スタッフレビュー一覧
店頭スタッフが様々な商品をご紹介
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ムービー
@e☆イヤホン 秋葉原店
FIIO
KB3 HiFi USB
¥26950 税込
FIIOのAIO(all-in-one)キーボード
e☆イヤホンでは珍しいキーボードの紹介です。「メカ二カルキーボード+ヘッドホンアンプ」という音楽好きで、かつPCなどで作業やゲームをする人にはかなり注目度の高い製品です。 長くはなってしまいますが、前半はオーディオ製品として、後半をキーボードとしてご紹介します。 さて、オーディオブランドから発売されるキーボードということで、CS43131 DACを2基、そして2つの低ノイズSGM8262オペアンプを搭載しています。そのため、デスクトップアンプに匹敵する出力の高さと高音質を両立しています。 さらに、ゲーミングでは数少ないハイレゾ対応の製品でもあります。最大32bit/384kHzおよびDSD256のオーディオデコードに対応ということで、オーディオブランドらしさもしっかりと詰め込まれていますね。接続は4.4mmバランス接続と3.5mmアンバランス接続両方に対応しており、バランス接続が可能なキーボードは珍しい製品だと思います。 また、3.5mmの端子はマイクにも対応しているので、マイク付きのイヤホンやヘッドセットを接続することも可能。通話のことまでしっかりと考えられた作りになっています。さらに、出力端子はキーボードの左側に配置されています。マウスの操作が基本的にキーボードの右側で操作されることが多く、出力端子が左側に配置されていることで、イヤホンやヘッドホンのケーブルがマウスの操作の邪魔になることがないよう配慮されているのも嬉しいポイントです。 そして、キーボードとして見ると、Gateron G Pro3.0のYellowスイッチを採用。こちらはお好きな方も多いのではないでしょうか。このスイッチはタイプで言うとリニアタイプのメカニカルスイッチで、キー荷重が50±15gfと最近の流行と比べると少し重めかもしれません。ただ、押し心地も良く打鍵音も静かな部類なので、聴いている音やゲームなどのプレイに集中しやすいです。もし、それでもキースイッチが好みに合わなかった場合、この製品はホットスワップというスイッチ自体を交換できる仕様なので、お好みのスイッチに交換も可能です。 また、打鍵音が低減されている要因として、主にガスケットマウントデザインが挙げられます。よくあるキーが沈み込むタイプではないので、ガスケットマウントデザイン特有の沈み込みが気になる方にもおすすめです。 もうひとつ便利でおすすめなポイントとしては、KB3 HiFi USBにはUSBポートが全部で3つあり、PCなどのデバイスと付属のケーブルで接続するのにUSB Type-Cポートをひとつ使用してもType-Aポートが2つ空いているので他にUSB接続の製品を接続できます。 KB3 HiFi USBはテンキーレスのキーボードですが、必要に応じて空いているUSBポートにテンキーを接続して使用できます。USBメモリなどのストレージも接続できるので、ちょっとしたデータの移動等にも使いやすくて非常に便利で嬉しい仕様です。 最後に、製品画像ではライティングがついていますが、キーボード上でライティングの強さやパターンを変更可能なうえ、消灯も可能なので仕事で使いたいけどライティングで目立ちたくないという方にも安心してお使いいただけると思います。 FIIOらしい、様々なニーズに応えるおすすめのキーボード+ヘッドホンアンプです。
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ムービー
@e☆イヤホン 秋葉原店
Oriolus
Monachaa
¥352000 税込
DD4基の優等生サウンド!
低域の力強さは流石! 音の厚みと力強さにダイナミックドライバーらしさを感じます。また、一つひとつの音の解像度も申し分なく、音が潰れてしまう事なく各帯域の音を楽しめます! 音はくっきりとしていますが、キツく感じるような違和感はなく聴けたので、そういった傾向の機種が苦手な方も安心してお使いいただけると思います。 音のバランスは個人的にはやはり低域に意識が向きやすく、バランスがやや寄っている様に感じましたが、破綻してしまっているわけではなく様々なジャンルの音楽を楽しめる機種だと感じました! 音の距離感は近いのですが、平面的な鳴り方ではなく奥行きを感じる鳴らし方で、聴いていて嫌な感じやキツさは感じませんでした。 ダイナミックドライバー4基と構成はかなり偏った機種ですが、音は多くの方に気に入ってもらえる機種だと感じました。ダイナミックドライバー好きはもちろんのこと、様々な方にお試しいただきたい機種です!
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ムービー
@e☆イヤホン 秋葉原店
Antlion Audio
Kimura Solo
¥17980 税込
イヤホンもマイクも優秀‼︎
Antlion Audioは、マイク非搭載のイヤホンなどにマイクを後付けできる製品が特徴のメーカーです。そんなマイクを得意としたメーカーのゲーミングイヤホンが販売されました。 ・マイクについて マイクは口元まで伸びている形状のマイクです。特徴としてはマイクの付いている位置がイヤホンとケーブルの接続部分ではなく、耳にかけているケーブルに付いている点です。位置としては私の場合、耳たぶの裏あたりでした。 他の製品よりマイクとケーブルの分岐位置が口から離れた位置にあるので、マイク音声のボリュームや音質などが気になりPCに直接接続して録音しました。結果としては他の有線イヤホンに搭載されているマイクの中でも、かなりクリアな音質だと感じました。ボリュームも十分に取れていたので、マイクの位置をしっかりと口元へ調整することで自分の声がしっかりと通話相手に伝わります。 マイク関連での注意点としては、Kimura Solo単体ではマイクのミュート機能がない点です。解決策としてはマイクをミュートしたい場面で、通話アプリや接続先の機器にてマイクをミュート状態にすることです。 ・イヤホンの音質 音のバランスは、やや低音に寄っている印象です。低音に厚みがあり、角のとれた音の印象で迫力を感じつつも、うるさく感じることはありませんでした。長時間のゲームプレイで、低音がしっかりした機種をお探しの方には特におすすめです。 そして個人的に驚いたのが、ゲーム内の射撃訓練場にて“人型の動く的の足音”が試聴する前にイメージしていたよりも、さらに遠くの音まで聴き取れたことです。実際の対戦になると音数がさらに多くなる可能性が高いのでまた印象も変わるとは思いますが、射撃訓練場ではゲーム内で35m先の足音を聴き取れました。 ・イヤホン本体 イヤホン本体は内部が空洞ではなく本体と同じ素材で充填されているため、基本的な強度が高い作りです。また、充填されていることで同じクリアカラーのイヤホンと違い、まるで内部パーツが水に浮いているかのような見え方が特徴的です。そして、ケーブル交換が可能な機種であることと、純正のマイク付きケーブルが単品販売されているため、万が一断線させてしまった時でも交換して長く使いやすいです。 ゲーミングイヤホンとしては決してお求めやすい価格ではない機種ですが、マイク性能とイヤホンの音質どちらの性能も諦めたくないイヤホンユーザーやゲーマーにおすすめです。気になる方はぜひ店頭で実際に試してみてください!
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ムービー
@e☆イヤホン 秋葉原店
Razer
BlackShark V2 X USB 【RZ04-04570100-R3M1】
¥6980 税込
USB接続で音の印象も変わる
人気の高いゲーミングヘッドセットBlackShark V2の、エントリークラスで接続方法がUSBになったモデルです。USB接続ではないBlackShark V2 Xと比較するとボリュームが取りやすく、音の印象も鋭い音の表現になっています。 通常のBlackShark V2 Xでボリューム不足を感じる方は、こちらのUSB接続にすることでボリューム不足は解消できると思います。ただ、通常のモデルでは音の表現が柔らかく、高い音が耳に痛く感じることがなかったのですが、USB接続のモデルでは耳に痛く感じる人も出てきそうな印象でした。 BlackShark V2 X USBをゲームで試すと1つひとつの音はハッキリとしており、足音や銃声も認識しやすいです。前後左右の音もそれぞれ認識しやすいように感じたので、ゲームのプレイ中どっちから銃声がしたかなどイメージしやすいと思います。 通常の3.5mm接続のモデルとUSB接続のモデルで悩まれているのであれば次の条件で選ぶことが出来そうです。 ・ゲーミングアンプとの接続を検討してる ・普段高い音が耳に痛く感じやすい この場合は通常の3.5mm接続モデル ・ヘッドセット単体での使用を検討中 ・しっかりボリュームが取れるモデルを探している この場合はUSB接続モデルをお選びいただくといいと思います。 エントリークラスでボリュームも取れて音もしっかり聞き取れるので、この製品だけで完結できてしまう手軽さがあり、これからゲームを始める人にもおすすめの製品の一台です。
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ムービー
@e☆イヤホン 秋葉原店
Kingston
Hyper X Cloud Stinger Core
黒色
¥5080 税込
使い勝手の良いエントリークラス
kingstonのヘッドセットはプロゲーマーの人達にもファンが多く、機種の種類も多いブランドです。「Hyper X Cloud Stinger Core」はそんな製品群の中でエントリークラスの製品です。 まず接続方法は3.5mmの有線接続のみですが、延長ケーブルを使用してヘッドホン端子とマイク端子を分けることができます。また、延長ケーブルを使用することで、ケーブルの長さは最大で約3mまで伸ばすことが可能です。 さらに、ボリュームコントロールやマイクミュートはケーブルについていて、位置としてはヘッドセットのケーブルが左右に分かれる部分にコントローラーがあります。 他のメーカーでは珍しく、エントリークラスの機種でもヘッドホン部分のサイズ調整を行うスライダー部分にスチールのパーツを使用しているので、耐久性も高くなっていると思います。 イヤーパッドもメッシュの素材が使われており、長時間の使用でも蒸れにくくなっているため快適に使うことが可能です。 装着感は軽量設計で軽いヘッドセットに分類されるヘッドセットですが重量に対して側圧は強めだと感じました。側圧が強いことでヘッドセットの安定性と遮音性が確保されていると思いますが、側圧が辛く感じる人もいるかもしれません。 音はグレネードなどの爆発音など低い音の残響音がやや強く迫力のあるサウンドになっています。高い音などは聴いていてつらく感じることありませんでした。 長いケーブルや迫力のサウンドを求めている方の最初のヘッドセットとしておすすめです。
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ムービー
@e☆イヤホン 秋葉原店
JBL
QUANTUM 100
¥3834 税込
扱いやすくしっかりとしたエントリークラス
スピーカーで多くのファンを持つJBLのゲーミングヘッドセットエントリーモデル「QUANTUM 100」です。 軽量設計ながらしっかりとした装着感があり、簡単にずれてしまうことはなさそうです。 音は固めな印象があり、音がボヤっとすることなくハッキリと聴けました。ハッキリとした音の鳴りのおかげか、低い音がもの凄く強いというわけではないものの、迫力が感じられるので聴いていてゲームの音が楽しい印象です。 接続方法は3.5mmの有線接続のみとシンプルですが、左側のヘッドホン筐体にマイクのミュートボタンとボリュームコントロールが搭載されており、扱いやすい仕様になっています。 お求めやすい価格帯も相まって、初めてのヘッドセットをお探しの方にオススメの商品です。
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ムービー
@e☆イヤホン 秋葉原店
final
VR2000 for Gaming
¥6980 税込
普段使いも◎
ゲーミングイヤホンの定番機種の1つである「VR3000」が“空間の表現”をテーマにしているのに対して、“反応”をテーマに設計されたのが今回ご紹介する「VR2000」です。試聴は「ADI-2 DAC FS」を通して行いました。 試聴して感じたのは、聴き疲れしにくい音の丸さを持ちつつ、ひとつひとつの音が聴き取りやすいということです。 高い音が耳に痛く感じることはありません。ゲーム内で燃えている炎の音と別の位置で動いているキャラクターの足音の聴き分けがしやすく、また、音のする方向が混ざることなくそれぞれの位置・方向をイメージしやすいように感じました。 強いて注意点を上げるとすれば筐体の形状に角があるので、イヤホンを耳の奥に差し込みすぎると耳に角が当たって痛く感じるかもしれません。 それでも初めてゲームをイヤホンでプレイしようとする方や、気軽に持ち運べるゲーミングイヤホンを探している方にはぜひおすすめです!
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ムービー
@e☆イヤホン 秋葉原店
SONY
INZONE H5【~4/15まで!キャッシュバックキャンペーン!】【~4/15まで!応募でプレイステーションストアチケットプレゼント!】
ブラック
¥20900 税込
遂に有線と2.4GHzワイヤレスに対応!
大会での実績と人気共に世界クラス『Fnatic』監修のゲーミングヘッドセットが誕生いたしました。 まず装着してみて今まで出ていたINZONEのH3.7.9同様に付け心地は良かったです。軽量な設計に加えイヤーパッドの肌触りもサラッとした質感の生地になっています。 今までと大きく違う特徴といえば有線と2.4GHzのワイヤレスどちらにも対応していることです。携帯ゲーム機からデスクトップPCまで様々なゲーム環境に対応できるのもH5の強みの1つになりそうです。 充電ケーブルと有線ケーブルの組み合わせで充電しながら使用することも可能なので万が一充電を忘れてしまってすぐに使用しなければいけない場合でも一時的に有線で充電しながら使用してある程度充電ができたタイミングでワイヤレスに切り替えることもできます。 今回の試聴環境はデスクトップPCです。 有線接続で試聴した感想としては銃声や足音とキャラクターの声など全体的にバランスよく聴ける機種で聴き疲れなどもしなさそうなバランスに感じました。 音の鳴っている方向もイメージしやすく、足音もやや遠くまで聴こえるように感じました。 ワイヤレスの接続になると有線の時に比べ、よりハッキリとした音の鳴り方に変化します。1つ1つの音も聴こえやすく感じましたが、人によっては高い音が耳に痛く感じるんじゃないかと思いました。 そこでPCでの使用であれば『INZONE Hub』のイコライザーで高い音を少し減衰させてみたところイコライザーの効きがよく、高い音の聞こえ方の印象がだいぶ変化しました。 低い音を増幅させると音の迫力がかなり強くなったのでイコライザーを使用して幅広い人が好みの音に近づけられると思います。 INZONE H5 はPCで全ての機能を使ってみてほしいのでPCゲーマーにおすすめです。
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ムービー
@e☆イヤホン 秋葉原店
SONY
INZONE Buds【~4/15まで!キャッシュバックキャンペーン!】【~4/15まで!応募でプレイステーションストアチケットプレゼント!】
ホワイト
¥29700 税込
装着感、機能、共に優秀なゲーミングイヤホン
INZONEから完全ワイヤレスタイプのゲーミングイヤホンが登場しましたのでPCとiPhone15Proで試聴してみました。 まずiPhoneで試聴してみてわかったことをお伝えしようと思います。INZONE Budsの対応コーデックはLC3のみなのでLC3に対応したスマートフォンで使用するのが望ましい製品だと思います。 iPhone15Proは充電端子がUSB Type-Cに変更されたので付属のUSBドングルが装着できます。手持ちのiPhoneで音を聴くことはできたのですが、イヤホンでの操作が反応するものとしないものがありましたので全ての機能が使用できないかもしれません。 LC3対応スマートフォンではちゃんと操作もできたようなのでお手持ちのスマートフォンがLC3に対応しているか確認してからの方が安心してお使いいただけると思います。 PCでの試聴ではINZONE Hubあり設定をカスタマイズすることで音や操作など使いやすくできると感じました。操作の設定としては片側で1~3回のタップ操作と長押し操作で4つの操作設定が左右で出来ます。イコライザー設定もできるので、普段からイコライザーを使用してゲームをプレイされている方にも嬉しい機能だと思います。 マイクもクリアな通話が可能だと感じました。店内のBGMなどはスピーカーとの距離も関係すると思いますがマイクに入りませんでした。PCに接続したスピーカーの目の前に座り、動画を流した時は動画内の人の声などは入りやすかったように感じました。 肝心な自分でしゃべった声はクリアに録音できており、通話がしやすいと思いますのでゲーム内での通話もやりやすいと思います。 音質については、低い音は音に厚みがあり迫力を感じます。人の声などはすごく近いということではないのですが、聴き取りやすくキャラクターのセリフなどもしっかりと聴けると思います。高い音は聴いていて耳に痛く感じることはなかったのですがはっきりとした音で聴こえていました。 音の方向などもどう聴こえるか確認してみたのですが、ゲーム内にある炎を目の前に立ちキャラクターをその場で360度回すと音も自分の周りをまわるように聴こえました。 グレネードも遠くに投げた時と近くで爆発した時の距離の違いも感じやすかったのとグレネードが地面や壁で跳ねる音も聴き取りやすく感じました。 総じてワイヤレスイヤホンの中ではかなりゲームがしやすく感じました。PCゲームでワイヤレスイヤホンを使用したい人に特におすすめな製品です!
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ムービー
@e☆イヤホン 秋葉原店
Cleer
ARC II Game Edition
¥38500 税込
気軽にながら聴きイヤホン‼︎
オープンイヤー型でドングル付きのイヤホンが登場しました。 ゲーミングでドングルというと「2.4GHzのドングル」だと思う方も多いと思いますが、「ARC II Game Edition」に付属でついているドングルは「59ms」の低遅延を実現するSBC, aptX, aptx HD, aptX adaptive (24bit/96kHz)に対応した「Bluetoothのドングル」です。 今回はパソコンとiPhoneで試聴してみたのですが、個人的にはスマートフォンの方が音がハッキリとした音で試聴できたので相性が良く感じました。公表されている遅延は59msで、実際に試聴してみて音楽を聴いたりする時は気になりませんでしたが、ゲームをやりこんでいる方や感覚の鋭い方は遅延を感じるかもしれません。 試聴してみて感じたことは、オープンイヤーでもしっかりとしたボリュームで聴けるのに周りの音もちゃんと聴ける便利さです。外出中などに音楽を聴いたりスマートフォンでゲームをプレイする際に周囲の状況を音で感じ取れると安心してお使いいただけると思います。 そして、思っていた以上に周囲の人達にはイヤホンの音は聞こえていません。比較的、耳の見える位置に音の出る部分があるので「音漏れもある程度するのでは?」と考えていたのですが、私が聴く音量ではそこまで音漏れは気にしなくても大丈夫そうでした。 ゲーム中の音について感じたのは、PCだと銃声はちゃんと聞こえたのですが、足音は少し聞き取りにくく感じました。スマートフォンでの使用だとゲームタイトルも違ってしまうので単純に比較するのも難しいかと思いますが、同ジャンルのゲームでは銃声も足音も聴き取りやすく感じました。 スマートフォンのアプリ『Cleer+』を使用することでFPS・RTSなどゲーム向けのイコライザーを使用できます。音楽用を含め、プリセットで用意されているイコライザーを試すと音の変化を感じられ、好みや使用目的などに合わせやすくなると思います。 音楽をシェアしたりできる『LE Audio』に対応していたり、首の動きで操作出来たりと商品名に「Game」と入っていますがゲームをやらない人にも便利な機能が多く搭載されています。 ゲームをプレイする人にはもちろん、音自体も聴きごたえがあるのでカジュアルにゲームを楽しみたい方にもおすすめです!
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ムービー
@e☆イヤホン 秋葉原店
e☆イヤホン
CRAZY RACCOON EARPHONE
¥8580 税込
人気eスポーツチーム × イヤホン・ヘッドホン専門店
大人気eスポーツチーム「Crazy Raccoon」とイヤホン・ヘッドホン専門店「e☆イヤホン」のコラボイヤホンが誕生いたしました。こちらのイヤホンは「Crazy Raccoon」所属の選手とストリーマーが音質を監修したゲーミングイヤホンです。 デザインは「Crazy Raccoon」のイメージカラーであるレッドを基調としているクリアな筐体で、チームのイメージにピッタリです。派手すぎない外観が普段使いもしやすい印象で、チームを応援している方にとって日常で使いやすく嬉しいポイントですね。 音に関しては重厚感のある音作りになっています。低域に音の厚みがあり、ゲームの足音も聴き取りやすく自分の後方で鳴っている銃声もしっかり拾えて対応しやすかったです。 また、ケーブルの長さについては所属選手からの要望を取り入れた1.9mの長さになっています。この長さがあるとアンプはもちろんですが、PCの位置によっては背面からの接続でも使用できるので、ちょっとした動きでイヤホンのケーブルが引っ張られるようなことが少なくなり快適にプレイできます。 さらに、マイクが搭載されているだけでなく、PC用にマイクとヘッドホン端子を分岐させるケーブルも同梱されていますので、ボイスチャットなどにも使用できます。 ゲーマーが音と仕様を監修した、ゲーマーのためのイヤホンに仕上がっていると感じました!! 【お詫び】 本来「ケーブル長 1.6m」のところ、 製造時のミスで「ケーブル長 1.9m」で誤生産されていることが判明いたしました。 対応と詳細につきましては、下記のブログよりご確認いただきたく存じます。 https://e-earphone.blog/?p=1477377
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ムービー
@e☆イヤホン 秋葉原店
SENNHEISER
IE 100 PRO
CLEAR
¥11809 税込
ゲーマーの信頼も獲得‼︎
エントリークラスのモニターイヤホンであるSENNHEISER「IE100PRO」を、ゲーミングイヤホンとしてレビューしてみようと思います。 装着感はイヤホン本体がコンパクトかつ耳に合いやすい形状をしているので、フィット感が良いです。ケーブル交換にも対応しており、イヤホン本体とケーブルのコネクタが合うものを揃えていただければリケーブルが可能です。 音については解像度が高く、ひとつひとつの音の粒立ちがはっきりとしています。低域から高域までバランスが良く、各帯域の音が干渉することもありませんでした。 音自体は聴きやすく感じましたが、音の粒立ちがはっきりとしているため高域や銃を発砲した際の破裂音がキツく感じる方もいるかもしれません。個人的には耳に刺さるというほどではないと感じました。 遮音性が高く、音の聴こえ方がはっきりとしたイヤホンでゲームをプレイしたい方におすすめの機種です。
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ムービー
@e☆イヤホン 秋葉原店
SHURE
SE215SPE
Consumer Line(スタンダードケーブル 116cm)/ トランスルーセントブルー
¥12728 税込
ゲーミングでも大人気‼︎
10年以上、人気を保ち続けているイヤホンをゲーミングイヤホンとしてレビューしてみようと思います。 まず装着感は多くのユーザーがフィット感を得られる形状をしていて、とても良く感じました。装着感の良さがそのまま遮音性の高さにもつながっているため、しっかりと装着することで、高い遮音性を体感できると思います。 また、イヤホン本体とケーブルを付け外しできるリケーブル仕様なので、ケーブル断線時はもちろん、音の変化を求めたケーブル交換も可能です。 音については、低域の音が強く感じられるチューニングです。全体的に聴きやすく、高域が耳に刺さるようなこともありませんでした。 音の質感としては角のとれた音という印象でした。装着感と音の質感どちらからみても、長時間のゲームプレイでも疲れにくいイヤホンであると感じました。また、遮音性が高くゲームの音に集中させてくれるのも、このイヤホンの良いポイントです。 多くのゲーマーも使用し、数々のオーディオファンをイヤホン沼へと導いたイヤホンをぜひお試しください。
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ムービー
@e☆イヤホン 秋葉原店
Razer
Moray
¥21980 税込
本格派のゲーミングイヤホンが登場‼︎
人気ゲーミングデバイスメーカーから本格的なゲーミングイヤホンが登場しました。 MMCX端子でリケーブルに対応しており、付属のケーブルにはマイクは付属していません。付属のケーブルの長さは約1.6mあります。この長さは個人的にはPCでも家庭用ゲーム機でも対応しやすい長さになっていると思います。 イヤーピースは、シリコンタイプとフォームタイプでそれぞれS,M,Lサイズが付属しています。シリコンタイプのイヤーピースは表面がさらさらとしたタイプでした。また、付属のケースはレザータイプで、見た目に高級感があります。 ここからは実際に試聴してみた印象です。音はアタック感の強い音になっていて、音量も取りやすく感じました。アタック感も相まって、メリハリの利いたサウンドでゲーム内の足音も聴き取りやすくなっています。 満足感を満たしてくれるゲーミングイヤホンになっていると思いますので、是非店頭で手に取ってみてください。
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ムービー
@e☆イヤホン 秋葉原店
qdc
SUPERIOR
Vermilion Red
¥12870 税込
ゲーミングイヤホンの新たな選択肢‼︎
今回はSUPERIORをゲーミングイヤホンとしてレビューしてみようと思います。 まずは装着感について、試聴の時間では非常に楽に感じました。長時間になると印象は変わる可能性もありますが、装着感の良い部類の機種だと思います。長時間ゲームをする方であれば、一度店頭で試していただきたいです。 音質面について、音のバランスは低域、高域、中域の順で強く感じました。音の質感は低域がこもって感じることもなく、高域がきつく感じることもなかったので、上手にバランスが取れている機種だと思います。 定位感の良さも相まって足音など聴き取りやすく、ゲーミングイヤホンとしても新たな選択肢になると感じました。 また、リケーブルにも対応しています。コネクタは2pinコネクタを採用しているので、選択できるケーブルの種類も多く好みに合わせやすいのも良いところですね。 イヤホンでゲームをプレイされる方はぜひお試しください!
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ムービー
@e☆イヤホン 秋葉原店
radius
イヤホン型バイノーラル録音マイク 【RM-ATZ19R】
¥25500 税込
ゲーミングとしても活躍⁉︎
イヤホン型バイノーラル録音マイクとして発売されている製品ですが、店頭のパソコンで試したところゲーミングとしても面白い製品でしたので、ゲーミングとしてのレビューをしてみたいと思います。 こちらの製品をゲーミングで使用した場合の利点は、イヤホンとしてもマイクとしても使用できるので、デスク上などに設置するデバイスを減らし、スッキリとさせられます。ヘッドセットでも同じ利点がありますが、ヘッドホンよりイヤホンでのプレイ環境を好む方も多くなってきていますので、そういった方におすすめです。 ゲームで試聴した際に感じたのは前後左右がはっきりと感じられる音で、ひとつひとつの音はクッキリとしている印象でした。また、マイクで録音した音声もクリアに自分の声を録音できたので、通話にも使用ができると思います。 ゲーミングとしてみても必要な条件をしっかりクリアできる製品だと思いますので、気になる方はぜひお試しください。
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ムービー
@e☆イヤホン 秋葉原店
EPOS JAPAN
EPOS GSX-300
¥10980 税込
ソフトウェアで真価を発揮‼︎
EPOSのゲーミングアンプ「GSX-300」は価格的にはエントリークラスに分類される製品です。PC(win10、11)での使用であれば、専用ソフトウェア「EPOS Gaming Suite」を使用して、EQの変更や筐体前面にあるスマートボタンの設定などが行えるゲーミングアンプです。 EQの効果がはっきりと感じられるものになっていますので、プレイするゲームに合わせて好みの音作りが可能です。最大限の性能を使用するのには、やはりソフトウェアの使用を必要としますが、それでもエントリークラスのゲーミングアンプでありながらも自分がゲームをする時にあったらうれしい機能はしっかりと入っています。 また、筐体は非常にコンパクトに設計されていて、デスク上でのプレイの妨げになりにくいのもGSX-300の良い部分だと思います。 これから初めてのゲーミングアンプを検討されている方は、候補に入れてみても面白いと思います。悩んだ時はぜひ店頭でお試しください!
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ムービー
@e☆イヤホン 秋葉原店
Razer
Hammerhead HyperSpeed
for PlayStation®5
¥24970 税込
遅延を感じさせない‼︎
大人気ゲーミングブランド「Razer」のドングル接続対応ワイヤレスイヤホンです。2.4GHzゲーミンググレードのワイヤレスとBluetooth 5.2の2通りの接続方法を利用できます。 試聴した印象としては、中低域が強調されたチューニングだと感じました。ゲーム内の足音や物音が分かりやすく、プレイヤーの話す声もはっきりと聞き取れました。 音のバランス以外の部分はカッチリとした音というよりも、音の角が取れたような印象の音で、耳に刺さるようなことは少ないと思います。 音場は狭く感じたのですが、これは些細な音も聞き逃さないように、耳元で鳴っているようにするためなのではないかと思います。 装着感は耳の入り口付近でフィットするタイプです。本体が大きめなので試聴の途中でズレないか不安でしたが、試聴の最中にイヤホンがズレてくるようなことはなかったので、よほど耳に合わないとかでなければ問題ないかと思います。
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ムービー
@e☆イヤホン 秋葉原店
beyerdynamic
MMX 150 (32 Ohm)【なくなり次第終了!キーホルダープレゼント!】
Black
¥19800 税込
老舗オーディオメーカーのゲーミングヘッドセット
ドイツの老舗オーディオメーカーbeyerdynamic「MMX 150」は、アナログ接続とUSBのデジタル接続両方に対応したヘッドセットです。 アナログ接続のケーブルは1.2mの長さがあり、プラグは3.5mm4極プラグです。スプリッターケーブルは付属していないので、必要に応じて別途用意が必要になります。 USB接続用のケーブルは2.4mと長さにも余裕がありますので、PCの背面への接続も可能な長さがあると思います。付属品としては2本のケーブルと着脱可能なマイクが1つ付属します。 気になる音については、ゲーム内の音する方向など認識しやすいと感じました。ひとつひとつの音がハッキリとしていて、使用しているプレイヤーの助けになってくれると感じますが、音のバランスとして高域が強めのチューニングになっていると感じました。 人によっては聴いていると刺さりが辛く感じる人もいるかもしれません。ですが高域が出ていた方が足音などが聞き取りやすい人にとっては良き愛器となってくれます 付属のマイクも試してみると音質は非常にクリアで、私が今まで試したヘッドセットの中でもトップクラスにクリアでハッキリとした音声録音ができました。 スタジオマイクなど単体で販売しているのは知っていましたが、どちらかというとヘッドホンの印象が強かったので、さすが老舗ブランドだと感じました。 ヘッドホン部分の性能で高域の部分について触れましたが、音の聞き取りやすさや着け心地など全体的に好印象の製品です。 ソフトウェアを使用した設定などはありませんが、シンプルに使いやすい製品として今後の定番機種の仲間入りしていくのではないかと思います。
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ムービー
@e☆イヤホン 秋葉原店
須山補聴器
FitEar MH335DW Studio Reference
¥275000 税込
最適化で更なる解像度獲得!?
高域の拡大ならびに中低域解像度の向上を目的に、ネットワークの最適化と高音担当ユニットサウンドポートのチタンチューブ化を施された機種です。 私はStudio Reference化したことで、音に厚みが増したように感じました。低域の音も厚みが増し、さらにMH335DWの時より一歩前に出てきたように感じました。 音の厚みが増して、前に出て聴こえるようになったと聞くと『他の音が聴こえにくくなったのでは?』と思われる方もいるかもしれません。ですが、他の帯域の解像度が損なわれることなくしっかりと聴きこむことができます。 チタンチューブをサウンドポートに使用している高域についても、ドラムのバスが鳴っている中にもハイハットの気持ちよさを感じられました。これはチタンチューブ化の影響で、音の輪郭がしっかりと表現されているからだと思います。
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ムービー
@e☆イヤホン 秋葉原店
須山補聴器
FitEar MH335DW
¥204600 税込
人気・サウンドチューニング共に存在感のある機種!
FitEar MH335DWは、FitEar MH334をベースに、低域の質感を高めるためにダブルウーハー化したモデルです。 ダブルウーハー化したことで『低域の音圧が強くなったのかな?』くらいの気持ちで試聴したのですが、ただ低域が強くなっただけではなく、低域の音がより鮮明に聴きとれるようになったと感じました。 MH334・MH335は共に人気の高い機種です。MH334で低域に物足りなさや、もう少し低域の解像度が欲しいと感じた方はぜひMH335をお試しください。
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ムービー
@e☆イヤホン 秋葉原店
須山補聴器
FitEar MH334 Studio Reference
¥239800 税込
FitEarの人気機種が更に最適化!
FitEarの代表的な機種のひとつであるMH334のネットワークを、周波数レンジ拡大ならびに中低域解像度の向上を目的に最適化された機種です。 私の試聴した印象だと通常のMH334はボーカルの距離感が近く、感覚的には頭の中で歌声が聴こえるような感覚で、好きな人にはたまらないボーカルなのですが、中には聴き疲れをしやすく感じる人もいたのではないかと思います。 しかし、Studio Referenceになることで少し距離がでて、周りの楽器など音の距離感もバランスが良くなり、聴きやすくなったように感じました。またMH334でボーカル域が厚く感じていた部分も距離ができ、他の帯域の音が聴き取りやすくなりました。 どちらかと言うとMH334の方が個性が強く、Studio Referenceの方がよりバランスの整った機種になります。 どちらも好きで決めかねてしまった場合、eイヤホンでは現在受付できませんが後からMH334をアップグレードでStudio Reference化する事も可能なのでMH334にしておくという選択肢も個人的にはありだと思います。
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ムービー
@e☆イヤホン 秋葉原店
須山補聴器
FitEar 224
¥137500 税込
隠れた実力者
フルレンジ2基/高域2基、計4基のBAドライバーで構成された機種です。 印象としては音の距離感は遠すぎず近すぎず、どちらかと言うとやや近めに感じました。 ボーカルを中心に、中低域・中域・中高域あたりは距離感の近さもあってか聴き取りやすく、男性ボーカル・女性ボーカルどちらの楽曲でもボーカルを中心に楽しみたい方におすすめです。 中低域から中高域にかけての音圧のバランスが良く、モニターとしてもリスニングとしても扱いやすいため様々な使用目的に当てはまる機種だと思います。 ドライバー数が計4基と多くはないため耳の小さな方でもオーダーしやすく、より多くのお客様の選択肢に入りそうです。
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ムービー
@e☆イヤホン 秋葉原店
須山補聴器
FitEar Private 223
¥116600 税込
女性アーティストと相性◎
煌びやかな高域と距離の近いボーカルが特徴的なFitEar Private223 低域も個人的には物足りないと感じるほど量感がないわけではなく、楽曲との相性かと思いました。 クラブミュージックなどで低音がガツンと来てほしい方には物足りなく感じるかもしれません。個人的には女性アーティストの楽曲だと感じました。 ボーカルの距離感も近めですが不快になったり聴き疲れするほどの近さではなく、曲のリズムにのれるベースと煌びやかに鳴ってくれる高域で気持ちよく音楽を楽しませてくれます
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ムービー
@e☆イヤホン 秋葉原店
須山補聴器
FitEar Private 222
¥116600 税込
美しい透明度も魅力のひとつ! FitEarのエントリー機種
短時間での試聴の印象としては頭の中から音が聴こえ方がする機種でした。全体の音のまとまりは良く、特別苦手なジャンルはないように感じました。 個人的に相性が良さそうに感じた音楽ジャンルはジャズ、ブラスバンドやアコースティックギターがメインの楽曲などが良いと思います。国産メーカーなのとイヤホン筐体も充填された筐体でカスタムIEMとしては丈夫なつくりになっています。 何より透明度の高い筐体も魅力的だと思います。 エントリー機種として初めての機種選びの候補の一つにしてみてはいかがでしょうか? スタッフ試聴環境:PAW6000
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ムービー
@e☆イヤホン 秋葉原店
須山補聴器
FitEar Custom
¥95700 税込
遮音性、装着感が揃うカスタムIEM!
ドライバー構成が非公開になっている機種です。筐体の特徴としてミドルレッグシェルを採用し、遮音性と装着感の両立を目的としたつくりになっています。 音の印象としては『バンド演奏』の楽曲を聴いた時と『打ち込み』などの楽曲を聴いた時とでイヤホンの印象が違って感じました。バンドの楽曲を聴いている時は中低域から中域が強めに感じましたが、聴き疲れをするような音ではなく全体を通して聴きやすく感じました。ハイハットなど金物の音も刺さりそうになく、クリアに聴き取れます。 打ち込みの楽曲を試聴した印象は低域の量感が一気に増したように感じました。おそらく楽曲の違いだと思いますが、個人的にはイメージしていた以上に低域の音に迫力を感じました。 低音の効いたクラブミュージックなどを楽しみたい方におすすめです!
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ムービー
@e☆イヤホン 秋葉原店
FAudio
SYMPHONY
¥198000 税込
イヤモニでも音楽を楽しめる!!
フルレンジ・BAドライバーを使用し、各周波数帯域をチューニングする独自のチューニング手法「True Crossover Technology(T.C.T)」を採用したFAudio の最高峰モデルです。 非常にクリアで全体のバランスが良い機種だと思います。ひとつひとつの音がハッキリと聴き取れるので音圧が強いわけではありませんが、低音のリズムや高音の金物の音もしっかりと聴けるためバランスの良いモニター機種ですが音楽を楽しく聴くこともできます。 ボーカルも近すぎず遠すぎずで聴き取りやすく聴き疲れしない印象でした。音の余韻や音の広がりも含め、バランスを考えられた機種だと思います。
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ムービー
@e☆イヤホン 秋葉原店
FAudio
CHORUS
¥98000 税込
心地よく聴き易いカスタムIEM
CHORUSはフルレンジ・BAドライバーを使用し、各周波数帯域をチューニングする独自のチューニング手法「True Crossover Technology(T.C.T)」を採用した日本向け限定モデルです。 試聴した印象としてボーカルが澄んでいて綺麗に聴き取れました。下から上まで十分に音楽を楽しめる量感があり、その中でスッとボーカルが出てくる様なイメージです。 個人的には低域はドラムよりベースの音の方が前に出ている感 じました。高域は金物の音も刺さる事なく楽しめました。 全体の音のバランスも良く聴きやすい音に仕上がっていると思います。 長時間の使用でも聴き疲れしなさそうな音でなおかつ聴いていて楽しめる方も多い機種ではないかと思います。
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ムービー
@e☆イヤホン 秋葉原店
ears4U
LIVE 2.3 (カスタムIEM)
¥128334 税込
明るく元気なボーカル機種
LIVE 2.3 は明るく元気なキャラクターの機種で、ドライバーはBA3基で構成されています。 低域の音は聴き疲れするほどではありませんが、かっちりとした印象なのでしっかりと聴き取れます。 中域は音の距離が近く、この機種で一番聴き取りやすい帯域だと感じました。ボーカルなどの距離が近くに感じる機種が好みの方におすすめです。 高域は煌びやかで音の固さもあって刺さりやすい方には少しきつく感じる場合もあると思いますが、全体通しての印象が明るい音作りなので楽曲を楽しく聴けるのではないかと思います。
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ムービー
@e☆イヤホン 秋葉原店
Clear Tune Monitors
Da Vinci X
¥528000 税込
ドッシリ構えた低音と突き抜ける高音
BAドライバー10基の構成で低域4基、中域4基、高域2基でドライバーが配分されています。 Da Vinci X は楽器の音が前面に出てきているように感じました。 低域は音全体の土台として存在感の感じられる力強い低音を聴かせてくれます。ボーカルは私には少し後ろに引いているように聴こえたのですが、決して他の帯域の音につぶされて聴き取りづらいということではありません。 高域はハイハットなどの音が突き抜けるように鳴り、人によっては辛く感じる可能性もありますが好きな人には気持ちよく楽曲を楽しめると思います。 楽器の音を楽しみたい方・しっかりとした低域と突き抜けるような高域で楽しく聴きたい方におすすめです。
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ムービー
@e☆イヤホン 秋葉原店
Clear Tune Monitors
Da Vinci IX
¥440000 税込
クリアなボーカルを楽しみたいあなたへ
BAドライバー9基で構成されている機種です。Da Vinciシリーズはドライバーの配分が低域から中域に多く配置されています。 Da Vinci IXも低域に4つのドライバーを配置していますが、試聴した印象としてはスッキリとしたクリアな低域でした。 もちろん試聴した楽曲がもともと低域の強いものは音圧も感じられますが、どちらかというと低域の音を迫力で楽しむ機種ではないように思います。 ボーカルは低域の強い楽曲の中でもしっかりと存在感があり、男性ボーカルと女性ボーカルのどちらも良く感じましたが男性ボーカルの方が個人的には心地よさを感じました。 ボーカルを楽しみたい方に試していただきたいと思う機種の一つです。
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ムービー
@e☆イヤホン 秋葉原店
Clear Tune Monitors
AS-7
¥308000 税込
アーティストとのコラボモデル!
AS-7はUsherやAriana GrandeのドラマーであるAaron SpearsとCTMのコラボレーション商品で、低域4基・中域2基・高域1基の計7基のBAドライバーで構成される機種です。 ドライバーの配置からも予想されると思いますが、低域に強い特徴を持った機種です。太くハリのある低域で音の勢いもあるように感じました。 ドラムやベースの音がかなり聴き取りやすい音作りになっていると思います。楽曲によっては一歩下って聴こえることもありましたが、ボーカルもクリアに耳に入ってくるので相性としてはEDMやPOPなどが相性の良いジャンルだと思います。
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ムービー
@e☆イヤホン 秋葉原店
Clear Tune Monitors
CT-500Elite
¥198000 税込
ドライでパワフルなモニター機種
5BA5way構成の機種で配置としては低域・中低域・中域・中高域・高域の各1基づつ配置されています。 個人的な印象としてはパワフルかつレスポンスの良い低域と程よい距離感のボーカル、そして全体的にドライ気味な音の質感だと感じました。 CT-400よりも個人的にはドライな音の印象が強く、解像度もしっかりとあるので好みがわかれる部分ではあると思いますが、低域をよりしっかりと聴きたい方に向いているのではないかと思います。
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ムービー
@e☆イヤホン 秋葉原店
Clear Tune Monitors
CT-400Pro
¥165000 税込
モニターとしてもリスニング用途でも『丁度良い』
4BA 4wayで構成される機種です。低域・中低域・中域・高域と各1基ずつ配置された機種でバランスとしては中低域によっているように感じます。 ドラムやベースなどモニター機種としておすすめの機種の一つです。音の印象として聴き疲れするほど硬質な音ではないので普段のリスニング用途としてもバランスよく扱える機種だと思います。 現在CTMの機種として一番多くの人にとって聴きやすい機種なのではないかと思います。リズムの速い曲からゆったりと聴く曲までそつなく聴ける機種です。
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ムービー
@e☆イヤホン 秋葉原店
カナルワークス
CW-L07QD+
¥168300 税込
不足部分を克服したフルレンジ構成!
フルレンジドライバー4基+高域をカットした低域用フルレンジドライバー1基の計5ドライバー構成です。 過去のフルレンジBAドライバー機種だと低域が物足りないと言われることが多かったのですが、L07QD+では低域をカバーするために高域をカットしたフルレンジドライバーを入れることで低域の量感を増し、バランスをとっています。 試聴してみて特別苦手な音楽ジャンルはなさそうですが、相性がいいと感じたジャンルはありました。 個人的にはジャズやクラシックなど相性がいいと思います。 音の距離感も近すぎず長時間聴いていても聞き疲れしない音だと感じました。 曲の空気感も表現してくれるような機種なので気になる方は是非聴いてみてください
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ムービー
@e☆イヤホン 秋葉原店
カナルワークス
CW-L32GRV
¥151800 税込
普段のオーディオライフをノリ良く楽しむイヤホン
ひとつひとつの音はハッキリと聴きとれる機種ですが、やはり印象に強く残るのは低域から中域の音だと思います。 メーカーからの機種の説明でも『パワフルな低域が心地よい』とある通り、低域の音はハリのある芯の通った音だと感じ、その印象はやはりパワフルだと思います。 低域がパワフルといわれると他の音をつぶしてしまいそうに聞こえますがそのようなことはありませんでした。 ボーカルの主張もしっかりとあるのでボーカルを楽しみたい方でもノリよく楽しめるのではないでしょうか。 店頭でぜひお試しください
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ムービー
@e☆イヤホン 秋葉原店
acs
Evolve (カスタムIEM)
¥95700 税込
聴き易く扱い易いモニターイヤホン
フルシリコン筐体の3BAドライバー/3ウェイで構成された機種です 数少ないシリコン筐体であることから実機での遮音性が高くなることが予想できるメーカーです。 試聴しての印象としては歯切れよく音を聴き取りやすい見通しの良い機種だと思います。 音の耳当たりもマイルドで音の輪郭がはっきりし過ぎて聴き疲れする事もなさそうなのと音の距離感も遠すぎず近すぎずでうまくバランスが取られている機種だと思うので非常に扱いやすいモニターイヤホンだと思います。 デザインなどで派手なオーダーは出来ないかもしれませんが遮音性・バランスの良さ・扱い易さなどモニターイヤホンとしてお勧めできる点は多いのでモニターイヤホンお探しの方に一度試したいただきたい機種の一つです。
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ムービー
@e☆イヤホン 秋葉原店
acs
Emotion (カスタムIEM)
¥168300 税込
ノリ良く楽しいモニターイヤホン
こちらはシリコン筐体の5BAドライバー/3ウェイ Low 1基 ,Mid 2基 ,High 2基で構成される機種です。 数少ないシリコン筐体であることから実機での遮音性が高くなることが予想できるメーカーです。 取り扱いのあるacsの機種の中で一番元気のある音に感じました。 ドライバー構成でみると低域が物足りなくなりそうに見えますが、個人的には十分に出ていてアタック感もありモニターイヤホンですが聴いていて楽しさを感じることが出来る機種の一つでした。 インピーダンスはイヤホンとしては高めの設定ですが感度も高くなっているからか特別音量がとりにくいといった印象はありませんでした。 モニターイヤホンでも楽しく聴けた方が良いというかたにおすすめの機種の一つです。
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ムービー
@e☆イヤホン 秋葉原店
AAW
Mockingbird
¥264000 税込
DDのパワフルさとBAの繊細さの共存
試聴して最初に感じた部分は、太くハリのあり、音の角が取れた耳当たりの良い低域です。 ドライバー構成的にダイナミックドライバーの良い特徴が出ていると思いました。太くパワフルですが籠って聴こえることなくクリアな音で聴き取りしやすいです。 全体でみると低域から高域にいくにつれて音に鋭さを感じました。ボーカルやギターなどが個人的にはほかの音に比べ前に出て聴こえ、全体でみても音は近めに感じました。 ダイナミックドライバーのパワフルとバランスアーマチュアドライバーのクリアな音の良い共存ができている機種だと思います。 気になる方はぜひ店頭でご試聴くださいませ。
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ムービー
@e☆イヤホン 秋葉原店
64 AUDIO
A18 Tzar
¥499000 税込
弩級の片側18ドライバー
驚きの情報量と一つ一つの音の聴き取りやすさを併せ持つ機種です。 各帯域の情報量が多く、濃密で聴きごたえもあるのですがapexモジュールの働きのおかげなのか聴いていて疲れそうな感じもせず使い続けられそうです。 かっちりとした固めな音の印象で、ギターの弦の響きや鈴の音色などの余韻も非常にクリアで細かな表現もきっちりと出してくれるので今まで聴いていた音源でも新たな感動を味わうことができると思います。 楽曲の細部まで聴き取りたい方には試聴していただく価値ありだと思います。ぜひ店頭でお試しくださいませ。