スタッフレビュー一覧
店頭スタッフが様々な商品をご紹介
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しゅーてぃ
@e☆イヤホン 秋葉原店
TANGZU(T Force Audio)
TANG SANCAI
S/M/Lサイズ 各1ペア
¥1970 税込
「推しの声をもっとよく聴きたい!」というあなたに!
特殊な模様が2種類使用されることによって、音の変化とグリップ感の良さを実現させた「TANG SANCAI」(唐三彩:タン・サンカイ)。TANGZU(T Force Audio)らしい中高音の伸びをイヤーピースで実現できます! 【音質】 試聴した際の第一印象は「とにかくボーカルが近い」でした。TANGZUらしいメロディラインを含む中音域の盛り上げ方が、イヤーピースひとつだけで再現されることにとても驚きました。 他にもピアノやリードギターなどの、楽曲の顔となる楽器にフォーカスが向くような聴こえ方になります。逆に低音は少しまろやかになり、1歩引いた位置から優しく支えてくれるような印象を覚えました。 イヤーピースの軸の出口付近に「SHANシステム」と呼ばれる、縦向きの細い筋が何本も刻まれていることによって、音が一点に集中するようになり、楽曲の勢いや迫力が増して聴こえます。 【外装・機能】 まず目を引くのが、迷彩柄のような傘の表面の模様です。これによりグリップ感がかなり良くなっています。 傘自体の感触は柔らかめなので圧迫されることもなく、先に紹介した模様の効果によってグリップ感もとても良好なので、装着時の安定性は抜群に良く、長時間の使用でも耳が疲れにくいように感じました。 アイドル曲やアニソンなどボーカルをフォーカスして聴きたい方、長時間の使用をされる方は特にオススメです! 是非一度お試しあれ!!
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アラチャン
@e☆イヤホン 秋葉原店
Razer
Moray
¥21980 税込
待望のRazerのIEM
ドライなサウンドと癖のない音響特性で使いやすいRazerのIEM「Moray」です。 まずその装着感の良さに驚かされます。人間工学に基づいて作られたハウジング形状は、長時間の使用でも軽い着け心地です。ゲームや音楽鑑賞で長時間つける方でも上手く耳にフィットすることでしょう。 音はクセのない特性で用途を選びません。音源に対して忠実に出してくれるので本来の音を楽しめるのではないでしょうか。音場も横も縦も適度にあり、ゲーミングイヤホン特有の閉塞感を感じさせません。レスポンスや解像度も備えているので、ゲーム用途でも有力な選択肢になります。 イヤーピースもシリコン、フォームが3サイズずつ付属しているので合わせやすいです。またコネクタにはMMCXを採用しており、使いやすさと耐久性を両立させています。付属のケーブルも被膜がしっかりしており取り回し、長さ共に充分です。 ゲーミングデバイスメーカーの雄「Razer」が出した待望のIEM「Moray」。このイヤホンはゲームで勝つためだけではなく、マルチな用途で活躍できること間違いなしでしょう。是非ご試聴ください。 再生環境:iPhone13pro→ifi Audio NanoISD BL→Moray 試聴楽曲:BassHunter「All I Ever Wanted」 S3RL「FriendZone」 S3RL「Music is My Savior」
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アラチャン
@e☆イヤホン 秋葉原店
intime
翔 Special Version
¥149600 税込
蒼い小粒の実力者
スッキリとした表現で音楽本来を楽しめる「翔 Special Version」です。 音としては全体的にスッキリとした明るいサウンドです。ハリのあるタイトな低域、明るくハッキリ聴かせる中域、伸びのある高域、どこを取っても十分です。 音の立ち上がりが速いので、レスポンスが求められる曲などでも使いやすいでしょう。音場はある程度の広さがあり、閉塞感などは感じさせません。 外観は明るいメタリックブルーに「翔」と力強い字体で書かれており、特別仕様と思わせてくれる仕上がりの良さです。 ケーブルはアメシストを思わせるかのような紫です。やや太いですが、柔らかく取り回しもいいので使いやすいです。また、プラグが4.4mm 5極なのですぐにバランス接続も可能です。 スッキリでありながらもメリハリのあるサウンドと、堅牢な作りをしているハウジングで長く使えそうな「翔 Special Version」。様々なジャンルを聴く方や長時間のリスニングに使う方にオススメの1本です。是非ご試聴ください。 再生環境:iPhone13pro→ifi Audio NanoISD BL→翔 SV 試聴楽曲:BassHunter「All I Ever Wanted」 S3RL「FriendZone」 S3RL「Music is My Savior」
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shazy
@e☆イヤホン 秋葉原店
MADOO
Typ821 【MDO-T821-TI】
¥220000 税込
中高音の神髄に迫る
外観は同メーカーのTyp512、Typ711同様のソリッド感漂う、シックで存在感のある印象です。 装着感は「楕円のノズルはどうかなぁ?」とつけてみるとむしろ自然。見た目のインパクトとは裏腹におさまりが良く、チタン筐体の恩恵か軽いので、全くストレスになりません。 気になる音の印象について、最初に来るのは高域。ハイハットやクラッシュシンバルの突き抜けるような響きと、しつこすぎず心地良く引いていく余韻には感動です。 そんな高域に負けることのない、沈み込む低域が雄大に存在します。そこから来るベースラインの浮き出るような輪郭は、過度に主張しすぎない絶妙な塩梅に仕上がっています。 その絶妙なバランスの中にある中高音域の抜け感や、スカッとする爽やかさも持っていて、このスパイスが絶品。 各帯域の音像や余韻、響きに心地良さを覚える人には抜群の一台になるでしょう。 試聴環境 iPhone13mini iOS16.1.1 楽曲 THE LAST ROCKSTARS/THE LAST ROCKSTARS(Paris Mix) L'Arc~en~Ciel/Driver's High X JAPN/紅 結束バンド/星座になれたら
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つじ
@e☆イヤホン仙台駅前店
iFi-Audio
GO pod
¥59400 税込
【装着感・音質◎】完全ワイヤレス型Bluetoothアダプター
インイヤーモニターをワイヤレス化するために設計されたBluetoothアダプター、iFi-Audio「GO pod」をご紹介! まず、装着感が良い! 硬すぎず柔らかすぎない耳掛け部分(イヤー・ループ)は人間工学に基づいて設計されたそうで、耳に沿って心地よくフィットします。歩行時に振動でずれてしまうといったことが少なく快適です! イヤー・ループは取り外し可能で、MMCXと2pinタイプが付属。2pinタイプは埋め込み式で、幅広いイヤホンに対応しております! 肝心の音質は、インイヤーモニター用に設計されただけあって基本はニュートラルなサウンドですが、中高域の粒立ちが良くキラキラと華やかなサウンドです。低域に関しては密度がありつつも輪郭を保ちクリアな印象です! 全体的な解像度も高く、完全ワイヤレス型で聴いていることを忘れてしまうようなサウンドです! また、充電ケースはやや大きめではありますが、その分余裕がありカスタムIEMなどを装着したまま収納できます。(※サイズによっては収まらない場合もございますので、実際にお手持ちのイヤホンでお試しください) ペアリングも非常にスムーズで、一度ペアリングしたら充電ケースにしまうと自動で本体の電源がOFFになり、次に取り出したときに自動でONになるためストレスフリーです。 ワイヤレスでも音質に妥協したくない、お手持ちのイヤホンを活かしたい、そんなお客様におすすめの完全ワイヤレス型Bluetoothアダプター。ぜひ店頭にてお試しください!
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えっさん
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
qdc
SUPERIOR
Vermilion Red
¥12870 税込
エントリーモデルの超新星⁉︎
【2つの注目ポイント】 ・カスタム2pinコネクタ採用でリケーブルの幅が広い ・中低音を得意としたダイナミック型 今回レビューするのは1DD搭載のダイナミック型イヤホン「SUPERIOR」です。 【デザイン】 カラーバリエーションは2色。透き通った黒色で装飾された「Piano Black」、ルビーのように澄んだ赤色で装飾されている「Vermilion Red」となっています。 どちらもエントリーモデルながら高級感があります。細かい点を比較すると、フェイスプレートにあるテキストがPiano Blackは金色、Vermilion Redは銀色という違いがあります。 【リケーブルについて】 qdcは独自のコネクタを使用する場合が多いですが、本機はカスタム2pinのコネクタを採用しており、リケーブルの選択肢も大幅に増えたのは大きな特徴の一つといってもいいでしょう。 【音質】 気になる音質について、本機はダイナミック型ということもあって音に厚みや勢いがあり、モニター向けというよりもしっかりと音楽を楽しめるリスニング向けだと思います。 音の傾向としては中低音を得意とした印象です。確かな解像度と分離能力を持ち合わせていますが、やはり中低音を軸とした音作りに聴こえました。 過度に膨らみすぎない中低音はバスドラやスネアの芯をしっかりと捉え、奥行きや空気の響きもしっかりと再現されているのではないでしょうか。 また、中低音が得意なので、ボーカルへのフォーカスがしやすいように思います。ボーカルはクッキリと前に出て聴こえる為、ボーカルを重視して聴きたい人にもオススメです。 また、高音域は鳴らし切れていないという程ではありませんが、中低音に引っ張っている印象です。高音域を得意とする機種と比べるとやや煌びやかさが足りないかもしれません。ですが、持ち前の解像度と分離能力が、細やかにドラムのシンバルやギターの音色を奏でてくれます。 以上の音の鳴り方から、得意とする音楽は「ロック・ボーカルメインのPOPS・エレクトロ・EDMなど」という印象です。 繰り返しにはなりますが、中低音を得意とするため程よくズンズンと聴こえます。重低音程ではないけども、低音を求めつつ芯をしっかりと聴きたいなら相性が良いでしょう。 【まとめ】 中低音を得意とし、デザイン・解像度・分離性など総合的にエントリーモデルの新しいスタンダードとして君臨できるポテンシャルを秘めた機種だと感じました。 初心者の方にはもちろんのこと、今までのイヤホンからステップアップしてみたい中級者の方、サブ機として上級者の方にも。全ての方に一度は試聴していただきたいイヤホンです。 【試聴環境】 NW-WM1AM2→qdc SUPERIOR 【試聴楽曲】 ・LOUDNESS『THUNDER IN THE EAST[30th ANNIVERSARY Limited Edition]』M01「CRAZY NIGHTS」 ・BRAIN DRIVE『BRAIN WASHING』M01「Operation Mind Crime」 ・TEARS『ACROSS THE DREAM』M01「STAY DREAM」 ・MALICE MIZER『月下の夜想曲(シングル盤)』M01「月下の夜想曲」
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サニー
@e☆イヤホン 秋葉原店
FIIO
FD11 Silver
¥6600 税込
ノリよく音楽を聴きたい方へ
上位機種FH15やFF5と同様の、カーボンベースダイヤフラム採用10mm径ダイナミックドライバーを搭載したエントリーイヤホン「FD11」です。 装着感に関して、筐体自体はそれほど大きくなく耳の収まりがいいように感じました。付属のイヤーピースはサイズの差が大きい印象を受けたため、Mサイズ以外のイヤーピースを装着しての運用をお考えの場合は、一度別サイズのイヤーピースを装着してお試しいただければと思います。 肝心の音質は低域から中域にかけて迫力があり、前面に押し出てくるようなドライなサウンドが印象的です。弦楽器系やダンスミュージック、特に現代的なロックサウンドと相性がいいように感じました。高域に関しても音の抜けが良く、ヴォーカルを際立たせるような鳴り方をしています。臨場感があり、ライブ会場に来ているかのような感覚さえ覚えるイヤホンです。 何よりもヴォーカルが好きな方におすすめな一本です。ぜひ店頭にてお試しください。 再生環境: iPhone13→FD11 試聴楽曲: Let It Happen / Tame Impala Fools Gold / The Stone Roses Starry Night - Edit / Peggy Gou
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のんちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
MandarinEs
New Symbio W
XSサイズ 3ペア
¥3300 税込
音も素材もやわらかい!新感覚のイヤーピース
フィット感も遮音性も音のクリアさも兼ね備えた、シリコンタイプとウレタンタイプのイヤーピースの良い部分をぎゅっと集めたような製品です! 今回はこちらの製品の前のモデルである「Symbio Eartips」と比較をしつつ、試聴をしました。 耳に触れる部分は医療用メディカルグレードシリコンを使用しています。「Symbio Eartips」よりもシリコン部分が薄くなっていて、非常に柔らかく軽い着け心地です。内側にはウレタンフォームが入っています。「Symbio Eartips」よりも柔らかく、変形させたときに元の形状に戻るのが遅いため、より様々な耳の形の方にフィットしやすくなっていると思います。実際に装着してみた際も耳を圧迫する感じはありませんでした! 音質に関しては、音がクリアになり分離感も生まれるため、どの音域もバランスよく聴き取りやすいと感じました。音の粒も軽やかで丸く優しい雰囲気です。長時間聴いていても疲れることは少ないと思います! シリコンとウレタン、どちらの素材の良さも体感したい方におすすめしたいイヤーピースです! 素材も音質も変化を遂げた「New Symbio W」、皆様もぜひ一度ご試聴ください! 【試聴環境】 プレイヤー:iPhone 14 イヤホン:SIMGOT / EA500 【試聴楽曲】 お勉強しといてよ / ずっと真夜中でいいのに。 さわやか会社員 / 相対性理論
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みかげ
@e☆イヤホン仙台駅前店
FIIO
FD11 Silver
¥6600 税込
魅惑のドンカマサウンド!
FiiOから発売されたおしゃれな見た目のエントリークラスイヤホン、FD11を紹介します! まず第一に見た目がおしゃれ! 金属筐体の光沢感にシンプルなマーク。この価格帯の中で頭一つ抜けた高級感があります。 音質については分離感の良さが特徴です。低域が強めですが、ボーカルにかぶる感じがありません。楽器の数が多めの楽曲でも1音1音しっかりと丁寧に描写しているのが伝わります。 特に驚いたのは、高めの女性ボーカルを聴いた際にギターとボーカルがかぶって聴こえることが多々あるのですが、このイヤホンの場合、手前にボーカルが配置されていて、その奥でギターが鳴っているのがしっかり分かります。空間の広さを感じる鳴り方というよりは、左右の奥行きの表現が丁寧だからこその音だと感じました。 カスタム2pinのリケーブルにも対応していて、初めて少し良いイヤホンに踏み出してみたいという方はもちろん、普段ミドルクラス〜ハイエンドをお使いの方にもおすすめです! 試聴楽曲 ユメキキョウ(feat.中恵光城)/RD-Sounds 彷徨い/花譜 Horizon Claire/Endorfin.
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ムービー
@e☆イヤホン 秋葉原店
Razer
Moray
¥21980 税込
本格派のゲーミングイヤホンが登場‼︎
人気ゲーミングデバイスメーカーから本格的なゲーミングイヤホンが登場しました。 MMCX端子でリケーブルに対応しており、付属のケーブルにはマイクは付属していません。付属のケーブルの長さは約1.6mあります。この長さは個人的にはPCでも家庭用ゲーム機でも対応しやすい長さになっていると思います。 イヤーピースは、シリコンタイプとフォームタイプでそれぞれS,M,Lサイズが付属しています。シリコンタイプのイヤーピースは表面がさらさらとしたタイプでした。また、付属のケースはレザータイプで、見た目に高級感があります。 ここからは実際に試聴してみた印象です。音はアタック感の強い音になっていて、音量も取りやすく感じました。アタック感も相まって、メリハリの利いたサウンドでゲーム内の足音も聴き取りやすくなっています。 満足感を満たしてくれるゲーミングイヤホンになっていると思いますので、是非店頭で手に取ってみてください。
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アラチャン
@e☆イヤホン 秋葉原店
SHANLING
H5
チタニウム
¥52470 税込
サイズと音の最大公約数
コンパクトながら透明感が高く、音場の広さも確保した万能ポータブルアンプ「H5」です。 まずハイエンドモデル「H7」とは、はっきり傾向の異なる音だと感じました。「H7」は全体的に力強くメリハリがあり、ウォーム寄りの傾向です。 今回の「H5」では、透明感のある見通しの広いクール寄りの音色に変化しています。音場も縦にも横にもある程度広く空間を感じられるので、音源ジャンルの得手不得手は感じないものの、特にライブ音源などにはピッタリです。確かな解像度とレスポンスを併せ持つので、速い音源でもゆったりとした音源でも確実に鳴らします。 機能面では上位機種である「H7」と比較しても遜色ありません。SDカードを挿入してローカルファイルも再生できる機能も継続しています。また、出入力は多彩ですが、6.3mm標準ジャックが「H5」には搭載されていないので注意が必要です。 サイズはH7の約2/3程度になり、持ち運びがしやすくなりました。iPhoneに束ねても持てる大きさです。 サイズと性能のバランスがとれている「H5」。透明感の高い音や、様々なジャンルを聴く方におすすめのポタアンです。是非ご試聴ください。 再生環境:iPhone13pro→H5→ES60 試聴楽曲:BassHunter「All I Ever Wanted」 S3RL「FriendZone」 S3RL「Music is My Savior」
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れんれん
@e☆イヤホン
SIMGOT
EW200
¥6750 税込
迫力×高解像の良バランス!
パワフルな低音域、メリハリのある中高音域、映画鑑賞やゲームでも迫力あるサウンドを楽しみたい! そんなイヤホンをお探しの方にオススメなのが「SIMGOT(シムゴット)EW200」です! 【外観&装着感】 ずっしりとした金属シェルは銀の鏡面仕上げが施されており、遠目から見てもかなり存在感があります。ロゴ以外の飾り気はほぼ無く、日本刀のようなシンプルなカッコよさが好きな方に刺さるデザインだと思います! 細めの銀メッキケーブルはとても柔らかく、普段使う上での取り回しも良さそうです。ハウジング側は平坦かつシャープなデザインですが、シェルの内側は丸みがあり、小さめの筐体も相まってフィット感は良好でした。 【音質】 低中音域の量感が多めで、キックドラムやサブベースの振動もズンズン伝わる迫力十分な音でした。特にベースは眼前で鳴っているかのような臨場感があり、試聴した曲によっては「耳から数ミリのとこで弾いてる⁉」と思うくらいの近さを感じました。ベースを演奏する方には耳コピの練習に一役買うかもしれません。 前作のEW100と比較するとウォーム傾向ですが、いわゆるボヤボヤした籠った音ではなく、ボーカルやシンセサイザーなどの中音域はしっかり広がり、かつ各帯域の自然な混ざり具合で聴き疲れはあまり感じにくいサウンドだと思います。 高音域の解像度は鮮やかで、金属音やストリングスにおける空間の響きも最後まで表現してくれます。クラップやハイハットシンバルなど断続的に鳴る音の立ち上がりも早くメリハリあるサウンドを感じられました。レスポンスの良さについつい楽しくなって試聴中の音量をかなり上げてしまったのですが、耳に刺さるような高音はほぼ感じられず改めてチューニングのバランスの良さに驚きました……! ステレオ感を前面に出した左右の広がりが特徴的でダイナミックレンジも広く、音楽だけでなく映画鑑賞やゲームにも使える万能機! 楽しく、幅広く遊べるイヤホンをお探しの方にピッタリな製品だと思います、ぜひお試しください! 【試聴楽曲】 WINK / NUKID VivaOla / BOLD - feat.reina 岡村靖幸 / 青年14歳 星野源 / 喜劇
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ムービー
@e☆イヤホン 秋葉原店
qdc
SUPERIOR
Vermilion Red
¥12870 税込
ゲーミングイヤホンの新たな選択肢‼︎
今回はSUPERIORをゲーミングイヤホンとしてレビューしてみようと思います。 まずは装着感について、試聴の時間では非常に楽に感じました。長時間になると印象は変わる可能性もありますが、装着感の良い部類の機種だと思います。長時間ゲームをする方であれば、一度店頭で試していただきたいです。 音質面について、音のバランスは低域、高域、中域の順で強く感じました。音の質感は低域がこもって感じることもなく、高域がきつく感じることもなかったので、上手にバランスが取れている機種だと思います。 定位感の良さも相まって足音など聴き取りやすく、ゲーミングイヤホンとしても新たな選択肢になると感じました。 また、リケーブルにも対応しています。コネクタは2pinコネクタを採用しているので、選択できるケーブルの種類も多く好みに合わせやすいのも良いところですね。 イヤホンでゲームをプレイされる方はぜひお試しください!
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わか
@e☆イヤホン
qdc
SUPERIOR
Vermilion Red
¥12870 税込
A10000クラスのニュースタンダード
qdc「SUPERIOR」は迫力と繊細さを兼ね備えた、A10000クラスのニュースタンダードと言っても過言ではない有線イヤホンです。 【ポイント】 ・高解像度でバランスの取れたサウンド ・カスタムIEM 2pin採用で広がるリケーブルの選択肢 qdcのエントリーモデルといえば、私の中では「Neptune」を思い浮かべます。Neptuneは1BAのイヤホンで、バランスの良さがとても印象的でした。 今回ご紹介するSUPERIORは1DD搭載のイヤホンです。また、qdcのユニバーサルフィットモデルはqdc独自のコネクタを使用しておりますが、本製品は他社の2pinと同じ規格を使用しており、リケーブルの選択肢が広がりました。 音に関しては各帯域ごとにレビューします。 【低音域】 膨らみ過ぎず芯の感じられる、どっしりとした低音を楽しめます。目の前にウーファーを置いたかのような空気の震えまで感じられました。 【ボーカル】 ボーカルはやや近めに配置されている印象です。他の帯域との分離感がハッキリとしており、ボーカルにフォーカスを当てて音楽を聴きたい方にもオススメできます。 【高音域】 細かな音までしっかりと届けてくれる印象です。1つひとつの音の線がやや太めに感じましたが、立ち上がりと抜けが早く高音過多には感じませんでした。 10000円前後の価格帯の有線イヤホンの中でもトップレベルにオススメできるイヤホンです。ミドル帯以上の価格のイヤホンを常用している方も是非! 試聴環境 iPhone 14 Pro→Earstudio ES100→qdc SUPERIOR 試聴楽曲 NewJeans - Super Shy MAN WITH A MISSION - evils fall YOASOBI - Halzion
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ライト
@e☆イヤホン 秋葉原店
HIFIMAN
Svanar Wireless
¥77360 税込
見た目もサウンドも唯一無二の完全ワイヤレスイヤホン
ケースをはじめて見た時は、かなり個性的なデザインだと思いました。大きさもそれなりの存在感があります。(例えるなら小ぶりのアボカド) 直線的なデザインでゴツゴツした印象を受けましたが、ケースの角は丸みを帯びているので手に馴染みます。見た目に反してケースは軽く感じました。 イヤホン本体も存在感がありますが、装着感はかなりよかったです。本体が大ぶりな為、イヤーピースの調整が必要な方もいるかもしれませんが、最適なイヤーピースを使用することでノイズキャンセリングなしでもしっかりとした遮音性が得られました。 個人的に推したいポイントは「イヤホン本体の操作感」です! 触れた際に「ピッ」という音が入るので、タッチパネルによくある「ちゃんと操作出来てるのか分からない!」というストレスがなくて、快適な操作感でした。 【ノイズキャンセリング(ANCモード)に関して】 音楽を流さない場合は人の声などは小さく入ってきますが、空調・店内のBGMなどの雑音がかなりきれいにカットされていました。個人的にはアクティブノイズキャンセリングを使用した際に感じることがある耳が詰まった感覚も少なく感じました。 【外音取り込み(トランスペアレントモード)に関して】 やや小さめの音量で外の音を取り込んでいるなという印象です。ただ、外の音と一緒に入ってくるノイズが少ないため、取り込む音の音質はクリアだと感じました。また、遮音性が高い影響か、自分で声を発すると声が頭の中で反響したように感じました。外の音よりも自分の声の反響が大きく聞こえる感覚です。会話をするというよりは、電車のアナウンスを確認したりするときなどに役立ってくれると思います! 【音質に関して】 今回はANCモードとHIFIモードで比較をしていきます。 ●ANCモード 音のバランスは整っています。中低音は距離が近め、高音は一歩後ろですが伸びがよく、低音とのコントラストで空間を表現している印象です。全体を通してひとつひとつの音の輪郭がかなり分かりやすく感じられます。低音には厚みがありますが、ハリも感じられるので、低音の流れをしっかり感じました。中音も同じく厚みがありますが、ハリは低音ほど強くなく、低音をつぶさないように乗せている感覚です。高音に関しては、煌びやかな印象や存在感もありつつ、下の音の妨げにならないように、一歩後ろで鳴ってくれている印象です。 ●HIFIモード イコライザーとはまた違う機能なので、上記の音質の大筋はほとんど一緒でした。全体的に音に力強さが加わり、高音の明瞭感がさらに上がったように感じました。細かい描写も強まった為、ANCよりも音の余韻をはっきりと感じられます。ANCモードの際の音もしっかりとした明瞭感がありますが、HIFIモードにすると薄いベールが一枚はがれたような感覚になりました。 ワイヤレスイヤホンの中でも丁寧で細やかな描写、HIFIモードの余裕のあるサウンドは唯一無二の音質だなと感じました。「音質にこだわりたい!」という方にはぜひご試聴して頂きたいです。 再生環境:iPhone12mini 試聴楽曲:NiGHTFALL/IDOLiSH7 色彩/yama
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あさやん
@e☆イヤホン 秋葉原店
JBL
QUANTUM TWS
¥16362 税込
ノイキャン付き低遅延ワイヤレスゲーミングイヤホン、だと?
音楽もゲームも、スマホもパソコンも、室内も外出も……すべてを一台のイヤホンで済ませたいなら、これはあなたの答えになるかもしれません。 JBLから完全ワイヤレスのゲーミングイヤホンが登場しました。大きすぎないサイズのケースの中に、イヤホン本体とともにUSBドングルも収納可能なのは個人的に嬉しいポイントです。 ケースと本体が基本的にマットなブラックでまとめられている中で、ハウジングの一部がクローム調になっており、主張しすぎないもののオリジナリティが感じられます。 機能としては、付属のUSBワイヤレスドングルによって低遅延な2.4GHzワイヤレスでの接続が可能。さらに、Bluetooth5.2での接続できるうえ、IPX4の防水性能があるので外出時や家事のお供にもおすすめです。 スマートフォンでは「JBL Headphones」アプリを用いてバッテリー残量の確認をはじめ、 アンビエントアウェアの強度の設定やノイズキャンセリングのカスタマイズも可能。様々なプリセットイコライザーやカスタムによって、最適な音を追求できるのではないでしょうか。例えば「VOCAL」イコライザーでは中域を軸に輪郭が感じられ、WEB会議などでも活躍しそうです。 PCでは「JBL QuantumENGINE ™」ソフトウェアにより、聴覚に合わせた「3D オーディオ」の調節や、イコライザーのカスタマイズが可能。付属するドングルをPCに挿し、実際に2.4GHzワイヤレスで「VALORANT」をプレイしてみたところ、自分の立てる音や敵の足音も明瞭に聴き取れました。個人的にはゲームプレイに支障が出る遅延は感じなかったため、FPS用としてもおすすめです。 ワイヤレスイヤホンが持つ利便性とソフトウェアによるカスタマイズ性、そしてゲームプレイもかなうほどの低遅延接続。隙がない完全ワイヤレスイヤホンをぜひお試しあれ。 【試聴環境】 iPhone 13 Pro Max PC 【試聴楽曲】 NUNV LOYAL 「高所恐怖症 (feat. SEEDA & Watson)」 Neru 「脱法ロック」 Getter 「Hecka Tight」
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shazy
@e☆イヤホン 秋葉原店
qdc
WHITE TIGER
¥178200 税込
【音】の存在証明
外観はベースモデル「TIGER」のメタル感を感じるデザインとは異なり、正しく白虎を思わせる上品な白を基調としたデザインとなっています。 装着感は大きすぎず、小さすぎずちょうど良いサイズです。少し厚みは感じましたがそこはqdc、耳へのフィット感が良好でした。 実際鳴らしてみると、想像以上に“ロー”の強調が強く感じられ、「バンドサウンドに非常によく合いそうだなぁ」と思いました。 また、解像度が非常に高く、音場は横に広い印象。様々な年代の楽曲や情景までも再現してくれるような、ナチュラルな印象も持ち合わせています。 DAPやDACの影響を大きく受けるような様子もありますので、求める音に近づけてくれるいい相棒になりそうです。 試聴環境 iPhone13mini iOS16.1.1 楽曲 THE LAST ROCKSTARS/THE LAST ROCKSTARS(Paris Mix) L'Arc~en~Ciel/Driver's High X JAPN/紅 結束バンド/星座になれたら
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ノヴ
@e☆イヤホン
NUARL
mini3 EARBUDS【~4/30まで!期間限定セール!】
オーロラホワイト
¥14850 税込
オシャレな見た目なのに高音質なイヤホン!
ケースは高級感のある素材で、ケースを開けるとイヤホン本体の煌びやかさが印象的でした。 イヤホン本体は耳の奥まで入るような形状で装着感は非常に良く、長時間の利用でも痛くなりにくいと感じました。 機能としては専用アプリがあり操作も分かりやすかったです。イヤホン本体をタッチして操作することもでき、音声ガイダンスや再生・次曲送りなどでも音声が異なるため、非常に分かりやすかったです。 また、ノイズキャンセリングの性能がよく、PCのキーボード音や雑多な話し声などをしっかり低減しながらも、自然な音質を保っていました。 ゲームモードは遅延が少なく、遅延に意識を持っていかれることはほとんど無いと思います。YouTubeを観るのもこれで快適になりそうです! 音楽ゲームも判定調整次第ではプレイ出来そうな遅延レベルです。 音質については全体的にまとまりがあり、どんなジャンルでも気軽に聴ける音です。音域としては低域と高域が特に聴こえやすい印象でした。(ややドンシャリ気味) 見た目から性能までバッチリなNUARL 『mini3 EARBUDS』をぜひ試してみてください! 試聴楽曲 フラッシュバック/武藤彩未 Another Rampage/ストレイライト キラメキ☆/U149 Teatime Cliché/Café Parade
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せめちゃん
@e☆イヤホン
qdc
SUPERIOR
Vermilion Red
¥12870 税込
このクオリティでエントリーモデル⁉
カスタムIEMなどの高級機が人気なqdcから、エントリーモデルが登場しました! パッと見て気になるのは筐体のデザインです。この価格帯ながら高級機にも負けない高級感に溢れていて、イヤホンマニアでも思わず「おっ……」と声が出てしまうクオリティです。 少し大きめな筐体になっていますが、装着感はとても良く感じました。自分の耳には違和感なくフィットし、ほとんどつけていることを忘れそうなほどです。 気になる音質について、SUPERIORはしっかりと最低音まで鳴らし切る深みと、ボーカルの輪郭が際立つような音色が特徴のイヤホンだと感じました! 全体的にはフラットよりもドンシャリ気味で、音楽を楽しむことに特化している印象でした。 低音の輪郭や音圧がしっかりと出ており、重低音が中低音にひっぱられることなく、奥行きのある音までしっかり再現されているように思います。レンジに少し余裕があるような感じで、音と音がぶつかることもあまりなく、かなりバランスのいいイヤホンです! さらに、カスタム2pinのコネクタを採用している点も魅力的です。qdc2pin規格のコネクタよりもより安価にケーブル交換ができるようになりました。リケーブルに興味がある方にもおすすめできます。 qdcの中でエントリーモデルという位置づけでありながら、高級感と拡張性、音質を兼ね備えたイヤホンだと感じました! 初めての高級イヤホンや、サブ機としても優秀なのでぜひお試しください! 【試聴楽曲】 SATOH / ON AIR Awich,唾奇,OZworld,CHICO CARLITO / RASEN in OKINAWA
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マルフォイ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
Kiwi Ears
Cadenza
Green
¥5720 税込
シンプルにコスパ良すぎ⁉
波紋のようなデザインが美麗なイヤホン。中高域の鳴りも美麗です。 刺さりが少なく丸みのある柔らか系サウンドで、中高域の量感が多いです。距離が近く、空間が広いサウンドではありませんが、伸びが良く余韻もしっかりと感じ取れました。 続いての魅力は、ボーカルの表現力です。中高域の量感と距離の近さが相まって、ボーカルを存分に楽しめます。目の前で歌ってくれてるようなイメージです。 低域についてはどちらかというと控えめです。アタック感よりも、後ろから支えてくれるタイプに感じました。控えめではありつつも距離感が近いこともあり、物足りなさは感じませんでした。 全体を通してしっかりと表現を感じつつも、心地よく聴けるイヤホンだと思います。初めての有線イヤホンをお探しの方や、ボーカル向けイヤホンをお探しの方におすすめしたいです。 試聴楽曲 結束バンド/光の中へ ずっと真夜中でいいのに。/ミラーチューン Oasis/Supersonic imase/NIGHT DANCER
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かんちゃん
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
THIEAUDIO
Legacy 4
¥30250 税込
スイッチ切り替えで音が変わる⁉
2つのスイッチによるチューニングシステム。お好みのサウンドで音楽を楽しめるイヤホンです! オレンジとブルーのマーブル模様が目を引くTHIEAUDIOのLegacy4を試聴しました。個性的な色合いですが派手過ぎないビジュアルがとても可愛いです‼ 筐体は少し大きめに感じますが、装着してみると着け心地の良いフィット感。 次に音質について、本体にあるスイッチで「Default」「Bass」「Detailed」「Vocals」の4種類のチューニングに切り替えが可能です。 【Default】 程よい分離感で各パートがどの位置から鳴っているかがわかりやすく、奥行きや左右の音の広がりを感じました。ピアノやリードギターの音がくっきり聴こえて伸び伸びとしています。低域は高域に比べて響きの割合が増しつつ、アタック感はしっかりとある印象です。 【Bass】 低域が全体的に大きくなるというよりは、ドラムのキック音などが強まった印象です。また、アコースティックギターなどの中音域が少し引き締まったようにも感じました。 【Detailed】 全体的にシャープなサウンドにガラッと変わりました! ギターのジャキジャキ感や管楽器のニュアンス等も解像度が上がったように思います。 【Vocals】 中高域の厚みが増し、名前の通りボーカルの距離がグッと縮まって印象的に聴こえてきました。全体の響きとしては他と比較すると、まとまりが良くなったように感じました。 どのモードでも定位感が良くスッキリとしたイメージではありますが、各音域の明瞭な部分が変化する事で様々な音楽にマッチするイヤホンだなと思いました。お気に入りの曲を違った角度から楽しむこともできる製品です! 店頭にご来店の際は是非ご試聴下さいませ。
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なおティー
@e☆イヤホン
Tripowin
C8
MMCX 3.5mm 3極 ストレート
¥3630 税込
リケーブル沼の入口へようこそ
「8芯の編み込み」「ハイブリッド導体」「リーズナブルな価格」これらの要素を全て兼ね備えたリケーブルを試したい! そんな贅沢な要望がかなうわけ......ありました。 Tripowin「C8」をご紹介します。銅箔線と銀箔線のハイブリッド導体かつ、8芯によるエントリークラスのケーブルです。銅線の低音の深みと銀線の高音の伸び、そして8芯による全体の音の厚みの増加を感じられる一品です。 今回、イヤホンは final「A3000」、ケーブルの規格は 2pin / 3.5mm 3極で試聴しました。 外観は、全体的に高級感漂う見た目です。 線には素材そのものの色が見える銅箔と銀箔が編み込まれており、ぱっと見でもリケーブルをしていると分かるほどには存在感があります。装着している姿はまるでオーディオ機器の玄人感があり、所有欲を刺激しそうな外観です。 プラグ・コネクタ・L線とR線の根本にある留め具はマットな質感の銀色の素材。またプラグと留め具の黒色部分をよく見ると、かご格子柄の光沢を放つ加工がされているのが個人的にオシャレだと思いました。 装着感については重厚感のある見た目とは裏腹に、柔らかくて曲がりやすいので耳掛け時にフィットしやすいです。 音質に関しては全体的に芯が太くなりつつも、スッキリとしたサウンドに変化します。銅線の特徴である低音の深みと、銀線の特徴である高音の伸びが混ざり合って、ノリの良い音になりました。 空間はリケーブル前と比べてほぼ変わりませんでしたが、ほんの少しだけ奥行きが広がっており、左右の位置が重なっている音同士のぶつかりが少しだけ緩和されたように感じました。 また、プラグとコネクタの種類が豊富で、お使いのイヤホン・プレイヤーに幅広く対応しているので、手軽にリケーブルを試せます。「8芯の編み込み」「銅と銀のハイブリッド導体」の効果を試してみたいという方や、リケーブル初挑戦の方におすすめできる商品です。
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ワット
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
SHANLING
ME900
¥148500 税込
バランス接続にした途端に化けるイヤホン。
スイッチで音のチューニングができ、どれもボーカルが1番手前に来てくれるので、どのチューニングでもリスニングイヤホンとして十分な音質ですが、4種のサウンドのうち、『Vocal』『Clear』の高域部分の伸びの良さは他2つのチューニングよりも魅力的に感じました。女性ボーカル好き、キラキラアニソン好きな方はぜひ。 装着感は見た目通り本体が大きく、軽量化されているとはいえ若干重めなので、つけながら歩くと耳元にやや負担を感じます。なのでぜひ落ち着いた場所で音楽を楽しむ用のイヤホンとして活躍させてあげてください。イヤーピースは付属のシリコンの内側にフォーム素材が入っているものが、1番装着感が安定したのでオススメです。 フェイスプレートの「山と川」のデザインは、今までのイヤホンとは一風変わった描き方です。ハウジングに溝があり、その下にある金色の下地によって模様が見えるようになっています。フェイスプレート自体に絵を描いていたり、素材の風合いによってデザインを描くというものではなく、「芸術品」というイメージが1番最初に思い浮かびます。 デザイン性重視で音はどうなのか、と疑うところが実は最初ありましたが、聴いたあとはそんな感想は吹き飛びました。 低域は心地よい程度の主張で決して強すぎず、中音域はボーカルが1番手前に来つつ、そのすぐ後ろでピアノなどの楽器群。高域は抜けが良く、伸びのある高音。 一つひとつの音の粒を丁寧に描き切るというよりも、音楽の雰囲気を再現する傾向のため、モニター用途には向かないものの、リスニングイヤホンとしては自然な音の広がりをお楽しみいただけるイヤホンです。 実際にスイッチやプラグを交換してからの方が音質変化や向上が見られやすいので、店頭で試聴される際はお気軽にスタッフまでお声がけくださいませ。
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えんじ
@e☆イヤホン 秋葉原店
DENON
PerL True Wireless Earbuds【AHC10PLBKEM】
¥23046 税込
「パーソナライズ」という新提案!未体験ゾーンへ誘うTWS!
オーディオの新しいステージの幕開けを感じさせるイヤホンが登場しています。それがこちら、「DENON PerL True Wireless Earbuds」です。 このイヤホンのレビューに入る前に「同時発売されている『PerL Pro』と比べてどうなの?」という部分に関して、あくまで個人的にではありますが、簡単な見解を述べさせていただきます。 こちらのPerLシリーズ、魅力は様々ありますが、キーワードは何と言っても「パーソナライズ」です。この機能による音楽体験は、これまでのリスニングに対する概念を覆して余りあるものでした。そしてその体験はProでのみ味わえるものでは決してなく、今回レビューするPerLでも十二分に体感できます。「せっかくなら上位モデルが欲しいけど、どうしても予算が……」という方こそ、この先も読み進めていただけたら幸いです。それでは、前置きが長くなりましたがレビューの方に入ります。 音に触れる前に、機能面について簡単に紹介します。まず、ノイズキャンセリングと外音取込機能共に搭載しており、どちらも実用的な仕上がりに感じました。特にノイズキャンセリングは、そのパワーも去ることながら、比較的自然に効いてくる印象です。この「効きの自然さ」というのが音楽体験への没入という点において非常に重要な役割を果たしてくれますし、何よりPerLシリーズという新たな音楽体験との出会いを提供してくれるモデルとの相性は抜群です。 また、イヤホン本体がそれなりのサイズ感であることによって装着感に対する不安の声も聞こえてきそうですが、そこもさすがはDENON。耳に触れる部分は意外にも大きすぎず、イヤーピース、イヤーフィン共にサイズが多数同梱されていますので、私の耳ではしっかりとしたホールド感が得られました。(店頭で展示されているものと別サイズのイヤーピース・イヤーフィンのご試着をご希望の方は、お近くのスタッフまでお気軽にお申し付けください) 加えて、タッチ部分の面積が確保されているため、操作性も非常に良好です。タッチ時に毎回音が鳴るので誤操作も少なくて済みますし、そもそもの感度が絶妙であると感じました。 更にその操作内容をアプリで計8箇所カスタマイズできる自由さもあり、この後紹介させていただくパーソナライズ機能と併せて、イヤホンを自分だけの相棒にできます。 ここから、いよいよ音のレビューに入ります。デフォルトのサウンドはあくまでバランス型で、誇張表現の少ないあっさりとした仕上がりに感じました。強いて言えば少し低音の存在感が強いかなといった程度です。それゆえ苦手とするジャンルも特になく、極めて聴き心地の良い音質でした。とはいえ、こちらのイヤホンは「パーソナライズ機能」を活用することが大前提。この先が本題と言っても過言ではありません。 まず、こちらの「Masimo AAT」というパーソナライズ機能、使い方は至って簡単です。というか、やることはほぼありません。最初にアカウントを作成し、パーソナライズをスタート。これだけです。あとは自動でイヤホンが全ての測定を行ってくれます。この、選択肢を選んだり聞こえたらボタンを押すなどの行程がないことが、個人的に非常に未来感があり、この時点からワクワクが急上昇してまいります。 さて、パーソナライズも終了、いよいよ体感の時です。個人的なファーストインプレッションとしては、とにかく「別物」であるという表現が一番近いでしょうか。この時の感覚を文字でお伝えするのは非常に難しいのですが、一聴して自身のリスニングが次のステージへ進んだことを思い知らされました。 まず、どこまでも広大な空間を最初に感じます。その空間全体に響き渡り、抜けていく高域、それを後ろからガッチリと支える低域、これらの音に囲まれてスポットライトを浴びるかのように映えるボーカル帯。その全てが本物に感じられます。これだけ広々とした音なのにまとまりと輪郭がまったく損なわれていないのは、ひとえにその定位感に起因していると思います。左右だけでなく前後感もはっきりと認識でき、その繊細さには驚かされます。 パーソナライズのオンとオフの違いを例えるなら、テレビで観ていたライブ映像の中に突如吸い込まれたような、そんな驚きと変化量がありました。未体験の広がりとまとまり、響きと緻密さを一挙に得られます。まさに音に抱き締められているような、そんな濃密な音楽体験でした。これをワイヤレスで体感できるのだから、驚愕の一言です。 DENONが自社のサウンドイメージとして掲げている「Vivid & Spacious」というものがあります。この「鮮やかで広大」というコンセプトと、今回搭載したパーソナライズという機能の特性は、出会うべくして出会ったと思えてくるほどに噛み合っていました。 オーディオは「どう聴かせるか」から「どう聴こえているか」の方にフォーカスしていく時代になっていくのかもしれません。もちろん、一概にどちらが優位と言えることではありませんが、新しいリスニングの選択肢が誕生したことだけは確かです。 老舗国産オーディオメーカーの音への飽くなきこだわりと、最新の科学技術が手を組んだ、芸術的とも言える「PerL True Wireless Earbuds」のサウンド、是非一度ご堪能ください。
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ちっくん
@e☆イヤホン
Ultimate Ears
UE PREMIER To-Go
¥396000 税込
UE 渾身のフラッグシップモデルを体感せよ!
Ultimate ears 渾身の技術が詰まったフラッグシップモデル『UE PREMIER To-Go』です。 まずはなんと言ってもイヤホンのサイズ感に驚かされました! 片側21基ものバランスド・アーマチュア・ドライバーが搭載されているので、他のUltimate ears製品と比べてもサイズ感が一回り以上大きいです。クリアシェル内から見えるキレイに収まったドライバーは圧巻です! 音質に関しては、低域が深く厚みのあるサウンドが特徴でボーカルラインも真っ直ぐに届けてくれて多ドライバーの濃密なサウンドは聴いていてワクワクするような音作りになっています。 全体的な音のまとまりとバランスが良いイヤホンです! 中でも、迫力ある低域は是非一度聴いていただきたいですね。 個人的なおすすめは、AK-69 「Ride Wit Us」 / BLACKPINK 「Kill This Love」です! 2曲とも『UE PREMIER To-Go』との相性が良く、まるでウーファーのような低域の鳴り方をします! 【試聴環境】 ・XPERIA1 Ⅳ 【試聴楽曲】 ・Won't Back Down / NBA YoungBoy, Bailey Zimmerman, Dermot Kennedy ・Ride Wit Us / AK-69 ・Kill This Love / BLACKPINK
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はるくん
@e☆イヤホン 秋葉原店
Kingston
HyperX Cloud Earbuds II
ブラック
¥5490 税込
コスパ最強なゲーミングイヤホン!
「HyperX Cloud Earbuds II」で音質・マイク共に「PS5」と「iPhone」で試してみました! 音質は全体的に音が近く、中低音が一歩前に、高音は一歩後ろにいるような音でした。前後左右の方向がすごくハッキリしており、ゲームにもってこいなサウンドだと思います。また、高音のシャカシャカ感が少なくほとんど気にならなかったので、気になりやすい方にもオススメです。 マイクについては、録音してみたところ自分の声をかなりクリアに拾ってくれており、好印象でした。周りの音も拾いはしますが、ハッキリのることはなかったので、「イヤホンとマイクを一本で完結させたい」「マイクの置き場を確保しづらい」という方にもオススメの一台です。 装着感は少しクセがあり、耳の中に入れておく(乗せて置く)ような感覚で、耳の形状によっては落ちやすく感じる方もいるかもしれません。私も少し落ちやすい印象でした。ですが、耳に負荷がかかりにくい装着感です。ご検討されている方は一度お試しいただければと思います。 ゲーム環境で活躍すること間違いなしなこの一台。ぜひ店頭でお試しくださいませ。
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ムービー
@e☆イヤホン 秋葉原店
radius
イヤホン型バイノーラル録音マイク 【RM-ATZ19R】
¥25500 税込
ゲーミングとしても活躍⁉︎
イヤホン型バイノーラル録音マイクとして発売されている製品ですが、店頭のパソコンで試したところゲーミングとしても面白い製品でしたので、ゲーミングとしてのレビューをしてみたいと思います。 こちらの製品をゲーミングで使用した場合の利点は、イヤホンとしてもマイクとしても使用できるので、デスク上などに設置するデバイスを減らし、スッキリとさせられます。ヘッドセットでも同じ利点がありますが、ヘッドホンよりイヤホンでのプレイ環境を好む方も多くなってきていますので、そういった方におすすめです。 ゲームで試聴した際に感じたのは前後左右がはっきりと感じられる音で、ひとつひとつの音はクッキリとしている印象でした。また、マイクで録音した音声もクリアに自分の声を録音できたので、通話にも使用ができると思います。 ゲーミングとしてみても必要な条件をしっかりクリアできる製品だと思いますので、気になる方はぜひお試しください。
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アラチャン
@e☆イヤホン 秋葉原店
qdc
WHITE TIGER
¥178200 税込
白虎のような軽快さ
明るく明瞭感のあるサウンドで、音源を選ばない白虎「qdc WHITE TIGER」です。 ベースモデルとなる同社の「TIGER」と比較して、まず見た目が大きく違います。「TIGER」は金属筐体で、フェイスプレートが金色のトラ模様でしたが、「WHITE TIGER」では筐体に樹脂を採用し、マーブル模様にエンブレムの入ったフェイスプレートになっています。装着感は軽量になった分「WHITE TIGER」の方が良好です。長時間の使用も可能ではないでしょうか。 肝心の音は「TIGER」よりも全体的に明るくなり、重心が高く軽快なサウンドになったと感じます。粒立ちの良さは健在なので、どんな音源でも使いやすいのではないでしょうか。低音の沈み込みは少し軽くなりましたが、その分レスポンスが良く爽快感があります。 軽快なレスポンスと「TIGER」譲りの粒立ちの良さを併せ持つ「WHITE TIGER」。限定300本という希少さも相まってまさに神獣白虎のようです。ぜひご試聴ください。 再生環境:iPhone13pro→ifi Audio NanoISD BL→WHITE TIGER 試聴楽曲:BassHunter「All I Ever Wanted」 S3RL「FriendZone」 S3RL「Music is My Savior」
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わか
@e☆イヤホン
FIIO
K7BT 【FIO-K7BT-B】
¥40905 税込
Bluetoothレシーバー機能が搭載されて更に使いやすくなった小型据置DACアンプ
FiiO「K7BT」は、小さな筐体に上位モデルと共通のアンプ「THX-AAA 788+」を搭載した大人気モデル「K7」にBluetoothレシーバー機能を追加したDACアンプです。 K7は「音」「使い勝手」のどちらも良いアンプではありますが、上位機種である「K9 Pro ESS」との機能面での大きな違いとして「Bluetoothレシーバー機能」が非搭載でした。K7の音は良いけどBluetoothが使えなくて購入をあきらめたという方もいらっしゃるのではないでしょうか? K7BTは現在の主要Bluetoothコーデックを網羅しており、スマートフォンやDAPと無線接続で手軽に高音質体験ができる点がすばらしいです。 音に関しては、全体的に輪郭をハッキリと描き、全体的に解像度や分離感の高い音を出力してくれます。PC直挿しや小型のバスパワー接続のDACアンプとは一線を画す「良い音で音楽体験」ができます。 ぜひお試しください!
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わっちゃい
@e☆イヤホン仙台駅前店
FIIO
HS19 【FIO-HS19】
¥1980 税込
音楽を快適に楽しむための最強アイテム!
FiiOから最強のイヤーチップパック、HS19が登場! 耳の形状やサイズに関してのお悩み、結構多いのではないでしょうか。私も悩みを持つ1人です……イヤーチップ選びってなかなか難しいですよね。 しかし、こちらのHS19は全5種類‼ ・バランス重視型シリコン製イヤーチップ ・ボーカル重視型シリコン製イヤーチップ ・低音重視型シリコン製イヤーチップ ・メモリーフォーム製イヤーチップ ・ダブルフランジイヤーチップ 選びたい放題‼(メモリーフォーム製イヤーチップとダブルフランジイヤーチップは1サイズのみ、ダブルフランジイヤーチップに関しては1ペアのみとなっているので、紛失しないよう気をつけましょう!) ・イヤーチップのサイズや形状に悩んでいる ・音楽をより快適に楽しみたい ・イヤーチップを整頓して保管したい ・コンパクトで手軽に持ち運びたい そんな方や、イヤホンの遮音性や音質を細かに調整したい方にオススメ! さらに、収納ケースが付属しているのでイヤーチップがバラバラになる事なくしっかり整頓できます。ケースは手のひらに収まるほどのサイズ感なのでとってもコンパクト! また、収納ケースは透明度が高いので中の内容物が視認しやすく安心! イヤーピースを変える事によって、音の変化を楽しめるのも面白いのではないでしょうか……! 試聴機材 : iPhone 8 試聴曲 : 抑圧された主体性 / noy : Tower Light Fireworks (feat. Rachie) / iMeiden : 点と線 / kOTOnoha
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れいちぇる
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
DENON
PerL True Wireless Earbuds【AHC10PLBKEM】
¥23046 税込
変幻自在!ニヤニヤが隠せない完全ワイヤレスイヤホン!
ポイント ・人それぞれ違う音質⁉ ・豹変する高音質イヤホン! 【外観、装着感】 見た目は本当に真ん丸。かなり分かりやすく、印象的な形です。大きい丸の部分が耳に入ることは無く、内側には滑り止めがついていますので、耳から落ちる心配は軽減されており、安心して使用していただけるかなと思います。 【音質】 デフォルトの音と、聴力の検査が終わった自分専用の音では、劇的に変化したので驚きました。デフォルトの音は少し高音がこもっているかなといった感じですが、決して全体の音質が悪いわけではないため、このままデフォルトの音が好みの方もいらっしゃるかと思います。全体的に音が広がっており、空間の広がりが強く感じられました。 気になるパーソナライズは、3〜5分程度で終了。もちろん機械が自動で作り上げる音なので、完璧に自分好みの音になるというわけではないかもしれませんが、少なくとも私は満足のいく、欲しい音になっていると感じました。 デフォルトの音と聴き比べると、個人的には笑ってしまうほど良い音でした(笑) 各楽器の定位感も分かりやすく表現されており、最初は強めに調整されていた低音も、アプリ内で低音の強さが調整できるため、聴いていて心地良い音楽が楽しめました‼ 【最後に】 様々なジャンルの音を聴いてみましたが、楽器の数が多い曲でも定位感がしっかりしているためか、全体的に申し分なく聴き込めました。機能的にも耳的にも楽しめるイヤホンだと思います‼ 《試聴環境》 iPhone XR 《試聴楽曲》 まふまふ「輪廻転生」 THE ORAL CIGARETTES 「狂乱 Hey kids!!」 Aimer 「残響散歌」 milet 「inside you」 MAN WITH A MISSION 「My Hero」 機動戦士ガンダムUC 「UNICORN」
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れんれん
@e☆イヤホン
Jomo Audio
Game Raider MKII
¥74800 税込
唯一無二の臨場感
「Jomo Audio Game Raider MKII」はゲームや映画を迫力ある音で楽しみたい方、従来のサラウンド体験とは一味違った音に興味がある方にオススメしたいイヤホンです! 【外観・装着感】 ブラックを基調としたシェルにライトブルーのフェイスプレートは、サイバー感があって個人的にかなりツボです。フェイスプレートは左右で若干デザインが違うのもカッコいいポイントですね。こちらはユニバーサルIEMですがノズルは長めで耳甲介になだらかに沿うようなシェルなので、着けていてほとんど違和感はありませんでした! 【機能】 こちらの目玉は何と言っても「GR SWITCH」という没入型ゲーミングオーディオとHi-Fiオーディオの2つのモードを内蔵しているところです。ゲームモードでは本体を振動、共鳴させる専用のドライバーで他では味わえない臨場感増し増しのサウンドを、ミュージックモードでは低音のアタック感と迫力ある中高域がそれぞれ体験できました! 【音質】 ミュージックモードでは全体的に音の立ち上がりが速く、低音の押し出しが強めなのでノリ良く聴ける楽しい音だと思います。大きめの音量でも耳に刺さるような高音はほとんど無く、左右に展開したパーカッション系の音も良く通る定位の良さを感じました。ヒップホップやダンスミュージック全般と相性が良い音だと思います! ゲームモードでは専用のドライバー「XSENSE HAPTIC DRIVER FOSTER」が生み出す触覚によって音場、立体感を更に拡張するような唯一無二の体験でした......! シューティングゲームのプレイ動画で試聴したところ、耳甲介に触れるイヤホン本体の振動によって爆発音や乗り物が高速で横切る音など「押し出される空気」の表現力に驚きました。サラウンドが出せるリアリティとはまた違う、実際に耳に触れるからこそできる新しい体験だと思います。 ミュージックモードはキレのある低音と煌びやかな高音域、ゲームモードは専用ドライバーが生み出す圧倒的な没入感。二つの要素が高いレベルで合わさったオンリーワンなイヤホンだと思います。ぜひ体験してみてください! 【試聴楽曲】 millennium parade / Fly with me TECH NINE / 4ノ演奏 ISOxo / REDloop Kenichi Chiba / Show You My Love (feat. 光吉猛修)
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KJ
@e☆イヤホン
Kiwi Ears
Cadenza
Green
¥5720 税込
価格とのギャップに驚きました‼
何ですかこのカッコ良いデザインは! フェイスプレートの模様とカラーリングに惹かれ、気づいたら手に取っていました。 ブラックな筐体に独特な模様が非常に映え、落ち着いた印象の中にも溢れ出る個性が高級感を漂わせオシャレです。カラーによって模様が違うのも素敵なこだわりですね。 実際に手に取ってみると本当に質感も良く、安っぽさは全くありません! このデザインでこの価格は正直驚きを隠せません…… カラー違いで複数買うのもありかもと思わせてくれます。(涙) そして気になる音質は、キレのあるクリアなサウンド傾向だと感じました! 低音は瞬発力のある、それでいて存在感のある印象。ボーカルは繊細で、表現力豊かな伸びやかなサウンドが味わえます。 ロックサウンドを聴くのに相性が良く、演奏の臨場感のある生々しい表現力が最高でした! 落ち着いたサウンドはもちろん、テンポの速い楽曲でも丁寧に、はっきりと鳴らし切ってくれる印象です。 初めてのリケーブルイヤホンや、サブ機をお探しの方に大変おすすめなオシャレイヤホンです‼
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ムービー
@e☆イヤホン 秋葉原店
EPOS JAPAN
EPOS GSX-300
¥10980 税込
ソフトウェアで真価を発揮‼︎
EPOSのゲーミングアンプ「GSX-300」は価格的にはエントリークラスに分類される製品です。PC(win10、11)での使用であれば、専用ソフトウェア「EPOS Gaming Suite」を使用して、EQの変更や筐体前面にあるスマートボタンの設定などが行えるゲーミングアンプです。 EQの効果がはっきりと感じられるものになっていますので、プレイするゲームに合わせて好みの音作りが可能です。最大限の性能を使用するのには、やはりソフトウェアの使用を必要としますが、それでもエントリークラスのゲーミングアンプでありながらも自分がゲームをする時にあったらうれしい機能はしっかりと入っています。 また、筐体は非常にコンパクトに設計されていて、デスク上でのプレイの妨げになりにくいのもGSX-300の良い部分だと思います。 これから初めてのゲーミングアンプを検討されている方は、候補に入れてみても面白いと思います。悩んだ時はぜひ店頭でお試しください!
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みかげ
@e☆イヤホン仙台駅前店
Shokz
OpenFit
Black
¥24880 税込
思わず出かけたくなるオープンイヤホン
「骨伝導といえばこのメーカー!」と第一に思い浮かぶであろうSHOKZのOpenFitのご紹介です。 まずはスペックから。バッテリーが合計28時間で、本体約7時間、ケースのバッテリーが21時間となっております。5分の充電で約1時間使用できるので、充電を忘れてしまった場合でもすぐ持ち出せます。また、重さが約8.3gと軽量かつ耳掛け部分がシリコンなので、装着感も非常に良いです。メガネをかけていても外れやすい・干渉するといったこともなく、快適に使えます。 音はとてもナチュラルで、ギターラインとピアノの音が粒立ち良く、ボーカルがしっかりと伸びていきます。女性ボーカルの伸びが特に良く感じました。低域はオープン型とは思えないほどダイナミックかつ少し硬めな鳴りで、ハードコアなどを聴いても楽しめました。熱いご飯に麦茶をかけて食べるお茶漬けのような感覚でサラッと聴ける音です。 音漏れに関しては、店内にてiPhone12で7割くらいの音量で試してみたところ、1mほど離れた距離だと音が鳴ってるのはわかるものの気にならない程度なので、屋外での使用では心配しなくてもいいと感じました。 ジャンルを問わず楽しく、そして外音も聞こえるので思わず出かけたくなる。そんな「OpenFit」をつけてあなたも出かけてみませんか? 試聴楽曲 糸/花譜 From Under Cover/Foreground Eclipce ハードコア・シンドローム(feat.TANO*C ALL STARS)/t+pazolite
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れいちぇる
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
XROUND
VOCA ブラック 【XRD-XB-01】
¥17500 税込
高域マシマシ、低域程良いイヤホン!
【デザイン、装着感】 金のラインが入った高級感のある見た目。持ちやすく、装着もしやすかったです。装着感に関しては、イヤーピースによって大きく変わるかなと感じました。 【音質】 気になる音質は、低域の音質がとても良く感じました。ベースラインやドラムのキックが程よく混ざって聴きやすい印象です。ただし、低音と比較してかなり高域は荒くなっている気がします。ボーカルが少し下がり気味で、個人的には歯擦音が少し刺さる印象でしたが、EDM系やBGMに合うのではないかと思います。 【最後に】 低音のバランスが良く、高域は刺さる方もいるかなといった印象ではありますが、前述したとおり、EDM系のBGMを聴く方と相性が良いイヤホンだなと感じましたので、興味のある方はぜひご検討いただければと思います。 《試聴環境》 iPhone XR 《試聴楽曲》 THE ORAL CIGARETTES「狂乱 Hey kids!!」 Ado 「レディメイド」、「心という名の不可解」 Alan Walker 「Faded」
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みくぺ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
QoA
Vesper 2
ブルー
¥12480 税込
爽やかかつグルーヴィなサウンド
「ちゅるんと可愛らしいデザインに、初めてみた瞬間心を奪われた!」そんな魅惑的なイヤホン「Vesper2」のご紹介です! ブルーとイエローの2色展開で、両色とも可愛らしいので悩んでしまいますね! さて、みなさまが気になる点としましては、前作「Vesper」とのサウンドの違いかと思います。サウンドで大きく違うと感じた部分は、音の硬さと密度の濃さです。 「Vesper」の特徴は、全体的にグルーヴィーで深みのある低域です。全体的に柔らかく甘めなボーカルが特徴的なイヤホンで、ボーカルが好きな方やジャズや歌謡曲など雰囲気たっぷりな楽曲を楽しみたい方にオススメです。 「Vesper2」はボーカルをスッキリ爽やかに、低域は少しグルーヴィさを残しつつ、若干硬さがあり芯のあるサウンドになったように感じました。 低域の量感は前作と比べると控えめに感じられるかもしれませんが、音に硬さが出たことで1音1音の粒立ちが感じやすくなり、ベースラインのしなり加減も生々しく感じられました。 全体的に音が明るくなり、シンバルなどの金属音も伸びが良く、細やかに鳴らしてくれる印象です。程よい柔らかさとハツラツとしたサウンドはシティポップ等の電子音などとも相性がばっちりです! ボーカルもクリアで繊細なので、ボーカル重視の方にもオススメです♪
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よねちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
Beats by Dr. Dre
Beats Studio Buds +
トランスペアレント
¥21800 税込
Studio Budsが+になって帰ってきた!!
どうしても書きたいことがあるので書かせてください……中が透けてて可愛い!! 添付画像の可愛いカラーは『トランスペアレント』。どこか懐かしい気持ちをくすぐられますね。 そして気になる音については、前モデルのStudio Budsと比べると、低音の太さが増して高音域に柔らかさが出た印象です! ドラムのキック音に深みが出て、リアルな音質になったと感じました。また、少し遠く感じていたボーカルも聴こえやすくなったので、聴きごたえがあります。 前モデルに引き続き、個人的にいいなと思った点は、イヤホンのハウジングにボタンがついているため、タッチセンサーと違い誤って曲を止めてしまうことを防げる点です。 また、ペアリングは簡単で、蓋を開けるだけでペアリングモードになり、リセットしたい時はケースにあるボタンを長押しするだけでリセット完了! 完全ワイヤレスイヤホンが初めての方でも安心してお使いいただけると思います!!
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つのっち
@e☆イヤホン仙台駅前店
DENON
PerL Pro True Wireless Earbuds【AHC15PLBKEM】
¥49764 税込
音に包み込まれるようなリスニング体験
まず、この製品には医療技術を応用したパーソナライズ機能が搭載されています。専用アプリと組み合わせて、人それぞれで異なる聴覚を自動で測定し、音質を最適なものにアジャストしてくれます。 調整前の音でも十分、というか調整前の音のほうが好みという人がいても不思議ではないくらいです。楽曲によってはボーカルの歯擦音が気になることはありますが許容範囲だと思います。低音は輪郭もしっかりとしていて心地よいです。 気になるパーソナライズ機能はアプリの表示に従ってすすめると約2分ほどで完了します。プロファイル作成後にデモ音源でパーソナライズONとOFFの音を聴き比べられるのですが、思わずにやけてしまうほど激変します。空間が広がり音楽に包まれるような感覚が味わえます。また、ボーカルの歯擦音などの音の角も取れて聴きやすさが増したように感じました。 アプリでは擬似サラウンドの空間オーディオ機能やイコライザ、低域の量感調整を行うことができます。特に空間オーディオ機能は嫌なわざとらしさがなく、映画鑑賞やライブ音源など没入感をさらに高めてくれます。 最後に装着感について、丸い大きなフェイスプレートが印象的ですが、耳に触れる部分はシリコンで覆われておりコンパクトに設計されています。シリコン部分は羽が付いているタイプも付属されています。(写真2枚目) 長くなってしまいましたが、機能的な目新しさだけでなく、音質にこだわる方にこそ手に取っていただきたい完全ワイヤレスイヤホンです。豊かに響く低音が好きな人や外出先でも動画を臨場感たっぷりに楽しみたい方に特におすすめです。ぜひお試しください。 【試聴楽曲】 MAIZONdes:トウキョウ・シャンディ・ランデヴ ASIAN KUNG-FU GENERATION:石上ヒルズ ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団:《惑星》~木星
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アラチャン
@e☆イヤホン 秋葉原店
HIFIMAN
Svanar Wireless
¥77360 税込
完全ワイヤレスイヤホン激戦区に降り立った白鳥
白銀の筐体から鳴り響く、分離感のあるすっきりとしたサウンドはワイヤレスの最高峰に近いといっても過言ではない「Svanar Wireless」です。 まずケースの質感の高さに驚かされます。まるで宝石箱のような見た目のケースにはシボ加工が施されており、高級感があります。ケースのサイズは割と大きいので、持ち運びの際などはそこを考慮する必要性はあります。 本体は樹脂とカーボンファイバーで構成されており、軽い装着感に仕上がっています。ですが、イヤーピースのサイズ合わせは必須だと思います。 音は完全ワイヤレスイヤホンの中でも特に分離感と音の粒立ちが良く、どこかの帯域が主張することもなく、バランス良く仕上がっています。また、レスポンスが良好で、歯切れも良く聴こえます。 「『EF400とSvanar』の音を再現した」というだけあり、音の傾向は似ています。しかし「Svanar Wireless」の方が少しウォームで、低域のハリ感が強い印象です。 総合的にワイヤレスイヤホンとしての完成度が高く、装着感も良い「Svanar Wireless」。決してお求めやすい価格ではありませんが、それを超える満足感を提供してくれるでしょう。是非ご試聴ください。 再生環境:R6ProII→Svanar Wireless 試聴楽曲:Ado「踊」 Alexandros「閃光」