スタッフレビュー一覧
店頭スタッフが様々な商品をご紹介
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わか
@e☆イヤホン
Meze Audio
99Classics/99Neo アップグレードケーブル シルバー (1.2m)
3.5mmステレオミニプラグ
¥16500 税込
99シリーズファン必携のケーブル
99シリーズを4.4mmプラグで使用したい方はもちろん、2.5mmや3.5mmで使用したい方にもオススメの商品です! ※こちらのケーブルは同社LIRICでも使用可能です。 なお、音域バランス評価はアップグレードモデルではない2.5mmバランスケーブルと比較した際の評価です。 Meze Audio製品の中でも特に人気の高い99シリーズ。 こちらのケーブルは銀メッキ銅線が採用されたアップグレードモデルです。 まずは外観から。 透明な被膜が採用されており、銀色の線材がキレイに編み込まれていてとても美しいです。 また、付属ケーブルや2.5mmの非アップデートモデルと比較するとプレイヤー側のプラグコネクターが太いものに変更されており、強度に安心感があります。 今回のレビューは4.4mmプラグのタイプを使用しました。 4.4mmプラグの純正ケーブルが他に存在していないため、2.5mmのアップデートモデルではないバランスケーブルとの比較を行います。 試聴を始めてすぐに全体域で音の輪郭がハッキリしたことに気付きました。 それに伴って全体的に明瞭感が上がり見通しのよいサウンドに変化しました。 低音域に関しては、付属の3.5mmケーブルや2.5mm非アップグレードバランスケーブルでは柔らかさを感じる音色でしたが、こちらのアップグレードケーブルでは、タイトに引き締まった印象でした。 また、中音域から高音域にかけての帯域に音の伸びを感じました。 全体的には、重心がやや上にあがった印象で、音場もやや広がったと感じました。 かといって決して、音が軽くなったという印象は受けませんでした。 低音域はしっかり重いまま、ボーカルはより生々しく聞き取りやすく感じました。 99シリーズの良さはそのままに、より洗練された音にアップグレードしてくれます。 2022年3月時点では純正リケーブルの中で唯一の4.4mmプラグの製品ですが、99シリーズを4.4mmバランス接続で使用したい場合はこちらの購入で間違いありません! 2.5mmの非アップグレードケーブルを変換アダプターを使って4.4mmプラグで使用することも出来ますが、音質が向上する点や、非アップグレードケーブルはプラグカバー部分が細く作られていて、変換アダプターを使用した際に耐久性が気になる点も考慮すると、こちらのケーブルを選んでいただく事をオススメします。 また、付属ケーブル(マイク付き、マイクなし)や、2.5mmの非アップグレードケーブルを現在お使いの方で使用感に不満がある方にもオススメです。 私自身、上記3種のケーブルには気になる点がいくつかありました。 まず付属2種に関しては、布巻で摩擦によりほつれやすい点や、ポータブル用途では長すぎるケーブル長(それぞれ1.8m、3m)点が気になっておりました。 こちらのケーブルであれば、布巻ではなく長さが1.2mとどちらも解決してくれます。 付属ケーブルの単品販売と比較すると、お高く感じるかもしれませんが、音質面、ビルドクオリティーどちらも満足できる商品です! また、2.5mmの非アップグレードケーブルに関しても、皮膜の素材の問題で、取り回しにくさを感じていましたが、こちらのケーブルはしなやかでとても使いやすいです。 また、前述した通り、2.5mmプラグのカバーに太いものが採用されているため、強度面もアップデートモデルの方が安心できます。 見た目も音も素晴らしく、私も愛用しているケーブルです。 是非お試しください! 試聴楽曲 YOASOBI - RGB 吉田凜音 - ASUNAROU
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Nocchi
@e☆イヤホン
Cayin
N8ii
¥499400 税込
真空管搭載の最強万能機
「N8ii」はポータブルプレイヤーとして初となる、KORG製Nutube真空管を搭載したDAPとして大きな話題を呼んだ Cayin「N8 DAP」の後継モデルです。 最初に結論から言うと、素晴らしい万能機として進化しています。 まず外観ですが、かなり大柄な筐体です。本体重量は約442gとポータブルプレイヤーの中でもトップクラス。厚みもあり、かなり重厚な雰囲気が漂います。ボリュームコントロールは本体の上部にあり、片手での操作は難しいでしょう。 もう一つ、注目すべきなのは、左側面パネルから怪しく光るNutube真空管です。こういったメカニックなギミックは、ついつい見とれてしまいますよね。 大画面のスクリーンは非常に高精細で、操作感も良好です。もたつく、引っかかる動作は無く、ストレスのない操作感が好印象です。ここも前モデルからかなり進化しましたね。 いざ試聴してみて、このモデルは絶対に真空管モードで聞くべきだと思いました。ソリッドステートでもハイエンドモデルらしい十分なクオリティですが、真空管モードの艶感、特に中域の厚みや生々しさは特筆すべきものがあります。 また、真空管以外にも「デュアル出力モード」と「デュアルアンプ動作モード」は積極的に使って欲しいと思います。特に、デュアル出力モード:P+(高出力)とデュアルアンプ動作モード:Class AB の組み合わせは、非常に華やかでパワフルなサウンドが楽しいです。能率の低いヘッドホンにはもちろん、イヤホン・ヘッドホンのキャラクターをガラッと変えるスパイスとして、気分で使い分けても面白いのではないのでしょうか。ぜひ、お好みの組み合わせを探ってみてください。 総評として、「N8ii」は前モデルの濃密なサウンドと比べると、より端正なバランスに整えられ、真空管の旨みをどなたでも感じることができるオールマイティーなプレイヤーです。価格・サウンド的にも SONYの「NW-WM1ZM2」と良いライバルとなる気がします……。ぜひ店頭でお試しください。
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ベスト
@e☆イヤホン 秋葉原店
iFi-Audio
GO blu
¥29700 税込
LDACで聴いてほしい!
小型かつ4.4mm搭載のBluetoothレシーバーです。 想像以上のコンパクトさで、デザインがお洒落でかっこいいです。 音質に関しては、非常にオーディオらしい音にチューニングされています。 まさにHi-Fiサウンドといった感じです。分離感と解像度に優れ、音楽に心ゆくまで没頭することができます。音の厚みもしっかりしているのでBluetooth特有の薄さ・軽さはほぼ感じない音です。「ほんとにこれ無線っ!?」と驚くほどの音質でした。 しかし、これはLDACで聴いた場合です。AACやSBCで聴いた場合は、これでも充分な音質ではありますが、LDACの時と比較してしまうと少しすっきりしたサウンドになります。LDACが使用できる端末をお持ちの方はぜひLDACでお試し下さい。 Bluetoothレシーバーの本気と進化の両方を体感できるサウンドとなっていますのでぜひ、お試し下さい。
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かかりちょー
@e☆イヤホン 秋葉原店
FIIO
FD5 【FIO-IEM-FD5-T】
¥43479 税込
ダイナミック型の真骨頂
一度聴いただけで心を鷲掴みにされ、個人的にはダイナミック型イヤホンの傑作だと感じたイヤホンです。また、セミオープン型を採用してるイヤホンでもあります。 それでは音についてレビューしていきます。低域の量感は並みではありますが、厚みのある弾む低域が身体に沁みます。セミオープン型の恩恵か、低域に窮屈さは無く余裕が感じられます。 中高域の抜け感は抜群で、伸びやかに響く音が癖になります。厚みのある低域との対比が素晴らしく、相乗効果で一層クオリティをあげています。 筐体は、少し大きく自分は装着感に問題はありませんでしたが、耳の小さい方は安定した装着は難しそうです。普通のサイズの方は問題ないかとおもいます。 セミオープン型で音漏れが心配になりますが6割くらいの音量では露骨な音漏れは無く外でも問題なく使用できると思います。 総じてクオリティの高いダイナミックイヤホンがセミオープンの恩恵を最大限に受けた一本です。 ぜひ一度お試しください。
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かなぶん
@e☆イヤホン 秋葉原店
Softears
CERBERUS
¥288000 税込
艶やかに、大胆に
独自開発のドライバーの搭載やはんだへのこだわりなど強い作り込みを感じる「CERBERUS」。3種類の異なるドライバーから奏でる音はごく自然で、まとまりのある音です。 聴き始めは低音域の厚みが目立つように聴こえましたが、時間をかけて試聴すると徐々に馴染み、艶っぽさやESTドライバーならではの繊細な高音域の表現などがスっと耳に入ってきます。 じっくり聴き込んだあとの印象はとにかく聴き心地が良いなと感じました。全体的に程よく厚みがあり滑らかなので、高音域の刺さるようなことも少なくじっくりと音楽を聴きたくなります。 ジャンルの得意不得意があまりでにくい機種だと思いますが、個人的にはクラシックやインスト曲との相性が良いと感じました。 聴き疲れしやすい方や、長時間聴くことが多い方にもオススメです。是非お試しください
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シャツ
@e☆イヤホン
Kinera Imperial
URD
¥71991 税込
「ぼくのかんがえた最強イヤホン」が現実に……!
低域にダイナミックドライバーを2発・中域にBAを1発・更に高域にはESTを2発搭載した超豪華な仕様のトリプルハイブリッドイヤホンです ボディは大きめに見えますが、装着してみると耳へのおさまりが非常によく、落ちる気配や不快感はほとんどありませんでした。 そして肝心の音質ですが、ドラムの3点は勿論、埋もれがちだったフィルやフレーズが浮かんで聞こえるような感覚で、今まで聴いたイヤホンの中でダントツの分離感がありました! 高音域が刺さりそうで刺さらない絶妙な押し出し。ボーカルはしっかりと存在感があり、低音の主張も強めなはずなのに邪魔じゃない……住み分けのハッキリとした定位感が心地よすぎるイホンです! プラグが交換可能で、「3.5mm」、「4.4mm」、「2.5mm」の3種類が付属しているため、シングルエンドだけでなく、主要のバランス接続にもすぐに対応できるところも推しどころです。 今までのイヤホンとは一味も二味も違うイヤホンがほしい方! 是非とも試聴してみて下さい!!!
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かかりちょー
@e☆イヤホン 秋葉原店
FIIO
FH9 Titanium 【FIO-IEM-FH9-T】
¥86958 税込
聴き惚れる中高域
一聴してサラッとした繊細な中高域に耳がいくイヤホンです。シルキーで優しい鳴りの高域が綺麗に抜けていき、うっとりするほど美しく感じます。 低域はしっかりと存在感がありながらも、あっさりとした鳴り方で高域に干渉せず土台としての役目を果たす程度に留まっています。 ドライな空間表現で楽器の響きが良く伝わります。そしてツヤのあるボーカルがいることで上手く雰囲気のバランスを保っています。 チタン筐体ではありますが重量は気にならず装着感は良く感じられます。セミオープン型ではありますが音漏れも大きくは気にならず、ある程度雑音があるところでは密着しない限りは目立たない程度でした。 総じて丁寧な表現で美麗に音を鳴らすイヤホンです。落ち着いて綺麗に聴きたい人におすすめです。 ぜひお試しください。 試聴環境 Xperia 5Ⅱ 試聴楽曲 森羅万象「琥珀の海に地球浮かべたら」 Adust Rain「Nevxxxxerland」
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シャツ
@e☆イヤホン
FIIO
FH9 Titanium 【FIO-IEM-FH9-T】
¥86958 税込
FiiOの総力を挙げて作り上げた逸品!
低域・中域・高域すべての帯域分割をFiiOの総力を挙げて注力したイヤホンです。 音質は派手なタイプで、低音や高音がハッキリと分離しており迫力のある音質を演出します。ドンシャリタイプではありますが、ハイブリッドIEMの利点でもある分離感の良さでボーカル等の中域もくっきりと前に押し出してくれるので、ゴチャっとしていないメリハリある音質を楽しむことができます! セミオープン構造を採用しているのでイヤホン内部の空気圧が均一になり、低音がこもり回ってしまうこともなく広めの音場を自然な鳴り方で提供してくれます。 楽曲によってはやや刺さり気味になってしまう高音域ですが、フィルターをユーザー側で取り換えが可能なので好みに合わせて変えることができます。 全部で3つの赤・緑・黒のフィルターがあり、黒が標準装備のものです。 主に5kHz〜20kHzの高音域に作用するフィルターで、緑は高音域をさらに目立たせたいときに、赤は高音域を少し落ち着かせたいときに取り換えると効果的です。 アクセサリー類も豊富で、イヤーピースはシリコンだけでも「低音重視」「バランス重視」「ボーカル重視」「SpinFit」「フランジ」の5種類があり、耳のサイズや音質の好みに合わせることができ、選択肢が多いこともユーザーとしては嬉しいポイントです! 更に2.5mmバランス・3.5mmアンバランス・4.4mmバランスの交換可能なプラグも備えているので、あらゆる再生機器に対応できます。 FiiOがサウンドの限界に挑戦するための新しいフラッグシップユニバーサルIEMとして開発した本機を是非!店頭で見て触れて聴いてみて下さい!きっと新しい世界に出会えます!
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シャツ
@e☆イヤホン
ULTRASONE
【ヒロインたるもの】LAPIS
¥12870 税込
ULTRASONE初の完全ワイヤレスイヤホン!
外観の高級感が音質の良さをも匂わせます。 勿論、匂わせではなく本物であることはすぐにわかります! 先ず音質に触れていくと、少し冷たく硬い質感でタイトな音の鳴り方をします。キラッとした音が聴きやすく迫力もあり、メリハリがハッキリしたドンシャリタイプです。装着感によってサウンドが大きく変わるので、しっかりとベストポジションを吟味することをおすすめします。 個人的に試してみた感触では真横に近い角度に捻って密閉感を上げると、低音がかなり持ち上がり、もともと出ていた高域とミックスされてバランスのいい音になりました! 約9時間の連続再生+充電ケース込みで最大約45時間使用可能なので充電を数日忘れてしまったとしても使い続ける事が出来ます。 ノイズキャンセリングはかかりすぎず、自然なかかり方をします。強いノイズキャンセル特有の耳が突っ張ったような感覚がないので、長時間のリスニング時にも耳が疲れにくいと思います! アンビエントモード(外音取り込み機能)もあり、流している楽曲の音量にはよりますが小さめなボリュームであれば日常会話ができるレベルでの取り込みを行ってくれるのでながら聴きにも最適です。 IP54相当の防塵・防滴に対応しているため、突然の砂ぼこりや雨、汗にも安心してご使用いただけます。ワイヤレス充電(Qi)に対応するなどかなりの多機能でありながら、かゆい所に手が届きすぎるハイスペックモデルです! きっとあなたの生活を豊かにしてくれます! 是非手に入れてください!
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ゆーきゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
ambie
AM-TW01
ブラック
¥16000 税込
イヤリングのような装着感に感動
まずは特殊な見た目に注目してください、イヤリングのようなビジュアルですがこれ、音が出るんです。 ちゃんと音楽も聴けますし、通話もできちゃうんです。最高か? 装着感による性質上、音質はそこまで高いものとは言えませんが、BGM程度に流すには十分すぎるクオリティです。 こんな人にはおすすめ! ・普通のイヤホンだと耳が痛くなる ・普通のイヤホンだと耳に合わない ・スタイリッシュさが欲しい ・スポーツに使えるイヤホンを探している ・デスクワークなので声をかけられたり電話に出ることがある ・がっつり音楽を聴き込みたいというより、BGM程度に流してたい ・子供がいるご家庭、家事をしながら動画や音楽を流したい 参考までに画像にて、シーン別での音量を乗せておきます! 耳にも優しいambie、めちゃくちゃおすすめです!
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かかりちょー
@e☆イヤホン 秋葉原店
Kinera Imperial
URD
¥71991 税込
深く静かなイヤホン
一風変わったドライバー構成のハイブリッドイヤホンです。ドライバー構成から想像される音はドンシャリ系統だと思っていたのですが良い意味で裏切られました。実際は非常にバランスが良く丁寧なサウンドのイヤホンでした。 膨らみ過ぎないがしっかりとグルーブを感じることのできる低音域と厚みをしっかりと感じる中低域でどっしりとした土台が作りあげられています。 その上に誇張のない自然なボーカルや中高域が鳴っています。とても落ち着いた鳴り方で音楽にそっと色をつけるようなイメージでした。 高域はESTドライバーらしく繊細に表現されています。少しまろやかさを感じる高域で、刺さると感じることもありませんでした。 総じてクオリティは高く分離感の良さや音場の広さもあいまって、いやらしさのないシンプルな音色で落ち着いて聴けます。また、ハウジングやフェイスプレートは湖を模して作られており、音自体も静かな湖のような一本です。 ぜひお試しください。 試聴環境 Xperia 5Ⅱ 試聴楽曲 森羅万象「琥珀の海に地球浮かべたら」 Adust Rain「Nevxxxxerland」
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わか
@e☆イヤホン
TaoTronics
SOUND LIBERTY 97
¥4480 税込
低価格完全ワイヤレスイヤホンで迷ったらまずはコレ!
「TaoTronics (タオトロニクス) SOUND LIBERTY 97」は普段使いにピッタリな完全ワイヤレスイヤホンです。 機能面において最大の特徴と言っても過言ではない点は、IPX8相当という防水性能の高さです。 防水等級は0から8までの9段階となっております。 つまり、IPX8のSOUND LIBERTY 97は最も高い防水等級の完全ワイヤレスイヤホンということになります。 IPX8の保護の程度に関しては「水面下での使用が可能」と定められております。 保護性能のテスト方法に関しては定められておりませんが、ひとつ下の等級のIPX7のテスト方法である「水面下・1cm〜1mで30分間」以上の防水性能が期待できることは間違いないでしょう。(Bluetoothの電波が水中に届かないため、水中での音楽などの再生はできません) ランニングなどは勿論のこと、うっかり水の中に落としてしまっても故障する可能性が極めて低いということは、普段使いの際に心配せずにガンガン使っていけるgoodポイントです。 音に関してもとても完成度の高いものでした。 中音域から低音域に若干寄ってはいますが、全体的にバランスの良い音でした。 低音域のみが強かったり、逆に高音域のみが強調されているといった強すぎる個性がないことで、むしろどのジャンルもそつなくこなしてくれる印象でした。 イヤホン単体での最大再生時間は9時間。 この価格帯の完全ワイヤレスイヤホンの中では長い部類で、ちょっとしたワークアウトやお買い物であれば、途中で電池切れする心配も無さそうです。 イヤホン本体は若干厚みを感じますが、丸みを帯びた形状でフィット感が良く、装着した際にほとんど重みを感じませんでした。 気軽に使える完全ワイヤレスイヤホンをお探しの方にオススメな商品です! 試聴環境 iPhone 11→TaoTronics SOUND LIBERTY 97 試聴楽曲 YOASOBI - RGB 赤い公園 - オレンジ Cing - アイスクリーム/サイネージ
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すずき
@e☆イヤホン
Flipears
AURORA
¥286000 税込
フラット・リスニングを極めた新フラッグシップモデル
解像度、音場、定位感のどれを取っても過不足のない、フラッグシップの貫禄と余裕を感じるモデルです。 突出した帯域のないフラットサウンドで、ゆったりウォームな表現から、スピード感とキレのあるエネルギッシュな表現もできる、高い応用力を持ちます。 定位としては、ボーカルと楽器が横一列に並ぶイメージです。 人によっては「もっとボーカルを前に」と思う方もいるかもしれませんが、音場の立体感は充分あり、決して団子や平面的な音にはなっていません。 名のとおりオーロラを思わせるような、刺さらない辺りまで伸びる澄み切った高域は、AURORAの最大の特徴と言えるかもしれません。 目新しさや新鮮さは感じづらいですが、楽曲ジャンルを選ばず、その曲や歌い手の熱量をそのまま届けてくれるような、堅実で精確なサウンドに、flipearsの高い技術力が伺えます。「トリプル・ハイブリッド」というトレンドを取り入れ、各ドライバーの長所を活かした“間違いのない高音質”を創り上げている印象です。 モニター&リスニングの両立を極め、どんな楽曲にもマッチする万能なモデルです。 再生環境:Cayin N3Pro 試聴楽曲:HOT COFFEE(韻シスト)、又三郎(ヨルシカ)、きっとこの命に意味は無かった(キタニタツヤ)
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ベスト
@e☆イヤホン 秋葉原店
64 AUDIO
U6t 【64A-8946】
¥220000 税込
音楽への没入感は最高クラス!
BAドライバーとは思えない豊かで深みのある低音域が特徴であると思いました。中高域も埋もれずにしっかりとボーカルも聴く事ができますし、高音域は刺さらず、優しく、そしてまろやかに聴くこともできる万能なイヤホンです。 また、優秀なところは全帯域の「つながり」が非常に良いところですかね。 音の粒立ちもハッキリしていて分析的に音楽を視ることも可能ですが、何よりその「つながり」のおかげで楽曲の持つ本来の空気感を味わうことができます。 情報量も多く鳴らしてくれますが、絶妙な分離感とまとまり感が共存しているので聴き疲れもなく、音楽に没頭できるイヤホンであると感じました。 余すところなく、楽曲のもつ音を聴きたいという方には必聴なイヤホンですので、ぜひ機会がありましたらお試しください!
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ベスト
@e☆イヤホン 秋葉原店
HIFIMAN
Edition XS
¥59950 税込
余裕のある優しい音
全体を通して聴くと少しダークな音色で、ウエット過ぎず、多少ドライなさらっとした聴き味でした。 耳当たりとしては優しく聴き疲れのしないサウンドです。 じっくりとそしてゆったりと音楽に没頭することができると思います。 また帯域バランスが非常に優秀です。 癖の無いサウンドなので、リスニング向きではあるものの、モニター要素も感じさせます。 分析的に楽曲を聴くこともできるので、楽曲制作をされている方にリファレンス機としてお迎えいただくのもおすすめです。 音質の変化を体感することによるオーディオとしての楽しさ、そして普段聴いている音楽の楽しさをどちらも実感することができるヘッドホンとなっていますのでお立ち寄りの際はぜひお試しください!
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かかりちょー
@e☆イヤホン 秋葉原店
64 AUDIO
Duo【64A-8953】
¥198240 税込
音と音漏に妥協の無い一本
聴いてすぐに、ウォーム傾向の音の中では間違いなく傑作に入ると感じたイヤホンです。 暖かな低域に身体が沈み込んでいくような感覚が心地よく、深いところまでしっかりと鳴っています。 本来、ここまで濃く量感の多い低域は輪郭が掴めずぼやけてしまいます。 しかし、開放型のこのイヤホンはぼやけずる事無く、より自然に芳醇な低域を堪能することができます。 ボーカル表現も秀逸で低域に埋もれる事なくクリアで滑らかです。 また、吐息までも感じ取れそうな生々しい表現力が音楽の世界により没入させてくれます。 高域は遠い所で鳴っていますが低域との対比が際立ち実際の量感より存在感があります。 音自体も繊細で特にシンバルの残響表現が素晴らしいです。 開放型の空気感のおかげで圧が少なく、長く落ち着いて聞くことができます。 それに加え装着感も良好でしっかりとフィットしますので長時間の装着でもあまり苦になりません。 開放型と聴いて音漏れが不安になる方が多いと思います。 しかし、このイヤホンは「Apex Core」という新技術により空気の流れをコントロールし、 開放型特有の空気感を演出しつつ不要な音漏れを制御しています。 それにより音漏れや外部の音が入ってくることがほとんどありません。 総じて開放型のイヤホンとしてのクオリティは凄まじいもので、 ウォーム傾向が好みの方は必聴の一本です。 試聴環境 Xperia 5Ⅱ 試聴楽曲 森羅万象「琥珀の海に地球浮かべたら」 あんこう「永月夜」
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わか
@e☆イヤホン
SENNHEISER
IE 600
¥98901 税込
ボーカル際立つ。中高音域が美しい必聴のイヤホン
IE 600は中高音域にこだわりを持っている方に是非聴いてほしいイヤホンです。 なんといってもIE 600の最大の特徴は、ボーカル表現の素晴らしさに尽きます。 全体的に音のひとつひとつの分離感がとても高く、その中でもボーカルが浮き出ているような立体的な聞こえ方は本当に素晴らしかったです。 細かな息遣いまでしっかりと聞こえ、まるでその場で歌っているかのような感覚でした。 また、高音域に関しても、かなり細かな音まで鮮明に聞こえ、音抜けが良いことも相まって全体の見通しの良さを感じました。 中音域から高音域に関しては、生々しさを残しつつも、高い解像度と立体感からクールさを感じる音質でした。 低音域に関しては、タイトになり過ぎず、少し暖かみを感じる音で、全体がクールになり過ぎないようバランスを取ってくれていました。 全体を通しては、クールめな音の印象で、解像度の高さと音の広がり方の素晴らしさが魅力的なイヤホンでした。 この価格帯のイヤホンは、マルチドライバーで本体が大き目な製品が多いですが、IE 600は他のイヤホンと比較してかなり小さく薄く設計されているため、装着感の良さ(特に耳への収まり感)がピカイチでした。 また、金属筐体ではありますが、ザラっとしたマットな仕上げとなっているため、比較的キズが目立ちにくくなってます。 毎日外で使う上では、キズを気にするストレスが減るのもありがたいポイントです。 最近聞いた有線イヤホンの中でも特に「欲しい!」と思えるイヤホンでした。 有線イヤホンをお探しの際には、是非候補の一つに入れて欲しいイヤホンです! 試聴環境 iPhone 11→Earstudio ES100→SENNHEISER IE 600 試聴楽曲 YOASOBI - RGB 吉田凜音 - ASUNAROU Cing - アイスクリーム/サイネージ
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かかりちょー
@e☆イヤホン 秋葉原店
ULTRASONE
Signature MASTER
¥115452 税込
マスターの名は伊達じゃない
聴いた瞬間に濃厚なサウンドが降りかかります。愕然としたヘッドホンです。 同時発売の「Signature NATURAL」のあっさりした音と比較すると、とても芳醇な音に仕上がっています。 しかし、その濃さにくどさは無く洗練された音です。低域は主張は控えめですが重厚でグルーブ感に溢れています。クリアで滑らかさが際立つ中域は艶やかです。高域もキツさが無く丸い印象を受けますが、きめ細かで余韻もしっかりと感じることができます。 もちろんリファレンス機としての性能は文句の付け所が無く解像度やレスポンス、音場、定位とどれをとっても一級品の出来栄えです。 程よい側圧で装着感も良好です。 また、豊富な付属品が色々なシチュエーションで使用を可能にしてくれます。 ハイクラスのヘッドホンではありますが、ある程度カジュアルに使用でき楽曲制作から音楽鑑賞まで幅広い活躍を期待できるヘッドホンです。 試聴楽曲 NAOKI、アークシステムワークス「Hellfire」 「漉祭-Rock Parade-」
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すずき
@e☆イヤホン
EFFECT AUDIO
CHIRON(ConX to 4.4mm Balanced)
¥456500 税込
派手さを抑えた好みを選ぶ音
-仕様- EFFECT AUDIOでは珍しい、黒と茶色の中間くらいの暗めなカラーと、マット加工された被膜を持つケーブルです。 触り心地はサラサラしていて、布被膜を思わせる高級感のある感触です。 太さや圧迫感を感じさせない、柔らかくしなやかなケーブルは、携行性や取り回しに優れています。 イヤホン側は標準でConXを搭載することで、5種類のコネクターに対応します。 2.5mm/4.4mmプラグはチタン製カバーを採用し、TermXを選択の場合は、非チタン製のブラックシェル仕様となります。 この価格のケーブルを、いくつも所持するのは難しいので、プラグ・コネクター側に汎用性があるのは嬉しいですね。 -音質- 一聴して感じるのは、いい意味での特徴のなさです。 正直な感想を言えば、組み合わせを考えるのが難しい、好みが別れるケーブルだと思います。 かまぼこ傾向で、中域を中心に円を描くような音像は、音の広がりや上下への伸び、解像感はほどほどです。 中域のディテールに優れているので、そういった機種との組み合わせがベストかもしれません。 低域はソリッドな印象で、低音に特徴を持つイヤホンには合わせづらそうです。 全体的に丸みを帯びた音で、暖かみのある空気感と聴き疲れのしづらさは、好きな人にはかなりハマると思います。 突出した特徴は弱いですが「CHIRON色」とも言うべき確かな個性はあり、どのイヤホンとの組み合わせでもCHIRONぽさを覚えます。 広がり過ぎない音場は現代音楽と、中域の生々しさは、ボーカル楽曲との相性が良いと感じました。
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お嬢
@e☆イヤホン 名古屋大須店
e☆イヤホン・ラボ
Iolite CIEM2Pin-4.4mm(イヤーループ仕様)
¥30250 税込
イヤホン本来の音を活かしてくれるケーブル!!
試聴イヤホン:Savanna 深い藍色を纏ったIolite。ケーブルは硬すぎず柔らかすぎずのちょうどいい柔らかさです。 実際に装着してみると、タッチノイズや取り回しはあまり気になりませんでした。 音楽を聴いてみて「凄い…!」の一言でした。すこしおっとりしたキャラクターで、全体的に前後・左右が広がり音が生き生きとしているように感じられました。イメージでいうと、いつもお家で借りてきたDVDを観ている人が、映画館に4Dの映画を観に行ったような感覚です! 近すぎずかと言ってどこかが特別突出するという訳ではないのでイヤホンの良い所をそのまま底上げしてくれるという印象が強いです。 また、純正のケーブルで少し曇って聴こえていた部分が霧が晴れたかのようにとても透明度が高く、本来持っていたイヤホンの特色を生かしてくれているように感じられました!! リケーブルで少しイヤホンのグレードを上げたいけれども、イヤホン本来のバランスは崩したくない!! そう考えている方にぜひお勧めなリケーブルです!!
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zoo
@e☆イヤホン 秋葉原店
aune audio
X1sGT
¥49900 税込
最初の1台に最適な卓上アンプ!
PCなどから簡単に接続できるエントリークラスのDAC兼ヘッドホンアンプです。 小さめなサイズ感でデスクの上に置いても邪魔になりません。操作は入力切替とフィルター切替を兼ねたボタンひとつで済ませられるシンプルさ。とても簡単に扱えます。 フィルター切替によって音質の変更ができ、ピュアモードに変更するとタイトで奥行き感が生まれ、アタックがよりはっきりとします。高域の伸びも良く、明るく情報量の多いサウンドを楽しめます。ピュアモードではヘッドホンの組み合わせによってはパーカッションのアタック感がきつく感じられる場面もあり、その場合にはスタンダードモードに変更すると立ち上がりの鋭さが和らぎ落ち着きのある音になります。 作業用のBGMを長時間聴くような場合はスタンダードモードが疲れにくいように感じました。 難しい設定不要で手軽に楽しめるアンプをお探しの方、オススメです!
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zoo
@e☆イヤホン 秋葉原店
FIIO
M17 【FIO-M17-B】
¥260361 税込
大型筐体から繰り出される会心のリファレンスサウンド
一聴して低域の質感に驚かされます。 芯が通った立ち上がりの強さと余韻が空間に溶けていく上品な甘さが両立し、抜群の聴き心地です。 FiiO M15と同様に色付けの少ないリファレンス傾向のサウンドで、音の押し出しはやや強めですが、そこにスッとした見通しの良さが加わり音像との距離感を意識しやすくなっている印象です。 合唱曲ではステージ上の各パートの位置関係が正確に描写され、実在感があります。 DCモードで聴くとよりいっそう透明感が増し、音色の美しさが際立ちます。単に出力を上げるだけではなく、音質を向上する目的でも有意義な仕様です。DCケーブルをつなぐことのできる利用環境であれば積極的に利用したいと感じました。 大型の筐体は容易にポケットに入るようなサイズではないため、携帯しながら使用するには工夫を求められます。普段は気軽に使える据え置き機として活用し、移動中にもハイエンドDAPの音を味わいたいという方におすすめです
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よしけい
@e☆イヤホン 秋葉原店
SONY
NW-WM1AM2
¥168300 税込
ストレスフリーなハイパフォーマンスプレイヤー
使用イヤホン DUNU-TOPSOUND EST112 試聴楽曲 fox capture plan「Butterfly Effect」 Sound Horizon「愛という名の咎」 黒沢ダイスケ「INSPION」 下村陽子「Vector to the Heavens」 ベートーヴェン「交響曲第3番 変ホ長調 作品55『英雄』」 ・音質 EST112はESTドライバーによる高域の粒立ちの良さやダイナミックレンジの広さが特徴のイヤホンになりますが、WM1AM2につなぐとより1つ1つの音が際立ち、情報量の多さに息をのみました。軽快なノリでハキハキと刻むように音楽を鳴らすので、私の試聴楽曲の中でも「INSPION」「愛という名の咎」は非常に気持ちよく聴けました。ディストーションギターの歪みの色にツインボーカルのしっかりとした棲み分け、サブベーズの唸りに近い低域の表現等々、音源のクオリティをしっかりと引き出すその実力は確かなものです。逆に「英雄」は1音1音の繋がりに関して少しばらつきを感じるような部分もあったので、クラシックのようなハーモニーを基調とする部分も多く含まれるジャンルへの親和性の高さ、音楽がスッと入ってくるような滑らかさ、気持ちよさを求めるかたは上位機種のWM1ZM2をオススメします。 ・ハードウェア 手に持った感じも非常に心地よく、NW-WM1Aが267g、NW-WM1AM2が299gと前モデルから約30gほど重くはなっていますが、本体が大きくかつ薄くなったことでかえって手に収まりの良いサイズとなり、しっかりと手になじみ、個人的にはむしろ軽くなったんじゃないか?と感じるほどでした。最大40時間の連続再生も個人的にはうれしい。本当にうれしい。 ・ソフトウェア DSEE Ultimateは純正アプリケーション以外でも稼働するようになり、ワイヤレスイヤホンで音楽を聴くときにも反映されるようになり…有線無線を状況によって使い分ける方にも嬉しい要素が新規搭載。ZX507やA100シリーズ同様アプリケーションのサポートも充実しているので多くのストリーミングサービスが安心して利用できるという強みもあります。 WM1ZM2と比べると下位のモデルにはなりますが、SONYの新たなシグネチャーモデルにふさわしい1台だと思います。ぜひ、ご自身の目と耳でお確かめください。
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ひろ
@e☆イヤホン 秋葉原店
SENNHEISER
IE 600
¥98901 税込
柔らかく繊細な高解像度イヤホン
「IE 300」、「IE 900」と続いたレゾネーターチャンバー搭載の3モデル目「IE 600」が登場です。パウダー状から造形をされたアモルファスジルコニウム採用のイヤホンは同社初となります。 持ってみるとレジンのイヤホンより微かに金属的な重さがあり、存在感というのでしょうか高級さがうかがえます。手触りはざらっとしていますが綺麗に指が滑るのでなんだかちょっと癖になります。いつまでも撫でていたい。 本体の色味は写真よりも少し褪せたような味のある鈍色で、光沢は無くマットな質感です。 付属品にセミハードケースがあるのもポイント高いです 装着感は、これまでのシリーズに比べると自重のせいか安定感が増したように感じました。ノズルが短めなので耳道の浅い方でも難なく装着できると思います。横に長いので耳介がコンパクトな方はお試しいただいてからの方が安全そうです。 音の感触ですが、主旋律を中心に優しくクリアに聴こえるタイプでした。ボーカルなど中域の繊細さが際立ちますし、余計な混じりけがない綺麗なサウンドなので各パートの音像がしっかりと聴こえる。というよりまるで見えるような立体的な輪郭に驚きます。 重低音は控えめですが、中低域の存在感はあるので、とくにボーカル楽曲との組み合わせは必聴です。ハーモニーが各パートに集中すれば聴こえるけれどしっかりと調和している様には感嘆の声が思わず漏れます。 バランスにすることでアタックがしっかりと出てくるようになるため、個人的にはアンバランスのソフトな音色の方が音場の広さも相まって相性がよいなと感じました。 一聴してわかる素晴らしい音なのでぜひ
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シャツ
@e☆イヤホン
ULTRASONE
【ヒロインたるもの】ISAR
¥19800 税込
老舗ブランド初のノイズキャンセリング搭載ワイヤレスヘッドホン
名前をなんと読んだらいいのかわからない人が多数だと思います。 「ISAR(イーザル)」と読み、ドイツの川の名前からとっているみたいですね! 音質的にはすごく落ち着いた大人な音……と言いますか、しっかりとメリハリはあるもののドンシャリというほどドンシャリでもない。 全体的に重心が低めな音質なのでオールジャンルをそつなくこなす優等生という印象です。低音はしっかり出ていて主張もしますが嫌な主張の仕方ではないので耳障りではありません。高音もきれいに出ていますがバランスが良く控え目な印象なのでジャズやクラシックなども合うと思います! ノイズキャンセリングも非常に優秀でスパッ!と街の喧騒をシャットアウトしてくれます。 また、外音取り込み機能も優秀です。かなりナチュラルに外の音を取り込んでくれます。外音取り込み機能からノーマルモード(どちらの機能も使わない状態)に切り替えたときに驚くこと間違いなしです! そして僕が個人的に重要だと思っている機能があります。「マルチポイント機能」です。 iPhoneとiPadなどの二つの機器に同時に接続することができるもので、通常のBluetooth機器の場合切り替えの際に片方とのBluetooth接続を切って繋ぎなおして……といった面倒な操作が必要となりますが、こちらの場合は2つとも接続した状態にできるのでどちらか操作したい方から音を流せます。(同時に流すことはできません。) 雨や汗から守るIPX5の防水に対応していたり、ノイズキャンセリングを使用した状態で連続約30時間再生を実現していたりとフルスペックなヘッドホンです!自信を持っておすすめできる商品です!是非店頭で見て触って聴いてみて下さい!
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SU
@e☆イヤホン 名古屋大須店
Tipsy
TTROMSO
¥12000 税込
軽く、弾むようで心地の良い”生”の音を
一言で表すなら自分のために演奏された音を聴いている感覚を自分好みに味わうことができるイヤホンです。 もともとTipsyがカスタムIEMメーカーだということがわかるような耳に気持ちよく収まる形状のハウジング。 そのカラーリングは深い青をベースに草木をイメージした緑の差し色が入っており宇宙から見た地球のようなナチュラルなデザインになっています。 そんな見た目通り、音質もとてもナチュラル。 ベースの深い響きやドラムのハイハットをしっかりと表現し、近い位置で歌うボーカルの声に思わずうっとりしてしまいます! 面白いのはケーブルの性能をよく反映してくれるイヤホンなこと。今回試聴で試したIoliteは更に楽器達の存在感が増し、自然だけど鮮烈な音に。他のケーブルでもどんな変化をするか楽しみになるイヤホンです。 アコースティックサウンドが特に相性のいいイヤホンではないかなと感じました。 最初の一本として選ぶ。ケーブルと合わせて選ぶ。 様々な方におすすめできるイヤホンです。 ご来店の際は是非お試しください! 【試聴環境】iPhone13 e☆イヤホン・ラボ Iolite CIEM2Pin-3.5mm(イヤーループ仕様)120cm 水月雨(MOONDROP) 清泉-Spring Tips 【試聴音源】ディアブレイブ/鹿乃
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シャツ
@e☆イヤホン
audio-technica
ATH-M20xBT
¥9570 税込
軽すぎる本体からは想像できない迫力のサウンドは必聴!
最初に手にして誰もが思うことでしょう。 「軽すぎる!!!」 本当に本体が軽すぎます。 今まで色々なヘッドホンを触ってきましたが群を抜いて軽いです! ヘッドホンを身に着けている事を忘れてしまうほど軽かったです。 その分作りが甘いのでは?音質まで軽いのでは?と疑いながら接続して音質を確かめたときにさらに驚くことになりました。 ハイもローもかなり目立っていて音質的にはドンシャリです。迫力も申し分ないものがありましたし、ハイ寄りのドンシャリでキラッとしていて安っぽさを感じませんでした! 動画視聴の際に、音と映像のズレを感じたら低遅延モードをONにすると遅延を防げます。これを使うことでノンストレスでYoutubeやドラマ、アニメを楽しむこともできます。 そして僕はこのモードがあるかないかがかなり重要だと思ってる部分があります。 「マルチポイント機能」です。 これは簡単に説明すると、iPhoneとiPadなどの二つの機器に同時に接続することができるもので、通常のBluetooth機器のように切り替えの際に片方のBluetooth接続を切って繋ぎなおして〜……といった面倒な操作が必要なくなります。 軽くてお勧め機能が沢山あって音質もいい。 至れり尽くせりなヘッドホンです!是非店頭で見て触って聴いてみて下さい!
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やーさん
@e☆イヤホン 秋葉原店
NOBUNAGA Labs
賀老 (Garou) 3.5mm3極ステレオミニ/3.5mm2極モノラルミニ×2 【NLA-GRU】
¥17800 税込
ヘッドホンの本来持つ味を更に引き出してくれる!
まずは、見た目、使用感に関してです。 取り回しが非常によく、タッチノイズやねじれにも強いです。 カラーもブラックで、ヘッドホンに合わせやすいのもポイントです! 長さも180cmと、自宅でヘッドホンアンプを使用する場合とポータブルで使用する場合のどちらでも使いやすい長さとなっています! 今回はモニターヘッドホンの決定版であるTAGO STUDIO TAKASAKI T3-01と組み合わせて試聴しました。 純正ケーブルに比べて音場が広がり、ボーカルの距離が少し離れる感じがしましたが、ギターやベースの輪郭がよりはっきりとし、ドラムも少し引き締まったように感じました。 T3-01はもともと解像度も高いうえに聴き疲れもしにくいヘッドホンですが、その良さをさらに引き延ばしてくれました! まとめるとヘッドホンの特徴を崩すことなく全体的に引き上げてくれる傾向で、音の粒立ちが良く、音場も広くなります。 明瞭感も増すので、聴いていて非常に楽しく、かつ心地よいケーブルとなっています! ロックやクラシックなどで、特に楽器の音をメインに楽しまれたい方であれば、ぜひお試しいただきたいケーブルです!
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ケイティ
@e☆イヤホン
SONY
NW-WM1AM2
¥168300 税込
進化しているのはAndroid OSを搭載したことだけじゃない
多くの方がこの発表を待ちわびていたことでしょう。 ついに「NW-WM1」シリーズの後継機が登場しました。 まず外観から 1AM2、1ZM2ともに質感は前作と似ていて高級感があります。サイズの数値を見ると若干大きくなっているのですが、実際に持ってみるとスリムでスタイリッシュになったように感じました。 操作感はさっくさくでストレスフリーです。Androidユーザーの自分としては慣れ親しんだUIで、かつスピーディに動作するのでかなり心地よく扱えました。 音質に関して まずは1AM2から。 前作1Aの厚みと柔らかさのある傾向は踏襲しつつ、更に明瞭でかつ空間表現力が向上している印象です。 今回試聴したMaroon5 /Sugarでは、冒頭のノイズ交じりのシンセのサウンドに、今まで気付かなかったところまでノイズが効果音として使われているのに気づけたり、 ベースの細かいタッチの差を感じられたりと感動の連続でした。 まとまりがありつつも各楽器の輪郭が手に取るように伝わってくる感覚がありました。 また、billie eilish / bad guyでは、サブベースが目の前で鳴っているかのような圧を感じつつ、ボーカルやフィンガースナップのサウンドが埋もれずスッと抜けてきます。 続いて1ZM2です。 1AM2と同じ曲を同じ順番で聴いたのですが、Maroon5 /Sugarの1音目からまるで別物のサウンドで思わず再生を止めてしまいました。 音量やそのほかのサウンドの設定を確認し、同じ設定であることを確認して改めて試聴するとやはり全くの別物でした。 1AM2もポータブルプレイヤーとして十分以上のサウンドクオリティであると感じたのですが、1ZM2はさらにその上を行くイメージです。 さらに明瞭で広く、艶やかで生々しい響きです。 1AM2よりも、アコースティック系の音源との相性が非常によさそうです。 ストリーミングサービスに対応するなど機能を時代に合わせるだけでなく、サウンドクオリティもしっかりと向上している生まれ変わったフラッグシップウォークマンを是非お手に取ってみてください。 試聴イヤホン:WESTONE UM PRO30【Redesign model】 試聴楽曲:billie eilish / bad guy :Maroon5 /Sugar