スタッフレビュー一覧
店頭スタッフが様々な商品をご紹介
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なおティー
@e☆イヤホン
JBL
LIVE BEAM 3
ブルー
¥25245 税込
機能モリモリ!音質ノリノリ!コスパ良き良き‼
ノイズキャンセリング・外音取り込みはもちろんのこと、充電ケースのディスプレイ操作やイコライザー、空間サウンドなど、機能を全て話し出すと論文の長さの文章になってしまいそうなくらい盛りだくさんの機能がある完全ワイヤレスイヤホン「LIVE BEAM 3」をご紹介します! サウンドや特殊効果を付け替えて音楽や動画コンテンツを様々な音で試して楽しみたい方におすすめです。 イヤホンは角が無い丸みを帯びたフォルムをしており、装着すると耳から棒状の部分が飛び出る「AirPods Pro」と同じような形状をしています。耳穴の手前側のくぼみに引っ掛けるような装着感で、詰まった感覚が少なく快適でした。 そして、充電ケースには、音量調整や音楽再生などの操作可能なスマートタッチディスプレイが搭載しており、スマートフォンやDAP等を取り出さなくてもある程度の操作ができる点は何かと便利そうです。 例えば、スマートフォンでYoutubeやApple musicなど音楽を聴いている際、イコライザーでサウンドの質感を切り替えたいとなった時。音楽アプリからイヤホンのアプリに移動してイコライザー切り替えて、音楽アプリに戻る...... この工程が地味に手間ですよね? こういった際に充電ケースの方でイコライザー操作すれば、音楽アプリを開いたままサウンドを切り替えられるの、結構便利じゃないですか? ノイズキャンセリング&外音取り込み機能も搭載。ノイズキャンセリングは、低域と高域の音を多めに軽減されている感覚でした。外音取り込み機能については全帯域をまんべんなく取り込まれている感覚で、違和感がほどんどない自然な取り込み方でした。 また、ノイズキャンセリング&外音取り込みの強さは周囲の環境音に合わせて自動で補正してくれますが手動で強さを調整することも可能なため、ノイズキャンセリングが苦手な方でも手動で弱めて使用すれば心配ないと思いました。 音質は、低域が強く押し出されたメリハリあるサウンドという印象です。低域の量感が多いものの、中域~高域が隠れたり濁ったりすることなく全体的に伸び伸びと鳴っている感覚がありました。EDMやロックなどのアップテンポな曲に合うと思います! それと前述の通り、イコライザーや空間サウンドでサウンドの質感を変化させることが可能! 試しに空間サウンドをONにしてみた所、音全体的に少しコーラス効果のような揺らぎが起きて音の芯が少しぼやけるものの、音場の奥行きの広がりがぐんと増して、臨場感が増しました。音楽だけでなく、映像やゲーム向けの空間モードもあり、非常に多くのコンテンツを没入感ある体験にしてくれること間違いなし! 他にもまだまだ語っていない機能が沢山あり、楽しみ方がいっぱいありそうです。音楽や動画、ゲームなどの音を色々なサウンドで楽しみたい方、ある程度価格を抑えつつ多機能なイヤホンを買いたいというコスパ重視の方におすすめです!
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せめちゃん
@e☆イヤホン
Shokz
OpenFit Air
White
¥19880 税込
まるで空気のような装着感!
耳を塞がないイヤホンで大人気の「OpenFit」に仲間が増えました! 「OpenFit」と基本の形状は似ているものの、細かい部分では違いが見て取れます。 耳掛け部分には穴が開いていて、音の鳴る部分も含めて全体的に少し大きくなったような印象を受けました。ただ、筐体が長く大きくなったように感じますが、実際はスペックよりもやや軽く感じます。 重さはほぼ変わらずにサイズだけが大きくなったことで、イヤホン全体に重量が分散しているように思います。「OpenFit」で感じたような耳の後ろに掛かるバッテリーなどの重さもなく、「装着感が軽いっ!」という感じです。 音に関しては「Shokz」らしく、低音がしっかりと出ているバランスの良いサウンド! 元モデルと比較して、低音は控えめになりましたが、その分ボーカルなど声がクリアに目立つので、音量を下げても聴き取りやすいです。動画を流し見したり、ラジオアプリを聴いたりなど、小さい音量でもはっきりと声が聴き取れるのは、かなり良いポイントですね。 本当に着けてるかどうか疑ってしまうほど軽い装着感の「OpenFit Air」! ぜひお試しください!
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とむ
@e☆イヤホン 秋葉原店
SENNHEISER
HD 620S
¥56925 税込
今までにない圧倒的な没入感!
SENNHEISERより、過去シリーズで培った技術を集結させブラッシュアップした「HD620S」が登場しました! まず装着して感じたのは、密閉型ならではの没入感でした! 少し強めの側圧ながら、オーバーイヤーサイズのイヤーパッドを採用しており、遮音性・密閉性は流石のSENNHEISERといった所でした。本体重量に関しても326gと、決して重過ぎることはなく中〜長時間の使用も問題なさそうです! サウンド面に関しては、400シリーズや500シリーズにあった解像度の高いキャラクターと、600シリーズにあった豊かな低音の表現が絶妙なバランスで融合されており、音楽鑑賞や映画鑑賞はもちろんのこと、定位もはっきりとわかりやすいので、遮音性などの面からゲーミングギアとしても活躍してくれそうです。ケーブルに関しても過去作に倣い、ねじ込み式の2.5mmコネクタを採用しているので、リケーブルで自身の好みや用途にあったキャラクターに追い込むのも面白いかもしれません! 是非店頭にてお試しください! もちろんリケーブルをしてのご試聴も頂けますので、お気軽にお申し付けください!!
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なおティー
@e☆イヤホン
LETSHUOER
Cadenza 4
¥42000 税込
繊細さと元気さを6:4で割った程よく心地よいサウンド
外観・サウンド共にさっぱりとしたイヤホン「Cadenza 4」をご紹介します。超高域の滑らかで澄んだ音と、中低域の程よいアタック感が特徴的です! 外観はケーブルからイヤホン本体まで、白色と銀色のみで構成されたシックな見た目。派手な装飾や色が一切なく、モノトーン調のデザインが好きな方にはピッタリなデザインですね。 筐体は耳の形に沿った曲線を描くIEMのような形をしていて、耳にピッタリくっつく安定感のある着け心地です。大きさはやや大きめですが、軽量であるため耳の負担はあまり感じませんでした。 音質については、まとまりのいいスッキリしたサウンドという印象です。後ろ側からうっすらと低域が広がり、その手前側に中低域~高域がアタック感強めで鳴っている感覚があります。また、ハイハットやボーカルのブレス音などの超高域は、鋭くも滑らかな音で耳元近くで鳴っており、耳が痛くならない絶妙な加減で心地よく刺激してきます。 全体的に寒色寄りのサウンドではあるものの、硬い音という印象は少なく、非常に聴きやすい部類のイヤホンだと感じました。どのジャンルの音楽でも綺麗に鳴らしてくれますが、個人的にはK-POPや音ゲー曲など、キレのある声やエッジの効いたシンセ音を多用している曲を聴くと、超高域の特徴をフルに体験できておすすめです!
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わか
@e☆イヤホン
FIIO
M23 Stainless Steel 【FIO-M23-SS】
¥159500 税込
通常モデルよりもエネルギッシュさを感じられる限定版
【ポイント】 ・中高音域の繊細さ ・高出力な「DESKTOP MODE」搭載で、ヘッドホンもイヤホンも存分に楽しめる 【音の印象】 音の輪郭がはっきりとしていて、解像度の高いサウンドを奏でます。特に中高音域の繊細さが好印象でした。全体的にはクール寄りの印象を受けましたが、ボーカリストの声には人間味を感じる暖かさがあり、距離が近く感じられるので、ボーカルにフォーカスを当てて音楽を楽しみたい方にもおすすめなDAPです。 【通常モデルとの比較】 通常モデルと比較すると、こちらの「Stainless Steelモデル」は、音の押し出し感が強い印象を受けます。特に低域の重さが増すことで重心が下がり、土台のしっかりとしたサウンドを楽しむことができました。高域もより明瞭感が増しています。音の濃さを堪能したい方にはこちらのSSモデルをおすすめします。本体の重さが通常モデルよりもおよそ100g重く、手に持った際にずっしりとした重さを感じます。ヘアライン加工が美しく、所有欲を満たしてくれます。軽量で持ち運びしやすいDAPをお探しの方や、スッキリしたサウンドの方が好みの方は通常モデルがおすすめです。 是非店頭にて聴き比べしてみてください! 【試聴環境】 FIIO M23 Stainless Steel → AAW ASH(カスタムIEM) 【試聴楽曲】 YOASOBI - アイドル YOASOBI - 怪物
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わか
@e☆イヤホン
FIIO
M23 【FIO-M23-B】
¥121140 税込
フラグシップDACを搭載して生まれ変わったFIIOのミドルクラスDAP
【ポイント】 中高音域の繊細さ 高出力な「DESKTOP MODE」搭載で、ヘッドホンもイヤホンも存分に楽しめる 【音の印象】 音の輪郭がはっきりとしていて、解像度の高いサウンドを奏でます。特に中高音域の繊細さが好印象でした。全体的にはクール寄りの印象を受けましたが、ボーカリストの声に関しては、人間味を感じる暖かさがありました。ボーカルが近く感じられ、ボーカルにフォーカスを当てて音楽を楽しみたい方にもおすすめなDAPです。 【Stainless Steelモデルとの比較】 「Stainless Steelモデル」と比較すると、こちらの通常モデルは全体的にクールで見通しの良さが特徴的だと感じました。音の濃さをより感じたい方には「Stainless Steelモデル」がおすすめです。本体の重さが100gほど軽く、外出時に持ち出しやすいという点は通常モデルの大きなアドバンテージです。ジャンルを問わず、どの楽曲を再生しても「良い音」と感じられる万能なDAPを探している方には通常モデルをおすすめします。 ぜひ店頭にて聴き比べしてみてください! 【試聴環境】 FIIO M23→AAW ASH(カスタムIEM) 【試聴楽曲】 YOASOBI - アイドル あいみょん - ハルノヒ
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お~
@e☆イヤホン仙台駅前店
iFi-Audio
ZEN DAC 3
¥39600 税込
ZEN DAC後継機!ハイパワーかつ濃厚なサウンドに進化!!
【前作との違い】 前作「ZEN DAC」からの大きな変更点といえば、USB入力がUSB-Cに変更されたことです。スマートフォンからOTGケーブルなしでも接続できるようになり、誰でも気軽に使用できる据え置きアンプに進化しました! また、フィルターにも変更があり、ヘッドホンなどの低域不足を改善する「XBass+」を搭載しています。 【音質】 「ZEN DAC3」では音全体が重くなった印象を受けました。切れのあるシャープな高音にしっかり沈み込みを感じる低音が、前作との大きな違いです。「POWER MATCH」を使用することでポテンシャルをさらに広げることができました。イヤホン、ヘッドホン両方ともに適していて、iFI audioの音作りが好きな方や、初めての据え置きながらもハイパフォーマンスに憧れる方にうってつけの一機種と言えますね! 3.5mmアンバランス接続では「POWER MATCH」の恩恵を受けることができます。4.4mmバランス接続ではイヤホン、ヘッドホンのポテンシャルを最大限に発揮して、音楽体験をさらに一段階向上させてくれること間違いなしです! 【外見】 「ZEN DAC3」になり、デザインも変更され、前作から装飾が加わり、より高級感が増しました。通常の据え置きとしてだけでなく、装飾の一つとしても主張しています。色味にも変化があり、青系統のボディになり、「ZEN」シリーズのシグネチャーを連想させるカラーリングになりました。 【まとめ】 前作から性能が進化して、音楽体験を向上させてくれる「ZEN DAC3」は、音作りはiFIらしく、しっかりと新しいものを今作で作り上げてきたと実感しました。ハイパフォーマンスかつコストパフォーマンスもしっかりしている「ZEN DAC3」。据え置きに興味がある方、従来機を使用していてアップグレードに興味がある方にとてもおすすめの一品です。
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イブラ
@e☆イヤホン 秋葉原店
SENNHEISER
ACCENTUM True Wireless
ブラック
¥32890 税込
オールジャンルこなせる何でも屋
今回レビューする「Accentum true wireless」についてズバリ言うと、苦手なジャンルが少なく、フィット感がとても良いので、耳の小さな女性や幅広いジャンルの音楽を聴かれる方にオススメです! 筐体とケースに関して ケースが小さく、ポケットに入れても邪魔にならないサイズ感で、持ち運びにとても便利です! イヤホンの形状が「Momentum」や「CXシリーズ」とは違う新しい形状をしており、さらに小さめの筐体なのでフィット感がとても良いです。 機能面に関して ノイズキャンセリングと外音取り込みのどちらも性能が良く、フラッグシップの「Momentum 4」ほどではないですが、フィット感が良く密閉感が高いので「Momentum 4」に近い性能を感じました。風切り音カットに関しては、風切り音カットをオンにするとノイズキャンセリングは弱まりますが、風切り音を消す精度は高く、風が強くても難なく音楽を楽しむことができます。 音質に関して 音の粒立ちが良く、中域から高域にかけてとても伸びやかな音が印象的です。音の解像度も高く、低域がぼやけることなくベースラインを綺麗に聴き取ることができます。ボーカルも他帯域に消されることなく自然に鳴り、耳にスッと入ってくる心地よい声を届けてくれます。音場もとても広く、抜け感が非常に良いので、目をつむるとまるでホールにいるような感覚に浸れます。 総括 機能面、装着感、そして音質のどれをとってもバランスが良く、性能が高いため、幅広いジャンルの音楽や用途に使えるイヤホンだと思いました。是非、店頭でお試しください。
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KJ
@e☆イヤホン
ORIVETI
OH700VB
¥99000 税込
見て、聴いて、切り替えて楽しめる濃厚で上品なイヤホン。
落ち着いた紫色の透明筐体に特徴的なロゴが施された、大人の雰囲気漂うデザインが魅力的です。スタイリッシュで洗練された見た目は、日常使いはもちろん、フォーマルな服装にも馴染んでくれそうです。 そして、見た目だけではなく、音質においても非常に高いクオリティを誇ります! 明瞭で精確な音が楽しめる上に、豊かで詳細なサウンドが特徴で、濃厚な低域と繊細でキレのある高域との自然なバランスが魅力的です。さらに、チューニング変更用ミニスイッチを搭載しており、2つのサウンド・チューニングを場面に応じて切り替えることができるため、自分の好みやジャンルに合わせたカスタマイズが楽しめます! どんな音に変わるのかは使ってみてのお楽しみです♡ 洗練されたデザインとカスタマイズ可能な高音質の組み合わせが、このイヤホンの大きな魅力ではないでしょうか。音楽をより深く、美しく感じたい方には間違いなくお勧めのモデルです‼
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たけ
@e☆イヤホン 秋葉原店
FIIO
M23 Stainless Steel 【FIO-M23-SS】
¥159500 税込
FIIOから、台数限定のM23ステンレス筐体モデルが登場しました!
まず、目を引くのは、ステンレス素材の輝かしい銀色が側面のエッジを際立たせ、非常にカッコイイと感じさせる点です。ステンレス素材を採用したことで、通常モデルに比べてずっしりとした重さがあり、高級感と所有欲を大いに感じさせる仕上がりとなっています。 音質に関しては、全体のバランスに大きな違いはありませんが、音の密度と中高音域の響きがステンレスモデルの方が少し優れているように感じます。 また、ステンレスモデルには、本来別売りのレザーケースが付属品として同梱されている点も大きな魅力です。台数限定のスペシャルパッケージでの提供となるため、興味をお持ちの方はお早めにご検討ください!
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れいちぇる
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
Campfire Audio
Fathom 【CAM-4068】
¥149800 税込
Campfire Audioらしさ溢れるイヤホン
見た目は真っ黒で非常にシンプルです。装飾控え目なこのデザインが、一目でシンプルさを際立たせ、音質への期待を引き上げています。 《音質》 「Campfire Audio」はモデルによって音の印象に差がありますが、中音域が豊かで聴き心地の良い音質が多いと感じます。このFathomも、全体的に同系統の音質を持っていると思います。 特筆すべきは、どんな音楽でも場面でも距離感を一定に保つ安定性です! ボーカルが際立ち、刺さりやすい高域の音は控えめで、長時間の使用でも快適に楽しめます。 楽曲との相性もありますが、特に中音・中低音域が際立っていて、オーケストラのような広がりのある楽曲でも独特の聴きごたえがあります。 各楽器の位置がクリアに感じられるので、音楽の細部までしっかりと楽しめるのでお勧めできます。 ぜひ店頭でご試聴ください
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とむ
@e☆イヤホン 秋葉原店
e☆イヤホン・ラボ
Tektite HD490PRO-4.4mm (HD490PRO専用バランス仕様) 160cm
¥26400 税込
余裕のあるヘッドフォンだからこそ
e☆イヤホン・ラボから「Obsidian/Iolite」に続いて新たに登場した「Tektite」より、ヘッドフォン用ケーブルの中でも先行して発売された「HD490 Pro」専用バランスケーブルをご紹介します! 元々のHD490 Proは、全体のバランスが良く、楽曲の全体像やミックスの質感を適切な距離感でしっかりと映し出すヘッドフォンです。これは、プロオーディオ向けのモニターヘッドフォンとしてのサウンド特性です。 そこに今回登場した「Tektite」でリケーブルを行うことにより、4.4mmバランス接続への変更が全体的な音量や音圧を高め、eLSAS+S-OFC導体からなるサウンドは、高音域にはキレが生まれ、中音域から中低音域にかけての分離感とメリハリが増し、低音域は立体感が増し、全体としての解像度が向上しました。 これは、いわゆるモニターサウンドだけではなく、聴いて楽しい、よりダイナミックでキレのあるHD490 Proを体験できることを意味します。 ぜひ店頭でお試しください!
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すけさん
@e☆イヤホン 秋葉原店
MADOO
Typ512 【MDO-T512-AL】
¥89980 税込
【愛用レビュー】こんな音、ほかに知らない
暴力と色気が混在する低域と、それに相反してクリアかつキレのある中高域が特徴の怪作です! 筆者の愛用イヤホンであり、とにかく愛が止まらなかったためレビューします。 もはや音以外の部分については他の方がたくさんレビューされているので省略しますね! 見た目が超クール! 以上です! 音質についてですが、タイトル通りの唯一無二のサウンドです。ドライバー構成はDDとPD(平面磁界駆動ドライバー)が1基ずつ搭載されています。他のイヤホンでは忌避されがちなドライバーごとの質感の違いがくっきりと出ています。量感についても極端に低域に振られており、バランスが良いとは言えませんが、チューニングの妙でその不自然さ、偏りに説得力が伴い、気にならないどころかむしろ惹きつけられる魅力的なサウンドです。 DDが鳴らすのは、骨の髄を突いてくるようなレベルのアタックから、イヤホンとは思えないほどの豊かな広がりを持つ低域〜中低域。この低位が絶妙で、視界ではなく喉元やみぞおちから鳴るような印象を受け、他の帯域の音を全く濁さずに音源の醸し出すグルーヴや迫力を十二分に引き出します。また、音の起こりにはコシと艶があり、ピックがベースの太い弦を引っ掛け振動する様や、バスドラの革のたわみ、サブベースのざらつきが克明に描写されます。 対してPDはその特性をそのままに非常にキレのある軽快な音を奏でます。量感としてはかなり少なめですが、音の芯を剥き出しにしたようなはっきりとした音で、低域が視界の外にいるおかげでむしろ見通しが良く感じます。低域がウォーム寄りなのに対してこちらは非常にクールです。特にカッティングギターは、これでもかというほどキレッキレにカッコよく表現してくれます。 定位は全体的に近めで、音場もやや狭めです。低域帯の余韻がやや奥寄りに広がる印象はありますが、それでようやく平均程度といった印象です。重心が低い都合上、天井も低めで、楽曲によっては窮屈に感じてしまうかもしれません。音楽を鑑賞するというより、音楽を楽しむ、体感するといった聴き方を好まれる方におすすめです。 また、Typ512はノンジャンルで音楽を楽しめるイヤホンではありません。同ジャンル、同アーティストの楽曲内でも良かったり微妙だったりとムラが激しいです。ロック系、EDM系、電子音多めかつアップテンポのポップスとの相性はそこそこに安定しますが、それ以外のハマり具合は楽曲によります。ハマる範囲としては狭い部類ですが、ハマった時のパフォーマンスが、えげつない。心に治らない傷跡を付けるがごとく、他のどんなイヤホンを聴いても忘れられない最高の音楽体験を刻みつけます。場合によっては、所持する人の音楽の趣味を歪めてしまいかねないほどの魔性を秘めたイヤホンです。 無骨な見た目に反して、装着感は良好です。しかし、筐体がかなり大きく重いため、耳の小さい方は試聴を挟んでからご検討いただくことを推奨します。 鳴りにくいドライバーを搭載している都合上、DAPやDACとの組み合わせでの使用を推奨します。ただし、スマホ直刺しでも低域の魅力は損なわれにくいので、まずはイヤホンを購入し、将来的には上流機器を整える、というアプローチも考えられます。 以上が、私が愛用している所感です! 低域が好きな方は、オススメなんてレベルじゃありません。ぜひ買ってください。一緒にTyp512という名の呪いにかかりましょう。そしてバランスが整ったイヤホンがお好きな方。これも1つのバランスの形だと思います。低域イヤホンと聞いての食わず嫌いはもったいない。ぜひ、ご一聴ください。 【試聴環境】 Astell&Kern KANN ALPHA iPhone 13 【試聴楽曲】 ずっと真夜中でいいのに「あいつら全員同窓会」 Monkey Majik + 吉田兄弟「Change」 ポルカドットスティングレイ「テレキャスターストライプ」 宇多田ヒカル「二時間だけのバカンス(feat. 椎名林檎)」
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しばちゃん
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
HiByMusic
R8 II
Silver
¥356800 税込
『モバイルコンサートホール』に納得!
筐体は背面から側面にかけてラウンドボトム型の船底のようになだらかな曲線を描いており、大きな筐体でありながら非常に持ちやすい形状となっています。また、筐体背面にはスウェード調のハイテク高級素材「ALCANTARA」を採用し、外科用グレードのステンレススチールと組み合わさることで、非常に高級感のあるデザインが楽しめます。 フラッグシップモデルだけあって、R8 IIはプレーヤーサイズとしては大きめな部類に入ります。HiByMusicの別のフラッグシップモデルであるRS8と比較しても、R8 IIは若干高さと厚みがあります。重さについてはRS8よりは軽いものの、515gとしてはかなり重い部類です。 R8 IIはAndroid 12を搭載しており、素のAndroidに近い操作感で使用できます。Wi-Fi環境下では動画配信アプリや音楽ストリーミングアプリを楽しめます。また、アプリによってはWi-Fi環境下で保存したデータをオフライン環境下でも楽しむことが可能です。ただし、サードパーティー製のアプリの動作保証はいたしかねますので、ご注意ください。 サウンドは全体的に解像度が非常に高く、透明度の高い美音系で表現されます。とにかく上品で艶っぽい優しさが感じられるサウンドで、空間表現は「モバイルコンサートホール」という名の通り、広大に広がります。この音場の広さは音抜けも良く、爽快感を感じさせます。 オーディオ設定画面から変更可能な「ターボモード」をオンにすることで、搭載されている三段階のゲイン設定とは異なるサウンドの変化を体験できます。ターボモードをオンにすると、音全体にメリハリが加わり、臨場感や躍動感といったサウンド自体の力強さや立体感が増します。 ぜひ、この「惚れ込むほど美しい音」をR8 IIで体験してみてください。 【試聴環境】 イヤホン:qdc 10SE 試聴楽曲 3時12分 / TAKU INOUE & 星街すいせい ギヴミー / 龍ヶ崎リン Don't You Worry Child (feat. John Martin) / Swedish House Mafia キミガタメ / Suara - Special Place Recording -Suara at 求道会館-
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タナトス
@e☆イヤホン 秋葉原店
FIIO
M23 【FIO-M23-B】
¥121140 税込
ボーカル曲聴くなら、これ!
以前にM11 Plus LTD Aluminum Alloy(以下M11 Plus)を使用していた時期があり、今回のM23が後継にあたるということで気になっておりました。 音質に関して、それぞれのモードで聴いてみました。 【Pure Musicモードでの試聴時】 実際のサウンドはM11 Plusに近い音色で、クールさと艶のある明るさが合わさった音になっています。特に中域〜高域にかけての解像度がかなり向上しており、表現方法がより繊細で隈なく聴き取りやすく、M11 Plusに感じていた荒っぽさが無くなっています。個人的に女性ボーカルを多く聴くので、そういったニーズにより応えたDAPだと感じました。低域に関しては、以前と比べてやや控えめになったように感じており、量感が欲しい方は残念かもしれませんが、解像度と見通しの良さは向上しました。 【Androidモードでの試聴時】 音色は変わらずですが、シャキっとした音が全体的に緩くなったように聴こえます。これは単純に解像度が落ちたからかもしれませんが、逆に輪郭を暈したりとマイルドさを求める方にはこのモードがオススメです。普段はYouTube Musicを使用しており、M11 Plusの時と同じ程度に動作していました。 【Desktopモードでの試聴時】 Pure MusicモードとAndroidモード時と色合いの変化はあまり感じられませんが、使用前に比べて安定感のある音になり、レンジが広がって細く物足りなかった描写に厚みが増しました。聴き応えのある表現ができるようになります。レンジが広がった分、空間描写力もやや上がり、電源を変えた際に生じる特有の音の明瞭感も出て、よりクリーンに見通し良く音楽を楽しむことができます。同社のM15S(DC給電モード)との比較では、全体的な明瞭感や能率の良さは、若干M15Sの方が上ですが、ボーカルメインや生っぽい描写を好む方にはM23がオススメです。 操作感に関しては、Android特有の敏感なタッチ感はありますが、FIIOのDAP全体で言えるところですので、特に使いづらい点はありませんでした。個人的に改善された点として、アナログ端子の差込口が上部に配置されたことが挙げられます。これにより、Astell&KernのDAPのような使い心地で、スマホスタンドなどに置きながら試聴する際に便利です。 試聴環境:EMPIRE EARS Legend X,EFFECT AUDIO Ares S/8wire 試聴楽曲:星街すいせい『StellarStellar/THE FIRST TAKE』
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なおティー
@e☆イヤホン
qdc
SUPERIOR EX【無くなり次第終了! SUPERIOR Cable for Gaming-IEM2pinケーブルプレゼント!】
¥29700 税込
SUPERIORのうまみを残しつつ、FitEarのサウンド感をブレンド!
2023年に定番イヤホンとして君臨した「SUPERIOR」にCIEMの大御所FitEarのチューニング技術が合わさったイヤホン「SUPERIOR EX」が登場。この豪華なコラボはまさに、鬼に金棒。 発売当初から「SUPERIOR」ユーザーである私が、今作との比較を主軸にレビューします。 外観は、クリスタルのような強い光沢のある美しいフェイスプレートから、金属のマットな質感を基調としたクールな見た目に変化しました。筐体の形は前作とぼぼ変わらず、耳に沿った形でフィット感が良好。耳穴に隙間なく深く差し込められるので、遮音性も高めです。 ケーブルは、前作同様黒色のビニール被膜を使用されていて、表面の質感は変化なし。留め具からプラグまでの部分が、単線から撚り線に変更されています。撚り線のケーブルはハイエンドの有線イヤホンやリケーブルに多い印象で、オーディオ玄人感が出てきて所有欲が少し上がりそうな見た目になったと個人的に思いました。 音質については、前作「SUPERIOR」の特徴である迫力とキレのある低域と高域に焦点が当たっているバランスに対して、今作「SUPERIOR EX」では中域の量感が少し増していて、結果的に前作と比べてほんのりとマイルドなサウンドに変化していました。 そのため、前作ではクラブ曲やゲームサントラなどのインスト曲が得意なイメージでしたが、今作ではボーカルが手前に、かつクリアに聴こえるようになったため、歌ものの曲も相性がよくなっています。 音場は前作より低域の余韻と高域のステレオ感が少し抑えられていて、僅かに狭くなった印象です。空間が狭まっているものの、全体的に解像度や分離感が高くなっているおかげで、音が詰まっている感覚はほぼなかったです。 まとめると、前作でのいい意味で荒く攻めていた低域と高域の部分を少し整えて、全体的にバランスが整った印象です。中域にも焦点が当たったことにより、邦楽も自然なバランスで流せるようになったと思います。 「SUPERIOR」や他のエントリークラスイヤホンを買って沼につかり始めており、もう少し上の価格帯を攻めてみたいと考えている方や、洋楽・邦楽問わず様々な音楽ジャンルを迫力あるサウンドで楽しみたい方におすすめです。
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なおティー
@e☆イヤホン
Maestraudio
MAPro1000
Shower Blue
¥12870 税込
モニターとリスニング両方使えるコスパ最強格イヤホン
モニターライクな解像度高いカチッとした音と、リスニングライクな余韻とふくらみを感じる柔らかい音が綺麗に混ざり合った良いとこどりイヤホン「MAPro1000」をご紹介します。 Boost Red、Shower Blue、Garal Blueと配色されたスケルトン筐体。試聴時はShower Blueを使用しましたが、彩度が高く遠目から見ても目立つ綺麗さがあります。また、中身のドライバーなどが透けて見えるオシャレさもあり、街中で装着すれば人目を奪うこと間違いなし! 筐体のサイズはとても小さくて、かつ非常に平たいです。装着した際は耳からはみ出ることがなく、多少体を動かしてもズレない安定感があります。重量もほぼ感じない軽さで、ノズルが浅めな点も相まって、長時間着けても痛くならない快適な着け心地でした。 試聴して思ったことは、左右を広く使っていて、バランス良く整ったサウンドという印象です。ステレオ感が強い上に音の芯がハッキリとしているので、同時に鳴っている楽器一つひとつの音を分けて認識しやすい感覚でした。 音の質感としては、低域から中域にかけてはふくよかで余韻を感じる音、中高域から超広域にかけては、解像度高く歯切れのいい音という印象です。特定の帯域が過度に強調することなくバランス良く鳴っており、どの音楽ジャンルでも綺麗に鳴らしてくれます。 まとめると全体的に解像度が高く、音場を広く使ったイヤホンです。楽器や歌などの収録時のモニターとしてピッタリだと思います。また、装着感も非常に良いため、長時間装着する傾向があるゲームプレイ時や、映画を見る際にもおすすめです!
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なおティー
@e☆イヤホン
水月雨 (MOONDROP)
梅 - MAY
¥12600 税込
歌ものが得意なType-C端子のイヤホン
スマートフォンで適当に動画サイトを見ていたら、好きな歌手の新曲PVを発見! 今すぐ曲を聴きたい! こういう時、オーディオ端子がないスマートフォンでもType-C端子の有線イヤホンだと直接接続してすぐ聴けるのでおすすめなんです。今回ご紹介する「梅 - MAY」もType-C端子の有線イヤホンで、なおかつボーカルの表現力に長けたイヤホンです。 外観については、筐体からケーブルまで全体的にモノトーン調でクールな印象ですが、フェイスプレートをよく見ると梅の花やクローバーのようなもこもこした形のシルエットがあり、かわいい雰囲気も兼ね合わせています。性別を問わず似合うデザインです。 装着感については、本体が軽い点とノズルが少し浅い点から、耳への収まりがよく、かつ開放的な着け心地でした。 ケーブルの端子は前述のとおりType-Cを採用しており、スマートフォンなどに直接刺すことが可能! また、リモコンマイクも搭載されており、通話や音量操作なども可能と全体的に使い勝手がよく、外出時にも使いやすい商品だと思います。 音質は、ボーカルの息遣いや細かい掠れも間近で感じ取れる点が特徴的。中高域〜高域にかけて雑味やざらつきを感じない絶妙な加減の粒感があり、ボーカルのブレスやドラムのハイハットなどに艶を引き出している印象です。 低域〜中域にかけては、厚くなめらかな音という印象です。ボーカルから一歩下がって鳴っているもののしっかりと存在感があり、結果として全体的にバランス良いサウンドに仕上がっています。 ボーカルを強調しつつ、他の楽器や効果音もバランス良く鳴ってくれるので、音楽ジャンル問わずどの歌ものの曲でも心地よく鳴らしてくれるでしょう。 スマートフォンでよく通話や音楽を聴く方、ボーカルの表現力をしっかりと感じ取りたい方におすすめな有線イヤホンです。
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かやちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
qdc
SUPERIOR EX【無くなり次第終了! SUPERIOR Cable for Gaming-IEM2pinケーブルプレゼント!】
¥29700 税込
qdc × FitEar!お互いの強みが組み合わさった万能コラボイヤホンです!
新たに「qdc SUPERIOR」という名で呼ばれる1万円台の定番モニターイヤホンが、イヤホン界の重鎮「FitEar」の協力のもと、さらにパワーアップしました。 SUPERIORを使うことでイヤホン沼にハマった方も、従来のオーディオファンにもおすすめできる使いやすいイヤホンです。 ・外観と装着感 筐体はブラック一色のフェイスプレートで、qdcとFitEarのロゴが記載されているシンプルなデザインです。アルミニウム素材を採用し、ビルドクオリティの高さと高級感を感じさせます。樹脂よりも耳への当たりが強いため、馴染むまで少し時間がかかりますが、耳にぴったりとフィットする形状で高い遮音性を実現しています。 ・音質 特徴的なのは、くっきりと聴こえるボーカルラインです。中高音のまとまりが良く、低音に埋もれることなくボーカルをダイレクトに耳に届けます。低音は広がりと響きがあり、迫力を感じさせます。全体として角の取れたサウンドで、長時間聴いても疲れにくいです。POPS、ロック、クラシックなど様々なジャンルに合わせやすいチューニングです。 ゲームにおいても、FPSや音楽ゲームを含む様々なカテゴリでその良さを十分に発揮します。定位の良さと聴き疲れにくさが活かされています。 店頭では実際に音や装着感を確認できますので、機会がありましたら是非お越しください。
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ナキ
@e☆イヤホン 名古屋大須店
BQEYZ
Spring 2
グリーン
¥18600 税込
高音重視のドンシャリ好き、一聴の価値アリ
音場が広く開放的で、外音を取り込みながら鳴らす明度の高い高音域がとにかく印象的です。かなり上の周波数帯までカバーし、一体どこまで伸びるのかと驚愕してしまうほど…… 中音域は全体的にぐっと近く、花形の楽器や男声・女声のボーカルの存在が際立っています。音色的には明るく、冷たい印象で、「さらさら」「しゃらしゃら」とした爽やかな雰囲気です。 前述した高音域〜中音域と合わせて、個人的には最たる個性に感じられますが、開放的な音作りであるにも関わらず低音もよく出ており、「高音重視のドンシャリ」と言い切るには勿体ないほど個性的な一本です。故に、ヒットする方には大ヒットする一本だと思います。 試聴環境:KANN MAX 試聴楽曲:楽園プロジェクト/Ray、EXTREME MGG★★★/ZUNTATA
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れんれん
@e☆イヤホン
HAYLOU
Purfree Lite BC04
ブラック
¥9980 税込
「ながら聴き」はもちろん、「ガッツリ聴き」もいけちゃう骨伝導イヤホン!
ボーカルとドラムがダイレクトに伝わる! 軽量かつホールド感に優れた「HAYLOU Purfree Lite BC04」は、今まで骨伝導イヤホンを体験したことの無い方にこそ試して頂きたい製品です! 【外観&装着感】 手に取った第一印象としては、無駄をそぎ落とした機能美を感じるスポーティなデザインです! 充電端子にはしっかりとゴム製のカバーがついていて、シーンや天候を選ばない安心感があります。 チタン合金のフレームは軽量かつ柔軟性があるので、普段骨伝導イヤホンを使用していない自分でも装着しやすいと感じました。軽くジャンプしたり頭を振ってみたりしましたが、極端にズレたり外れてしまうといった心配は無さそうです。軽い着け心地でありながらホールド感もバッチリでした♪ 【音質】 自分の中では骨伝導イヤホンといえば「ながら聴き」に適した、全体的にサラッとした音質というイメージでしたが、「HAYLOU Purfree Lite BC04」は低~中音域にかけての盛り上がりが強く、音量を上げるとドライバーの振動がズンズン伝わるかなりアグレッシブなサウンドです……! 特にボーカルとドラムの押し出しがかなり強く、ロックやEDMなど激しめのジャンルとの相性抜群です。 薄めに鳴っているシンセサイザーやバッキングギターは頭の周囲に広がるような、立体的なサウンドを楽しめます! カナル型イヤホンで感じる音場からもう1、2回りほど広くなったようなイメージです。 高音域は結構抑えめな印象で、大きめの音量で聴いても耳への刺さりはほとんど感じませんでした。ただ聴きやすい音質ゆえに音量をグイグイ上げてしまうと(iPhoneだと70~80%辺りから)流石に音漏れが気になってくるので、各交通機関で使う際はご注意くださいませ! 【まとめ】 16mmダイナミックドライバーによる迫力満点のサウンド、骨伝導イヤホンのメインであった「ながら聴き」という枠組みから一つ飛びぬけたサウンドを体験できる製品です! ぜひ店頭でお試しください♪ 【試聴環境】 iPhone12mini 【試聴楽曲】 星野源 / Nothing NewJeans / ASAP Farmhouse / distance beastboi. & Jack Blom / SO HIGH
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なおティー
@e☆イヤホン
Noble Audio
XM-1 【NOB-XM1】
¥104130 税込
DAC・アンプは不要!? スマートフォンに直接繋いでも高音質で聴けるんです。
スマートフォンに直接刺しても十分に高音質な音を楽しめる。そんな夢のような有線イヤホン「XM-1」をご紹介します! USB-Cで接続できて、かつDAC・アンプが内蔵されているイヤホンです。 黒と灰色で構成されたマーブル模様のフェイスプレートに、控えめな光沢感のある黒色のシェルなど、全体的にシックで高級感のある外観をしています。個人的には、ケーブルが複数の銀色の線に1つだけ青い線が混じっている所が、非常にクールでいかしたデザインだと感じました。 筐体の大きさは、複数のドライバーが入った一般的なイヤホンの大きさと同じくらいです。重さは多少あるものの、シェルの形が耳に沿うような形状をしていてフィット感が高いおかげか、装着した際は重さをあまり感じなかったです。 プラグはUSB-Cを採用しており、スマートフォンに直接刺しやすい端子を採用しています。また、プラグ内にDAC・アンプが内蔵されており、これによりDAC・アンプを中継しなくても高音質で聴けるという優れものです。DAC・アンプを内蔵しているとなると端子の持ち手部分が太くなるかと思いましたが、実際には一般的なプラグとほぼ同じ大きさでした。 音質に関しては、キックやベースなどの低域と、ハイハットやパーカッションなどの高域に少し焦点を当てた、ノリの良いサウンドという印象です。特にキックの圧が高く、EDMやロックなどの激しめなサウンドが相性抜群です! スマートフォンに直接繋いで、手っ取り早く高音質で楽しみたいという方におすすめの有線イヤホンです。これで、DAC・アンプを中継させる手間からおさらばだ!
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かやちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
GRAPHT
THE STANDARD
¥6930 税込
厚みのある低音!解像度もバッチリの万能ゲーミングイヤホンです!
ゲーム関連事業をはじめ、幅広い事業を手掛ける「GRAPHT」から発売される初のゲーミングイヤホンは、FPSはもちろん、RPGや格闘ゲーム、音楽ゲームといった様々なジャンルに合わせやすいチューニングで、多くのゲーマーにおすすめのイヤホンです! ・外観と装着感 デザインはシンプルなオールブラックカラーで、アルミニウム製の筐体が高級感とクールさを演出します。樹脂製のものと比べると少し重みがありますが、快適に長時間使用できます。 ・音質 音の広がりと解像度が両立され、ゲームだけでなく音楽鑑賞にも適しています。低音は厚みと広がりがあり、ライブハウスのスピーカーのようです。中音は低音と高音をスムーズに繋げる優しいチューニングで、高音は伸びやかでバランスが良好です。定位感も優れており、FPSゲームでも活躍する製品です。 店頭で実際に音や装着感を試せる機会もありますので、ぜひお越しください。
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かやちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
GRAPHT
THE DRIVE IMPACT STREET FIGHTER 6 コラボモデル
¥7920 税込
STREET FIGHTER 6で勝ちたいならコレだ!
大人気格闘ゲーム「STREET FIGHTER 6」とのコラボモデルです。 外観だけでなく、チューニングまでSTREET FIGHTER 6仕様という細部までこだわったイヤホンです! 格闘ゲームファンはもちろん、それ以外のゲーマーの皆さんにもおすすめです。 ・外観と装着感 デザインは非常にシンプルなオールブラックカラーです。アルミニウムで作られた筐体も相まって、高級感とクールさがあります。本体は樹脂製のものと比較すると少し重みを感じますが、気にせず快適に長時間使うことができます。 STREET FIGHTER 6のロゴが筐体に刻まれています。ファンの方はテンションが上がること間違いなしです! ・音質 全体的に引き締まった歯切れのいい音で、1つ1つの音の聴きやすさと分離感の良さが際立っています。 低音はタイトかつ量感は少し少なめです。存在感を感じるものの、他の音を邪魔しないほどよい量感です。 中高音も芯があり、明るく伸びやかになっています。 STREET FIGHTER 6向けのチューニングということもあり、相手の技を振る音やドライブラッシュやドライブインパクトといった勝敗を分ける重要な音を正確にとらえることができました。音とストリートファイターへのこだわりを感じることのできるハイクオリティな仕上がりです。ジャストパリィの精度が上がるかもしれませんよ……! 格闘ゲームファンには是非一度手に取っていただきたい製品です。 eイヤホンの店頭で音や装着感を試すことができます。試聴機の有無を確認していただいたうえで是非お越しくださいませ!お待ちしております!
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なおティー
@e☆イヤホン
FIIO
KA11
Type-C Black
¥5390 税込
スマホに有線イヤホンをつなぐ初めの1歩として!
エントリーモデルだからと侮ることなかれ。「KA11」は、お手頃価格、かつ超コンパクトなサイズながらも、FIIOらしいキリっとしてメリハリのあるサウンドに仕上げてくれるUSB DACアンプです! 変換ケーブルと見間違えるほど小さく細い筐体で、使用感はスマートフォンに直刺しするときの感覚とほとんど変わらない快適な装着性です。 スマートフォンに直刺して聴く際と「KA11」を通して聴く際の大きな変化としては、高域の細かい音が濁らずにハッキリ聴こえるという点。ハイハットの細かい刻みなどがクリアに聴こえて全体的にスッキリとした印象に変化します。 サウンドの印象は、全体的に音の芯が太くなってメリハリのある雰囲気。音の密度が濃いので、アップテンポな曲を聴くと、迫力が増しておすすめです! 「USB DACアンプってどういう効果でるの?」とか「FIIOの音色ってどんなのだろう?」とお考えの方に! ポータブルUSB DACの中でお手頃価格な「KA11」を是非試してみてはいかがでしょうか?
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すけさん
@e☆イヤホン 秋葉原店
Kinera Imperial
Verdandi
¥224210 税込
芳醇で自然な間違いなしの秀逸作!
とんでもないイヤホンが登場しました! 4種類6基のドライバーを絶妙にチューニングし、音域は広く、帯域バランスも音のつながりも共に自然です。濃厚でありながら聴き疲れしない、個人的にはパーフェクトなバランスのイヤホンです! 初めて聴いた時、音自体は全体的に近い印象ですが、余韻の広がりが豊かで窮屈さを感じさせない絶妙な空間表現と、違和感のない帯域特性に驚きました。 特に注目すべきは低域と中高域です。低域は骨伝導とダイナミックドライバーの組み合わせで、「キレと艶」「響き」が自然に融合し、不自然な分離がない生々しいベースラインを楽しめます。 一方、中高域はBAドライバーとESTドライバーの組み合わせで、「粒立ち」「抜けと華」が滑らかにつながり、ハイハットやシンバルのアタックからフェードアウトまでの変化を美しく表現します。ボーカルのエコーやコーラスの重なりも非常に魅力的です。 全体として、細かな空気感の表現が非常に優れており、ライブ音源などを中心に臨場感をたっぷりと味わえるイヤホンだと思います。 【試聴環境】 Astell&Kern KANN ALPHA iPhone 13 【試聴楽曲】 ずっと真夜中でいいのに「あいつら全員同窓会」 Monkey Majik + 吉田兄弟「Change」 宇多田ヒカル「二時間だけのバカンス(feat.椎名林檎)」 HOYO-MiX「野火」 結束バンド「転がる岩、君に朝が降る -恒星-LIVE ver」
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よねちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
SONY
ULT WEAR【~7/29まで!抽選、応募でキャッシュバックキャンペーン!】
フォレストグレー
¥28482 税込
装着すれば何処でもパーティ気分!!
SONY「ULT WEAR」の特徴は、何と言っても『ゴリゴリの重低音』です。前のEXTRA BASSシリーズでも印象的な低音が響いていましたが、今回のSONYはいつもとは一味違う低音の出方で、一度聴くと癖になります! この「ULT WEAR」の大きな特徴は、野太い重低音をボタン一つで変更できることです。 ・OFF→このレベルでは全体的なバランスが良く、重低音を楽しめます。 ・ULT1→このレベルになると、耳に震えを感じるほどの低音が出ます。ズーンと響く低音の土台の上にはボーカルや高音域が聴こえ、不思議と埋もれずに、クラブやライブハウスにいるような感覚になります。 ・ULT2→ここに来ると、耳だけでなく頭全体が震えるほどで、正直驚きます。慣れてくると、ヘッドホンをしている間に自分だけのライブが頭の中で繰り広げられ、踊りたくなるほどです。 各モードで実際に参戦したライブ音源を聴いてみると、その時の迫力をこの「ULT WEAR」が再現してくれました。聴く度に鳥肌が立つ感覚をぜひ試してください。 もしも全体的な解像度やもう少し低音が欲しい方は、Headphones Connectで調整可能です。個人的には、プリセットのVocalを選ぶことで全体の見通しが良くなり、重低音をそのままに楽しめるのでおすすめです。 本体のロゴはアーム部分の両サイドにあり、ULTボタンと同様にキラキラ光るデザインが魅力的です。このキラキラと光る虹色のロゴには、「音楽のトレンド」「多様性」の意味が込められており、さまざまな音に変化する「ULT WEAR」を象徴しています。 どこをとっても新しさを感じるこの1台、ぜひ店頭で体験してみてください!
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しばちゃん
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
SONY
ULT WEAR【~7/29まで!抽選、応募でキャッシュバックキャンペーン!】
ブラック
¥28482 税込
軽快なサウンドでも楽しめるし、色々な特色の重低音も楽しめるモデルがきたー!
「ライブ会場の最前列で音楽を浴びるような高揚感」 「ソニー史上最高の重低音体感」 という触れ込みがあり、個人的にとても気になっているモデルです。 デザインは最近のSONYのワイヤレスヘッドホンを踏襲したノームコアなスタイル。主張の少ないデザインは、どんなファッションにも合わせやすく、昨今のヘッドホンブームにおいて、ファッションアイテムとして取り入れやすいと感じます。 本体はかなり軽量で、装着感も良好です。イヤーパッドとヘッドパッドはSONYの他モデルと比べて標準的な厚みで、WF-1000XM4とWF-1000XM5の中間のような柔らかさです。骨格や体形に左右されますが、長時間装着しても、首にかけても快適だと思います。 また、このモデルには3.5mmプラグの有線ケーブルも付属しており、有線での使用も可能です。 ノイズキャンセリング機能もさすがのSONY品質です。1000XM5ほどではありませんが、しっかりと効果があります。ノイズキャンセリングによる酔いも少なく、自然に使える点が非常にありがたいです。 そして、このモデルの最大の特徴は「ULTボタン」です。このボタンを押すと低域を強化でき、サウンドモードは「ULT OFF」「ULT1」「ULT2」の三段階で設定可能です。 「ULT1」「ULT2」はHeadphones Connectアプリを使用して、スマートフォン側で低域の強度を変えて登録することができ、-10〜+10の21段階から設定可能です。デフォルト状態でも良いですが、お気に入りの低域の強さをショートカットとして登録しておくと便利です。 音質レビューとしては、「ULT1」「ULT2」での設定変更が可能なため、初期状態である「ULT1」=0、「ULT2」=+10の状態で評価しました。 「ULT OFF」は全体的にウォームで距離が近く、耳当たりも良いです。この傾向は「ULT1」と「ULT2」に切り替えても基本として楽しめます。中音域〜高域はスッキリとしており、中低域~低域は重低音モデルとしての重みがありますが、後述する「ULT1」「ULT2」と比べると軽快です。バランス良く聴く場合はこの設定が最適です。 「ULT1」はOFFから比べて低域がブーストされていますが、特徴的なのは低域の芯が少し下がることです。より深く底を固めた感じで、サブベースまでクリアに感じられます。中音域〜高域もスッキリしており、バランスが良いです。 「ULT2」は、前述の2つと比べ圧倒的に低域が支配的です。低域が強調され、空間全体を包み込む感じがします。中音域~高域は相対的に存在感が薄くなりますが、意外とクリアです。 最後に、Headphones Connectアプリを使って、ULTを-10から+10までの設定を試しました。-10の状態では、ULT OFFのサウンドから「全体的な強さは変わらず、低域が前に出る」ように感じました。これから上へと切り替えていくと、低域が徐々に増し、より厚みと臨場感が増していきます。 以上から、低域の質感や聴こえ方を楽しむためにも、このモデルをおすすめします。私は-2〜+3辺りで調整するのが好きです。 ぜひお試しあれ~♪
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なおティー
@e☆イヤホン
SONY
ULT WEAR【~7/29まで!抽選、応募でキャッシュバックキャンペーン!】
ブラック
¥28482 税込
低音はあればあるほど良いと思う →YES →はい 「YES」または「はい」を選んだ方はコレだ!
クラブやフェス会場のような重低音をどこでも味わえるヘッドホンがあります。SONYから発売するワイヤレスヘッドホン「ULT WEAR」をご紹介します。 外観は、「WH-1000XM5」や「WH-CH520」のようなSONYのワイヤレスヘッドホンに共通しているマットな質感をしたカジュアルなデザイン。個人的には「WH-1000XM4」のフォルムに対して、「WH-1000XM5」のような凹凸が少なく滑らかな曲線を使っている特徴が合わさったような形に見えます。 重量はとても軽く、側圧も優しめであるため、長時間の装着でも快適だと思います。 ノイズキャンセリング機能については、SONYお得意の閉塞感の少ない自然さと遮音性の高さを両立したバランス良い効き具合。キーボードのタイピング音やエアコンの送風音など、微細な環境音はほとんど聞こえず、音楽やコンテンツに集中しやすい環境に整えてくれます。 外音取り込み機能については、低域から高域まで、様々な環境音をまんべんなく取り込んでくれる印象。ノイズも少なく、目を閉じると耳に何もつけていないように錯覚してしまうほど自然な取り込み方です。SONYの技術力にあっぱれと言いたい。 音質については、OFF・ULT1・ULT2の3種類のサウンドモードがあるため、それぞれ記載していきます。 【OFF】 全体的に音が空間の中心にまとまっていて、一体感のあるサウンドという印象。低域は奥の方からじわじわと広がっていく感覚でした。ひときわ重低音が強いという印象はほとんど感じず、わずかにウォーム寄りのナチュラルサウンドだと感じました。どの音楽ジャンルも過不足なく鳴らせるサウンドモードです。 【ULT1】 OFFでは後ろ側に居た低域が左右に囲い込むような空間に変化。かなり低域に寄ったサウンドではあるが、ボーカルやシンバルなどの中域〜高域も綺麗になっていて良いバランスです。EDMや808ベースをきかせたヒップホップなどを聴く際におすすめです。 【ULT2】 低域が手前に出てきて、空間全体を覆っている印象。音圧が凄まじく、サブウーファーが耳の真横にあるような迫力があります。「音楽を聴く」という面では、重低音の圧が強すぎたり、高域が隠れていたりとサウンドバランスが崩れていて聴きにくいと思いますが、クラブやフェスの会場のような「ウーファーを浴びている感覚を体験する」という用途に使う面では、ピカイチでおすすめなサウンドモードだと思います! まとめると重低音を強調した攻めたサウンドを鳴らすヘッドホンです。 EDMやヒップホップを聴く方や、アクション映画やLive音源などを、映画館・会場にいる感覚で聴きたい方におすすめです!
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れんれん
@e☆イヤホン
SONY
ULT WEAR【~7/29まで!抽選、応募でキャッシュバックキャンペーン!】
ブラック
¥28482 税込
低音(ベース)愛好家のみんな~!あつまれ~~‼
SONY「ULT WEAR 」は軽量&多機能な取り回しの良いデザインと、低音域を底上げできる「ULTボタン」を搭載した、普段聴く音楽をもっと楽しくするヘッドホンです! 【外観&装着感】 第一印象は全体的に丸みを帯びた、手に馴染むデザインだと感じました。角度によって虹色に反射するSONYロゴとULTボタンがオシャレです♪ 実際に持ってみるとヘッドバンド、イヤーパッドは非常に柔らかく、押し返しの少ない低反発素材です。イヤーパッドのサイズはややコンパクトですが奥行きがあり、耳にピアスを付けた状態でも違和感無く装着できました! 【機能】 外音取り込みは感度が高めで、中高音域を多めに拾うクリアな音質です。会話やキーボードの打鍵音は良く通りますが、空調系のノイズ音は抑えめな印象でした。 また、ノイズキャンセリングは全体的に自然かつマイルドな効きだと感じました。「消音」というよりは「減音」と表現するのがしっくりくる、周囲の音をバランス良く下げてくれるイメージです。 そして本機の目玉である「ULTボタン」は、重低音を3段階に分けてブーストできるユニークな機能です。次項では各モードの音質を比較してみたいと思います! 【音質】 ・ULT OFF 3段階ある内の中で一番タイトかつスッキリしたサウンドです。全体的なバランスで見れば低音域が主体ですが、パーカッションやギターなどの中高音域もしっかりと感じ取れるうえ、ボーカルの表現もなめらかで、ポジションの近いベースともぶつからず真っ直ぐ届けてくれます。 ・ULT 1 ULT OFFと比較すると低音域の量感が一回り多くなり、それを収める音のスペースが前方に広がったイメージです。そのため中音域から上の帯域にあるパートはそれぞれの持ち場を広げることで、全体のバランスを保ったまま迫力のあるサウンドに仕上がっています! ・ULT 2 今まで数十本のヘッドホンを試聴してきましたが、ここまでインパクトのある音は初めてかもしれません……! キックドラムが鳴るたびに振動する本体と、40mmドライバーから押し出されるサブベースはまるでライブハウスのド真ん中に立っているような感覚です! 【まとめ】 自然なノイズキャンセリングと外音取り込み。そしてその日の気分やジャンルに合わせて3パターンの音質を選べる、音楽ライフをより広く楽しめる機能が盛り沢山! 音質はHIPHOPやダンスミュージック、主にボーカル入りの楽曲で真価を発揮するチューニングだと感じました。 臨場感マシマシのサウンドを体験したい方、並の低音では満足できない方にイチオシのヘッドホンです! ぜひ店頭でお試しください! 【試聴楽曲】 三浦大知 / ERROR 千葉雄喜 / チーム友達 SANTAWOLRDVIEW / BEGIN (Prod. Taka Perry) Porter Robinson / Cheerleader
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もぐ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
intime
脂 (KOTTERI) MarkII -コッテリマシマシ-
¥18000 税込
濃度マシマシ、迫力マシマシ
このイヤホンの魅力は何と言っても、密度・濃度・迫力が抜群の低音‼ 前作同様に低音にフォーカスを当て、深みと厚みのある低音を提供します。全音域において、ライブ音響のような迫力が楽しめる商品です。 低音はとにかく濃厚で余韻も長く、しかし胃もたれすることなく絶妙なバランスで鳴っています。ベースラインやドラムが非常に心地よく、通常は支える役割の音が前面に出てくるため、新しい音楽的出会いがあるかもしれません! ただ、他の音域が低域に埋もれることはなく、主張が強すぎないボーカルや中高音の分離感の良さはintime独特の音作りを感じさせます。中高音は、主役の低音を彩るような強すぎない主張があり、丸っこい印象で、刺さることなく様々なジャンルを楽しめます。 そして「コッテリ」と言えば、ライブ音源との相性の良さが挙げられます。ライブ音源を聴いた時の、実際に会場にいるかのような臨場感は、ぜひ体験していただきたいです……! 低音好きな方はもちろん、ライブ後に「音源では物足りない!」「低音が恋しい!」となる方にもお手に取っていただきたいイヤホンです。 試聴楽曲 DON-DON-DON / SixTONES ビビデバ / 星街すいせい audioletter / THE RiCECOOKERS アイス / ナツノセ
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うーさん
@e☆イヤホン 秋葉原店
Kiwi Ears
Allegro
¥9780 税込
Kiwi EarsよりスティックDACが登場しました。
まず見た目について、レトロなゲーム機のコントローラーみたいです。十字キーとA・Bのボタンがついています。是非押してください。押せないんですよ……でも、いいですよね。かわいいので。 そして、音については定位がはっきりとしています。解像度や空間描写も程よく上がります。音がぼやける印象はなく、音がクリアに聴こえるため、音の細部まで楽しめます。これは3.5mmと4.4mm接続の両方に言える点だと思います。 特定の帯域が突出していないため、イヤホンやヘッドホンの音質を純粋にランクアップさせてくれます。バランス感が良いので、様々なジャンルを聴く方におすすめです。
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KJ
@e☆イヤホン
iFi-Audio
iDSD Diablo2
¥231000 税込
人の耳を魅了する悪魔の音色
赤い!パワフル!デビルを閉じ込めたDACアンプのご紹介。 皆さん、良い音で音楽を楽しんでいますか?今回ご紹介するのはiFi-Audioから登場したポータブルDACアンプ「iDSD Diablo2」です。 そのメタリックな赤いボディは見るだけで心を奪われそうになる輝きがあります。派手すぎず、控えめすぎない存在感のあるカラーリングです! その見た目通りに燃え上がる炎のようなパワーを秘めており、ポータブルとは思えないほどのエネルギーを感じます。クセのあるヘッドホンでも鳴らし切る驚異の出力を持っているので、様々な製品で使えるのがありがたい!そして、そのパワーを十分に発揮するための大容量のリチウムイオン・バッテリーを搭載しており、ポータブルとしての役割もしっかりと果たします。 音質については、一音一音の響きの見通しが良くなり、全体のバランスが綺麗に整えられている印象です。そのおかげかボーカルの存在感が増し、透き通ったサウンドの中にも確かな音の広がりを感じることができ、高い解像度が魅力的です! 溢れ出るパワーをうまく制御し閉じ込めた「iDSD Diablo2」。付属品も豊富で、幅広い接続にも対応した赤い悪魔があなたの音楽ライフにパワーを与えてくれます!
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たけ
@e☆イヤホン 秋葉原店
Flipears
ARTHA Argentum (Universal Fit)
¥355000 税込
音、外観共に重厚になって帰ってきたARTHA!
【外観】 シェル素材に採用された銀にシルバーアクセサリーを彷彿とさせるデザインが施されており、重厚感と堂々としたオーラを身にまとっています。装着時の見た目も、まるで高級な装飾品を身につけているかのようで、個人的にはとても格好よく感じました。 【音質】 通常モデルの「ARTHA」と比較してみると、今回のARTHA Argentumは音の厚みや重厚感が全体的に増し、中高域には銀筐体ならではの余韻と輪郭のタイトさが加わったような印象を受けました。重厚なサウンドの中で鳴るスネアなどのパーカッション系の音は非常に気持ちいいです。 また、通常モデル同様に音質変化スイッチが搭載されており、専用の器具などを使わずとも簡単に音の傾向を切り替えることができます。全てオンの状態と全てオフの状態で試聴してみましたが、より濃密で重厚なサウンドを楽しみたい方には全部オンがおすすめです。 【試聴環境】 iPhone 13 mini + Fiio BTR7 【試聴楽曲】 ・ROCK枠:Machine Gun Kelly, Yungblud & Travis Barker - I Think I’m OKAY ・HipHop枠:Machine Gun Kelly, Trippie Redd - Candy ・EDM枠:Flux Pavilion x Doctor P - 24/7
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サちゃん
@e☆イヤホン仙台駅前店
SENNHEISER
MOMENTUM Sport
オリーブ
¥52156 税込
スポーツ中の装着感も音質も妥協したくない!
Sennheiserの「MOMENTUM Sport」をご紹介します。 外観 ラバーのような質感の充電ケースがスタイリッシュで、スポーツモデルらしさが際立ちます! 充電ケースはIP54相当の防塵・防滴性能が備わっており、屋外での使用も安心です! 本体はコロンとした見た目の丸みを帯びた形状で、イヤーピースとイヤーフィンがそれぞれ3サイズ付属していますので、自分に合うサイズを選べてしっかりフィットします! 音質 新しく開発された10mm口径の「TrueResponseドライバー」は非常にクリアでナチュラルな音質で、バランスの取れた良質なサウンドを楽しむことができます。 音場は広く、やや低音寄りに感じましたが、高音も非常に美しく再現してくれます。 楽器の繊細な音も心地よく再現されており、耳に刺さることも少ないです。 ノイズコントロール機能 ノイズキャンセリングと外音取り込みに加えて「風切音カットモード」が搭載されたことにより、ジョギングなどの際に生じる風切音を抑えることができるので、ノイズを気にせずに使用することができます! さらに、左側に搭載されたセンサーが体温や心拍数を計測してくれます! 実際に私も試してみましたが、リアルタイムで数字が表示されるので、運動中の自分の状態が把握しやすく、さらにモチベーションにつながると感じました。 ぜひe⭐︎イヤホンの各店で実際にご覧いただき、お試しください!
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わか
@e☆イヤホン
MONDO BY DEFUNC
モンド オーバーイヤー
トランスペアレント
¥34800 税込
「見た目だけ」とは言わせない
【ポイント】 ・量感たっぷりの低域を堪能できるヘッドホン ・有線接続にも対応 【装着感】 耳の周りをすっぽりと覆ってくれる、もちもちとした感触のやや大きめなイヤーパッドと、幅と厚みがありクッション性が高く、しっかりとした作りの頭頂部に触れる部分のパーツが、頭を包み込むようにホールドしてくれます。側圧も強すぎず、重さを感じにくい設計だと感じました。 【音の印象】 低音の量感が多めなメリハリの利いたサウンドが楽しめます。特に、重低音と呼ばれる帯域よりもやや上の帯域の量感がハッキリと感じられます。また、全体的に音が近めに配置されており、迫力満点なサウンドを楽しめました。 また、ボーカルも近めに配置されており、存在感はばっちりです。高音域は量感は多くないものの、キラキラ感が強く、埋もれているようには感じませんでした。 【まとめ】 モダンな印象を受ける「ブラック」「グレージュ」と、ガジェット好きにはたまらない「トランスペアレント」の3色が用意されています。個人的には中身が透けて見える「トランスペアレント」が一番好みでした。 見た目にも音にもこだわりたい方におすすめです。是非お試しください! 【試聴環境】 iPhone 14 Pro→MONDO BY DEFUNC モンド オーバーイヤー 【試聴楽曲】 IVE - All Night (feat. Saweetie) RINNE HIP - Ride On Turtle
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いけちー
@e☆イヤホン 秋葉原店
FIIO
R9 【FIO-R9-S】
¥269940 税込
FIIOのオールインワンデバイスが進化しました!
FIIO「R9」はこれ一台あればデスク周りで幅広く活躍してくれる、据え置き型のプレイヤーです。 【外観/操作感】 筐体は比較的にコンパクトで置き場所に困らなさそうです。機能を考えるとむしろ小さい方ではないでしょうか? 前モデル「R7」と比較すると、そこまで大きさに変化はありません。側面や上部が鏡面仕上げになっているため高級感があり、所有欲を満たしてくれます。 また、機能やモードが豊富にあるので操作が難しいのかと思っていましたが、モードの切り替えなどは簡単にできるので安心です。操作感も良好で、Apple MusicやSpotifyなどのアプリもサクサク動いてくれました。 「R7」との大きな違いとしては、「AV IN/OUT/ARCモード」に対応したことです。これにより映像コンテンツもさらに良い音で楽しめます。非常に嬉しいですね。 【音質】 第一に、中域の定位の良さと解像度の高さが印象的です。低音域はややタイトですが、アタック感がしっかりとあります。高域はやや伸びるような印象で、音場は横に広く、ボ-カルは少し後ろで鳴らしてくれます。 デスク周りをコンパクトにしたい方で、音質にも妥協したくない方には特にオススメの商品です。
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よねちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
HUAWEI
FreeClip
Purple
¥27800 税込
解像度が高いクリアな音色!!
私はながら聴きイヤホンが好きで、何台か所有しています。そんな私が“今”率直に欲しいのはHUAWEI「FreeClip」です! 【見た目】 まずは見た目について、カラーはブラックとパープルの2色展開です。どちらもメタル調でツヤっとしたデザインがとってもかわいく、どこか近未来的な雰囲気を醸し出しています。 【装着感】 装着感についてはアーチ部分が細いため、「脱落が心配だな」と思っていました。ですが、アーチ部分のパーツにニッケルチタン形状記憶合金を採用しており、装着して頭を強く振ってみても落ちることはなく、安定感がありました。 また、もう1点心配していたことは“挟む強さ”です。私が所有しているながら聴きイヤホンは、付けている時間や自分の耳の形などで痛くなる事があります。ただ、この「FreeClip」はそんな心配も難なくクリアしてくれました。優しい着け心地なので耳が痛くなりにくく、色々な方の耳の形に合いやすいかと思います。 【音質】 音の傾向としては中高音がスッキリ聴こえ、解像度はすごく高いです。煌びやかな音質なので女性ボーカルやEDMなどの音楽と合わせやすいと思います。また、気になる低音については若干少なく感じるので、迫力が欲しい場合はイコライザーなどで調節をしてあげると良いかと思います。 ぜひ、小さく使いやすい万能なイヤホンはいかがでしょうか‼
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かやちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
Razer
Kraken Kitty V2 Pro
Black
¥33880 税込
ネコミミの次はクマとウサギ⁉カワイイヘッドセットの最高峰!
Razerの大人気シリーズ、通称“ネコミミヘッドセット”がグレードアップして登場です! なんとネコだけでなく、「クマ」と「ウサギ」にもなれるようになりました! ・外観と機能面 前述したとおり、「ネコ」「クマ」「ウサギ」になれるようになりました! 可愛さ倍増です‼ 耳の部分が外れるので、抜き差しして違う動物に変身できます。気分に合わせて見た目を変更できるので、毎日楽しくゲームや動画を鑑賞できるのではないでしょうか。また、耳とRazerロゴはRGBライティングで輝きます。ライティングはアプリケーションにて色の調整が行えます。 ・音 Krakenシリーズらしい、量感の多い低音が魅力的です。ただ量が多いだけではなく、見通しのいい低音なので曇ったような印象は受けませんでした。中高音は控えめでありながらも、こちらも見晴らしが良くしっかりと聴き取れます。また、音場はややタイトで距離が近く鳴ってくれるので迫力満点です。 店頭では実際にお試しいただけます。機会がありましたら是非お越しくださいませ。
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かやちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
Razer
Kraken V3 X (アップグレードモデル)
¥8470 税込
あの王道ヘッドセットがUSB接続可能に!
ゲーミングヘッドセットの定番「Kraken」をUSB接続ができるように変更しました。音質や装着感、ライティングのさらなるパワーアップを図ったエントリーヘッドセットです。 ・外観と装着感 やや艶のあるブラックカラーになり、「Kraken」の上位機種らしい見た目です。ハウジングにあるRazerマークのライティングはカラーリングやパターンの変更が可能で、映えや見た目へのこだわりをお持ちの方におすすめです。 また、通常の「Kraken」より重量や側圧が軽減され、装着感が向上したように感じました。「Kraken」の重さが辛かった方や長時間プレイする方には嬉しいポイントだと思います。 ・音 低音の量感がとても多く、迫力のあるダイナミックなサウンドを楽しめます。通常の「Kraken」よりも音の輪郭がクリアでシャープな音になりました。 大迫力の低音と音の広がりを求めている方は通常の「Kraken」、一つひとつの音の聴きやすさと解像度を求める方は「V3 X」がおすすめです。 ・マイク音質 単一指向性に加え、ノイズキャンセリング機能を搭載しているので、声をしっかり拾ってくれます。周囲の音を拾ってしまうこともありますが、日常の生活音はほとんどカットしてくれる印象です。 ・機能面 USB接続になったことで、「Razer Synapse」の使用が可能になりました。ライティングなどを細かく調整したい方にとてもおすすめです。 店頭でお試しいただけます。機会がありましたらぜひお越しください。