スタッフレビュー詳細
「ライブ派こそ聴いて欲しい」そんな1台。
Tipsy「Dunmerシリーズ」が久々に登場! さらに進化した本格モニターイヤホン「Dunmer Pro 4」のご紹介です!
まず、筐体デザインは左右非対称のカラーになっているため、左右を色で判別できるので便利です。サイズは大きすぎず小さすぎずで、耳への収まりも非常に良かったです。
ドライバー構成は「2BA+1DD+1BC」のハイブリッド3way構造。骨伝導ドライバー特有の迫力感が最大の特徴です。モニターイヤホンらしい自然な空間表現も兼ね備えているので、ライブ音源での空間の鳴りとその場の迫力を全身で感じたいという方にはぴったりなイヤホンだと感じました。
また、付属の純正ケーブルには標準的な0.78mm2Pinコネクタの単結晶銅銀メッキ線を採用。様々な視点からのリケーブルも楽しめます。さらに、4.4mmのバランスケーブルも同梱するので気軽にバランス環境でお楽しみいただけます。イヤピースも素材違いなど豊富に付属しているので、その違いを聴き比べてみるのも楽しみの一つになると思います。
モニターサウンドに低音のアクセントを追加したようなイヤホン。音源でもライブのような生音を感じたいという方にもおすすめです。是非お試しください。
【試聴環境】
iPhone 13 Pro + iFi Audio GO blu
【試聴楽曲】曲名/アーティスト
Out of Control / Hoobastank
Be The One(Live ver.) / HEY-SMITH
Droshky!(Live ver.) / [Alexandros]
量感イメージ
この商品に対する
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ざっく
@e☆イヤホン仙台駅前店
final
VR2000 for Gaming
¥6980 税込
あの大人気の製品に兄弟が出来ました。
ゲーミングイヤホンとして高い人気を誇るfinal「VR3000 for Gaming」に兄弟分「VR2000 for Gaming」が登場! 外観の特徴としてまず目に入るのがこの色! なかなかイヤホンでは見られないようなミリタリー感のあるオリーブカラーです。 また、装着した際には軽さが際立ち、長時間装着してもほとんど不快感がありませんでした。筐体が耳の奥までしっかり入るのもポイントのひとつだと思います。 音質に関しては全体的にフラットで高域寄りに重心があり、重すぎず気持ちあっさり目なので長時間のゲームプレイでも聴き疲れしにくく感じました。また、晴れやかで主張しすぎない低域で、"聴き取りやすさ"が好印象でした! 普段の音楽を楽しむイヤホンとしては、ロックサウンドやボカロ、サウンドトラックなど幅広く楽しめそうです。 ゲーム用途だけでなく、普段の音楽体験にも一役買うこの「VR2000 for Gaming」を是非お試し下さい! 【試聴環境】 iPhone 13 Pro→iFi audio GO blu 【試聴楽曲】 BLUE ENCOUNT - ghosted HEY-SMITH - Be The One 澤野弘之 - TVアニメ「進撃の巨人」サウンドトラック
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ざっく
@e☆イヤホン仙台駅前店
SENNHEISER
ACCENTUM Plus Wireless
ブラック
¥33399 税込
ACCENTUMが進化して再登場!
SENNHEISERからワイヤレスヘッドホンのエントリーモデルである「ACCENTUM Wireless」のアップグレードモデル「ACCENTUM Plus Wireless」のご紹介! 「ACCENTUM Wireless」と比較すると、マイクの数が増えたり、操作方法が物理ボタンからタッチ操作に変更されたり、より高音質なコーデックに対応したりと機能面で進化を遂げています。 デザインとしては「ACCENTUM Wireless」から操作方法が前述した通りタッチ操作に変更になったことで物理ボタンが電源ボタン1つになり、よりスッキリとした見た目になりました。全体が黒1色にまとまっているので、ファッション的に首掛けしてもいいアクセントになると思います。 マイクが増えたこともあり、少し「ACCENTUM Wireless」からは重量は増えていますが、変わらずかなり軽量なヘッドホンです。軽量ながら最大50時間再生とロングバッテリーで充電も急速充電対応で3.5時間でフル充電、10分の充電で5時間動作分の充電が可能です。タッチ操作も感度が良く、直感的な操作で、再生/停止や曲送り/曲戻しなどの使用頻度の高い方や充電を忘れがちな方には強い味方になってくれます。 特によく感じたのは外音取り込み機能です。かなり自然に聞こえるので、ヘッドホンをしたままでもクリアな音で会話が出来ます。また、ノイズキャンセリングに関しては程よい効き具合で、強めの側圧も相まって完璧にとまではいきませんが、ある程度の環境音はシャットアウトできます。1人の時間を集中したいシーン、会話を要するシーンそれぞれに対応できそうです。 肝心なサウンドについては、大きく「ACCENTUM Wireless」と変わらず、最大の特徴はキレの良い迫力のある低音です。「ACCENTUM Wireless」より少し丸みのある低音は重すぎず、程よい重みが伝わってきます。 ボーカルはやや近めで、解像度も高く感じました。楽器単体の細かさよりも「全体の迫力を存分に楽しむ」という音作りに感じました。ハードロックやEDMなど低音が際立つ楽曲との相性は抜群です。 「迫力あるサウンドを楽しみたい」 「操作感や機能面にも妥協したくない」 そんな方にはドンピシャな1本だと思います。是非、お試しください! 再生環境 iPhone 13Pro → ACCENTUM Plus Wireless 試聴楽曲 Fog And Cloud / HEY-SMITH Deeper Deeper / ONE OK ROCK 走り出した感情 / BLUE ENCOUNT
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ざっく
@e☆イヤホン仙台駅前店
JLAB
JBUDS MINI
BLACK
¥8470 税込
キーホルダー?いえ、イヤホンです。
シリーズ最小モデル「JBUDS MINI」のご紹介! 最大の魅力は、イヤホンだとは思えないほどの小ささです。ケースとイヤホン本体ともにかなり小さく、耳の奥まで入ってくれる印象で、装着感はかなり良いと感じました。 音質についてはこの小さい見た目とは裏腹に、かなり低音重視だと感じました。また、イコライザーが標準で搭載されているので、好みの音に近づけて使うことも可能です。 個人的には「Balance」のEQが全体的にスッキリしていて聴きやすい印象で、オススメだと思いました。アプリを使うと細かく好みのサウンドにカスタマイズはもちろんのこと、タッチコントロールや外音取り込み機能の調整もできますので、ぜひ試してみてください。 さらに、この小型ボディを利用してキーホルダーとしても利用可能です。イヤホンを忘れやすい方は、このキーリングを家の鍵など必ず持ち歩くものに付けて持ち歩くことで、イヤホンを忘れる心配も防げるのではないでしょうか? イヤホンはできるだけ小さく、多少の音質へのこだわりがある方にはまさに、ちょうどいい機種になっていると思います。ぜひお試し下さい。 使用環境 iPhone 13 Pro 試聴楽曲 Be The One / HEY-SMITH The Autumn Song / ELLEGARDEN 青 / BLUE ENCOUNT ゴーストダイブ / ポルカドットスティングレイ
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ざっく
@e☆イヤホン仙台駅前店
Galaxy
Galaxy Buds FE
ホワイト
¥14220 税込
コンパクトでも音質、機能面に妥協しない。
Galaxy Buds シリーズから、強力な機能を持ち合わせた完全ワイヤレスイヤホン「Galaxy Buds FE」のご紹介! 楽曲を聴く前に感じたのはこのイヤホンの真骨頂である機能面の秀逸さ。特に外音取り込み機能は優秀で、ノイズが気になることもなく自然に聴き取れます。 また、ノイズキャンセリングは強力でありながらも圧迫感はなく、しっかりと音楽に没入できます。さらに、イヤーフィンが付属しているため、より装着時の安定性が得られるところも特徴のひとつです。 次に音質について、低音域がしっかりと出ていながらも高音域が潰れることなく、上手く土台となってくれている印象を受けました。 ただ、音域の高い女性ボーカルの楽曲だとサ行やタ行が刺さるように感じる場面もあったので、気になる方もいるかもしれませんが、ロックサウンドは勿論、HIPHOPのようなかなり低重心の楽曲でも心に響くようなサウンドで楽しめます。 さらに、イヤホン内蔵の3基のマイクも高性能です。通話品質も試しましたが、両者ともにクリアな声を届けられます。WEB会議にも相性がいいように感じました。 Galaxyデバイス同士であればシームレスな接続やデバイス間の切り替えが可能となるので、Galaxyユーザーの方はより快適にご使用頂けます。 低重心なサウンドで楽しめる高機能な「Galaxy Buds FE」を是非1度、手に取ってお試し下さい!