スタッフレビュー詳細
抜群のフィット感
フィット感の良いイヤーピースを探している方や、音の抜けを重視している方、密閉感を増したい方におすすめなのが、この「COREIR -コレイル- BRASS」です。
私はAcoustuneの「Monitor RS ONE」と合わせて使っています。何より音の抜けが素晴らしく、元々フラットサウンドのMonitor RS ONEが、コレイルと合わせて使用することにより、密閉感が増すだけでなく、中低域がグッと締って聴こえるようになりました。音のバランスや音場も明確になるので、また新しいイヤホンを購入したかのような幸福感に満たされました。
個人的な感想ですが、ずっと求めていたイヤーピースに出会えた気がしています。是非店頭でお試しください。
この商品に対する
他のスタッフのレビュー
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のんちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
日本ディックス
COREIR -コレイル- BRASS
M 2ペア Yellow
¥3850 税込
高域の魅力を引き出してくれるイヤーピース
特に高域の解像度を向上させたい方におすすめのイヤーピースです! 製品の軸の部分には金属コアが入っていて、装着すると少しだけ軸の部分が長くなります。耳に触れる部分は、ぺたぺたした素材のため耳から落ちにくい素材だと思います! ただ先述した通り、装着する軸の部分が長くなることと、軸の大きさが特徴的なイヤホンとは相性が悪い可能性があるため、ご購入前にお試しすることをおすすめします。長時間装着していても金属コアの部分が痛くなることも無く、圧迫感等もありませんでした! 音質に関しては、高域の抜け感がきれいだということが第一印象です。中域、低域は音の粒がはっきりするものの、尖りすぎてはおらず、全体的に音がぼやけるということがないイヤーピースだと思います。ボーカルが少し近くなるため、より声を聴きたい方にはおすすめです。音の傾向としては重すぎず、軽すぎずで疲れづらいです! 音の透明感を重視したい方、イヤホンの音の味付けを変えてみたい方にぜひおすすめしたいイヤーピースです。 みなさまも店頭でお試しください! 【試聴環境】 試聴イヤホン:SHURE / SE215 Pro Line 試聴プレイヤー:Cayin / N7 【試聴楽曲】 言っちゃいけないことばっか浮かぶよな / Guiano&理芽 Psykhe / somunia
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しゅーてぃ
@e☆イヤホン 秋葉原店
日本ディックス
COREIR -コレイル- BRASS
M 2ペア Yellow
¥3850 税込
金属コアってすげぇ!!
金属コアによって全体のスピード感が上がって迫力が増し、中高音域から高音域にかけてのクリアさが格段にアップ! 低音域のアタック感も程よくプラスしてくれるので全体的にキリッと締まった印象を与えてくれます。 傘の素材はホールド感の強いシリコンなので、ポロッと落ちたりしてしまう心配も少ないです。 何よりも音質の変化がすごいです。私は初めて聴いてみた際、本当にイヤーピースを変えただけなのか疑ってしまった程でした。 特に高音域の変化が大きく、シンバルの余韻がとても華やかに、エレキギターのカッティングのキレが増し、ボーカルはより明瞭に前に出てきます。 また、低音は少しタイトに締めてくれるので、高音域の変化と合わせて楽曲全体をクールにまとめ上げてくれます。 ジャンルを問わず、アップテンポな曲にはとても相性が良いです! 金属コアによって軸の部分が短くなってしまっているので、ノズルの太いイヤホンやノズルの長いイヤホンをお使いの方はご注意ください。 音質の変化がとてもわかりやすいので、イヤーピースをまだ変えたことがない方も変化を実感しやすいと思います。皆様是非お試しあれ! 【試聴環境】 イヤホン:WF-1000XM4 プレイヤー:Galaxy S21 / Amazon Music Unlimited 【試聴楽曲】 星街すいせい「GHOST(Still Still Stellar ver.)」 P丸様。「シル・ヴ・プレジデント」 Earth, Wind & Fire「In the Stone」
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つくちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
日本ディックス
COREIR -コレイル- BRASS
S 2ペア Black
¥3850 税込
くっきりサウンドに変化!
金属コアが入った、少し変わったイヤーピース。 グリップ力がとても高いので、しっかりとフィットしてくれますが圧迫感は少なく感じました。金属部分は硬めで、曲げたりすることは出来ません。 試聴は、愛機の【TANGZU(タングズ) WAN'ER S.G】で聴きました。もともとボーカルが近く、バランスのいいイヤホンですが、このイヤーピースに変えると輪郭がくっきりとするので、より音に明瞭感が増して一音一音が綺麗に聴こえました。 さらに、低域の押し出しも強く、迫力のあるサウンドに変化。いろんなイヤーピースがある中で、変化が特に感じやすいイヤーピースだなと感じました! メリハリのある音に変えたい、ボーカルをもっとくっきりさせたい時にぴったりなイヤーピースなのでぜひお試しください♪ 【試聴環境】 試聴イヤホン:TANGZU(タングズ) WAN'ER S.G 試聴プレイヤー:Google pixel 7Pro 【試聴楽曲】 BAD BOYS / INI オリオンをなぞる/UNISON SQUARE GARDEN あの夏へ / 久石 譲
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なおティー
@e☆イヤホン
日本ディックス
COREIR -コレイル- BRASS
M 2ペア Yellow
¥3850 税込
金属コアを内蔵している度肝を抜いたイヤーピース
「COREIR -コレイル- BRASS」は、お使いのイヤホンのサウンド質感が、イヤーピースを付け替えただけとは思えないほど大胆に変化する魔法のようなイヤーピースです。重低音には地響きのような迫力が増し、ボーカル・ギターなどの中高音は輪郭がクッキリします。 感触はシリコン製特有の弾力性と柔らかさがあります。ただし、金属コア周辺に関しては押したり曲げたりは出来ず、少し硬めの印象です。 着け心地に関してはしっかりと奥まで入れやすく、硬さを感じることのない自然な着け心地でした。ただし、自分の耳のサイズと少しでも違うサイズを使用すると、違和感を強く感じるので、サイズ選びはよく吟味した方がよさそうです。 音質については、迫力と明瞭感が大幅に増した印象です。ソニーの「WF-1000XM4」に付けて試聴してみると、ナチュラルでマイルドだったサウンドが、パッキパキの迫力満点のサウンドに様変わりしました。重低音は、実際に耳の中が振動していると思う位には迫力が増した印象です。ボーカルやドラムの音は輪郭がクッキリしてクリアな音に変わり、全体的にメリハリのあるカッコいいサウンドに変化していると感じました。 EDM・ロックなどの激しいサウンドを聴いている方におすすめします。また、着けた時のサウンドの変化が分かりやすい為、「本当にイヤーピースを変えただけで音って変わるの?」と疑問に感じている方への最初のお試しに持ってこいの商品です。
このスタッフの他のレビュー
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
Astell&Kern
AK HC3 【IRV-AK-HC3】【~9/4まで!期間限定セール!】
¥17820 税込
歪みのないハイクオリティサウンド
韓国ソウルのDreamus Company(旧社名iriver)が世界展開するHi-Fiオーディオブランド「Astell&Kern(アステルアンドケルン)」から、「AK HC3」を紹介します。 前作HC2と比べると、さらに音の歪み、ノイズが軽減された印象で、ESS社SABRE HiFi DAC ES9219MQデュアルDAC構成の恩恵か、以前に増してクオリティの高いサウンドを味わうことが出来ます。 標準はUSB Type-Cですが、Lightningアダプターも付属しているので、iPhoneユーザーにもありがたいですね。 バスパワー駆動なので充電要らず、さらに入力は3.5mm4極マイク・コントローラーに対応してるので、ゲームやチャット、リモートワークにも対応してて嬉しい限り。(※付属のLightning変換アダプターは非対応なのでiPhoneユーザーは要注意) そして何よりコンパクトな本体はフルアルミニウムハウジング採用で20gという驚きの軽さ。お出かけなどでの持ち運びに最適です。 音の全体的な印象としては、やや横に広めのルームサイズで、中低域、特にボトムがしっかりしていて、かつ聴きやすいサウンドです。 高域はノイズがなく、シャリつくような音の出し方もないマイルドな鳴り方で、中域はエッジを効かせながらもどこか暖かみがあり、聴いていてホッとしました。 低域はさすがの骨太さで、さらに輪郭がくっきりしているので、ベースの動きまでしっかり感じることが出来ます。 太さと柔らかさを併せ持つ製品なので、ジャンルはヒップホップやベースミュージック、サンプリングミュージック、ジャズなんかにも良い仕事をしてくれそうです。 さらに進化を遂げた「AK HC3」をぜひ店頭でお試しください。
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
AVIOT
TE-D01v
Black
¥11990 税込
まるでカスタムのような抜群の装着感
こだわりの日本ブランド、繊細な日本の音でおなじみAVIOTより、TE-D01tをさらに進化させた「TE-D01v」が発売! ノーズがやや長めで筐体も大きめかな、とぱっと見思いましたが、想像以上に耳へのおさまりが良く、フィット感良好でした。ANC搭載でこのコンパクトさは驚きです。形でいうとカスタムIEMを彷彿させるような、遮音性の高いデザインですね。 この小ささで、18時間(本体のみ)のバッテリー性能というのも嬉しいポイント。 ノイズキャンセリングと外音取り込みの効きも非常に良く、元の音質を損なうことなく、滑らかに効かせるといった印象でした。この価格帯でもこれらの機能がついている製品が増えてきましたが、その中でも「TE-D01v」は上位だと思います。 右長押し→ノイキャン、左長押し→外音取り込みと、操作も簡単、タッチパネルが大きく操作しやすいのも非常に良いですね。個人的には、音声ガイダンスが日本語なのも高評価です。 さて、肝心の音質は、低域はパワフルで量感たっぷりながらも、キック等の抜けは良く、決して重すぎません。 中域は思った以上にソフトで、やや量感控えめな印象でした。嫌な音の増幅感が無いので、とても上品に鳴ってくれます。 高域はきめが細かい印象で、特にヴォーカルと楽器の鳴り方と、音の低位が絶妙でした。 ギターの音はちゃんと左側、ヴォーカルはフワッと前方から広すぎず、ピアノは上斜めから広めに、など、各音の息吹を楽しめます。 専用アプリ「AVIOT SOUND ME」を使えば、ANCや外音取り込みの効き具合の調整、細かな音調(10バンドEQ)、さらにはイヤホンを探す、なんてこともこともできて至れり尽くせり。 声の音に定評のあるブランドだけに、ヴォーカル曲や生音にはピッタリではないでしょうか?
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
Noble Audio
FoKus Prestige
Black
¥86043 税込
究極の音質特化はダテじゃない
Noble Audio(ノーブルオーディオ)が至高の製品に命名する「Prestige」を冠したこの「FoKus Prestige」は、まさに究極の“音質特化”ワイヤレスイヤホンです。 カスタムIEMメーカーとしてのノウハウを落とし込んだ、ジャストフィットなイヤホン形状。手触りやその見た目の特別感を演出してくれるスタビライズド・ウッド素材採用や、クリアな通話品質とヒアスルー機能搭載、aptX adaptiveを含めた多様なコーデックに対応など……本当にストロング・ポイントの多い本製品ですが、特筆すべきは何といっても「音質」。その一言に尽きます。 試聴した瞬間「なんだこの音質……」と思わず声が出てしまいました。nowles製BA2基とDD1基のハイブリッド構成が奏でるそのサウンドはお世辞抜きに素晴らしく、特に低域の迫力と深みには、ただただ驚くばかり。「低音好きの方には必ず満足してもらえるのでは?」と思いました。 やや広めのルームサイズは非常に心地良く、音の定位も抜群でひとつひとつの音が粒立って聴こえます。低域がしっかり出るイヤホンにありがちな中域の埋もれ・飲み込まれのようなことが一切なく、ギターのコード進行や手グセ、ピアノの旋律やサステインの効き具合、ヴォーカルのつややかさやブレスまでも明瞭に聴かせてくれます。 ジャンルの得手不得手が無さそうな本製品ですが、敢えて挙げるのならば、ロック、ポップス、ヒップホップ、ハウス、ジャズ、クラブミュージックなどと抜群の相性を発揮してくれそうです。 かくいう私も「本当に欲しい‼」と忖度ナシに思いました。 究極の“音質特化”ワイヤレスイヤホン。ぜひ店頭で試聴してみてください。
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
Anker
Soundcore AeroFit Pro
ミッドナイトブラック
¥22990 税込
解放感と疲れ知らずな装着感
米国・日本・欧州を中心に人気の高いオーディオブランド「Anker(アンカー)」より、耳をふさがない新提案のオープンイヤー型ワイヤレスイヤホン「Soundcore AeroFitシリーズ」。その中でもスポーツにも最適なProモデル「AeroFit Pro」をご紹介します。 まず特筆すべきは「装着感の良さ」です。片側約12.2gと軽量でありながら、フック部分のTPU素材の質感や、強度の高いチタン合金ワイヤーのしなやかさが抜群のフィット感を実現しています。イヤホン本体を耳に引っ掛けて装着するタイプかつ、軽い着け心地なので長時間の使用にも適しています。 また、耳穴に差し込まないオープンイヤースタイルなので、耳が痒くなる心配もなく、快適に音楽を楽しめます。また、耳をふさがないため、着用しながら会話も可能です。さらに、防水規格はIPX5と高性能で、ワークアウトにも最適です。リモート会議や家事中など、さまざまなシーンで活躍することでしょう。 オープンイヤースタイルというと、低音が薄めという印象がありますが、「AeroFit Pro」はしっかりとした低音が好印象です。キックやベースの表現も巧いので、ベースミュージックなど力強い曲にも適しています。高音も耳に刺さるような攻撃的な感じはなく、特にヴォーカルの響きが心地よいです。例えるなら、小〜中規模のライブハウスで音楽を楽しんでいるような感覚でしょうか。 オープンイヤーの特性上、音量を過剰に上げると音漏れに注意が必要ですが、この解放感はクセになりそうです。 ぜひ店頭で試聴してみてください。