スタッフレビュー一覧
店頭スタッフが様々な商品をご紹介
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ひろ
@e☆イヤホン 秋葉原店
Austrian Audio
Hi-X60【~9/20まで!期間限定セール!】
¥55000 税込
ミキシング専用なんてもったいない
ようやく日本でも発売となりました!本モデルはHi-X55と同じ密閉型で設計された新フラッグシップ機となります。 開放型で環境を選ぶ同社フラッグシップ機のHi-X65と違い、しっかりとした遮音性が確保されています。耳をすっぽりと覆うタイプのイヤパッドは長時間の使用でも快適です。私のように耳がわりと立ってしまっている場合、イヤパッドに深さがないとオーバーイヤー型でも干渉してしまい痛くなることがあるのですがこのモデルでは大丈夫でした。「耳が痛くなっちゃって」とはおさらばです。トップバンドもクッション性が高く頭頂部が痛くなるということもありませんでした。 肝心の音質について。 定位感の素晴らしかったHi-X65にとても近いです。クリアでバランス良く鳴らしてくれます。 帯域の被りは皆無で、密閉型になったことでよりトランジェントが見やすくなりました。その分音速が速い高域部分が本当に若干ですが強く感じました。距離感や分解能、定位を邪魔するような事はないのでこの評価は過敏すぎるかもしれませんが、シャカシャカとした音を、今まで凄く敏感に感じとってしまい長時間使用していると不快になりやすかったという方は要試聴です。 総じて帯域バランスは素晴らしいモデルです。 ピーキーさがなくそつなく聴こえることの良さを教えてくれますね。 どちらかといえば寒色寄りで低音も膨らまないので、リスニングで利用する方は低域は必要分だけで大丈夫という方じゃないと物足りないと感じると思いますが、生録音やライブ音源などでは緻密さが奏でる演奏者や空間の新たな一面を感じることができると思うのでモニター用途だけでなくリスニング用途でもぜひ利用してほしいですね。 最後に頻繁に使うからダメにしやすいんだよね。という方にも安心な情報を。 長期の使用も想定されているのでメンテナンス性も高いです。劣化しやすいトップバンドのクッションとイヤパッド、ケーブルは簡単に交換できるようになっていますのでどうぞ愛用してあげてください。
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ひろ
@e☆イヤホン 秋葉原店
iFi-Audio
ZEN Signature Set 6XX
¥99000 税込
トータルパフォーマンスがとても高いDACとAMPのセット
試聴環境:PCのイヤホンジャックから直接アウトするのと、PCからUSBで繋いだ本製品を複数ヘッドホンで試聴。 DACとAMP部分の接続は付属する4.4mm to 4.4mm cableを利用。出力は6.3㎜のアンバランスでしたが一聴してすぐに見事な分解能に驚きました。 PCに直接繋げていた印象から評価すると俄然音の立ち上がりや定位感、明瞭さや迫力など全てが高レベルになります。 ダイナミックレンジがしっかりとある楽曲を潰さずにその良さを再認識させてくれますね。 アンサンブル曲など空気感が伝わってきた方がいい楽曲では曇りがちになりやすいですが、接続して聴くことでキレや響きに注目できるようになります。低域は比較的タイトでスッと抜ける疾走感の強い部分がありました。 音色はどちらかといえば寒色寄りで、クリアなサウンドをヘッドホンの広いレンジで求めている方にはオススメな製品です。 独自の音場補正機能を有効にするとローエンドがさらに見やすくなり奥行き感も増します。先述の分解能の高さもあいまってHD650の音色を残しながらより分析的に聴けるようにしたいという方にぜひとも導入をオススメしたいですね。もちろん2種の音場補正機能はどんなヘッドホンでも効果が発揮されるので4パターンのサウンドを使い分ける事ができます。 バランスもアンバランスも対応している上ゲイン調整や音質変更機能もあることや、DAC部分とAMP部分がセパレートされているので今後の拡張性も高いというトータルパフォーマンスがとても高い製品となりますので迷ったらこれですね。 本製品の音質変更機能をつかさどるアンプ部分のみを変更したセットも他にでていますが、こちらはSENNHEISER製品との調整をしたモデルです。
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わか
@e☆イヤホン
Chord Electronics
CHORD Mojo 2 Black 【CHO-MOJO2-BLK】
¥82500 税込
Mojo伝説再び
私が中古担当だった頃、ポタアン(ポータブルDAC)をお探しのお客様の多くがMojoを候補として検討され、試聴でその音の良さに驚かれてそのまま購入していただくこともしばしば…… そんな爆発的なヒット商品のMojoの後継機種「Mojo 2」が遂に発売となりました。 機能面での進化ポイントは、USB Type-Cでのデータ通信が可能となった点です。 AndroidスマートフォンやiPad等であればType-C to Type-Cのケーブルで接続できるようになりました。 micro USBのポートも搭載しているため、現在Mojoユーザーの方はお手持ちのデジタルケーブルのまま使用も可能です! 気になる出音は、クッキリハッキリな音場広めサウンドでした。 全体的に解像度が高く、中音域以下のパワフルさが好印象でした。 今回試聴に使用した「赤い公園 - yumeutsutsu」の冒頭の音が多い部分を1音1音しっかりと表現してくれました。 ボーカルは近すぎず遠すぎず。音楽を構成する1つのパートとしてちょうど良い距離感でした。 高音域に関しては、解像度が高く、細かい音までキチンと出ているのにもかかわらず、刺さる印象ではなく、丁寧に奏でてくれました。 高解像度な音ではありますが、全体的に音の繋がり感や滑らかさを感じる音で、聴き疲れを感じませんでした。 また、全体的に音場の広さを感じました。ライブ音源を聴く際にも楽しめそうです! バランス接続が出来ないことをマイナスポイントだと思われる方もいらっしゃると思いますが、Mojo 2に関しては、アンバランス接続でも充分と言い切れるくらい素晴らしい音でした! バッテリーを内蔵するポータブルDACは、やはり安定感抜群でした。 是非ご試聴ください!!! 試聴環境 iPad Pro→Chord Electronics Mojo2→Massdrop x Meze 99 Noir 試聴楽曲 赤い公園 - yumeutsutsu YOASOBI - RGB 吉田凜音 - ASUNAROU
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ひろ
@e☆イヤホン 秋葉原店
iFi-Audio
ZEN DAC
¥33000 税込
お求めやすいが、外観も質も妥協しないDACアンプ
まずはこの製品の対応力の高さに注目してほしいです。このDACアンプはUSBケーブルを繋ぐだけで起動するいわゆるバスパワー駆動となっていますが、オーディオ的な側面から音声信号と駆動の為の電力を混ぜた状態にしたくないという方にも対応できるように、電源ケーブルを繋げて、より安定化をすることもできます。なので据え置きとしてセッティングしてからのリスニング環境の変更も容易で扱いやすいです。 また、小型なので場所も選ばす先述のようにコンセントも使わず利用できるのはデスク配線に悩む方にもおすすめできるポイントですね。 音質について。 試聴環境:ノートPCのイヤホンジャックからの直接アウトと本製品を通してのアウト ボリュームは聴感上合わせです。 PC直の出力のままだと平面的だった音が、前後左右、下から上まで伸びていくような立体的な表現になり、まるでホールの特等席にゆったりと腰掛けてコンサートを楽しんでるような没入感を味わえます。帯域的にどこを強調するのでもなく、その音楽本来の自然さを引き出し、再現してくれるようなDACアンプです。 低音において、バスのアタック感は心地良くタイトですが量感や重みもあり、余韻が優しいです。これはアナログ段でのブーストをするTRUE BASSをONにした時も方向性は変わらないので、せっかくの機能を腐らせてしまうこともなさそうです。 高音域においてはストリングスやピアノ、金管楽器が艶やかに伸び伸びと表現されていて、シンバルなどの反響して混ざってしまいがちな音もしっかりと分離されていて粒立ちも非常に良いです。個人的にはここのポイントが特に魅力的でした。 ボーカルも埋もれたり、遠くに感じたりすることもなく、比較的近くボーカルを中心に楽器が配置されているような感じです。 足を運ぶことなく、いつでもコンサートやライブに連れていってくれるような体験をご自宅で味わえるコンパクトなDACアンプです。 多くのDACアンプが複数の入力端子を備えていますが、本製品は入力端子がUSBしかないので、テレビやゲームと繋ぐ場合はデバイスとの接続端子の確認は必須ですね。 そのぶんこの価格帯には珍しく4.4mmバランス接続の端子がついています。 バランス接続対応機器をお持ちの方はぜひ利用して欲しいです。 音楽の空気感を演出するという面で、TRUE BASSの自然な向上の仕方はリスニングに非常に向いていると思いますのでぜひお試しくださいませ。
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かかりちょー
@e☆イヤホン 秋葉原店
Audirect
Beam3Pro
¥18000 税込
小型で音も良いドングルDAC
癖のない素直な音造りが特徴的なドングルDACです。 元の音を崩すことなく滑らかに仕上げています。また、空間表現も少し広がりをみせ中央に寄ってた音が程よく散り、より心地良く聴こえるようになりました。 パワーも十分にあり、通常のイヤホンであればハイゲイン設定した場合に、端末の1割程度の設定で事足りるほどの音量で鳴ります。 バランスジャックを搭載しておらずバランスで接続したい方には合いません。ただ、バランスジャックが無い分小型になっており取り回しやすくなっています。 小型のものを探されている方やアンバランス派の方、あまり音の傾向を変えたくない方にとてもおすすめです。
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ひろ
@e☆イヤホン 秋葉原店
KOJO
Doyagu
¥99000 税込
優雅に増幅してくれる、これぞ硬派なアンプ
アンティーク調がとてもかっこいい真鍮削り出しアンプ。 前作の「KM-01」から少し重心が上がりキレが良くなった印象です。 スピード感のある楽曲にも追従するクリーンさがあり、より万能な増幅器として利用していける懐の深さがうかがえます。 とくにジャズトランペットの勢いなどは、まるで生音のようにきれいに表現してくれるので、それこそブラスバンドなどとの相性は素晴らしいです。 艶やかな音色ですが低音のハリも適度にあり、重た過ぎずスッと小気味良く空間に消えていくところが空間表現にうるさい方にもオススメできます。 S/N比も高く感じました。ちゃんとしたmini to miniならきっともっと素晴らしいだろうと期待が高まります。ぜひご自身のイヤホン、ヘッドホンと一緒にそちらもお試しいただきたいですね。 接続用のケーブルは付属しないため、自分の環境に合わせた接続ケーブル選びも楽しんでください。 2022/02/16記載 試聴環境 M11 PLUS LTD SS 付属品で使われるようなMini to Mini VE4.2・Hi-X60
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わか
@e☆イヤホン
Shokz
OpenRun Pro
Black
¥23880 税込
より音楽を楽しめる! 進化したワイヤレス骨伝導イヤホン
OpenRun Proは前作Aeropexから大幅に進化したハイエンドモデルです。 最大の進化ポイントはなんと言っても音質面です。 Aeropexと比較すると、中低域以下の音が圧倒的に出ています。 Aeropexで感じた音の軽さはOpenRun Proではかなり改善されていました。 聞き取りやすい中音域はそのままに、低音域の迫力がプラスされた本製品は、より様々な音楽を楽しみたい方にオススメです! もちろん、これまでのShokz (旧AfterShokz)製品同様、人の声の聞き取りやすさは素晴らしく、オンラインミーティング等にも活躍すること間違いなしです! また、装着感も改善されており、Aeropexと比較するとズレにくさがかなり向上していました。 Aeropexが頭の形に合わなかった方にも是非お試ししていただきたいです! ながら聴きイヤホンが増えてきていますが、個人的には本製品の様な耳掛け型のイヤホンが一番手軽に使用できると思います! あなたもOpenRun Proでながら聴き生活をスタートさせてみませんか? 試聴環境 iPhone 11→Shokz OpenRun Pro 試聴楽曲 Cing - アイスクリーム/サイネージ 吉田凜音 - ASUNAROU No Spirit - Glowing Lights
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AKIRA
@e☆イヤホン 秋葉原店
FIIO
M11Plus ESS 【FIO-M11PLES-B】
¥93150 税込
よりニュートラルでスキのない音質
M11Plusと言えば、数量限定で販売された「M11Plus LTD」で好評いただいたモデルが記憶に新しいかと思います。 「M11Plus ESS」では、ES9068ASを2基搭載になっているほか、バッテリー持続時間が4時間伸びて14時間、SN比は6db高くなって126dbとスペックだけ見てもかなりの変化が見られます。以前のLTDが数量限定品のため、通常モデルという位置付けではありますが、ESSはまた一味違う新しいモデルと言っても良いのではないかと思います。 さて、肝心の音質ですが、全帯域に透明感があり非常に歪み感の少ないサウンドに感じました。土台となる低域はしっかりとした量感がありますが、適切な距離感で定位するのでくどさがなくさらっと聴けます。この点は、印象が濃くなりすぎず他の帯域をマスクせずにできる絶妙なバランスだと思います。中高域についても正確な定位と滑らかなでピークの少ないサウンドが非常に聴きやすいです。 「M11 Plus LTD Aluminum Alloy」と「M11 Plus ESS」を比較してみると、前者はボーカルがど真ん中に定位するようにやや中央にまとまった密度感を持っていて柔らかく艶やかな質感です。後者は横方向への広がりが増しより音をより客観的に全体を見渡せるように定位し、質感は少し乾いたモニター調でフラットな印象になっています。 総合して、音源に対してより忠実な印象になっており機器の癖を極力出さずに音楽を楽しめるように感じました。合わせる機器、音楽ジャンルをあまり選ばないと思いますので、幅広い方にオススメできる商品になっていると思います。 ぜひご検討ください!
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AKIRA
@e☆イヤホン 秋葉原店
iFi-Audio
ZEN One Signature
¥59400 税込
透明感あふれるダイレクトなサウンド
iFi-Audioの「ZEN Signature」シリーズでは、これまでDACやイコライザーによって対応機器のチューニングを最適化したヘッドホンアンプが発売されてきましたが、「ZEN One Signature」はBluetooth/光/同軸/USBなどの幅広い入力に対応するBluetoothレシーバー兼USB DAC兼DDCになります。 「ZEN DAC Signature」と同じくヘッドホンアンプを搭載していないため、ヘッドホンと合わせる場合にはZEN CANなどのヘッドホンアンプを別に用意する必要があります。そのため、試聴は「ZEN DAC Signature」との比較でそれぞれ「ZEN CAN Signature」と組み合わせて試聴しました。 「ZEN DAC Signature」では、ややクールな質感と正確なレスポンスを持つ再現性の高い音が特徴です。あまり音に脚色せずそのまま変換し送るという仕事を真面目にこなす存在だと思います。 「ZEN ONE Signature」では、そこからベール剥がしたかのような、よりダイレクトなサウンドに感じました。もちろん「ZEN DAC Signature」とは全体の傾向は似通っているのですが、よりストレートなアタック感やにじみを感じさせない表現になっている印象です。 この部分の変化は、「16コアXMOSマイクロコントローラー」を採用したデータ処理能力の強化やボリューム回路を介さないことによる影響かもしれないですね。 より入出力系統が増え様々な用途に活用いただける商品になっていると思います! ぜひご検討ください!
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わか
@e☆イヤホン
Shokz
OpenRun
Black
¥17880 税込
前作Aeropexからさらに使いやすくなったワイヤレス骨伝導イヤホン
OpenRunはAeropexに急速充電機能が追加されたモデルです。 10分の急速充電で約1.5時間の使用が可能なだけでなく、フル充電までの時間も2時間から1.5時間と30分短縮されています。 同じ日に発売となったOpenRun Proと比較すると、単純にスペックの低い下位モデルというわけではなく、本製品の方が優れているポイントも存在しています。 まずは、防塵防滴性能です。OpenRun ProがIP55なのに対し、OpenRunはIP67となっております。 防水性能「5」がシャワー程度までの防水に対して、「7」では短時間であればお風呂に沈めてしまっても大丈夫なレベルです。 より高い防水性能を必要とする方には本製品の方がオススメと言えます。 また、OpenRun Proが約28gであるのに対し、OpenRunは約26gとわずかではありますが、軽量となっております。 全体的な音のイメージは、人の声が聞き取りやすい中音域メインの音でした。 長時間の使用でも聴き疲れしそうにない印象で、重低音が鳴り響くHIPHOP等は物足りなさを感じるかもしれませんが、OpenRun Proを試聴した際に楽曲によっては感じた中低音域の濁りがなく、BGMとして音楽を流す際には本製品の方が集中して作業に取り組めると思います! もちろん、オンラインミーティングやオンライン学習など、人の声を集中して聴きたいという用途にはピッタリです! さらに、OpenRun Proと比べると、イヤホン本体の細かな振動が少なく、この振動を不快に感じる方は本製品の方が快適に使用できそうです。 是非店頭にてご試聴ください! 試聴環境 iPhone 11→Shokz OpenRun 試聴楽曲 Cing - アイスクリーム/サイネージ 吉田凜音 - ASUNAROU No Spirit - Glowing Lights
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かかりちょー
@e☆イヤホン 秋葉原店
SENNHEISER
IE 900
¥193050 税込
妥協を許さないフラグシップ機
SENNHEISERのフラグシップ機、完璧な音を求め妥協を排したという一本。一聴してそのクオリティの高さに驚かされました。 質の良い低域は豊かでレスポンスが良くダイナミックに表現されています。それでいて中高域は緻密で繊細。曇りもなく見通しが良いです。また金属筐体特有の響きが心地よく体に沁みてきます。 解像度も高く分離感もあり一音一音が手にとるように理解できます。そしてそれを芳醇な低域がまとめあげていて、音のつながりを損なわずしっかりと感じられます。 純正のシリコンイヤーピースは薄く上手く装着しないと魅力的な低域が抜けてしまいます。押し込まず乗っける程度に装着するといい感じになります。 IE 800 Sと違いサードパーティー製のイヤーピースを装着しやすいステムになったのでさらに魅力を引き出すこともできます。 全体的にニュートラルなバランスサウンドでありながら楽曲の持つ熱量や情感を上手く引き出してくれるフラグシップにふさわしい一本です。
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ばらまつ
@e☆イヤホン
Victor
イヤープラグ 【EP-S433】
¥3960 税込
見た目はイヤホン!でも実は・・・
見た目は完全にイヤホンですよね。 でも実は『耳栓』なのです。 周囲の環境音、騒音などが聴こえてくると集中できなかったり寝れなかったりすることありますよね。 この耳栓を装着すれば周りの音がかなり聞こえなくなります。 でもサイズ感、装着感が心配になりますよね。サイズが合っていなければ装着しても隙間から音が聞こえてきたりと…… ですがこちらの製品は本体先端のゴムの部分が交換可能で、付属のゴムのレパートリーも多いので耳のサイズに合わせて調整することができます。 睡眠時に使おうとすると、耳に違和感があったりしますが、この製品は本体内側が「ぷにぷに」した感触になっているので耳当たりが優しく、装着した状態でも違和感なく睡眠できると思います。 睡眠時も仕事中もつかえる耳栓です。 ポーチが付属されていますので、常に鞄やポケットに入れておけば場所、シーン問わず使用できます。 初めての耳栓で装着方法に不安がある方もおられると思いますが、装着方法も簡単です。 イヤホンと同じ様に装着するだけ!本体内側にL(左)・R(右)と記載もあるので左右を間違えることもなさそうです。 Victor(ビクター)と言う音響機器を販売する大手メーカーが作った音楽がならないイヤホン、 "耳栓" を是非お試しください。
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ひろ
@e☆イヤホン 秋葉原店
SENNHEISER
IE 600
¥98901 税込
柔らかく繊細な高解像度イヤホン
「IE 300」、「IE 900」と続いたレゾネーターチャンバー搭載の3モデル目「IE 600」が登場です。パウダー状から造形をされたアモルファスジルコニウム採用のイヤホンは同社初となります。 持ってみるとレジンのイヤホンより微かに金属的な重さがあり、存在感というのでしょうか高級さがうかがえます。手触りはざらっとしていますが綺麗に指が滑るのでなんだかちょっと癖になります。いつまでも撫でていたい。 本体の色味は写真よりも少し褪せたような味のある鈍色で、光沢は無くマットな質感です。 付属品にセミハードケースがあるのもポイント高いです 装着感は、これまでのシリーズに比べると自重のせいか安定感が増したように感じました。ノズルが短めなので耳道の浅い方でも難なく装着できると思います。横に長いので耳介がコンパクトな方はお試しいただいてからの方が安全そうです。 音の感触ですが、主旋律を中心に優しくクリアに聴こえるタイプでした。ボーカルなど中域の繊細さが際立ちますし、余計な混じりけがない綺麗なサウンドなので各パートの音像がしっかりと聴こえる。というよりまるで見えるような立体的な輪郭に驚きます。 重低音は控えめですが、中低域の存在感はあるので、とくにボーカル楽曲との組み合わせは必聴です。ハーモニーが各パートに集中すれば聴こえるけれどしっかりと調和している様には感嘆の声が思わず漏れます。 バランスにすることでアタックがしっかりと出てくるようになるため、個人的にはアンバランスのソフトな音色の方が音場の広さも相まって相性がよいなと感じました。 一聴してわかる素晴らしい音なのでぜひ
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かかりちょー
@e☆イヤホン 秋葉原店
SENNHEISER
IE 600
¥98901 税込
ボーカル表現に長けたイヤホン
粒立ちが良く、小気味良い低音が軽快に鳴り響いており、一聴して心を奪われました。 軽快ではあるがしっかりと重さを感じることのできる低音になっています。 他の帯域はどうかというと、それはもう素晴らしい仕上がりだと感じました。特にボーカル帯域の表現力が凄まじいです。艶感溢れるボーカルボーカルが近い距離で鳴っており、臨場感を抜群に感じられます。 高域は繊細かつ優しく鳴っており、音が伸びてはくるが、刺さらないという程よい塩梅で気持ちよく聴くことができます。 装着感は並みで気になることはありませんでした。 イヤーピースに少し癖があり奥まで押し込んでしまうと隙間ができてしまいせっかくの低域が抜けていってしまいます。押し込まずに乗せる感じにすると低域の良さが存分に味わえます。 同社のフラグシップ機である「IE900」に迫るクオリティを有していながら一味違うサウンドバランスで新鮮に聴くことができる一本です。 試聴環境 Xperia 5Ⅱ 試聴楽曲 森羅万象「琥珀の海に地球浮かべたら」 Adust Rain「Nevxxxxerland」
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シャツ
@e☆イヤホン
ULTRASONE
【ヒロインたるもの】ISAR
¥19800 税込
老舗ブランド初のノイズキャンセリング搭載ワイヤレスヘッドホン
名前をなんと読んだらいいのかわからない人が多数だと思います。 「ISAR(イーザル)」と読み、ドイツの川の名前からとっているみたいですね! 音質的にはすごく落ち着いた大人な音……と言いますか、しっかりとメリハリはあるもののドンシャリというほどドンシャリでもない。 全体的に重心が低めな音質なのでオールジャンルをそつなくこなす優等生という印象です。低音はしっかり出ていて主張もしますが嫌な主張の仕方ではないので耳障りではありません。高音もきれいに出ていますがバランスが良く控え目な印象なのでジャズやクラシックなども合うと思います! ノイズキャンセリングも非常に優秀でスパッ!と街の喧騒をシャットアウトしてくれます。 また、外音取り込み機能も優秀です。かなりナチュラルに外の音を取り込んでくれます。外音取り込み機能からノーマルモード(どちらの機能も使わない状態)に切り替えたときに驚くこと間違いなしです! そして僕が個人的に重要だと思っている機能があります。「マルチポイント機能」です。 iPhoneとiPadなどの二つの機器に同時に接続することができるもので、通常のBluetooth機器の場合切り替えの際に片方とのBluetooth接続を切って繋ぎなおして……といった面倒な操作が必要となりますが、こちらの場合は2つとも接続した状態にできるのでどちらか操作したい方から音を流せます。(同時に流すことはできません。) 雨や汗から守るIPX5の防水に対応していたり、ノイズキャンセリングを使用した状態で連続約30時間再生を実現していたりとフルスペックなヘッドホンです!自信を持っておすすめできる商品です!是非店頭で見て触って聴いてみて下さい!
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SU
@e☆イヤホン 名古屋大須店
Tipsy
TTROMSO
¥12000 税込
軽く、弾むようで心地の良い”生”の音を
一言で表すなら自分のために演奏された音を聴いている感覚を自分好みに味わうことができるイヤホンです。 もともとTipsyがカスタムIEMメーカーだということがわかるような耳に気持ちよく収まる形状のハウジング。 そのカラーリングは深い青をベースに草木をイメージした緑の差し色が入っており宇宙から見た地球のようなナチュラルなデザインになっています。 そんな見た目通り、音質もとてもナチュラル。 ベースの深い響きやドラムのハイハットをしっかりと表現し、近い位置で歌うボーカルの声に思わずうっとりしてしまいます! 面白いのはケーブルの性能をよく反映してくれるイヤホンなこと。今回試聴で試したIoliteは更に楽器達の存在感が増し、自然だけど鮮烈な音に。他のケーブルでもどんな変化をするか楽しみになるイヤホンです。 アコースティックサウンドが特に相性のいいイヤホンではないかなと感じました。 最初の一本として選ぶ。ケーブルと合わせて選ぶ。 様々な方におすすめできるイヤホンです。 ご来店の際は是非お試しください! 【試聴環境】iPhone13 e☆イヤホン・ラボ Iolite CIEM2Pin-3.5mm(イヤーループ仕様)120cm 水月雨(MOONDROP) 清泉-Spring Tips 【試聴音源】ディアブレイブ/鹿乃
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Nocchi
@e☆イヤホン
e☆イヤホン・ラボ
Iolite CIEM2Pin-3.5mm(イヤーループ仕様)
¥29700 税込
オーバースペック!? なコダワリすぎケーブル
Iolite(アイオライト)は独自導体「PCUHD AGES」を採用した、e☆イヤホン・ラボによるオリジナルケーブルです。 古河グループと共同開発した PCUHD AGES(≒音響用特注銀メッキ高純度銅線)ですが、とにかくこだわりが半端じゃありません。特殊な技法により製造され、徹底的に不純物を排除することで銅純度は99.99%以上。医療用、一部航空・宇宙用よりも高いグレードのケーブルだとか……。クオリティの高さはお墨付きです。 アイオライトを手に取ってみると、軽量で細身ですが剛性感の高さを感じます。前作オブシディアンよりもやや太いですが、しなやかさはアイオライトの方が優れていると思います。各パーツも入念に吟味され、ガンメタリックカラーと藍色のコントラストが中々美しいですね。ただ、イヤホンのカラーとの組み合わせはやや気になるかもしれません。 オブシディアンは普段から愛用していますが、それと比較すると明らかな音質の向上を感じることができます。味付けの少ないプレーンな音質のオブシディアンに比べ、アイオライトはより立体的で色鮮やかなサウンドが持ち味。粒立ちが細かくアタック感も向上しますが、不快な刺さりなどが感じられない、何とも不思議で絶妙な塩梅ですね。Low〜Hiまでグッと旨味を引き出し、素材の優秀さを感じることができる稀有なケーブルだと思います。 普段3万円のケーブルって高いな……と考えているんですが、PCUHD AGES の優秀さ、その音質を聴くと、むしろコスパいいんじゃない? と思ってしまいました。個人的には大当たりなケーブルです。 試聴イヤホン:Empire Ears「ESR」 / AAW「AXH」 プレイヤー:WLAKMAN NW-A55
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シャツ
@e☆イヤホン
audio-technica
ATH-M20xBT
¥9570 税込
軽すぎる本体からは想像できない迫力のサウンドは必聴!
最初に手にして誰もが思うことでしょう。 「軽すぎる!!!」 本当に本体が軽すぎます。 今まで色々なヘッドホンを触ってきましたが群を抜いて軽いです! ヘッドホンを身に着けている事を忘れてしまうほど軽かったです。 その分作りが甘いのでは?音質まで軽いのでは?と疑いながら接続して音質を確かめたときにさらに驚くことになりました。 ハイもローもかなり目立っていて音質的にはドンシャリです。迫力も申し分ないものがありましたし、ハイ寄りのドンシャリでキラッとしていて安っぽさを感じませんでした! 動画視聴の際に、音と映像のズレを感じたら低遅延モードをONにすると遅延を防げます。これを使うことでノンストレスでYoutubeやドラマ、アニメを楽しむこともできます。 そして僕はこのモードがあるかないかがかなり重要だと思ってる部分があります。 「マルチポイント機能」です。 これは簡単に説明すると、iPhoneとiPadなどの二つの機器に同時に接続することができるもので、通常のBluetooth機器のように切り替えの際に片方のBluetooth接続を切って繋ぎなおして〜……といった面倒な操作が必要なくなります。 軽くてお勧め機能が沢山あって音質もいい。 至れり尽くせりなヘッドホンです!是非店頭で見て触って聴いてみて下さい!
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やーさん
@e☆イヤホン 秋葉原店
Chord Electronics
CHORD Mojo 2 Black 【CHO-MOJO2-BLK】
¥82500 税込
ポタアンの決定版がリニューアル!
伝説的な人気を博したCHORD Mojoの後継モデルがついに登場です! 基本的なデザインはそのままに、USB Type-Cでの接続やメニューボタンを搭載し、前作よりも使い勝手がよくなりました! Mojo2は新たにイコライザー機能が加わり、帯域ごとに細かく調整できるようになっていますが、今回はイコライザーを全帯域フラットで試聴してみました。 それではお待ちかねの音質について触れていきたいと思います。 全体的に厚みのあるサウンドで、それでいてぼわつく感じはしない解像度を併せ持っています。 ボーカルはライブ会場で聴くような広がりと力強さを併せもっていて、非常に聴きごたえがあります! ギターやタム、スネアがボーカルに対して1歩引いた位置で鳴っており、より際立たせてくれています。 女性ボーカルが主役のアニソンやポップスと非常に相性が良いと思います! また、ベースやバスドラはどっしりと響いてくれてグルーブ感がしっかりとあるので、ギターよりもベースが際立っているような楽曲、今回僕の試聴した楽曲の中だとジェネリックヒロインのベースがブリブリで非常に気持ちいいです! 前作Mojo同様、ハイインピーダンスなヘッドホンでも鳴らせてしまうパワーがありつつ、さらにノイズレスな音になっているので高感度なイヤホンにも対応しやすくなってます! ですので、イヤホンとヘッドホンをどちらも使う方、ボーカルを主体に聴きたい方、ぜひお試しください! 試聴環境 イヤホン:AROMA Witch Girl 12 試聴楽曲: ジェネリックヒロイン/ゼロティックホリック 黎明ニ咲ケ/徒然なる操り霧幻庵 鳴動/DOKONJOFINGER 未来ウォンテッド/プラズマジカ No problem!!/Mashumairesh!!
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やーさん
@e☆イヤホン 秋葉原店
e☆イヤホン・ラボ
Iolite CIEM2Pin-4.4mm(イヤーループ仕様)
¥30250 税込
e☆イヤホンラボが自信を持って送り出すリケーブル第2弾!
まず見た目や使用感についてです。 カラーは紫……というよりは藍色で、日本らしさをイメージしたデザインになっています。 実際に手に取ってみると、思ったよりも派手な感じはせず、イヤホンや服装に合わせにくくはなっていないと思います。 取り回しについても、Obsidianよりも太くなっているにも関わらず、しなやかさやねじれに対しての強さはObsidian以上に感じました。 それでは肝心の音質についてです。 やはりObsidian同様、イヤホン本来の音を崩さず、全体的に引き上げてくれるようなケーブルになっています。 さらに解像度が高くなりつつもエッジのとれたサウンドで、刺さりやこもりをどちらも解消しつつ、高域は伸びやかに、低域は豊かにと、非常に完成度の高いケーブルとなっています。 楽曲のジャンルを選ばず、様々な使い方ができるケーブルです。強いて言えば、マルチBAのイヤホンに向いていると言えるでしょう。 高域の刺さりなどでお困りの方、イヤホンの特徴は崩さずにグレードアップしたい方 ぜひお試しください!
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やーさん
@e☆イヤホン 秋葉原店
NOBUNAGA Labs
賀老 (Garou) 3.5mm3極ステレオミニ/3.5mm2極モノラルミニ×2 【NLA-GRU】
¥17800 税込
ヘッドホンの本来持つ味を更に引き出してくれる!
まずは、見た目、使用感に関してです。 取り回しが非常によく、タッチノイズやねじれにも強いです。 カラーもブラックで、ヘッドホンに合わせやすいのもポイントです! 長さも180cmと、自宅でヘッドホンアンプを使用する場合とポータブルで使用する場合のどちらでも使いやすい長さとなっています! 今回はモニターヘッドホンの決定版であるTAGO STUDIO TAKASAKI T3-01と組み合わせて試聴しました。 純正ケーブルに比べて音場が広がり、ボーカルの距離が少し離れる感じがしましたが、ギターやベースの輪郭がよりはっきりとし、ドラムも少し引き締まったように感じました。 T3-01はもともと解像度も高いうえに聴き疲れもしにくいヘッドホンですが、その良さをさらに引き延ばしてくれました! まとめるとヘッドホンの特徴を崩すことなく全体的に引き上げてくれる傾向で、音の粒立ちが良く、音場も広くなります。 明瞭感も増すので、聴いていて非常に楽しく、かつ心地よいケーブルとなっています! ロックやクラシックなどで、特に楽器の音をメインに楽しまれたい方であれば、ぜひお試しいただきたいケーブルです!
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Nocchi
@e☆イヤホン
Beats by Dr. Dre
Beats Fit Pro
ブラック
¥28800 税込
Beats 史上最高では!?
個人的に発表当初から心待ちにしていました、Beats by Dr. Dre 期待のモデル「Beats Fit Pro」! その名の通り、一体型に形成されたイヤーフィンのおかげでフィット感がかなりいいです。様々な種類のアスリートによってテストが重ねられたそうで、そのフィット感はお墨付き。カナル型特有の奥にギュッと押し込む感覚も少ないので、非常に軽い付け心地です。イヤホン本体はもちろんケースが非常にコンパクトで手になじみやすく、持ち運びにも重宝するでしょう。 サウンドは一言で表すなら、いかにも Beats らしいサウンドです。ディープな低域とシャキッと歯切れのよい高域が心地よく、ダンスミュージックやJ-POPとの相性は抜群ですね。このテンションが上がるサウンドは流石 Beats、チューニングが巧みですね! 最大の特徴は、なんと言っても Air Pods Pro などと同じ Apple H1 チップを搭載していること。これにより、Apple Music での空間オーディオを100%楽しむことが出来ます。実際に空間オーディオに対応した音源を聴いてみると、音場と定位感が立体的で、よりクリアに存在感を増した低域に変化します。また、ユーザーの頭と体の向きによって音像の向きが変化するダイナミック・ヘッドトラッキングが面白い! この機能は H1 チップを搭載したモデルならでは。音楽だけでなく、動画コンテンツの試聴にも大きな効果を発揮するでしょう。まだ試したことが無い方は、ぜひ空間オーディオの魅力を味わってみてください! スペック的にもライバルになるであろう Air Pods Pro と比較すると、ノイズキャンセリングや外音取り込みの効果がやや劣る印象ですが、サウンドやフィット感を重視する方には間違いなく Beats Fit Pro をオススメします。 試聴環境:iPhone XR アプリ:Apple Music
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ばらまつ
@e☆イヤホン
SONY
LinkBuds【WF-L900】
グレー
¥20367 税込
このイヤホン『未来を感じる機能』が搭載されてます!!
まず『ながら聴き』と言う言葉はご存知でしょうか。 例えば仕事中、音楽を聴きたいがイヤホンやヘッドホンで耳を塞ぐと話しかけられた時に気付かなかったりしますよね。 何かをしながら音楽を聴きたい! そんな時に使いたいのがながら聴きイヤホンです。このイヤホンはまさに「聴き」ながら「聞く」を可能としたイヤホンなのです。 このイヤホンは他のイヤホンと違って耳をふさぐ部分に穴があいています。その為イヤホンを装着した状態でも外の音が入ってくるのです。急に話かけられてもイヤホンを外す必要がなくそのまま会話ができちゃいます。 それだけではないんです。なんとこのイヤホン、イヤホンではなく自身の顔をタップして操作します。 耳から頬あたりをダブルタップで音楽の再生・停止ができちゃいます。音楽を停止・再生する際、イヤホンのボタンを探す必要がなく自身の顔で操作するのは未来を感じませんか……? もう1つ嬉しい機能がクイック充電機能対応で10分の充電で90分再生可能なことです。急なバッテリー切れでも安心できる機能だと思います。 音質に関してもすごく良いです。低音もしっかり聞こえますし、ボーカルも遠くないです。楽器の音も一つ一つしっかりと聞こえる聴き心地のいい音質になっています。 イヤホンは小さく軽いので長時間のリスニングが可能になっています。装着感はXS・S・M・L・XL の5種類からサポーターを選べるのでしっかりフィットすることが可能です。 今使ってるイヤホンとは別で仕事や運動用として持っておくのもオススメだと思います! 是非未来を感じるこのイヤホンをお手に取ってお試しください。
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ケイティ
@e☆イヤホン
Galaxy
Galaxy Buds Pro
Phantom Silver
¥21780 税込
美しくインテリジェントなイヤホン
Samsung Galaxy大好きマンことケイティです。 GalaxyのイヤホンはGalaxy Buds,Galaxy Buds liveと使用してきました。Galaxy Buds Proの情報が出たときから聴きたくて聴きたくて震えていました。 展開日に実機を確認して見た目が美しすぎてもう所有欲がパンパンです。Phantom Blackはマットなケースで高級感があり、Phantom SilverとPhantom Violetは触感はマットですが見た目には光沢のある不思議な仕上げです。本体はタッチパッドのあるフェイスプレート部分は美しい光沢仕上げで、耳に入る筐体部分はマットな感じに仕上がっています。見た目だけでももう欲しいので聴かなくてもいいかなと思ってしまいましたが皆様にも良さをお伝えするためにじっくり試聴してきました。 まずペアリングですが対応のGalaxyスマートフォンに専用のアプリを入れていると、イヤホンケースの蓋を開けるだけでスマートフォンの画面にポップアップで接続を誘導してくれます。スマート。 ノイズキャンセリングに関して、専用アプリから「小」と「大」を選択でき小の場合は自然なかかり具合で空調などの音をかき消しつつ、人の声などは何もかけてない状態と同じように聴こえました。 大にするとノイズキャンセリング特有の若干の圧迫感がありますが、しっかりと静寂を作ってくれます。電車などでも効果を発揮してくれそうなので使用するのが楽しみです。 外音取り込みもかなり自然で、自分の耳で聞いているのと差が少ないように感じました。段階がいくつか調整出来て、最大にすると流石にサーっというノイズが入りますが、最小状態ならイヤホンをつけていないような聴こえ方で聴き疲れにくく、聴き取りやすいサウンドに感じました。 また、使用者が発話すると自動的に外音取り込みになるモードもあり、精度も高いです。使用者の近くの人がしゃべっていても決して発動しませんが、使用者が発話するとすぐに外音取り込みを始めてくれました。使用者が発話をやめてから指定の秒数(「5秒」「10秒」「15秒」の中から選択可能)経つと、自動で停止して、元のモードに戻ってくれます。この機能のおかげでノイズキャンセリングをかけた状態で音楽を聴いていても、使用者が会話をしたいと思ったタイミング発話をするだけで外音取り込みに自然に切り替えられるのでスムーズに対話に入ることができます。 通話も試してみましたが、不要な外の工事の音などもほとんど入ってこず、クリアに聞こえました。通話性能も高いようです。 サウンドに関してはレスポンスがよく、音量の大小の表現(ダイナミックレンジ)もうまく、個人的にはとても好みのサウンドです。 音のバランスとしては若干低域が強めのチューニングになっているようです。アプリのイコライザープリセットで数種類のサウンドから選択も可能なのである程度幅は効くようです。個人的には標準のバランスが心地よいですが低域が強く感じる方は高域ブースターにしてあげるとキラっとした綺麗めなサウンドになるのでお試しください。 ルックス、機能、サウンドどれをとっても素晴らしいイヤホンです。私も欲しくてたまらないです。 是非お手に取ってみてください。 試聴環境:Galaxy Note20 Ultra 試聴楽曲:billie eilish / bad guy :ALI / LOST IN PARADISE :女王蜂 / 火炎
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ひろ
@e☆イヤホン 秋葉原店
TAGO STUDIO TAKASAKI
T3-03
¥31250 税込
モニターヘッドホンを探しているならこれは外せない
試聴環境:M11 Plus LTD 楽曲:Vivaldi第4番 ヘ短調「冬」/うっせぇわ/Fade Out/いくじなし 箱出ししたばかりの個体を聴かせていただいたのですが、その際は低域の主張が強いなと感じました。 その後しばらくしてから再度聴いてみて「これは ……!」となりましたのでレビューさせてもらいます。 まずは装着感です。 頭周りにぴったりとフィットしてくれます。イヤーパッドの深さは浅めで耳の上に乗るようなタイプですが、側圧が強くないのとクッション性の高さからかしっかりとした遮音性を確保しつつ、耳が痛くなりづらいなと感じました。 イヤパッドの質が良いことや、ユーザー自身で交換できるのもよいですね。 またヘッドパッドもT3-01同様交換が可能なのでメンテナンス性の高さも健在です。 ただ本体の軽量さに対して付属のケーブルの重さは気になりました。長さの違う2種のケーブルが用意されているのですが、どちらもタッチノイズは起きやすいかなと思います。歩行時はケーブルクリップの利用をおすすめします。 音質は解像度がとってもちょうどいいモニターヘッドホンという感じ。 全体的に過不足なく鳴ってくれます。ボケすぎず、キレすぎず、遠すぎずマスクもしないのでレコーディングでも、ミックス・マスタリングでも使えそう。鳴り始める位置が近めなのも定位感がわかりやすくていいです。 音色は少し乾いていると感じます。あくまで堅実に鳴らしますよというヘッドホンだと思うので、そういった傾向が好きな方からすれば恐ろしくコストパフォーマンスが高いモデルとなりえるのではないでしょうか。逆にライブ音源などを多く聴くよという方にはダイレクトに反映されるせいでそれはそれで低クオリティーと感じてしまうものもあるかもしれません。 かの有名なモニターヘッドホンのように、ヘッドホンのハウジング部分を内側に折りたたむことはできないですが、ハウジング部分を90度回して平らにすることのできるスイーベル機構を採用しているので付属のポーチを含めて携帯性は高いと思います。
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かかりちょー
@e☆イヤホン 秋葉原店
Campfire Audio
Saber
¥56900 税込
歯切れの良いサウンド
一聴して抱いた印象はキラッとした高域とハリのあるボーカルが目立つという印象でした。 聴きこんでいくと量感は控えめだが深く重たい低域の存在が徐々に露わになってきました。 レスポンスにも優れ音が飽和せずにしっかりと粒で聴くことができます。 疾走感のある曲を聴く人間としては非常にありがたい音です。 もちろん低音だけでなく第一印象にあったハリのあるボーカルは依然として存在感を放っています。 高域は少しエッジの効いた鳴り方をしていますので人によっては刺さると感じる方もいるかもしれません。 しかし、この高域は「Campfire Audio」らしいなりで好きな人にはたまらない音だと思います。 筐体の大きさは思ったよりも小柄で装着感も良好です。 限定品でということに加えてフェスプレートに使用されているダマスカス鋼による模様は 個体ごとに違いがあるようですのでより特別感を演出してくれます。 ぜひこの機会にご試聴、検討ください! 試聴環境 beam3pro 試聴楽曲 森羅万象「琥珀の海に地球浮かべたら」 Adust Rain「Nevxxxxerland」
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あーさー
@e☆イヤホン
e☆イヤホン・ラボ
Iolite CIEM2Pin-4.4mm(イヤーループ仕様)
¥30250 税込
高音域の明瞭さが抜群に良い。伸びやかなイヤホンに合わせてほしい一品
聴き始めの感想としては、まじりっ気の無い素性の良い音。全体的にクリアで明瞭感が増し、音がもう一歩脳の奥まで届くような印象でした。 特に高音域の強調が顕著で、高域の得意なイヤホンを合わせると最強になります。 今回いくつかイヤホンを試したなかで、レビューとしてBlessing2を選びました。 Blessing2は、中高域のクリアさ、伸びやかさにフォーカスがあっているイヤホンです。 [試聴環境] イヤホン:水月雨 (MOONDROP) Blessing2 ケーブル:Iolite CIEM2Pin-4.4mm プレイヤ:Questyle QPM 4.4mm出力 試聴曲:坂本真綾「ホーキングの空に」 試聴曲自体が非常に"立体的な"音作りをしていて、定位感が求められます。 ボーカルとピアノというノンプラグでシンプルな出だし、と思いきや、エレクトロな雰囲気が即座に追加されます。 音の配置が独特で、上から左右から、音が迫ってきては消えていく感覚が、適度な酩酊感を持たらします。 この音の位置がよりくっきりと聞こえます。リバーブのかかり、コーラスの位置などが、より鮮明になります。 Blessing2自体に定位の良さがありますが、Ioliteとの組み合わせはすごく相性が良いです。 反面、高域のくせが強めのイヤホンだと、ハイ上がりな傾向と相まって高域がきつくなる可能性もあるので注意。 ぜひ、高域が伸びやかなイヤホンに合わせてほしい一本です。
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はまちゃん@PR部のリーダー
@e☆イヤホン
FIIO
JD3 Silver 【FIO-IEM-JD3-S】
¥3300 税込
つい、うっかり衝動買いしました!
FiiOの新製品で低価格だったので、店頭で試聴していたところ、音の傾向がめっちゃ好みだったので購入しました。 低音はかなりタップリしていて、バスドラム、サブベースの響きがしっかり楽しめます。テンポが遅い目のヒップホップとの相性はかない良かったと感じました。 中高域も素直に抜けて、耳に刺さる様な感じはほとんど無いと思います。セミオープンモデルだから音の広がりも価格以上のクオリティを感じられると思います。 筐体の金属も清潔感と高級感があっていいですね!
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ケイティ
@e☆イヤホン
SONY
LinkBuds【WF-L900】
グレー
¥20367 税込
楽しみ方はあなた次第。ながら聴きも本気聴きもあり!
SONYの完全ワイヤレスイヤホン「LinkBuds」はイヤホンなのに真ん中に穴が開いていてなんとも不思議な形状です。 実際に実物を見てみると、想像より小さく驚きました。充電ケースは500円玉より一回り大きいくらいで、イヤホン本体もかなり小ぶりです。 耳に入れてみると、その小ささ・軽さから非常に快適に装着できました。つけている重みをほとんど感じず、外の音や空気が耳に触れるのでイヤホンをつけていることを忘れそうになりました。 今回特に驚いた機能が「ワイドエリアタップ」です。従来のワイヤレスイヤホンは、本体にタッチセンサーやボタンがあって、それらを触る・押すことで再生停止などの操作が可能でした。ですが、この「LinkBuds」に搭載された「ワイドエリアタップ」で触れるのは、「ユーザーの顔」です。 耳からほほの辺りを軽く「トトン」とタップすると再生停止などの操作が可能です。これが非常に便利で、本体のボタンやセンサーの位置を探すことなく操作ができるので今までのものよりも早く慣れることができました。歩いた際の振動などで誤作動しないか心配でしたが、歩いたり飛び跳ねたりしても全く誤作動しませんでした。 音質に関して、想像以上に音が良いと感じました。ながら聴きや骨伝導などの外部の音が聞こえるタイプの製品は低音が損なわれがちです。ですがこの「 LinkBuds」はしっかりと低音まで聴かせてくれます。音の情報量も十分に出せていて、細かいニュアンスまで再現してくれています。外の音と音楽が混ざることで、日常にBGMが付加されたような感覚になれます。なにかをしながらのリスニングでなくても、この感覚を楽しむためにこの「LinkBuds」で音楽を聴きたくなりました。 また、声などの中音域がとても聴き取りやすく、音楽だけでなくラジオやポッドキャストの試聴にもおすすめできます。聴きながら聞こえる、使い方次第で活用方法が広がる可能性を感じます。 あなたはどんなシーンで使いますか? 試聴環境:Galaxy Note 20 Ultra 試聴楽曲:billie eilish / bad guy :Maroon5 /Sugar
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ケイティ
@e☆イヤホン
SONY
NW-WM1AM2
¥168300 税込
進化しているのはAndroid OSを搭載したことだけじゃない
多くの方がこの発表を待ちわびていたことでしょう。 ついに「NW-WM1」シリーズの後継機が登場しました。 まず外観から 1AM2、1ZM2ともに質感は前作と似ていて高級感があります。サイズの数値を見ると若干大きくなっているのですが、実際に持ってみるとスリムでスタイリッシュになったように感じました。 操作感はさっくさくでストレスフリーです。Androidユーザーの自分としては慣れ親しんだUIで、かつスピーディに動作するのでかなり心地よく扱えました。 音質に関して まずは1AM2から。 前作1Aの厚みと柔らかさのある傾向は踏襲しつつ、更に明瞭でかつ空間表現力が向上している印象です。 今回試聴したMaroon5 /Sugarでは、冒頭のノイズ交じりのシンセのサウンドに、今まで気付かなかったところまでノイズが効果音として使われているのに気づけたり、 ベースの細かいタッチの差を感じられたりと感動の連続でした。 まとまりがありつつも各楽器の輪郭が手に取るように伝わってくる感覚がありました。 また、billie eilish / bad guyでは、サブベースが目の前で鳴っているかのような圧を感じつつ、ボーカルやフィンガースナップのサウンドが埋もれずスッと抜けてきます。 続いて1ZM2です。 1AM2と同じ曲を同じ順番で聴いたのですが、Maroon5 /Sugarの1音目からまるで別物のサウンドで思わず再生を止めてしまいました。 音量やそのほかのサウンドの設定を確認し、同じ設定であることを確認して改めて試聴するとやはり全くの別物でした。 1AM2もポータブルプレイヤーとして十分以上のサウンドクオリティであると感じたのですが、1ZM2はさらにその上を行くイメージです。 さらに明瞭で広く、艶やかで生々しい響きです。 1AM2よりも、アコースティック系の音源との相性が非常によさそうです。 ストリーミングサービスに対応するなど機能を時代に合わせるだけでなく、サウンドクオリティもしっかりと向上している生まれ変わったフラッグシップウォークマンを是非お手に取ってみてください。 試聴イヤホン:WESTONE UM PRO30【Redesign model】 試聴楽曲:billie eilish / bad guy :Maroon5 /Sugar
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ケイティ
@e☆イヤホン
ORB
Clear force Ultimate Custom IEM 2pin 3.5φ
¥24003 税込
高解像度で繊細
従来のモデルで気になっていたタッチノイズや取り回しが 大きく改善されました。 ORBらしい純粋で解像度の高いサウンド。 従来モデルと比べると少し繊細なタッチになった印象です。 Clear forceの音は好きなんだけどタッチノイズに悩まされていた方。 お気に入りのイヤホンのサウンドに純粋に解像度を増してあげたい方。 是非に。