スタッフレビュー一覧
店頭スタッフが様々な商品をご紹介
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かやちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
EPOS JAPAN
GSP-601 EPOS/SENNHEISER
¥16048 税込
最高峰のヘッドセットで、最高のゲーム体験を
私はこんなにもFPSに適したヘッドセットを今まで見たことがありません。 音は低域が少し控えめで、若干中高音が強く出ています。低域が出ないなら重要な足音が聴けないのではないか、と思ったそこのあなた。心配無用です。 このヘッドセットは解像度が非常に高く、1つ1つの音が鮮明にくっきりと聴こえます。そのため、控えめな低音でも足音を聴き分けることは容易です。 また、低域が強調されることによって他の音がかき消す事もありません。微かな音も聴き逃さず、ゲームを有利に進める事ができます。 定位間もハイクオリティーです。上下左右、距離間の描写が完璧と言っていい程です。 室内での戦闘で敵が何階のどこにいるか、空を飛んでいる敵がどこに向かっているのか、手に取るようにわかります。 「どこからか分からないけどやられた!」といったあるあるシチュエーションはこのヘッドセットにすることでなくなります。 マイクにはノイズキャンセリング機能が搭載されている為、雑音などの不要な音をカットしてくれます。 ボイスチャットのクオリティーを上げたい、配信に使用したいという方におすすめです。わざわざ単体のマイクを購入する必要がなくなるくらい高品質だと 思います。 装着感ですが、肉厚のイヤーパッドと少し強めの側圧で耳や頭にしっかりフィットしているように感じました。 周りの音が聞こえなくなるくらいピタッとくっつくため、集中力を切らさず細かい音まで聞くことが出来ます。 その反面、デメリットとして側圧で頭が痛くなる時もあります。側圧調整スライダーである程度軽減できますが、長時間プレイされる方はお気を付けください。一度、試着して頂くことをお勧めします。 ゲーミングヘッドセットに必要な要素、全てがハイクオリティーなGSP-600を是非手に取ってみてください。
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KJ
@e☆イヤホン
radius
HP-NEL12P Lightning
ブラック
¥3850 税込
あらゆる用途にこれ一本で!低価格のすごいやつ。
通話や音楽、動画やゲームのすべてに使える高音質の低価格イヤホンの登場です! リモートワークやお家時間が増えている今だからこそ、特におすすめしたいこちらのイヤホン! 周囲のノイズを取り除き、自分の声をクリアに伝えられるノイズ低減機能が搭載されており、大事な会議や友人との通話で大活躍! 通話をする時間がどうしても増える中で、ストレスなく通話ができるのは非常にうれしいですよね。また、耳を完全にふさがないので長時間付けていても疲れにくいのがポイントです! 接続方法はLightningコネクタを使った有線接続。ワイヤレス製品が普及している中でこのイヤホンを選ぶのには理由があります! まず、面倒な設定は一切必要ありません。挿すだけですぐに使えますし、バッテリーを気にせず使えるのでとても安心! また、映像やゲームなどが遅延なく楽しめるのでとても快適です!ワイヤレス製品だらけで忘れがちですが結構助かるんですよねぇ…… 高性能ドライバー搭載で、非常にバランスの取れた音作り。低域から高域まで器用にならしてくれると感じました。低域の伸びが心地よく、ゲームや映画でも力を発揮してくれると思います! また、ハイレゾ再生に対応しているため、さらに高音質で聴きたい方にも満足できるうれしいポイントです! この価格でこれだけやってくれれば文句なしの相棒です!是非!このイヤホンでお家時間を快適に!
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かかりちょー
@e☆イヤホン 秋葉原店
AUDEZE
EUCLID IN-EAR
¥198000 税込
インスト曲と相性バツグン
解像度の高さと空間の広さに驚かされたイヤホンです。 個人的に気に気に入っているのは高域表現で、強弱や響きが繊細かつ正確に表現されている点です。また、フェイスプレートのロゴ下に大きいベントがある為、抜け感もよく空間の広さがより際立っている気がします。 ボーカル帯域はわずかではありますが近く感じます。その為か、全体的に音が近く感じられ空間の広さが損なわれる気がします。しかし、ツヤのあるボーカル帯のクオリティは高く、ボーカルをしっかり聴きたい方には嬉しいのでは無いでしょうか。 低域は鳴っていますが少しさっぱりした鳴りでもう少しあれば良いなと感じました。 装着感は筐体が大きい為、人をかなり選びます。普通サイズの方だと装着できるけれど収まりきらない具合です。 スマホなどの出力が弱い機器でもある程度は鳴らせますが、DAPやアンプを通した方が明らかに音は良いので素直に通した方が楽しめます。 トータルでの満足度は高く、ハイエンドを検討されている方には1度試聴して欲しいイヤホンです。 試聴環境 Xperia 5Ⅱ ADI-2 DAC FS
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のの
@e☆イヤホン
SONY
NW-WM1ZM2
¥388800 税込
旧作より持ちやすく、音質面も低域の質感がさらに進化!
手に持った印象は、旧作の「WM1Z」より、持ちやすい!新作は本体裏側に窪みがつくられています。手に持った時に、この段差が指に引っかかるようになっています。重量は大して変わっていないので相変わらず重たいなという感じですが、持ちやすさが相当向上していることは大きな改善点です。 各種ボタンの位置に関しては、全体的にDAPの上側に寄せるように配置変更されています。旧作の場合はDAPの側面下側までボタンが並んでいました。僕は手がかなり小さいほうなので、旧作では両手で持たないと安定した操作が難しかったのですが、新作は片手でも操作しやすくなっています。 さらに、旧作との決定的な違いとして、Android OSをついに搭載しましたね!音楽のストリーミングサービス(サブスク)を使われている方には朗報ではないでしょうか。 もちろん、Android OSは要らないという意見も当然あるでしょうし、現に僕自身も爆速起動にこだわりがあってCOWONやLotooを愛用しているので、不要勢のお気持ちはよくわかります。ただ、店頭でご接客していると、10万円超の高級DAPでもサブスクを前提で考えられている方は間違いなく急増しているので、これも時代の流れかなと思います。それに、バッテリーは従来より容量が大きなものを搭載し、ノイズ対策も金メッキ無酸素銅でプロセッサーを覆うなどこだわって設計されているので、そのあたりで過度な心配は不要です。 WM1ZM2の音質に関しては、低域の質感が、一聴してわかるほど旧作より良くなっています。ポップスを聴くと、特にキックなども輪郭がものすごくはっきりしていて、似たサイズ感のポタアンでもここまで聴き取れるかどうかというほどのクオリティの高さです。ホールで録音されたオーケストラ音源などではより生々しい空気感を味わえます。メーカー推奨のエージング200時間を経てない状態でもそう感じます。 WM1AM2とWM1ZM2を比較すると、大変ニュートラルで個性の推しは少ないWM1AM2に比べて、WM1ZM2はややウォームで重厚な音に感じられます。試聴で使ったのは低域重視のLegend Xですが、低音の量感は多いとは感じず、どちらかというとダイナミックレンジが広く迫力があるというような感覚です。ただ、ロック向きの中低域が濃いタイプのイヤホンとかだと、少し音が濃くなりすぎるかもしれません。 下位機種のWM1AM2の場合は、オーケストラなどで十分な低域を楽しむにはDCフェーズリニアライザーをONにしたほうがいいかなと思うのですが、WM1ZM2はソースダイレクトONの設定で十分すぎます。 最後に、WM1ZM2はとにかく低域が素晴らしいですから、電車の中などで使う前提であれば、遮音性の高いイヤホンやヘッドホンなどを是非おすすめします。聴き比べていただければ、伊達に材質の違いで「A」と「Z」の2種類も出していないことは容易にお分かりいただけるはずです。 【試聴環境】 Legend X カスタム(プラグ改造で4.4mmバランス接続) (WM1AM2⇔WM1ZM2の聴き比べは、ソースダイレクトオン・ローゲイン・音量50) ※ゲイン設定はAndroidの設定画面で変更可能です。 【試聴曲】 LiSA『紅蓮華』 スクウェア・エニックス/NieR:Automata Orchestral Arrangement Album『遊園施設』 (※SDカード内蔵の音源)
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はまちゃん@PR部のリーダー
@e☆イヤホン
SONY
NW-WM1ZM2
¥388800 税込
究極のポータブルプレイヤー
■MDR-Z1Rとの組み合わせ まず、音の奥行きが素晴らしいと感じました。響きが、存在感がすごいです。収録された音源を聴いているはずなんですが、近くで楽器が鳴っている、遠くで楽器が響いている、目の前で歌っている、というような、アーティストがそこにいるような臨場感がすごく色濃いです。音の粒も、精度が細かくて描写力が高いです。解像度が高くてギラギラしている、という感じではなくて、もっと別の存在感、手触りのようなものを感じました。 低音に関してですが、MDR-Z1Rの空間を震わせるような表現と非常に相性が良かったように感じます。低音は聞き取りやすい要素ではありませんがこの低音のクオリティが、音楽の世界観のグレードを左右しているような気もします。スケールが大きく、より生々しい音楽を楽しむことが出来ます。音の層が感じられ、プレイヤーのパワーを感じました。 ■IER-Z1Rとの組み合わせ IER-Z1Rだと密閉される感じも相まって、脳内で響くような、音楽に集中する気持ちが高まります。音楽の細部が自然に伝わってくる、イヤホンにもかかわらず、非常に広いスケールのサウンドです。やはりこちらも、プレイヤーとの組み合わせで大きく性能は発揮されたように感じます。 ■NW-WM1AM2とNW-WM1ZM2の違い 個人的には、まったく別物、といった感じはせず、近いニュアンスの2機だと感じます。感覚的には、NW-WM1ZM2の方が煌びやかな印象が強く、聴き比べていると残響のニュアンスやボリュームの小さな音に差が出ているかと思います。 どちらもポータブル可能なサイズ感ではありますが、持ち運ぶなら、移動中に楽しむならNW-WM1AM2の方が軽いし適していますね。音楽を聴くのは断然イヤホン派、というお客様にはNW-WM1AM2がオススメです。 NW-WM1ZM2は持ちやすいのですが、やはり、ある程度重いです。比較してしまうと、室内用といった印象でした。組み合わせるなら、MDR-Z1Rのような大型のしっかりしたヘッドホンで落ち着いて部屋で音楽を聴くことが多いお客様にオススメします。
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ケイティ
@e☆イヤホン
SONY
NW-WM1ZM2
¥388800 税込
進化しているのはAndroid OSを搭載したことだけじゃない
多くの方がこの発表を待ちわびていたことでしょう。 ついに「NW-WM1」シリーズの後継機が登場しました。 まず外観から 1AM2、1ZM2ともに質感は前作と似ていて高級感があります。サイズの数値を見ると若干大きくなっているのですが、実際に持ってみるとスリムでスタイリッシュになったように感じました。 操作感はさっくさくでストレスフリーです。Androidユーザーの自分としては慣れ親しんだUIで、かつスピーディに動作するのでかなり心地よく扱えました。 音質に関して まずは1AM2から。 前作1Aの厚みと柔らかさのある傾向は踏襲しつつ、更に明瞭でかつ空間表現力が向上している印象です。 今回試聴したMaroon5 /Sugarでは、冒頭のノイズ交じりのシンセのサウンドに、今まで気付かなかったところまでノイズが効果音として使われているのに気づけたり、 ベースの細かいタッチの差を感じられたりと感動の連続でした。 まとまりがありつつも各楽器の輪郭が手に取るように伝わってくる感覚がありました。 また、billie eilish / bad guyでは、サブベースが目の前で鳴っているかのような圧を感じつつ、ボーカルやフィンガースナップのサウンドが埋もれずスッと抜けてきます。 続いて1ZM2です。 1AM2と同じ曲を同じ順番で聴いたのですが、Maroon5 /Sugarの1音目からまるで別物のサウンドで思わず再生を止めてしまいました。 音量やそのほかのサウンドの設定を確認し、同じ設定であることを確認して改めて試聴するとやはり全くの別物でした。 1AM2もポータブルプレイヤーとして十分以上のサウンドクオリティであると感じたのですが、1ZM2はさらにその上を行くイメージです。 さらに明瞭で広く、艶やかで生々しい響きです。 1AM2よりも、アコースティック系の音源との相性が非常によさそうです。 ストリーミングサービスに対応するなど機能を時代に合わせるだけでなく、サウンドクオリティもしっかりと向上している生まれ変わったフラッグシップウォークマンを是非お手に取ってみてください。 試聴イヤホン:WESTONE UM PRO30【Redesign model】 試聴楽曲:billie eilish / bad guy :Maroon5 /Sugar
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タナトス
@e☆イヤホン 秋葉原店
SONY
NW-WM1ZM2
¥388800 税込
魅惑すぎる表現力!!
遂にあのWM1A&1Zの後継に当たる機種が満を時して登場です! WM1Zの後継となる本機種は、以前よりもさらに純度が上がった無酸素銅のボディを持ち、一回り大きく35gほど増量しましたが、実際に持ってみると重心が広い範囲で置かれているのか、負担にならない重さに感じます。 音質に関して基本的な音の方向性や色合いは以前の1Zと大きく変化はございませんが、S/Nが向上してくもりなく透き通った表現力ができるようになっています。 個人的に驚いた点が空気感の表現です。ライブやステージの反響音やリバーブの際に生じる空気の振動感が、非常に細かく鳴らしてくれています。ハイエンドプレイヤーでもなかなか丁寧に描写してくれる機種は数少ないので、是非聴いてほしいポイントです! アンバランス接続では中心に向かっての表現力が高いですが、バランス接続ですと全体的な分離感や描き分けが上手くなり、より繊細な音が奏でられます。 操作感は非常にスムーズで、30分程操作した中ではもたつきは感じられませんでした。 また、同メーカーのA100やZX507といった一般的なAndroid搭載のプレイヤーの再生時間が10時間前後なのですが、この機種は最大約40時間ほど再生できるということです。ここまで再生時間が長くできたのかと感嘆しました(笑) あくまで個人的に感じたところですが、前と比べて3.5mmや4.4mmの挿し心地がスムーズになったように思え、4.4mm再生時のリレー音も以前と比べて控えめになっておりました。 WM1Aや1Zから買い替えの方々も、納得いただける仕上がりとなっておりますので是非ご検討ください!
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つくちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
PHILIPS
Fidelio T1
ブラック
¥25220 税込
透明感・煌びやかさが魅力
高域の伸びがよく、とても煌びやかで透明感のある音質です! 特にハイハットやピアノの音が聴きやすく、クラシックやサウンドトラックなどにも相性が良さそうです。 ですが、聴く曲によっては高域が刺さる感じがしました。 また、ボーカルもとても近く1つ1つの言葉が 聞き取りやすく、息遣いまで聴こえます。女性ボーカルがとても楽しく聴けました。男性ボーカルなら、ゆったりとした曲が良かったです。 低域は他の帯域と比べるとあまり主張が激しくないですが優しく支えてくれるような鳴り方をしてくれます。 外音取り込みはとても自然で聞き取りやすかったです。ノイズキャンセリングは、圧迫感も少なく疲れにくいかなと思いました。 筐体が大きいので、イヤーピースで調整する必要があります! 耳に合わないイヤーピースをつけるとセンサーが反応してしまい音が途切れて聴こえたり鳴らなかったりしました。 付属のイヤーピースだけでも、シリコン6サイズ・フォーム3サイズ入ってるので自分に合ったイヤーピースを探せます! 中高域が好きな方や女性ボーカル・クラシックやサウンドトラック等を聴く方にぜひ1度聴いてみて欲しいです。
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わか
@e☆イヤホン
Meze Audio
99Classics/99Neo アップグレードケーブル シルバー (1.2m)
3.5mmステレオミニプラグ
¥16500 税込
99シリーズファン必携のケーブル
99シリーズを4.4mmプラグで使用したい方はもちろん、2.5mmや3.5mmで使用したい方にもオススメの商品です! ※こちらのケーブルは同社LIRICでも使用可能です。 なお、音域バランス評価はアップグレードモデルではない2.5mmバランスケーブルと比較した際の評価です。 Meze Audio製品の中でも特に人気の高い99シリーズ。 こちらのケーブルは銀メッキ銅線が採用されたアップグレードモデルです。 まずは外観から。 透明な被膜が採用されており、銀色の線材がキレイに編み込まれていてとても美しいです。 また、付属ケーブルや2.5mmの非アップデートモデルと比較するとプレイヤー側のプラグコネクターが太いものに変更されており、強度に安心感があります。 今回のレビューは4.4mmプラグのタイプを使用しました。 4.4mmプラグの純正ケーブルが他に存在していないため、2.5mmのアップデートモデルではないバランスケーブルとの比較を行います。 試聴を始めてすぐに全体域で音の輪郭がハッキリしたことに気付きました。 それに伴って全体的に明瞭感が上がり見通しのよいサウンドに変化しました。 低音域に関しては、付属の3.5mmケーブルや2.5mm非アップグレードバランスケーブルでは柔らかさを感じる音色でしたが、こちらのアップグレードケーブルでは、タイトに引き締まった印象でした。 また、中音域から高音域にかけての帯域に音の伸びを感じました。 全体的には、重心がやや上にあがった印象で、音場もやや広がったと感じました。 かといって決して、音が軽くなったという印象は受けませんでした。 低音域はしっかり重いまま、ボーカルはより生々しく聞き取りやすく感じました。 99シリーズの良さはそのままに、より洗練された音にアップグレードしてくれます。 2022年3月時点では純正リケーブルの中で唯一の4.4mmプラグの製品ですが、99シリーズを4.4mmバランス接続で使用したい場合はこちらの購入で間違いありません! 2.5mmの非アップグレードケーブルを変換アダプターを使って4.4mmプラグで使用することも出来ますが、音質が向上する点や、非アップグレードケーブルはプラグカバー部分が細く作られていて、変換アダプターを使用した際に耐久性が気になる点も考慮すると、こちらのケーブルを選んでいただく事をオススメします。 また、付属ケーブル(マイク付き、マイクなし)や、2.5mmの非アップグレードケーブルを現在お使いの方で使用感に不満がある方にもオススメです。 私自身、上記3種のケーブルには気になる点がいくつかありました。 まず付属2種に関しては、布巻で摩擦によりほつれやすい点や、ポータブル用途では長すぎるケーブル長(それぞれ1.8m、3m)点が気になっておりました。 こちらのケーブルであれば、布巻ではなく長さが1.2mとどちらも解決してくれます。 付属ケーブルの単品販売と比較すると、お高く感じるかもしれませんが、音質面、ビルドクオリティーどちらも満足できる商品です! また、2.5mmの非アップグレードケーブルに関しても、皮膜の素材の問題で、取り回しにくさを感じていましたが、こちらのケーブルはしなやかでとても使いやすいです。 また、前述した通り、2.5mmプラグのカバーに太いものが採用されているため、強度面もアップデートモデルの方が安心できます。 見た目も音も素晴らしく、私も愛用しているケーブルです。 是非お試しください! 試聴楽曲 YOASOBI - RGB 吉田凜音 - ASUNAROU
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わか
@e☆イヤホン
AVIOT
TE-BD21j-ltd ピエール中野コラボモデル【TE-BD21j-ltdpnk】
¥26950 税込
「低音」だけじゃない。”ピヤホン5”はこだわり抜かれたチューニングで「音楽を楽しむ」完全ワイヤレスイヤホン
“ピヤホン5”は「ワイヤレスでイイ音のイヤホン」をお探しの方に是非候補に入れていただきたい完全ワイヤレスイヤホンです。 e☆イヤホンのアンバサダーで、本製品のチューニングを行ったピエール中野氏が「キーワードが低音」と語っている通り、低音域で音場が一杯に満たされます。 量感たっぷりではありますが、アタック感はしっかりとありました。 低音域が多いイヤホンにありがちな、膨らんでいて中高音域を潰してしまうような低音域ではなかったです。 震えるような重低音は「吉田凜音 - ASUNAROU」にまさにピッタリでした。 ボーカルは低音と比べると少しだけ遠く感じました。 しかし、埋もれてはおらずサ行の刺さりも無いため、凄く聞き取りやすい印象でした。 高音域は繊細でさらっとしています。 かなり細かい音まで鳴っていますが、スッと消えていくため、くどさを感じませんでした。 量感たっぷりな低音域がどっしりと構えている上に、低音域と比較するとあっさり目なボーカルや高音域が乗っており、全帯域が合わさると音が濃すぎない様に絶妙のバランス調整がされていました。 耳に入れるカナル部分が楕円型であるため、耳に入れる際にイヤホンをひねりながらベストポジションを探していただくと、ピタッとハマります。 ノイズキャンセリング機能は搭載しておりませんが、その分音質に全振りしたと思えば納得できます。 また、遮音性は比較的高いため、ノイズキャンセリング機能がなくても音楽に没入することが出来ました。 ノイズキャンセリング機能のない製品を敬遠している方にも一度試聴していただきたいイヤホンです! 試聴楽曲 4s4ki - m e l t 吉田凜音 - ASUNAROU
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マルフォイ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
ULTRASONE
METEOR ONE
¥12870 税込
メーカー独自技術【S-Logic】で、サウンドがすごい!
有線でもBluetooth接続可能な、こちらの「METEOR ONE」を音質や遅延などの確認を踏まえて、PC・スマートフォンにて試聴してみました! まずは、装着感からレビューしていきます。低反発レザーを採用したヘッドセットで、側圧は軽めですが、遮音性は少し高めです。筐体の重さが約238gと他ゲーミングヘッドセットに比べても軽い部類で、着けている最中も重みによるストレスが少なく感じました。 音質についてもレビューしていきます。FPSゲームにて試聴してみたところ、【ずっしりとした低域 × しっかりとした音の輪郭】が織りなすサウンドがすごく魅力だと感じました。その中でも個人的に良いと感じたポイントは、輪郭の部分です。ULTRASONE独自の【S-Logic】の恩恵もあるのか、細かい音まで解像度が高く、クッキリと鳴らしてくれていました。ゲームでの聞き分けのしやすさは、もちろんのこと、音楽の使用でも楽しませてくれるかと思います。 ワイヤレス遅延のチェックには、FPSゲーム以外に、音楽ゲームでも試してみました。 ・FPSゲーム 遅延を感じることがほとんどなく快適にプレイすることができました。 ・音楽ゲーム シビアな場面では、どうしても遅延は起こってしまいましたが、ワイヤレスの中では遅延は少ない方だと思います。 まとめといたしまして、個人的には、特に音の部分に一番魅力を感じました。ワイヤレスではなく、有線ヘッドセットを探している人にもオススメしたい! そんなゲーミングヘッドセットです!
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マルフォイ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
Razer
Kaira for PlayStation 【RZ04-03980100-R3M1】
¥13750 税込
家庭用ゲーム機でも、スマートフォンでも!
PS5カラーを身に纏い、ワイヤレスドングルにて2.4Ghzを可能にしたゲーミングヘッドセットでございます。 PC・PS4・スマートフォンそれぞれにて試聴してみました。 頭に装着した感じは、RazerのBlackSharkと似た着け心地で、とても軽く、耳当たりも良好に感じました。イヤーパッドはレザーではなく、メッシュ生地のため、サラサラです。 PC・PS4にて2.4Ghzでゲームをプレイしてみたところ、個人的には遅延を感じませんでした。モバイルでは、Bluetoothにて接続をしましたが、とてもシビアなゲーム以外では問題がなさそうです。 音の表現としては、とてもクリアな印象です。こってりとした音ではなく、全体の見通しがよいです。(イコライザーをフラットにて試聴) ハウジング右側のボタンをプッシュorスマホアプリにてイコライザーを変更することが可能で、FPSモードや低音モードに変更を行うと、サウンドが大きく変わりました。ヘッドホンのボタンをポチポチと押すだけで、イコライザーが切り替わっていくのはとても便利だなと思います。また、アナウンスも流れるので、どのイコライザーになっているのかの把握もできます。 個人的に一番のオススメポイントは、サイドトーンの機能があることです。右側のダイヤルでサイドトーン音量調整も可能です。自分の声が返ってくるため、閉塞感がなく自然に会話ができるのは、とても大きなメリットですよね! ワイヤレスゲーミングヘッドセットをお探しの方は、ぜひご検討くださいませ!
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Nocchi
@e☆イヤホン
Cayin
N8ii
¥499400 税込
真空管搭載の最強万能機
「N8ii」はポータブルプレイヤーとして初となる、KORG製Nutube真空管を搭載したDAPとして大きな話題を呼んだ Cayin「N8 DAP」の後継モデルです。 最初に結論から言うと、素晴らしい万能機として進化しています。 まず外観ですが、かなり大柄な筐体です。本体重量は約442gとポータブルプレイヤーの中でもトップクラス。厚みもあり、かなり重厚な雰囲気が漂います。ボリュームコントロールは本体の上部にあり、片手での操作は難しいでしょう。 もう一つ、注目すべきなのは、左側面パネルから怪しく光るNutube真空管です。こういったメカニックなギミックは、ついつい見とれてしまいますよね。 大画面のスクリーンは非常に高精細で、操作感も良好です。もたつく、引っかかる動作は無く、ストレスのない操作感が好印象です。ここも前モデルからかなり進化しましたね。 いざ試聴してみて、このモデルは絶対に真空管モードで聞くべきだと思いました。ソリッドステートでもハイエンドモデルらしい十分なクオリティですが、真空管モードの艶感、特に中域の厚みや生々しさは特筆すべきものがあります。 また、真空管以外にも「デュアル出力モード」と「デュアルアンプ動作モード」は積極的に使って欲しいと思います。特に、デュアル出力モード:P+(高出力)とデュアルアンプ動作モード:Class AB の組み合わせは、非常に華やかでパワフルなサウンドが楽しいです。能率の低いヘッドホンにはもちろん、イヤホン・ヘッドホンのキャラクターをガラッと変えるスパイスとして、気分で使い分けても面白いのではないのでしょうか。ぜひ、お好みの組み合わせを探ってみてください。 総評として、「N8ii」は前モデルの濃密なサウンドと比べると、より端正なバランスに整えられ、真空管の旨みをどなたでも感じることができるオールマイティーなプレイヤーです。価格・サウンド的にも SONYの「NW-WM1ZM2」と良いライバルとなる気がします……。ぜひ店頭でお試しください。
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ゆっこ
@e☆イヤホン 秋葉原店
adidas
Z.N.E.01 ANC
ナイトグレイ
¥23200 税込
スタイリッシュにいい音を楽しめる!!!
音の第一印象は、ボーカルが近い! でした。 男性女性問わず聴きやすく、ボーカルだけでなくギターやピアノもとても聴きやすいです◎ 低域もしっかりしていますが、主張しすぎることはないので他の音が潰れることはありません。高域は刺さりにくいですが、楽曲によっては刺さるものもあるかも……。丁寧というよりはからっと元気なサウンドです。 ノイズキャンセリングはそれほど強くないので、ガッツリ遮音してほしい! という方には足りないかも……。でも空調の音などはしっかりカットしてくれるので、キツすぎず自然に遮音性を上げたいという方におすすめです! 本体はさらさらとした感触で、軽くて安定しやすいフィット感! adidasらしい3本のラインがとってもオシャレ! ケースも大きすぎず、ポッケにいれても邪魔にはなりにくそうです。 試聴楽曲 ちゃんみな / Never Glow Up BE:FIRST / Kick Start
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ケイティ
@e☆イヤホン
Razer
Kraken V3 Pro
¥28600 税込
ガチゲーマーだけじゃない、映画ファンにもおすすめ
おすすめポイント ・音源の低域にあわせて振動する臨場感 ・PC,PlayStation4,5,Nintendo Switchで使用できる低遅延ワイヤレス この「Kraken V3 Pro」は、大人気ゲーミングデバイスブランドRazerから発売した、振動により新感覚のゲーム・映像体験をもたらす、低遅延ワイヤレス対応ヘッドセットです。同社の「Kraken V3 Hypersense」とは、ワイヤレスで使用できるかどうかの点が異なります。 私はFPSやTPSなどの競技系のタイトルはあまりプレイしないので、今回はホライズンなどの一人プレイやモンハンなどの協力系のゲームプレイ、映画を見る際などに焦点を当てて試聴してみました。 まず装着してみると、スペックにある372g という数字を疑ってしまうほどに重さを感じなかったことに驚きました。手で持ってみると、確かにヘッドホンらしいずっしりとした重さを感じますが、装着すると不思議と感じにくいです。イヤーパッドやヘッドバンドが顔や頭に触れる面積が広く、且つ適度な柔らかさと反発性を持っているので、重さが分散されて感じにくくなっているのでしょう。これなら、映画の1本や2本、数時間のゲームプレイでも快適に過ごせそうです。 さて、サウンドにも触れてみましょう。有線接続でアクション映画を鑑賞してみます。通常の状態では、すっきりとした聴きやすいサウンドで、人の声を非常に聴き取りやすい調整になっているように感じました。爆音の中での会話シーンも逃さず聴き取れるのでアクションを楽しみつつストーリーにもしっかり没頭できます。この人の声の聴きやすさは、ボイスチャット時にも有益に働くことでしょう。 注目の「RAZER™ HYPERSENSE」も試してみます。こちらは3段階の調整ができます。最小ではかなりソフトな振動で、振動しているというより低音を強調しているようなイメージでした。最大にすると4DXの映画館にいるような大迫力の体験ができました。振動にも方向性を持たせているので、全体が飽和することなく定位感を担保できています。 競技タイトルなどでは、最小にして足音を聴こえやすくする補助としても使えそうです。また、映画鑑賞やアクションRPGのプレイ時は最大にして大迫力で世界観に没入することをおすすめします。 ゲーミングヘッドセットというと競技でがちがちに戦う人向けというイメージが有りますが、この「Kraken V3 Pro」はライトなゲームユーザーや映画ファンにもおすすめできるアイテムです。
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マルフォイ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
EPOS JAPAN
EPOS H6PRO 開放型
ゴーストホワイト
¥16614 税込
ゲーミングの絶対的候補?
密閉型と開放型の2機種をそれぞれ比較して試聴してみました。 大きな差が明確にでるのは、低域のアタック感でした。 密閉型は、銃声などの激しい音を聴いている際は、 音の揺れを感じられるくらいに低域の迫力がございました。 さらに、遮音性が高く、周りの環境音が入ってきにくいので、 没入感を求められるのであれば、密閉型がオススメですね。 開放型だと、どうしても少しだけ気になります。 対して開放型は、迫力部分が少しスッキリとしており、 疲れを感じさせないクリアなサウンドでした。 しかしながら、聞き分けに必要な低域量は失っておらず、絶妙な抜け感だと思います。 ゲームプレイ中に、足音が分かりにくいと感じる事はありませんでした。 総じて2機種どちらのヘッドホンも音場が広く、定位感も良いです。 没入感かスッキリのどちらがお好みかなどで、選択していただくのが良いのかなと思いました。 試聴環境:PC 試聴ゲーム:VALORANT・APEX
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マルフォイ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
EPOS JAPAN
EPOS H6PRO 密閉型
セブリングブラック
¥16785 税込
ゲーミングの絶対的候補?
密閉型と開放型の2機種をそれぞれ比較して試聴してみました。 大きな差が明確にでるのは、低域のアタック感でした。 密閉型は、銃声などの激しい音を聴いている際は、 音の揺れを感じられるくらいに低域の迫力がございました。 さらに、遮音性が高く、周りの環境音が入ってきにくいので、 没入感を求められるのであれば、密閉型がオススメですね。 開放型だと、どうしても少しだけ気になります。 対して開放型は、迫力部分が少しスッキリとしており、 疲れを感じさせないクリアなサウンドでした。 しかしながら、聞き分けに必要な低域量は失っておらず、絶妙な抜け感だと思います。 ゲームプレイ中に、足音が分かりにくいと感じる事はありませんでした。 総じて2機種どちらのヘッドホンも音場が広く、定位感も良いです。 没入感かスッキリのどちらがお好みかなどで、選択していただくのが良いのかなと思いました。 試聴環境:PC 試聴ゲーム:VALORANT・APEX
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ベスト
@e☆イヤホン 秋葉原店
iFi-Audio
GO blu
¥29700 税込
LDACで聴いてほしい!
小型かつ4.4mm搭載のBluetoothレシーバーです。 想像以上のコンパクトさで、デザインがお洒落でかっこいいです。 音質に関しては、非常にオーディオらしい音にチューニングされています。 まさにHi-Fiサウンドといった感じです。分離感と解像度に優れ、音楽に心ゆくまで没頭することができます。音の厚みもしっかりしているのでBluetooth特有の薄さ・軽さはほぼ感じない音です。「ほんとにこれ無線っ!?」と驚くほどの音質でした。 しかし、これはLDACで聴いた場合です。AACやSBCで聴いた場合は、これでも充分な音質ではありますが、LDACの時と比較してしまうと少しすっきりしたサウンドになります。LDACが使用できる端末をお持ちの方はぜひLDACでお試し下さい。 Bluetoothレシーバーの本気と進化の両方を体感できるサウンドとなっていますのでぜひ、お試し下さい。
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shazy
@e☆イヤホン 秋葉原店
SHANLING
UP5
¥21560 税込
懐かしき優しさ
まず聴いて感じたのは、パキパキの高解像度!というよりは輪郭はハッキリ見えつつ優しめでどこかオーディオの懐かしさを感じさせる印象です。 物理ボタンが多機能ホイールの一個だけと操作もわかりやすくストレスフリーで感覚的に使えそうです。 4.4、2.5、3.5㎜の接続とUSB-DACとしての機能もあり、環境を制限しにくく今持っている有線イヤホンをそのまま無線化! クオリティも向上させたい! 環境は良くしたいけどコンパクトさ大事! なオーディオミニマリストな方にオススメです。
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たにみく
@e☆イヤホン
JBL
LIVE FREE 2
ローズ
¥14355 税込
非の打ち所がない万能TWS!
春らしい台数限定カラーの「ローズ」に惹かれました。 どのカラーもケースはマットな質感で、筐体は外側にメタリックな仕上げが施されています。高級感もありつつカジュアルに着けられる、ありそうでなかったデザインだなと思いました。 ケースはイヤホンが取り出しやすいような設計になっていたり、イヤホンの充電を確実にできるような設計になっていたりとこの時点でこだわりポイント万歳なのですが、流石はJBL、魅力はデザインだけではなかった! お値段は完全ワイヤレスイヤホンの中ではミドルクラスになりますが、「LIVE FREE2」は「ノイズキャンセリング」「外音取り込み」機能を搭載し、「IPX5の防水規格」に対応しており、雨や汗などに強いです。。また「専用アプリ」も用意されています。最新の完全ワイヤレスイヤホンに欲しい機能が全部入っているのにこの価格なのはかなり驚きです……! 専用のアプリでは、ノイキャンのカスタマイズ・外音取り込みのレベル調整・通話時のマイクの音量を変えられるボイスウェア機能の調整・イコライザー・イヤホン探知機能など……めちゃくちゃ優秀! ノイキャンはわりとしっかりめですが、アプリで7段階の調整ができるのでご自身にあった具合で使用できるのも良いですね! 外音取り込みも高域のマイクっぽさやシャカシャカした感じもなく、自然な感じで聞けました。 音質は迫力があり、製品名どおり「LIVE」感のある元気なサウンドです。同社の「TOUR Pro+」はバランスよく、全域綺麗に鳴らしてくれるサウンドでしたが、それとはまた違うイメージの音質でした。低域がしっかりと鳴っていてタイトさもあるので、スピード感のあるロックがかっこよく聴けました◎ 音質・お値段・デザイン・機能面全て非の打ち所がないなという印象です。ご購入された方、ご検討中の方はぜひアプリも駆使してみてください!
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かかりちょー
@e☆イヤホン 秋葉原店
FIIO
FD5 【FIO-IEM-FD5-T】
¥43479 税込
ダイナミック型の真骨頂
一度聴いただけで心を鷲掴みにされ、個人的にはダイナミック型イヤホンの傑作だと感じたイヤホンです。また、セミオープン型を採用してるイヤホンでもあります。 それでは音についてレビューしていきます。低域の量感は並みではありますが、厚みのある弾む低域が身体に沁みます。セミオープン型の恩恵か、低域に窮屈さは無く余裕が感じられます。 中高域の抜け感は抜群で、伸びやかに響く音が癖になります。厚みのある低域との対比が素晴らしく、相乗効果で一層クオリティをあげています。 筐体は、少し大きく自分は装着感に問題はありませんでしたが、耳の小さい方は安定した装着は難しそうです。普通のサイズの方は問題ないかとおもいます。 セミオープン型で音漏れが心配になりますが6割くらいの音量では露骨な音漏れは無く外でも問題なく使用できると思います。 総じてクオリティの高いダイナミックイヤホンがセミオープンの恩恵を最大限に受けた一本です。 ぜひ一度お試しください。
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AKIRA
@e☆イヤホン 秋葉原店
RE・LEAF
E5 studio
¥418000 税込
歪みを感じさせない忠実な再現性
「E5 studio」は正確なトーンバランス、忠実な描写力を持つヘッドホンアンプです。音源や合わせる機器の個性がそのまま感じられるほど混じりっ気のない素直な特性です。特に、音の定位や距離感が正確に表現され、機器や音源ごとの違いがはっきりと感じ取れます。音源そのものに集中したい方にとっては、癖を感じさせない黒子役に徹することができる理想のアンプだと思います。 また、このヘッドホンアンプの良さは音源の情報を克明に描き出すような透明感に優れる部分にあると思います。いわゆるライブ会場にいるかのような臨場感や迫力を表したり、特定の帯域に艶や響きを加えて脚色するような表現とは対照的です。ある種モニター的とも言えますが、質感が硬かったり余韻が削られている印象はありません。定位や質感描写を正確に描き、音のなめらかさや抑揚まで感じられるほどの繊細さを表しつつも強調せず、自然に浮かび上がらせるように感じられます。 次に、それぞれのヘッドホンでの印象です。 ・SONY「MDR-CD900ST」 これぞスタジオモニターという音のイメージです。定位は、縦方向の広がりは狭く横方向にキレイに整列されています。全帯域非常にクリアで曇りを感じさせません。音が近く高域も非常にハッキリ聴こえますが、特定のピークで刺さるような暴れ方はせず常に一定の距離感で鳴ります。歪みがなく、制動が正確に効いているからこそできる表現だと感じました。 ・TAGO STUDIO TAKASAKI「T3-01」 尖りのないふくよかな鳴りを活かしつつ、音源のイメージを崩さない自然な聴き心地です。音場はCD900STよりも広くなり、響きも少し乗るようになります。耳当たりが非常ソフトでありながら細かい描写にも神経が通っており、細部に曖昧な印象を与えません。 ・SENNHEISER「HD 800S」 低域から高域まで過不足なく鳴らします。特に低域の表現は、開放型にありがちな抜けの良さと低域のエネルギッシュさがトレードオフになる印象がなく、しっかりとした厚みが感じられました。音場は横方向に広いですが、比較して縦方向がやや狭めに感じました。拡張して広く見せるというよりは音源のイメージ通りの広さで再生します。澤野弘之「UNICORN」やベルリン・フィルハーモニー管弦楽団/カール・ベーム「交響曲 第22番 ハ長調 K.162:第一楽章;Allegro assai」などは音の余韻や空気感のイメージ通りの豊かな広がりを感じますし、LISA「紅蓮華」ではボーカルが近く一歩下がって楽器隊が聴こえます。適切な音の距離感に対する正確さが感じ取れました。 総じて、合わせる機器や音源を活かして正確に再生するヘッドホンアンプでした。色付けを好まないシステムを目指している方にぜひオススメしたい商品です。ぜひ、ご検討下さい! 使用機器 DAC:Cayin「iDAC-6 MK2」 ヘッドホン:SONY「MDR-CD900ST」、TAGO STUDIO TAKASAKI「T3-01」、SENNHEISER「HD 800S」 使用楽曲 LISA「紅蓮華」、澤野弘之「UNICORN」、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団/カール・ベーム「交響曲 第22番 ハ長調 K.162:第一楽章;Allegro assai」
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タナトス
@e☆イヤホン 秋葉原店
FIIO
M11Plus ESS 【FIO-M11PLES-B】
¥93150 税込
帰ってきたM11 PLUS!!
「M11 PLUS」のESS社DACチップ搭載モデル! 今回は自分が愛用している通常のM11PLUS LTDとの比較をさせて頂こうかと思います。 まずボディの「M11 PLUS LTD」からの変更点はボリュームタッチパネルがカーボンになっている点で、グリップ感がとても良くなっており、細かな音量の上げ下げがしやすいです! 音質ですが、「M11 PLUS LTD」ESSの方が繊細でハッキリとした描写が出来るようになっており、LTDの旭化成チップ使用した方が、迫力のある表現です。 ジャンル的には、どちらも元々クール寄りなドライな空気感があるのでオールラウンダーではありますが、強いて言うのであればESSモデルの方がクラシック系やEDM系、LTDモデルの方がポップス系やロック系に相性が良いかと思いました! また、解像度に関してはESSの方がしっかりと描写してくれているので、細かな音を聴きやすい立ち位置で聴きたい場合はこちらをおすすめしたいです。個人的にはどちらも甲乙付け難い良さがありますね! 2台持ちもありでは!? 【試聴環境】 イヤホン:EMPIRE EARS LegendX 楽曲: Hakos Baelz『Play Dice!』 ホロライブファンタジー『いんたらくとふぁんたじあ』
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かなぶん
@e☆イヤホン 秋葉原店
Softears
CERBERUS
¥288000 税込
艶やかに、大胆に
独自開発のドライバーの搭載やはんだへのこだわりなど強い作り込みを感じる「CERBERUS」。3種類の異なるドライバーから奏でる音はごく自然で、まとまりのある音です。 聴き始めは低音域の厚みが目立つように聴こえましたが、時間をかけて試聴すると徐々に馴染み、艶っぽさやESTドライバーならではの繊細な高音域の表現などがスっと耳に入ってきます。 じっくり聴き込んだあとの印象はとにかく聴き心地が良いなと感じました。全体的に程よく厚みがあり滑らかなので、高音域の刺さるようなことも少なくじっくりと音楽を聴きたくなります。 ジャンルの得意不得意があまりでにくい機種だと思いますが、個人的にはクラシックやインスト曲との相性が良いと感じました。 聴き疲れしやすい方や、長時間聴くことが多い方にもオススメです。是非お試しください
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かやちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
ULTRASONE
METEOR ONE
¥12870 税込
ULTRASONEサウンドを体感せよ!
高級ヘッドホンを取り扱う、ULTRASONEからゲーミングヘッドセットの登場です! 実際にFPSのゲームをプレイして、「音」、「機能」、「装着感」、をレビューしていきます! まず音ですが、低域がとても豊かで足音の聞き取りやすさはもちろん、迫力のあるサウンドを堪能できます。 中高域は程良い量感で低域にナチュラルに馴染んでいるように感じました。さすがULTRASONEさん。 機能についてですが、注目ポイントは「S-Logic」と「超低遅延Bluetooh」です! 「S-Logic」とはULTRASONE独自の機能で、意図的に音を耳の中で反射させてより優れた定位間と自然な音を体感できる、というものです! 定位間はゲームをする上でとても重要な要素のため、これほどゲーミングヘッドホンと相性の良い機能はないでしょう。 「超低遅延Bluetooh」によって映像とのズレが少なくなり、ゲームを快適にプレイすることが出来ます。実際にスマートフォンでゲームを プレイしてみましたが、確かに他のワイヤレスイヤホン・ヘッドホンに比べてズレが少なく感じました。 両機能の感じ方は個人差があるので、是非店頭で確かめて頂ければと思います。個人的には大満足な機能です。 装着感は質感の良いイヤーパッドがじんわりと耳になじんでくれるので、とても快適です。 本体も軽量の為、長時間プレイしても疲れにくそうな印象です。 上下左右の敵の位置を正確に把握したい方、スマートフォンでゲームをプレイされる方にも非常にオススメのヘッドセットになっています! 店頭で試聴できますので、是非お越しくださいませ!
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慶次
@e☆イヤホン
Cleer
ALLY PLUS 2
White
¥18790 税込
まさにCleer(クリア)な音質!
肝心な音ですが中域から高域の繊細さがとても美しく、まさにCleer(クリア)な音質だと思いました。 楽器の音が一つ一つしっかり聴こえ、尚且つ音場もしっかりとれているのでジャンル問わず音楽や映画鑑賞にももってこいのイヤホンですね!! ノイズキャンセリングを使用してみると非常にナチュラルに騒音をかき消してくれました! ノイズキャンセリング特有の耳が詰まる感覚もみられなかったです! 秋葉原の外で外音取り込み機能を使ってみたのですが自然に周りの音が聞こえたので実用性も高く安全に使っていただけると思います!! 特にノイズキャンセリング&外音取り込みがタッチ操作で切り替えられるのが非常に楽でポイントが高いです!! 装着感に最初は戸惑いましたが、装着する際に頭の前側から後頭部に向かってイヤホン本体を回しながら装着することで抜群のホールド感を得ることが出来ました! サイズ感もとてもコンパクトでポケットに入れた際にも邪魔にならないのがいいですね!! ケースの表面がクリアになっているのが個人的にはとてもgoodでした!!
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わか
@e☆イヤホン
adidas
Z.N.E.01
ナイトグレイ
¥12980 税込
ボーカルが聞き取りやすい!開放感がgoodなインナーイヤー型完全ワイヤレスイヤホン
「adidas Z.N.E.01」は高いフィット感と、適度な外音の聞こえ具合で、まさにトレーニングにピッタリな完全ワイヤレスイヤホンです! 個人的に特に良かったポイントは「付属のシリコンスリーブによって生まれるフィット感の良さ」です。 インナーイヤー型イヤホンは、耳の手前に置くように装着して使用するため、耳から外れやすいイヤホンも多いです。 そんな中で「adidas Z.N.E.01」は軽く頭を振ってもイヤホンがズレるようなことはありませんでした。 左右どちらもイヤホン上部にはタッチセンサーが搭載されており、再生/一時停止や曲送りなどの操作が可能です。 このセンサーが優秀で、力を入れずに軽く触れるだけで反応してくれました。また、髪の毛が触れて誤反応するということはありませんでした。 音質は、中低域から中高音域にかけての部分にスポットの当たった音でした。ボーカル域が良く聞こえるので、トレーニングの際の聞き流しにはピッタリだと思います! インナーイヤー型特有の開放的な音抜けの良さはカナル型のイヤホンではなかなか味わえないもので好印象でした。 こちらの「Z.N.E.01」のほかにも、ノイズキャンセリング機能を搭載した「Z.N.E.01 ANC」や、カナル型でイヤーフィンの付いた激しい動きでも外れにくい「FWD-02 SPORT」もございます。 是非、お試しください! 試聴環境 iPhone 11→adidas Z.N.E.01 試聴楽曲 YOASOBI - RGB NiziU - Chopstick
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shazy
@e☆イヤホン 秋葉原店
Astell&Kern
<B級品>A&ultima SP2000T Onyx Black
¥198000 税込
どんな環境にも適応出来るトリプルアンプシステム
OP-AMPモード: 迫力を持ちながらも透明感があり洗練されたシャキッとしたサウンドで、音場も広く感じられ聴いていて心地よさの中にもしっかり芯があり思っていた以上に優しい印象 ・TUBE-AMPモード: 暖かみの中にも弦の震えまで伝わってくる生音感が圧巻で、80年代の楽曲を聴いた際に当時ににいるような感覚にさせてくれます。バンドサウンド特に相性抜群です。 HYBRID-AMPモード:レトロな雰囲気とハイレゾリューション出力の新鮮な組み合わせのサウンドです。 懐かしさの中にも一つ一つの輪郭がしっかりとあって音が固くなりすぎずオールジャンルに合わせていけるような万能さを感じさせてくれます。 総じてどんなジャンルも苦手とせず聴きこめる印象で自分の環境をさらに押し上げたい方必聴です。
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KJ
@e☆イヤホン
XROUND
FORGE ブラック
ブラック
¥9980 税込
こんなイヤホン、探してました…
普段使いはもちろんのこと、特にスポーツに大活躍なこちらのイヤホン。価格も非常にリーズナブル! まず一番にご紹介したいのが、シーン別に用意された外音取り込み機能。バランス、トーク、トレーニングの3つに分かれていて、それぞれ目的に合わせて切り替えられます。 ざっくりまとめると通勤にはバランス、おしゃべりにはトーク、運動にはトレーニングとなっております。日常生活でひろってほしい音はもちろん、スポーツ時にも用意された外音取り込み機能!これが個人的には特にうれしい機能です…💛 ここからはスポーツマン目線でいきます!独自開発のイヤピースは極薄で心地よいフィット感!長時間使用しても疲れにくく、激しい動きでも安心の設計になっております。これは非常に重要! 続きまして、個人的に注目している「カウントダウンタイマー」という独自機能。専用アプリで時間を設定しておけばデバイスをいちいちチェックしなくてもイヤホンタップでカウントダウン開始!予定がつまってるときや、トレーニングの際のタイマー代わりとなってくれるんですよ…これは最高なのでは? まだあります!運動中に通話をすることってありますよね?でも環境音が邪魔をして聞こえづらい……安心してください!風切り音防止アルゴリズムというもので、風切り音を効果的に抑えてくれるんだそうです!そんなこともしてくれるなんて……驚きと感動でいっぱいです。 そしてそして、見逃せないのが再生時間! 普段使いからスポーツまで引っ張りだこなイヤホンですが、バッテリーが持たないんじゃあ相棒とは呼べませんよね? これまた安心してください! 充電ケースとの併用で、最大35時間連続再生! これはもう言うことなし! 恐れ入ります…… スポーツマン目線はこの辺にして、最後に音質のレビューです! 独自3Dチューニング技術というものが使われており、聴いてみると確かに音に立体感があり、非常に広がりを感じました。特に主張の激しい音域は無く、低域から高域までバランスよく鳴らしてくれる印象でしたので、オールジャンルでいけると思います! 個人的には高域の伸びが特に心地よく感じたので、クラシックなど楽器の音をしっかりと聞きたい方などにオススメだと感じました。 いやぁ~足りない! まだまだ紹介しきれてない機能がたくさんありますが、長くなってしまうのでこの辺にしておきます……涙 価格も性能もピカイチなこちらのイヤホン! 是非あなたの手で体験してみてください! もう手放せませんよ……?
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シャツ
@e☆イヤホン
Kinera Imperial
URD
¥71991 税込
「ぼくのかんがえた最強イヤホン」が現実に……!
低域にダイナミックドライバーを2発・中域にBAを1発・更に高域にはESTを2発搭載した超豪華な仕様のトリプルハイブリッドイヤホンです ボディは大きめに見えますが、装着してみると耳へのおさまりが非常によく、落ちる気配や不快感はほとんどありませんでした。 そして肝心の音質ですが、ドラムの3点は勿論、埋もれがちだったフィルやフレーズが浮かんで聞こえるような感覚で、今まで聴いたイヤホンの中でダントツの分離感がありました! 高音域が刺さりそうで刺さらない絶妙な押し出し。ボーカルはしっかりと存在感があり、低音の主張も強めなはずなのに邪魔じゃない……住み分けのハッキリとした定位感が心地よすぎるイホンです! プラグが交換可能で、「3.5mm」、「4.4mm」、「2.5mm」の3種類が付属しているため、シングルエンドだけでなく、主要のバランス接続にもすぐに対応できるところも推しどころです。 今までのイヤホンとは一味も二味も違うイヤホンがほしい方! 是非とも試聴してみて下さい!!!
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イッチー
@e☆イヤホン 秋葉原店
Razer
Kaira for PlayStation 【RZ04-03980100-R3M1】
¥13750 税込
スタイリッシュな外観と本格サウンド!
Type-Cドングルによる低遅延ワイヤレス接続に加え、Bluetooth 5.0にてスマートフォン等にも接続可能ということで、自宅で本格ゲームプレイからの、カジュアルに動画鑑賞やアプリゲームにと、多様に活躍できます。 Razerのヘッドセットと言えばパワフルな音作りで、壮大なフィールドへの没入感をもたらしてくれますが、本作「Kaira」はさらに力強く立体的な低音域に クリアな中高域が広がります。 ゲーム内の空間把握や迫力で重要な低音域と、キャラクターのスキルによる特殊なサウンドエフェクトや 射撃音といった、中高域の音情報を強調するかのように中低域がやや抑えられている印象です。 そしてボイスチャット等での「人の声」に対して、ゲームサウンドとはパーティションでしきられたかのような、分離感があるため、コミュニケーションの重要なゲームには勝利に貢献してくれるはずです。 サウンドを高い品質のままライティングや振動といった派手な機能をなくしリーズナブルに本格ゲームサウンドを提案する「for PlayStation」ぜひお試しください!
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かかりちょー
@e☆イヤホン 秋葉原店
FIIO
FH9 Titanium 【FIO-IEM-FH9-T】
¥86958 税込
聴き惚れる中高域
一聴してサラッとした繊細な中高域に耳がいくイヤホンです。シルキーで優しい鳴りの高域が綺麗に抜けていき、うっとりするほど美しく感じます。 低域はしっかりと存在感がありながらも、あっさりとした鳴り方で高域に干渉せず土台としての役目を果たす程度に留まっています。 ドライな空間表現で楽器の響きが良く伝わります。そしてツヤのあるボーカルがいることで上手く雰囲気のバランスを保っています。 チタン筐体ではありますが重量は気にならず装着感は良く感じられます。セミオープン型ではありますが音漏れも大きくは気にならず、ある程度雑音があるところでは密着しない限りは目立たない程度でした。 総じて丁寧な表現で美麗に音を鳴らすイヤホンです。落ち着いて綺麗に聴きたい人におすすめです。 ぜひお試しください。 試聴環境 Xperia 5Ⅱ 試聴楽曲 森羅万象「琥珀の海に地球浮かべたら」 Adust Rain「Nevxxxxerland」
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シャツ
@e☆イヤホン
FIIO
FH9 Titanium 【FIO-IEM-FH9-T】
¥86958 税込
FiiOの総力を挙げて作り上げた逸品!
低域・中域・高域すべての帯域分割をFiiOの総力を挙げて注力したイヤホンです。 音質は派手なタイプで、低音や高音がハッキリと分離しており迫力のある音質を演出します。ドンシャリタイプではありますが、ハイブリッドIEMの利点でもある分離感の良さでボーカル等の中域もくっきりと前に押し出してくれるので、ゴチャっとしていないメリハリある音質を楽しむことができます! セミオープン構造を採用しているのでイヤホン内部の空気圧が均一になり、低音がこもり回ってしまうこともなく広めの音場を自然な鳴り方で提供してくれます。 楽曲によってはやや刺さり気味になってしまう高音域ですが、フィルターをユーザー側で取り換えが可能なので好みに合わせて変えることができます。 全部で3つの赤・緑・黒のフィルターがあり、黒が標準装備のものです。 主に5kHz〜20kHzの高音域に作用するフィルターで、緑は高音域をさらに目立たせたいときに、赤は高音域を少し落ち着かせたいときに取り換えると効果的です。 アクセサリー類も豊富で、イヤーピースはシリコンだけでも「低音重視」「バランス重視」「ボーカル重視」「SpinFit」「フランジ」の5種類があり、耳のサイズや音質の好みに合わせることができ、選択肢が多いこともユーザーとしては嬉しいポイントです! 更に2.5mmバランス・3.5mmアンバランス・4.4mmバランスの交換可能なプラグも備えているので、あらゆる再生機器に対応できます。 FiiOがサウンドの限界に挑戦するための新しいフラッグシップユニバーサルIEMとして開発した本機を是非!店頭で見て触れて聴いてみて下さい!きっと新しい世界に出会えます!
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
LYPERTEK
PUREPLAY Z5
¥15180 税込
パワフルな中低音とクリアな高音
前作「TEVI」がオーディオビジュアルアワード「VGP」を受賞したことも記憶に新しい、香港のイヤフォンブランド「LYPERTEK」から、初のアクティブノイズキャンセリング完全ワイヤレスイヤホン「PUREPLAY Z5」が発売するとのことで密かに楽しみにしていました。 ケースが小ぶりで携帯性もよく、筐体は片側5 g 、両方合わせても10 g と、着けていることを忘れるほどの軽さ。長時間使用しても疲れにくく、通勤や通学などにも最適ではないでしょうか。 Bluetooth規格も V5.2を採用、コーデックもクアルコムの新技術「apt X Adaptive」に対応しているので、音も途切れにくく、長時間気持ちよく音を楽しむことが出来ます♪ スティックタイプなので、しっかり「着けてるよ」感も出せますね♪ そして、特筆すべきは、満を持して搭載された「アクティブノイズキャンセリング(ANC)機能」。操作も1秒長押しでオン/オフの切り替えができて使いやすく、肝心なノイズキャンセリング機能も結構強めに効いてくれるので、不要な周辺のノイズを強めに軽減したい方にはおススメです。(ノイズキャンセリング機能は音質の変化もあり、好みによるところも大きいので、先ずは是非ご視聴ください) さて、気になる音質ですが、良い意味で予想以上に中低域、特に低域のなりが気持ちよく、力強さを感じました。とはいえ、ただ突き抜けてバキバキ鳴らすわけではなく、しっかり輪郭があって、キックのアタック感や、ベースラインの動きなども嫌味なく鳴らしてくれます。サイン波やフィルターっぽい音には効きすぎちゃうかもですが。 高域もシャキッとしていて、リムショットやシンバルなどの音も適切に聴こえ、全体的にバランスが良く、とても好印象。全体的にサイズは広めで、ボーカルの鳴り方も臨場感があり、特に女性ボーカルとの相性は良いかな、と思いました。 専用アプリを使えば、7バンドのイコライザーや、アンビエントモード等で好みの音質に設定ができるので、さらに自分好みに染めていけるというのも嬉しいポイント。 お求めやすい価格で、ハイレベルな音質、ノイズキャンセリング機能付きのスティック型完全ワイヤレスイヤホンをお探しの方には、是非ともおススメしたい一品です。
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シャツ
@e☆イヤホン
ULTRASONE
【ヒロインたるもの】LAPIS
¥12870 税込
ULTRASONE初の完全ワイヤレスイヤホン!
外観の高級感が音質の良さをも匂わせます。 勿論、匂わせではなく本物であることはすぐにわかります! 先ず音質に触れていくと、少し冷たく硬い質感でタイトな音の鳴り方をします。キラッとした音が聴きやすく迫力もあり、メリハリがハッキリしたドンシャリタイプです。装着感によってサウンドが大きく変わるので、しっかりとベストポジションを吟味することをおすすめします。 個人的に試してみた感触では真横に近い角度に捻って密閉感を上げると、低音がかなり持ち上がり、もともと出ていた高域とミックスされてバランスのいい音になりました! 約9時間の連続再生+充電ケース込みで最大約45時間使用可能なので充電を数日忘れてしまったとしても使い続ける事が出来ます。 ノイズキャンセリングはかかりすぎず、自然なかかり方をします。強いノイズキャンセル特有の耳が突っ張ったような感覚がないので、長時間のリスニング時にも耳が疲れにくいと思います! アンビエントモード(外音取り込み機能)もあり、流している楽曲の音量にはよりますが小さめなボリュームであれば日常会話ができるレベルでの取り込みを行ってくれるのでながら聴きにも最適です。 IP54相当の防塵・防滴に対応しているため、突然の砂ぼこりや雨、汗にも安心してご使用いただけます。ワイヤレス充電(Qi)に対応するなどかなりの多機能でありながら、かゆい所に手が届きすぎるハイスペックモデルです! きっとあなたの生活を豊かにしてくれます! 是非手に入れてください!
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ひろ
@e☆イヤホン 秋葉原店
Austrian Audio
Hi-X15【~9/20まで!期間限定セール!】
¥17800 税込
そつのない系ヘッドホンのコスパ一位を狙える
ちょっと聴いただけでやばいってなりました。モニターヘッドホンに『普通に良い』やつです。 現場でも日常でも手軽に高品位なモニターをというコンセプトのヘッドホンだそうです。独自のHi-Xドライバーを採用している唯一性の高いメーカーの製品ですね。 これまでのAustrian Audioの製品では比較的中高音がでやすく、その分低音は弱いというモデルが多かったですが、本製品は中低域がでるようになり高音域は半歩引いた印象を受けました。そのおかげかモニターヘッドホンとしても万人が使いやすいウェルバランスなヘッドホンだと思います。 分解能も高くボーカルとバックの距離感が絶妙で聴きやすいです。タイトかつ量感がほどよい中低域のお陰で、音数が多くなっても誤魔化されず一音一音聴けます。 モニターとしては音場が若干広めで重心は安定しているので、リスニング用として聴こうとすると爽快感とも言えなくもないぬけ感が足りないと感じるかもしれません。音色はドライめとなった印象を受けました。上も下も音がしっかりと引き締まっているので、見たいところが見える優秀なモニターヘッドホンです。 また、装着感もだいぶよいです。まず同社既存製品からだいぶ軽くなったことや、トップバンド部分が一本となったため頭頂部を大きく潰す事もなく頭の小さい方も装着しやすくなっていると思います。イヤパッドの深さは変わらずなので、耳に当たらないのはとても優秀だなと思いました。重量も軽く、折り畳みもできます。 ノリよく音楽の熱量を感じたいんだという方や、リバーブありありの美音を楽しみたいという方よりも、俯瞰的に聞いたり、分析的に聴くことが性に合っているという方にオススメです。同社の中ではいちばんモニターヘッドホンらしい感じはします。 試聴環境 m11 plus ltd ss SEVENTH HEAVEN Guns&Roses 残響散歌 shape of you
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AKIRA
@e☆イヤホン 秋葉原店
Cayin
N8ii
¥499400 税込
煌びやかな高域と端正で流動的な中域、低域。
美しく生々しい中音域と煌びやかな高域、丁寧に響く低域が本当に心地良い。特に感動した部分は、素晴らしい臨場感を持ちながら威圧してくるような激しさはなく、あくまで音楽再生としての丁寧さを感じた点です。 前モデル「N8 DAP」と比べてみました。どちらもNutube真空管、アンバランス、ミディアムゲイン、N8iiはClassAでの試聴です。 N8 DAPでは中音域の生々しさや低域の厚みや濃厚さが際立ち、定位的に中央へのまとまりが良い堂々とした重さのある鳴りが印象的でした。リスニング系の音作りで深く濃厚な表現を持っていたのがかなり印象的なプレイヤーでした。 N8iiでは、比較して低域の厚みや濃厚さは大人しくなり、中域の生々しさや艶感はそのままに、かなりスッキリとした聴き心地になっています。キレイな描写がより得意になり、高域の煌びやかさや微細な描写に注意がいくようになりました。とはいえタイトな描写になったという印象はなく、むしろ音源に対してより流動的で正確になった印象です。定位も横、奥行きどちらにもまんべんなく広がりを持つようになりました。 またN8iiには音質に関わる様々な機能が備わっています。 前モデルでもあったNutube真空管とソリッドステートの切り替えでは、音の艶やなめらかさが変わります。中音域により生々しさが欲しいならぜひNutubeを! ポータブルヘッドホンアンプ「C9」にも搭載されていたClassA/ABの切り替え。Class ABでは、低域の厚みや押し出しが感じやすくなり迫力が出ます。 Class Aでは、細かな描写がより端正に整ってなめらかに描写されます。ボーカルやピアノ、ギターなどの表現が一層美しくなります。 回路の動作電圧を調整するデュアル出力モードも搭載されています。高出力のP+ではClass ABしか選択できなくなります。音はより高出力なパワフルな印象になるので、鳴らしにくいイヤホンやヘッドホン向けの機能だと思います。 これらの機能は全体の印象を変えてしまうほど大きなものではありませんが、最後の仕上げともいえる絶妙な変化を与えてくれます。 試聴の際にも、ぜひお試しください。
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かかりちょー
@e☆イヤホン 秋葉原店
SENNHEISER
HD 400 PRO
¥30708 税込
定番機種になれるポテンシャル
癖の無いサウンドバランスに加え硬すぎず柔らかすぎない質感が特徴的なヘッドホン。解像度が高く音源の良い点と悪い点がしっかりと浮き彫りになります。 個人的に驚いたのは低域の表現力です。深いところまでしっかり鳴っていてアタック感もしっかりあります。開放型にありがちな低域が見え難いことも無く非常に見えやすく感じました。 他の帯域は少しドライな鳴りで繊細に表現されており低域に負けず劣らずのクオリティです。 装着感は概ね良好です。側圧は少し高いですが集中して作業に取り組めそうです。ヘッドホン自体の重量も軽めで負担も少なく感じます。 出力に関してですが、感度は高めではありますがインピーダンスがそこそこ高いためDAPやアンプを通した方が良さそうです。 総じてモニターヘッドホンとしてのサウンドスペックは高く、新たな定番機種になりうるヘッドホンです。ぜひお試しください。
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まちょ
@e☆イヤホン 秋葉原店
Galaxy
Galaxy Buds2
WHITE
¥20820 税込
使いやすい外音取り込み
本体は小型で全体的に丸みがありかわいらしい見た目で全体がツルっとしていて滑りやすく装着がしやすかったです。 しかし、手に持った時に少し滑りやすい感じがしたので持つ部分には注意かもですがコツさえつかめば問題なしです! アプリを使用することでノイズキャンセリングや外音取り込みの切り替えができます。ノイズキャンセリングは圧迫感はなく使いやすく長時間使っていても疲れにくいと思います。 外音取り込みは装着したままでも問題なく会話できる位によく聴こえますが 音楽を流した状態ではそこまで取り込めないので、音楽停止中に使うのがおすすめです。 また、アプリではイコライザーの機能も付いており、自分好みの音に調節することが可能です。 肝心な音質に関しては軽快なドンシャリ傾向で、高音がやや強め、低音は高音を邪魔しないくらいの程よい量感です。 楽器の音が繊細によく聴こえる印象を受けたので、ロック系や電子系の音楽によく合います。 【試聴環境】 Galaxy S21 【試聴楽曲】 Apocalyptica -Path Vol. II Dream Theater -Honor Thy Father
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かやちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
TAGO STUDIO TAKASAKI
T3-03 (GAMING PKG)
¥34510 税込
業務用ヘッドホンが大人気なブランドからゲーミングヘッドセットが初登場!
ナチュラルサウンドに定評のある「TAGO STUDIO TAKASAKI」からゲーミングヘッドセットが登場しました! 実際にFPSのゲームをプレイして「音の特徴」・「定位感」・「装着感」・「マイク音質」についてレビューしていきます。 音の特徴としては全体的にフラットで見晴らしのよい、明るいサウンドです。足音などの低域だけでなく、他の音も満遍なく聴きたい方にオススメです。 定位感は非常に良く、上下左右どこから音が鳴っているかが分かりやすいため、敵の位置の把握はお茶の子さいさいです。 ボディは約260gと軽く、イヤーパッドはやや薄めですが、ソフトな装着感で快適にゲームをプレイすることが出来ます。 マイクを実際に試してみたところ通常の話し声はもちろん、破裂音も刺さるような事もなくクリアに聞こえました。 自分の声が相手に届かず、コミュニケーションエラーが発生することも無くなると思います! FPSなどのシューティングゲームやRPGなどのゲームにはもちろん、リスニング用途やモニター用途にも使える万能ヘッドセットです。店頭で試聴できますので、是非お越しくださいませ!