スタッフレビュー一覧
店頭スタッフが様々な商品をご紹介
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いけちー
@e☆イヤホン 秋葉原店
STAX
SRM-D10MK2
¥113850 税込
STAX用のポータブル DACアンプが進化!
STAX専用のポータブルDACアンプ「SRM-D10」の後継機「SRM-D10MK2」が登場しました。 見た目は前機種と比べ、明るいシルバーからやや暗めのシルバーのカラーリングになりました。これによって高級感がさらに増した印象です。 また、本体後部のUSBポートがMicro USBからtype-Cに変更されました。汎用性が高くなったのでこれはかなり嬉しいポイントです。 さらに、もう一つ変更した点がDACチップです。ESS9018 から AKM4493に変更されました。ここからはDACチップが変更されたことによる音質の変化について記述します。 前機種の「SRM-D10」はやや中低音寄りの印象でしたが、高域がかなり伸びるようになりました。刺さるということはなく、綺麗に描写してくれています。低域から中域には存在感があり、聴いていてとても心地良いです。 以上の傾向から、jazzやクラシック、女性ボーカルとの相性が良いと感じました。また、同メーカーのヘッドホン「SR-L700MK2」が特に相性が良さそうです。 家の中を移動したり、出張先でもSTAXを楽しみたいという方にはぜひおすすめです。 視聴ヘッドホン SR-L700MK2 SR-L500MK2
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なおティー
@e☆イヤホン
FIIO
K9 AKM
¥85538 税込
K9 AKM?万能で使いやすいアンプDACだよね。音、性能、外観、隙が無いと思うよ。
・アナログ/デジタル/Bluetoothなどの入出力が豊富! ・黒色で統一されたクールな見た目! ・音が硬すぎず柔らかすぎずのちょうどいい塩梅の綺麗なサウンド! 上記のようなサウンドから性能、見た目までこだわりを感じる据え置きアンプDACです。家に1台あるだけで、オーディオ視聴環境のQOLが爆上がりしそうですね。 外観はマットな質感の黒色の筐体で統一されている上質なビジュアル。アクセントとして斜めに切り出されている角と凹凸が少し取り入れられており、シンプルながらも洗練されたデザインだと感じました。 正面中央にはボリュームノブは、引っかかりがなく滑らかに動かせるので、操作感は非常に快適です。またノブを回す感覚に適度な重みがあるので、音量の微調整がしやすいのも嬉しい点です。 ボリュームノブの右側にはOUTPUTやGAINなどの操作するスイッチやボタンが付いていて、どれも直感的に操作しやすいです。OUTPUTとGAINは、つまみを上下にスライドして任意の出力モードに切り替えることができ、INPUTはボタンを押すごとにUSB・OPT・COAX……というように切り替わる仕様でした。 また、Bluetoothの接続も、簡単に行えました。INPUTのボタンでBluetooth(BT)に設定したら、ボリュームノブの周りが赤青点滅に変わりペアリング待機されるので、あとはお持ちのオーディオデバイスで接続するだけ。 複雑な操作がほとんどないため、据え置きアンプ・DACが初めての方でも問題なく運用出来そうです。 音質については、自然かつ綺麗な音という印象。全体的にキレの良い冷たい音に寄ったサウンドではあるものの、ほのかに丸みや温かみを感じました。音場は少し広めで、低域の包み込むような響きと、ボーカル・高域の透き通った余韻が広がって心地よい空間でした。 ちなみに、本商品の同系列として1つ前に発売された「K9 Pro ESS」との違いは、搭載しているDACチップ以外はほとんどないように見えます。強いて変化点を言うとするならば、ボリュームノブの側面が金色から「K9」の頃の黒色に戻っていました。見た目の高級感は「K9 Pro ESS」と比べて少し劣ってはいるものの、指紋が目立ちにくいので、むしろ都合がいいと思う方もいるかも。 音質と機能どちらも申し分なく、操作も簡単で使いやすい据え置きアンプDACです。こだわってヘッドホンを買い始めているオーディオ沼に浸かりはじめている方におすすめです! 試聴環境: ①スマートフォン( USB-C ) → K9 AKM ( USB-B → 6.3mm ) → ヘッドホン ②スマートフォン( Bluetooth送信 ) → K9 AKM ( Bluetooth受信 → 6.3mm ) → ヘッドホン 試聴に使ったヘッドホン: SONY「MDR-MV1」
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みくぺ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
PHILIPS
TAA6708
¥14800 税込
ボーカル好きにオススメしたい、ながら聴きイヤホン!
老若男女問わず人気のイヤホンジャンル「ながら聴きイヤホン」‼ 今回はそんなながら聴きイヤホンの中からボーカル好きにおすすめの、PHILIPS「TAA6708」のご紹介です。 耳にかける部分が上下左右に角度調整ができるので、自分自身の耳の形に合わせて装着しやすいのがとても嬉しい、ありがたいポイントですね♪ サウンドは全体的に透明感のあるクールなキャラクターで、高域はきらっとした粒立ちが印象的です。 ボーカルは距離感が近くクリアでスベスベとしたスムースな質感で聴きやすく、男女ともにボーカルとの相性が良いと感じました。 低域は落ち着いた印象で量感は控えめですが、輪郭が引き締まっていてスカッとした切り口は爽やかで疾走感ある楽曲にも合うと思います。特にロックなどにオススメです。 最近選ぶバリエーションが増えてきたながら聴きイヤホン、ぜひ「TAA6708」も候補に入れて見ていただきますと嬉しいです。 試聴環境:iPhone13Pro 試聴楽曲:相対性理論『気になるあの娘』 ずっと真夜中でいいのに『正しくなれない』
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サニー
@e☆イヤホン 秋葉原店
CREATIVE
Aurvana Ace2
¥23800 税込
MEMSドライバー搭載!弱ドンシャリサウンド!
今回ご紹介するのはCREATIVEの完全ワイヤレスイヤホンAurvana Ace2です。 充電ケースやイヤホン本体に半透明パーツが使われた印象的な外観です。充電ケース内部は光沢のあるブロンズカラーで覆われているため、同時発売されたシックな雰囲気のAceと比べて、Ace2はゴージャスな雰囲気を醸し出しています。 肝心のサウンドについては、ドスンと底から押し上げるようなパンチのある低域と、その低域と同等の量感で中域が元気に鳴っている印象でした。インパクトある低域やハッキリ元気に鳴る中域と比べると、やや控えめな量感の高域ではありますが、音の粒立ちはしっかりしており、存在感のある中低域に埋もれることなく伸びやかに抜けていきます。 私自身このイヤホンで一番驚いたポイントは、外音取り込み機能の精度です。外音取り込み機能は機械的に処理をするため、どうしても生音とは違う機械処理した音に聴こえてしまう事がしばしば見受けられたのですが、Ace2は数ある完全ワイヤレスイヤホンの中でもかなり生音に近い自然な音質だなと感じました。 スティック型で耳の中に安定して収まり、筐体自体も比較的軽量なため、外音取り込み機能を利用しウォーキングなどのながら聴きイヤホンとしての使い方もアリなのではないでしょうか。 弱ドンシャリサウンドがお好きな方、外音取り込み機能の精度が高い製品をお探しの方におすすめです。気軽にMEMSドライバーを体験できるAurvana Ace2を是非、店頭にてお試しくださいませ。 再生環境: iPhone13→Aurvana Ace 2 試聴楽曲: TOGETHER! / JANNABI まどろみ / chilldspot I Don’t Think That I Like Her / Charlie Puth
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いけちー
@e☆イヤホン 秋葉原店
FIIO
K9 AKM
¥85538 税込
扱いやすさ、音質全て良し!
FIIO (フィーオ)より、人気据え置きDACアンプ「K9」のDACチップが旭化成になった「K9 AKM」が登場しました。 見た目に関してボリュームノブなどの色や形は「K9」と一緒ですが、違う点として筐体の右側面に「K9 pro ESS」と同じType-CのUSBポートが搭載されています。 操作感はボタンを押すだけでinput / outputを切り替えることでゲインの調整ができるため、初めての方でも簡単で扱いやすいと思います。 ここからはサウンドについてです。 一聴して広く見通しの良い中高域と安定感がありどっしりと構えた低域を感じました。前機種の「K9」と比べるとやや迫力が抑えられた分、全体的に音が滑らかになったような印象です。音場も広く、各帯域の定位も良く感じます。楽曲を選ばずオールジャンルで活躍できそうな印象を受けました。 据え置きの環境をレベルアップしたい方や、滑らかで空間の広さを求める方にオススメです。 試聴環境 Meze Audio / 109 Pro flipears / ARTHA 試聴楽曲 Ado / クラクラ Aimer / ninelie 革命 / Ivy to Fraudulent Game
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たっつん
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
iBasso Audio
DC-Elite
¥73260 税込
スマホもハイエンドプレイヤー並みの音質へ
スマホで運用するドングルDACの中でも音質において、一二を争うほどハイレベルな商品です。 チタニウム合金とある通り、筐体はずっしりとしておりハイエンドらしい重みがあります。なので、スマホに挿してポケットに入れる運用方法の場合は、USBケーブルへの負荷を気にかけてあげたいところです。 また、iBassoのハイエンドDAP「MAXシリーズ」の技術を踏襲しているとのことで、ボリュームノブの挙動は同DAP同様、操作時は若干クリック感と途切れがあります。なので、曲のタイミングなどで頻繁にボリュームノブを操作するという運用よりも、イヤホンやヘッドホンによってボリュームを固定しじっくり聴き込むという使い方が向いているかと思います。 音質について、試聴した第一感は「圧が強く中域の押し出しが強い」と感じました。ひとつひとつの音に関しては本当に細やかで、ダイナミックドライバーのイヤホンは細かい揺れまで体感できるレベルです。 出力に関しては大型のヘッドホンまで鳴らせると思います。beyerdynamic「DT 1990 PRO」など比較的高出力が推奨されているヘッドホンでもしっかりと奥行きを感じられ、解像度は高いです。音量に関しても余裕があり、かなり大きい音を出しても歪むことなく正確に出せています。 ストリーミングなどでスマホから再生する音源に妥協したくない方、鳴らしにくいヘッドホンをスマホで使用したい方におすすめです。 【試聴環境】 XPERIA 5⇒DC-Elite⇒Flipears ARTHA 【試聴音源】 Bae City Rollaz/Yung Bae up to you/SANOVA
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マルフォイ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
onso
07シリーズ -MMCX(L/R)
MMCX 3.5mm 3極 L字
¥11880 税込
リケーブルしてみよう!
今回はSHURE SE846と合わせて試聴しました。 SE846の純正ケーブルと比べて中域の聴き心地や、全体的な解像度の向上を感じました。全体的に音の距離感が近くなり、ポップスやボーカルの映える音楽を聴いた際にすごく印象が良いと思いました。分離感も良くなったと思います。 onsoケーブルの個人的オススメポイントは音質だけではなく、使い心地の良さです。とにかく取り回しがよく、癖になりにくい。さらに、絡まりにくく、緑化が目立ちづらい。 今お使いのケーブルの使い心地にお悩みのお客様も、一度試してみてはいかがでしょうか。 試聴楽曲 結束バンド/光の中へ ずっと真夜中でいいのに。/ミラーチューン Oasis/Supersonic imase/NIGHT DANCER
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たっつん
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
水月雨 (MOONDROP)
Solis 2
¥423000 税込
曲によって表現の変わるイヤホン
筐体は見た目通り大きく重ためなので、耳の小さい方はイヤーピースで調整が必要ですが、形状そのものは耳に収まるよう設計されています。 感度・インピーダンスの数値上は鳴らしやすい部類ですが、音の表現的には、ある程度出力の強いアンプとの相性が良いと感じました。 また、ケーブルは平たく、硬めです。2Pinコネクタはよっぽど変わったスリーブでない限り、リケーブルの選択肢は多いです。 音に関しては高音の見通しが良く、凛としたキレがあります。ボーカルも透き通っており綺麗。低音は曲によってキャラクターがかなり変わります。オーケストラなどの低音は奥の方からしっかり鳴っており上品。クラブミュージックは圧力が非常にあります。 電子音・楽器音を問わず、音数が多い楽曲の一つひとつの音をつぶす事なく全て鳴らせていると感じました。また、リケーブルも数機種試しましたが、ケーブルによってだいぶ音が変わる印象です。 曲によってキャラクターや表現が非常に異なり、ユーザーの「こういう音で聴きたい」を何の操作もなく表わしてくれるイヤホンです。水月雨 (MOONDROP)が誇る多彩なイヤホンの中でも、さすが高級機といえるサウンドだと感じます。 【試聴環境】 M11Pro 【試聴音源】 フロントメモリー feat. ACAね(ずっと真夜中でいいのに。)/神聖かまってちゃん Oriental Wind /久石譲 Mr. Saxobeat /Alexandra Stan
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にんにん
@e☆イヤホン仙台駅前店
AVIOT
TE-I3
レッド
¥9900 税込
アクセサリーのように良い音を!可愛いハート型イヤホン!
コンパクトでスタイリッシュなケースの中には、可愛いハート型のワイヤレスイヤホンが! 装着感については実際に着けてみると、しっかりとフィットして耳に綺麗におさまりました。赤はとってもかわいい印象で、シルバーとゴールドは高級感がさらにアップしていて素敵ですよ! 音質については音場が近く、ボーカルが一歩前に出ているように聴こえます。低域が添えるように良いバランスで鳴らしてくれるので、一万円以下とは思えないくらい迫力のある音楽が味わえます。 どんな音楽のジャンルにも対応できるコスパ良しの万能機種です。ハート型のカラビナ付きクリアケースも付いてきて、外音取り込み機能も搭載しているなんてお得過ぎる‼ ぜひ店頭でお試しくださいませ。 試聴機材:iPhone 15pro 試聴曲:異端なスター(official髭男dism) スパークル/幾田りら
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お~
@e☆イヤホン仙台駅前店
musashino LABEL
イヤホンケース セミハードTYPE【CP-EPLC1】
カッパーブラウン
¥2720 税込
あなたの愛機をまとめて守る
【機能面】 セミハードタイプで衝撃に強く、落下や踏んでしまうなどのアクシデントに対応した万能型のケースです。サイズは2種類用意されていて、入れるイヤホンやケーブル次第で、使用シーンを選べるところもGOODです。 今回紹介するのは通常サイズで、16芯の極太ケーブルでもすんなり入ってしまいます。それどころか、リケーブル用のケーブルとスティックDACまで入ってしまうという最高設計です。 また、乾燥剤を入れておけばイヤホンのメンテナンスにもなるので一石二鳥です。実際にスタッフ内でも使用している方が多く、イヤホンを守るのに活躍するケースです。 【外見】 色は4色展開で、表面はつやつやした触り心地です。少しメタルなカラーリングでとてもお洒落かつシンプルになっています。サイズ感も大きすぎず小さすぎずで、持ち運びにも最適です。 【まとめ】 シンプルかつお洒落な見た目で、芯が太いケーブルをお持ちの方にも、安心して収納して頂けると思います。16芯ケーブルがケースに収まりきらない方や、ケーブルを複数持ち運んで移動したい方などに最適なケースです。 サイズも選べるので、イヤホンやケーブルを持ち運ぶ際のケースをご検討中の方におすすめです。ぜひご検討ください。 【添付画像の内容物】 ※こちらは収納例です。同梱品ではありません。 SHURE SE215 HAKUGEI Healer MMCX 4.4mm NOBUNAGA Labs 千歳(Chitose)AK2.5mm4極バランス FIIO KA1 Lightning
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たっつん
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
FOSTEX
TH616
¥138600 税込
限定生産であることが惜しまれる程のサウンド
フォステクス設立50周年記念モデルの数量限定生産ヘッドホン ハウジングの削り出しがなんとも味があり、風情のあるデザイン。メッシュ部分の加工もこのヘッドホンならではの「和」をイメージした特徴です。 装着感は非常に軽く、側圧も緩めです。また、ケーブルはフォステクス特有のケーブルで、しっかりとした被膜で覆われており高級感があります。 音に関しては低音のキックに躍動感があり、切れのいいサウンド。量感があるというよりも、高級スピーカーのように空間的な鳴り方ではじける感覚です。 一番良いと感じた点は中域〜高域にかけての音場と余韻。ピアノサウンドの響きは柔らかくも端正な鋭さをもっており、同社上位機種の「TH909」と鳴り方は近いです。全体的に音の立ち上がりが早く、ゆっくり消えていくイメージです。 特異な「和」デザインのハウジングが渋く、限定であることが惜しまれる程、惚れ惚れする見た目。楽器の数が少ない音楽やインストの楽曲などと、とても相性がいいヘッドホンです。是非お試しください。 【試聴環境】 M11Pro 【試聴音源】 音楽 Talk To Myself/Avicii up to you/SANOVA
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つくちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
Noble Audio
FALCON MAX
¥37566 税込
音も機能も妥協したくない!
【外観・機能】 真っ黒過ぎず、かつ本体がつややかで見た目もかっこいい。ケースも大きすぎず持ち運びのしやすい大きさでカバンにすっぽり収まります。 ◎ノイズキャンセリング 圧迫感の少ないノイズキャンセリングで、ずっと着けていても疲れにくかったです。付属のフォームイヤーピースにより、遮音性・密閉度が上がっているのも特徴です。 ◎外音取り込み 音楽を止めて使えば、イヤホンを着けている時と着けていない時で差を感じないほど、とても自然な外音取り込みです。全部綺麗に拾ってくれるので、「ほんとにイヤホン着けているのかな?」と錯覚してしまうほど自然です。 【音質】 高域用に採用されているMEMSドライバーと10mm径のダイナミックドライバーが搭載されていて、明瞭感と繊細な音を再現しており、ずっと聴いていたくなる音でした。特に、MEMSドライバーでは高域が特に伸びやかで、普段のイヤホンだと伸びにくい音も綺麗に再現されていました。 音の輪郭は1音1音ハッキリ、くっきりとしている為、声の部分も楽器の音も綺麗に全て聴こえてくるのがとても良くどんな楽曲でも合いやすいと思います。個人的にはピアノ楽曲や女性ボーカルとの相性が特に良いと感じました。 低音域も強すぎず、「“今”低域が欲しい!」という時にしっかりと持ち上がり、他の帯域を邪魔しない。だけど主張をしてくれる。そんな感覚なので、全体のバランスはとてもよく聴き疲れのしにくいイヤホンだなと感じました。 【まとめ】 バランスのいいサウンドがお好きな方。音質も重視したいけどノイズキャンセリングも捨てたくない。そんな方、一度試聴をしていただきたいです。 【試聴環境】 試聴プレイヤー:Google pixel 7Pro 【試聴楽曲】 CHOPPY CHOPPY / PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS &ME / NALALA 海の見える街 / All That Jazz 101回目のプロローグ / UNISON SQUARE GARDEN
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ドラ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
SIVGA
M200
¥8390 税込
まるで小さなコンサート
音楽の世界に手軽に没入できる、どこか懐かしいインナーイヤー型のイヤホン「M200」のご紹介です! 外観は銀一色の、所有欲を満たしてくれる高級感のある筐体をしています。装着感は付属のスポンジクッションを装着するとちょうどいいフィット感で、長時間着けていても痛くなりにくい印象です。また、付属のシリコンイヤーフックでタッチノイズも軽減され、様々な用途に合わせてカスタマイズできます。 音質については「頭の中でホールコンサート開かれてる?」と思うほど広い音をしています。個人的にはローテンポなインストが合うかなと思いました。強すぎない低音がいいアクセントになり、芯のある迫力のある音を奏でてくれています。また、低音に埋もれず癖のない中高音によって、残響感の良い、聴いていて楽しい音楽体験ができます。 インナーイヤーが懐かしい方や耳が小さくてカナル型が合わないといったお客様にはもちろんのこと、コンサート音源などの臨場感が欲しい方に試していただきたい製品です。店頭で見かけた際はぜひご試聴ください! 【試聴環境】 iPhone12→M4(AAC接続)→M200 【試聴楽曲】 You Make Me/Avicii Midnight /Lane8 All Night Long/Marsha
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とむ
@e☆イヤホン 秋葉原店
Luminox Audio
SAPPHIRUS
CIEM 2pin 3in1 plug
¥55000 税込
マルチプラグ採用で様々な気分に合わせて
Luminox Audio(ルミノクスオーディオ)より、3.5mmアンバランス、2.5mm/4.4mmバランス接続に対応したケーブル「SAPPHIRUS」(サフィルス)の登場です。 ケーブルは柔らかめに仕上げられており、タッチノイズなどもとても少なく取り回しの良い印象を受けました。プラグに関してはねじ込み式なので、簡単に切り替えできます。 3.5mmアンバランスプラグでは粒立ちの良い高音と、適度に引き締まって伸びの良い中高音が、女性ボーカル物から小編成のオーケストラ音源など、心地よく聴かせてくれました。 4.4mmバランス接続では中低域の存在感が強くなり、柔らかいバラード物やアコースティック音源などにもマッチするようになりました。また、3.5mm接続に比べて、一層中高音が伸びよくなるため大きなホール録音の空気感なども感じられました。 その日の気分に合わせてプラグを交換して、聴きたいサウンドを聴きたい時に聴く。そんな1本3役のケーブルをぜひ店頭でご試聴ください。
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おってぃ
@e☆イヤホン 秋葉原店
EARMIND
Argent
Square
¥90000 税込
美しいデザインと迫力のある音!付属のイヤーピースで更に化けます!
EARMIND (イヤーマインド)「Argent」は、音の良さだけではなくデザイン性にも力を入れた、今までにない方向性のワイヤレスイヤホンだと感じました。 【外観・使用感】 見た目がとても華やかで印象的です。純度高めのブリタニアシルバーを使用しているそうで、アクセサリーとしてのこだわりやデザイン性に力を入れているのが分かります。驚くべきは本体の重量でした。装飾が施されているにも関わらず、装着感が比較的軽めで、圧迫感や長時間の装着での疲れを感じることはありませんでした。 【機能】 ボタン・センサー操作、ノイズキャンセリング等はなく、「通話機能」のみです。今回はマイク性能に関して店頭で実際の声を録音してみました。すると環境音を多少拾いますが許容範囲のレベルで、店内のスピーカーの真下で録音した所、話している内容をしっかり聴き取れる性能でした。 【音質】 全体的に低音の量が多く、迫力と低音の深みの両方を持ち合わせたような音でした。付属のイヤーピースが「スタンダード型」「ダブルフランジ型」「低反発性ウレタン」の3種類あり、それぞれ装着した際の音の変化がわかりやすく、とても相性が良かったので以下に分けてレビューしていきます。 〈①スタンダード型〉 ベースパートの方が前に出てくるように感じました。低音は点より面で聴こえる印象で、シンセや金物など高域は低音に埋もれずしっかり聴こえました。ボーカルの位置は近くも遠くもなく程よい距離でした。低域・高域のパートのメリハリがしっかりしている曲と合いました。 特にEDM系のジャンルとの相性が良かったです。 〈②ダブルフランジ型〉 中高域が伸びやかで聴き取りやすく、低域がタイトに響く印象でした。金物楽器やギターが聴き取りやすいのは勿論ですが、特にボーカルが近くなりました。中高域が前に出てきた分前後の空間表現が豊かになり、定位感が非常に聴きやすくなったように感じました。邦楽ROCK、アニソン、ボカロ系の曲と相性が良かったです。 〈③低反発性ウレタン〉 全体的に音が明るい印象に変化しました。低音ははっきりとし、中高域は歯切れよく聴こえました。低域はふくよかなのですが、低域に偏りすぎることなく全帯域のバランスが整う印象でした。バンド構成の曲で、特にROCK系のジャンルと相性が良かったです。 【まとめ】 基本的には低音好きの方、ROCKもしくはEDM系がお好きな方にお勧めできる音だと感じました。デザインもオシャレなので、アクセサリーとしての用途も兼ねるのではないかと思います。 付属のイヤーピースの種類が多く相性も良いので、低音重視に限らず色々なジャンルにも合わせることが可能です。デザイン性と音質の幅広さも兼ね備えた、まさにワイヤレスのハイエンドらしい、大変魅力的な製品だと感じました。 〈試聴環境〉 iPhone14(ios16.5.1):AAC接続 再生アプリ:アップルミュージック 【試聴楽曲】 ・浮遊/ヒバナ ・Heaven and Hell/DUSTCELL ・足りない/DUSTCELL ・summertime/cinnamons,evening cinema ・春擬き/やなぎなぎ ・君という神話/やなぎなぎ ・恋のメガラバ/マキシマム ザ ホルモン ・HALF/女王蜂
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ごたけ
@e☆イヤホン 秋葉原店
水月雨 (MOONDROP)
Aria 2
¥15030 税込
いつもの音楽が、より華やかに聴こえるオールラウンダー
筐体やケーブルは落ち着きのあるシルバーで、シンプルながらも裏打ちされた質感です。イヤホン本体は金属筐体ですが、装着した際、想像していたよりも重さは感じず、ある程度長い時間装着していても疲れにくいと感じました。 付属品には4.4mmプラグが付属しているので、別途、変換プラグやケーブルを購入せずともバランス接続ができます。 音については中低域の迫力を若干多く感じたものの、どの帯域も量感がとてもあり、聴きごたえがある音だと思います。一方で、高域もしっかりと確保されており、かつ伸びやかさもあるので、まさに迫力と繊細さを兼ね備えているといえます。 また、ボーカルが近いというのもポイントです。特にジャズを聴いたときのボーカルの息遣いやエレクトリックピアノの響きは感銘を受けました。ひとつひとつ音の粒立ちが良く、透明感があります。それに加えて各楽器の迫力がハッキリ伝わってくるので、 普段聴いている音楽にグルーヴ感が増したように聴こえました。 いつも聴いている音楽に華やかさを持たせたい、ひとつのイヤホンでジャンル問わずどの音楽も楽しみたいという方にオススメです! 【試聴環境】 iPhone 13 mini 【試聴楽曲】 土岐麻子 「ウィークエンドの手品」 official 髭男 dism 「SOULSOUP」 naomi & goro 「Good Night Song」
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えっさん
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
FAudio
Spring
¥105000 税込
奥が深い。シンプルだけども。
【ポイント】 ・新世代ダイナミックドライバー搭載 ・緑色で統一されたデザイン性 今回レビューするのは10.2mm ダブルレイヤーダイヤフラムダイナミックドライバー(Fiber+Titanium)を搭載したフラッグシップダイナミック型IEM、FAudio (エフオーディオ)「Spring」です。 【デザイン】 筐体は深い緑色で大人びた、落ち着いた雰囲気を感じます。付属するケーブル(純銅線と純銀線の混合芯線の4wireケーブル)も緑色なので、本体、ケーブル共に統一感のある色合いです。 大きさはどちらかと小さめでしょうか。若干丸みを帯びており私の耳にはスっとフィットしました。金属チックな筐体(ウルトラライトアルミニウム筐体)なので、着けると若干ヒンヤリします。 【音質】 全体的に落ち着きがあり、かつ深い空間を奏でてくれる印象です。音の鳴り方としては低音域が中心にありつつも、分離感も高く、透き通った中高域を鳴らしてくれます。 また、新世代ダイナミックドライバーを搭載、独自の特許技術「TripleBuilt-inAcousticChamber(T.B.A.C)」を採用など、音質向上につながる様々なこだわりがあるのもポイントでしょう。 良い意味で特定の音域が主張し過ぎず、バランスが整っており、音の強弱をそのままに再現されているように思います。フォークギターの弾きっぷりや、テクノサウンドの細かい電子音まで。ありのままを楽しめます。 スタジオ音源でもライブ音源でも、臨場感溢れる音を聴かせてくれるので、まさに音を楽しめる、どんな音楽ジャンルでも楽しく聴けるのではないでしょうか。 【総合すると・・・】 本製品は筐体、ケーブル共に深い緑色で統一され新世代ダイナミックドライバーが搭載された新世代フラッグシップシングルダイナミックIEMです。 付属する純正ケーブルは標準で4.4mmプラグを使用しており、買って直ぐにバランス接続で音楽を楽しめます。落ち着きのある、だけど解像度やエネルギッシュさも忘れない鳴り方は、どんな音楽ジャンルでも丁寧に、エキサイティングに聴かせてくれるように感じました。 また、純正イヤーピースも2種類あり、音の鳴り方の違いを発見できるのも本製品を楽しめるきっかけになるのでしょうか。 「バランス接続やイヤーピースによる音の変化を味わってみたい」 「イヤホンをグレードアップしてみたい」 そんな人にぜひ聴いてもらいたい製品です。 【試聴環境】 NW-WM1AM2→Spring (バランス接続) 【試聴楽曲】 ・Yellow Magic Orchestra『LIVE AT GREEK THEATER 1979』「RYDEEN(ライブ音源)」 ・川村カオリ『K』「ZOO」 ・X JAPAN『Jealousy』「Silent Jealousy」
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わか
@e☆イヤホン
SUPERTFZ
QUEEN 2023
3.5mm
¥2780 税込
分離感に優れたエントリークラスイヤホン
SUPERTFZ「QUEEN 2023」は、エントリークラスの有線イヤホンをお探しの方にオススメの商品です。 【ポイント】 ・明るくてスムーズなサウンド ・3.5mm、USB Type-Cの2種類から接続方法が選べる 【見た目】 透明度の高いシェルと光沢感の抑えられた銀色のフェイスプレートは主張が激しすぎず、日常使いにぴったりだと思います。また、本体が軽量で装着感は良好でした。 【音の印象】 低音域から中音域にかけての量感がしっかりとしている印象です。ウォームな低音域から、距離が近めなボーカル、抜け感の良い高音域まで、全帯域を通して音のつながりがスムーズに感じました。1つひとつの音の分離感が良く、音楽が明るい印象を受けるサウンドを奏でます。 【接続端子】 Android端末やiPhone15シリーズユーザーの方であれば、USB Type-C採用モデルを選択することで、変換ケーブルやDACなどを使用せずにイヤホンを刺すだけで気軽に使用できます。 【まとめ】 エントリークラスの価格帯は耳掛け型のイヤホンが多くなく、耳掛け型のイヤホンの1本目としてもオススメできます! 是非お試しください。 試聴環境 iPhone 14 Pro→RADSONE ES100→SUPERTFZ QUEEN 2023 試聴楽曲 石野理子 - Bricolage Cing - beyond the world
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れんれん
@e☆イヤホン
CTM
CE320
SMOKE
¥52800 税込
「楽しさ」も「正しさ」も、これ一本で!
量感たっぷりの低中音域と奥行きを感じる高音域が特徴のモニターイヤホン。CTMが展開するCEシリーズの最上位モデルであるCTM「CE320」のご紹介です! 【外観&装着感】 内部のドライバーがうっすら見えるクリアなハウジングに、印字は「CTM」のロゴのみという無駄を削いだシンプルなカッコよさを感じるデザインです。 いざ装着してみると耳にすっぽりと収まるほど本体は薄く、口を開け閉めしたり頭を強めに振ってもビクともしないほどのホールド感がありました! 洗練された見た目と装着感の時点で通常のイヤホンとは一味違う、「プロユースレベル」のイヤホンというのがビシビシ伝わってきます……! 【音質】 キックドラムの振動が肩にビリっと伝わる深い低音域、シンバルやウィンドチャイムなどの金属音が鳴り始めから終わりまで鮮明な高音域が印象的でした。 音場は各パートが「手の届く範囲」までグッと寄せられているモニターイヤホンらしい配置でした。加えて「前後の遠近感」による分離が抜群に上手く、ボーカル、ピアノ、ギターなどの中~高音域はしっかりレイヤー分けされていて非常に見通しのいいサウンドだと感じました! 【まとめ】 高音域にキラキラした飾りつけをしないモニターライクな側面と、迫力のある低中音域の盛り付けが共存したユニークなイヤホンでした。ボーカルと楽器ごとの音も聴き分けやすく、演奏や楽曲制作で使うイヤホンを検討中の方にお試しいただきたいです! また、生楽器の表現が得意なのでバンド系やアコースティック、ローファイなサウンドとの相性は抜群! 素材の味を色んな角度から楽しめるイヤホンをお探しの方にもオススメです☆ 今回ご紹介したCTM「CE320」はe☆イヤホン各実店舗でご試聴いただけます。ぜひお越しくださいませ! 【試聴楽曲】 小鳥遊キアラ / Sleep Talking Daft Punk / Give Life Back to Music OMSB / LASTBBOYOMSB PUNPEE / Happy Meal
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たっつん
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
SENNHEISER
ACCENTUM Wireless
¥25595 税込
音質・機能・価格がどれも素晴らしい
上質なノイズキャンセリングと自然な外音取り込み、高音質なワイヤレスヘッドホンです! ハウジングやヘッドバンドの素材は硬めで、このあたりは上位機種と差があるところかと思います。ただ、本体がとても軽くて持ち運びに便利。やや側圧が強めで頭にしっかりホールドしてくれて安定感があります。 ノイズキャンセリングは機能していることがハッキリとわかるほどの遮断具合。完璧に遮音するのは難しいものの、不快な環境音をカットしてくれているイメージです。 また、外音取り込みはかなり自然な形で取り込みできています。外音取り込み時は音楽の再生が止まり、少し離れた相手でも問題なく会話ができます。 音の傾向はキレの良いはじけるような低音の量感と、鼓膜にあたる圧をしっかり感じられ、直感的に良い音と感じやすい音作りです。ボーカルは近めで、高い解像度です。EDMや打ち込み系の楽曲と相性が良く、グルーヴ感・一体感が持ち味で、楽器一つひとつを聴き分けるというよりは、音楽全体を楽しみやすいと感じました。 その他動画では遅延はなく、迫力ある音質でした。機能・音質の両方で妥協したくない方にちょうどいいワイヤレスヘッドホンだと感じました。 【試聴環境】 XPERIA 5 -LDAC 【試聴音源】 音楽 Here We Go/Hard Rock Sofa & Swanky Tunes 花冷列車/三月のパンタシア その他動画など
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れいちぇる
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
Hi-Unit
HSE-A5000PN-F (ピエール中野モデル/有線ピヤホン4)
¥6380 税込
ライブの一体感、迫力の再現
【印象】 ライブハウスのような感覚を味わうのにピッタリなイヤホンです。シンプルな見た目からは想像できないほどの低音の圧や、広い高域の表現力に「驚いた」の一言です。低音以外の空間表現は少し抑え気味ではあるものの、圧や迫力が凄いといった印象です。低音、ボーカル、ギターの音を聴きたい方には特にオススメの商品です。 【音質】 バスドラが強く、刺さらない歯擦音、でもボーカルはくっきり聴こえやすいと感じました。キックやベースなどの中低域が盛り上がっており、シンバルの音が全体に広がっていることでライブハウス感が出ている印象です。 以上の傾向から、しっかりとバランスが考えられたイヤホンだと思います。激しめのロックなどで、「臨場感や迫力を味わいたい!」という方にもオススメです。
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れ〜やん
@e☆イヤホン 秋葉原店
HIFIMAN
GoldenWave PRELUDE
¥399300 税込
Cool&Power
HIFIMAN/GoldenWaveシリーズより、DAC/AMPであるSERENADEと共に発売された純然なアナログアンプでございます。色もSERENADEと同じく黒となっており、統一感があります。 サウンドの確認には、HIFIMANのフラッグシップヘッドホンであるSUSVARAと、DACにはSERENADEを使用いたしました。鳴りにくいと言われているSUSVARAにどうアプローチをかけてくるのか……。かなりドキドキしましたが、杞憂に終わったことをあらかじめお伝えしておきます。 まずアンプ自体の傾向です。中低域に強みのあるDACに対し、PRELUDEは冷静に受け止めます。その後、強みを残したまま低域方面と高域方面へ繋がってゆきます。高域に適度な硬さがあり、発色の良い音色を感じられました。DACの音をそのまま出すというより、いったん整理し、均してから出すイメージです。ただ、闇雲にフラットにしてやろう、モニターライクにしてやろうという粗雑さはありません。 SUSVARAと合わせても少し整える傾向は保持しており、低域と中低域の書き分けをしつつ、やや中低域に強さを与えていました。中域はハリがあり中高域〜高域にかけても痛みを感じさせずスムーズに鳴っています。音場は横にやや広めに取っており、前後は普通〜少し狭く、上下は詰まりもなく相応な抜け方をしていました。 出力の強さに関しては冒頭に述べたとおり、SUSVARAでもしっかりと音量を取ることができました。ゲインはhighとlowを選択できます。まずはlowから試したところ、10時〜11時辺りでかなりの音量となり驚きました。この時点で十分ではありますが、試しにボリュームノブは固定しhighへ切り替えると、音量自体の変化は微少なものの、よりはっきりとしたサウンドに変化しました。白みがかったモヤが剥がれ、よりメリハリが付きます。ただ、絶対的にhighが良いわけではなく、使用するヘッドホンの抵抗値や感度により適切な音量とゲインは変化するため、まずはlow&最小音量から徐々に上げていく事が耳を守るためにも大切です。 「DAC非搭載のアナログヘッドホンアンプが欲しいけれどなかなか良いものが見つからない……」「パワーが欲しい‼」といった方に大変オススメです! 是非ご試聴ください!
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たっつん
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
See audio
HAKUYA (TRUE SOUND Version)
¥465000 税込
多ドライバーらしい程よいサウンド
嫌味に感じる音が全くない、細部にまでこだわりを感じるイヤホンです。 ハウジングサイズはそこまで大きくはない印象です。耳が小さいため普段イヤーピースはSSサイズを使用している私でも、ちょうど良い大きさでした。 付属品には、分厚い被膜で覆われており高級感のある、4.4mmプラグのケーブルが付属しています。 また、音に関しては低域は程よく押しがありつつも、ボコボコしないよう「重み」が繊細に調整されています。EDMなどの打ち込み系の楽曲ではかなり量感がありますが、バンドサウンドのバスドラムだと優しめな押し出し感です。 ボーカルは柔らかく「サ行」が刺さるなどもなく、とても気持ちの良いサウンド。高域が非常にさわやかに伸びがあり、ボーカルと楽器の音には惚れ惚れします。 総じて解像度が高く、多ドラらしいイヤホン「程よい音・自然な音」という印象を受けました。女性ボーカルや、バンドサウンドとかなり相性が良いハイエンドイヤホンです。 【試聴環境】 試聴プレイヤー:M11 Pro 【試聴楽曲】 花冷列車/三月のパンタシア Real Love/Jess Bays,Kelli-Leigh
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うーさん
@e☆イヤホン 秋葉原店
iFi-Audio
iDSD Diablo2
¥231000 税込
micro iDSD Diabloの後継機、iDSD Diablo2がやってきました。
iFi-Audio「iDSD Diablo2」は、2021年2月に発売された「micro iDSD Diablo」をアップグレードしたモデルです。 出力は「Normal」「Turbo」「Nitro」の3段階で調節でき、IEMから高い出力が必要なヘッドホンまで対応しており、「なんでも来い」という印象を受けます。また、今回は手元に対応しているイヤホンが無かったので試せなかったのですが、MEMSドライバー専用のスイッチも搭載しております。 サウンドは前作と比べて中高域の伸びがよく、iFiらしいサウンドです。空間表現もよく、適度な広さがあります。中高域が出てくる分、低域や高域も出すぎる印象がないのですっきりとした印象を受けました。ここが前作と聴き比べて特に異なる点だと思います。 ポータブルでも、据え置きとしても使いたい方におすすめの一台です。 【試聴環境】 iPhone Apple Music Audeze LCD-X 2021 【試聴楽曲】 Snarky Puppy What About Me? Hippo Campus Bambi The1975 UGH!
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KJ
@e☆イヤホン
SIMGOT
EA1000
¥35100 税込
ジャンルに合わせて変化する⁉美しい筐体と驚きの万能サウンド!
メタルの筐体と、独特な模様の白いフェイスプレートが合わさり綺麗です。カラーリングも絶妙で、ところどころに配色されたブロンズのようなカラーが、非常に高級感を引き立てます! つややかな質感と、温かみのある滑らかなガラスフェイスプレートで、ついつい手に取りたくなる美しい筐体に仕上がっております。 最大の特徴は、交換可能な3種類のノズル。ポップ、クラシック、インストゥルメンタルとジャンル分けされた3タイプのノズルが付いてきます! ワクワクしますよね。タイプごとに色付けされており、分かりやすく見た目の変化も楽しめます。 お好みに合わせて付け替えれば、これ一本で様々なジャンルを最適に楽しめるのに加え、新しい発見もあるので使っていて飽きません! 今回は一番スタンダードな「ポップ」のノズルで聴いた音質レビューです。全体のバランスがかなり綺麗にチューニングされている印象。滑らかなボーカルが優しく広がり、丁寧で表現力豊かな低域がそれを包み込むと、すべてが綺麗に完結します。繊細さと大胆さをうまく両立した、まさに万能なサウンドを奏でてくれました! 見た目、音質、遊び心をふんだんに凝縮した、オールラウンドに楽しめる贅沢イヤホンでした☆
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みくぺ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
SIVGA
SO1
ホワイト
¥11980 税込
ながら聴きデビューしたい方にオススメ!
「耳を塞がずに外の音を聴きながらBGM感覚に音楽も楽しめるアイテム!」として人気の“ながら聴きイヤホン”。そんな“ながら聴きイヤホン”デビューでお勧めしたいのが今回ご紹介する SIVGA「SO1」です‼ 丸っこくて可愛いデザインで、カラーリングはホワイトとブラックの2種類展開です。真ん中についているオレンジの操作ボタンがアクセントになっています。 サウンドは全体的に丸みがあり、一粒一粒が大きめなゆったりとしたサウンドです。低域には弾みがあり、量感がしっかりとあるので、お外に出た際も迫力は損なわずにノリ良く楽しめます。 また、全体的に柔らかくマイルドなサウンドなので聴き疲れもしにくく、外の音もしっかりと聞こえるのでご安心ください! 「装着感が軽めな“ながら聴きイヤホン”を体験してみたい!」という方はぜひお試しください♪
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かんちゃん
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
SOUL
ULTRAWIRELESS ANC
BLACK
¥10800 税込
ちょっといいワイヤレスヘッドホンが欲しくなったあなたにおすすめ!
SOULのエントリーモデルにあたる「ULTRAWIRELESS2」の大きく目立ったロゴも可愛いですが、その上位モデルである「ULTRAWIRELESS ANC」はクッションのようなファブリック素材との異素材MIX。カジュアルなファッションにも合わせやすくなったのではないでしょうか。コンパクトに折り畳めるので持ち運びもしやすいです◎ 私はノイズキャンセリングで酔ってしまいやすいのですが、「ULTRAWIRELESS ANC」に搭載されたノイズキャンセリングは圧迫感が少ないので酔いにくく、サラっとしつつも周囲の音をしっかりとカットしてくれます。さらに、音質だけでなく機能面でもパワーアップしているのに、連続再生時間はANC ONでも約70時間というのが驚きです。(ANC OFFで約120時間……!) また、サウンドステージは左右に広く振られていますが距離としては近く、前後の奥行きではより遠近感があるように聴こえました。ボーカルは程よい距離感で、ベースが広く包み込んでくれるようなイメージです。中域の量感は少なめですが音の粒立ちやアタック感も良いので音数の多い楽曲も楽しんで聴けました。男性ボーカルとの相性が特に良かったです。 初めてのワイヤレスヘッドホンにもおすすめの製品です。ぜひe☆イヤホンの各店頭にてご試聴ください!
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なおティー
@e☆イヤホン
水月雨 (MOONDROP)
Aria 2
¥15030 税込
エントリークラスのスーパースターになり得るかも?
「Aria 2」は分厚い低域を土台に、ボーカルがスッキリかつ輝きを放っている印象です。ボーカルの入った曲はもちろんのこと、どのジャンルの音楽でも過不足なく鳴らしてくれる万能型のイヤホンだと感じました。 音の空間についてもバランス良く、左右・奥行き共に広すぎず狭すぎずのちょうどいい広さです。ボーカルの余韻がその空間をめいいっぱい使いながら広がっていく感覚は煌びやかで美しさを感じます。 筐体の外観は、銀色を基調とする全体的に控えめながらも洗練されたデザインをしています。素材は合金で作られており少々重みを感じますが、フェイスプレートからノズルまでの横幅が短めである点から、装着時の収まりが良く重力に引っ張られる感覚は少ないです。見た目と着け心地、どちらも上手く両立している印象です。 筐体の見た目や装着感、サウンドなど、全てがバランス良く整ったイヤホン「Aria 2」。ボーカルに少しフォーカスを当てつつ、全体域をバランス良く鳴らしてくれるため、ロックやバラードなどの生演奏系から、POPやエレクトロなどの打ち込み系まで、ボーカルを取り入れつつ様々なジャンルを展開しているアニソン系をよく聴く方におすすめです。
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えっさん
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
final
ZE8000 MK2 ブラック
¥36800 税込
第二世代が示した音の進化。装着感。
【ポイント】 ・新機構「シールドフィン」採用 ・前作から進化した繊細なサウンド 【デザイン】 イヤホンの見た目、ケースともに前作ZE8000から大きな変更点はありません。イヤホン本体とケースに凸凹状のシボ塗装が加工されている為、汚れが目立ちにくく、滑りにくいです。 イヤホン自体は他の完全ワイヤレスイヤホン(TWS)と比べるとかなり特徴的な形をしていますが、圧迫感がなくスッと耳にフィットします。というのも、イヤーピースの他に「シールドフィン」が搭載されているので、装着時に耳に当たる部分は全てがシリコンで密着するのです。結果、圧迫感がなくズレにくい、高いフィット感の装着性が体験できます。 【機能】 本製品には専用アプリがあります。(アプリの動作検証はiPhoneで行いました) まずノイズコントロールでは、ノイズキャンセリングと、4つの外音取り込みモード切り替えが可能です。ノイズキャンセリングに関しては自然な印象。窮屈な感じはせず、マイルドに外のノイズをカットしてくれます。 また、外音取り込みに関しては、音楽の再生音量はそのままで周囲の音が聴こえるようになるという「ながら聴きモード」などを含む、4つのモードがあることでシチュエーション毎に細かく調整できるのは、まさに痒い所に手が届く機能だと思いました。 イコライザー設定は直感的に、かつ細かく調整できる為、自分好みの音を探求できます。その他、専用アプリには様々な機能が備わっています。 【音質】 音の鳴り方に関してはある程度の引き締まりがあるものの、全体的な解像度や空間表現は高く感じました。 低音はドッシリとふくよかな印象で、中心にいてかなり臨場感があります。その一方できめ細かな音もしっかりと鳴らしてくれるため、聴こえなかった音が聴こえる体験を味わえるのではないでしょうか。 【総合すると・・・】 デザインは前作ZE8000から大きな変更はありませんが、新機構「シールドフィン」が採用されていることにより、装着感は飛躍的に向上しています。また、ノイズキャンセリングや外音取り込みに関しては自然な印象で圧迫感もないように思います。 さらに、専用アプリで細かく音を調整できるのも嬉しいポイントです。 低音を鳴り方の中心としつつ、各楽器の分離もよく解像度と迫力を兼ね備えた、オーケストラのみならず幅広くジャンルで音を楽しめるイヤホンです。 【試聴環境」 NW-WM1AM2→ZE8000 MK2 iPhone(アプリを使用) 【試聴楽曲】 ・相川七瀬『ID』「夢見る少女じゃいられない」 ・X JAPAN『BALLAD COLLECTION』「Longing」 ・浜田麻里『INCLINATION』「Return to Myself」
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はまちゃん@PR部のリーダー
@e☆イヤホン
Hi-Unit
HSE-A5000PN-F (ピエール中野モデル/有線ピヤホン4)
¥6380 税込
歌声にゾクゾクする!全体的にバランスが整った万能機!
まず、有線ピヤホン4(HSE-A5000PN-F)の魅力的な部分は何と言っても「バランスの良さ」。聴きやすく迫力もあり、毎日使いたくなるような聴き心地です! 有線ピヤホン4のベースのモデルとしては有線ピヤホン1に当たるのですが、サウンドは大きく異なります。有線ピヤホン1はシャープな印象が前面に感じられ、有線ピヤホン4と比較すると硬いサウンドでした。有線ピヤホン4はそのあたりが少しソフトに変わっています。 また、有線ピヤホン2の分厚いパワフルな低音を彷彿とさせるバスドラムやベースが、聴き心地に満足感をプラスします。低音の量で言えば有線ピヤホン2の方があります。なので、低音の量感が必須といったお客様は有線ピヤホン2の方がお好みかもしれません。ただ、有線ピヤホン4のボーカルの浮かび上がり方が素晴らしく、特に女性のウィスパーボイスや囁くような声などは真に迫っていると感じました。 ASMR系のコンテンツや、ドラマCDなどの声が主役の作品との相性がめちゃくちゃいいです!是非お試しください!
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なおティー
@e☆イヤホン
CREATIVE
Aurvana Ace2
¥23800 税込
xMEMSドライバーの明瞭さとダイナミックドライバーの迫力を同時に堪能しよう
厚く迫力のある低域と鋭く繊細な高域の混ざりあう、躍動感あるサウンドが特徴的な完全ワイヤレスイヤホン「Aurvana Ace2」をご紹介します。見た目も音色もクールにきまっています。 イヤホン本体と充電ケース共に、マットな質感の黒色とまばゆい輝きを放つ銅色で構成されたエレガントな配色で構成されています。 一番特徴的なのはケースの内部で、ケースを開くと鏡のような反射と光沢感がある銅色でほぼ全面埋めつくされており、存在感がピカイチ! また外側は、うっすらと中身が見えるスケルトン仕様で内側の銅色のパーツが見えるのがオシャレなアクセントに。 普段アクセサリーや身に着ける物に、大人のクールさを求めている方に合う外観だと思いました。 また、装着感は軽くて快適な印象。ノズルが短めなので耳穴に浅めに装着する形となり、インイヤー型のような開放的な着け心地でした。 ノイズキャンセリング機能については、店内BGMのドラム音や工事音などの高い音は少し聞こえては来ますが、話し声や足音などは閉塞感なく自然に遮音してくれました。 外音取り込み機能については、中域〜高域を中心的に環境音を取り込んでいる感覚で、違和感なく自然な取り込み具合です。 サウンドについては分厚く広い低域と、解像度高く繊細な高域が綺麗に混ざりあっている印象です。低域は深く沈み込む迫力満点の質感を持っており、中域も低域に負けず劣らず音場の中央で力強く鳴っています。高域に関しては、量感は少ないものの音に粒立ち感と輪郭の鋭さを持っていることから存在感がしっかりとありました。 低域と高域が少し手前に出ている、いわゆる「弱ドンシャリ」という分類のサウンドだと感じました。バスドラムやハイハット、ベースなどのリズム隊が強調されるため、躍動感あるサウンドに仕上げてくれる印象です。 まとめると、自然で快適なノイズキャンセリングおよび外音取り込み機能があり、躍動感あるサウンドに鳴らしてくれる完全ワイヤレスイヤホンです。普段EDMやK-POPなどの打ち込み系のサウンドを聴いている方にピッタリだと思います!
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やまぐ
@e☆イヤホン 秋葉原店
CTM
CE220
CLEAR
¥37400 税込
聴き込んでほしい一本
全体の音の輪郭がつかみやすく各帯域のバランスも整っており、硬派なモニターイヤホンとして扱いやすい一本だと思いました。 高域は少し丸めになっており聴き疲れしにくいので長時間使用される方にもおすすめです。 シェルは少し大きめですが幅は薄く作られており耳から飛び出ることもなくフィット感も良好です。 音の傾向は、レンジが広く艶やかなサウンドというよりは往年の名機のような日常に溶け込む聴きやすいサウンドです。ボーカルの輪郭はハッキリしていますが甲高い音やサ行などは刺さりにくい印象でした。各楽器やボーカルが横一列に並んでいるように聴こえ、音の聴き分けがとてもしやすいです。 聴き疲れしにくい上で分離感を求める人におすすめです。
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れ〜やん
@e☆イヤホン 秋葉原店
HIFIMAN
GoldenWave SERENADE
¥196900 税込
シンプルであること。退屈ではないこと。
筐体はブラック一色になり、シルバー&ブラックが基調のEFシリーズとの違いを筐体からも感じることができます。 タイトルにも書いた通り、「シンプルであること。退屈ではないこと。」がこのDAC/AMP最大の特徴です。 音質面だけでなく、デザインや操作性にもそれが表れていることが良くわかります。黒一色の筐体は様々な空間に合わせることができ、ちょっとした段差やエッジの丸みがアクセントとなり、飽きの来ないデザインだと感じます。 筐体上部の3つのボタンは操作項目を必要最低限にとどめており、とても分かりやすいです。SERENADE単体で使用される場合、一度input/outputの設定、ディスプレイの明るさとstreamerとの接続設定をしてしまえば基本的に操作する箇所はボリュームのみになります。 シンプルではありますが、そのほかに設定項目がないことは退屈なのではなく、煩雑さが排され、操作することよりも音楽を聴くことに集中できます。 音質の面では特に中低域の存在感と覆い隠されない中域に魅力を感じます。試聴用ヘッドホンには、同メーカーのHE1000 SEを使用しました。各帯域を過不足なく鳴らすとともに、DACやAMPの特徴をよく伝えてくれるヘッドホンです。 一聴して、中低域の存在感にハッとさせられます。量感が多いだけでなく柔らかな輪郭を持つ中低域は非常に特徴的で、ついつい没入してしまいます。 聴きこんでいくと、ただ単にそれだけではないということが見えてきます。低域は控えめなながらもつぶされておらず、中高域~高域もピークを感じさせず、しっかりと伸びた後も、上空に余裕を持っています。 また、中低域の量感が多い場合に覆い隠されがちな中域もしっかりと描写されており、一辺倒で退屈さを覚えてしまうようなことはないサウンドをしています。 特にマッチしそうなジャンルとしては、ロックやEDM系のライブ音源だなと感じました。 据え置き機器としてデザイン性からサウンドまでシンプルにまとめた一台です。 ぜひご試聴いただければ!
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いけちー
@e☆イヤホン 秋葉原店
See audio
HAKUYA (TRUE SOUND Version)
¥465000 税込
見た目は派手!音は自然で優等生!
See audioから、全帯域が高水準でまとまっているイヤホン「HAKUYA (TRUE SOUND Version)」が登場しました。 見た目はイヤホンケーブルともに派手です。存在感がとてもあります。 装着感は比較的良好で、計14基もドライバーが入っているとは思えないサイズ感です。ケーブルはやや硬いものの取り回しは良く、タッチノイズなどで困ることはありませんでした。 音質に関しては、全体的に自然な音作りです。低域に多少厚みがあるものの、他の帯域を邪魔していません。ボーカルも近すぎず遠すぎずでちょうど良い位置で鳴ってくれています。また、楽器は近い位置で鳴っているため、ボーカルとの聴き分けがしやすいです。 上記の傾向から、普段から楽器メインで聴く人には特におすすめできます。音のクオリティが高く、自然でとても聴きやすい音を出してくれるイヤホンです。是非お試しください。 試聴環境 cayin / N7 試聴楽曲 Ado / クラクラ Aimer / ninelie 凛として時雨 / Telecastic fake show
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わか
@e☆イヤホン
Oriolus
Monachaa
¥352000 税込
「近さ」と「広がり」を両立させた4DDイヤホン
Oriolus「Monachaa」は、やや中低音域よりのバランスの良さが光るサウンドが特徴の有線イヤホンです。 【ポイント】 ・一つひとつの音の粒をハッキリ感じられる ・Monachaaのために選定されたPW audio製ケーブル採用 【見た目・装着感】 手に取ってすぐに、紫と金色のシェルの美しさに心を奪われました。4DD構成のイヤホンと聞いて、レビュー前に漠然とシェルが大きくて厚みがあるのではないかと考えておりましたが、他社のドライバー数の多くないDD+BA構成のハイブリッドドライバーイヤホンと比較するとやや厚みを感じるものの、大きさはほぼ変わらず、装着感はとても良好でした。 【音の印象】 全体的な音の近さが特徴的です。まとまりがありつつも外側への広がりも感じられ、窮屈さは感じませんでした。 低音域に関しては、一番近くに配置されており、ハッキリとしたアタック感がありつつも、輪郭が少しだけ丸く整えられています。また、ボーカルも近くに配置されており、細かな息遣いまで生々しく表現してくれます。 高音域は低音域から中音域の音に埋もれることなく、一つひとつの音をしっかりと奏でてくれます。高音域やボーカルのサ行の刺さりが気になることもありませんでした。 どの帯域も過不足なく奏でてくれるため、万能さも持ち合わせている印象を受けました。迫力のある近めなサウンドが好みの方にオススメできる有線イヤホンです。是非お試しください! 試聴環境 iPhone 14 Pro→RADSONE ES100→Oriolus Monachaa 試聴楽曲 石野理子 - Bricolage IVE - OTT
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つのっち
@e☆イヤホン仙台駅前店
Noble Audio
FALCON MAX
¥37566 税込
新規格ドライバーによるこの高域は必聴です。
音質重視の完全ワイヤレスイヤホンを数多く手がけてきたNoble Audioから、「全てがNoble Audio史上初」と謳われるFALCON MAXをご紹介します。 まず一聴して感じたのは音場の広さです。高域に割り当てられた新規格のMEMSドライバーのおかげか、シンバルのアタックやサスティンなど高域のおいしいところは強調しながらも刺さらず、他帯域を邪魔しない分離感があります。 また、ダイナミックドライバーに割り当てられた低域は豊かな鳴りとくっきりとした輪郭が両立されており、サウンド全体の明瞭なイメージを崩さないようなチューニングがなされているように思います。各帯域の明確な定位により音に奥行きが生まれ、自然な音場の広さに心地よさを感じました。 機能面ではノイズキャンセリングに外音取り込みはもちろんのこと、マルチポイントやゲーミング向けの低遅延モード、さらには10バンドEQによる音質調整など思いつく限りの機能が搭載されています。また、高音質コーデックのLDACとaptX Adaptiveのどちらにも対応しているところも嬉しいポイントです。 新規格のMEMSドライバーを採用した注目のモデルは、音質だけでなく機能としても高いクオリティでまとめられた完全ワイヤレスイヤホンです。ぜひお試しください。
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わか
@e☆イヤホン
iBasso Audio
DC-Elite
¥73260 税込
サブスク派の最適解。スマートフォンで極上の音楽体験ができるスティック型DAC
iBasso Audio「DC-Elite」は、手のひらサイズでミドルハイクラスのDAPのような音を楽しめるスティック型DACです。 【ポイント】 ・エントリークラスDACとは一線を画す圧巻のサウンド ・細かなボリューム調整が可能な「PCMボリューム調整ボタン」搭載 【見た目・操作感】 同社のスティック型DAC「DC04PRO」と比較して一回りほど大きく、小型DAPと比較すると「DC-Elite」の方が小さい印象です。金属特有の手触りで高級感があり、所有欲を満たしてくれそうです。 アナログボリュームはしっかりとクリック感があり、ポケットの中での誤動作の心配もありません。また、アナログボリュームに加え、本体側面の「PCMボリューム調整ボタン」によって細かな音量調節も可能です。 【音の印象】 力強さをはっきりと感じられるサウンドです。低音域から高音域まで全ての音をとらえることができ、分析的な聴き方ができつつも、1つの音楽としての自然さを持ち合わせています。 低音域はややウォームさがあり、中音域から高音域にかけてはクール寄りで全体的には美音系でバランスが取れたサウンドです。音場は広めで、ボーカルはやや引いた印象を受けました。 【使用感】 レビューではiPhone14 Proを使用して、バランス接続にて試聴を行いました。Apple Musicにてロスレス音源を再生し、1曲ごとにおよそiPhoneの電池が2%程減少しました。 また、30分程度再生したのちに発熱をチェックしてみると、DC-Elite本体はほとんど温度変化がありませんでしたが、Lightning端子部分はやや熱くなりました。 【まとめ】 スマートフォンやDAPでサブスク音楽配信サービスを使用している方に強くオススメできる商品です。外出時に小型DAPを使用している方も1ランク上の音楽体験ができること間違いなしです! スマートフォンとケーブルで接続するだけでこの音が楽しめることに驚きました。是非ご試聴ください! 試聴環境 iPhone 14 Pro→iBasso Audio DC-Elite→MASSDROP x MEZE 99 Noir(99 Clasics用純正4.4mmアップグレードケーブル使用) 試聴楽曲 赤い公園 - pray STAYC - Teddy Bear
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なおティー
@e☆イヤホン
FIIO
BR13
¥10335 税込
楽々設置。楽々接続。気軽にワイヤレス環境を。
手のひらサイズで置き場所に困らない! Bluetooth受信機能があり、無線に対応していないスピーカーやアンプなどの中継として使えるUSB DAC「BR13」をご紹介します。 軽量かつコンパクトなサイズで、置き場所に困ることはほぼない印象。正面にはディスプレイとボタンがついていて、ディスプレイには入出力やEQの設定などの情報が簡素に表示されます。ボタンは「電源・音量上げ下げ・IN・EQ」の計5つのボタンと、シンプルな構成です。 操作については、EQ(イコライザー)ボタンを押すごとにジャズ・ポップス……とプリセットが切り替わります。IN(入出力切り替え)についても、押すごとに光入力・Bluetooth……というように切り替わり、大体の操作はそのボタン単体で完結する簡易的な操作性でした。 使用方法としては、Bluetoothを受信できないスピーカーやアンプなどの中継地点として、スマホやプレイヤーから再生機器までの間をケーブルを繋がずに操作・再生できる、といった用途が合うと思います。 まとめると、サイズがコンパクトで操作も簡単な初心者の方にもおすすめできるUSB DACという印象です。
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サちゃん
@e☆イヤホン仙台駅前店
SUPERTFZ
QUEEN 2023
3.5mm
¥2780 税込
気持ち低音が多めの爽快ドンシャリサウンド!
SUPERTFZ (スーパーティーエフゼット) 「QUEEN 2023」をご紹介します! TFZ QUEENがリニューアルし、SUPERTFZのエントリーモデルとして登場! QUEENといえばウォームで聴きごたえのある低域が魅力的な機種でした。対してQUEEN2023はその傾向を受け継ぎつつ、現代的なサウンドに進化した印象です! 最初に聴いた印象としては全体的なバランスがまとまっているクセの少ないサウンドだと感じました! 低域はしっかりと鳴りつつもボーカルの表現を邪魔することのない、程よい解像度に感じました。高域はシャリシャリ感が少なく、刺さりも少ない印象です。音場の広がりも左右に程よく、ライブ音源などと相性が良いと思います! 装着感は一般的なIEMの形状で、違和感なく装着できました。筐体はクリアなシェルにシルバーのフェイスプレートで構成され、ケーブルはシルバーと清潔感のあるルックスです! デザインもシンプルなためファッションとしても◎ さらに魅力が増したQUEEN 2023をぜひe☆イヤホン各店頭でお試しください! 視聴環境 iPhone 14 視聴楽曲 坂口有望 / セントラル Hakubi / 辿る さくらしめじ / simple
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かやちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
SteelSeries
Arctis Nova Pro Wireless【~5/6まで!期間限定セール】
通常モデル
¥42192 税込
ワイヤレスの最高峰
Arctis Novaシリーズのフラグシップとして君臨する「Nova Pro」。それがなんとワイヤレスになりました。ワイヤレスでゲーミングアンプが付属するのは珍しく、聴こえる音にこだわっている方に特におすすめです。また、音の傾向からゲームのジャンルを選ばず、様々なシーンで使える優秀なヘッドホンです。付属する「Game DAC Gen2」も併せてレビューします。 ・外観と装着感 その他のNovaシリーズに比べるとパーツ一つひとつの作りがしっかりしていて、高級感と堅牢さを漂わせています。ヘッドセットから付属のアンプまでオールブラックで統一されていてクールな印象も受けます。 本体は少し小柄で、頭が比較的小さめの日本人にはピッタリです。大きさをヘッドバンドやアジャスターで細かく調整できるので、装着感が悪いと感じる方は少ないです。イヤーパッドは厚みのあるしっとりとした合皮でとても気持ちいいです。側圧もきつすぎず緩すぎず、ちょうどいい塩梅です。 ・音 クリアかつ音の広がりを感じられるクオリティーの高い音作りだと感じました。低音の量感は少ないですが、他の音を上手く支えてくれます。中高域は爽やかで抜け感があり、聴きやすさと音の刺さりにくさを両立してくれています。 定位感もばっちりで、どこで音が鳴っているかの把握は容易にできます。ゲームをプレイしていて物足りない音がある場合はアンプのイコライザー機能で補うことができます。 有線版との比較ですが、若干音が細くなった印象はあります。しかし、ほぼほぼ遜色なく音の品質に驚かされました。 ・マイク音質 AIノイズキャンセリングを搭載しており、雑音を低減してくれます。実際に騒がしい店内でテストしたところ、多少周りの人の声を拾うことはあるものの、雑音を抑えてくれました。エアコンや扇風機などの音は問題なく抑えてくれる印象です。 店頭では実際にお試しいただけます。機会がありましたら是非お越しくださいませ。