スタッフレビュー詳細
Jabra3年ぶりのフラグシップモデルが登場!
Jabraのフラグシップモデル「Elite 85t」が登場して約3年、“Jabra史上、最も革新的なイヤホン”を更新するべく「Elite 10」が登場しました。
Eliteシリーズの特徴とも言える小ぶりなボディを引き継ぎ、よりスマートなフォルムに変化。アクティブノイズキャンセリングはJabraの標準ANCの約2倍の強度になりました!
さらに、近年のトレンドであるDolby ヘッドトラッキングを兼ね備えた空間サウンド「Dolby Atoms」を体験できます。
実際に使用してみて、まず、装着感がとても良いです。まるでオーダーメイドイヤホンかのようにピッタリと耳にフィットし、軽い着け心地でずっと着けていたくなるような装着感です!
「イヤージェル」と呼ばれるイヤーピースの先端は斜めにカットされており、耳への挿入が非常にスムーズです。耳の奥まで入り込むような圧迫感が少なく、そういった感覚が苦手といった方にオススメです。
肝心の音質はJabraらしく包み込むような低域とスピード感のある音色が特徴的で、適度な空間の広がりもあり楽しく聴けます!
新たに対応したDolby Atomsはヘッドトラッキングにも対応しており、デバイスに対して頭の向きを変えることにより音像が変化します。
特に映画やライブ音源との相性がよく、臨場感のあるサウンドに包まれます!
アップデートされたアクティブノイズキャンセリング、Jabra アドバンスト ANC™は周囲の環境に合わせて強度を自動調節します。その場で気になる音が自然に消えるといった印象で、実際に日常の中で使ってみたところ、電車内や街中で車の走る音、室内でのエアコンの音などが気にならなくなりました!
また、アクティブノイズキャンセリング特有の閉塞感が少なく、ずっと着けていても辛くなりにくいと感じました!
Jabra渾身のフラグシップモデル「Jabra Elite 10」。ぜひお試しください!
量感イメージ
この商品に対する
他のスタッフのレビュー
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ナキ
@e☆イヤホン 名古屋大須店
Jabra
Elite 10
Titanium Black
¥39600 税込
元来のJabraファンは勿論、新規ユーザーにも!
個人的に音質面で言及したいのが、奥行きと臨場感の表現の素晴らしさ! 眼前から奥に向かって広がる、迫力を兼ねつつも開放的な鳴りによる臨場感の演出が印象的です。 震えるような低音域は健在で、中音~高音域は輪郭が非常に鮮明で、歯切れが良くサッパリとしています。 しかし既存モデルと比較したとき、圧倒的に高音の量と存在感が増しました。しゅわりとした余韻が僅かに感じられ、高音域と低音域の対比でお互いを引き立て合っているように感じられます。 シリコンラバーコーティングによる快適な装着性に加え、形状は既存モデルと比較するとノズルが短くなり、耳介に据わるような装着感でインナーイヤーとカナル型の間のような形状に生まれ変わりました。 軽く、圧迫感の無い快適な装着感を叶えた上で、それでもアクティブノイズキャンセリング性能が「ごく自然・でもしっかり」なので驚きですね。音楽停止時でも、装着するだけで空調の音や人の雑踏が殆ど聴こえなくなります。また、音楽再生時にはカフェや商店会での人の話し声も殆ど気にならないほど低減されました。 最早お墨付きのマイク品質もテストしましたが、音声に嫌な鋭利さがなく、あくまでもナチュラルな風合いで相手方に音声を届ける力に長けているように感じました。 是非店頭にて実際にお試しくださいませ。 【試聴楽曲】 心誰にも/ゲーム実況者わくわくバンド Scentist/VIXX 疾る黒き獣魔/メギド72より
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あさやん
@e☆イヤホン 秋葉原店
Jabra
Elite 10
Titanium Black
¥39600 税込
Dolby Head Trackingを体感せよ
Dolby Atmos®︎空間サウンドに最適化された完全ワイヤレスイヤホン、Jabra Elite 10のご紹介です。 小型かつ滑らかな筐体は、するっと私の耳にハマり、装着感は個人的には良好なものでした。イヤホン本体を眺めてみるとソラマメのような膨らみが確認できます。ユニバーサルモデルの有線イヤホンのような人の耳に合わせた形状を、最小化しているのでしょう。 先述の通り、個人的には装着感が良好で、口を開閉してみるとイヤホンが動く感覚はあれど、私が試した限り耳から外れることはありませんでした。イヤホンを装着したまま食事をすることもある私としては嬉しいポイントです。 音質については前後左右に幅を感じられるサウンドで、空間の表現が巧いという印象を持ちました。プリセットをいくつか変更して試聴した中で最も私の印象に残ったのは、低音ブーストでした。低域の量感は明らかに増されますが、ボーカルや楽器に被ることがないため、キックの重みをより楽しめるのではないでしょうか。 この製品において特筆すべきは、専用アプリを用いて設定できる「メディア向け空間オーディオ」機能だと思います。ヘッドトラッキングをオンにすると、頭の動きに反応して音の配置も動くのが感じられます。音源側でも音は一点ではなく散らして配置されているものですが、着目したい音を意識することでまた違った楽しみ方ができる興味深い機能です。 ぜひ一度お試し下さい。 試聴環境 iPhone 13 Pro Max 試聴楽曲 Caravan Palace 「Leena」 Captain Joz 「Going Home with Ya」 さユり 「花の塔」 他
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わか
@e☆イヤホン
Jabra
Elite 10
Cocoa
¥39600 税込
iPhoneユーザーに特にオススメしたい完全ワイヤレスイヤホン
Jabra「Elite 10」は高いノイズキャンセリング性能と高音質を両立させた完全ワイヤレスイヤホンです。 【ポイント】 ・明瞭感の高いサウンド ・Dolby Atmos(Appleの空間オーディオ)対応 ・聴きたい音に集中できる高いノイズキャンセリング性能 【外観・装着感】 本体は小型かつ軽量で、耳にすっぽりとおさまってくれます。また、軽い装着感で圧迫感がありませんでした。 ノズル部分やイヤーピースは楕円形で、耳の穴に添うように装着することでしっかりとホールドしてくれます。やや大きめなイヤーピースを使用することで後述するノイズキャンセリング性能を最大限に発揮してくれる印象です。 【低音域】 タイトな低音がとても心地良いです。耳の近くにウーファーを配置したかのような空気の振動もしっかりと感じられます。 【ボーカル】 輪郭がハッキリとしている印象です。定位感が優れており、自分自身のど真ん中にボーカリストの存在をしっかりと感じられます。 【高音域】 かなり鮮明な印象を受けました。余韻は少な目で、かっちりとした高音を楽しめます。 【Dolby Atmos】 Elite 10の機能面で私が最も注目してほしいと感じたポイントは、Dolby Atmosに対応しているという点です。今回の視聴では、同じ楽曲のDolby Atmos音源と、ロスレス音源をApple Musicアプリで聴き比べを行いました。 Dolby Atmosに対応していない音源では、音が自身を中心に外側に向かって前後左右に直線状に広がっていくような感覚ですが、Dolby Atmos対応の音源では、一つひとつの音が鳴った場所から球状に広がっているような感覚を味わえました。 また、音の配置もより立体的に感じられ、どれくらい自分自身から離れているかが判別しやすいように感じました。2023年9月時点でDolby Atmos対応のイヤホンの選択肢はかなり少ない状況ですが、その中でも筆頭候補と言えます。試聴の際には是非Dolby Atmos対応音源も聴いていただきたいです! 【全体の音の印象】 一つひとつの音の輪郭がハッキリと聞き取れ、明瞭感がとても良好です。Dolby Atmos非対応の音源では全体的にやや近めでまとまりのあるサウンドを楽しめます。また、Dolby Atmos対応の音源では音場がぐっと広がり、めまぐるしく音が動いている様子を鮮明に聞き取れました。 【ノイズキャンセリング】 ノイズキャンセリング性能に関してもとても優秀な印象を受けました。ノイズキャンセリング特有の閉鎖感を抑えつつ、しっかりと強めに「ノイズキャンセリングが効いている」と感じられます。事務所のタイピング音やエアコンのノイズをしっかりと除去してくれました。 機能面、音質面のどちらからもオススメできる完全ワイヤレスイヤホンです! 是非e☆イヤホン店頭にてご試聴ください! 試聴環境 iPhone 14 Pro→Jabra Elite 10 試聴楽曲(ともにロスレス音源とDolby Atmos対応音源を試聴) IVE - Kitch 大塚愛 - プラネタリウム
このスタッフの他のレビュー
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つじ
@e☆イヤホン仙台駅前店
Flipears
AURORA
¥286000 税込
フラットでありつつも聴き応えのあるサウンド
高域に静電型ドライバーを2基、中高域・中域・中低域にBAドライバーをそれぞれ2基ずつ、低域に9mm径のダイナミックドライバーを2基配置した計10基のドライバーを搭載したトライブリッド型イヤホン「AURORA」をご紹介! 【特徴】 ・圧倒的な解像度・程よい音場・正確な定位感 ・繊細ながらも質量感を伴い、柔らかな表現から鋭く硬い表現まで柔軟に描写するサウンド ・「Firewoofer」と称する2基のダイナミックドライバーによる重厚な低域と、2基の静電型ドライバーによる透明度の高い伸びやかな高域 一聴した印象では「少し低域が多いかな?」と感じました。低域の量感が多いとベースラインが滲み、ボーカルや他の楽器が籠ったような感じになりがちですが、本機は重厚な低域を鳴らしつつも繊細でクリアな中高域を描き、聴いているうちに非常にバランスの整ったサウンドという印象に変わりました。 全体的なサウンドの質感はウォームでありながらも解像感があり、程よい音場の広がり方と相まってずっと聴いていたくなるような心地の良いサウンドです。ソロバイオリンや弾き語りなどの楽器数が少ない楽曲では繊細に美しく描写し、バンドや打ち込み系などのパートがレイヤーされているような楽曲では、各々がプレイする楽器の指先まで見えるかのような解像感で魅せます。 フラットでありつつも、聴き応えのあるFlipearsのフラッグシップモデル「AURORA」。ぜひご体感ください。
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つじ
@e☆イヤホン仙台駅前店
final
UX2000
ブラック
¥12800 税込
快適性を追求し、コスパ・音質の良さを兼ね備えたモデルが登場!
マットな質感の筐体は軽やかで、イヤーパッドとヘッドバンドは柔らかく、快適な装着感です。側圧はしっかりとホールド感があり、ノイズキャンセリングOFF時でもある程度外からの騒音を防いでくれます。軽い装着感なので、ファッションとして首から掛けても快適です! 音質に関しての第一印象は「煌びやか」。土台のしっかりとした低域と伸びやかな高域で音場も程よく広く、心地の良いサウンドです。 高域はかなり出ているものの、不思議と刺さるような感覚はなく、聴き疲れの少ないサウンドだと感じました。全体的にクリスピーなサウンドはシンセサイザーなど電子楽器との相性が良いと思います! ノイズキャンセリング性能に関しては、2つのセンサーを使用したハイブリッド型となっており、通勤・通学時の電車やバスの中などで快適にリスニングできると思います! 特に耳障りになるエアコンの空調など持続的に鳴っているノイズを抑えてくれるので、音楽に集中できます! 快適な装着感と、煌びやかでバランスの良いワイヤレスヘッドホン。ぜひお試しください!
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つじ
@e☆イヤホン仙台駅前店
Victor
HA-NP50T【~4/30まで!期間限定セール!】
ブラック
¥17600 税込
とっても軽い装着感
Victorのながら聴きイヤホン「HA-NP50T」をご紹介! 前作のHA-NP35Tから大幅にサイズダウン! よりコンパクトになって持ち運びしやすくなりました。また装着感も非常に軽く、耳との設置部分が少なくて快適な着け心地です。イヤホンの圧迫感が苦手といった方はぜひお試しください! 音質については16mmの大型ドライバーを搭載しており、ながら聴きイヤホンの中でもしっかりと低域が出ているため聴きごたえのあるサウンドです! 特に空気感が綺麗に表現されており、バラードなどゆったりとした楽曲との相性抜群です! また専用アプリにてサウンドモードを「NORMAL」「BASS」「HIGH」の3モードに切り替えることができ、聴く楽曲や周りの環境に合わせて音質を選択できます! 個人的には迫力のある「BASS」モードがおすすめで、シティポップなどと相性が良いと感じました。さらに低遅延モードも搭載しており、映画など動画視聴の際にオススメのモードです! 気になる音漏れに関しては、静かな環境であればiPhoneの10%くらいの音量で十分に聴くことができ、音漏れは気になりませんでした。騒がしい環境であれば30%〜50%くらいの音量で丁度良く、「音漏れは隣に居て少し聴こえるな?」という程度でした。 大幅に小さくなって快適な着け心地になった“ながら聴きイヤホンの新定番”。ぜひお近くのe☆イヤホン店舗にてお試しください!
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つじ
@e☆イヤホン仙台駅前店
onso
07シリーズ -MMCX(L/R)
MMCX 3.5mm 3極 L字
¥11880 税込
ケーブルの取り回しの良さ、見た目、音質のバランスが◎
onso 01シリーズのブラッシュアップ版「07シリーズ」が登場! まずonsoらしく柔らかなケーブルは非常に取り回しがよく、癖が付きにくい素材です。 見た目に関してはグレーの被膜をベースに、さりげなくラメが入っていてお洒落! 肝心の音質は、音の輪郭に丸みを持ちながらも解像感のあるサウンドで、特に中域が程よくプッシュされボーカルが聴き取りやすいサウンドです。また、4.4mmバランスモデルではさらに音の奥行きと太さが増す印象で、男性ボーカルのバンドサウンドとの相性が良いと感じました! こちらの製品はe☆イヤホン各店頭で試聴可能です! ぜひお試しくださいませ!