スタッフレビュー一覧
店頭スタッフが様々な商品をご紹介
-
かかりちょー
@e☆イヤホン 秋葉原店
audio-technica
ATH-M60xa
¥30250 税込
コンパクトなモニター機
オンイヤー型でコンパクトな低域寄りのモニターヘッドホンです。 丁寧でやや柔らかい低域表現が特徴的で、そこにキツすぎない中高域が調和して再生されています。モニターヘッドホンと聞いて想像するパキッとした音とは異なり、柔らかく聴き疲れしにくい音だと感じました。 オンイヤー型は耳が痛くなる印象がありましたが、イヤーパッドが厚くて柔らかいため、フィット感は良好です。ケーブルも複数付属しており、環境に合わせて使い分けができ、モニター用としての配慮も伺えます。 持ち運びが簡単で聴き疲れしにくいモニター機をお探しの方におすすめです。ぜひお試しください。
-
にぺ
@e☆イヤホン 秋葉原店
VISION EARS
MEISTER
¥286000 税込
ボーカルを余すことなく表現する巨匠
音楽好きであれば、ボーカルに浸りたい、酔いしれたいと感じる時が少なからずあるでしょう。 そんな欲望を叶えてくれるのがMeisterです。 「日本限定モデル」という点も魅力的です。 肝心なサウンドの特筆すべき点は、そのボーカルの表現力です。 男性ボーカルでも女性ボーカルでも、アーティストの息遣いまで繊細に捉えつつ、存在感を強く感じさせるサウンドです。 今回はDAPにA&Ultima SP3000 Copperを使用し、ケーブルにはEffectAudio CODE24Cを採用しました。 以下は、ボーカルが際立つ曲とインストゥルメンタルでの所感です。 millennium parade & 椎名林檎「W●RK」 椎名林檎さんの妖艶な歌声と常田大希さんのワイルドな歌声をバックに、楽器隊が複雑な動きをする楽曲です。 2人の掛け合いはもちろん、ベースやバスドラムによって演出される低域も非常に迫力があります。 しかし、決して音が混ざることなく、分離しすぎることもなく、ちょうど良い塩梅で楽しむことができます。 小鳥遊キアラ「DO U」 特徴的な歌声でやや高めのキーで歌う女性VTuberの楽曲です。 高域の刺激が気になるかと思いましたが、気になることなく、刺さる手前で綺麗に伸びる印象です。 低域は弾むように小気味良く鳴り、非常に楽しく聴ける一曲です。 久石 譲「Kids Return」 弦楽器とピアノによるインストゥルメンタルで、今回は二胡を加えたアンサンブルバージョンを聴きました。 ボーカルの表現に優れるMeisterですが、ボーカルのないインストゥルメンタルでも中域の卓越した表現、低域の迫力、高域の伸びやかさが、完成度の高いサウンドを届けてくれます。 ボーカルに重点を置きながらもオールラウンドに再生できる、まさにマイスターの名に相応しい製品です。
-
らいでん
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
GREEN HOUSE
GH-TWSX
ブラック
¥4378 税込
こういうのが良い。落としにくいイヤホン
エントリーモデルでありながら、高音質コーデックのaptXに対応し、防水性能がIPX5といった、痒いところに手が届く機能を兼ね備えたワイヤレスイヤホンです。 音質は中音域を重視しており、音の印象は近く感じます。このため、動画視聴などにはちょうど良い音質だと思います。 イヤホン本体と充電器の全体に施されたマットな質感が、程よい高級感と手触りを提供します。何よりこの質感は耳にフィットし、滑り止めにもなるため、自然と落ちにくい構造になっています。 特に、落ちやすい問題を持つTWSの大きな弱点に対して、目を背けることなく正面から立ち向かった点が、個人的に鋭いと感じました。 全てがちょうど良い!そんなワイヤレスイヤホンです!
-
たっつん
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
SHANLING
EC Mini
シルバー
¥54450 税込
CDとストリーミングの共存
ピュアオーディオを楽しむ方にはうれしいCDプレイヤーです! メインの使い方は「CDを再生して6.3mmシングル/4.4mmバランスでイヤホン・ヘッドホンを聴く」もしくは、「RCAでアンプと接続する」というところです。 音質は“ややドンシャリ気味でしっかりとした重低音”と、“角がハッキリ表現されている高音”という印象を受けました。 天面の画面はタッチパネルになっており、上から下へスワイプするとゲインやOutputの選択など、基本的なオーディオ設定が出てきます。左から右へのスワイプは入力の設定です。 入力については、CDのほかにUSB DAC機能を備えており、PCオーディオの一部として組み込むことも可能。Bluetoothの送受信もできるため、スマホでストリーミングサービスを利用→本機にbluetooth接続してバランスで聴くなんてこともできます。反対にCDをBluetoothで飛ばしてワイヤレススピーカーで聴くなど、用途は様々です。 Bluetoothの音質はその他の接続に比べると若干曇るような印象はありますが、ボリュームの挙動や感度は良好でした。 また、それぞれの使い方に対して本機はバッテリーを内蔵しているため、場所の融通を利かして楽しむことも可能で、電源がないカフェや会議室等でも使えます。 使用用途が多岐にわたる機種でありながら、やはり一番の本質はCDでオーディオを楽しむ方向けの製品です。 【試聴環境】 ・CD ・USB接続とBluetooth接続 スマートフォン/Galaxy S24 FIIO M11Pro
-
らいでん
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
FIIO
KA11
Type-C Black
¥5390 税込
細い!小さい!使いやすい!
スティックDACの中でも極めて小さい所が特徴で、一般的な3.5mm変換ケーブルと比べても大差はなく、非常に取り回しが良い製品です! 音質は一般的な変換ケーブルに比べてボーカル帯に明るさが増し、低域に深みを感じられしっかりとDACの味を感じられます。 また、ケーブル部分は布製で、きめ細やかな編み込みが施されており、細部からもビルドクオリティの高さを感じられる逸品です。 有線イヤホンのケースにも軽く忍ばせられるので、スマホで気軽に高音質を楽しむにはもってこいのスティックDACです!
-
すけさん
@e☆イヤホン 秋葉原店
Kinera Imperial
Verdandi
¥198000 税込
芳醇で自然な間違いなしの秀逸作!
とんでもないイヤホンが登場しました! 4種類6基のドライバーを絶妙にチューニングし、音域は広く、帯域バランスも音のつながりも共に自然です。濃厚でありながら聴き疲れしない、個人的にはパーフェクトなバランスのイヤホンです! 初めて聴いた時、音自体は全体的に近い印象ですが、余韻の広がりが豊かで窮屈さを感じさせない絶妙な空間表現と、違和感のない帯域特性に驚きました。 特に注目すべきは低域と中高域です。低域は骨伝導とダイナミックドライバーの組み合わせで、「キレと艶」「響き」が自然に融合し、不自然な分離がない生々しいベースラインを楽しめます。 一方、中高域はBAドライバーとESTドライバーの組み合わせで、「粒立ち」「抜けと華」が滑らかにつながり、ハイハットやシンバルのアタックからフェードアウトまでの変化を美しく表現します。ボーカルのエコーやコーラスの重なりも非常に魅力的です。 全体として、細かな空気感の表現が非常に優れており、ライブ音源などを中心に臨場感をたっぷりと味わえるイヤホンだと思います。 【試聴環境】 Astell&Kern KANN ALPHA iPhone 13 【試聴楽曲】 ずっと真夜中でいいのに「あいつら全員同窓会」 Monkey Majik + 吉田兄弟「Change」 宇多田ヒカル「二時間だけのバカンス(feat.椎名林檎)」 HOYO-MiX「野火」 結束バンド「転がる岩、君に朝が降る -恒星-LIVE ver」
-
しばちゃん
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
SONY
ULT WEAR
ブラック
¥33000 税込
軽快なサウンドでも楽しめるし、色々な特色の重低音も楽しめるモデルがきたー!
「ライブ会場の最前列で音楽を浴びるような高揚感」 「ソニー史上最高の重低音体感」 という触れ込みがあり、個人的にとても気になっているモデルです。 デザインは最近のSONYのワイヤレスヘッドホンを踏襲したノームコアなスタイル。主張の少ないデザインは、どんなファッションにも合わせやすく、昨今のヘッドホンブームにおいて、ファッションアイテムとして取り入れやすいと感じます。 本体はかなり軽量で、装着感も良好です。イヤーパッドとヘッドパッドはSONYの他モデルと比べて標準的な厚みで、WF-1000XM4とWF-1000XM5の中間のような柔らかさです。骨格や体形に左右されますが、長時間装着しても、首にかけても快適だと思います。 また、このモデルには3.5mmプラグの有線ケーブルも付属しており、有線での使用も可能です。 ノイズキャンセリング機能もさすがのSONY品質です。1000XM5ほどではありませんが、しっかりと効果があります。ノイズキャンセリングによる酔いも少なく、自然に使える点が非常にありがたいです。 そして、このモデルの最大の特徴は「ULTボタン」です。このボタンを押すと低域を強化でき、サウンドモードは「ULT OFF」「ULT1」「ULT2」の三段階で設定可能です。 「ULT1」「ULT2」はHeadphones Connectアプリを使用して、スマートフォン側で低域の強度を変えて登録することができ、-10〜+10の21段階から設定可能です。デフォルト状態でも良いですが、お気に入りの低域の強さをショートカットとして登録しておくと便利です。 音質レビューとしては、「ULT1」「ULT2」での設定変更が可能なため、初期状態である「ULT1」=0、「ULT2」=+10の状態で評価しました。 「ULT OFF」は全体的にウォームで距離が近く、耳当たりも良いです。この傾向は「ULT1」と「ULT2」に切り替えても基本として楽しめます。中音域〜高域はスッキリとしており、中低域~低域は重低音モデルとしての重みがありますが、後述する「ULT1」「ULT2」と比べると軽快です。バランス良く聴く場合はこの設定が最適です。 「ULT1」はOFFから比べて低域がブーストされていますが、特徴的なのは低域の芯が少し下がることです。より深く底を固めた感じで、サブベースまでクリアに感じられます。中音域〜高域もスッキリしており、バランスが良いです。 「ULT2」は、前述の2つと比べ圧倒的に低域が支配的です。低域が強調され、空間全体を包み込む感じがします。中音域~高域は相対的に存在感が薄くなりますが、意外とクリアです。 最後に、Headphones Connectアプリを使って、ULTを-10から+10までの設定を試しました。-10の状態では、ULT OFFのサウンドから「全体的な強さは変わらず、低域が前に出る」ように感じました。これから上へと切り替えていくと、低域が徐々に増し、より厚みと臨場感が増していきます。 以上から、低域の質感や聴こえ方を楽しむためにも、このモデルをおすすめします。私は-2〜+3辺りで調整するのが好きです。 ぜひお試しあれ~♪
-
なおティー
@e☆イヤホン
SONY
ULT WEAR
ブラック
¥33000 税込
低音はあればあるほど良いと思う →YES →はい 「YES」または「はい」を選んだ方はコレだ!
クラブやフェス会場のような重低音をどこでも味わえるヘッドホンがあります。SONYから発売するワイヤレスヘッドホン「ULT WEAR」をご紹介します。 外観は、「WH-1000XM5」や「WH-CH520」のようなSONYのワイヤレスヘッドホンに共通しているマットな質感をしたカジュアルなデザイン。個人的には「WH-1000XM4」のフォルムに対して、「WH-1000XM5」のような凹凸が少なく滑らかな曲線を使っている特徴が合わさったような形に見えます。 重量はとても軽く、側圧も優しめであるため、長時間の装着でも快適だと思います。 ノイズキャンセリング機能については、SONYお得意の閉塞感の少ない自然さと遮音性の高さを両立したバランス良い効き具合。キーボードのタイピング音やエアコンの送風音など、微細な環境音はほとんど聞こえず、音楽やコンテンツに集中しやすい環境に整えてくれます。 外音取り込み機能については、低域から高域まで、様々な環境音をまんべんなく取り込んでくれる印象。ノイズも少なく、目を閉じると耳に何もつけていないように錯覚してしまうほど自然な取り込み方です。SONYの技術力にあっぱれと言いたい。 音質については、OFF・ULT1・ULT2の3種類のサウンドモードがあるため、それぞれ記載していきます。 【OFF】 全体的に音が空間の中心にまとまっていて、一体感のあるサウンドという印象。低域は奥の方からじわじわと広がっていく感覚でした。ひときわ重低音が強いという印象はほとんど感じず、わずかにウォーム寄りのナチュラルサウンドだと感じました。どの音楽ジャンルも過不足なく鳴らせるサウンドモードです。 【ULT1】 OFFでは後ろ側に居た低域が左右に囲い込むような空間に変化。かなり低域に寄ったサウンドではあるが、ボーカルやシンバルなどの中域〜高域も綺麗になっていて良いバランスです。EDMや808ベースをきかせたヒップホップなどを聴く際におすすめです。 【ULT2】 低域が手前に出てきて、空間全体を覆っている印象。音圧が凄まじく、サブウーファーが耳の真横にあるような迫力があります。「音楽を聴く」という面では、重低音の圧が強すぎたり、高域が隠れていたりとサウンドバランスが崩れていて聴きにくいと思いますが、クラブやフェスの会場のような「ウーファーを浴びている感覚を体験する」という用途に使う面では、ピカイチでおすすめなサウンドモードだと思います! まとめると重低音を強調した攻めたサウンドを鳴らすヘッドホンです。 EDMやヒップホップを聴く方や、アクション映画やLive音源などを、映画館・会場にいる感覚で聴きたい方におすすめです!
-
れんれん
@e☆イヤホン
SONY
ULT WEAR
ブラック
¥33000 税込
低音(ベース)愛好家のみんな~!あつまれ~~‼
SONY「ULT WEAR 」は軽量&多機能な取り回しの良いデザインと、低音域を底上げできる「ULTボタン」を搭載した、普段聴く音楽をもっと楽しくするヘッドホンです! 【外観&装着感】 第一印象は全体的に丸みを帯びた、手に馴染むデザインだと感じました。角度によって虹色に反射するSONYロゴとULTボタンがオシャレです♪ 実際に持ってみるとヘッドバンド、イヤーパッドは非常に柔らかく、押し返しの少ない低反発素材です。イヤーパッドのサイズはややコンパクトですが奥行きがあり、耳にピアスを付けた状態でも違和感無く装着できました! 【機能】 外音取り込みは感度が高めで、中高音域を多めに拾うクリアな音質です。会話やキーボードの打鍵音は良く通りますが、空調系のノイズ音は抑えめな印象でした。 また、ノイズキャンセリングは全体的に自然かつマイルドな効きだと感じました。「消音」というよりは「減音」と表現するのがしっくりくる、周囲の音をバランス良く下げてくれるイメージです。 そして本機の目玉である「ULTボタン」は、重低音を3段階に分けてブーストできるユニークな機能です。次項では各モードの音質を比較してみたいと思います! 【音質】 ・ULT OFF 3段階ある内の中で一番タイトかつスッキリしたサウンドです。全体的なバランスで見れば低音域が主体ですが、パーカッションやギターなどの中高音域もしっかりと感じ取れるうえ、ボーカルの表現もなめらかで、ポジションの近いベースともぶつからず真っ直ぐ届けてくれます。 ・ULT 1 ULT OFFと比較すると低音域の量感が一回り多くなり、それを収める音のスペースが前方に広がったイメージです。そのため中音域から上の帯域にあるパートはそれぞれの持ち場を広げることで、全体のバランスを保ったまま迫力のあるサウンドに仕上がっています! ・ULT 2 今まで数十本のヘッドホンを試聴してきましたが、ここまでインパクトのある音は初めてかもしれません……! キックドラムが鳴るたびに振動する本体と、40mmドライバーから押し出されるサブベースはまるでライブハウスのド真ん中に立っているような感覚です! 【まとめ】 自然なノイズキャンセリングと外音取り込み。そしてその日の気分やジャンルに合わせて3パターンの音質を選べる、音楽ライフをより広く楽しめる機能が盛り沢山! 音質はHIPHOPやダンスミュージック、主にボーカル入りの楽曲で真価を発揮するチューニングだと感じました。 臨場感マシマシのサウンドを体験したい方、並の低音では満足できない方にイチオシのヘッドホンです! ぜひ店頭でお試しください! 【試聴楽曲】 三浦大知 / ERROR 千葉雄喜 / チーム友達 SANTAWOLRDVIEW / BEGIN (Prod. Taka Perry) Porter Robinson / Cheerleader
-
もぐ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
intime
脂 (KOTTERI) MarkII -コッテリマシマシ-
¥18000 税込
濃度マシマシ、迫力マシマシ
このイヤホンの魅力は何と言っても、密度・濃度・迫力が抜群の低音‼ 前作同様に低音にフォーカスを当て、深みと厚みのある低音を提供します。全音域において、ライブ音響のような迫力が楽しめる商品です。 低音はとにかく濃厚で余韻も長く、しかし胃もたれすることなく絶妙なバランスで鳴っています。ベースラインやドラムが非常に心地よく、通常は支える役割の音が前面に出てくるため、新しい音楽的出会いがあるかもしれません! ただ、他の音域が低域に埋もれることはなく、主張が強すぎないボーカルや中高音の分離感の良さはintime独特の音作りを感じさせます。中高音は、主役の低音を彩るような強すぎない主張があり、丸っこい印象で、刺さることなく様々なジャンルを楽しめます。 そして「コッテリ」と言えば、ライブ音源との相性の良さが挙げられます。ライブ音源を聴いた時の、実際に会場にいるかのような臨場感は、ぜひ体験していただきたいです……! 低音好きな方はもちろん、ライブ後に「音源では物足りない!」「低音が恋しい!」となる方にもお手に取っていただきたいイヤホンです。 試聴楽曲 DON-DON-DON / SixTONES ビビデバ / 星街すいせい audioletter / THE RiCECOOKERS アイス / ナツノセ
-
かかりちょー
@e☆イヤホン 秋葉原店
HiByMusic
R8 II
Silver
¥356800 税込
ホールのような響き
「モバイルコンサートホール」をコンセプトに設計されたモデルです。 筐体サイズは大きく縦幅15cm弱あります。厚みと横幅がしっかりとしており、重量が約515gとヘビー級のDAPです。 音に関しては、楽曲を非常にクリアに再生してくれます。やや美音系の味つけで艶感が目立つ印象です。解像度が高いのでストリーミングの音源だと粗さを感じるかと思いましたが、特に気になりませんでした。 また、空間表現は適度な広がりがあり、余計な反響は感じられず綺麗に響いていると思います。コンサートホールという表現もしっくりきますね。 さらに、アンプタイプの切り替えや高出力のTurboモードを搭載しています。他にもDAC機能やレシーバー機能などプレイヤーに欲しいものは一通り揃っています。 響きを楽しみたい方や上品な音が好きな方におすすめのプレイヤーです。ぜひお試しください!
-
BAMBI
@e☆イヤホン 秋葉原店
Noble Audio
Onyx 【NOB-ONYX】
¥627000 税込
パワフルはパワフルに。繊細は繊細に。そんなイヤホンです。
まずは第一印象を! ・太く迫力のあるサウンド ・迫力とボトムがあり、広がる低域 ・艶のある中域 ・主張が強すぎないが、存在感のある高域 【低域】 バスドラの響きとベースの唸り、しっかりとした残響音があります。 【中域】 ボーカルが特に聴きやすいです。ギターの弦の鳴りは生々しく、ドラムのスネアもクリアに抜けています。 【高域】 シンバルなどが良い意味でざらつきがあり、生々しく、耳に刺さることなく鳴っています。 全帯域の音が迫ってくるように感じられつつ、一粒一粒の輪郭がはっきりしています。「パワフルはパワフルに、繊細は繊細に」と音が分かれます。この音は、同メーカーのKHANと似ていますが、Onyxの方がよりパワフルな印象です。 音は近く、演奏者の立ち位置がはっきりしており、位置取りも良いです。音場は狭くなく、縦横に壁を感じることなく広がりを感じさせてくれます。音のつながりもスムーズで、低域が強いですが、不自然な誇張はなくバランスが取れています。 装着感については、最近の多ドライバー仕様のイヤホンにありがちな大きな本体を、うまく小さくまとめています。そのため、大きすぎず、良いフィット感があります。 まとめると、「迫力が欲しいけれども綺麗に鳴らしてほしい」という方におすすめです! 【試聴環境】 iPhone13 up5(Bluetooth接続) 【使用楽曲】 STANCE PUNKS「下北沢エレジー」 Aimer「カタオモイ」 ACIDMAN「REMIND」
-
はるくん
@e☆イヤホン 秋葉原店
KINERA
Celest Wyvern Pro
¥5600 税込
コスパ最強ゲーミングイヤホン‼️
KINERAより、マイク付きゲーミングイヤホン「Celest Wyvern Pro」のご紹介です! まずは注目のマイク性能についてです。口元まで伸びたブームマイクが搭載されており、多少周りの音も入るものの、かなりくっきり声を拾ってくれます。また、MMCX端子が採用されており脱着も可能で、場面に合わせた利用が出来るのは嬉しいポイントですね! 次に音について。全体的に近く、特に中域〜低域が聴き取りやすいサウンドだと感じました。人の声などは聴き取りやすさがある反面、少し平たいような、定位感がつかみづらいように感じたので、個人的にはFPSより音ゲーやRPGなどのゲームに相性が良さそうだと思います。 ブームマイク付きケーブルやサウンドなど、どこをとってもめちゃくちゃコスパの高いアイテムです! ぜひ店頭にお立ち寄りの際はお試しくださいませ!
-
うーさん
@e☆イヤホン 秋葉原店
Kiwi Ears
Allegro
¥9780 税込
Kiwi EarsよりスティックDACが登場しました。
まず見た目について、レトロなゲーム機のコントローラーみたいです。十字キーとA・Bのボタンがついています。是非押してください。押せないんですよ……でも、いいですよね。かわいいので。 そして、音については定位がはっきりとしています。解像度や空間描写も程よく上がります。音がぼやける印象はなく、音がクリアに聴こえるため、音の細部まで楽しめます。これは3.5mmと4.4mm接続の両方に言える点だと思います。 特定の帯域が突出していないため、イヤホンやヘッドホンの音質を純粋にランクアップさせてくれます。バランス感が良いので、様々なジャンルを聴く方におすすめです。
-
ムーさん
@e☆イヤホン 名古屋大須店
SHANLING
H2
シルバー
¥27940 税込
サブスクは出来ずともワクワク出来る機種
スマホにUSBで接続したり、Bluetoothでスマホとの間を無線にできるだけでなく、microSDカードを直接アンプに挿せば、単体でも音楽プレイヤーとして機能でき様々な使い方が可能です。 音楽プレイヤーとしての操作感は、ピンポイントな選曲はできず、microSDカード内のフォルダー順の再生、もしくはシャッフル再生のどちらかを設定で変更可能です。ピンポイントな選曲は出来ずとも、曲の送り戻しはボリュームダイヤルで操作が可能。ボリュームダイヤルの動きが柔らかく、手に持った拍子に動いて曲が変わってしまうということがありそうなものの、慣れれば操作は簡単です。 現時点だと、画像のように別売りの純正レザーケースを付ければ、ボリュームダイヤルの露出を半分だけ隠せるので、誤動作防止にも一役買ってくれそうです。ディスプレイ表示は設定で反転も出来、服のポケットに入れた時など状況に合わせて使用感を変更できる点は良いと思います。 いずれの接続方法でも音質にはさほど差は感じず、コンパクトでありながらもしっかりとヘッドホンを鳴らせるくらいの高出力は感じられ、温かみのある音に包まれるような感覚はスマホでは味わえない高音質を体感できると思います。
-
マツタク
@e☆イヤホン 秋葉原店
SENNHEISER
MOMENTUM Sport
オリーブ
¥53955 税込
快適な装着感と優しい音質
まずは音質について、女性ボーカルがクリアに聴こえ、バックで演奏されている音が際立ちます。低音が強調されつつも高音がつぶれることはないため、長時間使用しても耳が疲れにくい特徴があります。また、中高域も中低音と同じぐらいのバランスで表現されているので、明るめの曲にぴったりです。心地よい中低音がテンションを上げ、ノリノリな音楽と相性抜群です。 機能面に関して、まず誤動作を起こしにくいタッチ操作が可能であり、アプリを使用して音の好みをカスタマイズできます。また、心拍数や体温を監視するトラッカーを備えており、様々なエクササイズアプリと接続可能です。 さらに、耳から落ちにくくなるイヤーフィンセットが付属しているため、個々の耳の形に合わせてサイズを調整できます。 総じて、トレーニングや運動される方にオススメのイヤホンです。 【試聴環境】 ・iPhone14Pro 【試聴楽曲】 ・ カサブタ/千綿偉功 ・ おちゃめ機能/重音テト ・ STEP&CLAP/青山吉能 ・ U.N- Owen Mas Hero?/Toby Fox&ZUN
-
とむ
@e☆イヤホン 秋葉原店
iFi-Audio
GO bar 剣聖
¥85800 税込
この一本、正に質実剛健。
2022年に発表された初代Go barからサイズ操作性はそのままに、さらに進化したGobar剣聖の紹介です。 まず目を引くのは、ヘアライン加工が施された洗練された銀色の筐体です。高剛性のステンレス材が使用されており、外部ノイズからの保護を高めるとともに、手に取った際にしっかりとした重厚感を感じることができます。 見た目だけでなくサウンドも洗練されていて、全体的に締まりが良い低音からキレの良い高音までを楽しめます。XSpaceをONにすると空間の奥行きが増し、ヘッドフォンでもIEMでもスピーカーに近いリスニング体験ができます。XBass+では低域が増幅され、開放型のヘッドフォンでも満足感の高い低音を感じることができます。 特筆すべき点として、今もなおレコーディング業界をリードし続けているJVC KENWOODのK2HDテクノロジーを搭載していることが挙げられます。この技術は、CDに音源を落とし込む際に起こるデータ容量の問題から生じる音質の切り捨てを回避し、オリジナル・マスターに近い品質で再生することを可能にするもので、この機能を使うことによって、低域から高域までの厚みとダイナミクスが増し、これまで聴いていた音源をより情緒的で感動的なものへと進化させてくれます。 まるで研ぎ澄まされた「刀」のような力強くも美しいGobar剣聖。ぜひ店頭でお試しください。
-
もぐ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
須山補聴器
IMarge Universal
¥148500 税込
艶感と自然な生っぽさの共存
柔らかさとハリのある音がとても心地よいイヤホンです。 全体的に音に艶があり、それでいて滑らか過ぎない自然な音が生っぽさに繋がっているような印象です。まるでベロア素材を触っているような、ほんの少しの引っかかりがとても耳触りが良く、様々なジャンルを長時間試聴しても聴き疲れることはありませんでした。 全体的な音のバランスについては、心地よい低音と一歩前に出たかのようなボーカルがとても印象的です。同メーカーのFitear TG334と比較すると、ボーカルの質感がより自然になり、楽器との調和がさらに取れていると感じました。また、自然なざらつきと全体的な音の丸みの相乗効果からか、高音が耳に刺さるようなことは決してなく、ブラスやEDMの機械的な高音も心地よく聴くことができます。 音場は程よい広さで、全体的に音の詰まりや輪郭のぼやけがなく、一音ごとの表現がしっかり伝わってくるため、音の密度をより明瞭に味わうことができます。アイドルソングなどボーカルの人数が多い曲でも一人一人の声が聴き取りやすく、まるで自身の周りを円状に囲まれているように感じました。 付属品に関しても、LEPIC JUKEBOX、Spinfit W1、ケーブルクリップ、クリーニングペンなど非常に充実しています!特にハイエンド有線イヤホン向けのイヤーピース【Spinfit W1】は医療用グレードのシリコンが使用されており、耳にも優しく装着感と密閉感を高めてくれます。ご試聴の際にはぜひイヤーピースを付け替えてお試しください! 試聴楽曲: ・Seize The Day / SixTONES ・Gift / Pay money To my Pain ・水流のロック / 日食なつこ
-
KJ
@e☆イヤホン
iFi-Audio
iDSD Diablo2
¥231000 税込
人の耳を魅了する悪魔の音色
赤い!パワフル!デビルを閉じ込めたDACアンプのご紹介。 皆さん、良い音で音楽を楽しんでいますか?今回ご紹介するのはiFi-Audioから登場したポータブルDACアンプ「iDSD Diablo2」です。 そのメタリックな赤いボディは見るだけで心を奪われそうになる輝きがあります。派手すぎず、控えめすぎない存在感のあるカラーリングです! その見た目通りに燃え上がる炎のようなパワーを秘めており、ポータブルとは思えないほどのエネルギーを感じます。クセのあるヘッドホンでも鳴らし切る驚異の出力を持っているので、様々な製品で使えるのがありがたい!そして、そのパワーを十分に発揮するための大容量のリチウムイオン・バッテリーを搭載しており、ポータブルとしての役割もしっかりと果たします。 音質については、一音一音の響きの見通しが良くなり、全体のバランスが綺麗に整えられている印象です。そのおかげかボーカルの存在感が増し、透き通ったサウンドの中にも確かな音の広がりを感じることができ、高い解像度が魅力的です! 溢れ出るパワーをうまく制御し閉じ込めた「iDSD Diablo2」。付属品も豊富で、幅広い接続にも対応した赤い悪魔があなたの音楽ライフにパワーを与えてくれます!
-
たけ
@e☆イヤホン 秋葉原店
Flipears
ARTHA Argentum (Universal Fit)
¥355000 税込
音、外観共に重厚になって帰ってきたARTHA!
【外観】 シェル素材に採用された銀にシルバーアクセサリーを彷彿とさせるデザインが施されており、重厚感と堂々としたオーラを身にまとっています。装着時の見た目も、まるで高級な装飾品を身につけているかのようで、個人的にはとても格好よく感じました。 【音質】 通常モデルの「ARTHA」と比較してみると、今回のARTHA Argentumは音の厚みや重厚感が全体的に増し、中高域には銀筐体ならではの余韻と輪郭のタイトさが加わったような印象を受けました。重厚なサウンドの中で鳴るスネアなどのパーカッション系の音は非常に気持ちいいです。 また、通常モデル同様に音質変化スイッチが搭載されており、専用の器具などを使わずとも簡単に音の傾向を切り替えることができます。全てオンの状態と全てオフの状態で試聴してみましたが、より濃密で重厚なサウンドを楽しみたい方には全部オンがおすすめです。 【試聴環境】 iPhone 13 mini + Fiio BTR7 【試聴楽曲】 ・ROCK枠:Machine Gun Kelly, Yungblud & Travis Barker - I Think I’m OKAY ・HipHop枠:Machine Gun Kelly, Trippie Redd - Candy ・EDM枠:Flux Pavilion x Doctor P - 24/7
-
サニー
@e☆イヤホン 秋葉原店
BGVP
DMA
¥47500 税込
まるでライブ会場のような臨場感!
今回紹介するのは中国のオーディオブランドBGVP(ビージーブイピー)の有線イヤホン、DMAです。 クリアシェルとダークブルーのフェイスプレートのコントラストがよく映える本製品。フェイスプレートのメッシュ部分はLRで青と赤で別の色になっており、直感的に左右を識別できます。 音質について、主観ではありますが、一言でまとめると”アタック感のある低域と横方向に広がる音場が特徴的なサウンド”といった印象でしょうか。 特筆すべきは迫力のある低域で、低域のドライバーは1DDではありますが、空間表現用にBA型骨伝導ドライバーを2基搭載されていることで、その恩恵をより強く感じることができます。分離感も非常に良く、ドラムやベースの音がクリアかつダイレクトに脳に響き渡ります。 中域についても低域に埋もれることはなく、空間表現ではしっかり前に出ていることもあり、丸くハリ感のある艶やかなヴォーカルが楽しめること間違いなしです。 高域に関しては量感はやや控えめながらも存在感があり、アタック感の強い低域と艶のある中域、そしてもはやライブ会場なのではと思うほどに豊かな音場の中で、優しく伸びやかな高域がとてもいいアクセントになっています。個人的に例えるなら、プロレスのリング上で屈強なレスラー同士が激しくぶつかり合う中で、リングサイドから紅一点、優しく試合を見守る女性リングアナのようなイメージです。 Rockを愛する人や、ライブ会場にいるかのような臨場感を味わいたい人には気に入っていただけるであろう一本です。ぜひ店頭でお試しください。 再生環境: iPhone15→DMA 試聴楽曲: ・Gasoline / The Weeknd ・Runnin’ Down a Dream / Tom Petty ・Walk / Pantera ・In Bloom / Nirvana
-
アラチャン
@e☆イヤホン 秋葉原店
SIVGA
SO2
ブラック
¥11980 税込
音のバランスのいいながら聴き
軽量でコスパの良いながら聴きイヤホン「SO2」がSIVGAから登場しました。SIVGAと言えば有線ヘッドホン・イヤホンなどを発売しているイメージが強いメーカーで、主に木を使用した商品が多いです。 そのSIVGAから新たにながら聴きの商品が発売されました。 前作であるSO1より少し軽量になった筐体は装着感が良く、耳にあたる部分もシリコンで覆われているので、肌馴染みも良く長時間の使用でも問題なさそうです。また、バッテリーは本体のみで約10時間とされているので安心です。 音に関しては中高域の通る綺麗なサウンドながらも、低音もしっかり聴こえるバランスの音だと感じました。ながら聴きはその特性上低域が抜けることが多いですが、このモデルはしっかり押し出しの強い低音を感じることができます。中高域のボーカルなどもつややかに聴こえるので、ノリよく様々な音楽を聴くのにぴったりです。 コスパが良く、いい音のながら聴きイヤホンが欲しいという方にオススメの「SO2」。是非ご試聴ください。 試聴環境:iPhone13pro→SO2 試聴楽曲:日向電工「ブリキノダンス」 Heux「CupHead2018」 COMPLEX「1990」
-
つくちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
ag
COTSUBU MK2
ネイビー
¥6980 税込
進化した小さめイヤホン☆
「小さい・軽い・お手頃!」でおなじみの大人気モデル「COTSUBU」が「COTSUBU MK2」となって登場! カラーが一新され、「COTSUBU」になかった機能も追加されました! 外観はCOTSUBUと同様に、サラサラとした質感の粉雪塗装が本体とケースに施されており、滑りにくくなっています! 取り出す際に滑って落ちてしまうということが起こりにくく、指紋汚れもほとんど気になりません。 大きさはそのまま、ケースも手のひらサイズで小さい! 本体が小さく重さは片耳約3.5gと軽いので、長時間の使用でも疲れにくい印象です。 また、機能については先述の通り、「COTSUBU」にはなかった機能が追加されました。それは、「タッチ操作無効」です! この機能をONにすることで、タッチ操作の感度が高いがゆえに発生する「すぐに止まっちゃう」ということも防げます。スマホで操作をするため、タッチ操作が不要だという方にとっては非常に便利ですね。 音に関しては「COTSUBU」と比較して、低音をより深くしっかりと鳴らしてくれます。加えて音の透明感がアップしたのでボーカルが籠らず、より綺麗に聴こえる印象です。高域は刺さらず、聴き疲れもしにくいと思いました。 ・小さくて、疲れにくいイヤホンが欲しい方! ・低価格帯で、バランスがよくクリアな音が欲しい方! ・もう一台イヤホンが欲しい方! ・プレゼントにイヤホンを贈りたい方! そんな方々に、ぜひおすすめしたいイヤホンです☆ 【試聴環境】 試聴プレイヤー:Google pixel 7Pro 【試聴楽曲】 Shooting Sta / INI 101回目のプロローグ / UNISON SQUARE GARDEN あの夏へ / 久石 譲
-
れんれん
@e☆イヤホン
HiBy Digital
M300
Blue
¥29800 税込
ほぼスマホ⁉どこでも持ち歩きたくなる万能コンパクトDAP!
「DAPとスマホの良いとこ取り!」 高音質で音楽を聴くのはもちろん、Wi-Fiに繋いで動画やゲームも楽しめる……。HiBy Digital「M300」はそんな万能サブ機をお探しの方にうってつけの製品です! 【外観】 手に取った瞬間、あまりの「収まりの良さ」に思わず笑顔になっちゃいました……! 片手持ちでも親指が画面の四隅にしっかり届くサイズ感、程よい厚さと角ばったデザインによる絶妙なホールド感は、「デバイスを持つ」という煩わしさをほとんど感じさせません! また、ディスプレイは高精細なIPS液晶で、大きく傾けてもクッキリとした映りです。画面の輝度も高く、蛍光灯の真下のような明るい環境でも問題なく視認できます。 【機能】 内蔵されているOSはAndroid13なので、基本操作はスマートフォンと全く同じです。SoCは「Snapdragon 665」を搭載していて、引っかかりもほとんど感じずスルスル動きます。YouTubeの動画視聴はもちろん、軽めのゲームでも遊べるので、一瞬DAPということを忘れてしまうほど快適な操作感です! ボタン類は全て右側面に集められていて、ポケットの中に入れた状態でも指の感触だけで音量の上げ下げや曲送りなどの操作がしやすい設計です。加えて画面ロック時には音量の長押し操作が無効になるので、鞄の中で音量が上がり続けるような事故を防げる点も配慮を感じます。 【音質】 全体的に低音域と高音域がグッと持ち上げられた印象です。音数の多い楽曲でもキックドラムやベースが埋もれずに浮かび上がり、女性ボーカルはより一層伸びやかになりました! ロックやポップスなど、ハリのある元気なサウンドでより映えるDAPだと思います。 【まとめ】 取り回しが良く動作もサクサク、小型ながらパワフルなサウンドを鳴らすHiBy Digital「M300」は、DAPを初めて触る方はもちろん、ガジェット好きな方にもオススメの1台です、ぜひお試しください! 【試聴環境】 HiBy Digital「M300」→qdc「SUPERIOR」 【試聴楽曲】 Daft Punk / Give Life Back to Music MAISONdes / トウキョウ・シャンディ・ランデヴ feat. 花譜, ツミキ 星街すいせい / stellar stellar 坂本龍一 / 戦場のメリークリスマス
-
わか
@e☆イヤホン
MONDO BY DEFUNC
モンド オーバーイヤー
トランスペアレント
¥34800 税込
「見た目だけ」とは言わせない
【ポイント】 ・量感たっぷりの低域を堪能できるヘッドホン ・有線接続にも対応 【装着感】 耳の周りをすっぽりと覆ってくれる、もちもちとした感触のやや大きめなイヤーパッドと、幅と厚みがありクッション性が高く、しっかりとした作りの頭頂部に触れる部分のパーツが、頭を包み込むようにホールドしてくれます。側圧も強すぎず、重さを感じにくい設計だと感じました。 【音の印象】 低音の量感が多めなメリハリの利いたサウンドが楽しめます。特に、重低音と呼ばれる帯域よりもやや上の帯域の量感がハッキリと感じられます。また、全体的に音が近めに配置されており、迫力満点なサウンドを楽しめました。 また、ボーカルも近めに配置されており、存在感はばっちりです。高音域は量感は多くないものの、キラキラ感が強く、埋もれているようには感じませんでした。 【まとめ】 モダンな印象を受ける「ブラック」「グレージュ」と、ガジェット好きにはたまらない「トランスペアレント」の3色が用意されています。個人的には中身が透けて見える「トランスペアレント」が一番好みでした。 見た目にも音にもこだわりたい方におすすめです。是非お試しください! 【試聴環境】 iPhone 14 Pro→MONDO BY DEFUNC モンド オーバーイヤー 【試聴楽曲】 IVE - All Night (feat. Saweetie) RINNE HIP - Ride On Turtle
-
いけちー
@e☆イヤホン 秋葉原店
FIIO
R9 【FIO-R9-S】
¥269940 税込
FIIOのオールインワンデバイスが進化しました!
FIIO「R9」はこれ一台あればデスク周りで幅広く活躍してくれる、据え置き型のプレイヤーです。 【外観/操作感】 筐体は比較的にコンパクトで置き場所に困らなさそうです。機能を考えるとむしろ小さい方ではないでしょうか? 前モデル「R7」と比較すると、そこまで大きさに変化はありません。側面や上部が鏡面仕上げになっているため高級感があり、所有欲を満たしてくれます。 また、機能やモードが豊富にあるので操作が難しいのかと思っていましたが、モードの切り替えなどは簡単にできるので安心です。操作感も良好で、Apple MusicやSpotifyなどのアプリもサクサク動いてくれました。 「R7」との大きな違いとしては、「AV IN/OUT/ARCモード」に対応したことです。これにより映像コンテンツもさらに良い音で楽しめます。非常に嬉しいですね。 【音質】 第一に、中域の定位の良さと解像度の高さが印象的です。低音域はややタイトですが、アタック感がしっかりとあります。高域はやや伸びるような印象で、音場は横に広く、ボ-カルは少し後ろで鳴らしてくれます。 デスク周りをコンパクトにしたい方で、音質にも妥協したくない方には特にオススメの商品です。
-
よねちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
HUAWEI
FreeClip
Purple
¥26958 税込
解像度が高いクリアな音色!!
私はながら聴きイヤホンが好きで、何台か所有しています。そんな私が“今”率直に欲しいのはHUAWEI「FreeClip」です! 【見た目】 まずは見た目について、カラーはブラックとパープルの2色展開です。どちらもメタル調でツヤっとしたデザインがとってもかわいく、どこか近未来的な雰囲気を醸し出しています。 【装着感】 装着感についてはアーチ部分が細いため、「脱落が心配だな」と思っていました。ですが、アーチ部分のパーツにニッケルチタン形状記憶合金を採用しており、装着して頭を強く振ってみても落ちることはなく、安定感がありました。 また、もう1点心配していたことは“挟む強さ”です。私が所有しているながら聴きイヤホンは、付けている時間や自分の耳の形などで痛くなる事があります。ただ、この「FreeClip」はそんな心配も難なくクリアしてくれました。優しい着け心地なので耳が痛くなりにくく、色々な方の耳の形に合いやすいかと思います。 【音質】 音の傾向としては中高音がスッキリ聴こえ、解像度はすごく高いです。煌びやかな音質なので女性ボーカルやEDMなどの音楽と合わせやすいと思います。また、気になる低音については若干少なく感じるので、迫力が欲しい場合はイコライザーなどで調節をしてあげると良いかと思います。 ぜひ、小さく使いやすい万能なイヤホンはいかがでしょうか‼
-
れ〜やん
@e☆イヤホン 秋葉原店
final
D7000 【FI-D7PAL】
¥398000 税込
新たなる道。異なる良さ。
「D8000とは異なるアプローチを行なった」とある通り、随所にそれを感じることが出来ました。 D7000とD8000……まず何よりもお伝えしたいことは重量の変化です。「そこ?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、D8000のサウンドは気に入ったものの、重量により断念してしまった方もいるのではないでしょうか? 約523gのD8000に対して、D7000の重さはなんと約437gとおよそ16%の軽量化を実現! 長時間の使用もしやすくなりました。実際に着用してみても、D8000はずっしりと重みを感じます。素晴らしいサウンドとの等価交換と考えれば耐えられますが、首はだいぶ鍛えられます。しばらく装着したのちにD7000へ切り替えると、かなり軽く感じられました。頭の上に存在は感じられますが、「音の為に耐えるぞ!」と意気込まなくても良いちょうどよい重さです。 次は肝心なサウンドの違いについてです。簡潔にまとめるならば、冷静さと纏まりのD7000、細やかさと広さのD8000といった所でしょうか。 D7000は適度な音場と冷静な高域と低域、ハリのあるボーカルが特徴的で、楽曲全体を把握し纏める力を持っています。対してD8000は広大な音場と深く沈み込む低域や、美しく伸びる高域が特徴的で、楽曲に込められた情報を的確に捌き配置する細やかさも持ち合わせています。 D7000を更に詳しく見ていきましょう。 音場は奥行き含めてD8000よりも1段前に来ています。特定の方向が狭まっているわけでなく、球体が1段階小さくなったイメージです。とはいえ、適度な距離感を保っており、悪い方向には使用していません。むしろ狭まった分、音楽がダイレクトに飛びこんできて、まさに音を浴びているような楽しさがあります。 低域〜中低域は弾力と厚みがありつつもブーミーにならないよう冷静に制御されていて、迫力と聴き心地の良さが両立されています。深く沈み込むような感覚や解像度はやや弱いものの、長時間聴くには丁度いい塩梅です。 中域は密度が高く、特にボーカルが際立っています。定位もばっちり決まっており、音像にブレもなくストレートに耳に入ってきます。派手な脚色も無く、ピュアにボーカルを鳴らしてくれているのでどの様な楽曲にも合わせてくれます。 中高域〜高域にかけては刺さりやザラつきもなく、滑らかに整えてくれていると感じました。整え方も丁寧で、刺さり気味な箇所を適切に摘み取り、丸みを帯びさせながらも楽曲の整合性は守ってくれています。ここもまた長時間の使用にうまく働いていて、聴き疲れしにくく不足感も与えない絶妙なバランスを実現しています。 長時間の使用をお考えの方やダイナミックでダイレクトな音をお求めの方、重量級ヘッドホンに涙を飲んだ方、是非ともお試しください!
-
たっつん
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
DUNU-TOPSOUND
GLACIER 川
¥219970 税込
肉厚でリアルな音
低音好きにかなりおすすめできるハイエンドモデル「GLACIER 川」のご紹介です。多種多様なドライバーを積んでいるだけあって、各帯域でかなり特徴的なサウンドです。 特筆すべきは“低音のリアルさ”です。低音の響き方はライブ音源かのような余韻とキレ、すぐそばで演者がパフォーマンスしているような音。ただ量感が多いのではなく、質がとても良いと感じました。特に80'Sの洋楽との相性がよく、独特なレコーディング環境がそのまま伝わる感覚でした。 装着感については、重厚な見た目とは裏腹にかなり良いです。付属のシリコンイヤーピースを使用したところ、耳の小さい私でも落ちにくく、むしろ密閉感が高いと感じました。ステンレス・シェルとの事で重量感があるのかと思いきや、装着してみると確かに通常のIEMよりは重たいですが、あまり気にはならなかったです。 ただ低音が強いだけでなく、"質"重視の方にも非常におすすめできるイヤホンです。 【試聴環境】 M11Pro 【試聴音源】音楽 Talk To Myself/Avicii Into The Groove/Madonna
-
マルフォイ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
ORIVETI
OH700VB
¥99000 税込
チューニングスイッチを搭載‼
チューニング変更用スイッチをハウジングに搭載し、2種類のサウンドを楽しめる「OH700VB」。スイッチは上下に切り替えでき、今回はそれぞれのスイッチの比較を交えてレビューします。 【スイッチ上】 各帯域がバランス良くなりながら、量感の多い濃いめのサウンドに感じます。下のスイッチに比べてやや中高域の聴き心地が良く、少しだけスッキリとした印象です。 また、弦楽器などの音のキレもこちらのスイッチのほうが良く感じました。女性ボーカルの楽曲や、煌びやかな楽曲との相性が良かったです。 【スイッチ下】 こちらのスイッチも上と同様に、量感の多い濃いめのサウンドです。もとより低域の量感が多くありながら、下のスイッチにするとさらに量感が増した印象です。楽曲によっては“ブリンブリンッ”と迫力のある低域が楽しめるため、勢いのある楽曲や低域が主体の楽曲と相性抜群です。 それぞれのスイッチを比較してみたところ、どちらのスイッチでも各帯域のバランスは上手く保たれています。綺麗めに聴きたいときや迫力を楽しみたいときなど、その時の気分で切り替えて楽しめる良いイヤホンだと思いました。 ぜひご試聴の際はそれぞれのスイッチを比較して聴いてみてください。 ※量感イメージはスイッチを上にした時で評価しています。 試聴楽曲 kroi/Hyper 結束バンド/星座になれたら ハッカードル/Touch Tap Baby ZEDD/The Middle ヨルシカ/斜陽 ひとひら/風船
-
Hulk
@e☆イヤホン 名古屋大須店
TANCHJIM
ORIGIN
¥37800 税込
次世代TANCHJIMの「起源」、原点にして頂点なボーカル特化イヤホン
銀色の筐体に左右非対称なレタリング、「THE ボーカルイヤホン」という印象のサウンドで「TANCHJIM」というブランドのイメージを確固たるものにしたイヤホン、「OXYGEN」の登場から約5年。キープコンセプトとしながらもさらに使いやすく、さらに聴きごたえバツグンになった新たな看板娘「ORIGIN」をボーカルイヤホン大好きなスタッフがレビューいたします! 外観は筐体サイズや製品名+メーカーロゴの左右対称デザインであることは変わりませんが、より耳にフィットしやすい形状にアップデートされ、フェイスプレートの印字もエンボス加工されたものに変わり、全体的にブラッシュアップされた印象です。 また2pinコネクター用に掘り込まれたスリット下部にスポーツカーのサイドエアスクープを彷彿とさせるベント口が追加されました。これにより、高音域の抜け感が良くなり、音場全体のバランスもより自然な聴こえ方に近づいています。 音の傾向はTANCHJIMらしさ全開でボーカル寄りのカマボコ型傾向でありながらも、全体的には中低音域がタイトめであっさりした印象です。女性ボーカルでも声質によっては少し音が刺さって聴こえる場面もありますが、ノズルを交換する事で抑えることも出来ます。カラッとした元気な音なので、ガールズロックやユーロ、J-COREとの相性は特に良いように感じました。 TACHJIMの新たな時代の幕開けの雰囲気を醸し出す起源たるイヤホンです。同メーカーのこれから展開されるであろうイヤホンたちにも期待が持てそうですね。 ぜひ一度お試しくださいませ! 試聴音源 ◆melting - 百鬼あやめ ◆空の箱 (井芹仁菜、河原木桃香) - トゲナシトゲアリ
-
かやちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
Razer
Kraken Kitty V2 Pro
Black
¥33880 税込
ネコミミの次はクマとウサギ⁉カワイイヘッドセットの最高峰!
Razerの大人気シリーズ、通称“ネコミミヘッドセット”がグレードアップして登場です! なんとネコだけでなく、「クマ」と「ウサギ」にもなれるようになりました! ・外観と機能面 前述したとおり、「ネコ」「クマ」「ウサギ」になれるようになりました! 可愛さ倍増です‼ 耳の部分が外れるので、抜き差しして違う動物に変身できます。気分に合わせて見た目を変更できるので、毎日楽しくゲームや動画を鑑賞できるのではないでしょうか。また、耳とRazerロゴはRGBライティングで輝きます。ライティングはアプリケーションにて色の調整が行えます。 ・音 Krakenシリーズらしい、量感の多い低音が魅力的です。ただ量が多いだけではなく、見通しのいい低音なので曇ったような印象は受けませんでした。中高音は控えめでありながらも、こちらも見晴らしが良くしっかりと聴き取れます。また、音場はややタイトで距離が近く鳴ってくれるので迫力満点です。 店頭では実際にお試しいただけます。機会がありましたら是非お越しくださいませ。
-
なおティー
@e☆イヤホン
Maestraudio
MAW BOOTES
¥17820 税込
ボーカルに厚みを持たせる上品なリケーブル
ボーカルを手前に寄せたサウンドバランスに変化する点と、音の立体感が増す点が特徴的なリケーブル「MAW BOOTES」をご紹介します。好きなシンガーソングライターの歌の表現力を近くで感じ取りたい方におすすめです! 同ブランドのリケーブル対応IEM 「MA910SR」に合うよう開発されたリケーブル。「MA910SR」に同梱されている初期のケーブルと比較すると、1本の単線だったのが、4本の撚り線に変更されていたり、プラグの持つ部分や留め具などが、金属のようなマットな質感に変化したりと、全体的に上品な質感に変化しています。 音質は、ボーカルが手前に寄ったことと、音の立体感と密度が上がった印象的。特に奥行きの立体感が増していて、それにより音のぶつかり合いが少なくなった感覚があります。 ボーカルを前面に押し出すようなサウンドバランスですが、前述のように音のぶつかり合いが少ない点から、ドラムやベース、ギターなど、いわゆる低域・高域もしっかりと存在感があり、全体的に綺麗にまとまったサウンドのように感じました。 「MA910SR」を持っている方はもちろんのこと、J-POPやロックなど歌唱力をおしだしている曲が好きな方にもおすすめです。
-
かやちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
beyerdynamic
MMX 150 (32 Ohm)
Black
¥19800 税込
USB接続でさらにクリーンなモニターサウンドを。
モニター用のヘッドホンやマイクで知られるbeyerdynamicから、USBで接続可能なヘッドセット「MMX 150」のご紹介です。聴こえる音やマイクの音にまでこだわりたい方におすすめです。 ・外観と装着感 良い意味でゲーミングヘッドセットらしくないシンプルなデザインです。丸く大きな筐体で耳をスッポリ覆ってくれます。肉厚のイヤーパッドが耳のサイズ関係なく包み込んでくれるため、装着感と遮音性が良いと感じました。 ・音 音は全体的にクールで落ち着きのある印象を受けました。モニターライクなサウンドで、様々な音をキャッチしやすかったです。定位感は非常に良く、前後左右だけでなく斜めや上下も聴きやすいです。 ・マイク音質 ユーザーの声を非常にクリアに届けてくれます。「単体のマイクは無くてもいいかな」と思ってしまうほどのクオリティの高さです。 ・機能面 価格帯の近い同社のヘッドセット「MMX100」と異なる点として、USB接続ができる点が挙げられます。USB接続することでノイズが低減され、よりクリーンな音が楽しめます。 店頭でお試しいただけますので、機会がありましたら是非お越しください。
-
かやちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
SteelSeries
SteelSeries Arctis 9 Wireless 【~5/6まで!期間限定セール】
¥19764 税込
Bluetoothとの同時接続可能。初代Arctisシリーズのハイエンドヘッドセット!
Arctisシリーズのハイエンドモデル「Arctis 9 Wireless」は、Bluetoothと2.4GHzの同時接続が可能など、音だけでなく機能面でも充実しています。 ・外観と装着感 デザインはシンプルで、オールブラックのカラーと少し丸みを帯びた長方形のフォルムが特徴です。厚みのあるメッシュ素材のイヤーパッドは、耳が大きな方でも快適にフィットします。本体はやや重いですが、イヤーパッドやゴム製のヘッドバンドがその重さを感じさせない設計になっています。 ・音 低音はやや強めで、広がりが感じられます。SteelSeriesは低音が控えめの傾向がありますが、このモデルは迫力のある低音が魅力です。中高音は軽やかで、角が取れた優しいサウンドが広がります。音場はやや近いものの、爽やかで圧迫感のない空間表現が印象的です。 ・マイク音質 Discordのノイズキャンセリング機能を持つマイクで、声のクリアさが際立っています。PCではSteelSeriesのアプリを使ってマイクが拾う音の周波数を調整でき、ボイスチャットの質を向上させられます。 ・機能面 2.4GHzとBluetoothの同時接続が可能で、PS4などでDiscordやLINE通話をしながらゲームを楽しめます。 是非店頭で試してみてください。
-
かやちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
ELECOM
HSAD-GM30MBK (ゲーム向けUSBデジタルミキサー)
¥2980 税込
ゲーム音声と通話を同時にできる!お手軽ミキサー!
この製品はPS4やSwitchなど、通話アプリが搭載されていないゲーム機で、通話しながらゲームを楽しみたい方におすすめです! もうヘッドホンの下にイヤホンを着けて通話する必要はありませんよ! 接続時に音の劣化を感じることはほとんどなく、ゲーム音や通話の音声もクリアに聴き取れます。音量を上げると若干のホワイトノイズやサーッという音が生じることがあるので少し注意が必要なものの、音楽を聴き始めれば気にならない程度です。 また、音量の調整やミュートの操作をアナログで行えるため、安心して使用できます。本体についているクリップで衣服などに固定すれば、操作がさらにしやすくなります。これが地味ですが嬉しいポイントです。 店頭で試聴も可能です。ぜひお試しください。
-
かやちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
Razer
Kraken V3 X (アップグレードモデル)
¥8470 税込
あの王道ヘッドセットがUSB接続可能に!
ゲーミングヘッドセットの定番「Kraken」をUSB接続ができるように変更しました。音質や装着感、ライティングのさらなるパワーアップを図ったエントリーヘッドセットです。 ・外観と装着感 やや艶のあるブラックカラーになり、「Kraken」の上位機種らしい見た目です。ハウジングにあるRazerマークのライティングはカラーリングやパターンの変更が可能で、映えや見た目へのこだわりをお持ちの方におすすめです。 また、通常の「Kraken」より重量や側圧が軽減され、装着感が向上したように感じました。「Kraken」の重さが辛かった方や長時間プレイする方には嬉しいポイントだと思います。 ・音 低音の量感がとても多く、迫力のあるダイナミックなサウンドを楽しめます。通常の「Kraken」よりも音の輪郭がクリアでシャープな音になりました。 大迫力の低音と音の広がりを求めている方は通常の「Kraken」、一つひとつの音の聴きやすさと解像度を求める方は「V3 X」がおすすめです。 ・マイク音質 単一指向性に加え、ノイズキャンセリング機能を搭載しているので、声をしっかり拾ってくれます。周囲の音を拾ってしまうこともありますが、日常の生活音はほとんどカットしてくれる印象です。 ・機能面 USB接続になったことで、「Razer Synapse」の使用が可能になりました。ライティングなどを細かく調整したい方にとてもおすすめです。 店頭でお試しいただけます。機会がありましたらぜひお越しください。
-
かやちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
Razer
Barracuda X (Bluetooth対応版)
Mercury White
¥14980 税込
様々な接続方法×快適な装着感!はじめてのワイヤレスヘッドセットにおすすめです!
接続方法が複数ある、汎用性が非常に高い軽量ワイヤレスヘッドセット「Barracuda X」です! ワイヤレスヘッドセットの中では比較的お求めやすく、初めてのヘッドセットにもおすすめできます! ・外観と装着感 「Kraken」や「Blacksharkシリーズ」のような派手なデザインとは打って変わり、とてもシンプルで落ち着きのあるデザインです。クッション性が高いイヤーパッドはメッシュ素材で通気性が良く、軽量な本体も相まって装着感は快適です。 ・音 全体的に軽やかでスッキリしたサウンドで、聴き疲れしにくいです。低音の量はやや控えめで、中高音の量が少し多めなので、聴きやすさは抜群です。 ・機能面 2.4GHz用のドングルはUSB Type-AとType-C接続に対応しているため、PCはもちろん、タブレットやスマホでもラグのないワイヤレス通信を行えます。 また、同時接続ではありませんが、Bluetooth接続にも対応しています。様々なデバイスに接続しやすいことに加え、シームレスに2.4GHzと切り替えられるので、突然の通話やメッセージの通知にも対応できます。 店頭でお試しいただけますので、機会がありましたら是非お越しください。
-
かやちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
Razer
Kraken V3 Pro
¥28600 税込
大迫力サウンドをワイヤレスでも
大人気エントリーヘッドセット「Kraken」をパワーアップした「Kraken V3 Hypersense」を、ワイヤレス化してさらにアップグレードした迫力重視のヘッドセットです! 「低音に合わせてヘッドホンが振動する」機能をワイヤレスで体感できるようになりました! ゲームや映画、ライブ映像などの臨場感や迫力を手軽に感じられます。ソファにゆったり腰をかけて、映画館さながらの環境で楽しみましょう! ・外観と装着感 カラーはブラック一色のみです。ヘッドセット側部のライティングはギラギラせず、程よく、そして綺麗です。ソフトウェアで色やライティングのパターンを変更できます。配信者の方、光らせてテンションを上げたい方におすすめです。 装着感としては少し重く感じますが、肉厚のイヤーパッドのおかげで側圧も弱めになっています。耳全体をすっぽり覆ってくれるサイズ感なので、没入感が増し、ゲームに集中しやすいです。 ・音 低音の量感が多く、迫力と臨場感のあるサウンドを楽しめます。中高音は量感こそやや少なめなものの、芯のあるクリアな音で聞き分けやすくなりました。 音はやや近めですが、近すぎて音がぼやけることもありません。迫力と聞きやすさの絶妙なラインをついていると思います。「バランスのいい音が好きだけど、ちょっと低音が欲しいな……」という方におすすめできる音です。 ・機能面 振動機能を使用するとさらに低音と臨場感、迫力を感じられます。この機能はOFFにすることもできるので、FPSのランクのような集中するゲームモードではOFFに、カジュアルにゲームをプレイする時はONにして楽しめます! 店頭でお試しいただけますので、機会がありましたらぜひお越しください。
-
かやちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
JLAB
NIGHTFALL WIRED GAMING HEADSET
¥6980 税込
クセになる肉厚なイヤーパッド!装着感を重視する方に!
ワイヤレスイヤホンなどで知られるアメリカ発のオーディオブランドから、エントリーゲーミングヘッドセットが発売されました。お求めやすさと装着感の良さが魅力です! 「NIGHTFALL」という名前がとてもかっこいいですね! ・外観と装着感 本体はオールブラックのシンプルなカラーリングで、頭頂部にあるゴムバンドは派手なレインボーカラーです。とてもおしゃれです。 側圧は少し強めですが、本体重量は約250gと軽く、厚めのイヤーパッドが装着感を良くしています。ヘッドゴムバンドは頭部に優しくフィットし、長時間の使用でも負担が少なく快適です。 音質 低音が強く、迫力のあるサウンドを楽しめます。中高音は少し控えめで、慣れが必要かもしれません。音場は広く、定位にメリハリがあり、左右の音の聴き分けがしやすかったです。 店頭で試せますので、機会があればぜひ手に取ってみてください!