スタッフレビュー一覧
店頭スタッフが様々な商品をご紹介
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みかげ
@e☆イヤホン仙台駅前店
Shokz
OpenFit
Black
¥24880 税込
思わず出かけたくなるオープンイヤホン
「骨伝導といえばこのメーカー!」と第一に思い浮かぶであろうSHOKZのOpenFitのご紹介です。 まずはスペックから。バッテリーが合計28時間で、本体約7時間、ケースのバッテリーが21時間となっております。5分の充電で約1時間使用できるので、充電を忘れてしまった場合でもすぐ持ち出せます。また、重さが約8.3gと軽量かつ耳掛け部分がシリコンなので、装着感も非常に良いです。メガネをかけていても外れやすい・干渉するといったこともなく、快適に使えます。 音はとてもナチュラルで、ギターラインとピアノの音が粒立ち良く、ボーカルがしっかりと伸びていきます。女性ボーカルの伸びが特に良く感じました。低域はオープン型とは思えないほどダイナミックかつ少し硬めな鳴りで、ハードコアなどを聴いても楽しめました。熱いご飯に麦茶をかけて食べるお茶漬けのような感覚でサラッと聴ける音です。 音漏れに関しては、店内にてiPhone12で7割くらいの音量で試してみたところ、1mほど離れた距離だと音が鳴ってるのはわかるものの気にならない程度なので、屋外での使用では心配しなくてもいいと感じました。 ジャンルを問わず楽しく、そして外音も聞こえるので思わず出かけたくなる。そんな「OpenFit」をつけてあなたも出かけてみませんか? 試聴楽曲 糸/花譜 From Under Cover/Foreground Eclipce ハードコア・シンドローム(feat.TANO*C ALL STARS)/t+pazolite
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れいちぇる
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
XROUND
VOCA ブラック 【XRD-XB-01】
¥17500 税込
高域マシマシ、低域程良いイヤホン!
【デザイン、装着感】 金のラインが入った高級感のある見た目。持ちやすく、装着もしやすかったです。装着感に関しては、イヤーピースによって大きく変わるかなと感じました。 【音質】 気になる音質は、低域の音質がとても良く感じました。ベースラインやドラムのキックが程よく混ざって聴きやすい印象です。ただし、低音と比較してかなり高域は荒くなっている気がします。ボーカルが少し下がり気味で、個人的には歯擦音が少し刺さる印象でしたが、EDM系やBGMに合うのではないかと思います。 【最後に】 低音のバランスが良く、高域は刺さる方もいるかなといった印象ではありますが、前述したとおり、EDM系のBGMを聴く方と相性が良いイヤホンだなと感じましたので、興味のある方はぜひご検討いただければと思います。 《試聴環境》 iPhone XR 《試聴楽曲》 THE ORAL CIGARETTES「狂乱 Hey kids!!」 Ado 「レディメイド」、「心という名の不可解」 Alan Walker 「Faded」
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みくぺ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
QoA
Vesper 2
ブルー
¥14770 税込
爽やかかつグルーヴィなサウンド
「ちゅるんと可愛らしいデザインに、初めてみた瞬間心を奪われた!」そんな魅惑的なイヤホン「Vesper2」のご紹介です! ブルーとイエローの2色展開で、両色とも可愛らしいので悩んでしまいますね! さて、みなさまが気になる点としましては、前作「Vesper」とのサウンドの違いかと思います。サウンドで大きく違うと感じた部分は、音の硬さと密度の濃さです。 「Vesper」の特徴は、全体的にグルーヴィーで深みのある低域です。全体的に柔らかく甘めなボーカルが特徴的なイヤホンで、ボーカルが好きな方やジャズや歌謡曲など雰囲気たっぷりな楽曲を楽しみたい方にオススメです。 「Vesper2」はボーカルをスッキリ爽やかに、低域は少しグルーヴィさを残しつつ、若干硬さがあり芯のあるサウンドになったように感じました。 低域の量感は前作と比べると控えめに感じられるかもしれませんが、音に硬さが出たことで1音1音の粒立ちが感じやすくなり、ベースラインのしなり加減も生々しく感じられました。 全体的に音が明るくなり、シンバルなどの金属音も伸びが良く、細やかに鳴らしてくれる印象です。程よい柔らかさとハツラツとしたサウンドはシティポップ等の電子音などとも相性がばっちりです! ボーカルもクリアで繊細なので、ボーカル重視の方にもオススメです♪
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よねちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
Beats by Dr. Dre
Beats Studio Buds +
トランスペアレント
¥21800 税込
Studio Budsが+になって帰ってきた!!
どうしても書きたいことがあるので書かせてください……中が透けてて可愛い!! 添付画像の可愛いカラーは『トランスペアレント』。どこか懐かしい気持ちをくすぐられますね。 そして気になる音については、前モデルのStudio Budsと比べると、低音の太さが増して高音域に柔らかさが出た印象です! ドラムのキック音に深みが出て、リアルな音質になったと感じました。また、少し遠く感じていたボーカルも聴こえやすくなったので、聴きごたえがあります。 前モデルに引き続き、個人的にいいなと思った点は、イヤホンのハウジングにボタンがついているため、タッチセンサーと違い誤って曲を止めてしまうことを防げる点です。 また、ペアリングは簡単で、蓋を開けるだけでペアリングモードになり、リセットしたい時はケースにあるボタンを長押しするだけでリセット完了! 完全ワイヤレスイヤホンが初めての方でも安心してお使いいただけると思います!!
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つのっち
@e☆イヤホン仙台駅前店
DENON
PerL Pro True Wireless Earbuds【AHC15PLBKEM】
¥49764 税込
音に包み込まれるようなリスニング体験
まず、この製品には医療技術を応用したパーソナライズ機能が搭載されています。専用アプリと組み合わせて、人それぞれで異なる聴覚を自動で測定し、音質を最適なものにアジャストしてくれます。 調整前の音でも十分、というか調整前の音のほうが好みという人がいても不思議ではないくらいです。楽曲によってはボーカルの歯擦音が気になることはありますが許容範囲だと思います。低音は輪郭もしっかりとしていて心地よいです。 気になるパーソナライズ機能はアプリの表示に従ってすすめると約2分ほどで完了します。プロファイル作成後にデモ音源でパーソナライズONとOFFの音を聴き比べられるのですが、思わずにやけてしまうほど激変します。空間が広がり音楽に包まれるような感覚が味わえます。また、ボーカルの歯擦音などの音の角も取れて聴きやすさが増したように感じました。 アプリでは擬似サラウンドの空間オーディオ機能やイコライザ、低域の量感調整を行うことができます。特に空間オーディオ機能は嫌なわざとらしさがなく、映画鑑賞やライブ音源など没入感をさらに高めてくれます。 最後に装着感について、丸い大きなフェイスプレートが印象的ですが、耳に触れる部分はシリコンで覆われておりコンパクトに設計されています。シリコン部分は羽が付いているタイプも付属されています。(写真2枚目) 長くなってしまいましたが、機能的な目新しさだけでなく、音質にこだわる方にこそ手に取っていただきたい完全ワイヤレスイヤホンです。豊かに響く低音が好きな人や外出先でも動画を臨場感たっぷりに楽しみたい方に特におすすめです。ぜひお試しください。 【試聴楽曲】 MAIZONdes:トウキョウ・シャンディ・ランデヴ ASIAN KUNG-FU GENERATION:石上ヒルズ ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団:《惑星》~木星
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アラチャン
@e☆イヤホン 秋葉原店
HIFIMAN
Svanar Wireless
¥77360 税込
完全ワイヤレスイヤホン激戦区に降り立った白鳥
白銀の筐体から鳴り響く、分離感のあるすっきりとしたサウンドはワイヤレスの最高峰に近いといっても過言ではない「Svanar Wireless」です。 まずケースの質感の高さに驚かされます。まるで宝石箱のような見た目のケースにはシボ加工が施されており、高級感があります。ケースのサイズは割と大きいので、持ち運びの際などはそこを考慮する必要性はあります。 本体は樹脂とカーボンファイバーで構成されており、軽い装着感に仕上がっています。ですが、イヤーピースのサイズ合わせは必須だと思います。 音は完全ワイヤレスイヤホンの中でも特に分離感と音の粒立ちが良く、どこかの帯域が主張することもなく、バランス良く仕上がっています。また、レスポンスが良好で、歯切れも良く聴こえます。 「『EF400とSvanar』の音を再現した」というだけあり、音の傾向は似ています。しかし「Svanar Wireless」の方が少しウォームで、低域のハリ感が強い印象です。 総合的にワイヤレスイヤホンとしての完成度が高く、装着感も良い「Svanar Wireless」。決してお求めやすい価格ではありませんが、それを超える満足感を提供してくれるでしょう。是非ご試聴ください。 再生環境:R6ProII→Svanar Wireless 試聴楽曲:Ado「踊」 Alexandros「閃光」
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アラチャン
@e☆イヤホン 秋葉原店
Audirect
Beam4【無くなり次第終了!Lightning to Type-Cケーブルプレゼント!】
¥36000 税込
パワーとナチュラルのバランス
ナチュラルさと力強さを兼ね備えた「Beam4」です。 外観について、スティックDACとしては少し大きめですが、十分ポータブルの範囲内だと感じます。また、サイドにはボタンが配置されており、スマホでアプリを開かなくても曲送りなどができるのは便利です。 音の印象としては、下流のバランスを崩さない程度にパワフルでありながらもナチュラルです。Beam4を通すと低音域の沈み込みが増し、音楽に深みを持たせてくれます。また、中高域もそれに負けずに綺麗に鳴らしてくれます。非常にナチュラルで癖がありません。 やはりパワーも魅力的です。普通のスティックDACだとスペックシート上は大体300Ωが上限として記載されることが多いです。しかしBeam4では倍の600Ωまで鳴らせます。 実際にHD800SやHD660S2やAryaなども聴ける程度には鳴らしてくれます。この大きさでこの出力は驚きです。 パワー系ナチュラルサウンドの「Beam4」。出力と音質のバランスが高いレベルで結実しているスティックDACです。是非ご試聴ください。 再生環境:iPhone13pro→Beam4→ES60・HD800・Arya 試聴楽曲:BassHunter「All I Ever Wanted」 S3RL「FriendZone」 S3RL「Music is My Savior」
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アラチャン
@e☆イヤホン 秋葉原店
DUNU-TOPSOUND
Kima classic
¥20570 税込
広さと低域のバランス
適度な距離感と低音のアタック感で使いやすいエントリーモデル「Kima classic」です。 外観はコンパクトで金属筐体の堅牢さがあります。コンパクトなので耳のスペースが小さい方でも装着しやすい印象です。金属筐体にしては軽く、長時間の使用でも問題ないのではないでしょうか。 音としては適度にタイトな低音と、煌びやかな高音が爽快感やスピード感を与えてくれる印象です。全体的に少し距離感のある配置なので、聴き疲れしにくく使いやすそうです。レスポンスがしっかりしており、16分の連打でも鳴らしてくれます。 前作をさらにブラッシュアップし、万能さに磨きがかかった「Kima classic」。スッキリ系のエントリーで1本求めている方に刺さるのではないでしょうか。是非ご試聴ください。 再生環境:iPhone13pro→ifi Audio NanoISD BL→KimaClassic 試聴楽曲:BassHunter「All I Ever Wanted」 S3RL「FriendZone」 S3RL「Music is My Savior」
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れんれん
@e☆イヤホン
Cayin
RU7
¥44990 税込
"密度"を感じる明瞭サウンド!
広々とした音場、透き通る中高域、スッキリ系の音をお探しの方にオススメなのが今回ご紹介する「Cayin (カイン) RU7」です! 【外観】 黒で統一された艶のあるディスプレイ面とアルミ削り出しの筐体は高級感があり、全体の角が丸く面取りされたデザインは手に良く馴染みます。 【音質】 全体的に味付けを加えるというよりは目立つ音を控えめに、隠れている音を見つけやすくする「音の整理」が得意なDACという印象を受けました。iPhone標準のオーディオアダプターと比較した際、センターに密集していた音が上下左右、前後と球状にグッと音場が広がるイメージです。ドラムのタム回しや細かく移動するシンセバッキングなども捉えやすくなり、定位感の向上を感じられました! 中音域、高音域の音数が多い楽曲だとどうしてもボーカルが埋もれて聴こえがちですが、このRU7を通して聴くと他の楽器としっかり分離されるのでボーカルをメインで聴きたい方にもかなりフィットする音だと思います。 キックやベースなど低音が主体のダンスミュージックなどで試聴してみると、外側に向かっていく音の膨らみを違和感無くまとめて全体的に締まったサウンドの変化を感じられました! ナチュラルかつタイトな音が好きな方、広い音場でボーカルやアコースティックサウンドの迫力を感じたい方に特にオススメのDACです、ぜひお試しください! 【試聴環境】 iPhone12mini→Audirect LTOC OTG Adapter→Cayin RU7→SHURE SE215 【試聴楽曲】 JJJ / Mihara 安野希世乃 / ちいさなひとつぶ 宇多田ヒカル / Flavor Of Life -Ballad Version- Lapix & Zekk feat. PANXI / ルナティッククレイジー
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ぴょん
@e☆イヤホン仙台駅前店
EPOS JAPAN
EPOS GSX-300
¥10980 税込
初めてのサウンドカードにおすすめ!
見た目良し、音良しなゲーミングアンプ「EPOS GSX-300」をご紹介します! まずは見た目から。シンプルかつおしゃれなデザインで、どんなデスクにも違和感なく配置できそうです。とてもコンパクトで置き場所に困らず、机のスペースを占領する事もありません。コードが後ろからしか出ないのも見栄えが良いですね。 続いて音質について、3種類のゲームで聴いてみると、解像度がとても高いという印象を受けました。普段より空間が広く感じ、音がどこで鳴っているかとても分かりやすかったです! 各ゲームの足音はもちろん、ゲームの勝利につながる音を普段のイヤホンで普段以上に聴けました! さらにマイク音質はクリアで、ゲーミングアンプの中でもトップクラスだと感じました。 PC専用ソフト「Gaming Suite」では音質の調整ができる「イコライザー機能」や「ノイズキャンセリング」、細かいノイズなどをマイクに載らないように設定できる「ノイズゲート」など機能が盛り沢山です! 個人的にはダイヤルで直感的にボリュームを調整できるのが、ストレスフリーでとても良いと思いました! 「PCでゲームをするけどサウンドカード持ってない!」という方に強くおすすめしたい商品です! 是非お試しください! 試聴環境:PC 試聴イヤホン:JD3 Black VR3000 for Gaming 使用ゲーム:Apex Legends Valorant Overwatch
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アラチャン
@e☆イヤホン 秋葉原店
DUNU-TOPSOUND
SA6mk2
¥99800 税込
ハリツヤのある低域
カスタムIEMのような見た目と、低域のハリに磨きがかかった「SA6MK2」です。 前作よりシェルの造形がシャープで、カスタムIEMのようにメリハリのある形になり装着感がアップしました。フェイスプレートはまた木目調のものでランダムになるので、パッケージを開けた時の楽しみもあります。 音としてはナチュラルな中高域にハリのある低域が主張してきます。比較的ウォームで粒立ちが良いため、音源は選ばない印象です。低域の主張が強いながらもレスポンスや粒立ちの良さは健在なので、使いやすいのではないでしょうか。 スイッチを入れると低音域の主張がさらに増し、アタック感強めの音になります。しかし全体のバランスを崩さないのがDUNUのチューニングの技術力を物語っています。 使いやすい音響特性ながらもスイッチのON・OFFでさらにパンチを求められる「SA6MK2」。 ナチュラルな「SA6」とパンチのある「SA6MK2」で使い分けも出来そうです。ぜひご試聴ください。 再生環境:iPhone13pro→ifi Audio NanoISD BL→SA6MK2 試聴楽曲:BassHunter「All I Ever Wanted」 S3RL「FriendZone」 S3RL「Music is My Savior」
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わか
@e☆イヤホン
DENON
PerL Pro True Wireless Earbuds【AHC15PLBKEM】
¥49764 税込
全ての音が ”見える” 完全ワイヤレスイヤホン
DENON「PerL Pro True Wireless Earbuds」(以下PerL Pro)は手軽に使用できるパーソナライズ機能と低音調節機能でアナタだけのサウンドが楽しめる完全ワイヤレスイヤホンです。 【ポイント】 ・耳に装着してテスト音を聴くだけでパーソナライズ可能 ・広い音場とバランスの良いサウンド PerL Proを語る上で欠かせないのは、やはりパーソナライズ機能「Masimo AAT」です。パーソナライズ機能を利用する為にはあらかじめアプリ上で測定が必要になります。 多くの製品で採用されている測定方法は、アプリ上で高音を鳴らして、使用者がその高音が聴こえたタイミングでアプリ上のボタンをタップするという方法です。実際に私も複数製品でこの方式のパーソナライズ機能を利用したことがありますが、小さな音の測定の際に繰り返し同じ音を聞くため、実際に音が鳴っているのか曖昧でも押してしまうような事があります。 PerL Proはパーソナライズ機能の測定時に上記の様な操作が不要で、イヤホンを耳に装着して待つだけで設定してくれます。実際に測定にかかった時間はおよそ1〜2分でした。 パーソナライズ後の音の印象は広い音場と、一つひとつの音の細やかさが特徴的です。 全体的に見通しが良く、細かな音までハッキリと認識できます。その一方で、高音の刺さりや情報量の多さからくる聴き疲れを感じず、ずっと聴いていたいと思える音作りでした。 アプリには、低音の量感を調整できる「IMMERSION MODE」が搭載されており、-3から+3までのあいだで調整が可能です。デフォルトの「0」の状態に加えて「+3」、「-3」の状態も試聴を行いましたが、どちらの状態もデフォルトの印象を大きく変更することなく低音の量感を調整できました。私個人のお気に入りは、「0」もしくは「+1」の状態です。 PerL Proの広い音場はヘッドホン派の方にも是非聴いていただきたいサウンドです。是非お試しください! 試聴環境 iPhone 14 Pro→DENON PerL Pro True Wireless Earbuds 試聴楽曲 YOASOBI - アイドル ずっと真夜中でいいのに - 綺羅キラー (feat. Mori Calliope) ※音域バランス評価(量感イメージ)に関しては、IMMERSION MODEがデフォルトの状態で使用時の評価です。
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つじ
@e☆イヤホン仙台駅前店
Audirect
Beam4【無くなり次第終了!Lightning to Type-Cケーブルプレゼント!】
¥36000 税込
イヤホン本来の味を際立たせるバッテリー内蔵型ドングルDAC
味付けの少ない素直なサウンドが特徴的で、イヤホン本来のサウンドを底上げしてくれるような印象です! 解像感や空間の広がり、音の密度などすべて過不足なくバランスの良いサウンドで、さまざまな楽曲と相性が良いと感じました! 本体重量はバッテリーを内蔵しているため、約62gとややしっかりとした重量感がありますが、スマートフォンと重ねて持ってもしっかりと手に収まるサイズ感です! 本体の右側面には電源ボタンとゲインボタンが配置されており、イヤホン、ヘッドホンによってLOW、MID、HIGHを選択できます。通常のイヤホンであればLOWで十分なボリュームを得られます。HIGHゲインではかなりのボリュームのため、鳴らしづらいヘッドホンなども余裕で再生できます! また表面のLEDの色でデコードタイプが一目で分かるようになっている点も◎ お持ちのイヤホン・ヘッドホン本来のサウンドを大切にしたい方、味付けの少ない素直なドングルDACをお探しの方にオススメです!
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マロン
@e☆イヤホン 名古屋大須店
Unique Melody
U-Free
Black
¥41040 税込
ダイナミックで骨伝導で開放型イヤーチップ付属のおもしろ構成イヤホン!
試聴環境:iPhone 14 pro(Apple Music) 試聴楽曲:リーガルリリー/リッケンバッカー リーガルリリー/overture 「ダイナミックドライバー + 骨伝導ドライバー」というおもしろいドライバー構成の完全ワイヤレスイヤホンで、聴く前から興味津々でした。 デザインはシックで高級感があります。ゴールドの配色が主張しすぎずワンポイントになっていてかっこいいですね! 肝心の音に関しては全体的にエネルギッシュでありつつも、空気感のバランスが絶妙で、残響や余韻を感じやすく、音楽の表情をしっかり聴かせてくれるタイプのサウンドです。ボーカルはつややかで存在感があります。 そしてここからが、このイヤホンの最大の特徴であり、最大の魅力と言っても過言ではありません。このイヤホンには下記の2種類のイヤーチップが付属しています。 ・UMオリジナルメディカルグレードシリカゲルイヤーチップ(便宜上レビュー内では「密閉型イヤーチップ」と呼称します) ・UMオリジナルメディカルグレードシリカゲル開放型イヤーチップ どちらのイヤーチップをつけるかで音の傾向がほとんど別物に変化します。 まずは密閉型イヤーチップ。写真の通り、形状がくらげの傘みたいになっており、とてもかわいいです。音に関しては、ダイナミックなサウンドで臨場感やライブ感がさらに増します。激しめのロックやハイテンポな楽曲との相性が抜群にいいです。開放型と比較して癖は少なく、曲を選ばない万能タイプ。中低域を聴き取りやすいので、低音好きの方におすすめです。 次に開放型イヤーチップ。こちらも写真の通り、独特な形状です。傘の部分に穴が空いており、この穴がベントの役割を果たしているものだと思われます。音に関しては開放型らしい広大なサウンドステージで、空気感や生音感をより味わいやすくなります。バラードやローテンポ、アコースティック系の楽曲との相性が抜群です。密閉型と比較して曲を選ぶものの、ハマるととことん癖になるタイプ。中高域を聴き取りやすいので、高域好きの方におすすめです。 どちらの方がいいという優劣がある訳ではなく、楽曲との相性や好みによるところが大きいと感じました。お試しの際は是非両方のイヤーチップで聴き比べることをおすすめします。 また筐体はやや大ぶりで、ノズル部分は短く独特な装着感です。耳の大きさには個人差があると思いますが、個人的には普段使用していて落ちてしまうような感覚はありませんでした。ちなみに私はイヤーチップのMS〜Mサイズを使用することが多いです。ご参考までに。 他にもIPX5の防水機能やノイズキャンセリング機能、外音取り込み機能など多機能なところも嬉しいポイントです。ハイスペックなイヤホンをお探しの方、開放型の音が好きな方におすすめしたいイヤホンです。
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しゅーてぃ
@e☆イヤホン 秋葉原店
radius
HP-T250BT
ホワイト
¥9900 税込
小さい、軽い、パワフル!
【音質】 radiusらしい迫力のある低音と損失のない高音域が非常にマッチしており、音楽の中に潜り込むように楽しめます! ボーカルが近く、それでいて楽器も蔑ろにしないのでとてもバランスが良いです。全体的に暖かみのある音、かつ迫力があるのでパワフルな楽曲との相性がとても良いと感じました! 【外観・機能】 電車内などの騒音を軽減してくれるノイズキャンセリング機能を搭載! 筐体がかなり小さく、耳の小さい方でもフィットしやすい形状です。また、ケースも小さく、高さも低めなので小さなカバンでも安心して持ち歩けます。 可愛らしい見た目に反してパワフルなサウンドを奏でてくれる「HP-T250BT」。ロック好きの方やEDMを良く聴かれる方に特におすすめです! 【試聴環境】 Galaxy S21 / Amazon Music Unlimited 【試聴楽曲】 結束バンド「光の中へ」 Perfume「ポリリズム」 Earth, Wind & Fire「In the Stone」
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イッチー
@e☆イヤホン 秋葉原店
NUARL
mini3 EARBUDS
オーロラホワイト
¥19800 税込
コンパクトでかわいいドンシャリ!
欲しい機能はしっかり備わったうえ、コンパクトで使いやすく、ファッション性にも優れた3色のカラーバリエーションが魅力の製品です。 オーロラホワイトがかわいい…… いきなり個人的な推しポイントになりますが、オーロラホワイトは涼しげなグラデーションが美しく、耳元映えを演出しながら、ハウジング全体がツルツルとしていて、さらに装着感の良さをもたらしてくれている印象があります。 もちろんブラックゴールドもシックで高級感があり、ローズゴールドは「大人かわいい」印象です。いずれのカラーも魅力があり購入時には迷いそうですね。 【ノイズキャンセリング/外音取り込みについて】 装着感が良いので、遮音性は確保されていますが、ノイズキャンセリングをONにすると、より細かいノイズがカットされ、一層音楽に没入できます。 外音取り込みについては「自然」というよりも、ややノイジーな「サー」っとした聞こえ方ですが、咄嗟の会話などには便利に利用できます。 【音質について】 弱ドンシャリ傾向です。しっかりと低音のおいしい部分に焦点を合わされており、迫力と聴き応えが得られます。高域につれ「キラッ」とした音が耳に入り、解像感や粒立ちの良さも引き立ちます。 オールインワンなNUARL「mini3 EARBUDS」。ぜひお試しください!
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いけちー
@e☆イヤホン 秋葉原店
64 AUDIO
U4s
¥175000 税込
広い音場を持つ万能機
64AUDIO U4sのご紹介です。 見た目は青を基調としたシェルに、黒色のフェイスプレートから浮かび上がるようなロゴが際立ちカッコいいです。 筐体は小柄で耳が小さめな私でもしっかりと装着できたので、耳が小さい方でも安心できそうです。 試聴してみてまず感じたのが、音場の広さです。そこに加わる丁度良い強さの低音と解像度が高く伸びの良い高音が印象的でした。また、音の抜け感も良く、長時間聴いていても疲れなさそうです。全体的にバランスが良いので様々なジャンルの楽曲に合いそうです。 中高域の伸びの良さや、音場の広さが欲しい方にオススメです。 試聴環境 M11 plus LTD 試聴楽曲 街路、ライトの灯りだけ /三月のパンタシア 革命 / Ivy to Fraudulent Game
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なおティー
@e☆イヤホン
SIMGOT
EW100
【マイクなし / ケーブル一体型】EW100 クリア
¥3600 税込
魅了する透明感
見た目もサウンドも透明感のあるイヤホン、SIMGOT「EW100」のご紹介です。中域から高域にかけての程よいキラキラ感と粒立ちの良さが特徴です。 外観は、角がない丸みを帯びたフォルムのスケルトン筐体と銀色のケーブルで構成されており、全体的に清潔感あふれるデザインです。また筐体の大きさがやや小さめであるため、耳が小さい方でも入りやすいと思います。 音質に関しては、やや中高域寄りのバランスで軽やかなサウンドです。高域には程よく粒感があり、ボーカルにクリアさと透明感をもたらしています。 低域に関しては、中域から高域のキラキラ感を潰さないよう、控えめな主張で後ろからそっと鳴らして、空間を軽く整えている印象です。 音の空間は程よいステレオ感と奥行きのある癖のない空間で、どの音楽ジャンルでもある程度違和感なく鳴らしてくれると思います。 中高域のバランス、ボーカルの透明感が特徴的であることから、個人的にはアコースティックやピアノ等、音の一つひとつをじっくり楽しむローテンポな音楽を聴く方におすすめだと思いました。 また、今回私が試聴したものはケーブルと筐体の一体型のものでしたが、【0.78mm 2pin】でリケーブル可能な「EW100P」や、マイク付きの「EW100 with Mic」もあります。 ケーブルの種類によるサウンドの変化を楽しみたい方は「EW100P」、仕事やプライベートで通話を多くする方は「EW100 with Mic」というように、ご自身の希望や生活スタイルに合わせて選べるラインナップです。 軽やかで清潔感のある見た目とサウンドのイヤホン「EW100」、是非お試しください。
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さばたん
@e☆イヤホン 秋葉原店
Technics
EAH-AZ60M2
シルバー
¥27720 税込
音と機能、どちらも譲れないあなたへ
音の第一印象としては前作のEAH-AZ60に比べ角が落ち着き、まとまりがでたように感じました。 EAH-AZ60は個人的に「THE ドンシャリサウンド」という印象でしたが、M2はもともと強みだった低音域の迫力や勢いを増しつつ、中高音域の鋭さを落ち着かせながら繊細さに磨きがかかり、全体にまとまりが出て、完成度がさらに1段階引き上げられたように感じました。 そのまとまりのおかげで楽曲問わず聴きやすいのですが、やはり勢いのある音なのでロックバンドとの相性がいいと感じましたが、勢いの中にしっかりと繊細さのある音なので、テクノなどの音数の多い楽曲にもオススメです。 同時に発売されたEAH-AZ80も同様に音質面も進化しておりますが、大きく変わったと感じるのは機能面です。ノイズキャンセリングはよりしっかりと外音をカットしつつ、30分程度装着していましたが個人的にキツさや閉塞感が気になることはありませんでした。外音取り込みはクリアに聴こえるようになっておりマイク性能が格段に上がった印象です。 試しに外で使用し軽く走ってみましたが風切り音も気にならなかった為、通勤通学など外でもストレスなく使用できるのではないかと思います。 機能で一番変化があった点といえばやはりマルチポイントです。前作もマルチポイント機能はついていたものの2台までだったところが、M2になり3台まで同時にマルチポイントをすることが可能になりました。2023年夏現在、3台のマルチポイントが可能なトゥルーワイヤレスイヤホンはとても珍しいです。 実際に手持ちのiPhone、iPad、PCでマルチポイントを試してみました。まず3台で接続するためにはTechnicsアプリ上で『設定→マルチポイント→3台』に設定する必要があります。 そしてあらかじめ各端末とEAH-AZ60M2をペアリングし、全てが接続済みの状態で使用できました。私が試したのは ①全ての端末で音楽や動画を順番に再生する ➁iPad、PCで動画再生中にiPhoneで受電する(LINEアプリ) という2パターンです。①に関して、どの端末でも特に遅延なくスムーズに再生機器の切り替えができました。②も動画再生中に呼び出し音が鳴りイヤホンの操作で応答まで可能でした。 仕事上色々な端末でイヤホンを接続したい方にはかなりオススメしたいほど、スムーズな切り替えが実現しています。また、マルチポイントの性能はさることながら、今回の検証で私が最も推したいと思ったのは優れた通話性能です。 先述したノイズキャンセリング、外音取込の機能でもマイク性能は高いと感じましたが、実際に通話で使用してみると、店内でBGMが多い環境だったにも関わらず、通話相手の声がとてもクリアに聴こえ、周りの音はさほど気にならない快適な通話を行えました。 マルチポイント機能と合わせ、リモートワークなどのお仕事が多い方には嬉しい機能が詰まっているのではないでしょうか。「音も機能も譲れない!」という欲張りさんにはうってつけのイヤホンです。 【試聴楽曲】 KEYTALK 君とサマー NANIMONO ジャージは戦闘服★ YOASOBI アイドル
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いけちー
@e☆イヤホン 秋葉原店
HiByMusic
R6 Pro II
Purple
¥120000 税込
機能、音質求めたい方へ
汎用性が高く癖のないサウンドを鳴らしてくれる「R6 Pro II」が登場しました! カラバリがブラックとパープルの2色あり、特にパープルの派手さに目を引かれてしまいます。 機能としてUSB DAC 機能、Bluetoothレシーバー機能があるのでスマートフォンの音を手軽に聴けるのもポイント高いです。また、Android OS12を搭載しているのでアプリの動作の心配も少なそうです。 音質に関して、まずClass ABアンプモードで試聴したところ、低音の量感がややあるもののクセがなく聴きやすい音だと感じました。Class Aアンプで試聴すると、全体的に音が柔らかくなり、厚みが増したような印象です。 DAPに色々な機能を求めていて、音質にもこだわりたい方におすすめです。 試聴環境 Flipears/ARTHA 試聴楽曲 Alexandros/閃光
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KJ
@e☆イヤホン
QoA
Vesper 2
ブルー
¥14770 税込
気品漂う、新たな顔を見せた「Vesper 2」
前作から好評だった爽やかな装いと音質で帰ってきた「Vesper 2」のご紹介! ビジュアルは相変わらずの大人なデザインで気品が漂います。前作より明るめのカラーリングで、日差しが似合う爽やかな印象です☆ フェイスプレートは手描きで、光の加減でみえ方が変わるというワクワク仕様! 美しい筐体なので、着けているだけでオシャレなアクセサリーをしているという感覚があります。 音質は全体的に爽やかで繊細な印象を受けました。バランスが絶妙で、ダイナミックなサウンドでも、繊細なサウンドでも音の細部まで器用に鳴らしてくれます! 厚みのある伸びやかなボーカルも特徴で、表現力がすばらしいです。特にロックサウンドにピッタリなチューニングだと感じました! 伸びやかな高音と、確かな低音がどちらも味わえる贅沢サウンド。この価格で見た目も音質もハイクオリティな有線イヤホンです!
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アラチャン
@e☆イヤホン 秋葉原店
QoA
Vesper 2
ブルー
¥14770 税込
バランス系エントリーイヤホン
滑らかな低音と確かな解像度で音楽をさらに楽しめる「Vesper 2」です。前作のVesperと比べると、少しハウジングの内側が丸くなったおかげで装着感はさらに良くなっています。 前作はダーク系のカラーでしたが、今作はビビットなイエローと明るいブルーで、選択肢が広がりました。 音としては全体的に柔らかく優しい音です。しかし低音のハリや押し出しや、高音域の伸び、つややかさが上がっていると感じました。メリハリのある音に変化した印象です。 テンポの速い曲でも、持ち前のレスポンスでしっかり鳴らしてくれるため、どんな音源でも使えると思います。 カチッと固めに鳴らすのであれば「Vesper」、柔らかめに優しい音で鳴らしたいというのであれば「Vesper 2」というのも考えられます。 前作より進化し、さらに使いやすくなった「Vesper 2」。エントリーとして、ひとつの選択肢にいかがでしょうか。是非ご試聴ください。 再生環境:iPhone13pro→ifi Audio NeoIDSD BL→Vesper 2 試聴楽曲:BassHunter「All I Ever Wanted」 S3RL「FriendZone」 S3RL「Music is My Savior」
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サニー
@e☆イヤホン 秋葉原店
FIIO
HS19 【FIO-HS19】
¥1980 税込
これはまるで、イヤーピースの衣装ケース
多種多様な製品をリリースしているFiiOの全5種類、合計12ペアイヤーチップパックです。 【Balanced】 全ての帯域が明瞭になる印象で、ヴォーカルの輪郭がしっかりします。また、ギターなどの弦楽器の生音感が増し、バンドサウンドと相性がいい印象でした。お使いのイヤホンの音が好きで、音域のロスなく純粋にアップグレードさせたいのであればおすすめのイヤーピースです。 【Vocal】 「Balanced」に比べるとシリコン自体が柔らかく、名前の通り中高域帯が一つ前に出て、高域の抜けがより良くなる印象です。 ピアノ系の楽曲やK-POPなどと相性がいいように感じました。推しの声が一番重要という方には大変おすすめのイヤーピースですが、一方でバンドサウンドになると少しギターやベース、ドラムの音が控えめに聴こえるので、楽曲全体を楽しみたいのであれば「Balanced」の方がおすすめかもしれません。 【Bass】 「Balanced」に比べて低域の音の粒立ちが良く、ハリのある音になる印象です。HIP-HOPやK-POPとの相性が良く、タイトな電子ドラムのキレと電子ベースの音楽を重視して聴くにはぴったりなイヤーピースとなっています。 個人的にはHIP-HOPやK-POPでも、比較的新しいY2Kを意識した楽曲に合う印象でした。ノリよく音楽を聴きたい方におすすめのイヤーピースです。 【Bi-flange】 いわゆるダブルフランジタイプのイヤーピースで、「HS19」のセットに入っているイヤーピースの中では特に遮音性が高いシリコンイヤーピースとなっています。密閉度が高い分、低域の量感は増えますがブーミーになりすぎることなく、自然かつ力強い低域を感じられました。 上記3つのイヤーピースはS,M,L各サイズ1ペアずつ入っているのに対して、「Bi-flange」はMサイズ1ペアのみのため、注意が必要です。 【Memory foam】 シリコンイヤーピース4種類の他に、フォームタイプのイヤーピースまで同梱されています。このフォームタイプのイヤーピースは、フォームタイプの中でも比較的柔らかくさらさらな印象です。 遮音性に関しては随一で、一つひとつの音が丸くなる印象で耳あたりが優しい音に変化します。 また、こちらもMサイズ2ペアなので、注意が必要なポイントになります。 持ち運びにも便利なイヤーピースケースが付属している点も個人的におすすめです。それぞれ特徴のある5タイプのイヤーピースが同梱されているため、お気に入りのイヤーピースがきっと見つかるはずです。 【試聴環境】 使用プレイヤー:SONY NW-ZX707 イヤホン:DUNU-TOPSOUND TITAN S 【試聴楽曲】 I NEED YOU / Jon Batiste Blue World / Mac Miller Flash Forward / LE SSERAFIM Ditto / NewJeans Everybody Wants To Rule The World / Tears For Fears 19th Nervous Breakdown / The Rolling Stones
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こまめ
@e☆イヤホン 秋葉原店
Beat Audio
Silversonic MKVII 8-wire
2pin 4.4mm 5極 ストレート
¥39800 税込
エントリーモデルがバージョンアップして帰ってきた!
Beat AudioエントリーモデルのSilversonic MKVIIの紹介です! 前作MKVIから被膜の青紫色を継承しつつ、今作からメタルパーツを一新し雰囲気がガラッと変わった印象です。プラグ部分のメタルパーツの大きさが前作と比較するとやや大きくなったため、プレイヤーをケースに入れて使用している方は、ケースに干渉しないかの確認は必要かと思います。 また、被膜については新素材が使用されており、しなやかさや取り回しの良さが向上した印象です。今回8-wireを試聴したところ、取り回しも良く外出の際などに使用する場合でも気にすることなく使用できると感じました。 音について一言で表すと、伸びのある高音とレスポンスに長けた音だと感じました。 今回はイヤホンにMAVERICK IIIを使用しました。このイヤホンの傾向として、中高域が強く低域はやや主張が少なめでタイトな印象ですが、このケーブルを合わせることでよりハイハットの伸びや残響感、ボーカルの明瞭感が強調される印象を受けました。 また、同メーカーから同じ構成で発売されているSupernova MKII+と音質の比較をしてみました。音の統一感はSupernovaが長けていますが、それぞれの音の分離感においてはSilversonicの方が長けている印象です。 どちらの製品も高域の表現が得意な製品のため、そこが特に気になる部分だと思います。Supernovaは艶感がありながら伸びていく印象でSilversonicはスッキリとしていてかつ元気で伸びのある高域といった印象です。低域から中低域にかけて少し控えめな音作りですが、各パートがしっかりと分離していることで量感が少なくてもしっかりと主張されるので、あまり気になる事も無さそうです。 かなり味付けが濃いケーブルなので、高域好きの方はもちろん、ケーブルを変えることによってどれだけ音が変わるのか試したい方などにもオススメです! 店頭でお試しいただけるので、是非お試しください! 【試聴環境】 FiiO M15S,Unique Melody MAVERICK III 【試聴楽曲】 Orangestar:DAYBREAK FRONTLINE MIMI:くうになる(feat.可不)
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れんれん
@e☆イヤホン
64 AUDIO
U4s
¥175000 税込
音の「空気」を変えられる!切れ味抜群のサウンド
今回紹介するイヤホン「64Audio U4s」は、スッキリ感と迫力のある音を探している方、1つのイヤホンで色んな音を体験してみたい方、R&Bやバンドサウンドが大好きな方にオススメのイヤホンです! 【外観】 マットかつサラッとした質感、落ち着いた気品を感じさせるスレートブルーの本体は思わず手に取って眺めてしまう美しさです。傾けると鋭く反射する64 Audioのロゴ、自分好みのサウンドに変えられるApex Module(後述)はカッコよさとロマンを併せ持った素晴らしいデザインだと思います! 【音質】 低音域は手前で滲まずにクッキリと、中高音域は高い解像度と奥行きを感じるサウンドになっています。全体的に音の分離と立ち上がりが良く、曲の細部まで聴き込みやすいチューニングだと感じました。 前後左右に細かく振られたシンセサイザーやカッティングギターもしっかり存在が伝わる定位感は聴きごたえ抜群です! 中でも激しめの曲で薄く反響するようなボーカルコーラスも鳴り始めから終わりまでしっかり聴き取れる立体感と分離の良さには本当に驚きました……! ハウジング下部にある小さい円柱型のフィルターはAir Pressure Exchange (Apex) Moduleといい、こちらを付け替える事によってイヤホン内部の空気圧を調整できます。実際にU4s専用の「12dB / m12 Apex Module」からより密閉感の高い「20dB / m20 Apex Module」を試したところ、キックの押し出される空気感がグッと強くなり、より一層迫力ある音に変化しました。 メリハリの効いた明瞭サウンド、聴きたい音にフォーカスしやすいポジションバランス、自分好みの音にカスタマイズできるモジュールなど、これ一つで様々な音楽体験が楽しめるイヤホンだと思います! スッキリとしたポップソングやノリ良く聴けるR&B、激しいバンドサウンドなどをよく聴く方にオススメです。ぜひお試しください! ※2023年9月、仕様変更に伴いm12 Apex Moduleは付属いたしません 【試聴楽曲】 安野希世乃 / ロケットビート 宇多田ヒカル / Kiss & cry Michael Jackson / Can’t Let Her Get Away FACT / slip of the lip
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みかげ
@e☆イヤホン仙台駅前店
NUARL
mini3 EARBUDS
ブラックゴールド
¥19800 税込
自然&高解像度な軽〜いイヤホン
こちらのイヤホンは装着感が浅めなのに、本体重量が4.5gと10円硬貨1枚分の重さと、耳のくぼみにぴったりはまる形状によって落ちる気がしない軽い着け心地が特徴です。 耳の奥まで入れるカナル型を長時間使用した時に痛みを感じやすい方にとっては嬉しいポイントです。カナル型でありながら非常に快適な装着感で、夏場でも蒸れにくいと感じました。 ノイズキャンセリング搭載機という事もあり、気になるのは遮音性能。音楽を再生せずにノイズキャンセリングだけオンにすると、オフの状態と比較して低域のノイズがかなりカットされているように感じました。地下鉄での使用も快適ですね。 肝心の音質について、ノイズキャンセリングをオンにした状態で音楽を再生すると「本当にノイズキャンセル入ってるの?」と一瞬錯覚するほど違和感がありません。 ノイズキャンセリングを使うと低域が強くなるという先入観があったのですが、とても自然な効き方で、オフ時とさほど音質に差がないので基本的にオンの方が良いと感じました。全体的に分離感が良く、ギターや打ち込み系サウンドは解像度が高く、ボーカルは自然に鳴らしてくれます。どの帯域もバランスよく、輪郭を描き出してくれるのでジャンル問わず楽しく聴けますが、女性ボーカルが特にオススメです。 「イヤホンひとつでなんでも聴きたい!」そんな欲張りなニーズに応えてくれる、懐の広さのあるイヤホンです。是非お手に取ってみてください! 試聴楽曲 痛みを/花譜 たゆたえ、七色/ARCANA PROECT 太陽キッス/放課後クライマックスガールズ
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なおティー
@e☆イヤホン
Kiwi Ears
Orchestra Lite
Green
¥36300 税込
全ての音を間近で感じられる体験
Kiwi Ears「Orchestra Lite」は、音の広がりを間近で感じたいという方におすすめのイヤホンです。ボーカルを中心に楽器やシンセ音などが、手前から左右へ押し寄せる濃密なサウンドが特徴です。 外観は透明度が高いクリアなシェルと、彩度強めのマーブル模様を施したフェイスプレートのコントラストが魅力的です。フェイスプレート中央にあるKiwi Earsのロゴは、アメリカンレトロ調のテイストが漂うオシャレなデザインで、個人的に激押しポイント。 音質に関してはボーカルを中心に、全帯域が手前側に押し出された密度の濃いサウンドが特徴的です。 音の空間は、各帯域を前後の奥行きで棲み分けるというよりかは、左右に広く音場を取って鳴らしている感覚です。そのため「全体の音が手前側で鳴る」という密度の濃い空間表現でありながらも、楽器やボーカルなどの音を一つひとつ明確に分けて聴けました。 明瞭さと迫力の両方を持ち合わせたサウンドなので、楽器の多いオーケストラから、様々なシンセ音を重ねたハイテンポな電子音楽などを聴く方におすすめです。
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わか
@e☆イヤホン
FIIO
K7 【FIO-K7-B】
¥34312 税込
比較的安価でありながら最上位モデルのアンプを搭載した小型DACアンプ
FiiO「K7」は小さな筐体に使いやすさを詰め込んだ据置DACアンプです。 まず機能面でオススメできるポイントは、コンパクトな筐体でありながら十分すぎる入出力端子を備えているという点です。特に、比較的安価な価格帯で昨今のイヤホンヘッドホンのバランス出力の主流である4.4mmに対応している据置DACアンプはまだ少なく、K7は筆頭候補になること間違いなしです。 普段、自宅での音楽再生(ゲーム機の音声再生も含む)の際にスピーカーやヘッドホンを並行して使用している私が感じたK7の使いやすいポイントは、出力を切り替えスイッチによってヘッドホン出力とRCA出力で切り替えできるという点です。 小型のDACアンプの場合、RCA端子とヘッドホン端子の両方に機器が接続されていると、ヘッドホン出力が優先されるものや、RCAとヘッドホンの両方から出力する仕様のDACアンプが多い印象で、ヘッドホンとスピーカーの出力を切り替えたい時には、都度ケーブルの抜き差しが必要になります。 K7はヘッドホンとその他機器を繋ぎっぱなしにしておいて、「普段はスピーカーで音楽再生するけど、夜中にはヘッドホンで音楽を楽しむ」といった使い方をする際にもスイッチ1つで出力変更できるため、使い勝手がかなり良いと思います。 音に関しては、全体的に輪郭をハッキリと描き、解像感や分離感の高い音を出力してくれます。PC直挿しや小型のバスパワー接続のDACアンプとは一線を画す「良い音で音楽体験」が出来ます。 レビュー投稿の2023年6月時点では、K7にBluetooth機能を搭載した「K7BT」も登場しています。Bluetooth接続が必要な方はこちらも是非ご検討ください。
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かかりちょー
@e☆イヤホン 秋葉原店
Jomo Audio
Game Raider MKII
¥74800 税込
ゲームも音楽もいい音で
ゲーム向けに設計されたハイエンドイヤホンです。IEM形状で遮音性が高く、ゲームに没頭しやすい作りになっていると感じました。 大きな特徴としては「没入型ゲーミングオーディオ」と「Hi-Fiオーディオ」の2種類を切り替えできる「GR SWITCH」を搭載している点です。ゲーム用イヤホンとして活躍しつつ音楽もしっかり聴けるイヤホンです。 「没入型ゲーミングオーディオ」は空間が把握しやすいように鳴ります。さながらサラウンドシステムのようです。定位感がしっかりしていて、わかりやすく感じました。 「没入型ゲーミングオーディオ」は非常にパワフルな聴こえ方です。ボーカルの押し出しと低域の勢いを感じました。 さらに、インラインマイクを搭載しているため、通話もできるようになっています。 ゲームも音楽も、音に妥協したくない方におすすめです。
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しゅーてぃ
@e☆イヤホン 秋葉原店
Kiwi Ears
Cadenza
Purple
¥5720 税込
ハイクオリティな万能機!
繊細でハリのある中高音と安定した厚みのある低音が非常に良くマッチしたサウンド、距離感の近さと臨場感の高さ、オシャレなハウジングの塗装、リケーブル可能など、魅力たっぷりな「Cadenza」をご紹介いたします! 【音質】 試聴した第一印象としては「これは『買い』かもしれない」でした。 オールマイティにどんな楽曲も殺すことなく、「Cadenza」の良い部分をプラスして彩り豊かに奏でてくれる感じがしました! ボーカルが近くでスッキリ聴こえつつ、ブレス(息継ぎ)の音や歯擦音まで捉える繊細なサウンドはどのジャンルでもボーカリストの表現を隅々まで聴き逃しません。他にもヴァイオリンやトランペットなどを際立たせ、楽曲の華やかさを後押ししてくれます。 低音域では優しく厚みのある低音が主張しすぎず、かつ安心感のあるベースラインを形作っています。 全体的に音の鳴っている位置が近く、特にバッキングギターとリードギターが左右に振られたバンド楽曲では真横からギターの音で包まれているような感覚を覚えました。 【外装・機能】 一番の特徴はこの価格帯では珍しく「リケーブル可能」であることです! 2pinのリケーブル機構を採用しており、気分や用途に合わせてケーブルに変えることによって音質を変化させられます! ハウジングはカスタムデザインになっており、流体感のあるデザインと細かなラメが高級感を醸し出しています。 【総評】 どんなジャンルでも持ち味の繊細さを活かせる上に、リケーブルによる進化の余地を残している「Cadenza」。これから有線イヤホンに手を出す方にはもちろん、既にオーディオ沼にハマっている方はサブ機としておすすめです。是非一度手に取ってみてください! 【試聴環境】 Galaxy S21 / Amazon Music Unlimited 【試聴楽曲】 結束バンド「光の中へ」 岡部 啓一「イニシエノウタ/贖罪」(NieR:Automata Original Soundtrack) Earth, Wind & Fire「In the Stone」
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SASUKE
@e☆イヤホン 名古屋大須店
Maestraudio
MA910SR Pentaconn ear
マエストロブルー
¥17820 税込
Maestraudio初のリケーブル対応イヤホン‼
イヤホン本体のハウジングはスッキリとしたハート型の形状で、可愛らしいデザインです。付属のケーブルで試聴をしたところ、高音域での音の広がりの凄さを最初に感じました。 キメが細かく暖かみがあるとても心地良い音の印象です。今回は色々なジャンルの曲を試聴してみました。HIP-HOPだと女性ボーカルと比較的声が高い男性ボーカルとの相性が良く、他にはクラシックや音域が比較的高い楽曲との相性が抜群でした。 透明感と広がりを感じられるMaestraudio初のリケーブル対応イヤホン。是非店頭でお試し下さい!
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わか
@e☆イヤホン
TaoTronics
TT-BH1118
ホワイト
¥5980 税込
1つで4種類のスタイルを楽しめる完全ワイヤレスイヤホン
TaoTronics「TT-BH1118」はカナル型とインナーイヤー型の2種類を使い分けできる完全ワイヤレスイヤホンです。 【ポイント】 ・軽量で装着感の良いイヤホン本体 ・カナル型とインナーイヤー型の2種類のスタイルをイヤーピースの着脱で変更可能 ・Bassモード、POPモードの2種類のサウンドモードを搭載 ・低遅延ゲーミングモードを搭載 TT-BH1118の一番の特徴と言っても過言でないポイントは、イヤーピースの着脱によって「カナル型」と「インナーイヤー型」の2つのスタイルで使用できるという点です。それぞれのスタイルは、カナル型が「AirPods Pro」、インナーイヤー型は「AirPods」をイメージしていただけると分かりやすいのではないかと思います。 イヤーピースが専用の形状をしているため、好みのものに変更して使用することは難しそうです。しかし、本体が軽量で装着感も良好なため、違和感軽減のためにイヤーピースを変更する必要はありません。 音のレビューに関してはカナル型、インナーイヤー型それぞれについて、Bassモード、POPモードの2つのモードの音の違いをレビューします。試聴は、【カナル型(Bass→POP)】→【インナーイヤー型(Bass→POP)】の順で行いました。なお、サウンドモードに関しては、イヤホン本体をタップするだけで簡単に変更可能です。 【カナル型】 ・Bassモード 中音域から低音域にかけてにフォーカスを当てたサウンドです。後述するPOPモードと比較すると、量感や柔らかさを感じる低音をたっぷりと楽しめました。 ・POPモード Bassモードと比較すると、ボーカルの輪郭がクッキリと感じられます。ややふくらみ気味だった低音域が締まり、ボーカルの存在をハッキリと感じられるサウンドです。 【インナーイヤー型】 ・Bassモード カナル型で感じたしっかりとした低音域の量感が抑えられており、中高音域にフォーカスの当たったサウンドを楽しめます。カナル型で装着する場合と比較してインナーイヤー型での装着の際の方がドライバーと鼓膜の距離が近づき、音のダイレクト感が増した印象です。 ・POPモード BassモードからPOPモードへの変化はカナル型での変化と同じ傾向です。低音域の量感が減り、より中音域に特化したサウンドに変化します。人の声の聴きやすさが特徴的で、WEB会議やラジオなどとの相性が良さそうに感じました。 個人的にはシーン別に下記モードがオススメです。 ・しっかりと低音を楽しみたい時:カナル型 Bassモード ・音楽をじっくり楽しみたい時:カナル型 POPモード ・ながら聴きなど気軽に使用したい時:インナーイヤー型 Bassモード ・人の声にフォーカスを当てて聴きたい時:インナーイヤー型 POPモード 軽くて気軽に使用できる完全ワイヤレスイヤホンをお探しの方にオススメの商品です! 試聴環境 iPhone 14 Pro→TaoTronics TT-BH1118 試聴楽曲 YOASOBI - Idol PEDRO - 甘くないトーキョー ※音域バランス評価(量感イメージ)に関しては、「カナル型 POPモード」で使用時の評価です。
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マヨ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
Tripowin
C8
MMCX 2.5mm 4極 ストレート
¥3630 税込
8芯ハイブリッド導体ケーブルを手軽に体感できる1本!
落ち着いた色味の銅箔線、銀箔線で構成されており、エントリークラスながら高級感を纏ったケーブルです。 繊維素材に薄い銅箔・銀箔を巻き付けるという技法を用い、8芯構造でありながら非常に軽く柔軟なため取り回しは良好です。耳かけ部分の癖付けが柔らかく、耳への負担も少なく感じました。 音質は全帯域とも非常にクリアで、中高域が癖なくスッキリと伸びてくれるため、聴いていて爽快です。また、8芯らしい音の肉付きやスケール感も持ち合わせており、ベースラインの重さとキレが印象的でした。 プラグとコネクターの種類も充実しているので、初めてのリケーブルやバランス接続に挑戦してみたいという方々に広くご使用いただける1本です。
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あさやん
@e☆イヤホン 秋葉原店
Razer
BlackShark V2 Pro (アップグレードモデル)
Black
¥29980 税込
一台で何役こなすんだ⁉
大人気Razer「BlackShark V2 Pro」の、アップグレードモデルが登場しました! 見た目は脱着可能なマイクのデザインが多少変わっているくらいで、おおよその見た目は前モデルを継承した形です。実際にサイズを見比べると、イヤーカップの内径は縦が少し縮み、横が少し広がっています。R側イヤーカップに、後述する「オーディオプロファイル」の切り替えスイッチが追加されました。 大きな変更点として、まず一つに「有線3.5mm接続を廃してBluetoothへの変更」が挙げられます。これにより接続方法は ・Bluetooth5.2 ・2.4 GhzのType-A ワイヤレス の2Wayとなりました。 バッテリー持続時間が最大約70時間と大幅に伸びたため、有線接続がなくてもコンスタントにバッテリーを気にする必要はなさそうです。 そしてこの製品最大の強みは、プロゲーマーが協力しチューニングされた特定タイトル向けのオーディオプロファイルが用いられる点です。 国内外で人気を博すシューティングタイトルそれぞれに向けたサウンドチューニングにより、 ゲームが発する音情報を最大限に受け取れるようになるのではないでしょうか。 以下、一部プロファイルについて所感を記述します。 【APEX LEGENDS用サウンドプロファイル】 射撃のヒット音やアーマーの割れた音などがわかりやすい音色に変化しました。明るく優しいサウンドで、長時間聴いていても疲れにくいと感じました。 【VALORANT用サウンドプロファイル】 スパイク設置/解除音やスキルのサウンドなど、ラウンド取得に繋がる重要なサウンドが強調された印象です。定位は良好で、足音だけでもおおよその位置把握ができると思います。 【標準オーディオプロファイル】 「ゲーム」では、空間の広がりを感じやすく、まろやかな表現をしている印象です。低域がタイトに絞られ、中低域〜中域が強調されたサウンドだと思います。 「音楽」に切り替えると、低域〜中低域の厚みがグッと増してノリ良く音楽を聴けるサウンドになった印象です。 「映画」では、濃密で迫力のある低域の下地に適度な距離感で存在する声やBGMにより、作品に没入できるサウンドだと感じました。 おしなべてみると各々が全く異なるサウンドで、まさに多目的に用いられるヘッドセットになっていると感じました。320gという重量も装着してみると個人的にはそこまでの重みを感じず、長時間の使用も楽に行えそうに思えます。 複数のeスポーツアスリートが求めるサウンドを体現した一台。ぜひ一度お試しください。 試聴環境: PC iPhone 13 Pro MAX 試聴楽曲: ralph 「Get Back (03- Version) feat. JUMADIBA & Watson」 HIYADAM 「I RAVE U」 他
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チバ
@e☆イヤホン 名古屋大須店
final
UX3000
¥15800 税込
音質とコスパの両方を兼ね備えたサラブレッド的なヘッドホン
finalから、agのWHP01Kをベースにサウンドを一新し、コスパと音質の良さを兼ね備えたモデルが販売開始になりました! 【音の第一印象】 どの帯域にも聴きづらさはなく、全体的に聴き取りやすい印象を持ちました。この聴きやすさにWHP01Kらしさを感じましたが、UX3000はボーカルが特に聴きやすく、音場が若干広めだと思います。 どちらかというと、WHP01Kは音楽やYouTube、ラジオなど万能に使える印象でしたが、UX3000は「音楽を聴く」ということに重きを置き、なおかつ様々な用途でも使えるようになっていると感じました。 【外観】 WHP01Kから形はほとんど変わらず、着け心地の良いイヤーパッドとヘッドクッションが特徴です。肌触りがもちもちとしていて、蒸れにくいものになっています。 本体は樹脂筐体で、重量は比較的軽めです。上記のイヤーパッドとヘッドクッションも相まって、快適に使用できます。 そしてこのヘッドホンの一番の特徴といえば、final特有のシボ塗装仕上げでしょう! シックでオシャレな見た目なので色々な服装に合わせやすい、ファッション性の高さも魅力の1つだと思いました。 【総評】 ノイズキャンセリングの性能は完全にシャットダウンするという感じではなく、空調等の生活音を消す程度のため、程よく音楽に没頭できると思いました。また、有線接続をした際でもノイズキャンセリングを使用できる点も大きなポイントかと思います。 音楽を楽しみつつ、金額を抑えたい方に特におすすめのヘッドホンです。 【使用環境】 ・Google Pixel 7 Pro 【試聴音源】 ・Sugar! / フジファブリック ・ドラマチック / 佐藤ミキ ・Nightwear / LiPPS (THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLSより) ・でれぱ音頭 / 原紗友里&青木瑠璃子 from CINDERELLA PARTY! (THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLSより)
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マルフォイ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
Kingston
HyperX Cloud Earbuds II
ブラック
¥5490 税込
ゲーム用イヤホンで迷ってるなら、まずはこれだ!
独特なイヤーピースが特徴的な、ゲーミングに特化したイヤホンです。 他社製品ではあまり見られない形状のイヤーピースを採用しており、耳に負担が少なく、とても快適に装着できました。ピッタリ装着というよりも、ラフに装着する感じなので密閉感は少なめです。 音質はさすがゲーミングイヤホンと言わんばかりの音場です。空間表現が広く、FPSゲームなどで試聴している際は、バーチャルサラウンド7.1と錯覚してしまうほどに感じました。 ゲーミングで重要なポイント「音像定位」についても好印象です。前後ろ右左斜めと、音像定位を確かめられるサウンドで試聴したところ、クッキリと音を掴めました。定位感もさることながら空間が広いため、より一層掴み取りやすいですね。 ゲーミングイヤホンではありますが、リスニング用途でも活躍します。個人的には、LIVE系音源や迫力を感じたい楽曲との相性は抜群だと思いました。ぜひ、ゲームだけでなく音楽も楽しんでいただきたいです。
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アラチャン
@e☆イヤホン 秋葉原店
Beat Audio
Silversonic MKVII 8-wire
2pin 3.5mm 3極 ストレート
¥39800 税込
銀色の閃光の如く煌めく高域
非常に煌びやかな明るいサウンドで、音楽をさらに盛り上げる「Silversonic MKVII 8-wire」です。 前作の「MKVI 8Wire」に比べて若干太くなりましたが取り回しは前作並み、むしろ前作より向上していると言っても過言ではないと思います。ゴールドで太めに作られている分岐部やプラグはケーブルの豪華さを引き立てます。 音としては中高域の明るさ、煌びやかさが特に強調される傾向だと感じました。芯数が増えると相対的に落ち着いた音になるのかと思いきや、かなりの個性派に仕上がっています。音の輪郭も細めで粒立ちがいいので、高音質というのを体現しているかのようです。 前作と比べて音がシャープで煌びやか、かつ固めになっているので、どちらを選ぶかはお好みによるかと思います。音数の多い近年のアニソンやハッピーハードコアなどによく合う印象です。 煌びやかで明るい中高域を好む方、音数多めで細部までしっかり聴きたい方にオススメのケーブルです。是非ご試聴ください。 再生環境:iPhone13pro→ifi Audio NeoIDSD BL→ES60(Silversonic MKVII 8-wire) 試聴楽曲:KOTOKO Aiobahn「INTERNET YAMERO」 花譜「トウキョウ・シャンディ・ランデヴ」 ずっと真夜中でいいのに。「綺羅キラー(feat. Mori Caliope)
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やまぐ
@e☆イヤホン 秋葉原店
ORB
Clear force Nova 2nd generation MMCX 4.4φ
1.2m
¥19800 税込
厚みのある音が好きなあなたに
イヤホン本来の音を崩さずに音を厚くし、さらに輪郭を柔らかくしてくれます。音に聴きごたえを求める方におすすめです。 ケーブル本体にイヤーループや針金がついていないので、耳にイヤホンを掛けない方でも使いやすいです。 音の押し出しが強くなるのが特徴で、より聴きごたえのあるサウンドになります。 ボーカルが少し近くに感じるので、歌声をしっかりと聴きたい方にもおすすめです。
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ムーさん
@e☆イヤホン 名古屋大須店
MEE audio
Pebbles
Sand Stone
¥4400 税込
使いやすいインナーイヤータイプのイヤホン
カナル型(耳栓)イヤホンの装着感とは違い、耳の穴の手前でフタをするような、とても軽い装着感のイヤホン。本体が豆菓子のような見た目なので、小さなお子様の居る家庭では注意が必要かもしれません。 軽い装着感でありながらも、イヤホン全体で耳のくぼみにパチっと収まりやすく、安定感のある着け心地です。また、IPX4の防滴性能を搭載しているので運動時でも使用できますが、カナル型のように耳の穴に入れてイヤホンを固定しない分、運動時にかいた汗で滑ることはあるかもしれません。 音質は開放感がありながらも低音を量感多く出力し、音をリズミカルに楽しめます。 ノイズキャンセリングは搭載していませんが、防滴性能に加え、低遅延モードを搭載しており、エンタメを気軽に楽しみたい方にはコストパフォーマンスが高いイヤホンです。
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ぴょん
@e☆イヤホン仙台駅前店
Razer
BlackShark V2 Pro (アップグレードモデル)
Black
¥29980 税込
プロに信頼されるモデル「RAZER BlackShark V2 Pro」
Razerからeスポーツプロとのコラボをもとに開発された、eスポーツシーンで大活躍するワイヤレスヘッドセットが誕生しました‼ アジア地域のプロでは韓国のプロゲーミングチーム DRX Valorant部門のstax選手なども使用しているそうです! 以前のモデルとの変更点は充電ポートがUSBマイクロBからUSB Type-Cに変更、バッテリーの持続時間が70時間(3倍以上)に変更、そしてマイクの性能が大きく向上しています。 マイクは今まで通り、取り外し可能な「RAZER HYPERCLEAR スーパーワイドバンドマイク」を採用。幅広い周波数をカバーし、細部の音まで自然でクリアな音質を味方や一緒にゲームをする友達に伝えられます。 音質は「とてもクリアで解像度が良い!」という感じでゲーム向きでありながら、音楽を聴いても全く違和感がありませんでした。ゲームで疲れた後は音楽を聴いてリラックスもできそうです。 低域から高域までバランスが良く、FPSでは銃声、足音、スキルの音などが聞きやすそうで、ゲームをするために欲しい音質がそろっている印象でした。 PC専用ソフトの「Razer Synapse」を使用することで、eスポーツシーンの最前線で活躍するプロの協力によってチューニングされたFPS用オーディオプロファイルを使用できます! さらにプロファイルを自分好みにカスタマイズ可能で、カスタムしたプロファイルをヘッドホン本体に保存しておけます! 装着感もとても良く「FLOWKNIT メモリーフォームクッション」という涼しく、通気性の良い素材を使用していて長時間つけていても不快感なし、違和感もなしでゲームに集中できます! 「今よりワンランク上の音質でゲームを楽しみたい!」という方におすすめの商品です! 是非お近くの店頭でお試しください! 試聴環境:iPhone 13 試聴ヘッドホン:RAZER BlackShark V2 Pro 試聴楽曲:ローレン・イロアス / 神っぽいな 町田ちま / フォニイ シーズ / OH MY GOD 多田李衣菜 / Twilight Sky 使用ゲーム:Apex Legends