スタッフレビュー詳細
圧倒的な解像感を楽しめる完全ワイヤレスイヤホン
「final ZE8000」は2022年末に購入できる完全ワイヤレスイヤホンの中で特にオススメできる解像度の高さが際立った商品です。
充電ケースや本体はZE3000と同じ様な「シボ塗装」が施されており手に持った際に滑り落ちにくくなっています。さらに非光沢で指紋が付きにくいのも好印象です。
装着してまず気付いたのは、「軽さ」と「装着感の良さ」の2点です。ZE2000やZE3000と比べるとやや厚みはありますが、その厚みを感じない程軽く感じました。
装着感の良さは「ZE8000専用イヤーピース」がポイントだと感じました。専用イヤーピースは耳の穴の中にいれる部分と、耳の手前に触れるグリップとなる部分が一体化した形状となっています。この形状により、イヤホンの耳に触れる部分の大半がシリコン素材となり、抜群のグリップ感を得ています。レビューの際に軽く頭を前後左右に振りましたが、ズレることは全くありませんでした。
装着時はイヤホン本体を体の正面側から背中側に向かって回しながら耳に入れると、ピタッと耳に収まりました。
肝心の音に関しては、バランスの良さと高い解像感に感動しました。
【低音域】
かなりしっかりと量感があります。ただ多いだけでなく、深くて重い重低音もしっかりと轟きます。
【ボーカル】
近さと生々しさが素晴らしいです。ZE2000やZE3000ももちろんボーカル表現は素晴らしかったですが、ZE8000のボーカルの表現力の高さにはとても驚きました。
【高音域】
高音域の素晴らしさが「8K SOUND」の真骨頂だと感じました。本当に小さくて細かな音まで丁寧に出してくれます。全ての高音がしっかりと出ていますが、決して刺さらないのも好印象です。
【全体の印象】
ボーカルが低音域よりも近い位置で聴こえることで、低音域の量感が多すぎると感じさせない音作りがされています。また、高音域がしっかりとなりつつも残り過ぎずに抜けていくため、音場を広く感じる点も素晴らしかったです。
・ZE2000やZE3000からのステップアップ
・とにかく音質重視で完全ワイヤレスイヤホンをさがしている
どちらの方にもオススメできるオーディオファン必聴の完全ワイヤレスイヤホンです!
試聴環境
iPhone 14 Pro→final ZE8000
試聴楽曲
HoneyWorks - 可愛くてごめん(feat. かぴ)
YOASOBI - Romance
量感イメージ
この商品に対する
他のスタッフのレビュー
-
マッキー
@e☆イヤホン仙台駅前店
final
ZE8000
ホワイト
¥29800 税込
圧倒的な空間表現の実現!新時代完全ワイヤレスイヤホン
finalから登場した『ZE8000』は、完全ワイヤレスイヤホンでも様々な音楽ジャンルを満足のいく音で聴きたいという方におすすめです。 ケースの大きさは男性である私の手に丁度収まるくらいで、完全ワイヤレスイヤホンの中では少し大きめのケースだと思います。 本体は小柄な女性スタッフでも安定して装着できます。 ノイズキャンセリングは、圧迫感が少なく自然な効き方をするので、苦手意識のある方でも使いやすいと思います。 肝心な音は細かい空間表現が特徴的で、低音域はしっかりと前に出ており聴きごたえがありながらも 自然な低域の為他の音域を邪魔せず聴きごたえを実現してくれております。 中音域はボーカル部分の声の『余韻』がかなり心地よくスゥーっと引き込まれる印象です。 高音域はきめ細やかで、完全ワイヤレスイヤホンでは感じた事のない余裕さがあります。どの帯域においても、圧倒的な情報量を持っており、『音の余韻』『響き』を感じられます。 どの音楽ジャンルで聴いてもしっかり満足のいく音で鳴らしてくれるいわば完全ワイヤレスイヤホン界の『エリート』と呼べるイヤホンです。完全ワイヤレスイヤホンで音楽を細部まで楽しみたい方におすすめしたい製品です。
-
つのっち
@e☆イヤホン仙台駅前店
final
ZE8000
ブラック
¥29800 税込
完全ワイヤレスイヤホンにおける新たな最適解
外観はイヤホン本体から軸が伸びていますが、本体の軽さのおかげか、装着してみると違和感はありません。むしろ装着感はかなり良いように思います。文章で説明するのが少し難しいのですが、イヤーピースの先端だけでなく耳の内側に触る部分もすべてシリコンで覆っているため、耳全体でイヤホンをホールドしている感じがします。さらに付属のイヤーピースでSS〜LL(5種類)と細かく選べるのも嬉しいポイントです。 実際に音を聴いてみると、まず感じたのは深くしっかりと響く低域の心地良さです。しかし、聴き始めこそ低域を中心とした丁寧でやわらかいサウンドの印象が先行しましたが、聴くほどに解像度の高さが実感でき、低域から高域までどこをとっても音の細部まで表現してくれます。いつもの音量からもう1つ上げたくなるような心地良さがあります。 音数の少ない歌ものはもちろんのこと、スピード感のあるメタルまで幅広く楽しめるイヤホンだと思います。ぜひお試しいただきたいイヤホンです! 【試聴環境】 Galaxy S20 【試聴楽曲】 Aimer:カタオモイ Dream Theater:Erotomania サカナクション:忘れられないの
-
Hulk
@e☆イヤホン 名古屋大須店
final
ZE8000
ブラック
¥29800 税込
無限大の解像度、究極の国産フラグシップワイヤレスイヤホン
国産オーディオメーカーであるfinalはこれまで「D8000」「A8000」というふたつの「8000」の名を冠したフラグシップ機を出してきました。「8000」という名前が持つ意味は「無限大」。D8000もA8000もヘッドホン/イヤホンの常識を越えた解像度と表現性を持ったオーディオ機器ですが、遂に完全ワイヤレスイヤホンにおいても常識を越えた逸品が生み出されました。それがこの「ZE8000」です。 D8000は平面磁界型ドライバー搭載のヘッドホン、A8000はトゥルーベリリウム振動板搭載のダイナミック型イヤホンなので、もちろん音の特性は違います。ではZE8000はどうかといいますと、「D8000のようなワイドレンジを持ち合わせ、A8000のような繊細なサウンドを奏でるイヤホン」といった表現になります。 付属のイヤーピースはZE8000向けに開発された専用設計のもので、外耳道に入る部分だけでなく、耳に当たる部分までをシリコン素材でカバーした形状をしています。このイヤーピースのおかげで装着感が非常に良くなっているのは言うまでもないですが、イヤホンから出力された音の聴こえ方にも大きく影響しています。「D8000のようなワイドレンジ」と表現したのはこの特徴のおかげで、耳の中に直接装着するイヤホンでは難しかった自然な広がり方の音を見事に表現しています。 全体的な音の感触は暖かみのある柔らかい音ですが、輪郭はハッキリとしていて、なのに聴き疲れしづらい不思議な感触を味わうことが出来ます。これはこのイヤホンの最大の特徴でもある「8K SOUND」が成せる業であり、本来の音を非常に解像度の高いかたちで表現することで演出のいらない自然な音を奏でることが出来ているためなのではないでしょうか。 他のワイヤレスイヤホンを圧倒するサウンド、自然で軽い装着感、ワイヤレスイヤホンとして必要な機能もきちんと揃っていることも考えればフラグシップ、「8000」の数字を名乗るに相応しいイヤホンだと感じました。 是非その圧倒的な存在感をご自身の目で、耳でお確かめください! 試聴環境 ・OPPO Reno7 A 試聴音源 ・Love the Subhuman Self / アークシステムワークス ・stoic / TaQ ・ROOM / Blanc Bunny Bandit ・放送室 / 星街すいせい
-
みくぺ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
final
ZE8000
ブラック
¥29800 税込
細かい音まで任せて!優しくどっしり落ち着いた優等生
finalの待ちに待ったノイズキャンセリング機能搭載!そしてフラッグシップモデルの完全ワイヤレスイヤホン"ZE8000″の魅力をご紹介させてください!! ノイズキャンセリングは自然に周りの音をじんわりと軽減してくれる感じです。特有のツン!とした圧迫感は少なく強度も優しめなので三半規管が弱く酔いやすい方にもご使用して頂きやすいのではないかなと思います。 外音取り込みは専用アプリ「final connect」をご利用いただくと【ながら聴きモード】【ボイススルーモード】2種類から選択できます。外の音の取り込み方としては外との音とのギャップも少なく聴き取りやすい印象です。 【ながら聴きモード】では流している音量のまま外の音を取り込むので、聴く曲のジャンル、音量によって外の音が聞き取りにくい場合もあります。その場合は【ボイススルーモード】を使用してもらうと楽曲の音量を抑えめにして外の音を中心的に取り込んでくれるので日々のシーンによって使い分けして頂けるとより豊かに使えます。 そしてメインの音質について!第一印象は全体的に余裕のある響き方だな。と思いました。低域は重厚感があり空気をたっぷりに含んだような余韻のある粒立ちが特徴で楽曲に深みがでます。 ボーカルは表現力が高く、ナチュラルで透き通った歌声が特徴的です。質感が滑らかで耳当たりが非常によく女性ボーカルに映えます。 そして聴き込めば聴き込むほど感動したのは細部の細部まで立体感のある響きを感じれる高域です! どんな細かい音までも任せて! と言わんばかりに余裕のある空間に粒立ち豊かに鳴らしてくれます。艶っぽさと立体感を感じつつ角に丸みを持たせてくれているので聴き疲れをしにくいのがポイントです。生楽器気分を味わえるので楽器中心の楽曲にオススメです! キャラクターとしては『優しくどっしり落ち着いてる優等生』いうイメージなのでライブ感というよりはホール感を味わいたい! 細部まで音を聴き込みたい方へおススメです! 至福のオーディオライフを是非。 試聴環境:iPhone13Pro 試聴楽曲:吉田拓郎/今日までそして明日から :女王蜂/火の鳥 :MISIA/アイノカタチ
このスタッフの他のレビュー
-
わか
@e☆イヤホン
DITA
Project M 【DITA-ProjectM】
¥49800 税込
DITA流ハイブリッドドライバーイヤホン
DITA「Project M」は、同社初となるダイナミックドライバー(D型)とバランスドアーマチュアドライバー(BA型)をそれぞれ1基ずつ搭載したハイブリッドドライバー有線イヤホンです。 【ポイント】 ・透明度の高い美しいシェル ・中高音域の鮮明さが特徴的 【見た目・装着感】 ポイントにも記載しましたが、透明のアクリルが充填された筐体は、美しさが際立っています。角が全て丸く処理されており、耳に触れる部分が刺激を感じることはありません。 【低音域】 低音域に関しては、柔らかさや丸みを少し感じました。一方でアタック感もあるため、暖かみを感じつつも、芯のある低音を楽しめます。 【ボーカル】 近すぎず遠すぎず。絶妙な距離感に配置されています。ブレスや破裂音の小さな音まで、鮮明に聴き取れました。 【高音域】 やや刺激の強めな高音を楽しめます。一つひとつの音をハッキリと表現している印象です。 【全体の印象】 低音域から高音域にかけて、全ての帯域の音のつながりがスムーズです。明るい印象を受けるサウンドで、見通しの良さが好印象でした。 ぜひお試しください! 試聴環境 iPhone 14 Pro→Earstudio ES100→DITA Project M 試聴楽曲 YOASOBI - RGB 三月のパンタシア - 恋はキライだ
-
わか
@e☆イヤホン
FIIO
K11
Silver
¥22698 税込
小さくてもしっかりとした駆動力を感じられる据え置きDACアンプ
FIIO「K11」はミニマルなデスクトップオーディオ環境構築にピッタリな据え置きヘッドホンアンプです。 【ポイント】 ・ディスプレイ搭載で様々な情報が視覚的にわかりやすい ・手のひらに乗るサイズ感でフルバランス構成 【見た目・操作面】 近い価格帯の同社の据え置きアンプ「K5シリーズ」や「K7シリーズ」と比較すると、本商品はおよそ半分の薄さです。前面にディスプレイが搭載されたことで視覚的に情報を得やすくなったことはとてもありがたく感じました。 ノブを2回押し込むことでヘッドホン出力とRCAの出力を切り替えることができます。普段はRCAで接続したスピーカーを使用して、集中して作業をしたり音楽を楽しみたい時にはヘッドホンを使用するといった運用において、使用しない機器を取り外すことなくアンプの操作だけで切り替えられるという仕様はとてもありがたいです。 【音の印象】 中〜低音域の力強さが特徴的です。ボーカルや、ボーカルよりもやや下の帯域にかけての音の存在感が増すためポップスとの相性が良いと感じました。全帯域を通して音の分離感が良く、接続するイヤホン、ヘッドホンの良さを引き出してくれる印象です。 今回のレビューでは、K11とiPhoneをLightning to USB Type-Cケーブルを使用して接続を行いました。iPhone側、K11側ともに特別な設定や操作の必要がなく、機器同士を接続するだけで認識してくれました。e☆イヤホン店頭にてご試聴の際にはスタッフにお声がけいただければ接続用のケーブルの貸し出しも行っておりますので是非お持ちのスマートフォンやDAPを接続してみてください! 試聴環境 iPhone 14 Pro→FIIO K11→MASSDROP x MEZE 99 Noir(99 Clasics用純正アップグレードケーブル使用) 試聴楽曲 YOASOBI - セブンティーン IVE - Baddie
-
わか
@e☆イヤホン
Jabra
Elite 10
Cocoa
¥39600 税込
iPhoneユーザーに特にオススメしたい完全ワイヤレスイヤホン
Jabra「Elite 10」は高いノイズキャンセリング性能と高音質を両立させた完全ワイヤレスイヤホンです。 【ポイント】 ・明瞭感の高いサウンド ・Dolby Atmos(Appleの空間オーディオ)対応 ・聴きたい音に集中できる高いノイズキャンセリング性能 【外観・装着感】 本体は小型かつ軽量で、耳にすっぽりとおさまってくれます。また、軽い装着感で圧迫感がありませんでした。 ノズル部分やイヤーピースは楕円形で、耳の穴に添うように装着することでしっかりとホールドしてくれます。やや大きめなイヤーピースを使用することで後述するノイズキャンセリング性能を最大限に発揮してくれる印象です。 【低音域】 タイトな低音がとても心地良いです。耳の近くにウーファーを配置したかのような空気の振動もしっかりと感じられます。 【ボーカル】 輪郭がハッキリとしている印象です。定位感が優れており、自分自身のど真ん中にボーカリストの存在をしっかりと感じられます。 【高音域】 かなり鮮明な印象を受けました。余韻は少な目で、かっちりとした高音を楽しめます。 【Dolby Atmos】 Elite 10の機能面で私が最も注目してほしいと感じたポイントは、Dolby Atmosに対応しているという点です。今回の視聴では、同じ楽曲のDolby Atmos音源と、ロスレス音源をApple Musicアプリで聴き比べを行いました。 Dolby Atmosに対応していない音源では、音が自身を中心に外側に向かって前後左右に直線状に広がっていくような感覚ですが、Dolby Atmos対応の音源では、一つひとつの音が鳴った場所から球状に広がっているような感覚を味わえました。 また、音の配置もより立体的に感じられ、どれくらい自分自身から離れているかが判別しやすいように感じました。2023年9月時点でDolby Atmos対応のイヤホンの選択肢はかなり少ない状況ですが、その中でも筆頭候補と言えます。試聴の際には是非Dolby Atmos対応音源も聴いていただきたいです! 【全体の音の印象】 一つひとつの音の輪郭がハッキリと聞き取れ、明瞭感がとても良好です。Dolby Atmos非対応の音源では全体的にやや近めでまとまりのあるサウンドを楽しめます。また、Dolby Atmos対応の音源では音場がぐっと広がり、めまぐるしく音が動いている様子を鮮明に聞き取れました。 【ノイズキャンセリング】 ノイズキャンセリング性能に関してもとても優秀な印象を受けました。ノイズキャンセリング特有の閉鎖感を抑えつつ、しっかりと強めに「ノイズキャンセリングが効いている」と感じられます。事務所のタイピング音やエアコンのノイズをしっかりと除去してくれました。 機能面、音質面のどちらからもオススメできる完全ワイヤレスイヤホンです! 是非e☆イヤホン店頭にてご試聴ください! 試聴環境 iPhone 14 Pro→Jabra Elite 10 試聴楽曲(ともにロスレス音源とDolby Atmos対応音源を試聴) IVE - Kitch 大塚愛 - プラネタリウム
-
わか
@e☆イヤホン
Astell&Kern
KANN MAX Anthracite Grey
¥148500 税込
ライブハウス最前での体験を全ての楽曲で
Astell&Kern KANN MAXはまるで自分1人がホールにいるような感覚にさせてくれるほどノイズの少ないポータブルプレイヤーです。 今回の試聴はカスタムIEM AAW ASHで行いましたが、圧倒的なホワイトノイズの少なさに驚きました。もはやノイズ0と言ってしまっても過言ではなく、カスタムIEMの遮音性の高さもあり、音楽を再生する前の静寂に感動しました。音に関しては3つのポイントに分けてレビューしていきます。 1:音のバランス 全体的な音のバランスは、際立って強調されている部分が無く、音源やイヤホン・ヘッドホンの特性のまま出力してくれているイメージでした。 2:各帯域について 低音域:タイトで正確。深いところまでしっかりと正確に奏でてくれてました。 中音域:近すぎず目の前でボーカリストが歌っているイメージでした。生々しさもしっかりと感じることが出来ました。 高音域:細かさの際立つサウンドです。ギリギリ刺さらない位の高音が音楽全体を引き締めてくれていました。 3:全体的な印象 まず、どの帯域も音の入り・抜けが早く、スピード感のある音でした。拍に合わせてカチッと入ってきて、そのままスッと抜けていくため、打ち込み系の楽曲を聴いた際の印象がとても良かったです。 また、楽器やボーカルの1つ1つの音がどこに配置されているかが正確に分かる印象で、分離感も素晴らしく分析的な楽しみ方もできると思います。 機能面に関しては、ミドルレンジ以上のポータブルプレイヤーでは定番になりつつある「3.5mm、2.5mm、4.4mm全部載せ」で、今お持ちのケーブル資産のまま移行できるのはやはりありがたいものです。 その他個人的に良かったポイントは、本体の軽さです。「KANN=大きくて重い」というイメージを抱いていましたが、背面が斜めにカットされたデザインで手になじみ、さほど重量は感じませんでした。最近のトレンドである高音質で大型なDAP製品の中ではむしろ軽いと感じました。 外で音楽を聴く際にはもちろん、鳴らしにくいヘッドホンを自宅でじっくり聞く際にも活躍してくれるKANN MAXはとてもお買い得な商品です! 試聴環境 Astell&Kern KANN MAX→AAW ASH(カスタムIEM)