スタッフレビュー一覧
店頭スタッフが様々な商品をご紹介
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にぺ
@e☆イヤホン 秋葉原店
VISION EARS
MEISTER
¥286000 税込
ボーカルを余すことなく表現する巨匠
音楽好きであれば、ボーカルに浸りたい、酔いしれたいと感じる時が少なからずあるでしょう。 そんな欲望を叶えてくれるのがMeisterです。 「日本限定モデル」という点も魅力的です。 肝心なサウンドの特筆すべき点は、そのボーカルの表現力です。 男性ボーカルでも女性ボーカルでも、アーティストの息遣いまで繊細に捉えつつ、存在感を強く感じさせるサウンドです。 今回はDAPにA&Ultima SP3000 Copperを使用し、ケーブルにはEffectAudio CODE24Cを採用しました。 以下は、ボーカルが際立つ曲とインストゥルメンタルでの所感です。 millennium parade & 椎名林檎「W●RK」 椎名林檎さんの妖艶な歌声と常田大希さんのワイルドな歌声をバックに、楽器隊が複雑な動きをする楽曲です。 2人の掛け合いはもちろん、ベースやバスドラムによって演出される低域も非常に迫力があります。 しかし、決して音が混ざることなく、分離しすぎることもなく、ちょうど良い塩梅で楽しむことができます。 小鳥遊キアラ「DO U」 特徴的な歌声でやや高めのキーで歌う女性VTuberの楽曲です。 高域の刺激が気になるかと思いましたが、気になることなく、刺さる手前で綺麗に伸びる印象です。 低域は弾むように小気味良く鳴り、非常に楽しく聴ける一曲です。 久石 譲「Kids Return」 弦楽器とピアノによるインストゥルメンタルで、今回は二胡を加えたアンサンブルバージョンを聴きました。 ボーカルの表現に優れるMeisterですが、ボーカルのないインストゥルメンタルでも中域の卓越した表現、低域の迫力、高域の伸びやかさが、完成度の高いサウンドを届けてくれます。 ボーカルに重点を置きながらもオールラウンドに再生できる、まさにマイスターの名に相応しい製品です。
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かやちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
TRUTHEAR
ZERO 初
¥6930 税込
圧倒的なサウンドステージ!はじめてのリスニング・ゲーム用イヤホンに!
・外観と装着感 深海を彷彿とさせるような深い青色がグラデーションになっていて、とても綺麗です。イヤホン本体には若干重さを感じるものの、耳に合わせやすい形状なので負担が少ないです。 ・音 分離感と空気感の描写が非常に良く、圧巻のサウンドステージです。FPSで必要な細かな音を表現する能力と空間表現力を持ち合わせているため、それらのゲームをプレイする方には特におすすめできます。また、RPGなどのゲームの世界の音を上手く鳴らしてくれるので、FPSに限らずその他のゲームジャンルにも合わせやすいと思います。 まとまりのある厚みを感じる低音と、角のとれた優しい中高音に加えて、全体的に明瞭感があり曇った印象は受けませんでした。 店頭で実際に装着感や音の確認ができます。機会がありましたら是非お越しくださいませ!
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かやちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
qdc
SUPERIOR
Azure Blue
¥12870 税込
新定番!音楽もゲームもこれで決まりだ‼
・外観と装着感 フェイスプレートは深みのある「レッド」「ブルー」「ブラック」の三色で、上品な印象を受けます。筐体はやや大きめなので、耳の小さい方はイヤーピースや角度の調整が必要になるかもしれません。ただ、耳に接する面は耳の形にピタっと合うような波打つ形で、ハマった際の遮音性や快適さは一級品です。 ・音 厚みのあるブーミーな低音で迫力マシマシで、かつ他の音とのメリハリがあって分離感が良いと感じました。中高域は伸びやかで元気に鳴ってくれます。 また、解像度が高く、音は全体的に近くで鳴っています。FPSの足音の聴きやすさはあるものの、定位がややブレることがあるので使用する際は慣れが必要かもしれません。ただ、RPGやMMOのようなゲームは臨場感が増すためとてもおすすめです。 店頭で実際に装着感や音の確認ができます。機会がありましたら是非お越しくださいませ!
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かやちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
Razer
Kraken V3 HyperSense
¥15980 税込
ヘッドホンが振動⁉臨場感あふれるゲーム体験をしたい方におすすめです!
Razerのヘッドセットの定番「Kraken」の音や機能、外見をアップグレードしたモデル。唸るような低音と臨場感をより感じられる「振動システム」が魅力的です! ・外観と装着感 Krakenシリーズらしい丸みを帯びた特徴的なフォルムに、ハウジングの光るRazerロゴが最高にクールです。配信でヘッドセットを見せる機会のある方や、光らせてテンションを上げたい方におすすめです。側圧は少し強めですが、肉厚のイヤーパッドのおかげで窮屈な印象は受けませんでした。 ・音 低音が強かった「Kraken」と同様に、こちらもかなり強く低音が出ています。量感が多く、低音好きはたまらないでしょう。また、高音も元気に鳴っており、低音に埋もれるようなことはありません。 ・機能面 なんといっても「振動する」ことがこのヘッドセットの一番の特徴だと思います。低音に反応して、その量感に合わせて振動の強弱が変わります! FPSやRPG、映画でも「その場にいる」と錯覚させるような臨場感を体感できます。また、音を聴き取ることに集中したい時は、振動をOFFにできるのでご安心ください。楽しみたい時はONに、じっくり聴きこみたいときはOFFに切り替えができるのは◎ 店頭でご試聴いただけます! ぜひお越しくださいませ!
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かやちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
SONY
INZONE Buds【無くなり次第終了!限定ポストカードプレゼント!】
ブラック
¥29700 税込
どんなゲームにも合う。超万能×超低遅延ワイヤレスゲーミングイヤホン!
「INZONE Buds」は、SONYが手掛けるゲーミング製品「INZONE」シリーズ初のワイヤレスイヤホンです。 超低遅延の2..4GHzワイヤレス接続やノイズキャンセリング、最大12時間連続再生が可能……など、ゲーム向けのワイヤレスイヤホンに欲しい機能が詰まっています。FPSや音ゲーなど様々なゲームにオススメできる万能なイヤホンです! ・外観と装着感 カラーはブラックホワイトの2色展開です。「ゲーミングイヤホン」と聞くと光るイメージがありますが、この「INZONE Buds」はシンプルで落ち着きのあるデザインです。ゲームのみならず、普段使いでも使用できます。 本体は耳から少し飛び出すような形ですが、耳に触れている部分は耳にピタッと合わせやすい形状をしているので、安定感があり遮音性も申し分ないです。 ・音 全体的に爽やかなサウンドです。低音から高音にかけて滑らかに繋がっていて聴き心地が良く、低音はまとまりと厚みがあり迫力や臨場感が味わえます。中音はやや押し出しが強く、少し高めの足音や銃声をしっかり捉えられます。高音は抜け感があり、角が丸く優しいサウンドです。 SONYの超人気ワイヤレスイヤホン「WH-1000XM5」と同じドライバーを採用しているということもあり、サウンドのクオリティーは非常に高いです。 ・マイク音質 マイクのノイズキャンセリングから拾った声は少しだけ丸く聴こえますが、その分周りのノイズをシャットアウトしてくれます。実際に音楽や音で溢れている店頭で試してみましたが、ほぼ拾うことなく声だけを収音できました。 ・機能面 2.4GHzの超低遅延ワイヤレス接続が魅力的です。実際に音ゲーで試してみたところ、タイミング調整をしなくても快適にプレイできるレベルでした。FPSやRPG、動画鑑賞等であれば特にズレを感じることは滅多にないでしょう。 音楽鑑賞用のワイヤレスイヤホンにも搭載されている「ノイズキャンセリング」と「外音取り込み」と同じものを採用していてクオリティーが非常に高いです。ノイズキャンセリングはかなり効きが良く、耳への圧迫感はほとんどなく使用できました。 また、PC版のみにはなりますが、「INZONE Hub」というソフトウェアを使用してイコライザーや立体音響の調整が可能です。Bluetoothの接続方式、いわゆるコーデックがLC3のみと少し特殊です。2.4GHz用ドングルを使用しない接続を検討されている方はご注意ください。 店頭でお試しいただけます。機会がありましたら是非お試しください。
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かやちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
final
VR2000 for Gaming
¥6980 税込
キレのあるサウンド。ゲームを有利に進めよう。
前モデルにあたる大人気ゲーミングイヤホン「VR3000」が空間表現にフォーカスしていたのに対し、今回ご紹介する「VR2000」は反応、言い換えると“一音一音の聴きやすさ”にフォーカスしたモデルです。それぞれの違いについてもレビューします。 ・外観と装着感 ダークオリーブというブラックに近いグリーンカラーです。なかなか見かけないカラーリングですね。重量は非常に軽く耳につけているのを忘れてしまうほどです。本体の形状はやや角ばっていますが、耳にしっかりとハマってくれます。ほんの少し大きめの本体なので、耳が小さい方はイヤーピースの調整が必要となる場合もあります。 ・音 低音は引き締まっていて、中高音は伸びやかに鳴っており、全体的にキレのある明瞭なサウンドだと感じました。分離感が非常に良く、FPSでは足音と銃声といった重要な音、格ゲーでは相手の必殺技の音、音ゲーでは音楽とノーツの音が聴きやすくなります。これがこの製品のキャッチコピーである「反応」に結びつきます。 音楽鑑賞にも向いています。テンポのいい明るい曲と相性が良さそうです!迫力はやや少ないものの、クセになる軽快なサウンドを楽しめます! ・付属品について 付属するイヤホンの先端についているゴム(通称イヤーピース)は、過去の当店の売り上げランキングでも何度もランクインするほど様々な方から評価が高い製品です。柔らかいゴムで圧迫感がなく、快適に装着できます。サイズも5サイズ入っていて、耳の穴が小さい方も大きい方も安心してサイズ調整ができるでしょう。 店頭では実際にお試しいただけます! 機会がありましたら是非お越しくださいませ!
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かやちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
JBL
QUANTUM TWS
¥16362 税込
家でも外でも快適なゲームライフを!超低遅延ワイヤレス×ノイズキャンセリング
JBLから登場したゲーム向けの、ノイズキャンセリング&外音取り込みを搭載した完全ワイヤレスイヤホン。私のお気に入りポイントは3つです! ・優秀な2.4Ghz接続 ・程よい低音と伸びやかな高音 ・充実したアプリケーション この「QUANTUM TWS」には2.4Ghz接続のできるドングルが付属していて、遅延をごくわずかにまで抑えてくれます! そこで、実際にスマートフォンやPCに接続し、FPSゲームと音ゲーを試してみました! FPSではほとんど違和感がなく、音ゲーではほんの少しだけ違和感があったものの、ちょっとした判定タイミングの調整で修正できる範囲でした。また、スマホのアプリケーション専用ではありますが、映像とのズレを抑える「リップシンク」機能を使うと2.4GHzの機能をさらに高めてくれます。 音は低音が程よく前に出てきてくれます。足音などが聴きやすいのはもちろんですが、個人的には中高音を邪魔しない量感に調整されているのが好印象です。どうしても迫力や足音を重視すると、その他の音が置き去りになってしまうことがあるので、その点このイヤホンはうまく作られているなと感じました。中高音もはっきりとしていて明瞭度が高く、キャラクターボイスや銃声その他の環境音も聴きやすかったです。 さらに、アプリケーションでのカスタマイズの幅が広くて驚かされました。 イコライザーの「BATTLE GAMING MODE」は足音が聴きやすくなり、ゲームを有利に進められます。音の分離感も少し上がり、銃声の聴き分けも◎。上記のリップシンク機能を併せて使用すれば完璧です。他のイコライザープリセットも使いやすいものが多く、音楽を聴く際にも使えて便利ですね。 他にもノイズキャンセリング機能や音声のみをピックアップする6つのビームフォーミングマイク、ライティングなど、機能がてんこ盛り! ゲームだけではなく、普段の音楽鑑賞用にもガンガン使っていける優秀なイヤホンです。様々なシチュエーションでの使用を考えている方にぜひ手に取っていただきたい製品です。
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AKIRA
@e☆イヤホン 秋葉原店
Austrian Audio
The Composer
¥396000 税込
圧倒的にレスポンスが良く素直な音。
低域から高域まで圧倒的なレスポンスの良さを持ち、滲む事がありません。開放型の中では低域の量感が多く、中低域のアタックにもパワーが乗る印象です。 ロックやポップ、アニソンなど比較的何でも合う印象ですが、ライブ音源よりも収録された楽曲がオススメです。音数やスピード感、楽器、声、またそのバランス全体に忖度せず素直な音を求める方にオススメのヘッドホンです。 【外観】 全体が金属製で剛性の高さが伺えます。とはいえ無駄を感じさせないスリムなパーツで組み上げられており、期待通りの軽さがあります。 またComposerにはサイズ調整のアジャスターだけでなく、個々人の頭部形状に合わせたハウジングの角度調整の機構も備えています。洗練された機能美を持つヘッドホンだと思います。 【装着感】 イヤーパッドは比較的大きめで、多くの方の耳をすっぽりと覆えると思います。アジャスターは6段階、ハウジングの角度は4段階で調整でき、スイートスポットは狭い印象なので、試聴の際は細かなサイズ調整をオススメします。 【音質】 どの帯域にもレスポンスの良さを持ちつつ、余韻がとても伸びやかな余韻です。硬く締まりのある音だけではなく、柔らかい音や倍音成分も幅広く表現する懐の深さがあります。また低域のレスポンスの良さは特徴的で、低域の深い部分もボワつく事なく繊細に感じられます。 また、中低域のアタックも明瞭で、弦の弾く音やドラムの打ち込みの音圧感がストレートに感じられます。どの帯域もヘッドホン固有の量感や表現でマスクせず、音源の特徴をしっかりと出してくれます。声の表現も感情を込めた部分の力強さや抑揚も非常にストレートに感じられます。 また音量によるサウンドバランスの変化が少なく、低音量でも細かなニュアンスが潰れません。大きい音が苦手な方も、最適な音圧で楽しめると思います。 【HD 800Sとの比較】 比較してComposerの方が音が近く、低域部分の量感の多さとレスポンスの良さが特徴的に感じられます。 HD 800Sは低域に奥行きや広がりを感じつつ中高域には明瞭さがあり、広い空間の中に楽器や声が映える印象です。Composerは適度に近い距離感で、音の細かなニュアンスを正確に捉えることを重視した印象です。 使用機器 iPhone15Plus、RME 「ADI-2 DAC」、JR SOUND「HPA-203」、K9 Pro ESS 試聴楽曲 あたらよ「僕は…」 星街すいせい「Stellar Stellar」 電気式華憐音楽集団「prima dynamis」 Fourplay「Bali Run」 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団&カスロス・クライバー「I. Allegro moderato」
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にぺ
@e☆イヤホン 秋葉原店
EFFECT AUDIO
Code 24C Limited (ConX Basic to TermX Basic)
¥77000 税込
カジュアルに銅の真髄を
銅の単線を用いたCodeシリーズが、ビビッドな装いを纏い新たな構成で登場しました。Codeシリーズ1作目のCode 23では銅の単線を採用し、その見た目のインパクトと音で多くの銅線好きを魅了してきました。 今回のCode 24C Limitedでも例に漏れず銅の単線を採用していますが、構成と太さが変わりました。Code 23ではケーブルの中心に太い1本の単線を採用しているのが特徴でしたが、今回のCode 24C Limitedでは細めの単線を3本採用してるのが特徴になります。 また、ケーブルの太さがCode 23では16.5(AWG)、Code 24C Limitedでは18.5(AWG)となっており、2(AWG)細くなっています。細くなった事と被膜も柔らかくなった(私感になります)のも相まって、かなり取り回しが良くなった印象です。 今回のレビューには普段から使っているA&ultima SP3000 CopperとVISION EARS VE2(カスタムIEM)を使用しました。 肝心の音ですが、銅線らしい重厚な低域が印象に残ります。割と支配的なベースサウンドなのも相まって、合わせるイヤホンによっては低域過多に感じるかもしれません。ですが、弦楽器におけるベースには目を見張るものがあります。 一方でボーカルは若干距離を感じるのでここは好みが分かれそうです。他の帯域が被さって距離を感じるというのではなく、純粋にそういうチューニングなので決してボヤけて聴き取りづらいというのは無いかと思います。 高域は高域側にレンジがあまり広く無いのが影響してか少しでも高域の限界値を超えると刺さり気味に感じてしまうのが玉に瑕です。もちろん歯切れがよくモタつくことのないソリッドさはCode 23のエッセンスを継いで健在です。 試聴環境 DAP:Astell&Kern A&Ultima SP3000Copper イヤホン:VISION EARS VE2(カスタムIEM) 試聴曲 King Gnu 「):阿修羅:( 」 まらしぃFeat.鏡音リン 「アマツキツネ」 久石譲 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 「SILENT LOVE」
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お~
@e☆イヤホン仙台駅前店
radius
ディープマウントイヤーピース ZONE
XS,S,M,Lサイズ / 各1ペア
¥2530 税込
radius最新作!吸い付くような装着感、圧倒的遮音性、音質良しの三拍子
【音質面】 ディープマウントイヤーピースZONEは、音を逃がさないように装着することができるため、低音の迫力が上がることはもちろん、中高音域の音がしっかりと聴こえるので、イヤホンのポテンシャルを活かすことができるイヤーピースです。 前作のディープマウントシリーズは、ブラックとクリアの2色で、クリアの方が若干ボーカルを活かしている印象を受けました。ブラックが低音をがっつりと強化してくれるところがありましたが、今作のZONEでは、その二つの良いところを持っているだけでなく、よりしっかりとしたフィット感を実現することができました。とても音質良し、装着感良しのイヤーピースとなっています。 【機能面】 ディープマウントイヤーピース ZONEは形状に特徴があり、耳の奥でしっかりとフィットするようになっています。そのため、遮音性が高く、周りの音が入ってこないので、しっかりと音楽に集中することができる最高のイヤーピースとなっています。 また、シリコン素材も前作から変わり、まるで張り付くような感覚で、しっかりとしたグリップ力があり、装着感の向上もしています。そして何と言っても透き通る透明感がとても高級感やイヤホンの見た目を向上させること間違いなしです。 【まとめ】 ディープマウントイヤーピース ZONEは低音も欲しい! 中高音をしっかりと聞きたいという要求にも応えることができるイヤーピースです。 装着感が非常に良く、お手持ちのイヤホンを支えてくれるイヤーピースになるでしょう。そしてイヤホンのポテンシャルを引き出してくれる最高のイヤーピースになるでしょう! この透き通った透明さを活かして、透明なイヤホンなどに装着することで、ビジュアル面でもかなり統一感が出て、素晴らしいものになるのではないかと思います。 また、いつも使用しているイヤーピースのサイズから1サイズ落としてみると、装着感が良くてしっかりとフィットしているなあと思いましたので、ぜひ参考にしてみてください。全サイズが入ったALLサイズも販売しているので、サイズに迷った際はこちらもおすすめです。 ぜひ、radiusの最新イヤーピースをご体感ください。 使用イヤホン:qdc SUPERIOR 試聴機種:iPhone 13 Pro 試聴楽曲:Aira:ワタシノセカイ nqrse:秒針
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お~
@e☆イヤホン仙台駅前店
radius
ディープマウントイヤーピース クリア
ALLサイズ / 各1ペア
¥1870 税込
音を逃がさない圧倒的迫力の低音!!
【音質面】 ディープマウントの最大の特徴は、耳の奥でしっかりとフィットすることで遮音性が高く、音を逃がさない点です!その結果、低音が増加して迫力のある低音が鳴るようになります。ですが、中高音もしっかりと聴こえるので、分離感が欲しい、遮音性が欲しい、低音がもっと欲しいという方にとてもオススメなイヤーピースです。黒の有色素材のディープマウントは低音にかなり強く、クリア素材の方は高音も低音もバランス良く鳴らす両刀使いのイヤーピースだと一聴して思いました! 【機能面】 なんと言ってもディープマウントの最大の特徴は、耳の奥でしっかりとフィットするところです。 イヤーピースは耳の中間あたりでしっかりフィットすることが多いですが、このディープマウントは耳の奥でしっかりフィットするので遮音性が高く、音を漏らしづらく、しっかりと聞き取ることができます。サイズも標準より奥が大きめの設計になっているので、耳穴が大きい人でも、Sサイズを使用すれば小さい人でも使用できる万能なイヤーピースです。 【まとめ】 しっかりとしたフィット感、遮音性、より迫力のある低音を求める方にぴったりなディープマウントですが、従来のイヤーピースとは少し違った世界をぜひ味わってみてほしいです。 お持ちのイヤホンを変貌させるイヤーピースになっておりますので、ぜひご検討ください。 使用イヤホン:OD100 試聴機種:iPhone 13 Pro 試聴楽曲:VALIS:革命バーチャルリアリティ、友成空:コーヒー
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かやちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
radius
ディープマウントイヤーピース ZONE
Mサイズ / 3ペア
¥2530 税込
更なる遮音性と装着感を手に入れた大人気イヤーピース!
遮音性、装着感はもちろん、シリコンイヤーピースのなかでも圧倒的な低音の量感でオーディオファンを魅了してきたディープマウント。更にグレードアップして登場です! 表面はペタペタとしていて耳にしっかり吸い付いてくれます。装着感の向上はもちろん、遮音性を更に高めてくれています。ゴムアレルギー体質の方も安心の医療用グレードのシリコンを採用しているため、痒くなりにくく快適に使用できます。また耐久性も強くなりへたりにくくなったことによって、本来の遮音性や音を長くキープしてくれます。名前の通りZoneに導いてくれます。 音は以前のディープマウント2種と比較して「全体的にややタイト」に感じました。 低音もまとまっていて、パンチのある音を楽しめます。中高音もハッキリした輪郭のある音です。 タイトな低音を楽しみたい方はZoneを、広がりのある低音を求めている方は旧ディープマウント(特にブラック)がおすすめです! 店頭で試聴できます! 機会がありましたら是非お試しくださいませ!
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なっかー
@e☆イヤホン 秋葉原店
Unique Melody
MEST MKIII CF
¥270000 税込
音の世界に浸れるイヤホン
いくつか派生モデルが登場してきましたが、MESTシリーズとしてはこれが3代目のモデルになります。ここ数年、ドライバー構成にハイブリッド型を採用するイヤホンが目立つようになりましたが、外観・音質共にこのブランドの技術力の高さが伺えるような仕上がりです。 【デザインや装着感】 イヤホン本体だけでなく付属品や外箱も含めて青色がベースカラーになっています。フェイスプレートの外側はゴールドで縁取られており、縁取りされた箇所にモデル名・シリアル番号が記載されています。画像では分かりにくいですがフェイスプレートにはラメも混ざっているので、見る角度で光り方が変化する部分も個人的に気に入っています。 元々装着感の良さには定評のあるブランドですが、本製品も装着感は良好です。外観だけ見ると10ドライバーかつ4種類のドライバーを採用しているとは思えない大きさです。遮音性能も同社のカスタムIEMと比較すると若干劣りますが、一般的なカナル型イヤホンと同程度のものになっています。 【音質】 深く引き締まった低域と、特に女性ボーカルが映える明るく明瞭感の強い中高域が特徴です。低域の量感はそれほど多くなく、タイトで締まった鳴り方です。かなり低い帯域まで鳴らしてくれるのに加えて、微妙な音の強弱や変化が分かるほどの高い解像度も兼ね備えているので、特に打ち込みの音源のキックの部分は非常に気持ちよく聴けます。 また、中域から高域は低域と比較するとやや強く主張してきます。明るく華やかではありますが刺さるような印象はあまりなく、1つ1つの音を丁寧に鳴らしている印象です。全体的にスピード感があり情報量の多い音なので、ゆったり腰を据えて聴くというよりも、特定の楽器やパートに注目したり楽曲の細部まで余すことなく聴きたいという方に向いていそうです。 【MKIIとの比較】 同じシリーズ製品ではありますが、音質の傾向はかなり異なっている印象です。低域の量感はMKIIの方が多く全体的にも押し出しの強い音に感じます。対してMKIIIの低域は量感こそ控えめですが、解像度の高さはこちらの方が優れています。中高域は静電ドライバーの個数と骨伝導ドライバーの違いもあり大きく変化しています。MKIIを初めて試聴した時も中高域の繊細さに驚いた記憶がありますが、MKIIIはよりきめ細やかで滑らかな音になっています。 個人的には古い年代の音源や音数の少ない曲はMKIIのやや暗く濃密な音で聴く方が楽しめますが、特にここ10年ぐらいに制作された最近の音源ではMKIIIの方が楽しめます。同一シリーズではありますが新旧モデルという風には捉えにくいので、MKIIから乗り換えるというよりは違いを楽しむという目的で検討していただいた方が良さそうです。 【イヤーピース】 イヤーピースはブランドオリジナルのものが2種類付属しています。素材は同じですが、穴のあり・なしで主に低域の量感や音の広がり方に変化が出てきます。穴ありの方が音場は広がりますがやや音自体がぼやけるような印象で、このイヤホンの特徴を生かすという点では個人的には穴なしの方が好みでした。 また、ノズルの太さは約5ミリで他社製イヤーピースも装置しやすい形状です。筐体をなるべく耳に密着させた時に低域部分の特徴がより強く出る印象なので、付属品と同じような高さの低いワイヤレスイヤホン向けとして発売されているようなものがおすすめです。(個人的にはAZLA SednaEarfit MAXを使用しています) 【まとめ】 MESTシリーズはこれで3台目の愛機ですが、初代とMKIIの良さを引き継ぎつつもMKIIIではより大きな進化を遂げています。ケーブルの取り回しには非常に苦労していますが、それが気にならないぐらいの魅力を持ったイヤホンです。音だけでなく見た目にもこだわりたい方、色々なジャンルの音楽を聴かれる方はぜひお試しください! 使用環境 SONY WM1ZM2 SHANLING UA1S
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お~
@e☆イヤホン仙台駅前店
DIVINUS
VELVET
FULL Package (S/MS/M/ML/Lサイズ 各1ペア)
¥1090 税込
さらさらで快適!低音のアタック感を上げるイヤーピース
【音質面】 DIVINUS (ディバイナス)「VELVET」は低音のアタック感が上がり、中高音の分離感がしっかりとしたイヤーピースです! 全体的にバランス良く音がまとまっている印象を受けたので、リスニング用のイヤホンとの相性がいいのではないでしょうか。「低音が物足りない」「分離感が欲しい」という方には、まさにうってつけのイヤーピースです。 【機能面】 この「VELVET」の大きな特徴は、他のシリコン製のイヤーピースよりもさらさらとした肌触りなので、長時間の使用や汗などで耳がかゆくなりにくくなっている点です。耳がかぶれたり、かゆくなりにくいイヤーピースをお探しの方にはこの「VELVET」をぜひ使ってみていただきたいです‼ 【まとめ】 「VELVET」はイヤーピースのなかでも比較的さらさらとした素材でできていて、長時間イヤホンを使用する方や耳がかゆくなりやすい方に最適なイヤーピースです。また、低音や中高音の分離感が欲しい方、低音が少し物足りないと感じる方にもぜひお試しいただきたいです。 シリコン製イヤーピース史上最高のさらさら感、そして快適な着け心地をぜひご体感ください! 使用イヤホン:OD100 試聴機種:iPhone 13 Pro 試聴楽曲:混沌ブギ:jon-YAKITORY WWW:HIMEHINA
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フィル
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
水月雨 (MOONDROP)
Little White
¥13500 税込
私も愛用しているLittle White
完全ワイヤレスイヤホンが普段使いの主流になっている今、有線イヤホンが外で使用されることが少なくなってきています。やはり、日常的に使用する中で利便性に優れているのはBluetooth製品かと思います。 そこで、「有線イヤホンをワイヤレスとしても使えないか?」と様々なBluetoothケーブルが開発されており、Little Whiteもそんな中で誕生した製品の1つです。 【外観】 全体的に白を基調としており、高級感があります。首に当たるバンドの部分はとても柔らかく、長時間つけていても首に負担がかかりにくい重さかと思います。 【音質】 高音から低音までしっかりとバランスが取れています。若干ウォーム寄りのチューニングで、基本的にはどのイヤホンに挿しても相性がいいです。 【アプリ】 「MOONDROP LINK」というアプリを使用すると、それぞれ「KATO」「Blessing2」「ILLUMINATION」など、水月雨 (MOONDROP)の主要製品専用のイコライザー機能が用意されています。 それぞれのイヤホンそのままの音も楽しめますが、専用のイコライザーを反映させてみると一風変わった音質が楽しめるので、是非お試しいただければと思います! 例:「ILLUMINATION」で専用のイコライザーを使用した場合、中低音の量が増えて全体の印象が丸くなりました。 【最後に】 Little Whiteはイヤホンそのもののチューニングを大きく変化させず、定位感やダイナミックレンジなどを綺麗に発揮してくれるBluetoothケーブルです。 もちろん端子の互換性がある水月雨 (MOONDROP)以外の有線イヤホンでも使用可能ですが、水月雨 (MOONDROP)製品との組み合わせは特に相性が良いと思います。 お気に入りの有線イヤホンがある方や、有線イヤホンをBluetooth化したい方、水月雨 (MOONDROP)の有線イヤホンをお持ちの方はぜひご検討くださいませ!
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お~
@e☆イヤホン仙台駅前店
musashino LABEL
イヤホンケース セミハードTYPE【CP-EPLC1】
カッパーブラウン
¥2720 税込
あなたの愛機をまとめて守る
【機能面】 セミハードタイプで衝撃に強く、落下や踏んでしまうなどのアクシデントに対応した万能型のケースです。サイズは2種類用意されていて、入れるイヤホンやケーブル次第で、使用シーンを選べるところもGOODです。 今回紹介するのは通常サイズで、16芯の極太ケーブルでもすんなり入ってしまいます。それどころか、リケーブル用のケーブルとスティックDACまで入ってしまうという最高設計です。 また、乾燥剤を入れておけばイヤホンのメンテナンスにもなるので一石二鳥です。実際にスタッフ内でも使用している方が多く、イヤホンを守るのに活躍するケースです。 【外見】 色は4色展開で、表面はつやつやした触り心地です。少しメタルなカラーリングでとてもお洒落かつシンプルになっています。サイズ感も大きすぎず小さすぎずで、持ち運びにも最適です。 【まとめ】 シンプルかつお洒落な見た目で、芯が太いケーブルをお持ちの方にも、安心して収納して頂けると思います。16芯ケーブルがケースに収まりきらない方や、ケーブルを複数持ち運んで移動したい方などに最適なケースです。 サイズも選べるので、イヤホンやケーブルを持ち運ぶ際のケースをご検討中の方におすすめです。ぜひご検討ください。 【添付画像の内容物】 ※こちらは収納例です。同梱品ではありません。 SHURE SE215 HAKUGEI Healer MMCX 4.4mm NOBUNAGA Labs 千歳(Chitose)AK2.5mm4極バランス FIIO KA1 Lightning
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はまちゃん@PR部のリーダー
@e☆イヤホン
Hi-Unit
HSE-A5000PN-F (ピエール中野モデル/有線ピヤホン4)
¥6380 税込
歌声にゾクゾクする!全体的にバランスが整った万能機!
まず、有線ピヤホン4(HSE-A5000PN-F)の魅力的な部分は何と言っても「バランスの良さ」。聴きやすく迫力もあり、毎日使いたくなるような聴き心地です! 有線ピヤホン4のベースのモデルとしては有線ピヤホン1に当たるのですが、サウンドは大きく異なります。有線ピヤホン1はシャープな印象が前面に感じられ、有線ピヤホン4と比較すると硬いサウンドでした。有線ピヤホン4はそのあたりが少しソフトに変わっています。 また、有線ピヤホン2の分厚いパワフルな低音を彷彿とさせるバスドラムやベースが、聴き心地に満足感をプラスします。低音の量で言えば有線ピヤホン2の方があります。なので、低音の量感が必須といったお客様は有線ピヤホン2の方がお好みかもしれません。ただ、有線ピヤホン4のボーカルの浮かび上がり方が素晴らしく、特に女性のウィスパーボイスや囁くような声などは真に迫っていると感じました。 ASMR系のコンテンツや、ドラマCDなどの声が主役の作品との相性がめちゃくちゃいいです!是非お試しください!
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つじ
@e☆イヤホン仙台駅前店
Flipears
AURORA
¥286000 税込
フラットでありつつも聴き応えのあるサウンド
高域に静電型ドライバーを2基、中高域・中域・中低域にBAドライバーをそれぞれ2基ずつ、低域に9mm径のダイナミックドライバーを2基配置した計10基のドライバーを搭載したトライブリッド型イヤホン「AURORA」をご紹介! 【特徴】 ・圧倒的な解像度・程よい音場・正確な定位感 ・繊細ながらも質量感を伴い、柔らかな表現から鋭く硬い表現まで柔軟に描写するサウンド ・「Firewoofer」と称する2基のダイナミックドライバーによる重厚な低域と、2基の静電型ドライバーによる透明度の高い伸びやかな高域 一聴した印象では「少し低域が多いかな?」と感じました。低域の量感が多いとベースラインが滲み、ボーカルや他の楽器が籠ったような感じになりがちですが、本機は重厚な低域を鳴らしつつも繊細でクリアな中高域を描き、聴いているうちに非常にバランスの整ったサウンドという印象に変わりました。 全体的なサウンドの質感はウォームでありながらも解像感があり、程よい音場の広がり方と相まってずっと聴いていたくなるような心地の良いサウンドです。ソロバイオリンや弾き語りなどの楽器数が少ない楽曲では繊細に美しく描写し、バンドや打ち込み系などのパートがレイヤーされているような楽曲では、各々がプレイする楽器の指先まで見えるかのような解像感で魅せます。 フラットでありつつも、聴き応えのあるFlipearsのフラッグシップモデル「AURORA」。ぜひご体感ください。
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かやちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
EPOS JAPAN
EPOS GSX-1000 2nd Edition 【1001150】
¥26800 税込
これぞ最高峰のゲーミングアンプ
定番中の定番。最上位のゲーミングアンプといったらこの製品を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。こちらの製品を導入してからゲームが強くなった、という声も多いです。私も導入してから強くなりました。音質はもちろん、バーチャル7.1chサラウンドのクオリティーの高さからゲーマーだけでなく音楽・映画鑑賞メインの方からも好評のこのアンプ。初代のGSX-1000や他のアンプと比較しながらレビューします。 ・外観 全体がマットなブラックで高級感が漂っています。液晶の大画面に煌々と輝くクリムゾンレッドの文字がゲーマーの心をくすぐります。近未来的なデザインでとてもかっこいい。音量の数値や後述するモードの切り替えボタンも見やすく、操作もしやすいです。 ・機能面 特筆すべきは「7.1chサラウンドモード」です。7.1chというのはスピーカー7個とサブウーファー1個が頭の周りに円を描くように置いてある状態のことを指します。実際鳴らしているイヤホンやヘッドホンはドライバー(スピーカー)が左右に2つだけなのですが、それらを7個から鳴っているように見せています。この機能は他のアンプ等と比べて優秀で、描写がとてもうまいです。 さらに、その7.1chの残響の強さや聴こえる位置の調整も可能で好みに合わせられます。少しネックなのはイコライザーの調整機能がないことです。4つの高品質なプリセットの中から選ぶことはできるのですが、帯域ごとの細かい調整はできないので注意が必要です。 ・音 定位感と空間表現能力が非常にいいです。音がどこで鳴っているのか、どれくらい離れているのか、上下前後左右、どの位置も細かく距離まで把握できます。それらを活かした臨場感のあるサウンドは格別です。 音は低音が少しだけ強めで、中高音は程よい量感と相まってバランスよく感じました。解像度も高いので細かい音もしっかりと聴けます。 ・初代との比較 初代GSX-1000よりも音の輪郭がくっきりしています。このアンプを通した時のマイク音質も向上し、以前よりクリアなボイスチャットが可能になりました。 また、初代でネックだった「何かしらのケーブルがボタンにあたると反応して、音が突然切り替わる問題」を解消するべく、トーナメントモードを搭載し設定をロックできるようになりました。 店頭では実際にお試しいただけます。機会がありましたら、是非お越しくださいませ。
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かやちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
Kingston
HyperX Quadcast S USBコンデンサーゲーミングマイク
¥21300 税込
音質もビジュアルも最高です!
ゲーム配信等では定番になりつつあるHyper Xを代表するマイク「HyperX Quadcast S」です。 ・外観 みんな大好きRGBライティングを搭載しているので綺麗に光ります。ただ光るだけではありません。光のパターンや色を自分好みにカスタマイズできます‼ テンションが上がること間違いなしです! ・機能面 マイク上部に軽く触れるだけでミュートのON/OFFを切り替えられるミュートボタンを搭載しており、これにより毎度チャットの画面に戻りミュートにする必要がなくなります。加えてミュート時はライティングが消える仕様なので、ミュートのし忘れを防げます。一般ユーザーはもちろん、配信者の方も有効活用できるありがたい機能です。 また、マイクの指向性を変更できます。正面の声を拾いやすくする「単一指向性モード」の使用率が高いものの、対面で声が入りやすい双指向や会議でも使えそうな無指向性モードなど……とにかく盛り沢山です。環境に合わせて変更できるので、汎用性が高いです。 さらに、マイクへの衝撃を抑えてくれるショックマウントがあらかじめついているので別で購入する必要がなく、雑音を抑えられるのも魅力的です。 ・マイク音質 極めて良好で、声は非常にクリアです。どの指向性でもそのモードに合わせてしっかり音を拾ってくれます。 「HyperX Quadcast S」は各実店舗にてお試しいただけます! 是非お越しくださいませ!
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つじ
@e☆イヤホン仙台駅前店
Jabra
Elite 10
Cocoa
¥39600 税込
Jabra3年ぶりのフラグシップモデルが登場!
Jabraのフラグシップモデル「Elite 85t」が登場して約3年、“Jabra史上、最も革新的なイヤホン”を更新するべく「Elite 10」が登場しました。 Eliteシリーズの特徴とも言える小ぶりなボディを引き継ぎ、よりスマートなフォルムに変化。アクティブノイズキャンセリングはJabraの標準ANCの約2倍の強度になりました! さらに、近年のトレンドであるDolby ヘッドトラッキングを兼ね備えた空間サウンド「Dolby Atoms」を体験できます。 実際に使用してみて、まず、装着感がとても良いです。まるでオーダーメイドイヤホンかのようにピッタリと耳にフィットし、軽い着け心地でずっと着けていたくなるような装着感です! 「イヤージェル」と呼ばれるイヤーピースの先端は斜めにカットされており、耳への挿入が非常にスムーズです。耳の奥まで入り込むような圧迫感が少なく、そういった感覚が苦手といった方にオススメです。 肝心の音質はJabraらしく包み込むような低域とスピード感のある音色が特徴的で、適度な空間の広がりもあり楽しく聴けます! 新たに対応したDolby Atomsはヘッドトラッキングにも対応しており、デバイスに対して頭の向きを変えることにより音像が変化します。 特に映画やライブ音源との相性がよく、臨場感のあるサウンドに包まれます! アップデートされたアクティブノイズキャンセリング、Jabra アドバンスト ANC™は周囲の環境に合わせて強度を自動調節します。その場で気になる音が自然に消えるといった印象で、実際に日常の中で使ってみたところ、電車内や街中で車の走る音、室内でのエアコンの音などが気にならなくなりました! また、アクティブノイズキャンセリング特有の閉塞感が少なく、ずっと着けていても辛くなりにくいと感じました! Jabra渾身のフラグシップモデル「Jabra Elite 10」。ぜひお試しください!
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サニー
@e☆イヤホン 秋葉原店
Ultimate Ears
UE Pro Reference Remastered
¥172700 税込
UEが誇るど真ん中の音
カスタムIEM界の老舗と言っても過言ではないUltimate Ears。数あるラインナップの中でも特に「ど真ん中の音」と言える機種がUE Pro Reference Remasteredです。 洋楽好きの方は一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。かの有名なCapitol Studiosとのコラボレーションイヤホンということもあり、洋楽との相性はもちろんのこと、「Reference」と機種の名前にもある通りリファレンス用途を意図してチューニングされた音のため、K-POPやJazz、韓国インディーズロックなど、どんな音楽とも相性が良いイヤホンとなっております。 肝心の音質は「ど真ん中の音」と記載した通り、どこかの帯域に寄っている印象は無く、バランス良く忠実にマスタリングされたそのままの音を出す、いかにもモニターというような音質で、楽曲制作者の意図を理解するにはピッタリなイヤホンであるように感じました。 音楽ジャンルごとの相性でいうと、バンドサウンドではギターやベース等弦楽器の生々しい音の表現が素晴らしく、目の前で演奏をしているかのような感覚すら覚えました。現代的なダンスミュージックのような音数が多い楽曲でも、電子ベースの音など埋もれがちな音も潰れることなく綺麗に一音一音鳴らせており、音情報の処理能力の高さには脱帽です。 音場は広すぎず狭すぎずバランス良くまとまっていて、全帯域の音の広がりが均等な印象を覚えました。強いて言うなら低域が若干強く量感も多いように感じましたが、あっさりとした味付けが故に聴き疲れすることなく長時間のリスニングが楽しめるイヤホンです。 どんな音楽ジャンルにも合うイヤホンをお探しの方、楽曲一音一音をそのまま聴きたい方、そして名前の通りリファレンス用のイヤホンをお探しの方におすすめなモニターイヤホンです。店頭にてぜひお試しください。 再生環境 : SONY NW-ZX707→ UE Pro Reference Remastered 試聴楽曲 : ETA / NewJeans I’m bad too(Feat. DPR LIVE) / Hwa sa bad / wave to earth Don’t You Worry ‘Bout a Thing / Incognito My Queen Is Ada Eastman / Sons Of Kemet, Joshua Idehen Here’s One That Got Away / The Style Council
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しゅーてぃ
@e☆イヤホン 秋葉原店
日本ディックス
COREIR -コレイル- BRASS
M 2ペア Yellow
¥3850 税込
金属コアってすげぇ!!
金属コアによって全体のスピード感が上がって迫力が増し、中高音域から高音域にかけてのクリアさが格段にアップ! 低音域のアタック感も程よくプラスしてくれるので全体的にキリッと締まった印象を与えてくれます。 傘の素材はホールド感の強いシリコンなので、ポロッと落ちたりしてしまう心配も少ないです。 何よりも音質の変化がすごいです。私は初めて聴いてみた際、本当にイヤーピースを変えただけなのか疑ってしまった程でした。 特に高音域の変化が大きく、シンバルの余韻がとても華やかに、エレキギターのカッティングのキレが増し、ボーカルはより明瞭に前に出てきます。 また、低音は少しタイトに締めてくれるので、高音域の変化と合わせて楽曲全体をクールにまとめ上げてくれます。 ジャンルを問わず、アップテンポな曲にはとても相性が良いです! 金属コアによって軸の部分が短くなってしまっているので、ノズルの太いイヤホンやノズルの長いイヤホンをお使いの方はご注意ください。 音質の変化がとてもわかりやすいので、イヤーピースをまだ変えたことがない方も変化を実感しやすいと思います。皆様是非お試しあれ! 【試聴環境】 イヤホン:WF-1000XM4 プレイヤー:Galaxy S21 / Amazon Music Unlimited 【試聴楽曲】 星街すいせい「GHOST(Still Still Stellar ver.)」 P丸様。「シル・ヴ・プレジデント」 Earth, Wind & Fire「In the Stone」
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Hulk
@e☆イヤホン 名古屋大須店
水月雨 (MOONDROP)
Little White
¥13500 税込
白くて儚い御伽噺、水月雨の淡い世界観を手軽にワイヤレスで
今を輝く一等星、水月雨 (MOONDROP)から一冊の御伽噺。極上のBluetoothケーブルが発売されました! まるで一冊のファンタジー小説のようなパッケージをまとった左右一体型Bluetoothケーブル「Little White」。完全独立型ワイヤレスが主流の今、あえて左右一体型にするメリットは2つあります。 一つは連続使用時間。バッテリーが本体に内蔵されたもので完結しているため、一度に再生できる時間に優れています。 もう一つは駆動力。DAPや小型DACアンプを使わないと性能を引き出しづらいイヤホンである「群星-STELLARIS」や「Blessing3」でも簡単に鳴らし切れていたので、パワーに関しては申し分ないでしょう。 また、Bluetoothケーブルとしての機能面もしっかりと作り込まれています。 純正アプリケーション「MOONDROP Link」にて、水月雨 (MOONDROP)の各イヤホン用にチューニングされたEQを選択できます。音はもともと中高域寄りですが、DSPデジタル信号処理によって音を歪みなくイヤホンに合わせた調整が可能です。 さらに、ファームウェアアップデートでガイダンス音声を水月雨 (MOONDROP)のイメージキャラクターである「水月ゆき」に変更できます。ガイダンス音声に関しては変更しない理由がないので、ファームウェアの更新は必ず行いましょう! ワイヤレスでも音を妥協しない現代だからこそ、ネックバンド型の強みが活かせるのではないでしょうか。 「Little White」は有線イヤホンをワイヤレス化する上で最高の選択肢になり得る製品です。ぜひご検討いただければと思います。 接続したイヤホン ・水月雨 (MOONDROP) / KATO ・水月雨 (MOONDROP) / Blessing 3 ・水月雨 (MOONDROP) / STELLARIS
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
日本ディックス
COREIR -コレイル- BRASS
L 2ペア Red
¥3850 税込
抜群のフィット感
フィット感の良いイヤーピースを探している方や、音の抜けを重視している方、密閉感を増したい方におすすめなのが、この「COREIR -コレイル- BRASS」です。 私はAcoustuneの「Monitor RS ONE」と合わせて使っています。何より音の抜けが素晴らしく、元々フラットサウンドのMonitor RS ONEが、コレイルと合わせて使用することにより、密閉感が増すだけでなく、中低域がグッと締って聴こえるようになりました。音のバランスや音場も明確になるので、また新しいイヤホンを購入したかのような幸福感に満たされました。 個人的な感想ですが、ずっと求めていたイヤーピースに出会えた気がしています。是非店頭でお試しください。
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やまぐ
@e☆イヤホン 秋葉原店
TACable powered by HAKUGEI
Moonstone
2PIN
¥12600 税込
鮮やかなサウンド
3.5mm/2.5mm/4.4mm/USB-Cアダプター、4つのジャックを付け替えできる画期的なケーブルです。解像度は高く歯切れが良いので、バランス接続を気軽に試したい方や音に締まりを持たせたい方にオススメです。 4芯で編み込まれたケーブルは黒と青の二色で構成されており、デザイン性が良いです。 音質の傾向は少しドンシャリで、低域と高域が聴きやすい印象です。締まり良く固めな音を出してくれるので、楽しく聴き込めると思います。 4種類の付け替えできるジャックやデザイン、音質など、どれも高水準なので初めてのリケーブルを検討されている方や、様々な機器で利用される方にオススメです。
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しょうちゃん
@e☆イヤホン
プリモ
CD-3【プリモ CD-3 ブラック 購入者限定 生見愛瑠(めるる)オリジナルブックレットプレゼント】
¥9680 税込
「レトロかわいい」だけじゃない
・グルーブ感がありながらも、どこかエモーショナルな雰囲気のサウンド ・重すぎず軽すぎない聴きやすさ ・無駄のないデザインで持ち運びや長時間の使用に最適 上記の中に気になるものがあった方にオススメの製品、それがプリモ「CD-3」です! 「1980年〜90年代に好評を博したヘッドホンを復刻した」というこちらのヘッドホン。レトロ感漂うかわいい見た目でありながら、無駄のないシンプルな構造で使いやすく、取り回しが良いです。 ヘッドバンドにクッションなどはありませんが、本体が軽量なので長時間でも痛みを感じるような負担はありません。また、側圧に関しては程よい強さで負担は少なく、安定感のある着け心地です。 実際両耳にピアスをしている私が4時間ほど続けて使用していても、痛くなることはありませんでした。非常に軽量かつコンパクトなので、長時間の使用でも疲れにくく、蒸れや不快感もほとんどありませんでした。 音漏れに関してはオープンエア構造であるため、かなり大きめの音量だと漏れますが、若干音量を控えめで流すと気になりません。実際にオフィスで使用してみたところ、私自身は普通に音楽を楽しめるほどの音量で聴いていたのですが、付近のデスクの方には全く聞こえていませんでした。開放型にしてはかなり音漏れしにくい印象です。 電車やカフェなど静かな場所であれば少し控えめに、音漏れを気にしなくてよい場所では気兼ねなく満足度の高いサウンドを楽しむなど、様々なシーンで使いやすいと思います。 音質に関しては、ボーカルがフォーカスされつつも、低域の響きが心地良いサウンドです。 低域の土台がしっかりと形成されており迫力を感じやすく、曲の疾走感や臨場感の表現に長けている印象です。また、中域が他の帯域と比較して若干前に出ており、解像度の高さと分離感の良さも相まって、ボーカルが聴きやすいと感じました。 音の距離は近く、まるで目の前で歌っているかのような感覚です。ボーカルの生々しさはもちろんのこと、ギターやベースなどの弦楽器の音が非常に心地良く響きわたります。 上記のサウンド傾向から、8、90年代ロックやポップス、アコースティックとの相性はもちろんのこと、個人的に一番のお気に入りはラウドロックとの組み合わせでした。 「よし、音楽を聴くぞ」と構えずに、聴きたいとき、思い立った時に高音質を味わえる手軽さが魅力のヘッドホンです。夏でも使いやすいヘッドホンをお探しの方、ファッションのワンポイントにもなる普段使いに最適なヘッドホンに興味をお持ちの方は、ぜひお試しください! 【試聴楽曲】 ONE OK ROCK / One Way Ticket MAN WITH A MISSION / My Hero ASIAN KUNG-FU GENERATION / 長谷サンズ L'Arc〜en〜Ciel / winter fall LINKIN PARK / One More Light Live「Talking to Myself」 milet / Wake Me Up
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やまぐ
@e☆イヤホン 秋葉原店
Yongse
Expert AgMax8
MMCX 4.4mm 5極 ストレート
¥10980 税込
音も見た目も煌びやかに
5N高純度銀ワイヤーを採用したケーブルは、高域をより煌びやかにし、他の帯域の締まりを強化してくれます。高域の見晴らしを良くしたい方や、中低域をタイトにしたい方にオススメです。 ケーブルは8芯で編み込まれていますが、採用されている5N高純度銀ワイヤーが直径0.08mmと細い上に、被覆が柔らかいので取り回しが良いです。 音質の傾向としてはかなりシルキーで、高域も刺さる事なく伸びてくれます。全体の解像度を上げつつ音を引き締めてくれるので、リケーブルした際の変化が大きいです。 バランス接続用のケーブルもありますので音質を変化させたい方にはもちろん、初めてバランス接続をされる方にもオススメです。
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マヨ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
iBasso Audio
DC04PRO
グレー
¥15840 税込
上質な無音が描き出す「そこにある音」
「DC04PRO」は数多くのスティック型DACを生み出してきたiBassoAudioの経験値が凝縮されたUSB-DAC/AMPです。高いデザイン性とビルドクオリティ、そしてこの価格帯でデュアルDAC/デュアルアンプのフルバランス回路構成という贅沢仕様に所有欲を掻き立てられます。 3.5mmと4.4mmバランスジャックの両方を搭載している機種のなかでは平均的な本体サイズで、角が面取りされている上にサラッときめの細かい表面仕上げも伴ってとても手になじみます。本体側面に搭載されたハードウェアボリュームコントロールキーの押し心地もよく、音楽を聴いていない時もずっと触れていたくなります。 音質はほんの少しウォームで余韻はスッキリと歯切れ良く、味付けは少なめ。同じDACチップを採用している同社「DC03PRO」は低域に少し厚みを持たせたチューニングに感じましたが、こちらは比較的フラットな印象。ノイズフロアの低さとデュアルアンプの制動力のおかげか、全体域にわたって輪郭がさらに明確になり、左右に加えて上下方向の定位感が増しているように感じました。この感覚は4.4mmバランス接続時の方が顕著で、同一線上だと他の音に紛れてしまいそうな遠くの小さな音にも僅かな高低差がつくことにより、ディテールの損失が抑えられています。 「うちゅうひこうしのうた / 坂本真綾」では縦横の安定した定位感により、宇宙船内という小さくパーソナルな空間と船外の広大な空間を見事に表現してくれました。また、バックグラウンドノイズをほぼ感じない静寂性により、真っ暗な宇宙空間と星々の輝きのコントラストをより印象深くイメージできました。 シンプルな曲調の楽曲で一音一音をじっくり楽しむもよし、音数の多いハイスピードな楽曲を一音漏らさず存分に味わうもよし。iBassoAudio「DC04PRO」をぜひ一度お試しください。 試聴環境 イヤホン:TANGZU(T Force Audio) ZeTian Wu 試聴楽曲:うちゅうひこうしのうた / 坂本真綾(Apple Music ロスレス) TK from 凛として時雨 / first death(Apple Music ロスレス)
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アラチャン
@e☆イヤホン 秋葉原店
onso
03シリーズ -MMCX(L/R, 2023 model)
MMCX 3.5mm 3極 L字
¥9900 税込
初めてのリケーブルの定番
全域を丁寧に鳴らすリケーブルの定番、onso 03シリーズです。 赤いビニール被膜で、柔らかめのケーブルは取り回しがいいです。イヤーループもワイヤーもないので柔軟に運用できますね。 また、用意されているコネクタの種類も豊富です。Etymoticなどにも使えるL字のコネクタも準備されているので、ERシリーズのユーザーには嬉しいです。 音は全体的に滑らかで、どこかが主張してくるというのはありません。強いて言えば「低音が少し豊かになる」ところでしょうか。音質にクセがないのでどんな楽曲にも使いやすいです。 初めてのリケーブル、付属ケーブルからのステップアップなどにいかがでしょうか。 再生環境:iPhone13pro→SE215 試聴楽曲:official髭男dism「pretender」 花譜「トウキョウ・シャンディ・ランデヴ」
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アラチャン
@e☆イヤホン 秋葉原店
Roland
BRIDGE CAST
¥33000 税込
音量を独立管理できる便利オーディオインターフェース
Rolandより出入力を一元管理できる多機能オーディオインターフェース(以下AIF)「BRIDGE CAST」が出ました。 まず目を引くのはボリュームノブの多さです。左からMIC・AUX・CHAT・GAMEの調整ができます。ノブをひねると円周上に配置されたLEDが光るので、音量調整が簡単にできます。大きな4つのノブはクリッキーで調整感覚がつかみやすく、LINEOUTなどの小さいノブはシームレスに動くので使いやすいと思います。 このAIFの特徴としてこれ単体で声にエフェクトをかけたり、ゲームに最適化されたイコライザーを呼び出せることが挙げられます。 有名なAIFの多くはAIFのソフト側や、起動しているゲーム側で音量調整やイコライジングを行わないといけません。しかし「BRIDGE CAST」であればあらかじめ設定してある音響設定をボタンひとつで呼び出せるので、違うカテゴリのゲームをするときでもワンタッチで最適化された設定を呼び出せます。足音や銃声を聞くためのFPSの設定と、サウンドを楽しむRPGなど、設定を簡単に使い分けできるのはとても便利だと感じました。 また、VCなどを使う際でもボタンひとつでミュートできるのは強い点です。Windows側の設定が必要にはなりますが、ゲームやマイク、PC全体の音量を独立して調整できるのは使い勝手がいいと思います。 音質はクリアで癖のない特性で、使用する環境を選びにくい印象です。実際にゲームで使用しましたが、細かい足音や方向も聞き取れるうえ、壮大なサウンドも高音質で楽しめます。Windowsの環境であれば96kHzまで対応しているので、必要十分ではないでしょうか。 1ランク上のゲーム体験を求める方や、配信を始めてみたい方におすすめのAIFです。 再生環境:PC(Windows11)→BRIDGE CAST→HS1300SS 試聴楽曲:Ado「踊」 Official髭男dism「Pretender」 花譜「トウキョウ・シャンディ・ランデヴ feat. 花譜, ツミキ」
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Hulk
@e☆イヤホン 名古屋大須店
水月雨 (MOONDROP)
蘭-LAN
¥6750 税込
新解釈カマボコイヤホン
水月雨(MOONDORP)のエントリー有線イヤホン「蘭-LAN」が登場しました! パッケージは、MOONDORP製品にしてはおとなしめでお淑やかな印象です。 ドライバー構成は1DDで10mm ベリリウムメッキドーム型複合振動板を使用しているとのこと。名称だけだと分かりづらいですが、簡単に言い換えると「SSR/SSP」に使用されたドライバーを「Ariaシリーズ」と同サイズにボアアップしたハイパワーモデル、といった感じです。 ノズル部分に関しては、前述の2機種とは異なる凹凸のある形状になりました。イヤーピースが外れにくくなったのは地味ながらもとても嬉しいポイントです。 音はドライバーの大型化に伴って若干音量が必要になりましたが、スマホ直挿しでも十分鳴らせる範疇ではあります。スマホでも細かいボリューム調整ができると考えれば使いやすいモデルですね。 音質はさっぱりとしたカマボコ系。SSRよりも中低音はふくよかで、Ariaよりも輪郭のハッキリとしたサウンドです。 音は自然体でデザインもシンプルでおしゃれ。ブランドらしさはちゃんと残したボーカル特化イヤホンなので、カマボコ系イヤホンの入門機や、複数ドライバーを搭載したイヤホンのサブ機にもってこいではないでしょうか。 是非一度ご自身の耳でお確かめください! 試聴音源 ・モンダイナイトリッパー! / 名取さな ・レゾンデートル、前線より / 中島由貴
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オギー
@e☆イヤホン 秋葉原店
FIIO
M17 【FIO-M17-B】
¥260361 税込
家でも外でも高音質、二刀流の楽しみ方。
据え置きにもなれて、持ち歩けちゃう。そんなプレイヤーって男の子のロマンが詰まってますよね。そんな2WAYプレイヤーがFiiO M17です。 【見た目】 一見すると持ち運びには不便な大きさに思いますが、角ばったデザインがフィット感を良くしているため、手に持った際の感触は不思議に良いです。また、本機各部に充電時などに光るインジケーターが設置されており、ゲーミングPCのように発光するのはガジェット好きには堪らないポイントです。なお、設定からOFFにもできます。重さに目を瞑れば、大きめのジャケットのポケットにも入るサイズです。 音質について、今回は「ポータブル時」と「DCモード使用時」に分けてレビューしていきます。 【ポータブル時】 いい意味で味付けの少ない音色だと感じました。どの帯域も過剰に主張する事のないニュートラルなサウンドですが、広い音場、奥行き、音の厚みなどの3次元的な表現が得意なように思います。分離感、定位感も優れており、音色が複雑に交差する楽曲でもゴチャゴチャする事なく、それぞれの楽器が何処で鳴っているか一聴して分かる程でした。 また、出力は他のDAPに比べ高く感じ、ゲインをいじる事で様々なヘッドホンをドライブ可能です。大きく重い事に目を瞑れば十分に持ち歩く価値のあるDAPだと思います。 【DCモード時】 ポータブル時とは違って持ち出せないデメリットと引き換えに、DCモード時はさらに広い音場、ワンランク上の高い解像度、極限までノイズを減らしたことで、まるで演奏前のコンサートホールにいるような圧倒的な静寂感を覚えます。 このおかげでボーカルの繊細な息遣いや、金物の空気感、バスの立体感などがより際立ちます。通常時と比べ、よりつややかな色っぽい音色になり、細かい表現のブレスや今まで感じなかったゴーストノートのニュアンスまで余す事なく表現し尽くす実力を持っています。ゲインはポータブル時の4段階に加え「MAX Gaimヘッドホンモード」が追加され、MAX Gain時は「HD800S」等の少々鳴らしにくいヘッドホンなどもドライブできます。 また、音質とは関係ありませんが、M17の場合、外出時は内蔵バッテリー、帰宅後はDCモードと使い分けることでバッテリーを長持ちさせ、プレイヤーとしても長くお使い頂けるメリットも備えています。 さらに、個人的に本機DCモード時の拡張性として挙げたい点は、DC電源のグレードアップです。据え置き環境などのピュアオーディオではよく聞く話ではありますが、本機DCモード時では顕著にその変化を体験できます。 個人的に使用しているiFi Audio iPower Elite 12V/4Aが本機には問題なく使用可能なため、組み合わせて聴いてみたところ、更にノイズを減らしたクリーンな音色に驚かされました。高域の伸びも良くなっており、通常DC時に比べより見通しが良く、透明感が増した印象です。色々な電源を試せるというのも本機の楽しみの一つかと思います。 ポータブルから据え置きには手を出しにくい、そんな方々にオススメしたいプレイヤーです。
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ざっく
@e☆イヤホン仙台駅前店
THIEAUDIO
Legacy 2
¥15950 税込
見た目も音質も爽やか!
まず目を惹くのが、この綺麗な青の筐体です。性別関係なく手に取りやすいカラーリング。格好いいし、可愛い。 しかし、このイヤホンの魅力は見た目だけに留まりません! ドライバー構成は「1DD+1BA」のハイブリッドドライバー。THIEAUDIO (セーオーディオ)というメーカーは低音のパフォーマンスに強いこだわりがあるメーカーで、この「Legacy 2」にはオリジナルのダイナミックドライバーを採用しています。 実際に聴いてみると、ドライで迫力のある低音の中に細やかな音も感じられる、心地良いサウンドです。 さらに、印象的だったのがボーカルの近さ! 好きなアーティストが直接語りかけてくれているかのような感覚を受けました。 クセも少なく、ケーブルの端子も「0.78mm 2pinコネクター」でカスタマイズ性も高い。まさにエントリー機にもってこいの製品です。 是非、この見た目も音質もこだわり抜かれたイヤホンで音楽に没頭しちゃいましょう!
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澪
@e☆イヤホン 秋葉原店
SHO-U
D1
Black
¥3000 税込
軽くて小さいイヤホンから出てくるパワフルな音に驚愕!
まず目に留まる「D1」の注目ポイントは、そのお値段ですよね。とても手に取りやすい価格なので、安いだけの製品なのかと思いきやその音は本格的でした。 充電ケースのサイズが小さいのも嬉しいですが、とにかくその軽さに驚きました。本当にイヤホンが充電ケースの中に入っているのかと疑問に思うほど軽かったです。また、イヤホン本体も片耳わずか約3.4gと軽いので、つけていることを忘れてしまうほど負担が少ないです。そのため、長時間イヤホンをつけているのが辛い方でも気にせず音楽を楽しめると感じました。 全体的にシンプルかつスタイリッシュな見た目でシチュエーションを選ばずに使いやすそうな印象です。カラーバリエーションはブラックとミントの2色展開で、モダンな服装からポップな服装まで幅広く合わせやすいと思います。 装着感について、私が普段使用しているイヤーピースはMサイズですが、今回はSサイズのイヤーピースが一番耳にフィットしました。イヤホン自体が小さいので、少し小さめのイヤーピースを使用して、耳の奥にイヤホンを埋めるイメージが良いと感じました。 イヤホン自体が軽いからなのか、圧迫感をほとんど感じず快適に使用できました。頭を実際に激しく振っても落ちることがなく、「IPX4」相当の生活防水に対応していることもあり、スポーツしながらでも気軽に使用できそうです。 音質に関しては、とにかくパワーがすごいと感じました。低音が振動として伝わるところにパワフルさを感じられます。また、音圧が分厚い点も理由として挙げられます。普段iPhoneの音量を8割程度で再生していますが、5割程度での再生で満足感を感じました。 また、ボーカルの距離が近く、それと同じぐらい楽器隊も近く感じました。全体的に音の距離が近いからなのか、細かい感情やニュアンスが伝わりやすく、音楽をダイレクトに楽しめました。 楽器隊の中でも、クラップやタムなどの叩く音が良く聞こえてきました。中高域が豊かだと感じたので、女性ボーカルと男性ボーカルを比べてみましたが、やはり女性ボーカルの方がD1には合っていると感じました。 スピーカーでEDMやロックなどのノリのいい曲を楽しんでいるかのように、外でも音楽を楽しめるイヤホンです。価格以上の製品だと感じましたので、是非一度お試しください。 私の試聴環境 iPhone12 →Apple Music 私の試聴した曲 歌舞伎町の女王 - 椎名林檎 タマシイレボリューション - Superfly 十二次元 - 女王蜂
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オギー
@e☆イヤホン 秋葉原店
VISION EARS
ELYSIUM
¥435000 税込
変わり者をさまざまな音楽で。
ドイツ・ケルンのブランド「VISION EARS」から変わった構成でも案外曲者ではない、そんなカスタムIEMのご紹介です。 まず、この「ELYSIUM」は「エリジウム」と読むわけですが、ラテン語でElysium(エリュシオン/エーリュシオン)とも読めます。エリュシオンはギリシア神話に登場する死後の楽園のことで、要するに天国みたいな所です。ゲームとかでよく聞く名前ですので、馴染みのある方もいらっしゃるのでは? 話が逸れましたが、VISION EARSは主にアーティスト向けのライン「VE Line」と、よりリスニング向けの「VE Premium Line」の2つを展開しており、この「ELYSIUM」は「VE Premium Line」の製品です。 音質については、静電型ツイーターの伸びの良い、解像度の高い透き通った高音域。ダイナミックドライバーを使うことにより実現した滑らかな、違和感のない繋がりの中音域。そして必要十分な量感かつ迫力のbaドライバーによる低音域。解像度は高いものの聴き疲れする様な濃密な音ではなく、あっさりとした中に芯がある印象です。 VISION EARSお得意のロックは当然のことながら、テクノやEDM、エレクトロニックなどの比較的音数の多い音楽でも、スピード感はありつつもくどくない。スッキリとしていながらも、必要な低音はしっかりと鳴る優等生です。 音場も広く、シンバルなどの高域帯は頭上にアーチを描くように鳴り、ボーカルも近すぎず遠すぎず、バスなどの低音域はしっかりと音像を表現してくれます。 また、定位感にも優れておりオーケストラなどの複数の楽器が複雑に交差する楽曲でも、それぞれの楽器がどこで鳴っているのか一聴しただけでわかるほどです。 総じて、ジャンルを選ばずマルチに仕事をこなせる高解像度かつ、メリハリのあるイヤホンに仕上がっております。ハイエンド帯にてオールラウンドに活躍できるイヤホンをお探しの方は是非一度ご視聴ください。
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もい
@e☆イヤホン 秋葉原店
VISION EARS
VE6 Xcontrol
¥335000 税込
悩んだらControl一択‼
スイッチ機能付きで一台で2度おいしいモデルです。モニターとリスニング用をこの一台で賄ってくれます。 ただ、スイッチが壊れてしまうのが不安な方や、片方の音だけで大丈夫という方は、チューニングをどちらかに決めてオーダーすることも可能です。(僕はX1固定でオーダーしました。) では、各モデルのレビューへ進みます。 【X2】(スイッチ上) フラットで非常にクリアな音です。土台の低音がしっかりしているので、中高域の楽器が安定していて、伸びや煌びやかさが際立っています。 また、空間表現に長けており楽器の細やかな部分まで楽しめるので、クラシックを聴かれたり、楽器の音をしっかり楽しみたい方やモニター用でお探しの方などには特におすすめです。 【X1】(スイッチ下) スイッチを下げると共に重心もグッと落とすことで、低音の量感や厚みが増します。 量感が増えたにも関わらずゴワつく事はなく、どこか疾走感を感じるキレの良さとレスポンスの速さです。そのおかげで他の帯域とぶつかり合う事なく、むしろお互いを引き立てあっているため楽曲に没入してしまいます。 ロックやメタルなどの激しめ楽曲や、スピード感のある楽曲を聴かれる際は「X1」がおすすめです。
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のってぃ
@e☆イヤホン
NUARL
NEXT1L【なくなり次第終了!充電パッドプレゼントキャンペーン!】&【~4/30まで!期間限定セール!】
ブラックエボニー
¥22270 税込
個人的待望のANC搭載イヤホン!!
私は強いノイズキャンセリングを使用すると頭が痛くなったり、 気持ち悪くなったりすることが多いのですが、やはり雑音は消したい……そんな願いをかなえてくれる機種がついに登場しました その名も『NEXT1L』!! 各ポイントにてご紹介いたします。 【試聴環境】 端末:Google Pixel7 Pro 接続:LDAC 楽曲:JUNGLE WAHHOI (Prod. YUC'e) / 電音部,YUC'e,大賀ルキア (CV: 星川サラ) あの子のジンタ / チャランポランタン フニクリ・フリクラ / 東京フィルハーモニー交響楽団 ◎音質 粒の細かいサラサラとした質感のニュートラルなサウンドです。 NUARLがコンセプトとする『ナチュラル&ニュートラル』を体現するかのような素直なサウンドで聴き心地の良い音色が特徴的です。 本機はデフォルトでフラットモードとクラリティモードという2つのイコライザーが存在します。 フラットモードで聴いた時に、試聴に用いた楽曲の中では『あの子のジンタ』や『フニクリ・フリクラ』のような生音系の楽曲と相性が良く、曲の空気感がしっかりと再現されていました。また声の帯域がやや近めで歌ものも生っぽく聴けました。 クラリティモードではやや中低域が厚くなり、JUNGLE WAHHOIのような激しめのEDMと相性が良いように感じました。 低域の質感としては量感を増やすというよりも響きが強くなるといった印象でクリアさは維持したままノリの良いサウンドとなっています。 ◎装着感 装着感は軽く、カナル型であるものの密閉された圧迫感は少なく耳への負荷が少ない印象を受けました。イヤーフィンでしっかりと固定されるので安定感も抜群です。 ケース内部の収納部もゆとりがあるため、『スパイラルドット++Mサイズ』や『CP360V2』なども装着可能でした。 ◎ノイズキャンセリング 圧迫感のないかかり方をしており、ノイズのみを消してくれます。人の会話や電車のアナウンス、走行音などは消せずやや低減してくれる印象。程よい静けさが心地いいです。 ◎外音取り込み 音声帯が引き立つ印象で、装着しながらの会話も問題なく使用可能でした。 また、音楽を再生しながらも使用できるのでお散歩のときなど車などに注意したい場合はこちらを活用するとよいと思います。 ◎接続の安定性 私の通勤経路はかなりの人込みですがほとんど跡切れなどは起きませんでした。まれに通信が揺らぐ程度で復帰も早く個人的には気になりませんでした。 ◎気になった点 本製品のコンセプトの中には、過度な音量による聴覚障害の防止が盛り込まれています。この機能のおかげで私のようなテンションが上がると音量も上がりがちなタイプは大いに恩恵を受けられると思います。 BOSE QuietComfort Earbuds IIなどは、最大まで音量を上げると耳につけられないほど出るのに対して、本製品は最大まで上げてもその6割程度なので日頃音量が大きい方はご注意ください。 個人的には自分のライフスタイルにピッタリの製品で一押しの製品です。ぜひお試しくださいね◎
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Hulk
@e☆イヤホン 名古屋大須店
水月雨 (MOONDROP)
群星-STELLARIS
¥12150 税込
音の展望台、群星 -STELLARiS へようこそ
水月雨(MOONDROP)の平面磁界型ドライバー搭載イヤホン、STELLARISは音場の広さ・音の透明感、そして高音域の綺羅びやかさでは他のイヤホンの追随を許さないイヤホンです。 カーボンナノチューブ振動板を搭載し、音場の広さと綺羅びやかな音で人気を博した同社の有線イヤホン「Starfield」に更に磨きをかけ、ハウジングのデザインもそのコンセプトを受け継いでいるSTELLARISですが、このふたつのイヤホンは似て異なるイヤホンだと感じました。 Starfieldが真夏の快晴後の雲ひとつ無い夜空だとすれば、STELLARISは冬の澄み切った夜空のようなイヤホンです。寒色系の非常にクリアな音ですが芯や輪郭はしっかりしていて、タイトな中低音は硬く鋭い印象です。まさに冬場の冷たく吹き抜ける夜風のようですが、冬の天体観測は寒さも雰囲気を醸し出すスパイスです。パンチの効いたドラムやシンセのキック音がメロディやメインボーカルを際立たせる材料になっています。 平面磁界型ドライバーであるため音を奏でるのにパワーが必要ですが、自分のスマートフォンだと音量最大より1目盛り下げたくらいで丁度いい音量でした。出力の弱いプレイヤーなどだと別途DACが必要になるかもしれませんが、MOONRIVER2や暁 -DAWNなどを合わせることでイヤホンの音の特性を更に光らせることが出来ます。一石二鳥ですね。 ハウジングは最近あまり見なくなったノズルの長い形状なので、装着感は他のMOONDROP製品と比べるとかなり独特ですが、付属ケーブル自体にワイヤーが入っていますし、同じく付属のイヤーピースのフィット感がかなり高いので、慣れるとむしろ圧迫感が無いので着けやすく感じるかもしれません。 唯一無二のイヤホン、是非一度お試しくださいませ!! 試聴環境 ・OPPO Reno7 A ・Astell&Kern AK70MKII 試聴音源 ・Stellar Stellar / 星街すいせい ・Stella Sinistra / Akhuta Philharmonic Orchestra
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もい
@e☆イヤホン 秋葉原店
須山補聴器
FitEar Private 333
¥155100 税込
惚れ惚れする美しき高域
高域に2BA、中低域に1BAの少し変わった構成ですが低域がしっかりと存在感がある不思議な感じ。 けれどやはり注目すべきは高域の細やかさ表現力ですね。 キラキラ元気な高域ではなく凛と美しい方の高域で惚れ惚れします。その結果、僕はオーダーしたわけですけども。 試聴機では少し刺さりそうな部分がたったんですが実機になると全体的にまろやかになって聴きやすくなりました。 高域系統お探しの方は是非候補に入れておくべきかと!