スタッフレビュー一覧
店頭スタッフが様々な商品をご紹介
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わか
@e☆イヤホン
EFFECT AUDIO
Cadmus【8/31まで!バンドルオプション早期購入お買い得キャンペーン!】
2pin 3.5mm 3極 ストレート
¥28490 税込
中高音域寄りのフラットサウンドを奏でるケーブル
「EFFECT AUDIO Cadmus」はイヤホンの特長を崩さずに音場の広さを感じることができるケーブルです。 Signature Seriesとして3種類のケーブルが同時発売となりました。 3種類共通の特徴として、イヤホンコネクタ側にConXが採用されております。また、製品購入時には2pinコネクタが装着されております。 MMCXやpentaconn earなど他のコネクタのイヤホンで使用する際には別途コネクタ部分を購入する必要はありますが、コネクタの追加購入のみで複数のイヤホンとケーブル共有ができるのはメリットではないでしょうか! それぞれのケーブルの特徴は… 【Cadmus】 少しだけ中高音域に寄ってはいますがフラットな傾向だと感じました。高音域の量感が少しだけ増えますが、刺さりは気になりませんでした。ボーカルは、ニュートラルな状態から少しだけ離れる印象です。また、音場の広さも感じることが出来ました。比較的音の癖は少な目で、リケーブルの最初の一本としてもオススメな商品です! 【Ares S】 全体的にメリハリが効いています。重めの低音域と少し刺激的な高音域が音楽を聞いていて楽しい気分にさせてくれます。ボーカルに関しては、少し近めな印象で、クッキリハッキリしたサウンドを奏でるケーブルをお探しの方にオススメなケーブルです! 【Eros S】 3種類のケーブルの中で一番音の濃密さを感じました。特にボーカルの表現は素晴らしく、近めの距離感で生々しさを感じるサウンドでした。ボーカルにフォーカスを当てて音楽を楽しみたい方にはピッタリなケーブルだと思います! 高音域に関してはしっかりと量は出ているものの鋭くなりすぎず、刺さりが気にならず繊細さや透明感を感じることが出来ました。 是非聴き比べしてみてください! 試聴環境 iPhone 11→Earstudio ES100→EFFECT AUDIO Cadmus→AAW ASH(カスタム) 試聴楽曲 赤い公園 - pray 吉田凜音 - ASUNAROU
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みやぞん
@e☆イヤホン 名古屋大須店
須山補聴器
FitEar Silver (ユニバーサルモデル)
¥198000 税込
見た目も音も個性的、シルバーシェルイヤホン
須山補聴器から65周年を記念してユニバーサルのシルバーシェルイヤホンが発売! 中域から高域の伸びが独特で、低音に関してはスッキリしている印象でした。 音場は狭めですが、その分しっかり楽器の一音一音を表現しています。 シルバーシェルなので筐体の重さが心配でしたが、サイズ感が小さいので耳に合うイヤーピースを使用するとしっかりフィットしてくれて、長時間試聴しても疲れにくかったです。 個性的なイヤホンなので好みは分かれそうですが、私には刺さるイヤホンでした。 是非一度試聴してほしいです!
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AKIRA
@e☆イヤホン 秋葉原店
Lime Ears
PNEUMA (カスタムIEM)
¥264000 税込
さっぱりした高域とパンチのある低域の爽快サウンド!
PNEUMAは明瞭感がありつつもピーキーにはならず、爽やかな伸びが心地良いイヤホンです。 また全体的な密度感を、音の出だし部分に少しギュッと凝縮したように感じます。完全に硬い印象ではなく適度な空気の弾力感もあるので、 少しのなめらかさと音の余韻もある絶妙な加減で調節された質感です。 PNEUMAはサブウーファーに使われているダイナミックドライバーの量感を調整した 「アップ(鮮明な高音を伴うジューシーでパワフルなベースサウンド)」と、 「ダウン(パンチと明瞭さを保ちながら、中高域が自然なサウンド)」の 2種類のチューニングがあり、オーダー時にはいずれかをお選びいただけるようになっています。 ダウンでは、比較して中高域の質感が自然でありながら、よりキレイに際立つようになります。低域はスッキリとして空気が押し出してくるような音圧はそこまで感じないものの、 アタックや響きは適度に感じるため、より整ったニュートラルサウンドが良ければ ダウンがオススメです。楽器よりもボーカルや音抜けの良さを重視する方は、ぜひお試しを。 アップでは、定位の良さや中高域の爽やかさは保ちつつ低域の量感や押し出しが強くなります。 強くなると言ってもブーミーな鳴り方ではありませんが、ダウンの時と比較すると少しゲインがかったような元気な鳴り方になります。 高域の爽やかさを残しつつ、よりリズムに乗りやすいパンチのある表現を求めるのであれば「アップ」がオススメです。 ロックやEDMなど、楽器隊の音も重視したい方は、コチラをお試しください。 個人的に、最初はシンバルの冷たい金属的な響きがありつつも適度な低域の厚みや空気感のある表現が両立しているアップが気に入っていたのですが、聴き込むほど中高域の表現により集中できるダウンもとても心地良く聴けました。ダウン、アップどちらのチューニングも素晴らしいです! 爽やかでパンチの聴いた音でありながら、空気感を含んだ滑らかで柔らかい表現も感じる絶妙なバランスで仕上げられています。 この音のバランスや質感はLime Earsならではの個性だと思います! ※量感の項目はスイッチをアップにした時の印象です。ダウンの場合は中低域の量感が項目の2つぶん少なくなります。
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AKIRA
@e☆イヤホン 秋葉原店
カナルワークス
CW-S17QD (セミカスタム)
¥82500 税込
全体のバランス、高域の煌びやかさと聴きやすさを両立。
CW-S17QDは主張のハッキリした中低域と、煌びやかで抜けの良い高域が非常に良いです。特に高域は繊細でありつつ分離が良く、外に抜けていくような鳴り方で鮮やかさと聴きやすさを両立しています。 低域も量感はスッキリめですが、立ち上がりが明確なので薄くは感じられずバランスは取れている印象です。 ロック、ポップ、ジャズなどと相性が良いと思います。ただ、低域もそれなりに出ているとはいえ響きの量や重さは控えめです。高域の繊細な質感、明瞭なボーカル表現を重視しつつ、低域もある程度出ていて欲しい方にオススメしたいイヤモニですね。 ぜひご検討ください!
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AKIRA
@e☆イヤホン 秋葉原店
カナルワークス
CW-L17QD
¥119900 税込
全体のバランス、高域の煌びやかさと聴きやすさを両立。
主張のハッキリした中低域と、煌びやかで抜けの良い高域が非常に良いです。 特に高域は繊細でありつつ分離が良く、外に抜けていくような鳴り方で鮮やかさと聴きやすさを両立しています。 低域も量感はスッキリめですが、立ち上がりが明確なので薄くは感じられずバランスは取れている印象です。 ロック、ポップ、ジャズなどと相性が良いと思います。ただ、低域もそれなりに出ているとはいえ響きの量や重さは控えめです。高域の繊細な質感、明瞭なボーカル表現を重視しつつ、低域もある程度出ていて欲しい方にオススメしたいイヤモニですね。 ぜひご検討ください!
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AKIRA
@e☆イヤホン 秋葉原店
カナルワークス
CW-U17QD/CW-U17QDBT2 (ユニバーサル)
CW-U17QD
¥79200 税込
全体のバランス、高域の煌びやかさと聴きやすさを両立。
CW-S17QDは主張のハッキリした中低域と、煌びやかで抜けの良い高域が非常に良いです。特に高域は繊細でありつつ分離が良く、外に抜けていくような鳴り方で鮮やかさと聴きやすさを両立しています。 低域も量感はスッキリめですが、立ち上がりが明確なので薄くは感じられずバランスは取れている印象です。 ロック、ポップ、ジャズなどと相性が良いと思います。ただ、低域もそれなりに出ているとはいえ響きの量や重さは控えめです。高域の繊細な質感、明瞭なボーカル表現を重視しつつ、低域もある程度出ていて欲しい方にオススメしたいイヤモニですね。 ぜひご検討ください!
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AKIRA
@e☆イヤホン 秋葉原店
カナルワークス
CW-U17QD/CW-U17QDBT2 (ユニバーサル)
CW-U17QDBT2
¥79200 税込
全体のバランス、高域の煌びやかさと聴きやすさを両立。
CW-S17QDは主張のハッキリした中低域と、煌びやかで抜けの良い高域が非常に良いです。特に高域は繊細でありつつ分離が良く、外に抜けていくような鳴り方で鮮やかさと聴きやすさを両立しています。 低域も量感はスッキリめですが、立ち上がりが明確なので薄くは感じられずバランスは取れている印象です。 ロック、ポップ、ジャズなどと相性が良いと思います。ただ、低域もそれなりに出ているとはいえ響きの量や重さは控えめです。高域の繊細な質感、明瞭なボーカル表現を重視しつつ、低域もある程度出ていて欲しい方にオススメしたいイヤモニですね。 ぜひご検討ください!
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わか
@e☆イヤホン
Astell&Kern
KANN MAX Anthracite Grey【~6/30まで!ケースプレゼント!】
¥179980 税込
ライブハウス最前での体験を全ての楽曲で
Astell&Kern KANN MAXはまるで自分1人がホールにいるような感覚にさせてくれるほどノイズの少ないポータブルプレイヤーです。 今回の試聴はカスタムIEM AAW ASHで行いましたが、圧倒的なホワイトノイズの少なさに驚きました。もはやノイズ0と言ってしまっても過言ではなく、カスタムIEMの遮音性の高さもあり、音楽を再生する前の静寂に感動しました。音に関しては3つのポイントに分けてレビューしていきます。 1:音のバランス 全体的な音のバランスは、際立って強調されている部分が無く、音源やイヤホン・ヘッドホンの特性のまま出力してくれているイメージでした。 2:各帯域について 低音域:タイトで正確。深いところまでしっかりと正確に奏でてくれてました。 中音域:近すぎず目の前でボーカリストが歌っているイメージでした。生々しさもしっかりと感じることが出来ました。 高音域:細かさの際立つサウンドです。ギリギリ刺さらない位の高音が音楽全体を引き締めてくれていました。 3:全体的な印象 まず、どの帯域も音の入り・抜けが早く、スピード感のある音でした。拍に合わせてカチッと入ってきて、そのままスッと抜けていくため、打ち込み系の楽曲を聴いた際の印象がとても良かったです。 また、楽器やボーカルの1つ1つの音がどこに配置されているかが正確に分かる印象で、分離感も素晴らしく分析的な楽しみ方もできると思います。 機能面に関しては、ミドルレンジ以上のポータブルプレイヤーでは定番になりつつある「3.5mm、2.5mm、4.4mm全部載せ」で、今お持ちのケーブル資産のまま移行できるのはやはりありがたいものです。 その他個人的に良かったポイントは、本体の軽さです。「KANN=大きくて重い」というイメージを抱いていましたが、背面が斜めにカットされたデザインで手になじみ、さほど重量は感じませんでした。最近のトレンドである高音質で大型なDAP製品の中ではむしろ軽いと感じました。 外で音楽を聴く際にはもちろん、鳴らしにくいヘッドホンを自宅でじっくり聞く際にも活躍してくれるKANN MAXはとてもお買い得な商品です! 試聴環境 Astell&Kern KANN MAX→AAW ASH(カスタムIEM)
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シャツ
@e☆イヤホン
FiiO
JD3 Silver 【FIO-IEM-JD3-S】
¥3267 税込
すっごいイヤホン見つけました!
低音と高音がかなりの量感でいわゆるドンシャリタイプなのですが、バランスのいい派手さで目隠しをして聴いたら価格がわからないレベルだと思います! Rが赤、Lが青でかなりわかりやすいのもありがたいポイントですね! ピアスが沢山ある場合でも邪魔にならないほどの小さな筐体なので、耳が小さい方も問題なく使えると思います! セミオープン型故に音量を上げすぎてしまうと音漏れをしてしまうので、電車の中のような少し静かにしなければいけない場面では音量に気を配る必要があります。 ボリュームコントロールや再生停止、通話もできるリモコン付きのイヤホンなので音楽を聴くだけではなくマルチに使うことのできるイヤホンです! 是非一度店頭で聴いてこの感動を味わってください!
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かなぶん
@e☆イヤホン 秋葉原店
SENNHEISER
【eフェス紹介商品】MOMENTUM True Wireless 3
ブラック
¥35937 税込
音も機能も妥協しない完全ワイヤレス
『音』を重視したワイヤレスイヤホンを比較する上で必ずと言っていいほど名の上がる人気シリーズ「MOMENTUM true wireless」の3世代目となる製品です。 先ずは外観について、ケースの素材の感じは先代モデルとほとんど違いはなく、写真を高級感の感じるシンプルで落ち着いたデザインで使いやすい印象です。しかしイヤホン本体に関してはシリーズ全体を比べると大きな変化があると言えます。サイズ感が少し小型化されており、表面が円形からやや四角くスタイリッシュな形状になりより耳に収まりやすくなったように感じました。そしてさらに、大きな違いとして新たにイヤーフィンを取り付けることが出来るようになりました。これによりイヤーピースだけのときよりも、しっかりと安定させることができます。耳が小さめの方でも安心して付けれるかと思います! ノイズキャンセリングの効き方としては強すぎず、きつさ、閉塞感みたいなものがなく、自然なかかり具合だと感じました。外音取り込みも優秀で、左側のイヤホンを1回タッチするだけで作動し、イヤホンを取らずに自然な会話が出来ました。同じ機能でありがちな、遠くの音も集音してしまうような違和感がなく、本当にそのまま自分の耳で聞いているような感覚でした。音楽再生中は音量にもよりますが、効力が薄れてしまうので、停止中に使用するのがオススメです。 さて、やはり注目すべきは『音』。中高音は鮮明さが際立つ少しドライな鳴らし方で、それを厚みがあり質感の良い低音域が包むように支えてるといった印象です。色んなジャンルを聴いてみて、どれも合わないというものがなく、スピード感のある楽曲も、しっとりとしたバラードも聴き心地が良く感じました。 ワイヤレスイヤホンというもののレベルが確実に向上している事を改めて感じさせられたイヤホンでした。 音に妥協せずこだわりたい方はぜひお試しください。
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シャツ
@e☆イヤホン
TFZ
TEQUILA PRO
¥25800 税込
立ち上がりの速い中高音が映える逸品!
個人的にかなり大好きな音質のイヤホンでした! 高音の目立つ音質ですが10kHz以上の押し出しはさほど強くないため、シャリシャリとした高音が出て耳が痛いと感じることは殆どありません。 オールジャンル対応できる音質のイヤホンだと思いましたが、低音が少し控え目な分、バスドラムのアタック時の輪郭がハッキリとわかります。 本体の大きさがそこまで大きくないため、耳への収まりが良いのもプラス評価です。小さなサイズのイヤーピースもあるので、極端に耳の小さい方でもストレスなく高音質を楽しむことができると思います。 そして個人的に嬉しかったのはプラグの部分で、ギザギザしている部分がとても掴みやすくイヤホンを抜きさしする時にとても便利だと感じました。小さな気遣いを感じるデザインはとても嬉しいですね。 ボーカルやギター、シンセサイザーなどを中心に聴きたい方にはもちろん、Youtubeやアニメ等の映像系を見る方にも自信をもって紹介したいそんなイヤホンです!
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タナトス
@e☆イヤホン 秋葉原店
水月雨 (MOONDROP)
MOONRIVER2
¥27900 税込
音も見た目も超インパクト!
数々の人気イヤホンを生み出した水月雨(MOONDROP)よりスティック型アンプが登場しました! 試聴環境:Galaxy S21 本体とケーブル共に目を引く奇抜なデザインですが、音にもその奇抜さが見受けられ、3.5mmと4.4mm共にクール系のカッチリと硬派なサウンドになっています。 空間の描写ですが狭すぎず広すぎないタイプで、近めの距離感で鳴らしてくれております。 その為、同社の製品だとBlessing2と言った重心がやや低めのイヤホンかVARIATIONSなどの厚みのある低域がありつつ広がるモデルと組み合わせると聴きやすいかと思いますね!
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シャツ
@e☆イヤホン
TACable powered by HAKUGEI
Amber
MMCX
¥10900 税込
音質を煌びやかにしたいならコレ!
煌びやかな見た目通りに音質に「キラッ!」と変化とキレを与えてくれるケーブルです。ケーブルに巻き癖もあまりなく、取り回しが非常に良いのもポイントとしてはかなり高いです! そしてもう一つ、このAmberというケーブルの特徴的な点がプラグ部分の交換ができることです! これによってケーブルを交換せずにアンバランスもバランスも楽しむことができます。交換も工具要らずで思っていたより簡単です。「本当に力強く引っ張るだけ!」です! ついケーブル部分を掴みたくなりますが、断線の原因にもなる為プラグの根本を掴みましょう。掴みづらい場合は滑り止め付きの軍手やゴム手袋で掴むと外しやすいのでおすすめです! 音質に関しては、中高域~高域を強調してくれるので低音がかなり強くてこもりがちなイヤホンに使用するといい塩梅になります。 実用性、音質、価格を考えても初めてのリケーブルに是非すすめたい商品です! 是非店頭でお試しあれ!
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タナトス
@e☆イヤホン 秋葉原店
Unique Melody
MEST indigo
¥319000 税込
超スペシャルなMEST!!
国内限定60台の限定モデルが登場です! スタビライズド・フルーツ・ウッドのフェイスプレートが非常に美しいイヤホン! 「MEST MKII」と比較したところ、全体的な聴きやすさはMKIIの方が良く豊かな低域の描写が見えます。 対してindigoは、音の明瞭度が向上し奥ゆかしさや音の輪郭をハッキリとさせた表現となっており、従来のUniqueMelodyらしさが見られるサウンドですね! また、「MAVERICKII」のようにキレがいいサウンドではないですが、厚みがしっかりとあり聴き応えも持たせながら、クールで解像度もあるのでオススメです! 個人的に推しのポイントですが、2.5mmバランス接続時の艶のある空間表現が非常に良く、やや近めにボーカルや楽器が迫りつつもスッキリ抜けていくサウンドが「MEST MKII」にはない魅力ではないでしょうか!
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かやちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
Razer
Kaira X
Black
¥6480 税込
もう1つのRazerエントリーヘッドセット
Razer製品の中でもエントリークラスに位置付けられている「Kaira X」は、同じエントリークラスの「Krakenシリーズ」とは音や装着感など色々異なっています。「音」、「定位感」、「装着感」、「マイク」のレビューをしていきます! 「音」は中高音を綺麗に鳴らすのが上手いなと感じました。比較的軽めの音が多いゲームにおすすめです。FPSであれば武器を持ち変える音やリロード音などが聴きとりやすかったです。低音が強いとこもって聴こえて得意じゃない……という方やRPGなど世界観を楽しむゲームをされている方にオススメです。 「定位感」ですが、音がスッキリしている事もあって把握しやすいと感じました。 「装着感」は本体が非常に軽く、この価格帯では珍しくメッシュ素材のイヤーパッド・ヘッドバンドを採用しているため何時間でもゲームができそうなくらいに良いです。 「マイク」は雑音が多く入ることもなく、ユーザーの声をしっかり拾ってくれます。マイクのケーブルが柔らかく、好きな位置に持っていけるのも高評価ポイントです。 初めてゲーミングヘッドセットを購入される方、既にお持ちのヘッドセットをグレードアップさせたい方に非常にオススメです!店頭で試聴できますので、是非お越しくださいませ!
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かやちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
Acoustune
AEX50イヤーチップ 2ペア
Mサイズ
¥1660 税込
独特な装着感がたまりません…!
Acoustuneのハイエンドイヤホン「 HS2000MX SHO-笙-」付属のイヤーピースが単品で登場です! 何と言っても特徴的なのは「ダブルウィング形状」でしょう。耳の入り口付近でピタッとフィットするようになっているので、装着感は非常に良好です。また、採用している素材は人肌に合いやすいものになっています。長時間着けてても痛くなりにくそうです。 音は明瞭感のある中高音がスッと伸びてくれるのでとても聴き心地が良いです。低域は少しタイトになった印象を受けました。普通のイヤーピースとは一味違います!是非試してみてください! 試聴環境 イヤホン:SE846
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じゅんちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
AVIOT
WE-BD21d ピエール中野コラボモデル【WE-BD21d-pnk】
¥13750 税込
ボーカル聞くならこのイヤホン◎
ピエール中野さん監修の「ピヤホン」第4弾の左右一体型ワイヤレスイヤホンです。 デザインはアンティークゴールドとブラックを基調としたカラーになっておりとてもシンプルながらに高級感を感じさせるデザインとなっております。 そのため、どんなファッションにも合わせやすいデザインだと感じました。 装着感は、イヤーウイングがついている為、耳に引っ掛かりやすく落ちにくくなっています。 また、イヤホン本体の背面に磁石が入っており、メーカーロゴとピエール中野さんのロゴマークが合わさるようにくっつけることができます。使わないときに首から下げたり、耳から外れた場合でも落ちることがないので安心です。 音質に関しては中高域がメインとなっていて、ボーカルやギターがとても近くで鳴っている感覚があります。近いだけでなく透明感のあるサウンドなので女性ボーカルの楽曲との相性がとても良いと感じました。 完全ワイヤレスはなくしそうで不安な方や、 ボーカルの声をよく聴きたいという方にもおすすめです! 【試聴環境】 試聴プレイヤー:GooglePixel6 【試聴楽曲】 ヨルシカ/ただ君に晴れ 大森元貴/French
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わか
@e☆イヤホン
FiiO
JH3 Black 【FIO-IEM-JH3-B】
¥9680 税込
高音が鮮明なエントリークラスイヤホン
「JH3 Black」はFiiOのエントリークラス有線イヤホンです。 しっかり目に出ている高音域が特徴で、細かな音まで鮮明に表現してくれていました。 ボーカル域は近すぎない印象で、外側への広がりを感じました。楽曲によっては若干サ行の刺さりが気になる事もありましたが、さほど耳障りだとは感じませんでした。 低音域は若干輪郭が丸い印象ですが、量感がそこまで多くないので、音のバランスが低音に寄っているとは感じませんでした。 全体的には、さっぱり目な印象で、近年の打ち込み系のPOPSとの相性は良いと感じました。 ハイブリッド構成のイヤホンですが、帯域の繋がりに違和感を感じることも無く、音楽を楽しむことが出来ました。 レビューの際に、Apple純正のLightning変換アダプターも使用しましたが、Bluetoothレシーバー(Earstudio ES100)を使用した際と解像感に差を感じました。(BTレシーバーを使用した際の解像感が良好) 同社の「KA3」や「BTR5」といったアンプを使ってあげることをオススメします。 ハイブリット構成イヤホンデビューにもピッタリな商品です! 試聴環境 iPhone 11→Earstudio ES100→FiiO JH3 Black 試聴楽曲 Cing - アイスクリーム/サイネージ 吉田凜音 - KiriKiri
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Nocchi
@e☆イヤホン
Astell&Kern
AK UW100 Black 【IRV-AK-UW100-BLK】
¥35980 税込
ワイヤレスでもAstell&KernのHi-Fiサウンドが楽しめる!
「AK UW100」はハイエンドオーディオプレイヤーでおなじみの、 Astell&Kern 初となる完全ワイヤレスイヤホンということもあり、かなり注目している方は多いのではないでしょうか?少し手に取ってみるだけで、随所に"らしさ"を感じることが出来る、魅力的な製品だと思います。 ケースの天板とイヤホンのコントロール部分には、Astell&Kernのデザインフィロソフィーでもある光と影を表現したデザインが施されています。一目で Astell&Kern の製品と分かるような、強いアイデンティティを感じますね。ケース、イヤホン本体共にやや大柄な印象を受けますが、フィット感は抜群。流行りのアクティブノイズキャンセリングには非対応ながら、しっかりとした遮音性を備えています。 AK UW100は、フルレンジのバランスド・アーマチュア・ドライバーを搭載しており、中音~高音にかけてクリアな響きが特徴的です。高音はシャープに、中音は柔らかくもハリがあり、ボーカルやベースラインもクッキリしています。低音は十分な量感があり、重低音というよりはロ―ミッドが強めのグルーブ感溢れるバランスです。試聴時はまだまだ鳴らし始めの状態だったので、エージングによる変化も楽しみですね。 今回はスマートフォン(iPhone)とストリーミングサービスを使用しての試聴だったため、高音質コーデック「aptX Adaptive」を試すことが出来なかったのは残念でした。しかし、プレイヤーや音源の質を上げれば上げるほど、しっかりと高いクオリティで答えてくれそうなポテンシャルの高さを感じます。 Astell&Kern ファンの方はもちろん、とにかく音にこだわったワイヤレスイヤホンをお探しの方は是非お試しください!
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シャツ
@e☆イヤホン
YAMAHA
TW-E5B
ブラウン
¥15000 税込
最適化を行いリスニングケアもできる耳に優しいイヤホン
デザインの良さ・音質の良さ・装着感の良さは流石YAMAHAです。 実際に聴いてみて中高音や高音にフォーカスを当てた綺麗で繊細な表現が得意なイヤホンという印象を受けました! 音量を下げた際にも音質を損なわないように自動で音質補正を行ってくれる「リスニングケア」という機能が備わっているので耳にも優しいイヤホンです。 専用アプリ「Headphone Control」を使用することでイコライザー(EQとも言われる、音質の調整を行うもの)を使えるので、低音をマシマシにしてみたり高音域を強調してよりクッキリとした音質にしてみたりと様々な楽しみ方も可能です! また、「Headphone Control」でアンビエントサウンド(外音取込機能)や音の遅延を抑えて快適にゲームや動画が楽しめる「ゲーミングモード」が選択できます。 アンビエントサウンドは装着しながら外の音を聞くことができるモードです。音の拾い方がそこまで敏感ではないため、音量をかなり下げている場合は効果があるといった所感でした。 ゲーミングモードは非常によく出来ていて、遅延が少なくなるため動画やRPGのゲームなど、映像を楽しむ際でも活躍します! 音ゲーやFPSなど、タイミングがシビアなものに関してはゲームアプリ内での調節が必要になりますが、遅延は少ない方だと思います。 1回のフル充電時で約8.5時間の連続再生が可能な事も大きな強みです! ケースで約21.5時間分の充電ができるため、合計で30時間というロングバッテリーなので出先でも充電をあまり気にせず使用できます。 IPX5相当の防水にも対応しているため、突然の雨や夏日や運動時の汗でも安心してご使用いただけます。 メカメカしくないカジュアルなデザインを求めている方、自分で音作りもこだわりたい方、カラーバリエーションもある程度は欲しい方には是非お勧めしたい商品です。 是非手に入れてください!
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タナトス
@e☆イヤホン 秋葉原店
SONY
NW-WM1ZM2
¥396000 税込
魅惑すぎる表現力!!
遂にあのWM1A&1Zの後継に当たる機種が満を時して登場です! WM1Zの後継となる本機種は、以前よりもさらに純度が上がった無酸素銅のボディを持ち、一回り大きく35gほど増量しましたが、実際に持ってみると重心が広い範囲で置かれているのか、負担にならない重さに感じます。 音質に関して基本的な音の方向性や色合いは以前の1Zと大きく変化はございませんが、S/Nが向上してくもりなく透き通った表現力ができるようになっています。 個人的に驚いた点が空気感の表現です。ライブやステージの反響音やリバーブの際に生じる空気の振動感が、非常に細かく鳴らしてくれています。ハイエンドプレイヤーでもなかなか丁寧に描写してくれる機種は数少ないので、是非聴いてほしいポイントです! アンバランス接続では中心に向かっての表現力が高いですが、バランス接続ですと全体的な分離感や描き分けが上手くなり、より繊細な音が奏でられます。 操作感は非常にスムーズで、30分程操作した中ではもたつきは感じられませんでした。 また、同メーカーのA100やZX507といった一般的なAndroid搭載のプレイヤーの再生時間が10時間前後なのですが、この機種は最大約40時間ほど再生できるということです。ここまで再生時間が長くできたのかと感嘆しました(笑) あくまで個人的に感じたところですが、前と比べて3.5mmや4.4mmの挿し心地がスムーズになったように思え、4.4mm再生時のリレー音も以前と比べて控えめになっておりました。 WM1Aや1Zから買い替えの方々も、納得いただける仕上がりとなっておりますので是非ご検討ください!
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タナトス
@e☆イヤホン 秋葉原店
FiiO
M11Plus ESS 【FIO-M11PLES-B】
¥107800 税込
帰ってきたM11 PLUS!!
「M11 PLUS」のESS社DACチップ搭載モデル! 今回は自分が愛用している通常のM11PLUS LTDとの比較をさせて頂こうかと思います。 まずボディの「M11 PLUS LTD」からの変更点はボリュームタッチパネルがカーボンになっている点で、グリップ感がとても良くなっており、細かな音量の上げ下げがしやすいです! 音質ですが、「M11 PLUS LTD」ESSの方が繊細でハッキリとした描写が出来るようになっており、LTDの旭化成チップ使用した方が、迫力のある表現です。 ジャンル的には、どちらも元々クール寄りなドライな空気感があるのでオールラウンダーではありますが、強いて言うのであればESSモデルの方がクラシック系やEDM系、LTDモデルの方がポップス系やロック系に相性が良いかと思いました! また、解像度に関してはESSの方がしっかりと描写してくれているので、細かな音を聴きやすい立ち位置で聴きたい場合はこちらをおすすめしたいです。個人的にはどちらも甲乙付け難い良さがありますね! 2台持ちもありでは!? 【試聴環境】 イヤホン:EMPIRE EARS LegendX 楽曲: Hakos Baelz『Play Dice!』 ホロライブファンタジー『いんたらくとふぁんたじあ』
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シャツ
@e☆イヤホン
Kinera Imperial
URD
¥79990 税込
「ぼくのかんがえた最強イヤホン」が現実に……!
低域にダイナミックドライバーを2発・中域にBAを1発・更に高域にはESTを2発搭載した超豪華な仕様のトリプルハイブリッドイヤホンです ボディは大きめに見えますが、装着してみると耳へのおさまりが非常によく、落ちる気配や不快感はほとんどありませんでした。 そして肝心の音質ですが、ドラムの3点は勿論、埋もれがちだったフィルやフレーズが浮かんで聞こえるような感覚で、今まで聴いたイヤホンの中でダントツの分離感がありました! 高音域が刺さりそうで刺さらない絶妙な押し出し。ボーカルはしっかりと存在感があり、低音の主張も強めなはずなのに邪魔じゃない……住み分けのハッキリとした定位感が心地よすぎるイホンです! プラグが交換可能で、「3.5mm」、「4.4mm」、「2.5mm」の3種類が付属しているため、シングルエンドだけでなく、主要のバランス接続にもすぐに対応できるところも推しどころです。 今までのイヤホンとは一味も二味も違うイヤホンがほしい方! 是非とも試聴してみて下さい!!!
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イッチー
@e☆イヤホン 秋葉原店
Razer
Kaira for PlayStation 【RZ04-03980100-R3M1】
¥13750 税込
スタイリッシュな外観と本格サウンド!
Type-Cドングルによる低遅延ワイヤレス接続に加え、Bluetooth 5.0にてスマートフォン等にも接続可能ということで、自宅で本格ゲームプレイからの、カジュアルに動画鑑賞やアプリゲームにと、多様に活躍できます。 Razerのヘッドセットと言えばパワフルな音作りで、壮大なフィールドへの没入感をもたらしてくれますが、本作「Kaira」はさらに力強く立体的な低音域に クリアな中高域が広がります。 ゲーム内の空間把握や迫力で重要な低音域と、キャラクターのスキルによる特殊なサウンドエフェクトや 射撃音といった、中高域の音情報を強調するかのように中低域がやや抑えられている印象です。 そしてボイスチャット等での「人の声」に対して、ゲームサウンドとはパーティションでしきられたかのような、分離感があるため、コミュニケーションの重要なゲームには勝利に貢献してくれるはずです。 サウンドを高い品質のままライティングや振動といった派手な機能をなくしリーズナブルに本格ゲームサウンドを提案する「for PlayStation」ぜひお試しください!
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シャツ
@e☆イヤホン
FiiO
FH9 Titanium 【FIO-IEM-FH9-T】
¥92380 税込
FiiOの総力を挙げて作り上げた逸品!
低域・中域・高域すべての帯域分割をFiiOの総力を挙げて注力したイヤホンです。 音質は派手なタイプで、低音や高音がハッキリと分離しており迫力のある音質を演出します。ドンシャリタイプではありますが、ハイブリッドIEMの利点でもある分離感の良さでボーカル等の中域もくっきりと前に押し出してくれるので、ゴチャっとしていないメリハリある音質を楽しむことができます! セミオープン構造を採用しているのでイヤホン内部の空気圧が均一になり、低音がこもり回ってしまうこともなく広めの音場を自然な鳴り方で提供してくれます。 楽曲によってはやや刺さり気味になってしまう高音域ですが、フィルターをユーザー側で取り換えが可能なので好みに合わせて変えることができます。 全部で3つの赤・緑・黒のフィルターがあり、黒が標準装備のものです。 主に5kHz〜20kHzの高音域に作用するフィルターで、緑は高音域をさらに目立たせたいときに、赤は高音域を少し落ち着かせたいときに取り換えると効果的です。 アクセサリー類も豊富で、イヤーピースはシリコンだけでも「低音重視」「バランス重視」「ボーカル重視」「SpinFit」「フランジ」の5種類があり、耳のサイズや音質の好みに合わせることができ、選択肢が多いこともユーザーとしては嬉しいポイントです! 更に2.5mmバランス・3.5mmアンバランス・4.4mmバランスの交換可能なプラグも備えているので、あらゆる再生機器に対応できます。 FiiOがサウンドの限界に挑戦するための新しいフラッグシップユニバーサルIEMとして開発した本機を是非!店頭で見て触れて聴いてみて下さい!きっと新しい世界に出会えます!
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すずき
@e☆イヤホン
AAW
A3H+ Noir Edition (Universal Fit)
¥29800 税込
がっつり「音楽」を楽しめるモデル
本体にアルミ素材を採用した、高級感のある仕上がりです。 人によっては、少し大ぶりに感じるかもしれませんが、ほどよくズッシリとした筐体のおかげで、装着した時の安定感があります。基本オールマイティなイヤホンですが、大きく3つに分けた「おすすめポイント」を紹介します。 -初めての高級イヤホンにおすすめ- 一聴してパワフル・ハキハキとしたサウンドで、どなたでも「音の良さ」を体感できるモデルです。 楽曲ジャンルや再生機器を選ばないため、スマートホンやBluetoothレシーバーなどで、気軽に高音質を楽しめます。 どんな場面でも活躍する“万能”な一面は、ユーザーを選びません。 -スイッチで音を調整できる- A3H+ Noir Editionは、「音質を変えられる」スイッチを搭載しています。 ガラッと変わるほどではありませんが、聴く音楽やその日の気分によって、さり気なく、まるで味変を楽しむように、手軽に音の調整ができます。音のタイプは「Normal」「Vocal」「Vocal+」「Bass」の4つです。 「Normal」の状態が一番バランスが良く、「Vocal+」はNormalを派手にしたようなサウンドです。 ボーカルを強調したいときは「Vocal」、低域や臨場感を増したいときは「Bass」など、シチュエーションに合わせて調整するのも楽しみ方のひとつです。 -純粋な音のよさ- サウンド傾向は、高解像度かつアタック感強めで、突き抜けるような煌びやかな高域は、聴いていて楽しくなる、活き活きとした印象を与えます。 存在感のあるしっかりとした低域に、透明感と爽やかさを併せ持つ中高域も魅力的です。 優れた音場の広がりや上下左右の空間表現、アコースティック楽器の自然な音の伸び、余韻などの繊細な表現も得意とします。POP、ROCK、アニソンなど、どんな楽曲ジャンルでも楽しめます。
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すずき
@e☆イヤホン
Flipears
AURORA
¥235400 税込
フラット・リスニングを極めた新フラッグシップモデル
解像度、音場、定位感のどれを取っても過不足のない、フラッグシップの貫禄と余裕を感じるモデルです。 突出した帯域のないフラットサウンドで、ゆったりウォームな表現から、スピード感とキレのあるエネルギッシュな表現もできる、高い応用力を持ちます。 定位としては、ボーカルと楽器が横一列に並ぶイメージです。 人によっては「もっとボーカルを前に」と思う方もいるかもしれませんが、音場の立体感は充分あり、決して団子や平面的な音にはなっていません。 名のとおりオーロラを思わせるような、刺さらない辺りまで伸びる澄み切った高域は、AURORAの最大の特徴と言えるかもしれません。 目新しさや新鮮さは感じづらいですが、楽曲ジャンルを選ばず、その曲や歌い手の熱量をそのまま届けてくれるような、堅実で精確なサウンドに、flipearsの高い技術力が伺えます。「トリプル・ハイブリッド」というトレンドを取り入れ、各ドライバーの長所を活かした“間違いのない高音質”を創り上げている印象です。 モニター&リスニングの両立を極め、どんな楽曲にもマッチする万能なモデルです。 再生環境:Cayin N3Pro 試聴楽曲:HOT COFFEE(韻シスト)、又三郎(ヨルシカ)、きっとこの命に意味は無かった(キタニタツヤ)
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zoo
@e☆イヤホン 秋葉原店
KINERA
IDUN Golden Blue&Black
¥23000 税込
人気モデルがアップグレード!
前作IDUNはタイトな音で楽器間に空間を作っていましたが、IDUN Goldenでは中音域に厚みがあり適度な密度を感じるようになりました。 これによりさらに多くのジャンルに適応できるような安定感が加わりました。 低域の量感はやや減りましたが他の帯域とのバランスが取れており音数の多い場面でももっさり感を感じないように上手に調整されています。 金物の響きが強く、煌びやかでソリッドな高域の質感は前作の特徴をしっかりと継承しており、IDUNが好きだった方でも満足できることでしょう。 お手持ちのイヤホンからワンランク上にアップグレードしたい方、検討の価値アリです!
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かかりちょー
@e☆イヤホン 秋葉原店
AAW
A3H+ Noir Edition (Universal Fit)
¥29800 税込
新たな「A3H+」は一味も二味も違う
「A3H+」との違いを大きく実感できるイヤホンです。特に、高域の伸び方と空間の広がり方に違いが表れています。 高域は金属筐体特有の歯切れの良い響きで見通しが良く伸びやかです。 そして、見通しが良くなったことで「A3H+」が元々持っている空間の広さをより感じやすくなりました。 これは金属筐体に変わったことの恩恵だと思います。 次に新たに搭載された目玉のスイッチング機構についてです。 筐体のフェイスプレート内部に搭載されたスイッチを切り替えることで4種類(Normal/Bass/Vocal/Vocal+)のサウンド傾向から好みの音を選択できます。 せっかくですのでそれぞれのサウンドについて触れていきます。 【Normal】 最もスタンダードな音作りで「A3H+」からの正当進化だと感じました。深みとアタック感を持った低域と、前述した伸びやかな高域が心地よいです。ボーカルは少し控えめに感じますが他の帯域に埋もれることは無くクリアに聴けます。 【Bass】 その名の通りベースラインがぐっと持ち上げられ、低域の量感と厚みが一気に増します。かなり濃厚なサウンドで聴きごたえ抜群です。生粋の低音好きにはたまらないチューニングです。 【Vocal】 名前ほどボーカルを意識したような音には聴こえませんでした。個人的には音の情報量と濃密さが足された【Normal】といった印象を受けました。しかし、密度が増した分空間の広さが感じにくいと感じました。「A3H+」をより濃厚にしたようなサウンドです。「A3H+」からの進化を求めるより、強化を求める方におすすめのチューニングです。 【Vocal+】 Vocal+という名前ですが,ボーカル一辺倒になるわけではなく【Normal】のボーカル帯域を強化したような構成で、とても聴きやすく多くの人がハマりそうなサウンドバランスです。個人的にも4種類の中で一二を争うくらい好みです。 装着感も特には問題なく、金属の重みもそこまで気になりません。 また、フェイスプレートはマグネット式で簡単につけ外しが可能で、スイッチを切り替えやすい設計になっています。 どのチューニングもクオリティが高く、それぞれ別の製品として販売されてもおかしくないなと思いました。 それが一度に味わえる希少な一本なので「A3H+」を既に持っている方にもミドル機を新たに購入する方にもおすすめです。 試聴環境 Xperia 5Ⅱ 試聴楽曲 森羅万象「琥珀の海に地球浮かべたら」 NAOKI、アークシステムワークス「Hellfire」
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わか
@e☆イヤホン
SENNHEISER
【eフェス紹介商品】IE 600
¥89892 税込
ボーカル際立つ。中高音域が美しい必聴のイヤホン
IE 600は中高音域にこだわりを持っている方に是非聴いてほしいイヤホンです。 なんといってもIE 600の最大の特徴は、ボーカル表現の素晴らしさに尽きます。 全体的に音のひとつひとつの分離感がとても高く、その中でもボーカルが浮き出ているような立体的な聞こえ方は本当に素晴らしかったです。 細かな息遣いまでしっかりと聞こえ、まるでその場で歌っているかのような感覚でした。 また、高音域に関しても、かなり細かな音まで鮮明に聞こえ、音抜けが良いことも相まって全体の見通しの良さを感じました。 中音域から高音域に関しては、生々しさを残しつつも、高い解像度と立体感からクールさを感じる音質でした。 低音域に関しては、タイトになり過ぎず、少し暖かみを感じる音で、全体がクールになり過ぎないようバランスを取ってくれていました。 全体を通しては、クールめな音の印象で、解像度の高さと音の広がり方の素晴らしさが魅力的なイヤホンでした。 この価格帯のイヤホンは、マルチドライバーで本体が大き目な製品が多いですが、IE 600は他のイヤホンと比較してかなり小さく薄く設計されているため、装着感の良さ(特に耳への収まり感)がピカイチでした。 また、金属筐体ではありますが、ザラっとしたマットな仕上げとなっているため、比較的キズが目立ちにくくなってます。 毎日外で使う上では、キズを気にするストレスが減るのもありがたいポイントです。 最近聞いた有線イヤホンの中でも特に「欲しい!」と思えるイヤホンでした。 有線イヤホンをお探しの際には、是非候補の一つに入れて欲しいイヤホンです! 試聴環境 iPhone 11→Earstudio ES100→SENNHEISER IE 600 試聴楽曲 YOASOBI - RGB 吉田凜音 - ASUNAROU Cing - アイスクリーム/サイネージ
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Nocchi
@e☆イヤホン
e☆イヤホン・ラボ
Iolite CIEM2Pin-3.5mm(イヤーループ仕様)
¥29700 税込
オーバースペック!? なコダワリすぎケーブル
Iolite(アイオライト)は独自導体「PCUHD AGES」を採用した、e☆イヤホン・ラボによるオリジナルケーブルです。 古河グループと共同開発した PCUHD AGES(≒音響用特注銀メッキ高純度銅線)ですが、とにかくこだわりが半端じゃありません。特殊な技法により製造され、徹底的に不純物を排除することで銅純度は99.99%以上。医療用、一部航空・宇宙用よりも高いグレードのケーブルだとか……。クオリティの高さはお墨付きです。 アイオライトを手に取ってみると、軽量で細身ですが剛性感の高さを感じます。前作オブシディアンよりもやや太いですが、しなやかさはアイオライトの方が優れていると思います。各パーツも入念に吟味され、ガンメタリックカラーと藍色のコントラストが中々美しいですね。ただ、イヤホンのカラーとの組み合わせはやや気になるかもしれません。 オブシディアンは普段から愛用していますが、それと比較すると明らかな音質の向上を感じることができます。味付けの少ないプレーンな音質のオブシディアンに比べ、アイオライトはより立体的で色鮮やかなサウンドが持ち味。粒立ちが細かくアタック感も向上しますが、不快な刺さりなどが感じられない、何とも不思議で絶妙な塩梅ですね。Low〜Hiまでグッと旨味を引き出し、素材の優秀さを感じることができる稀有なケーブルだと思います。 普段3万円のケーブルって高いな……と考えているんですが、PCUHD AGES の優秀さ、その音質を聴くと、むしろコスパいいんじゃない? と思ってしまいました。個人的には大当たりなケーブルです。 試聴イヤホン:Empire Ears「ESR」 / AAW「AXH」 プレイヤー:WLAKMAN NW-A55
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あーさー
@e☆イヤホン
e☆イヤホン・ラボ
Iolite CIEM2Pin-4.4mm(イヤーループ仕様)
¥30250 税込
高音域の明瞭さが抜群に良い。伸びやかなイヤホンに合わせてほしい一品
聴き始めの感想としては、まじりっ気の無い素性の良い音。全体的にクリアで明瞭感が増し、音がもう一歩脳の奥まで届くような印象でした。 特に高音域の強調が顕著で、高域の得意なイヤホンを合わせると最強になります。 今回いくつかイヤホンを試したなかで、レビューとしてBlessing2を選びました。 Blessing2は、中高域のクリアさ、伸びやかさにフォーカスがあっているイヤホンです。 [試聴環境] イヤホン:水月雨 (MOONDROP) Blessing2 ケーブル:Iolite CIEM2Pin-4.4mm プレイヤ:Questyle QPM 4.4mm出力 試聴曲:坂本真綾「ホーキングの空に」 試聴曲自体が非常に"立体的な"音作りをしていて、定位感が求められます。 ボーカルとピアノというノンプラグでシンプルな出だし、と思いきや、エレクトロな雰囲気が即座に追加されます。 音の配置が独特で、上から左右から、音が迫ってきては消えていく感覚が、適度な酩酊感を持たらします。 この音の位置がよりくっきりと聞こえます。リバーブのかかり、コーラスの位置などが、より鮮明になります。 Blessing2自体に定位の良さがありますが、Ioliteとの組み合わせはすごく相性が良いです。 反面、高域のくせが強めのイヤホンだと、ハイ上がりな傾向と相まって高域がきつくなる可能性もあるので注意。 ぜひ、高域が伸びやかなイヤホンに合わせてほしい一本です。