スタッフレビュー詳細
大ヒットモデルWH-1000XM4から、さらに進化したノイズキャンセリングヘッドホン。
サウンドの第一印象は癖が無く、メリハリがはっきりしている感じでした。解像度もとても高く、ドラムの細かいハイハットや、楽曲の背景に仕込まれているような細かなディティールも感じ取りやすいです。
また、音の広がり、空間の広さを感じやすいかと思います。音が立体的で、音楽だけでなく、映画、動画、ゲームとの相性もいい感じです。
音のニュアンスとしては非常にモダンで、今っぽいように思います。特に、最新のヒットソングとの相性が抜群に良いように感じました。全体的にスピーディな印象もあり、低音の量感も深さもちょうどいい。
WH-1000XM4と比較すると、より低音が濃く、滑らかに感じます。注目して聴いていただけると面白そうです。中高域にしても分離感も強く、明瞭な印象です。
ノイズキャンセリング性能に関してはかなり、優秀です。もうこれ以上の快適な静寂はあるのか?と、最新のSONYの技術力に打ちのめされます。
また、外音取り込みの自然さと、切り替えの早さ、使いやすさにも驚かされます。特に、装着者の声に反応して外音を取りこむモードが起動する「スピーク・トゥ・チャット」は一度は体験しておくべき!
もともとのWH-1000XM4のユーザー様にも是非お聴き比べいただきたい逸品ですね!
試聴楽曲
・Forgotten - Korn
・阿修羅ちゃん - Ado
・Beautiful World - 宇多田ヒカル
等
量感イメージ
この商品に対する
他のスタッフのレビュー
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のってぃ
@e☆イヤホン
SONY
WH-1000XM5【~4/10まで!新生活応援キャンペーン】
プラチナシルバー
¥54000 税込
ワイヤレスヘッドホンの最高峰!
正反対のジャンルである2曲で聴き比べを行いました。 まずエレクトロ特有のズンズン響く低域とド派手な高域とボーカル星川サラの天真爛漫な歌声が 非常にバランスよく、各帯域明瞭に描き出されていて衝撃を受けました。 かなり深くまで低域が出ている中でどの帯域もしっかりと分離されており隅々まで聴き入ることが出来ました。またボーカルは近めで鳴っており歌物を聴くのであればイチオシです。 対してクラシック楽曲ですがこちらを再生した瞬間から静寂からの音の立ち上がりの生々しさや音場の広さ、楽器それぞれの聴きやすさなど鳥肌が立つほどの美しさでした。 上流がiPhoneなのでAACまでの接続ですがそれを感じさせないほどの音でSONYの本気を感じました。 無音時には音源由来の空気感まで感じられワイヤレスヘッドホンの最高峰であるといえるでしょう。 続いてノイズキャンセリングの精度ですが私個人としてはかなり強めに掛かっていると感じ、店頭でもかなりの静寂に包まれました。またノイズキャンセリング使用時でも音の変化がほぼなく、ヘッドホンそのものの良さを損なわない点も非常に優秀だと感じました。外音取り込みについても段階設定が可能で自然な音で周囲の音を取り込んでいました。 お値段は少々張りますがそれだけの音楽体験を得る事が出来る名機ですので、 是非お手元にお迎えください! 【試聴環境】 iPhone 12mini Bluetooth接続 ◎試聴楽曲 JUNGLE WAHHOI / 大賀ルキア (CV: 星川サラ) 交響曲第7番 -第一楽章- / ニコラウス・エステルハージ・シンフォニア&ベーラ・ドラホシュ
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
SONY
WH-1000XM5【~4/10まで!新生活応援キャンペーン】
プラチナシルバー
¥54000 税込
待望の後継機が登場!
【試聴環境】 iPhone 11 【試聴楽曲】 Over / Rovert Glasper Summer In Newyork / Sofi Tukker Adele / Oh My God みんな大好きSONYより、待ちに待ったWH-1000XM4の後継機「WH-1000XM5」が登場しました! ワイヤレスヘッドホンはWH-1000Xシリーズとしては約1年8か月振りのリリースということで、首を長くして待っていました。 個人的には、前作で「もうこれがベストなのでは?」位に思ってたほどのルックスを、さらにアップデートさせたことに、まず驚きました。余計な凹凸やつなぎ目がさらに減り、よりクールに、洗練された印象。 正直ドストライク……脱帽です。 イヤーパッドやヘッドバンドも肌触りが良く、清潔感抜群ですね。 気になる音質ですが、音の輪郭や定位が明瞭で、どの音がどこで鳴っているかが非常にわかりやすい!ルームサイズも広すぎずの絶妙な距離感。スタジオや中規模のホールで生演奏を聴いているような、そんな心地よさに浸ることが出来ました。 低域もキックのアタック感がすこぶる良く、決して強すぎない。ベースも唸りすぎず、綺麗にラインが追えて、中高域も明瞭かつクリアに鳴るので、お世辞抜きに本当に穴がない!まさにオールラウンダーな一台。前作が優しい音だったイメージですが、今作はクリアでピュアなサウンドが楽しめます。 本製品に関しては、ジャンルの苦手が無く、どんな音でもしっかり鳴らしてくれると思いますが、個人的には、クラブミュージックや、ポップス、クラシックなどに存分に力を発揮してくれそうだな、と思いました。 そして、特筆すべきは、ノイズキャンセリング&外音取り込み機能。機械的に無理やり、という感じが全然なく、本当に自然。外音取り込みは今流行りの「ながら聴き」にドハマりです。ここは非常に嬉しいポイントではないでしょうか? ワイヤレスヘッドホンを使ってる方や、WH-1000Xシリーズをすでにお持ちの方、まだワイヤレスヘッドホンをお持ちでない方にも、是非一度聴いて使ってみてほしい逸品です。 まずは是非店頭でお試しください!
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かなぶん
@e☆イヤホン 秋葉原店
SONY
WH-1000XM5【~4/10まで!新生活応援キャンペーン】
ブラック
¥54000 税込
進化の止まらない5世代目
高い音楽の表現力と静寂の作り出す質の高いノイズキャンセリングの性能により広い層に支持されている「WH-1000X」のシリーズの5世代目となる本製品。 先代モデルと比較すると質感はそのままに、全体的にスリムでエレガントさを感じるデザインになった印象です。元々そこまでかさばらないサイズ感ではありましたが、付属しているケースが本体を収納していない時薄くなり、よりカバンなどに入れやすく持ち運びが楽になりました。 細かいところですが、ヘッドホンをコンパクトにする試みはたくさんあるかと思いますが、ケース自体をコンパクトにするというのは新しく、ユーザー目線というのがここまで行き届いていることが広い層に支持される理由の1つなんだろうと感じました。 同シリーズの最大の特徴でもあるノイズキャンセリングの機能に関してはシリーズを重ねる毎に進化しておりますが今回の5世代目は特にその進化を感じました。 正直なところ、1つ前の世代、『WH-1000XM4』の時点でもかなりレベルが高くノイズキャンセリング機能のある種ゴールかのように感じていました。しかし、ノイズキャンセリングの効きの自然さに更に磨きがかかり、いかにも『音をかき消している』という違和感をほとんど感じることなく、騒音からシャットアウトしてくれます。 そして、外音取り込みに関しても自分の耳で聞いているのと差をあまり感じないくらいこちらも自然な効き具合と感じました。 肝心な音質に関しては先代モデルでも感じていた馴染みやすい自然な表現力が更に向上し、角が取れてより滑らかになったように感じました。そして低音域の厚みと豊かさがより強く感じられ、楽曲全体の再現力がより生々しく聴こえました。 非常によくバランスの取れた音だと思いますが、やはり『生音』との相性は抜群に感じます。また、有線接続を行った時は無線接続に比べやや大人しい印象でしたが、癖がなく、より丁寧で解像感も上がり聴きやすくなったように感じました。 今までのモデルを使っている方ももちろん初めての方でもオススメ出来ます。 是非お試しください。
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ケイティ
@e☆イヤホン
SONY
WH-1000XM5【~4/10まで!新生活応援キャンペーン】
ブラック
¥54000 税込
正直、これ以上の進化は諦めてました
進化ポイント! ・更に進化するノイズキャンセリング ・クリアでくっきりとしたサウンド ・より再現性の高い低音 大人気のSONY製ノイズキャンセリングヘッドホン「WH-1000XM4」に遂に後継機の「WH-1000XM5」が登場しました! このレビューでは、「WH-1000XM4」と「WH-1000XM5」の比較を軸にレビューしていきます。 「WH-1000XM4」(以下M4)では、高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1とBluetoothオーディオSoCが協力し合って処理をしていましたが、「WH-1000XM5」(以下M5)では高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1と、「WF-1000XM4」でも採用されていたBluetoothオーディオSoCと高音質ノイズキャンセリングプロセッサーを1つのチップに統合した「統合プロセッサーV1」を組み合わせることにより、より高度な処理が行えるようになりました 見た目はどこが違うか、というより全く別の形状になっていて驚きました。今までの1000Xシリーズは細かな変更はあれど、先代機種を踏襲したデザインになっていました。ですが今回のM5はすべてが違うといっても過言ではありません。 まず使用感にも影響する部分で、サイズ調整部分が大きく変更されました。先代は「カチカチッ」と段階的に調整するタイプだったのに比べ、今作は無段階にシームレスに調整可能になりました。また、その形状も平べったい長方形のような形状から、細い円柱のような形状になりました。 ハウジングの質感はM4はつるっとしているのに比べ、M5はマットでさらさらとしています。 イヤーパッドの質感も変わりました。M4のイヤーパッドは表面が合成皮革のようなものでしたが、M5はパリッとしつつも柔らかく、形状記憶のように形の戻る不思議な質感です。肌あたりも優しく、すりすりしたくなるようなあまり触れたことのない感覚です。こちらもソフトフィットレザーという合成皮革の一種だそうです。 また、M4にはユーザーがヘッドホンを今装着しているかどうかを判断するセンサーがイヤーパッドの内側に見えていましたが、M5では装着検知の機能は保ちつつ、センサーが見えなくなっています。ほとんど見えない部分とはいえ、こういった箇所の見かけの配慮は嬉しいですね。 そして細かい点ですが、スイーベル(ハウジングを90ど折りたたむ)向きがM4とM5で逆になっています。首にかけるとわかりやすいですが、M4はハウジングが上向きに、M5はイヤーパッドが上向きになります。 着け心地にも変化があります。ヘッドバンドが細くなっているので、頭に痛みが出ないか不安でしたが、まったく無用の心配でした。3時間ほど使用していても全く不快感がなく、快適に使用できました。M4と比べてたった4gの違いですが、重さの負担もより少なくなっているように感じます。 イヤーパッドが当たる部分は、おおわれている感覚はありつつも、押し付けられているという感覚をあまり感じませんでした。側圧がゆるくて落ちそう、ということも全くないので新たに採用されたこのイヤーパッドの質感が成せるものなのでしょうか。 いよいよ使用感です。まずはノイズキャンセリングから試していきます。私やe☆イヤホンスタッフの多くは、1000Xシリーズが出るたびに「前作も良かったのにこれ以上何がよくなるんだ」と口々にこぼし、試聴し、感動してきました。今回も例にもれず。 M4を聴いたときに「こんなに自然でしっかりノイズを消してくれるヘッドホンはかつてなかった」と口にした記憶がありますが、M5を聴いた後にM4を聴くと違和感があるかのように思ってしまうほど、M5はより自然で、より高性能に感じます。 外音取り込み取り込みに関してはM4と比べて、M5のほうが外音の輪郭もよりはっきりとしつつ、耳障りにならないよう絶妙な調節をされているような印象です。元のM4がとてもいいので違いとしてはこのくらいのものですが、単体としてみると非常に精度の高いものだと感じます。ほぼ肉耳(肉眼的な)で聴いているのと大差なく、自然に聴きとれるのでヘッドホンを付けているのを忘れそうです。 後述する音質のレビュー時に感じたことですが、純粋にドライバーの特性の差が出ているような印象です。 右手をハウジングに添えるだけで再生を止めて外音取り込みができる「クイックアテンションモード」や、声を発するだけで再生を止めて外音取り込みができる「スピークトゥチャット」の機能もそれぞれ試してみました。同じ機能なので変わらないだろう、と踏んでいたのですがこれがびっくり! 体感ですが、反応速度がどちらもM5のほうが早くなっているように感じました。M4は、触れて(声を出して)からワンテンポあって起動、というイメージで、M5は触れた(声を出した)瞬間にシームレスに起動するイメージです。これによってとっさに話しかけられた際などの対応力が向上すると思います。細かなことですが、既存の機能でもしっかりと進化を感じられました。 最後にいよいよ音質の比較です。まず、Maroon5 /Sugarで比較してみました。 イントロのスラップベースやドラムのサウンドではっきりと違いが判ります。「WH-1000XM4」が柔らかくゆったりと表現しているのに対して、「WH-1000XM5」は明瞭でスピード感のある表現をします。ボーカルがはいってくると、各楽器ごと、ボーカルの距離感や定位感、空間の広さの表現などにおいて「WH-1000XM5」の方が、よりくっきりはっきりしている印象です。また、特に低音の表現がM5のほうが優れているように感じました。より深くより芯の強い低音で、楽曲全体をパワフルに感じさせてくれます。「WH-1000XM4」も、もともとクオリティの高いヘッドホンなのでどちらがよい、というよりも好みの範疇かもしれませんが、個人的には「WH-1000XM5」の方が好みです。 続いて、360 Reality Audioの YOASOBI / 夜に駆ける を試聴してみました。冒頭から、M5のほうが全体の音が厚いように感じました。M4では、少し軽く感じてしまうような場面でも下支えがしっかりとしていて重厚感がありつつ、360 Reality Audio特有の立体感、空間の広さを感じられます。 総評として音域ごとのバランスとしては大きくは変わらず、それぞれの表現力がしっかりと向上している、という印象です。キャラクター的にはM4が柔らかくしっとりめ、M5はクリアで明るくアタック感のある音に感じました。定位感、距離感、音のつながり、情報量も更に向上し、よりクオリティの高いサウンドになっているのではないでしょうか 機能性、装着感、音質、全てが変わっています。これがよく感じるかは好みにもよると思いますが、個人的には大好物です。是非e☆イヤホンでお試しください。 試聴プレイヤー:Galaxy Note20 Ultra 試聴楽曲:YOASOBI / 夜に駆ける :Maroon5 /Sugar
このスタッフの他のレビュー
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はまちゃん@PR部のリーダー
@e☆イヤホン
SONY
【SixTONESプロモーションモデル】NW-A300シリーズ
A306/32GB BC ブラック
¥52000 税込
最小クラスで最高クラス
コンパクトで高音質なウォークマンの人気シリーズです。 有線接続では3.5mmのみで、4.4mmジャックや2.5mmジャックは搭載されていませんが、ポイントはこの有線接続。3.5mm4極でグラウンド分離されています。これは、WM1M2やZX707と共通のグラウンド分離を施したジャックです。 グラウンド分離をすることで、音の見通しが良くなり、空間が広がったような感覚を味わえ、低音もくっきりと感じることが出来ます。 そして、有線接続する際オススメのイヤホンは「IER-Z1R」です。空間の広がり、特に上下の広がりに関しては、サイズからは想像出来ないクオリティの高さです。 また、A300シリーズは高音質ワイヤレスコーデックのLDACにも対応しています。やはりオススメの組み合わせとしては、同ブランドの「WH-1000XM5」です。ワイヤレスにもかかわらず、圧倒的な高音質を保つ組み合わせです。 今現在「WH-1000XM5」またはLDAC対応のワイヤレスイヤホン、ヘッドホンをお持ちのお客様には是非一度試していただきたいプレイヤーですね。
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はまちゃん@PR部のリーダー
@e☆イヤホン
SONY
NW-ZX707 C
¥94918 税込
フラッグシップモデル並みの高音質を持ち歩く
NW-ZX500シリーズの後継機、NW-ZX707のレビューです。 先ず、見た目から分かる大きな違いが、そのディスプレイの大きさ。 NW-ZX500シリーズは3.6インチディスプレイでしたが、NW-ZX707は大きくサイズアップし、5.0インチ。フラッグシップモデルのWM1シリーズと同等サイズです。 プレイヤー本体のサイズは全体的に大きくなりましたが、実機に触れていると重量は軽く感じられました。また、厚みは大きく変化していないので、ジーンズの前ポケットに入れても快適に持ち歩くことが出来ました。 サウンドに関しては、強い透明感と、臨場感、そして左右上下に広がりがある、まさに「ウォークマン」のサウンド。特にボーカルの存在感が独特で、それが力強い低音と調和して、専用機ならではの満足度の高い音楽体験を味わえます。 フラッグシップモデルで培われた技術が惜しみなくつぎ込まれていますね。WM1シリーズと比較するとスケールの大きさや、微細な音の再現性には少々差がありますが、それでも十分すぎるほどのサウンドクオリティです。 特に、私自身が感動したのは、動画コンテンツを見た時です。NW-ZX707をインターネット接続して、YoutubeからTK from 凛として時雨 『first death』のライブ映像を視聴しました。(空間の広がりが特に感じられた4.4mm接続がオススメです。) 映像の感動は音楽で真価を発揮しますが、はっきり自覚できるぐらい引き込まれました。音楽専用機でMV、PVを楽しむことが新しい趣味になりそうです。 もちろん、音を楽しむ事も素晴らしいのですが、そのクオリティを映像と一緒に味わうことが出来るなら、楽しみが何倍も膨らむでしょう。是非ご体験ください。
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はまちゃん@PR部のリーダー
@e☆イヤホン
NUARL
NEXT1L
ブラックエボニー
¥29700 税込
ボーカルが熱い!クリアに聴ける!
傾向としてはややドライで、シャキッとしているのかなと感じました。 重たいサウンドではなく、軽快でシャープです。 全体的に明瞭感が高く、明るい印象のサウンドです。 手数の多いドラムや、ギターの楽曲と組み合わせると実感しやすいです。 ボーカルの輪郭がはっきりしていて、フレッシュな感じがします。 高い声の男性ボーカルとの相性、女性ボーカルとの相性がいいですね。 同じように、ドラムのスネア、ハイハット、バスドラムの高音部分がカチッとしていて、スピード感もありつつ、聴きやすさを両立していると思います。 サウンド全体の距離感がそこそこあって、ワイヤレスイヤホンにしては広い部類かと感じました。 広大なスケール、というよりは、ライブハウスくらいの空間をイメージしました。 クリアさ重視、ボーカルメインのシャープなサウンドをお探しならコレです!
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はまちゃん@PR部のリーダー
@e☆イヤホン
SONY
【SixTONES 出演CM】LinkBuds S【WF-LS900N】【~4/10まで!新生活応援キャンペーン】
ブラック
¥24000 税込
コンパクトなデザイン、強力なノイズキャンセリングと、外音取り込みを搭載したLinkBuds S
装着してみると出っ張りが少なく、本体が軽いことに驚きます。かなり遮音性は高いです、快適な装着感と高い遮音性が両立しています。フィット感はいいけど、圧迫感が少ないところが素晴らしいですね。 実は、出っ張りがすくない事で、自分自身の側に重心が近くなっています。それによって、イヤホン本体が耳から落下してしまうのを防ぐといった工夫もされています。 サウンドについてです。際立って感じた部分は、ボーカルのクリアさ、特に女性ボーカルとの相性の良さにはかなりグッときました。単に中高音重視のイヤホンという印象では無くて、低音の重さ、深さもしっかりと感じ取れました。 傾向としてはややドンシャリにあるのかもしれないです。非常にエネルギッシュで、エモーショナルな気持ちにさせてくれました。感情が突き動かされるのは、ボーカルの存在感がスポットライトに照らされているようにフォーカスされているからかなと思います。ボーカルの存在を強く感じたいお客様は必聴です! 声が聞き取りやすいので、音声コンテンツ、映像コンテンツとの相性も良く、普段使いにもちょうどいいバランスです。 軽量で装着ストレスが少なく、ずっと装着していられる、フットワークの軽いワイヤレスイヤホンでした。強力なノイズキャンセリングと自然な外音取り込みを軽やかにご利用ください。