スタッフレビュー一覧
店頭スタッフが様々な商品をご紹介
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KJ
@e☆イヤホン
Marshall
Minor IV Black
¥19980 税込
唯一無二のデザインで音楽を楽しむ
みんな大好きマーシャルが、相変わらずかっこよく登場しました!今回もマーシャルらしいブラックレザー風デザインをコンパクトなボディにうまく落とし込んだビジュアルは、シンプルながらも力強いデザインで存在感が抜群です! 差し色のゴールドも最高にイカしたアクセントになり、個人的にはドストライクな文句なしのデザインです💛 そして、最大約30時間の連続再生が可能で長時間の使用にも耐えられます。タッチセンサーにより音量調整などがタップで簡単に操作でき、プレイヤーをいちいち出さなくて済むのがありがたい! また、専用アプリを使えば好みに合わせてサウンドをカスタマイズできるので、自分だけの音を楽しむことができます。 音質に関しては、濃厚で力強い低音が特徴です。透明感のある中域と滑らかで繊細な表現力の高い高域が、全体的にバランスの取れた完成度の高いサウンドを生み出しています。ギターの切れ味が抜群で、疾走感を感じることができました。様々なジャンルの音楽に対応できるオールラウンドな音質でした! 文句なしの見た目と、様々な音楽を気持ちよく鳴らしてくれるそのサウンドで、個人的には一番欲しい完全ワイヤレスイヤホンです! 皆様も是非、このロックなイヤホンで最高にクールな音楽ライフを満喫してください☆
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かやちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
TANGZU
XUAN NV
¥15980 税込
どんなジャンルも心地よく聴けるソフトで滑らかなチューニング!
様々な楽曲で活躍してくれそうなオールラウンダーなイヤホンが「TANGZU」から登場です! ・外観と装着感 赤に輝く筐体に金の主張しすぎない模様が刻まれていて、高級感とお洒落な雰囲気を感じることができます。筐体は少しだけ大きめですが、耳に馴染む形状で違和感を感じませんでした。やや太めのケーブルですが、柔らかく取り回しがしやすいです。 ・音 全体的に柔らかく滑らかなサウンドだと思いました。様々な音がスッと自然に入ってくるような感覚を覚え、聴き心地が良かったです。低音は中高音に比べると押し出しが強く、十分な迫力を感じることができます。中高音はさらっとしつつもほんのり輪郭をとらえられるいいバランスだと思いました。 特定の音楽ジャンル向け、というよりも色々な楽曲に合わせられる万能なイヤホンだと感じました。店頭では実際に音や装着感を試すことができます! 機会がありましたら是非お越しくださいませ!
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ざっく
@e☆イヤホン仙台駅前店
TANGZU
XUAN NV
¥15980 税込
低域の楽曲によって魅せる『二面性』
忖度がなく、歯に衣をきせないオーディオ製品のレビューで有名なYouTuber「HBB(Hawaii Bad Boy)」とのコラボモデル、「XUAN NV」のご紹介です。 ドライバー構成は「2DD」で、ダイナミックらしく迫力はもちろんありながら、全体を通してクリアさも持ち合わせています。 全体的な音のバランスは良好で、低域重視でありながらどこかおとなしい印象を受けます。低域には二面性があり、ハイテンポな楽曲には鋭いアタック感を、ローテンポな楽曲には丸みを帯びた全体の支えとなってくれています。個人的には洋楽のようなグルーブ感をしっかりと感じられる楽曲との相性が良いと感じました。 主役にも脇役にもなれる低域を体感できる「XUAN NV」。低域好きのエントリーイヤホンの新たな選択肢になると思います。是非、お試しください。 試聴環境:Hiby Digital M300 → XUAN NV 試聴楽曲:Green Day - Basket Case Hoobastank - Out of Control Slipknot - Psychosocial
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タナトス
@e☆イヤホン 秋葉原店
DUNU-TOPSOUND
DTC480
¥13090 税込
堅牢なデザイン堅牢なサウンド
試聴環境:DAP「Galaxy S21」、イヤホン「EMPIRE EARS Legend X」 DTCシリーズの新しいモデルが発売されました。 近未来的なデザインの「DTC 500」と武骨で堅牢なデザインの「DTC 480」、どちらも異なる外観の魅力があります。 音質について、高域にかけてのスッキリ感と音の伸びは「DTC 500」に軍配が上がりますが、ボーカルがやや近めで低域の厚みは「DTC 480」の方が優れています。 音色はややクール寄りでドライ、若干硬質なサウンドとなっています。使用していたイヤホンが「Legend X」なのも相まって、低域のアタック感を持ちながらも声は聴きやすく、平面的ではありますが見通しの良い表現ができるようになりました。高中低の音の分離をしっかりとしたい方にお勧めしたいスティック型DACです。 使用時の取り回しですが、サイズが43mm×22mmとMONO消しゴムくらいの大きさのため、比較的コンパクトでポケットに入れた際や収納時もかなり楽に使用できました。
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KJ
@e☆イヤホン
SENNHEISER
ACCENTUM True Wireless
ブラック
¥32890 税込
通話も音楽も最高の体験をあなたに
コンパクトで四角いケースが印象的な、持ち運びしやすいデザインです。本体は軽量で、最高のフィット感を生み出してくれる独特な形状をしており、実際に激しく首を振ってもほとんどずれることが無かったので、スポーツやアクティブなシーンでも安心して使えそうです! 機能面では、自然で強すぎないノイズキャンセリング機能と外音取り込み機能を搭載しており、周囲の騒音を遮断しつつ、必要な音を聞き逃すことがありません。また、デュアルマイクにはノイズを抑える機能が内蔵されているため、ノイズレスな通話が可能です。さらに、最大28時間の再生時間を誇り、様々なシチュエーションで快適に使用できます! 音質に関しては、低域が丁寧かつキレがあり、中高域は透明感があり美しく再現されます。特にボーカルの立ち位置が絶妙で、ボーカルを中心にそれぞれの音域が綺麗に混ざり合う感覚が楽しめます。音の立ち上がりから終わりまでしっかりと表現され、空間の広がりも程よい距離感で表現されます。まるで入念に設計された打ち上げ花火のようなバランスで感激です☆ スポーツや通勤・リモートワークなど、様々なシーンで活躍し、音楽や通話をより快適に楽しむことができる、かなり便利なワイヤレスイヤホンです!
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れんれん
@e☆イヤホン
SUPERTFZ
LIVE 1 PRO
¥7700 税込
煌めきと透明感!ボーカルの表現力がスゴいぞ…!
今回は、キラキラ輝く外観と透明感のあるサウンド、そしてアーティストのイヤーモニターとしての導入実績もある本格ハイコスパイヤホン、SUPERTFZ「LIVE 1 PRO」のご紹介です! 【外観&装着感】 ラメが入ったクリアカラーのハウジングと虹色に反射するSUPERTFZのロゴ、さらにワンポイントでラインストーンも入っていて、他のイヤホンと並べると明らかにキラキラ度が違います! 光の反射で輝くハウジングを眺めるだけでも正直かなり楽しいので、イヤホンの見た目にもこだわりたい方は必見です♪ 個人的には、有線イヤホンを着ける時に左右のバランスを揃えるために何回も指で微調整をするのですが、こちらのイヤホンはほぼ一発でビシッと決まって驚きました! ホールド感も良くケーブルのタッチノイズもほとんど気にならないので、ステージ用イヤーモニターとして導入実績があるのも納得の装着感です。 【音質】 スッキリした低音域と瑞々しい中音域、ハリのある高音域が特徴的です! クリアな伴奏としっとりしたボーカルが合わさり、臨場感と落ち着いた雰囲気を感じるサウンドです。 全体の音場としては手の届く範囲にまとめてある気持ち近めの空間ですが、音の隅まで見渡せる透明感があり音の配置を立体的に捉えやすいチューニングです。特にピアノやギターのアタック部分がしっかりと立っていて、楽曲全体のリズムを掴みやすいチューニングだと感じました! 【まとめ】 ステージ用モニターレベルの装着感と解像度を備えたSUPERTFZ「LIVE 1 PRO」は、モニターとリスニングの良いとこ取りのサウンドだと感じました! ポップスやバンドサウンド、歌モノ全般との相性抜群です。ぜひお試しください! 【試聴環境】 iPhone 12 mini → FIIO「Q11」→ SUPERTFZ (スーパーティーエフゼット) LIVE 1 PRO 【試聴楽曲】 三浦大知 / いつしか 安野希世乃 / ロケットビート Midnight Grand Orchestra / SOS Daft Punk / Give Life Back to Music
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なおティー
@e☆イヤホン
ACTIVO
ACTIVO P1【IRV-ACTIVO-P1】
¥69300 税込
Astell&Kernのサウンドをカジュアルに
シンプルな外観に、簡素で分かりやすい操作とUI。変に味付けをせず、素直に音をスッキリさせる音質性能。手頃さと音質を両立させたコンパクトなプレイヤー「ACTIVO P1」をご紹介します。 一般的なスマートフォンより一回り小さく、背面の角が曲線である点も含め、とても握りやすい筐体です。指が短めな私の手でも、片手持ちでの操作が無理なくできる嬉しいサイズ感です。 画面のUIやデザインは非常にシンプルで、一見飾り気がなく寂しいようにも感じますが、情報をコンパクトに、かつ簡素に表示されていて使いやすい点は個人的には好印象! ホーム画面は視聴している曲のプレビューが中央、下にはサードパーティーのアプリアイコンがあります。Apple Music などのストリーミングサービスがインストールできるため、Wi-Fiがある環境であればダウンロードする手間もなくて快適です。 タッチ操作感はAndroidスマートフォンと同じような感覚で、動きがぎこちなかったりタッチが反応しづらいといった感覚はほとんどありませんでした。 音質はハキハキとした、スッキリ系の音という印象。イヤホンの特徴はそのままに保ちながら、低域~中域の音のぶつかりが少なくなって見通しが良くなる感覚がありました。 まとめると、手頃なサイズ感でUIや操作も簡素なプレイヤーです。また、イヤホンの種類や音楽ジャンルなど様々な組み合わせの環境でも合う素直な鳴らし方をしてくれるので、初心者の方にもおすすめできる商品だと感じました!
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いずねえ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
FIIO
JD1
Black
¥3300 税込
初めてのイヤホン?これ試してみて!
FIIOからエントリークラスの有線イヤホンが登場しました。こちらのカラーバリエーションはブラック・シルバーの2色で、どちらも価格以上の高級感を感じさせるルックスです。フェイスプレートがメタリックで、今回私が手に取ったブラックは、角度によっては反射した色との融合がとても美しく見えます。 また、この「JD1」3.5mm端子に加えてType-C端子も展開されており、再生環境がType-C端子しかないという方でも試しやすい製品となっております。 音質に関しては、まず歌モノを聴いてみると、ボーカルが近い距離で歌ってくれているかのように感じます。ただ、それに負けじと背後の楽器たちも存在感を見せてくれます。全体的にクリアですが、シーンによってどの楽器も主役になれるような存在感とバランスの良さもあります。 また、定位感の良さから、個人的には音楽鑑賞だけでなくゲーム用途でも使えるイヤホンだとも感じました。マイクコントローラー付属なのもゲームに使えると思った理由の1つですね。手元で気軽に音量調節できる部分は、リモートワークでも使えるかもしれません。汎用性が高くて素晴らしいです。 普段音楽も聴いてゲームもするけど、どんなイヤホンがいいか分からないといった方、初めて有線イヤホンを持ってみたい方、そしてしっかりとボーカルを聴きたい方におすすめです! 【試聴環境】 iPhone 15 Pro Max 【試聴楽曲】 「[A]ddiction / EVO+」
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えっさん
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
Campfire Audio
Moon Rover
¥189800 税込
どこから見ても、聴いても輝く
【ポイント】 - 世界888台限定で発売 - 各部品を個別に手作業で火炎処理したという美しいデザイン 【デザイン】 各部品を個別に手作業で火炎処理し、処理中に加えられた温度によって生み出されたグラデーションがなんといっても特徴的です。光を受けるとグラデーションの見え方が変化するので、眺めるだけでも楽しく、ウットリします。 チタンを採用しているため、軽量でスリムに感じました。 【音質】 ドライバー構成は「12mmのフルレンジプラナーマグネティックドライバー」1基を搭載しており、全体的にまとまりのある印象です。低域から高域にかけて、バランス良く描写してくれます。強いて言えば中域が少し後退している感じです。 モニター向けイヤホンのようなフラットさとは異なりますが、バランス良くリスニングを楽しめるようなサウンドです。また、駆動方式が「平面磁界駆動」という影響からか、高域を中心に煌びやかで高い解像度のように思いました。特にドラムのハイハットやシンセサイザーの打ち込みといった、細やかで艶やかな高域のサウンド描写がとても丁寧です。 普段のイヤホンなら後退して聴こえる細かい音が、一粒一粒しっかりと前に出て聴こえるので、音源の空気感がしっかりと伝わってくるのが特徴的に思います。 【総合すると・・・】 「プラナーマグネティックドライバー」と「平面磁界駆動」による組み合わせはある程度のフラットさを軸に、平面磁界駆動らしい細やかで煌びやかな、一粒一粒を丁寧に描写してくれます。 音の鳴り方はフラットで。だけどもモニター向けイヤホンのような忠実すぎるフラットさよりも、聴いて楽しめるフラットさが欲しい。そんなユーザーにぜひ一度お試しいただきたい製品です。 【試聴環境】 NW-WM1AM2→Moon Rover 【試聴楽曲】 - かまいたち「I LOVE YOU」 - BRAIN DRIVE「THE REBORN MAN」 - 聖飢魔Ⅱ「嵐の予感」
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わか
@e☆イヤホン
DUNU-TOPSOUND
DTC480
¥13090 税込
手軽にパワフルサウンドを楽しみたい方にオススメなスティック型USB DAC
【ポイント】 ・低音域に厚みの感じられるサウンド ・細かなボリューム調整が可能 【音の印象】 低音域から中低音域にかけての量感がやや多めな印象を受けました。アタック感がしっかりとあり、横への広がりが感じられつつも間延びした印象は受けませんでした。ベースラインがかなりハッキリと聴こえてくるため、バンドサウンドとの相性が良いと感じました。 ボーカルはやや近めな印象です。ボーカルから高音域にかけての刺さりは気になりませんでした。高音域はやや細めかつシャープで、低音域やボーカルに埋もれることなく聴き取れました。 【機能・付属品】 「DTC480」は再生機器のボリュームとは連動しないボリュームを搭載しています。再生機器の方である程度の音量調整を行った後に、「DTC480」のボリュームで細かな調整が可能です。 1つだけ注意点として、Lightning端子用のケーブルが付属しておりません。旧世代のiPhoneをお使いの方は別途準備が必要です。なお、私の試聴環境では、「FIIO LT-LT2」にて接続できることが確認できました。 【まとめ】 再生機器に繋ぐだけの手軽さで力強さを得られるUSB DACです。ぜひお試しください! 【試聴環境】 iPhone 14 Pro →(FIIO LT-LT2)→ DUNU-TOPSOUND DTC480 → AAW ASH(カスタムIEM) 【試聴楽曲】 赤い公園 - 消えない IVE - Accendio
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たけ
@e☆イヤホン 秋葉原店
MADOO
Typ622【MDO-T622-AL】
¥140800 税込
【低域のふくよかさと気持ちイイ余韻、そして響き】
MADOOからブランドの第二世代ラインナップの第二弾として、「Typ622」が登場しました! 外観は「Typ512」を彷彿とさせるマットな黒に、「Typ821」と同様の8角形のフェイスプレートを採用しています。外縁部分には金色が施され、MADOOらしいサファイアクリスタルもあしらわれています。ゴージャスでシックなデザインは、所有欲を満たしつつ、ファッション性も高い仕上がりだと感じました。 音質については、低域と中低域には豊かでふくよかな厚みがあり、横に広がるような厚みを感じられます。中域には程よい余韻があり、高域には金物の心地良い響きが感じられます。全体的には、上下に広がる空間と余韻感が特徴的で、これらの要素がうまくまとまっており非常に心地よく、この余韻と響きがクセになる一本だなと感じました。低域の迫力も欲しいけど、高域も綺麗に鳴ってほしいというサウンドをお望みの方には、打ってつけの一本ではないでしょうか。 【試聴環境】 試聴環境:iPhone 13 mini + BTR7 【試聴楽曲】 ROCK枠:Hot Milk - Candy Coated Lie$ HipHop枠:スチャダラパー,STUTS,PUNPEE - Pointless 5 EDM枠:Ray Volpe - SONG REQUEST
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れんれん
@e☆イヤホン
SHANLING
ME600
¥52470 税込
どっしり&ハキハキ!低音の「アウトライン」が美しい……。
これらのワードが気になるあなたにぜひオススメなイヤホン、SHANLING(シャンリン)「ME600」のご紹介です! ・流れるような気品あるデザインと快適な装着感 ・パワフルなベースラインと滑らかなボーカル ・3.5mm、4.4mmに変更可能なモジュールプラグ採用 【外観&装着感】 本体を手に取ってまず目を引くのは、細かい溝が幾重にも刻まれた金属筐体です! ハウジング側は落ち着いた光沢のあるブラック、ノズル側は美しい輝きを放つローズゴールドと、2面性のあるデザインが特徴的です。 耳甲介に沿うようにカーブした筐体は耳にすっぽりと収まり、遮音性とホールド感は申し分ありません! 編み込まれたケーブルも非常にソフトで、取り回しも良好です♪ 【音質】 「ME600」では3.5mmと4.4mmを付け替えられるモジュールプラグを採用しているので、今回はアンバランスとバランス接続での音の違いを聴き比べてみました! ・3.5mm(アンバランス接続) 元気よく弾ける低高音域とスムースな中音域が混ざり合い、非常にインパクトのあるサウンドです! 特に低音域の押し出しが強めかつ輪郭がクッキリと感じられるので、ベースラインを見失わずにしっかりと追えるのが聴いていて楽しい……! 全体的に手前にドンドン寄ってくれる賑やかさはありますが、一定ラインでの距離感は保てているので、それほど聴き疲れもしにくいチューニングだと感じました。 ・4.4mm(バランス接続) 曲の展開によっては少し量感のバラツキを感じていた低音域がしっかり整えられ、より聴きやすくなった印象です。これによりボーカルが鮮明に浮かび上がり、細かいリズムを刻むハイハットシンバルや要所で入るカッティングギターも明るくメリハリのついたサウンドに変化しました! 【まとめ】 上品かつスタイリッシュなデザイン、迫力と繊細さを兼ね備えたサウンドが印象的でした! 他にも付属のイヤーピースや3種類のチューニングノズルを付け替えることで、サウンドに更なる幅を持たせることができます。ぜひお試しください! 【試聴環境】 iPhone12 mini → FIIO「Q11」→ SHANLING(シャンリン)「ME600」 【試聴楽曲】 藤井 風 / 満ちてゆく 槇原敬之 / CLOSE TO YOU 星街すいせい / ビビデバ ラプラス・ダークネス / drop candy
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KJ
@e☆イヤホン
AKG
N9 Hybrid
ブラック
¥55000 税込
最強の利便性!様々なシチュエーションをこれ一つで
まず見た目ですが、シンプルで落ち着いたシックなデザインが特徴です。滑らかで肌触りの良い柔らかいレザー製のイヤーパッドは、長時間の使用でも快適に装着できます。見た目の高級感もあり、どんなシーンでもスタイリッシュに使えます! そして、映画やゲームをする方に必見!「N9 Hybrid」には低遅延で高音質を実現するドングルが付属しています。これにより映像と音声のズレを最小限に抑え、正確で快適に楽しむことができます! ゲームや映画鑑賞にも最適なヘッドホンですね。 もちろん音質に関しても非常に優れており、中高域が美しく再現されます。低域は適度に濃厚で、全体的にバランスの良いサウンドを鳴らしてくれます。後味のすっきりとした抜け感もあり、心地よい広がりも魅力的です。さすがは「AKG」さん! ワイヤレスでも確かなサウンドが味わえました☆ その他にも、通話に便利な機能が盛りだくさんで、ビジネスシーンでも大活躍な正に万能型! いつでもどこでも持ち歩きたくなる頼れるワイヤレスヘッドホンです‼
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つのっち
@e☆イヤホン仙台駅前店
FIIO
JD1
Silver
¥3300 税込
ロックサウンドに合わせたい入門イヤホン
FIIO JD1は、ロックサウンドを気持ちよく聴きたい方にオススメの有線イヤホンです。 全体の音質傾向は、ソリッドなドンシャリという印象です。量感と質感ともに申し分ない低音、歪みの効いたギターサウンドをおいしく味付けする中高域が特徴です。疾走感のあるバンドサウンドには無類の相性の良さだと思います。 また、この価格帯で各楽器の音の分離がしっかりしており、「今まで聴こえなかった音が聴こえる!」を十分に体感できます。 JD1にはスマートフォンと直接接続できるType-Cモデルがあります。すでにプレイヤーやDACアンプをお持ちの方には通常のモデルがオススメですが、イヤホンとは別に変換ケーブルを用意しなくてもすぐに使えるのはお財布的にも嬉しいですよね。 曲を聴いているとついついベースラインを追いかけてしまう人、歪んだギターが好きな人には特に聴いてみてほしいイヤホンです。ぜひお試しください。 【試聴環境】 Astell&Kern AK HB1 - FIIO JD1 【試聴楽曲】 ASIAN KUNG-FU GENERATION 「遥か彼方 (2024 ver.)」 東京事変 「透明人間」
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れんれん
@e☆イヤホン
GRAPHT
THE DRIVE IMPACT STREET FIGHTER 6 コラボモデル
¥7920 税込
格闘ゲームの「効果音」を聴くことに特化したゲーミングギア!
・「STREET FIGHTER 6」のロゴが刻印された金属筐体 ・ゲームの「効果音」が聴きやすい中高音域重視のチューニング ・ボイスチャットにも使えるマイク搭載 上記のワードが気になるあなたにぜひオススメなイヤホン、GRAPHT(グラフト)「THE DRIVE IMPACT」のご紹介です! 【外観&装着感】 本製品の特徴はなんと言っても深い光沢のある金属筐体、そしてハウジングに刻まれた「STREET FIGHTER 6」のロゴが渋カッコいい! 手に持った時にズシッと来る重厚感たっぷりの本体は、ゴツいイヤホン好きに刺さるデザインだと思います。筐体自体の重量はあるものの、本体の高さがあるおかげで耳甲介にピッタリ収まり、フィット感は想像以上に快適で驚きました! また、イヤーピースはしっかり奥まで装着できるように、普段使っているワンサイズ下にすると良さそうです。イヤーピースの色は左が黄、右が赤と左右非対称なので、一度覚えてしまえば着脱はとてもスムーズです! デザイン的にも映えて良い感じですね(イヤホン側のブッシュにもそれぞれL、Rが記されているので、そちらでも判別可能です)。 また、イヤホンマイクには細かい鱗のような刻みがあり、滑らかな手触りです。マルチファンクションボタンの押し心地はかなり固めなので、誤操作の心配はほとんど無さそうです。 【音質】 音の発生源を捉えやすい定位感とキレの良いサウンドが特徴的です! 「THE STANDARD」と比較すると低音域が少し抑え目にされており、効果音やキャラクターのボイスがBGMに埋もれずしっかり届きます。 中高音域が前面に出てくるかなり攻めたチューニングではありますが、耳に刺さる帯域はピンポイントで控えめにしてある印象を受けました。人の声が通りやすいのでボイスチャット用途としてもかなり活躍しそうです♪ 【まとめ】 「STREET FIGHTER 6」のロゴが刻印されたコラボデザイン、格闘ゲームや通話をメインに使えるイヤホンをお探しの方にピッタリの製品です! ぜひお試しください! 【試聴環境】 FIIO (フィーオ)「K11」→ GRAPHT(グラフト)「THE DRIVE IMPACT STREET FIGHTER 6 コラボモデル」
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わか
@e☆イヤホン
iBasso Audio
DC07PRO
Black
¥33660 税込
空間の広さを手軽に楽しめるスティック型USB DAC
【ポイント】 ・広い音場と高い明瞭感 ・細かな調整が可能なボリューム搭載 【音の印象】 10000円前後の比較的安価なスティック型USB DACを使用した際と比較すると、音場の広さが特長的でした。近くに配置されている音は近いまま、やや遠くに配置されている音が外側に拡散していくように抜けていきます。一つひとつの音の輪郭が鮮明になり、細かな音まで聴き取りやすくなる印象です。輪郭がはっきりとすることで低域のアタック感もハッキリとしますが、やや量感が抑えられており、全体的なバランスがとても良く感じました。 【ボリューム・ゲイン】 iPhoneに接続した際には、iPhone本体のボリュームは無効(固定)になり、DC07PROのボリュームダイヤルでのみボリューム調整が可能です。ボリュームダイヤルはクリック感があり、液晶を見なくても1段階ずつのボリュームの上げ下げが容易でした。さらに3段階のゲイン調整が可能で、多くのイヤホン・ヘッドホンと組み合わせて使用できそうです。 【電池の消費・発熱】 私の環境では、1時間ほど再生して、電池消費は12%程でした。また、iPhone本体と繋がっているケーブルのLightning端子部分がやや熱を持ちましたが、触った際に暖かいと感じる程度の発熱でした。 【まとめ】 スマートフォンに挿すだけで手軽に広い音場を楽しめるUSB DACです。是非お試しください! 【試聴環境】 iPhone 14 Pro→iBasso Audio DC07PRO→AAW ASH(カスタムIEM) 【試聴楽曲】 石野理子 - Bricolage NewJeans - Supernatural
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BAMBI
@e☆イヤホン 秋葉原店
ACTIVO
ACTIVO P1【IRV-ACTIVO-P1】
¥69300 税込
シンプルなデザイン。シンプルなサウンド。
音のレスポンスが良く、アタック感が必要な楽曲でも十分に再生してくれます。広がりや余韻は強くはないですが余計な味付けをせず、比較的音源そのままを忠実に再生してくれるプレイヤーだと思います。アナログな楽曲もデジタルな楽曲も難なく鳴らしてくれます。 高域はシャープながら刺さらず、中域は一歩前にあり聴きやすいです。低域は量感よりも質感という感じです。全体的に寒色系に感じ、Astell&KernによるチューニングなのでしっかりとAstell&Kernらしさも感じられます。EQもいじってみましたが、大きく変化するのではなくほんのりと変化する感じです。 本体はアルミニウムとポリカーボネートの組み合わせにより、滑らかな曲線を描いていることで吸い付くような質感で手に収まりやすく、重量は約155gという軽さ。最近のDAPの中ではサイズも重さもコンパクトなので持ち運びに苦労しないと思います。触れればわかるシンプルな物理ボタンが両サイドに配置してあるので、ポケットの中でも再生停止、音量調整が出来ます。そのうえ4.4mmバランス接続も搭載しています。 また、Wi-Fi接続によりサードパーティー製のアプリのインストールが可能です。さらに、Bluetooth5.3なのでBluetoothレシーバーとしても安定した接続性を保ってくれます。バッテリーも20時間と大容量なので外出時でも安心です。 シンプルなデザインで近未来的にもレトロポップにも感じられる、男性でも女性でも使えるプレイヤーです。
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いけちー
@e☆イヤホン 秋葉原店
Nostalgia Audio
Camelot(Universal Fit)
¥495000 税込
曲に迫力を求めたい方へ
低音が好きな方にまず聴いてもらいたいイヤホン「Camelot」が登場しました! 筐体のサイズは片側に10個もドライバーが入っているためやや大きめですが、ステムが長いため耳にしっかりフィットし、装着感は良好です。 アタック感と量感の多い低音を鳴らしてくれるのがこのイヤホンの特徴です。音がボヤけることなく、輪郭がはっきりとしています。ボーカルは他の帯域に埋もれることなく存在感があり、他の帯域と聴き分けがしやすい印象です。高域は低音の量感に負けず、しっかりと伸びています。1音1音がはっきりと鳴り、聴き取りやすいです。 低音好きな方でライブ音源やポップスをよく聴く方にオススメです! 試聴環境 Onix Mystic XP1 試聴楽曲 YOASOBI 「勇者」 凛として時雨「SOSOS」 ELLEGARDEN 「風の日」
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ニコ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
FiR Audio
Electron e12【~7/31まで!買い替えキャンペーン!】
¥297000 税込
この低音の深み心地よさJPOP好きにはたまらない!!
この低音の沈み込みの深さは他には味わえない!! アタック感が気持ち良い程度に強く、パワフルさの中に繊細さを感じられる一品です。ロック好きにはたまらない! 1DDなこともあり筐体が大きくないので、装着感に関しては比較的良好で、違和感なく装着できました。 肝心の音質はというと、「アタック感強めの弱ドンシャリ」で、特にロックとの相性がばっちりだと感じました。特筆すべきところは深みのある低域で、アタック感強めながらも主張しすぎず、全体的に聴きやすくバスドラムやベースの振動まで感じられる印象です。中域に関しては若干低域より一歩引いたところに感じられますが、量感充分でボーカルも聴きやすい印象です。さらに、高域に関してはシンバルやシンセサイザーなどが気持ちよく聴けると感じました。 今回はJPOP中心で試聴をしたのですが、ボーカルメインというよりは楽器にフォーカスが合わせやすい印象なので、EDMやロックとの相性が良いです。 「低域を中心に音楽を聴きたい!!」 「最新の打ち込み系の音楽も聴きたい!!」 そんなあなたにオススメしたいイヤホンです。ぜひ店頭にてご試聴くださいませ!! 試聴環境 iPhone 15 FIIO BTR7 使用楽曲 サカナクション「ミュージック」 NICO Touches the Walls「ニワカ雨ニモ負ケズ」 WANIMA「ともに」
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えっさん
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
Victor
スパイラルドットProイヤーピース
Mサイズ / 2ペア
¥1980 税込
柔らかく、透き通る。
【ポイント】 - 「スパイラルドット」シリーズ - スパイラル状の凸形状を追加 【デザイン/装着感】 黒を基調としたイヤーピースです。シリコン素材で柔らかく、耳触りの良い印象を受けました。触ってみるとサラサラしており、圧迫感も少ないです。全体的に厚みは薄いですが、遮音性も良いように思います。 ノズル部分を覗いてみると、「スパイラルドット」シリーズ特有のディンプル(小さく丸いくぼみ)と新たに追加されたスパイラル状の凸形状が見えます。イヤーピースの高さは若干低めで、サイズは平均的です。穴の大きさは広めで、フィルターは付いていません。 【音質/機能】 全体的に芯がありつつもクリアで風通しの良いサウンドのように感じました。特に中高域がナチュラルで柔らかく、上に抜けてくれるような解放感があります。ギターのかき鳴らす音色や、ピアノなどを丁寧に描写してくれます。特に弦楽器が綺麗に聴こえました。 低域はガッシリとはしていませんが、薄まることもなく、存在感はハッキリと残っています。良い意味で爽やかな低音ですので、ベースやドラムもズンズンとした圧が無く、自然体のような心地の良いリズムを聞かせてくれるのではないでしょうか。 以上のような性質から、音場はフワッと全体が広がります。音の密度は薄まりますが、ライブハウスからホールに移り変わったような広がりです。広がるだけでなく繊細さも向上します。 【総合すると・・・】 本製品は独自の音質向上技術「スパイラルドット」にスパイラル状の凸形状を追加されたモデルです。元々は「HA-FW1000T」や「HA-FX150T」に採用・付属されていたイヤーピースですので、有線イヤホンの他に一部TWSでも利用可能です。試しにTechnics「EAH-AZ60M2」に装着してみましたが、ケースに収まり、難なく装着できました。 【スパイラルドット++】や【スパイラルドット】と比べると、シリコンの柔らかさや音の鳴り方に変化が見られます。特に高域の鳴り方、抜け方、音の広がりの良さに優れているのがこの【スパイラルドットPro】のように思いました。音場の広がりやサウンドの柔らかさ、高域を心地よく聴きたい方などにお試しいただきたいイヤーピースです。 【試聴環境】 NW-WM1AM2→BUCK-TICK∞TAGO STUDIO T3-02 / EAH-AZ60M2 【試聴楽曲】 - FIELD OF VIEW 『12月の魔法』 - BUCK-TICK 『Heaven』 - BUKU 『ぼくたちだけの天国』
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せめちゃん
@e☆イヤホン
House of Marley
LITTLE BIRD TRUE WIRELESS
シグネチャーブラック
¥5980 税込
自然素材+オシャレイヤホン=の答え
木繊維に目を惹かれるHouse of Marleyの「LITTLE BIRD TRUE WIRELESS」をご紹介します! まず気になるのが、このイヤホンのデザイン! この価格でありながら、細部にまでこだわりを感じさせる仕上がりで、特に天然木繊維の使用がとってもおしゃれです。ナチュラルな風合いで耳に心地よくフィット。いろいろな洋服にもマッチするので、アクセサリーとしてもアリですね。 音質に関しては、同価格帯のイヤホンと比べてもかなり良いと思います。低音にしっかりとした存在感があり、空間表現も楽しいイヤホンです。レゲエやHIPHOPのビートが力強く深く響いて、ロックの迫力あるギターサウンドも鮮明に捉えられます。音楽好きにはたまらない仕上がりです。 さらに、低遅延モードが搭載されているので、動画視聴時も音ズレが気になりません。映画やドラマ、YouTube鑑賞をストレスなく楽しめるのは大きなポイント。通勤・通学のお供にぴったりです。 おしゃれなデザインと高音質、さらに低遅延モードで動画視聴にも対応する「LITTLE BIRD TRUE WIRELESS」。ぜひお試しください!
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KJ
@e☆イヤホン
Nostalgia Audio
NA5(Universal Fit)
¥137500 税込
爽やかでハイセンスな万能サウンドの有線イヤホン
夏を感じさせる爽やかなデザインが特徴です。明るい色を使っていますが、透明のシェルとフェイスプレートの配色センスが非常に良く、どこか色気も感じる個性的なデザインが魅力的です。外での使用時には、周りの目を引くこと間違いなしですね★ 音質に関しては、非常にバランスの取れたサウンド。すべての音域がクリアに再現され、特にボーカルの表現力が際立ちます。楽器の生々しさが美しく、それぞれの音がメリハリを持ちながらも、綺麗に溶け込むように調整されている印象です。低域から高域まで、音の始まりから終わりまでが鮮明に表現される高解像度のサウンドはこのイヤホンの大きな魅力です。 見た目は存在感たっぷりで、音はまじめなデキるイヤホン! ギャップ萌えです♡
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わか
@e☆イヤホン
Nostalgia Audio
Camelot(Universal Fit)
¥495000 税込
低音好きの方に捧ぐ。ベースラインの美しい有線イヤホン
【ポイント】 ・中低域寄りのバランスながら高域の繊細さも持ち合わせたサウンド ・解像度が高く、見通しの良いサウンド 【音の印象】 中低域の量感がたっぷりなサウンドを奏でるイヤホンです。全帯域を通して音の立ち上がりや抜けといったレスポンスが速く、疾走感を感じられる音作りです。中低域の音の暖かさがありつつも、高域はドライな印象で、バランスの良さが好印象です。一つひとつの音の分離感や解像度が非常に高く、音の輪郭をハッキリと捉えられました。 ・低音域 アタック感の強い低音が楽しめます。重さ、量感どちらもしっかりと感じられ、横への音の広がりにリッチさがありますが、前述の通り音の輪郭はハッキリとしており、メリハリの利いた低域が印象的でした。 ・ボーカル 比較的近い位置に配置されています。存在感ばっちりで、細かな息遣いまで鮮明に聴こえてきます。他の帯域の音との分離感に優れ、立体的に感じられました。 ・高音域 量感の多い中低域に埋もれることなくしっかりと聴こえます。繊細でありながら一つひとつの音の粒は鮮明に聞き取れました。ボリュームを上げても刺さりが気にならなかった点も非常に素晴らしいです。 【まとめ】 低音好きの方のハイエンドイヤホン候補としてとてもオススメなイヤホンです! 是非お試しください! 【試聴環境】 iPhone 14 Pro→EarFun UA100→Nostalgia Audio Camelot(Universal Fit) 【試聴楽曲】 NewJeans - Supernatural 赤い公園 - 夜の公園
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なおティー
@e☆イヤホン
Nostalgia Audio
NA12(Universal Fit)
¥396000 税込
歌と楽器、両方楽しみたい方に
「NA12」はボーカルの表現力をフルで感じ取りつつ、楽器との一体感もあるバランスの良いサウンドが特徴的なイヤホンです。 外観は中のドライバーが透けて見える彩度の高い赤色の筐体が特徴的です。目立つデザインや装飾はなく、あくまで実用性と性能に振り切ったような印象です。実際、装着すると筐体は軽く、耳にしっかりと収まり快適な着け心地でした。 音質は、ボーカルの温かみがありつつ透き通った声が特徴的です。距離感は他のボーカルに特化したイヤホンと比べると一歩引いた印象でありながらも、息遣いや掠れなどの細かい表現がしっかりと聴き取れます。 また、中域〜中高域の伸びが良く、ピアノやトランペットなどの楽器の音が元気に鳴り、ノリよく心地よいサウンドに仕上がっています。重低音は控えめで必要最低限の音。中低域も量感が控えめですが、音の芯は太くベース音の音程はしっかりと聴き取れます。 まとめると、ボーカルと楽器の一体感が強く、そのバランスの良いサウンドから、特にバラードなどの邦楽と相性のいいイヤホンです。
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れんれん
@e☆イヤホン
Nostalgia Audio
NA3(Universal Fit)
¥77000 税込
音の太さとキレを感じる3BAモニターイヤホン!
今回ご紹介するNostalgia Audio「NA3 (Universal Fit)」は、素早いレスポンスと輪郭の整ったサウンド、そしてボーカルをしっかり捉えられる空間表現に優れた3BAモニターイヤホンです! 【外観・装着感】 光沢のある黒と滑らかな丸みのある筐体、ハウジングにあしらわれた銀のブランドロゴが非常にスタイリッシュ! やや小ぶりなサイズで耳への収まりが良く、イヤーフックも耳に沿いやすい安定した装着感です。 【音質】 ・3.5mm(アンバランス接続) 力強く押し出された線の太い低音域と、鋭い立ち上がりとキレのある中高音域が印象的です! スネアドラムなどアクセントになる打楽器の音抜けが良く、全体的にクッキリかつクリアなサウンドが楽しめます。 また、ボーカルの空間表現もハッキリとしていて、他の帯域に塞がれずに一歩手前に出てきます。歌モノであれば様々なジャンルで存在感を発揮できるので、ボーカルメインで聴きたい方には特にオススメです♪ ・4.4mm(バランス接続) ボーカルの距離感はそのままに、オーケストラの空間が一回り広がったイメージです。アンバランス接続ではそれぞれ近いポジションにいたパーカッションやシンバルも、しっかりとレイヤー分けされて更に聴きやすくなりました! 【まとめ】 全体的に歯切れの良いサウンドかつ、各帯域の厚みもしっかりと感じられるサウンドが印象的でした! ボーカルにフォーカスしやすいモニターイヤホンをお探しの方にオススメです。ぜひお試しください! 【試聴環境】 FIIO「Q11」→ Nostalgia Audio「NA3 (Universal Fit)」 【試聴楽曲】 Ginger Root / Loretta Rryohu, IO / Real feat. IO 星街すいせい / ビビデバ 安野希世乃 / ロケットビート
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わか
@e☆イヤホン
Nostalgia Audio
NA7(Universal Fit)
¥198000 税込
推しの声を近くに感じられるイヤホン
【ポイント】 ・圧倒的な存在感のボーカル ・音の近さと音場の広さを同時に味わえるサウンド 【音の印象】 中低音域から中高音域までの音の近さが特徴的なイヤホンです。中音域の音の近さからくる窮屈さはなく、密度がありつつも、音場の広さも同時に感じられます。 ・低音域 タイトで量感はやや少なめです。ボーカルを引き立てるための土台として、しっかりと支えている印象があります。 ・ボーカル ボーカル表現の素晴らしさがNA7の最も注目すべきポイントです。距離が近く、細かなブレスや口の動きまでもが手に取るように分かります。機械的ではなく、生身の暖かさまで伝わるようなボーカルを届けてくれます。 ・高音域 一つひとつの音が鮮明に感じられます。線はやや細めでわずかに角が丸められており、刺さりは気になりません。 【その他】 1点だけ気になるのはステムの太さです。既存のユニバーサルモデルのイヤホンの中でも特に太い部類に入るため、付属品以外のイヤーピースをご検討の方はご注意ください。 【まとめ】 ボーカルの質感に重きを置いて音楽を楽しみたい方にオススメのイヤホンです。是非お試しください! 【試聴環境】 iPhone 14 Pro EarFun UA100 Nostalgia Audio NA7 (Universal Fit) 【試聴楽曲】 NewJeans - Supernatural YOASOBI - セブンティーン
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サニー
@e☆イヤホン 秋葉原店
Campfire Audio
Moon Rover
¥189800 税込
聴き込むほど旨味がするスルメイヤホン
今回紹介するのは、アメリカオレゴン州ポートランドを拠点にオーディオ機器の設計・製造を行うメーカー「Campfire Audio」が、世界888台限定でリリースした有線イヤホン「Moon Rover」です。 唯一無二の存在感があり、光を受けると複雑で美しい色合いを見せるグラデーションカラーが特徴の本製品は、筐体を一つ一つ手作業で火炎処理を行っており、限定モデルにおけるメーカーの気合いの入れようが外観から伝わってきます。 12mmのフルレンジプラナーマグネティックドライバー1発を搭載した本製品のインピーダンスは22.5Ωと特段高いわけではないものの、駆動方式が平面磁界駆動ということもあってか、スマートフォンのUSB-C変換直挿しだとやや鳴りづらいように感じました。そのため、DAPやスティックDACを用いての試聴をおすすめします。 肝心の音質ですが、一言でまとめると「歪みのない帯域バランスに優れたニュートラルサウンド」といったところでしょうか。 一聴して驚異的に感じたのは、低域から高域にかけて曇りのないレスポンスの良いクリアなサウンドでありながら、音のつながりがとてもスムースで音楽として破綻していないという点です。私自身、解像度に重きを置くニュートラルサウンドのイヤホンは、一音一音がどことなく分析的に聴こえてしまい、音楽を楽しんで聴くという本来の目的よりも、音を俯瞰で見ようとしてしまい純粋に音楽を楽しめないということが少なからずあります。しかし、この製品には全くと言っていいほどその要素がありません。 帯域バランスで見るとややミドル〜ミドルハイの帯域が近いように感じますが、低域と高域どちらもある程度の量感があり、解像度高く分離感に優れているため、低域や高域に物足りなさを感じることはありません。ガットギターやアコースティックギターなどの弦楽器やハイハットシンバルなどの金属音の質感や余韻の生々しさが素晴らしく、聴けば聴くほど病みつきになります。 間違いなく名機と言える一台です。ぜひ店頭にてお試しください。 再生環境: iPhone 15 → Questyle M12 → Moon Rover 試聴楽曲: - BIRD OF A FEATHER / Billie Eilish - Please Please Please / Sabrina Carpenter - AMARGURA / KAROL G - Landslide / The Smashing Pumpkins
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がっつ
@e☆イヤホン仙台駅前店
Astell&Kern
AK HC4
¥35980 税込
中高域の明瞭度は圧巻!Astell&KernのハイエンドスティックDAC!
Astell&KernのハイエンドスティックDAC、『AK HC4』のご紹介です! ボーカルの距離が近いにも関わらず、各楽器が一音一音ハッキリと聴こえる分離感が素晴らしいです。Astell&Kernの製品らしく、高い解像度も兼ね備えているため、若干聴き疲れしやすいかもしれませんが、音の細部まで楽しめます。 AK HC4は「ミドル〜ハイエンドイヤホンの魅力を手軽に引き出したい」という方にこそオススメしたい製品です。 特に明瞭な中高域は特筆もので、光沢のある艶感は聞いていて病みつきになります。ソリッドでパワフルなハイハットは、目が覚めること間違いなし。低域はハリと適度な奥行きを感じられ、思わずゾクっとするような響きです。 鮮明なサウンドでアニソンやクラブミュージック等のジャンルと相性抜群です。 ゲーム機と接続できたり、圧縮音源を高音質で聞けたりと、様々なシチュエーションで活躍できる器用さも魅力的です。 e☆イヤホン各実店舗に試聴機がございますので、是非お試しください!
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いずねえ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
Marshall
Minor IV Black
¥19980 税込
こだわり抜いたかっこよさ。日常にクールさを。
いつ見てもかっこいいMarshallの「Minor」シリーズが、さらにかっこよくなって登場しました。一目見ただけではデザインは変わっていないように思えますが、「Minor Ⅲ」と比べるとイヤホン本体の充電端子が落ち着いた金色から明るい金色に。またフィルター部分も黒色から金色に変わっており、さり気ない部分にも素敵な変化が見られます。カラーバリエーションも過去には何色か展開されていましたが、今回は黒一色のみの発売となっており、いかにかっこよさにこだわっているかが伝わってきます……! 音質については、しぼりたてのワインのように新鮮で若々しくも切れ味の良い音から、熟成され重厚感と深みが増した印象へと変化したように感じます。具体的には「Minor Ⅲ」はスネアドラムの最初のアタック感とギターのカッティング音が耳に最初に飛び込んできて、後ろのベースやバスドラムは力強い存在感を放つ派手な音作りだと感じていました。今作は中高音~高音の余分な鋭さが抑えられ、全体的に音のバランスが柔らかく整ったことで、より多くの楽曲にマッチするようになったと思います。簡潔に表現すると、個性はそのままに色気のある大人に成長した印象です。 機能面での嬉しい進化としてはバッテリーが挙げられます。急速充電で約15分で連続再生時間が約1.5時間から約3時間と倍になりました。イヤホンの充電が切れても充電ケースに入れて15分待てば、またしばらく充電を気にせずに外出を楽しんだり、作業を進めることができるのは嬉しいポイントですね! ロックやパンクなどの楽曲を普段聴いている方にはもちろんですが、ファッションとサウンドに+αのかっこよさを求めている方には、まさにぴったりのワイヤレスイヤホンだと感じました! 【試聴環境】 iPhone 15 Pro Max 【試聴楽曲】 「VVS / nqrse × ローレン・イロアス」 「シャンティ(SHANTI) / Gero」
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おってぃ
@e☆イヤホン 秋葉原店
audio-technica
ATH-CKS30TW+
スケルトン
¥13970 税込
正統進化・低音の迫力・ノイキャンの性能!スケルトンボディのおしゃれデザイン‼
今回のイヤホンは、約2年弱前に同ブランドから発売された「ATH-CKS30TW」に続く新モデルです。「音も性能もまさに正統進化を遂げた」という印象です。「SOLID BASSシリーズならではの低音を味わえる」という魅力は勿論、専用アプリを活用すると万能に使えるオールラウンダーでもあるとも感じました! 以下「ATH-CKS30TW」との比較も交えながらレビューしていきます。 【外観・使用感】 ケース・本体ともに「ATH-CKS30TW」の時とサイズや形状は同じでした。ケースは標準的なサイズで、イヤホン本体はやや小さめ~標準といったところでしょうか。ケースごとズボンのポケットにいれても違和感がないほどです。外観の注目ポイントは何と言ってもカラーリングです。「ATH-CKS30TW」の時とは異なる展開となっており、「スケルトン」のカラーが特徴的です。落ち着いたブラックカラーに半透明な外観なので、中の基盤のデザインが見えつつ主張し過ぎないデザインで、ちょっとしたアクセントとなるファッションアイテムにもピッタリです。装着感は程よく、密閉感は強すぎず弱すぎずしっかりフィットする感覚でした。サイズ感からしても、女性の方でもしっかりフィットする方は多いのではないでしょうか。 【機能】 前回からの大きな進化ポイントとして、ノイズキャンセリング機能が追加されました。キャンセリングの強さはやや強めだと感じました。お店の出口付近で試しましたが、店外の環境音は聞こえず、店内BGMはほとんどカットされていました。わずかにBGMのボーカルパートのみが聞こえてきましたが、音楽を流してしまえば気にならない程度でした。通話性能も試しましたが、周囲の環境音はある程度拾うくらいで、通話者の声はしっかり聴きとりやすかったです。駅構内などの環境音の大きな場所では、周りの音をある程度拾ってしまうことが予想されますが、会話はしっかりできそうなマイク性能でしたので、日常生活での通話用途として問題なく使用できそうでした。 【音質】 まず初めに、低音系サウンドもバランスの良いサウンドも両方楽しめるという印象を受けました。理由としては、専用アプリでEQがかけられるからです。デフォルトの音はやや中低域によっており、ボーカルの位置は程よい距離感、全体的に若干暖かみのあるような音の印象を受けましたが、Bass Boost(DeepとBeatの2種類)をかけた途端に音の印象が変わりました。特にBass Boost-Deepにすると、低音の量もアタック感もかなり増えるので、クラブミュージック系サウンドや電子楽器を聴きたい方、とにかく低音が欲しい方にオススメです。また、Bass Boost-Beatにすると低音の割合は高くなりますが、他の帯域もしっかり聴こえつつバスドラやベースの輪郭がはっきりする印象になります。ギターやボーカルなどの他のパートを聴きながらバスドラなどのリズム隊の存在感を重視したい、リズミカルに楽しみたい方にオススメしたいです。他にもDynamic・Vocal・Clearなどのモードがあります。低音をある程度残しつつ全体的にさっぱりとしたサウンドで聴きたい方やギター等のサウンドをしっかり聴きたい方はそれぞれ試してみるとよいかもしれません。個人的に、Bass Boost-Beatで「Blues in the Closet/ずっと真夜中でいいのに。」を、Dynamicで「ブルーグラス/美波」を聴くと特に相性が良かったです。主に、電子楽器系の楽曲はBass Boostで、ROCK・POPSはデフォルトもしくはDynamic・Vocal・ClearのEQで聴くと良いのではないでしょうか。また勿論、音の解像度は「ATH-CKS30TW」の時より上がっているようでした。特にギターやシンセ、ストリングスの中高域系パートの分離感がはっきりし、聴き分けがしやすくなった印象でした。特にバッキングギターが前に押し出されるような聴こえ方になったので、迫力感の向上も感じました。 【まとめ】 カラーリングを一新し、機能面と音質がともに向上した「ATH-CKS30TW+」、特にノイキャンの性能追加が実用性の高まりにつながるのではないでしょうか。また音質面が向上したこともあり、専用アプリでのEQ設定の効き方がより鮮明になり、幅広い楽曲への適応性が向上したように思います。ケータイ端末で使用される方はぜひ、専用アプリ「Connect」からEQを操作してみて低音の迫力と、バランスの良い音の両方を楽しんでみてはいかがでしょうか。店頭でのご試聴もお待ちしております! 〈試聴環境〉 iPhone 14 (iOS 17.5.1):AAC接続 再生アプリ:Amazon Music 【試聴楽曲】 ・ブルーグラス/美波 ・Good Morning/美波 ・春愁/Mrs. GREEN APPLE ・Blues in the Closet/ずっと真夜中でいいのに。 ・明日の君さえいればいい。/ChouCho ・ここで生きてる/めありー × jon-YAKITORY
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せめちゃん
@e☆イヤホン
水月雨 (MOONDROP)
U-2
¥7200 税込
個性的な見た目のインナーイヤー型イヤホンが水月雨から登場しました!
まず目を引くのが、その見た目です。パッと見たときに「おっ、これはなんだ?」と思わせるようなデザインです。イヤホンに個性を求める人にはたまらないですね。 その個性的な見た目ながら装着感が良く、滑り落ちずに耳へのおさまりもGOOD。耳にぴったりフィットして安定感も抜群でした。イヤホン自体が軽くできていて、長時間つけていても疲れにくいので、ずっと音楽を楽しみたい人にはピッタリなイヤホンだと思います。 音質に関してもかなり印象的です。低音は控えめですが、その分表現力があるので音色をしっかり捉えられます。特にボーカルが少し前に出てくる感じがあり、アーティストが近くで歌っているかのような感覚です。インナーイヤー型らしく、音の空間をしっかり感じることができるのもポイント高いですね。 さらに、声が楽しく聴けるというのも魅力の一つだと感じました。動画配信を楽しむのにも最適ですし、音ゲーなども楽しくプレイできそうです。 イヤホンを選ぶときに重視するポイントが「装着感」「個性的なデザイン」「クリアなボーカル」なら、この「U-2」はぜひ一度試してほしいイヤホンです!
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たけ
@e☆イヤホン 秋葉原店
xDuoo
LINK2 BAL MAX
Green
¥26400 税込
【筐体は小さく、音は厚く】
xDuooから手のひらサイズのスティックDACが登場! 外観はコンパクトな見た目かつボタン周りもかなりスッキリしており、機能自体もシンプルなため、オーディオ初心者の方やスティックDACを初めて使う方にも扱いやすいのではないかと思いました。 音に関しては、低域・中低域に厚みがありながらも中域・高域が埋もれることはなく、程よい粒立ちと分離感を感じることができる迫力がありながらもバランスよくまとまっているサウンドに仕上がっていると感じました。 個人的なオススメとしては、ラウドロックやBASS MUSICといった低音の効いたジャンルや迫力重視の楽曲との相性は抜群に良いと感じました。 【試聴環境】 試聴環境:iPhone 13 mini + LINK2 BAL MAX 【試聴楽曲】 ROCK枠:Bring Me The Horizon - Top 10 Statues That Cried Blood HipHop枠:Kaneee, STUTS - Young Boy EDM枠:Ray Volpe - Laserbeam (Blanke's ÆON: REMIX)
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さばたん
@e☆イヤホン 秋葉原店
AUDEZE
MM-100
¥77000 税込
手軽にAUDEZEサウンドを
ハイエンドモニターヘッドホンで人気のAUDEZEから、AUDEZE製品の中では比較的お求めやすいヘッドホンが登場しました。 まず、ハイエンドモデルとの大きな違いとして、ケーブルが挙げられます。ヘッドホン端子は既存モデルで使用されていたminiXLR両出しから、リケーブルの幅も広い片側3.5mmになりました。ヘッドホンには両側に3.5mmの受け口がありますが、どちらか片側に差し込むと音が鳴るため、使用環境に応じてどちらに挿すかを選べます。 さらに、ハイエンドモデルとの違いとしてヘッドバンドも挙げられます。「MM-100」のヘッドバンドはネジ式になっており、細かなサイズ調整こそできませんが、使用ごとに調整する手間や、長期間の使用でヘッドバンドが緩む心配がない点は嬉しいポイントです。 また、475g(本体のみ)と同メーカーの他モデルと比べて比較的軽量で、イヤーパッドに厚みがありホールド力はほどほどにあるものの側圧は強すぎず、優しい装着感です。 音質に関しては全体的に中心に寄っており、特にボーカルが一歩前に出ている印象です。開放型ヘッドホンで抜けがちな低域も、量こそ多くないもののしっかりアタック感があり、横に広がりを感じます。全帯域のバランスは良いですが、個人的にはモニター用途よりもリスニング用途として楽しめるサウンドだと感じました。 モニター用途として使用する場合、ボーカル表現の近さからボーカルモニターとして適していると思います。ROCKやPOPSなど、バランスよく楽しく聴ける楽曲を楽しみたい方に特にオススメしたい一台です。
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せめちゃん
@e☆イヤホン
(nb)Audio
Open+ 【OPN1-BK】
¥11000 税込
No.1の装着感!
コストパフォーマンス抜群! スタイリッシュなオープンイヤー型イヤホン「Open+」を紹介します! 外見はスリムでスタイリッシュなデザインです! 全体的に細く目立ちにくいので、スポーティーな恰好から普段のファッションにも合わせやすいのではないでしょうか。ケースも薄めで持ち運びやすく、あまり厚みを出したくないバッグなどにもスッキリと収まるのは魅力的ですね! ケースから取り出してみると、耳掛け部分のカーブが他のオープンイヤー型イヤホンと比べて少し小さめなことに気が付きます。一見すると窮屈に思えますが、耳にかけるとかなり装着感が良いんです。個人的に同価格帯の中ではトップレベルのフィット感だと感じました。頭を倒したり振ったりしても安定していて、動いていても外れそうな感覚がほとんどありません。運動中に外れる心配をしなくても良いので、ランニングやジムなどでも活躍しそうです。 音質に関しては、低音から高音域にかけて全体的にバランス良く鳴っていると感じました。特に中高音に透明感があり、ボーカルが目立って心地よく聴けます。耳を塞がないイヤホンにありがちな低音の薄さも気にならず、適度に存在感があり、楽曲の基盤をしっかり支えています。そのため、外出時でも少し音量を上げればバランスの良いサウンドで楽しめます。 見た目のスリムさと優れた装着感、バランスの良い音質で、スポーツや日常の音楽鑑賞におすすめな「Open+」。私もジム用に購入しましたが、日常生活でもBGMのように音楽が聴けるので非常にお気に入りです。オープンイヤー型イヤホンをお探しの方はぜひお試しください!
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チバ
@e☆イヤホン 名古屋大須店
JBL
LIVE770NC
ブラック
¥18810 税込
低音の波を感じよう
ワイヤレスでも有線でも両方楽しめる、低音が強調されていますが、しつこくないJBLのワイヤレスヘッドホン『LIVE770NC』のご紹介です! 【音の第一印象】 ※専用アプリ『JBL Headphones』よりEQ設定をOFFにしています。 芯がしっかりしていて、かつ締まりのある低音がとても聴き心地が良いです。深く広めのぼやついているタイプの低音でも、過度に強調されず、しっかり低音を感じることが可能です。そのため、様々な低音をしっかりと鳴らしてくれる印象を持っています。その分、少々低中音域と高音域の音が抑えられており、若干控え目かなとも思いました。音場は広めのため、空間表現力も特筆すべき点です。 また、有線接続時はハイレゾ認証取得済の音が聴けるとのことで、普段使用しているDAPとDACの組み合わせで同じ音源(flac 96khz/24bit)でも聴いてみました。ワイヤレス時に聴いた、上記の低音の表現力を残しつつ、中高域の表現力が向上したと感じました。ハイハットの音やストリングスのピチカートの音が明瞭になりました。 【外観】 スタイリッシュで洗練されたおしゃれなデザインのため、さまざまなファッションに合うヘッドホンだと思います。またカラーも「ブラック」「ホワイト」「ブルー」「サンドストーン」の4色展開のため、自分がよくする服装のスタイルなどにも合わせやすいと思いました。ヘッドホンの側圧もそれほど気にならず、フィット感は抜群だと思います。ただし、ヘッドバンドの素材がファブリック素材のため、夏場は少し蒸れそうかなと思います。 【総評】 ノイズキャンセリングも申し分ない強さで周囲の雑音をシャットアウトし、音楽に集中できると思います。外音取り込みに関しては、少々違和感を感じる部分もありますが、それでも断然コスパが良く、満足できるヘッドホンだと思いました。また、有線接続にすると結構雰囲気が変わるため、そこも含めてとても面白いヘッドホンだなと思います。 『LIVE770NC』はe☆イヤホン各実店舗でお試しできますので、ぜひ店頭にてお試しください。 【使用環境】 ・Google Pixel 7 Pro(ワイヤレス接続時) ・ONKYO DP-X1A→Mojo2→当該商品(有線接続時) 【試聴音源】 ・Luna say maybe/月村 手毬(『学園アイドルマスター』より) ・アイヴイ/月村 手毬(『学園アイドルマスター』より) ・光景/篠澤 広(『学園アイドルマスター』より) ・くだらないや/コメティック(『THE IDOLM@STER SHINY COLORS』より) ・Happier/シーズ(『THE IDOLM@STER SHINY COLORS』より)
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すがちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
FIIO
JT1 Black
¥13200 税込
美しいハウジングに華麗な音色のエントリーモデルヘッドホン
まず最初に目を引くのが、規則的に美しくパンチングされた、スイセンの花弁のような美しいハウジングです。 ブラックとシルバーで重厚感のある見た目とは相反する美麗なハウジングの模様は、エントリー価格ながらも高級感を漂わせてくれるデザインとなっています。 気になる音については、低域はタイトになりすぎることなく、程よく締まりがあり、長時間聴いていても聴き疲れしにくく心地よい音色です。ボーカルは少し後ろ目な気がしますが、程よい位置感で全体の音像が聴き取りやすくなり、全体のまとまりを良くしてくれています。高域はかなり透明感があり、澄み渡るような空気感で低中域に清涼感を与えてくれる絶妙な音色です。 低域から高域にかけてなめらかに繋がり、全体的に一音一音を綺麗に鳴らしてくれる印象の音色でした。音場も左右上下に広く、より一層音色の流麗さを引き立ててくれます。一見開放型のヘッドホンにも見えますが、密閉型ヘッドホンなので、ふくらみのある音色の中に程よくシャープで澄んだ音色を鳴らしてくれます。 比較的鳴らしやすく、据え置きDACだけでなくDAPやスマートフォンでも鳴らせるため、エントリーモデルとしてもオススメです。低音が程よく強く、全体的にまとまりのある清涼感のある音で、美麗な見た目のエントリーモデルをお求めのお客様にオススメの一品です。 試聴環境: FIIO M11 Plus ESS SONY Xperia 10 IV 試聴楽曲: ヰ世界情緒 / キミ消失セカイ 猫又おかゆ / カミサマ・ネコサマ みつあくま feat. 重音テト / どーなってんの? 電気式華憐音楽集団 / 赫奕の不死鳥
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れんれん
@e☆イヤホン
GRAPHT
THE STANDARD
¥6930 税込
あらゆるシーンに対応した「THE STANDARD」
・魅力溢れるゴリゴリの金属筐体 ・あらゆるデジタルコンテンツに適したダイナミックなサウンド ・ボイスチャットにも使えるマイク搭載 上記のワードに惹かれたアナタにぜひオススメなイヤホン、GRAPHT(グラフト)「THE STANDARD」のご紹介です! 【外観&装着感】 本製品の特徴はなんと言っても深い光沢のある金属筐体です! 手に持った時にズシッと来る重厚感たっぷりの本体は、ゴツいイヤホン好きに刺さるデザインだと思います。筐体自体の重量はあるものの、本体の高さがあるおかげで耳甲介にピッタリ収まり、フィット感は想像以上に快適で驚きました! また、イヤーピースはしっかり奥まで装着できるように、普段使っているワンサイズ下にすると良さそうです。イヤーピースの色は左が黄、右が赤と左右非対称なので、1度覚えてしまえば着脱はとてもスムーズです! デザイン的にも映えて良い感じですね(イヤホン側のブッシュにもそれぞれL、Rが記されているので、そちらでも判別可能です) また、イヤホンマイクには細かい鱗のような刻みがあり、滑らかな手触りです。マルチファンクションボタンの押し心地はかなり固めなので、誤操作の心配はほとんど無さそうです。 【音質】 重厚かつエネルギッシュな低音域と、サウンド全体に奥行きを感じさせる高音域が印象的です。格闘、FPSなどジャンルを問わず、ゲームの迫力を余すことなく味わえるチューニングだと感じました! もちろんゲームだけではなく音楽用途も十分楽しめるサウンドです。特にベースやドラムが主体のダンスミュージックやインスト系の楽曲との相性が良さそうです♪ 【まとめ】 無骨な“渋カッコいい”アルミニウム筐体、そしてゲームや音楽をバッチリ楽しめる迫力満点サウンド! 様々なシーンで使えるマイク付きイヤホンをお探しの方にオススメの製品です。ぜひお試しください! 【試聴環境】 FIIO(フィーオ)「K11」→ GRAPHT(グラフト)「THE STANDARD」
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ざっく
@e☆イヤホン仙台駅前店
audio-technica
ATH-S300BT
ベージュ
¥16500 税込
普段使いにちょうどいい全部入りワイヤレスヘッドホン
audio-technica「Sシリーズ」から、ストリートモデルヘッドホン「ATH-S300BT」のご紹介! まずはスペックから! 最大の特徴は連続再生時間最大90時間を誇るロングバッテリーでしょう。一度フル充電してしまえば、がっつり使っても1週間程度は充電せずとも使用できると思います。 機能面はマルチポイント、低遅延モード、ノイズキャンセリング、外音取込機能と盛りだくさんです。ノイズキャンセリングはそこまで強力ではありませんが、後述するサウンドとも相まって、音楽を聴いていれば周りの音はしっかりカットしてくれます。 操作感はかなりシンプルで、物理ボタンが左右に搭載されているので誤動作の心配もなく簡単に扱えます。 肝心な音質ですが、全体的には楽器が聴きやすい音に感じました。特にベースラインの聴こえ方は魅了されるものがあります。決してボーカル域が埋もれているわけではなく、声が楽器をより引き立ててくれているように感じました。 そして、こちらのヘッドホンの力の見せどころでもある低遅延モードを体験してみるべく、実際にスマホで動画を視聴してみましたが、音声に遅れがあるようには感じませんでした。 「生活の中に馴染むヘッドホンを探している」 「操作ができるだけ簡単なものが良い」 そんな方にはピッタリな1本だと思います。ぜひお試しください! 再生環境 iPhone 13 Pro → ATH-S300BT 試聴楽曲 「13歳の夜」 / プッシュプルポット 「八月の夜」 / Silent Siren 「ヒトリノ夜」 / ポルノグラフィティ
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わか
@e☆イヤホン
HUAWEI
FreeBuds 6i
Black
¥14800 税込
ノイズキャンセリング性能で選ぶならコレ!
【ポイント】 ・高いノイズキャンセリング性能 ・低域と高域の量感が多めなメリハリサウンド 【装着感・操作性】 イヤホン本体が軽量で装着感は良好でした。タップ操作の感度も良く、イヤホンだけでストレスなく音楽再生、一時停止やノイズキャンセリングのON/OFFの切り替えができます。 【ノイズキャンセリング・外音取り込み機能】 同価格帯だけでなく、やや上の価格帯の完全ワイヤレスイヤホンと比較してもノイズキャンセリングの効きが良い製品と言えます。ノイズキャンセリング特有のサーというノイズは少し聞こえますが、むしろそのノイズが気になるほど外音のノイズはしっかりと消してくれていました。 【音の印象】 ドンシャリ傾向のメリハリの利いたサウンドが楽しめます。また、クール寄りで定位感に優れている印象を受けました。 ・低域 しっかりめに鳴っている印象です。適度な柔らかさと同時に、引き締まり感も感じられました。 ・ボーカル 他の帯域と比較すると一歩引いた位置に配置されている印象を受けました。楽器の音との調和がうまく取れており、全体がまとまりの良いサウンドに仕上がっていました。 ・高域 高域もしっかりめに鳴っています。一つひとつの音がクッキリと聴こえます。音源によってはボリュームを上げた際にやや刺さりが気になりました。 【まとめ】 ノイズキャンセリング性能の高い完全ワイヤレスイヤホンをお探しの方にオススメできる商品です。是非お試しください! 【試聴環境】 iPhone 14 Pro→HUAWEI FreeBuds 6i 【試聴楽曲】 IVE - Blue Heart 石野理子 - Bricolage
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がっつ
@e☆イヤホン仙台駅前店
House of Marley
LITTLE BIRD TRUE WIRELESS
シグネチャーブラック
¥5980 税込
音の抜け感◎。60〜70年代の洋楽はお任せあれ!
Bob Marleyの思想を受け継ぐHouse of Marleyの新製品、「LITTLE BIRD TRUE WIRELESS」をご紹介! ポップでキュートな3色のイヤーピースがとても可愛いです。赤はSサイズ、緑はMサイズ、黄はLサイズとなっており、多くの方が使用するMサイズが緑ということからも、地球環境に配慮している当ブランドの信念を感じられるのは私だけでしょうか? 音質については、中高域の抜けが良く、低域が豊かで非常に開放的なサウンドです。同価格帯のTWSと比較してみましたが、音場が広く、リラックス時に使用したい製品だと感じました。 今回試聴した楽曲の中では特に「Blowin' in the Wind/Bob Dylan」が好印象で、アコースティックギターの生々しさと軽やかかつ重厚感のあるボーカルが魅力的でした。 ブライトなトーンで、女性ボーカルやピアノ、ストリングス等も相性が良いと思いますが、音数の多い現代的な楽曲を聴いてみると若干低域がブーミーに感じられたので、流行のポップスを聴くことが多い方は、一度店頭にてお試し頂いた後にご購入して頂きたいです。 エネルギッシュな音色を奏でる同価格帯のTWSの中で一際目立つ製品です。e☆イヤホン各実店舗に試聴機がございますので、ぜひお試しください! 【試聴楽曲】 ・下を向いて歩こう/amazarashi ・ハナムケのハナタバ/コメティック ・Blowin' in the Wind/Bob Dylan