スタッフレビュー詳細
マルチプラグ採用で様々な気分に合わせて
Luminox Audio(ルミノクスオーディオ)より、3.5mmアンバランス、2.5mm/4.4mmバランス接続に対応したケーブル「SAPPHIRUS」(サフィルス)の登場です。
ケーブルは柔らかめに仕上げられており、タッチノイズなどもとても少なく取り回しの良い印象を受けました。プラグに関してはねじ込み式なので、簡単に切り替えできます。
3.5mmアンバランスプラグでは粒立ちの良い高音と、適度に引き締まって伸びの良い中高音が、女性ボーカル物から小編成のオーケストラ音源など、心地よく聴かせてくれました。
4.4mmバランス接続では中低域の存在感が強くなり、柔らかいバラード物やアコースティック音源などにもマッチするようになりました。また、3.5mm接続に比べて、一層中高音が伸びよくなるため大きなホール録音の空気感なども感じられました。
その日の気分に合わせてプラグを交換して、聴きたいサウンドを聴きたい時に聴く。そんな1本3役のケーブルをぜひ店頭でご試聴ください。
量感イメージ
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とむ
@e☆イヤホン 秋葉原店
KuraDa
KD-Q1
¥220000 税込
軽くても大迫力!
なんといってもまず目を引くのが、3Dプリントにより制作されたハウジングです!サイズ感は大型のヘッドフォンながら、296gと同サイズのヘッドフォンの中でも最軽量となっており、長時間リスニングや長編のドラマ映画などでもストレスなく楽しむことができそうです! サウンド面については、まず一番初めに感じたのは、見た目、装着感、軽さとのギャップでした。重心は低く、センターでしっかりと中低域がなり、重たい音というよりは芳醇な音という表現が似合うかなと思いました。低音域だけでなく、開放型特有の高音域の抜け感もしっかりとあり、全体的なサウンドはどこかが伸びすぎることなく、綺麗にまとまっていると感じました! 音楽リスニングから映画鑑賞まで幅広くオススメです!ぜひ店頭でお試しください!
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とむ
@e☆イヤホン 秋葉原店
Nostalgia Audio
Tesseract(Universal Fit)
¥660000 税込
どこまでも深く、思わず目を閉じてしまう一本。
Nostalgia Audioより、全世界150台限定の渾身の一本「Tesseract」をご紹介します。 濃密で深みのある中低域、それを左右から包み込むように鳴る高域。まず一聴してすぐに感じたのは、まるで自分自身が音楽の真ん中にいるような感覚でした。最低音や最高音のような帯域に関しては、すっきりと丁寧にまとめられており、聴き疲れしにくいバランスに仕上がっています。センターとサイドの分離感も素晴らしく、往年の洋ロックからアコースティック音楽まで、その場に自分がいるような感覚で楽しませてくれます。 また、メーカー独自のフル3Dプリントで成形された本体は引き締まったスタイリッシュなデザインとなっており、その設計思想は外見だけでなく、イヤホン内部に関しても精密に設計されています。片側16ドライバーながらも他製品に比べてサイズが抑えられているため、装着感・フィット感共に非常に良く、音質面も併せて長時間のリスニングに適しています。 ぜひ店頭でご試聴ください。
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とむ
@e☆イヤホン 秋葉原店
SENNHEISER
HD 620S
¥56925 税込
今までにない圧倒的な没入感!
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とむ
@e☆イヤホン 秋葉原店
e☆イヤホン・ラボ
Tektite HD490PRO-4.4mm (HD490PRO専用バランス仕様) 160cm
¥26400 税込
余裕のあるヘッドフォンだからこそ
e☆イヤホン・ラボから「Obsidian/Iolite」に続いて新たに登場した「Tektite」より、ヘッドフォン用ケーブルの中でも先行して発売された「HD490 Pro」専用バランスケーブルをご紹介します! 元々のHD490 Proは、全体のバランスが良く、楽曲の全体像やミックスの質感を適切な距離感でしっかりと映し出すヘッドフォンです。これは、プロオーディオ向けのモニターヘッドフォンとしてのサウンド特性です。 そこに今回登場した「Tektite」でリケーブルを行うことにより、4.4mmバランス接続への変更が全体的な音量や音圧を高め、eLSAS+S-OFC導体からなるサウンドは、高音域にはキレが生まれ、中音域から中低音域にかけての分離感とメリハリが増し、低音域は立体感が増し、全体としての解像度が向上しました。 これは、いわゆるモニターサウンドだけではなく、聴いて楽しい、よりダイナミックでキレのあるHD490 Proを体験できることを意味します。 ぜひ店頭でお試しください!