2023年9月、ついに「iPhone15」が解禁しました。
iPhone15になり、iPhoneからApple WatchやAirPodsに直接充電が可能、メインカメラの画素数が4,800万画素になるなど、機能面のアップデートもされ、発売前から注目を集めていました。
そして何より特筆すべきは、今回遂にLightning→USB Type-Cへの変更が実装されたこと。それにより、今まで長年愛用していたイヤホンがつなげない!と困ってしまう方もしばしばいらっしゃるのではないでしょうか?
AppleのiPhone7発売以降、Apple純正のイヤホンが付属しなくなり、イヤホンジャック自体が廃止となりました。
「イヤホンジャックの無いiPhoneでどうやって音楽を聴けばいいの?」とお困りの方も多いと思います。
こちらの記事では、iPhoneで使えるイヤホンの選び方と、おすすめの商品をイヤホン・ヘッドホン専門店「e☆イヤホン」がタイプ別にわかりやすくご紹介します!
是非最後までお付き合いください!!
どれがいいか迷っている方には、ながら聴きで話題のSONY『LinkBuds S』がおすすめ!
SONYの最新の技術がギュッと詰まった軽量コンパクトな完全ワイヤレスイヤホンです。
自然で強力な外音取り込みとノイズキャンセリングを使い分け、軽量で疲れにくい装着性と安定性が常時装着を可能にします。
今イチオシの完全ワイヤレスイヤホンです!
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【イヤホン・ヘッドホン専門店】e☆イヤホン
e☆イヤホンは、日本初&日本最大級のイヤホン・ヘッドホン専門店です。全国に4店舗(秋葉原店、大阪日本橋本店、名古屋大須店、仙台駅前店)とWeb通販を展開しています。ポータブルオーディオ取り扱いアイテム数は25,000を超えます。お気に入りの1台がきっと見つかるはず!
iPhoneで使えるイヤホンの選び方
・Type-C(Lightning)接続対応イヤホンを使う
・イヤホンジャック変換アダプターを使う
イヤホンジャックを搭載していないiPhone/iPadで音楽を聴くには、Bluetoothに対応した「ワイヤレスイヤホン」や、iPhoneの充電端子に直接接続する「Type-C(Lightning)接続対応イヤホン」、「イヤホンジャック変換アダプター」を使用する必要があります。
ここからはそれぞれのメリット・デメリットを伝えていきます。
ワイヤレス(Bluetooth)接続のメリット・デメリット
メリット
・ジャックの有無に関係なく使用できる
・快適に音楽を楽しめる
デメリット
・音声と映像に遅延が発生する
・充電する必要あり
ワイヤレス(Bluetooth)接続に対応したイヤホンは、iPhoneのイヤホンジャックの有無に関わらず使用できます。
ケーブルのわずらわしさからも解放され、ストレスなく音楽を楽しめるほか、運動をしながらでも使用できます。また、マイクが搭載されている機種では、スマートフォンを持つことなくハンズフリーでの通話もできます。
最新機種には、イヤホン側で音楽データを高音質化する機能を搭載したものもあり、音質も飛躍的に向上しています。
しかし、Bluetoothの接続方法では音声と映像に遅延が発生し、動画の視聴やゲームのプレイには適していないというデメリットも抱えています。また、バッテリー駆動のため充電する必要もあります。
ワイヤレスイヤホンの選び方を知りたい方はこちらの記事もご覧ください。
Type-C(Lightning)接続対応イヤホンのメリット・デメリット
メリット
・手軽に高音質で楽しめる
・持ち物がかさばらない
デメリット
・選択肢が少ない
・価格帯が高め
iPhoneの充電端子「Type-C(Lightning)端子」に直接接続し、イヤホン側に内蔵されたDAC・アンプで再生する方法です。
Type-C(Lightning)端子対応イヤホンが1本あれば、iPhoneで手軽に高音質で音楽や動画を楽しむことできます。また、変換アダプターを持ち歩く必要がないため、持ち物がかさばらないというメリットがあります。
一番シンプルな方法ですが種類が少なく、同グレードのイヤホンよりやや高価格になるというデメリットもあります。
変換アダプターのメリット・デメリット
メリット
・あらゆる有線イヤホンが使える
デメリット
・別途アダプターを持ち運ぶ必要あり
iPhoneユーザーの方はおなじみの方が多いと思いますが、3.5mmのイヤホンジャックを搭載した通常の有線イヤホンを接続するためには「Type-C(Lightning) – 3.5 mmヘッドフォンジャックアダプター」と呼ばれる変換コネクタが必要です。
有線イヤホンの種類を選ばず接続が可能になりますが、変換アダプターを別途持ち運ぶ必要があります。
ここからは、「イヤホン・ヘッドホン専門店e☆イヤホン」がおすすめするiPhoneで使えるイヤホンをカテゴリー別にご紹介していきます。
iPhoneにおすすめ完全ワイヤレスイヤホン
Apple「AirPods Pro」
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ノイズキャンセリングも外音取り込みもシームレスに
Apple純正のAirPods ProはiPhoneとの親和性が良く、完全ワイヤレスイヤホンの中でも随一の利便性を誇ります。
音質に関しては、中低域寄りのジャンルを選ばない優しいサウンド。AirPods Pro以上に音質の良いイヤホンは他にもありますが、iPhoneと組み合わせたときの利便性の高さは、AirPods Proに敵うイヤホンはありません。
ノイズキャンセリングと外音取り込みを1ボタンで切り替えができ、遮音性の強さもトップクラス。イヤホンを付けながらでも周囲の音が聴こえる「外音取り込み機能」に関してはトップクラスの実力。カナル型(耳栓型)イヤホンなのに、まるで耳に何も装着していないかのような自然な集音性をもっています。
※e☆イヤホンでは中古のみの取り扱いとなります。
LinkBuds S
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SONYの最新の技術がギュッと詰まった軽量コンパクトな完全ワイヤレスイヤホン
本体は片耳4.8gで、「WF-1000XM4」と比較すると小さく薄くなっており装着感はさらに良好になりました。
特徴的なポイントはとても自然な外音取り込み機能で、「WF-1000XM4」と比較しても遜色のないものとなっております。
音に関しては、広めな音場で繊細さを感じる音で、特定の帯域が多すぎる印象は受けず、自然でバランスの良い音です。
SONY独自の技術である「DSEE Extreme」を搭載しており、使用することでCD音源やサブスクの圧縮音源をハイレゾ相当まで音を補完してくれます。
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final「ZE8000 MK2」
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確かな音質と実用品としての利便性
「シールドフィン」採用のイヤーピースにより装着感は良好。ANCや外音取り込みに関しては自然な印象で圧迫感もなく快適です。サウンドは音の配置がハッキリと感じられる解像度の高さが特徴的です。
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SENNHEISER「CX Plus True Wireless」
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音質に妥協せず自然なノイズキャンセリングでありのままのサウンドを再現
密閉性の高い装着感がもたらす遮音性と、アクティブノイズキャンセリング機能を融合させることで、静寂と高音質を両立させるSENNHEISERならではの自然なノイズキャンセリングが体感できます。
音質については完全ワイヤレスイヤホンの中でもトップクラス。
前モデルとの違いは下記の通りで
音質を妥協せず、快適に高音質で音楽を聴きたい方におすすめです。
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Beats by Dr.Dre「Beats Fit Pro」
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Beatsブランドのノイズキャンセリング搭載完全ワイヤレスイヤホン
シリコン製のフィンがついているので、耳との接地面が増える事で安定性あり!
ノイズキャンセリング性能も非常に高く、AirPods Proに搭載されている「H1チップ」をこのイヤホンも搭載しています。
iPhone(iOS)でもスマートフォンやプレイヤー(Android)でも問題なく簡単にペアリングすることができます!
音質面では、低音がしっかりと量感をもって出ていて、中域に関してはボーカルはハッキリと前にクリアに飛んでいく……そんな音質です!
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その他のおすすめ完全ワイヤレスイヤホンはコチラの記事をご覧ください。
iPhone におすすめ左右一体型・ネックバンドワイヤレスイヤホン
Beats by Dr.Dre「Beats Flex」
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iPhone製品との相性は抜群!Beatsのワイヤレスイヤホン
ネックバンド部分は柔らかく、丸めてコンパクトに収納できるので、左右一体型ながらもポータブル性の高い作りです。本体にはApple W1チップというAirPodsと同じチップが搭載されており、バッテリーの減りが格段に抑えられているため、充電切れのストレスが大幅に軽減されます。
また、iPhoneとの接続については、電源ボタンを長押しだけするだけで画面にポップアップが表示され、タップするだけで接続されるため、iPhoneユーザーはお手軽に使うことができます。
Beatsらしく低音が強めで硬質なサウンドも特徴。POPSやロック、EDMなどのジャンルと相性が抜群です。
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ADV.「Sleeper Wireless」
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寝転がって使っても耳が痛くなりにくい!
Sleeper Wirelessは旅先での移動中や睡眠時などに快適に使用できるように設計されたスリーピングイヤホンです。ボディはイヤーピースとハウジングが一体化したソフトシリコンで作られていて、柔らかいボディはどんな耳にも合う様にデザインされており、横になっても耳が痛くなりにくいです。
IPX4の防水性能に加えて約7時間の連続再生が可能で長時間のリラクゼーションはもちろん、リモート会議、ビデオチャットなども時間を気にせず使用できます。
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iPhoneにおすすめType-C(Lightning)対応イヤホン
audio-technica「ATH-CKD3」
ATH-CKD3C
(Type-Cモデル)
ATH-CKD3Li
(Lightningモデル)
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全ての音をオーディオ品質で
ATH-CKD3は9.8mmのドライバーを搭載し、低音域の伸びと中高音域のバランスが特徴のイヤホンです。
ドライバーからの不要な振動を抑える真鍮スタビライザーを搭載することで、解像度の高いクリアサウンドを実現しています。
また、イヤホンが外れにくいようカナル型を採用。4つのサイズのイヤーピースが付属するため、耳の大きさに関わらずフィットさせることが可能です。
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PHILIPS「USB-Cハイレゾイヤホン【TAE1018】」
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サウンド・使用感、共に快適!
USB-C端子やインナーイヤー型など、直ぐに装着・接続できる有線イヤホンです。聴き取りやすく、耳が痛くならないサラッとした感覚のサウンドで、長時間の試聴や通話も快適です!
USB-Cハイレゾイヤホン【TAE1018】 商品ページはこちらレビューはこちらお得に買えるかも!中古を探す
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iPhoneにおすすめのイヤホンジャック変換アダプター
ADV.「Accessport Lite 2nd Generation」
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ロスレスオーディオ実現可能!
Accessport Lite 2nd Generationは、USB-C端子搭載デバイスからのハイレゾ24ビットオーディオデータを手の上でロスレスオーディオとして実現することのできるハイレゾ・オーディオ・アンプです。
旧世代機Accessport Liteと比較して、バックグラウンドノイズの除去、消費電力の減少、より大音量での再生など、ほぼ全ての面で改善が加えられています。よりフレキシブルな軽量かつ耐久性の高いデザインにする為にケーブルも柔らかくなりました!
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ELECOM「Type-C-3.5mm」
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ハイレゾ定義に準拠した高音質モデル
ELECOM Type-C-3.5mmはUSB Type-C端子をφ3.5mmステレオミニ端子に変換するUSB Type-C対応イヤホン端子変換ケーブルです。USB Type-C端子搭載スマートフォン/タブレットに接続することで、φ3.5mmステレオミニ端子のイヤホン・ヘッドホンが使用できるようになります。マイク付きイヤホンに対応し、音楽鑑賞だけでなく通話も可能です。日本オーディオ協会のハイレゾ定義に準拠した高音質モデル。(PCM最大96kHz/24bit対応)ハイレゾ対応イヤホンと一緒にご使用いただく事で、ハイレゾ音源をお楽しみいただけます。
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まだまだ必要!Lightning→イヤホンジャック変換アダプター
ADV.「Accessport Lite Lightning」
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高解像度な音楽が楽しめる
「Accessport Lite Lightning」は24bit/48kHzのハイレゾ音源再生に対応しています。
カラーのバリエーションこそありませんが、何を買ったらいいのかがわからないという方や「Lightning-3.5mm 変換アダプター」で音質にこだわりがある方は、こちらの「Accessport Lite Lightning」をお勧めいたします!
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ELECOM「Lightning-3.5mm」
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カラバリ豊富なライトニング変換アダプター
ELECOM Lightning-3.5mmはAppleの正規ライセンス「Made for iPhone/iPad/iPod」を取得した製品です。アップデートにも対応しているので、安心してお使いいただけます。耐久性も高く、特殊光沢塗装で高級感のある仕上がりになっています。
5色のカラーバリエーションからお好きな色をお選びいただけます。その他に断線しにくい高耐久性モデルもございます。
Lightning-3.5mm 変換アダプターでどれを選べば分からない方は、音質にこだわりがなければこちらの製品を選べば間違いなし!
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まとめ
イヤホンジャックがついていなくても、iPhoneで使えるイヤホンはまだまだ沢山あります。ぜひ、お気に入りの一台を見つけてみてください!
イヤホン・ヘッドホン専門店「e☆イヤホン」ではその他にも多数のイヤホンを取り扱っています。
各店舗では、様々なポータブルオーディオ製品の試聴もできますので、気軽にお立ち寄りくださいませ。