スタッフレビュー一覧
店頭スタッフが様々な商品をご紹介
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マルフォイ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
SHANLING
UA1s 3.5mm
ブラック
¥6930 税込
スティック型DAC始めてみない?
コンパクトで高音質なスティック型DACが発売されました。 試聴した感想として、ジャキジャキとした表現と迫力のあるサウンドが得意な音作りだと感じました。 中高域の伸びや余韻はキレのあるメリハリサウンドで、低域には力強さを感じます。空間表現は、広いタイプではなく距離を近くに感じられるタイプ。柔らかい音よりも、ドンシャリ傾向を好む方におすすめだと思います。 サウンド以外の魅力としては小さな筐体かつ、軽量である点です。2023年3月現在販売されている、数あるスティック型DACの中でもトップクラスにコンパクトな部類だと思います。 スマートフォンでの利用が多いと思われる製品ですので、ぶら下げての利用でもこの製品ほどのコンパクト設計であれば、邪魔になりにくいですね。 気軽に高音質で有線イヤホンを楽しみたい方は、ぜひご検討ください。 試聴環境:SHURE SE846 試聴楽曲:結束バンド/星座になれたら ずっと真夜中でいいのに。/残機 Oasis/supersonic
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おかちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
beyerdynamic
DT 880 Edition
250 Ohm
¥31900 税込
セミオープンの良さが詰まった、ゆったり聴けるモニターヘッドホン
DT 880 Editionはセミオープンだからこそなせる、耳触りの良い滑らかな低域、聴き疲れのしにくいサウンドが魅力的なヘッドホンだと思いました。 同社のオープン型ヘッドホン DT 990 Editionと同様に音の歪みが少なく、全体的な解像度が高く感じられます。 DT 990 Editionはアタック感がよく感じられますが、DT 880 Editionは音の余韻がじわっと広がっていくのが特徴的です。 低域に関しては深いところまで鳴らしてくれますが、とても滑らかな音作りです。それも相まってゆったり聴けるようなサウンドが鳴らせているのかもしれません。 DT 880 EditionとDT 880 PROとではベッドバンドのデザインが異なります。そのため、Editionのほうがより柔らかく、PROのほうがタイトな装着感です。よりゆったりとリスニングをされたい方はEditionがオススメです。 今回視聴したものは「32Ω、250Ω、600Ω」3つのインピーダンスタイプのうちの「250 Ω」とインピーダンスが高めです。スマートフォンや駆動力の弱いプレイヤーを使用している方は「32 Ω」のモデルを試聴してみてください。 試聴環境:Hugo2
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ケイティ
@e☆イヤホン
beyerdynamic
Free BYRD
Gray
¥38280 税込
機能もサウンドも高水準な老舗ブランドの自信作
Free Byrdは老舗オーディオブランドbeyerdynamicの待望の初完全ワイヤレスイヤホンで、そのサウンドメイクの技術力をしっかりと感じられる製品です。 まず接続から。専用アプリをインストールした状態で、Google Fast Pairでペアリングしたところ、スムーズにアプリが開きました。接続はとってもシームレスでストレスが全くありません。 ノイズキャンセリングはかなりがっつりかかるタイプで、空調やPCの差動音などのノイズキャンセリングが得意とするノイズはほぼシャットアウトし、声やキーボードのタイピング音などはワントーン下がるイメージです。 音楽再生中は周りの音がほとんど何も聞こえませんでした。オフィスやカフェくらいの騒音ならがっつり音楽に集中できます。 外音取り込みは音量が控えめで、大きい音がしても不快にならないような仕様になっていると感じました。 音楽再生中はしっかり音楽を聴こうとする音量だと、周りの声はほとんど聞こえず、自分のタイピング音はしっかり聞こえるという塩梅になります。ながらで聴きたい時は音楽の音量を小さめで使うとよいでしょう さて、音質についてはいい意味で癖のない聴き取りやすい音色に感じました。beyerdynamicらしい、硬質でシャキッとしたサウンドを期待すると拍子抜けしてしまいますが、この優しく情報量の多いサウンドはFree BYRDの特徴としておもしろいと思います。 【低域】 全体的に優しい柔らかさがありつつも、低域の輪郭が分かりやすく聴き取りやすいです。 【中域】 半歩引いているくらいの距離感のイメージで、その影響もあってか音場が広めに感じます。 【高域】 出る所はでて、雑味になりやすい帯域がしっかりと引いていることで全体的な優しさを演出しつつ低域の輪郭も確保しているのかなと感じました。 総じて、令和4、5年の完全ワイヤレスイヤホンに求められるものは網羅しつつ、老舗オーディオブランドの腕をしっかりと感じられるサウンドに仕上がった逸品だと思います。 ベイヤーファン、ガジェット好きどちらにも勧められるイヤホンです。
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
beyerdynamic
Amiron Wireless
Copper
¥129580 税込
快適な装着感と明瞭なサウンド
ドイツの老舗音響機器メーカー、beyerdynamic(ベイヤーダイナミック)より、密閉型ワイヤレスヘッドホン「Amiron Wireless」を紹介します。 「ハイエンド・ヘッドホンなのにワイヤレス?」と思う方もいるかもしれませんが、この製品は、beyerdynamic社が誇る名機、「AMIRON HOME」をベースに開発したというだけあり、その音質は折り紙付き。聴いてもらえればその明瞭なサウンドの虜になるかと思います。 かく言う私もヘッドホンは有線派ですが、この製品には音質、装着感、機能ともに大満足。正直惚れてしまいました。 beyerdynamic独自のテスラテクノロジードライバーのおかげか、全体的に音の見晴らし、抜け、一つひとつの音の粒立ちが良いと感じました。縦横奥行き含め、どの音がどの辺りで鳴っているかなどの空間表現や、パン振り、エフェクトのかかり具合も明瞭で、ヴォーカルや楽器の演奏の再現力もさすがの一言。ギターの手グセやヴォーカルのブレスなども良い塩梅で正確に伝わってきます。 最初に何もセッティングをしないで聴いたときは若干高域が強いかな、と感じましたが、専用のアプリを使用することにより、年齢や聴力、耳の状態を加味して調整してくれるので、その後は驚くほどすっと耳に馴染んでくれました。 このアプリは、ビープ音などのテストをすることにより、どの音が聴こえていて、どの音が聴こえていないかなどを測定して、その人に合わせて音質をパーソナライズしてくれるという優れもの。もちろん簡単にオリジナルに戻すことも出来るので、好みに合わせて切り替えるのも良いですね。 タッチパッドも多機能で、再生停止はもちろん、音量の上げ下げ、早送り巻き戻し、曲のスキップ、戻るなどのオーディオ制御に加え、電話に出たり通話中の音量上げ下げもタッチひとつで簡単に出来ちゃいます。 イヤーパッドにマイクロベロアを、ヘッドバンドには高品質アルカンターラマイクロファイバーを使用しているので触れ心地も抜群なうえに、重量も約400g、装着時の締め付けも軽めなので、長時間のリスニングにも活躍してくれそうです。 密閉型のハイエンド・ワイヤレスヘッドホンでこだわりの製品をお探しの方は、是非一度店頭で試聴してみてください。
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KJ
@e☆イヤホン
beyerdynamic
Amiron Wireless
Copper
¥129580 税込
快適さと高音質を併せ持つ、極上のワイヤレスヘッドホン
大人のワイヤレスヘッドホンのご紹介。2016年発売の「AMIRON HOME」をベースに開発された「Amiron Wireless」です。 ブラックカラーにブロンズのラインが最高にクールですね。一つひとつがハンドメイドだそうで、流石の重厚感です。 ベロア素材のヘッドバンドとイヤーパッドは高級感たっぷり。柔らかく、自然と耳にフィットします。心地よい装着感で最高です。 イヤーカップにはタッチパッドが付いており、音楽再生や通話切り替えなどよく使う操作が簡単に行えます。タッチパッドのデザインもビジュアルを邪魔しない、イカしたデザインなのがGood! 肝心の音質については、非常に空間表現の優れた丁寧で繊細かつ迫力のあるサウンド。正直、ワイヤレスだと少し舐めていましたが、実際に聴いてみるとそれはもうお見事の一言! ワイヤレスでここまでのクオリティを出せるヘッドホンは多くはないのではないでしょうか。 濃厚で伸びやかな低音と、表現力豊かな中高域の耳当たりが良く、ボーカルを引き立てています。全体の構成がバランスよく、どのジャンルでも聴きごたえありなハイクオリティ! これはずるいですねぇ…… 決してお求めやすい価格ではありませんが、この利便性と音質を考えるとかなり魅力的だと思います! ワンランク上のワイヤレスヘッドホンとはまさにこのことです‼
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わか
@e☆イヤホン
beyerdynamic
Free BYRD
Gray
¥38280 税込
beyerdynamicが聴かせたい音を届けてくれる完全ワイヤレスイヤホン
beyerdynamic「Free BYRD」はあなたに合わせた音を奏でてくれる完全ワイヤレスイヤホンです。 【オススメポイント】 ・あなたの聴覚に合わせたサウンドチューニングで音楽を楽しめる「サウンドパーソナライゼーション機能」搭載 ・低遅延モード搭載で、動画やゲームでも遅延を気にせずに迫力のサウンドを楽しめる まずは見た目から。充電ケース、イヤホン本体ともにマットでさらさらとした質感の素材が使われています。ヘアライン加工のようなデザインが施されたイヤホン本体のタッチ操作部がオシャレで、ビジネスシーンでも浮かない印象を受けます。イヤホン本体はやや厚めではありますが、普段使用するサイズよりもやや小さめのイヤーピースを選ぶことでしっかりとホールドしてくれました。 試聴の際に是非試していただきたいのが「サウンドパーソナライゼーション」機能です。専用アプリで、健康診断の際に行うような高音域の聴覚テストを行うことで、音のバランスを自動的に調整してくれます。 実際にサウンドパーソナライゼーション機能を使用すると、全体的に音の輪郭を捉えやすくなると同時に、見通しが良くなり立体的な広がりをより感じるサウンドに変化しました。個人的には、デフォルトの音よりもかなり好印象だったので、是非お試しください! 全体的な音のバランスは、近めで迫力のある低音域と存在感がありつつもくどすぎないボーカルが特徴的な、聴いていてテンションが上がるサウンドバランスだと感じました。高音域はしっかりと出ているものの、線が細めで刺さりを気にせずに音楽を楽しめました。 是非お試しください! 試聴環境 iPhone 14 Pro→beyerdynamic Free BYRD 試聴楽曲 Fear, and Loathing in Las Vegas - Shake Your Body NewJeans - OMG
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なおティー
@e☆イヤホン
beyerdynamic
MMX 300 2nd Generation【期間限定セール開催中!】
¥34980 税込
一つひとつの音がしっかりと聴き分けられます
ゲーム内の足音・スキル効果音・銃声・ナレーション、さらには味方のボイスチャットなど、「音が渋滞して聴き分けられない......!」とお悩みの方。beyerdynamic(ベイヤーダイナミック)「MMX300 2nd Generation」の圧倒的な分離感&解像度の高いサウンドが解決してくれるかもしれません。 【装着感】 しっかりと左右からホールドされており、多少首を振ってもずり落ちることはないくらい安定感があります。側圧は少々強めかもしれませんが、イヤーパッドやクッションの弾力性が良いおかげで、締め付けられるという感覚はあまりなかったです。 【外装】 イヤーパッド・ヘッドパッドは着脱が可能です。汗や汚れを拭き取りやすかったり、場合によっては買い替えもできるといったメンテナンスのしやすさが嬉しい点です。 マイクアームはフレキシブルに曲がったり、根元を回転できたりなど、自由に配置できます。ヘッドセットを着けたまま飲み物を飲もうとする際に邪魔になりがちなマイクアームを、根元を回転させることで完全に避けさせることができるのはゲーマーにとって地味に良い点ではないでしょうか。 【音質】 音の分離感と解像度が非常に高いです。効果音が渋滞しやすいゲームである「VALORANT」や「League of Legends」を試しにプレイしてみましたが、一つひとつの細かい音がハッキリと聴き分けられました。特に左右の位置が分かりやすく、FPSの重要な要素である足音や銃声の方向が正確に聴き取りやすかったです。 音自体の特徴としては、分厚い低域・輪郭がハッキリしている中域・粒間のある高域といった構成でした。各音域がバランスよく均等に聴こえてくるため、音楽鑑賞として使用する際はどの音楽ジャンルでも楽しめるサウンドだと思います。 圧倒的な分離感&解像度の高さが特徴の「MMX300 2nd Generation」は、音から得る情報が非常に重要とされているFPSをプレイするゲーマーに、まさにうってつけなヘッドセットです。ぜひお試しください。
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いけちー
@e☆イヤホン 秋葉原店
beyerdynamic
DT 900 PRO X
¥40480 税込
原音に忠実に‼
装着感については、イヤーパッドの部分がふかふかで着け心地がとても良かったです。耳に当たる部分が優しいため、長時間の使用でも問題なさそうでした。 さらに、付属のケーブルが1.8mと3mの二種類あり、用途によって使い分けできるのが嬉しいですね。 音に関しては音場が広く、立体的で臨場感があります。全帯域で解像度が高く、様々な音がハッキリと聴こえました。 中域の音が強く、そのおかげかボーカルの輪郭がくっきりと聴こえました。高域に関してはしっかり鳴っているのに刺さりにくく、音の抜け感も特徴的です。 楽曲製作だけではなく、ボーカルをメインで聴きたい方にもオススメできるヘッドホンです! 試聴環境 M11 plus LTD 試聴楽曲 現夢/ TUMENECO フラクタル/神はサイコロを振らない
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なおティー
@e☆イヤホン
beyerdynamic
MMX 100 (32 Ohm)
Black
¥15280 税込
前後左右の方向、奥行きが正確に聞き取れる
beyerdynamic 「MMX 100」は、音の位置や距離感を正確に把握したいと思う方におすすめできるヘッドセットです。 【装着感】 側圧はキツすぎず、緩すぎずの程よい強さであるため、装着時の安定感があるものの、締め付けられる感覚はほとんどありません。 【外装】 外観で一番特徴的なのが、音量ボリュームのダイアル&マイク音声のON / OFF スイッチが、左ハウジングについていることです。 視界から見えない部分にスイッチがあるため、最初はどこにスイッチがあるか分からず、操作がもたつく場面もありましたが、慣れてくれば片手で瞬時にミュートやボリューム調整ができる点が良いと思いました。 【音質】 ・低域は広い空間を埋めつくすパワフルな音 ・中域は空間の中央にキュッと集まっていて、程よい距離で主張 ・高域は程よい鋭さがあり、キレの良い音 空間が広く、音の距離感が非常に分かりやすいです。FPSの「VALORANT」を試しにプレイしてみましたが、足音だけで敵の方向・距離を正確に捉えられた場面が多々ありました。 前後左右の音の方向が分かりやすい点は、過去に使っていたヘッドセットの大半に当てはまる特徴でしたが、音が自機(プレイヤー)の位置からどのくらい離れているかが分かりやすいという感覚は、学生時代の約6年間FPS漬けだった私でも初めての体験でした。 音自体は先述の通り、低域と高域が強めのメリハリのあるサウンドであるため、音楽鑑賞用途としてはEDMやバンドサウンドのような激しいサウンドに合うと思います。 音の方向・距離の感覚が正確に分かるヘッドセット「MMX 100」。FPSゲーマーの方は喉から手が出るほど欲しくなるようなヘッドセットだと思います。ぜひお試しください。
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
ADV.
500 (チンクエチェント)
ラベンダー
¥3960 税込
小さくてもパワフルサウンド
ADV. (エーディーブイ)の「500 (チンクエチェント)」は、世界最小クラスの完全ワイヤレスイヤホンです。 手に取ってみて、その小ささと軽さに驚きました。100円玉と並べてみると一目瞭然ですね(写真2枚目)。 イヤホン本体が片側約3g、ケース込みでも24gと非常に軽量かつ、イヤホン本体も小型なので、耳穴の小さい方や女性にもおすすめです。見た目も指輪のケースのようで可愛いので、贈り物等にも喜ばれそうですね。 再生時間はイヤホンのみで約5時間、ケース込みで20時間と、ちょっとした旅行などでも充分な容量で安心です。 そんな可愛いチンクエチェントですが、音質は結構パワフルでダイナミックドライバーらしい、まとまりのあるサウンドが好印象。特に低域がしっかりしていてベースラインも太いので、低音が好きな人にも気に入ってもらえるかと思います。ヴォーカルや高域はやや遠めの位置で気持ち良く鳴っていました。 中低域が豊かに鳴るのでジャンルは問わない印象ですが、個人的には「ポップスやクラブミュージックなどと相性が良いかな」と感じました。また、カラーバリエーションが豊富(ブラック、ホワイト、ラベンダー、ピンクの4色展開)なので、男女問わずお使いいただけます。 贈りものに良し、自分へのご褒美にも良し、ファーストイヤホンにも良しの「500 (チンクエチェント)」、是非店頭で試聴してみてください。
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がっつ
@e☆イヤホン仙台駅前店
ADV.
INTERCOOLER
¥43560 税込
音も見た目も煌びやか!
ADV.から、スティック型アンプ「INTERCOOLER」をご紹介‼ 高級感と頑丈さを兼ね備えたデザインとは裏腹に、驚くほど軽量です。同価格帯のスティック型アンプと比べてもトップクラスではないでしょうか。 そして付属のケーブルは七色に光ります! 男心をくすぐられますね‼ 気になる音質については、一聴しただけで引き締まった力強い中低域がしっかりと鳴っている事が分かります。かなり迫力のあるサウンドですがボワつきはありません。 ボーカルを近くに感じられるので、音数が少なくスピード感のある曲と相性が良いと思いました。 小型で軽量な見た目からは想像できない臨場感! ぜひお試しください‼
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ひろ
@e☆イヤホン 秋葉原店
Cayin
N7【SPK-A003】
¥272220 税込
1-bit DSD DACなど高い技術レベルが、最高の音質を実現したサブフラッグシップモデル
音の存在感をとにかくクリーンにリラックスしながら楽しみたい方にオススメの逸品。実在感がハンパないです。やりすぎない演出力と、病みつきになる表現力のおかげで、楽曲ジャンルを問わない音質とデザインの両面から考えるとすれば、フラッグシップであるN8iiよりも上かもしれません。 本作のCayin N7はこれまでの芳醇で豊かな音楽を作り出してきた同社の音楽的センスと、技術的ノウハウがしっかりと詰め込まれている素晴らしい完成度の音楽プレイヤーだと思いました。注目を集める新DACはもちろん、その他回路構成や設計のひらめきは同社の製品カテゴリーを越えた集大成と言えるでしょう。 再生時間は約10時間、他サービスも利用できるように独自のカスタマイズを施されたAndroid12とSnapdragon 665に4GbのRAMでストレスフリーな操作性。大画面の液晶と大型の高精度ボリュームはだいぶ扱いやすく、丸みのあるフレームはしっかりと手に馴染みます。背面のポリゴンデザインはこれまでの同社製品には無かった洒落っ気を感じます。 本国では日本以上に「7」という数字を特別な時に使うそうなので、本作のN7は普段の製品とは一味違うのだという表れなのかもしれません。しばらく連続で音楽再生をしていましたが、発熱はほとんど感じられず、付属の専用ケースに入れても背面に廃熱用の隙間がある事からじんわりと熱を感じる程度でしたので、安心して使っていけそうです。 カタログスペックや製品詳細から、フルディスクリート設計でないと到達できないクオリティに技術者が悩み、手間暇をかけた余念のない製品である事が窺えます。 ALL to DSDとあったので最初は、音に丸みがあっていい意味でにじみのある柔らかなサウンドになるから楽曲の相性とかでそうだなと思いながら聴いたのですが、ところがどっこい、厚みと輪郭もしっかりとしたサウンドで余計なノイズ無くオールジャンル聴かせてくれて驚きました。 一聴目が宇多田ヒカルさんのFirst Loveだったのですが、重くしっとりとした空気感とそこに溶けるような宇多田ヒカルさんのボーカルが、高いコントラストで同居した表現に目を見張るならぬ耳を見張りました。思わず「ふふっ」とにやけてしまいます。どちらも際立つというのでしょうか。楽曲を構成しているどれもが際立つという印象。主張があるのに丁寧で優しく感じます。それがそこらじゃ体感できない生々しいサウンドへと昇華されているのです。 フラッグシップの特徴にもあった空間的な奥行きも当然ながらありました。低めのボリュームでも高めのボリュームでもしっかりと感じ取れるのでアンプ部やプレミアムセラミックコンデンサーなどの優秀さが本当に沁みいります。 試聴時に恩恵を特に感じたのは上原ひろみさんのムーヴでした。メンバーたちの演奏が細かいところまで描写されていて、微妙な音色の変化をスムーズに鳴らしてくれたので、新しい表現を発見することができ身震いしました。 手に取れるような近くで弾いてくれているかのようなはっきりとしたディティールがあるのに、演奏全体の熱量も脳裏にはっきりと浮かばせてくれる凄味は卓越した音階表現のおかげでしょうか。絶妙なチューニングだと思います。 複数の要素が絶妙に織り交ぜられた、心地よく音楽に没頭できるプレイヤーでありながらワイヤレス製品各種との接続や、Bluetooth DAC、USB DAC、プリアンプ機能と拡張性も高く、オーディオ製品を向上させると、どんな世界が広がるのかをじっくりと味わえる最高の製品だと思います。
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
JBL
TOUR PRO 2
シャンパンゴールド
¥27218 税込
世界初、スマートタッチディスプレイを充電ケースに搭載
イヤホン、ヘッドホンはもちろん、ポータブルスピーカーからスタジオやコンサートなどで使用するスピーカーに至るまで、絶大なシェアを誇る音響製品メーカー「JBL」より「TOUR PRO 2」を紹介します。 「究極の装着感を実現するためにゼロから設計を行った」という謳い文句の通り、イヤホン本体、ケース共にとてもスッキリしていて、非常に洗練されている印象を受けました。 イヤホン本体は小型かつ軽量、そしてJBLとしては初お披露目となる「ショートスティック型」デザインが適度に耳にフィットしてくれるので、着け心地も抜群です。 スマートタッチディスプレイを充電ケースに搭載しているので、スマートフォンを出さなくても気軽に操作出来ちゃいます。実際触ってみましたが、サウンドモードの切り替えもこのディスプレイで操作可能で、バッテリー残量も視認できたりする(これが意外と嬉しいポイント)ので、ケースとしてだけでなく、コントローラーとしても使えます。 音質に関しては言うまでもなく、さすがのJBLサウンド。全体的に透明感があり、エッジの効いたサウンドと、JBL印のなぞるように流れる低域で、あらゆるジャンルに適応してくれそうです。 音の定位も良いので、各音がケンカすることなく綺麗に鳴ってくれています。バランスの取れた中にもしっかり個性が落とし込まれていて、さすがの一言ですね。 さらに、イコライザーのプリセットモードがいくつかありますが、その中の「BASSモード」を選択した瞬間、ガラッと音のディティールが変わり、良い意味で驚かされました。低音好きの方にも、高いレベルで満足いただけるのではないでしょうか? ノイズキャンセリングの具合もアプリで良い塩梅に調整できるのも嬉しいですね。 八面六臂の活躍を見せてくれるであろう、この「TOUR PRO 2」、是非店頭で試聴して、触ってみてください。
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なおティー
@e☆イヤホン
Artio
CU2
¥48800 税込
重低音に打ちのめされた
Artio(アルティオ)「CU2」はイヤホンでありながらヘッドホンのような重低音を感じられる、低音好きの方におすすめの有線イヤホンです。 外観は、全体的に黒と白のモノクロで統一された上品で落ち着いたデザインです。本体はマットな黒色のアルミニウムでできており、全体的にシンプルなデザインでありながらも高級感があります。 ケーブルには独自開発のスパイラルケーブルを採用しており、独特なスベスベ感があります。試聴中もずっと無意識に触ってしまうほど中毒性のある触り心地でした。 音の傾向としては、以下の2点が特徴です。 ・後ろから押し寄せる分厚く迫力のある重低音 ・輪郭がはっきりとわかる中音域~高音域 重低音に関しては、強力な音圧で突き刺すような迫力というよりかは、圧倒的な音場の広さで覆いこむような迫力があります。例えるならば、後ろから強風が吹いている時に背中をぐっと押し出されるような感覚に似ています。 中音域・高音域は、強力な低域に埋もれずにしっかりと鳴っていました。音自体にクセがなく、距離感も程よい素直なサウンドであるため、幅広い音楽ジャンルに順応できると思います。 ヘッドホンのような迫力のある重低音が好きだけど、持ち運びの負担や装着時にヘアセットが崩れるのがイヤだなと思っている方。もしかすると「CU2」を使うという手もあるかもしれませんよ。
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KJ
@e☆イヤホン
TANCHJIM
SPACE
¥13500 税込
個性際立つ、超コンパクトなポータブルDAC
近未来なデザインでつい手に取りたくなる素敵なポータブルDAC。シルバーベースな本体に、透明なスカイライトデザインで内部のチップが見える、男心をくすぐるデザインです! 軽量でコンパクトな為、まさに持ち運びに最適。ビジュアルも相まってどこにでも持っていきたくなる相棒です☆ 出力端子は3.5mmステレオと4.4mmバランス端子に対応。ハイゲインとローゲインの調整が可能で、パワーは申し分ないですね。 実際に聴いてみた感想ですが、見た目通りのクリアなサウンド! くっきりハッキリと、音を純粋なものに“ろ過”してくれます。雑味がないため、ボーカルや楽器の音がとにかく際立ちます。 一つ一つの音を丁寧に繊細に鳴らしてくれるので、普段聴こえていなかった音も聞こえてきました! 個人的にはアコースティックで聴くのがおすすめです。 クールなデザインにクリアな音色で、外でも手軽に最高の音楽体験を!
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みくぺ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
水月雨 (MOONDROP)
啓明星-VENUS
¥80282 税込
繊細で雰囲気のある儚いサウンド
横の広さは控えめですが縦に真っすぐと伸びていく見晴らしの良いサウンドで、音の重なりが美しく全体的に立体感のある響きが特徴的です。 ホール感というよりも、雰囲気のあるバーやライブハウスでちょっと遠くでしっとり聴いているようなイメージが脳裏に浮かんでくる大人っぽい印象を受けました。 粒立ちが良く滑らかに潤っていく高域はとても美しく、生楽器と相性が良さそうだなと感じました! 明瞭度が高く艶っぽい水分多めの質感で、ピアノの楽曲やジャズとの相性がバッチリです! 低域は少しドライな質感で、量感は少し控えめですが粒が大きく丸めな落ち着いた余裕のある鳴らし方をしています。 空気をたっぷり含んだようなベースラインと余韻を引きずらないドラム部分は、曲全体がひきしまってクールで大人な印象を受けました。 ボーカルは肉厚さを感じながらも、伸びやかで音抜けが良くどの声質もナチュラルに再現してくれるピュアな優等生さんです! 楽曲と溶け込むようなまとまりのある歌声で、吐息や声の伸びやかさなど繊細な部分がとても丁寧に表現されています。ナチュラルで繊細なサウンドが好きな方や落ち着いて伸び伸びと聴きたい方にオススメです♪ 大人で抜け感のあるピュアサウンドをぜひ! 詳しくはブログにて! https://e-earphone.blog/?p=1449750
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KJ
@e☆イヤホン
Artio
CU2
¥48800 税込
どこからその音場が⁉
ヘッドホンのような迫力を生み出す、驚きの有線イヤホンの登場です! ブランドロゴさえないシンプルなブラックの筐体には高品質アルミニウムを採用しており非常に軽く、すべてのパーツが削り出しで作成されているため上品な仕上がりです。 ケーブルは着脱可能で、コネクターには「Pentaconn Ear コネクター」が採用されております。クセがないのでケーブルが絡みにくいのがうれしいです。 音響と装着性を最大限に引き出すべく開発されたイヤーピースは、色とサイズ印字のおかげでとても分かりやすいです。「SS / S / MS / M / ML / L 」の豊富なサイズが付属しており、フィット感の調整が可能で非常にありがたい! 音質はこの落ち着いた雰囲気の筐体からは想像できないほどの迫力あるサウンド! 独自のドライバー配置により、イヤホンでは味わえないような音場を生み出しています。音の広がりが本当にすごく、そのおかげか全体的に自然な鳴り方で聴き疲れしづらく、長時間でも楽しめそうです。 こもらずに広がる表現力豊かな低域が非常に心地よく、繊細さと迫力のバランスも優秀でボーカルとの相性も抜群! 個人的にはロックサウンドで聴いてほしいですね! イヤホンでこのサウンドは本当に新感覚! ぜひ皆様にも試していただきたいです‼
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マヨ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
Cayin
N7【SPK-A003】
¥272220 税込
艶やかで躍動感のある芳醇なサウンドにうっとり
聴く人の心を揺さぶる豊かなサウンドが人気のCayinからフルディスクリート・フルバランスデザインDAP、N7の登場です。 【外観に関して】 サイズと重量の数値を見ると比較的大きめの部類に入りますが、両サイドに丸みを持たせてあるのでしっかりと手になじみ、ホールド感は良好です。大きめのロータリー式ボリュームにも高級感が漂います。 各種ストリーミングサービスにも対応しており、試しにApple Musicをインストールしてみたところ、もたつきもなくサクサクと動作しました。 【音質に関して】 3.5mm、4.4mmバランス接続とも音の厚みと実体感が豊かなサウンドで、ピアノやドラムのアタックなど、ミュージシャンの力の込めどころをとてもエネルギッシュに鳴らしてくれます。 濃厚な音色ながら解像度も高く、程よい音場に展開される定位感との相乗効果で曲のライブ感をしっかりと感じられます。この感覚は4.4mmバランス接続のほうが強く感じられる印象です。 「坂本 龍一 / Merry Christmas Mr. Lawrence」では、シンセサイザーのクールさと温かみを見事に両立。電子音の要素が多い楽曲の場合はアンプモードをAB級にすることで「静」と「動」の描き分けをより明確に感じられました。 アンプモードをA級に切り替えると、ライブ音源やアコースティックな楽曲における現場の熱量や空気感がより豊かに。 「Bill Evans Trio / My Man's Gone Now」では会場の人の声や環境ノイズまでしっかりと聴き取ることができ、まるでその場にいるかのように楽しめました。古い録音でここまでの臨場感が得られることに驚きです。 様々な楽曲を心躍るサウンドで奏でてくれるCayin N7。ぜひお手に取ってお試しくださいませ。 試聴イヤホン:TANGZU ZeTian Wu(Yongse Expert AgMax8にリケーブル) 試聴楽曲:坂本 龍一 / Merry Christmas Mr. Lawrence(DSD音源) Bill Evans Trio / My Man's Gone Now(DSD音源)
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わか
@e☆イヤホン
FIIO
Q11 【FIO-Q11-B】
¥15950 税込
手のひらに乗る高出力アンプ
FiiO「Q11」はお手軽に高出力サウンドを味わえるDAC搭載アンプです。Q11とスマートフォンやパソコンなどの再生機器をUSB Type-Cケーブルで接続するだけで使用できます。iPhoneユーザーの方もLightning端子のケーブルが付属するため別途の用意は不要です。 Q11がスティック型のDAC搭載アンプと大きく異なる点は、「バッテリーを搭載している」という点です。Q11自体の充電が必要ではありますが、再生機器側の電力供給不足によって使用できないという心配が不要で、スマートフォンのバッテリーの減りも抑えられるというメリットの方が個人的には大きく感じます。 バスパワータイプ(アンプ自体にはバッテリーを搭載しておらず、再生機器から電源を供給する製品)の同価格帯のポータブルDAC搭載アンプと比較すると、出力が高く音に余裕のある印象を受けます。Q11を通すことで全体的に音の輪郭や粒立ちをハッキリと感じられる様に変化します。音の味付けは少なめです。中低音域の音の厚みと高音域の繊細さの両方を兼ね備えたサウンドを楽しめました。 また、Q11と再生機器のボリュームが連動していないという点もgoodポイントです。再生機器である程度音量調整しておいて、そこからQ11で細かく調整といった事が可能です。Q11のボリュームは程よい抵抗感があり、かなり細かい調整が可能だと感じました。 スマートフォン直挿しからのステップアップにはもちろんのこと、10000円前後の価格帯のアンプを現在お使いで出力に不満のある方にも試していただきたい商品です! 試聴環境 iPhone 14 Pro→FiiO Q11→AAW ASH(カスタムIEM) 試聴楽曲 吉田凜音 - JASMINE YOASOBI - Blue
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澪
@e☆イヤホン 秋葉原店
SHO-U
D1
Black
¥3000 税込
軽くて小さいイヤホンから出てくるパワフルな音に驚愕!
まず目に留まる「D1」の注目ポイントは、そのお値段ですよね。とても手に取りやすい価格なので、安いだけの製品なのかと思いきやその音は本格的でした。 充電ケースのサイズが小さいのも嬉しいですが、とにかくその軽さに驚きました。本当にイヤホンが充電ケースの中に入っているのかと疑問に思うほど軽かったです。また、イヤホン本体も片耳わずか約3.4gと軽いので、つけていることを忘れてしまうほど負担が少ないです。そのため、長時間イヤホンをつけているのが辛い方でも気にせず音楽を楽しめると感じました。 全体的にシンプルかつスタイリッシュな見た目でシチュエーションを選ばずに使いやすそうな印象です。カラーバリエーションはブラックとミントの2色展開で、モダンな服装からポップな服装まで幅広く合わせやすいと思います。 装着感について、私が普段使用しているイヤーピースはMサイズですが、今回はSサイズのイヤーピースが一番耳にフィットしました。イヤホン自体が小さいので、少し小さめのイヤーピースを使用して、耳の奥にイヤホンを埋めるイメージが良いと感じました。 イヤホン自体が軽いからなのか、圧迫感をほとんど感じず快適に使用できました。頭を実際に激しく振っても落ちることがなく、「IPX4」相当の生活防水に対応していることもあり、スポーツしながらでも気軽に使用できそうです。 音質に関しては、とにかくパワーがすごいと感じました。低音が振動として伝わるところにパワフルさを感じられます。また、音圧が分厚い点も理由として挙げられます。普段iPhoneの音量を8割程度で再生していますが、5割程度での再生で満足感を感じました。 また、ボーカルの距離が近く、それと同じぐらい楽器隊も近く感じました。全体的に音の距離が近いからなのか、細かい感情やニュアンスが伝わりやすく、音楽をダイレクトに楽しめました。 楽器隊の中でも、クラップやタムなどの叩く音が良く聞こえてきました。中高域が豊かだと感じたので、女性ボーカルと男性ボーカルを比べてみましたが、やはり女性ボーカルの方がD1には合っていると感じました。 スピーカーでEDMやロックなどのノリのいい曲を楽しんでいるかのように、外でも音楽を楽しめるイヤホンです。価格以上の製品だと感じましたので、是非一度お試しください。 私の試聴環境 iPhone12 →Apple Music 私の試聴した曲 歌舞伎町の女王 - 椎名林檎 タマシイレボリューション - Superfly 十二次元 - 女王蜂
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オギー
@e☆イヤホン 秋葉原店
VISION EARS
ELYSIUM
¥435000 税込
変わり者をさまざまな音楽で。
ドイツ・ケルンのブランド「VISION EARS」から変わった構成でも案外曲者ではない、そんなカスタムIEMのご紹介です。 まず、この「ELYSIUM」は「エリジウム」と読むわけですが、ラテン語でElysium(エリュシオン/エーリュシオン)とも読めます。エリュシオンはギリシア神話に登場する死後の楽園のことで、要するに天国みたいな所です。ゲームとかでよく聞く名前ですので、馴染みのある方もいらっしゃるのでは? 話が逸れましたが、VISION EARSは主にアーティスト向けのライン「VE Line」と、よりリスニング向けの「VE Premium Line」の2つを展開しており、この「ELYSIUM」は「VE Premium Line」の製品です。 音質については、静電型ツイーターの伸びの良い、解像度の高い透き通った高音域。ダイナミックドライバーを使うことにより実現した滑らかな、違和感のない繋がりの中音域。そして必要十分な量感かつ迫力のbaドライバーによる低音域。解像度は高いものの聴き疲れする様な濃密な音ではなく、あっさりとした中に芯がある印象です。 VISION EARSお得意のロックは当然のことながら、テクノやEDM、エレクトロニックなどの比較的音数の多い音楽でも、スピード感はありつつもくどくない。スッキリとしていながらも、必要な低音はしっかりと鳴る優等生です。 音場も広く、シンバルなどの高域帯は頭上にアーチを描くように鳴り、ボーカルも近すぎず遠すぎず、バスなどの低音域はしっかりと音像を表現してくれます。 また、定位感にも優れておりオーケストラなどの複数の楽器が複雑に交差する楽曲でも、それぞれの楽器がどこで鳴っているのか一聴しただけでわかるほどです。 総じて、ジャンルを選ばずマルチに仕事をこなせる高解像度かつ、メリハリのあるイヤホンに仕上がっております。ハイエンド帯にてオールラウンドに活躍できるイヤホンをお探しの方は是非一度ご視聴ください。
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かかりちょー
@e☆イヤホン 秋葉原店
FIIO
Q11 【FIO-Q11-B】
¥15950 税込
小型な優れもの
手のひらに収まるほどのポータブルアンプです。小型ながら再生時間は最大13.5時間で、出力も最大650mWと十分なパワーがあるため、並みのヘッドホンであれば難なく鳴らせます。 低域に厚みを出しつつハリのある中高域で出力してくれます。メリハリがあり音の変化も大きいためアンプの効果を実感しやすい音作りだと感じました。出力もそこそこあり、イヤホンであればよほどのことがない限り鳴らしきれると思います。 さらに、USBから同軸へのD/Dコンバーターとしても使用できます。小型なポータブルアンプとして十分な活躍が期待できる為、初めてのポタアンにオススメです。ぜひお試しください。
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澪
@e☆イヤホン 秋葉原店
ag
UZURA
サンド
¥9980 税込
COTSUBUからうれしい機能が増えました
大人気モデルのCOTSUBUのアップグレードモデルであるUZURAをCOTSUBUと比較しながらレビューします。 まず、カラーバリエーションは同じく7色です。カラーリングは、COTSUBUと同じくパステルカラーですが、若干落ち着いた色になり、大人っぽく進化したイメージだと感じました。大きさはCOTSUBUと比べると充電ケースもイヤホンも2まわりほど大きい印象です。大きくなったからとはいえ、まだまだ軽いと感じました。 充電ケースは手にフィットする気持ちの良いカーブが特徴でUZURAという名前にも納得です。質感はCOTSUBUと同じく粉雪塗装ですが、ざらっと感がなくなって、さらさらとしたさわり心地になったと感じました。どちらが良いかは好みですね。 丸い形状のイヤホンを装着してみると、耳にフィットする方、しづらい方がいるんじゃないかなという印象でした。私は、イヤーピースをお気に入りのAZLA SednaEarfit XELASTECに変えてみたところ、フィット感がより良くなりました。UZURAの音が気に入ってるが、耳にフィットしづらいなんて方はイヤーピースを変えてみるのもおすすめです。 COTSUBUはイヤホンが耳の中にすっぽり入る印象で、UZURAは少しイヤホンがでっぱる印象なので、耳の中での存在感が違うと感じました。存在感がはっきりあるけれど、主張しすぎず疲れづらそうだと思いました。 音質は、ボーカルが近く、パワーを感じる音だと感じました。味付けのあまりない自然な音で、低音のアタック感もしっかりあって、ライブハウスの最前で楽しんでいる感覚になりました。 COTSUBUと傾向は同じかなと感じましたが、より全体的にマイルドになって大人っぽい印象でした。 UZURAは、COTSUBUにはなかったノイズキャンセリングや、外音取り込み機能を搭載しており、音はそのままに、機能面をアップグレードした印象でした。 ノイズキャンセリングは強すぎず、優しくふんわりかけてくれて、このぐらいが疲れづらくていいんじゃないかなと思いました。 COTSUBUの音を気に入っているけれどもノイズキャンセリングが欲しい方や、おしゃれに合わせたイヤホンのカラーを選びたい方に是非試していただきたい製品です。 私の試聴環境 iPhone12 →Apple Music 私の試聴した曲 踊 - Ado 夜に駆ける - YOASOBI Lemon - 米津玄師
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澪
@e☆イヤホン 秋葉原店
audio-technica
ATH-CKS30TW
ブラック
¥9900 税込
音楽を1粒1粒じっくり聴けるイヤホン
「ATH-CKS30TW」は2023年2月現在、カラーリングが4色ありどれも大人っぽい色合いです。服装や使う人を選ばない良い製品だと思いました。 まず見た目について、さらさらしている充電ケースは手にフィットし持ちやすいと感じました。サイズ感はとにかく小さくて薄いです。私が22年間生きてきた中で一番の薄さに驚きました。 スタイリッシュなデザインで、普段着だけじゃなくスーツにも合いそうです。どんなシチュエーションでも使えるイヤホンだと、持ち運ぶイヤホンは一つで済むので嬉しいですよね。また、細かい点ですがフタがどの開き具合でも開いた状態で止まってくれる所が嬉しいなと思いました。 装着感については、しっかり耳にフィットしている感じがありました。耳がしっかり密閉されて、高い遮音性が得られます。安定感のある装着感で、実際に激しく頭を振っても落ちることはありませんでした。高いフィット感でも圧迫感が少なく、音楽を聴いている際に気にならない程度の密閉感なので長時間でも音楽を楽しめそうです。 「ATH-CKS30TW」にはトークスルー機能が搭載されていて、イヤホンをつけていない時とほぼ変わらないほど声が聞き取りやすかったです。イヤホンで音楽を聴いている時に話しかけられてあわててイヤホンを取るよりも、イヤホンをしたままトークスルーに切り替えて、スマートに会話できる方がいいですよね。 音質を一言でいうならば「すっきりとした重みのある低音」が特徴的だなと感じました。低音がしっかり聞こえますが、耳に刺さるアタック感はなく、長時間音楽を楽しめました。厚みがあって、どのパートもバランスよく聴こえます。一音一音ハッキリ鳴らしてくれるので、音楽を隅々までしっかり聴ける楽しいサウンドです。 「ATH-CKS30TW」は音を一つひとつ拾えるので、音楽を作っている方におすすめのイヤホンだと私は感じました。とにかく小さいイヤホンを探している方、音楽を聴き流すのではなくじっくり堪能したい方にもおすすめです。 私は、この小ささのイヤホンからは想像できないほど重みのある低音にびっくりしました。ぜひお試しいただきたい製品です。 私の試聴環境 iPhone12 →Apple Music 私の試聴した曲 Baby UFO - 戦慄かなの 不便な可愛げ - ジェニーハイ 火炎 - 女王蜂 スピードと摩擦 - amazarashi
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シャモ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
Astell&Kern
ACRO CA1000T【IRV-ACRO-CA1000T-OB】
¥297000 税込
三つの音色を持つ、ハイエンド・オールインワンアンプ!
【機能・スペックについて】 「ACRO CA1000T」は通常モデルの「ACRO CA1000」とは異なる点を持ち、その性能をさらに向上させています。 違いについては ・「Astel&kern」のロゴが光り、再生中のコーデックを色で判断可能 ・コーデックの幅、種類の向上(PCM 768KHz/32bit、DSD 512、MQA、Roon Readyに対応) ・「ACRO CA1000T」から MQA 16Xフルデコーダー、光デジタルでのMQA入出力が可能 ・「SP2000T」に初搭載されたハイブリッド真空管システムの設計を応用 など最新DACチップを搭載するだけでなく、Astel&kernが培った技術を融合させることにより、さらなる進化を実現しています。 次は各モードの音質についてお伝えしたいと思います。 【OP-AMPモード】 音全体のレスポンスが速く、解像度とスピード感に優れている印象です! ひとつひとつの音がハキハキしており、音の輪郭を正確に描写することに長けているように思います。また、音の雰囲気が明るく見渡し良く感じられるので、電子音楽やJ-POPなどの音数が多い楽曲に加え、幅広い楽曲を綺麗に鳴らしてくれます。 【TUBE-AMPモード】 音の柔らかさ、残響音がしっかりと感じられ、落ち着きのあるやさしい音です! 角が取れたことにより、スッと届く柔らかく上品な音が全体に響き渡り鼓膜に届きます。じっくりと腰を据えて音楽に浸りたいと思わせてくれます。しっとりとしたJAZZや女性ボーカル等との相性抜群です。 【HYBRID-AMPモード】 見事に両者の要素を併せ持つハイブリッドらしい音です! ボーカルの小さな息づかいをしっかりと拾う繊細さ、それでいながらそこに柔らかさが加わり絶妙な艶感を帯びています。 低域は量感を持たせつつもブーミーになることなく、柔らかさが加わったことにより、下から持ち上がるような低音に存在したキツさを弱め、しっかりとした土台のようなものに築き上げているように思います。 それぞれのモードで感じられた音の共通点については、距離感などは大きく変化することなく、音の性質の変化にしっかりとフォーカスがあてられているように感じました。また、高い音の中でも「超高域」と呼ばれる部分は、柔らかく奏でている印象でした。 次に「クロスフィード機能」を使用しての感想ですが、左右の音を分けていた壁のようなものが薄まり、それぞれの音が少し混ざり合う事により、相対的に「自分を中心として音楽が鳴っている」ように感じました。 音質を変化させるというよりは、音の聴かせ方を変化させる印象ですね。普段とは違う感覚があり、気分によって使い分けるのも面白そうです! 【最後に】 一台で幅広いハイレゾ音源に対応し、ネットワークオーディオ再生もサポート、最新のDACチップとデュアル真空管により三色の音色を奏でる、この「ACRO CA1000T」は使い勝手と音質の多彩さに秀でた、まさに最高のオールインワンアンプと言えるのではないでしょうか! ※バランス評価のグラフは【HYBRID-AMPモード】時の評価を掲載しております。
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なおティー
@e☆イヤホン
SONY
WH-CH720N
BC ブラック
¥16910 税込
いつでも、どこでも快適に高音質なサウンドを
SONY「WH-CH720N」は、装着感・機能・サウンドの全てがちょうどいいバランスで設計されているワイヤレスヘッドホンです。 装着感はとても快適で安定感があります。アームが圧迫感のない絶妙な力で固定されるので、左右からの締め付けが強くないように感じますが、軽く頭を左右に振ってもズレずにしっかりと支えられています。 機能はノイズキャンセリングと外音取り込み機能があります。どちらの機能も不快感のない自然な強度で、長時間着けていても疲れにくいと感じました。 また、「Headphones Connect」アプリを通すことで、「イコライザー」や「DSEE」などの機能が使用できます。 特に「DSEE」という機能はとてもおすすめで、ストリーミング再生やBluetoothの伝送で圧縮された音源をCD音質相当までヘッドホン内で補完する機能と言われております。実際私は1年前から同社の完全ワイヤレスイヤホン「WF-1000XM4」で「DSEE」機能を使用しており、圧縮音源でもハイレゾ音源と比較して遜色がない臨場感のあるサウンドになっていると感じました。 Wi-Fiのない場所でもストリーミングサービスで高音質なサウンドを聴きたいけど、データ通信量が多くなりがちなハイレゾ音源を流すのは控えたい、と悩みを抱えている方は試してみる価値アリです! 音の傾向は、低域から高域まで非常にバランスがよく癖のないサウンドです。中域から高域が中央手前にいて、その後ろとサイドに低域が広がっているような空間でした。 非常にバランスの良いサウンドなので、様々なジャンルの曲を聴くのはもちろんのこと、動画視聴や通話など、音楽鑑賞以外の用途でもマルチに使用できるヘッドホンだと思います。 室内、屋外問わず、快適に高音質で音楽や動画を視聴したいと思う方、長時間音楽を聴いている方におすすめです。
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マルフォイ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
SONY
WH-CH520
BZ ブラック
¥5780 税込
ヘッドホンは軽けりゃ軽いほどGood!
WH-CH520はSONYから発売された、とんでもなく軽いワイヤレスヘッドホンです。 装着してみると、軽量を謳っている通り、とにかく軽いです。私が使っているスマートフォンよりも軽く、驚きました。そのため、長時間使用しても頭に負担がかからず、快適に使用できます。 軽量タイプのヘッドホンは、素材の影響からか、ヘッドホンを開いたり角度を変えたりすると「キシキシッ」という音が発生するものが多いという印象があります。前作のCH-510でも同様の音が鳴っていました。しかし、この製品ではそのような音がなく、軽量でありながら上質な仕上がりだと感心しました。 音質は、低音がやや強めで、中高音は少しシャープでドンシャリのタイプだと感じました。空間表現はオンイヤーならではで、近めの音です。専用のアプリを使ってイコライザーで音を調整することもできるため、お好みに合わせて音楽を楽しむことができます。イコライザーを使うことで音が大きく変わるため、一度試してみることをおすすめします。 また、この製品は、圧縮音源の高音域をクリアに再現する『DSEE』と呼ばれる機能にも対応しています。この機能をONにして試聴してみると、音が少し柔らかくなり、女性ボーカルなどが聴きやすくなる印象です。この機能もアプリを介して使用できるため、イコライザーを使わない人でも、アプリのダウンロードをおすすめします。 エントリーモデルにもかかわらず、アプリを介して多くの機能を利用できるのに加えて、超軽量で装着感も抜群なヘッドホンです。ぜひご検討ください。 試聴楽曲:結束バンド/星座になれたら あいみょん/マリーゴールド Wurts/Talking Box
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すずき
@e☆イヤホン
EFFECT AUDIO
Code 23 (ConX Basic to TermX Basic)
¥72600 税込
エネルギー満ち溢れる、極太・高解像度サウンド
「Codeシリーズ」に“EFFECT初の単線モデル”が登場し、それが「フラッグシップレベルの銅ケーブル」という、EFFECT AUDIOを知る人にとっては、情報量の多いケーブルかもしれません。 まずお伝えしたいのは、やはり単線ゆえに相応に硬いイヤホンケーブルであることです。EFFECTケーブルの中でもトップクラスの硬さだと思います。ただ、ケーブルの取り回しは素直であり、実際に通勤で使用しても普段使いがむずかしいレベルには感じません。そんなことよりも、多少の扱いづらさを差し引いても使い続けたいサウンドがCode23にはありました。 ずぶとく、厚く、高解像度で、適度なスピード感に広さと、一聴して素性の良いサウンドが眼前に広がり、ボーカルと楽器音(特にギター音)がとにかく映えます。うねりや高音域の自然な伸びは非常に艶めかしく、それでいて刺激はありません。変な癖がないのでどんなジャンルもいけますが、ロック・ボーカル系の楽曲が抜群に合う印象です。 また、特筆すべきは豊かな情報量と高いS/N比です。背景ノイズの少なさゆえ、真っ暗な静寂から音が立ち上がるような感覚と、音響特性がばっちりコントロールされた空間で奏でられたような生々しい描写力と音の鮮度に圧倒される情報量、それらが心地よくミックスされて耳に飛び込んできます。 取り回しを考慮してもお釣りがくるくらいのサウンド体験で、この音が楽しめるなら多少硬くても……と思ってしまうほどの、究められた銅の音をまざまざと見せつけられた気がします。金、銀、銅などさまざまな素材を駆使してきたEFFECT AUDIOだからこその説得力を感じました。 ■試聴機:VE MEISTER,NW-WM1AM2 ■試聴楽曲:花人局(ヨルシカ),Rock on.(ナノ),Rising Hope(LiSA),Hot Meal(Girls Dead Monster),お勉強しといてよ(ずっと真夜中でいいのに。)
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ケイティ
@e☆イヤホン
FIIO
R7 【FIO-R7-B】
¥124542 税込
全部盛りってテンション上がりません?
R7は豊富な入出力端子や再生方法を備えた、マルチに使えるオールインワンな据え置きプレイヤーです。 机に置いている感じは想像よりも邪魔にならずに馴染んでくれています。たくさんの入出力や機能を備えていることを考えるとむしろ小さいとまで感じます。実際にこの機能を持つ機器を全て単体で揃えようと思うと、少なくともこの2倍程度は場所を食ってしまうのではないでしょうか。 画面は垂直より若干奥に倒れているため、使いやすさについては驚くほど良かったです。また、ボリュームや出力方法の選択をアナログな見た目のノブで操作する為、直感的に操作できるうえ、パッと見て状態が分かりやすいことも好印象です。 今回はR7をプレイヤーとして、SENNHEISERのフラッグシップヘッドホン、 「HD 820」を使用して試聴しました。ULTRA HIGH GAINの70/120のボリュームで、ちょうど良い音量でしたが、まだ音に余裕があるのは本当に素晴らしいと感じました。HD 820でもこの余裕っぷりですから、ほとんどのヘッドホンは問題なく使用できる事でしょう。 音質はかなり鮮明ではっきりとした音で、アンバランス接続でもステレオ感が強く出ていました。分析的に聴かせるというよりは、情緒が強く出ている印象で、聴いていてワクワクしました。 オーディオ機材を繋げまくって拡張するのが大好きな方、モニターサウンドよりも情緒のあるサウンドがお好きな方におすすめしたい1台です。
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しょうちゃん
@e☆イヤホン
iBasso Audio
SR3
¥87120 税込
オールジャンルで大活躍
・高い表現力で曲を選ばず楽しめる ・低域から高域まで聴きごたえのあるサウンドがしっかりと広がる ・軽い装着感で長時間の使用でも快適 上記の中に気になるもの、当てはまるものがあった方にオススメの製品、それがiBasso Audio (アイバッソ オーディオ)「SR3」です! 本体はやや大きめですが、その外観からは想像できないほど軽量で驚きました。側圧はきつすぎず程よいホールド感で、ズレにくく安定感のある着け心地です。 音質に関しては、後味のスッキリとした聴きごたえ抜群のサウンドが印象的でした。低域から高域まで芯の通った音で力強く鳴っています。中でもボーカルの高い解像度と臨場感が特徴的です。 低域から高域にかけて控えめだと感じる帯域がなく、全てが力強く個性のあるサウンドですが、音の分離感が良いため散らかったり潰れることがなく、クリアに聴こえました。 また、音場の広いサウンドでありながらも表現力が高く、一つ一つの音がハッキリしているため音が掴みやすく感じました。 以上のサウンド傾向から楽曲を選ばずオールジャンルで活躍できる印象でしたが、強いて言えば情報量の多い楽曲や、激しい曲調の楽曲で「SR3」の高いポテンシャルが発揮されると思います。 様々なジャンルの音楽を聴く方、長時間音楽に浸れるヘッドホンをお求めの方はぜひ一度お試しください! 【試聴楽曲】 HYDE / DEFEAT L'Arc〜en〜Ciel / ROUTE 666 凛として時雨 / I was music milet / inside you
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しょうちゃん
@e☆イヤホン
JBL
TOUR PRO 2
ブラック
¥27218 税込
ただの飾りではない、利便性抜群のタッチディスプレイ
・世界初、充電ケースにタッチディスプレイを搭載 ・スマートフォンなどの端末を出さずにケースで様々な操作が可能 ・アプリ上から7段階でノイズキャンセリングの調整が可能 上記の中に気になるものがあった方にオススメの製品、それがJBL (ジェービーエル)「TOUR PRO 2」です。 充電ケースに搭載されているディスプレイが特徴的なこちらのイヤホン。このディスプレイで時間や本体とケースのバッテリー残量が一目でわかるのはうれしいポイントです。ただ、それだけではありません! わざわざスマートフォンなどの端末を出さずに音楽の再生・停止や通話への応答はもちろん、イコライザーの切り替えをしたり、ノイズキャンセリングやアンビエントサウンドのオン・オフ、さらには音量調整やアラームの設定もできます! 操作性も良く、このコンパクトな充電ケースでこんなにも多くの操作ができるなんて感激です。ガジェット好きの方や機能性を重視される方にはたまりませんね…… 音質に関しては、クリアで程よくパンチのある音だと感じました。響きが良く聴きごたえのあるサウンドですが、くどさはなく疲れにくい印象です。また、距離が近く鮮明なボーカルは分離感の高さも相まって、力強いベースやキックの音に埋もれることなく、声が聴き取りやすいと感じました。高域に関しては、控えめながら弱すぎず、バランスの取れたサウンドでしっかりと表現されています。 上記の音の印象は、イコライザーを使用することで大きく変化します。今回は個人的にお気に入りだった二つをご紹介します。 「JAZZ」 低域と中域のバランスが良く、一番フラットに近いサウンドです。上品な響きが心地良いマイルドな音だと感じました。朝の通勤時や、カフェでゆっくりしている時にこのモードを使用したいです。 「BASS」 低域と高域がグッと持ち上がり、迫力がさらに増した印象です。まるで音を浴びているかのように重厚なサウンドが味わえるので、ワークアウト時やテンションを上げたい時、激しい曲調の楽曲を聴く際に最適だと感じました。 シーンやお好みに合わせて音だけでなく、ノイズキャンセリングなどの機能も調整できる、利便性抜群のワイヤレスイヤホンです。ぜひ一度お試しください! 【試聴楽曲】 HYDE / DEFEAT L'Arc〜en〜Ciel / ROUTE 666 凛として時雨 / I was music milet / inside you
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ばらね
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
須山補聴器
FitEar 224
¥137500 税込
低域も高域もしっかり欲しい方に!
ピュアなボーカルを彩る、タイトで押し出しがしっかりとした低域と、きらびやかな高域が楽しい一本です。 全体的にツヤとハリがあり、どの音域も楽しめるバランスの良さに聴きごたえがプラスされています。 中高域はやや硬め。分離感がありキラキラとした印象ですが、シンバルなどの高域部分は少しさらっと抜けていきます。これによって存在感ときらびやかさは確かに感じるものの、刺さる一歩手前のところで消えていく絶妙なサウンドです。 低域はタイトでがっつり音圧を感じられます。ハリもあり聴きごたえ抜群ですが雑さはなく、ドンッとバスドラが鳴った時の空気の振動まで表現できていると思います。ベースの存在感もしっかり感じますが少し丸みがあり、ザラッとした質感ではなくややウェットに感じました。 ボーカルにはかなりツヤがありピュアな印象。透明感があふれ、弾けるようなサウンドです。かなり耳元に近い位置で鳴っておりとてもリアル。低域、高域ともに個性があるサウンドですが、その中でもピカピカ輝いてしっかりと楽しめます。 疾走感があり音数の多い楽曲でも潰れることなく、細かな部分までしっかりと楽しめます。定位もよく、迫力があるのでゲーミング用途としても使いやすいと思います。整ったバランスと聴きごたえが欲しい方におすすめです。 ※写真はFitEarカスタムIEM完成品例です
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シャモ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
SONY
WH-CH720N
BC ブラック
¥16910 税込
今までを過去に帰すように、すべてが進化!
「SONY(ソニー)史上最軽量※」のノイズキャンセリング搭載ワイヤレスヘッドホンが登場しました!(※2023年2月時点) 【機能・スペックについて】 「WH-CH720N」は「WH-CH710N」の後継モデルです。前作を様々な面において上回る性能と音質を有しています! 一覧にまとめると ・本体重量が223gから、192gとなり約30gの軽量化を実現 ・軽量化を実現しつつ、最大35時間の連続再生を維持 ・1000Xシリーズにも採用されていた「統合プロセッサーV1」を搭載 ・専用アプリ「Headphones Connect」に対応し、EQ設定などが可能に ・機器同士の再接続が不要な、最大二台までのマルチポイント接続にも対応 ・「360 Reality Audio」認定モデルとなり、対応コンテンツの再生が可能に などなど、設計・機能面においても目覚ましい進化を果たしています。 【ノイズキャンセリングについて】 ノイズキャンセリングについては精度も高く、それでいてかなり自然な印象です。周りの音を打ち消す強さを例えるのであれば、同社の「WF-1000XM5」が「周りのどんな音でも絶対に消す」というようなイメージで、「WH-CH720N」は「まんべんなく自然に消す」といったイメージでしょうか。 近年では強力なノイズキャンセリングを搭載した製品が多数ありますが、強力なノイズキャンセリングは人によっては強い圧迫感を感じてしまう場合もあります。なので「WH-CH720N」のように強すぎない自然なノイズキャンセリングであれば長時間でも快適に使用できそうです。 【外音取り込みについて】 周りの音が曇って聞こえるような印象はなく、標準的なレベルではないかと思います。遠くの音などは若干聞き取りにくい気がしますが、近くの音や話し声であれば問題なく聞こえます。 【音質について】 低域・中域・高域の全てが自然でとてもクリアです。どこかの帯域が主張するわけでも、どこかが引っ込んでいるわけでもなくフラットに音楽を奏でてくれます。強いて言えば、低域が強い楽曲などで深い帯域をしっかりと拾い、響かせるポテンシャルの高さがあるため、フラットさだけでなく少しリスニングライクな一面もあるところでしょうか。 「360 Reality Audio」も試聴しましたが、しっかりとしたサラウンド感があり、高い没入感を感じられます。また、スマートフォンアプリの「Headphones Connect」を使用し、EQ設定で低域の量感などを増加させると、個人的にライブ音源などの迫力が段違いに良くなると感じました! e☆イヤホンの各店頭では実機をご用意しての試聴が可能ですので、ご来店の際はぜひお試しください!
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せめちゃん
@e☆イヤホン
TaoTronics
SoundLiberty1113
ブラック
¥3480 税込
コスパの良さトップレベル!
低価格帯ながら高音質、高コスパな製品を生み出している人気メーカー、TaoTronicsから、「Sound Liberty1113」の登場です。 このイヤホンは特に低音が好きな方や、コスパの良いイヤホンをお探しの方、小さなサイズで軽い装着感のイヤホンをお探しの方におすすめのイヤホンです。 まずは見た目について、ケースはサラサラとしていて触り心地が良く、指紋も目立ちにくい質感です。サイズもコンパクトで軽く、手が小さい方でも持ちやすい大きさです。 接続は素早く、蓋を開けたときにペアリングを開始し、装着したときには既にスマホと繋がっていました。ペアリングの解除は蓋を閉じることで完了します。左右両方のイヤホンが片耳での接続、再生に対応しているため、片耳を外して音楽を聴きたい方にもおすすめです。 また、蓋を開くことでケース前面のライトが点灯し、ケースのバッテリー残量が一目でわかります。充電のタイミングを視覚で知らせてくれるので、充電し忘れを未然に防ぐことができそうです。 イヤホン本体をケースから取り出してみると、かなり軽く感じます。片耳で一円玉三枚分ほどの重量しかなく、全く重いと感じることはありません。イヤホン本体の表面もケースと同じくサラサラとしています。 実際にイヤホンを装着してみると装着感は軽めで、カナル型の耳の奥までグッと入れるような装着感に慣れてない方でも違和感をほとんど感じずに装着できると思います。 カナル型の利点として、高い遮音性が挙げられます。「Sound Liberty1113」についても、音楽を流していると外音はほとんど気にならない程の遮音性です。音漏れについてはインナーイヤー型に比べて少なく、小さい音量でも低音から高音までしっかりと音楽を楽しめます。 また、アナウンスの音量が大きめに取られているので、接続、接続解除、モード切り替えなどが正確に行われているかを聞き逃すことはほとんどないと思います。 気になる音質に関しては、低音の主張が強めで前に出てくるようなイメージです。傾向はドンシャリで、低音の量が多く、高音が鋭く出ているのが特徴です。 丸く大きな塊でドッと来るような重めの低音で、距離がかなり近く、低音をしっかりと追うことができます。特にベースが聴こえやすいので、楽器数の少なめなロックやファンクなどのバンドサウンドに向いているように感じました。低音が曲全体を支えているので、どのようなジャンルにおいても物足りなさを感じることはありませんでした。 中高音は解像度が高く縦に音が抜けるため、女性ボーカルやピアノなどのメロディーが綺麗に聴き取れます。ドラムのハイハットや電子音もクッキリ聴こえるので、ノリがとらえやすいと感じました。低音が控えめな曲でも解像度のある中高音が主体となるので、心地よく音楽を聴けると思います。 「SoundLiberty1113」の音色は、ボーカルが楽器に囲まれているようなイメージがあります。曲に一体感が出て、どのような曲でもすぐにノリノリになれるイヤホンだと思います。 さらに「SoundLiberty1113」は低遅延のゲームモードが搭載されており、左右のイヤホンのタッチセンサーを3秒間長押しすることでオンとオフを切り替えることができます。低遅延ゲームモードだと遅延を感じることのないゲームプレイが可能です。実際にゲームモードを使用して音ゲーなどをプレイしてみましたが、遅延が気になるようなことはありませんでした。 Bluetooth接続の安定性も高く、軽量でコンパクトなサイズ。さらに通話を外音ノイズに邪魔されることなく楽しめる通話用ノイズキャンセリング機能や低遅延のゲームモードまで搭載している「Sound Liberty1113」。是非お試しください!
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そら
@e☆イヤホン
TaoTronics
SoundLiberty1113
ブラック
¥3480 税込
軽量×高コスパのワイヤレスイヤホン
【試聴楽曲】 ・米津玄師:「KICK BACK」 TaoTronics(タオトロニクス)からワイヤレスイヤホン「SoundLiberty1113」が登場しました。 まず手にとって一番に感じたのが、非常にコンパクトで軽量という点です。イヤホン片耳だとわずか3.3gの軽さです。この小ささと軽さのおかげで装着感はかなり良く、耳が痛くなりにくいと感じました。 音質に関しては、やや低音よりのバランスで聴いていて楽しいサウンドです。また、バッテリーがケース込みで最大30時間の再生が可能なため、音楽を長く楽しめます。 また、通話用のノイズキャンセリング機能(ENC)が搭載されているので、周囲のノイズをほとんど気にすることなくクリアな通話が可能です。 「SoundLiberty1113」は低価格でありながら、コンパクトな筐体から鳴るバランスの良いサウンドや長持ちするバッテリー、クリアな通話品質などコストパフォーマンスに優れたワイヤレスイヤホンです。
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わか
@e☆イヤホン
TaoTronics
SoundLiberty1113
ブラック
¥3480 税込
軽いは正義。
TaoTronics「SoundLiberty1113」は、低価格の完全ワイヤレスイヤホンで悩んだらコレ! とオススメできる商品です。 【オススメポイント】 ・非常に軽くてフィット感の良い本体 ・ボーカルの存在感をハッキリと感じられるサウンド 出音に関しては、特定の帯域だけが強調されていることのないバランスの良いサウンドです。その中でも特にボーカルの存在感がハッキリとしています。低音域や高音域が足りないと感じることも無く、全体的には明るめな印象です。 音場はやや狭めな印象で、コンパクトにまとまっていることで音楽全体が見渡しやすく、1つ1つの音の配置の聴き分けもしやすかったです。 オススメポイントにも記載しましたが、軽量な本体は装着感も良好でした。先に発売されている同社の「SOUND LIBERTY 97」と比較すると、耳の中に入れる部分がよりコンパクトで耳の手前に置くようなイメージで装着できるため、耳の小さな方は「SoundLiberty1113」の方がより快適に使用できる印象でした。 その他の好印象なポイントは、低遅延モードの搭載です。YouTubeの動画で遅延を確認しましたが、接続コーデックがSBCでありながら遅延をほとんど感じられないレベルでした。本体の操作のみで専用のアプリを使用せずに低遅延モードのON/OFF切り替えができる点もとてもありがたいです。 ぜひお試しください! 試聴環境 iPhone 14 Pro→TaoTronics SoundLiberty1113 試聴楽曲 吉田凜音 - ASH YOASOBI - Blue
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わっちゃい
@e☆イヤホン仙台駅前店
NF AUDIO
NA3 Essentials
ブラック&ホワイト
¥12280 税込
オールジャンル楽しませてくれるピクセルモンスター!
まずはなんといってもこの可愛いピクセルモンスター! "音楽を構築する精神の無限の可能性"を表現したデザインです。初めて見た時、心を奪われました…… 「NA3 Essentials」はシングルダイナミックドライバーを搭載! 音質は角の取れたまろやかでまとまりのある音に、満足させてくれる低域の多さが印象的です。低域多めではありますが、聴き疲れのしにくい心地の良い低域でした! なので長時間のリスニングでも快適に楽しめます。 ・鮮明で高解像度な音質 ・没入感を生み出してくれる立体的なサウンド この価格帯でこれだけ楽しませてくれる上に、ファッションのワンポイントにもなりそうなこちらのイヤホン。1本持っておくのもアリなのではないでしょうか☆ 試聴機材 : iPhone 8 試聴曲 : Yung & Dum(JAPANESE VERSION) FEAT. TAKA FROM ONE OK ROCK / Issues :Conscious / Survive Said The Prophet : ごーしゅー! / CY8ER
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マルフォイ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
Acoustune
SHO-笙-MKII 【HS2000MKII】
¥241668 税込
音楽会場にワープ⁇
「HS2000MX SHO -笙-」が、チャンバーユニット「ACT05」を搭載しMKIIとして登場。果たして、どれほどサウンドに変化があるのでしょうか? まずは本製品を試聴した感想からです。 壮大な空間表現と中高域の表現がとても素晴らしいイヤホンだと感じました。空間表現は広いながらも、全体的にサウンドは近い印象です。 例えるならば、広いホール会場の前方の席で音楽を楽しんでいるイメージです。中高域については、煌びやかで繊細という言葉がピッタリだと思います。 伸びや余韻も良く、女性ボーカルの楽曲を試聴すると、惹きこまれる感覚がありました。また、低域の表現に関してはやや大人しめに感じました。優しく丁寧に中高域をサポートしてくれている印象です。 ここからは前作との比較です。 一番変化を感じた点は、空間の広がりです。縦横に大きく広がっている印象を受けました。個人的にこの変化はすごく大きく感じ取れました。前作よりもホール会場らしさが増し、目を瞑ると楽器隊が目の前にいるかのような感覚をより一層感じ取れました。 さらに、中高域の表現力にも向上が見られます。より煌びやかでキラキラとしたサウンドに変化し、それでいて輪郭がとてもクッキリしています。輪郭がクッキリした影響なのか、全体的に音が近くなっているように感じました。 ホール会場のような感覚を楽しみたい方や、低域より中高域をメインに音楽を楽しみたい方におすすめの製品です。本製品を試聴される方にはぜひ、前作と比較しながら試聴していただきたいです。 試聴楽曲:結束バンド/星座になれたら 宇多田ヒカル/First Love Oasis/wonderwall Vaundy/踊り子 マカロニえんぴつ/ブルーベリー・ナイツ
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もい
@e☆イヤホン 秋葉原店
VISION EARS
VE6 Xcontrol
¥335000 税込
悩んだらControl一択‼
スイッチ機能付きで一台で2度おいしいモデルです。モニターとリスニング用をこの一台で賄ってくれます。 ただ、スイッチが壊れてしまうのが不安な方や、片方の音だけで大丈夫という方は、チューニングをどちらかに決めてオーダーすることも可能です。(僕はX1固定でオーダーしました。) では、各モデルのレビューへ進みます。 【X2】(スイッチ上) フラットで非常にクリアな音です。土台の低音がしっかりしているので、中高域の楽器が安定していて、伸びや煌びやかさが際立っています。 また、空間表現に長けており楽器の細やかな部分まで楽しめるので、クラシックを聴かれたり、楽器の音をしっかり楽しみたい方やモニター用でお探しの方などには特におすすめです。 【X1】(スイッチ下) スイッチを下げると共に重心もグッと落とすことで、低音の量感や厚みが増します。 量感が増えたにも関わらずゴワつく事はなく、どこか疾走感を感じるキレの良さとレスポンスの速さです。そのおかげで他の帯域とぶつかり合う事なく、むしろお互いを引き立てあっているため楽曲に没入してしまいます。 ロックやメタルなどの激しめ楽曲や、スピード感のある楽曲を聴かれる際は「X1」がおすすめです。
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ばらね
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
Lime Ears
Model X
¥154000 税込
使いやすいこってりサウンド!
ダウン、アップ共に聴きごたえ抜群のサウンドです。Lime earsらしい大人しさをもちながら、音が近く聴きごたえもしっかり感じられます。 ドンシャリっぽいイヤホンが好きだけど、それだけじゃヤダ……! という方、いらっしゃるのでは? そのお悩みは「Model X」が解決してくれるかもしれません! 【ダウン】 パンチはありますが 冷静に落ち着いて鳴らす印象です。低域はベースよりキックがやや目立ち気味。楽曲の雰囲気を壊さない、だけどしっかり聴きごたえも感じる楽しいサウンドです。 ボーカルはやわらかく、うるうるとしているように感じました。高域は存在感をしっかり感じますが少しほぐれており、シンバルは目が細かくさらさらとした質感です。 タイトなキックとうるっとしたボーカル、目の細かい高域がノーマル時のキャラクターだと思います。ドンッと圧を感じたあと、ふわっと広がって溶けていくサウンド。ジャンルを問わず楽しくリスニングしたい方におすすめです。 【アップ】 ノーマル時に比べ、音に重さを感じます。実が詰まって立体感が増し、聴きごたえがかなり上がりました。 先ほどのふんわり穏やかだった高域は、キラッと華やかに。シャリ付きはありませんが中〜高域部分は特に存在感を感じやすくなりました。低域はベースもキックもしっかり。ドンと深く沈み込む低域が楽曲にノリの良さを彩ります。 ボーカルの表現力はそのまま、高低域にどしっとした甘さをプラスしたサウンドです。個人的にはEDMやHIPHOPとの相性がかなりお気に入り。ドンシャリっぽいサウンドが好きだけどやや温かみも欲しい方におすすめです。 ※画像はLime earsカスタムIEM完成品例です