スタッフレビュー一覧
店頭スタッフが様々な商品をご紹介
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よしけい
@e☆イヤホン 秋葉原店
FIIO
JH5
Black
¥16500 税込
豊かな低域と小気味いい高域
付属品としてバランス重視型と低域重視型の2種類のイヤーピースが付属しています。まずは低域重視型のイヤーピースを装着して試聴してみました。 一聴して感じたのは、ウッドベースがボンボンと跳ねるような低域の存在感の強さです。量感だけでなく、サブベース帯の発音もしっかりしており、腹の底から揺らすような低域を感じられます。また、高域の抜けが良く、低域の量感が多くてもそれに支配されることはなく、低域と高域がバランスよく再現されています。POPsよりもインスト系、特にドラムンベースやダブステップ等との相性はかなり良いと思います。 一方、POPsや歌ものをよく聴かれる方はイヤーピースをバランス重視型に変えるのが良いでしょう。低域の量感が抑えられ、その分ボーカルが位置する中域が存在感を出してきます。音の違いが出るイヤーピースを2種類付属してくれている点も嬉しいポイントですね。 装着感に関しては、エルゴノミクスデザインを採用しているだけあって収まりが良く、内からの圧迫感もなく非常に快適でした。ただ、イヤホン自体はそれなりに大きいので、耳が小さい方は一度装着感を試された方がいいと思います。 各帯域の出音がしっかりしている分、イヤーピースやリケーブルで音の変化を味わいやすいイヤホンとなっています。プラスαで購入しなくても、付属品の2種のイヤーピースで音が変わる体験を味わえますので、初めてイヤホンを購入される方にもおすすめの商品です。 試聴楽曲 星街すいせい「みちづれ」 fox capture plan「Butterfly Effect」 Sound Horizon「愛という名の咎」 黒沢ダイスケ「INSPION」 下村陽子「Vector to the Heavens」 ベートーヴェン「交響曲第3番 変ホ長調 作品55『英雄』」
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れんれん
@e☆イヤホン
SHANLING
ME600
¥52470 税込
どっしり&ハキハキ!低音の「アウトライン」が美しい……。
これらのワードが気になるあなたにぜひオススメなイヤホン、SHANLING(シャンリン)「ME600」のご紹介です! ・流れるような気品あるデザインと快適な装着感 ・パワフルなベースラインと滑らかなボーカル ・3.5mm、4.4mmに変更可能なモジュールプラグ採用 【外観&装着感】 本体を手に取ってまず目を引くのは、細かい溝が幾重にも刻まれた金属筐体です! ハウジング側は落ち着いた光沢のあるブラック、ノズル側は美しい輝きを放つローズゴールドと、2面性のあるデザインが特徴的です。 耳甲介に沿うようにカーブした筐体は耳にすっぽりと収まり、遮音性とホールド感は申し分ありません! 編み込まれたケーブルも非常にソフトで、取り回しも良好です♪ 【音質】 「ME600」では3.5mmと4.4mmを付け替えられるモジュールプラグを採用しているので、今回はアンバランスとバランス接続での音の違いを聴き比べてみました! ・3.5mm(アンバランス接続) 元気よく弾ける低高音域とスムースな中音域が混ざり合い、非常にインパクトのあるサウンドです! 特に低音域の押し出しが強めかつ輪郭がクッキリと感じられるので、ベースラインを見失わずにしっかりと追えるのが聴いていて楽しい……! 全体的に手前にドンドン寄ってくれる賑やかさはありますが、一定ラインでの距離感は保てているので、それほど聴き疲れもしにくいチューニングだと感じました。 ・4.4mm(バランス接続) 曲の展開によっては少し量感のバラツキを感じていた低音域がしっかり整えられ、より聴きやすくなった印象です。これによりボーカルが鮮明に浮かび上がり、細かいリズムを刻むハイハットシンバルや要所で入るカッティングギターも明るくメリハリのついたサウンドに変化しました! 【まとめ】 上品かつスタイリッシュなデザイン、迫力と繊細さを兼ね備えたサウンドが印象的でした! 他にも付属のイヤーピースや3種類のチューニングノズルを付け替えることで、サウンドに更なる幅を持たせることができます。ぜひお試しください! 【試聴環境】 iPhone12 mini → FIIO「Q11」→ SHANLING(シャンリン)「ME600」 【試聴楽曲】 藤井 風 / 満ちてゆく 槇原敬之 / CLOSE TO YOU 星街すいせい / ビビデバ ラプラス・ダークネス / drop candy
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つのっち
@e☆イヤホン仙台駅前店
FIIO
JD1
Silver
¥3300 税込
ロックサウンドに合わせたい入門イヤホン
FIIO JD1は、ロックサウンドを気持ちよく聴きたい方にオススメの有線イヤホンです。 全体の音質傾向は、ソリッドなドンシャリという印象です。量感と質感ともに申し分ない低音、歪みの効いたギターサウンドをおいしく味付けする中高域が特徴です。疾走感のあるバンドサウンドには無類の相性の良さだと思います。 また、この価格帯で各楽器の音の分離がしっかりしており、「今まで聴こえなかった音が聴こえる!」を十分に体感できます。 JD1にはスマートフォンと直接接続できるType-Cモデルがあります。すでにプレイヤーやDACアンプをお持ちの方には通常のモデルがオススメですが、イヤホンとは別に変換ケーブルを用意しなくてもすぐに使えるのはお財布的にも嬉しいですよね。 曲を聴いているとついついベースラインを追いかけてしまう人、歪んだギターが好きな人には特に聴いてみてほしいイヤホンです。ぜひお試しください。 【試聴環境】 Astell&Kern AK HB1 - FIIO JD1 【試聴楽曲】 ASIAN KUNG-FU GENERATION 「遥か彼方 (2024 ver.)」 東京事変 「透明人間」
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いけちー
@e☆イヤホン 秋葉原店
Nostalgia Audio
Camelot(Universal Fit)
¥495000 税込
曲に迫力を求めたい方へ
低音が好きな方にまず聴いてもらいたいイヤホン「Camelot」が登場しました! 筐体のサイズは片側に10個もドライバーが入っているためやや大きめですが、ステムが長いため耳にしっかりフィットし、装着感は良好です。 アタック感と量感の多い低音を鳴らしてくれるのがこのイヤホンの特徴です。音がボヤけることなく、輪郭がはっきりとしています。ボーカルは他の帯域に埋もれることなく存在感があり、他の帯域と聴き分けがしやすい印象です。高域は低音の量感に負けず、しっかりと伸びています。1音1音がはっきりと鳴り、聴き取りやすいです。 低音好きな方でライブ音源やポップスをよく聴く方にオススメです! 試聴環境 Onix Mystic XP1 試聴楽曲 YOASOBI 「勇者」 凛として時雨「SOSOS」 ELLEGARDEN 「風の日」
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Hulk
@e☆イヤホン 名古屋大須店
audio-technica
ATH-CKS30TW+
マットブラック
¥13970 税込
小型・重低音 " + " ノイズキャンセリング
audio-technicaの完全ワイヤレスイヤホン入門機種がノイズキャンセリング機能やケースがスケスケの新色を身に着け、「ATH-CKS30TW+」となって新登場しました! ひとつ前の「ATH-CKS30TW」の頃から、「お手頃お手軽小さくて軽くてパワフル」という100点満点中120点と言っても過言ではないくらい優秀なイヤホンでしたが、「+」になってそういったイヤホンの礎ともいえる要素に磨きがかかったような印象です。 収納部とフタがツヤ消しとメタリックでツートンカラーになっていたケースはツヤ消し単色になりましたが、その分よりしっとりとした質感になったため、出し入れもしやすくなっています。 ノイズキャンセリング機能も搭載されましたが、こちらは音楽を聴いたり動画を観る際の補助的な役割に留まっている印象でした。ただ、ノイキャン特有の押さえつけられるような感覚はまったく感じないため、ノイキャンが苦手な方でも気にせず使うことができそうですね。 重低音の量感が多めでノリやすい音作りなのは変わらないですが、低音域の量が多くとも全体的にハキハキとしているため、音が潰れることなくしっかり聴き分けることができる印象です。まだまだ物足りないという方でもイコライザー機能でさらに重低音をブーストすることができるのは大きな魅力ですね。 初めての完全ワイヤレスイヤホン、初めてのオーテク製品としてピッタリのイヤホンだと思います! e☆イヤホン全店でお試しいただけますので、ぜひお越しくださいませ!
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わか
@e☆イヤホン
Nostalgia Audio
Camelot(Universal Fit)
¥495000 税込
低音好きの方に捧ぐ。ベースラインの美しい有線イヤホン
【ポイント】 ・中低域寄りのバランスながら高域の繊細さも持ち合わせたサウンド ・解像度が高く、見通しの良いサウンド 【音の印象】 中低域の量感がたっぷりなサウンドを奏でるイヤホンです。全帯域を通して音の立ち上がりや抜けといったレスポンスが速く、疾走感を感じられる音作りです。中低域の音の暖かさがありつつも、高域はドライな印象で、バランスの良さが好印象です。一つひとつの音の分離感や解像度が非常に高く、音の輪郭をハッキリと捉えられました。 ・低音域 アタック感の強い低音が楽しめます。重さ、量感どちらもしっかりと感じられ、横への音の広がりにリッチさがありますが、前述の通り音の輪郭はハッキリとしており、メリハリの利いた低域が印象的でした。 ・ボーカル 比較的近い位置に配置されています。存在感ばっちりで、細かな息遣いまで鮮明に聴こえてきます。他の帯域の音との分離感に優れ、立体的に感じられました。 ・高音域 量感の多い中低域に埋もれることなくしっかりと聴こえます。繊細でありながら一つひとつの音の粒は鮮明に聞き取れました。ボリュームを上げても刺さりが気にならなかった点も非常に素晴らしいです。 【まとめ】 低音好きの方のハイエンドイヤホン候補としてとてもオススメなイヤホンです! 是非お試しください! 【試聴環境】 iPhone 14 Pro→EarFun UA100→Nostalgia Audio Camelot(Universal Fit) 【試聴楽曲】 NewJeans - Supernatural 赤い公園 - 夜の公園
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しゅーてぃ
@e☆イヤホン 秋葉原店
Nostalgia Audio
NA7(Universal Fit)
¥198000 税込
耳元に創造される、最前列の空気感。
【音質】 一聴してまず感じたのは、圧倒的な量感の低音です。J-POPなどでは胸を打ち抜くような鋭いキックと下腹を持ち上げるようなベースが、クラシックでは目の前でグランカッサが響くような大迫力の低音を楽しめます。それでいて、ギター、シンセ、ピアノ、ストリングスなどの楽器が一歩引いた位置から楽曲を支える柱となっている印象を受けます。ボーカルは中音域が厚めに取られている関係上、母音の存在感は大きいですが、ややクリアさに欠ける面がありました。 もう一つ特徴的な点が、楽曲の背後に広がる空間の広さです。各楽器・ボーカル自体は近い位置で鳴っているのですが、その裏側に空間が広がっており、そこに反射して返ってくる残響感が他のイヤホンにはないユニークなポイントだと感じました。特にライブ音源やクラシックなどの臨場感を重視する場合には、他のイヤホンでは感じることのできない空気感を得られます。全帯域を通して丸みを帯びたウォームなサウンドとなっており、ストリングスやトランペットなども刺さることなく滑らかに表現し、エレキベースやキックなども角の取れた「面」での圧力を感じられました。 【外装】 5BA+2静電ドライバーという構成ながら、筐体が大きすぎることはなく、付け心地はかなり軽い印象でした。ケーブルは癖のない黒い被膜の銀メッキ銅ケーブルとなっており、取り回しがしやすく、1.6m・3.5mmと1.3m・4.4mmの二種類が付属しているので、場面を選ばず使用できます。 【まとめ】 圧倒的な低音で腹の底から楽曲を楽しみたい方、コンサート会場の最前列のような臨場感で楽曲に没入したい方に特にオススメです! ぜひ一度お試しください! 【試聴環境・楽曲】 Astell&Kern AK HB1(Type-C/4.4mmバランス接続) Earth, Wind & Fire「In the Stone」 Official髭男dism「Universe(Live)」 サイトウ・キネン・オーケストラ「ハリーの不思議な世界」(映画『ハリー・ポッターと賢者の石』から / 2023年 サントリーホールにてライヴ録音)
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おってぃ
@e☆イヤホン 秋葉原店
audio-technica
ATH-CKS30TW+
スケルトン
¥13970 税込
正統進化・低音の迫力・ノイキャンの性能!スケルトンボディのおしゃれデザイン‼
今回のイヤホンは、約2年弱前に同ブランドから発売された「ATH-CKS30TW」に続く新モデルです。「音も性能もまさに正統進化を遂げた」という印象です。「SOLID BASSシリーズならではの低音を味わえる」という魅力は勿論、専用アプリを活用すると万能に使えるオールラウンダーでもあるとも感じました! 以下「ATH-CKS30TW」との比較も交えながらレビューしていきます。 【外観・使用感】 ケース・本体ともに「ATH-CKS30TW」の時とサイズや形状は同じでした。ケースは標準的なサイズで、イヤホン本体はやや小さめ~標準といったところでしょうか。ケースごとズボンのポケットにいれても違和感がないほどです。外観の注目ポイントは何と言ってもカラーリングです。「ATH-CKS30TW」の時とは異なる展開となっており、「スケルトン」のカラーが特徴的です。落ち着いたブラックカラーに半透明な外観なので、中の基盤のデザインが見えつつ主張し過ぎないデザインで、ちょっとしたアクセントとなるファッションアイテムにもピッタリです。装着感は程よく、密閉感は強すぎず弱すぎずしっかりフィットする感覚でした。サイズ感からしても、女性の方でもしっかりフィットする方は多いのではないでしょうか。 【機能】 前回からの大きな進化ポイントとして、ノイズキャンセリング機能が追加されました。キャンセリングの強さはやや強めだと感じました。お店の出口付近で試しましたが、店外の環境音は聞こえず、店内BGMはほとんどカットされていました。わずかにBGMのボーカルパートのみが聞こえてきましたが、音楽を流してしまえば気にならない程度でした。通話性能も試しましたが、周囲の環境音はある程度拾うくらいで、通話者の声はしっかり聴きとりやすかったです。駅構内などの環境音の大きな場所では、周りの音をある程度拾ってしまうことが予想されますが、会話はしっかりできそうなマイク性能でしたので、日常生活での通話用途として問題なく使用できそうでした。 【音質】 まず初めに、低音系サウンドもバランスの良いサウンドも両方楽しめるという印象を受けました。理由としては、専用アプリでEQがかけられるからです。デフォルトの音はやや中低域によっており、ボーカルの位置は程よい距離感、全体的に若干暖かみのあるような音の印象を受けましたが、Bass Boost(DeepとBeatの2種類)をかけた途端に音の印象が変わりました。特にBass Boost-Deepにすると、低音の量もアタック感もかなり増えるので、クラブミュージック系サウンドや電子楽器を聴きたい方、とにかく低音が欲しい方にオススメです。また、Bass Boost-Beatにすると低音の割合は高くなりますが、他の帯域もしっかり聴こえつつバスドラやベースの輪郭がはっきりする印象になります。ギターやボーカルなどの他のパートを聴きながらバスドラなどのリズム隊の存在感を重視したい、リズミカルに楽しみたい方にオススメしたいです。他にもDynamic・Vocal・Clearなどのモードがあります。低音をある程度残しつつ全体的にさっぱりとしたサウンドで聴きたい方やギター等のサウンドをしっかり聴きたい方はそれぞれ試してみるとよいかもしれません。個人的に、Bass Boost-Beatで「Blues in the Closet/ずっと真夜中でいいのに。」を、Dynamicで「ブルーグラス/美波」を聴くと特に相性が良かったです。主に、電子楽器系の楽曲はBass Boostで、ROCK・POPSはデフォルトもしくはDynamic・Vocal・ClearのEQで聴くと良いのではないでしょうか。また勿論、音の解像度は「ATH-CKS30TW」の時より上がっているようでした。特にギターやシンセ、ストリングスの中高域系パートの分離感がはっきりし、聴き分けがしやすくなった印象でした。特にバッキングギターが前に押し出されるような聴こえ方になったので、迫力感の向上も感じました。 【まとめ】 カラーリングを一新し、機能面と音質がともに向上した「ATH-CKS30TW+」、特にノイキャンの性能追加が実用性の高まりにつながるのではないでしょうか。また音質面が向上したこともあり、専用アプリでのEQ設定の効き方がより鮮明になり、幅広い楽曲への適応性が向上したように思います。ケータイ端末で使用される方はぜひ、専用アプリ「Connect」からEQを操作してみて低音の迫力と、バランスの良い音の両方を楽しんでみてはいかがでしょうか。店頭でのご試聴もお待ちしております! 〈試聴環境〉 iPhone 14 (iOS 17.5.1):AAC接続 再生アプリ:Amazon Music 【試聴楽曲】 ・ブルーグラス/美波 ・Good Morning/美波 ・春愁/Mrs. GREEN APPLE ・Blues in the Closet/ずっと真夜中でいいのに。 ・明日の君さえいればいい。/ChouCho ・ここで生きてる/めありー × jon-YAKITORY
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たけ
@e☆イヤホン 秋葉原店
xDuoo
LINK2 BAL MAX
Green
¥26400 税込
【筐体は小さく、音は厚く】
xDuooから手のひらサイズのスティックDACが登場! 外観はコンパクトな見た目かつボタン周りもかなりスッキリしており、機能自体もシンプルなため、オーディオ初心者の方やスティックDACを初めて使う方にも扱いやすいのではないかと思いました。 音に関しては、低域・中低域に厚みがありながらも中域・高域が埋もれることはなく、程よい粒立ちと分離感を感じることができる迫力がありながらもバランスよくまとまっているサウンドに仕上がっていると感じました。 個人的なオススメとしては、ラウドロックやBASS MUSICといった低音の効いたジャンルや迫力重視の楽曲との相性は抜群に良いと感じました。 【試聴環境】 試聴環境:iPhone 13 mini + LINK2 BAL MAX 【試聴楽曲】 ROCK枠:Bring Me The Horizon - Top 10 Statues That Cried Blood HipHop枠:Kaneee, STUTS - Young Boy EDM枠:Ray Volpe - Laserbeam (Blanke's ÆON: REMIX)
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チバ
@e☆イヤホン 名古屋大須店
JBL
LIVE770NC
ブラック
¥18810 税込
低音の波を感じよう
ワイヤレスでも有線でも両方楽しめる、低音が強調されていますが、しつこくないJBLのワイヤレスヘッドホン『LIVE770NC』のご紹介です! 【音の第一印象】 ※専用アプリ『JBL Headphones』よりEQ設定をOFFにしています。 芯がしっかりしていて、かつ締まりのある低音がとても聴き心地が良いです。深く広めのぼやついているタイプの低音でも、過度に強調されず、しっかり低音を感じることが可能です。そのため、様々な低音をしっかりと鳴らしてくれる印象を持っています。その分、少々低中音域と高音域の音が抑えられており、若干控え目かなとも思いました。音場は広めのため、空間表現力も特筆すべき点です。 また、有線接続時はハイレゾ認証取得済の音が聴けるとのことで、普段使用しているDAPとDACの組み合わせで同じ音源(flac 96khz/24bit)でも聴いてみました。ワイヤレス時に聴いた、上記の低音の表現力を残しつつ、中高域の表現力が向上したと感じました。ハイハットの音やストリングスのピチカートの音が明瞭になりました。 【外観】 スタイリッシュで洗練されたおしゃれなデザインのため、さまざまなファッションに合うヘッドホンだと思います。またカラーも「ブラック」「ホワイト」「ブルー」「サンドストーン」の4色展開のため、自分がよくする服装のスタイルなどにも合わせやすいと思いました。ヘッドホンの側圧もそれほど気にならず、フィット感は抜群だと思います。ただし、ヘッドバンドの素材がファブリック素材のため、夏場は少し蒸れそうかなと思います。 【総評】 ノイズキャンセリングも申し分ない強さで周囲の雑音をシャットアウトし、音楽に集中できると思います。外音取り込みに関しては、少々違和感を感じる部分もありますが、それでも断然コスパが良く、満足できるヘッドホンだと思いました。また、有線接続にすると結構雰囲気が変わるため、そこも含めてとても面白いヘッドホンだなと思います。 『LIVE770NC』はe☆イヤホン各実店舗でお試しできますので、ぜひ店頭にてお試しください。 【使用環境】 ・Google Pixel 7 Pro(ワイヤレス接続時) ・ONKYO DP-X1A→Mojo2→当該商品(有線接続時) 【試聴音源】 ・Luna say maybe/月村 手毬(『学園アイドルマスター』より) ・アイヴイ/月村 手毬(『学園アイドルマスター』より) ・光景/篠澤 広(『学園アイドルマスター』より) ・くだらないや/コメティック(『THE IDOLM@STER SHINY COLORS』より) ・Happier/シーズ(『THE IDOLM@STER SHINY COLORS』より)
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がっつ
@e☆イヤホン仙台駅前店
House of Marley
LITTLE BIRD TRUE WIRELESS
シグネチャーブラック
¥5980 税込
音の抜け感◎。60〜70年代の洋楽はお任せあれ!
Bob Marleyの思想を受け継ぐHouse of Marleyの新製品、「LITTLE BIRD TRUE WIRELESS」をご紹介! ポップでキュートな3色のイヤーピースがとても可愛いです。赤はSサイズ、緑はMサイズ、黄はLサイズとなっており、多くの方が使用するMサイズが緑ということからも、地球環境に配慮している当ブランドの信念を感じられるのは私だけでしょうか? 音質については、中高域の抜けが良く、低域が豊かで非常に開放的なサウンドです。同価格帯のTWSと比較してみましたが、音場が広く、リラックス時に使用したい製品だと感じました。 今回試聴した楽曲の中では特に「Blowin' in the Wind/Bob Dylan」が好印象で、アコースティックギターの生々しさと軽やかかつ重厚感のあるボーカルが魅力的でした。 ブライトなトーンで、女性ボーカルやピアノ、ストリングス等も相性が良いと思いますが、音数の多い現代的な楽曲を聴いてみると若干低域がブーミーに感じられたので、流行のポップスを聴くことが多い方は、一度店頭にてお試し頂いた後にご購入して頂きたいです。 エネルギッシュな音色を奏でる同価格帯のTWSの中で一際目立つ製品です。e☆イヤホン各実店舗に試聴機がございますので、ぜひお試しください! 【試聴楽曲】 ・下を向いて歩こう/amazarashi ・ハナムケのハナタバ/コメティック ・Blowin' in the Wind/Bob Dylan
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れんれん
@e☆イヤホン
Sonos
Ace
ブラック
¥74800 税込
Hi-Fiサウンドを贅沢に持ち歩こう!
今回はパワフルかつ広大なサウンドと、豊富な機能を高水準で備えたワイヤレスヘッドホン、Sonos「Ace」のご紹介です! 【外観&装着感】 全体的にマットな質感と曲線的な造形が気品と落ち着きを感じさせます。見た目の美しさだけではなく、左右が一目で分かるようにイヤーパッドの内側の色が非対称になっているのも小さい部分ですがありがたいポイントですね。 ヘッドバンドのスライダー部分は細かい調整が可能な無段階タイプで、側圧はやや強めの印象です。しっとりとしたイヤーパッドが耳の周りを隙間なくピッタリと覆ってくれるので、多少動いてもズレる心配は無さそうです! 【機能】 本体右側に付いているスライド式ボタン「コンテンツキー」の操作が想像以上に直感的かつ快適で、「音量操作」「再生/停止」「曲送り/戻し」などの基本的な操作がボタン一つで完結するのは個人的にかなり画期的に感じました! アクティブノイズキャンセリング(以下ANC)は音楽を流していない状態でも減音を感じられるほど強力で、空調ノイズや足音をしっかりと抑えてくれます。ANC特有の閉塞感も極めて少ないので、自然な減音をお求めの方にオススメです。 また、コンテンツキーの下部にある丸いボタンを押すとアウェアモード(外音取り込み)に切り替えが可能です。音の方向や大きさをかなり自然に伝えてくれるので、装着したままでの会話も快適に出来ました! 【音質】 音を出した瞬間、厚みと透明感のあるサウンドに圧倒されました……! サブベースの揺らぎも滑らかに鳴らしきる深みのある低音域、レスポンスの良い中音域と心地よく伸びる高音域がバランスよく合わさり、時代やジャンルの隔たり無く楽しめるサウンドに仕上がっていると感じました! また、分離感にも優れており、特に「Dolby Atmos」対応音源では弦楽器のような同じポジションかつ混ざりやすい音であってもしっかりとそれぞれのパートを分けて聴くことができました。かなり聴き込んだ曲でも「え、ここでそんな音鳴ってたの……⁉」と素で驚くレベルで音が分かれるので、ぜひお気に入りの楽曲で試聴してみてください! 【まとめ】 洗練されたデザイン、アクセシビリティと高機能の両立、広い空間表現と力強いサウンドを楽しめるSonos「Ace」は、最高のHi-Fiサウンドを贅沢に持ち歩きたい方にオススメの1台です。ぜひお試しください! 【試聴環境】 iPhone12 mini 【試聴楽曲】 ACE COOL / 興味 LE SSERAFIM / Perfect Night 初星学園 & 藤田ことね / Yellow Big Bang! 藤井風 / 満ちてゆく
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ごたけ
@e☆イヤホン 秋葉原店
Anker
Soundcore A30i
ブラック
¥8990 税込
ファッショナブルなイヤホンを探しているならコレ!
【外観について】 ケース・本体ともに、とてもスタイリッシュなイヤホンです。ケースのサイズは幅約2.5cm、長さはケースを閉じた状態で約9cm、開いた状態で約14cmです。形状も相まって口紅・リップスティックのようです。イヤホン本体の形状も小型で、大きさは約2cmです。少し湾曲している形状ですので耳にもフィットしやすく、20代男性が装着しても外れにくいと感じました。 また、カバンに入っていてもイヤホンに見えないスマートさがあります。ケース上部は艶消しブラックになっており、ギラつきのない、落ち着いたブラックという印象を受けました。 ブラックやホワイトはフォーマルに、ピンクとブルーはカジュアルに使えるカラーだと思います。ファッションアイテムとして持ち運べるイヤホンのひとつとしてオススメです。 【機能について】 ノイズキャンセリングは「強力」というほどではありませんが、至近距離での話し声や雑音は抑えられ、必要十分な効果があります。 バッテリーパフォーマンスはノイズキャンセリングOFF時で約7時間、ONの場合約5時間です。ケースの充電時間も含めると最長約24時間使用することができるので、日常的な使用には問題ないパフォーマンスといえます。 【音について】 5段階で各帯域の量感を表現するならば、低域5、中域3、高域2という印象です。低音はかなり出ていて、「大盛の低音」とはまさにこれか、と感じるほどです。対照的に高音のシャリっとした感じは少なく、ボーカルなどは比較的密度のある印象を受けました。 ドンシャリ感は少しありますが、低音の映えるロックやバンドサウンドだけでなく、他ジャンルの楽曲でも楽しめるイヤホンです。 【おわりに】 価格は抑えながらイヤホンのビジュアルもこだわりたい、スマートに持ち運べるものが欲しい方にオススメのイヤホンです! 【試聴環境】 iPhone 12 mini Spotify 【試聴楽曲】 Jump / Van Halen Highway Star / Deep Purple can't go back summer / ukka 星空☆ディスティネーション / 花澤香菜
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BAMBI
@e☆イヤホン 秋葉原店
FiR Audio
Electron e12【~7/31まで!買い替えキャンペーン!】
¥297000 税込
DD1基の新定義!
数あるダイナミックドライバー1基の中でも異彩を放つサウンドです。全体の音の繋がりはドライバー1基なのでご安心!上から下へ流れるように音を紡ぎます。 ドライバーが耳の中で直接鳴っているかの如く迫力があり、脳髄を揺さぶります。低域は太く量感もあり、芯もしっかりとしているので楽曲のグルーヴ感を最大限に引き出してくれます。ボーカルも艶があり輪郭がはっきりしているので聴き取りやすく、高域は天井を少し感じるものの、決して低くはなく、必要十分な伸び方をしてくれます。 この機種の一番面白いと感じる部分は、キックとボーカルとシンバルが同軸で鳴っている感じが個性を感じます!リズムとメロディーを同時に感じる。普段からしていることをより感じさせてくれます。 万能ではないように感じますが、「ビタッ!」とハマる楽曲と出会った瞬間の感動値は高いと思います!感動体験をしてみてはいかがですか! 試聴環境 - iPhone 13 - BTR7 試聴楽曲 - DIR EN GREY / 朔-saku- - THE YELLOW MONKEY / MY WINDING ROAD - BABYMETAL / Road of Resistance
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サちゃん
@e☆イヤホン仙台駅前店
Anker
Soundcore A30i
ブラック
¥8990 税込
コンパクトで持ち運びしやすい超軽量完全ワイヤレスイヤホン登場!
Ankerの「Soundcore A30i」をご紹介します! 見た目 細長いリップスティック型で、本体は豆のようにころんとした形をしています! 全体的に小さめなので持ち運びしやすそうです。イヤホン片側約3.7gで、Soundcoreのノイズキャンセリング搭載の完全ワイヤレスイヤホンの中で最軽量です! 音質 サウンドはAnkerらしい力強い低音が印象的でした! 低音が前面で鳴っていて、ボーカルが少し控えめに感じました。 ノイズキャンセリング Ankerといえば強めのノイズキャンセリング! ノイズキャンセリング重視の方にぴったりな製品です。 持ち運びしやすく、専用アプリも使用可能です。ぜひ店頭で実際にお試しください! 試聴環境 iPhone 14 試聴楽曲 さくらしめじ / 大好きだったあの子を嫌いになって 可愛いって言わないと呪う!/ しあわせゲットだぜ♡ Hakubi / 拝啓
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どぅーら
@e☆イヤホン 名古屋大須店
Tipsy
K2
¥8190 税込
小さな筐体に大迫力が詰め込まれたイヤホン!!
低価格帯完全ワイヤレスイヤホンに新たな刺客が...!! Tipsy K2のご紹介です! 亜鉛合金製のケースは手に持つとひんやりとしており、堅牢さも感じられ丈夫そうな見た目をしています。充電ケースのフタの開閉も、合金製ならではの「キンッ」と小さく音が響いてとても魅力的です。ケースはずっしりと重いですが、本体は小型で軽くなっており、装着感良く、長時間の使用にも◎。 ノイズキャンセリング(以下NC)と外音取込の機能を搭載していますが、NCは空調や人の声をカットできる強さではありますが、騒音レベルだと音量を抑えてくれる程度に感じます。外音取込機能はどこから物音や人の声がするかを察知でき優秀だと思います。 そして肝心の音質に関しまして、率直に言うと音場は近く、解像度も高めです!低音域はどっしりとした太さを感じ、バスドラムやベースラインの太さを維持しつつも、ボーカルやギターなどの中高音域を埋めきらない、むしろこのどっしりと構えた低音域が音楽全体を際立たせるほどの臨場感です。 中音域に注目すると、ギターの音にキレがあり力強く、ボーカルも抑揚の表現、熱量が感じられ解像度が高いです。楽器とボーカルのバランスがとても整っているので、ノリ良く音楽に没頭できます。 高音域は控えめな表現ではあるものの繊細な印象。他の音に埋もれずに出ています。ボーカルの解像度が高く、「さ行」、「ち」、「つ」の発音が時折刺さることもありますが、中低音域の迫力に圧倒されるあまり、過度に気にすることなく聴けます。 以上を踏まえ、楽曲の系統はロックやEDMがオススメです!特にロックになるとバスドラムの音が大迫力に楽しめます!! 小さな本体に重みのあるサウンドが搭載された1万円以下完全ワイヤレスイヤホンの超!超!超!超新星です! Xperia1iii→当製品接続 試聴楽曲 Ave Mujica/Ave Mujica、Symbol I:△ ヒステリックパニック/シンデレラ・シンドローム
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れんれん
@e☆イヤホン
final
UX2000
ブラック
¥12800 税込
音質、機能、取り回し、価格……ワイヤレスヘッドホン選びは【総合力】!
final「UX2000」はナチュラルなハイブリッド・ノイズキャンセリング、低遅延ゲーミングモードなど日常使いに嬉しい機能と、暖かみとキレのあるサウンドが特徴のワイヤレスヘッドホンです! 【外観&装着感】 落ち着いたマット塗装のハウジングと、ツヤのあるヘッドバンドとイヤーパッドが気品を感じさせるデザインです。ボタン類は全て本体右側に収められていて、操作も覚えやすい配置だと感じました。 また、低反発イヤーパッドは非常にクッション性があり、耳に周りに隙間なくフィットします。側圧はしっかりめですが窮屈さは無く、遮音性も良好です。 【機能】 ハイブリッドノイズキャンセリングは空調や車の走行音などの低域ノイズをばっさりカットしてくれるほど強力かつ、ノイズキャンセリング特有の閉塞感をほとんど感じさせないクリーンさを両立しています。聴き疲れしにくいナチュラルな減音なので、自宅でのリラックスタイムや長時間の移動などで重宝しそうです。 また、ワイヤレス機器なら避けて通れない音声の遅延ですが、本機には遅延を軽減する「低遅延ゲーミングモード」も搭載されています。iPhoneの音楽アプリ「GarageBand」に入っているピアノを使って試したところ、通常モードだとタッチして指を離した1拍後に音が返ってくるのですが、ゲーミングモードにすると画面から指を離したとほぼ同時に音が再生されました! リズムゲームのような反応速度が重要かつ判定がシビアなゲームで使うには少し難しいかもしれませんが、アクションやレースゲームなどでは問題なく遊べる範囲だと感じました。 【音質】 低音域は大きく包み込むような暖かさと、中高音域はクッキリした輪郭と煌びやかさを感じるサウンドです。定位感と解像度に優れており、曲の端っこにあるカッティングギターやエレクトリックピアノもしっかり拾い上げてくれます。 ボーカルも他の帯域に負けずにハッキリ抜けてくるので、特に歌モノとの相性がよいチューニングだと感じました! 【まとめ】 快適な装着感と豊富な機能、普段使いに欲しいものがギュッと詰まったワイヤレスヘッドホンです。ノイズキャンセリング特有の閉塞感が苦手な方にもオススメです。ぜひ店頭でお試しください! 【試聴楽曲】 星野源 / POP VIRUS 星街すいせい / ビビデバ スカートとPUNPEE / ODDTAXI Effin / Goodbye
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れいちぇる
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
Campfire Audio
Fathom 【CAM-4068】
¥149800 税込
Campfire Audioらしさ溢れるイヤホン
見た目は真っ黒で非常にシンプルです。装飾控え目なこのデザインが、一目でシンプルさを際立たせ、音質への期待を引き上げています。 《音質》 「Campfire Audio」はモデルによって音の印象に差がありますが、中音域が豊かで聴き心地の良い音質が多いと感じます。このFathomも、全体的に同系統の音質を持っていると思います。 特筆すべきは、どんな音楽でも場面でも距離感を一定に保つ安定性です! ボーカルが際立ち、刺さりやすい高域の音は控えめで、長時間の使用でも快適に楽しめます。 楽曲との相性もありますが、特に中音・中低音域が際立っていて、オーケストラのような広がりのある楽曲でも独特の聴きごたえがあります。 各楽器の位置がクリアに感じられるので、音楽の細部までしっかりと楽しめるのでお勧めできます。 ぜひ店頭でご試聴ください
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すけさん
@e☆イヤホン 秋葉原店
MADOO
Typ512 【MDO-T512-AL】
¥89980 税込
【愛用レビュー】こんな音、ほかに知らない
暴力と色気が混在する低域と、それに相反してクリアかつキレのある中高域が特徴の怪作です! 筆者の愛用イヤホンであり、とにかく愛が止まらなかったためレビューします。 もはや音以外の部分については他の方がたくさんレビューされているので省略しますね! 見た目が超クール! 以上です! 音質についてですが、タイトル通りの唯一無二のサウンドです。ドライバー構成はDDとPD(平面磁界駆動ドライバー)が1基ずつ搭載されています。他のイヤホンでは忌避されがちなドライバーごとの質感の違いがくっきりと出ています。量感についても極端に低域に振られており、バランスが良いとは言えませんが、チューニングの妙でその不自然さ、偏りに説得力が伴い、気にならないどころかむしろ惹きつけられる魅力的なサウンドです。 DDが鳴らすのは、骨の髄を突いてくるようなレベルのアタックから、イヤホンとは思えないほどの豊かな広がりを持つ低域〜中低域。この低位が絶妙で、視界ではなく喉元やみぞおちから鳴るような印象を受け、他の帯域の音を全く濁さずに音源の醸し出すグルーヴや迫力を十二分に引き出します。また、音の起こりにはコシと艶があり、ピックがベースの太い弦を引っ掛け振動する様や、バスドラの革のたわみ、サブベースのざらつきが克明に描写されます。 対してPDはその特性をそのままに非常にキレのある軽快な音を奏でます。量感としてはかなり少なめですが、音の芯を剥き出しにしたようなはっきりとした音で、低域が視界の外にいるおかげでむしろ見通しが良く感じます。低域がウォーム寄りなのに対してこちらは非常にクールです。特にカッティングギターは、これでもかというほどキレッキレにカッコよく表現してくれます。 定位は全体的に近めで、音場もやや狭めです。低域帯の余韻がやや奥寄りに広がる印象はありますが、それでようやく平均程度といった印象です。重心が低い都合上、天井も低めで、楽曲によっては窮屈に感じてしまうかもしれません。音楽を鑑賞するというより、音楽を楽しむ、体感するといった聴き方を好まれる方におすすめです。 また、Typ512はノンジャンルで音楽を楽しめるイヤホンではありません。同ジャンル、同アーティストの楽曲内でも良かったり微妙だったりとムラが激しいです。ロック系、EDM系、電子音多めかつアップテンポのポップスとの相性はそこそこに安定しますが、それ以外のハマり具合は楽曲によります。ハマる範囲としては狭い部類ですが、ハマった時のパフォーマンスが、えげつない。心に治らない傷跡を付けるがごとく、他のどんなイヤホンを聴いても忘れられない最高の音楽体験を刻みつけます。場合によっては、所持する人の音楽の趣味を歪めてしまいかねないほどの魔性を秘めたイヤホンです。 無骨な見た目に反して、装着感は良好です。しかし、筐体がかなり大きく重いため、耳の小さい方は試聴を挟んでからご検討いただくことを推奨します。 鳴りにくいドライバーを搭載している都合上、DAPやDACとの組み合わせでの使用を推奨します。ただし、スマホ直刺しでも低域の魅力は損なわれにくいので、まずはイヤホンを購入し、将来的には上流機器を整える、というアプローチも考えられます。 以上が、私が愛用している所感です! 低域が好きな方は、オススメなんてレベルじゃありません。ぜひ買ってください。一緒にTyp512という名の呪いにかかりましょう。そしてバランスが整ったイヤホンがお好きな方。これも1つのバランスの形だと思います。低域イヤホンと聞いての食わず嫌いはもったいない。ぜひ、ご一聴ください。 【試聴環境】 Astell&Kern KANN ALPHA iPhone 13 【試聴楽曲】 ずっと真夜中でいいのに「あいつら全員同窓会」 Monkey Majik + 吉田兄弟「Change」 ポルカドットスティングレイ「テレキャスターストライプ」 宇多田ヒカル「二時間だけのバカンス(feat. 椎名林檎)」
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なおティー
@e☆イヤホン
BGVP
DMA
¥47500 税込
この重低音は......ノレる!
低域マニアの方、ちょっと聴いてみてください。今回ご紹介する「DMA」は、ただ低域の音が大きいだけではありません。ハリがあって芯の濃い力強い音でバスドラムやキックあたりの帯域に焦点を当てたサウンドです。鼓膜や骨をドンッ‼ と震わせるパワフルサウンドは癖になります。 外観は藍色のフェイスプレートと透明なシェルで構成された筐体。全体的に丸みを帯びたフォルムをしているため、無機質なクールさを持ちながら、どこかポップな可愛らしさもあるデザインです。特徴的なのは、フェイスプレートにあるY字のメッシュ部分で、ここからも音を少し通しているようです。そのため、密閉型と比べて少し音漏れが多いものの、大音量かつ至近距離に人がいなければあまり気にならない程度でした。 装着感については、耳に沿ってしっかりと深く差し込むタイプで、みみからズレ落ちにくい安定感があります。浅めに差し込んで密閉感を少なくしながら聴きこむこともできますが、シェルの部分に骨伝導の通気口があるので、シェルが耳にしっかり密着する形で聴くことをおすすめします。 音質は、ハリと厚みのある低域と、煌めきのある高域が特徴的です。特にリズムの要でありキックの音圧が凄まじく、ノリとグルーヴ感が大迫力で伝わってきます。高域は程よい粒感と鋭さを持っていて、音圧の高い低域に負けじと存在感があります。低域のキックやバスドラム、高域のハイハットやパーカッションなど、リズム隊が元気に鳴らしてくれるサウンドのため、ダンスミュージックを聴く際におすすめだと感じました。 また、Vocal特化とBass特化の2種のシリコンイヤーピースとフォームタイプのイヤーピース、計3種のイヤーピースが付属しており、付け替えることで更にサウンドが変化します。フォームタイプは、装着時の密閉度が高くなり、全体的な音圧が上がります。シリコンイヤーピースは、文字通りそれぞれボーカルまたはベースの音が持ち上がって手前に来る感覚がありました。 まとめると、「DMA」は低域の音を耳からも骨からも伝わる大迫力サウンドが楽しめる有線イヤホンで、普段ダンスミュージックを聴いている方や、重低音を浴びたい方には特におすすめです。
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かやちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
GRAPHT
THE STANDARD
¥6930 税込
厚みのある低音!解像度もバッチリの万能ゲーミングイヤホンです!
ゲーム関連事業をはじめ、幅広い事業を手掛ける「GRAPHT」から発売される初のゲーミングイヤホンは、FPSはもちろん、RPGや格闘ゲーム、音楽ゲームといった様々なジャンルに合わせやすいチューニングで、多くのゲーマーにおすすめのイヤホンです! ・外観と装着感 デザインはシンプルなオールブラックカラーで、アルミニウム製の筐体が高級感とクールさを演出します。樹脂製のものと比べると少し重みがありますが、快適に長時間使用できます。 ・音質 音の広がりと解像度が両立され、ゲームだけでなく音楽鑑賞にも適しています。低音は厚みと広がりがあり、ライブハウスのスピーカーのようです。中音は低音と高音をスムーズに繋げる優しいチューニングで、高音は伸びやかでバランスが良好です。定位感も優れており、FPSゲームでも活躍する製品です。 店頭で実際に音や装着感を試せる機会もありますので、ぜひお越しください。
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すけさん
@e☆イヤホン 秋葉原店
Kinera Imperial
Verdandi
¥224210 税込
芳醇で自然な間違いなしの秀逸作!
とんでもないイヤホンが登場しました! 4種類6基のドライバーを絶妙にチューニングし、音域は広く、帯域バランスも音のつながりも共に自然です。濃厚でありながら聴き疲れしない、個人的にはパーフェクトなバランスのイヤホンです! 初めて聴いた時、音自体は全体的に近い印象ですが、余韻の広がりが豊かで窮屈さを感じさせない絶妙な空間表現と、違和感のない帯域特性に驚きました。 特に注目すべきは低域と中高域です。低域は骨伝導とダイナミックドライバーの組み合わせで、「キレと艶」「響き」が自然に融合し、不自然な分離がない生々しいベースラインを楽しめます。 一方、中高域はBAドライバーとESTドライバーの組み合わせで、「粒立ち」「抜けと華」が滑らかにつながり、ハイハットやシンバルのアタックからフェードアウトまでの変化を美しく表現します。ボーカルのエコーやコーラスの重なりも非常に魅力的です。 全体として、細かな空気感の表現が非常に優れており、ライブ音源などを中心に臨場感をたっぷりと味わえるイヤホンだと思います。 【試聴環境】 Astell&Kern KANN ALPHA iPhone 13 【試聴楽曲】 ずっと真夜中でいいのに「あいつら全員同窓会」 Monkey Majik + 吉田兄弟「Change」 宇多田ヒカル「二時間だけのバカンス(feat.椎名林檎)」 HOYO-MiX「野火」 結束バンド「転がる岩、君に朝が降る -恒星-LIVE ver」
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よねちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
SONY
ULT WEAR【~7/29まで!抽選、応募でキャッシュバックキャンペーン!】
フォレストグレー
¥28482 税込
装着すれば何処でもパーティ気分!!
SONY「ULT WEAR」の特徴は、何と言っても『ゴリゴリの重低音』です。前のEXTRA BASSシリーズでも印象的な低音が響いていましたが、今回のSONYはいつもとは一味違う低音の出方で、一度聴くと癖になります! この「ULT WEAR」の大きな特徴は、野太い重低音をボタン一つで変更できることです。 ・OFF→このレベルでは全体的なバランスが良く、重低音を楽しめます。 ・ULT1→このレベルになると、耳に震えを感じるほどの低音が出ます。ズーンと響く低音の土台の上にはボーカルや高音域が聴こえ、不思議と埋もれずに、クラブやライブハウスにいるような感覚になります。 ・ULT2→ここに来ると、耳だけでなく頭全体が震えるほどで、正直驚きます。慣れてくると、ヘッドホンをしている間に自分だけのライブが頭の中で繰り広げられ、踊りたくなるほどです。 各モードで実際に参戦したライブ音源を聴いてみると、その時の迫力をこの「ULT WEAR」が再現してくれました。聴く度に鳥肌が立つ感覚をぜひ試してください。 もしも全体的な解像度やもう少し低音が欲しい方は、Headphones Connectで調整可能です。個人的には、プリセットのVocalを選ぶことで全体の見通しが良くなり、重低音をそのままに楽しめるのでおすすめです。 本体のロゴはアーム部分の両サイドにあり、ULTボタンと同様にキラキラ光るデザインが魅力的です。このキラキラと光る虹色のロゴには、「音楽のトレンド」「多様性」の意味が込められており、さまざまな音に変化する「ULT WEAR」を象徴しています。 どこをとっても新しさを感じるこの1台、ぜひ店頭で体験してみてください!
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しばちゃん
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
SONY
ULT WEAR【~7/29まで!抽選、応募でキャッシュバックキャンペーン!】
ブラック
¥28482 税込
軽快なサウンドでも楽しめるし、色々な特色の重低音も楽しめるモデルがきたー!
「ライブ会場の最前列で音楽を浴びるような高揚感」 「ソニー史上最高の重低音体感」 という触れ込みがあり、個人的にとても気になっているモデルです。 デザインは最近のSONYのワイヤレスヘッドホンを踏襲したノームコアなスタイル。主張の少ないデザインは、どんなファッションにも合わせやすく、昨今のヘッドホンブームにおいて、ファッションアイテムとして取り入れやすいと感じます。 本体はかなり軽量で、装着感も良好です。イヤーパッドとヘッドパッドはSONYの他モデルと比べて標準的な厚みで、WF-1000XM4とWF-1000XM5の中間のような柔らかさです。骨格や体形に左右されますが、長時間装着しても、首にかけても快適だと思います。 また、このモデルには3.5mmプラグの有線ケーブルも付属しており、有線での使用も可能です。 ノイズキャンセリング機能もさすがのSONY品質です。1000XM5ほどではありませんが、しっかりと効果があります。ノイズキャンセリングによる酔いも少なく、自然に使える点が非常にありがたいです。 そして、このモデルの最大の特徴は「ULTボタン」です。このボタンを押すと低域を強化でき、サウンドモードは「ULT OFF」「ULT1」「ULT2」の三段階で設定可能です。 「ULT1」「ULT2」はHeadphones Connectアプリを使用して、スマートフォン側で低域の強度を変えて登録することができ、-10〜+10の21段階から設定可能です。デフォルト状態でも良いですが、お気に入りの低域の強さをショートカットとして登録しておくと便利です。 音質レビューとしては、「ULT1」「ULT2」での設定変更が可能なため、初期状態である「ULT1」=0、「ULT2」=+10の状態で評価しました。 「ULT OFF」は全体的にウォームで距離が近く、耳当たりも良いです。この傾向は「ULT1」と「ULT2」に切り替えても基本として楽しめます。中音域〜高域はスッキリとしており、中低域~低域は重低音モデルとしての重みがありますが、後述する「ULT1」「ULT2」と比べると軽快です。バランス良く聴く場合はこの設定が最適です。 「ULT1」はOFFから比べて低域がブーストされていますが、特徴的なのは低域の芯が少し下がることです。より深く底を固めた感じで、サブベースまでクリアに感じられます。中音域〜高域もスッキリしており、バランスが良いです。 「ULT2」は、前述の2つと比べ圧倒的に低域が支配的です。低域が強調され、空間全体を包み込む感じがします。中音域~高域は相対的に存在感が薄くなりますが、意外とクリアです。 最後に、Headphones Connectアプリを使って、ULTを-10から+10までの設定を試しました。-10の状態では、ULT OFFのサウンドから「全体的な強さは変わらず、低域が前に出る」ように感じました。これから上へと切り替えていくと、低域が徐々に増し、より厚みと臨場感が増していきます。 以上から、低域の質感や聴こえ方を楽しむためにも、このモデルをおすすめします。私は-2〜+3辺りで調整するのが好きです。 ぜひお試しあれ~♪
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なおティー
@e☆イヤホン
SONY
ULT WEAR【~7/29まで!抽選、応募でキャッシュバックキャンペーン!】
ブラック
¥28482 税込
低音はあればあるほど良いと思う →YES →はい 「YES」または「はい」を選んだ方はコレだ!
クラブやフェス会場のような重低音をどこでも味わえるヘッドホンがあります。SONYから発売するワイヤレスヘッドホン「ULT WEAR」をご紹介します。 外観は、「WH-1000XM5」や「WH-CH520」のようなSONYのワイヤレスヘッドホンに共通しているマットな質感をしたカジュアルなデザイン。個人的には「WH-1000XM4」のフォルムに対して、「WH-1000XM5」のような凹凸が少なく滑らかな曲線を使っている特徴が合わさったような形に見えます。 重量はとても軽く、側圧も優しめであるため、長時間の装着でも快適だと思います。 ノイズキャンセリング機能については、SONYお得意の閉塞感の少ない自然さと遮音性の高さを両立したバランス良い効き具合。キーボードのタイピング音やエアコンの送風音など、微細な環境音はほとんど聞こえず、音楽やコンテンツに集中しやすい環境に整えてくれます。 外音取り込み機能については、低域から高域まで、様々な環境音をまんべんなく取り込んでくれる印象。ノイズも少なく、目を閉じると耳に何もつけていないように錯覚してしまうほど自然な取り込み方です。SONYの技術力にあっぱれと言いたい。 音質については、OFF・ULT1・ULT2の3種類のサウンドモードがあるため、それぞれ記載していきます。 【OFF】 全体的に音が空間の中心にまとまっていて、一体感のあるサウンドという印象。低域は奥の方からじわじわと広がっていく感覚でした。ひときわ重低音が強いという印象はほとんど感じず、わずかにウォーム寄りのナチュラルサウンドだと感じました。どの音楽ジャンルも過不足なく鳴らせるサウンドモードです。 【ULT1】 OFFでは後ろ側に居た低域が左右に囲い込むような空間に変化。かなり低域に寄ったサウンドではあるが、ボーカルやシンバルなどの中域〜高域も綺麗になっていて良いバランスです。EDMや808ベースをきかせたヒップホップなどを聴く際におすすめです。 【ULT2】 低域が手前に出てきて、空間全体を覆っている印象。音圧が凄まじく、サブウーファーが耳の真横にあるような迫力があります。「音楽を聴く」という面では、重低音の圧が強すぎたり、高域が隠れていたりとサウンドバランスが崩れていて聴きにくいと思いますが、クラブやフェスの会場のような「ウーファーを浴びている感覚を体験する」という用途に使う面では、ピカイチでおすすめなサウンドモードだと思います! まとめると重低音を強調した攻めたサウンドを鳴らすヘッドホンです。 EDMやヒップホップを聴く方や、アクション映画やLive音源などを、映画館・会場にいる感覚で聴きたい方におすすめです!
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れんれん
@e☆イヤホン
SONY
ULT WEAR【~7/29まで!抽選、応募でキャッシュバックキャンペーン!】
ブラック
¥28482 税込
低音(ベース)愛好家のみんな~!あつまれ~~‼
SONY「ULT WEAR 」は軽量&多機能な取り回しの良いデザインと、低音域を底上げできる「ULTボタン」を搭載した、普段聴く音楽をもっと楽しくするヘッドホンです! 【外観&装着感】 第一印象は全体的に丸みを帯びた、手に馴染むデザインだと感じました。角度によって虹色に反射するSONYロゴとULTボタンがオシャレです♪ 実際に持ってみるとヘッドバンド、イヤーパッドは非常に柔らかく、押し返しの少ない低反発素材です。イヤーパッドのサイズはややコンパクトですが奥行きがあり、耳にピアスを付けた状態でも違和感無く装着できました! 【機能】 外音取り込みは感度が高めで、中高音域を多めに拾うクリアな音質です。会話やキーボードの打鍵音は良く通りますが、空調系のノイズ音は抑えめな印象でした。 また、ノイズキャンセリングは全体的に自然かつマイルドな効きだと感じました。「消音」というよりは「減音」と表現するのがしっくりくる、周囲の音をバランス良く下げてくれるイメージです。 そして本機の目玉である「ULTボタン」は、重低音を3段階に分けてブーストできるユニークな機能です。次項では各モードの音質を比較してみたいと思います! 【音質】 ・ULT OFF 3段階ある内の中で一番タイトかつスッキリしたサウンドです。全体的なバランスで見れば低音域が主体ですが、パーカッションやギターなどの中高音域もしっかりと感じ取れるうえ、ボーカルの表現もなめらかで、ポジションの近いベースともぶつからず真っ直ぐ届けてくれます。 ・ULT 1 ULT OFFと比較すると低音域の量感が一回り多くなり、それを収める音のスペースが前方に広がったイメージです。そのため中音域から上の帯域にあるパートはそれぞれの持ち場を広げることで、全体のバランスを保ったまま迫力のあるサウンドに仕上がっています! ・ULT 2 今まで数十本のヘッドホンを試聴してきましたが、ここまでインパクトのある音は初めてかもしれません……! キックドラムが鳴るたびに振動する本体と、40mmドライバーから押し出されるサブベースはまるでライブハウスのド真ん中に立っているような感覚です! 【まとめ】 自然なノイズキャンセリングと外音取り込み。そしてその日の気分やジャンルに合わせて3パターンの音質を選べる、音楽ライフをより広く楽しめる機能が盛り沢山! 音質はHIPHOPやダンスミュージック、主にボーカル入りの楽曲で真価を発揮するチューニングだと感じました。 臨場感マシマシのサウンドを体験したい方、並の低音では満足できない方にイチオシのヘッドホンです! ぜひ店頭でお試しください! 【試聴楽曲】 三浦大知 / ERROR 千葉雄喜 / チーム友達 SANTAWOLRDVIEW / BEGIN (Prod. Taka Perry) Porter Robinson / Cheerleader
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もぐ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
intime
脂 (KOTTERI) MarkII -コッテリマシマシ-
¥18000 税込
濃度マシマシ、迫力マシマシ
このイヤホンの魅力は何と言っても、密度・濃度・迫力が抜群の低音‼ 前作同様に低音にフォーカスを当て、深みと厚みのある低音を提供します。全音域において、ライブ音響のような迫力が楽しめる商品です。 低音はとにかく濃厚で余韻も長く、しかし胃もたれすることなく絶妙なバランスで鳴っています。ベースラインやドラムが非常に心地よく、通常は支える役割の音が前面に出てくるため、新しい音楽的出会いがあるかもしれません! ただ、他の音域が低域に埋もれることはなく、主張が強すぎないボーカルや中高音の分離感の良さはintime独特の音作りを感じさせます。中高音は、主役の低音を彩るような強すぎない主張があり、丸っこい印象で、刺さることなく様々なジャンルを楽しめます。 そして「コッテリ」と言えば、ライブ音源との相性の良さが挙げられます。ライブ音源を聴いた時の、実際に会場にいるかのような臨場感は、ぜひ体験していただきたいです……! 低音好きな方はもちろん、ライブ後に「音源では物足りない!」「低音が恋しい!」となる方にもお手に取っていただきたいイヤホンです。 試聴楽曲 DON-DON-DON / SixTONES ビビデバ / 星街すいせい audioletter / THE RiCECOOKERS アイス / ナツノセ
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サニー
@e☆イヤホン 秋葉原店
BGVP
DMA
¥47500 税込
まるでライブ会場のような臨場感!
今回紹介するのは中国のオーディオブランドBGVP(ビージーブイピー)の有線イヤホン、DMAです。 クリアシェルとダークブルーのフェイスプレートのコントラストがよく映える本製品。フェイスプレートのメッシュ部分はLRで青と赤で別の色になっており、直感的に左右を識別できます。 音質について、主観ではありますが、一言でまとめると”アタック感のある低域と横方向に広がる音場が特徴的なサウンド”といった印象でしょうか。 特筆すべきは迫力のある低域で、低域のドライバーは1DDではありますが、空間表現用にBA型骨伝導ドライバーを2基搭載されていることで、その恩恵をより強く感じることができます。分離感も非常に良く、ドラムやベースの音がクリアかつダイレクトに脳に響き渡ります。 中域についても低域に埋もれることはなく、空間表現ではしっかり前に出ていることもあり、丸くハリ感のある艶やかなヴォーカルが楽しめること間違いなしです。 高域に関しては量感はやや控えめながらも存在感があり、アタック感の強い低域と艶のある中域、そしてもはやライブ会場なのではと思うほどに豊かな音場の中で、優しく伸びやかな高域がとてもいいアクセントになっています。個人的に例えるなら、プロレスのリング上で屈強なレスラー同士が激しくぶつかり合う中で、リングサイドから紅一点、優しく試合を見守る女性リングアナのようなイメージです。 Rockを愛する人や、ライブ会場にいるかのような臨場感を味わいたい人には気に入っていただけるであろう一本です。ぜひ店頭でお試しください。 再生環境: iPhone15→DMA 試聴楽曲: ・Gasoline / The Weeknd ・Runnin’ Down a Dream / Tom Petty ・Walk / Pantera ・In Bloom / Nirvana
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わか
@e☆イヤホン
MONDO BY DEFUNC
モンド オーバーイヤー
トランスペアレント
¥34800 税込
「見た目だけ」とは言わせない
【ポイント】 ・量感たっぷりの低域を堪能できるヘッドホン ・有線接続にも対応 【装着感】 耳の周りをすっぽりと覆ってくれる、もちもちとした感触のやや大きめなイヤーパッドと、幅と厚みがありクッション性が高く、しっかりとした作りの頭頂部に触れる部分のパーツが、頭を包み込むようにホールドしてくれます。側圧も強すぎず、重さを感じにくい設計だと感じました。 【音の印象】 低音の量感が多めなメリハリの利いたサウンドが楽しめます。特に、重低音と呼ばれる帯域よりもやや上の帯域の量感がハッキリと感じられます。また、全体的に音が近めに配置されており、迫力満点なサウンドを楽しめました。 また、ボーカルも近めに配置されており、存在感はばっちりです。高音域は量感は多くないものの、キラキラ感が強く、埋もれているようには感じませんでした。 【まとめ】 モダンな印象を受ける「ブラック」「グレージュ」と、ガジェット好きにはたまらない「トランスペアレント」の3色が用意されています。個人的には中身が透けて見える「トランスペアレント」が一番好みでした。 見た目にも音にもこだわりたい方におすすめです。是非お試しください! 【試聴環境】 iPhone 14 Pro→MONDO BY DEFUNC モンド オーバーイヤー 【試聴楽曲】 IVE - All Night (feat. Saweetie) RINNE HIP - Ride On Turtle
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たっつん
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
DUNU-TOPSOUND
GLACIER 川
¥194800 税込
肉厚でリアルな音
低音好きにかなりおすすめできるハイエンドモデル「GLACIER 川」のご紹介です。多種多様なドライバーを積んでいるだけあって、各帯域でかなり特徴的なサウンドです。 特筆すべきは“低音のリアルさ”です。低音の響き方はライブ音源かのような余韻とキレ、すぐそばで演者がパフォーマンスしているような音。ただ量感が多いのではなく、質がとても良いと感じました。特に80'Sの洋楽との相性がよく、独特なレコーディング環境がそのまま伝わる感覚でした。 装着感については、重厚な見た目とは裏腹にかなり良いです。付属のシリコンイヤーピースを使用したところ、耳の小さい私でも落ちにくく、むしろ密閉感が高いと感じました。ステンレス・シェルとの事で重量感があるのかと思いきや、装着してみると確かに通常のIEMよりは重たいですが、あまり気にはならなかったです。 ただ低音が強いだけでなく、"質"重視の方にも非常におすすめできるイヤホンです。 【試聴環境】 M11Pro 【試聴音源】音楽 Talk To Myself/Avicii Into The Groove/Madonna
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かやちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
Razer
Kraken Kitty V2 Pro
Black
¥33880 税込
ネコミミの次はクマとウサギ⁉カワイイヘッドセットの最高峰!
Razerの大人気シリーズ、通称“ネコミミヘッドセット”がグレードアップして登場です! なんとネコだけでなく、「クマ」と「ウサギ」にもなれるようになりました! ・外観と機能面 前述したとおり、「ネコ」「クマ」「ウサギ」になれるようになりました! 可愛さ倍増です‼ 耳の部分が外れるので、抜き差しして違う動物に変身できます。気分に合わせて見た目を変更できるので、毎日楽しくゲームや動画を鑑賞できるのではないでしょうか。また、耳とRazerロゴはRGBライティングで輝きます。ライティングはアプリケーションにて色の調整が行えます。 ・音 Krakenシリーズらしい、量感の多い低音が魅力的です。ただ量が多いだけではなく、見通しのいい低音なので曇ったような印象は受けませんでした。中高音は控えめでありながらも、こちらも見晴らしが良くしっかりと聴き取れます。また、音場はややタイトで距離が近く鳴ってくれるので迫力満点です。 店頭では実際にお試しいただけます。機会がありましたら是非お越しくださいませ。
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かやちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
JVC
GG-01
ブラック
¥9900 税込
驚異の200g切り!つけていることを忘れてしまう“超超超”軽量ヘッドセット!
オーディオ製品でおなじみのJVCさんからゲーミングヘッドセットが登場! ヘッドセットの装着感でお悩みの方に特におすすめしたい、快適に装着できる商品です‼ ・外観や装着感 色はブラックとホワイトの二色展開です。装着感は着けていることを忘れてしまうほどに軽く、「装着感」自体を感じないレベルです。メッシュ素材で通気性がいいのはもちろん、頭の形に添って形状が変わるゴムバンドがさらなる快適さを生み出します。 ・音 音は軽い装着感とは裏腹に、迫力のある低音を鳴らしてくれます。少し丸く温かみのある音で、長時間聴いていても疲れにくそうです。中高音は少し控えめですが輪郭はしっかりとあり、低音に埋もれず聴けます。上下や細かい距離を把握するのには慣れが必要ですが、左右の聞き分けは簡単にできます。 とにかく装着感を求められている方は、こちらの商品で間違いないと思います! 店頭でご試聴・ご試着できますので是非お越しくださいませ!
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かやちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
Razer
Kraken V3 Pro
¥28600 税込
大迫力サウンドをワイヤレスでも
大人気エントリーヘッドセット「Kraken」をパワーアップした「Kraken V3 Hypersense」を、ワイヤレス化してさらにアップグレードした迫力重視のヘッドセットです! 「低音に合わせてヘッドホンが振動する」機能をワイヤレスで体感できるようになりました! ゲームや映画、ライブ映像などの臨場感や迫力を手軽に感じられます。ソファにゆったり腰をかけて、映画館さながらの環境で楽しみましょう! ・外観と装着感 カラーはブラック一色のみです。ヘッドセット側部のライティングはギラギラせず、程よく、そして綺麗です。ソフトウェアで色やライティングのパターンを変更できます。配信者の方、光らせてテンションを上げたい方におすすめです。 装着感としては少し重く感じますが、肉厚のイヤーパッドのおかげで側圧も弱めになっています。耳全体をすっぽり覆ってくれるサイズ感なので、没入感が増し、ゲームに集中しやすいです。 ・音 低音の量感が多く、迫力と臨場感のあるサウンドを楽しめます。中高音は量感こそやや少なめなものの、芯のあるクリアな音で聞き分けやすくなりました。 音はやや近めですが、近すぎて音がぼやけることもありません。迫力と聞きやすさの絶妙なラインをついていると思います。「バランスのいい音が好きだけど、ちょっと低音が欲しいな……」という方におすすめできる音です。 ・機能面 振動機能を使用するとさらに低音と臨場感、迫力を感じられます。この機能はOFFにすることもできるので、FPSのランクのような集中するゲームモードではOFFに、カジュアルにゲームをプレイする時はONにして楽しめます! 店頭でお試しいただけますので、機会がありましたらぜひお越しください。
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かやちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
JLAB
NIGHTFALL WIRED GAMING HEADSET
¥6980 税込
クセになる肉厚なイヤーパッド!装着感を重視する方に!
ワイヤレスイヤホンなどで知られるアメリカ発のオーディオブランドから、エントリーゲーミングヘッドセットが発売されました。お求めやすさと装着感の良さが魅力です! 「NIGHTFALL」という名前がとてもかっこいいですね! ・外観と装着感 本体はオールブラックのシンプルなカラーリングで、頭頂部にあるゴムバンドは派手なレインボーカラーです。とてもおしゃれです。 側圧は少し強めですが、本体重量は約250gと軽く、厚めのイヤーパッドが装着感を良くしています。ヘッドゴムバンドは頭部に優しくフィットし、長時間の使用でも負担が少なく快適です。 音質 低音が強く、迫力のあるサウンドを楽しめます。中高音は少し控えめで、慣れが必要かもしれません。音場は広く、定位にメリハリがあり、左右の音の聴き分けがしやすかったです。 店頭で試せますので、機会があればぜひ手に取ってみてください!
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かやちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
Razer
Kraken V3 X (アップグレードモデル)
¥8470 税込
あの王道ヘッドセットがUSB接続可能に!
ゲーミングヘッドセットの定番「Kraken」をUSB接続ができるように変更しました。音質や装着感、ライティングのさらなるパワーアップを図ったエントリーヘッドセットです。 ・外観と装着感 やや艶のあるブラックカラーになり、「Kraken」の上位機種らしい見た目です。ハウジングにあるRazerマークのライティングはカラーリングやパターンの変更が可能で、映えや見た目へのこだわりをお持ちの方におすすめです。 また、通常の「Kraken」より重量や側圧が軽減され、装着感が向上したように感じました。「Kraken」の重さが辛かった方や長時間プレイする方には嬉しいポイントだと思います。 ・音 低音の量感がとても多く、迫力のあるダイナミックなサウンドを楽しめます。通常の「Kraken」よりも音の輪郭がクリアでシャープな音になりました。 大迫力の低音と音の広がりを求めている方は通常の「Kraken」、一つひとつの音の聴きやすさと解像度を求める方は「V3 X」がおすすめです。 ・マイク音質 単一指向性に加え、ノイズキャンセリング機能を搭載しているので、声をしっかり拾ってくれます。周囲の音を拾ってしまうこともありますが、日常の生活音はほとんどカットしてくれる印象です。 ・機能面 USB接続になったことで、「Razer Synapse」の使用が可能になりました。ライティングなどを細かく調整したい方にとてもおすすめです。 店頭でお試しいただけます。機会がありましたらぜひお越しください。
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かやちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
TRUTHEAR
ZERO 初
¥8280 税込
圧倒的なサウンドステージ!はじめてのリスニング・ゲーム用イヤホンに!
・外観と装着感 深海を彷彿とさせるような深い青色がグラデーションになっていて、とても綺麗です。イヤホン本体には若干重さを感じるものの、耳に合わせやすい形状なので負担が少ないです。 ・音 分離感と空気感の描写が非常に良く、圧巻のサウンドステージです。FPSで必要な細かな音を表現する能力と空間表現力を持ち合わせているため、それらのゲームをプレイする方には特におすすめできます。また、RPGなどのゲームの世界の音を上手く鳴らしてくれるので、FPSに限らずその他のゲームジャンルにも合わせやすいと思います。 まとまりのある厚みを感じる低音と、角のとれた優しい中高音に加えて、全体的に明瞭感があり曇った印象は受けませんでした。 店頭で実際に装着感や音の確認ができます。機会がありましたら是非お越しくださいませ!
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かやちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
Razer
Kraken V3
¥15980 税込
あの大人気ヘッドセットが見た目も音もグレードアップ!
大人気エントリーヘッドセット「Kraken」がパワーアップして登場! 前モデルの「Kraken」は迫力のあるサウンドが特徴でしたが、「Kraken V3」になり聴きやすさが向上しています。そのため「低音が多すぎるのは……」という方にもおすすめできます! ・外観と装着感 装着感としては少し重さを感じるものの、肉厚のイヤーパッドのおかげで側圧が優しい印象です。耳全体をすっぽり覆ってくれるサイズ感なので没入感が増し、ゲームに集中しやすいと思います。 また、ヘッドセット側部のライティングは、ギラギラしすぎず綺麗です。ソフトウェアにて色やライティングのパターンを変更できるので、配信者の方や光らせてテンションを上げたい方におすすめです。 ・音 低音の量感が多く、迫力と臨場感のあるサウンドを楽しめます。中高音は量感こそやや少なめなものの、芯のあるクリアな音で聴き分けしやすく感じました。 音はやや近めであるものの、決して近すぎて音がぼやけることはありません。迫力と聴きやすさの絶妙なさじ加減だと思います。 「バランスのいい音が好きだけど、少し低音も欲しいな……」という方にもおすすめです。店頭でお試しいただけますので、機会がありましたら是非お越しください。
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かやちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
KINERA
Celest Wyvern Pro
¥5600 税込
本格的なマイク付きゲーミングイヤホン!
「イヤホンに付属しているマイクの性能が不安……」という方、多いのではないでしょうか。 そんな方におすすめしたいのがこの製品です! 聴こえる音はもちろん、マイクにまでこだわりを感じます。ゲームやテレワーク用のイヤホンをお探しの方におすすめです。 ・マイク機能 このイヤホンの一番の注目ポイントはマイクです。ブームマイクという口元まで伸びるマイクを搭載しているため、声をクリアに拾ってくれます。マイクの可動する部分は金属でできているため、強度が増して壊れにくいです。また、マイクは着脱可能のため、使用しない場合は外して一般的なイヤホンとして違和感なく使用できます。 ・外観と装着感 光沢のあるシルバーのフェイスプレートに乳白色の本体という珍しい色の組み合わせです。外側からはフェイスプレートしか見えないので、どこかフォーマルな印象を受けます。オフィスやカフェで使用しても違和感がないでしょう。耳の形に添った形状をしているので、装着感と遮音性は良好です。外の雑音をしっかりとカットしてくれます。 ・音 低音は少し多めで迫力のある音です。足音などの重要な音を素早く察知できます。中音と高音はやや控えめです。音の輪郭は感じられるので、低音に埋まることなく聴き取れます。音は近めでインパクトがあり、定位は後方が少し弱いため慣れが必要ですが、前方向はとても分かりやすいです。 店頭で実際に装着感やマイク音質の確認ができます。機会がありましたら是非お越しくださいませ。
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かやちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
qdc
SUPERIOR
Azure Blue
¥12870 税込
新定番!音楽もゲームもこれで決まりだ‼
・外観と装着感 フェイスプレートは深みのある「レッド」「ブルー」「ブラック」の三色で、上品な印象を受けます。筐体はやや大きめなので、耳の小さい方はイヤーピースや角度の調整が必要になるかもしれません。ただ、耳に接する面は耳の形にピタっと合うような波打つ形で、ハマった際の遮音性や快適さは一級品です。 ・音 厚みのあるブーミーな低音で迫力マシマシで、かつ他の音とのメリハリがあって分離感が良いと感じました。中高域は伸びやかで元気に鳴ってくれます。 また、解像度が高く、音は全体的に近くで鳴っています。FPSの足音の聴きやすさはあるものの、定位がややブレることがあるので使用する際は慣れが必要かもしれません。ただ、RPGやMMOのようなゲームは臨場感が増すためとてもおすすめです。 店頭で実際に装着感や音の確認ができます。機会がありましたら是非お越しくださいませ!
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かやちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
Razer
Kraken V3 HyperSense
¥15980 税込
ヘッドホンが振動⁉臨場感あふれるゲーム体験をしたい方におすすめです!
Razerのヘッドセットの定番「Kraken」の音や機能、外見をアップグレードしたモデル。唸るような低音と臨場感をより感じられる「振動システム」が魅力的です! ・外観と装着感 Krakenシリーズらしい丸みを帯びた特徴的なフォルムに、ハウジングの光るRazerロゴが最高にクールです。配信でヘッドセットを見せる機会のある方や、光らせてテンションを上げたい方におすすめです。側圧は少し強めですが、肉厚のイヤーパッドのおかげで窮屈な印象は受けませんでした。 ・音 低音が強かった「Kraken」と同様に、こちらもかなり強く低音が出ています。量感が多く、低音好きはたまらないでしょう。また、高音も元気に鳴っており、低音に埋もれるようなことはありません。 ・機能面 なんといっても「振動する」ことがこのヘッドセットの一番の特徴だと思います。低音に反応して、その量感に合わせて振動の強弱が変わります! FPSやRPG、映画でも「その場にいる」と錯覚させるような臨場感を体感できます。また、音を聴き取ることに集中したい時は、振動をOFFにできるのでご安心ください。楽しみたい時はONに、じっくり聴きこみたいときはOFFに切り替えができるのは◎ 店頭でご試聴いただけます! ぜひお越しくださいませ!