スタッフレビュー一覧
店頭スタッフが様々な商品をご紹介
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おーちゃん
@e☆イヤホン 名古屋大須店
LYPERTEK
PUREPLAY Z5
¥15180 税込
小型ノイズキャンセリングイヤホン降臨!
使用用途問わずに使える万能小型TWSがLYPERTEKから登場しました! 使用感は、コンパクトで持ち運びしやすく、汚れが目立ちにくいマットな素材感なので用途を問わずに使用でき、高級感がある点がgood 機能面に関してはノイズキャンセリングが優秀と感じました。そこまで強く無いものの程よく外音を消してくれるので室内や静かな場所での使用であれば満足出来ます! 音質は、程よいアタック感が心地よく、音場の適度な広さが聴きやすい機種です ライブ音源等を聴くのに最適! 様々な場所で音楽、ノイズキャンセリングどちらも楽しみたい方にオススメです! 【試聴環境】 iPhone 11 【試聴楽曲】 Bend /D.A.N
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さばたん
@e☆イヤホン 秋葉原店
Reecho (Yusicon)
SG-01 OVA
¥6290 税込
隠れた名機のアップグレード版が登場!
前作の通常のSG-01は低音がしっかり出つつ高域が少し刺さる印象だったのですがアップグレード版では高域がマイルドになりつつ中域が少し前に出て全体の解像度が上がっています。 前モデルもバランスがよくジャンルを問わないイヤホンでしたが高域がマイルドになったことにより全帯域が聴きやすくなり更にバランス良く、オールジャンルを楽しめる音になったのではないかと思います。また低音は前モデル同様厚みこそないもののしっかり出ているのでロックバンドなど聴かれる方には特におすすめしたい一本ですね。 なにより変わったのは見た目です。筐体は前モデルの洗練されたデザインはそのままにシックなメタリックグレーから鮮やかな偏光ブルーに。ケーブルもブラックからシルバーに変わり一気に映える見た目になりました。見てヨシ聴いてヨシな高コスパオールマイティイヤホンです。
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AKIRA
@e☆イヤホン 秋葉原店
Lime Ears
PNEUMA
¥291500 税込
さっぱりした高域とパンチのある低域の爽快サウンド!
PNEUMAは明瞭感がありつつもピーキーにはならず、爽やかな伸びが心地良いイヤホンです。 また全体的な密度感を、音の出だし部分に少しギュッと凝縮したように感じます。完全に硬い印象ではなく適度な空気の弾力感もあるので、 少しのなめらかさと音の余韻もある絶妙な加減で調節された質感です。 PNEUMAはサブウーファーに使われているダイナミックドライバーの量感を調整した 「アップ(鮮明な高音を伴うジューシーでパワフルなベースサウンド)」と、 「ダウン(パンチと明瞭さを保ちながら、中高域が自然なサウンド)」の 2種類のチューニングがあり、オーダー時にはいずれかをお選びいただけるようになっています。 ダウンでは、比較して中高域の質感が自然でありながら、よりキレイに際立つようになります。低域はスッキリとして空気が押し出してくるような音圧はそこまで感じないものの、 アタックや響きは適度に感じるため、より整ったニュートラルサウンドが良ければ ダウンがオススメです。楽器よりもボーカルや音抜けの良さを重視する方は、ぜひお試しを。 アップでは、定位の良さや中高域の爽やかさは保ちつつ低域の量感や押し出しが強くなります。 強くなると言ってもブーミーな鳴り方ではありませんが、ダウンの時と比較すると少しゲインがかったような元気な鳴り方になります。 高域の爽やかさを残しつつ、よりリズムに乗りやすいパンチのある表現を求めるのであれば「アップ」がオススメです。 ロックやEDMなど、楽器隊の音も重視したい方は、コチラをお試しください。 個人的に、最初はシンバルの冷たい金属的な響きがありつつも適度な低域の厚みや空気感のある表現が両立しているアップが気に入っていたのですが、聴き込むほど中高域の表現により集中できるダウンもとても心地良く聴けました。ダウン、アップどちらのチューニングも素晴らしいです! 爽やかでパンチの聴いた音でありながら、空気感を含んだ滑らかで柔らかい表現も感じる絶妙なバランスで仕上げられています。 この音のバランスや質感はLime Earsならではの個性だと思います! ※量感の項目はスイッチをアップにした時の印象です。ダウンの場合は中低域の量感が項目の2つぶん少なくなります。
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AKIRA
@e☆イヤホン 秋葉原店
Flipears
AURORA
¥286000 税込
異なる個性を絶妙にまとめあげたフラグシップモデル!
正確な定位と帯域バランス、音場、聴きごたえある音圧感、全てがちょうど良くバランスが取られたイヤホンです。各種ドライバーが帯域ごとに分けられた配役にそって、それぞれの役割を忠実にこなしています。 Sub Bassのダイナミックドライバーは、少しまろやかに空気を押し出す力強い音圧感を表現しています。Low-Mid、Mid、Mid-Highにそれぞれ2基ずつ割り当てられたBAドライバーは、 正確な音の定位と滲みを感じさせない忠実な描写力があります。Ultra High を担当する2基のESTドライバーは、抜けが良く分離感に優れた表現が音作りを鮮やかに彩ります。 AURORAの一番すごいと感じた部分は、異なるドライバーの個性は生かしつつ、最終的な出音は透明感に優れた広がり豊かでキレイな音にまとめられている点だと思います。ハイブリッド構成のイヤホンはドライバーごとの個性を生かしてそれぞれの個性が強く反映されていたり、 メイン以外は補助的なチューニングも少なくはないと思います。それに対してAURORAは、それぞれのドライバーらしい鳴り方を感じつつも、 そのどれもが支配的ではない絶妙なバランスで成り立っており、 解像度や音場、帯域バランスを自然に表現する事に長けているイヤホンだと思います。 パッと聴いた時のインパクトが強いモデルではないですが、 聴けば聴くほど完成度の高さが感じられます! 一瞬トリプルハイブリッドとは思えないバランスの良いナチュラルな聴き心地ですが、じっくり聴くと個々のドライバーの個性が光っています! 「自然かつ個性派」な特徴を持つイヤホンです。
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ハラちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
SHANLING
M7 チタニウム
¥169400 税込
Shanlingから優等生DAPの登場
持った感じ、やや重量感があります。所有欲が満たされるちょうど良い重さといったところ。 丁寧でハリのあるサウンドで、くっきりと鳴らすことに長けたDAPです。 低域はややタイト目で迫力と安定感があり、音の粒がしっかりと揃っています。楽曲にもよりますが、ベースのうねるような表現までしっかりと追うことができる丁寧な表現です。 中高域は安定して刺さることのない自然な鳴らし方です。女性ボーカル特有のウィスパーボイスや、声の余韻を逃さず鳴らすのでしっかりと楽曲に浸ることができます。柔らかいサウンドの表現が得意なDAPだなと感じました。 下から上まで丁寧に鳴らしてくれる、優等生DAP。この価格帯のDAPとしては候補に入る一機種です。是非。
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しばちゃん
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
Westone Audio
MACH 20 【WA-M20】
¥64900 税込
タイトに!自然に!!少し艶っぽく!!!
MACH 20 はWestone MACHシリーズの中でも、2BAドライバー搭載のモデルです。 MACHシリーズの統一感のある本体のデザインが、無性にアニメに登場する無機質な量産機のカッコよさに似ていてとてもテンションが上がります。僕だけでしょうか? 音質は引き締まった低域に、自然に引き立つボーカルが特徴的。低域はタイトながらも中低域で少し量感がましているおかげで、聴き応えをあまり損なわずにスピード感もあるサウンドが楽しめます。 ボーカルは『ハッキリとメリハリよく!』というよりは、『より自然に少しヴェールがかかった美麗さ』が目立ちます。 タイトで瞬発力のあるサウンドの中に見える艶やかさがとてもリスニングしていて楽しいモデルです!
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じゅんちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
KENWOOD
KH-BIZ70T
ブラック
¥14960 税込
KENWOODより誰でも使いやすいワイヤレスイヤホンが登場!
デザインはブラックホワイトともにシンプルなデザインとなっていて、ビジネスシーンにも使いやすいデザインです。 強すぎず程よいノイズキャンセルで、初めての方やノイズキャンセルに慣れていない方にもおすすめが出来ると思います。 装着感としては、私自身少し耳が大きい方なので、Mサイズのイヤーピースでも少し緩く感じました。本体を少し回しながら入れるとピタッとフィットします! イコライザー機能も搭載しており、ノーマル・ベース・クリアの3つのサウンドを楽しむことが出来ます。 ノーマルサウンドは中低域が強めですが、全体的にすっきりとしたサウンドでとても聴きやすいと感じました。 高域は刺さることなく、優しい印象があります。 ベースサウンドは、低域の強さがノーマルサウンドよりも強くなり、ベース・ドラムのアタック感をより感じられるようになります。スピード感のある曲などにぴったりです。 クリアサウンドは、低域の押し出しが弱くなり全体的にバランスの取れたサウンドになります。中高域の音の抜けも良くなり、そのため音の空間が広く感じられます。 イコライザー機能がある為、幅広い楽曲を聴く方や、すっきりとした低域を出すイヤホンをお探しの方におすすめです! 【試聴環境】 試聴プレイヤー:GooglePixel6 【試聴楽曲】 ONE OK ROCK/The Beginning ポルカドットスティングレイ/ラブコー ル
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ハラちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
Acoustune
HS1750CU 【HS1750CU-BLK】
¥67320 税込
Acoustuneのグッドな機種
Acoustuneのイヤホン、HS1750CUは同メーカーのSHO-笙-を彷彿とさせる見た目と、ブラックでメタリックなボディがカッコいい。この見た目だけでも買っちゃうやつです。はい。 楽曲の輪郭をはっきりと引き出してくれるサウンドです。重心低めで、タイトなベースがしっかり鳴っています。メリハリと存在感がありつつ他帯域を邪魔しない低域といった感じでしょうか。 中域はボーカルが近めで、ただ刺さることはなく丁度いい塩梅。高域も刺さることはなくスッと伸びるような優しいサウンドです。 低域がやや前に出ていますが、安定感があり聴きやすく、音場もやや広め。繊細さも感じる優しい音作りです。 Acoustuneファンにも、初めてのAcoustuneユーザーにもしっかり刺さる一機です。是非、聴いてみてください。
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かかりちょー
@e☆イヤホン 秋葉原店
Acoustune
HS1790TI 【HS1790TI-SLV】
¥108880 税込
柔と剛の調和
金属筐体のモデルの中でも上位に位置すると思ったイヤホンです。バランスが良くどの帯域も解像度が高くシンプルで良い音だと感じました。 低域は程よい量感としっかりとした厚みで表現されており、中域もハリはありつつも主張し過ぎず丁寧に表現されています。高域表現も秀逸でシルキーで美しい響き方だと感じました。 全体的に完成度の高い音の中でも特に、繊細で粒立ちの良い高域表現がずっと耳に残ります。それほどまでに綺麗な音だと思いました。広々とした空間で鳴っている高域はどこまでも伸びていきますが、優しく響き柔らかな音で刺さりを感じませんでした。また、ドライで広い空間の中で鳴っている為か、柔らかさをより色濃く感じます。 金属筐体のソッリド感が欲しいけど優しく聴きたい方にオススメです。ぜひお試しください!
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てんてん
@e☆イヤホン 秋葉原店
茶楽音人
Co-Donguri 雫 EG【Elements Garden Earphone No.01】
¥5480 税込
これがわたしのmy newギアだぁぁぁ!!!!
さてさてコラボイヤホンまたヤバいの来ちゃったよねとめちゃめちゃ楽しみにしておりました。音楽クリエイター集団Elements Garden(以下エレガ)がチューニングした最強イヤホンですね。 さて何で試聴しようかと思いワクワクしながら(とりあえずシンフォギア観たのはここだけの秘密)エレガ関連楽曲を聴き漁りました! まずはイヤホン製作時にも使用してた楽曲「Synchrogazer」で聴いてみました。(懐かしい...)何と言ってもイントロからこの曲は攻撃的ですよね~ バチバチのシンセに奈々さまの神々しいボーカルが乗ってアタック感あって...…ある種、「イヤホンよ...ついてこれるかな……(ドヤァ)」みたいな曲ですね(笑) え……音の分離感……エグスンギ...… これはすごいですは...特に中高域の表現力... シンセとボーカルが喧嘩しない絶妙なバランス、シンセだけでも「千ノ落涙」の剣ほどありそうなトラック数をここまでしっかりと鳴らすとは…… また、この価格帯でここまでレスポンスいいとは正直驚きました。楽曲自体「回転数を間違えたかと思うほどの」「ド派手なシンセ音と高速の四つうちトラック」など 評価されているこの曲、レスポンスの良さが鍵を握るといっても過言ではありません。この価格帯で曲の疾走感を失うことなくしっかりと流しきるなんてさすがは「適合者」です。 エレガと言えば幅広く色々な楽曲を作っていますが、個人的に好きな楽曲でいうとナナランドやBenjaminJasmine 等のストリングス系の楽曲にも非常に合うイヤホンでした。色んなテイストの楽曲が聴ける万能イヤホンなのではないでしょうか。 ぜひどの界隈のオタクでも楽しめるイヤホンだと思うので一度手にしてみて欲しいです。「響きあう皆の歌がくれたシンフォギア」そんなイヤホンです!
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
茶楽音人
Co-Donguri 雫 EG【Elements Garden Earphone No.01】
¥5480 税込
心地よいベースライン&ヴォーカルの絶妙な空気感
Co-Donguri 雫をベースに、サウンドチーム「Elements Garden(エレメンツ・ガーデン)」が音質をチューニングしたスペシャルモデル「Co-Donguri 雫 EG」 Co-Donguri 雫ではグリーンだった筐体を、Elements Gardenのイメージカラーである明るいレッドに変更したことで、とても元気な印象になり、メッキ部にElements Gardenのオリジナル・ロゴが入っているので、ますますオリジナル感が増しています。 ベースラインが綺麗に聴こえ、キックのアタック、抜けも良く力強い。さらに、ボーカルがやや近いところで綺麗に鳴っていて、シンセやハットなども控えめながらも程よく聴こえて、全体的に音のまとまりが良く、個人的には非常に好印象でした。 アニソンはもちろん、ボーカル曲や、重低音が好きな方にも良いかと思います。 ダイナミックドライバーらしい音のまとまりの良さと、屈指のサウンドクリエイターによるサウンドチューニングが同居したイヤホンを是非体感してみてください。
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かかりちょー
@e☆イヤホン 秋葉原店
Astell&Kern
AK HC2
¥9900 税込
音の密度を濃くするドングルDAC
試聴の際「FD5」「VE4.2」「AK ZERO1」の3機種で比較しました。その結果、接続したイヤホンの音に厚みをグッと持たせるドングルDACだと感じました。 元から低域の量感が多い「FD5」「VE4.2」で聴いた際は音に一体感が無くバラつきを感じる非常にブーミーな音になりました。 上記の点を踏まえスッキリとした鳴り方の「AK ZERO1」で試したところ非常に整った音になりました。スマホに直接接続した際は少し密度が薄く感じましたが、その部分が見事に改善され音が濃くなりました。 以上の点から元々味付けの薄いサウンドと非常に相性が良く、堅実に音をグレードアップしてくれていると感じました。 サイズはやや小さめで4.4mmのバランスジャックのみ搭載しております。出力レベルも高くそこそこパワーが必要なイヤホンも難なく鳴らせます。また、Android OS向けアプリによるアンプ部分の細かい音量調節が可能です。 スッキリ系のイヤホンを使っている方やもっと音を濃くしたい方にオススメです。
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
Westone Audio
MACH 50 【WA-M50】
¥129800 税込
伸びのある低域と中高域の心地よさ
Westone Audioから登場した「MACHシリーズ」8機種の中で、今回は5基のバランスド・アーマチュア・ドライバーを搭載した「MACH 50」を聴きました。これを聴く前に「MACH 40」を聴きましたが、そちらと比較すると、全体的にルームサイズ、音のスケールが広がった印象でした。 低域もややマイルドになりつつも伸びがあり、それでいて、全体的に音により厚みが増し、解像度も程よく上がっているので、個人的にはこの「MACH 50」が一番タイプでした。 特に中高域が良い意味でタイトめに鳴るので、聴いていてすこぶる心地が良い。ハットやリムショット、シンバル、ピアノやストリングス、ギターのハーモニクスなんかもくっきり綺麗に聴こえるので、原音を損なわず、さらに「こんな音鳴ってたんだ」など、新しい発見もありそうです。 そんな硬さもエージングをすることでさらに素地が出てくると思うので、エージング後の音も非常に楽しみなイヤホンです。 そして、このMACH 50にはLinum SuperBaXT2™ケーブルが付属するのも嬉しいですね。 コンサートさながらの臨場感を味わえる、優れた製品だと思います。
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
Westone Audio
MACH 40 【WA-M40】
¥97900 税込
ナチュラルかつ芯のあるサウンドはさすがの一言
Westone Audioから、「MACHシリーズ」が、一挙8機種発売されたとのことで、今回は4基のバランスド・アーマチュア・ドライバーを搭載した「MACH 40」を聴いてきました。 どのモデルも見た目は非常に似ていますが、サウンドに個性があって選ぶのに困ってしまいます。嬉しい悩みですね。 その中でも「MACH 40」はナチュラルなサウンドで、各音のバランス、定位も良く、長時間音を聴いていても疲れにくそうな印象でした。 全体としてはフラットよりな音でありつつ、しっかり低域も太く出ている。芯があるので聴いていて気持ち良いです。 それでいて中高域も広めに鳴っていて、透明感のある透き通った音、明瞭な音の輪郭はさすがWestone Audioです。 低域 × 2、中域 × 1、高域 × 1の4BA構成なので、低域はもちろん、どこの帯域もナチュラルに苦手なく鳴ってくれます。ドライバー数が増えても筐体の大きさはそこまで大きくはならないのは嬉しいですね。 さらに、この「MACH 40」から、Linum SuperBaXT2™ケーブルが付属するので、MACH30→MACH40と続けて試したとき、単純な音量と、音の太さが増したことに小さな感動を覚えました。 原音に忠実ながらも、各音の粒が明瞭なので、モニター、リファレンス用としても活躍してくれそうです。
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KJ
@e☆イヤホン
SONY
SRS-NS7
¥36300 税込
肩乗せスピーカーの最高峰。驚きの臨場感で新感覚の体験を!
皆さん、「ネックバンドスピーカー」をご存じでしょうか? 肩に乗せて使うという画期的なスピーカーで、場所を選ばず快適に楽しめる新感覚スピーカーです。今ではいろんなメーカーから発売されていますが、出た当初の驚きとワクワクは今でも忘れません! そしてそして、そのネックバンドスピーカーの生みの親であるソニーの製品が今回ご紹介したい「SRS-NS7」です! ポイント1:場所を取らずこれ一つで完結 通常スピーカーのパワーを最大限生かそうとすると設置場所、台数、そして騒音問題などクリアしなくてはならない条件がたくさん。これらすべてをクリアしようと思うと、結構なコストと労力がかかってしまいますよね……そんな時に大活躍なのがこのワイヤレスネックバンドスピーカー! ソニー独自のスピーカー構造により、これ一つを肩に乗せるだけで迫力と臨場感を生み出してくれるんです。設置場所を用意したり、何台も買ったりといった心配はいりません! 実際に使用してみたところ、音漏れ大丈夫かな?くらいの音量にしてみても、装着している本人以外にはかなり小さく聴こえます。不思議……。 自分の耳元だけで広がるという感じでしょうか。隣にいても聴こえ方が全然違うので、壁を越えてうるさいなんて状況はほとんど無いんじゃないかと思います! ポイント2:スマートなのに驚きの臨場感 スマートだからとあなどるなかれ! 小型なボディからは想像できないようなクリアで圧巻のサウンドを実現しています。斜め前に配置されたスピーカーユニットから広がるサウンドは迫力満点! 映画やライブなどを臨場感あふれるサウンドで楽しめます。このサイズでこの迫力は本当にびっくりします! 感動でした…… これだけでも私は十分ですが、「BRAVIA XR(TM)※別売り」と組み合わせて使うことにより、「360立体音響」を実現。従来の前後左右を中心としたサラウンド音場に高さの表現力をプラスし、映画の中に入り込んだかのような臨場感を感じることができます! いやぁ……流石はソニーといったところでしょうか。 その他にも、マイクが搭載されているので通話でも使用できますし、防滴仕様でキッチンなどの水回りでも大活躍。 耳をふさがないので身に付けていても安全。使い方は本当に多様です! さらっとご紹介しましたがまだまだすごい機能がたくさんありますので、気になった方はぜひこの機会に手に取って使っていただきたいです! これは本当に世界が変わりますよ。おススメです!
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イヴ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
M-SOUNDS
MS-TW23
Honey Milk
¥5500 税込
音イイ!カワイイ!
高級感漂うケースは、指輪でも入っていそうな雰囲気、パカっと開けたくなります! カラーは4色展開となっており、淡い可愛いらしい色味がファッションにもなじんでくれそうです。普段持ち歩いている小物や、アクセサリーの色味に合わせて選んでみるのも良いですね! 音は、低域がしっかりと中高域を支えてくれており、ギターやシンバルの音を心地よく鳴らしてくれます。ボーカルは後ろの楽器に埋もれることなく、ばっちり存在感を出してくれます。音楽のジャンルを選ばずに使っていただけると思います! また、イヤーピースが二層構造で作られており、遮音性が高く周りの騒音を気にせず音に没入することができました。 操作方法は簡単で、タッチセンサーではなく、物理ボタンになっているのでついつい触れてしまって誤操作する心配もありません。物理ボタンで音量調節ができるのが、個人的に嬉しいポイントです。 また、こちらのイヤホン、ゲーミングモードが搭載されているんです! ゲームプレイ時や動画視聴時に、このゲーミングモードを使用すると、遅延が少ない環境でより楽しんで使っていただけます! ワイヤレスイヤホン初心者の方にもぜひオススメしたいイヤホンです!
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ハラちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
Westone Audio
MACH 30 【WA-M30】
¥81400 税込
ハリのあるモニターサウンド!
WESTONEのMACHMACHシリーズの3ドライバーモデル、MACH30です。 同じWESTONEの3ドライバーモデル、ProX30と比べ、低域に厚みがあります。より深い低音がしっかりと鳴っている印象。他の帯域と被ることなく、ベースの細かい動きやニュアンスをしっかりと追うことができます。 ボーカルを中心に楽器まで万遍なくフォーカスされていてモニターらしいしっかりとした定位感があります。 音場は狭めですが音は団子にならず分離よく聴くことができます。全体的にハリのあるサウンドで、リスニングでもばっちり楽しむことができます。 より正確に楽曲を楽しみたい方に是非おすすめしたい一機です。
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タナトス
@e☆イヤホン 秋葉原店
Westone Audio
MACH 70 【WA-M70】
¥231000 税込
ナチュラルに広がるベースサウンド
MACH 70はシリーズの中では、特徴的なサウンドで腰が低めの重心を持ちながら、安定感のしっかりした表現をしてくれます。 シリーズの中では高域にややエッジがあり、比較的元気めなサウンドです。そのため迫力もカバーしてくれる懐の良さがあり、今までのWやProXといったシリーズにはなかった艶とクール感を持ち合わせつつリファレンス兼リスニングもできるモデルです。 個人的な比較となりますが、解像度の高さや帯域バランスの良さ臨場感はMACH 80。自然な迫力や立ち位置の近さはMACH70となり、キャラクターは近いですが、しっかりした描写のハリのある迫力はMACH 50となります。 MACHシリーズ通してですが、ProXシリーズと比べてギチッとはまるような装着感があり、MACHシリーズの”音導管を通るサウンドを逃がさない”ような着け心地は今までのWestone Audioとの違いを感じます。 試聴環境:Galaxy S21
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タナトス
@e☆イヤホン 秋葉原店
Westone Audio
MACH 80 【WA-M80】
¥259600 税込
最上のリファレンスサウンド
MACHシリーズの最上位機種となるMACH 80は、艶とクールさのある臨場感とダイナミックな迫力ながら嫌味にならない透明度があります。満遍なくフラットな描写が得意ではありますが、個人的に着目したのは中~高域にかけてのナチュラルで癖のない伸びで、自分のスマホで聴いたときに刺さりなく表現してくれていたのは驚きでした。 人気の高いモデルであった同社のW80と比較しますと、MACH 80は厚みがしっかりとあり、その分音像が整えられています。対してW80は音の線がやや細く透き通った解像度があり、どちらも甲乙つけがたいものがあります。 同時発売されたMACH 70との比較では、音色の傾向は一緒ではありますが重心が低音に寄っていて、ベースやドラムといった楽曲メインで聴く方に勧めたいバランスとなっています。こちらに関してはグレードアップというよりは、得意分野が違うリファレンスイヤホンといったところです。 MACHシリーズ通してですが、ProXシリーズと比べてギチッとはまるような装着感があり、MACHシリーズの”音導管を通るサウンドを逃がさない”ような着け心地は今までのWestone Audioとの違いを感じます。 試聴環境:Galaxy S21
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ハラちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
Westone Audio
MACH 50 【WA-M50】
¥129800 税込
歯切れの良いサウンドが癖になる!
Westone MACHシリーズの5ドライバーモデル、MACH50です。 低域のググっと押し出してくる迫力がありつつ、他の帯域を邪魔しない絶妙なバランスで聴きやすいです。 中高域はジャキっと歯切れが良く、ギターのカッティングやノリの良いパーカッションにピッタリ。ファンキーな曲にマッチします。 ちょっと明るめでタイトではありますが、刺さるようなことはなく基本的に聴きやすい自然なサウンドです。 ベースをしっかりと聴きたいし、楽器のグルーブをしっかり感じたい、というニーズにばっちりはまる一機。是非。
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タナトス
@e☆イヤホン 秋葉原店
Cayin
MT-35MK2 PLUS Bluetoothエディション
ブラック
¥189750 税込
真空管アンプの新たな可能性
数々の真空管アンプを生み出してきたCayinより、Bluetooth接続対応型の真空管プリメインアンプ、「 MT-35MK2 PLUS Bluetoothエディション」が登場しました。据置のプリメインアンプにワイヤレス接続をして聴ける、他にあまりない魅力がありますね。 今回はBluetoothでのデジタル接続時(内部DAC使用時)と 外部DACを使用したLINE入力のアナログ接続時での組み合わせで評価します。 まずBluetooth接続時、低域は輪郭の丸みと膨らみのあるサウンドで、真空管らしい艶のある空気感を演出してくれます。高域は繊細さと凛とした余韻を楽しめます。ボーカルの帯域は三極管モードにすることで距離感がより近く艶やかになり、ウルトラリニアモードにすると全体的に透明感が増し臨場感が味わえます。 遅延は、全くないという訳ではないですが、そこまで気にならないレベルでした。 LINE入力での接続時は、DACにEARMEN 「Tradutto」を使用しました。低域の質感がやや硬めになり膨らみが控えめで解像度が上がるようになりました。高域が澄んだ事により、横にかけての広がりが上手くなったように思えます。ボーカルは三極管モードでも透明度が高く、ウルトラリニアモードではより広々とした描写にしてくれます。 ワイヤレス接続でも使える面白さをもつ真空管プリメインアンプなので、お持ちのスマホで気軽に試してみてはいかがでしょうか。 試聴環境:DAP:Galaxy S21 DAC:EARMEN Tradutto ヘッドホン:ULTRASONE Signature MASTER
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ハラちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
カナルワークス
CW-L17QD
¥132000 税込
カナルワークスのクリアな新星!
カナルワークスの、2ウェイ6ドライバの製品です。2ウェイという潔い響き、そそられますね。 サウンドはタイトでクールな印象です。高域は伸びが良く、軽快で楽しいサウンドです。低域は深めで、どっしりと構えている感じです。 特筆すべきは、歪み少ないクリアなサウンド。クアッドドライバーにより安定した音作りになっています。 音場は広めで、楽器隊とボーカルの分離感が良く、嫌味の無い見通しの良いサウンドを鳴らしてくれます。 高域をしっかり聴きたい方、ポップやロックを良く聴かれる方に是非オススメしたい、クリアなイヤホンです。
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AKIRA
@e☆イヤホン 秋葉原店
カナルワークス
CW-S17QD (セミカスタム)
¥94600 税込
全体のバランス、高域の煌びやかさと聴きやすさを両立。
CW-S17QDは主張のハッキリした中低域と、煌びやかで抜けの良い高域が非常に良いです。特に高域は繊細でありつつ分離が良く、外に抜けていくような鳴り方で鮮やかさと聴きやすさを両立しています。 低域も量感はスッキリめですが、立ち上がりが明確なので薄くは感じられずバランスは取れている印象です。 ロック、ポップ、ジャズなどと相性が良いと思います。ただ、低域もそれなりに出ているとはいえ響きの量や重さは控えめです。高域の繊細な質感、明瞭なボーカル表現を重視しつつ、低域もある程度出ていて欲しい方にオススメしたいイヤモニですね。 ぜひご検討ください!
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AKIRA
@e☆イヤホン 秋葉原店
Lark Studio
LSIV
¥60500 税込
初めてのカスタムIEM候補として!
LSIVは低域は量感が多く線はやや太めで押し出しが強い傾向、中音域は適度な距離感で若干艶っぽく、高域は線が細く量感は少なめです。 ピラミッドバランスではありますが、どの帯域も主張が強すぎるようには感じませんでした。 特徴として、高域が控えめだからか刺さる感覚が少ない代わりに透明感が抑えめでウォーム傾向に感じます。 BAユニットで構成されているからか音の分離は良く、他の帯域をマスクしているような感覚はありません。ある程度の解像度を維持しながら、刺さるようなキツさを抑えつつノリよく聴けるようなチューニングだと思います。 ロックやPOPS、アニソンなどとは相性が良く、ノリの良さを持ちながら聴きやすいバランスを持っています。音の押し出し感はありますが響きは少なめなので、余韻のある生音よりも立ち上がりのハッキリした電子音の方が心地良く聴けそうです。 またLSIVは筐体がかなり小さいため、耳のサイズが大きく無い方にもオススメです! Lark Studioはデザインオプションも無料で選び放題なので、初めてのカスタムの候補としてもぜひご検討ください!
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AKIRA
@e☆イヤホン 秋葉原店
カナルワークス
CW-L17QD
¥132000 税込
全体のバランス、高域の煌びやかさと聴きやすさを両立。
主張のハッキリした中低域と、煌びやかで抜けの良い高域が非常に良いです。 特に高域は繊細でありつつ分離が良く、外に抜けていくような鳴り方で鮮やかさと聴きやすさを両立しています。 低域も量感はスッキリめですが、立ち上がりが明確なので薄くは感じられずバランスは取れている印象です。 ロック、ポップ、ジャズなどと相性が良いと思います。ただ、低域もそれなりに出ているとはいえ響きの量や重さは控えめです。高域の繊細な質感、明瞭なボーカル表現を重視しつつ、低域もある程度出ていて欲しい方にオススメしたいイヤモニですね。 ぜひご検討ください!
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わか
@e☆イヤホン
AVIOT
TE-D01q2
Red Spinel
¥7920 税込
メリハリの利いたサウンドで音楽を聞くことが更に楽しくなる完全ワイヤレスイヤホン
AVIOT TE-D01q2はノイズキャンセリング機能搭載のイヤホンデビューにピッタリな商品です。 音に関しては、各帯域に分けてレビューしていきます。 低音域:しっかりと量感を感じました。弾むようなアタック感のある低音が心地よかったです。 中音域:ボーカルはやや近めな印象でした。低音域に埋もれずしっかりと主張してくれていました。 高音域:高音域に関してもしっかりと鳴っていました。やや刺激的な音ではありますが、刺さらないようにチューニングされていました。 全体:全帯域しっかりと鳴っているメリハリの利いたサウンドでした。特に不得意なジャンルはないと思いますが、個人的には打ち込み系との相性が良く感じました。 専用のアプリを使用することで、好みの音に調整できるイコライザ機能を使用することも可能です。 実際にレビューの際にアプリを使用して試聴を行いましたが、予め用意されている6つのプリセットに加え、10バンドで自由に調整してより好みの音に調整することも可能でした。(自身で調整した設定は2つまで保存しておけます。) ノイズキャンセルに関しては、空調やパソコンなどの環境音をしっかり消してくれ、秋葉原店店頭のザワザワという音を感じずにレビューを行えました。 右側のイヤホン本体を長く触れることで、「ノイズキャンセル」と「外音取り込み」の切り替えを行えます。 タッチ部分の感度もちょうど良く、過敏すぎて髪の毛が触れるだけで誤作動を起こすこともありませんでした。 装着感に関しては、付属のイヤーウイングが耳の中でしっかりとホールドしてくれるため、イヤホンを落としそうな感覚はありませんでした。イヤーウイングは、イヤホン本体と同じ色とワンポイントとなる色の2色が付属しています。 その日の気分に合わせて着せ替え感覚で付け替えるのも良いのではないでしょうか! アンダー10000円で新しい完全ワイヤレスイヤホンをお探しの方。是非お試しください! 試聴環境 iPhone 11→TE-D01q2 試聴楽曲 赤い公園 - Pray 吉田凜音 - ASUNAROU
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KJ
@e☆イヤホン
KENWOOD
KH-KZ1G
¥39600 税込
ワンランク上の大人のヘッドホン
シンプルながら洗練されたデザインのこちらのヘッドホン。 ヘッドバンドにあしらわれたKENWOODのロゴが渋いです。 イヤーパッド・ヘッドパッドにはレザーを使用。柔らかく遮音性の高い仕上がりになっています。 スーツなんかと合わせてもかっこいいですね。 ノイズキャンセリング機能が搭載されているので、乗り物での移動や音楽にとことん浸りたいときにも大活躍です。 また、約25時間の連続音楽再生が可能なので、バッテリーを気にせず使用できます。これはすごいです! 個人的に注目しているスマートな大人にうれしい機能がこちら。 ・装着動作により電源ON/OFFを切り替える「スマートパワーオン」 付けたり外したりの繰り返しが多いと「めんどくさいからまぁいいか…」となりがちですよね。 しかし!この機能があれば、カバンから取り出して装着するだけで自動的に電源が入りペアリング状態へ。 これだけで使用頻度が段違い! ・「タッチ&トーク機能」と「外音取込機能」 ワンタッチで音量調節、つけたままでも会話が快適にできたり周囲の音を確認できる機能。 こういった状況は頻繁に起こるので、これも普段使いにはすごく重要だと思います。 使用感ですが、ノイズキャンセリングは強すぎず、耳が詰まるような違和感はありませんでした。 また、外音取り込みは声を自然でクリアに拾ってくれました。 ・直感的に操作ができる「フルタッチコントロール」 音楽の再生はもちろん、ノイズキャンセリング等の機能もすべてタッチやスワイプで操作可能! すべての動作がスマートでストレスなく使用できます。時間に追われる大人にはこれが良いんです。 最後に音のご紹介。 「サウンドモード機能」という3つのモードがあります。 ノーマル、バス、クリアと切り替えて使うことが可能です。 ノーマル:低域から高域までバランスよくならしてくれます。 どれが強すぎるということがないので様々なジャンルで器用にならしてくれます。普段はこのモードがおすすめですね。 バス:低音に比重を置いた低音マシマシモードで、底の方からズンズンと響いてくる迫力の音。 EDMやヒップホップなどと相性が良く、個人的には映画をみるのに非常におすすめだと感じました。 クリア:ボーカルの声をしっかりと聴きたい方にオススメのモード。 ボーカルがより近く、より鮮明に聴こえてきます!女性ボーカルなど繊細な音が得意な印象でした。 スマートな大人の皆さん!いかがでしょうか? お仕事やプライベートなお出かけをよりスマートに、より快適にしてみませんか? できる大人のできる相棒。ぜひお試しください!
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うーさん
@e☆イヤホン 秋葉原店
EarFun
EarFun Air Pro SV
¥9000 税込
これまでのEarFunの中で一番自然なノイズキャンセリング
EarFunのイヤホンはノイズキャンセリングは強い印象でしたが、強いがための違和感を感じていました。 「EarFun Air Pro」はその違和感がなく、とても自然でした。外音取り込みもしっかり周囲の音を拾っており、全体的にノイズコントロールの精度が良い印象です。 筐体は軽く、個人的には形もあっていたようで着け心地がよかったです。操作方法はタッチセンサーなので軽く触れるだけでも簡単に操作できます。ただし付け外しの際、意図していない操作をしてしまいがちに感じました。すこし注意が必要かと思います。 サウンドについては低域の存在感がつよく、広く低く低域の成分を感じました。楽曲はロックサウンドの方が向いている印象でした。 1万円以下でしっかりとしたノイズキャンセリングつきの完全ワイヤレスイヤホンを探されている方におすすめです。 試聴プレイヤー:iPhone XR 試聴楽曲 Snarky Puppy What About Me? Hippo Campus Bambi The1975 UGH! 久石 譲 アシタカせっ記
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かかりちょー
@e☆イヤホン 秋葉原店
HiByMusic
Lasya
パープル
¥29700 税込
ボーカルも楽器の音も
ボーカル帯域を中心にバランスがとられています。低域の量感が少ない影響か少し腰高な印象を受けました。量感は少ないですが厚みは十分にあり土台としての役割はしっかりと機能していると感じました。 中心となっているボーカル表現にはハリがありクリアに聴こえます。また、他の帯域に比べ耳に近い距離で鳴っており、ボーカルを中心に聴かれる方にはドンピシャだと思います。 レスポンスの良さをとても感じますが金物の残響感もスパっと切れている印象を受けます。高域表現自体は非常に耳当たりが良く繊細で綺麗な音である為、余韻の表現は好みが分かれそうです。 総じてボーカル表現のクオリティが高く、レスポンスも速い為アニソンや邦ロックをよく聴かれる方にオススメです。
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AKIRA
@e☆イヤホン 秋葉原店
カナルワークス
CW-U17QD/CW-U17QDBT2 (ユニバーサル)
CW-U17QD
¥90200 税込
全体のバランス、高域の煌びやかさと聴きやすさを両立。
CW-S17QDは主張のハッキリした中低域と、煌びやかで抜けの良い高域が非常に良いです。特に高域は繊細でありつつ分離が良く、外に抜けていくような鳴り方で鮮やかさと聴きやすさを両立しています。 低域も量感はスッキリめですが、立ち上がりが明確なので薄くは感じられずバランスは取れている印象です。 ロック、ポップ、ジャズなどと相性が良いと思います。ただ、低域もそれなりに出ているとはいえ響きの量や重さは控えめです。高域の繊細な質感、明瞭なボーカル表現を重視しつつ、低域もある程度出ていて欲しい方にオススメしたいイヤモニですね。 ぜひご検討ください!
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AKIRA
@e☆イヤホン 秋葉原店
カナルワークス
CW-U17QD/CW-U17QDBT2 (ユニバーサル)
CW-U17QDBT2
¥90200 税込
全体のバランス、高域の煌びやかさと聴きやすさを両立。
CW-S17QDは主張のハッキリした中低域と、煌びやかで抜けの良い高域が非常に良いです。特に高域は繊細でありつつ分離が良く、外に抜けていくような鳴り方で鮮やかさと聴きやすさを両立しています。 低域も量感はスッキリめですが、立ち上がりが明確なので薄くは感じられずバランスは取れている印象です。 ロック、ポップ、ジャズなどと相性が良いと思います。ただ、低域もそれなりに出ているとはいえ響きの量や重さは控えめです。高域の繊細な質感、明瞭なボーカル表現を重視しつつ、低域もある程度出ていて欲しい方にオススメしたいイヤモニですね。 ぜひご検討ください!
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慶次
@e☆イヤホン
KENWOOD
KH-BIZ70T
ブラック
¥14960 税込
「ビジネス向けの万能ワイヤレスイヤホン!!」
なんとあの老舗オーディオブランドのケンウッドからビジネス向けの完全ワイヤレスイヤホンが登場しました!! 音質は、量感のある低音とスッと抜ける中高音のバランスの良い音でした!(自分好みの音でビックリしました(笑)) 低音域に関しては、粒が若干大き目ではあるものの丸くなり過ぎず、ウォームで余裕のある低音を鳴らしてくれます! ボーカルなどの中音域の埋もれる事なくクリア且つ伸びやかに聴かせてくれました。 ノイズキャンセリングを実際に事務所で試してみると、 空調の音やタイピング音などが自然に消えてくれました! また、ノイズキャンセリング特有の耳が詰まる感覚も特に見られませんでした。 2台の同時接続ができ、切り替えが可能なマルチポイントにも対応しています。また、プッシュボタンを押すだけでマイクのON/OFFが可能なミュート機能搭載など、 ビジネスシーンでweb会議をする方には嬉しい機能が搭載されています。 また、物理ボタンを3回押す推すことで低遅延モードへの切り替えが可能です。 普段だったら人通りが多く音楽の音が遅延する休日の秋葉原ですがこのモードを使ってみるとなんという事でしょう…… 遅延が大幅に軽減されました! スマホゲームや動画をみる際に重宝しそうです。 フィット感はというと、最初はちゃんと耳にフィットしなかったのですが、イヤホンを回しながら耳に入れるときちんとフィットしました! デザインはシンプルなので、ビジネスシーンにはもちろんの事プライベートにももってこいです! ビジネスシーンにもプライベートにもガンガン使っていただけるそんなイヤホンです!
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AKIRA
@e☆イヤホン 秋葉原店
VISION EARS
VE 4.2
¥246000 税込
音数の多い曲にめちゃくちゃ合う!
音のレスポンスが早く、音数の多い音源と非常に相性が良いです。締まりがありつつ重さもある低域、キレの良い中域、煌びやかな高域が非常に心地良いです。 中低域は量感が多めですが、他の帯域に被るような事は無く中高域の煌びやかにクリアに聴けます。芯のハッキリとした爽快なレスポンスと適度な音の重みのバランスは特に素晴らしく、激しめな楽曲と合せると聴きごたえがあります。ギターの高域もピーキーにならず綺麗に出てくれますし、バスドラムの沈み込みのある音圧もしっかり表現してくれます。 また解像度はかなり高く鮮やかに表現しますが、定位は近すぎず遠すぎず聴きやすい位置感です。 音数の多いロックやアニソンなどは非常に気持ちよく聴けるので、よく聴かれる方はぜひお試しください!
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AKIRA
@e☆イヤホン 秋葉原店
Flipears
AISHA Pro
¥75900 税込
正確な定位と土台のしっかりとした低域。
押し出しのハッキリした低域と、煌びやかでありながらピーキーにならずスッキリとした聴きごこちの中高域が抜群の定位感で表現されています。 サウンドバランスは低域がしっかり多めの量感ですが、それ以上の帯域は非常にバランス良く出ています。低域の迫力がありつつ芯があり、他の帯域に被るようなブーミーな鳴り方ではないので、高域の細やかな表現とも両立ができています。音場は縦方向はやや近めで横に広いです。 ロックを聴かれる方にぜひオススメしたいですが、ボーカルの表現も声のトーンを正確に再現しているのでアニソン聴いてもテンション上がりそうです。サウンドバランスが良いのも好きだけど、もう少し迫力が欲しいという方にはぜひ聴いていただきたいです!
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AKIRA
@e☆イヤホン 秋葉原店
AAW
AAW AXH
¥88000 税込
深い低域と透明感ある中高域が魅力。
レンジが広く深い部分まで鳴らす低域と透明感のある中音域、繊細で少し煌びやかさも感じる高域がそれぞれ出すぎることなくちょうど良くまとまっています。中音域の情報量がややスッキリとしているため弱ドンシャリ傾向に聴こえます。 特に低域のやや丸みを帯びた押し出し感の表現が迫力を感じつつも聴きやすいです。スピード感のある表現ではありませんが、深い沈み込みと透明感のある響きで聴きごたえがあります。中域、高域も透明感がり解像度の高い表現ですが鮮やかになり過ぎず、低域との質感のマッチングが取れている印象です。 音楽ジャンルで言えばPOPやロックのほか、JAZZにも幅広く合いそうです。初めてのカスタムに、またはステップアップにオススメですので、ぜひご検討ください!
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のってぃ
@e☆イヤホン
FIIO
KA1
¥8800 税込
スティック型DACのエントリーモデル有力候補!
まず一聴しての印象としては各帯域強調することなく弱ドンシャリ傾向といった印象を受けました。 メリハリのあるやや硬めの音質で高い解像度と分離のよさで丁寧に描写してくれる製品だと感じました。 音場感に関してはやや狭い印象を受けましたが空間表現が上手いので窮屈な印象は受けませんでした。 従来製品の様にケーブルを交換して他の端末で使用するといった事は出来ませんが、Type-C搭載の端末で使用予定で低価格かつ音質面なDACを探している方には有力な製品かと思います。 是非お試しください! 【試聴環境】 ・iPhone 12mini(iOS15.5) ※Audirect LTOC OTG Adapterを使用して変換しています。 試聴時2022/5/26段階では音量を7割~8割程度まで上げないと十分な音量が取れないため、推奨は出来かねます。 FiioControlなどの対応については現時点で未定です。 ・Unique Melody Maverick Ti https://www.e-earphone.jp/products/detail/17283/2069/ ◎試聴楽曲 夕立のりぼん / しぐれうい G線上のアリア / Cologne chamber orchestra & Helmut Mueller-Bruehl
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のってぃ
@e☆イヤホン
SONY
WH-1000XM5
プラチナシルバー
¥53460 税込
ワイヤレスヘッドホンの最高峰!
正反対のジャンルである2曲で聴き比べを行いました。 まずエレクトロ特有のズンズン響く低域とド派手な高域とボーカル星川サラの天真爛漫な歌声が 非常にバランスよく、各帯域明瞭に描き出されていて衝撃を受けました。 かなり深くまで低域が出ている中でどの帯域もしっかりと分離されており隅々まで聴き入ることが出来ました。またボーカルは近めで鳴っており歌物を聴くのであればイチオシです。 対してクラシック楽曲ですがこちらを再生した瞬間から静寂からの音の立ち上がりの生々しさや音場の広さ、楽器それぞれの聴きやすさなど鳥肌が立つほどの美しさでした。 上流がiPhoneなのでAACまでの接続ですがそれを感じさせないほどの音でSONYの本気を感じました。 無音時には音源由来の空気感まで感じられワイヤレスヘッドホンの最高峰であるといえるでしょう。 続いてノイズキャンセリングの精度ですが私個人としてはかなり強めに掛かっていると感じ、店頭でもかなりの静寂に包まれました。またノイズキャンセリング使用時でも音の変化がほぼなく、ヘッドホンそのものの良さを損なわない点も非常に優秀だと感じました。外音取り込みについても段階設定が可能で自然な音で周囲の音を取り込んでいました。 お値段は少々張りますがそれだけの音楽体験を得る事が出来る名機ですので、 是非お手元にお迎えください! 【試聴環境】 iPhone 12mini Bluetooth接続 ◎試聴楽曲 JUNGLE WAHHOI / 大賀ルキア (CV: 星川サラ) 交響曲第7番 -第一楽章- / ニコラウス・エステルハージ・シンフォニア&ベーラ・ドラホシュ
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わか
@e☆イヤホン
Astell&Kern
KANN MAX Anthracite Grey
¥148500 税込
ライブハウス最前での体験を全ての楽曲で
Astell&Kern KANN MAXはまるで自分1人がホールにいるような感覚にさせてくれるほどノイズの少ないポータブルプレイヤーです。 今回の試聴はカスタムIEM AAW ASHで行いましたが、圧倒的なホワイトノイズの少なさに驚きました。もはやノイズ0と言ってしまっても過言ではなく、カスタムIEMの遮音性の高さもあり、音楽を再生する前の静寂に感動しました。音に関しては3つのポイントに分けてレビューしていきます。 1:音のバランス 全体的な音のバランスは、際立って強調されている部分が無く、音源やイヤホン・ヘッドホンの特性のまま出力してくれているイメージでした。 2:各帯域について 低音域:タイトで正確。深いところまでしっかりと正確に奏でてくれてました。 中音域:近すぎず目の前でボーカリストが歌っているイメージでした。生々しさもしっかりと感じることが出来ました。 高音域:細かさの際立つサウンドです。ギリギリ刺さらない位の高音が音楽全体を引き締めてくれていました。 3:全体的な印象 まず、どの帯域も音の入り・抜けが早く、スピード感のある音でした。拍に合わせてカチッと入ってきて、そのままスッと抜けていくため、打ち込み系の楽曲を聴いた際の印象がとても良かったです。 また、楽器やボーカルの1つ1つの音がどこに配置されているかが正確に分かる印象で、分離感も素晴らしく分析的な楽しみ方もできると思います。 機能面に関しては、ミドルレンジ以上のポータブルプレイヤーでは定番になりつつある「3.5mm、2.5mm、4.4mm全部載せ」で、今お持ちのケーブル資産のまま移行できるのはやはりありがたいものです。 その他個人的に良かったポイントは、本体の軽さです。「KANN=大きくて重い」というイメージを抱いていましたが、背面が斜めにカットされたデザインで手になじみ、さほど重量は感じませんでした。最近のトレンドである高音質で大型なDAP製品の中ではむしろ軽いと感じました。 外で音楽を聴く際にはもちろん、鳴らしにくいヘッドホンを自宅でじっくり聞く際にも活躍してくれるKANN MAXはとてもお買い得な商品です! 試聴環境 Astell&Kern KANN MAX→AAW ASH(カスタムIEM)
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
FIIO
KA1
¥8800 税込
小型と侮ることなかれ!良き低音!!
優れた製品を適切な価格で提供し続けている「FiiO(フィーオ)」から、超小型スティック型アンプ「KA1 Type-C」が発売されました! しかも1万円以下という、驚愕のリーズナブル・プライス……これは聴かねば、とのことで、早速聴いてきました! 先ずは、その軽さと小ささに驚きました。小型のUSBメモリ程度の小ささで、重さもケーブル(一体型)込みでたった10g。かさばらず、持ち運びも楽々ですね♪ 出力端子も3.5mmシングルエンドのみという潔さ。スマホやプレーヤーに付けているのを忘れちゃうレベルです。 さて、気になる音質は、全体的にルームサイズは狭めで、とにかく骨太な低域がすこぶる気持ち良い! と言っても、ブーストして鳴るという程ではなく、ベースラインやキックのアタックをしっかりフォーカスしてくれているので、抜けも良く、これは低音好きの方に満足してもらえそうです。 中、高域はその分そこまで主張しすぎず、フラット傾向かな?でもボーカルは割と近くでしっかり鳴ってくれています。 低域に特徴のある曲はもちろんですが、ジャンルはHIPHOPやクラブミュージック、EDM、ROCKなどにも相性抜群かと! お求めやすい価格で骨太なサウンドを体感したい方は是非!
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マルフォイ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
JBL
Quantum 350
¥10890 税込
優秀な入門機!
JBLよりワイヤレスヘッドセットのエントリーモデルが登場。 装着してみた感想からですが、私の頭では、少しだけ側圧が強めのタイプに感じました。強めと言っても苦しいほどではなく、不快感は全くありません。イヤーパッドの肌触りも心地よく、ピタっとした肌触りです。 実際にゲームをプレイしながら試聴してみた感想は、キレがよくガサガサした音や風の音など、ゲーム内サウンドが上手く表現されていました。音を聴き分ける必要があるシーンでも、聴き分けやすく、すぐに左!右!と判別ができました。 さらに、JBL専用ソフトウェアを用いて、サウンドのパワーアップが可能です。ソフトウェア内にある、「JBL QuantumSURROUND™」をオンにすると、空間表現がグアァ!!っと広がる感じを体験して頂けると思います。個人的には、オンにした方が音の聞き分けがしやすい印象です。 それ以外にもソフトウェアには、優秀なところがたくさんあります。マイクレベルの調整やサイドトーンの設定など、嬉しい機能がたくさんあるので、PCで使用される方は、絶対にインストールしてあげたほうがいいと思います。 最後に遅延についてですが、途切れなどは感じず、快適にプレイすることができました。 エントリーでワイヤレスヘッドセットを探されている方は、一度聴いてみて!と勧めたくなるそんな商品です!!!