スタッフレビュー詳細
人気・サウンドチューニング共に存在感のある機種!
FitEar MH335DWは、FitEar MH334をベースに、低域の質感を高めるためにダブルウーハー化したモデルです。
ダブルウーハー化したことで『低域の音圧が強くなったのかな?』くらいの気持ちで試聴したのですが、ただ低域が強くなっただけではなく、低域の音がより鮮明に聴きとれるようになったと感じました。
MH334・MH335は共に人気の高い機種です。MH334で低域に物足りなさや、もう少し低域の解像度が欲しいと感じた方はぜひMH335をお試しください。
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ムービー
@e☆イヤホン 秋葉原店
FOCAL
Lensys Professional
¥121000 税込
メーカーの思いが形になったヘッドホン
印象として自然な音 様々な機器で鳴らしやすい設計 サラサラとした肌触りの良いパッド類 試聴して最初に感じたのは、自然な音の聴こえ方でした。「Focal」の他のヘッドホン同様、「Listen Professional」も音のバランスが良く、聴きやすい印象です。 今回はテクノとクラシックを中心に、Jeff Mills & Montpelier Philharmonic Orchestraの「The Bells」を試聴曲としてYouTubeで聴いてみました。電子音とアコースティックのどちらもバランスよく再現されており、客席からの歓声や音の響きも自然です。 全体的には自然な音が特徴のヘッドホンですが、一つ一つの音にハリがあり、音楽鑑賞用として活躍しそうです。 今回はPCに直接接続して試聴も行いましたが、別途アンプを使用しなくても私にとっては十分な音量が得られました。また、密閉型の構造と1.2mのストレートケーブルが付属しているため、外出時の使用にも便利です。家の中では自分好みのシステムで楽しむことができ、移動中にもかさばらず気軽に使えるのは嬉しいポイントです。 サラサラとした肌触りのイヤーパッドで、しっかりとしたホールド力があり、着け心地が良く試聴中にズレることはありませんでした。 メーカーが謳う「いつでも、どこでも正確なモニタリング」と「自然なトーンバランス」をしっかりと実現している製品だと感じました。 ここからはPCゲームで使用した際の印象について書きます。 音楽同様、一つ一つの音の解像度が高く、ゲーム内の音をしっかりと聴き分けることができます。適度なホールド感としっかりとした装着感があり、長時間のゲームプレイでも安定して快適に使用できる点が魅力です。また、密閉型の構造により、通話時にヘッドホンの音がマイクに入りにくく、使い勝手の良さも感じました。 ゲーム内の足音も比較的遠くまで聴こえ、定位感も良好でした。 音楽、ゲーム、DTMといった幅広い用途に対応できる優秀なモニターヘッドホンだと思います。価格に見合った高いクオリティを備えており、満足度の高い製品です。ぜひ店頭で試聴してみてください。
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ムービー
@e☆イヤホン 秋葉原店
SONY
INZONE H5
ブラック
¥18810 税込
遂に有線と2.4GHzワイヤレスに対応!
大会での実績と人気共に世界クラス『Fnatic』監修のゲーミングヘッドセットが誕生いたしました。 まず装着してみて今まで出ていたINZONEのH3.7.9同様に付け心地は良かったです。軽量な設計に加えイヤーパッドの肌触りもサラッとした質感の生地になっています。 今までと大きく違う特徴といえば有線と2.4GHzのワイヤレスどちらにも対応していることです。携帯ゲーム機からデスクトップPCまで様々なゲーム環境に対応できるのもH5の強みの1つになりそうです。 充電ケーブルと有線ケーブルの組み合わせで充電しながら使用することも可能なので万が一充電を忘れてしまってすぐに使用しなければいけない場合でも一時的に有線で充電しながら使用してある程度充電ができたタイミングでワイヤレスに切り替えることもできます。 今回の試聴環境はデスクトップPCです。 有線接続で試聴した感想としては銃声や足音とキャラクターの声など全体的にバランスよく聴ける機種で聴き疲れなどもしなさそうなバランスに感じました。 音の鳴っている方向もイメージしやすく、足音もやや遠くまで聴こえるように感じました。 ワイヤレスの接続になると有線の時に比べ、よりハッキリとした音の鳴り方に変化します。1つ1つの音も聴こえやすく感じましたが、人によっては高い音が耳に痛く感じるんじゃないかと思いました。 そこでPCでの使用であれば『INZONE Hub』のイコライザーで高い音を少し減衰させてみたところイコライザーの効きがよく、高い音の聞こえ方の印象がだいぶ変化しました。 低い音を増幅させると音の迫力がかなり強くなったのでイコライザーを使用して幅広い人が好みの音に近づけられると思います。 INZONE H5 はPCで全ての機能を使ってみてほしいのでPCゲーマーにおすすめです。
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ムービー
@e☆イヤホン 秋葉原店
Razer
Barracuda X Chroma
¥22480 税込
シリーズ最高の再生時間が魅力‼︎
Razerの人気ヘッドセットのひとつ「Barracuda X」に、CHROMA対応モデルが登場しました! e☆イヤホン「ゲーミングAKIBA」の店舗でも人気の高い「Barracuda」シリーズの新たな選択肢です。 【特徴】 ・RGB対応 ・最大70時間の再生時間 ・クリアでクッキリとしたサウンド 「Barracuda X」は、初代モデルからBluetooth対応モデル、そして今回のCHROMA対応モデルと、特徴に合わせて選べます。 CHROMA対応モデルでは、ヘッドセットのハウジング内部に6か所のRGBライティングゾーンが搭載されており、Razerが誇る鮮やかなライティングが存分に楽しめます。もちろん、ライティングをOFFにすることも可能です。 再生時間は、「Barracuda」シリーズの中でも最長の約70時間を実現。この条件は、ライティングOFFかつ2.4GHzドングル使用時に適用されます。これまでの「Barracuda」シリーズで最長だった「Barracuda X Bluetooth対応モデル」の約50時間と比較しても、大幅なバッテリー性能の向上が見られます。ワイヤレス製品でバッテリー持ちが良いのは、やはり大きな魅力ですね。 Razerの「TriForceドライバー」を採用していることで、製品ごとの音のキャラクターが以前よりはっきりと際立っています。特に「Barracuda X CHROMA」は、クリアでクッキリとした音質が特徴。ゲーム内の音が非常に聴き取りやすく、前後左右の定位感も優れています。たとえば、射撃訓練場のBOT(動く人型の的)の足音が聞こえる距離が長く、ゲームプレイ中の音響体験をより引き上げてくれるヘッドセットです。 音のバランスは、迫力のある低音タイプというよりも、高音までスッキリと見通しの良い音質です。ただし、高音が耳に刺さるような不快さは感じられず、全体的に心地よいバランスに仕上がっています。 なお、「Barracuda X Bluetooth対応モデル」と比べ、有線接続はできなくなったものの、バッテリーの大幅な長寿命化が実現されています。ワイヤレス使用をメインに考えている方には特にオススメです。
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ムービー
@e☆イヤホン 秋葉原店
Dyson
OnTrac ヘッドホン
コッパ―
¥74990 税込
大人気家電メーカーの本気ヘッドホン
特徴 『着せ替え出来る外装』 『強力なANC機能』 『骨太な低音のサウンド』 Dysonのヘッドホンとしては2作目となるOnTracですが1作目との大きな違いとしては空気清浄機能がなくなりシンプルにオーディオ製品として発売された製品になりました。 見た目はヘッドバンド部分は似た構造になっていますがハウジング部分は薄型になり装着した際のゴツさは少し解消されました。 また一つ一つのパーツに高級感があり手にしたときの満足感を満たしてくれます。 さらにOnTracは外観の着せ替えが可能な構造になっている為、色や質感を好みに合わせて使用することが出来ます。 個人的にはワイヤレスヘッドホンにはファッション的な要素もあると思っているので見た目を好みに合わせられるのは嬉しい仕様ではないかと思います。 ワイヤレスヘッドホンとしてのスペック 最大再生時間 ・約55時間(ANC使用時) 充電時間 ・約3時間 重量 ・約451g 専用アプリケーション ・あり スペックを見ると再生時間もANC使用時で約55時間と普段使いとしては十分な再生時間があり約3時間で充電できる急速充電にも対応しています。 急速充電に対応しているのは長時間の外出時にも短い充電ですぐに使用できるようになるので安心して使用できると思います。 ・ノイズキャンセリング機能(ANC) 掃除機などで騒音などの音について研究していたメーカーだからだと思うのですがノイキャンが優秀で店頭で試聴した際に音楽を再生していなくとも空調の音など一気に静かになり音楽に集中しやすい空間へと変化します。 ON/OFFの切り替えはイヤーカップ部分をダブルタップすることで切り替えられるのですが軽くタップするという感覚ではなくわりとしっかりノックするイメージです。 これは交換可能なパーツの部分でもあるのでその影響なのかと思うのですが、反応が良すぎると勝手に切り替わってしまう可能性もあるため使用者の意思でちゃんと切り替えられる機能としてみると良いと思います。 ・マイクについて 店内でスマートフォンにインストールされていたボイスメモのアプリケーションで通話用のマイクを録音して聴いてみました。 店内でかかっているUSENの音もほとんど入らず装着している自分の声が集中的に録音されている印象です。 屋外での通話でもよほど周囲の音がうるさくなければしっかりと会話ができる性能だと思います。 ・音質について アプリケーションでEQの設定もできるのですが今回は何も設定を変えていない状態での試聴です。 印象としては露骨にどの音楽ジャンルに合わせたチューニングになっている印象はなくどんな音楽でも出かける時などに楽しめるようになっていると思いました。 ただし音が軽いというわけではなく印象として『骨太サウンド』であり聴きごたえのある音作りになっていると感じました。 なので何か相性の良さそうな音楽ジャンルをあげるのであれば個人的にはHIPHOPが相性がいいように感じました。 オーディオファンにもガジェットファンにも注目されている製品を是非店頭でお試しください