スタッフレビュー一覧
店頭スタッフが様々な商品をご紹介
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れんれん
@e☆イヤホン
Noble Audio
FALCON MAX
¥37566 税込
こんなに聴こえる!? Noble初採用のMEMSドライバーがスゴい……!
今回はNoble Audio初採用のMEMSドライバーと、10mmダイナミックドライバーを搭載したハイブリッドイヤホン。Noble Audio「FALCON MAX」のご紹介です! 【外観&装着感】 黒と紺色の中間を取ったシックなカラーリングと光沢が、気品を感じさせるデザインです。ハウジング側にある銀のリングも差し色になっていて、シンプルながらも高級感があります。 イヤホン本体はやや小ぶりに感じましたが、実際に装着してみると長めのノズル部分が耳にしっかりとフィットし安定感があります。よほど激しい動きをしない限りズレや脱落などの心配は無さそうです。 【機能】 e☆イヤホン店内で試聴したところ、アクティブノイズキャンセリングは「しっかり効いてる!」と感じられるくらい周囲の話し声や足音をカットしてくれました。標準で装着されているイヤーピースがシリコンタイプではなく、密閉度の高いウレタン製なのも相まって遮音性は良好です。 【音質】 試聴して真っ先に感じたのはやはり、MEMSドライバーが紡ぎ出す「精細な高音域」です! 細かく複雑なリズムを刻むパーカッション、ハイトーンのボーカルコーラスがいくつも折り重なるサビ前でも、濁らずに鳴らしきる表現力はまさに「圧巻」の一言です……! 全体的に中高域重視でブライト寄りのチューニングですが、ダイナミックドライバーによる低音域の支えもしっかりと伝わります。音の立ち上がりも非常に速く、キックドラムやベースの盛り上がる部分はグッと前に出てくれます。 音の”正確さ”だけではなく”楽しさ”も兼ね備えるイヤホン、という意味でオールラウンダーな一台をお探しの方にぴったりなイヤホンだと思いました! 【まとめ】 広いレンジとバランスの取れたチューニング、立ち上がりが速くハキハキとした明るいサウンドが印象的です。ポップスやアニメソングなど、ボーカル主体でメリハリのある楽曲との相性が良いと感じました! MEMSドライバーをまだ体験されていない方、ワイヤレスイヤホンの音質にこだわりたい方にもオススメの1台です。ぜひ店頭で試聴してみてください! 【試聴楽曲】 三浦大知 / 飛行船 安野希世乃 / ロケットビート YOASOBI / アイドル Oddisee / Ghetto to meadow
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しゅーてぃ
@e☆イヤホン 秋葉原店
Noble Audio
FALCON MAX
¥37566 税込
「音質ファースト」の新境地!
Qualcomm製SoC「QCC5171」× MEMSドライバー × LDAC & aptX Adaptive両対応 = “前代未聞の音質ファースト設計⁉” 【音質】 全体的にバランス良くまとまっており、高音再生用で採用されたMEMSドライバーの繊細で癖のない伸びやかな中高音~高音域が印象的です。特に金物やボーカルの子音やブレスの音が生々しく聴こえます。 低音域は丸みを帯びたサウンドで、他の帯域を邪魔しないながらも主張してくれる感覚です。 また、中高音域以上のレスポンスがかなり速く、ライブ音源に入っている観客の手拍子の音がダマにならずにひとつひとつがパラパラの状態で聴こえてきます。解像度も高く、それぞれの楽器の音色を曇りなく感じられます。 【外装・機能】 ノイズキャンセリング機能は負担を感じないながらも、かなり強力に騒音を低減できており、特に空調や車の走行音などの低い音のノイズに関しては全くと言っていいほど感じませんでした。 また、外音取り込みもとても優秀で、実際の耳とほとんど変わりない音質で聴けるうえ、外音取り込み機能特有の「シャカシャカ感」が全くありませんでした。 さらに、付属のイヤーピースはフォームタイプ(低反発のスポンジのような素材)で、遮音性を底上げしています。 Bluetoothの対応コーデックは「SBC・AAC・aptX・aptX Adaptive・LDAC・LC3」とあらゆる機種で使用できます。さらには通話用の高音質コーデックであるaptX Voice、マルチポイント接続機能、低遅延モードなど様々な場面で隙のない仕様です。 【まとめ】 バランス良く繊細なサウンドがお好きな方や、音質とノイズキャンセリングなどの機能性を両立させた完全ワイヤレスイヤホンをお探しの方、複数のデバイスで高音質を実現したい方におすすめです! 【試聴楽曲】 Official髭男dism「UNIVERSE(Live)」 Cory Wong & Dirty Loops「Follow The Light」 結束バンド「光の中へ」
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なおティー
@e☆イヤホン
Noble Audio
FALCON MAX
¥37566 税込
明瞭感MAXサウンド
高域の圧倒的なシャープさは、鳴らした瞬間すぐ違いに気づくでしょう。 D型・BA型に次ぐ可能性を秘めた「MEMSドライバー」と、Noble Audioによる巧みなチューニング技術が合わさった完全ワイヤレスイヤホン「FALCON MAX」をご紹介します。2023年に試聴した商品の中で一番衝撃を受けました! 【外観】 充電ケース・イヤホン本体共に、グリッターのようなキラキラとした細かい光沢を放っており、高級感があります。大きさはソニー「WF-1000XM4」と比較したところ、縦・横・奥行き全て同じくらいのサイズで、持ち運びは非常に快適です。 【装着感】 筐体が小さめである点とノズル部分が長い点から、耳の周りに当たることなく、深くはめ込みやすい形だと思います。また、付属のイヤーピースがフォームタイプであり、しっかり耳の穴に密着するため、首を振っても外れにくい安定した着け心地でした。 【ノイズキャンセリング】 強めの遮音性をしていて、電車内でも音楽の邪魔にならない位には音を軽減してくれる効き具合でした。 【外音取り込み】 中域を多めに取り込んでいる印象です。人の声に焦点を当てられているため、装着しながらの会話がしやすいと思います。 【音質】 最大の特徴は研ぎ澄まされた高域! 圧倒的な解像度で、高音の細かな粒立ちがクッキリと聴こえる印象です。アコースティックギターやシンバル、ハイハットなどの微細な振動音が鮮明に聴こえてくるため、目の前で生演奏を聴いているようなリアルさがあります。 低域はアタック感が強く、バスドラムやベース音をノリよく鳴らしてくれます。中域は芯のある滑らかな質感で、ボーカルが力強くなっている印象です。特に女性ボーカルや、キーが高い男性ボーカルは高域の特徴も相まって、息遣いや微細なニュアンスなどの表現力がずば抜けていて鳥肌ものです。 また、音の分離感も高く、音同士がぶつかったことで発生するぼやけたような音をほとんど感じませんでした。一般的に高域を強く出すと、低域〜中域は埋もれてしまうことが多い中、当商品は埋もれることなく各帯域がいきいきと主張してくれます。このような音一つひとつがクリアに聴こえる巧みなチューニングは「流石Noble Audio」といった感じでしょうか。 【まとめ】 高域のシャープさがピカイチ! そして、圧倒的な高域に負けず劣らず、低域〜中域も綺麗に鳴ってくれる‼ そんなノイズキャンセリング搭載の完全ワイヤレスイヤホンです。 ノイズキャンセリング搭載の完全ワイヤレスイヤホンの中で音質を最重要視している方や、音楽を聴く上でボーカルの歌唱力を最大限に感じ取りたい方におすすめです!
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KJ
@e☆イヤホン
Binary Acoustics
CHOPIN
¥30500 税込
緻密な設計と、確かなサウンド
独特な形状と独特な模様が目を引く、ただならぬオーラを放った有線イヤホン。 シルバーとブラックを使ったシンプルなカラーリングですが、中央のロゴとそれを囲むように配置された個性的な模様が、非常にカッコいいデザインです♡ 滑らかな表面の筐体は肌触りが良く軽いため、装着時の違和感を感じさせない収まりの良いフィット感でした。まさにこだわりとセンスを感じる素敵なビジュアルですね! また、その卓越したセンスは音質にも表れており、濃厚な低音と弾むビート、確かなボーカルが見事にマッチ! それぞれの存在感を消さずに、かつ分離せずに表現され、迫力を感じる低域の中に広がるボーカルは何とも言えない高揚感。その繊細な音づくりは「CHOPIN」の名にふさわしい完成度だと感じました! さらに、付属品も豊富でケースやブラシといった便利なアイテムがセットに。初めてのリケーブルイヤホンをお探しの方にもとってもオススメの、存在感溢れるイヤホンです‼
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なおティー
@e☆イヤホン
HIFIMAN
GoldenWave SERENADE
¥196900 税込
コンサートホールのような広く壮大な空間を
音を綺麗に、かつ音場を広くして音に余裕を持たせる。そんな確かな性能を持ちつつ、複数の音楽再生アプリからのストリーミング再生にも対応するDAC内蔵ヘッドフォンアンプ「GoldenWave SERENADE」をご紹介します。 全体的に黒で統一された重厚感のある見た目。同社の「GoldenWave PRELUDE」より少し小さめの大きさをしています。(※画像2枚目、下の機器が「GoldenWave PRELUDE」です。) 上面の手前側には、入出力端子を切り替えるINPUT/OUTPUTと、ディスプレイの光力やストリーミング機能の設定等を設定するSELECT、計3つのボタンがあります。INPUT/OUTPUTはボタンを押すごとにDACやH-AMPなど瞬時に入出力のモードが切り替わる仕様となっており、操作感覚は簡単でした。 前面にはボリュームのつまみと3つの出力端子、ディスプレイがあります。ディスプレイには視聴環境に応じてオーディオフォーマットや現在の入出力のモード等が表示されるようです。 音質の特徴は、音場が広くなって壮大な雰囲気になること。各帯域の量感を変えるということはなく、原音の質感を保ちながら左右と奥行きがかなり広がった印象です。音場が広がったことで、音同士のぶつかるような感覚が少なくなり、分離感も上がっていました。 広くて壮大な音場を生み出すという特徴から、開放型のヘッドホンを持っている方におすすめ。また、HIFIMAN製のヘッドホンであればなお相性が良いです。また、空間の表現が良いとも言えるため、クラシックなどコンサートホールで行われる形式の音楽ジャンルに合うと思います。 ちなみに、イヤホンも接続できますが、ホワイトノイズが発生する場合もあるため、ヘッドホン用に使うことを推奨します。 開放型ヘッドホンの音場の広さを最大限に活かしたい方、そして家のネットワークを通じて音楽を再生できる快適なリスニング環境をお求めする方におすすめです。 視聴環境: スマートフォン( USB-C ) → SERENADE ( USB-B → H-AMP出力[6.3mm] ) → ヘッドホン 試聴で使ったヘッドホン: TAGO STUDIO TAKASAKI「T3-01」 HIFIMAN「Arya 平面磁気駆動型ヘッドホン 」
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わさび
@e☆イヤホン 秋葉原店
DITA
Project M 【DITA-ProjectM】
¥49800 税込
ようこそ沼の入り口へ!これがハイエンドメーカーからの招待状だ!!
【外観の印象】 DITA初のハイブリッド構成で、筐体にはスーパークリア樹脂を採用しており、通常のアクリル樹脂を使用して製造されるイヤホンとは一線を画します。 通常はシェルにアクリル樹脂などを使っており中身が空洞になっていますが、Project Mではチャンバーの全体をすべて樹脂で埋めてあるので気泡ひとつありません。そのデザインは高級感があり所有欲を満たします。また、剛性や透明度も高く、耳の形にもよくフィットしているのでとても着けやすいです。 さらに、付属品にもこだわりがあります。ミリタリーチックで工具箱のようなデザインのイヤホンケースは積み重ねても使える仕様。イヤーピースもfinalの特別仕様となっており、軸の部分は暗闇で光る蓄光タイプを採用しています。 【音の印象】 全体的にクリアかつリスニング寄りの丸みのある音で、聴き疲れしにくい印象です。 DITAが開発したダイナミック型のドライバー「PM ONE+」は9.8mmの大口径。どの音域もバランスよく鳴らしてくれるうえ、明るめの女性ボーカルやピアノなどのキラキラした高域の音の余韻が綺麗に聴こえます。 もっと迫力が欲しければ4.4mmジャックに切り替えるのもオススメ! ミーティアのイントロは圧巻そのものでした。 【まとめ】 メカメカしいケースと繊細で気泡1つない美しい筐体は、ガジェオタやイヤホン初心者の方にもオススメ! 明るめの女性ボーカルをメインに聴かれる方にピッタリの商品です。 【試聴環境】 Xperia 5iv→AUKEY USB C to C ストラップ型ケーブル 10cm→SHANLING UP5→DITA Project M 【試聴楽曲】 アプリ:Poweramp μ's:START DASH、No Brand Girls アプリ:YouTube Music T.M.Revolution:Meteor -ミーティア- GARNiDELiA:春よ来い
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
Noble Audio
FoKus Prestige
Black
¥114880 税込
究極の音質特化はダテじゃない
Noble Audio(ノーブルオーディオ)が至高の製品に命名する「Prestige」を冠したこの「FoKus Prestige」は、まさに究極の“音質特化”ワイヤレスイヤホンです。 カスタムIEMメーカーとしてのノウハウを落とし込んだ、ジャストフィットなイヤホン形状。手触りやその見た目の特別感を演出してくれるスタビライズド・ウッド素材採用や、クリアな通話品質とヒアスルー機能搭載、aptX adaptiveを含めた多様なコーデックに対応など……本当にストロング・ポイントの多い本製品ですが、特筆すべきは何といっても「音質」。その一言に尽きます。 試聴した瞬間「なんだこの音質……」と思わず声が出てしまいました。nowles製BA2基とDD1基のハイブリッド構成が奏でるそのサウンドはお世辞抜きに素晴らしく、特に低域の迫力と深みには、ただただ驚くばかり。「低音好きの方には必ず満足してもらえるのでは?」と思いました。 やや広めのルームサイズは非常に心地良く、音の定位も抜群でひとつひとつの音が粒立って聴こえます。低域がしっかり出るイヤホンにありがちな中域の埋もれ・飲み込まれのようなことが一切なく、ギターのコード進行や手グセ、ピアノの旋律やサステインの効き具合、ヴォーカルのつややかさやブレスまでも明瞭に聴かせてくれます。 ジャンルの得手不得手が無さそうな本製品ですが、敢えて挙げるのならば、ロック、ポップス、ヒップホップ、ハウス、ジャズ、クラブミュージックなどと抜群の相性を発揮してくれそうです。 かくいう私も「本当に欲しい‼」と忖度ナシに思いました。 究極の“音質特化”ワイヤレスイヤホン。ぜひ店頭で試聴してみてください。
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ナキ
@e☆イヤホン 名古屋大須店
SoundsGood
Arianrhod
MMCX to 4.4mm Balanced
¥15800 税込
コスパ破壊神、お上品な味変ケーブル
白銀色の美しい見目から、ド派手で煌びやかな音を想像しましたが、確かにイヤホンの印象は大きく変わるものの、方向性としてはしっとりとした“お高級な味変”が叶う、価格に対してコストパフォーマンスに優れた一本でした。 女性ヴォーカルはやや落ち着いた位置に控え、まろやかでシルキーかつ「ぽわっ」と浮かんでいるように感じられるのが印象的です。“するーーーっ”と伸びていき、馴染んでフェードアウトしていくような高音のなんと優しいこと……普段であれば刺さりが気になる音源も非常に聴きやすかったです。 自分を中心にオーケストラが取り囲むような、バランス特有の定位感に、芯数・本数の多さによってか低めの中音〜低音域はやや質量と主張を増します。そこに余韻が加わってしっとりとした没入感が演出されており、アーティストによっては男性ヴォーカルがぐっと前面に出て、試聴した楽曲のジャンルによっても顔が変わるのが新鮮でした。 また、芯数の多さに対してケーブルは柔らかく、取り回しに苦労することはなさそうです。パーツ部等に重量が感じられるので、音色的にも腰を据えて聴くのが合いそうです。 エントリーモデルから一歩前進したい、リケーブルでイヤホンの味変ならぬ音変を楽しみたい方にお勧めいたします。 試聴環境:KANN MAX, SE846, SE215 試聴楽曲:君が手を伸ばす先に/藤田舞衣子 Ciao/Sonohra Chemical/VIXX
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
Anker
Soundcore AeroFit Pro
ミッドナイトブラック
¥22990 税込
解放感と疲れ知らずな装着感
米国・日本・欧州を中心に人気の高いオーディオブランド「Anker(アンカー)」より、耳をふさがない新提案のオープンイヤー型ワイヤレスイヤホン「Soundcore AeroFitシリーズ」。その中でもスポーツにも最適なProモデル「AeroFit Pro」をご紹介します。 まず特筆すべきは「装着感の良さ」です。片側約12.2gと軽量でありながら、フック部分のTPU素材の質感や、強度の高いチタン合金ワイヤーのしなやかさが抜群のフィット感を実現しています。イヤホン本体を耳に引っ掛けて装着するタイプかつ、軽い着け心地なので長時間の使用にも適しています。 また、耳穴に差し込まないオープンイヤースタイルなので、耳が痒くなる心配もなく、快適に音楽を楽しめます。また、耳をふさがないため、着用しながら会話も可能です。さらに、防水規格はIPX5と高性能で、ワークアウトにも最適です。リモート会議や家事中など、さまざまなシーンで活躍することでしょう。 オープンイヤースタイルというと、低音が薄めという印象がありますが、「AeroFit Pro」はしっかりとした低音が好印象です。キックやベースの表現も巧いので、ベースミュージックなど力強い曲にも適しています。高音も耳に刺さるような攻撃的な感じはなく、特にヴォーカルの響きが心地よいです。例えるなら、小〜中規模のライブハウスで音楽を楽しんでいるような感覚でしょうか。 オープンイヤーの特性上、音量を過剰に上げると音漏れに注意が必要ですが、この解放感はクセになりそうです。 ぜひ店頭で試聴してみてください。
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えんじ
@e☆イヤホン 秋葉原店
CTM
CE110 CLEAR
¥14850 税込
聴き入るも聴き込むもあなた次第!
モニターもリスニングも自由自在! 何でもこなす実力者がエントリークラスに現れました。 全帯域通して歯切れのいいサウンドでどこで何が鳴っているかが分かりやすく、特にリズム隊のパフォーマンスがものの見事に見えてきます。ドラムのインパクトの瞬間や、ベースやギターの弦が弾かれた瞬間などを明確に把握できる描写力と、過不足のない余韻感のバランスがまさにちょうど良く、個人的にはリズム隊を中心に楽曲を追うのに有用だなと感じました。 ただ、「The モニターサウンド」のようなどこまでも分析的で淡白な鳴りとも違い、リスニング用途としてもその力を存分に発揮しています。 特に低域の表現が秀逸で、イメージ的には「大きな波のように押し寄せてくる」「包み込まれる」といった印象でした。映画館の地鳴りのような低域と近い音像です。どこで何が、というよりも頭から音をかぶっているような、浴びるような感覚に近いかもしれません。それを背中で感じながら、他の帯域は低域の出どころより前方で音を奏でているので、飲まれることなく全てがハッキリと聴き手まで届いてきます。 見通しが良いのにバランスは映画的。お察しの通り、音楽のリスニングはもちろんライブ映像や映画、ドラマなどのコンテンツ視聴との相性も抜群です。 サウンド以外の個人的推しポイントもいくつかございます。 まずは、兎にも角にもバチっと決まる装着感です。数多のステージモニターを世に送り出しているCTM。エントリーモデルでも、やはりさすがのビルドクオリティと言う他ありません。一見何の変哲もない形状に思えるのですが、一度装着してしまえばテコでも動かない、そんな安定感や安心感がありました。それに伴った遮音性も見事なものです。 また、デザインもとても気に入っていて、クリアofクリアな見た目が非常にシンプルかつとびきりキュートです。好きですね。同梱されているキャリングケースも非常にシンプルかつカッコいい仕上がりで、メーカーのロゴが映えています。サイズ感もちょうど良く、バッグに潜ませて持ち歩くのにピッタリです。 以上、「CTM CE110」のご紹介でした! 楽曲を分析的に追いかけるも良し、目を閉じて音に身を委ねるも良し、思い思いの使い方で存分にお楽しみいただければと思います!
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なおティー
@e☆イヤホン
THIEAUDIO
Hype 2
Indigo (Blue)
¥49800 税込
ドデカイ重低音と煌びやかな中・高音が共存した見事なバランス
重低音を軸に非常にバランスの良いサウンドを奏でるイヤホン「Hype2」のご紹介です。ナチュラルすぎず、味付けしすぎずのちょうどいい音色のため、どのジャンルの音楽でもカッコよく聴かせてくれるでしょう。 油絵の抽象画のような模様をしたフェイスプレート。いかにも「只者のイヤホンじゃないぞ」と言わんばかりのオーラを放っていて、所有欲を掻き立てます。そんな派手めな模様ですが、配色の彩度が低めであることから、装着時の見た目の主張が意外と控えめ。様々なファッションに馴染みやすそうです。 装着感は耳の形に沿ってピッタリ密着するような形状をしており、安定感と遮音性が高いです。筐体の奥行き(フェイスプレート〜ノズル間)が太めで、装着した際に耳からはみ出やすいですが、重量が軽いので着け心地に影響はあまりなかったです。 音質は重低音を軸にしたまとまりの良いサウンドです。低域は分厚くて迫力があり、中域〜高域は程よい粒感のある煌びやかな音で綺麗に鳴っています。各帯域の主張がバランス良く、一つひとつの音を丁寧に鳴らしています。 また、音場も広さと質感、共にちょうどいい空間。ステレオ感や奥行きなどが過度に味付けされていることがなく、程よい余韻と左右の振れを感じます。 「重低音を重視したド迫力のサウンド」と「バランスの良い綺麗なサウンド」という、一見正反対に見える要望を同時に叶えさせてくれるイヤホンです。重低音を軸に据えるEDMはもちろんのこと、様々な音楽ジャンルに相性ピッタリです。
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わか
@e☆イヤホン
DITA
Project M 【DITA-ProjectM】
¥49800 税込
DITA流ハイブリッドドライバーイヤホン
DITA「Project M」は、同社初となるダイナミックドライバー(D型)とバランスドアーマチュアドライバー(BA型)をそれぞれ1基ずつ搭載したハイブリッドドライバー有線イヤホンです。 【ポイント】 ・透明度の高い美しいシェル ・中高音域の鮮明さが特徴的 【見た目・装着感】 ポイントにも記載しましたが、透明のアクリルが充填された筐体は、美しさが際立っています。角が全て丸く処理されており、耳に触れる部分が刺激を感じることはありません。 【低音域】 低音域に関しては、柔らかさや丸みを少し感じました。一方でアタック感もあるため、暖かみを感じつつも、芯のある低音を楽しめます。 【ボーカル】 近すぎず遠すぎず。絶妙な距離感に配置されています。ブレスや破裂音の小さな音まで、鮮明に聴き取れました。 【高音域】 やや刺激の強めな高音を楽しめます。一つひとつの音をハッキリと表現している印象です。 【全体の印象】 低音域から高音域にかけて、全ての帯域の音のつながりがスムーズです。明るい印象を受けるサウンドで、見通しの良さが好印象でした。 ぜひお試しください! 試聴環境 iPhone 14 Pro→Earstudio ES100→DITA Project M 試聴楽曲 YOASOBI - RGB 三月のパンタシア - 恋はキライだ
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かなぶん
@e☆イヤホン 秋葉原店
VISION EARS
VE10 (Universal Fit)
¥462000 税込
広さと濃さに酔いしれる
メーカー10周年を記念として誕生した特別なモデル「VE10」は、イヤホンとは思えないほどの広大な音場と重厚なサウンドを味わえる、10周年の門出にふさわしいと思えるような魅力の詰まったイヤホンです。そのすさまじい音質は、発売前の製品試聴会でも話題の的となりました。 記念モデルということで、外観から特別なオーラを感じさせます。シックで飽きさせないようなシンプルで奥深いカラーリングに「VE10」用の特別なロゴが映えます。 一見するとずっしりと重厚感がある印象ですが、特別なアルマイト処理を施されたという筐体は軽く、快適な装着感でした。金属筐体の重厚感もよいものですが、装着疲れなどが懸念点として上がることもあるため、個人的にこの軽さは長く愛用できる要素としてとても魅力的だと感じました。加えてAZLA社の「ORIGIN」というイヤピースが付属しており、肌になじみやすく違和感を覚えず装着できるため、快適な装着感をさらに向上しています。 音質については、正直どこから触れようか悩んでしまうほど魅力が詰まっております。その中でも私が聴いて一番に感じたことは、冒頭でも触れた「広大な音場表現」です。 ヘッドホンかと思うほどに音の伸びや抜けのレベルが高く、今まで聴こえてこなかったような細かい効果音やハモリの部分まで自然に耳に入ってきて、音の世界に入り込めるかのような高い表現力を持っています。バラード曲やクラシックを聴き終えた後の余韻は圧巻です。 もちろん魅力はそれだけにとどまらず、ガツンと密度がありながらも疲れを感じさせない雄大な低音域、つややかで透明感のある伸びのよい中音域、煌びやかで繊細な高音域。どれもが絶妙にまとまっており、聴けば聴くほど完成度の高いイヤホンだと強く感じます。 そして価格帯が近いため、同社製品の「PHÖNIX」との違いが気になる方が多いかと思います。私は、2つの商品では完成度のレベルはどちらも極めて高いと言え、役割がはっきりと分かれていると感じました。 「PHÖNIX」は音の粒立ちが非常に細かくクリアさの際立つサウンド。中高音域において鮮明さや忠実な再現がお好きな方におすすめです。対して「VE10」は先述した通り、音場が極めて広く重厚なサウンド。生々しい音や密度の濃い音を求めたい方にはこちらをおすすめしたいです。 この価格、10周年記念という特別感にふさわしい完成度の高いイヤホンです。是非ご体感ください。
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ねぷ
@e☆イヤホン 秋葉原店
Campfire Audio
Ponderosa(ユニバーサル)
¥133830 税込
優しさと力強さと柔らかさと
まず一聴して感じたのは全帯域を優しく包み込むような、巧みな空間表現と音場です。昨今のイヤホンの中でも群を抜いて聴きやすさを覚えます。 ただ、試聴している中でこのイヤホンにある力強さに気付いた時には、自分の中での印象がかなり変わりました。優しく包み込みながらも踊る様な低域がしっかりとあり、まるでダンスに誘われてるかのような粒立ちの良さから、視聴しながら小躍りしてしまいそうでした。 また付属している4.4mm / Time Stream Cableにすると比較的タイトな音域にかわり少し広めで、まるで自分のためだけのホールに居るかのような感覚となりました。優しく包み込む感じは少し薄れますが、分離感と解像度も上がり、よりこのイヤホンの優しさと躍動感が増したサウンドを味わえます。 優しく包み込む3.5mmと躍動感マシマシの4.4mmでの使い分けができるのは個人的にはかなり高評価でした! 低域を聴きつつも、より女性ボーカルを解像度高く綺麗に聴きたいと思っている方には、まさに聴いてほしいイヤホンです。是非店頭にて聴き比べてみてください。
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れんれん
@e☆イヤホン
BQEYZ
Winter Ultra (3.5mm/4.4mm)
¥39000 税込
ダイナミック+骨伝導ハイブリッドの「鳴らし分け」がスゴい!
今回ご紹介するイヤホンBQEYZ「Winter Ultra」は、広く暖かみのある低中音域を担うダイナミックドライバーと、伸びやかな高音域が特徴の骨伝導ドライバーを搭載したハイブリッドイヤホンです! 【外観&装着感】 立体的な曲線を描く美しいハウジングと、縁取りはシルバーのエッジが効いた特徴的なデザインです。ケーブル含めて青と銀の2色で構成された配色がシンプルかつスタイリッシュで、ファッションアイテムとしても楽しめそうです。 BQEYZ「Winter Ultra」は骨伝導ドライバーを採用しているためか、ノズル側は耳甲介に沿うよう高めに張り出した形状です。実際に装着してみるとピッタリとしたホールド感があり、遮音性も良好でした! 【音質】 暖かみのあるアコースティック・ドラムから唸るようなベースサウンドまで、一聴するだけでその表現豊かな低音域に引き込まれました……! 音場は近めですが、ブーミ―というほど過激な低音ではないので聴き疲れしにくいと感じました。 また、ボーカルのエリアがかなり広めに取られているのも印象的でした。男性、女性ボーカル共に他の帯域とぶつからず、あらゆるジャンルで安定感のある歌声を楽しめます。 バッキングのシンセ音やシンバルなどの高音域は、センターにある中音域をすっぽり覆ったユニークな配置です。量感は抑えめながら骨伝導ドライバー独特のステレオ感がマッチして、総合的に聴きやすいバランスにまとまっていると感じました。 【まとめ】 アグレッシブなベースサウンドから、しっとりと歌い上げるボーカルまで幅広く楽しめる低中音域が個人的にかなり刺さりました! ダイナミック+骨伝導ドライバーによるハイブリッドならではの魅力がたくさん詰まったイヤホンです。ぜひ店頭でお試しください! 【試聴楽曲】 Uk the Joker / I Want You beastboi. / TOO TURNT TAKU INOUE,星街すいせい / 3時12分 星野源 / 喜劇
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せめちゃん
@e☆イヤホン
FIIO
KA13
Silver
¥13200 税込
ステック型DACアンプの新定番へ!
FIIOのスティック型DACアンプ KA3に後継機が登場しました! デザインは大幅に変更されていて、パッと見たときに思わず「かっこいい……」と口から零れそうな男心をくすぐるデザインです。一部だけ透明になっているのもいいですし、中にある基盤がチラッと見えて底に光が漏れ出てる感じもカッコイイですね。 音質に関してはかなりスッキリとした印象です。全体的にキレのある音に変化するので、電子音楽などに向いているようなイメージです。バンドサウンドの楽曲を聴くと、ボーカルを軸に音と音の間が空くような感覚で、音場に余裕が生まれ、楽器の音をより聴きやすくなったように感じました。 また、側面のスイッチでデスクトップモードをONにすると、音に厚みが増して、1音1音がより立体的な音へと変化します。低域の押しが少しアップしたようにも感じられるので、楽曲だけでなく、映画やゲームなど迫力が欲しいときにも嬉しい仕様かもしれません! 膜が一つ払われたようなクリア感と迫力、どちらも楽しめるスティック型DACアンプです。ぜひお試しください!
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かやちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
EPOS JAPAN
EPOS GSX-1000 2nd Edition 【1001150】
¥26800 税込
これぞ最高峰のゲーミングアンプ
定番中の定番。最上位のゲーミングアンプといったらこの製品を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。こちらの製品を導入してからゲームが強くなった、という声も多いです。私も導入してから強くなりました。音質はもちろん、バーチャル7.1chサラウンドのクオリティーの高さからゲーマーだけでなく音楽・映画鑑賞メインの方からも好評のこのアンプ。初代のGSX-1000や他のアンプと比較しながらレビューします。 ・外観 全体がマットなブラックで高級感が漂っています。液晶の大画面に煌々と輝くクリムゾンレッドの文字がゲーマーの心をくすぐります。近未来的なデザインでとてもかっこいい。音量の数値や後述するモードの切り替えボタンも見やすく、操作もしやすいです。 ・機能面 特筆すべきは「7.1chサラウンドモード」です。7.1chというのはスピーカー7個とサブウーファー1個が頭の周りに円を描くように置いてある状態のことを指します。実際鳴らしているイヤホンやヘッドホンはドライバー(スピーカー)が左右に2つだけなのですが、それらを7個から鳴っているように見せています。この機能は他のアンプ等と比べて優秀で、描写がとてもうまいです。 さらに、その7.1chの残響の強さや聴こえる位置の調整も可能で好みに合わせられます。少しネックなのはイコライザーの調整機能がないことです。4つの高品質なプリセットの中から選ぶことはできるのですが、帯域ごとの細かい調整はできないので注意が必要です。 ・音 定位感と空間表現能力が非常にいいです。音がどこで鳴っているのか、どれくらい離れているのか、上下前後左右、どの位置も細かく距離まで把握できます。それらを活かした臨場感のあるサウンドは格別です。 音は低音が少しだけ強めで、中高音は程よい量感と相まってバランスよく感じました。解像度も高いので細かい音もしっかりと聴けます。 ・初代との比較 初代GSX-1000よりも音の輪郭がくっきりしています。このアンプを通した時のマイク音質も向上し、以前よりクリアなボイスチャットが可能になりました。 また、初代でネックだった「何かしらのケーブルがボタンにあたると反応して、音が突然切り替わる問題」を解消するべく、トーナメントモードを搭載し設定をロックできるようになりました。 店頭では実際にお試しいただけます。機会がありましたら、是非お越しくださいませ。
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おってぃ
@e☆イヤホン 秋葉原店
Hi-Unit
HSE-A5000PN-F (ピエール中野モデル/有線ピヤホン4)
¥6380 税込
有線イヤホンデビューするならコレ!迫力があるのに聴き疲れしにくい絶妙な音のバランス!!
「有線ピヤホン4(HSE-A5000PN-F)」は、今までのピヤホンシリーズとは異なる新しい聴き心地を体感できるイヤホンだと感じました。音の迫力と聴き馴染みの良さのバランスがよく取れているイヤホンです。 以下、「初代有線ピヤホン(HSE-A1000PN)」「有線ピヤホン2(HSE-A2000PN)」と比較しながらレビューします。 【外観・使用感・性能】 形状は、初代有線ピヤホンとほとんど一緒です。今までのシリーズ同様、癖のない円形の為、私の耳でも奥までしっかりフィットしました。小型で軽めなので圧迫感もほとんどなく、女性から男性まで色々な方にオススメできます。また、リモコンマイクもついているので通話が可能なため、普段使いにも便利な仕様です。 【音質・シリーズ比較】 「中低域の迫力」と「繊細で伸びやかな高域」を両立させた音が印象的でした。若干ドンシャリな傾向ですが、「低音がうるさくて疲れる」・「高域が耳に刺さる」という事はなく、楽器や声の位置関係が自然で聴きやすく、かえって聴き疲れをしにくいバランスの良い音だと感じました。 ここからは、これまでのシリーズと比較してみます。 まず初代有線ピヤホンはドンシャリ傾向で、輪郭のはっきりとした中高域が特徴的でした。今回もドンシャリという点では似た傾向ですが、有線ピヤホン4の高域は優しく伸びやかな響きでした。音場が広いため空間表現に長けており、楽器の聴こえてくる位置の聴き分けはとてもしやすかったです。 音をはっきり近い位置で聴きたい場合は初代有線ピヤホンで、ライブ映像の視聴や楽器のパートを聴き分けたい時は有線ピヤホン4が向いていると思います。 次に、有線ピヤホン2は低音の量が多い音が特徴的で、音の偏りが少ない有線ピヤホン4と比べると対極的な音作りといえます。EDMのようなジャンルで低音の迫力を最重視する場合は有線ピヤホン2、J-POP・ROCKのように曲のテンポ・ジャンルの幅広さを重視する場合は有線ピヤホン4が聴きやすいのではないでしょうか。 【まとめ】 歴代シリーズごとに各特色がある中で、今回の有線ピヤホン4はオールラウンダーなイヤホンだと感じました。基本リスニング用途ですが、軽いモニタリングとしても使えるような音の聴き分けのしやすさで、ボーカルの性別を問わずロックからバラードまで幅広く使える万能さがあります。低価格帯のイヤホンでお悩みの方は是非こちらも検討してみてください! 〈試聴環境〉 再生端末:iPhone14 再生アプリ:アップルミュージック 〈試聴楽曲〉 ・僕らが愚かだなんて誰が言った/DIALOGUE+ ・ダイアローグ+インビテーション!/DIALOGUE+ ・はっちゃけダイアローグ+クリスマス(宮原颯希ver.)/DIALOGUE+ ・ここで生きてる/めありー&jon-YAKITORY ・カロン/ねごと ・abnormalize/凛として時雨
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よねちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
WAGNUS.
Sable Owl
3.5mm 3極 FitEar type
¥29700 税込
プロのミュージシャン5名が監修・協力したケーブル‼
今回レビューをするにあたって、愛機FitEar「private333」で試聴をしました。癖が少なく音の輪郭はしっかりあり、澄み切った音質で寒色寄りの音質です。 同じシリーズの「Blanc Owl」と比べて低音域が出ている印象ですが、粒立ちが良く量感が程良いので、強い低音が苦手な方でも気持ちよく聴いていただけるかと思います。また、ドラムやベースをメインに聴きたい方にもオススメできます。 ケーブルは丈夫でやや硬いので、タッチノイズが少し気になりました。持ち運びの際はなるべくケーブルが動いたり、服に当たったりしないようにまとめたり、ケーブルクリップを使用すると良いかもしれません。 また、イヤホン本体に取り付けるコネクターは、クリアブルーとクリアに色分けされています。左右が判別しやすいのに加えて、ステージが暗転しても分かりやすいように蓄光ドットを採用しており、暗い中でもケーブルを取り付けられます。こういった細かいこだわりから、現場を体験してきたミュージシャンの方々が監修して作られているんだなと感じられます。 聴いていてスッと自分の中に溶け込む感じが気持ちよく、色々な曲を聴きたくなります。お手持ちのイヤホンの音をもう少し違う雰囲気にしたい方や、透明感を上げたい方などにオススメしたいケーブルです!!
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つじ
@e☆イヤホン仙台駅前店
final
UX2000
ブラック
¥12800 税込
快適性を追求し、コスパ・音質の良さを兼ね備えたモデルが登場!
マットな質感の筐体は軽やかで、イヤーパッドとヘッドバンドは柔らかく、快適な装着感です。側圧はしっかりとホールド感があり、ノイズキャンセリングOFF時でもある程度外からの騒音を防いでくれます。軽い装着感なので、ファッションとして首から掛けても快適です! 音質に関しての第一印象は「煌びやか」。土台のしっかりとした低域と伸びやかな高域で音場も程よく広く、心地の良いサウンドです。 高域はかなり出ているものの、不思議と刺さるような感覚はなく、聴き疲れの少ないサウンドだと感じました。全体的にクリスピーなサウンドはシンセサイザーなど電子楽器との相性が良いと思います! ノイズキャンセリング性能に関しては、2つのセンサーを使用したハイブリッド型となっており、通勤・通学時の電車やバスの中などで快適にリスニングできると思います! 特に耳障りになるエアコンの空調など持続的に鳴っているノイズを抑えてくれるので、音楽に集中できます! 快適な装着感と、煌びやかでバランスの良いワイヤレスヘッドホン。ぜひお試しください!
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よねちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
Anker
Soundcore AeroFit
ブラック
¥16990 税込
Ankerからながら聴き製品が登場!!
本体は軽く、耳に着けていることを忘れてしまうかのような装着感!! 長時間の使用でも、疲れや痛みを感じにくいと思います。 とても優しい着け心地だったので、お辞儀をするような形で頭を下げたり、ジャンプや頭を振って落ちるかなど試してみましたが、落ちることなくしっかりと装着できていました。 また、サイズ感も小ぶりなので、耳が小さい方や「耳から飛び出て目立つのは……」という方にも使っていただけると思います。さらに、ケースも薄く小さいため鞄の中でかさばりにくいのが◎ 音質に関しては中音域と高音域がよく聴こえ、ギターなどのジャカジャカした音などがはっきり聴こえて気持ちが良かったです。ジャンルとしてはポップスやロックなどと相性が良く、全体的に程よい量感でしっかり音楽を楽しんでいただけるかと思います。 気になった点としては低音がもう少し欲しいところではありましたが、Soundcoreアプリを使用して低音域部分をイコライザーで上げることで迫力が増して、しっかりとパワフルなサウンドを楽しめました。
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KJ
@e☆イヤホン
Luminox Audio
SAPPHIRUS
CIEM 2pin 3in1 plug
¥55000 税込
青空のように澄んだ青とクリアなサウンド!
なんとも美しいブルーカラーのイヤホン用ケーブル。爽やかさを感じる一方、高級感も漂わせる「大人爽やか」という印象を持ちました。 実物を見ると、より一層その美しさに目を奪われます! そしてありがたいことに、プラグの切り替えが可能で3.5mm、2.5mm 、4.4mmに対応。バランスとアンバランスを簡単に切り替えられるので快適、かつ様々な機器に対応できます! 気になる音質については非常に解像度の高い中高域が美しく、自然で上品な音色を出してくれました! 爽やかで滑らかに駆け抜けるギターやドラムの音に、はっきりと際立つ輪郭のボーカルが、非常に綺麗に表現されていました。 全体的に透明感のある音質で、どこか華やかさを感じさせてくれる絶妙なバランスがクセになります。特に女性ボーカルとの相性が最高で、伸びやかな響きも相まって臨場感が味わえるナチュラルで爽快なサウンドでした! とにかく美しい尽くしの「SAPPHIRUS」‼ リケーブルのステップアップにいかがでしょうか?
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BAMBI
@e☆イヤホン 秋葉原店
MUSE HiFi
M4
¥23800 税込
Bluetoothレシーバー界のモニターサウンド
基板が見えるデザインにメタリックなボディが私の男心をくすぐります。愛用しているSHANLING UP5と比較すると大きいですが、持ち運びに不便さは感じにくいと思います。 サウンド面はUP5同様寒色系のサウンドですが、M4のほうがボーカルが聴きやすく、全体的に煌びやかでふくよかな鳴り方をしてくれます。 対応しているプラグ端子も「3.5mm」「2.5mm」「4.4mm」と網羅しており、様々な機器でも安心して接続出来ます。 3.5mmはまとまりがあり、2.5mmはより繊細に見通しがよく、4.4mmはより芯のある見通しのいいサウンドです。スイッチでゲインを切り替えられるため、イヤホン・ヘッドホンどちらでも一つで対応できます。 クセが少なく、イヤホン/ヘッドホンの特性をわかりやすく伝えてくれるBluetoothレシーバーをお探しなら一聴してみてはいかがでしょうか? 百聞は一聴にしかずです! 試聴環境 プレイヤー:iPhone SE2 イヤホン:fitear 224 ケーブルEFFECT AUDIO Lionheart
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かやちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
EPOS JAPAN
EPOS GSX-300
¥10980 税込
7.1ch対応!初めての方におすすめゲーミングアンプ!
EPOSから発売されているコンパクトなゲーミングアンプです。使いやすさと音質の良さが魅力的で、初めてアンプを購入する方や音にこだわりたい方にオススメです。 ・外観 本体はブラックで統一されたカラーリングです。ボリュームノブを囲うようにLEDリングが付いていて、後述する2chモードか7.1chかを判別できるようになっています。大きさは一般的なPCマウスくらいのサイズ感で机の上を圧迫することはなさそうです。 ・機能面 聴こえる音質の向上や出力パワーのUPはもちろん、マイクの音質も向上します。音周りのレベルをこのアンプ一つでアップグレードできる点はとても魅力的でしょう。PC使用時に2chと7.1chの切り替えも可能です。FPSやRPG、映画鑑賞などで更なる没入感を体感できます。 ・音 若干低音が強めですが、中高域とのバランスもとれていて聴きやすい音作りです。どこか足りない、と感じたときはアプリケーションからイコライザーを使用し改善しましょう。 7.1chにすると音が広がり、臨場感を感じることができます。しかし、輪郭が少しぼやけるのでシチュエーションに合わせて切り替えることをお勧めします。 店頭で実際に試すことができます。機会がありましたら是非おこしくださいませ。
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がっつ
@e☆イヤホン仙台駅前店
BQEYZ
Wind
銀 (3.5mm)
¥35000 税込
骨伝導ドライバー搭載!スピード感のある曲を聴くならこのイヤホン!
骨伝導ドライバを搭載したイヤホンに興味がある方にオススメ!BQEYZからハイブリッド型イヤホン『Wind』をご紹介! 同社の『Winter』や『Winter Ultra』はスッキリとしたサウンドでしたが、『Wind』は若干コッテリとした印象を受けます。 私が普段使っているDAP「Cayin N7」で3.5mmプラグと4.4mmプラグを使用して実際に試してみました。 ベースラインが聴き取りやすい点やサウンドステージが広い点は共通しているものの、キャラクターがかなり異なります。 3.5mmプラグは全帯域に温かみを感じられる音の輪郭が丸めなサウンドで、4.4mmプラグはバランス接続らしい良質な空間表現や低域のアタック感を楽しめます。個人的にはサウンドステージが広いイヤホンが好きなので後者が好みです。 ジャンルを選ばない製品だと感じますが、レスポンスが良い上にかなり低域の量感があるのでロックやジャズ等と相性がいいと思います。 やや駆動力が必要な印象は受けるので、パワーのあるDAPやアンプ等と一緒に聴いてほしいです。ぜひお試しください! 【試聴環境】 プレイヤー ・Cayin N7 【試聴楽曲】 ・下を向いて歩こう/amazarashi ・無自覚アプリオリ/コメティック ・Mischief/Mark Guiliana
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Hulk
@e☆イヤホン 名古屋大須店
水月雨 (MOONDROP)
楽園 - PARA
¥49500 税込
まさに女性ボーカルの"楽園"‼ひとつで二度美味しい平面磁界型ヘッドホン!
水月雨 (MOONDROP)から、さらなる『楽園』を求めて平面磁界型ヘッドホンが登場しました! 「楽園 - PARA」という名を授かったこのヘッドホンは、ドライバーに100mmの大型振動板部品を採用し、開放型の筐体デザインを身に纏っています。 同様のドライバー、デザインを有する兄弟機「啓明星 - VENUS」との違いですが、VENUSよりも PARA の方が日常使いしやすくなったという表現がベストマッチだと思います。 デザインの美しさや材質の高級感、醸し出す雰囲気の神々しさは VENUS に軍配が上がりますが、その分疲れにくさや取り回しの良さはPARAの方が向上したように感じました。 VENUS が“聖皇直属の聖騎士団員”だとすれば、PARA は“雇われ傭兵”のようなラフさがあります。どちらも戦闘能力、つまり「音の良さ」は超一流です。 また、VENUS が”超”女性ボーカル特化型だったのに対し、PARA は最近の水月雨 (MOONDROP)らしいタイトめな中低音で、ボーカル域をしっかり支えるような佇まいです。 音の距離は「開放型にしては近いかな?」といった印象ですが、音の後ろに広がる余韻はかなり広く感じました。溶けてしまいそうな儚い歌声だと、より声に浸れそうです。 イヤーパッドはドライバーのマグネットを活用して固定されており、付属品の交換イヤーパッドに変えるだけでも音の違いを楽しめます。材質と形状の違いがあるため、音の広がり方や高音域の抜け方が異なります。開放型らしい広い音を楽しみたいのであれば「真円型」を、囁かれるような、PARA ならではの音を楽しみたいのであれば「楕円形」のイヤーパッドがオススメです。 ひとつで二度美味しい何でも屋。「楽園 - PARA」を是非お試しくださいませ! 試聴音源 ◆夜と雨 (feat.百鬼あやめ) ◆少女レイ / 緋月ゆい cover
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お~
@e☆イヤホン仙台駅前店
SIVGA
Oriole
ブラック
¥33980 税込
とても開放的で透き通ったサウンド
【音質面】 音の抜け感が良く、開放的なサウンドが特徴のOriole。ボーカルが前で、楽器が後ろでしっかり鳴っている印象を受けました。 このヘッドホンは音の傾向から、モニター用としても、リスニング用としてもオールレンジに使用できると思います。また、高音がとても透き通り、低音はしっかりと支えるようになっているため、「高音も低音もしっかり楽しみたい」というわがままを叶えられます。 【機能面】 イヤーパッドがとても肉厚で、耳への負担が少ない点が特徴的です。イヤーパッド部分の可動域は左右に約90度ずつ動くので、着け外しが多い方にも快適だと思います。また、イヤーパッドとヘッドバンドの質感はとてもシルキーで、肌触りがとてもよい素材を使用しています。 【まとめ】 Orioleは高音も低音もしっかり楽しめるうえに、モニターでもリスニングでも使える、まさにオールレンジなヘッドホンです。ぜひこの透き通った高音と最高の抜け感を体感してみてください。 試聴機種:iPhone 13 Pro 試聴楽曲:RED in BLU:Eembers テレキャスター・テレキャスター・ テレキャスター:終活クラブ
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たけ
@e☆イヤホン 秋葉原店
SUPERTFZ
CROWN
ゴールド&グレー
¥34800 税込
1本で何通りもの楽しさがあるイヤホン!
外観は金色が目を引く輝かしい色がベースで貝殻のような凹凸も入っており、中央には本機の特徴であるスイッチが配置され、その見た目は無骨ながらもどこかスチームパンク味を感じるデザインでクールであるなと感じました。 筐体の大きさは他のイヤホンと比べコンパクトな部類に入る筐体ではありますが、若干厚みがある大きさとなっています。 肝心の音質に関しては、プロフェッショナル・モニタリングモードがオンの状態では高解像度かつ、しっかりとした定位感でハイハット等の高域の音にもキレがあり、全体的にはスッキリとした印象を受けました。 ハイファイ・リスニングモードでは、モニタリングモードでのスッキリとした味わいから一転し、中低域が増し、重厚感のあるサウンドへと変化します。 ハイファイ・リスニングモード、プロフェッショナル・モニタリングモードともにそれぞれ違った良さがあり、その時々の使用用途や気分でモードを変更できます。さらに、マルチプラグを採用している商品であるため、付属品に2.5mm、3.5mm、4.4mmのプラグが付属しています。リケーブルをせずともアンバランス接続、バランス接続ともに楽しめるので、この一台で何通りもの楽しさが詰まったイヤホンだと感じました。 【試聴環境】 試聴プレイヤー:iPhone 13 mini + FIIO BTR7 【試聴楽曲】 ROCK枠:The Plot In You - Left Behind HipHop枠:Post Malone - Better Now EDM枠:Knock2 - dashstar*
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SASUKE
@e☆イヤホン 名古屋大須店
MEE audio
AIRHOOKS ブラック
¥7920 税込
超軽量で超柔軟!
MEE audio「AIRHOOKS」は、圧倒的な軽さと柔軟性を併せ持つワイヤレスオープンイヤホンです! 【超軽量】 本体の重量が約17gとポケットティッシュ2つ分くらいの軽さです! 指一本で楽々と持てちゃうくらい軽いので、長時間の使用でも快適に使用できます! 【超柔軟】 ここまでヘッドバンドが柔らかいイヤホンは初めて見ました。どれくらい湾曲するか試したところ、真横まで楽々曲がる程の柔軟性がありました。通常の形状がもともと小さく湾曲しているので、フリーサイズとして幅広い方にオススメです! また、ここまで柔らかいとリュックや鞄に曲げて小さく収納ができるので、携帯性が非常に高く便利です。 【音質】 まるでライブハウスのなか、目の前でボーカルが歌っているかのような迫力のある音質なので、特にHIPHOPとの相性が非常に良いです。 エントリークラスでお求めやすく、初めてのワイヤレスオープンイヤホンにもオススメです! 是非店頭でお試しください。
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チバ
@e☆イヤホン 名古屋大須店
ASHIDAVOX
ST-31-02
¥22000 税込
名機ST-31が音楽鑑賞用ヘッドホンにモデルチェンジ
ASHIDAVOXより、モニターヘッドホンの定番機だったST-31が、音楽鑑賞用ヘッドホンとして生まれ変わりました! 【音の第一印象】 最初はST-01のようなフラットな傾向の音なのかと思いましたが、低音域がしっかり鳴っており、なおかつ高域も刺さりづらいといった“音楽鑑賞用ヘッドホン”と呼ぶにふさわしい音です。フラットな音ではないものの解像度が高く、DAC等で様々な組み合わせを楽しめるヘッドホンだと感じました。 【外観】 ST-01の外観をそのままにしており、こういったレトロな外観に惹かれる方も多いと思います。また、元が業務用ヘッドホンのため耐久性は言わずもがな、長年共にできる相棒になることでしょう。 側圧が若干強いためか、イヤーパッドが若干浮くので人によって合う合わないもありそうだなと感じました。とはいえ安定感のある装着感で、イヤーパッドが薄く圧迫される感じがほとんどないので、長時間使用に向いていると思います。 【総評】 外見はレトロでカッコよく、耐久性の高さもポイントです。また、金額も音質や仕様を踏まえると比較的お求めやすいため、コストパフォーマンスに優れていると思います。 ただ、バランス接続をするにはカスタマイズ等が必要になるため、その点は留意する必要がありますが、バランス接続でなくても万能で扱いやすいヘッドホンです。モニターライクなサウンドのヘッドホンをお求めの方よりも、良い音で音楽を楽しみたい方や、初めてのヘッドホン、サブ機としてもおすすめです。 ST-31-02はe☆イヤホン各実店舗でお試しできますので、ぜひ店頭にてお試しください。 【使用環境】 ・ONKYO DP-X1A→Mojo2→当該商品 【試聴音源】 ・無自覚アプリオリ / コメティック(THE IDOLM@STER SHINY COLORSより) ・くだらないや / コメティック(THE IDOLM@STER SHINY COLORSより) ・平行線の美学 / コメティック(THE IDOLM@STER SHINY COLORSより) ・星の声 / シャイニーカラーズ(THE IDOLM@STER SHINY COLORSより)
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かやちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
JBL
QUANTUM STREAM
¥9900 税込
スピーカーやヘッドセットだけじゃない!高性能USBマイク!
音響メーカーとして有名なJBLから登場したUSB接続マイク。同価格帯のマイクと比較して機能が豊富で、様々なシチュエーションに合わせられる汎用性の高いマイクだと感じました。 ・外観 コンパクトサイズで机のスペースを圧迫することはありません。金属パーツを採用するなど、がっしりしていて高級感があります。 ・機能面 正面の音を拾いやすい単一指向性と全体的に音を拾える無指向性の切り替えができます。ただモードを切り替えているわけではなく、それぞれ専用のモジュールを搭載していてそれらで音を拾っているため、どちらのモードもハイクオリティです。 また、ヘッドホン端子を搭載していて音を聴くことはもちろん、マイクの返し「サイドトーン機能」として使用できます。イヤホンやヘッドホンをしながら自分の声も確認したい方におすすめです。また、ジャックに繋いだオーディオ機器とマイク音のイコライザー設定をPCのアプリから選択できるようになっているので、お好みに合わせたセッティングができます。 ・マイク音質 前述した金属パーツの採用やノイズを吸収するショックマウントの搭載によって、解像度の高いクリアな音を実現しています。曇るような印象はありませんでした。 店頭で実際にお試しいただけます。機会がありましたら是非お越しくださいませ。
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かかりちょー
@e☆イヤホン 秋葉原店
MUSE HiFi
M4
¥23800 税込
上品で慎ましい音
サイズ感は大きめのBluetoothレシーバーです。見た目ほど重量はないので、持ち歩きに困るということはありません。 音質は上品な印象を受けます。適度に音の密度を向上させる印象で、サウンドバランスに大きな変化を与えることはありませんでした。洗練されたサウンドとはこういうものかと実感できます。また、出力も安定しており、ヘッドホンもある程度余裕を持って再生してくれます。 Bluetoothレシーバー機能使用時の再生時間は最大約8時間で、60段階の音量調整やゲイン調整、各種操作もしっかり搭載されているので、使い勝手の良さを感じます。強いて挙げるとすればフィルター調整時の操作をする際に、ディスプレイがないため少し把握しづらいと思いました。それを差し引いても充分な使い勝手の良さです。 総じて繊細なサウンドと、優れた使用感のBluetoothレシーバーです。シンプルなサウンドが好きな方や、音質にこだわりたい方におすすめの製品です。ぜひお試しください。
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みかげ
@e☆イヤホン仙台駅前店
水月雨 (MOONDROP)
楽園 - PARA
¥49500 税込
音が躍る。まさに「楽園」。
水月雨(MOONDROP)から二作目の平面磁界駆動型「楽園 - PARA」が発売されました! そこで、前作の「啓明星-VENUS」との比較を交えてレビューします! 外観に関しては前作と比べると、ハウジングのデザインがシンプルになっています。何より見ていただきたいのがケーブル接続部。ヘッドホン側の接続部がスケルトンになっていて、細かいところにデザインのこだわりを感じます。 装着感はヘッドバンドに布が採用されたことで、頭の形に沿ってしっかりとフィットしてくれます。また、イヤーパッドの耳に触れる部分が布地なので、装着感は非常に柔らかく快適です。前作と同様に重量はずっしりとしているものの装着感が良いので、短時間で集中して聴き込む際に向いている印象です。 音質は平面磁界駆動型らしくレスポンスよく、情報量が多い音の中で一歩前に出て主張するボーカルが心地良いです。前作のようなキラキラとした高音ではなく、弾むようなみずみずしい中域が特徴的です。オーケストラは「啓明星-VENUS」、歌モノは「楽園 - PARA」といったように使い分けがしやすい印象を受けました。 スペックに対して駆動力が必要ですが、鳴らしきれると音楽をより楽しめる、まさに“音の楽園”です。是非お手に取ってみてください!
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がっつ
@e☆イヤホン仙台駅前店
SoundsGood
Psyche
2pin to 3.5mm
¥14800 税込
柔靭なボディ、麗らかなサウンド
SoundsGood「Psyche」のご紹介です! 目に入った瞬間イヤホン用のケーブルらしからぬ太さから、思わず「断線しにくそう!」と声が出ました。その外観とは裏腹にかなり柔らかい手触りなので、外出先でも使いやすいと感じました。 音質に関してはイヤホン本来の良さを損なうことなくボーカルの美しさを際立たせる、かまぼこ傾向のケーブルです。低域は非常に自然で柔らかく、全体を包み込んでくれるようなサウンド。再生レンジが広がる印象はそれほど受けませんが、シルキーで温かい中高域が魅力的で、幅広いイヤホンにも合う優等生タイプです。 ジャンルを問わず様々な楽曲で楽しめますが、個人的には女性ボーカルのバラード曲やクラシックなどの落ち着いた楽曲との相性が良いと感じました。 お手持ちのイヤホンやDAPとの相性にもよるかと思いますが、中高域が強調されている事もあり、人によっては歯擦音が気になるかもしれません。ですが、4.4mmプラグを試してみると全く気にならなくなっただけでなく、元々広く感じられた音場がより立体的に感じられるサウンドに変貌しました! バランス駆動対応のスティックDAC等をお持ちの方にはぜひ、4.4mmプラグをお試しいただきたいです。 e☆イヤホン各実店舗で試聴可能ですので、ぜひお試しください! 【試聴環境】 プレイヤー:Cayin N7・Cayin RU7 イヤホン:final A5000・Cayin Fantasy 【試聴楽曲】 ・下を向いて歩こう/amazarashi ・無自覚アプリオリ/コメティック ・Mischief/Mark Guiliana
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かやちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
Kingston
HyperX DuoCast
¥13980 税込
ミドルクラス!欲しい機能が詰まってます!
今やゲーム配信用マイクの定番となったHyperX。「上位機種であるQuadcastほどの機能やライティングはいらないけど、できる限り音がいいマイクが欲しい」という声に応えてくれるのがこの「DuoCast」です。 ・外観 ブラックを基調としており、マイク下部にあるRGBライティングのリングが映えておしゃれです。サイズ感は比較的コンパクトなので、マウスやキーボードといった他デバイスとの干渉は抑えられるでしょう。 ・機能面 マイク正面の音を拾いやすい「単一指向性」と全体の音を拾う「無指向性」を切り替えることができます。通常のボイスチャットや配信では単一指向性、複数人での会議などで色々な音を取り込みたい時は無指向性など、環境に合わせて変更できるのが便利です。 また、マイク下部でゲインの調整ができるので、ユーザーの声と環境に合わせた調整ができます。ゲインをMAXにすると音が少し濁りますが音量がバッチリとれるので、マイク音量が小さくてお悩みの方もこれで解決です。 さらに、外観の部分でも述べたRGBライティングの点灯の有無で、マイクミュートのON / OFFを簡単に把握できます。都度、裏画面に戻る必要もなくなり快適です。 ・マイク音質 上位機種の「Quadcast」にも引けを取らない音質で、非常にクリアに聴こえました。ショックマウントと内蔵ポップガードのおかげか、廉価版の「SoloCast」よりも振動の音が入ることも少なくなりノイズも減った印象です。 店頭で実際にお試しいただけます。機会がありましたら是非お越しくださいませ。
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かやちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
Kingston
HyperX SoloCast USBスタンドアロンマイク
Black
¥7980 税込
初めての単体マイクはコレだ!
初めて単体のマイクを購入する方にオススメしたい、HyperXの定番エントリーマイクです。 ・外観 色はブラックとホワイトの2色で机や周りのデバイスの色に合わせやすいカラーリングです。500mlのペットボトルくらいの超小型サイズなので、「机にスペースがない……」という方も簡単に設置できます。 ・機能面 マイク上部に軽く触れると反応するミュートボタンがあります。手軽にミュートできるので、席を少し離れる時や咳・くしゃみなど予期せぬ音が出そうなときも素早くミュートにできます。マイク中央部にランプがあり、その点滅でミュートのON / OFFを判別できるのも便利です。 ・マイク音質 この価格帯では十分すぎるくらい声がクリアで、相手に自分の声をバッチリ届けられます。強いて弱点を挙げるとすれば、キーボードのカタカタ音や机の振動音を少し拾いやすい点です。ただ、ショックマウントのついたマイクスタンドやアームで軽減するので、是非ご検討ください。 店頭でお試しいただけます! 是非お越しくださいませ。
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KJ
@e☆イヤホン
DARUMA AUDIO
T5000
¥19800 税込
良い音の鳴るアクセサリー⁉
宝石のようなフェイスプレートが目を引く、美しいビジュアルのイヤホンのご紹介。 見る角度によって色合いが変わる特徴的なフェイスプレートと、中央に配置されたシルバーで落ち着きのあるロゴの組み合わせが、まるでアクセサリーのような装い! ボディは鏡のように反射する光沢が美しく、デザインだけで欲しくなってしまう程の魅力的なビジュアルです☆ 耳掛けタイプのケーブルと、程よい重さの筐体が絶妙な安定感を生み出し、しっかりと耳に収まりフィットします。装着感も申し分ないです! 気になる音質については、公式の商品紹介に記載の通り確かに「ドンシャリ音」という印象は受けたものの、その中でもかなり丁寧な印象を受けました。最大の魅力である低音は柔らかく濃厚で、優しく明るい広がりが心地よいです。 ボーカルとの相性が良く、合わさり溶け込み相乗効果を発揮。オールジャンルで盛り上げ上手な本当に楽しいサウンド! 丁寧さのおかげで、濃厚ながら長時間でも聴き疲れし難い絶妙なバランスが、こだわりを感じるドンシャリという感想です☆ 総じて完成度の高い「T5000」はそのお求めやすい価格から、リケーブルデビューを考えている方にも非常におすすめの有線イヤホンです‼
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KJ
@e☆イヤホン
Victor
HA-NP50T【~4/30まで!期間限定セール!】
ブラック
¥17600 税込
開放的な毎日を。ゲームや動画もより快適に!
皆さん、「ながら聴きイヤホン」はもうお持ちですか? 今回は、Victorから登場した耳をふさがない開放型イヤホンの「HA-NP50T」をご紹介いたします! 薄くて軽いケースや本体は、非常に持ち運びやすく落ち着いたカラーバリエーションが魅力的です。本体の軽さは装着時にも影響しますので、この軽さは非常に助かります。 しっかりとフィットする耳掛け部分により、開放型でも安定した装着が可能。着けているという感覚を忘れさせてくれるほどの快適さです。長時間の使用でも負担が少ないので、あらゆる場面で大活躍です☆ そしてこの「HA-NP50T」は開放型ながらしっかりとした低域を感じられる、低音好きにもおすすめできるパワーの持ち主! 全体のバランスが良く、しっとりとしたバラードからロックなどの迫力のあるジャンルもこなせてしまう、かなり頼りになる音質です。 また、「低遅延モード」搭載でゲームや動画にもおすすめ! 快適×迫力を味わえます。開放型なので迫力は控えめかと思っていましたが、良い意味で裏切られたGoodなサウンドでした! ながら聴きイヤホンが増えてきている昨今は技術の進歩も早く、「開放型でもここまでできる!」と証明してくれる驚きのイヤホンでした‼
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いけちー
@e☆イヤホン 秋葉原店
Acoustune
ARX210 / ARX220
【4.4mm5極】ARX220 Pentaconn Ear Long
¥33000 税込
便利な便利なPentaconn Ear ケーブル
これ一本でPentaconn Earショート、ロングを切り替えできる便利なケーブル「ARX210」の紹介です。 コネクター部分に専用のスペーサーを装着することで切り替えが可能です。力をそれほど入れなくても簡単に取り外しができるのはかなり良い点です。ケーブルはやや硬いものの、タッチノイズはあまり感じられません。 音質は低域にハリが出て、存在感が強くなりました。中域や高域が刺さる手前まで伸び、音の余韻が心地よいです。音波もやや広くなるので楽曲に没頭できそうです。 まだリケーブルの幅が少ないPentaconn Earにかなり魅力的なケーブルが登場しました。ぜひお試しください。 視聴環境 Acoustune SHO-笙-(ACT07) 視聴楽曲 MONOEYES / 3.2.1 Go ado / クラクラ
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かやちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
Kingston
HyperX Quadcast S USBコンデンサーゲーミングマイク
¥21300 税込
音質もビジュアルも最高です!
ゲーム配信等では定番になりつつあるHyper Xを代表するマイク「HyperX Quadcast S」です。 ・外観 みんな大好きRGBライティングを搭載しているので綺麗に光ります。ただ光るだけではありません。光のパターンや色を自分好みにカスタマイズできます‼ テンションが上がること間違いなしです! ・機能面 マイク上部に軽く触れるだけでミュートのON/OFFを切り替えられるミュートボタンを搭載しており、これにより毎度チャットの画面に戻りミュートにする必要がなくなります。加えてミュート時はライティングが消える仕様なので、ミュートのし忘れを防げます。一般ユーザーはもちろん、配信者の方も有効活用できるありがたい機能です。 また、マイクの指向性を変更できます。正面の声を拾いやすくする「単一指向性モード」の使用率が高いものの、対面で声が入りやすい双指向や会議でも使えそうな無指向性モードなど……とにかく盛り沢山です。環境に合わせて変更できるので、汎用性が高いです。 さらに、マイクへの衝撃を抑えてくれるショックマウントがあらかじめついているので別で購入する必要がなく、雑音を抑えられるのも魅力的です。 ・マイク音質 極めて良好で、声は非常にクリアです。どの指向性でもそのモードに合わせてしっかり音を拾ってくれます。 「HyperX Quadcast S」は各実店舗にてお試しいただけます! 是非お越しくださいませ!