スタッフレビュー一覧
店頭スタッフが様々な商品をご紹介
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
Noble Audio
FoKus Prestige
Black
¥86043 税込
究極の音質特化はダテじゃない
Noble Audio(ノーブルオーディオ)が至高の製品に命名する「Prestige」を冠したこの「FoKus Prestige」は、まさに究極の“音質特化”ワイヤレスイヤホンです。 カスタムIEMメーカーとしてのノウハウを落とし込んだ、ジャストフィットなイヤホン形状。手触りやその見た目の特別感を演出してくれるスタビライズド・ウッド素材採用や、クリアな通話品質とヒアスルー機能搭載、aptX adaptiveを含めた多様なコーデックに対応など……本当にストロング・ポイントの多い本製品ですが、特筆すべきは何といっても「音質」。その一言に尽きます。 試聴した瞬間「なんだこの音質……」と思わず声が出てしまいました。nowles製BA2基とDD1基のハイブリッド構成が奏でるそのサウンドはお世辞抜きに素晴らしく、特に低域の迫力と深みには、ただただ驚くばかり。「低音好きの方には必ず満足してもらえるのでは?」と思いました。 やや広めのルームサイズは非常に心地良く、音の定位も抜群でひとつひとつの音が粒立って聴こえます。低域がしっかり出るイヤホンにありがちな中域の埋もれ・飲み込まれのようなことが一切なく、ギターのコード進行や手グセ、ピアノの旋律やサステインの効き具合、ヴォーカルのつややかさやブレスまでも明瞭に聴かせてくれます。 ジャンルの得手不得手が無さそうな本製品ですが、敢えて挙げるのならば、ロック、ポップス、ヒップホップ、ハウス、ジャズ、クラブミュージックなどと抜群の相性を発揮してくれそうです。 かくいう私も「本当に欲しい‼」と忖度ナシに思いました。 究極の“音質特化”ワイヤレスイヤホン。ぜひ店頭で試聴してみてください。
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
Anker
Soundcore AeroFit Pro
ミッドナイトブラック
¥19990 税込
解放感と疲れ知らずな装着感
米国・日本・欧州を中心に人気の高いオーディオブランド「Anker(アンカー)」より、耳をふさがない新提案のオープンイヤー型ワイヤレスイヤホン「Soundcore AeroFitシリーズ」。その中でもスポーツにも最適なProモデル「AeroFit Pro」をご紹介します。 まず特筆すべきは「装着感の良さ」です。片側約12.2gと軽量でありながら、フック部分のTPU素材の質感や、強度の高いチタン合金ワイヤーのしなやかさが抜群のフィット感を実現しています。イヤホン本体を耳に引っ掛けて装着するタイプかつ、軽い着け心地なので長時間の使用にも適しています。 また、耳穴に差し込まないオープンイヤースタイルなので、耳が痒くなる心配もなく、快適に音楽を楽しめます。また、耳をふさがないため、着用しながら会話も可能です。さらに、防水規格はIPX5と高性能で、ワークアウトにも最適です。リモート会議や家事中など、さまざまなシーンで活躍することでしょう。 オープンイヤースタイルというと、低音が薄めという印象がありますが、「AeroFit Pro」はしっかりとした低音が好印象です。キックやベースの表現も巧いので、ベースミュージックなど力強い曲にも適しています。高音も耳に刺さるような攻撃的な感じはなく、特にヴォーカルの響きが心地よいです。例えるなら、小〜中規模のライブハウスで音楽を楽しんでいるような感覚でしょうか。 オープンイヤーの特性上、音量を過剰に上げると音漏れに注意が必要ですが、この解放感はクセになりそうです。 ぜひ店頭で試聴してみてください。
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
Panther Audio
AURA 2LVE(Universal Fit)
¥363000 税込
多彩な表現力を堪能して欲しい!
2018年に設立された香港のブランド、Panther Audio(パンサーオーディオ)より、最上位機種の「AURA 2LVE」(オーラ ツーエルヴィーイー)をご紹介します。 1ダイナミック、11バランスド・アーマーチュアの計12ドライバー構成で、音の解像度が高いことに加えて定位が非常に良く、あまり音量を大きくすることなく、しっかり各音のうまみを逃さず鳴らしてくれます。 各音ごとの棲み分けが上手いので、様々なジャンルに合った音質表現をしてくれる印象です。 低域は結構どっしりとしていて、適度な重さが好印象でした。何よりベースの鳴り方やキックのアタック感、抜けが良く、個人的に非常に好みなサウンドでした。 中域についてはやや抽象的な表現になりますが、どのジャンルに対しても音に一本背骨があるような、しっかり音に厚みを添えてくれています。 また、高域についても、ハットやリムショットなどの鳴りものや、ヴォーカルのブレスも耳に痛くなく、細かな音まで余すところなく聴かせてくれるので心地良く感じました。 あくまで主観ですが、空間系のエフェクトのかかり具合がとても心地良く、女性ヴォーカルはしっとり、男性ヴォーカルは力強く聴かせてくれる印象です。その上、ややウェットで広めなルームサイズも相まって、中規模のコンサートホールで聴いているかのような臨場感を味わえます。 ジャンルは問わず、あらゆる音楽を楽しめる製品だと思いますが、敢えて言うならベースミュージック、ヒップホップ、ハウス、ポップス、ロック、ジャズ辺りにはめっぽう強い印象です。 多彩な表現力の「AURA 2LVE」、是非店頭で試聴してみてください。
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
SHURE
SE846 (第2世代)
グラファイトシルバー
¥103662 税込
あの往年の名機に第2世代が登場!
プロユーズから普段使いまで、長年需要が高かった「SHURE SE846」。 皆様に愛され続けた往年の名機。10年の時を経て、第2世代が登場しました! 4基のBAドライバー(高域用×1、中域×1、低域×2)、Shure独自のローパスフィルターはそのまま、今回は新色(ジェイドグリーン、グラファイトシルバー)を追加、さらに新開発の4本目のノズル(エクステンドノズル)を追加しています。 SE215もそうですが、このクリアなルックス、好きな方多いんじゃないでしょうか?個人的にはグリーンが刺さりました。欲しい…… エクステンドノズルはルームサイズか広く感じて、タイトでシュアーな音質を楽しめます。あくまで主観ですが、ライブ音源を聴いているような錯覚にとらわれそうで、個人的にはとても好みです。 他のノズルとうまく使い分けて、いろんな音質が楽しめますね。 長く続くには理由がある!購入を検討している方は是非店頭で試聴して欲しい逸品です。
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
日本ディックス
COREIR -コレイル- BRASS
L 2ペア Red
¥3850 税込
抜群のフィット感
フィット感の良いイヤーピースを探している方や、音の抜けを重視している方、密閉感を増したい方におすすめなのが、この「COREIR -コレイル- BRASS」です。 私はAcoustuneの「Monitor RS ONE」と合わせて使っています。何より音の抜けが素晴らしく、元々フラットサウンドのMonitor RS ONEが、コレイルと合わせて使用することにより、密閉感が増すだけでなく、中低域がグッと締って聴こえるようになりました。音のバランスや音場も明確になるので、また新しいイヤホンを購入したかのような幸福感に満たされました。 個人的な感想ですが、ずっと求めていたイヤーピースに出会えた気がしています。是非店頭でお試しください。
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
qdc
Studio 4SS
¥88000 税込
バランスの取れたナチュラルサウンド
中国のカスタムインイヤーモニター市場で高い信頼と名声を獲得している「qdc」より、サウンドエンジニア・クリエイター向けStudioシリーズの「Studio 4SS」を紹介します。 片側4基のBAドライバー搭載の本製品は、低、中、高域共にバランスのとれたサウンドが好印象でした。フラット傾向のイヤホンが好みの方にはもってこいの製品ではないでしょうか。自然で透明感があり、良い意味で音への余計な着色が無いので、素材の生の声を忠実に再現してくれていると感じました。 さらに、やや広めな音場も相まって長時間聴いていても音疲れしにくそうな印象で、さながら小規模のレコーディング・スタジオで音を聴いているような、そんな心地良さすら感じさせてくれます。 低域は気持ち抑え目ながらもベースやキックなどはタイトでしっかり輪郭があるので、他の音との棲み分けも明確です。中域も程良い太さで、特にヴォーカルやパッドなどの再現力に長けている印象でした。高域は耳が痛くなるような音ではなく、原音に忠実かつ良い塩梅につややかに鳴らしてくれます。 リスニングなど普段使いにも良し、ミックスやマスタリングにも良しの万能型イヤホン、是非店頭でご試聴ください。
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
SONY
MDR-MV1
¥50182 税込
空間表現の巧さに脱帽!
新境地のクリエイター向け背面開放型ヘッドホン、SONY(ソニー)「MDR-MV1」を詳しく紹介します。 最初に感じたのは、その「軽さ」。スペック表には約223gと書かれていますが、着け心地の良さも相まって、数値以上に軽く感じました。 オーバーイヤーですっぽり収まるのでホールド感も良く、締め付けも強くないので、着けていて疲れにくく、長時間の使用にもしっかり応えてくれそうです。 そして何より、その音の良さに心底驚きました。360 Reality Audio(サンロクマル・リアリティオーディオ)の恩恵か、上下左右斜め、どこからでも音が聴こえてくる……これは初体験、驚愕のひと言に尽きます。 この音はこの位置で、この音はこれくらいのサイズで、などの立体的な空間表現が絶妙に巧い。一つひとつの音をパーツで点で聴くのではなく、全体の音をセクションごとに適切に棲み分けて鳴らしてくれています。 あくまで主観ですが、例えるならばオーケストラの演奏で一つひとつの楽器にマイクを立てて、それらをサテライトスピーカーで鳴らしているかのような、そんな立体的かつ臨場感たっぷりの音の世界に浸らせてくれます。 全ての音の情報を適切に鳴らしてくれるおかげで音同士の喧嘩がないので、通常の半分くらいの音量でもしっかり音が出ている感じを味わえました。 音表現の巧さからジャンルに縛られることない製品だと感じましたが、中でもライブ音源や生音の表現には目(耳?)を見張るものがあります。また、開放型なのに遮音性が良く、音を流し始めるとスッと外音を遮断できるので、集中したい時にもおすすめです。 ソニーが自信をもって世に送り出す本製品、是非店頭でご試聴ください。
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
Fender Audio
TOUR
BLACK
¥19044 税込
楽器メーカーのこだわりが詰まった極上サウンド
Fender(フェンダー)と言えば、ギターやベースを演奏する方はもちろんのこと、そうでない方でも知っている方が多くいるであろう、アメリカの老舗メーカーです。 そんなフェンダーブランド初となる完全ワイヤレスイヤホンとのことで、個人的に非常に楽しみにしていました。 「TOUR」を見て最初に感じたのが、その見た目の良さ。ケースもギターアンプを連想させるようなスクエアなデザイン。3Dプリンターで形成したという本体もギターのボディを彷彿させる、グッとくるデザインで一瞬にして虜になりました。 装着感も非常に良く、重量も9.7gと重くはないので、長時間の試聴も快適に過ごせそうです。 音に関しては低域が結構しっかり目に鳴っていますが決してブーストしたような音ではなく、輪郭が明瞭かつクリアなことに驚きました。中でもベースラインやキックの表現は流石の一言。音の動きや息吹をより濃く感じられます。 中域は程よく太く、ヴォーカルやパッドなどの音もよりつややかで肉厚に鳴らしてくれます。 高域はエッジが効いているのに、耳に直接響くような不快な音の鳴り方は一切なく、適度にウェットなヴォーカルとハット等の音が心地良く感じました。全体を通した音のディティールやその再現力の巧さに、メーカーの努力と蓄積した技術力の高さを感じました。 さらに、専用のアプリを使うことで、より自分好みのサウンドスケープを味わえます。プリセットモード(ORIGINAL、JAZZ、ELECTRONICなどなど)の選択や、ゲインの調整(BOOST)など、嬉しい調節機能を多数搭載しています。 楽器メーカーのこだわりが詰まったサウンドを是非一度体感してみてください。
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
beyerdynamic
Amiron Wireless
Copper
¥129580 税込
快適な装着感と明瞭なサウンド
ドイツの老舗音響機器メーカー、beyerdynamic(ベイヤーダイナミック)より、密閉型ワイヤレスヘッドホン「Amiron Wireless」を紹介します。 「ハイエンド・ヘッドホンなのにワイヤレス?」と思う方もいるかもしれませんが、この製品は、beyerdynamic社が誇る名機、「AMIRON HOME」をベースに開発したというだけあり、その音質は折り紙付き。聴いてもらえればその明瞭なサウンドの虜になるかと思います。 かく言う私もヘッドホンは有線派ですが、この製品には音質、装着感、機能ともに大満足。正直惚れてしまいました。 beyerdynamic独自のテスラテクノロジードライバーのおかげか、全体的に音の見晴らし、抜け、一つひとつの音の粒立ちが良いと感じました。縦横奥行き含め、どの音がどの辺りで鳴っているかなどの空間表現や、パン振り、エフェクトのかかり具合も明瞭で、ヴォーカルや楽器の演奏の再現力もさすがの一言。ギターの手グセやヴォーカルのブレスなども良い塩梅で正確に伝わってきます。 最初に何もセッティングをしないで聴いたときは若干高域が強いかな、と感じましたが、専用のアプリを使用することにより、年齢や聴力、耳の状態を加味して調整してくれるので、その後は驚くほどすっと耳に馴染んでくれました。 このアプリは、ビープ音などのテストをすることにより、どの音が聴こえていて、どの音が聴こえていないかなどを測定して、その人に合わせて音質をパーソナライズしてくれるという優れもの。もちろん簡単にオリジナルに戻すことも出来るので、好みに合わせて切り替えるのも良いですね。 タッチパッドも多機能で、再生停止はもちろん、音量の上げ下げ、早送り巻き戻し、曲のスキップ、戻るなどのオーディオ制御に加え、電話に出たり通話中の音量上げ下げもタッチひとつで簡単に出来ちゃいます。 イヤーパッドにマイクロベロアを、ヘッドバンドには高品質アルカンターラマイクロファイバーを使用しているので触れ心地も抜群なうえに、重量も約400g、装着時の締め付けも軽めなので、長時間のリスニングにも活躍してくれそうです。 密閉型のハイエンド・ワイヤレスヘッドホンでこだわりの製品をお探しの方は、是非一度店頭で試聴してみてください。
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
ADV.
500 (チンクエチェント)
ラベンダー
¥3960 税込
小さくてもパワフルサウンド
ADV. (エーディーブイ)の「500 (チンクエチェント)」は、世界最小クラスの完全ワイヤレスイヤホンです。 手に取ってみて、その小ささと軽さに驚きました。100円玉と並べてみると一目瞭然ですね(写真2枚目)。 イヤホン本体が片側約3g、ケース込みでも24gと非常に軽量かつ、イヤホン本体も小型なので、耳穴の小さい方や女性にもおすすめです。見た目も指輪のケースのようで可愛いので、贈り物等にも喜ばれそうですね。 再生時間はイヤホンのみで約5時間、ケース込みで20時間と、ちょっとした旅行などでも充分な容量で安心です。 そんな可愛いチンクエチェントですが、音質は結構パワフルでダイナミックドライバーらしい、まとまりのあるサウンドが好印象。特に低域がしっかりしていてベースラインも太いので、低音が好きな人にも気に入ってもらえるかと思います。ヴォーカルや高域はやや遠めの位置で気持ち良く鳴っていました。 中低域が豊かに鳴るのでジャンルは問わない印象ですが、個人的には「ポップスやクラブミュージックなどと相性が良いかな」と感じました。また、カラーバリエーションが豊富(ブラック、ホワイト、ラベンダー、ピンクの4色展開)なので、男女問わずお使いいただけます。 贈りものに良し、自分へのご褒美にも良し、ファーストイヤホンにも良しの「500 (チンクエチェント)」、是非店頭で試聴してみてください。
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
JBL
TOUR PRO 2
シャンパンゴールド
¥25686 税込
世界初、スマートタッチディスプレイを充電ケースに搭載
イヤホン、ヘッドホンはもちろん、ポータブルスピーカーからスタジオやコンサートなどで使用するスピーカーに至るまで、絶大なシェアを誇る音響製品メーカー「JBL」より「TOUR PRO 2」を紹介します。 「究極の装着感を実現するためにゼロから設計を行った」という謳い文句の通り、イヤホン本体、ケース共にとてもスッキリしていて、非常に洗練されている印象を受けました。 イヤホン本体は小型かつ軽量、そしてJBLとしては初お披露目となる「ショートスティック型」デザインが適度に耳にフィットしてくれるので、着け心地も抜群です。 スマートタッチディスプレイを充電ケースに搭載しているので、スマートフォンを出さなくても気軽に操作出来ちゃいます。実際触ってみましたが、サウンドモードの切り替えもこのディスプレイで操作可能で、バッテリー残量も視認できたりする(これが意外と嬉しいポイント)ので、ケースとしてだけでなく、コントローラーとしても使えます。 音質に関しては言うまでもなく、さすがのJBLサウンド。全体的に透明感があり、エッジの効いたサウンドと、JBL印のなぞるように流れる低域で、あらゆるジャンルに適応してくれそうです。 音の定位も良いので、各音がケンカすることなく綺麗に鳴ってくれています。バランスの取れた中にもしっかり個性が落とし込まれていて、さすがの一言ですね。 さらに、イコライザーのプリセットモードがいくつかありますが、その中の「BASSモード」を選択した瞬間、ガラッと音のディティールが変わり、良い意味で驚かされました。低音好きの方にも、高いレベルで満足いただけるのではないでしょうか? ノイズキャンセリングの具合もアプリで良い塩梅に調整できるのも嬉しいですね。 八面六臂の活躍を見せてくれるであろう、この「TOUR PRO 2」、是非店頭で試聴して、触ってみてください。
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
Rose
AURA EVO
¥6090 税込
心地良い低域と、表現の巧さ
「大胆なデザイン」、「より良いチューニングの追求」、「オリジナルの技術開発」をブランドコンセプトに、コストパフォーマンスに優れた製品達を世に送り出している中国のブランド「ROSE」が手がけたカナル型イヤホン「AURA EVO(オーラ エボ)」を紹介します。 一見するとカスタムイヤホンのような楕円形のルックスが目を引く本製品は、ハウジング(金属と樹脂の複合材)やケーブル(5N 単結晶銅ケーブル)、ドライバー(10mmDLC振動板採用)など材質面やそれに見合ったチューニングなど、細部に至るまでこだわり抜いて作られています。 サウンドチューニングにおいては、元FOSTEXのエンジニアが担当しているだけあり、ダイナミックらしいまとまったサウンドで音圧が太く、特に骨太なベースが非常に好印象です。 そして、細かな音の鳴らし方が非常に巧く、特にヴォーカルやパッド、ベースなど、各音の鳴り方や、エフェクトなど空間系の表現が絶妙で、それでいてキックとベースラインもぶつかることなく適度なアタック感を感じることが出来ます。 コストパフォーマンスに優れていて、表現上手なイヤホンをお求めの方におすすめです。ぜひ店頭でお試しください。
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
Astell&Kern
AK HC3 【IRV-AK-HC3】
¥17640 税込
歪みのないハイクオリティサウンド
韓国ソウルのDreamus Company(旧社名iriver)が世界展開するHi-Fiオーディオブランド「Astell&Kern(アステルアンドケルン)」から、「AK HC3」を紹介します。 前作HC2と比べると、さらに音の歪み、ノイズが軽減された印象で、ESS社SABRE HiFi DAC ES9219MQデュアルDAC構成の恩恵か、以前に増してクオリティの高いサウンドを味わうことが出来ます。 標準はUSB Type-Cですが、Lightningアダプターも付属しているので、iPhoneユーザーにもありがたいですね。 バスパワー駆動なので充電要らず、さらに入力は3.5mm4極マイク・コントローラーに対応してるので、ゲームやチャット、リモートワークにも対応してて嬉しい限り。(※付属のLightning変換アダプターは非対応なのでiPhoneユーザーは要注意) そして何よりコンパクトな本体はフルアルミニウムハウジング採用で20gという驚きの軽さ。お出かけなどでの持ち運びに最適です。 音の全体的な印象としては、やや横に広めのルームサイズで、中低域、特にボトムがしっかりしていて、かつ聴きやすいサウンドです。 高域はノイズがなく、シャリつくような音の出し方もないマイルドな鳴り方で、中域はエッジを効かせながらもどこか暖かみがあり、聴いていてホッとしました。 低域はさすがの骨太さで、さらに輪郭がくっきりしているので、ベースの動きまでしっかり感じることが出来ます。 太さと柔らかさを併せ持つ製品なので、ジャンルはヒップホップやベースミュージック、サンプリングミュージック、ジャズなんかにも良い仕事をしてくれそうです。 さらに進化を遂げた「AK HC3」をぜひ店頭でお試しください。
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
TANGZU
WAN'ER S.G
¥3980 税込
ルックス抜群でフラットなサウンド
コストパフォーマンスが良いイヤホンを数多く世に送り出している「Tangzu/T Force Audio(タングズ/ティーフォースオーディオ)」より、「WAN’ER S.G(ワンナー・エスジー)」を紹介します。 クリアな筐体、ケーブルの美しさが際立つ本製品は、付属のケーブルもクリアで全体的に統一感と高級感があります。このルックスだけで気に入ってしまう方も多いのではないでしょうか。0.78 2Pin / 3.5mm ジャック採用で汎用性も高くて良いですね。 傾向としては、クセのないフラットサウンドが特徴的で、ジャンルの守備範囲が広い、苦手の少ないイヤホンだと感じました。 特に中高域の表現が優秀で、ハットなどの鳴り物がシャリつくこともなく、ピアノやヴォーカルもクリアに鳴らしてくれます。低域はやや抑えめですが、中高域との混ざり方が絶妙で、むしろ心地良さを感じました。 あくまで主観ですが、ヴォーカルやピアノ、ストリングスなどの表現が得意な感じがしたので、ポップスやクラブミュージックなどと相性が良いと思います。 お求めやすい価格帯でフラット傾向なイヤホンをお求めの方に、特におすすめしたい製品です。 是非店頭で試聴してみてください。
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
SONY
Float Run【WI-OE610】
¥14861 税込
スピーカー部が耳に直接触れない「オフイヤーデザイン」
耳穴に直接イヤホンを装着せずに音が聴ける、そんな画期的なソニーのスポーツギア「Float Run(フロートラン)」を紹介します。 通常イヤホンを着ける際、ノズルを耳穴の奥に差し込むように装着するため、人によっては蒸れて痒くなったり、外音が聞こえにくくなったり、などの理由でお困りの方もいるのではないでしょうか? この「Float Run(フロートラン)」は、耳にかけるように装着して耳穴の前に浮かせて聴く、新たなリスニングスタイルで心地良い解放感を提供してくれます。 耳掛けスタイルなのでランニングやワークアウトなどの運動時にも簡単に装着でき、オフイヤーという構造上、耳をふさがないので周囲の音が聞こえやすく、周囲に気を配りながらの使用ができます。 IPX4相当の防滴性能で水にも強く、蒸れにくいので清潔に使えるのも嬉しいですね。本体の重量が約33gと軽量で長時間の使用も疲れにくく感じました。また、マイクも搭載しているのでスポーツだけでなく、テレワークなどにも活躍してくれそうです。 機能面は言うことなしですが、特筆すべきは16mmのオープンエア・ダイナミックドライバーが奏でるバランスの良いサウンドではないでしょうか。 低音は控えめですが、決して物足りない感じはなく、やや広めの音場も相まって、非常に良い塩梅に鳴ってくれます。中高域の音の出し方が綺麗で、特にヴォーカル周辺の音が聴きやすい印象でした。まさに通話やリスニングにもってこいの製品です。 スポーツが好きな方も、そうでない方も、是非店頭にてお試しください。
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
JBL
ENDURANCE RUN 2 WIRED
ブラック
¥2475 税込
運動時に最適な有線イヤホン
JBLの「ENDURANCE RUN 2 WIRED」は、有線イヤホンにしては珍しく、IPX5相当の防水性能が備わっていて運動時に最適な製品です。 重量も約16.9gととても軽く、捻るように着けることで抜け落ちにくくするツイストロック構造と、ケーブルを上向き、下向き、どちらの方向でも装着が可能な2ウェイ仕様も相まって、装着感は抜群です。 嬉しいポイントとしては、イヤホンの背面にマグネットが内蔵されているので、使用しないときには首にかけて左右を留めておくことで、落下による紛失を未然に防ぐことができます。 そして、JBLのパワフルサウンドは健在で、ダイナミックドライバーらしいまとまりの良いサウンドで、特に低域がしっかり強く鳴ってくれています。 マイクとリモコンも搭載しているので、運動中、急に着信があっても安心ですね。 お求めやすい価格帯で、防水付きでパワフルなサウンドのイヤホンが欲しい方には是非おすすめしたい製品です。 まずは店頭で試聴してみてください。
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
Noble Audio
FoKus Mystique 【NOB-FOKUSMST-B】
¥64780 税込
「音質ファースト設計」に偽りなし!
カスタムイヤホンを彷彿させる美しい筐体が好印象な「FoKus Mystique」は、カスタムインイヤーモニターのプロであるNOBLE AUDIOが、その技術を惜しみなく注ぎ込んで誕生した「音質ファースト設計」の製品です。 高音質なのはもちろんですが、付加機能についても少し触れたいと思います。 まず、見て最初に感じたのは、そのルックスの良さ。壮麗な宇宙をモチーフにしたという、ひときわ目を引くフェイスプレートは製品ごとに一つ一つ模様が違うので、自分だけのオリジナルイヤホンを手にしたかのような喜びを味わうことができます。 最初の接続方法(ペアリング)についても、何秒押し続ける、何回押す、などの操作が必要ないので迷うことが少ないのではないしょうか。 蓋を開いてイヤホン本体を取り出さずにしばらく待つと、スマートフォン上に製品名が表示され、それを選択すると完了、というお手軽さ。機械的な操作はシンプルなのが一番ですね。 実際に使用してみたところ、タッチセンサーの反応も良く、再生、停止、ヒアスルーへの切り替えもスムーズでした。 ノイズキャンセリング機能は搭載していませんが、フィット感が良く、遮音性も高いので、機械的な遮音感よりもナチュラルな密閉感を望む方にはおすすめです。 ヒアスルー機能もしっかり効くので、イヤホンを装着した状態で急に話しかけられてもスムーズな会話ができます。 音質については、ハイエンド音質特化ワイヤレスイヤホンというキャッチコピーに嘘偽りはなく、全体的な音の迫力、音の粒立ち、定位、どれをとっても「素晴らしい」の一言でした。 特に好きだったのが低域のアプローチで、キックのアタック感がかなり強めなのに歪みがまるでなく、輪郭がぼやけたりもせず、とてもパワフルなサウンド。ベースラインも骨太なのに、それらがぶつかることもなく、以前の製品に増して音の棲み分けが絶妙だと感じました。 ヴォーカル帯も出過ぎず綺麗に鳴るので、ボトムのしっかりしたヴォーカル曲や、ベースの効いた曲、クラブミュージックなどに、より力を発揮してくれそうです。 さらに、アプリでEQを調整できるので、より自分好みの音質にカスタマイズできます。 音にこだわり抜いた逸品、是非店頭で試聴してみてください。
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
Audirect
ATOM3
Lightning
¥8000 税込
「世界最軽量クラス」はダテじゃない
超小型高音質ポータブルDAC「Audirect ATOM3」は、そのキャッチフレーズ通り、高さが25mm、横幅11mm、奥行きも11mmと本当に小さく、スマートフォンに付けていても嵩張る感じや違和感はありませんでした。 重量はわずか5gという驚きの軽さ。着けているのを忘れてしまいそうです。 Atom2はプラグを指す穴が横にレイアウトされていましたが、本製品は縦に配置されているので、使い勝手はこちらの方が良く感じます。 一体型なので断線の心配が少ないのも嬉しいですね。 Atomシリーズらしい低域は健在ですが、このATOM3はクールな音質ながら、全体を通して音にゆとりのようなものを感じました。 傾向としてはドンシャリに分類されると思いますが、高域が嫌にシャリついたり、耳が痛くなるような音では無く、ハットやクリックなどは柔らかめに鳴るので、そこが非常に好印象でした。 3.5mmシングルエンドでコンパクトなLightning端子のポータブルDACをお探しの方には自信を持っておすすめしたい製品です。 是非店頭でご試聴ください。
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
AAW
A2H+ (Universal Fit)
¥19800 税込
お求めやすい価格でパワフルなサウンドが楽しめる
シンガポールの人気メーカー、AAWより「A2H+」をご紹介。 まず、最初に気になったのが、貝殻のようなテクスチャのアバロンシェルと、スマートな筐体。ホログラムのようなデザインで見た目も美しい。そして何より筐体が小ぶりなので装着感が良く、女性や耳の小さい方にもおすすめしたい製品です。 全体的に元気なサウンドというか、ダイナミックドライバーらしいパンチのある低域と、明瞭で臨場感のあるBAらしい高域、それらを絶妙なバランスで奏でてくれています。こういう音の鳴らし方、組み合わせの巧さ、さすがカスタムイヤホンのメーカーですね。 低域もただ唸った鳴り方ではなく、しっかり輪郭があり、キックの抜けも程良く、アタック感が気持ちいい。低音好きな方のニーズにも高いレベルで応えてくれます。 高域は音の伸びが良く、ヴォーカルも豊かに再現してくれます。ハットやキックも結構しっかり鳴るので、エージングした後がさらに楽しみになりました。 元気さ、まとまりの良さ、繊細さを併せ持ち、なおかつ、お求めやすい価格帯で音を楽しめるイヤホン。 是非店頭でご試聴ください。
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
ag
UZURA
ボルドー
¥7640 税込
COTSUBU+ノイキャンと外音取り込み=UZURA
agの「UZURA」は、"ちいこかわいい"完全ワイヤレスイヤホン「COTSUBU」のアップグレードモデル。COTSUBUにはなかったノイズキャンセリング、外音取り込み機能を搭載した、価格も機能も良い意味で今の時代的に「ちょうどいい」イヤホンです。 粉雪塗装と呼ばれる肌触りの良い仕上げの筐体は、見た目がやや長細い楕円形で、まさに「うずら」のようなルックス。これにはグッとくる方も多いのではないでしょうか? 豊富な7色のカラーバリエーションで、男女問わずお使いいただけますが、この見た目は特に女性に好まれるかな、と思いました。タッチセンサーの利きも良いので、操作もラクラクで、機械が苦手な人にも良いですね。 3Dフィット設計で、基本、どんな耳穴にも適応してくれるはずなので、装着感がとても良く快適です。 音質は、オーディオブランドfinalによる高音質仕様ということもあり、さすがの一言。太いというより馴染むという感じの適度な低域と、クリアで聴き疲れしないナチュラルな中高域。ヴォーカルの距離感もちょうど良く、やや小さめのライブハウスで演奏を聴いてるような、そんな感覚に浸ることが出来ました。 ノイズキャンセリングは、メーカーの謳うとおり、本当に疲れない、優しい利きで、個人的にはこれくらいがちょうど良かったです。外音取り込みも優しい効き具合で、この価格帯のエントリーモデルとしては非常に優秀だと思います。 防水の等級がIPX4、Bluetoothは5.2、連続再生時間はイヤホン本体が最大8時間、ケース込みで最大22時間と十分な内容。お出かけのお供に最適です。 贈り物に良し、自分へのご褒美に良しの良品。是非店頭でご試聴ください。
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
TinHiFi
TinBuds3
¥13890 税込
まるでカスタムイヤホンのような装着感
中国のイヤホンメーカーTinHiFiの製品の中でも人気のTシリーズ。そのサウンドを継承した完全ワイヤレスイヤホンが、この「TinBuds3」です。 まず最初に気になるのが、カスタムイヤホンのような綺麗な筐体。3Dプリントボディ+艶のあるフェイスプレートがひときわ目を引き、バッテリーケースには航空機グレードのアルミを採用しているとのことで、高級感があり、一見すると指輪とかが入っていそうな、そんな雰囲気を漂わせています。 中〜低域はしっかり太く、中〜高域は粒立ちが良くクリアに鳴ってくれる、という印象で、それにカスタムばりにフィットする筐体も相まって、より音に没入することが出来ます。 個人的には、低域の抜け良いアタック感、適度な太さと、高域の伸びの良さが非常に好印象でした。流石はカスタムメーカーが自信をもって手掛けた完全ワイヤレスイヤホン、音に対しての妥協を全く感じません。ジャンル問わずですが、敢えて言うならライブ音源や生音などにもマッチするかな、と思いました。 Bluetoothは5.2、コーデックはaptXまで対応で文句なし。連続再生時間は本体のみで約6.5時間、ケース込みだと約39時間と、泊りの旅行でも安心ですね。 今主流のノイキャンや外音取り込み機能などは搭載していませんが、そういった付加機能を省いて、ひたすら「音質」に振ったイヤホン、ほかの人との差をつけたい方にはもってこいの製品ではないでしょうか? 是非店頭でご試聴ください。
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
AVIOT
Openpiece Playful
ブラック
¥14150 税込
装着感も音も良い、タフな骨伝導イヤホン
AVIOT (アビオット)の「Openpiece Playful」は、カラフルでオシャレな色使いとタフな機能を搭載した骨伝導イヤホンです。 骨伝導イヤホンと言えば読んで字のごとく、骨を通して音を伝えるイヤホンなので、耳穴をふさがない「ながら聴き」にもってこいの製品ですが、今まで個人的には音質<解放感というイメージがありました。でも、この製品を聴いてみて最初に感じたのが、「音良くない?」でした。 それもそのはず、「日本のブランドが紡ぎ出す、繊細な日本の音」を掲げるAVIOTならではの、日本人に合った音質チューニングに加え、2つの音質モードを搭載するこだわりっぷり。 「高音質モード」、「音漏れ抑制モード」という2つのモードがあり、高音質モードはパワフルさを、音漏れ抑制モードは外にシャカシャカ音漏れしやすい高音の帯域を良い塩梅にすっと抑えてくれるような印象でした。 右側の物理ボタン操作で簡単に切り替えが可能で、会話中、電車内など、シーンに合わせて活躍してくれそうです。 本体が軽く、AVIOT独自のモダンフィットデザインは圧迫感なく耳周りにフィットするので、着け心地も良好。長時間使用しても疲れにくいというのは嬉しいですね。耳の裏側の出っ張り部分が適度なホールド感を提供してくれます。 最大12時間使用可能なタフなバッテリー、IP67の防水防塵性能、同時に2台接続可能なマルチポイント機能、音質調整、紛失防止機能などアプリでコントロールでき、この製品だけで八面六臂の活躍を見せてくれそうです。 テレワークなどのリモート会議だけでなく、スポーツ、通勤、旅行にとシーンを問わずに使える耳をふさがない骨伝導イヤホン、是非店頭でご体感ください。
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
FIIO
FW5 【FIO-FW5-B】
¥24999 税込
まさに音質全振り
2BA+1DDのハイブリッドドライバー構成 +DAC/アンプを左右独立のモノラル構成で搭載という、稀有な音質特化型完全ワイヤレスイヤホンが、この「FiiO FW5」です。 さすがインイヤーモニターを数多く手掛けるFiiO、兎にも角にも音が良い。ノイキャン、外音取り込みなど、完全ワイヤレスイヤホンは「多機能」が主流になりつつある昨今、ひたすら「高音質」にこだわる姿勢に頭が下がります。 とは言え、防水の等級はIPX4、デュアルマイク搭載と、ちゃんと押さえるべきところは押さえてくれています。 Qualcomm製Bluetoothチップ「QCC5141」搭載で、SBCやAACだけでなく、LHDC、aptX Adaptiveにも対応。DACアンプ一体型チップ「AK4332」を左右独立搭載していたりと、内部に音をよくする工夫がたくさん詰まっているためか、やや筐体が大きめではありますが、フィット感が良く、装着時の違和感や重さは感じませんでした。 低域も輪郭が綺麗に出ていて、それでいて中高域にかけての音の伸びや再現力が素晴らしく、例えるなら、少し広めのライブハウスにでもいるような、そんな感覚を味わうことが出来ます。 ダイナミックのまとまりの良さと、BAの粒立ちの良さが良い塩梅にシンクロした、非常に優秀なイヤホンだと思います。 論より証拠、是非店頭でご試聴下さい。
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
(nb)Audio
SkeLeTon
ホワイト
¥8983 税込
この価格帯では最強かも……
LDAC対応+アクティブノイズキャンセリング(ANC)、外音取り込み機能搭載で、1万円を切る完全ワイヤレスイヤホン、遂に時代もここまで来ましたね。 スティック型でタッチセンサーなので操作性も良く、誤作動も少なくて済みそうです。筐体のスティックの部分とケースもクリアで、まさにスケルトン。見た目でまずグッとくる方も多いのではないでしょうか? 連続再生時間は、本体のみで5.5時間、ケース併用で20時間(共にノイキャンOFF)と、充分事足りる再生時間です。イヤホン重量は4.5gですが、スティック型のつけ心地の良さも相まって、実際の重量より軽く感じます。 ノイキャンと外音取り込みは「マイルドに効く」、といった感じで、個人的には非常に好みです。 音質はクリア&パワフルで、ボトムが結構しっかり鳴るので、ヒップホップやクラブミュージックなどにも合いそうだな、と思いました。高音もクリアで、ヴォーカルやギター、ハイトーンのピアノなども綺麗に耳元に届けてくれます。 この価格帯でノイキャン、外音取り込み、LDAC対応はかなり高コスパだと思います。 是非店頭でご試聴ください。
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
ADV.
Sleeper TWS 【ADVSLEEPTWS-BGE】
¥9900 税込
睡眠時に使えるイヤホンをお探しの方は是非!
ADV. の「Sleeper TWS」は、シリコンボディでコンパクトサイズなスリーパーのためのイヤホンです。 装着感が非常に良く、耳にすっぽり収まってくれるので、横になった時に押し付けられて痛くなったりしにくく感じました。 音質は、スリーピングモードがナチュラルで優しい音で、ヒーリング・ミュージックやヴォーカルソングなんかに相性が良く、入眠の心強い味方になってくれそうです。ゲーミングモードは音が太く鳴るので、通常使いにも役立ってくれます。 (レビューの評価軸は、スリーピングモードで付けています) アクティブノイズキャンセルも非常にナチュラルな効き方で、Transparencyモードも搭載しているので、ノイキャン、外音取り込みも切り替え自在。音に集中したい、着けながら周りの音を聴きたい、というどちらの要望にも対応してくれます。 ADV. Sleeperシリーズ最高スペックのスリーピングイヤホン、是非店頭でご試聴ください。ADV. Sleeperシリーズ最高スペックのスリーピングイヤホンです。
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
iFi-Audio
GO link
¥12100 税込
ファットな中低域が最高に心地良い
iFi-AudioのGOシリーズに、高音質スティック型USB-DACアンプ「GO link」が加わりました。 まず、GOシリーズはスマートフォンと組み合わせで使うことを考慮して作られているので、このGO linkももれなくスマートフォンとの相性が良い製品です。標準の接続端子はUSB-Cポートですが、Ligitning変換も付属しているので、様々な方に買ってすぐに使っていただけます。 出力端子は3.5mmで、一般的なイヤホン、ヘッドホンに対応してくれます。 まず聴いてみて驚いたのが、音ごとの粒立ちの良さ。大げさにキラキラさせるわけではなく、全体をダイナミックかつファットに奏でています。個人的に好みだったのが、低域、特にベースラインの鳴らし方、動きの立体感と、キックのアタックの抜けの良さ。ジャンルはベースミュージックやクラブミュージックに抜群の強さを発揮してくれる気がします。 音の低位が良く、棲み分けが上手なので、ヴォーカルのユニゾンや、ギターのハーモニクス、中域のシンセなども、より綺麗に、エフェクトも艶やかに表現してくれる印象です。 厚みのある曲が好きな方におすすめしたい製品です。 是非店頭でお試しください。
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
radius
HP-W200
¥54800 税込
ステンレス素材が際立つドンシャリサウンド
radius「DUBLEVE Series(ドブルベシリーズ)」より、「HP-W200」を紹介します。 豊かな低音と圧倒的な臨場感が特徴と歌われる本シリーズ。同時発売のHP-W100、W300と材質や仕様が異なりますが、本製品「HP-W200」は筐体素材にステンレスを採用していて、見た目もクールで非常にかっこいいです。 ドライバーには、10mm径のグラフェンコート振動板に加え、intime(アンティーム)でおなじみの9mm径のピエゾセラミックツイーター第三世代VST2を、ケーブルはNOBUNAGA Labsの(ノブナガラボ)の錫メッキOFC導体ケーブルを採用。ケーブル着脱可能なので、MMCXコネクタのリケーブルをすでにお持ちの方は、色んなサウンド傾向を楽しむことが出来ます。 radius、intime、NOBUNAGA Labsの共演、まさにメーカーの垣根を超えた作品ですね。 サウンドはナチュラルなドンシャリとでも申しましょうか。ステンレスの効果も相まってか、タイトでやや硬めながらも癖のない高域と、アタック感のあるファットな低域が、一つの空間に良い塩梅に共存しています。 クールなサウンドにはもちろん合うと思いますが、個人的にはエッジの効いたロックや、ゲームミュージック、アニソン、EDMや四つ打ちのハウス等にも相性がイイかな、と感じました。 HP-W100、W300と共に、是非店頭でご試聴ください。
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
Flipears
ARTHA (Universal Fit)
¥257400 税込
フラットサウンドのオールラウンダー
Flipears (フリップイヤーズ)のARTHA(アーサ)は、端正なルックスに加え、8BAと4WAYクロスオーバーを搭載したモデルです。 ドライバー数の多いイヤホンは情報が多い分、製品やメーカーによってそのアプローチも異なりますが、このARTHAは、個々の棲み分けや役割がしっかりしていて、絶妙な音達のバランス感を味わえる製品です。 この製品の最大の特徴は、2つの音質チューニングスイッチを搭載していること。筐体側面にあるつツマミ部を上げ下げすることで、それぞれ異なった4つの音質(ノーマル、バスブースト、高域拡張、全ブースト)に簡単に切り替えることが出来ます。 個人的には、デフォルト(SWITCH 1、2共にOFF)のサウンドが一番好みでしたが、フラット傾向のサウンドはジャンルを選ばず全ての音を楽しめる、そんな印象を受けました。ヴォーカルも男女問わず、歌い手の表情、輪郭を損なうことなく綺麗に鳴らしてくれます。 低音好きな方のためのバスブーストモード(SWITCH 1をON、2をOFF)は、ただ低域をカチあげる、というものではなく、ベースやキック、バスドラ、鍵盤のマイナスあたりの音域なども、きちんと分別して鳴らしてくれています。音の抜けも程よく、輪郭がくっきりしているので、ファットで抜けの良いサウンドが好みの方は是非このモードをチョイスしてみてください。 高域拡張モード(SWITCH 1をOFF、2をON)は、まさに女性ヴォーカルやピアノ、主に生演奏などを楽しむのに適していると思いました。ハイトーンに厚みや伸びが出るので、クリアな音が楽しめます。 全ブーストモード(SWITCH 1、2共にON)は、まさに極厚なサウンド。とはいえ、ブーストした感じではなく、クリアさをしっかりと残してくれています。例えるなら、適切な範囲内でしっかりブーストしているというか、こういう音作りが上手いメーカーだな、と感心させられました。 ミックス、リファレンス、普段使いなど、色んな用途で使える製品です。 是非店頭でご試聴ください。
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
iBasso Audio
DC03PRO
ブルー
¥9900 税込
低音が心地良い軽量デュアルDAC
良質なプレーヤー、DAC、アンプ、イヤホン、ヘッドホンなどを手掛けている中国のオーディオメーカー「iBasso Audio(アイバッソ オーディオ)」より「DC03PRO」の紹介です。「DC03」をベースに更なる進化を遂げた本製品、音も形も結構な変化を遂げています。 金属を筐体素材に採用していたDC03とは大きく異なり、DC03PROはアルミニウム製ボディを採用、さらに両面に強化ガラスパネルを装着していて、個人的にはグッとスタイリッシュになった印象を受けました。 ケーブルも取り外せるようになったおかげで携帯性も良く、小さなポケットにもスッと入ってしまうボディサイズが好印象。標準ではUSB Type-C to Type-Cケーブルが付属しています。 ボリューム調整は100段階に調整可能で、ほんのちょっと音量を上げ下げしたいと思ったとき、非常に細かく調整出来て、これは嬉しいポイントでした。 CS43131をデュアル構成で採用したというこのDC03PRO、音質は、何といっても「グッとくる太い低域」、これに尽きます。 サイズは広過ぎず程良く広がるので、キックやベースラインをファットかつスムースに奏でてくれます。中高域はマイルドに、低域とケンカせず丁度良いバランスで鳴るのがとても印象的でした。 低音好きには是非おすすめしたい製品。是非店頭でご試聴ください。
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
Astell&Kern
ACRO BE100
Black
¥49480 税込
デザインも良く、ナチュラルで高音質なBluetoothスピーカー
Astell&KernのBluetooth スピーカー「ACRO BE100」 は、音とデザインにとことんこだわった製品です。 Astell&Kern のコンセプトである「光と影」をデザインに落とし込み、まるでオブジェかと思わせるそのルックス、さらには、音質に関しても、どの音域も苦手が無く、ナチュラルでクリアなサウンドを奏でてくれます。 低音が唸るようなスピーカーではなく、粒が立ったようなきめ細やかな音が特徴で、苦手が少なそうなイメージです。あえて特筆するならば、ヴォーカル、ベース、ギター、ピアノ等の再現力が非常に優れてるかな、と感じました。 コーデックもaptX HD、LDAC に対応していて、最大出力も55Wと、 リビングや室内で鳴らすには十分すぎるほどのパワーで聴く人を満足させてくれます。カラーもブラック、ホワイトの2色から選べるので、インテリアに合わせてチョイスすることが出来るのも嬉しいポイントですね。 店頭で是非ご試聴ください。
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
Acoustune
RS THREE
¥15174 税込
リファレンスモニターイヤホンの最適解
Acoustuneの新ラインナップ、Monitorシリーズ「RS ONE」の発売から早10ヵ月。待望のMonitorシリーズ第二弾「RS THREE」をご紹介します。 その音を聴いて最初に頭に浮かんだのが、ヘッドホン:SONY 「MDR-CD900ST」や、スピーカー:YAMAHA 「NS-10M STUDIO」でした。全ての音を原音に忠実に再現してくれていて、ノイズ、ヴォーカルのブレス、音のパン振り、空間系エフェクトのかかり具合等も判断しやすい優れモノだと感じました。 低域はマイルドですが、しっかりと出ていて物足りなさは決して無く、中域は太く盛るような音では無くナチュラルに鳴ってくれます。高域もRS ONEに比べるとスマートで、硬さが無い。 個人的には非常に好み。 普段使いでも勿論イケますが、特に曲を作っていたり、DTMにハマっている人には、これがリファレンスモニターの最適解じゃないかと感じさせるほどでした。 RS ONEもライブ用モニター寄りなピーキーさが好きで絶賛愛用中ですが、このRS THREEに買い替えよかな?と真剣に検討しています。 筐体も軽くて疲れにくく、ケーブルも着脱可能、そして、RS ONEのケーブルが1.2mだったのに対して、RS THREEは1.8mあるので、ケーブルの長さが足りないなんてことも無く、これは意外と嬉しいポイントではないでしょうか? お求めやすい価格でリファレンスに適したモニターイヤホンをお探しの方には是非おすすめしたい一品。是非e☆イヤホン店頭でご試聴ください。
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
House of Marley
REDEMPTION ANC 2
シグネチャーブラック
¥26980 税込
ナチュラルサウンド & 低音好きな方は是非
見た目の良さだけではなく、環境に配慮した地球に優しい製品を手掛ける、アメリカのオーディオブランド「House of Marley(ハウス・オブ・マーリー)」より、「REDEMPTION ANC 2」を紹介します。 その特徴的な見た目からも気づく方も多いと思いますが、ハウジング部に「竹」を使用しているので、そこが環境への配慮だけでなく、音質にも大きく関係している感じがしました。 さらに、それだけにとどまらず、リサイクルされたREGRIND™シリコン素材も採用しているとのことで、ビジュアル、音が良いだけではなく、環境保全やエコロジーの観点からも優れた製品ですね。 ノイズキャンセリング機能は優しい効き具合で、外音取り込みマイルドで好印象でした。どちらも機械的に効き過ぎるのが苦手、という方にも安心してお使いいただけます。 ペアリング方法も簡単で、ケースから筐体を取り出してスマホで選択するだけ。ここを手こずっちゃうとちょっとしんどいですよね。 音質は、特に中域に暖かみがある自然な鳴り方で、高域は気持ち固めで、非常にクリアなサウンド。歌やストリングス、ピアノなどに強みを発揮してくれそうです。 低域がかなり骨太ですが、キックのアタック感や抜けも良く、ベースラインも変に膨れることもないので、ナチュラルで太い低音が好きの方におすすめしたい製品です。 地球に優しいスティック型完全ワイヤレスイヤホン「REDEMPTION ANC 2」、是非店頭でご試聴ください。
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
fumo
fumo TRUTH Open Air Gaming Headset【FUMO-GHS1】
¥29800 税込
軽い装着感と絶妙な解放感
ゲーミングデバイス専門店の「ふもっふのおみせ」が東京ゲームショウ2022でお披露目したことで話題の「fumo TRUTH Open Air Gaming Headset」を紹介します。 その見た目でお気付きかと思いますが、何より軽い! ヘッドバンドも中をくり抜いたフレームのみのようなデザインになっているので、軽量化に尽力したであろう企業努力が伺えますね。 重量が187gしかなく、締め付けも非常に軽いので、着けているのを忘れそう。イヤーパッドも肉厚ながらも軽量、放熱性に優れていて、サラッとした着け心地なので、ライトで包み込まれるような、快適な装着感が味わえます。 音質は、開放型というだけあり、非常にクリアで自然な鳴り方。音の抜けが良く、定位も抜群で、サバイバルゲームなどに無類の強さを発揮してくれそうです。 こっそり敵に近づかれたり、遠くから貫かれたり、そんな嫌な思いから守ってくれるのに一役買ってくれそうです。 あと、声や租借音を聴いたりするのにも良さそうですね。 開放型なので音漏れするのかな~と思いきや、個人的にはそれほど気にならないレベルでした。 ゲーマーのためのマストなギア、e☆イヤホンでお試しいただけますので、是非この軽さと良音を店頭で体感してみてください。
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
HUAWEI
FreeBuds SE【~無くなり次第終了! オリジナルケースプレゼント】
¥6480 税込
イイ色、イイ音
スマートフォンでは知らない人は少ないであろう中国の大手メーカー「HUAWEI(ファーウェイ)」の完全ワイヤレスイヤホン「FreeBuds SE」のご紹介です。 人間工学に基づいたデザインは装着感もすこぶる良く、長時間着けていても疲れにくい印象を受けました。 音質に関してはさすがの一言で、ファーウェイオーディオラボがチューニングしたという、低域もしっかり輪郭があり、キックやベースも程よく強く鳴るので、低音好きの方にも気に入っていただけると思います。 中高域に関しても、音にメリハリがあり、原音に忠実に綺麗に鳴るので、バンドサウンドなどに合いそうかな、と個人的に思いました。 ルームサイズはやや狭めで、小規模のライブハウスのような気持ちの良い鳴り方だな、と感じました。 お求めやすい価格ながら、確実に価格以上の価値のあるサウンド。是非店頭でご試聴ください。
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
HUAWEI
FreeBuds Pro 2
Silver Blue
¥26800 税込
想像の上をいく音の良さ
PCやスマートデバイスで良質な製品を世に送り出している「HUAWEI」が手がけた完全ワイヤレスイヤホン「FreeBuds Pro 2」 今回、この製品を試聴するにあたり、全く予備知識の無い状態で聴いたんですが、まず、その音の良さに驚きました。 特に中高域の音の鳴り方が非常に気持ちよく、細かく音の粒が立っていて、各音の情報がしっかりキャッチできます。 ボーカルの距離感も絶妙で、過度な味付けがないので、楽曲の作り手の温度や歌い手の熱量をそのまま届けてくれます。 低域はスマートながらもしっかり出ています。ブーストさせるような派手さは無く、出すべき部分をきちんと整理して出してくれている、という感じがしました。 何より音の棲み分けが上手く、定位も抜群に良いです。 Devialet(デビアレ)社が共同開発、サウンドチューニングに関わっていると後に知って、なるほど!と納得しました。本当に良い音のイヤホンを作りたい、という、HUAWEIの本気度がうかがえますね。 ノイズキャンセリングの性能も良く、結構強めにノイズを除去してくれるので、「ノイキャンにはちょっとうるさいよ?」なんていう方にも満足いただけるのではないかと思います。 外音取り込みの性能も良いので、これならイヤホンを付けたまま問題なく周りの人との会話も楽しめちゃいます。 AirPodsを彷彿させるようなルックスで、見た目もかっこいい!IP54の防水防塵性能も嬉しいですね。 この価格帯で音の良いノイキャン付き完全ワイヤレスイヤホンをお探しの方には自信を持っておすすめ出来る製品です。
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
FIIO
FH7s
¥58392 税込
ダイナミックな低音と繊細な中高域
良質でお求めやすい価格のポータブルオーディオ達を数多く世に送り出している、中国の大手オーディオメーカー「FiiO(フィーオ)」より、1DD、4BAのハイブリッド型イヤホン「FH7s Black」をご紹介します。 筐体設計を一新し、第2世代セミオープン機構を採用していますが、FHシリーズのそのメカニカルなルックスはしっかり残ってくれていて嬉しい限りです。個人的にはFH3が好きで、初めて聴いたときはその音の良さに衝撃を受けましたが、このFH7s Blackはそれ以上の感動を与えてくれました。 ちょっと大げさですが、このシリーズらしい、低音どっしり、しゃきっとした高域、という、まさにドンシャリな逸品です。 耳が痛くなるような高音ではなく、多方面からしっかり鳴らすといった感じでしょうか。ハットキック、クリックなどのカウントも取りやすく、音の抜けも非常に良いです。 そして、これもハイブリットの強みというか、一つ一つが分業制でしっかり仕事をしてくれるので、楽器隊だけでなく、ヴォーカルの鳴り方も絶妙です。 ヒップホップやハウス、4つ打ち等を聴いていると、その世界にどっぷり浸かってしまいそうですね。 個人的には、同じFiiO製品のKA1と一緒に連れて歩きたい…… 是非店頭でご試聴ください!
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
DUNU-TOPSOUND
VULKAN【DK-X6】
¥60470 税込
表現力豊かなクリアサウンド
まず、なんといってもルックスがイイ。綺麗な筐体、蛇紋岩をイメージした、もくめがね模様のフェイスプレートと、精密機械加工により作成されたアルミニウム合金製シェルはフィット感も良く、個人的に好きなデザインです。 筐体とマッチした配色のケーブルも、そのハンサムさを更に引き立ててくれています。(もちろん音も) デュアル8mm同軸ドライバーの効果か、低域の表現が得意な印象で、決して量感は多くないですが、太いというより、余すとこ無く綺麗に鳴る、という方が良いかと感じました。良い意味でダイナミックドライバっぽくないというか。 頑張ってブースト気味に鳴らすような出し方は一切せず、極低域~中低域にかかることまでも、余裕をもって鳴らしてくれている、そんな印象でした。 中高域に関しても、もちろんドライバ数の多さもありますが、音の解像度が高く、低位も抜群で聴いていて気持ち良い。 激しい音では決してなく、各情報に対して余計な着色をしないというか、やや広めなルームサイズで、一つ一つを丁寧に鳴らしてくれていて、抜け良く落ち着いたサウンドにうっとりしました。鳴り物やキックの抜けの良さも好印象です。 変にシャリつくような痛い帯域も無いので、ジャンルの苦手なく鳴ってくれます。 とりわけ、生音、ライブ音源や、ベースサウンド等にも存分に力を発揮してそうかと。 DUNUの本気度が伝わってくる本製品、是非店頭でご試聴ください!
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
SHURE
SE215 Special Edition パープル 【SE215SPE-PL-A】
¥13860 税込
名機と呼ばれるのには訳がある
Shure(シュアー)往年の名機「SE215 SPE」に、ファン投票で人気の高かったパープルが新色として仲間入りしました! クリアやブルーはありましたが、パープルもまた毛並みが違ってとても良い感じです。スケルトンで中が見えるのもいいですね~! 音質はシングルダイナミック型らしいまとまりの良さと、声やドラム等の鳴りものの音の取りやすさはさすがの一言です。 普段使いはもちろんですが、アーティストがライブでよく使っているのを見かけるだけあり、ガイドやクリックなどは非常に取りやすいです。 フィット感も良いので、集中したい時にも良いですね。 かくいう私も215のホワイトをワイヤレス化して使っていますが、飽きの来ないデザイン、程よい密閉間、耳が疲れにくいシュアーな音質が大変気に入り、長年愛用しています。 ちなみに私はイヤーピースをSpinFit CP100+に変更して使っていますが、低音抜けもなく、相性抜群で大変満足しています。(ここはあくまで好みがあると思いますが) 音や装着感、ルックスも良く、ワイヤレス化などもできる往年の名機、この価格帯ではもちろん最強だと思います。 是非店頭で試聴してみてください!
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
EarFun
EarFun Air S
¥7000 税込
エントリークラスでは目を見張る優秀さ!
EarFunの「EarFun Air S」は、まさに「コスパ最強のイヤホン」といっても過言ではないのでしょうか。 ノイズキャンセリングは近年珍しくなくなってきましたが、。ここ価格帯でノイキャン搭載、というモデルはまだ多くないので、正直驚きました。 しかもしっかり聞いてくれるので、お手ごろな価格でお探しの方にはもってこいの製品ですね。 大口径10mmドライバーを搭載していて、音もまとまりが良く、フラット傾向で聴きやすいです。 声の聴きとりやすさも良いので、音楽、通話、あらゆるニーズに応えてくれそうです。特に低音とボーカルが色気があってよいな~と感じました。最初は高音がシャキッと出るので、エージング後により良くなるのでは、とも感じました。 そのうえ、連続再生時間もケース込みで30時間(イヤホン単体ではnc onで5時間、offで6時間)、急速充電にも対応(10分の充電で最大120分再生)、ワイヤレスチャージも対応コーデックもaptX, AAC, SBCに対応と、結構至れり尽くせり。 コスパも良いオールラウンダーな製品。是非e☆イヤホン各店の店頭でご試聴ください!
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
SONY
INZONE H3 【MDR-G300】
¥9900 税込
SONYが送り出すゲーミングブランド「INZONE」、遂に降臨!
人気ブランドSONYより、ついにゲーミングヘッドセットが登場!その名も「INZONE」。 今回はそのINZONEの「H3」をご紹介したいと思います。 今回登場した3モデル(H3、H7、H9)の中で唯一の有線です。ゲームに使うとなると遅延問題は切っても切り離せないので、やはりまだ有線の人気が根強いのではないでしょうか? SONYの人気ゲーム機「PS5」とも見た目や相性も良く(そりゃ同メーカーなので言うまでもかなですが)、セットで揃えたい欲が強い私には涎物の製品です。 装着感も良く、大きめのイヤーパッドがいい仕事をしてくれています。長い時間、時間を忘れてゲームに没頭出来ちゃいそうですね。 音もフラット傾向、音場がやや広めで、各音の低位が良いので、FPSでも力を発揮してくれそうです。 マイクも指向性があるので、他の音が入りにくく、クリアな通話が楽しめます。 独自のPCソフトウェア「INZONE Hub」を使えば、さらに音質のカスタマイズが出来るので、あなた好みのおサウンドにどんどん染めていっちゃいましょう。 立体音響バーチャライザーでますます定位感も上がり、これはまさに勝つためのヘッドホン、ゲーマーにとって非常に嬉しい製品です。 是非店頭でお試しください!