スタッフレビュー一覧
店頭スタッフが様々な商品をご紹介
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ハラちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
水月雨 (MOONDROP)
群星-STELLARIS
¥12150 税込
見た目も音も美しい、水月雨の平面磁界搭載モデル
ルックスとサウンド。イヤホンを選択する上でどちらも欠かせない要素ですよね。 洗練されたボディと美しい音を奏でるイヤホン、あります。 水月雨(MOONDROP)から、平面磁界型ドライバーを搭載したイヤホン、群星-STELLARISの紹介です。 【見た目】 金属筐体にキラキラとした青い塗装が施してあり、その上には流星群や月と太陽のイラストが施してあります。 どことなく神話に出てきそうなタッチで、宇宙感をより醸し出しています。カッコいい。 STELLARISはラテン語で「星の」を意味する言葉で、そのコンセプト通り、美しい見た目です。 【音】 音の広がりと粒立ちの良さが抜群のサウンドで、細やかなハイハットの響きや、声のかすれ具合など、中高域のレンジで鳴っている細部を捉えて鳴らしている印象です。 楽曲や再生環境によっては、若干刺さりそうではありますが、音抜けの良さと細やかなディテールでカバー出来ていると思います。 そして、定位感がかなり良いです。 楽器がどの位置でどうなっているかがかなり正確で、左右のパン振りの表現の正確さや、ドラムのタム回しなど、楽曲の再現性に長けています。 それも相まって、広大な音場と確かな音質で楽曲を楽しむことができます。 見た目も音もクオリティの高い機種です。 中高域のディテールにこだわる方、音の広がりが欲しい方にオススメです。
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
Flipears
ARTHA (Universal Fit)
¥257400 税込
フラットサウンドのオールラウンダー
Flipears (フリップイヤーズ)のARTHA(アーサ)は、端正なルックスに加え、8BAと4WAYクロスオーバーを搭載したモデルです。 ドライバー数の多いイヤホンは情報が多い分、製品やメーカーによってそのアプローチも異なりますが、このARTHAは、個々の棲み分けや役割がしっかりしていて、絶妙な音達のバランス感を味わえる製品です。 この製品の最大の特徴は、2つの音質チューニングスイッチを搭載していること。筐体側面にあるつツマミ部を上げ下げすることで、それぞれ異なった4つの音質(ノーマル、バスブースト、高域拡張、全ブースト)に簡単に切り替えることが出来ます。 個人的には、デフォルト(SWITCH 1、2共にOFF)のサウンドが一番好みでしたが、フラット傾向のサウンドはジャンルを選ばず全ての音を楽しめる、そんな印象を受けました。ヴォーカルも男女問わず、歌い手の表情、輪郭を損なうことなく綺麗に鳴らしてくれます。 低音好きな方のためのバスブーストモード(SWITCH 1をON、2をOFF)は、ただ低域をカチあげる、というものではなく、ベースやキック、バスドラ、鍵盤のマイナスあたりの音域なども、きちんと分別して鳴らしてくれています。音の抜けも程よく、輪郭がくっきりしているので、ファットで抜けの良いサウンドが好みの方は是非このモードをチョイスしてみてください。 高域拡張モード(SWITCH 1をOFF、2をON)は、まさに女性ヴォーカルやピアノ、主に生演奏などを楽しむのに適していると思いました。ハイトーンに厚みや伸びが出るので、クリアな音が楽しめます。 全ブーストモード(SWITCH 1、2共にON)は、まさに極厚なサウンド。とはいえ、ブーストした感じではなく、クリアさをしっかりと残してくれています。例えるなら、適切な範囲内でしっかりブーストしているというか、こういう音作りが上手いメーカーだな、と感心させられました。 ミックス、リファレンス、普段使いなど、色んな用途で使える製品です。 是非店頭でご試聴ください。
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しばちゃん
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
64 AUDIO
Fourté Blanc 【64A-7266】
¥504900 税込
温かさと純白の透明感で音楽に包み込まれる。
白くつるっとした艶のある陶器のような筐体に、濃淡による深みが美しいフェイスプレートが、純粋無垢と艶やかさが入り交じるように見えてとても魅入られます。 黒いデバイスとの組み合わせでは、トーンの違いでより引き立ちますよ! 装着感は良好で、個人的にかなり耳奥まで入りやすい形状です。筐体もそこまで大きく無いので合わやすいと思います。 まず一聴して感じたのは温かみと高い透明感の共存。とても余韻や響きを感じられやすいのですが、無駄な部分がなく不純物のない真水のようなイメージ。まさに耳を潤すような混じりけのないサウンド。 同ブランドのモデルではtia Fourtéの温かく柔らかいサウンドを思い浮かべましたが、tia Fourtéの方がさらにウォーム寄りに感じられました。 透明感と温かみの両立ではFourté Blancの方が感じられるかと思います。また、広大なサウンドステージによる包まれる感覚がとても心地よくて優しい空間ですね。ただ、しっかりと一音一音のディテールやメリハリも分かりやすく、迫力のあるサウンドに没入できます。 そして、一番感動したのはボーカル。突出して前に出るというわけではないのですが、とても際立って感じられ生々しくて立体的。音数が多い楽曲でも埋もれる事無くボーカルを心地よく感じられます。 名は体を表すと言いますが、こちらのモデルでは名と体は音を表すというようなモデルではないでしょうか?
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せめちゃん
@e☆イヤホン
YAMAHA
TW-E3C
ブラック
¥7650 税込
機能もカラバリも盛りだくさんなイヤホン
日本を代表するの音楽メーカーYAMAHAが作る、多機能なワイヤレスイヤホン「TW-E3C」を紹介します! 見た目はかなりシンプルなデザインです。そっと服装に溶け込むようなイヤホンになっていて、普段使いを優先的に考えられているような感じがしました! 筐体は少し大ぶりですが、浅く装着してみてもしっかりと音楽が聴こえて、耳の奥にぐりぐりと入れるような圧迫感は少ないように思いました。 音に関しては、綺麗に伸びる中高音が特徴的で、まとまりのある聴きやすい音です。左右の分離間よりも、距離感の表現に長けていました。全体的に音が滑らかで、高音も刺さらないので、長時間でも付けていられそうです。 重低音が響くような鳴り方ではないので、ロックやファンクといったような楽器や、ボーカルを主軸に聴きたい方に向いているように感じました! 低遅延の"ゲーミングモード"も搭載していて、動画再生時の音声のズレを気にすることなく楽しめるようになっています。もちろんゲームの爆発音や、射撃音などでも遅延を感じることは少なく、プレイに集中できます。 さらにTW-E3Cには、スマートフォン専用のアプリケーションがあり、場面や好みに応じた調整が出来ます。音楽を聴きたい時や、ゲームをやりたい場合に、自分好みの設定に変更するのも面白そうです! 他にも様々なこだわりが垣間見えるTW-E3C、この価格帯でワイヤレスイヤホンをお探しの方は、是非一度試聴してほしいイヤホンです! 【試聴楽曲】 Vulfpeck & Vilf / Sauna ELLEGARDEN / Strawberry Margarita
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せめちゃん
@e☆イヤホン
iFi-Audio
xDSD Gryphon
¥82500 税込
据え置きのクオリティをポータブルに!
アンプ類で特に評価の高いiFi Audio(アイファイオーディオ)から、多機能で万能なポータブルDACアンプ「xDSD Gryphon」を紹介します! グリフォンの特徴はなんといっても接続端子の多さです。バランス、アンバランス接続、LINEもアナログも完備と言う多機能性に、Bluetoothレシーバー機能も搭載しています。機能盛りだくさん詰め込みセットなポータブルDACアンプです。 xDSD Gryphonは、もとになったxDSDの見た目を引き継ぎつつ、より洗練された見た目に変化していると個人的に思います。筐体はxDSDに比べると大きくなりましたが、ボディの前面にディスプレイを搭載していて、コーデックや音量が一目見てわかるようになっていたり、機能面はさらに良くなっています。 そしてxDSD Gryphonは機能面だけでなく、音質面もやはり優れているように思います。 xDSD Gryphonの音色は全帯域のアップデートと言う感じで、”素直な音”に厚みが加わるそんなイメージです。イヤホンの特徴をガラッと変えるような味付けはあまりなく、じっくり聞くと良さが分かるような、そんなポータブルDACアンプだと感じました。 そしてxDSD Gryphonは、iFi ZENシリーズにあるxBassやxSpaceといった機能などもあり、味付け要素としてイヤホンに音質の変化をもたらします。 xBassはかなり自然に低音を強化します。アタック感などを損なうこともなく、迫力を底上げしているように感じます。低音が物足りない開放型ヘッドホンなどには特に相性がいいように思います。 xSpaceは正面のサウンドステージが広がり、中高音にかけて横に広がるようなイメージが持てました。イヤホンでも広く感じるので、ライブなどの音源では臨場感UP間違いなしです。 家でも外でも、音楽に深く浸かりたい方、音質も利便性も捨てきれない方、色々なイヤホン、ヘッドホンをお持ちの方には特におすすめです。是非お試しください! 【試聴環境】 Galaxy note10+ →「xDSD Gryphon」→ Roxanne Universal IEM(Black Pearl) 【試聴楽曲】 TOOBOE / 錠剤 Imagine Dragons / Believer
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よしみく
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
SHANLING
M7 チタニウム
¥169400 税込
誰が聴いてもわかる最高の音質
オーディオに触れている経験が浅い僕でも感動するほどの解像度!! オーケストラなどを聴いた時には『自分は今ホールにいるんじゃないか』と 錯覚してしまうぐらい音の広がりと、一音一音がハッキリとしていて気持ちがいいです。 そんな素人目線にはなりますが『M7』のレビューを全力でします!! ・音質(FLACで試聴) ほんの少し低音が強いですが、ピアノなど高い音もしっかりと聴こえ、 全体的にとてもメリハリを感じました。 冒頭でも言いましたが本当に音の広がりがスゴイです。 自分の耳の左右前後で音が鳴り、とても心地よかったです。 ・見た目・使用感 見た目は大きく見えますが、ボディに丸みがあり持ちやすく感じました。 サイドボタンは、押し心地がしっかりとあり、誤操作もしにくかったです。 画面操作もスムーズに動きますので不快感も感じませんでした!! ・こんな方におすすめ!! 個人的にボーカルの入っている曲ももちろん良かったのですが オーケストラやゲームBGM、EDM等の音を聴くのにかなり適していると感じました。 ですので、普段からオーケストラやサントラを聴かれる方や、 今持っているポータブルオーディオを買い替えようと考えてる方には 一度、試聴して頂きたいと思いました。 使用環境 SONY/MDR-1ST 使用楽曲 モーツァルト交響曲全集Vol.2/ベルリン/ファルハーモニー管弦楽団 FINAL FANTASY ORCHESTRAL ALBUM
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みくぺ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
radius
HP-W200
¥71500 税込
上品で豊かな低域が楽しめる大人なドンシャリ
radiusのドブルベシリーズから初の金属筐体モデルとして、HP-W100/HP-W200/HP-W300が登場! それぞれ素材が異なっておりこちらのHP-W200にはステンレススチールを使用しております! 第一印象はなんだか大人なドンシャリやなぁという感じで、ステンレスを使用していることもあり全体的な音の輪郭はシャープで凛としたい響きでクールビューティな印象です。 高域はすっきりとしていて粒立ち豊かで、細かく1音1音きっちりと分離感よく鳴らしてくれます。楽器隊の残響音の余韻は控えめでさっぱりとしているので聴き疲れすることも少なく金属音やギターのアルペジオも質感を損なわずに感じながら楽しめます。 楽器重視の人や分離感重視の方に是非聞いてみて欲しいです!ピアノソロの楽曲などにもお勧めです! ボーカルは音の線が細めで儚く繊細な歌声で透明度が高いです。他の音域と比べると一歩後ろに下がったような距離感ではありますが、隠れることなく音のつながりが滑らかです。ボーカル単体でもユニゾンで様々な歌声が重なってもごちゃつかず美しいハーモニーが楽しめます! そしてradiusと言えば量感はあるけど他の音域を邪魔せず明瞭よく仕上げてくれるキレのある低域です! タイトで厚みもありスッキリと粒立ち豊かな高域とバランスが取れています。引き締まったベースラインと重くなりすぎない程よいアタック感のバスドラムは疾走感のあるロックやPOPSなどとあわせると楽しく聴けちゃいます。 4.4mm、3.5mmのケーブルが付属するのと単品販売でも人気があるイヤーピース、"ディープマウント"も付属するので初期装備だけでも充分たのしめます! "ディープマウント"はブラック、クリアで質感、サウンドも変わるのでぜひ違いを楽しんでみていただけると嬉しいです! 他のドブルベシリーズもキャラクターが変わってくるのでぜひご試聴をお待ちしております♪
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ちっくん
@e☆イヤホン仙台駅前店
SIMGOT
EA2000
¥43560 税込
SIMGOTがプラグ交換可能になって帰ってきた!
SIMGOTからプラグ交換可能なイヤホンの登場です! 従来のSIMGOTのデザインからシンプルでオシャレなデザインに変わりました。 EA2000の特徴は何と言っても交換可能な3種類のチューニングモジュールプラグです! プラグを交換することで音の違いを楽しめます。 3種類のチューニングモジュールプラグを聴き比べしてみました! ・N3A000 クリアで透き通ったサウンドでボーカルに艶があります。低域のアタックがタイトでレスポンス良く鳴らしてくれます。 ・C3A035(青) 全体的な音のバランスが良く、幅広いジャンルに適しています。 ・N4A000(4.4㎜) ベースのサウンドはN3A000に近い印象です。4.4バランスによって、よりハッキリとした音の分離感・解像度が増します。 プラグを交換する事によって様々な音の違いを楽しめるイヤホンです。是非、店頭でご試聴される際は、プラグを交換して音の違いをお楽しみください! 【試聴環境】 ・XPERIA1Ⅱ 【試聴楽曲】 ・Lupe Fiasco/Battle Scars ・AK-69/Forever Young ・Fabolous,Jeremih/My Time ・乃木坂46/Actually…
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すずき
@e☆イヤホン
Flipears
ARTHA (Universal Fit)
¥257400 税込
空間と奥行き、音の厚みを感じるフラットモニター
フィリピン発のイヤホンメーカーflipearsより、8BAドライバー&サウンドチューニングスイッチ搭載のモデルが登場しました。 スイッチの切り替えで4タイプの音質を楽しめますが、本レビューはスイッチをOFFにした「バランス」チューニングでのレビューです。 真っ先に目に入るのは、ARTHA専用として採用され、Ocean Mosaicと名付けられたデザインの美しさですが、華美なデザインと裏腹に、音質は手堅いモニター的要素と音楽を楽しむリスニング的要素を絶妙に両立した、巧みで実直なチューニングが施されています。 同社モデルのAURORAと共通しますが、基本のバランスはフラットと言えます。上下音域のレンジの広さとレスポンスの良さから、全域にパワフルな印象を持ちますが、音像の中心にフラットバランス特有のブレない芯を感じます。どんな音でも、高域と低域のどちらにも振られ過ぎず、とても聴き取りやすい音です。 特徴として、楽器音やボーカルの生々しさ、優れたディテールを挙げることができますが、とことん音源との相性を選ばない点がARTHAの面白いポイントです。イヤホンによっては、楽器なら電子やアコースティック、ボーカルなら女性、男性ボーカルなど、綺麗に鳴らせるジャンルを分けて表現したりしますが、ARTHAはすべてのジャンルをカバーできている印象です。誇張も不足感もないナチュラルな音に、持ち前の定位感・厚み・パワフルさが組み合わさり、フラットでありながら聴き応え抜群な音を実現しています。楽曲差による鳴り方、聴こえ方の変化が少ないため、安心感・安定感があります。 帯域別で言うと、中高音の鳴り方が個人的なARTHAの推しポイントなので、ご試聴いただけるタイミングがあれば、じっくり聴いてみてほしいです。 再生環境:iPhone – Shanling UP5 試聴楽曲:アイウエ feat.美波&SAKURAmoti(ALTERNATIVE),Segredo(発熱巫女~ず), Who?(Azari),Won’t Back Down feat.P!nk(EMINEM)
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あさやん
@e☆イヤホン 秋葉原店
日本ディックス
Luna nova MMCX -0 4.4mm5極 6N OFC+Pure Silver hybrid cable【PRS05-44-mmB】
¥47300 税込
スッキリパワフルな音色に
輝くシルバーと明瞭なブロンズが交錯しており、澄み渡るようなカラーが存在感を発揮していると感じました。8芯ながら取り回しは良好で、普段使いにも充分お使いいただけると思います。 音質の変化としては、楽曲の芯が太くなった印象を受けました。中域~中高域を中心に見晴らしの良い表現になったような感覚で、ボーカル域の力強さを感じながら楽器隊へのフォーカスも容易に向けられると思います。 音数の多い楽曲を聴くと、それぞれの音の調和と分離のバランスが良くなった印象がありました。 イヤホンの持ち味を活かしたまま、細かい音もより事細かに拾い上げるよう変化しているのではないでしょうか。 余韻の表現が一層豊かに響いており、音の粒が消えゆく様を楽しめるのではないかと思います。 ライブ音源を好まれる方や生音が好きな方にはもちろんですが、打ち込みの音源をよく聴かれる方にも是非一度ご試聴いただきたいケーブルです。
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シャモ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
Victor
HA-FX150T
ブラック
¥19800 税込
小さなイヤホンの中に「Victor」を凝縮!
まずケース全体が非常にコンパクトなため、カバンに入れてもかさばりにくいのが好印象です。また、イヤホン本体も片側約4.4グラムと非常に軽く、筐体もかなり小さいため比較的耳の穴が小さい方にもおすすめです! 次に音質ついては、全体の音の雰囲気はウォーム傾向で、低音は決して主張することなくタイトさを感じられます。また、音全体に優しさがあり、その中で中高域のボーカル部分の存在感が薄れることはなく、繊細な表現をしっかりと鼓膜まで届けてくれます。特に女性ボーカルでは、明瞭感とマイルドさを両立しており、伸びもよく長時間聴いていても疲れにくく心地よいです。 次に機能についてです。ノイズキャンセリングは強すぎずほどほどといった印象でした。またこれも一長一短で、強すぎても人によっては疲れを感じてしまう事もありますので「強力なノイズキャンセリングは苦手」という方には丁度よいのではないでしょうか。 またアプリにも対応しており、ボリュームを「92段階」とより細かく調整することができます。スマホ側で音量を上げると大きすぎる…… 下げると小さすぎる………なんてことありますよね。そういった問題をアプリによって最適な音量に調整することができ、快適かつ安全に使う事が出来ます! コンパクトでありながらしっかりと「Victorっぽさ」を感じられる完全ワイヤレスイヤホンだと思いました! ぜひ、ご検討くださいませ!
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わか
@e☆イヤホン
final
ZE8000
ブラック
¥29800 税込
圧倒的な解像感を楽しめる完全ワイヤレスイヤホン
「final ZE8000」は2022年末に購入できる完全ワイヤレスイヤホンの中で特にオススメできる解像度の高さが際立った商品です。 充電ケースや本体はZE3000と同じ様な「シボ塗装」が施されており手に持った際に滑り落ちにくくなっています。さらに非光沢で指紋が付きにくいのも好印象です。 装着してまず気付いたのは、「軽さ」と「装着感の良さ」の2点です。ZE2000やZE3000と比べるとやや厚みはありますが、その厚みを感じない程軽く感じました。 装着感の良さは「ZE8000専用イヤーピース」がポイントだと感じました。専用イヤーピースは耳の穴の中にいれる部分と、耳の手前に触れるグリップとなる部分が一体化した形状となっています。この形状により、イヤホンの耳に触れる部分の大半がシリコン素材となり、抜群のグリップ感を得ています。レビューの際に軽く頭を前後左右に振りましたが、ズレることは全くありませんでした。 装着時はイヤホン本体を体の正面側から背中側に向かって回しながら耳に入れると、ピタッと耳に収まりました。 肝心の音に関しては、バランスの良さと高い解像感に感動しました。 【低音域】 かなりしっかりと量感があります。ただ多いだけでなく、深くて重い重低音もしっかりと轟きます。 【ボーカル】 近さと生々しさが素晴らしいです。ZE2000やZE3000ももちろんボーカル表現は素晴らしかったですが、ZE8000のボーカルの表現力の高さにはとても驚きました。 【高音域】 高音域の素晴らしさが「8K SOUND」の真骨頂だと感じました。本当に小さくて細かな音まで丁寧に出してくれます。全ての高音がしっかりと出ていますが、決して刺さらないのも好印象です。 【全体の印象】 ボーカルが低音域よりも近い位置で聴こえることで、低音域の量感が多すぎると感じさせない音作りがされています。また、高音域がしっかりとなりつつも残り過ぎずに抜けていくため、音場を広く感じる点も素晴らしかったです。 ・ZE2000やZE3000からのステップアップ ・とにかく音質重視で完全ワイヤレスイヤホンをさがしている どちらの方にもオススメできるオーディオファン必聴の完全ワイヤレスイヤホンです! 試聴環境 iPhone 14 Pro→final ZE8000 試聴楽曲 HoneyWorks - 可愛くてごめん(feat. かぴ) YOASOBI - Romance
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しばちゃん
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
SIMGOT
EA2000
¥43560 税込
マルチプラグで多彩なサウンドを!
同社のEN1000と同じく、マルチプラグの切り替えによる独創的な3つのサウンドを楽しめるイヤホンです。 画像で見てもわかる通りかなり耳にフィットし、装着感はとても高く耳奥まで入れられます。いつもイヤホンは浅めに入れている方は少し違和感があるかもしれません。かなり奥まで入るので、今まで使われているイヤーピースと違うサイズが合う方もいらっしゃるかもしれません。私自身、付属と別売りのイヤーピース共に1サイズ上にするとフィットしました。 プラグは青のC3A035をメインに聴き比べました。基本的に高解像度でスパッとメリハリが効きつつも、耳当たりは少し柔らかく抜けの良いクリアなサウンド。ボーカルとメロディーラインのバランスが良く、そこに少し抑えつつも耳を程よく震わすベースラインが強調され、絶妙なグルーヴ感を楽しめます。艶感と爽快感の両立をもとめるのであれば青のC3A035がいいかと思います。 プラグをグレーのN3A000に変えると、高域が伸びつつ煌びやかなサウンド、全体的にさらにクリアでさっぱりとしています。ボーカルも艶っぽさは損なわず抜け良く楽しめます。 そしてN3A000に近い、バランス接続可能なN4A000に変えると、一気に左右の分離感と解像度が増します。一音一音のディテールを求めつつ、一番爽快感を楽しめるサウンドはこのプラグです。 店頭で試される際は、是非三種類ともお試しくださいね!
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かかりちょー
@e☆イヤホン 秋葉原店
radius
HP-W300
¥93500 税込
クリアで広大なサウンド
radiusとintimeの共同開発モデルの1つで、真鍮の筐体を使用しており少し柔かい音色のイヤホンです。 一聴して空間の広さや解像度、分離感の高さが印象に残りました。低域の量感は控えめながらも深いところからしっかりと表現されていると感じました。今までのドブルべシリーズの豊かで広がる低域から豊かで弾むような低域表現になったと思います。しかし、広がるところはしっかり広がるので低域表現の幅が増えたという印象を受けました。 中域はとても澄んだ音で表現されとても聴き取りやすいと思います。中域に限らずですが音にツヤがあり空間表現も相まって生々しさが演出されています。高音域もそうですが、このクリアな音や繊細さはVSTならではだと思います。 また、空間表現は広々とした空間かつドライな空気感で一層楽曲が際立つ表現になっています。 苦手なジャンルが無く様々な方におすすめなイヤホンです。ぜひお試しください。
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ひろ
@e☆イヤホン 秋葉原店
NOBUNAGA Labs
INSPIRE NEOシリーズ
3.5mmステレオミニプラグ
¥28647 税込
グッとくる壮大さときめ細やかさが光る美音系ケーブル
ヘッドホンのリケーブル処女作でも圧倒的な人気を博したNOBUNAGA Labsの二作品目。対応機種が幅広いのも人気に拍車をかけていました。今回も同様に対応機種は多いので、音質をもっと鮮明にしたい方や、バランス再生のためのケーブルを探している方は要チェック。 4N純銀・金メッキ、4N純銀、6N OCCの多芯構造となっていますが、ケーブルの太さはそれほど大型でなく、取り回しを犠牲にしないしなやかさがあります。 装着してケーブルに触れてみましたが、分岐部分が樹脂にて充填されているおかげかタッチノイズも少なく持ち運び時にもストレスなく使えると思いました。ケーブル長は1.8mなのでポケットからですと少し巻く必要はありそうですが、ショルダーバッグからですと首を動かしたりしても長さに余裕があり快適でした。 音の変化はだいぶ劇的です。純正ケーブルではうわずっていた中低域がグッと引き締まり身を任せられるような伸びやかな音になりました。 中低域が少し増えますが、野暮ったさを感じることはありません。音像の丁寧さが向上し、特に煌びやかさを損なわず縦のレンジが広がっています。下から持ち上がってくる滑らかさが迫力を感じさせてくれます。 音粒の細かさも印象的で金物のディティールが好印象。ハイハットであればスティックがぶつかった質感を堪能できるほど緻密で情報量が上がったことも実感できると思います。 音の輪郭をはっきりさせながら空間的な余裕も生んでくれるので歪みのないクリーンな信号をヘッドホンに送ってくれるケーブルとなっています。 試聴環境 再生機 N3Pro iPhone X1SGT ZEN Signature SET ヘッドホン ANANDA T3-01 HA-WM90 LIRIC
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しょうちゃん
@e☆イヤホン
64 AUDIO
Fourté Blanc 【64A-7266】
¥504900 税込
心地良い余韻、なめらかで美しいサウンド
64 AUDIO (シックスティーフォーオーディオ)「Fourté Blanc」は、柔らかくなめらかな表現と音の余韻が心地良い、臨場感のある音楽体験が味わえるイヤホンです。 真っ白な筐体に、引き込まれるように美しく鮮やかな青緑のフェイスプレートが良く映えるデザインで、視覚からも楽しませてくれます。 装着感は耳へのおさまりが良く、負担や異物感をほとんど感じない快適な着け心地です。このフィット感により、高い遮音性を確保し深い没入感を得られます。 音に関しては、少し暖かみを感じるなめらかな音で、角がなく落ち着いた雰囲気のサウンドです。情報量が豊富で音の緩急がはっきりとしている印象です。どこかの帯域が突出している印象はなく、バランスの良いサウンド傾向です。音の距離は近すぎず、全体の音が見渡しやすいと感じました。 個人的に音の余韻の響きや、上記のサウンド傾向から、激しい曲よりも落ち着いた曲調の楽曲と相性がいいと感じました。 「Fourté Blanc」でしか味わえないサウンドで、普段の音楽鑑賞がもっと楽しくなること間違いなしのオススメの製品です。ぜひお試しください! 【試聴環境】 SHANLING 「M6 Ultra」→64 AUDIO 「Fourté Blanc」 【試聴楽曲】 Linkin Park / One More Light L'Arc〜en〜Ciel / Vivid Colors milet / Again and Again
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ライト
@e☆イヤホン 秋葉原店
e☆イヤホン・ラボ
Iolite(イヤーループ仕様)
MMCX 4.4mm 5極 ストレート
¥30250 税込
好きなイヤホンにあわせるならコレ!
見た目から中身までこだわりつくされているケーブル! 深みのある藍色がとにかく綺麗。それだけでなく、分岐部やプラグ部分の絶妙な光沢具合も合わさった色合いがクールで美しいです。 持った感触は、軽量で芯のあるしなやかさを感じました。耳につけたときにもしなやかさのおかげか、タッチノイズが少なく感じました。 音に関しては、一音一音の輪郭がくっきりとした印象を最初に受けました。中音域から上の伸びも良いです。 しかし、刺さる音がとにかく少なく、アタックは優しいです。ガラスのような透明感とシルクのような優しい柔らかさを見事に両立させた音だなと思いました。音のバランスへの影響は少なく、ガラッと変わる感覚はありませんでしたが、だからこそ、お気に入りのイヤホンに合わせて欲しいケーブルだと感じました。 伸びの良い音が好きな方には特におすすめしたいのですが、自分の今のオーディオ環境に満足している方にも、是非一度聴いて頂きたいです。 【試聴環境】 試聴イヤホン:SHURE SE215 試聴プレイヤー:iPhone12mini+BTR3K 【試聴楽曲】 「未完」 / 嵐 Cosmos (Instrumental)/ PIKASONIC
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ハラちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
DUNU-TOPSOUND
TALOS
¥31740 税込
2つの顔を持つ、万能系イヤホン!
DUNUから、独自開発の平面駆動ドライバーと超高域に2BAを搭載したハイブリッドイヤホン、TALOSの紹介です。 これまで、ダイナミック、BA、静電型と様々なドライバーを搭載したモデルをリリースしてきたDUNU。今回は独自開発の平面駆動ドライバーとBA2基を搭載した一機となっています。 【見た目】 航空機グレードのアルミニウム合金を採用したボディで、マットな質感です。2PINコネクタの下部にはONと1と書かれたスイッチがあります。後でも触れますが、ハイブリッドモードと平面駆動単体で鳴らすモードに切り替えることができます。スイッチ切替式のイヤホンだとどうしてもサウンドのバリエーションが増えがちですが、2種類だと非常に分かりやすく、シンプルで使いやすいのではないでしょうか。 【音】 スイッチで音を切り替えることができます。「1」と表示してある側に合わせると平面駆動モード、「ON」に合わせると平面駆動+BAモードに切り替わります。例によってそれぞれの音質レビューをしていきます。 ・平面駆動モード 柔らかく聴きやすい音色。自然な広がりと繊細さがあり、やや明るめで聴き取りやすさがあります。縦に広い音場で、低音は深く中高音にかけて柔らかく伸びていく印象。全体を通してフラットなバランスなので、多くのジャンルに対応できます。味付けはそこまでいらないけど、音に深みと余裕が欲しい方にオススメです。 ・平面駆動+BAモード 輪郭がはっきりし、平面駆動ではさらっとなっていた音が一音一音聴き取りやすくなります。2つのBAが超高域にチューニングされている影響からか、サウンドステージが中高域寄りになり、くっきりとした音を楽しむことができます。スネアやベースのアタック感や、ウィスパーボイスの質感、そして中高音の伸びや倍音が見えやすくなり、わかりやすいサウンドに。タイト目なサウンドがお好みの方に、また女性ボーカル等中高域で鳴っている音をしっかりと楽しみたい方にオススメです。 スイッチ切り替え搭載のイヤホンの中でも、違いが分かりやすい2つの音を兼ね備えたイヤホンです。用途によってその違いをお楽しみください。是非。
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Hulk
@e☆イヤホン 名古屋大須店
Meze Audio
109 Pro
¥120000 税込
99+10=?
Meze Audio渾身の開放型ダイナミックヘッドホン、「109 Pro」のご紹介です。 皆さんは「109」という数字の羅列を見て何が真っ先に思い浮かぶでしょうか?某渋谷の商業施設や全国的な映画館の名前にも109という数字は使われていますが、オーディオファンの皆さんはこのヘッドホンを聴いて以降109と聞けば真っ先に「109 PRO」を思い浮かべるようになると思います。そのぐらい個性的で魅力的で完成度の高いヘッドホンです。 まずデザインに関してですが、パッと見て一目惚れしてしまうほど美しい見た目をしています。濃い木目と金属系の黒とブロンズの色合いがとても綺麗で、パーツひとつひとつを取って見ても息を呑むほどです。 長期使用を見越してディスクリート(完全に独立した)部品で構成されており、部品ごとの交換も出来るようになっていますが、個々のパーツがお互いを引き立てあっていてもはや芸術品の域です。 音は開放型らしく広がりに長けていますが、一方で高音域や中低音域の音の質感表現も非常に巧いヘッドホンだなと感じました。 ギターの歪んだ音や女性ボーカルの艶っぽい音。アナログシンセの粒立った荒々しい音までしっかりと聴かせてくれますが、全体的な雰囲気は柔らかめに整えられているので聴き疲れはしづらい印象です。据え置きアンプの「FiiO K7」や真空管アンプを搭載した「Cayin N8ii」、スティックDACの「MOONDROP MOONRIVER2」などを用いて試聴しましたが、どの機器でもパワー不足に感じることは無く、そのアンプならではの音をちゃんと表現してくれるので聴き比べていてとても面白かったです。出力側の個性をちゃんと捉えることが出来るという意味ではモニターヘッドホンとしての一面も持っているのではないでしょうか。 聴けば聴くほどその魅力に取り憑かれてやみつきになるヘッドホンです。是非お試しくださいませ。 試聴音源 ・Chelsy / Escape ・You've got 2 Get Me / Sota Fujimori
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よしけい
@e☆イヤホン 秋葉原店
final
ZE8000
ブラック
¥29800 税込
魂を揺さぶる低域と透き通る高域
このイヤホンを一言で表すなら 「圧倒される程の情報量の多さ」 これでしょう。 量感としてはかなり低域が前に押し出されるような音作りをしていますが、音楽全体が低域に支配されることはなく、高域、例えばバイオリンの響きや余韻もしっかりと表現しきれています。低域のルーズな響きから高域の細かいパッセージも歯切れよくはきはきと鳴らしきる……一音一音を事細かに表現しうる情報量の多さは圧巻です。 この絶妙なバランスは空間の表現にも影響を与えています。これだけ低域がしっかり出ていると、全体的にコンパクトにまとまってしまいがちになりますが、それを高域の余韻をしっかりと表現する事で、より自然な音の広がりへと中和してくれています。 そしてこの空間表現の優秀さを支えるのはノイズキャンセリングの力でしょう。空間表現、いわゆるダイナミックレンジは小さい音から大きい音までの出力の幅の事を言いますが、屋外での試聴は常に騒音との戦いです。小さい音は騒音に負けてしまい結果として空間表現はどうしてもコンパクトになってしまいます。 ZE8000のノイズキャンセルはその小さい音がしっかりと聞こえうるほどに周囲の音をシャットアウトしてくれつつも、強いノイズキャンセル特有の圧迫感を全くと言っていいほど感じさせない、自然に周りの音を減衰してくれている感覚でした。 イケイケガンガンでノリよく聴きたい人もゆったりしっとり浸りたい人もどちらの要望にも応えうる表現力がこのイヤホンには込められています。 H ZETTRIO 「Neo Japanesque」 光田康典「CRONO CROSS~時の傷跡~」 少女病「ラストピース」 大和「NO ONE LIVES FOREVER」 Snail's House 「Pixel Galaxy」 ベートーヴェン「交響曲第3番 変ホ長調 作品55『英雄』」
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シャモ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
GRADO
GS1000x
GS1000x(6.3mm標準プラグ)
¥210100 税込
GRADOから希少な木材との初の組合せ!
こちらのGRADO 1000Xは、GRADOで初めての「マホガニー材」と「イペ材」を組み合わせた据え置き使用向けのヘッドホンになります。まずその外観と音質に影響を与える木材に関して触れていきたいと思います。 イペとマホガニーは共に木材の中でも非常に硬く、強度の高いものです。さらにマホガニー材は希少かつ高い評価を得ている木材のひとつであり高級家具などに使用されることもあります。 もう一つのイペは希少性という点ではマホガニーに劣るものの、「腐食性、摩耗性、経年劣化」という点において非常に高い耐久性を誇ります。こういった部分は長年使用していく事などを考えると安心感につながりますので、非常に嬉しい部分ですね! 音質に関しても、木材の性質からか全体的に残響感が少なくスッキリとした音に感じられ、低音部分は必要十分であり、中域~高域のぬけの良さと伸びが特徴的でした。 ボーカルに関しては音の厚みがきちんと感じられ、その存在感を失うことなく鼓膜まで届けてくれます。また前述したように音のぬけの良さと伸び、少し硬めに感じる音の雰囲気などが合わさり、ボーカルの息遣いにリアリティを持たせているように思いました。 ギター、jazz、女性ボーカルとの相性が良く、逆に打ちこみやデジタル系の楽曲ではその良さを引き出せていない様にも感じました。 箱から出した音のでは硬さが感じられるかもしれませんが、今後のエージングなどで変化する可能性ありますので、店頭にお越しになられた際にもぜひご試聴いただければと思います!
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かかりちょー
@e☆イヤホン 秋葉原店
Yongse
Elite Ag4
2pin 3.5mm 3極 ストレート
¥2700 税込
優しい純銀ケーブル
純銀のケーブルのイメージにある高域が鋭く伸びるような印象では無く、まろやかに高域を伸ばすような感じを受けました。 低域と中域に大きな変化は見られませんが厚みが少し出たと感じました。その為か、音のまとまりが増し聴きごたえのある音になったと思います。 サウンドバランスが上手く取られており、癖無く使いやすいケーブルだと思います。エントリークラスで迷ったときに選びやすいケーブルです。
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ハラちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
iBasso Audio
DC03PRO
ブルー
¥9900 税込
これは良い……3.5mmオンリーのシンプル高音質DAC
iBassoAudioからDC03がPROの名を冠して帰ってきました。デザインを一新し、サウンド面を含め進化を遂げています。 【見た目、スペック】 これまでのDCシリーズとは異なり、アルミウムのボディにガラスパネルを装着した、クールなデザインです。筐体は軽く10.5g程。さくらんぼや巨峰一粒分の重量です。気にならないぐらい軽いですね。側面にはボタンが追加され、100段階のボリューム調整が可能に。便利。 実際、かなり細かく微調整が効きます。さらにAndroid限定ではありますが、アプリからもっと細かく音量調整ができるとのこと。素晴らしい。 【音】 芯のある低音と自然な広がりが心地よいです。3.5mmアンバランスではありますが、バランス接続に匹敵する臨場感とクリアさがあります。楽曲の厚みを増すパワーとぐっと広がる音場。気持ちよいです。 濃密な低音はバスドラやベースのアタック感を鮮明に描き出し、脳内で響く気持ちよさがあります。テンポの速い曲やリズム隊が際立つ小編成のバンド形態が特に合うと思います。 (例:アコースティックのトリオ、3,4ピースのオルタナ系のロック等) 中高音はごく自然で、決して刺さる事無くさらっと広がり丁度良い塩梅で鳴っています。癖がないので、パーカッションの残響音や弦楽器の倍音がとても綺麗。再現性の高さが伺えます。 真っ直ぐ耳に飛び込んでくる素直な音と、広がりや解像度の高さを持つドングルDAC。スマホと繋げた時の音の変化が分かりやすいのもポイントです。しかもこの値段!すごいぜ。 スマホに有線の変換アダプタだけだとちょっと味気ないという方に、低音好きに是非おススメしたい一機です。 試聴環境:Technics/TZ700,iPhoneSE2 試聴楽曲:竹内まりや/プラスティック・ラブ 他
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ひろ
@e☆イヤホン 秋葉原店
64 AUDIO
Fourté Blanc 【64A-7266】
¥504900 税込
不純物がない透明度の高い純白な音楽体験を
tiaシステムの集大成として複雑な組み立てもいとわず全世界500台限定で作成されたFourtéがついに登場です。ドライバーの構成は以前のtia Fourtéと変わっておらず、新設計オープンダイナミックドライバーと、バランスド・アーマチュアドライバーにTiaドライバー×2を採用しています。 再生を始めると音楽の世界に飛び込んでいく感覚さえありました。音のリニアリティがとにかく素晴らしいです。3.5㎜よりも4.4㎜のケーブル利用時が感じやすいと思います。歌手や奏者が伝えようとしている熱量をしっかりと表現してくれているように感じました。 今まで聴いていた音楽のグラデーションがより彩り豊かになる繊細さです。タッチやブレス、リリースやインと、どれをとっても気持ちよく聴こえます。分解能も高く、低域の沈み込みは深く、ハリも迫力もあります。ギターのディストーションのかっこよさからドラムの躍動感とハイハットの位置感や響きが気持ちよい。振り下ろす姿が脳裏に浮かび上がるようです。オーボエのゆらぎやクリアな抜け感から、サックスの存在感がホールに広がっていくリアルな空気感も圧巻でした。再現度高く奥行きや定位感が抜群です。 また、音の透明度がとにかく高い。不必要な歪みや共振がほとんどないのだと思います。先述の鮮やかさはありながらも、腑に落ちる音という印象です。にじみがないだけで嫌味のない音になりどのパートも綺麗に聴くことができました。ストレートに縦にも横にも伸びるのでいつまでも聴いていたくなるイヤホンですが、楽曲を再定義してくれる新鮮さも持ち合わせています。 64 Audio製品からはじめて二種類のケーブルが付属しました。Fourté Blancのために専用開発した純銀コア線と銀メッキ銅線を撚り合わせた純銀製シールドを採用したShielded Silver-Core Cable 4.4㎜バランスプラグと、 OCC銅線銀メッキのPremium Cable 3.5㎜ プラグです。 ボディはマグネシウムとシリコンが添加されたことで強度、耐食性を確保したT6061アルミニウム合金を使用。専用のホワイトセラミックコーティングもされており長くご愛用できるでしょう。 フェイスプレートはまるで上空から一望した青緑色の珊瑚礁のようなデザインに見えるパティーナ仕上げ銅となっています。純白の優しいイメージをすっと引き締める高級感があります。 64 Audioの持つリスニング時の疲労を軽減する特許技術「apex」機構も内蔵。耳道内空気圧を逃がすことで快適に長時間音楽を楽しめるという触れ込み通りなのか長時間試聴してみたところ、音楽の迫力を犠牲にすることなくリスニングを堪能できました。 限定モデルなので入手できる方が限られてしまうのが本当に悔しいですが、ぜひ聴いてほしい64 Audioの新フラッグシップ機。ぜひご体感ください。 試聴環境 SP3000 試聴楽曲 Paris 本と棺と自動人形 3 交響曲 第22番 ハ長調 K.162:第一楽章:Allegro 紅蓮華 残酷な天使のテーゼ
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ケイティ
@e☆イヤホン
FIIO
FiiO Q7 【FIO-Q7-B】
¥129360 税込
据え置きもポータブルもワイヤレスも、弩級サウンドで
Q7はいつだって音にこだわりたい、パワーが欲しい、そんな方に寄り添ってくれるDACアンプです。 見た目はサイズも含めて同社のDAP、「M17」とそっくりです。見た目だけではなく、仕様もそっくりで、Q7の方がいい点もあります。それはS/N比と再生時間です。プレイヤー機能を廃したおかげで、ノイズが入る要素が減っていたり、電気を食う要素が減っているためでしょうか。 逆にM17から劣っている点と言えば、M17はデュアルDAC、Q7はシングルDACということと、プレイヤーとしての機能があるかどうかです。 Q7はポータブルのDACアンプでは珍しく、ステータス確認や、設定変更のためのディスプレイが用意されています。再生音源のサンプリングレートや、Bluetoothレシーバー使用時のコーデックなどが確認できます。 今回はイヤホンとヘッドホンのどちらも使用して、そっくりなM17と比較して試聴してみました。 まずはイヤホンから2.5mmバランスで試聴しました。底から湧き上がってくるようなパワー、圧倒的な余裕を感じます。 基本的な音質の傾向はM17と似ていて、優等生。1音1音の音像が手に取るように分かり、かつ各音域に癖も少なくまさしくリファレンスサウンドといった感じ。 M17と比較していて特に違いを感じたのは、バランスで聴いた際の広がり感や、左右のセパレート感です。ここはデュアルDACの恩恵かM17に軍配が上がる印象です。 逆にイヤモニのような高感度なイヤホンで聴く際は、Q7の方が背景の白さが際立つ印象を受けました。スペックを見た上で試聴したので若干プラシーボ効果はあるかも知れませんが、S/N比が高いことが影響しているのかもしれません。 またこのQ7のいい所は、イヤモニのような高感度なイヤホンでも、据え置きのハイパワーが必要なヘッドホンでもどちらでも受け入れてくれる器の広さです。 イヤホンではノイズレスで優しく鳴らしつつ、据え置きヘッドホンではパワフルに余裕をもって鳴らしてくれます。 外でも、家でも使えて、据え置きモードもBluetoothレシーバーでも使えて、イヤホンもヘッドホンもどんとこい。もう、これだけあればいいのでは? と思わせてくれます。 据え置きアンプ級の音を外でも楽しみたい、色んなアンプをとっかえひっかえするよりも、一個で集中して楽しみたい、そんな方におすすめです。 試聴環境 プレイヤー Galaxy Z Flip 3(スマホ) 試聴楽曲 Hit Me /Dirty Loops Bad Guy/Billie Eilish
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ムービー
@e☆イヤホン 秋葉原店
64 AUDIO
A18 Tzar
¥539800 税込
弩級の片側18ドライバー
驚きの情報量と一つ一つの音の聴き取りやすさを併せ持つ機種です。 各帯域の情報量が多く、濃密で聴きごたえもあるのですがapexモジュールの働きのおかげなのか聴いていて疲れそうな感じもせず使い続けられそうです。 かっちりとした固めな音の印象で、ギターの弦の響きや鈴の音色などの余韻も非常にクリアで細かな表現もきっちりと出してくれるので今まで聴いていた音源でも新たな感動を味わうことができると思います。 楽曲の細部まで聴き取りたい方には試聴していただく価値ありだと思います。ぜひ店頭でお試しくださいませ。
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マルフォイ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
Bowers & Wilkins
Px8
ブラック
¥105930 税込
上品なデザインと高音質を。
音楽を試聴してみた感想は、特に低域の厚みが印象的で、迫力を感じました。高域はクッキリと金物系も綺麗に鳴らされており、よいバランスです。 専用アプリのイコライザーは、高音と低音の強さの調整がそれぞれ真ん中を基準に、プラスマイナス6段階(0.5ずつ調整できるため、実質12段階)の調整が可能です。 私の好みとしてはもう少し低音が弱めが好みだったので、少しずつ落として調整してみました。低音をアプリ内の数字で-3落としたあたりで、高音域の上品な感じが際立ち、私的に好みのサウンドになりました。 さらに、アプリにて装着センサーのON・OFFができます。いわゆる、ヘッドホンを外した際に、自動で再生が停止する機能のことです。好みはわかれますが、これが意外と便利です。センサーの感度も3段階で選べるのですごく好印象でした。 以上を踏まえて、ヘッドホンをご購入された際は、ぜひアプリのダウンロードをオススメしたいです。 試聴環境:Pixel 6Pro 試聴音源:Oasis/Libe Forever MUSE/Plug in beby BUMP OF CHIKEN/ロストマン
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
Astell&Kern
ACRO BE100
Black
¥49480 税込
デザインも良く、ナチュラルで高音質なBluetoothスピーカー
Astell&KernのBluetooth スピーカー「ACRO BE100」 は、音とデザインにとことんこだわった製品です。 Astell&Kern のコンセプトである「光と影」をデザインに落とし込み、まるでオブジェかと思わせるそのルックス、さらには、音質に関しても、どの音域も苦手が無く、ナチュラルでクリアなサウンドを奏でてくれます。 低音が唸るようなスピーカーではなく、粒が立ったようなきめ細やかな音が特徴で、苦手が少なそうなイメージです。あえて特筆するならば、ヴォーカル、ベース、ギター、ピアノ等の再現力が非常に優れてるかな、と感じました。 コーデックもaptX HD、LDAC に対応していて、最大出力も55Wと、 リビングや室内で鳴らすには十分すぎるほどのパワーで聴く人を満足させてくれます。カラーもブラック、ホワイトの2色から選べるので、インテリアに合わせてチョイスすることが出来るのも嬉しいポイントですね。 店頭で是非ご試聴ください。
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がんちゃん
@e☆イヤホン
NOBUNAGA Labs
篝火 極 (Kagaribi-Kiwami) 3.5mmステレオミニ-MMCX
¥49800 税込
最高峰のさらなる高みへ
今回試聴するにあたり、8芯と16芯で聞き比べてみました。 まずは音質に関して、 8芯のSUPREMEシリーズは中・高域の表現が得意で、 その美しい響きに魅了された方も多いのではないでしょうか。 それが16芯になり全体の情報量が増えたことで非常にバランス良い音質になりました。 特に低域・中域の厚みが増しているのと、帯域の間の音が補完され纏まりのある音質に仕上がっています。 絶妙なのは、高解像度と見通しの良さで音がごちゃごちゃしていないところですね。 中域は音がぐっと近づいた印象で、ボーカルがより生々しく聞こえるようになり、 低域の厚みが増したことでアコースティックギターはより重厚感がでるようになります。 8芯だったときのキレのあるタイトな音から、一音一音存在感のある音になりました。 次にケーブルの取り回しですが、 8芯のときと変わらず16芯になっても非常に柔らかく柔軟性があります。 癖がつく気配すら感じられません。 イヤーループやイヤーハンガーはついていませんが、 その柔軟性から耳掛け式のイヤホンでも難なく使用できます。 ですがストレートタイプのイヤホンだと、 やはり16芯と言うこともあり少し重く下に引っ張られる感があります。 イヤホンによってはケーブルクリップなどで固定することをお勧めします。 総じて16芯のケーブルでこの価格、このクオリティは他に類を見ないです。 個人的にも所有したい一本、お勧めです。 試聴環境 イヤホン:XELENTO REMOTE プレイヤー:iPhone12ProMax for BTR3K
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ハラちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
FIIO
K7 【FIO-K7-B】
¥34312 税込
これさえあれば...!コンパクトにオーディオ環境パワーアップ!
据え置きアンプを導入したいけど、場所に困る。だけどしっかりパワーも欲しい。そんなお悩みを解決してくれるDACアンプ、K7の紹介です。 【見た目】 FiiOの据え置きDACアンプラインである「Kシリーズ」と同系統の黒いボディです。マットな質感は高級感を醸し出しています。大きさは同シリーズの「K5」とおおよそ同じです。K7の方が若干フロントパネル部分が長めですが、大差はありません。縦置き横置きどちらにも対応していて、環境に合わせて調整できるのもグッドポイント。 スペック面では4.4mmバランス出力搭載、AKMの最新DACチップ「AK4493SEQ」搭載、上位モデルの「K9ProESS」と同じくTHX社製アンプ搭載と、思わずわくわくする内容となっています。 【音】 安定感のある厚めの低音と解像度抜群の中高音が、楽曲を細部までしっかりと描くことで、もっさりとした印象を全く感じません。特に縦の分離感に長けているのが特徴的でした。 6.3mm標準の出力では比較的まっすぐ音が伸びる印象だったので、天井を感じさせず広い空間のある音が好みの人におすすめです。 4.4mm出力では音場の広さと見通しの良さを感じることができました。6.3㎜よりも頭の周囲にステージを作るような聴こえになるため、没入感や迫力を感じやすいです。 総じてスピード感もあり寒色系の音色なので、透き通るような女性ボーカルなど、特に中高音をつぶさに聴きたい方へオススメのDACアンプです。 この価格でこのサウンドと充実のスペックは初めてのDACアンプ導入にも良いですね。ご自宅のオーディオ環境のパワーアップに一役買ってくれる万能な逸品です。是非。 試聴環境:iPhoneSE2をデジタルケーブルで入力 ヘッドホン:T3-01(6.3) イヤホン:CUSTOM ART/Go ONE(3.5,4.4) 試聴楽曲:ヨルシカ/チノカテ 他
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ひろ
@e☆イヤホン 秋葉原店
SIMGOT
EA2000
¥43560 税込
ドライなストリングスがハマる
エントリークラスイヤホンのウォーム系で人気を集めたSIMGOTからEAシリーズ新旗艦が満を持して登場です。通常のドライバーのサポートに電磁を利用せずに一定の周波数で共振動作するラジエーターユニットを採用したということで技術的にも新たな試みがなされています。 奥に押し込むか、耳道入り口あたりで支えるかで、だいぶ低域の響き方が変わってしまいます。三つあるベントの中でも一番大きいものが本体内側にあるので、耳穴が浅い方や装着に慣れていない方は気をつけてください。 ベントが気になったので音漏れをチェックしてもらいましたが髪が触れるほど耳を近づけないと聴こえないということだったので音漏れ耐性はありそうです。 箱出し1聴目はザラザラと硬く輪郭もぼやけていたのですが、しばらく鳴らしていると本領発揮されてきて耳から離せなくなってきました。 「Enigmatic Feeling」のイントロで入るギターリフが生々しい。とてもかっこよく耳に響きます。抜けも程よく空間の描写がうまいと感じたので「容疑者ギタリスト」を聴いてみたところ、やっぱりハマりました。ボーカルとバックのディティールバランスが良いとメロウ感が強くなるので、気持ちよく聴ける楽曲だからです。「TELL ME ITS OVER」だと定位はわかりやすく没入感は強くなるのですが低音のパンチは抑え目だと感じました。 木管楽器のかすかな震えも繊細に表現してくれるのは、ラジエーターユニットのおかげなのかもしれません。ボーカルの肉声感をじっくりと楽しめる「暁の車」では悲しくも壮大さのある楽曲の雰囲気を丁寧に表現してくれました。 総合すると全体的に抜けのよい音ですが少しアタックは弱めでした。高い解像度もありながら聴き心地がのよさと迫力の適度さがウリになるイヤホンです。また装着が適切にできないと低音が大きく逃げてしまうので注意が必要です。 幸いイヤピースも2種類付属しているのでユーザーに合わせた調整はできるのでご安心ください。
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KJ
@e☆イヤホン
SIMGOT
EA2000
¥43560 税込
ジャンルや好みに合わせてチューニングができちゃいます!
3種類のプラグを切り替えて、サウンドを変えられる面白いイヤホンが登場しました! シルバーな筐体は程よい重みと輝きで、非常に高級感があります。正面には細かな模様がえがかれており、目立ちすぎないちょうどいい個性を演出してくれていて素敵です☆ ビジュアルは非常にまとまりのある大人なデザインといった印象でした! そして今回の最大のポイントは、「チューニングモジュールプラグ」という、その名の通りプラグを交換してチューニングができちゃうというところ! 選べるプラグは3種類。 簡単に分けると、 ・クリアで透明感のあるサウンド ・バランスに特化した様々なジャンルをそつなくこなすサウンド ・より強い分離感と解像度で詳細な音まで鳴らしてくれるサウンド といったそれぞれ特性が違うプラグを切り替えて楽しむことができるんですよ! 一つのイヤホンで3種類のサウンドが楽しめるなんてお得すぎます……。 実際に聴いてみて共通して感じたのは、メリハリのあるサウンドでアップテンポな曲と非常に相性が良いということ! 綺麗な伸びと力強い低域が合わさり、心地よい疾走感が耳の中を駆け抜けていきました☆ 完成度が高いですねぇ。 皆さんもこの美しい「EA2000」と一緒に音楽の草原を駆け抜けていきましょう!!
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がんちゃん
@e☆イヤホン
radius
HP-W300
¥93500 税込
日本メーカー2社の共同開発によって生まれた最強のオールラウンダー
radiusのW(ドブルベ)シリーズから初の金属筐体イヤホンが登場しました。これまでのWシリーズは漆器の様なカラーリングと特徴的な見た目で発売から数年経過しても根強い人気のシリーズです。 また、前作(HP-TWF00)に続きオーツェイド社のVST(ピエゾセラミックツイータ)を搭載しています。オーツェイド社のセラミックピエゾツイータは、今やテレビでも紹介され大人気のintime製品に使用されているツイータです。 今回のWシリーズに採用されている第3世代VST2はintimeの雅、翔、碧Ti3 Edition2などに搭載されていて、採用されているイヤホンはどれも金属筐体(雅は半分真鍮)なので、その相性の良さが窺えます。 金属筐体は重そうな見た目ですが、実際はけっこう軽いのでしっかりフィットするイヤーピースを選べば簡単には外れなかったです。この付属のディープマウントイヤーピースが優秀で遮音性が高く装着時の安定感が抜群です。 色によって表面質感が異なるため、どちらも試してみたところ、個人的にはブラック(マット)よりもクリア(光沢)の方がピタッとフィットするので好みでした。サイズごとに単品販売しているので無くしてしまった時にも安心です。 付属のケーブルはシルバーで統一感があって良いですね。柔らかく取り回しが良いNOBUNAGA Labsの錫メッキケーブルを採用しています。音の厚みや定位感など音質にも大きく影響を与えているようです。こちらのケーブルは3.5mmと4.4mmの2本同梱なので、アンバランスとバランスの聴き比べができるオーディオマニアにも嬉しい仕様です。 さて、音質に関してですが、W100が十分完成度の高い仕上がりだったのですが、W300はそこからさらにブラッシュアップした音質になっています。 高域はセラミックピエゾツイータが担当していて、見通しの良い落ち着いた鳴り方で煌びやかでありながら刺さりがない心地の良い柔らかい音質です。 ボーカルは近すぎず遠すぎず、広い音場の中でホールに響き渡るように聴こえます。 低域は広い音場を支える芯と厚みがあり、聴きごたえのある音質になっています。 全体的に見るとWシリーズの中では落ち着いた印象で、倍音成分が豊富で立ち上がりから余韻まで高い表現力があります。余裕のある鳴り方は聴いていて安心感があり心地の良い音です。 派手さがないため聞き込むことでその真価が分かってくるスルメタイプのイヤホンですね。一度その良さに気づくといろんな楽曲で聴きたくなり止まらなくなるやつです。(笑) 興味がある方は一度ゆっくりと目を閉じてご試聴してみてください。 【試聴環境】 FiiO BTR3K 【試聴楽曲】 さよならエレジー/菅田将暉 敗北の少年/+α/あるふぁきゅん。
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わか
@e☆イヤホン
Meze Audio
109 Pro
¥120000 税込
ボーカルに命を吹き込む開放型ヘッドホン
「Meze Audio 109 Pro」はMeze Audio待望のミドルエンドクラスのヘッドホンです。 形状は、「99Classics」と似ていて、木材で作られたハウジングの中心がくりぬかれて網目状のグリルになっており、まさに「99Classics」の開放型バージョンといった印象を受けます。 一方、装着感はやや異なります。装着感の差に最も影響を与えているものがイヤーパッドです。「99Classics」はイヤーパッド素材にPUレザーを採用しておりますが、「109 Pro」はベロア生地が採用されています。また、芯材も異なり、「99Classics」は柔らかな印象ですが、「109 Pro」はやや硬めなものが採用されています。「109 Pro」のほうがややしっかりとした装着感ではありますが、「99Classics」と同様の面積の広い可動式ヘッドバンドが採用されており、装着感はとても良好です。 音の全体的な印象は、開放型とは思えない豊かな低音域と、抜けの良い中高音域のバランスの良いサウンドでした。「99Classics」と比較するとややクールな印象ですが、なめらかで暖かみのある音が楽しめます。 各帯域ごとの印象は、 【低音域】 豊かでありながら、余韻を残し過ぎずに抜けていくため、くどさは感じません。芯がしっかりとありつつも柔らかく広がる低音です。 【中音域】 「109 Pro」で一番注目して欲しいポイントはボーカル表現の美しさです。「ボーカルの生々しい表現」というと、私のイメージではボーカルが近くに配置されていて、ブレスまでクッキリハッキリと聞こえるものというイメージですが、「109 Pro」はその印象とはやや異なります。 ボーカルはどちらかというとやや遠目に感じますが、まるで「そこ」に存在しているような、他の帯域とハッキリと分離されていて、浮き出て聞こえるような不思議な感覚でした。 【高音域】 スッと抜ける心地の良い高音域です。量感はさほど多くなく、まっすぐで聴きやすい音です。 「99Classics」と比較すると、開放型と密閉型という形式上の違い以上に、音作りそのものにキャラクターの違いによる棲み分けがされていて、その日の気分やシチュエーションで使い分けることができると感じました。 なお、ヘッドホン側のコネクタ部分が「99Classics」と比較するとやや太く設計されているため、99Classics用のアップグレードケーブルを使用することもできます。Meze Audio純正のバランスケーブルをご希望の方は是非こちらもご検討ください。(99Classicsでのレビューも掲載してます!) 試聴環境 iPhone 14 Pro→Earstudio ES100→Meze Audio 109 Pro 試聴楽曲 赤い公園 - highway cabriolet 赤い公園 - pray
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ナキ
@e☆イヤホン 名古屋大須店
Anker
Soundcore Liberty 4
ミッドナイトブラック
¥14536 税込
「ちょっといいワイヤレスイヤホン」が欲しい方へ
サッと装着できるのに据わりが良く、小柄でフィットしやすいのに圧迫感や不快感はないです。パッと使えて、高機能で操作性◎ 「高機能で、ちょっといいイヤホンが欲しい」方におすすめしたいです。 ノイズキャンセリング性能としては、どちらかといえば人の雑踏や空調の音といった環境音に強い印象を受けました。外音取り込みでは、必要な音を目立たせたり誇張したりせずに「今、起こっていること」を素直に伝えてくれます。切り替え時のピンチ(イヤホンの柄をつまむ)操作も、反応は良いのに誤操作を引き起こしづらいので好感触。 音質面は、シンバルやハイハットといった金物の音や無声音(サ行)が少々刺激的ですが全体的に勢いがあり、迫力を感じさせる音作りで楽曲ごとに全く違う顔を見せてくれるので新鮮です。
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ハラちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
SIMGOT
EN1000
¥23130 税込
高解像度かつ豊かなバリエーションの音を持つイヤホン
金属筐体、ダイナミックドライバー1発。 SIMGOT/EN1000の紹介です。 【見た目】 丸みを帯びたボディで、表面には木の葉のテクスチャがプリントされていて、金属筐体らしい光沢感と高級感があります。耳に沿う形で、良好なフィット感。遮音性をしっかり担保してくれています。 【音】 音の粒が細かく、全体的にシャキッとまとまっている印象です。シンセサイザーやギターのスーッと消え入る部分まで捉えて鳴らしていて、ダイナミックドライバーらしい広範囲を鳴らす余裕と、楽曲のディテールの再現が特徴的です。 ここからは、このイヤホンの特徴でもある交換可能な3種類のチューニングモジュールプラグそれぞれの音をレビューしたいと思います。プラグの交換は非常に簡単で、 ①プラグカバーを回しながら外し ②プラグを引き抜いて●の印に合わせて ③お好みのプラグを装着 ④あとはプラグカバーを戻して交換完了。 楽ちんですね。 ・N3A000(クリア系)(コネクタ内部がグレー) ややタイト目で、輪郭のはっきりした音になります。ギターのアルペジオやストロークの細やかな響き、スネアドラムの抑揚のある表現まで見通しが良くなり、音の細かさをより感じます。低音は必要十分といった感じで控えめながらも仕事をこなしています。女性ボーカルやアコースティック音源、楽曲の細部をしっかり聴きたい方にオススメ。 ・C3A035(バランス系)(コネクタ内部が青色) 各帯域のつなぎが滑らかで、角が取れ、聴きやすい音になります。とっても自然。低音の存在感が増し、元々の金属筐体らしい明るめの中高音と合わさった結果、豊かな解像感と丁度良いバランスを併せ持つサウンドに。様々な楽曲を聴かれる方や、細やかさと低域の量感どちらも欲しい、という方にオススメ。 ・C3A045(ウォーム系)(コネクタ内部が赤色) 中低音~低音にかけてが太くなり、やや低音優位の音になります。上記のコネクタで鳴っていた、歯擦音や若干の刺さりが無くなりマイルドな印象になります。低音の厚みがあるので、ベースのズンズンくる響きやドラムの緩急のあるプレイが分かりやすくなり、グルーブをより感じる事ができます。迫力! というよりは心地よい低音とマイルドな中高音が鳴っている印象で、聴き疲れせずに長時間聴くことができそうです。仕事帰りやリラックスタイムにオススメ。低音大好きマンにもオススメです。 クリアサウンドからウォームな柔らかサウンドまで網羅した、いわば「万能系」のイヤホンだと感じました。その日の気分や楽曲に合わせて、プラグを抜き差ししてチューニングするだけ。高解像度なイヤホンをお探しの方、バリエーション豊かな音を楽しみたい方、オススメです。 試聴環境:iPhone SE2+BTR7 試聴楽曲:スピッツ/「夏の魔物」 TheSunshine underground/「Warning Sign」他
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もい
@e☆イヤホン 秋葉原店
須山補聴器
FitEar Private 333
¥155100 税込
惚れ惚れする美しき高域
高域に2BA、中低域に1BAの少し変わった構成ですが低域がしっかりと存在感がある不思議な感じ。 けれどやはり注目すべきは高域の細やかさ表現力ですね。 キラキラ元気な高域ではなく凛と美しい方の高域で惚れ惚れします。その結果、僕はオーダーしたわけですけども。 試聴機では少し刺さりそうな部分がたったんですが実機になると全体的にまろやかになって聴きやすくなりました。 高域系統お探しの方は是非候補に入れておくべきかと!
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つじ
@e☆イヤホン仙台駅前店
AZLA
ASE-500【にじさんじ葛葉さん/社築さん/甲斐田晴さん紹介 寝ホン】
White
¥1430 税込
優しい付け心地!
ハウジングが柔らかなシリコンで覆われたAZLAの"寝ホン"「ASE-500」をご紹介! 耳へのフィット感が程よく、シリコンによるグリップ感で動いてもズレるといったことが少ないと思います! イヤーピースに快適な付け心地で人気のSednaEarfit MAX Standard、for TWSの2種類が付属しており、耳への負担が少なく長時間の装着でも痛くなりづらいです。 音質はやや中域が盛り上がったかまぼこ傾向で、ボーカルがとても聴き取りやすいです! また、声にフォーカスされているのでセリフの聴き取りなど動画鑑賞での用途にもおすすめです! ケーブルも取り回しが良く、まさに寝ながらの使用にベストなイヤホンです! リラックスして音楽を聴きたい方、寝ながらでもフィット感が良く耳が痛くなりづらいイヤホンをお探しの方におすすめです!!
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ひろ
@e☆イヤホン 秋葉原店
Astell&Kern
Odyssey【IRV-ODYSSEY】
¥569980 税込
圧倒的な実力が音楽を多層にし、最高の没入感を与えてくれるイヤホン
本製品は、複数のドライバー制御技術に定評のあるEMPIRE EARSと、ポータブルハイレゾオーディオ製品の始祖とも言えるAstell&Kernが共同で「聴覚の仕組み」に再注目し、新しいアプローチを加えた新時代のベーシックモデルとして開発されました。 そのため矛盾するようですが、あっさりさとしつこさがうまく同居しているような印象でした。 しかし、どの音も立ち位置がしっかりとしており高低差も感じられます。普段なら横一列に並ぶような聴こえ方をするような楽曲も、奥行きが出てくれるのでイヤホン特有の平面的な印象を受けなくて驚きました。 ひとつひとつの音が潰されずに役割をちゃんと果たしているようなイメージです。ラウドネスが上がるという印象とは違って弱い音は弱いまま存在感があるので、月並みな言葉で表現すると聴こえなかった音が聞こえますし、質感の違いも聴き比べられます。特に複数のリリースが見やすいなと思いました。 素材の持つ成分をそれ以上にも以下にもせずに自然と広がってくれる中高域は、音を追うのが楽しくなります。反対に低域はウーファーがあるせいか頭の中でずんっと鳴りました。どちらかといえば少しウォームな低域なのですが、あまりくどさを感じない良質な響き方です。『音を聴くだけでは無く感じる』というコンセプトの割には大味ではないことに、浅いイメージを持っていたことが恥ずかしくなりました。 全体的に骨伝導が聴こえをサポートしているおかげか、その他のドライバーが無理に主張してこない余裕のある鳴らし方をしています。そこが他に無い点と言えるでしょう。音色の表現が多彩で分解能も高いことから、音数の多い楽曲の聴きごたえが一回りも二回りも増すと思います。 多種のドライバーを駆動させることから再生環境である上流も選ぶ事になりそうです。SP3000には本製品向けのEQも用意されているのでユーザーはぜひ試してください。 最後に外観と装着感について、特定の波長領域の光を透過しつつ別波長の光を反射するENIGMAというデザインのフェイスプレートが、手に取るたびに違った顔を見せてくれるので所有欲をくすぐります。本体は厚みがありますが私は奥まで入りがっちりと固定されました。大きく外側に出っ張るということも無く遮音性も高かったです。 2ブランドの名に恥じない極限のイヤホンとするために利用された多くの技術(EIVEC MKII,synX,DCA, Anti-Resonance Compound.etc)の集大成をぜひご体感ください。 試聴楽曲 咲かせや咲かせ 白日 Prologue 星屑の街 Lucy Raise your glass brave shine beyod the veil Vivaldi allegro Ashes 歌よ
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しょうちゃん
@e☆イヤホン
Acoustune
RS THREE Translucido 【RS-THREE-CLR】
¥14668 税込
超低域の表現力、ワンランク上のモニターサウンドを是非!
超低域の迫力と生々しさ、上から下までハッキリとしたモニターライクなサウンド、情報量の多さが魅力のイヤホン、それがAcoustune (アコースチューン)「RS THREE」です! 軽量かつ小型の筐体は耳へのおさまりが非常に良く、異物感や負担を全くと言って良いほど感じません。私は2時間ほど装着していましたが、耳が痛くなることも疲労感もありませんでした。 音に関しては、超低域の迫力と生々しさと圧倒的な情報量の多さが特徴的でした。上から下までハッキリと聴こえる見通しの良いサウンドで、普段聴いている音楽にこんな音があったのかと驚きました。 高域にはしっかりと芯が通っており、力強く煌びやかな音で刺さりすぎず、細くなりすぎず、まさに丁度良い音の強さです。 中域はボーカルがクリアで、他の帯域の音と比較して特に人の声が一歩前に出ている印象でした。ブレスやリップ音などの表現も丁寧で、全体に臨場感をもたらしてくれる上品なサウンド傾向です。 低域に関しては前述の通り迫力とリアリティのある超低域が印象的でした。聴きごたえのある厚みのある音でありながらも、一音一音しっかりと拾える繊細さも感じ取ることができました。 余談ですが、個人的にお気に入りのイヤーピース、Acoustune「AEX70」Mサイズを使用して試聴もしました。Acoustune 「RS THREE」付属のイヤーピース「AET07」Mサイズと比較して超低域が若干落ち着き、高域の煌びやかさが増す印象でした。高域にアクセントをつけたい方や、煌びやかな高域がお好みの方には是非一度お試しいただきたい組み合わせです。 モニターサウンドながら聴きごたえがあり、丁寧な表現で聴き疲れはせず、いつまでも聴いていたくなるおすすめのイヤホンです。情報量が多く、迫力のあるサウンドがお好みの方、長く戦える一台をお探しの方は是非一度お試しください! 【試聴環境】 SHANLING 「M6 Ultra」 → Acoustune「RS THREE」 【イヤーピース】 ・付属「AET07」:Mサイズ ・Acoustune「AEX70」:Mサイズ 【試聴楽曲】 Linkin Park / One More Light L'Arc〜en〜Ciel / Vivid Colors milet / Again and Again