スタッフレビュー一覧
店頭スタッフが様々な商品をご紹介
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かく
@e☆イヤホン仙台駅前店
FiiO
JD7 Silver 【FIO-IEM-JD7-S】
¥16500 税込
キレのあるギターサウンドにぴったり!
エネルギッシュなバンドサウンドにとてもオススメなイヤホンです。FiiOらしいメリハリのある音が楽しめます。 まず印象的だったのが全体的に1歩前に出るようなまとまりのある音。それでいて中高域の解像感がしっかりとあるため、歪んだギターが心地よく、アクセントのついたキレのあるカッティングも気持ちよく鳴ってくれます。 セミオープン構造が採用されており、適度な抜け感で音が籠らずクリアに聴こえるので、楽器の音を近くに感じながらもボーカルが埋もれていないのも良いです。 低域はタイトな印象で、量感は多くはありませんがバスドラやベースのアタック感を十分に伝えてくれます。やはりリズムの細かい楽曲との相性が抜群だと思います。 バンドサウンドをとにかく楽しく聴きたいそんな方にとてもおすすめできるイヤホンです。ぜひぜひお手に取ってみてください。 【視聴環境】 Galaxy S20 - Atom mini 【試聴楽曲】 BEAT CRUSADERS:TONIGHT,TONIGHT,TONIGHT ポルカドットスティングレイ:テレキャスター・ストライプ ExWHYZ:STAY WITH Me
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がっつ
@e☆イヤホン仙台駅前店
FiiO
JD3 Black 【FIO-IEM-JD3-B】
¥3300 税込
より使いやすくなったニューカラー
FiiOのセミオープンエントリーモデル「JD3」にType-Cアダプターが付属し、再チューニングを施した新色「JD3 Black」が登場です!! 筐体はとても小さく高級感があります。個人的にはシルバーより新色の方がFiiOらしいデザインに見えるので好きです。ブラックは汚れが目立ちにくい点も推せますね。 気になる音質は、既に販売されているシルバーエディションと比較して更に迫力のある音だと思いました。低域はエントリーモデルらしからぬ存在感で、ボーカルが埋もれる事もなく熱量をしっかり感じられます。ロックやEDMと相性抜群ですが、落ち着いた曲も好きな方にはシルバーがオススメです。 元気な音で毎日の通学や通勤が楽しくなる事間違いなしです!!ぜひお試しください!!
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わか
@e☆イヤホン
Noble Audio
FoKus Mystique 【NOB-FOKUSMST-B】
¥64780 税込
ワイヤレス最高峰音質を超える「超最高峰音質ワイヤレスイヤホン」
「Noble Audio FoKus Mystique」はエネルギッシュなサウンドが楽しめる完全ワイヤレスイヤホンです。 FoKusシリーズといえば第1弾の「FoKus PRO」が高音質な完全ワイヤレスイヤホンとして多くのオーディオファンから販売終了した今も愛され続けています。 今回登場するFoKusシリーズ第3弾「FoKus Mystique」はノイズキャンセリング機能非搭載で、まさに「FoKus PRO」の正統後継機種といった製品です。(第2弾「FoKus H-ANC」はノイズキャンセリング機能搭載モデルです) 肝心の音質は、低音域のアタック感をしっかりと感じるメリハリの効いたサウンドです。 【低音域】 重さとアタック感をかなりしっかりと感じることができる低音域です。芯がしっかりとしていてタイト目な印象で、まるで屈強な男性に体当たりされたような衝撃を感じました。 【中音域】 ボーカルは近すぎず遠すぎず。男性ボーカル、女性ボーカルどちらもOKでした。 【高音域】 高音域も低音域〜中音域に埋もれることなくしっかりと出ています。細かな音までしっかり表現されていて、抜け感も良好でした。 【全体の印象】 エネルギッシュでパワフルなサウンドです。ベースやドラムの音が心地よく、バンドサウンドとの相性が特に良いと思います! 若干気になった点は、「ステムがかなり太め」なことです。付属のイヤーピース以外を使用する際には、試着してからイヤーピースを購入することをオススメします。なお、本製品にはシリコンタイプ2種(ノーマルタイプと2段タイプ)が付属しており、遮音性も良いためイヤーピースの変更は必須では無いと思います。 FoKus PROユーザーはもちろんのこと、FoKus PROを買えなかったという方や、最近オーディオファンになった方にもオススメな完全ワイヤレスイヤホンです! 試聴環境 iPhone 14 Pro→Noble Audio FoKus Mystique 試聴楽曲 赤い公園 - 消えない YOASOBI - Blue
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シャモ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
BQEYZ
Rime 3in1 ケーブル
¥9800 税込
品質・利便性・取り回し、文句なしの一本!
今回「BQEYZ Rime 3in1 ケーブル」を同ブランドから発売されているイヤホン「Autumn」と組み合わせて聴いてみました! 【線材などについて】 まずこのケーブルは単結晶銅に銀メッキ加工が施された線材が使用されています。芯数としては4芯ではありますが、わずか0.06mmの細い線を49本使用し、ひとつのケーブルとして仕上げています。 【音質について】 「BQEYZ Autumn」に付属している標準ケーブルと比較すると、左右への広がりが増し、分離感が向上したように感じます。 また、高域の細かな音もつかみやすくなり、全体のメリハリがくっきりしています。 「標準ケーブル」では全体が中心に集まっているため距離感が近く、「BQEYZ Rime 3in1 ケーブル」と組み合わせた際はその距離が一歩離れ、解像度が上がるといったところでしょうか。 音の方向性が少し異なるので、ここは好みの部分にはなりますが、長くじっくり音楽に浸りたい場合は「BQEYZ Autumn」の方が相性が良さそうですね。 【まとめ】 マルチプラグ式の構造を採用しているため、様々な機器との接続ができる点も非常に嬉しいポイントですね。 初見では、硬いケーブルなのではないか?と思っていましたが、実際は柔らかくタッチノイズの少ない、取り回ししやすいケーブルです! エントリーモデルなどに付属している2pinケーブルから、より高品質なケーブルへ乗り換えたい! と検討されている方にピッタリの一本ではないでしょうか。
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しょうちゃん
@e☆イヤホン
SENNHEISER
IE 200
¥21384 税込
一切歪まない、上品なサウンド
・ノイズや歪みがない綺麗なサウンド ・フィット感が良く、軽い装着感 ・上品な表現で落ち着いた楽曲との相性が抜群 上記の中に気になるものがあった方にオススメの製品、それが SENNHEISER (ゼンハイザー)「IE 200」です! 装着感に関してはSENNHEISER「IE シリーズ」の特徴とも言える、耳に負担がかかりにくい軽量さと耳に沿うようなフィット感で、長時間でも快適に使用できる印象です。 音質に関しては、まるで透き通った川の水のような上品で繊細なサウンドが印象的でした。 低域は表現が細かく響きの良いサウンドです。音圧が強くなく、なめらかな質感と高い表現力で、優しくもまっすぐな音が頭の中に響くような感覚でした。 中域に関しては綺麗に表現されているボーカルが特徴的でした。声の強弱やブレスなどに臨場感があり、弦楽器の弦の響きの表現も丁寧で、主張が激しいわけではないのに、ほかの帯域の音よりも際立っている印象でした。 高域に関しては、シンバルや女性ボーカルの高音が気持ちよく響く印象でした。刺さる箇所はなく、低域と同様になめらかな質感でほかの帯域とのバランスもしっかりと取れている印象です。 全体の印象としては音の分離感が良く、各帯域のバランスが取れているため、ついつい聴き入ってしまうようなサウンドだと感じました。シャウトやズシっとくるような低音のインパクトには若干欠けますが、細かい音の表現力の高さと豊富な情報量で、聴きごたえはしっかりと感じられました。 上記のサウンド傾向から、ロックやHIPHOPなどの激しい曲よりも、ジャズやアコースティックなど、落ち着いた曲調の楽曲との相性がいいと思います。普段ゆったりとした音楽を聴かれる方や上品なサウンドを味わいたい方は、ぜひ一度お試しください! 【試聴楽曲】 Sum 41 / Still Waiting L'Arc〜en〜Ciel / Vivid Colors milet / inside you
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ワット
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
Skullcandy
SLYR Pro Black DigiHype 【S6SPYーP003】
¥16600 税込
長時間の使用も快適!PCゲーマー必見のソフトウェアも......!
相手の足音の聴きやすさ…4/5 迫力あるサウンド...3/5 (ソフトウェア使用時...4/5) 装着感...5/5 ゲーム以外の用途...4/5 (ソフトウェア使用時...5/5) マイク...3/5 スカルキャンディからゲーミングヘッドホンが⁉ と思って早速聴いてみました。 「一体どんな低音域の出方なんだ……?」とある意味楽しみに聴き始めたところ、予想外のあっさりサウンド。特に同社のCrusherシリーズで特徴的な、ガツンと頭を殴られるようなパンチのある低音域は姿を隠し、全音域を頭のすぐそばから一歩離れて見通し良く聴かせくれる優等生サウンドが現れました。実際にFPSゲームをしてみての感想ですが、気が付いたら4時間ほどぶっ通しでゲームしてました。 圧倒的装着感の良さ! サラサラで、スポンジのような素材のイヤーパッドの効果か締め付けも少なく、蒸れもほとんど感じませんでした。この装着感に関しては本当に感動しましたね…… 普段はSONY「MDR-CD900ST」というモニターヘッドホンでゲームをしているのですが、これだとレザー(純正外)のイヤーパッドでの蒸れと締め付けが若干あるので、長時間プレイしていると違和感があるのですが、「SLYR Pro」にはそれがない。圧巻です。あっぱれです。 次にサウンド。 3.5mm to 3.5mmのオーディオケーブルで使用すると、音の出方に関しては上述した通り、バランスのよいサウンドが頭から一歩離れたところから見通しが良くなっている印象です。じっくり聴きこむと、低音というよりかは中音域側にフォーカスが寄っているように感じました。そのおかげか、近くの相手の音よりも中距離の相手の銃声などが自然と耳に入ってくることが多かったです。 少しあっさりとしたサウンドということもあり、臨場感あふれる迫力満点の爆発音などを表現するのは少し苦手ですが、低音や高音に特化しているわけではなく解像度も高めなので、ゲームのBGMやゲーム以外の音楽を聴く分にも十二分に使用できるかと思います。 マイクに関してはしっかりと声を拾い、相手にもクリアに伝わる性能で、気持ち程度ですが低音成分が多めに聞こえるかなという印象でした。 ブームマイクはそこまで可動域が大きくはないですが、集音性能は良いのでVCをしながらゲームをする際にも問題なくお使いいただけます。ミュート・クロストークについても、アクセスしやすい左側ハウジングのボタンでON/OFF可能なので、その点もとても使いやすい点だと思います。 最後に、PC(Windows)で使いたい方は“絶対にソフトウェアをダウンロード”してください! ソフトウェアの有無でヘッドホンの性能が大きく異なります。マイクに関してはあまり変わらない部分ですが、USBで有線接続してソフトウェアを連携させると10バンドイコライザーが調整できたり、数種類のプリセットイコライザが用意されていたりといいことづくめです。定位感はもともと良かったものが、FPSイコライザに変えた瞬間大きく向上しました。 また、爆発音等のサウンドの再生は苦手としていると上述しましたが、ソフトウェアを使い調整すると何ら問題なく迫力あるサウンドの再生が可能でした。 最後にこのヘッドホンをオススメしたい方をまとめると、 ・普段から長時間ヘッドホンでゲームをする方 ・低音重視の音に疲れてしまうため、もっとあっさりしたサウンドでゲームをしたい方 ・ゲームや音楽など、なんでも使えるヘッドホンが欲しい方 ・PCで普段ゲームをされる方(ソフトウェアを使用する場合) 以上の方にオススメのゲーミングヘッドホンでした!
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いけちー
@e☆イヤホン 秋葉原店
FiiO
JD3 Black 【FIO-IEM-JD3-B】
¥3300 税込
新色が追加されたコスパ最強のイヤホン!
筐体の形状はとてもシンプルでかつ、軽量で装着感がとてもいいです。 筐体後方部の色が、右側が赤色、左側が青色なので装着する際にとても分かりやすいです。さらに、Type-Cの変換ケーブルが付属しているので、3.5mm端子の無いデバイスでも音楽を聴くことができます。 音に関しては低音の量感が多く、バスドラムやベースとの相性が抜群です。中高音の抜け感が良く、低音とのバランスも取れているため、長時間のリスニングでも疲れなさそうです。セミオープン型なので音場の広さにも満足できます 低音が好きな方や、すっきりとした音楽を聴きたい方にオススメです。 【試聴環境】 試聴プレイヤー:Google Pixel 6a 【試聴楽曲】 革命 / Ivy to Fraudulent Game フラクタル / 神はサイコロを振らない
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しょうちゃん
@e☆イヤホン
FiiO
JD7 Silver 【FIO-IEM-JD7-S】
¥16500 税込
歯切れが良く、さわやかなサウンド
・女性ボーカルが映えるサウンド ・セミオープンだからこその音の抜けの良さ ・音の歯切れがよく、ロックなどと相性抜群 上記の中に気になるものがあった方にピッタリの製品、それがFiiO (フィーオ)「JD7」です! ステンレス製のメタリックな筐体が非常にクールな印象のこちらのイヤホン。デザインに無駄がなく筐体のサイズも大きくはないため、耳への負担がかかりにくいと感じました。 音質に関しては音の歯切れが良く、後味がスッキリとしている聴きやすいサウンドです。セミオープン型を採用しているため、音がこもらず抜けの良いサウンドで、スッと抜けていく心地良い余韻が印象的でした。 全体の印象としてはバランスの良い音で、音の癖がなく一つ一つの音の粒が細かく、繊細な表現だと感じました。 基本的にフラットなサウンドですが、ほかの帯域と比較すると若干中高域が前に出ているため、女性ボーカルやギターなどのサウンドがよく映える印象です。 音の距離に関しては近すぎることなく、やや距離がある印象です。音が遠いわけではなく、少し引いたところから細かい音が広がっていくようなイメージです。 上記のサウンド傾向から、ロックやダンスミュージックなど激しい曲調の楽曲やアップテンポな曲との相性がいいと思います。普段ロックを聴かれる方や聴き疲れしやすい方は、ぜひ一度お試しください! 【試聴楽曲】 Sum 41 / Still Waiting L'Arc〜en〜Ciel / Vivid Colors milet / inside you
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よしみく
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
THIEAUDIO
Oracle MKII
Black Scarlet
¥88600 税込
ボーカルを最高に引き出すイヤホン
まるでボーカルを引き立てる為に作られたかのように中高域が引き立つイヤホン、それが「Oracle MKⅡ」です。 EDMやロックなど背景が激しい音で鳴っていても、最高にクリアな状態でボーカルが引き出されています。 特に女性ボーカルの魅力をこれでもかというぐらいに引き立ててくれます。低域の表現も良く、背景の音もしっかり出ています。 とても絶妙なバランスで曲の良さを引き出し、繊細な楽器の細かいサウンドも十分に見通しよく表現されています。 上記のサウンド傾向から、音楽を楽しむリスニング用途はもちろんのこと、楽曲制作などをされている方にも最適だと思います。 ボーカルが引き立つイヤホンをお求めの方、スタジオやMIXでアーティストの声をしっかり聴きたい方はぜひお試しください。 使用環境 iPhone13Pro 使用楽曲 supercell/Today Is A Beautiful Day DUSTCELL/Hypnotize
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なおティー
@e☆イヤホン
FiiO
FH15 Black 【FIO-IEM-FH15-B】
¥39600 税込
まとまりの良い素直なサウンドを
FiiO「FH15」はそれぞれの音域がハッキリと分かれて聴こえる、まとまりの良いサウンドが特徴的な有線イヤホンです。 【外観】 イヤホン本体の外観について、何といっても特徴的なのは、耳に装着した際に正面から見える鱗のような柄の凹凸が、特徴的で煌びやかな印象があります。色合いについては、適度な光沢感のある黒を基本色に、一部銅色をアクセントとして使われているというシンプルな色合いでどんな服にも馴染む印象です。 以上を踏まえて全体的に見ると、重厚感がありつつも、様々なファッションに合わせやすいシンプルなデザインにまとまっています。 【音質】 音の傾向としては、ボーカル・高音が中央に構え、厚めの中低音が周りを囲い込んでいるような空間となっています。音質についても全体的にかさばることなく、ハッキリと分かれて聞こえます。また、高音が突き刺さるような痛さはなく、まろやかな音となっているため、耳に優しいサウンドとなっています。 【総括】 デザインは派手過ぎず様々なファッションにも合わせやすい点、各音域がバランス良く聴こえ、まとまりの良い素直なサウンドである点から、高音質なイヤホンに挑戦してみたいと考えている方にオススメだと思います。 【試聴環境】 Xperia 10 Ⅲ → FiiO FH15 【試聴楽曲】 Skrillex ft. Bobby Raps - Leave Me Like This SG Lewis, Lucky Daye - Vibe Like This ft. Ty Dolla $ign
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シャモ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
BQEYZ
Winter
シルバー (4.4mmプラグ)
¥34500 税込
話題の「骨伝導ユニット」搭載イヤホン!
【外観・デザイン】 筐体には医療や軍事・宇宙産業でも使用されている高品質なアルミニウム合金が採用され、軽量でありながら耐久性などにも優れています。カラーはブラックとシルバーの2色が展開され、どちらの色も表面がマットな質感を帯びており、飾り過ぎない高級感を漂わせます。 【音質について】 全体的に見渡しの良いモニターテイストな音にも感じられますが、その中でも特にボーカルの輪郭と解像度が高く、しっかりとした存在感があります。重低音の部分は控えめなため、EDMやRemix系の曲では少し迫力が薄くなる印象ですが、量感やアタック感は十分に感じられるので、特定のジャンルに限らず様々な音楽と相性良く鳴らしてくれます。個人的には音数が少ない女性ボーカル系や、アコースティック系の音楽との相性がすごく良かったので、ぜひ一度お試しいただきたいですね。 【まとめ】 音質・デザイン共に申し分なく、それでいて2.5mmや4.4mmなどのバランス接続に対応したモデルも展開されており、様々な使用環境に合わせた選択ができるのもこの商品の長所ではないでしょうか。元々クラウドファンディングでも注目の商品ということもあり、期待値が高いものではありましたが、その期待を確かなものにする音質に感じました! 店頭にご来店の際にはぜひ、ご試聴くださいませ。
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みやぞん
@e☆イヤホン 名古屋大須店
LIQUID LINKS
Conti
MMCX 4.4mm 5極 ストレート
¥15300 税込
聴くこと以外にも音楽に楽しみを!
銅線らしい力強い低音ながらも、音は決して破綻しておらず、広い空間の表現を実現しています。 高音のささりも抑えられるので、ウォーム系の音が好みの方にオススメしたいですね。 4芯の製品ということもありケーブルは若干太めですが、嫌なクセもなく取り回しがいいのも好印象です。 パッケージからラベンダーの香りがしたり、分岐パーツのデザインに凝ったりと、音楽を楽しむ事は“聴く”ことだけではないと再認識させてくれる、面白く素晴らしい製品です。
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みやぞん
@e☆イヤホン 名古屋大須店
Astell&Kern
A&futura SE180 SEM4 DAC Moon Silver【AK-SE180-SEM4-DAC-MS】
¥53980 税込
SE180のさらなる変化
SE180交換用モジュール第4弾!! AKM DAC 「AK4493SEQ」のデュアル構成を採用した「SEM4」。同社の「SEM1」と比べると全体的に重厚なサウンドとなっていますが、繊細さも損うことなく、より自然に楽曲のもつ情報を最大限に表現しているなと感じました。 そして特徴的なのが、再生する音源のサンプリングレートをリアルタイムにアップサンプリングするデジタルオーディオリマスター(DAR)機能です。 この機能を使用することで、より楽器の細やかさを感じられました。オン/オフの切り替えが可能なので、お好きな楽曲で切り替えてみると発見があり面白いかもしれませんね! SE180をより一層楽しめる「SEM4」、オススメです!
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ばらね
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
Flipears
AISHA
¥75900 税込
どんな音源にも合わせやすい!
モニターライクのシンプルにまとまった優等生タイプのサウンドです。全体のバランスがいいので各音域を満遍なく楽しめます。 スマホ直差しでも鳴らしやすく、カジュアルな普段使いにもおすすめです。 音圧がそこまで強くなく、程よい距離感でリスニングできるので、モニターとして使用する際にも疲れを感じにくいと思います。 表現力豊か!というよりは音楽を俯瞰的に見て分析できるようなサウンドなので、激しい音楽をノリよく聴きたい!という方にはやや物足りないかもしれません。 どの音域もクセが少なく、的確に鳴らす真面目さを感じます。 整ったフラットサウンドなのでどんな音源にも合わせやすいと思います。比較的お手頃に、使いやすいシンプルなサウンドをお求めの方はぜひ。
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しょうちゃん
@e☆イヤホン
FiiO
FF5 Black 【FIO-IEM-FF5-B】
¥23100 税込
いい音を長時間でも快適に!
・インナーイヤーの軽い着け心地 ・抜けの良い爽やかなサウンド ・広く響いていく低域 上記の中に気になるものがあった方にオススメの製品、それが FiiO (フィーオ)「FF5」です! 装着感はインナーイヤー型ならではの自然なフィット感と開放感です。疲れにくく軽い着け心地で、耳に引っ掛けているだけのようにも感じるほど負担がなく安定感もあり、長時間の使用でも疲れにくいと感じました。 また、同社のFF3にも付属していたスポンジカバーに加え、FF5にはよりフィット感を向上するためのシリコン製リングが付属しています。お好みに合わせてフィット感を調整できるのは、インナーイヤー型イヤホンユーザーにとっては非常に嬉しいポイントだと思います。 音質に関しては、音がこもる感じが一切ない爽やかなサウンドでありながらも、豊富な情報量が印象的でした。 低域に関しては、過度な重たさや圧力はなく、全体に馴染むようなサウンドです。迫力のあるサウンドではありませんが、耳から頭に広く広がっていくような感覚で、聴きごたえはしっかりと感じられます。 中域に関してはボーカルの輪郭がハッキリしたサウンドが特徴的でした。抜けの良さはありつつも真っ直ぐなサウンドなので、言葉の一つ一つが聞き取りやすい印象でした。 高域に関しては、ほかの帯域とバランスを取りながら細かい音までしっかりと表現されており、後味のスッキリとした余韻まで楽しめるサウンドです。 音の抜けは良くても欲しい音は抜けていかず、長時間快適に音楽を楽しめるイヤホンです。聴き疲れしにくいイヤホンをお求めの方、インナーイヤー型イヤホンをお探しの方はぜひ一度お試しください!
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マロン
@e☆イヤホン 名古屋大須店
NEUMANN
NDH 30
¥89100 税込
生音感がたまらないモニターヘッドホン
全体的にメタリックで洗練されたデザインという印象を受けますが、イヤーパッド内部やプラグカバー部分のオレンジカラーがいいアクセントになっています。 かっこよくもあり、どこか可愛らしさもあり、個人的には好みのデザインです。 装着してみると予想以上につけ心地がよく、驚きました。側圧も軽めですが、耳をイヤーパッドがしっかり覆ってくれるので、ホールド感もちゃんとあります。 肝心の音に関してですが、全体的にドライで硬めなサウンドです。モニターヘッドホンらしいフラットで忠実な定位感はもちろんですが、弦を弾く音やドラムのタムが跳ねるときの生音感がとても印象に残りました。 ボーカルの声は味付け一切なしの忠実さで、モニターヘッドホンとしての精度の高さが窺えます。 開放型ヘッドホンなので音全体の窮屈さも感じず、伸び伸びとした空気感の表現が素晴らしいヘッドホンです。 折りたたみ可能で、持ち運びにも便利なので、スタジオ等への移動が多い方にぜひおすすめしたいモニターヘッドホンです。
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KJ
@e☆イヤホン
EarFun
EarFun Free 2S
¥5990 税込
この価格でいいんですか!? やばい完全ワイヤレスイヤホンがでちゃいました......
完全ワイヤレスイヤホンのご購入をお考えの皆様に朗報です! この「EarFun Free 2S」は、欲しい機能がちゃんと詰まってて大変リーズナブルなイヤホンです。 通話用のノイズキャンセリング機能を搭載し、IPX7の防水/防汗、さらには低遅延モードも搭載したまさに万能なイヤホン! 外での利用はもちろんのこと、リモートワークや会議、ゲームや映画鑑賞などこれ一つで対応できちゃうすごいやつなんです。 そして、バッテリーは最大30時間と一日中使える上に、タッチ操作にも対応しているのでスマートに使用できます! 実際に使ってみたところ、筐体はコンパクトで軽く、ケースも薄く小さいため持ち運びに最適。ポケットにも入れられます。シンプルなクールデザインで安っぽさは感じませんでした。結局黒が一番使いやすい! 音にも妥協は見られず、かなりのパワフルサウンド。特に低域の響きがすばらしく、乱暴な力強さではありません。底の方から広がっていく、そんな印象です。 ボーカルとのバランスも良く、ロックで聴くとテンション爆上がりです! 迫力のおかげで映画やゲームにも最適な驚きのパフォーマンスです。 これだけの機能と音質をこの価格で使えるなんてすごい時代になりましたよ! 人に勧めるにはもってこいのありがたイヤホンです!!
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しょうちゃん
@e☆イヤホン
SONY
NW-ZX707 C【~3/22まで!新沼音生活応援キャンペーン】
¥104500 税込
まさに“良いプレイヤー”
・表現が丁寧で情報量が豊富なサウンド ・聴き取りやすく高解像度のボーカル ・持ち運びの負担が少ない重量とサイズ感 上記の中に気になるものがあった方、必見(必聴)です! ソニーのフラグシップモデルである「NW-WM1AM2」を彷彿とさせるデザインはスタイリッシュでクールな印象です。黒の筐体に金色のイヤホンジャックのフレーム部分と背部にある「WALKMAN」のロゴが非常に良く映えています。 しっかりと所有欲を満たしてくれるデザインは、個人的にプレイヤーを選ぶうえで重要なポイントだと思います。 「NW-ZX707」を語るうえで欠かせないのが、持ち運びに適した軽さです。この高級感、重厚感のある外観とは裏腹に、持ち運びしやすい軽さとサイズ感です。家でも出先でも音楽を楽しみたい方、毎日の相棒として利用される方には非常にうれしいポイントですね。 音については、まるで雲一つない青空のように鮮明なサウンドが印象的でした。音の緩急がハッキリしており、分離感も良く、表現が非常に丁寧です。「NW-ZX507」と比較すると、一音一音の表現の細かさと、中域の量感、解像度の高さが増していると感じました。 低域に関しては余韻の広がりや響きが良く、解像度の高い音です。音圧は強い部類ではなく強すぎない聴きごたえのある音を感じつつも、スッキリと聴ける楽しいサウンドです。 中域に関しては、圧倒的な臨場感と歪みのない芯の通ったボーカルが特徴的です。ボーカルの距離はかなり近く感じました。息遣いやリップ音の表現も丁寧で、リアリティのあるサウンドを楽しめます。分離感の高さのおかげで言葉の一つ一つが聴き取りやすかったです。 高域に関しては他の帯域とバランスをとりつつ、しっかりと細かい部分まで表現されていました。刺さる箇所は一切なく、スッキリとしたまっすぐなサウンド傾向です。 4.4mm接続では、音の広がりや分離感の良さ、解像度の高さがより際立つ印象です。全体の印象としては情報量が豊富でノイズや歪みがなく、高解像度で満足度の高い音を味わえる、弱点の見当たらないサウンドだと感じました。 上記のような音の良さ、利便性に優れている点や、私のレビューではご紹介しきれていない機能も盛りだくさんで、とても“良いプレイヤー”だと思います。プレイヤーをお求めの方、少しでも「NW-ZX707」が気になっている方はぜひ一度お試しください!
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ほーりー
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
Lime Ears
PNEUMA (カスタムIEM)
¥291500 税込
硬くなく、柔らかくないニュートラル系サウンド
中立なサウンドと、さらに中低音を強くしたサウンドを兼ね備えたモデルです。 ※カスタムIEMではご購入時にどちらか1つのサウンドを選択する必要があります。 スイッチ下はフラットではありますが、比較的やや濃いめに感じるリスニングサウンドな印象。輪郭は太めでとても聴きごたえがあるなと感じました。音場は広すぎず狭すぎずでほどよく、違和感なく自然に鳴ってくれます。 スイッチ上は、若干ウォーム系の雰囲気に変わり、低音の強さがグッと上がります。迫力は量感が増した分強くなり、少し丸みがある優しさを感じる点がとても好印象です。 そしてなんといっても美しすぎる限定デザイン。すこし秋を感じるデザインですね。もみじの欠片がランダムに散っているかのような部分が特に好きです。 ※量感イメージはスイッチ下時のイメージです。
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KJ
@e☆イヤホン
TANCHJIM
OLA BASS iS
¥6210 税込
近未来なデザインが光る、高コスパイヤホン
SF映画に出てきそうなデザインに惹かれ、手に取っていました… シンプルで主張しすぎないロゴが、ホワイトで清潔感のあるフェースプレートとベストマッチ! その下はノズル部分までクリアで、内部が見える構造になっており非常に興奮するデザインです☆ 本体は非常に軽く、ケーブルは絡みにくい仕様で使い勝手が良くて助かります。 気になる音質ですが、見た目通りのクリアなサウンド! 特に低域が目立つ印象でしたが、やりすぎな鳴り方ではないので全体のバランスは良いですね。 それぞれの音域を明確に鳴らしてくれるので、細かな音も聴き取れゲーム等でも活躍してくれると思います! 音、見た目、価格のどれをとっても満足できるそんなイヤホンです!
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シャモ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
SONY
NW-ZX707 C【~3/22まで!新沼音生活応援キャンペーン】
¥104500 税込
確実な進化を感じさせる確かなサウンド!
【外観・サイズについて】 マットな手触りに、長方形に少し角ばったデザインが特徴的で、金色のジャック部分と背面のウォークマンロゴが良いアクセントカラーになっており高級感があります。 重量は約227gで、前モデルZX-507より63gほど増加していますが、手の接地部分が増え、本体のエッジ部分によりしっかりとしたグリップ感が得られもちやすく、重くなった印象は少なかったです。 【機能について】 今作では、前モデルNW-ZX507にはなかった、PCM音源を11.2MHz相当のDSD信号に変換する「DSDリマスタリングエンジン」を搭載、さらに「DSEE Ultimate」は標準搭載のミュージックアプリだけでなく、その他の音楽サービスにも対応し機能面においても進化しています。 【音について】 様々な音楽ジャンルをバランス良く鳴らしてくれるという音の長所はそのままに、深く太いしっかりとした低音がこの機種の音の特徴だと思いました。 J-POPなどを聴いた際に明るく見渡しの良い音に最初は「お?中高域重視の音質かな」と思っていましたが、そのあとにEDMを流したところ、深く沈みこむ低音にしばらく聴き惚れていました。 けっして全体の重心が低音に寄っているわけではなく、曲の中にあるそれぞれの音をきちんとくみ取り、低音から高音までの高いコントラストの表現が、繊細なディテールも逃さず描く、本格派のリスニングライクな音を生み出しているようにおもいます。 【まとめ】 前作に比べると全体的に大きくなりましたが、その分再生時間が向上していたり、近年ではスタンダードになりつつあるAndroid搭載機という点においてもタッチパネルの大型化により、操作しやすくなったことで全体の使用感においても非常に好感触でした! エントリーモデルからさらなる音質をお求めの方や、ハイエンドには手が出せないけど本格的な音が欲しい。そんな時はぜひこちらのNW-ZX707をご検討くださいませ。
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はまちゃん@PR部のリーダー
@e☆イヤホン
SONY
【SixTONESプロモーションモデル】NW-A300シリーズ【~3/22まで!新沼音生活応援キャンペーン】
A306/32GB BC ブラック
¥57200 税込
最小クラスで最高クラス
コンパクトで高音質なウォークマンの人気シリーズです。 有線接続では3.5mmのみで、4.4mmジャックや2.5mmジャックは搭載されていませんが、ポイントはこの有線接続。3.5mm4極でグラウンド分離されています。これは、WM1M2やZX707と共通のグラウンド分離を施したジャックです。 グラウンド分離をすることで、音の見通しが良くなり、空間が広がったような感覚を味わえ、低音もくっきりと感じることが出来ます。 そして、有線接続する際オススメのイヤホンは「IER-Z1R」です。空間の広がり、特に上下の広がりに関しては、サイズからは想像出来ないクオリティの高さです。 また、A300シリーズは高音質ワイヤレスコーデックのLDACにも対応しています。やはりオススメの組み合わせとしては、同ブランドの「WH-1000XM5」です。ワイヤレスにもかかわらず、圧倒的な高音質を保つ組み合わせです。 今現在「WH-1000XM5」またはLDAC対応のワイヤレスイヤホン、ヘッドホンをお持ちのお客様には是非一度試していただきたいプレイヤーですね。
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ひろ
@e☆イヤホン 秋葉原店
SONY
NW-ZX707 C【~3/22まで!新沼音生活応援キャンペーン】
¥104500 税込
高音質×軽量×スタイリッシュ×ストリーミング×スタミナ×拡張性。現代の音楽プレイヤーとして素晴らしい完成度
持ち運び用の音楽再生機器を選んでいるお客様が眉をしかめるポイントのひとつは大きさと重さです。 オーディオ製品はでかいトランスやらコンデンサ、劣化や損失に繋がる素材の排除を主に高品位=重い素材を使って高音質を目指していました。当然質は良くなるのですが大型化や重量化をしてしまうので、そのバランスを取るのがメーカーの腕の見せどころと言えますが、このNW-ZX707はそのバランスが素晴らしいです。 肝となる音質を先にお話しすると、とにかくクリア。一切の濁りが無い繊細な音です。 音の立ち上がりは息を飲むほど速く正確。音の端を捉えることでより音楽のリアリティは増し、楽曲の空気感にも寄与してくれます。高解像度という言葉がふさわしい音楽プレイヤーだと感じました。 音の抜け感や残響の心地よさも秀逸で、「4 Impromptus Op.90 II.Allegro」のようにスピード感が強い音楽は高い解像度が無いと間延びしたような、それこそ演奏が正確に分からくなってしまいますが、一音一音がしっかりと輪郭を持っているので、それらが幾重にも重なった時の感動が凄まじいです。 EDMやトランス、メロコアなどの電子音楽を聴いてみてもその解像度の高さを、音の重なりやエフェクトの切れ目で存分に実感できるので、聴き馴染んだ曲ですら新しい発見があることでしょう。 低域の量感は少し控えめに感じましたが、高い拡張性を持つという点にも触れさせていただきます。 本機は上位モデルであるNW-WM1AM2等にも搭載されている音質変更機能を複数採用しているのでユーザーの好みで音に調整をかけることができます。 例えば4倍近い出力になることで、ダイナミックレンジが担保されやすいバランス再生でも、低域の沈み込みはわりとアッサリと抜けていくので、重低音の地面を揺らす程のあのエネルギッシュさが好きな方は、ノーマル状態からEQなどの各音質調整機能を利用していただければ満足いくようになると思いますし、PCM→DSDにするだけでも大分低域の質感が掴みやすくなるので細かい調整も効きます。 さらにはOSにandroid12を搭載しているので再生ソフトや、エフェクトアプリ、サービスも好きに選択できるので高いユーザビリティがあります。 画面が大きくなり操作しやすくなりながらiPhone 11 Pro Maxを常用している私が小さいと感じる程度に収まったデザインも素晴らしい。 画面が6インチ程の人気スマホですら多くは重量200g程度ですし、厚みもスマホに近いことからスマホショルダーとの組み合わせも考えられる点も好感を持てます。 BluetoothコーデックはLDACに対応し、360 Reality Audioも利用dでき、動画コンテンツ利用も視野に入ったスペック。 内蔵マイクで、音声アシストにも対応しています。 前モデルであるNW-ZX507からサイズが横に広がってしまったとはいえ、厚みが薄くなり再生時間向上や、電機能率の最適化もされています。 音質含めた各種全てが平均以上の、まさに令和時代の音楽再生の申し子のような製品ですのでオススメです。
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ハラちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
SONY
NW-ZX707 C【~3/22まで!新沼音生活応援キャンペーン】
¥104500 税込
優れたポータビリティと音質を
SONYのミドルクラスDAP、NW-ZX707の紹介です。 【見た目】 前作ZX507と比べ、外径。厚み共にやや大きくなっています。 手のひらで握れるくらいの大きさなので、携帯性は問題ないくらいのサイズ感。長方形のやや角ばった筐体で、3.5、4.4mmジャックそれぞれが金のパーツで覆われており高級感を醸し出しています。 【音】 まず聴いてみてわかるのは低域の厚みと迫力に長けたサウンドということです。ベースのうねりやバスドラのアタック感をうまく捉え、楽曲を下支えする迫力の表現に一役買っています。 上記の通り低域の迫力はありますが、決して低域が支配的なサウンドではありません。全体的に解像度感がありつつナチュラルな帯域バランスで、綺麗にまとまっています。 また、SONYお馴染みのバランス(4.4mm)とアンバランス(3.5mm)を搭載しており、バランスは左右の分離感と音場の広さを感じる広がりのあるサウンドで、アンバランスは自然でまっすぐ鳴ってくれる実直なサウンドを楽しむことができます。 パワーとまとまりのある綺麗さを両立したサウンドで、楽曲の魅力を十二分に引き出してくれます。いつものリスニング体験を1つ上に押し上げたい方にオススメしたいDAPです。是非。
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AKIRA
@e☆イヤホン 秋葉原店
YAMAHA
YH-5000SE(B)
¥495000 税込
音楽の躍動感や微細な音を表現する
音源の情報や上流の機器の音を丸裸にするようなその音は、何でも良い音に聴こえるような演出をせずありのままを聴かせてくれます。全帯域を余す事なく詳細に聴く解像度を求める方や、素直な音を求める方に向いていると思います。 【外観】 黒で統一された外観、ハウジングフレーム部のメタルフレームには、剛性と品質の高さを感じます。 手にして見ると、まず本体の軽さに驚きました。外から見ると厚みがありそうな見た目ですが、内部空間が広く耳を入れるのにもかなり余裕があります。ドライバーは背面のハウジングに貼り付くように設置されていて、耳との距離を出来るだけ広く確保しているように見えます。また頭部のサイズ調節も無段階で調整でき、細かいフィッティングがしやすいです。イヤーカップを垂直方向に回転させるスィーベル機構や頭頂部に圧が集中しない柔軟な形のヘッドバンドなど、とにかく装着にストレスを感じません。素晴らしい装着感です。 【音質】 2022年開催のポタフェス冬の試聴でも使われたRME「ADI-2 DAC」で聴いてみます。低域から高域まで、音の響きを削ったりどこかの帯域を強調することなく克明に描き出す解像度に圧倒されました。音の太さや硬さ、響きの量など温度感までイメージできるような鮮明な音。ダイナミックでありつつ繊細さも兼ね備えています。 もう少し聴きこんでみます。低域は抜けが良く十分な量感があります。中域は音階の表現に明瞭さが感じられ、高域は金属的な音の硬い質感の描写をストレートに感じます。音場は縦方向が近く、横に大きく広がりを感じます。ボーカル曲を聴くと何のフィルターも無く目の前で歌っているような、むき出しの声を感じます。 ですが、どこか音楽に没頭できない感覚もありました。プロのオーディオインターフェースの音を持つADI-2 DACに繋いでいるからでしょうか。とても客観的で音楽ではなく音を聴いているようです。しかし、この組み合わせは非常に分析的に聴く良さを感じます。 機器を変えて聴いてみます。 SENNHEISER「HDV 820」では少し落ち着いたトーンに感じられ、響きの表現が伸びやかになりリラックスして聴こえます。ハキハキとした音の立ち上がりはあまり変わりませんが、中高域以上は丸くなりよりなめらかな表現に感じました。音場に関しては思ったほどの変化はなく、横方向に少し広がる印象でした。 また付属の4.4mmバランス接続でも聴いてみました。全体の印象や音場は大きく変わりませんが、音がよりなめらかに柔らかく感じました。比較するとアンバランスでは少し中央に定位が集中することで音の立ち上がりが重なりアタックや密度が強く感じるのに対して、バランスでは定位がまんべんなく広がる印象です。リスニングとして聴きやすくなるので、ぜひ試聴の際にはお試しください! 他にも複数の機器(レビュー下部に記載)に繋いで聴いてみました。音場の広さは奥行き方向はほぼ変わらず、横方向に少し伸びます。そのほかの質感、特に音の余韻の表現は上流の音に対してとても素直に変化するヘッドホンでした。 音場は広く解像度を詳細に引き出すという仕事を忠実にこなす真面目な音作りと、そこに凝り固まり過ぎず、時に躍動的に静的に表現する柔軟さが「YH-5000」の魅力です。機会があれば、ぜひ聴いてみてください! 使用機器:QPM/HDV 820/ADI-2 DAC FS/Tradutto & CH-AMP
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かかりちょー
@e☆イヤホン 秋葉原店
See audio
YUME2
¥33500 税込
大人気モデルの後継機!
yume2 人気モデルだった「Yume」の後継モデルです。ドライバー構成に変化はありませんが筐体の素材が樹脂からアルミ合金製に変わりました。 低域は並みな量感ながらも、適度に横に広がり柔らかで膨らみがあり十分に低域表現を堪能できます。優しい表現でいつまでも聴いていたくなるほど心地よさがあります。 ボーカル表現はクリアで、前モデルより一歩引いた距離感にいます。個人的には前モデルだと近すぎる印象があったので丁度良い距離になったと感じました。 高域表現は綺麗に伸びていきます。響きもより繊細になったと感じました。金属筐体になった恩恵がしっかりとあると思います。また、広々とした空間にバランスの良い音が上手く溶け込んでいきます。 全体的に隙のない音作りで苦手なジャンルも特別ありません。様々な方にオススメできるイヤホンです。ぜひお試しください。
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ハラちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
水月雨 (MOONDROP)
啓明星-VENUS
¥85500 税込
水月雨が作りだす至高のヘッドホン
これが水月雨のヘッドホン……! 水月雨から、直径100mmのドライバーを採用した平面磁界型のヘッドホン「啓明星–VENUS」の紹介です。 【見た目】 アルミ合金をふんだんに採用したボディで、非常に堅牢な作りになっています。一つの工芸作品としてディスプレイするだけでも楽しめる綺麗な見た目で、ハウジングの開放孔など細部までこだわったデザイン。付けているとヘッドホン自体の重みを感じるぐらいの重量感はあるので、長時間のリスニングの際は休憩をお忘れなく。 【音】 定位感が非常に良く、開放型ということもあり臨場感に優れた音です。低域から高域まで満遍なく細かな音を拾い、抜け感良く鳴らしています。 全体を通して自然な鳴り方で、密度がありながらも刺さりや聴き疲れはなくスッと入ってくるような雰囲気です。 原音の再現性に長けていて、モニターとしても能力を発揮できそうなヘッドホンです。 低域の押し出しはそこまで感じないですが、低域で鳴っている音の質感の表現が得意で、キックの響きやベースの重厚感を見事に再現しています。中高域はスーッと伸び、女性ボーカルや倍音の表現が得意な印象。非常に丁寧かつ細やかな音作りとなっています。 開放型ならではの臨場感と自然で抜けの良い音が特徴的なヘッドホンです。色々なジャンルを楽しみたい!という方にオススメです。是非。 試聴環境: HIFIMAN/EF400+Benchmark/HPA4(音源ソースはiPhoneをデジタル入力) 試聴楽曲:Red Hot Chili Peppers/Black Summer
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Hulk
@e☆イヤホン 名古屋大須店
水月雨 (MOONDROP)
啓明星-VENUS
¥85500 税込
美と愛の女神、その透き通った高音を讃えよ
水月雨(MOONDROP)の非常に美しく妖艶な開放型ヘッドホン、「啓明星–VENUS」のご紹介です。 「啓明」も「VENUS」もどちらも金星を表す単語ですが、金星は昔から世界的に美の象徴、女性的な印象を抱かれてきた惑星です。 美と愛の女神の名を冠したヘッドホンですが、見た目は言わずもがな非常に美しい筐体をしています。真円に明けの明星に挿し込む光をイメージしたかのような直線的なデザインを施された左右ハウジング、それを繋ぐ無骨で力強くも華奢で繊細なヘッドバンド。見た目の美しさに関しては語っても語り切れません。(笑) 音も見た目の印象に近く、女性ボーカルやFuture Bassなどの高音域が特徴的な曲を聴くのに特化した特性です。 高音域はさすがMOONDROPといった緻密な音作りで、透き通った綺麗な声音を聴かせてくれます。中低音域は同じMOONDROPの開放型ヘッドホンである「空鳴–VOID」と同じように、量感よりも質感にこだわっていて、芯のしっかりした音を作ることで女性ボーカルをはんなり支えているような印象を持ちました。 音の広さも広すぎず狭くない印象で、イメージ的にはホームオーディオや小規模のライブハウスといったところでしょうか。自分を中心に音楽を楽しむのにはちょうどいい距離感なので、普段聴いている曲もまた違った楽しみ方ができると思います。 見た目も音もまさに女神様。水月雨(MOONDROP)の創りだす美しい世界を是非体験してみてください。 試聴環境 ・FiiO K7(AK70MKIIよりUSB出力) 試聴音源 ・暮れに茜、芥と花束 / 月詠み ・ギターと孤独と蒼い彗星 / 結束バンド
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マルフォイ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
TANCHJIM
OLA BASS iS
¥6210 税込
OLAの良さをそのままに。
既に発売されているOLAのBASSモデルです。 名前にBASSが入っているとおり、試聴してすぐに低音の強化を感じました。通常モデルOLAに比べて、低域の力強さが増し、主張が大きくなっています。重低音ほどのパワー系の低域ではないですが、前に前にと来ます。 しかしながら、通常モデルの魅力であったボーカルの見透しの良さ。中高域の透き通るクリアなサウンドは、失われておらず。クリアと低域の調和が素晴らしく感じました。 スーッと抜けていくような中高域とノリの良い低域を楽しみたい方にはお勧めしたいです。低域があまり好きではなく、ボーカルや中高域をメインに楽しみたい方は、通常モデルを選ぶほうが良いかと思います。 OLAはその見透しの良さからゲームにも最適なサウンドとされています。今作のBASSモデルでは、低域が強化されていることにより、より一層ゲームにお勧めできるようになったと思います。 迫力を感じ取りやすいことはもちろんのこと、近年流行りの足音などが重要視されるようなシューティングゲームなどで、低域が力を発揮してくれると思います。 音楽にもゲームにもオススメしたくなるこちらのイヤホン。ぜひOLAと比較しながら、ご検討してみてください! 試聴楽曲:ずっと真夜中でいいのに。/綺羅キラー 結束バンド/転がる岩、君に朝が降る
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ばらね
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
Lime Ears
Ψ (psi)
¥115500 税込
みずみずしいボーカルが推し!
3BAらしいシンプルで整ったサウンドバランスに、静かでクールな印象を受けました。こちらのモデルの一推しポイントはボーカル。Limeearsらしい、解像度が高くみずみずしいボーカルがこの価格で楽しめるだなんて……! デフォルト状態ではボーカル近めのバランス型。優等生タイプであると感じました。そんな中、やや硬さをもった高域がこのモデルのクールさを作っています。刺さる少し手前で余韻を持ったままスッと抜けるのがとても気持ちいいです。デフォルトでは低域の存在感は大きく感じず、キックもベースも程よく楽しめます。 一方、ブーストは静かだったサウンドが一気に変化。みずみずしいボーカルはそのままに、程よく締まった低域がこってりとした聴きごたえをプラスします。ガッツリ低域モデル! とまではいきませんが、全体のバランスや丁寧さを崩さない程度に低域のキャラクターがぐっと前に出てくるような印象です。全体的に音に広がりが増し、低域も高域も鳴らし方に余裕が出たように感じました。 シンプルであっさりとしたサウンドがお好みの方はデフォルト、聴きごたえもしっかり欲しい方はブーストでのご注文をおすすめします。 ※画像はLimeearsカスタムIEM完成品例です
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慶次
@e☆イヤホン
Urbanista
PHOENIX
Midnight Black
¥27500 税込
コンセントいらずの凄いやつ
ポイント ・自然光や人工光で充電可能 ・電気代を節電できる カラーバリエーションは2色展開となっています。中でも砂漠の風景をイメージされた「Desert Rose」は個人的にはGOODなカラーリングでした☆ミ ケースは少し大きめですが、付属されているネックストラップを装着することで首からぶら下げて使用することも出来ちゃいます! 「PHOENIX」最大の特徴は自然光や人工光で充電ができることです。完全ワイヤレスイヤホンの難点といえば「バッテリー切れ」ですが、このPHOENIXならバッテリーの事を気にせずガンガン使っていただけます。また専用アプリをインストールすればソーラー充電状況をリアルタイムで表示できるので非常に便利です。コンセントのない場所でも手軽に充電できるので外出先などでは非常に助かりますね(^_-)-☆ 音質はどの帯域もバランスよく鳴ってくれる明瞭感のあるサウンドです。全体的な印象はとてもクリアに聴こえ、抜け方も気持ちが良いので迫力は感じつつもスッキリと音楽を楽しめます! 電気代なども節約できちゃうとってもエコな完全ワイヤレスイヤホン! 是非お試しください! 試聴楽曲 KANDYTOWN : Last Week 試聴端末 iPhone13mini
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かく
@e☆イヤホン仙台駅前店
HAYLOU
PurFree BC01 【HL-BC01BK】
¥17980 税込
軽い着け心地、装着感に優れた骨伝導イヤホン
骨伝導イヤホンを試してみたけど着けた感じがしっくりこない、そんな方におすすめしたいのがHAYLOUの「PurFree BC01」です。 イヤホン本体の重心の位置がちょうどいいのか、耳にかけると自然に最適なポジションに収まってくれます。また側圧が真横からかかるため、違和感は少なくしっかりとした安定感で装着できました。少し飛び跳ねたくらいではほとんどずれなかったので運動時の使用にも適しています。 音の方はまさにながら聴きにちょうどいい音質で、低域の量感こそ控えめですが、ボーカルを中心とした広がりのあるクリアな音を聴くことができます。個人的には、骨伝導イヤホンの音量を上げた際に音量とともに大きくなる本体の振動が少し苦手なのですが、このイヤホンでは少しマイルドに感じられたのも嬉しいポイントです。 快適に長時間使える骨伝導イヤホンをお探しの方におすすめの製品です。ぜひお手に取ってみてください。 【視聴環境】 Galaxy S20 【試聴楽曲】 きのこ帝国:クロノスタシス 宇多田ヒカル:道
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ばらね
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
Jomo Audio
304 Boxster
¥85800 税込
ボーカルをしっかり楽しみたい方に!
ブランドコンセプトを「スポーツカー」とした新生Jomo Audio のエントリーモデルです。 サウンドバランスとしては中〜低域が目立ったいわゆる「かまぼこ型サウンド」。10万円以下のかまぼこサウンドイヤホンはどうしても低域がボヤつきやすい傾向になるんですが、304 Boxterは全体的に明瞭度が高く細かいデティールまでしっかりと聴き取れます。 量感的に低域に耳がいきがちですが、一音一音の輪郭がしっかりしており分離がいいことから、中〜高域がお好きな方にもおすすめできる機種です。 キックはそこまで強くないので勢いのあるドンシャリというよりは深みのあるベースラインを楽しめるイヤホンだと思います。シンバルはふわっと軽い印象。硬さがない分刺さりが気にならず、より音楽に集中できます。 同価格帯の他モデルと比べても中域の解像度が高く聞き取りやすいので、音楽以外にも「声」に特化した音源(朗読音源やドラマCD等)にもぴったりだと思います。 自動車用塗料メーカーとの共同開発で生まれたSigneture Designは必見。鮮やかな発色と上品な光沢は他ブランドでは味わえないデザインです。
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しょうちゃん
@e☆イヤホン
DARUMA AUDIO
碧虎D100
¥48800 税込
クリアで爽やか、分離感の良いサウンド
DARUMA AUDIO (ダルマオーディオ)「碧虎D100」は、輪郭のハッキリとした明瞭感のあるサウンドと、音の分離感の良さが特徴のイヤホンです。 軽量で丸みを帯びた無駄のない筐体は耳へのおさまりが非常に良く、快適な装着感となっています。 音に関しては、前述の通りクリアで明瞭感のあるサウンドです。特にボーカルの輪郭がハッキリとしており、一言一句が聴き取りやすいと感じました。 低域はしっかりと重みのあるサウンドで、楽曲に迫力と臨場感をもたらしてくれます。かなりしっかりとした低域でありつつも、分離感の良さのおかげでボーカルや他の帯域に被ったり、押しつぶすようなことはありませんでした。 高域はやや控えめながらも繊細な表現で弱々しさや物足りなさを感じることはなく、バランスの良いサウンドだと感じました。 上記の音の傾向から、どのジャンルの楽曲でも活躍してくれる印象ですが、個人的には女性ボーカルの楽曲やロックとの相性が特にいいと感じました。 高い表現力とバランスの良いサウンドで、幅広く活躍してくれるオススメの製品です。ぜひお試しください! 【試聴環境】 iPhone SE(第三世代) → SHANLING 「UP5」→ DARUMA AUDIO 「碧虎D100」 【試聴楽曲】 Linkin Park / One More Light L'Arc〜en〜Ciel / HONEY milet / Again and Again
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
AAW
A2H+ (Universal Fit)
¥17600 税込
お求めやすい価格でパワフルなサウンドが楽しめる
シンガポールの人気メーカー、AAWより「A2H+」をご紹介。 まず、最初に気になったのが、貝殻のようなテクスチャのアバロンシェルと、スマートな筐体。ホログラムのようなデザインで見た目も美しい。そして何より筐体が小ぶりなので装着感が良く、女性や耳の小さい方にもおすすめしたい製品です。 全体的に元気なサウンドというか、ダイナミックドライバーらしいパンチのある低域と、明瞭で臨場感のあるBAらしい高域、それらを絶妙なバランスで奏でてくれています。こういう音の鳴らし方、組み合わせの巧さ、さすがカスタムイヤホンのメーカーですね。 低域もただ唸った鳴り方ではなく、しっかり輪郭があり、キックの抜けも程良く、アタック感が気持ちいい。低音好きな方のニーズにも高いレベルで応えてくれます。 高域は音の伸びが良く、ヴォーカルも豊かに再現してくれます。ハットやキックも結構しっかり鳴るので、エージングした後がさらに楽しみになりました。 元気さ、まとまりの良さ、繊細さを併せ持ち、なおかつ、お求めやすい価格帯で音を楽しめるイヤホン。 是非店頭でご試聴ください。
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KJ
@e☆イヤホン
radius
HP-W300
¥93500 税込
もう、悩まなくていいんです。これ一本でどんな用途でも高音質!
「生きた音」をあなたに届ける、オールジャンルな有線イヤホンの登場です。 シリーズ初の金属筐体を活かしたチューニングとのことで非常に期待が高まります! その金属筐体はビジュアル面でも高級感を演出しており、シンプルなデザインが映える見事な仕上がり。 「W」のワンポイントが個人的に気に入っております。 リケーブル可能な設計で、付属のケーブルは取り外しもスムーズ! 色合いも筐体とマッチしていて素敵ですね。 注目の音質は、低域の表現力が非常に豊かで伸びのあるクリアな低域が印象的。丁寧な響きで繊細さの中に迫力も感じられる絶妙なチューニングが、オールジャンルで使えることを納得させてくれるサウンドだと感じました! 臨場感を感じられるので音楽にはもちろんのこと、ゲームや映画でも満足できる仕上がりです! また、付属品にはXS/S/M/Lのなんと4サイズのイヤーピースと、付属品とは思えない高級感のあるクールな収納ケース・ポーチが付いてきます! ケースだけでも欲しいです☆ こだわりがたくさん詰まった、妥協のない仕上がりに脱帽です……! 用途を選ばない素敵なイヤホンをぜひ!!
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KJ
@e☆イヤホン
MUSE HiFi
ME1
¥24600 税込
SFチックなデザインがたまらない高解像度ハイブリッドイヤホン
このデザイン。見逃せません! 「シャークグリル」というメカニカルで独特なデザインは、見た目だけではなくサウンドにも良い影響を与えているとのことで、まさに機能美! 最高にイかしてますねぇ! 質感は少しサラサラした触り心地で、程よい重さで耳から浮かず収まりが良いです。高級感もあります! 音質はモニターライクな仕上。それぞれの音域がバランスよく調和しているので明確に聴こえます。解像度が非常に高いですね! ボーカルの響きが個人的には印象的で、女性ボーカルと相性抜群だと感じました。 デザインも音質も文句なしのクールなイヤホンでした!!
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ばらね
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
AAW
A3H+(カスタムIEM)
¥48400 税込
低音よりの心地よいサウンド
A3H+はやや低域寄りでノリの良いサウンドです。エントリーモデルのイヤホンとして懸念される音がぼやけるような感覚はなく、しっかりとフォーカスをとらえたサウンドは十分すぎるクオリティであると思います。 中域の解像度が高く、メロディやギターの定位もしっかりと感じられます。特にボーカルの表現が得意であり、歌ものとの相性は抜群です。高域は量感こそ控えめですが丸く伸び伸びと鳴ります。 そしてAAWの魅力はなんといってもデザイン!フェイスプレートはもちろんシェルの先端であるカナル部分までカラー選択できるので、しっかりとデザインにこだわれます。 ※画像はAAWカスタムIEM完成品例です
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BAMBI
@e☆イヤホン 秋葉原店
AVIOT
TE-Z1PNK ピエール中野コラボモデル
¥39600 税込
待望のワイヤレスピヤホン第6弾! ロックに最適なイヤホン!
待望のワイヤレスピヤホン第6弾! ロックに最適なイヤホン! しっかりと筐体全体で耳にフィットしてくれるので安定性が増しています。 チューニングは『TE-BD21j-ltd ピエール中野コラボモデル』でのドラマーらしいバスドラとシンバル系バチバチの音ではなく少し腰低ですが、まとまりのあるロックには最適な分かりやすくノレるサウンドだと思います。 いつもピヤホンを聴くときは凛として時雨の『テレキャスターの真実』で聴くのですが、ボトムを支えるベース、切れ味のあるテレキャスターのギター、遊び心と安定性があるドラム、高音ボーカルと調和が取れたチューニングは、やはりハマりますね。 ボリュームを上げると若干シンバルが刺さる感覚がありますが、このくらい欲しい! って方もいるんじゃないでしょうか! ノイズキャンセリングは圧迫感が少なく、ある程度外音をしっかりと抑えてくれます。 外音取り込みはマイク感があるにせよ、しっかりと取り込んでくれます。 個人的にノイズキャンセリングが非常に苦手なので長時間は辛いですが、慣れた方ならなんの問題もないと思います! バランスの取れたロックに最適なワイヤレスイヤホンだと思います!
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はみゅ。
@e☆イヤホン仙台駅前店
AAW
A2H+ (Universal Fit)
¥17600 税込
心臓に響く低音が最高!
とにかく心臓に響く低音が最高です!! バンドサウンドのずっしり感がたまりませんライブ後の余韻に浸る時にももってこいな感じ。ラップサウンドなどもオススメですよ~ 中音域や高音域は少し弱く感じてしまいますが決して足りない感じではなく程よく鳴らしてくれています! 元気な曲から優しい曲もなんでもこなせちゃう所もこの子の魅力の1つです、凄い良い 装着感もピッタリフィットしてくれて隙間ができることもなくとても良きです! 見た目もシンプルさの中にかっこよさがあって素敵ですよね〜! 是非1度お試しください〜!!