スタッフレビュー詳細
軽い装着感と絶妙な解放感
ゲーミングデバイス専門店の「ふもっふのおみせ」が東京ゲームショウ2022でお披露目したことで話題の「fumo TRUTH Open Air Gaming Headset」を紹介します。
その見た目でお気付きかと思いますが、何より軽い! ヘッドバンドも中をくり抜いたフレームのみのようなデザインになっているので、軽量化に尽力したであろう企業努力が伺えますね。
重量が187gしかなく、締め付けも非常に軽いので、着けているのを忘れそう。イヤーパッドも肉厚ながらも軽量、放熱性に優れていて、サラッとした着け心地なので、ライトで包み込まれるような、快適な装着感が味わえます。
音質は、開放型というだけあり、非常にクリアで自然な鳴り方。音の抜けが良く、定位も抜群で、サバイバルゲームなどに無類の強さを発揮してくれそうです。
こっそり敵に近づかれたり、遠くから貫かれたり、そんな嫌な思いから守ってくれるのに一役買ってくれそうです。
あと、声や租借音を聴いたりするのにも良さそうですね。
開放型なので音漏れするのかな~と思いきや、個人的にはそれほど気にならないレベルでした。
ゲーマーのためのマストなギア、e☆イヤホンでお試しいただけますので、是非この軽さと良音を店頭で体感してみてください。
量感イメージ
この商品に対する
他のスタッフのレビュー
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かやちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
fumo
fumo TRUTH Open Air Gaming Headset【FUMO-GHS1】
¥29800 税込
着けている感覚がなくなります。
数多の人気ゲーミングデバイスを取り扱う「ふもっふのおみせ」が手がけた超軽量ヘッドセットです。 他の追随を許さない圧倒的な軽量で快適な着け心地と、開放型ながらも厚みのある低音が魅力的です。 ・外観と装着感 ホワイトを基調にしたハウジングに、シルバーのヘッドバンドがとてもスタイリッシュです。ヘッドバンドは極限まで軽量化を図るために、間が空洞になっています。 装着していることを忘れてしまうほど軽く、疲れることはほぼないと言っても過言ではありません。側圧も程よく、軽くて頭からずれてしまうといったことはありませんでした。ただ、ハウジング部分は斜めに稼働しないため、頭の形状によっては耳の下部分が若干浮くかもしれないので注意が必要です。 ・機能面 機能はシンプルで、ケーブル分岐部分にあるマイクミュート切り替えスイッチがあるだけで、それ以外はありません。万が一の故障の原因が少ないのはメリットともいえるでしょう。ケーブルは着脱可能で断線時に交換が可能なため、長く使えると思います。 ・音 開放型らしい明るく軽快な音で聴きやすいです。開放型のデメリットである低音の量感の減少はほとんどなく、しっかりと厚みのある低音を聴けました。空間は少し広めで、定位感も良好。上下左右を万遍なく聴き取れました。 e☆イヤホン各店で試聴できます。是非お越しくださいませ!
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しょうちゃん
@e☆イヤホン
fumo
fumo TRUTH Open Air Gaming Headset【FUMO-GHS1】
¥29800 税込
ゲームに最適なのはもちろん、ただそれだけではないんです......!
通気性の良いサラッとした肌触りのイヤーパッドと、装着していても、外して首にかけていてもほとんど負担を感じない軽さが印象的なゲーミングヘッドセット。それがfumo (フモ)「fumo TRUTH Open Air Gaming Headset」です! シンプルでスタイリッシュなデザインが特徴的なこちらのヘッドセット。ヘッドバンド部分にはクッションなどはありませんが、ハウジングの横の部分をスライドすることでフィット感を調整すると、頭にしっかり沿うようにフィットさせることができます。私は1時間ほど着けていてもほとんど負担を感じず、痛くなることはありませんでした。 音に関しては、足音や銃声が拾いやすく音の定位感に優れています。かなり離れている場所での銃声も、左右や大体の奥行きが掴める感覚でした。近くの足音や銃声は、かなり正確に距離感や場所がハッキリとしていました。前後左右はもちろん、上下や距離によって音の強弱がしっかりと表現されているため、FPSなどのゲームに最適な印象でした。 前述の通り、ゲームに最適なのはもちろんのこと、音楽や映画、動画とも相性抜群でした! 【音楽】 ・試聴楽曲 milet / Again and Again L'Arc〜en〜Ciel /Vivid Colors 開放型の恩恵か、抜けの良いクリアで爽やかなサウンドでした。特に人の声がハッキリと聴こえる印象です。高域は煌びやかで綺麗に鳴っており、刺さるほどではない程よい刺激が心地良いサウンドを演出していました。中域は他の帯域と比較して一歩前に出ている印象です。鮮明で距離が近く感じるボーカルが特徴的でした。低域はしっかりと程よい重みで表現されており、ずっしりしているというよりかは、ポンっと弾けるように小気味よく響く感覚でした。全体的に表現力が高く、いつまでも聴いていたくなる聴きごたえ抜群のサウンドでした。 【映画、動画】 表現力が高く臨場感のある音で、映像内の銃声や飛行機の音にリアリティを感じました。スポーツの映像もまるで会場にいるかのように感じる観客の歓声と環境音、実況の迫力がバランスよく表現されており、ついつい映像に没入してしまいました。 上記のようにこの一台で様々な場面で活躍する上に、取り外し可能なマイクと疲れにくい装着感によりテレワークなどでも活躍する、まさに万能なゲーミングヘッドセットです。 是非一度お試しください!
このスタッフの他のレビュー
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
Astell&Kern
AK HC3 【IRV-AK-HC3】【~9/4まで!期間限定セール!】
¥17820 税込
歪みのないハイクオリティサウンド
韓国ソウルのDreamus Company(旧社名iriver)が世界展開するHi-Fiオーディオブランド「Astell&Kern(アステルアンドケルン)」から、「AK HC3」を紹介します。 前作HC2と比べると、さらに音の歪み、ノイズが軽減された印象で、ESS社SABRE HiFi DAC ES9219MQデュアルDAC構成の恩恵か、以前に増してクオリティの高いサウンドを味わうことが出来ます。 標準はUSB Type-Cですが、Lightningアダプターも付属しているので、iPhoneユーザーにもありがたいですね。 バスパワー駆動なので充電要らず、さらに入力は3.5mm4極マイク・コントローラーに対応してるので、ゲームやチャット、リモートワークにも対応してて嬉しい限り。(※付属のLightning変換アダプターは非対応なのでiPhoneユーザーは要注意) そして何よりコンパクトな本体はフルアルミニウムハウジング採用で20gという驚きの軽さ。お出かけなどでの持ち運びに最適です。 音の全体的な印象としては、やや横に広めのルームサイズで、中低域、特にボトムがしっかりしていて、かつ聴きやすいサウンドです。 高域はノイズがなく、シャリつくような音の出し方もないマイルドな鳴り方で、中域はエッジを効かせながらもどこか暖かみがあり、聴いていてホッとしました。 低域はさすがの骨太さで、さらに輪郭がくっきりしているので、ベースの動きまでしっかり感じることが出来ます。 太さと柔らかさを併せ持つ製品なので、ジャンルはヒップホップやベースミュージック、サンプリングミュージック、ジャズなんかにも良い仕事をしてくれそうです。 さらに進化を遂げた「AK HC3」をぜひ店頭でお試しください。
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
AVIOT
TE-D01v
Black
¥11990 税込
まるでカスタムのような抜群の装着感
こだわりの日本ブランド、繊細な日本の音でおなじみAVIOTより、TE-D01tをさらに進化させた「TE-D01v」が発売! ノーズがやや長めで筐体も大きめかな、とぱっと見思いましたが、想像以上に耳へのおさまりが良く、フィット感良好でした。ANC搭載でこのコンパクトさは驚きです。形でいうとカスタムIEMを彷彿させるような、遮音性の高いデザインですね。 この小ささで、18時間(本体のみ)のバッテリー性能というのも嬉しいポイント。 ノイズキャンセリングと外音取り込みの効きも非常に良く、元の音質を損なうことなく、滑らかに効かせるといった印象でした。この価格帯でもこれらの機能がついている製品が増えてきましたが、その中でも「TE-D01v」は上位だと思います。 右長押し→ノイキャン、左長押し→外音取り込みと、操作も簡単、タッチパネルが大きく操作しやすいのも非常に良いですね。個人的には、音声ガイダンスが日本語なのも高評価です。 さて、肝心の音質は、低域はパワフルで量感たっぷりながらも、キック等の抜けは良く、決して重すぎません。 中域は思った以上にソフトで、やや量感控えめな印象でした。嫌な音の増幅感が無いので、とても上品に鳴ってくれます。 高域はきめが細かい印象で、特にヴォーカルと楽器の鳴り方と、音の低位が絶妙でした。 ギターの音はちゃんと左側、ヴォーカルはフワッと前方から広すぎず、ピアノは上斜めから広めに、など、各音の息吹を楽しめます。 専用アプリ「AVIOT SOUND ME」を使えば、ANCや外音取り込みの効き具合の調整、細かな音調(10バンドEQ)、さらにはイヤホンを探す、なんてこともこともできて至れり尽くせり。 声の音に定評のあるブランドだけに、ヴォーカル曲や生音にはピッタリではないでしょうか?
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
Noble Audio
FoKus Prestige
Black
¥86043 税込
究極の音質特化はダテじゃない
Noble Audio(ノーブルオーディオ)が至高の製品に命名する「Prestige」を冠したこの「FoKus Prestige」は、まさに究極の“音質特化”ワイヤレスイヤホンです。 カスタムIEMメーカーとしてのノウハウを落とし込んだ、ジャストフィットなイヤホン形状。手触りやその見た目の特別感を演出してくれるスタビライズド・ウッド素材採用や、クリアな通話品質とヒアスルー機能搭載、aptX adaptiveを含めた多様なコーデックに対応など……本当にストロング・ポイントの多い本製品ですが、特筆すべきは何といっても「音質」。その一言に尽きます。 試聴した瞬間「なんだこの音質……」と思わず声が出てしまいました。nowles製BA2基とDD1基のハイブリッド構成が奏でるそのサウンドはお世辞抜きに素晴らしく、特に低域の迫力と深みには、ただただ驚くばかり。「低音好きの方には必ず満足してもらえるのでは?」と思いました。 やや広めのルームサイズは非常に心地良く、音の定位も抜群でひとつひとつの音が粒立って聴こえます。低域がしっかり出るイヤホンにありがちな中域の埋もれ・飲み込まれのようなことが一切なく、ギターのコード進行や手グセ、ピアノの旋律やサステインの効き具合、ヴォーカルのつややかさやブレスまでも明瞭に聴かせてくれます。 ジャンルの得手不得手が無さそうな本製品ですが、敢えて挙げるのならば、ロック、ポップス、ヒップホップ、ハウス、ジャズ、クラブミュージックなどと抜群の相性を発揮してくれそうです。 かくいう私も「本当に欲しい‼」と忖度ナシに思いました。 究極の“音質特化”ワイヤレスイヤホン。ぜひ店頭で試聴してみてください。
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
Anker
Soundcore AeroFit Pro
ミッドナイトブラック
¥22990 税込
解放感と疲れ知らずな装着感
米国・日本・欧州を中心に人気の高いオーディオブランド「Anker(アンカー)」より、耳をふさがない新提案のオープンイヤー型ワイヤレスイヤホン「Soundcore AeroFitシリーズ」。その中でもスポーツにも最適なProモデル「AeroFit Pro」をご紹介します。 まず特筆すべきは「装着感の良さ」です。片側約12.2gと軽量でありながら、フック部分のTPU素材の質感や、強度の高いチタン合金ワイヤーのしなやかさが抜群のフィット感を実現しています。イヤホン本体を耳に引っ掛けて装着するタイプかつ、軽い着け心地なので長時間の使用にも適しています。 また、耳穴に差し込まないオープンイヤースタイルなので、耳が痒くなる心配もなく、快適に音楽を楽しめます。また、耳をふさがないため、着用しながら会話も可能です。さらに、防水規格はIPX5と高性能で、ワークアウトにも最適です。リモート会議や家事中など、さまざまなシーンで活躍することでしょう。 オープンイヤースタイルというと、低音が薄めという印象がありますが、「AeroFit Pro」はしっかりとした低音が好印象です。キックやベースの表現も巧いので、ベースミュージックなど力強い曲にも適しています。高音も耳に刺さるような攻撃的な感じはなく、特にヴォーカルの響きが心地よいです。例えるなら、小〜中規模のライブハウスで音楽を楽しんでいるような感覚でしょうか。 オープンイヤーの特性上、音量を過剰に上げると音漏れに注意が必要ですが、この解放感はクセになりそうです。 ぜひ店頭で試聴してみてください。