スタッフレビュー詳細
ファッショナブルなイヤホンを探しているならコレ!
【外観について】
ケース・本体ともに、とてもスタイリッシュなイヤホンです。ケースのサイズは幅約2.5cm、長さはケースを閉じた状態で約9cm、開いた状態で約14cmです。形状も相まって口紅・リップスティックのようです。イヤホン本体の形状も小型で、大きさは約2cmです。少し湾曲している形状ですので耳にもフィットしやすく、20代男性が装着しても外れにくいと感じました。
また、カバンに入っていてもイヤホンに見えないスマートさがあります。ケース上部は艶消しブラックになっており、ギラつきのない、落ち着いたブラックという印象を受けました。
ブラックやホワイトはフォーマルに、ピンクとブルーはカジュアルに使えるカラーだと思います。ファッションアイテムとして持ち運べるイヤホンのひとつとしてオススメです。
【機能について】
ノイズキャンセリングは「強力」というほどではありませんが、至近距離での話し声や雑音は抑えられ、必要十分な効果があります。
バッテリーパフォーマンスはノイズキャンセリングOFF時で約7時間、ONの場合約5時間です。ケースの充電時間も含めると最長約24時間使用することができるので、日常的な使用には問題ないパフォーマンスといえます。
【音について】
5段階で各帯域の量感を表現するならば、低域5、中域3、高域2という印象です。低音はかなり出ていて、「大盛の低音」とはまさにこれか、と感じるほどです。対照的に高音のシャリっとした感じは少なく、ボーカルなどは比較的密度のある印象を受けました。
ドンシャリ感は少しありますが、低音の映えるロックやバンドサウンドだけでなく、他ジャンルの楽曲でも楽しめるイヤホンです。
【おわりに】
価格は抑えながらイヤホンのビジュアルもこだわりたい、スマートに持ち運べるものが欲しい方にオススメのイヤホンです!
【試聴環境】
iPhone 12 mini
Spotify
【試聴楽曲】
Jump / Van Halen
Highway Star / Deep Purple
can't go back summer / ukka
星空☆ディスティネーション / 花澤香菜
量感イメージ
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ごたけ
@e☆イヤホン 秋葉原店
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TE-ZX1 ピエール中野コラボモデル【TE-ZX1-PNK】
¥49500 税込
待望の“ピヤホン7”登場!
前作ピヤホン6の発売から約1年が経過し、待望のピヤホン7(TE-ZX1-PNK)が登場しました! 今回のピヤホン7は、前作よりもさらに高級感のあるデザインです。このモデルのベースとなったTE-ZX1の色がワインレッドなのに対してピヤホン7では、より質感の高いブラックへ衣替えされています! 歴代ピヤホンにみられるブラックにゴールドのラインが追加されており、まさに「ピヤホンらしい」デザインです。 本体の大きさは少し大きいかなという印象でしたが、いざ装着してみるとぴったりハマり、装着感はとても良いです。本体の形状や装着感も相まって、ノイズキャンセリングもしっかり効いてくれました〇 音については全体的に密度が高く、解像度もある印象を受けます。ボーカルは近くに聴こえる一方で、楽器も遠くないと感じました。どちらかに偏ることなく聴こえるのですが、そのなかでもボーカル・スネアなどの中域が特に聴こえるので、バンドサウンドがよく楽しめます。ベースになったZX1と比較すると、さらに音に対してメリハリがついて、シャキッとした印象を受けました。 また、ピヤホン6と比較しても、やはりボーカルは手前にいて、中域が増えたように感じます。結果的には低音の量が少し控えめになったようにも感じますが十分に聴こえるほど確保されており、全体的な解像度が上がった印象です。さらに、ピヤホンがもっている低音の良さは持ちつつも、低音をずっと聴いたときの疲れやすさが軽減された感覚を受けました。 全体的に得られる満足感が高く、バンドサウンドをよく聴かれる方や、ピヤホン6から買い替えを検討されている方にもおすすめのイヤホンです! 【試聴環境】 iPhone 13 mini 【試聴楽曲】 桜エビ~ず 「それは月曜日の9時のように」 official 髭男 dism 「SOULSOUP」 KIRINJI 「うちゅうひこうしのうた」
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ごたけ
@e☆イヤホン 秋葉原店
水月雨 (MOONDROP)
Aria 2
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いつもの音楽が、より華やかに聴こえるオールラウンダー
筐体やケーブルは落ち着きのあるシルバーで、シンプルながらも裏打ちされた質感です。イヤホン本体は金属筐体ですが、装着した際、想像していたよりも重さは感じず、ある程度長い時間装着していても疲れにくいと感じました。 付属品には4.4mmプラグが付属しているので、別途、変換プラグやケーブルを購入せずともバランス接続ができます。 音については中低域の迫力を若干多く感じたものの、どの帯域も量感がとてもあり、聴きごたえがある音だと思います。一方で、高域もしっかりと確保されており、かつ伸びやかさもあるので、まさに迫力と繊細さを兼ね備えているといえます。 また、ボーカルが近いというのもポイントです。特にジャズを聴いたときのボーカルの息遣いやエレクトリックピアノの響きは感銘を受けました。ひとつひとつ音の粒立ちが良く、透明感があります。それに加えて各楽器の迫力がハッキリ伝わってくるので、 普段聴いている音楽にグルーヴ感が増したように聴こえました。 いつも聴いている音楽に華やかさを持たせたい、ひとつのイヤホンでジャンル問わずどの音楽も楽しみたいという方にオススメです! 【試聴環境】 iPhone 13 mini 【試聴楽曲】 土岐麻子 「ウィークエンドの手品」 official 髭男 dism 「SOULSOUP」 naomi & goro 「Good Night Song」
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ごたけ
@e☆イヤホン 秋葉原店
Anker
Soundcore AeroFit Pro
ミッドナイトブラック
¥22990 税込
スポーツも日常も、スマートを求めるあなたへ
「スマートなデザインで、ジムでも使えるオシャレなイヤホン!」これが初めて目にし、触れたときの第一印象です。本体の質感が高いので、スポーツだけでなく普段使いなどシーンを選びにくい印象です。重量は片耳約12.2gで、装着している間は重さをほとんど感じませんでした。 また、イヤホン単体では最大約14時間、充電ケースと合わせれば最大約46時間再生できます。バッテリー駆動時間を細かく気にせず、1日たっぷり使えますね。 さらに、付属しているネックバンドは頭の大きさに合わせて長さの調節が可能です。ネックバンドを一番短くすると直径約13.5cm、一番長くすると最も短い状態よりも10数cm程度長くなります。また、ファブリックのような素材でできているため、汗をかいても蒸れにくいと感じました。 音は温かみがありボリューム感を感じます。例えるなら頭を包み込んでいるドームがあって、そこで音楽が再生されているようです。また、全体的に低音が聴こえやすいです。バスドラムやベースが半歩前に出つつ、ボーカルは適度な抜け感があると感じました。(特に女性ボーカルで感じました) 音量を上げるとより音に迫力が増すので、聴いていて楽しいです。2023/12/1からワイヤレスで高音質を実現できるコーデックであるLDACに対応したので、より高いサウンドクオリティで音楽を楽しめます。 最後に、再生している音楽が外から聴こえるかどうか検証してみました。再生時の音量を目盛りの約半分から2つほど上げた状態で、約3畳の静かな部屋で音楽を再生しました。他の人にイヤホンから20㎝ほど離れた距離で音が漏れているか聴いてもらうと、「若干音楽が鳴っている」と感じる程度でした。「デシベルX」というアプリを使用してその状況の音の大きさを計測したところ、約52.0dbでした。これは小声で会話する程度の音の大きさです。あまりボリュームを上げなければ、音漏れもあまり気にせず使用できそうです。 「耳を塞ぎたくないけれど、音楽を楽しみたい!」 「スポーツ用で使うイヤホンを探しているけど、良いのないかな?」 このような方には特にオススメできるイヤホンです! 試聴環境 iPhone 13 mini 試聴曲 山下達郎 ”メリー・ゴー・ラウンド” 花澤香菜 ”星空☆ディスティネーション” スティービーワンダー "Isn't She Lovely"
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ごたけ
@e☆イヤホン 秋葉原店
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TW-4000P
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¥6030 税込
ながら聴きで作業時間に彩りを
外観については「驚くほどコンパクト」が第一印象でした。そのサイズの詳細は、ケースがおよそ5cm(W)、イヤホン本体は約1.65cm(W)×約1.6cm(D)。ケースの横幅は乾電池くらい、イヤホン本体はおよそ一円玉1枚分ほどの極小サイズ。とにかくコンパクトなサイズなので、装着感は非常に軽やかでした。 片側5g程度の完全ワイヤレスイヤホンが多い中で、本製品は片側約3.5gと軽量かつ、耳の奥まで入れないインナーイヤー型なので圧迫感が少なく、長時間の使用でも疲れにくいため、作業しながらなどの使用にピッタリだと感じました。 このサイズ感が本製品の強い魅力ではありますが、個人的に気に入っているのは、付属のカラージャケットによる着せ替えができるところです。本体色がブラックの場合は"suna(ベージュ)"と"lemon(淡い黄色)"、本体色がホワイトの場合は"sakura(淡いピンク)"と"fuji(淡いパープル)"といった付属内容です。装着は簡単にかぶせるだけなので、その日の気分や、推しの担当色に変えたりしてみるなど、飽きずに楽しく使用できるところがとても魅力的に感じました。 そして外観だけではなく、機能面にも魅力があります。2023年7月現在ではAndroidスマートフォンのみの対応ですが、「デバイスを探す」アプリから地図上でイヤホンを探すことができます。イヤホンを外出先で落としてしまっても、ふと、どこかに置いてしまってもスマートフォンから場所を探せるので、本体を失くしやすいワイヤレスイヤホンの弱点をカバーできます。完全ワイヤレスを初めて使う方や、失くしてしまった経験がある方も安心して使えるのではないでしょうか。 肝心な音質については、全体的にバランスよく鳴る印象です。なかでも中~低音域の聴こえが良く、安定感がありシャカシャカしません。優しく聴き心地が良い音なので、何か作業をしながら音楽を聴きたい、一日の終わりにゆっくり音楽を聴きたいという方にオススメです!