スタッフレビュー詳細
機能もカラバリも盛りだくさんなイヤホン
日本を代表するの音楽メーカーYAMAHAが作る、多機能なワイヤレスイヤホン「TW-E3C」を紹介します!
見た目はかなりシンプルなデザインです。そっと服装に溶け込むようなイヤホンになっていて、普段使いを優先的に考えられているような感じがしました!
筐体は少し大ぶりですが、浅く装着してみてもしっかりと音楽が聴こえて、耳の奥にぐりぐりと入れるような圧迫感は少ないように思いました。
音に関しては、綺麗に伸びる中高音が特徴的で、まとまりのある聴きやすい音です。左右の分離間よりも、距離感の表現に長けていました。全体的に音が滑らかで、高音も刺さらないので、長時間でも付けていられそうです。
重低音が響くような鳴り方ではないので、ロックやファンクといったような楽器や、ボーカルを主軸に聴きたい方に向いているように感じました!
低遅延の"ゲーミングモード"も搭載していて、動画再生時の音声のズレを気にすることなく楽しめるようになっています。もちろんゲームの爆発音や、射撃音などでも遅延を感じることは少なく、プレイに集中できます。
さらにTW-E3Cには、スマートフォン専用のアプリケーションがあり、場面や好みに応じた調整が出来ます。音楽を聴きたい時や、ゲームをやりたい場合に、自分好みの設定に変更するのも面白そうです!
他にも様々なこだわりが垣間見えるTW-E3C、この価格帯でワイヤレスイヤホンをお探しの方は、是非一度試聴してほしいイヤホンです!
【試聴楽曲】
Vulfpeck & Vilf / Sauna
ELLEGARDEN / Strawberry Margarita
量感イメージ
この商品に対する
他のスタッフのレビュー
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しょうちゃん
@e☆イヤホン
YAMAHA
TW-E3C
ブラック
¥9091 税込
ボリューム上げずに大満足
YAMAHA (ヤマハ)「TW-E3C」は、耳に過度な負担をかけずに音楽を楽しむことができる、音質も機能面も優れた完全ワイヤレスイヤホンです。 非常にコンパクトな充電ケースは持ち運びに便利で、かわいらしい豊富なカラーラインナップで普段使いに最適な印象です。 イヤホン本体はやや大きめに見えましたが、耳へのおさまりが良く軽量なため、装着時の負担や異物感は全くと言って良いほど感じませんでした。 音に関しては、全体的に柔らかくトゲのない、バランスよく聴きやすい音です。輪郭のハッキリとした鮮明なボーカルが一番前にいる感覚で、その周りを弾けるような低域と繊細でさわやかな高域が駆け抜けていくようなサウンド傾向です。音の距離は近すぎず、全体の音が見渡しやすいと感じました。 機能非常に良く、特にヤマハのワイヤレスイヤホンやヘッドホンの多くに搭載されている独自技術「リスニングケア」は、小さな音量でもボーカルがつぶれることなく低域と高域もハッキリと描いてくれるような、丁寧かつ聴きごたえ抜群のサウンドを演出してくれます。 普段私が音楽を聴く際の音量は、iPhoneのボリュームボタン「10〜12回クリック」で聴いていますが、今回は「5〜8回クリック」が個人的に最適だと感じました。普段の音量で聴くよりも音に感じる圧力は低く、情報量や聴きごたえは衰えなかったため「耳をいたわりつつも音楽を楽しめている」という実感がありました。 音楽を聴いていて聴き疲れしてしまう方、これから耳をいたわりつつも音楽を楽しみたい方には特にオススメの製品です。ぜひお試しください! 【試聴楽曲】 Linkin Park / One More Light L'Arc〜en〜Ciel / Vivid Colors milet / Again and Again
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よしみく
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
YAMAHA
TW-E3C
ブラック
¥9091 税込
ヤマハから出た超何でもできる多機能ワイヤレスイヤホン!!
低遅延に動画再生やアプリゲームなどを快適に楽しむ「ゲーミングモード」や、複数の機種で同時に接続ができる「マルチポイント」など、多機能で使い勝手の良い完全ワイヤレスイヤホンです。 ・音質 音質はかなり優しい感じがします。楽器メーカーが作ってる事もあり音域ごとの量感はザ・フラットです。ヤマハ独自のアプリを使って低音を出してみても違和感もあまり感じなかったです。 ・ゲーミングモード ゲーミングモードとは、低遅延に動画再生やアプリゲームなどを快適に楽しむ機能がついています。YouTubeでPVなどを見ても、何も違和感がなく試聴でき、リズムゲームなどでもズレを感じないぐらい性能が良かったです。 ・音声マイク性能 かなり交通量の多い道路でマイク録音しましたが、車の音が入りにくかったです。周りが騒がしい場所や外出先でも快適に通話が可能です。 ・見た目や装着感 見た目は片手に収まるぐらい超コンパクト!! 本体も小さく軽いので長時間着用していても耳が疲れにくいです。 全体的にまとめた感想は、音質やゲーミングモードもかなり作り込まれいるのでリスニングで使うのもオススメで、複数の機種で同時に接続ができるマルチポイントや、マイクの性能も良いのでリモートなどが多い方にもかなりオススメです。 試聴環境:iphone 13 pro 使用楽曲 CHiCO with HoneyWorks/リベンジゲーム UVERworld/LIVE at 海の森水上競技場
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つくちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
YAMAHA
TW-E3C
グリーン/ピスタチオ
¥9091 税込
柔らかく包まれるよう音……
YAMAHAからスタイリッシュなデザインの製品が登場! 本体が少し大きく感じますが、筐体の形が耳にフィットしてくれるので落ちにくくなっています☆ カラーも6色あり、男女問わず付けらえれるイヤホンです! また、アンビエントサウンド・ゲーミングモード(低遅延モード)の2種類のモードがあります! ・アンビエントサウンドに関しては、音楽の音量を上げ過ぎてしまうと外の音が聞こえにくく感じたので ちょっと音量を小さくして、BGM感覚で聴くとしっかりと周りの音が聞こえました。 ・ゲーミングモードに関しては、YouTubeでMVを見ましたが音ズレが少なくなったような感じがしました! 音について、高域の刺さるようなキンキンする音や低域のドコドコするような疲れる音ではなく全体的に柔らかく包まれるような、優しい音になっています。バランスが良く疲れにくいので、ずっと付けて聴いてられるようなイヤホンです。サウンドトラックやバラードなどにとても合いやすいです。 バランスが良いイヤホンお探しの方や、バラードなどの曲をよく聴く方にオススメです。 【試聴環境】 試聴プレイヤー:Google pixel 7Pro 【試聴楽曲】 Shooting Sta / INI 101回目のプロローグ / UNISON SQUARE GARDEN あの夏へ / 久石 譲
このスタッフの他のレビュー
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せめちゃん
@e☆イヤホン
FiiO
Q11 【FIO-Q11-B】
¥14850 税込
高出力で高コスパ!?
ポータブルアンプで最前線を行くFiiOから、Q1の後継機の登場です。ナンバリング型式が変更され数字が10飛んで11になりました。 「Q11」の注目ポイントは"出力の高さ"にあると思います。最大650mWの高出力。それだけでも魅力的なポータブルDACアンプです。 大きさは前モデルのQ1とそこまで変わらず、高出力でありながら持ちやすいサイズに収まっています。 外観は中の基板が見える上、再生レートごとに光の色が変わる仕様で男心をくすぐるかっこいいデザインです。 音を聴いてみると、最初に低音のインパクトが前に出てきます。出力が高く、音が目の前に迫ってくるようで、ドライバー数の多いイヤホンでも駆動力が足りないと感じることはありませんでした。 包み込むような低音と、耳に残るように立つ音の輪郭がとても心地よく、バンドサウンドや、電子音楽といった中高音が際立つイメージで相性がいいように感じました。 音量を上げていくごとに音が明瞭になる感覚は、同社のK7に少し似ているようにも思えます。 サイズもコンパクトかつ高出力、高音質でコストパフォーマンスに優れたDACアンプ。初めてのポータブルDACアンプをお探しの方などにおすすめです。是非お試しください! 【試聴楽曲】 ピーナッツくん / PetbottleRocket Vulfmon & Vulf / Let's Go! Let's Go!
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せめちゃん
@e☆イヤホン
iFi-Audio
xDSD Gryphon
¥82500 税込
据え置きのクオリティをポータブルに!
アンプ類で特に評価の高いiFi Audio(アイファイオーディオ)から、多機能で万能なポータブルDACアンプ「xDSD Gryphon」を紹介します! グリフォンの特徴はなんといっても接続端子の多さです。バランス、アンバランス接続、LINEもアナログも完備と言う多機能性に、Bluetoothレシーバー機能も搭載しています。機能盛りだくさん詰め込みセットなポータブルDACアンプです。 xDSD Gryphonは、もとになったxDSDの見た目を引き継ぎつつ、より洗練された見た目に変化していると個人的に思います。筐体はxDSDに比べると大きくなりましたが、ボディの前面にディスプレイを搭載していて、コーデックや音量が一目見てわかるようになっていたり、機能面はさらに良くなっています。 そしてxDSD Gryphonは機能面だけでなく、音質面もやはり優れているように思います。 xDSD Gryphonの音色は全帯域のアップデートと言う感じで、”素直な音”に厚みが加わるそんなイメージです。イヤホンの特徴をガラッと変えるような味付けはあまりなく、じっくり聞くと良さが分かるような、そんなポータブルDACアンプだと感じました。 そしてxDSD Gryphonは、iFi ZENシリーズにあるxBassやxSpaceといった機能などもあり、味付け要素としてイヤホンに音質の変化をもたらします。 xBassはかなり自然に低音を強化します。アタック感などを損なうこともなく、迫力を底上げしているように感じます。低音が物足りない開放型ヘッドホンなどには特に相性がいいように思います。 xSpaceは正面のサウンドステージが広がり、中高音にかけて横に広がるようなイメージが持てました。イヤホンでも広く感じるので、ライブなどの音源では臨場感UP間違いなしです。 家でも外でも、音楽に深く浸かりたい方、音質も利便性も捨てきれない方、色々なイヤホン、ヘッドホンをお持ちの方には特におすすめです。是非お試しください! 【試聴環境】 Galaxy note10+ →「xDSD Gryphon」→ Roxanne Universal IEM(Black Pearl) 【試聴楽曲】 TOOBOE / 錠剤 Imagine Dragons / Believer
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せめちゃん
@e☆イヤホン
aune audio
BU2
¥48250 税込
Bluetoothでも有線でも高音質で!
中国のオーディオメーカーaune audio(アウネオーディオ)から、便利さと高音質を兼ね備えたポータブルDAC「BU2」を紹介いたします! BU2は素直な音質でベストセラーになっている「BU1」の後継機種とです。 見た目はゴールドのデザインから、真っ黒でマットなデザインに変更され、中身の見えていた部分も無くなっています。BU1よりも外で使うような、普段使いしやすいデザインの変更になっているように感じます。 BU1からの変更点は見た目だけではなく、BU2の特徴となっているのがBluetoothレシーバー機能です。 BluetoothではaptXやAACなどのコーデックに加え、ハイレゾワイヤレスのLDACにも対応します。LDACで動画を視聴した際は多少の遅延を感じますが、音質は他コーデックと比べても一聴して分かるほど、良いように思いました。 気になるBU2の音は、クリアな音色で人気なBU1の系統を引き継いではいるものの、外出時騒音のある場所での使用を考慮に入れてなのか、少し低音が強く聴こえるような印象を受けました。その分聴き疲れなく、長時間聴けそうです。 Bluetoothで接続してみると、更に低音が強く感じられます。有線接続時は中心にまとまるような低音の鳴り方ですが、Bluetooth接続の場合はより広く空間的に低音が響きます。EDMやメタルなどの重低音が響く曲を聴くと相性がいいように思いました。 BU2はBU1よりも日常に溶け込みやすく、Bluetoothで更に身近なDACとして進化したポータブルDACだという風に感じました!是非一度お試しください! 【試聴環境】 Galaxy note10+ →「BU2」→ Roxanne Universal IEM(Black Pearl) 【試聴楽曲】 YAMORI / フレア feet.HIRO マキシマム ザ ホルモン / 刃渡り2億センチ
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せめちゃん
@e☆イヤホン
AZLA
ASE-500【にじさんじ葛葉さん/社築さん/甲斐田晴さん紹介 寝ホン】
Black
¥3960 税込
最高に気持ちいい寝ホン……
すべてが柔らかい「フル・シリコン構成」で出来た、寝ホンにぴったりなAZLA「ASE-500」を紹介します! ASE-500の特徴はなんといってもサラサラしてモチっとした、シリコンの筐体です。筐体がかなり小さいうえに、医療用のシリコンで出来たイヤホンで肌にも優しく、多くの人の耳にフィットすること間違いなしです! 装着してみるとやはりモチっとした感触があり、まったく硬く感じないので、寝ながらの使用でも痛くなりにくいように思いました。 音に関しましては、人の声にスポットライトが当たっているかのうように目立って聴こえて、配信、動画などの視聴にもってこいなイヤホンになっています! もちろん音楽を聴くのもおすすめで、高音が刺さりにくく、ゆったりと聞けるようなイメージのある音色です。低音も空間的に鳴っている感じでしつこくなく、まさに寝ながら聴けるような音だと感じました。とてもバランスの良いイヤホンだと思います。 寝ながら動画をみたい、ゆったりと過ごしたいといった時におすすめできるイヤホンです。是非一度お試しください!