スタッフレビュー一覧
店頭スタッフが様々な商品をご紹介
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みくぺ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
SENNHEISER
HD 400 PRO
¥30708 税込
ガラス細工のように繊細で透明感あふれるサウンド
まず一聴して驚いたのは全ての音がお上品に煌めいていて透明感のある音色です。全音域満遍なく鳴らして癖のないサウンドで楽曲によってガラリと印象が変わり様々な顔を見せてくれてすごく楽しいです! 音場も広めでどの音がどこで鳴っているかも掴みやすいのでモニターヘッドホンとしても、ゲーミングヘッドホンとしても活躍していけそうです☆ とにかくオススメしたいのが音の粒立ちが美しさです。ギターのアルペジオが優しく弾け、シンバルは金属音を感じられつつも柔らかくしなやかに響きわたってくれます。 迫力重視ではありませんがしっとり上品に1音1音丁寧に奏でてくれるところが HD 400 PRO の魅力です。 アコースティックギター1本の弾き語りの楽曲から電子音がピコピコと交じり合うエレクトロサウンドまで様々なジャンルと相性がよく、空間表現もひろく圧迫感がないので聞き疲れすることなく楽曲の世界観をしっかりと感じることができます。 特にBUMP OF CHICKENと相性抜群で特にアルバムの『orbtal period』を聴いていただけるとキラキラで繊細で絵本のような世界観が耳全体にいきわたります…!! 低域はキュッと引き締まっていて音抜けが良いです!!バスドラムやスネアのエネルギッシュさと余韻たっぷりに耳の中に響きわたってくれるところは聴きごたえが抜群です!ベースラインはの輪郭は丸めで安定感のあるリズムを刻んでくれ周りの音を引き立ててくれます。シンプルですごく聴きやすいです! 余韻はたっぷり感じられるけど次の音までにきっちりと鳴らし切ってくれるので音が渋滞しないです! そしてイチオシしたいポイントが生々しくて優しいボーカルです! 距離感がとにかくちょうどいいんです! 感覚でいうと『自分の喉から音が出ているみたい』なイメージで喉の中心で響いてくれます。息遣いや発声するときの力加減がわかりやすく、まさに自分が歌っているような気分になれるのですごく楽しいです。 透明感と柔らかさが感じれらる歌声は生々しさ満天です。ぜひ推しの歌声でお楽しみください。 オールジャンルに心地よく鳴らしてくれる万能なヘッドホンをお探しの方は是非一度店頭にてご試聴お待ちしております☆
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
AVIOT
TE-D01v
Black
¥11990 税込
まるでカスタムのような抜群の装着感
こだわりの日本ブランド、繊細な日本の音でおなじみAVIOTより、TE-D01tをさらに進化させた「TE-D01v」が発売! ノーズがやや長めで筐体も大きめかな、とぱっと見思いましたが、想像以上に耳へのおさまりが良く、フィット感良好でした。ANC搭載でこのコンパクトさは驚きです。形でいうとカスタムIEMを彷彿させるような、遮音性の高いデザインですね。 この小ささで、18時間(本体のみ)のバッテリー性能というのも嬉しいポイント。 ノイズキャンセリングと外音取り込みの効きも非常に良く、元の音質を損なうことなく、滑らかに効かせるといった印象でした。この価格帯でもこれらの機能がついている製品が増えてきましたが、その中でも「TE-D01v」は上位だと思います。 右長押し→ノイキャン、左長押し→外音取り込みと、操作も簡単、タッチパネルが大きく操作しやすいのも非常に良いですね。個人的には、音声ガイダンスが日本語なのも高評価です。 さて、肝心の音質は、低域はパワフルで量感たっぷりながらも、キック等の抜けは良く、決して重すぎません。 中域は思った以上にソフトで、やや量感控えめな印象でした。嫌な音の増幅感が無いので、とても上品に鳴ってくれます。 高域はきめが細かい印象で、特にヴォーカルと楽器の鳴り方と、音の低位が絶妙でした。 ギターの音はちゃんと左側、ヴォーカルはフワッと前方から広すぎず、ピアノは上斜めから広めに、など、各音の息吹を楽しめます。 専用アプリ「AVIOT SOUND ME」を使えば、ANCや外音取り込みの効き具合の調整、細かな音調(10バンドEQ)、さらにはイヤホンを探す、なんてこともこともできて至れり尽くせり。 声の音に定評のあるブランドだけに、ヴォーカル曲や生音にはピッタリではないでしょうか?
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KJ
@e☆イヤホン
HeartField
鹿
¥27500 税込
美しい音色を奏でる宝石
フラッグシップモデルで培った製造技術をこの価格に詰め込んだありがたいイヤホンのご紹介! 見た目からあふれだす芸術性と高級感。プラチナメッキを採用した、アクセサリーとも思えるこのシェルデザインはただならぬ気配を放っております……。 手作業で加工するほどのこだわりようで、ケース収まった様はインテリアとしてそのまま置いておきたいくらいのビジュアル。実際に手に取ると、写真で見るより明らかに輝きが違います。そして、何とも言えない重みが宝石を手に乗せたかのような緊張感を感じさせます!感動……。 筐体はそのこだわりから少し重めに感じます。ただ、人間工学に基づいた設計により、重量を感じさせない装着感で耳にしっかりフィット! フィット感が良いので不思議と耳への負担をほとんど感じませんでした。 肝心の音質は、表現力の高い高域が特徴的で、ボーカルの存在感がGood! 声の広がりも自然で、ボーカルの息遣いがまるで隣で歌っているかのような印象でした。低域はボーカルを際立てるかのような繊細さで、相性が抜群! 歌声というものの良さを再認識させてくれる、そんな音作りだと感じました。 ありがとう!グラッツェ! 本当にこの価格で大丈夫!? と、手に取った誰もが感じるのでは無いでしょうか。 それほどの衝撃が僕にはありました……本当に実物を手に取ってほしいです! 約束ですよ!!
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わか
@e☆イヤホン
Meze Audio
ADVAR
¥99880 税込
ダイナミック型1発の新たな刺客
待ちに待ったMeze Audioの新作イヤホン「ADVAR(アドバー)」は、やや中低音域寄りでバランスの良い音が特長のイヤホンです。 「ADVAR」は「RAI PENTA」や「RAI SOLO」とはイヤホン本体の形状が異なり、横に細長い形状をしています。 また、「RAI PENTA」はベントホールがイヤホン本体の耳に触れる側に開いていましたが、「ADVAR」は外側の中央に配置されています。それのおかげか、装着感がとても良好でした。 ドライバー構成は、ダイナミック型ドライバー1つのみの搭載で、本体が軽量かつコンパクトに設計されています。耳に挿入するノズル部分の角度もちょうど良く、耳から落ちたり、飛び出るという事はありませんでした。 音に関しては優しさを感じつつもゆるさを感じさせないサウンドでした。 低音域:少し量感多めな印象で、ズシっと来るようなもたれる低音ではなく、タイト目で自然な低音を楽しむことが出来ました。 中音域:個人的にはボーカル域が「ADVAR」の1番の聴きどころだと感じました。距離は近くはないものの、ボーカリストがそこにいるかのような生々しさとツヤ感を感じました。 高音域:優しめな印象で、試聴した楽曲では全て高音域の刺さりは感じませんでした。少し音が丸めではありますが、抜け感が良いため、スピード感はしっかり感じました。 全体の印象:中高音域の抜けが良く、前後方向の音の広さを感じるサウンドでした。1つ1つの音の分離感も良く、音楽のジャンルを選ばずに楽しめると思います。「明るさ」や「暖かさ」を感じるサウンドで、「99 Classics」シリーズの音が好きな方であれば気に入る可能性が高いと思います!(私も99 Classicsシリーズユーザーです) 少しだけ気になる点は、イヤホン本体の外側に配置されているベントホールからの音漏れに関してです。 今回のレビューは、比較的静かな場所で行いましたが、他のBA型のみイヤホンと比較すると、音漏れはやや多いように感じました。ですので、外で大きめの音量で聞く際には注意が必要かもしれません。 付属ケーブルが3.5mmのため、今回のレビューはアンバランス接続で試聴を行いましたが、バランス接続も是非試してみたいと思わせてくれるイヤホンでした。 10万円前後の価格帯でダイナミック型ドライバー1発のイヤホンは出来の良い製品がたくさんありますが、是非候補の1つに加えて欲しい、オススメできるイヤホンです! 試聴環境 iPhone 11→EarStudio ES100→Meze Audio ADVAR 試聴楽曲 赤い公園 - pray 吉田凜音 - ASUNAROU
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ゆっか
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
Westone Audio
MACH 10 【WA-M10】
¥48400 税込
高域がとても綺麗で澄み渡るような音!
フルレンジの1BAドライバー搭載のイヤホンでモニターライクなサウンドが特徴的です。 特に中高域にフォーカスを当てたサウンドで、女性ボーカルとの相性が抜群。 ピアノなどの高域がとても綺麗で澄み渡るような音が心地いいです! 解像度が高く、中高域の余韻がとても低域は主張が少なめで、全体のバランスを締めてくれています。付属のファームタイプのイヤーピースに替えると少し低域に厚みが増え、また少し違った印象を与えてくれます。 イヤホンのサイズも大きくなく、耳にすっぽりとおさまる形です。シンプルなデザインと目立ちすぎないグレーのお色もおしゃれポイントです! T2コネクタを採用したケーブルの取り回しもよく、耐久性にも優れていて使いやすいです。バランスの良いサウンドやモニターイヤホンをお探しの方にとってもおすすめいたします!
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ナキ
@e☆イヤホン 名古屋大須店
HeartField
鹿
¥27500 税込
恋しい、忘れられないイヤホンになる。
表面に施されたプラチナメッキ、敷き詰められたジルコニアの輝きは 間違いなくお値段以上のデザイン。抜群のフィット感と ひんやりとした滑らかな金属の肌当たりが気持ち良いです。 装着してみると重量も気にならず、遮音性の高さに驚きました。 高域は 細かめ・多め・マシマシ! 特に男女共ボーカルが際立ち、ドキドキしてしまうほどの距離感。「音場は決して狭くないのに、距離が近く感じられる」不思議な感覚に 心奪われてしまいました。 高域は ややシャリ寄りですが「いわゆるドンシャリ」とは一味も二味も違う、なんと低域のクリアなことか! ベースや ドラムのバスタム・ロータムといった低音が、胸部(デコルテの辺り)で共鳴するほど クリアに響いてきて癖になってしまいそう。 試聴楽曲:沙耶の唄/いとうかなこ
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タナトス
@e☆イヤホン 秋葉原店
HIFIMAN
RE2000Pro
¥192500 税込
ナチュラルで広大なサウンド
前モデルRE2000の後継となるRE2000PROが登場しました。 RE2000と比べて、安定した空間表現ができ、持ち前の美しく艶のある高域はそのままに、タイトながら存在感のある低域を鳴らしてくれます。 個人的に注目したのは中~高域にかけて表現力で、無骨な見た目からは想像できない広さがあり、その中で聴き疲れのないナチュラルで艶感あるボーカルサウンドを聴くことができます。 低域は引き締まっていますが、非常に見通しがよく圧迫感のないサウンドを奏でてくれます。しっとりとした楽曲やオーケストラ楽曲を聴かれる方におすすめのイヤホンとなっています。
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ハラちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
CHIKYU-SEKAI
NOVA Cyg
¥45190 税込
ダイナミックドライバー1発の煌びやかなイヤホン!
CHIKYU-SEKAIから初のダイナミック型ドライバー構造のイヤホンが登場しました。 13.6mmの大きめなダイナミックドライバー搭載で、ドライバーとネットワークを格納するために、やや大振りな作りになっています。 楕円形で、カラーはクリア。中のドライバーが外からも確認できる仕様で、個人的にとてもそそる見た目をしています。かわいいですね。 全体的にタイトで見通し良いまっすぐなサウンド。高域はきらきらとしていてハイハットやギターの響きをしっかりと捉えてくれます。ストロークや指弾きのニュアンスをしっかりと引き出してくれるので、アコースティックなサウンドなどにもピッタリ! 低域はダイナミックドライバーらしい存在感のある鳴らし方で、こちらもタイト気味でベースの音像がとらえやすい音作り。はっきりとしていて聴きやすいサウンドです。 CHIKYU-SEKAI初のDD搭載モデル、是非お試しください。女性ボーカル好きやアコースティック音源、ロックやポップスにもオススメな一機です。
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
Acoustune
HS1790TI 【HS1790TI-SLV】
¥108880 税込
見た目はクールで、優しい音
Acoustune の金字塔 HS シリーズより、「HS1790TI」が登場。第 2 世代ミリンクスコンポジットドライバー&チタンチャンバーなるものを搭載したとのことで、どんな音がするのか楽しみにしていました。 個人的に、Acoustuneといえばダイナミックドライバーらしいまとまりの良いサウンドでありつつ、パリッとした高域、という印象でしたが、この「HS1790TI」はバランスの取れた優しい音で、良い意味で期待を裏切られました。 非常にバランスの取れたサウンドは健在ながらも、これが第 2 世代ミリンクスコンポジットドライバーの効果なのか、広いサウンドスケープかつ、トゲのない柔らかい音が心地良く感じました。 低域は太さ、質感がしっかりありつつも、クドくなく明瞭に鳴り、中域も量感はあるのに柔らかい。そして特に高域はウェットで余韻を残しながら、しっとり聴かせててくれる。解像度が高いので、飽きの来ない音というか、誇張がないので長時間聴いていて疲れにくくそうですね。 ジャズなどの生音やクラシック、アコースティックなど柔らかく繊細な曲にはドハマりしそうです。 コンチャがしっかりしているので、ぜひ店頭でフィット感を体感してほしいと思います。 見た目がかっこよく、音は優しい、そんなイヤホンをお探しの方にはぴったりの製品です。
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KJ
@e☆イヤホン
Acoustune
HS1750CU 【HS1750CU-BLK】
¥67320 税込
進化した「黒」の衝撃
メカニカルなデザインに黒が映える最高にイカしたイヤホンのご紹介。 黒一色の筐体に白でacoustuneの文字。こういうのを待ってました……シンプルながら存在感のあるカラーリングがたまらないです。 形もacoustune特有のメカメカしいデザインで、男の子なら反応しちゃいますよね、ずるい ハウジング形状は人間工学を考慮した設計になっており、耳に良くフィットするように作られています。 ただかっこいいだけの形状ではありません! ケーブルもブラックで統一感があり素敵です。タッチノイズを抑えるつくりになっているのもありがたい。 見た目は重厚感があり重そうに見えますが、実際は意外と軽く、長時間の装着でも負担は少なそうです。 ドライバーには、進化した独自技術「ミリンクスドライバー」。 「従来のダイナミック型ドライバーを凌駕する高解像度と豊かなサウンドステージを可能にする」とのことで、実際に聴いてみました。 まず個人的に印象的だったのが心地よい低域。濃厚で繊細な低音がゆったりと広がっていく感覚で、迫力の中に上品さを感じさせるそんな印象でした。そのおかげかロックやHIOHOPでもボーカルは際立ち、楽器の音も鮮明に再現されるため、あらゆるジャンルの音楽でも満足させてくれる音作りだと感じました。 イヤーピースは「AEX07」全サイズ(XS/S/M/L/XL)と「AET02」の2種類が付属しており、最高の状態で聴かせたいという熱意を感じさせるうれしいポイント。 オーディオに興味を持ち始めた方や、耳の肥えたオーディオ好きにもおススメできる最高にクールなイヤホンです!
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KJ
@e☆イヤホン
TFZ
COCO HIFI
¥27250 税込
唯一無二のデザインで聴く、洗練されたサウンド
思わず手に取りたくなるような近未来的デザインのイヤホンのご紹介! このようなデザインが大好物な私からしたら、決して見逃せないこちらのイヤホン。 シルバーの筐体にクリスタルが際立つ、レトロと近未来を合わせたかのような独特のデザイン。 昔の映画に出てくる宇宙船を思わせる筐体がたまらないです…… ケーブルは「銀コートOFCケーブル」で統一感のあるカラーリングも最高。 大きさは非常に小さく、そして軽量。長時間付けていても負担が少ないと感じました。 【試聴した印象】 伸びのある力強い低音と、繊細で滑らかなボーカルがお互いの良さを消さずにうまく共存していました。 非常にクリアなので、女性ボーカルでも非常にGood。基本どのジャンルでもそつなくといったところでしょうか! 特にロックはベストマッチでした☆ デザインだけじゃないところが制作者のこだわりを感じるハイセンスな一品。 普通のイヤホンに飽きたそこのあなた!この出会いは運命ですよ!!
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ばらね
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
Unique Melody
MAVERICK III (カスタムIEM)
¥215200 税込
爽やかだけど聴きごたえも抜群!
ボーカルが近く音が広い、Unique Melodyらしいキャラクターのサウンドです。 中~高域は瑞々しく透明感が溢れ、それを程よく支える低域は量感こそやや控えめなものの、しっかりと深みがあります。 初代Maverickの濃い中域と、MaverickⅡの深みのある低域と煌びやかな高域を合わせて、全体的に音の分離感を整えたような印象を感じました。 全体的に爽やかで煌びやかなイメージですが、解像度が高く音の粒感も大きめなので聴きごたえがあり、いわゆるすっきり系イヤホンとはまた違った印象です。 ジャンル問わず使いやすいサウンドなので、くっきり綺麗系がお好きな方はぜひ!
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AKIRA
@e☆イヤホン 秋葉原店
EMPIRE EARS
Hero
¥192500 税込
むっちりと肉厚な低域と、にじまず丁寧な描写の中高域
低域に設けられたダイナミックドライバーの空気感のある肉厚な低域と、正確にクロスオーバーされた3基のBAユニットの繊細な描写がバランス良く整えられておりハイブリッド型構成の良さを生かしつつ、丁寧な優等生サウンドという印象です。 低域は骨太で芯が詰まっておりボワつく印象はありません。 低域に関しては立ち上がりが早いわけではありませんが、しっかりと沈み込み余計な響きは無いのでもたつきは気になりませんでした。 中高域はどの帯域にもピーキーな部分がなく、非常に聴きやすいバランスの良い音にまとまっています。 音一つひとつがにじまずとても鮮やかに鳴るので、ボーカルや楽器の表現をストレートに感じます。 定位もはっきりとしていて、音同士のレイヤーも明確に聴き分けられるほど解像度も高いです。 合わせるジャンルをあまり選ばないバランスの良さとノリの良さを兼ね備えているので、価格帯が合えば、ぜひ候補に入れてみてください!
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みくぺ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
SHANLING
MG600 ブルー
¥76545 税込
ナチュラルで深みのあるサウンド!
深みのある青いカラーリングで丸くてちっちゃなウッドハウジング『RPGの重要なアイテムで使えそう!!!』な印象を受けた神秘的なデザインのイヤホン『MG600』のご紹介をさせてください!! なんとこのウッドハウジング、樹齢100年のメープル材を使用しているとのことです! 音の印象としてはウッドハウジング特有の柔らかく温もりあるサウンドで、質感は艶っと瑞々しい印象です。 全体的に密度もしっかりと感じられつつ、セミオープン型なので音の抜けも良く聴き疲れしにくいです! サウンドステージが広大で一気に曲の世界感にどっぷり浸れます。 生楽器と相性がよく、弦楽器のしなやかさや抑揚ある管楽器は繊細さもありつつもダイナミックに響いてくれるので聴きごたえがばっちりです! ボーカルが肉厚で抜け感のあるナチュラルな歌声で、コーラスの重なりもめちゃくちゃ綺麗でまとまりも感じられます! 低域は輪郭が丸めで粒が大きめです。密度がぎゅっとした余韻たっぷりなサウンドは1一気に深みのあるサウンドに仕上がります☆ 交換式モジュラープラグで4,4/2.5/3.5mmのプラグに交換可能でプレイヤーの幅も広がります!ぜひ余韻たっぷりのサウンドをお試しくださいませ☆
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のってぃ
@e☆イヤホン
YAMAHA
TWーE7B
ホワイト
¥17600 税込
オシャレな見た目の可愛いイヤホンが登場!
第一印象としてフラットな傾向であると感じました。各帯域を誇張せず全体を満遍なく聴かせてくれるような鳴らし方をしており、個人的にはPOPSやピアノ楽曲との相性が良い製品だと感じました。 外音取り込みは自然に聞こえてきて特に話し声が聞きやすいように感じました。少し高域が協調されているような印象があり甲高い声や突発的な音には注意が必要かもしれません。 ノイズキャンセリングは自然なかかりをしており、キツ過ぎず雑音を遮音してくれるのでノイズキャンセリングに苦手意識のある方にもお勧めできるかと存じます。 クセのないスッキリとした音をお求めの方におすすめの製品です!是非お試しください◎ 【試聴楽曲】 JUNGLE WAHHOI (Prod. YUC'e) / 大賀ルキア (CV: 星川サラ) 天球、彗星は夜を跨いで / 星街すいせい
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ケイティ
@e☆イヤホン
Audirect
Atom mini
TYPE-C
¥6500 税込
スマホで優しい音を聴くならこれ
スマホで有線イヤホンを聴きたい時、イヤホンをさす穴が無いことが多いですよね。そんな時にスマホ用の変換ケーブルをかませて、有線イヤホンを接続すると思いますが、そんな変換ケーブルにも違いがあります。どうせ変換ケーブルをさすならそこにもこだわってみませんか? このAtom mini はスマホ用変換ケーブルサイズで音質の向上を期待できる小型軽量のDACアンプです。 一般的なスマホ用の変換と聴き比べると、特に低音が聴きとりやすく、全体的に音のなっている空間を広く感じました。 柔らかく、マイルドで聴きやすい音色なのでポップスや、ジャズ、クラシックと相性がいいでしょう。
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
THIEAUDIO
Monarch MKII
¥168300 税込
高バランス、高解像度のハイブリッド・イヤホン
中国のイヤホンブランド、THIEAUDIO (セーオーディオ)より、ハイクオリティなイヤホン「Monarch MKII」を紹介します。 僕は正直、初代Monarchは試聴したことが無いので比較は出来ませんが、この2代目については、自信を持っておススメすることができます。 何より特筆すべきは音の纏う空気感と圧倒的な解像度の高さ。 低域はベースラインの輪郭をくっきり抽出したかのように綺麗に鳴り、キックの抜けもすこぶる良好です。 中域も広く程良いルームサイズで、音の棲み分けもしっかり出来ていて、まとまりが非常に良い。試聴しているときにも「こんなところでこんな音が鳴っていたのか」と嬉しい新しい発見がありました。 高域はより流麗に、それでいてイヤなカチ上げ感が一切ありませんでした。 あくまで主観ではありますが、各楽器のパートごとの音や手癖までも体感することが出来るので、哀愁系の曲などを聴くとウルッとなってしまいそう。それくらい音の再現力です。 これだけ解像度が高いのに、決してわざとらしくなく、大味でもない。非常にバランスが良いイヤホンです。 そして、音の良さは肉厚な純正ケーブルも一役買ってくれていると思います。色も深いブラウンで高級感があり、プラグも 4.4 mm バランス、2.5 mm バランス、3.5 mm アンバランスと付け替えが可能なので、用途を選ばず使えます。 この価格帯でバランスの良いイヤホンをお探しでしたら、迷わずおススメします。 このハイブリッドなサウンドを是非体感してください。
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すずき
@e☆イヤホン
EFFECT AUDIO
Ares S
2pin 3.5mm 3極 ストレート
¥22000 税込
メリハリのある爽やか高解像度サウンド
EFFECT AUDIOのロングセラーモデル「AresⅡ」の後継機が、新シリーズとして登場しました。 全体の傾向としては、上(高音)と下(低音)を強調したメリハリあるサウンドで、一般的に想像されやすい「銅線の音」を期待すると、少し肩透かしをくらうかもしれませんが、元気な低域と同じくらい明るい高域が特徴的で、イヤホンの音を1段階華やかにしてくれます。 特に、ボーカルや高音楽器が1歩前へ出る印象で、表面の膜を取り去ったような、くっきりとした表現が得意なようです。 それに付随して、音の輪郭がはっきり浮き出るような、高い解像度も魅力ポイントです。 フォーカスの甘さを感じない、しっかりとした描写力のおかげで、純粋な聴き心地のよさや、一聴した時のわかりやすい音質変化に繋がっているように思います。 これらの特徴の中に鋭さを抑えた柔らかいサウンドを併せ持ち、ボーカル、バンド系のエネルギッシュな楽曲はもちろん、バラードやアコースティック、ポップスでも包みまれるような優しい音で構成された楽曲など、さまざまな音楽を楽しめるサウンドに仕上がっています。 ただ、インパクトある表現に振ったためか、やや大味な音質変化と感じられる場合もありそうです。 あくまで個人的な感想ですが、精細で忠実な描写や、腰を落とした余裕ある空間表現などは、苦手な部類かもしれません。 それでも価格帯を考慮すると、純正ケーブルからの乗り換えや、キャラの変化を楽しむためのリケーブルでも、ハイクオリティなサウンドやデザインを楽しんでいただける製品になっていると思います。 一例ですが、「AresⅡ」が合うイヤホンとは、基本相性がいいように感じました。 再生環境:Shanling UP5,Vision Ears VE6x2 試聴楽曲:東京日和(古川本舗),ただ君に晴れ(ヨルシカ),鱗(秦基博)
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すずき
@e☆イヤホン
EFFECT AUDIO
Cadmus
2pin 3.5mm 3極 ストレート
¥28490 税込
あっさり爽やか、透明なフラットバランス
Cadmus はEffect Audio Signature seriesの中間にあたるモデルで、サウンドもそれに倣った傾向に感じます。 音像の真ん中を中心として、爽やかで自然な音の広がりがあります。上下の伸びは必要十分ですが、派手な印象を与えないくらいの、中高音域のキラキラとした煌びやかさが特徴的です。 また、定位感に優れているため、フラットモニターバランスなイヤホンに合わせるのもオススメです。爽やかさや余韻、ほどよい音の厚みなど、モニターの傾向を崩さずにリスニング的要素を付加できます。 ピンポイントですが、中域に厚みを持つイヤホンとの組み合わせも、ぜひお試しいただきたいです。かまぼこ特有の窮屈になりやすい音を、空気感を残したまま絶妙にほぐし、高解像度で爽やかな聴きやすい音に昇華してくれます。(試した中で抜群に相性がよかったのはVision EarsのELYSIUMでした) 楽器や電子音などの再生より、ボーカルの表現力に長けており、全体のバランスの良さとは裏腹に、分析的なモニターサウンドというよりも、落ち着いたリスニングサウンドという印象を持ちました。 ただ、色々試す中で、少しイヤホンとの相性を選ぶケーブルという感想を抱きました。相性が合わない場合は、抜けの弱い閉塞的な音になり、印象がガラリと変わってしまいます。また、相性の良いイヤホンの場合、目を見張るような開放的で気持ちのいい音になるため、この辺りはトレードオフの側面もあると感じました。 ぜひ試聴などで、色々な組み合わせを試してみてくださいね。 再生環境:Shanling UP5,Vision Ears VE6x2 試聴楽曲:東京日和(古川本舗),アカシア(BUMP OF CHICKEN),最愛(福山雅治)
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すずき
@e☆イヤホン
EFFECT AUDIO
Eros S
2pin 3.5mm 3極 ストレート
¥38500 税込
柔らかく高解像度、聴き応え抜群なサウンドステージ
現時点でのSignature series最上位モデルなこともあり、全音域で隙のないサウンドに仕上がっています。 自然に伸びつつ、刺さりなどの刺激を抑えられた高域、まったりとした聴き心地の良さと、ちょうど良い距離感で定位する中域、主張は控えめながら、適度な広さと深さのある低域は、他の音域への被りはなく、全音域を支える土台のような余裕と安定感があります。 キャッチフレーズとして掲げる「Greatness of SPACE(空間)」を体現するような、ひらけつつ散らばりすぎない、聴き応えのあるサウンドステージが最大の魅力と言えそうです。また、全体的に濃密で情報量豊かな音ですが、暑苦しさや窮屈さは感じません。純銀&純銅のハイブリッド8芯構成を最大限活かし、各要素の長所を遺憾なく伸ばしている印象を持ちました。オールジャンル聴けるバランスですが、音作りに広がりのある楽曲、音数や定位がはっきりとした楽曲(インスト含む)などが、より気持ちよく聴けると思います。 大きな弱点はないですが、音の好みという観点で、あっさりシンプルな音を好む方には、少しくどさを感じるサウンドかもしれません。併せて、8芯という特性上、4芯ケーブルよりも重量・存在感が増すので、その辺りで好みが分かれると思います。ただ、ケーブルは非常に柔らかくしなやかなため、取り回しは良好です。 音以外の特徴として、Eros Sにはケーブル皮膜にも秘密があります。EFFECT AUDIOケーブル上位モデルである「CHIRON」で採用された、さらさらした感触の、マット加工を施したケーブル皮膜を採用しています。光の当たり具合でキラキラ光るラメが入ったような上品なデザインと、布被膜のような触り心地とが相まって、ケーブル全体の高級感を演出してくれています。 音・デザイン・使用感、すべて妥協なく創られたSignature seriesを、ぜひお試しください。 再生環境:Shanling UP5,Vision Ears VE6x2 試聴楽曲:東京日和(古川本舗),deep in(エルセとさめのぽき),最後の歌(DoD3 OST)
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AKIRA
@e☆イヤホン 秋葉原店
Flipears
AURORA
¥286000 税込
異なる個性を絶妙にまとめあげたフラグシップモデル!
正確な定位と帯域バランス、音場、聴きごたえある音圧感、全てがちょうど良くバランスが取られたイヤホンです。各種ドライバーが帯域ごとに分けられた配役にそって、それぞれの役割を忠実にこなしています。 Sub Bassのダイナミックドライバーは、少しまろやかに空気を押し出す力強い音圧感を表現しています。Low-Mid、Mid、Mid-Highにそれぞれ2基ずつ割り当てられたBAドライバーは、 正確な音の定位と滲みを感じさせない忠実な描写力があります。Ultra High を担当する2基のESTドライバーは、抜けが良く分離感に優れた表現が音作りを鮮やかに彩ります。 AURORAの一番すごいと感じた部分は、異なるドライバーの個性は生かしつつ、最終的な出音は透明感に優れた広がり豊かでキレイな音にまとめられている点だと思います。ハイブリッド構成のイヤホンはドライバーごとの個性を生かしてそれぞれの個性が強く反映されていたり、 メイン以外は補助的なチューニングも少なくはないと思います。それに対してAURORAは、それぞれのドライバーらしい鳴り方を感じつつも、 そのどれもが支配的ではない絶妙なバランスで成り立っており、 解像度や音場、帯域バランスを自然に表現する事に長けているイヤホンだと思います。 パッと聴いた時のインパクトが強いモデルではないですが、 聴けば聴くほど完成度の高さが感じられます! 一瞬トリプルハイブリッドとは思えないバランスの良いナチュラルな聴き心地ですが、じっくり聴くと個々のドライバーの個性が光っています! 「自然かつ個性派」な特徴を持つイヤホンです。
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AKIRA
@e☆イヤホン 秋葉原店
64 AUDIO
N8
¥324900 税込
生々しく情報豊かな中音域と深く響く低域が魅力。
情報量が豊かで細かな声色の変化まで描く中音域と、たっぷりとした量感と押し出しの強さを持ちつつ抜けの良い低域表現が絶品のイヤホンです。高域もしっかりと出ていて抜けが良く煌びやかな質感ですが、線は細めで全体的にみれば量感は控えめです。音場は広く、楽器隊はほど良い距離感で鳴りボーカルは一歩前にいるようなイメージです。 N8で特にすごいと思ったところは2つあり、1つは低域の量感や押し出しの強さがありつつも圧迫感を感じさせない抜けの良さがある点です。この部分は64 AUDIOの独自技術 「apex テクノロジー」による恩恵も大きそうです。音質の改善だけでなく、疲労感や難聴リスクの軽減にもつながっているスゴイ技術です。 もう1つは、生々しい表現力を持つ中音域です。情報量が多く立体的なので、一瞬めちゃくちゃ近くでなっているのかと思いましたが、少し近めではありますが適度な距離感で鳴っているので、耳に刺さるようなことはなく聴きやすさもありました。全体を見通せる透明感がありつつ、声の細かい抑揚を高い解像度や厚み、正確なレスポンスで克明に描き出しています。 まさに聴きごたえと聴きごこちを両立しているイヤホンだと思います。比較的、音楽ジャンルの相性は選ばない機種ですが、N8は「Nathan East(ネイザン ・ イースト)」氏のシグネチャーモデルなだけあって、ジャズやフュージョンとの相性は抜群です。 特に魅力を感じたたっぷりと響きつつ抜けの良い低域とリアルな中音域を実現したチューニングや、迫力をもたせつつ耳への負担を軽減させる排圧を考慮した設計はネイザン ・ イースト氏と64 AUDIOが共同開発した「N8」だから実現できたものだと思います! じんわりと生々しく響く音にずっと浸りたくなるような、魔性のイヤホンです。
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ナキ
@e☆イヤホン 名古屋大須店
Victor
HA-A30T
ピンク
¥7200 税込
声を逃さない、優秀な小型犬イヤホン
「HA-A30T」はコロンとしたバイカラーの筐体が可愛らしいいわば「イヌホン」! 小ぶりで、耳が小さい方でも装着しやすいと思います。 ノイズキャンセリングは、強い方ではありませんが、外音取り込み共に 比較的ナチュラルで聞き疲れしづらいです。自分の悩みである「ノイキャン酔い」もありませんでした。 音質面はキラキラとした中域が特徴的で、男女問わずボーカルが非常に聴きやすく「人の声」にフォーカスが当たっているので、リモートワークや通話用途がメインの方に 特にオススメしたいです。 全体的に音の輪郭がシャープで、明瞭な分離も感じられます。相対的に低域がやや控えめに思えますが、中高域に潰されることはなく しっかり鳴らしてくれているので、聴き応えも◎ 趣味も仕事も楽しませてくれる「イヌホン」と一緒に暮らしてみませんか?
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タナトス
@e☆イヤホン 秋葉原店
THIEAUDIO
Elixir
¥23202 税込
滑らかで響くナチュラルサウンド
THIEAUDIOより、DD1基のシンプル構成のイヤホンが登場です。 まず手にとって思ったのは、軽量な本体と大人なデザインです。見た目から想像して上品なサウンドを奏でてくれるタイプだと伺えましたが、実際に聴くとElixirは上品過ぎないナチュラルな質感と、描き分けが上手い表現をしてくれます。また程よい残響感も感じつつ、ダイナミックらしい厚みのある音を奏でてくれます。 Legacy4と比べると線がやや太めで厚みがあり、すっきり感よりも濃密な音を味わいたい方に勧めたいです。 弦楽器や金管楽器の高めのキーの細かさや響きはLegacy4が光るところがあり、距離感がより近く艶のある描写をしてくれる点ではElixirの良さが目立ちます。ボーカルラインに関しても、生っぽい描写で距離を前に持ってきてくれるのがElixir。解像度が高くリバーブや楽器と共にフラットな距離感で鳴らしてくれるのが、Legacy4といった形です。 BA搭載のLegacyシリーズとは、また異なったタイプなので既にお持ちの方でも、楽しめるサウンドとなっています。 耳への収まりは非常によく、本体も軽量の為重さでズレるということもないです。ケーブルはしなやかで取り回しは良好でタッチノイズも、全くないわけはありませんが気にならない程度です。 試聴環境:FiiO M11 PLUS LTD
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ハラちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
SHANLING
M7 チタニウム
¥163751 税込
Shanlingから優等生DAPの登場
持った感じ、やや重量感があります。所有欲が満たされるちょうど良い重さといったところ。 丁寧でハリのあるサウンドで、くっきりと鳴らすことに長けたDAPです。 低域はややタイト目で迫力と安定感があり、音の粒がしっかりと揃っています。楽曲にもよりますが、ベースのうねるような表現までしっかりと追うことができる丁寧な表現です。 中高域は安定して刺さることのない自然な鳴らし方です。女性ボーカル特有のウィスパーボイスや、声の余韻を逃さず鳴らすのでしっかりと楽曲に浸ることができます。柔らかいサウンドの表現が得意なDAPだなと感じました。 下から上まで丁寧に鳴らしてくれる、優等生DAP。この価格帯のDAPとしては候補に入る一機種です。是非。
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zoo
@e☆イヤホン 秋葉原店
Audirect
Atom mini
Lightning
¥6500 税込
純正変換ケーブルからのアップデートにおすすめ
小型かつ安価なスティック型DACです。Apple純正のLightning変換ケーブルに近いサイズ感ですが、ESS TechnologyのDACチップを内蔵しておりハイレゾ再生に対応しています。 音質面で純正ケーブルと比較すると、左右に広がりがあり各楽器の位置関係が良くわかります。 低音域は量感こそ近いものの、ATOM MINIの低音はより柔らかく、押しつけがましくありません。楽曲の雰囲気をほどよく下支えしてくれるため、空間の奥行きや空気感をしっかりと感じられます。中音域から高音域にかけてはやや大人しめで距離感があります。派手さはなく堅実で聴き心地の良い音です。 はじめてのスティック型DACとしておすすめできる1本です。エネルギッシュで煌びやかなサウンドよりも、落ち着いてゆったりと聴けるDACをお探しの方にはぜひ試していただきたいです。
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マヨ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
Astell&Kern
AK HC2
¥9900 税込
ノイズ対策はバッチリ!ハイパワーでもとことんクリア!
スマホでのストリーミングサービス利用をメインにお考えの方にぴったりなポータブルUSB-DACケーブル『HC2』をiPhone 13 miniとApple Musicで使ってみました。 サイズ感は、4.4mmバランスジャック搭載機としては比較的小さめに感じます。この価格帯としては数少ないケーブル一体型ですが、実物を手に取ってみるとケーブルがとても高密度な編組被膜に護られていてかなり頑丈そうな印象を受けました。 あえてケーブル一体型とすることで接点が少なく済み、強固なシールド構造を実現できるためノイズによる干渉を極限まで抑えられるとのこと。実際に接続してみると、私の環境ではiPhone自身が通信する際や飛び交う電波などの影響によるノイズがほとんど感じられないことに驚きました。どんな使用環境でもノイズに厳しい目を向けるところにAstell&Kernのこだわりを感じます。 『声DAP』の異名を持つ同社の人気DAP『A&norma SR25 MKII』と同じDACチップを採用していることもあり、中高域のエッジは柔らかく、解像度の高い中低域にも少し温かみが感じられる音色。ノイズ対策の恩恵でもあるバックグラウンドの静けさの助けもあり、ボーカルの生々しさはもちろん細かいベースの唸りやドラムの響きなどをしっかりととらえることが出来ました。 音場の広がり方はSR25 MKIIよりも僅かながら横方向に広い印象があり、濃厚でグルーヴ感溢れるイヤホンや爽やかに広がる音場のヘッドホンなど、接続する機種の特色をうまく活かしてくれそうな安心感も魅力です。
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ケイティ
@e☆イヤホン
Westone Audio
MACH 30 【WA-M30】
¥81400 税込
マイルドで広めのモニターサウンド
老舗イヤモニブランド、Westone Audioから一挙に発売されたMACHシリーズは全8種類、それぞれ10から80の型番が与えられ、10の位の数字が搭載されているドライバー数を表しています。ちなみに「MACH」と書いて「マッハ」と読むそうです。 こちらの「MACH 30」はその名の通り3つのBAドライバーで構成されています。 まず、外観は今までのWestone Audioのどのシリーズとも全く違い、楕円形だった本体形状は、三角形に近くなりました。 装着してみると、今まで触ってきたイヤホンの中で一番フィットしたことに驚きました。個人差はあるかと思いますが、個人的ナンバーワンです。耳が浅めで奥まで入るイヤホンが中々見つからない方はMACHシリーズをぜひお試しください。 サウンドは柔らかめで耳当たりがやさしく、なおかつ輪郭がはっきりしていて音像を取りやすいと感じました。音場はイヤホンの中では広めな部類だと思います。音域ごとのバランスは中域が若干前に出ているようなイメージで、メロディラインがしっかりと入ってきます。 全体的に癖は少ないですが、その特徴から柔らかいサウンドが合うアコースティック系の音源、広い音場が活かせるライブ音源やクラシックなどピッタリだと感じました。 長時間の装着、モニタリングが必要とされる制作現場やライブ現場にもピッタリなサウンドだと思います。
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かかりちょー
@e☆イヤホン 秋葉原店
Acoustune
HS1790TI 【HS1790TI-SLV】
¥108880 税込
柔と剛の調和
金属筐体のモデルの中でも上位に位置すると思ったイヤホンです。バランスが良くどの帯域も解像度が高くシンプルで良い音だと感じました。 低域は程よい量感としっかりとした厚みで表現されており、中域もハリはありつつも主張し過ぎず丁寧に表現されています。高域表現も秀逸でシルキーで美しい響き方だと感じました。 全体的に完成度の高い音の中でも特に、繊細で粒立ちの良い高域表現がずっと耳に残ります。それほどまでに綺麗な音だと思いました。広々とした空間で鳴っている高域はどこまでも伸びていきますが、優しく響き柔らかな音で刺さりを感じませんでした。また、ドライで広い空間の中で鳴っている為か、柔らかさをより色濃く感じます。 金属筐体のソッリド感が欲しいけど優しく聴きたい方にオススメです。ぜひお試しください!
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慶次
@e☆イヤホン
EarFun
EarFun Air Pro SV
¥9000 税込
「プレミアムな逸品をあなたへ」
まず個性的なそのデザインに目を引かれました。 「これがワイヤレスイヤホン?」と思うほどのおしゃれなデザイン。アルミの質感のケースはとても高級感がありかっこよくグッときました。 メーカーのキャッチコピー通りまさにモダンなプレミアムデザインですね。 ケースを開けてみるとしっかりイヤホンが収納されておりシンプルでコンパクトなものとなっていました。 イヤホン本体は持ちやすくて着脱も簡単です。装着感も程よい軽快さでとても快適で、再生・停止やノイズキャンセリングなどのコントロールは本体を軽くタッチするだけなので操作がラクラクでした! 肝心な音質ですが深くタイトな低音が特徴的で広い空間表現を両立していました!普段HIPHOPやロックを聴く方にはドンピシャな音だと思います。 ノイズキャンセリングの性能はサイドから包み込んでくれるような感覚でイヤホンを付けたとたんピタッ!と周りの音を遮音してくれます。 外音取り込みを実際に試してみるとイヤホンを着けてないんじゃないかと錯覚するぐらい非常に自然なものになっていました! 仕事中イヤホンを付けたままでもこの機能を使えば同僚との会話が難なくこなせます! この価格帯ではなかなか味わえない要素が満載なイヤホンです! 是非お試しください!!!
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
Westone Audio
MACH 60 【WA-M60】
¥178200 税込
どこまでも明瞭なサウンド。これぞ「The Westone Audio」
Westone Audioから登場した「MACHシリーズ」。その中でも、最もWestone Audio製品らしいのが、こちらの「MACH 60」ではないでしょうか。 「MACH 60」は6基のバランスド・アーマチュア・ドライバーを低、中、高域に各2基ずつ搭載しているので、どこの帯域も非常にバランス良く鳴っています。 何より音の定位が良く、すみ分けも明瞭、ルームサイズが結構広めなので、個人的に、中、大規模のコンサートホールで音楽を聴いているような、そんな印象でした。 低域がしっかり太いのに、決してブースト気味では無く、想像以上にクリアに鳴っていて、抜けも良い。そして薄くなりがちな中域が出過ぎず近すぎずの絶妙なバランスで聴こえるので、音の厚みを出すのに一役買ってくれています。 さらに高域は広めで、よりクリアに鳴るのでヴォーカルやピアノなどを伸びのある音で気持ち良く鳴らしてくれています。個人的な意見ですが、生音や女性ヴォーカルには抜群の相性かと。 音のレスポンスが抜群に良いので、モニター、リファレンスにも最適だと思います。
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かかりちょー
@e☆イヤホン 秋葉原店
Astell&Kern
AK HC2
¥9900 税込
音の密度を濃くするドングルDAC
試聴の際「FD5」「VE4.2」「AK ZERO1」の3機種で比較しました。その結果、接続したイヤホンの音に厚みをグッと持たせるドングルDACだと感じました。 元から低域の量感が多い「FD5」「VE4.2」で聴いた際は音に一体感が無くバラつきを感じる非常にブーミーな音になりました。 上記の点を踏まえスッキリとした鳴り方の「AK ZERO1」で試したところ非常に整った音になりました。スマホに直接接続した際は少し密度が薄く感じましたが、その部分が見事に改善され音が濃くなりました。 以上の点から元々味付けの薄いサウンドと非常に相性が良く、堅実に音をグレードアップしてくれていると感じました。 サイズはやや小さめで4.4mmのバランスジャックのみ搭載しております。出力レベルも高くそこそこパワーが必要なイヤホンも難なく鳴らせます。また、Android OS向けアプリによるアンプ部分の細かい音量調節が可能です。 スッキリ系のイヤホンを使っている方やもっと音を濃くしたい方にオススメです。
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
Westone Audio
MACH 40 【WA-M40】
¥97900 税込
ナチュラルかつ芯のあるサウンドはさすがの一言
Westone Audioから、「MACHシリーズ」が、一挙8機種発売されたとのことで、今回は4基のバランスド・アーマチュア・ドライバーを搭載した「MACH 40」を聴いてきました。 どのモデルも見た目は非常に似ていますが、サウンドに個性があって選ぶのに困ってしまいます。嬉しい悩みですね。 その中でも「MACH 40」はナチュラルなサウンドで、各音のバランス、定位も良く、長時間音を聴いていても疲れにくそうな印象でした。 全体としてはフラットよりな音でありつつ、しっかり低域も太く出ている。芯があるので聴いていて気持ち良いです。 それでいて中高域も広めに鳴っていて、透明感のある透き通った音、明瞭な音の輪郭はさすがWestone Audioです。 低域 × 2、中域 × 1、高域 × 1の4BA構成なので、低域はもちろん、どこの帯域もナチュラルに苦手なく鳴ってくれます。ドライバー数が増えても筐体の大きさはそこまで大きくはならないのは嬉しいですね。 さらに、この「MACH 40」から、Linum SuperBaXT2™ケーブルが付属するので、MACH30→MACH40と続けて試したとき、単純な音量と、音の太さが増したことに小さな感動を覚えました。 原音に忠実ながらも、各音の粒が明瞭なので、モニター、リファレンス用としても活躍してくれそうです。
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イヴ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
M-SOUNDS
MS-TW23
Honey Milk
¥5500 税込
音イイ!カワイイ!
高級感漂うケースは、指輪でも入っていそうな雰囲気、パカっと開けたくなります! カラーは4色展開となっており、淡い可愛いらしい色味がファッションにもなじんでくれそうです。普段持ち歩いている小物や、アクセサリーの色味に合わせて選んでみるのも良いですね! 音は、低域がしっかりと中高域を支えてくれており、ギターやシンバルの音を心地よく鳴らしてくれます。ボーカルは後ろの楽器に埋もれることなく、ばっちり存在感を出してくれます。音楽のジャンルを選ばずに使っていただけると思います! また、イヤーピースが二層構造で作られており、遮音性が高く周りの騒音を気にせず音に没入することができました。 操作方法は簡単で、タッチセンサーではなく、物理ボタンになっているのでついつい触れてしまって誤操作する心配もありません。物理ボタンで音量調節ができるのが、個人的に嬉しいポイントです。 また、こちらのイヤホン、ゲーミングモードが搭載されているんです! ゲームプレイ時や動画視聴時に、このゲーミングモードを使用すると、遅延が少ない環境でより楽しんで使っていただけます! ワイヤレスイヤホン初心者の方にもぜひオススメしたいイヤホンです!
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zoo
@e☆イヤホン 秋葉原店
Westone Audio
MACH 20 【WA-M20】
¥64900 税込
クッキリサウンドでポップスと好相性!
音色の輪郭が際立ちクッキリ感の強いサウンドです。アタックがしっかりしており、特にハイハットはきれいに感じられます。 中高域の伸びがとても印象的で、ボーカルや主旋律が鮮やかに表現されます。分離感が良く他の音に埋もれるようなことがないので楽曲の旨味を存分に味わうことができます。 低域は量感少なめでスピード感があり、明るく軽快に鳴らします。深いベースやキックを必要としないポップスや小編成のアコースティック系楽曲と相性が良いと感じました。 パンチがあり解像度が高くても刺さるような尖り方をしない、とても良く調整されたイヤホンだと感じます。明るく元気な楽曲を好まれる方におすすめです。
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zoo
@e☆イヤホン 秋葉原店
Westone Audio
MACH 10 【WA-M10】
¥48400 税込
バランスの良さを感じるニューエントリー
小ぶりな筐体で装着感が良く、長時間着けていても圧迫感を感じにくいです。 ケーブルも軽く扱いやすいため動きまわってもあまり邪魔になりません。 音場の広さや分解能の高さを主張するような音ではなく、耳当たりの良いやわらかく穏やかなサウンドが非常に好印象です。それでいて一部の帯域が曇ってしまうようなことはなく、明るさや朗らかさを感じます。 同ブランドのシングルBA搭載機であるPro X10はより煌びやかでアタック感のあるサウンドですが、MACH10は細部まで曇りなく聴かせながらもリスニングの心地よさを重視したチューニングが施されていると感じます。 迫力や深みを出すような表現は向いていませんが流し聴きにはもってこいの音質で、楽曲に没頭するよりも、長時間の作業中にBGMを流すためのお供として活躍できる機種だと思います。遮音性の高さも作業に集中するのに役立ちます。 バランスの良いサウンド傾向のイヤホンをお探しの方や、多ドライバーのイヤホンをお持ちでリラックスして聴けるサブのイヤホンをお探しの方は要チェックです。
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タナトス
@e☆イヤホン 秋葉原店
Westone Audio
MACH 70 【WA-M70】
¥231000 税込
ナチュラルに広がるベースサウンド
MACH 70はシリーズの中では、特徴的なサウンドで腰が低めの重心を持ちながら、安定感のしっかりした表現をしてくれます。 シリーズの中では高域にややエッジがあり、比較的元気めなサウンドです。そのため迫力もカバーしてくれる懐の良さがあり、今までのWやProXといったシリーズにはなかった艶とクール感を持ち合わせつつリファレンス兼リスニングもできるモデルです。 個人的な比較となりますが、解像度の高さや帯域バランスの良さ臨場感はMACH 80。自然な迫力や立ち位置の近さはMACH70となり、キャラクターは近いですが、しっかりした描写のハリのある迫力はMACH 50となります。 MACHシリーズ通してですが、ProXシリーズと比べてギチッとはまるような装着感があり、MACHシリーズの”音導管を通るサウンドを逃がさない”ような着け心地は今までのWestone Audioとの違いを感じます。 試聴環境:Galaxy S21
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タナトス
@e☆イヤホン 秋葉原店
Westone Audio
MACH 80 【WA-M80】
¥259600 税込
最上のリファレンスサウンド
MACHシリーズの最上位機種となるMACH 80は、艶とクールさのある臨場感とダイナミックな迫力ながら嫌味にならない透明度があります。満遍なくフラットな描写が得意ではありますが、個人的に着目したのは中~高域にかけてのナチュラルで癖のない伸びで、自分のスマホで聴いたときに刺さりなく表現してくれていたのは驚きでした。 人気の高いモデルであった同社のW80と比較しますと、MACH 80は厚みがしっかりとあり、その分音像が整えられています。対してW80は音の線がやや細く透き通った解像度があり、どちらも甲乙つけがたいものがあります。 同時発売されたMACH 70との比較では、音色の傾向は一緒ではありますが重心が低音に寄っていて、ベースやドラムといった楽曲メインで聴く方に勧めたいバランスとなっています。こちらに関してはグレードアップというよりは、得意分野が違うリファレンスイヤホンといったところです。 MACHシリーズ通してですが、ProXシリーズと比べてギチッとはまるような装着感があり、MACHシリーズの”音導管を通るサウンドを逃がさない”ような着け心地は今までのWestone Audioとの違いを感じます。 試聴環境:Galaxy S21
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タナトス
@e☆イヤホン 秋葉原店
Cayin
MT-35MK2 PLUS Bluetoothエディション
ブラック
¥189750 税込
真空管アンプの新たな可能性
数々の真空管アンプを生み出してきたCayinより、Bluetooth接続対応型の真空管プリメインアンプ、「 MT-35MK2 PLUS Bluetoothエディション」が登場しました。据置のプリメインアンプにワイヤレス接続をして聴ける、他にあまりない魅力がありますね。 今回はBluetoothでのデジタル接続時(内部DAC使用時)と 外部DACを使用したLINE入力のアナログ接続時での組み合わせで評価します。 まずBluetooth接続時、低域は輪郭の丸みと膨らみのあるサウンドで、真空管らしい艶のある空気感を演出してくれます。高域は繊細さと凛とした余韻を楽しめます。ボーカルの帯域は三極管モードにすることで距離感がより近く艶やかになり、ウルトラリニアモードにすると全体的に透明感が増し臨場感が味わえます。 遅延は、全くないという訳ではないですが、そこまで気にならないレベルでした。 LINE入力での接続時は、DACにEARMEN 「Tradutto」を使用しました。低域の質感がやや硬めになり膨らみが控えめで解像度が上がるようになりました。高域が澄んだ事により、横にかけての広がりが上手くなったように思えます。ボーカルは三極管モードでも透明度が高く、ウルトラリニアモードではより広々とした描写にしてくれます。 ワイヤレス接続でも使える面白さをもつ真空管プリメインアンプなので、お持ちのスマホで気軽に試してみてはいかがでしょうか。 試聴環境:DAP:Galaxy S21 DAC:EARMEN Tradutto ヘッドホン:ULTRASONE Signature MASTER
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KJ
@e☆イヤホン
KENWOOD
KH-KZ1G
¥39600 税込
ワンランク上の大人のヘッドホン
シンプルながら洗練されたデザインのこちらのヘッドホン。 ヘッドバンドにあしらわれたKENWOODのロゴが渋いです。 イヤーパッド・ヘッドパッドにはレザーを使用。柔らかく遮音性の高い仕上がりになっています。 スーツなんかと合わせてもかっこいいですね。 ノイズキャンセリング機能が搭載されているので、乗り物での移動や音楽にとことん浸りたいときにも大活躍です。 また、約25時間の連続音楽再生が可能なので、バッテリーを気にせず使用できます。これはすごいです! 個人的に注目しているスマートな大人にうれしい機能がこちら。 ・装着動作により電源ON/OFFを切り替える「スマートパワーオン」 付けたり外したりの繰り返しが多いと「めんどくさいからまぁいいか…」となりがちですよね。 しかし!この機能があれば、カバンから取り出して装着するだけで自動的に電源が入りペアリング状態へ。 これだけで使用頻度が段違い! ・「タッチ&トーク機能」と「外音取込機能」 ワンタッチで音量調節、つけたままでも会話が快適にできたり周囲の音を確認できる機能。 こういった状況は頻繁に起こるので、これも普段使いにはすごく重要だと思います。 使用感ですが、ノイズキャンセリングは強すぎず、耳が詰まるような違和感はありませんでした。 また、外音取り込みは声を自然でクリアに拾ってくれました。 ・直感的に操作ができる「フルタッチコントロール」 音楽の再生はもちろん、ノイズキャンセリング等の機能もすべてタッチやスワイプで操作可能! すべての動作がスマートでストレスなく使用できます。時間に追われる大人にはこれが良いんです。 最後に音のご紹介。 「サウンドモード機能」という3つのモードがあります。 ノーマル、バス、クリアと切り替えて使うことが可能です。 ノーマル:低域から高域までバランスよくならしてくれます。 どれが強すぎるということがないので様々なジャンルで器用にならしてくれます。普段はこのモードがおすすめですね。 バス:低音に比重を置いた低音マシマシモードで、底の方からズンズンと響いてくる迫力の音。 EDMやヒップホップなどと相性が良く、個人的には映画をみるのに非常におすすめだと感じました。 クリア:ボーカルの声をしっかりと聴きたい方にオススメのモード。 ボーカルがより近く、より鮮明に聴こえてきます!女性ボーカルなど繊細な音が得意な印象でした。 スマートな大人の皆さん!いかがでしょうか? お仕事やプライベートなお出かけをよりスマートに、より快適にしてみませんか? できる大人のできる相棒。ぜひお試しください!