スタッフレビュー詳細
こんなに聴こえる!? Noble初採用のMEMSドライバーがスゴい……!
今回はNoble Audio初採用のMEMSドライバーと、10mmダイナミックドライバーを搭載したハイブリッドイヤホン。Noble Audio「FALCON MAX」のご紹介です!
【外観&装着感】
黒と紺色の中間を取ったシックなカラーリングと光沢が、気品を感じさせるデザインです。ハウジング側にある銀のリングも差し色になっていて、シンプルながらも高級感があります。
イヤホン本体はやや小ぶりに感じましたが、実際に装着してみると長めのノズル部分が耳にしっかりとフィットし安定感があります。よほど激しい動きをしない限りズレや脱落などの心配は無さそうです。
【機能】
e☆イヤホン店内で試聴したところ、アクティブノイズキャンセリングは「しっかり効いてる!」と感じられるくらい周囲の話し声や足音をカットしてくれました。標準で装着されているイヤーピースがシリコンタイプではなく、密閉度の高いウレタン製なのも相まって遮音性は良好です。
【音質】
試聴して真っ先に感じたのはやはり、MEMSドライバーが紡ぎ出す「精細な高音域」です! 細かく複雑なリズムを刻むパーカッション、ハイトーンのボーカルコーラスがいくつも折り重なるサビ前でも、濁らずに鳴らしきる表現力はまさに「圧巻」の一言です……!
全体的に中高域重視でブライト寄りのチューニングですが、ダイナミックドライバーによる低音域の支えもしっかりと伝わります。音の立ち上がりも非常に速く、キックドラムやベースの盛り上がる部分はグッと前に出てくれます。
音の”正確さ”だけではなく”楽しさ”も兼ね備えるイヤホン、という意味でオールラウンダーな一台をお探しの方にぴったりなイヤホンだと思いました!
【まとめ】
広いレンジとバランスの取れたチューニング、立ち上がりが速くハキハキとした明るいサウンドが印象的です。ポップスやアニメソングなど、ボーカル主体でメリハリのある楽曲との相性が良いと感じました!
MEMSドライバーをまだ体験されていない方、ワイヤレスイヤホンの音質にこだわりたい方にもオススメの1台です。ぜひ店頭で試聴してみてください!
【試聴楽曲】
三浦大知 / 飛行船
安野希世乃 / ロケットビート
YOASOBI / アイドル
Oddisee / Ghetto to meadow
量感イメージ
この商品に対する
他のスタッフのレビュー
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つくちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
Noble Audio
FALCON MAX
¥31980 税込
音も機能も妥協したくない!
【外観・機能】 真っ黒過ぎず、かつ本体がつややかで見た目もかっこいい。ケースも大きすぎず持ち運びのしやすい大きさでカバンにすっぽり収まります。 ◎ノイズキャンセリング 圧迫感の少ないノイズキャンセリングで、ずっと着けていても疲れにくかったです。付属のフォームイヤーピースにより、遮音性・密閉度が上がっているのも特徴です。 ◎外音取り込み 音楽を止めて使えば、イヤホンを着けている時と着けていない時で差を感じないほど、とても自然な外音取り込みです。全部綺麗に拾ってくれるので、「ほんとにイヤホン着けているのかな?」と錯覚してしまうほど自然です。 【音質】 高域用に採用されているMEMSドライバーと10mm径のダイナミックドライバーが搭載されていて、明瞭感と繊細な音を再現しており、ずっと聴いていたくなる音でした。特に、MEMSドライバーでは高域が特に伸びやかで、普段のイヤホンだと伸びにくい音も綺麗に再現されていました。 音の輪郭は1音1音ハッキリ、くっきりとしている為、声の部分も楽器の音も綺麗に全て聴こえてくるのがとても良くどんな楽曲でも合いやすいと思います。個人的にはピアノ楽曲や女性ボーカルとの相性が特に良いと感じました。 低音域も強すぎず、「“今”低域が欲しい!」という時にしっかりと持ち上がり、他の帯域を邪魔しない。だけど主張をしてくれる。そんな感覚なので、全体のバランスはとてもよく聴き疲れのしにくいイヤホンだなと感じました。 【まとめ】 バランスのいいサウンドがお好きな方。音質も重視したいけどノイズキャンセリングも捨てたくない。そんな方、一度試聴をしていただきたいです。 【試聴環境】 試聴プレイヤー:Google pixel 7Pro 【試聴楽曲】 CHOPPY CHOPPY / PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS &ME / NALALA 海の見える街 / All That Jazz 101回目のプロローグ / UNISON SQUARE GARDEN
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つのっち
@e☆イヤホン仙台駅前店
Noble Audio
FALCON MAX
¥31980 税込
新規格ドライバーによるこの高域は必聴です。
音質重視の完全ワイヤレスイヤホンを数多く手がけてきたNoble Audioから、「全てがNoble Audio史上初」と謳われるFALCON MAXをご紹介します。 まず一聴して感じたのは音場の広さです。高域に割り当てられた新規格のMEMSドライバーのおかげか、シンバルのアタックやサスティンなど高域のおいしいところは強調しながらも刺さらず、他帯域を邪魔しない分離感があります。 また、ダイナミックドライバーに割り当てられた低域は豊かな鳴りとくっきりとした輪郭が両立されており、サウンド全体の明瞭なイメージを崩さないようなチューニングがなされているように思います。各帯域の明確な定位により音に奥行きが生まれ、自然な音場の広さに心地よさを感じました。 機能面ではノイズキャンセリングに外音取り込みはもちろんのこと、マルチポイントやゲーミング向けの低遅延モード、さらには10バンドEQによる音質調整など思いつく限りの機能が搭載されています。また、高音質コーデックのLDACとaptX Adaptiveのどちらにも対応しているところも嬉しいポイントです。 新規格のMEMSドライバーを採用した注目のモデルは、音質だけでなく機能としても高いクオリティでまとめられた完全ワイヤレスイヤホンです。ぜひお試しください。
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しゅーてぃ
@e☆イヤホン 秋葉原店
Noble Audio
FALCON MAX
¥31980 税込
「音質ファースト」の新境地!
Qualcomm製SoC「QCC5171」× MEMSドライバー × LDAC & aptX Adaptive両対応 = “前代未聞の音質ファースト設計⁉” 【音質】 全体的にバランス良くまとまっており、高音再生用で採用されたMEMSドライバーの繊細で癖のない伸びやかな中高音~高音域が印象的です。特に金物やボーカルの子音やブレスの音が生々しく聴こえます。 低音域は丸みを帯びたサウンドで、他の帯域を邪魔しないながらも主張してくれる感覚です。 また、中高音域以上のレスポンスがかなり速く、ライブ音源に入っている観客の手拍子の音がダマにならずにひとつひとつがパラパラの状態で聴こえてきます。解像度も高く、それぞれの楽器の音色を曇りなく感じられます。 【外装・機能】 ノイズキャンセリング機能は負担を感じないながらも、かなり強力に騒音を低減できており、特に空調や車の走行音などの低い音のノイズに関しては全くと言っていいほど感じませんでした。 また、外音取り込みもとても優秀で、実際の耳とほとんど変わりない音質で聴けるうえ、外音取り込み機能特有の「シャカシャカ感」が全くありませんでした。 さらに、付属のイヤーピースはフォームタイプ(低反発のスポンジのような素材)で、遮音性を底上げしています。 Bluetoothの対応コーデックは「SBC・AAC・aptX・aptX Adaptive・LDAC・LC3」とあらゆる機種で使用できます。さらには通話用の高音質コーデックであるaptX Voice、マルチポイント接続機能、低遅延モードなど様々な場面で隙のない仕様です。 【まとめ】 バランス良く繊細なサウンドがお好きな方や、音質とノイズキャンセリングなどの機能性を両立させた完全ワイヤレスイヤホンをお探しの方、複数のデバイスで高音質を実現したい方におすすめです! 【試聴楽曲】 Official髭男dism「UNIVERSE(Live)」 Cory Wong & Dirty Loops「Follow The Light」 結束バンド「光の中へ」
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なおティー
@e☆イヤホン
Noble Audio
FALCON MAX
¥31980 税込
明瞭感MAXサウンド
高域の圧倒的なシャープさは、鳴らした瞬間すぐ違いに気づくでしょう。 D型・BA型に次ぐ可能性を秘めた「MEMSドライバー」と、Noble Audioによる巧みなチューニング技術が合わさった完全ワイヤレスイヤホン「FALCON MAX」をご紹介します。2023年に試聴した商品の中で一番衝撃を受けました! 【外観】 充電ケース・イヤホン本体共に、グリッターのようなキラキラとした細かい光沢を放っており、高級感があります。大きさはソニー「WF-1000XM4」と比較したところ、縦・横・奥行き全て同じくらいのサイズで、持ち運びは非常に快適です。 【装着感】 筐体が小さめである点とノズル部分が長い点から、耳の周りに当たることなく、深くはめ込みやすい形だと思います。また、付属のイヤーピースがフォームタイプであり、しっかり耳の穴に密着するため、首を振っても外れにくい安定した着け心地でした。 【ノイズキャンセリング】 強めの遮音性をしていて、電車内でも音楽の邪魔にならない位には音を軽減してくれる効き具合でした。 【外音取り込み】 中域を多めに取り込んでいる印象です。人の声に焦点を当てられているため、装着しながらの会話がしやすいと思います。 【音質】 最大の特徴は研ぎ澄まされた高域! 圧倒的な解像度で、高音の細かな粒立ちがクッキリと聴こえる印象です。アコースティックギターやシンバル、ハイハットなどの微細な振動音が鮮明に聴こえてくるため、目の前で生演奏を聴いているようなリアルさがあります。 低域はアタック感が強く、バスドラムやベース音をノリよく鳴らしてくれます。中域は芯のある滑らかな質感で、ボーカルが力強くなっている印象です。特に女性ボーカルや、キーが高い男性ボーカルは高域の特徴も相まって、息遣いや微細なニュアンスなどの表現力がずば抜けていて鳥肌ものです。 また、音の分離感も高く、音同士がぶつかったことで発生するぼやけたような音をほとんど感じませんでした。一般的に高域を強く出すと、低域〜中域は埋もれてしまうことが多い中、当商品は埋もれることなく各帯域がいきいきと主張してくれます。このような音一つひとつがクリアに聴こえる巧みなチューニングは「流石Noble Audio」といった感じでしょうか。 【まとめ】 高域のシャープさがピカイチ! そして、圧倒的な高域に負けず劣らず、低域〜中域も綺麗に鳴ってくれる‼ そんなノイズキャンセリング搭載の完全ワイヤレスイヤホンです。 ノイズキャンセリング搭載の完全ワイヤレスイヤホンの中で音質を最重要視している方や、音楽を聴く上でボーカルの歌唱力を最大限に感じ取りたい方におすすめです!
このスタッフの他のレビュー
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れんれん
@e☆イヤホン
SHANLING
M1 Plus
Black
¥33660 税込
あらゆるシーンや環境に対応したオールラウンドプレーヤー!
【エッジの効いたコンパクトデザイン!】 6角形かつ左右非対称に傾いたユニークなデザインですが、実際に手に取ってみるとビックリするほど手に馴染みます……! 6つのカドが手の平と指の関節にちょうどよく収まり、左右どちらの手でもしっかりとホールド感のある握り心地です。 3.2インチのディスプレイも片手で操作するのにピッタリのサイズ感で、親指が画面の四隅に満遍なく届きます。前面はキャッシュカード1枚分ほどのサイズなので、手が小さめの方でも快適に操作できると思います。 【様々な環境に対応した接続方法】 3.5mm / 4.4mm接続のデュアルコネクション、USB-DACモードやBluetooth送受信機能を搭載した豊富な接続方法が魅力です! 専用アプリ「SyncLinK」を使えばスマートフォンからSHANLING「M1 Plus」内の楽曲や音量の操作が可能で、ポータブル環境での利便性も非常に高いモデルだと感じました。 今回はスマートフォンからBluetoothレシーバーモードで接続し、SHANLING「M1 Plus」本体にはバランス接続イヤホンqdc「SUPERIOR」を使って試聴してみました! 【丸みと透明感のあるサウンド】 全体的に輪郭がボヤつきやすい低音域や、ざらつきやすい高音域を抑えた丁寧なチューニングが印象的です! パノラマのような奥行きと広がりが加わり、楽曲全体を見渡しやすくなりました。 パートごとの鳴らし分けも非常に優れており、特にドラムと鍵盤楽器が格段に聴こえやすくなった印象です。サビで他のパートが前に出てくる場面でも埋もれることなく、最後までしっかりと存在感のあるサウンドが楽しめました! 【まとめ】 コンパクトなサイズ感と充実の機能、刺激を抑えて広がりと明瞭感を加えたサウンドが特徴のSHANLING「M1 Plus」は、まとまりのある柔軟なサウンドを求める方や、あらゆるシーンで使えるDAPをお探しの方にオススメです! ぜひお試しください! 【試聴環境】 iPhone 12 mini → SHANLING「M1 Plus」→ qdc「SUPERIOR(4.4mm)」 【試聴楽曲】 Cory Wong / Starship Syncopation Zedd / Descensus (feat. Dora Jar) トゲナシトゲアリ / 名もなき何もかも 星野源 / 喜劇 (feat. DJ Jazzy Jeff & Kaidi Tatham)
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れんれん
@e☆イヤホン
AVIOT
TE-H1
ドーンネイビー
¥13752 税込
ただの「ながら」では留まらない!しっかり系オープンイヤー
【スマートな見た目と着け心地】 光沢のあるネイビーカラーの筐体とマットブラックのシリコンフックが組み合わさり、無駄のないスポーティーな印象を与えるデザインです。 また、シリコンフックは片手で装着しやすく、端が太くなっているため、装着時のバランスも良好です! 運動時に使えるように設計されているだけあって、強めに首を振ったりその場でジャンプしても、ズレる感覚はほとんどありませんでした。 【なんとハイレゾ対応!操作性も◎】 本機の目玉は、なんと言っても高音質コーデックである「LDAC」に対応している点です! ながら聴きでも音質にこだわりたい方にオススメです。 また、本体の左右どちらかを1回タップするだけで曲の再生/停止ができるので、利き手が使えない状況でも同じ操作が行えるのはありがたいですね。片側だけでもペアリング可能なので、周囲の音をより聞きたいシーンでも重宝しそうです。 さらに、R側を長押しすることで「高音質モード」と「音漏れ抑制モード」を切り替えられるのも注目ポイントです。それぞれ音質がガラリと変わるので、次項では各モードの違いを比較していきます! 【ながら聴きとは思えないほどシャープな粒立ち】 「高音質モード」は、全体的にクイックな立ち上がりと明瞭感のあるサウンドが特徴的です! e☆イヤホン店内の賑やかな環境でも曲の全体をしっかり捉えられ、左右に展開したギターやピアノのフレーズも描き切る解像度の高さに驚きました! 【オープンイヤー最大の懸念、解決!?】 「音漏れ抑制モード」は、明瞭感のある「高音質モード」とは対照的に、外に抜けやすい高音域がグッと抑えられた印象です! 立ち上がりの鋭さはそのままに、キックドラムやボーカルがクッキリ聴こえる低中音域に比重を置いたチューニングだと感じました。 【まとめ】 各操作にアクセスしやすいタッチコントロールと高音質コーデック「LDAC」に対応。明るく元気な「高音質モード」と周囲へのノイズを抑える「音漏れ抑制モード」を切り替えられる、さまざまなシーンで楽しめるオープンイヤーイヤホン! 耳を塞がずに高音質のサウンドを体験したい、通勤電車など人の多いシーンでも使えるながら聴きイヤホンをお探しの方にオススメです。ぜひお試しください! 【試聴環境】 iPhone12 mini 【試聴楽曲】 藤井 風 / まつり 星街すいせい / ビビデバ Lupe Fiasco / Bigfoot Daft Punk / Give Life Back to Music
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れんれん
@e☆イヤホン
QoA
Adonis New
¥29800 税込
あっこの低音、深いッ!
【本物の松ぼっくりが入っている!?】 光沢のあるパープルの樹脂に埋め込まれているのは、なんと本物の松ぼっくり! 同じ柄は二つとない、オリジナリティあふれるデザインを楽しめます。 ケーブルは遠くから見るとパープル、近くで見るとピンクとブルーのストライプで、紫陽花のような色鮮やかさが特徴です。シルバーのコネクタと相まって、シックな雰囲気がたまりません……! 【スッと着けられ、スッと外せる。】 ティアドロップ型の小ぶりなハウジングと側面のなだらかな窪みが指でホールドしやすく、着脱も非常にスムーズにできました! 耳介への収まりも良く、多少頭を振ってもガタつかない安定感のあるフィッティングです。 【ツヤツヤ+ウォームのハイブリッドサウンド!】 音を出した瞬間に元気よく飛び出すベースラインと、気持ちよく抜けてくるボーカルが印象に残るサウンドです! 特に低音域は背中にジワジワ伝わるほど深い響きで、サブベース多めの楽曲を試聴したときはかなり衝撃でした……! また、センター付近に集まるボーカルコーラスや、後ろで鳴っているパッドシンセがよく聴こえるので、前後のレイヤーを鳴らし分ける分解能も優秀です! 金物系のシンバルやアクセントとなるスネアドラムも埋もれずしっかりと主張してくれるので、全体を通してノリ良く聴けました♪ 【まとめ】 高級感あふれる外観とスマートな装着感、暖かさと爽快感を融合したサウンドが印象的でした! ポップス、ダンスミュージック、バンドサウンドなど、幅広いジャンルで楽しめる有線イヤホンをお探しの方にオススメです。ぜひ店頭でお試しください! 【試聴環境】 iPhone 12 mini → FIIO「Q11」→ QoA「Adonis New」 【試聴楽曲】 藤井 風 / 満ちてゆく 星街すいせい / ビビデバ Oddisee / Ghetto to Meadow Daft Punk / Give Life Back to Music
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れんれん
@e☆イヤホン
Victor
HA-FX550T
ブラック
¥29700 税込
カワイイ見た目から繰り出されるアッパーサウンド!
【とにかく!小さい!】 ワイヤレスイヤホンコーナーの中で見つけた時は思わず二度見しちゃったほどミニマム可愛い外観です! 僕が普段使っているワイヤレスイヤホンNOBLE「FALCON 2」も小型の部類ですが、Victor「HA-FX550T」はそれよりももう一回り小さく、片手の中にすっぽり収まってしまうほどコンパクトです……! 【イヤーピースの感触◎】 付属の「スパイラルドットProイヤーピース」は一般的なシリコンタイプよりも柔らかく、耳の中にピッタリと収まります。片耳5.4gというワイヤレスイヤホンの重さとしては平均かそれよりもやや上ではありますが、コンパクトな筐体のおかげか非常に軽い装着感で驚きました! 【気になるノイキャンと外音取り込み】 ノイズキャンセリングは低音域から中音域をグッと抑えてくれる比較的しっかりめの効きですが、閉塞感はほとんど感じない自然さが印象的です! 無音状態だと近くの会話や車のクラクションなどが微かに聞こえますが、中程度の音量で音楽を流せばほとんど気になりませんでした。 また、周囲の音を聴ける「タッチ&トーク機能」はタッチしてから約2秒ほどでオンオフを素早く切り替えられるので、突然話しかけられたときや電車のアナウンスなどを聞き逃したくない方も安心です♪ 【テンション高めなウォームサウンド】 音質は全体的にゆったりとした立ち上がりで、低中音域を中心に包み込むようなサウンドが印象的でした! サブベースの余韻と張りのあるボーカル表現が得意で、左右よりは前後の奥行きを感じるチューニングです。ハイハットなどの粒もキレイに整っているので、リズム主体のジャンルをよく聴く方にかなりオススメです! 【まとめ】 小さいのに大迫力サウンドを鳴らすギャップが凄まじい……! 他にも普段使いにうれしいマルチペアリング接続や防水機能もあるので、あらゆるシーンで活躍すること間違いなしの完全ワイヤレスイヤホンだと感じました。 低中音域の迫力を前面に押し出したEDMやHIPHOPなど、ダンサブルな曲との相性抜群です! ぜひ店頭でお試しください♪ 【試聴環境】 iPhone 12 mini 【試聴楽曲】 JJJ / Mihara 三浦大知 / Flavor 星街すいせい / ビビデバ KMNZ / TOKONATSU STYLE