スタッフレビュー一覧
店頭スタッフが様々な商品をご紹介
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タナトス
@e☆イヤホン 秋葉原店
Cayin
MT-35MK2 PLUS Bluetoothエディション
ブラック
¥189750 税込
真空管アンプの新たな可能性
数々の真空管アンプを生み出してきたCayinより、Bluetooth接続対応型の真空管プリメインアンプ、「 MT-35MK2 PLUS Bluetoothエディション」が登場しました。据置のプリメインアンプにワイヤレス接続をして聴ける、他にあまりない魅力がありますね。 今回はBluetoothでのデジタル接続時(内部DAC使用時)と 外部DACを使用したLINE入力のアナログ接続時での組み合わせで評価します。 まずBluetooth接続時、低域は輪郭の丸みと膨らみのあるサウンドで、真空管らしい艶のある空気感を演出してくれます。高域は繊細さと凛とした余韻を楽しめます。ボーカルの帯域は三極管モードにすることで距離感がより近く艶やかになり、ウルトラリニアモードにすると全体的に透明感が増し臨場感が味わえます。 遅延は、全くないという訳ではないですが、そこまで気にならないレベルでした。 LINE入力での接続時は、DACにEARMEN 「Tradutto」を使用しました。低域の質感がやや硬めになり膨らみが控えめで解像度が上がるようになりました。高域が澄んだ事により、横にかけての広がりが上手くなったように思えます。ボーカルは三極管モードでも透明度が高く、ウルトラリニアモードではより広々とした描写にしてくれます。 ワイヤレス接続でも使える面白さをもつ真空管プリメインアンプなので、お持ちのスマホで気軽に試してみてはいかがでしょうか。 試聴環境:DAP:Galaxy S21 DAC:EARMEN Tradutto ヘッドホン:ULTRASONE Signature MASTER
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のってぃ
@e☆イヤホン
SONY
WH-1000XM5【~7/29まで!抽選、応募でキャッシュバックキャンペーン!】
プラチナシルバー
¥54000 税込
ワイヤレスヘッドホンの最高峰!
正反対のジャンルである2曲で聴き比べを行いました。 まずエレクトロ特有のズンズン響く低域とド派手な高域とボーカル星川サラの天真爛漫な歌声が 非常にバランスよく、各帯域明瞭に描き出されていて衝撃を受けました。 かなり深くまで低域が出ている中でどの帯域もしっかりと分離されており隅々まで聴き入ることが出来ました。またボーカルは近めで鳴っており歌物を聴くのであればイチオシです。 対してクラシック楽曲ですがこちらを再生した瞬間から静寂からの音の立ち上がりの生々しさや音場の広さ、楽器それぞれの聴きやすさなど鳥肌が立つほどの美しさでした。 上流がiPhoneなのでAACまでの接続ですがそれを感じさせないほどの音でSONYの本気を感じました。 無音時には音源由来の空気感まで感じられワイヤレスヘッドホンの最高峰であるといえるでしょう。 続いてノイズキャンセリングの精度ですが私個人としてはかなり強めに掛かっていると感じ、店頭でもかなりの静寂に包まれました。またノイズキャンセリング使用時でも音の変化がほぼなく、ヘッドホンそのものの良さを損なわない点も非常に優秀だと感じました。外音取り込みについても段階設定が可能で自然な音で周囲の音を取り込んでいました。 お値段は少々張りますがそれだけの音楽体験を得る事が出来る名機ですので、 是非お手元にお迎えください! 【試聴環境】 iPhone 12mini Bluetooth接続 ◎試聴楽曲 JUNGLE WAHHOI / 大賀ルキア (CV: 星川サラ) 交響曲第7番 -第一楽章- / ニコラウス・エステルハージ・シンフォニア&ベーラ・ドラホシュ
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わか
@e☆イヤホン
Astell&Kern
KANN MAX Anthracite Grey【~7/31まで!期間限定セール!】
¥99000 税込
ライブハウス最前での体験を全ての楽曲で
Astell&Kern KANN MAXはまるで自分1人がホールにいるような感覚にさせてくれるほどノイズの少ないポータブルプレイヤーです。 今回の試聴はカスタムIEM AAW ASHで行いましたが、圧倒的なホワイトノイズの少なさに驚きました。もはやノイズ0と言ってしまっても過言ではなく、カスタムIEMの遮音性の高さもあり、音楽を再生する前の静寂に感動しました。音に関しては3つのポイントに分けてレビューしていきます。 1:音のバランス 全体的な音のバランスは、際立って強調されている部分が無く、音源やイヤホン・ヘッドホンの特性のまま出力してくれているイメージでした。 2:各帯域について 低音域:タイトで正確。深いところまでしっかりと正確に奏でてくれてました。 中音域:近すぎず目の前でボーカリストが歌っているイメージでした。生々しさもしっかりと感じることが出来ました。 高音域:細かさの際立つサウンドです。ギリギリ刺さらない位の高音が音楽全体を引き締めてくれていました。 3:全体的な印象 まず、どの帯域も音の入り・抜けが早く、スピード感のある音でした。拍に合わせてカチッと入ってきて、そのままスッと抜けていくため、打ち込み系の楽曲を聴いた際の印象がとても良かったです。 また、楽器やボーカルの1つ1つの音がどこに配置されているかが正確に分かる印象で、分離感も素晴らしく分析的な楽しみ方もできると思います。 機能面に関しては、ミドルレンジ以上のポータブルプレイヤーでは定番になりつつある「3.5mm、2.5mm、4.4mm全部載せ」で、今お持ちのケーブル資産のまま移行できるのはやはりありがたいものです。 その他個人的に良かったポイントは、本体の軽さです。「KANN=大きくて重い」というイメージを抱いていましたが、背面が斜めにカットされたデザインで手になじみ、さほど重量は感じませんでした。最近のトレンドである高音質で大型なDAP製品の中ではむしろ軽いと感じました。 外で音楽を聴く際にはもちろん、鳴らしにくいヘッドホンを自宅でじっくり聞く際にも活躍してくれるKANN MAXはとてもお買い得な商品です! 試聴環境 Astell&Kern KANN MAX→AAW ASH(カスタムIEM)
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
iFi-Audio
xDSD Gryphon
¥82500 税込
この価格でこの音質、機能は驚きの一言!
優れた性能と機能性の良さでは定評のあるiFi audioより、ポタアン(ポータブルアンプ)がリリース!前評判もすこぶる良かったので、非常に気になっていました。 まず特筆すべきは、アナログ、デジタル + Bluetoothなど、入出力の多さ。この価格、サイズでこの万能っぷりは本当に凄い。苦手がなく何にでも対応できちゃいます。 入力は、USB、S/PDIF、3.5mm、4.4mmシングル、Bluetoothで、出力は3.5mm、4.4mmシングルだけでなく、ライン出力も付いてるので、これだけ出し入れできるなら据え置きで使ってもいいくらい。 コーデックも大抵のものは網羅しているので、スマホなどでストリーミング再生もできるのは嬉しいですね。 さて、恒例の「気になる音質」ですが、音場の広さと音の輪郭の明瞭さにはもう脱帽。音質は全体的に太くなるので、結果良い意味でフラット傾向、全ての音域が立っています。 イヤホンの性能にもよるところではありますが、基本低域は太く、中高域にも艶が出るので、コンサートホールで音を聴いているような、そんな錯覚に陥っちゃいそう。 ピアノ、ストリングス、ヴォーカルがよりグルーヴ感を増して聴こえ、細かなパーツもちゃんと拾ってくれるので、ドラマーの手数や、遠くでなっているSEも再現してくれるので、「こんな音鳴ってたんだ」的な発見も多数見つかりそうです。 何より音の低位も非常に良いので、あ、ギターはちょっと右、ピアノはサイズ広め、とか、ハットとキックはモノでど真ん中かな?なんて具合に、いろんな角度から楽曲を楽しむことが出来そうですね。 正直、この価格帯では、現時点で、結構これもう完璧なのでは?なんて。xDSDとxCANの要素が一台で味わえるので、興味ある方は「買い」の一言。 是非ご体感ください。
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KJ
@e☆イヤホン
水月雨 (MOONDROP)
竹-CHU
マイク付き
¥4140 税込
美しいデザインと原音に忠実な音作り…これはもう芸術品です…。
見てくださいこの美しいデザインを!! 伝統的な漢文化の要素を取り入れ、「黒」と「金」で構成されたデザインはシンプルながら上品。 職人が仕上げたかのような手に取りたくなるビジュアルです。まさに芸術!美しい… これを付けている人を見かけたら絶対高級品だと思いますよ。 筐体は非常にコンパクト。少し重みがありますが、むしろそれが安っぽくなくて良いです! また、「合金鋳造イヤホン筐体」により強度が高く、ちょっとの衝撃では破損しません。 付属のイヤーチップ「清泉 - Spring Tips」によってフィット感が抜群。音を逃がさないのでイヤホン本来の音質をそのまま届けてくれます。 音質は全体的に自然な音作り。伸びのあるボーカルが特徴的で楽器の音が非常にきれい。 耳に刺さる感じは無く、低音はほかの音を遮らず自然で滑らかな印象。 音の広がりも自然で、全体的にバランスが良く心地よくならしてくれました。 クラシックや女性ボーカルに合うイヤホンだと感じました。 マイク付きとマイク無しが選べるので、普段使いでということであればマイク付きをオススメします! そして最後に余談ですが… パッケージのデザインも非常にかっこいいんです!しかもそこに描かれているキャラクターがすごく可愛いんですよねぇ… 箱だけでも欲しくなりますよ本当に。 この価格で大丈夫?と思えるほどの完成度!かなりおススメです。
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慶次
@e☆イヤホン
Cleer
ROAM NC White 【CLR-RMNC-W】
White
¥13450 税込
「Cleerから第2弾目となる完全ワイヤレスイヤホン登場!!」
満を持してCleerから第2弾目となる完全ワイヤレスイヤホン登場しました!! 前作「ALLY PLUS 2」も個人的にはドンピシャな音質だったのですが今作「ROAM NC」はというと…… さすがCleerさん。中域から高域の繊細さがとても美しいのは変わらず低域までしっかりと鳴らせていました。 圧巻の音質には脱帽です…… ノイズキャンセリングも人混みが多い秋葉原の電気街通りで試してみてましたが周りの会話や騒音などをちゃんとかき消してくれたので普段使いにはピッタリです! 外音取り込みも仕事中にイヤホンを付けたままでもこの機能を使えば同僚と会話ができました。また、操作性は前作と変わらずタッチコントロールで「ノイズキャンセリング」「外音取り込み」「再生/停止」を簡単に切り替えれてとても良いですね! 本体のサイズ感は、前作よりもコンパクトで軽量化されているので耳の小さな女性にもしっかりとフィットすると思います!! コンセプト通りの「流行に流されない、ミニマルデザイン。シンプルなデザイン」をしっかりと抑えた完全ワイヤレスイヤホンです! 是非お試しください!!!
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
SONY
WH-1000XM5【~7/29まで!抽選、応募でキャッシュバックキャンペーン!】
プラチナシルバー
¥54000 税込
待望の後継機が登場!
【試聴環境】 iPhone 11 【試聴楽曲】 Over / Rovert Glasper Summer In Newyork / Sofi Tukker Adele / Oh My God みんな大好きSONYより、待ちに待ったWH-1000XM4の後継機「WH-1000XM5」が登場しました! ワイヤレスヘッドホンはWH-1000Xシリーズとしては約1年8か月振りのリリースということで、首を長くして待っていました。 個人的には、前作で「もうこれがベストなのでは?」位に思ってたほどのルックスを、さらにアップデートさせたことに、まず驚きました。余計な凹凸やつなぎ目がさらに減り、よりクールに、洗練された印象。 正直ドストライク……脱帽です。 イヤーパッドやヘッドバンドも肌触りが良く、清潔感抜群ですね。 気になる音質ですが、音の輪郭や定位が明瞭で、どの音がどこで鳴っているかが非常にわかりやすい!ルームサイズも広すぎずの絶妙な距離感。スタジオや中規模のホールで生演奏を聴いているような、そんな心地よさに浸ることが出来ました。 低域もキックのアタック感がすこぶる良く、決して強すぎない。ベースも唸りすぎず、綺麗にラインが追えて、中高域も明瞭かつクリアに鳴るので、お世辞抜きに本当に穴がない!まさにオールラウンダーな一台。前作が優しい音だったイメージですが、今作はクリアでピュアなサウンドが楽しめます。 本製品に関しては、ジャンルの苦手が無く、どんな音でもしっかり鳴らしてくれると思いますが、個人的には、クラブミュージックや、ポップス、クラシックなどに存分に力を発揮してくれそうだな、と思いました。 そして、特筆すべきは、ノイズキャンセリング&外音取り込み機能。機械的に無理やり、という感じが全然なく、本当に自然。外音取り込みは今流行りの「ながら聴き」にドハマりです。ここは非常に嬉しいポイントではないでしょうか? ワイヤレスヘッドホンを使ってる方や、WH-1000Xシリーズをすでにお持ちの方、まだワイヤレスヘッドホンをお持ちでない方にも、是非一度聴いて使ってみてほしい逸品です。 まずは是非店頭でお試しください!
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すずき
@e☆イヤホン
Null Audio
Lune MKVII/8Wire
JH 7pin 3.5mm 3極 ストレート
¥35750 税込
粒立ちよく気持ちのいい高解像度サウンド
純正JH7Pinケーブルと比較し、一聴して感じるのは、非常に素直でバランスの良い音ということです。 Lune MKVIIは、中低域の厚みや艶感、高域の煌びやかさを特徴とするケーブルでしたが、8芯構成とすることで、優等生なサウンド傾向へシフトしました。 もちろん、各特徴の片鱗(良さ)も見えますが、イヤホン本来のサウンドを脚色するほどの味付けは感じません。 その特徴は、「低域の分解能」や「中高域の精細さ」など、純正では少し陰りのあった各帯域を、ほどよく強調しています。 まさに、元々のサウンドそのままを高解像度にグレードアップしてくれる印象です。 味付けや癖が少なく、イヤホンの持ち味を活かしてくれるサウンドは、リケーブルでの音質変化が分かりやすく、万人受けされやすいと感じました。 ただ、高解像化に伴いわずかにクール寄りなサウンドになるため、純正ケーブルの温かみのあるサウンドを好まれる方には、最初若干違和感があるかもしれません。 また、純正ケーブルと比較して線(ワイヤー)が太いため、どうしてもイヤホン装着時の“ケーブルの存在感”は増してしまいます。 ことケーブルの取り回しにおいては、線が細い純正ケーブルに軍配が上がります。ただ、Lune MKVIIも純正ケーブルと同様に、非常にしなやかで柔らかいケーブルですので、取り回しや取り扱いでの不便さは感じませんでした。 総評として、使用感や音質にクセが少なく、それでいて、確かな音質の向上を感じられるケーブルだと思います。どのモデルかに囚われず、JH7Pinユーザーのどなたにもオススメできるケーブルです。 「純正ケーブルが故障した」「リケーブルしたいけど選択肢が…」とお悩みの方は、ぜひ試してみてくださいね! 再生環境:Shanling UP5 再生楽曲:21g(古川本舗),六等星の夜(Aimer),夏の幻(GARNET CROW) イヤホン:JH Jolene(低域MAX),JH Jimi(低域50%)
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わか
@e☆イヤホン
SONY
LinkBuds S【WF-LS900N】【~7/29まで!抽選、応募でキャッシュバックキャンペーン!】
エクリュ
¥24000 税込
静かな環境で作業に集中したい時も、ながら聴きしたいときもコレ1つあればOK!
SONYのLinkBudsシリーズ第2弾として発表された「SONY LinkBuds S」は軽量で装着感の良い完全ワイヤレスイヤホンです。 2022年2月に発売された「LinkBuds」は音を再生する部分がドーナツ型で真ん中に穴から周囲の音を聞くことができるよう設計されていますが、「LinkBuds S」は、「WF-1000XM4」と似た形で遮音性は高くなっています。 「LinkBuds」と「LinkBuds S」の共通点は「疲れにくい装着感」と「周囲の音を聞き取りやすい」という点です。 本体は片耳4.8gで、「WF-1000XM4」と比較すると小さく薄くなっており装着感はさらに良好になりました。 また、「LinkBuds S」には「WF-1000XM4」同様「ノイズキャンセリング機能」と「外音取り込み機能」が搭載されております。 「LinkBuds S」の外音取り込み機能はとても自然な印象で、個人的には「WF-1000XM4」よりも聞き取りやすく感じました。 肝心の音に関しては、広めな音場で繊細さを感じるサウンドでした。重心はやや低めな印象で、低音域がしっかりと鳴っております。一方で、中音域から高音域に関しては、繊細さや生々しさを感じるサウンドでした。ボーカルが前に出てきて自分の為に歌ってくれているような印象を受けました。全体的には、特定の帯域が多すぎる印象は受けず、自然でバランスの良い音だと感じました。 音質面の嬉しいポイントとしては、SONY独自の音質向上機能である「DSEE Extreme」を搭載している点も要チェックです。「LinkBuds」には、圧縮音源をCD相当まで音を補完してくれる「DSEE」が搭載されております。一方「LinkBuds S」には、その上位機能である「DSEE Extreme」が搭載されております。「DSEE Extreme」では、圧縮音源やCD音源をハイレゾ相当まで音を補完してくれます。実際にアプリを通して「DSEE Extreme」を使用すると、1つ1つの音がより鮮明に聴こえ、さらに音楽を楽しむことが出来ました。 あらゆる環境に寄り添ってくれる「LinkBuds S」をあなたのお供に是非いかがでしょうか? 試聴環境 iPhone 11→LinkBuds S 試聴楽曲 YOASOBI - Blue asmi - 例えば
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かなぶん
@e☆イヤホン 秋葉原店
SONY
WH-1000XM5【~7/29まで!抽選、応募でキャッシュバックキャンペーン!】
ブラック
¥54000 税込
進化の止まらない5世代目
高い音楽の表現力と静寂の作り出す質の高いノイズキャンセリングの性能により広い層に支持されている「WH-1000X」のシリーズの5世代目となる本製品。 先代モデルと比較すると質感はそのままに、全体的にスリムでエレガントさを感じるデザインになった印象です。元々そこまでかさばらないサイズ感ではありましたが、付属しているケースが本体を収納していない時薄くなり、よりカバンなどに入れやすく持ち運びが楽になりました。 細かいところですが、ヘッドホンをコンパクトにする試みはたくさんあるかと思いますが、ケース自体をコンパクトにするというのは新しく、ユーザー目線というのがここまで行き届いていることが広い層に支持される理由の1つなんだろうと感じました。 同シリーズの最大の特徴でもあるノイズキャンセリングの機能に関してはシリーズを重ねる毎に進化しておりますが今回の5世代目は特にその進化を感じました。 正直なところ、1つ前の世代、『WH-1000XM4』の時点でもかなりレベルが高くノイズキャンセリング機能のある種ゴールかのように感じていました。しかし、ノイズキャンセリングの効きの自然さに更に磨きがかかり、いかにも『音をかき消している』という違和感をほとんど感じることなく、騒音からシャットアウトしてくれます。 そして、外音取り込みに関しても自分の耳で聞いているのと差をあまり感じないくらいこちらも自然な効き具合と感じました。 肝心な音質に関しては先代モデルでも感じていた馴染みやすい自然な表現力が更に向上し、角が取れてより滑らかになったように感じました。そして低音域の厚みと豊かさがより強く感じられ、楽曲全体の再現力がより生々しく聴こえました。 非常によくバランスの取れた音だと思いますが、やはり『生音』との相性は抜群に感じます。また、有線接続を行った時は無線接続に比べやや大人しい印象でしたが、癖がなく、より丁寧で解像感も上がり聴きやすくなったように感じました。 今までのモデルを使っている方ももちろん初めての方でもオススメ出来ます。 是非お試しください。
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はまちゃん@PR部のリーダー
@e☆イヤホン
SONY
WH-1000XM5【~7/29まで!抽選、応募でキャッシュバックキャンペーン!】
ブラック
¥54000 税込
大ヒットモデルWH-1000XM4から、さらに進化したノイズキャンセリングヘッドホン。
サウンドの第一印象は癖が無く、メリハリがはっきりしている感じでした。解像度もとても高く、ドラムの細かいハイハットや、楽曲の背景に仕込まれているような細かなディティールも感じ取りやすいです。 また、音の広がり、空間の広さを感じやすいかと思います。音が立体的で、音楽だけでなく、映画、動画、ゲームとの相性もいい感じです。 音のニュアンスとしては非常にモダンで、今っぽいように思います。特に、最新のヒットソングとの相性が抜群に良いように感じました。全体的にスピーディな印象もあり、低音の量感も深さもちょうどいい。 WH-1000XM4と比較すると、より低音が濃く、滑らかに感じます。注目して聴いていただけると面白そうです。中高域にしても分離感も強く、明瞭な印象です。 ノイズキャンセリング性能に関してはかなり、優秀です。もうこれ以上の快適な静寂はあるのか?と、最新のSONYの技術力に打ちのめされます。 また、外音取り込みの自然さと、切り替えの早さ、使いやすさにも驚かされます。特に、装着者の声に反応して外音を取りこむモードが起動する「スピーク・トゥ・チャット」は一度は体験しておくべき! もともとのWH-1000XM4のユーザー様にも是非お聴き比べいただきたい逸品ですね! 試聴楽曲 ・Forgotten - Korn ・阿修羅ちゃん - Ado ・Beautiful World - 宇多田ヒカル 等
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ケイティ
@e☆イヤホン
SONY
WH-1000XM5【~7/29まで!抽選、応募でキャッシュバックキャンペーン!】
ブラック
¥54000 税込
正直、これ以上の進化は諦めてました
進化ポイント! ・更に進化するノイズキャンセリング ・クリアでくっきりとしたサウンド ・より再現性の高い低音 大人気のSONY製ノイズキャンセリングヘッドホン「WH-1000XM4」に遂に後継機の「WH-1000XM5」が登場しました! このレビューでは、「WH-1000XM4」と「WH-1000XM5」の比較を軸にレビューしていきます。 「WH-1000XM4」(以下M4)では、高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1とBluetoothオーディオSoCが協力し合って処理をしていましたが、「WH-1000XM5」(以下M5)では高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1と、「WF-1000XM4」でも採用されていたBluetoothオーディオSoCと高音質ノイズキャンセリングプロセッサーを1つのチップに統合した「統合プロセッサーV1」を組み合わせることにより、より高度な処理が行えるようになりました 見た目はどこが違うか、というより全く別の形状になっていて驚きました。今までの1000Xシリーズは細かな変更はあれど、先代機種を踏襲したデザインになっていました。ですが今回のM5はすべてが違うといっても過言ではありません。 まず使用感にも影響する部分で、サイズ調整部分が大きく変更されました。先代は「カチカチッ」と段階的に調整するタイプだったのに比べ、今作は無段階にシームレスに調整可能になりました。また、その形状も平べったい長方形のような形状から、細い円柱のような形状になりました。 ハウジングの質感はM4はつるっとしているのに比べ、M5はマットでさらさらとしています。 イヤーパッドの質感も変わりました。M4のイヤーパッドは表面が合成皮革のようなものでしたが、M5はパリッとしつつも柔らかく、形状記憶のように形の戻る不思議な質感です。肌あたりも優しく、すりすりしたくなるようなあまり触れたことのない感覚です。こちらもソフトフィットレザーという合成皮革の一種だそうです。 また、M4にはユーザーがヘッドホンを今装着しているかどうかを判断するセンサーがイヤーパッドの内側に見えていましたが、M5では装着検知の機能は保ちつつ、センサーが見えなくなっています。ほとんど見えない部分とはいえ、こういった箇所の見かけの配慮は嬉しいですね。 そして細かい点ですが、スイーベル(ハウジングを90ど折りたたむ)向きがM4とM5で逆になっています。首にかけるとわかりやすいですが、M4はハウジングが上向きに、M5はイヤーパッドが上向きになります。 着け心地にも変化があります。ヘッドバンドが細くなっているので、頭に痛みが出ないか不安でしたが、まったく無用の心配でした。3時間ほど使用していても全く不快感がなく、快適に使用できました。M4と比べてたった4gの違いですが、重さの負担もより少なくなっているように感じます。 イヤーパッドが当たる部分は、おおわれている感覚はありつつも、押し付けられているという感覚をあまり感じませんでした。側圧がゆるくて落ちそう、ということも全くないので新たに採用されたこのイヤーパッドの質感が成せるものなのでしょうか。 いよいよ使用感です。まずはノイズキャンセリングから試していきます。私やe☆イヤホンスタッフの多くは、1000Xシリーズが出るたびに「前作も良かったのにこれ以上何がよくなるんだ」と口々にこぼし、試聴し、感動してきました。今回も例にもれず。 M4を聴いたときに「こんなに自然でしっかりノイズを消してくれるヘッドホンはかつてなかった」と口にした記憶がありますが、M5を聴いた後にM4を聴くと違和感があるかのように思ってしまうほど、M5はより自然で、より高性能に感じます。 外音取り込み取り込みに関してはM4と比べて、M5のほうが外音の輪郭もよりはっきりとしつつ、耳障りにならないよう絶妙な調節をされているような印象です。元のM4がとてもいいので違いとしてはこのくらいのものですが、単体としてみると非常に精度の高いものだと感じます。ほぼ肉耳(肉眼的な)で聴いているのと大差なく、自然に聴きとれるのでヘッドホンを付けているのを忘れそうです。 後述する音質のレビュー時に感じたことですが、純粋にドライバーの特性の差が出ているような印象です。 右手をハウジングに添えるだけで再生を止めて外音取り込みができる「クイックアテンションモード」や、声を発するだけで再生を止めて外音取り込みができる「スピークトゥチャット」の機能もそれぞれ試してみました。同じ機能なので変わらないだろう、と踏んでいたのですがこれがびっくり! 体感ですが、反応速度がどちらもM5のほうが早くなっているように感じました。M4は、触れて(声を出して)からワンテンポあって起動、というイメージで、M5は触れた(声を出した)瞬間にシームレスに起動するイメージです。これによってとっさに話しかけられた際などの対応力が向上すると思います。細かなことですが、既存の機能でもしっかりと進化を感じられました。 最後にいよいよ音質の比較です。まず、Maroon5 /Sugarで比較してみました。 イントロのスラップベースやドラムのサウンドではっきりと違いが判ります。「WH-1000XM4」が柔らかくゆったりと表現しているのに対して、「WH-1000XM5」は明瞭でスピード感のある表現をします。ボーカルがはいってくると、各楽器ごと、ボーカルの距離感や定位感、空間の広さの表現などにおいて「WH-1000XM5」の方が、よりくっきりはっきりしている印象です。また、特に低音の表現がM5のほうが優れているように感じました。より深くより芯の強い低音で、楽曲全体をパワフルに感じさせてくれます。「WH-1000XM4」も、もともとクオリティの高いヘッドホンなのでどちらがよい、というよりも好みの範疇かもしれませんが、個人的には「WH-1000XM5」の方が好みです。 続いて、360 Reality Audioの YOASOBI / 夜に駆ける を試聴してみました。冒頭から、M5のほうが全体の音が厚いように感じました。M4では、少し軽く感じてしまうような場面でも下支えがしっかりとしていて重厚感がありつつ、360 Reality Audio特有の立体感、空間の広さを感じられます。 総評として音域ごとのバランスとしては大きくは変わらず、それぞれの表現力がしっかりと向上している、という印象です。キャラクター的にはM4が柔らかくしっとりめ、M5はクリアで明るくアタック感のある音に感じました。定位感、距離感、音のつながり、情報量も更に向上し、よりクオリティの高いサウンドになっているのではないでしょうか 機能性、装着感、音質、全てが変わっています。これがよく感じるかは好みにもよると思いますが、個人的には大好物です。是非e☆イヤホンでお試しください。 試聴プレイヤー:Galaxy Note20 Ultra 試聴楽曲:YOASOBI / 夜に駆ける :Maroon5 /Sugar
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ライト
@e☆イヤホン 秋葉原店
SONY
WH-1000XM5【~7/29まで!抽選、応募でキャッシュバックキャンペーン!】
ブラック
¥54000 税込
従来機から更に進化!
SONYから待望のワイヤレスヘッドホン!さらにパワーアップした音質と機能! 見た目は更に洗練され、余計なパーツがない、スタイリッシュな印象を受けました。重さに関しても、実際に手に取ってみないと分からない程の違いではありますが、従来機のWH-1000XM4と比べ軽くなった感覚がありました。 側圧も優しくなったかなと感じました。しかし、遮音性が劣ることはなく、従来機の遮音性はそのまま引き継がれているなと驚きました。私はピアスを付けているため、ワイヤレスヘッドホンは側圧が強いと感じやすいのですが、WH-1000XM5に関しては痛くなりにくくてうれしかったです! ノイズキャンセリングや、外音取り込みにも更なるパワーアップを感じました。従来機と比べ、ノイズキャンセリングは特有の耳がつまる感じが和らぎ、快適に。より遮音性が上がり、静寂の中で音楽を楽しめます。 外音取り込みはより自然な音に近づき、クリアに外の音を感じることができました。電子音のようなざらざらとした音ではなく、本当にそのままの外の音が鳴っているような感覚だったので、一瞬ヘッドホンを外してしまったのかと錯覚まで起こしそうになりました。従来機もかなりレベルが高かったのですが、聴き比べるとやはり進化を感じました。この二つの機能に関しては是非従来機と聴き比べて頂きたいです。 従来機の音質が、温かく広がりのある音で包み込んでくれる優しい雰囲気であったのに比べると、WH-1000XM5は音の輪郭がくっきりとしており明瞭でクリアな印象が強いです。 優しく柔らかい雰囲気こそないものの、従来機よりも音の距離が近づき、目の前で一つ一つの音の形が見えるようでした。輪郭ははっきりしているのに刺さる音はないという絶妙な音のアタックが癖になります。 音域のバランスは整っており、どの楽曲でも楽しめるかなと思います。従来のSONYのワイヤレスヘッドホンは名機ぞろいですが、外側も内側の機能や音質にも更なる進化を感じました!WH-1000Xシリーズを既に使っている方にはこの進化を是非味わっていただきたいです。もちろん、ワイヤレスヘッドホンを買った事ない方にもおすすめしたい機種です! ぜひお試しください。 【試聴環境】 試聴プレイヤー:Apple iPhone 12mini 【試聴楽曲】 「未完」/嵐 Never Grow Up / ちゃんみな あの夏へ/久石譲
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わか
@e☆イヤホン
SONY
WH-1000XM5【~7/29まで!抽選、応募でキャッシュバックキャンペーン!】
プラチナシルバー
¥54000 税込
進化が止まらない!待ちに待った大本命ノイズキャンセリングワイヤレスヘッドホンの登場!
前作「SONY WH-1000XM4」からおよそ1年8ヶ月の時を経て、「WH-1000XM5」がついに発売となります。 まず手に取ってすぐに本体のデザイン変更に驚きました。ヘッドバンド部分からハウジングとの接続部分まで全体的に細くなり、よりスタイリッシュなデザインへとブラッシュアップされました。 ワイヤレスヘッドホンはファッションの一部としての役割も担っていると個人的には思いますので、「WH-1000XM5」の細めで丸みを帯びたデザインはとても好印象でした。 装着感に関しては、イヤーパッドの柔らかさに驚きました。もちもちでふわふわのクッション素材と肌触りの良いソフトフィットレザーの快適さは、「WH-1000XM4」からさらに向上しています。さらに、ハウジングとヘッドバンドの接続部分が頭の形に合わせて立体的に動き、ピッタリとフィットするため、電源OFFの状態でも遮音性は高く感じました。 ノイズキャンセリング機能の進化も素晴らしいものでした。「WH-1000XM4」と比較しても、さらに1段階静寂度が上がっているように感じました。 音に関しては、滑らかで全体域過不足の無いバランスの良いサウンドです。タイトな低音をベースに、生々しさを感じるボーカルや、抜け感の良い高音が乗っかってます。ジャンルを問わず音楽を楽しむことができるサウンドでした。 SONYの最新オーディオ技術がギュッとつまった「WH-1000XM5」はオーディオファン必聴の製品です! 試聴環境 iPhone 11→WH-1000XM5 試聴楽曲 YOASOBI - Haven’t 赤い公園 - pray
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かなぶん
@e☆イヤホン 秋葉原店
SENNHEISER
MOMENTUM True Wireless 3
ブラック
¥39930 税込
音も機能も妥協しない完全ワイヤレス
『音』を重視したワイヤレスイヤホンを比較する上で必ずと言っていいほど名の上がる人気シリーズ「MOMENTUM true wireless」の3世代目となる製品です。 先ずは外観について、ケースの素材の感じは先代モデルとほとんど違いはなく、写真を高級感の感じるシンプルで落ち着いたデザインで使いやすい印象です。しかしイヤホン本体に関してはシリーズ全体を比べると大きな変化があると言えます。サイズ感が少し小型化されており、表面が円形からやや四角くスタイリッシュな形状になりより耳に収まりやすくなったように感じました。そしてさらに、大きな違いとして新たにイヤーフィンを取り付けることが出来るようになりました。これによりイヤーピースだけのときよりも、しっかりと安定させることができます。耳が小さめの方でも安心して付けれるかと思います! ノイズキャンセリングの効き方としては強すぎず、きつさ、閉塞感みたいなものがなく、自然なかかり具合だと感じました。外音取り込みも優秀で、左側のイヤホンを1回タッチするだけで作動し、イヤホンを取らずに自然な会話が出来ました。同じ機能でありがちな、遠くの音も集音してしまうような違和感がなく、本当にそのまま自分の耳で聞いているような感覚でした。音楽再生中は音量にもよりますが、効力が薄れてしまうので、停止中に使用するのがオススメです。 さて、やはり注目すべきは『音』。中高音は鮮明さが際立つ少しドライな鳴らし方で、それを厚みがあり質感の良い低音域が包むように支えてるといった印象です。色んなジャンルを聴いてみて、どれも合わないというものがなく、スピード感のある楽曲も、しっとりとしたバラードも聴き心地が良く感じました。 ワイヤレスイヤホンというもののレベルが確実に向上している事を改めて感じさせられたイヤホンでした。 音に妥協せずこだわりたい方はぜひお試しください。
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
SHANLING
UA5
ブラック
¥32780 税込
まさにオールラウンド!
SHANLING (シャンリン)からスティック型アンプ「UA5」が発売! 軽量、コンパクトで、見た目もタイプな製品なので、さっそく聴いてきました。 最大の特徴は、スマホやプレーヤーなどからUSBで電源を供給する「パススルーモード」に加え、内臓バッテリーによる供給を行う「ハイブリッドモード」。こちらはShanlingがこのUA5のために開発したもので、より安定したクリアな音質が体感できます。 バッテリーが切れると『パススルーモード』に自動切換え、30分前後でフル充電が可能などなど、小さいボディながらかなりの優れもの。スティック型アンプにバッテリーが搭載されたら良いのにな……と思っていた方にはもってこいの製品です♪ 物理ボリュームがついているので、操作法はいたってシンプルで使いやすく、ボリューム操作はもちろん、ボリュームのホイールを押すことで、DACモードをシングル、デュアルに切り替えできます。 出力インターフェースも三系統(3.5mm、4.4mm、SPDIFモード(3.5mmを利用した同軸デジタル出力))利用できるので、汎用性も抜群です。 さらに、超低ノイズという謳い文句も伊達ではなく、試聴時のノイズがほぼ無くて感動しました。この「低ノイズ」というのもクリアな音質を再現するのに重要なポイントですよね。 音質はフラット傾向、質感は艶やかで心地よい。何より余計な部分をカチ上げたりしておらず、非常にナチュラルなサウンドなので、ジャンルの得意、不得意が少ないと思います。 どうしてもアンプの音に寄ってしまいがちですが、このUA5は、あくまで原音を忠実に再現しつつ、シンプルに、音に艶やかな化粧を施してくれるような、そんな印象でした。 ポータブルスティック型アンプの購入を検討されている方は試聴の価値ありです!
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ばらね
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
Jomo Audio
S100 Cappuccino
¥50000 税込
クリーミーで甘いサウンドの中に確かに感じる濃さ。 まさにカプチーノ!
全体的に1DDらしいまとまりのあるサウンドですが、 やはり中低域の太さが目立ちます。いやなボヤつきはなく、丁寧な音の分離が心地よいです。 高域は全体を見るとやや量感が少ないものの、聴きこむと金物の硬さの表現や繊細さに驚きます。 低域のアタック感は確かに感じますが、中高域の邪魔はしない程度で、 こってりさを感じつつしっかりと音楽を楽しめます。 個人的にはキックの強弱よりもベースラインが目立っているように感じました。 とはいえEDMなど押し出しの強い低域が特徴的な楽曲を聴くと やはりダイナミックらしい強さを感じます。 全体的に曲調によってキャラクターがしっかり変わるように感じました。いろんな曲を楽しく聴きたい方におすすめです。
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シャツ
@e☆イヤホン
TFZ
TEQUILA PRO
¥32250 税込
立ち上がりの速い中高音が映える逸品!
個人的にかなり大好きな音質のイヤホンでした! 高音の目立つ音質ですが10kHz以上の押し出しはさほど強くないため、シャリシャリとした高音が出て耳が痛いと感じることは殆どありません。 オールジャンル対応できる音質のイヤホンだと思いましたが、低音が少し控え目な分、バスドラムのアタック時の輪郭がハッキリとわかります。 本体の大きさがそこまで大きくないため、耳への収まりが良いのもプラス評価です。小さなサイズのイヤーピースもあるので、極端に耳の小さい方でもストレスなく高音質を楽しむことができると思います。 そして個人的に嬉しかったのはプラグの部分で、ギザギザしている部分がとても掴みやすくイヤホンを抜きさしする時にとても便利だと感じました。小さな気遣いを感じるデザインはとても嬉しいですね。 ボーカルやギター、シンセサイザーなどを中心に聴きたい方にはもちろん、Youtubeやアニメ等の映像系を見る方にも自信をもって紹介したいそんなイヤホンです!
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KJ
@e☆イヤホン
TANCHJIM
OLA
マイクなし
¥6930 税込
宇宙?近未来?なイヤホン!
まず見た目で手に取りたくなるこちらの有線イヤホン。シルバーの筐体にクリアのノズルで近未来感ただよう、シンプルで高級感のあるデザインに仕上がっております。個人的には見た目だけでも買いなのですが、性能も文句なしということで我慢できずレビューしました! 「航空宇宙グレードのアルミニウム合金フェイスプレート」という何ともすごそうな素材のフェイスプレートと、人間工学に基づいた設計の「カナル型透明 PC キャビティ」のおかげか装着感が抜群。軽さも相まって、ずっと付けていても疲れにくいつくりになっています。 実際に聴いてみると繊細で驚くほどクリア。主張しすぎない自然で伸びのある低域と、細やかな中高域の非常にバランスの取れた音です。 強調されたボーカルが特徴的で、ボーカルの声をしっかりと聴きたい音楽に特に相性が良いと感じました。見た目だけじゃなくちゃんと音も良いんですよぉ! また、ゲームとも相性が良く足音などがはっきりと聴き取れるので敵がどこにいるかなどが音で分かります!ゲーム用として買うのもありですね。 有線イヤホンでは珍しい防水・防塵に対応。雨の日や風の強い日でも気にせず使えます。ずっと付けていたい僕としては非常に助かります! この価格で大丈夫なのかな?と思うくらいの完成度……! サブ機におひとついかがでしょうか?ちなみに私はメインで使いますけどねっ!!
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ケイティ
@e☆イヤホン
Noble Audio
FALCON ANC【NOB-FALCONANC-B】
¥16500 税込
満を持してノイキャン搭載!
おすすめポイント ・張りのあるハツラツとしたサウンド! ・高級オーディオメーカーのなせる高解像なサウンド! ・自然で優しめなノイズキャンセリング! 「FALCON ANC」は、高級なイヤホンメーカーNoble Audio史上初のノイズキャンセリング機能を搭載した完全ワイヤレスイヤホンです。 Noble Audioはこれまで、4種の完全ワイヤレスイヤホンを発売し、その音質や装着感の良さなどからどれも絶大な人気を誇っています。そんなブランドから満を持して登場したノイズキャンセリング対応イヤホンとあって期待が高まります。 同社の今までの完全ワイヤレスイヤホンで採用されていたイヤモニのような形状とは打って変わって、Airpodsのようないわゆる「うどん型」になりました。耳に入る部分自体は小さいので、装着しても圧迫感が少なかったです。 耳の中で固定するパーツ、イヤーフックの着けはずしが可能なので、お好みで運動時だけつけるといったこともできます。 ノイズキャンセリングは優しく自然なかかり方で、聴き疲れや音源への影響を考慮されているんだなぁと感じました。他社のノイズキャンセリングが強力といわれているものと比べると控えめですが、必要十分なレベルだと思います。 外音取り込みの自然さに驚かされました。一般的な他のイヤホンだと、外音取り込みをした際にビニールのカサカサする音などが気になったりするものもあるのですが、「FALCON ANC」では全く気になりませんでした。 音楽で試聴をしてみると、Noble Audioらしい張りのあるハッキリとしたサウンドで音の形が手に取るようにわかるような印象です。楽器や帯域ごとにしっかりと分離していて元気なキャラクターだと思います。音の余韻がしっかり残る感じがするので、生音系の楽曲にもばっちりあうと思います。 ノイキャンほしいけど強すぎるのは苦手、ノイキャン付きでもいい音がいいそんな方におすすめです。 試聴プレイヤー:Galaxy Note20 Ultra 試聴楽曲:billie eilish / bad guy :Maroon5 /Sugar
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ひろ
@e☆イヤホン 秋葉原店
TFZ
TEQUILA PRO
¥32250 税込
のびやかな音なので音楽だけでなく映画鑑賞にもいい
鳴らし始めるとふわっと広がる抜けのいい空間。音色は明るいウォーム寄りで、エッジが少な目の優しいタッチです。 中低域の量感が程よいのでシャリつくような軽さは感じられず、聴きごたえもしっかりとあります。劇伴「Closing The Case」を聴くと、空気感と楽器のコントラストがわかりやすく一気に引きこまれます。POPS「愛の星 two hearts」ではハープの輪郭がばっちりと決まっていて弦の響きの滑らかさが際立ちました。ROCKの「MUKANJYO」やKPOP「Dynamite」など低域の引き締まりや沈み込みがあると栄える楽曲だと少しゆるいかなと感じるので、総じてスピード感のある楽曲や音数が多いタイプよりも響きや音響を意識するような曲にあいそうです。 また音楽だけでなくアニメや映画などの空間描写のあるコンテンツにも相性が良かったです。クリアだけど柔らかい音色で中低音が出るというのがハマります。 本体が小型でノズルも浅めなので耳がコンパクトな人でも装着しやすいんじゃないかと感じます。ケーブルは柔らかく取り回ししやすくタッチノイズはそんなにのりません。 出先で没入感を強く楽しみたい方にオススメです。
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ほーりー
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
64 AUDIO
A4s
¥220800 税込
清楚で迫力ある低音
【Apex m20 Modules装着時の感想】 「うぉおー!」と、にやけてしまう程の迫力ある重低音。EDMでは全体的にキレよく鳴っていたので、決して荒くはない清楚な雰囲気があります。ダイナミックの恩恵をかなり感じられるため、楽器が多い曲や壮大な曲とはよく合いますね。 中音は少し引いているように感じ、曲によってはボーカルが遠くなることがあるかもしれません。 【Apex m15 Modules装着時の感想】 さらに音場が広がり、全体的に柔らかくなった印象。迫力は少し抑えられますが、それでも十分な迫力を持っています。 抜け感も良く、とても聴きやすい音になりました。 ※下記量感イメージは、Apex m20 Modulesを装着時の印象です。
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よーじ
@e☆イヤホン
XROUND
FORGE NC
ブラックゴールド
¥12980 税込
魅惑の多機能モデル!
XROUNDが放つ多機能完全ワイヤレスイヤホン。マルチポイントにも対応した非常に使い勝手の良いモデルです。 音質的には、広い音場で距離感のある鳴り方が特徴的で、柔らかで膨らみのある低音から素直な中音、きれいで美しい高音までのつながりが自然で、長時間聴いても疲れにくい音質が特徴的。ノイズキャンセルもトゥーマッチじゃない弱キャン性なかかり方で、ナチュラルな音質が楽しめるのが大変グッドですね! 特筆すべきは専用アプリ「MyTune」で聴覚テストを行うことで、個人個人に最適化された音質をAIでフィードバックする機能「TailorID機能」。名前の通りパーソナライズされたテーラーメイドな音質で自分だけの最適化された設定で音楽を楽しむことができます。 装着感も非常にライトで長時間の着用でも疲れにくい設計になっています。ビジネスからスポーツまで幅広い用途での使用を想定し、音質も形状も機能においても全体的に「圧迫感」を感じさせない造りになっている点が評価すべきポイントで、普段使いにおいて「長く楽に使える」という当たり前のことを当たり前にできる素晴らしいイヤホンの一つです。
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ハラちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
Jomo Audio
S100 Cappuccino
¥50000 税込
1DDの繊細なカスタムIEM
「S100 Cappuccino」はカスタムIEMの中では珍しい、ダイナミックドライバー1基だけを搭載したモデルです。 正直、本当に1ドライバー…...?というぐらい繊細なサウンドで、特に中高域が気持ち良いです。 ギターやシンバルの倍音の伸び、女性ボーカルの心地よさをしっかり表現してくれます。 低域も深いところでしっかり鳴っております。分離感の良い高解像度な印象です。 ダイナミックドライバー好きだけでなく、緻密な表現にこだわりのある方にもおすすめです。
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シャツ
@e☆イヤホン
TACable powered by HAKUGEI
Amber
MMCX
¥10900 税込
音質を煌びやかにしたいならコレ!
煌びやかな見た目通りに音質に「キラッ!」と変化とキレを与えてくれるケーブルです。ケーブルに巻き癖もあまりなく、取り回しが非常に良いのもポイントとしてはかなり高いです! そしてもう一つ、このAmberというケーブルの特徴的な点がプラグ部分の交換ができることです! これによってケーブルを交換せずにアンバランスもバランスも楽しむことができます。交換も工具要らずで思っていたより簡単です。「本当に力強く引っ張るだけ!」です! ついケーブル部分を掴みたくなりますが、断線の原因にもなる為プラグの根本を掴みましょう。掴みづらい場合は滑り止め付きの軍手やゴム手袋で掴むと外しやすいのでおすすめです! 音質に関しては、中高域~高域を強調してくれるので低音がかなり強くてこもりがちなイヤホンに使用するといい塩梅になります。 実用性、音質、価格を考えても初めてのリケーブルに是非すすめたい商品です! 是非店頭でお試しあれ!
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タナトス
@e☆イヤホン 秋葉原店
Unique Melody
MEST indigo
¥319000 税込
超スペシャルなMEST!!
国内限定60台の限定モデルが登場です! スタビライズド・フルーツ・ウッドのフェイスプレートが非常に美しいイヤホン! 「MEST MKII」と比較したところ、全体的な聴きやすさはMKIIの方が良く豊かな低域の描写が見えます。 対してindigoは、音の明瞭度が向上し奥ゆかしさや音の輪郭をハッキリとさせた表現となっており、従来のUniqueMelodyらしさが見られるサウンドですね! また、「MAVERICKII」のようにキレがいいサウンドではないですが、厚みがしっかりとあり聴き応えも持たせながら、クールで解像度もあるのでオススメです! 個人的に推しのポイントですが、2.5mmバランス接続時の艶のある空間表現が非常に良く、やや近めにボーカルや楽器が迫りつつもスッキリ抜けていくサウンドが「MEST MKII」にはない魅力ではないでしょうか!
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わか
@e☆イヤホン
SHANLING
M6 Ver.21 (64GB)
ブラック
¥62793 税込
晴れた冬の日の木漏れ日のような暖かさを感じるDAP
「SHANLING M6 Ver.21 (64GB)」は滑らかな音が特徴のDAPです。生産終了品の「SHANLING M6 Ver.21」と比較すると、内蔵メモリが32GBから64GBになり、より多くの楽曲を保存しておけるようになりました。 機能面では、2.5mm、3.5mm、4.4mmとポータブル環境における主要プラグを全て搭載しており、今お使いのケーブルのまま移行できる点がとてもありがたいです。また、再生、曲戻し/送りの3つの物理ボタンが側面にあり、ポケットや鞄にいれたまま操作できるのもgoodポイントです。 肝心の出音は、ウォーム寄りで滑らかさが特徴的な音でした。全帯域でトゲを感じる部分が無く、スッと音楽の中に入り込むことが出来ました。 ボーカルは少し遠目で、脳に直接響くタイプではなく、ボーカリストが目の前で自分だけのために歌ってくれているイメージでした。 低音域はしっかりとした重さを感じることが出来る音ではありますが、主張をし過ぎずにしっかりと全体を支えているイメージでした。 高音域は、抜けの良い音で、音場感を広めるのに一役買ってくれていました。 ウォームめな印象ではありますが、緩さはあまり感じませんでした。むしろ、私がESS社のDACの音としてイメージする「高解像度な音」のイメージそのままの印象を受けました。 いくつかのジャンルの楽曲を聴きましたが、一番合っていると感じたのが、「Lo-fi Hip Hop」でした。暖かい場所でゆっくりコーヒーを飲みながらLo-fi Hip Hopを聞くというシチュエーションにピッタリな音です。試聴の際には是非「Lo-fi Hip Hop」を聞いてみてください! 試聴環境 ①SHANLING M6 Ver.21 (64GB)→AAW ASH(カスタムIEM、4.4mmバランス) ②iPhone 11(Bluetoothで接続)→ SHANLING M6 Ver.21 (64GB)→AAW ASH(カスタムIEM、4.4mmバランス) 試聴楽曲 吉田凜音 - ASUNAROU YOASOBI - RGB Lofi Girl - 3 Am. Study Session(プレイリスト)
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ゆっか
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
Astell&Kern
AK UW100 Black 【IRV-AK-UW100-BLK】
¥35980 税込
魅力たっぷりな明瞭サウンドの完全ワイヤレスイヤホン
バランスドアーマチュアドライバー1基を搭載した完全ワイヤレスイヤホン。フラットなサウンドで全体のバランスがとても整っています。特に中高域が繊細かつ明瞭で、硬質寄りですが高域は刺さらずに絶妙なサウンドです。 量感のある低音が全体の音を引き締めていて、軽くなりすぎず、重くなりすぎず、丁度いいバランスにまとまった音になっています。解像度も高く、一音一音がばらつかずとてもクリアな印象。女性ボーカルや、ゆったりとした曲と相性が良いです◎ 特に驚いたのが、アンビエントモードです。アンビエント(外音取り込み)のレベルを4段階調節することができ、これがとっても優秀です! 音楽の音量はほぼ変わらず、人の声や周りの環境音などが明瞭になります。作業をしながらや、会話をしながらでもイヤホンを外さずに出来るのが嬉しいポイントです。 アプリでイコライザーを変えることもでき、初期設定、低音強調モード、高音強調モード、ボーカル強調モード、ゲームモードがあり、音の変化が楽しめます。 イヤホンの見た目は大きく見えますが、耳にぴたっとはまる装着感で、本体自体が軽いので負担なく装着していられます。 音質も外音取り込み機能もどちらもいいものが欲しい!という方にとってもおすすめしたいイヤホンです!
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わか
@e☆イヤホン
QoA
Barbados Sunrise
パープル
¥13650 税込
明るくて見通しの良い音を奏でるイヤホン
QoA Barbados Sunrise(バルバトス サンライズ)はバランスの良さが光る有線イヤホンです。 中音域にフォーカスが当たっていて、若干ではありますが低音域と高音域が引っ込んでいる印象でした。 ボーカルに関しては、位置は比較的近めで他の音としっかりセパレートされており、立体的な印象を受けました。 低音域に関しては、決して量感が足りないというわけではなく、タイトな低音が比較的深い所からも出ており、全体をしっかりと下から支えていました。 高音域に関しては、嫌な刺さりを感じず、しっかりと細かい音まで再現しつつも主張はし過ぎず、中音域をサポートする役に徹している印象でした。 全体的には、音の抜け感が良く明るい音で、ジャンルを問わず楽しめそうです。ASMRを聞く際にも良さそうな印象でした。 付属のケーブルに関しては、同価格帯の有線イヤホンの中では太めなものが採用されていますが、とても柔らかく、取り回しは良好でした。また、試聴ではタッチノイズも気になりませんでした。 毎回QoA製品には出音の良さに驚かされますが、今回も明瞭なサウンドでとても好印象でした。 是非、お試しください! 試聴環境 iPhone 11→ Earstudio ES100→QoA Barbados Sunrise 試聴楽曲 吉田凜音 - ASUNAROU YOASOBI - RGB
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わか
@e☆イヤホン
FIIO
K9 Pro ESS 【FIO-K9PROESS-B】
¥142566 税込
1台で何でもできる。美音系全部載せ据置DACアンプ
「FiiO K9 Pro ESS」は繊細かつパワフルな音が特徴のFiiOのフラグシップモデルです。 低音域から高音域まで、全ての帯域で1つ1つの音を明確に聴き分けられるほどの音の正確さに驚きました。低音域に関しては、しっかりと出ているもののタイトに引き締まった音で、まるで1つ1つのピースがハマっていくかのような正確さを感じました。 中音域に関しては、まさに原音を忠実に再現しているという印象でした。ボーカルが近めに配置されている音源の、ボーカリストの細かな息遣いや空気の震えまで再現されており、とても生々しさを感じました。 高音域に関しても正確無比な印象は変わらず、とても小さい音まで再現しており、「聞こえなかった音が聞こえる」という体験を久しぶりに味わいました。 全体を通しては、少し広めの音場で、低音域のパワフルさをしっかりと感じつつも、スッキリとした高音域とのマッチが絶妙なバランスのアンプでした。 機能面に関しては、豊富な入出力が魅力的です。デジタル、アナログの入出力に加えてBluetoothの受信が可能です。 個人的な機能面の「推しポイント」は横置きにした際に本体右側手前に1つだけあるUSB-C端子です。 据置として、パソコンなどと接続している状態のまま、スマートフォンを簡単に接続できるのは、現代の生活に非常にマッチしていると思います。 注意点があるとすれば、ヘッドホン出力に、3.5mmアンバランス接続が存在していないという点ですが、付属品に変換アダプターが同梱されているため、別途の購入は不要です。 今回のレビューではBluetooth機能は使用しませんでしたが、現在の主要コーデックを網羅しており、「無線で高音質」体験ももちろん可能です。 高機能高音質なアンプにも関わらず、かなりコンパクトに収まっているため、机の隅に置いて使用するスタイルにピッタリだと思います! 是非ご試聴ください! 試聴環境 iPhone 11(Lightning - USBカメラアダプタ使用)→ FiiO K9 Pro ESS→AAW ASH(カスタムIEM)
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マルフォイ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
FIIO
K9 Pro ESS 【FIO-K9PROESS-B】
¥142566 税込
これぞ、FiiOサウンド!
前作の【FiiO K9 PRO LTD】とはDACチップが異なり、AKM社製からESS社製に変更となり登場。 さて、どんな音がするのでしょうか。 それではさっそく、音質のレビューに! 試聴環境:SENNHEISER HD800S SHURE SE846 全体的にアタック感がしっかりしており、前に前に来るサウンドです。例えるならば、ライブハウスで前の方の席に座り音楽を聴いているような。目を瞑って試聴していると、そんなふうに感じました。 しかし、分離感が失われておらず、各音をしっかりとクリアに聴けるところが良い印象です。シャンシャンといった高域の音も、キレがあるのに角が立たずどこか柔らかみも感じる部分も好印象でした。 全体を通してですが、【FiiO M17】に、音の特徴は近いと思います。 私は、【FiiO BTR5】を通勤でほぼ毎日使用しているのですが、もちろん音質は違いますが、こちらも傾向が近く感じました。傾向が近いためか耳馴染みがよく、ついつい聴き入ってしまいました。同メーカーと言っても、製品によって傾向は異なりますが、最近のFiiO製品をご利用されている方には、耳馴染みがいいのではと思います。 もちろん、FiiO製品をご利用されてない方にもオススメしたくなる、それくらい満足感の高いサウンドです!
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タナトス
@e☆イヤホン 秋葉原店
AUDEZE
LCD-X 2021
¥187000 税込
新たなX登場
あのLCD-Xが新たに改良されバージョンアップして帰ってきました! 以前と比べてイヤーパッドが進化し、遮音性が向上しただけでなく装着感や緩めで甘かった音の描写がしっかりと表現されるようになりました! 音質ですが、若干ウォームな色合いでフラットな曲調で近くで満遍なく鳴らしてくれております! 以前は縦の広がりが目立っておりましたが、横の広がりもカバー出来るようになっており肉厚な音の線ながらスッと聴き取れるサウンドとなっております。同メーカーの「LCD-XC」と比べると、XCの方がややドライな色合いで高域〜中域にかけての表現が僅かですが前に来て粒立つコシのある表現で、Xの方は全体的に空いて繋がりの良くしっとりと癖の少ないマイルドな表現といったところでしょうか。 試聴環境:TEAC UD-505
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はまちゃん@PR部のリーダー
@e☆イヤホン
Astell&Kern
AK UW100 Black 【IRV-AK-UW100-BLK】
¥35980 税込
解像度が高くシャープなサウンドが光る
シャープな描写力と高い解像度が印象的でした。AKブランドらしく、ボーカルラインが美しいです。リズムセクションはタイトで低音の量感は少なめに感じますが、帯域が広く、深さを感じる低域でした。知的なクールなサウンドがとてもAKっぽいです。 装着感も良くて遮音性が高いですね。アンビエントモードを搭載しているので、音楽を聴きながらでも周囲の音を聴くことが出来ます。アンビエントモード優秀ですね。 かなり音質にこだわったイヤホンです。ワイヤレスでも高い音質を求めるお客様には是非一度お試しいただきたい逸品。
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ケイティ
@e☆イヤホン
Astell&Kern
AK UW100 Black 【IRV-AK-UW100-BLK】
¥35980 税込
いい意味で完全ワイヤレスイヤホンらしくないサウンド
おすすめポイント ・大人気の高級オーディオメーカー「Astell&Kern」の珠玉のサウンド ・機能よりもとにかく音にこだわりたい方におすすめ! ・サウンドに全振りかと思いきや、アンビエントサウンドも優秀! 「Astell&Kern」といえば、オーディオ好きなら誰もが一度は聴いたことのある名前でしょう。高級なデジタルオーディオプレイヤーを中心に、イヤホンやヘッドホンなど数多くのオーディオ製品を手掛けてきました。 そんな「Astell&Kern」が初めて世に送り出す完全ワイヤレスイヤホンがこの「AK UW100」です。期待が高まります。 まずは外観から。ケースは丁度私の手のひらに収まるくらいのコンパクトさで、蓋のヒンジ部分もしっかりとしています。上部には同ブランドのプレイヤーに見られるような幾何学的なデザインが施されており、高級感があります。底面にはラバー素材が使われていて、滑り止めの役割を果たしてくれそうです。 本体のサイズは完全ワイヤレスイヤホンの中では中くらいで、イヤモニのような形状をしています。こちらにもケース上面と同じような意匠が施されていて、統一感があります。 装着感はタイトなので、しっかりとイヤーピースのサイズを吟味して試聴することをおすすめします。サイズがあっているかどうかで装着感がかなり変わりました。ちなみに、私は左側がSサイズ、右側はMサイズがぴったりでした。 サイズをしっかりと調整して装着すると、非常に高い遮音感を得られました。アクティブノイズキャンセリング機能がないことが気にならない程の遮音性なので、そこが気になっている方にも一度試してみてほしいです。 音楽試聴前にアンビエントサウンドを試してみると、これがかなり優秀でした。一般的なアンビエントサウンドは紙やビニールがこすれるような音や金属音等が刺さるように聞こえることがありますが、このイヤホンは聴こえ方がマイルドで、そういった音がほとんど気になりませんでした。 さて、肝心のサウンドは「Astell&Kern」らしい、ドライではきはきとした高解像なサウンドだと感じました。帯域ごとのバランスはおおむねフラットに感じます。個人的にいつも気にしている低域の深さもしっかりと表現できていると思います。 また、イヤーピースをAZLA「SednaEarfit Crystal for TWS」に変更してみると、音場が若干広がり、マイルドになったように感じました。生音系の楽曲や、ライブ音源だとこちらの方が映えそうです。 ジャンルは問わないですが、ヘビーなサウンドよりも上品できらびやかなサウンドがお好きな方、「Astell&Kern」らしいサウンドがお好きな方には特にドンピシャでハマるイヤホンだと思います。 試聴環境:Galaxy Note 20 Ultra 試聴楽曲:billie eilish / bad guy :Maroon5 /Sugar
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シャツ
@e☆イヤホン
Pioneer DJ
HDJ-CX
¥18700 税込
この小ささからは想像のできない完成度の高いサウンドは必聴!
パッケージから出した時、思わず「小さ!!!」とこぼれた程コンパクトなサイズです! サイズが小さすぎたので少し見くびっていたのですが、音は驚くほど優秀な低音系モニターヘッドホンでした。 モニターヘッドホンとして広がりがないデッドな空間表現(音が散らない)は楽曲を作成するうえで個人的にマストな部分なのですが、HDJ-CXはその点がしっかりとしていて広がらず、タイトな音質でかなりモニターに向いていると感じました! 側圧も強めで、激しく動いても落ちる心配がないのでしっかりとしたモニターができると思います。 小さいということは勿論軽いので、持ち運びに関しても非常に優秀です。頭に装着していても重さを感じないので良いですし、首にかけるもよしです! ヘッドバンドの芯の素材にはステンレス素材を採用しているので簡易的なポーチに入れても運ぶ時でも安心です! 更に、小さいことではあるのですが、ほかの機種とは違う部分があります。よく使い分けることの多い6.3mmの通常プラグ変換端子を保管しておくことができる「プラグアダプターホルダー」が付属しています! 恐らくライブのみならず、自宅で使用する際もかなり活躍するのではないでしょうか。 破損時や紛失時に備えてイヤーパッドが1ペア付属していたりと、最初から欲しかったものをそろえていてくれる親切さは、初めてモニターヘッドホンを購入する方の強い味方となるでしょう。 初めてのDJ用モニターヘッドホンとしても、各地を飛び回るときのサブ機としてもおすすめのヘッドホンです! 是非店頭で体験してみて下さい!
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シャツ
@e☆イヤホン
YAMAHA
TW-E5B
ブラウン
¥10503 税込
最適化を行いリスニングケアもできる耳に優しいイヤホン
デザインの良さ・音質の良さ・装着感の良さは流石YAMAHAです。 実際に聴いてみて中高音や高音にフォーカスを当てた綺麗で繊細な表現が得意なイヤホンという印象を受けました! 音量を下げた際にも音質を損なわないように自動で音質補正を行ってくれる「リスニングケア」という機能が備わっているので耳にも優しいイヤホンです。 専用アプリ「Headphone Control」を使用することでイコライザー(EQとも言われる、音質の調整を行うもの)を使えるので、低音をマシマシにしてみたり高音域を強調してよりクッキリとした音質にしてみたりと様々な楽しみ方も可能です! また、「Headphone Control」でアンビエントサウンド(外音取込機能)や音の遅延を抑えて快適にゲームや動画が楽しめる「ゲーミングモード」が選択できます。 アンビエントサウンドは装着しながら外の音を聞くことができるモードです。音の拾い方がそこまで敏感ではないため、音量をかなり下げている場合は効果があるといった所感でした。 ゲーミングモードは非常によく出来ていて、遅延が少なくなるため動画やRPGのゲームなど、映像を楽しむ際でも活躍します! 音ゲーやFPSなど、タイミングがシビアなものに関してはゲームアプリ内での調節が必要になりますが、遅延は少ない方だと思います。 1回のフル充電時で約8.5時間の連続再生が可能な事も大きな強みです! ケースで約21.5時間分の充電ができるため、合計で30時間というロングバッテリーなので出先でも充電をあまり気にせず使用できます。 IPX5相当の防水にも対応しているため、突然の雨や夏日や運動時の汗でも安心してご使用いただけます。 メカメカしくないカジュアルなデザインを求めている方、自分で音作りもこだわりたい方、カラーバリエーションもある程度は欲しい方には是非お勧めしたい商品です。 是非手に入れてください!
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やーさん
@e☆イヤホン 秋葉原店
aune audio
BU2
¥33910 税込
シンプルかつ多機能で、迫力あるサウンド!
aune audioのDACアンプ、「BU1」の後継機がついに登場しました! 先代をベースに、よりブラッシュアップされ、音質や機能面でもさらに向上しています。 デザインについては、BU1の高級感のある銅色の筐体やレザー調の背面からだいぶシンプルになりました。マットな黒1色、無骨なデザインがかっこいいです〜! 操作面に関しても、誤操作を防ぐため、ガード付きボリュームノブですべての操作を行えるようになっていて、より気軽にポータブルできるようになっています! 接続についても、BU1ではmicro USBだったものがBU2ではType-Cに変更されました! 僕はAndroidスマホを使っているので、スマホや他の機器とケーブルをまとめられるのは非常に助かります! また、BU1にはあったゲイン切替機能がBU2ではなくなってしまいましたが、元の出力が非常に高く設計されているので、ヘッドホン用にお探しの方にもおすすめです! さて、肝心の音質についてです。 一聴して最初に感じたのは、低域の素晴らしさ。ノリがよく、程よい量感と迫力もあり、とても豊かに響いてくれます! そして高域は艶やかに伸びてくれます。刺さるということは全くなく、ぜひボリュームを少し上げて気持ちよく聴いてみてください!!! 相対的に中域が少し控えめなので、ボーカルものよりも、楽器主体の音楽がよく合います。僕が試聴に使用した曲ですと、"偶像に世界を委ねて"のトランペットパートやベースパート、"ジェネリックヒロイン"のイントロのベースが非常に気持ちよく聴けました! こんなに良い音がするBU2、実はBluetoothで入力することもできるようにもなりました! Bluetoothの音質面には相当力が入っていて、LDACでの接続時には有線接続に迫るほどの音質であると感じました。Bluetoothだと音質が......と懸念のある方はぜひ試していただきたいですね! ゲームのBGMやクラシックなどをよく聴かれる方にイチオシのポタアンとなってます!ぜひお試しください! 試聴環境 LG V60 ThinQ → FiiO LT-TC1 → BU2 イヤホン ・AROMA Witch Girl 12を2.5mmバランスで 楽曲 ・ジェネリックヒロイン / ゼロティックホリック ・黎明ニ咲ケ / 徒然なる操り霧幻庵 ・偶像に世界を委ねて / 上海アリス幻樂団 ・アイタイノエンド / YM feat.GUMI
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かかりちょー
@e☆イヤホン 秋葉原店
AUDEZE
EUCLID IN-EAR
¥198000 税込
インスト曲と相性バツグン
解像度の高さと空間の広さに驚かされたイヤホンです。 個人的に気に気に入っているのは高域表現で、強弱や響きが繊細かつ正確に表現されている点です。また、フェイスプレートのロゴ下に大きいベントがある為、抜け感もよく空間の広さがより際立っている気がします。 ボーカル帯域はわずかではありますが近く感じます。その為か、全体的に音が近く感じられ空間の広さが損なわれる気がします。しかし、ツヤのあるボーカル帯のクオリティは高く、ボーカルをしっかり聴きたい方には嬉しいのでは無いでしょうか。 低域は鳴っていますが少しさっぱりした鳴りでもう少しあれば良いなと感じました。 装着感は筐体が大きい為、人をかなり選びます。普通サイズの方だと装着できるけれど収まりきらない具合です。 スマホなどの出力が弱い機器でもある程度は鳴らせますが、DAPやアンプを通した方が明らかに音は良いので素直に通した方が楽しめます。 トータルでの満足度は高く、ハイエンドを検討されている方には1度試聴して欲しいイヤホンです。 試聴環境 Xperia 5Ⅱ ADI-2 DAC FS
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のの
@e☆イヤホン
SONY
NW-WM1ZM2【~7/29まで!抽選、応募でキャッシュバックキャンペーン!】
¥365625 税込
旧作より持ちやすく、音質面も低域の質感がさらに進化!
手に持った印象は、旧作の「WM1Z」より、持ちやすい!新作は本体裏側に窪みがつくられています。手に持った時に、この段差が指に引っかかるようになっています。重量は大して変わっていないので相変わらず重たいなという感じですが、持ちやすさが相当向上していることは大きな改善点です。 各種ボタンの位置に関しては、全体的にDAPの上側に寄せるように配置変更されています。旧作の場合はDAPの側面下側までボタンが並んでいました。僕は手がかなり小さいほうなので、旧作では両手で持たないと安定した操作が難しかったのですが、新作は片手でも操作しやすくなっています。 さらに、旧作との決定的な違いとして、Android OSをついに搭載しましたね!音楽のストリーミングサービス(サブスク)を使われている方には朗報ではないでしょうか。 もちろん、Android OSは要らないという意見も当然あるでしょうし、現に僕自身も爆速起動にこだわりがあってCOWONやLotooを愛用しているので、不要勢のお気持ちはよくわかります。ただ、店頭でご接客していると、10万円超の高級DAPでもサブスクを前提で考えられている方は間違いなく急増しているので、これも時代の流れかなと思います。それに、バッテリーは従来より容量が大きなものを搭載し、ノイズ対策も金メッキ無酸素銅でプロセッサーを覆うなどこだわって設計されているので、そのあたりで過度な心配は不要です。 WM1ZM2の音質に関しては、低域の質感が、一聴してわかるほど旧作より良くなっています。ポップスを聴くと、特にキックなども輪郭がものすごくはっきりしていて、似たサイズ感のポタアンでもここまで聴き取れるかどうかというほどのクオリティの高さです。ホールで録音されたオーケストラ音源などではより生々しい空気感を味わえます。メーカー推奨のエージング200時間を経てない状態でもそう感じます。 WM1AM2とWM1ZM2を比較すると、大変ニュートラルで個性の推しは少ないWM1AM2に比べて、WM1ZM2はややウォームで重厚な音に感じられます。試聴で使ったのは低域重視のLegend Xですが、低音の量感は多いとは感じず、どちらかというとダイナミックレンジが広く迫力があるというような感覚です。ただ、ロック向きの中低域が濃いタイプのイヤホンとかだと、少し音が濃くなりすぎるかもしれません。 下位機種のWM1AM2の場合は、オーケストラなどで十分な低域を楽しむにはDCフェーズリニアライザーをONにしたほうがいいかなと思うのですが、WM1ZM2はソースダイレクトONの設定で十分すぎます。 最後に、WM1ZM2はとにかく低域が素晴らしいですから、電車の中などで使う前提であれば、遮音性の高いイヤホンやヘッドホンなどを是非おすすめします。聴き比べていただければ、伊達に材質の違いで「A」と「Z」の2種類も出していないことは容易にお分かりいただけるはずです。 【試聴環境】 Legend X カスタム(プラグ改造で4.4mmバランス接続) (WM1AM2⇔WM1ZM2の聴き比べは、ソースダイレクトオン・ローゲイン・音量50) ※ゲイン設定はAndroidの設定画面で変更可能です。 【試聴曲】 LiSA『紅蓮華』 スクウェア・エニックス/NieR:Automata Orchestral Arrangement Album『遊園施設』 (※SDカード内蔵の音源)
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ケイティ
@e☆イヤホン
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進化しているのはAndroid OSを搭載したことだけじゃない
多くの方がこの発表を待ちわびていたことでしょう。 ついに「NW-WM1」シリーズの後継機が登場しました。 まず外観から 1AM2、1ZM2ともに質感は前作と似ていて高級感があります。サイズの数値を見ると若干大きくなっているのですが、実際に持ってみるとスリムでスタイリッシュになったように感じました。 操作感はさっくさくでストレスフリーです。Androidユーザーの自分としては慣れ親しんだUIで、かつスピーディに動作するのでかなり心地よく扱えました。 音質に関して まずは1AM2から。 前作1Aの厚みと柔らかさのある傾向は踏襲しつつ、更に明瞭でかつ空間表現力が向上している印象です。 今回試聴したMaroon5 /Sugarでは、冒頭のノイズ交じりのシンセのサウンドに、今まで気付かなかったところまでノイズが効果音として使われているのに気づけたり、 ベースの細かいタッチの差を感じられたりと感動の連続でした。 まとまりがありつつも各楽器の輪郭が手に取るように伝わってくる感覚がありました。 また、billie eilish / bad guyでは、サブベースが目の前で鳴っているかのような圧を感じつつ、ボーカルやフィンガースナップのサウンドが埋もれずスッと抜けてきます。 続いて1ZM2です。 1AM2と同じ曲を同じ順番で聴いたのですが、Maroon5 /Sugarの1音目からまるで別物のサウンドで思わず再生を止めてしまいました。 音量やそのほかのサウンドの設定を確認し、同じ設定であることを確認して改めて試聴するとやはり全くの別物でした。 1AM2もポータブルプレイヤーとして十分以上のサウンドクオリティであると感じたのですが、1ZM2はさらにその上を行くイメージです。 さらに明瞭で広く、艶やかで生々しい響きです。 1AM2よりも、アコースティック系の音源との相性が非常によさそうです。 ストリーミングサービスに対応するなど機能を時代に合わせるだけでなく、サウンドクオリティもしっかりと向上している生まれ変わったフラッグシップウォークマンを是非お手に取ってみてください。 試聴イヤホン:WESTONE UM PRO30【Redesign model】 試聴楽曲:billie eilish / bad guy :Maroon5 /Sugar