ノイズキャンセリングイヤホンとは
イヤホンに内蔵されたマイクで周りの騒音を集音し、
その騒音を打ち消す逆位相の音を出すことによって
騒音を低減する仕組みのノイズキャンセリング。
ワイヤレスや有線でお探しの方に
SONYやBOSEなどの大手メーカーの
ノイズキャンセリングイヤホンだけでなく
比較的お安いノイズキャンセリングイヤホンも
専門店が自信をもってご紹介!
ノイズキャンセリングイヤホンを
選ぶポイント
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ノイズキャンセリング性能
(遮音性)ノイズキャンセリング機能による騒音低減能力が
一番大切ですね。
騒音に打ち消すアクティブノイズキャンセリングとイヤホン自体の形状で遮音をするパッシブノイズキャンセリング両方組み合わせることによってさらに静かな環境を実現します。
近年では、環境に合わせて自動的にノイズキャンセリングを調整する機能をもった製品やスマートフォンアプリで調整ができるモデルも登場しています。
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ノイズキャンセリングイヤホン
のバッテリーノイズキャンセリングイヤホンは
有線・ワイヤレス問わず電源を必要とします。
飛行機など長時間の移動で使う目的の方は
連続再生時間を必ずチェックしましょう!
外出前のちょっとした時間だけで使用可能な
急速充電に対応しているモデルはさらに便利です。
中にはバッテリーを搭載せず、iPhoneなどのスマートフォンやPCの端子から給電を行うモデルも登場しています。
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ノイズキャンセリングイヤホン
の装着感機内で睡眠をとりたいとき、勉強・仕事に集中したいとき
装着感が悪いとノイズキャンセリングの性能が高くても
快適とはいえませんよね。
イヤーピースやスタビライザーの種類が豊富だと
フィット感の調整が可能です。
ケーブルがわずらわしい方はワイヤレスがおすすめ。
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おすすめ商品一覧
SONY
WF-1000XM3
- 完全ワイヤレスイヤホン
感動の音質。圧巻のフルスペック。
原曲を忠実に再現してくれる一音一音の解像度の高さ。
繊細で綺麗な高域。程よい低域のアタック感。
ベースラインやギターフレーズなど楽器の音が生々しく感じます。ヴォーカルに関しても距離感が近く、まるですぐそばで歌ってくれているかのように感じられます。
大人気ワイヤレスヘッドホンWH-1000XM3から引き継いだノイズキャンセリング性能は耳に装着した瞬間、空調の音や話し声が戸惑うほど消えました。
デジタルノイズキャンセリングと物理的なノイズ遮断により感動のノイズキャンセリング性能が実現されました!
SONYのアプリ「Headphone Connect」を使うことで 音質カスタマイズ、外音取り込み機能のレベル調整など自分の好きなように様々なカスタマイズができるので長く連れ添ってくれる相棒になること間違いなしです!!
フルスペックな完全ワイヤレスイヤホンをお探しの方。是非、1度店頭でお試しください!
高 域 | ||
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中 域 | ||
低 域 | ||
解像度 | ||
遮音性 | ||
装着感 |
- 連続再生時間
- 最大6時間
- Bluetooth
- Ver.5.0対応
- イヤーピース
- 7サイズ
SONY
WF-SP800N
- 完全ワイヤレスイヤホン
ノイキャン搭載のゴリゴリの重低音
まず筐体の装着感は、装着したあと少し後ろに回してイヤーフックをピタッと密着させることでかなり装着感がいいです!
そのままでも遮音性は高めですが、ノイキャンをオンにすると強すぎない程よい圧で、ノイキャンが苦手な方でも疲れにくく快適です!
外音取り込み機能もしっかり周りの音を取り込んでくれてとても優秀!
音質は、バスドラムのアタック感とベースラインがゴリッゴリの重低音サウンドで迫力満点!!
軸の太い低域が最高に心地よく、ノイキャンをオンにするとよりタイトな低域を感じられました!
高域の鈴の音やシンセサイザーなど打ち込みの音も丁寧に一音一音鳴らします。
全体的に濃密なサウンドなのにヴォーカルが埋もれることなく、空間表現もやや広めなのでバンドサウンドのボカロ楽曲を聴くとライブ音源を聴いているかのような臨場感を感じられました!
(スタッフレビュー引用)
高 域 | ||
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中 域 | ||
低 域 | ||
解像度 | ||
遮音性 | ||
装着感 |
- 連続再生時間
- 最大9時間
- Bluetooth
- Ver.5.0対応
- イヤーピース
- 4サイズ
audio-technica
ATH-ANC300TW
- 完全ワイヤレスイヤホン
ヴォーカルが綺麗に聴きたい方に!
ノイズキャンセリングの圧は程よい強さで自然な感じ。
空調や騒音は綺麗に消えて、人の声は若干聞こえやすかったです。耳にかかる圧が強すぎないので私はとても好みです。
ヒアスルー機能が優秀で、まるでイヤホンつけてないくらい周りの音を拾います。
自分の声の跳ね返りは若干だったのでさほど気にならないレベルでした。
音質は、ヴォーカルがとても聴きやすいという印象でした。
高域も耳に刺さる感覚はなく、ベースやドラムなど中低域のアタック感が重すぎず、程よい強さなので聴き疲れの心配は感じません。
全体的に鋭さは感じないのですが、丸すぎず、輪郭はちゃんと聴こえる絶妙なバランスです。
(スタッフレビュー引用)
高 域 | ||
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中 域 | ||
低 域 | ||
解像度 | ||
遮音性 | ||
装着感 |
- 連続再生時間
- 最大4.5時間
- Bluetooth
- Ver.5.0準拠
- イヤーピース
- 5サイズ
SENNHEISER(ゼンハイザー)
MOMENTUM True Wireless 2
- 完全ワイヤレスイヤホン
ゼンハイザーの名機が正統進化!
まずはノイキャン機能。既存のワイヤレスヘッドホンのラインナップに通ずる最高の音楽視聴を主な目的としたノイズキャンセリングは、極めて自然で全く不快な印象がありません。
外音取り込み機能も同様で、まるで装着していないかのような違和感の無さ。普段使いの強力な味方になってくれそうです。
音質は流石のゼンハイザー!
重心の低いしっかりした低音に、中域の表現も控えめながら丁寧、そして高域まで潰れずにシャキッと立っている、バランスの良いタイトな弱ドンシャリ。
音場もそこそこ広く、かつ定位感に優れているので、「音場の使い方が巧い」という印象を受けました。ジャンルも問わずに楽しく鳴らしてくれます。
前モデルから2mm小型化したハウジングのフィット感も良く、よりスッと装着しやすくなっている感じです。
耳が小さくて前モデルが入りにくかった……という方にも一度お試しいただきたいところ。
高 域 | ||
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中 域 | ||
低 域 | ||
解像度 | ||
遮音性 | ||
装着感 |
- 連続再生時間
- 最大7時間
- Bluetooth
- Ver.5.1対応
- イヤーピース
- 4サイズ
Technics(テクニクス)
EAH-AZ70W
- 完全ワイヤレスイヤホン
スケール感のあるサウンド
ノイズキャンセリング機能は、他社製のものと比べて、周囲の音を優しく丁寧に打ち消してくれるイメージ。
外音取り込み機能はオーディオ再生とミックスできます。アプリの設定で取り込み量を多くした上で音楽も小さめならば、再生しながら会話も可能です。
音質は、Technics製品らしく全体的に非常に解像感がよく、とりわけ金管楽器あたりは音の張りと繊細さがハイレベルだと思います。Bluetooth製品によくある超高音域あたりのシャリつきもほとんどないですね。
定位がやや真ん中寄りなのですが、奥行きをとても広く感じるのでむしろ開けた印象のあるサウンドです。
他の完全ワイヤレスイヤホンと聴き比べても、音質的に迫力やスケール感は突出している製品です。
高 域 | ||
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中 域 | ||
低 域 | ||
解像度 | ||
遮音性 | ||
装着感 |
- 連続再生時間
- 最大6.5時間
- Bluetooth
- Ver.5.0対応
- イヤーピース
- 4サイズ
1MORE(ワンモア)
EHD9001TA
- 完全ワイヤレスイヤホン
ノイキャンのレベルが変えられる!
まずノイズキャンセリング機能付きでこのお値段は驚きました...!
ノイズキャンセリングの性能が「強」と「弱」が選べるんですが、ノイキャンがそこまで得意じゃない私からしたら「弱」でも充分に空調の騒音はカットしてくれておりちょうどいいくらいです。
「強」にするとさらにノイキャンの圧が増し人の声は聴こえますが、空調の騒音は殆どカットしてくれます。
外音取り込み機能も搭載されていますが、これは音楽再生停止時に使いたいですね。音楽を流してしまうと外の音はあまり聞こえませんでした。
音質は全体的にちょっと立体的で耳当たりのいい優しいサウンド。中低域の鳴りが良く、声とギターのアルペジオ・ベースのルート音をしっかり感じられます。ドラムは一歩後ろから聴こえてくる感覚で、高域の鋭さはあまり感じませんでした。個人的にはボカロ曲とかより重心が低くビート感の強いバンドサウンドとの相性が良いイヤホンです!
高 域 | ||
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中 域 | ||
低 域 | ||
解像度 | ||
遮音性 | ||
装着感 |
- 連続再生時間
- 最大6.5時間
- Bluetooth
- Ver.5.0対応
SONY
WI-1000XM2
- ネックバンド型ワイヤレスイヤホン
SONYの大好評ノイキャンシリーズ
ヘッドホン、完全独立に続き、ようやくネックバンド式も登場しました!
ノイキャンの効き目に関して、よくBOSEのQuietControl30と比べられますが、全帯域のノイズキャンセリング力はBOSEの方が強く、その分圧迫感があります。
それに比べてWI-1000XM2は自然に相殺するので、圧迫感が少なく感じます。
かなり好みが分かれる所ではないかと思いますので、
音楽を鳴らさずノイズキャンセリングの効き目を比べてみる事をお勧めします。
もちろん、イヤピースが合っていないと効き目が薄れるので、
試聴の際はご自身に合ったサイズのイヤピースを付けましょう。
WI-1000Xに比べるとバンドがシリコンになったぶん取り回しがよく、軽量化もしているので使用感が格段に良くなっています。
キャリングポーチが小さめで、コンパクトに折りたためるので、持ち運び時にも邪魔になりにくい点は好評ですね。
音質に関しては解像度があり、まとまり感との両立がSONYらしい音。良くも悪くもオールマイティにこなす音質です。
利便性、機能重視のノイキャンワイヤレスイヤホンをお探しの方はご一考下さいませ。
(スタッフレビュー引用)
高 域 | ||
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中 域 | ||
低 域 | ||
解像度 | ||
遮音性 | ||
装着感 |
- 連続再生時間
- 最大10時間
- Bluetooth
- ver.5.0対応
audio-technica
ATH-ANC400BT
- ネックバンド型ワイヤレスイヤホン
オーテク式ANCの完成と言えるのでは?
まず、ネックバンドの重さがほぼ感じられないことに驚きました。
長距離移動などによる長時間の使用でも重さによる疲労感は発生しにくそうです。
アクティブノイズキャンセリング(ANC)機能に関しては、低音域の騒音をしっかり遮断しているところが目立ちます。
足音やエンジン音などがカットされることによって、アウトドアでもより明瞭で没入感のあるリスニング環境が作れそうです。
音質は、全体的にフラット志向ながら中高域に若干のピークが形成されているので、
女性ボーカルや弦楽器、シンセサイザーの表現が繊細で聴きやすいです。
高域も量自体は平均的ながら歪曲が極めて少ない印象です。
aptX HDやAACなど、高音質codecに対応してますので
音質や遅延に関しても欠けるところは、ほぼないと言えるでしょう。
長年独自的なANC技術を研究、開発してきたaudio-technicaのこだわりと、
リスナーに対する配慮を共に感じられるモデルに違いないと思います。
(スタッフレビュー引用)
高 域 | ||
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中 域 | ||
低 域 | ||
解像度 | ||
遮音性 | ||
装着感 |
- 連続再生時間
- 最大20時間
- Bluetooth
- ver.5.0準拠
- イヤーピース
- 4サイズ