スタッフレビュー一覧
店頭スタッフが様々な商品をご紹介
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シャツ
@e☆イヤホン
JBL
TUNE 510BT
ブラック
¥4770 税込
安くてええ音、あんねんなぁ……
「手ごろな価格でいい音が手に入る!」と言われたら疑いたくもなるものですが、こちらの機種に関しては本当に手に入ります。 低音はしっかりと出ていていますが低音ばかりが押し出されて聴きづらいということもなく非常にバランスのいい音質なので初めてワイヤレスヘッドホンを使用する方には是非オススメしたい製品です。特に中低音、中高音の綺麗さが際立つ製品で、どんなジャンルもそつなくこなしてくれる印象でした。 実際に手に取ってみるとおもちゃのように軽いので若干耐久面が気になる点はありましたが、よほどハードな使い方をしない限りは壊れる心配もなさそうです。約160gという驚きの軽さで、長く装着していても負担にならないという軽量設計ならではのメリットもあります! さらにフル充電で40時間の再生ができるロングバッテリーを備えていて一日中音楽を楽しめますし、充電が空になっても5分間の充電で2時間の再生が可能な急速充電機能もある為、普段使いだけでなく旅先での使用でも大活躍すること間違いなしです! 是非一度お手に取っていただければと思います!
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ゆっか
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
SENNHEISER
CX 80S
¥2673 税込
リスニングにもWEB会議にも◎
SENNHEIERからとってもコンパクトな有線イヤホン「CX 80S」が登場しました! ボーカルが明瞭でハキハキとしたサウンド。全体のバランスが良く、どの音域も潰れずに鳴っています。SENNHEISERらしい豊かな低音もあり、音に立体感を持たせています。 高域の伸びも感じられ、主張をしすぎない、だけどアタック感のある低域との調和が◎ 自然な鳴り方をしているな、という印象を受けました。 イヤホン自体の本体重量が約11gという驚きの軽さ!持ち運びにも使いやすいイヤホンとなっています。遮音性はあまり高くなく、軽いつけ心地で長時間のリスニングでも疲れにくいです。イヤーピースを変えるとまた一味違った装着感を楽しめます。 ケーブルにはリモコンマイクが搭載されているので、通話やWEB会議など、幅広く利用できるのも嬉しいポイントですね! さまざまな用途にも使えるコンパクトな有線イヤホンをぜひお試しください!
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AKIRA
@e☆イヤホン 秋葉原店
Benchmark
DAC3 HGC
シルバー
¥398200 税込
伸びのある低域を持ちながら、透明感に優れる。
分離の良い表現でありながら、どの帯域にもピークを感じさせず非常に聴きやすい音質です。低域は量感が多いですが、定位がしっかりとした鳴り方をするのでボワついて他の音にかぶるような表現にはなっておらず、各帯域の見通しの良さもあります。 開放型、密閉型問わず色々なヘッドホンで試してみましたが、「DAC3 HGC」自体が癖が少なく音の伸び(響き)も自然に出てくるタイプなので、ヘッドホンの個性も引き出しやすいように思います。 「HD 800S」では、本来の音抜けの良さもあり低域の量感はそこまで多くなりませんでしたが、音の押し出し感がハッキリと出てきて定位が明瞭になっています。カタい音にはなっていませんが、音の塊感がある程度感じられるようになっている分、音場は狭くなっている印象です。 「EMPYREAN」では、低域の量感がたっぷりと感じられるのですが、残響が素晴らしくキレイに響きます。音の柔らかさが出てくるので、ひたすらに心地よく聴けました。高域も量感は少ないですが出ています。また特質すべき点は、低域の量感はあっても他の帯域と混ざってにじむような感覚が少ないため、透明感を維持しつつ柔らかさも出せている点がスゴイと思います。あと、澤野弘之「UNICORN」で聴くのがめちゃくちゃ良かったです。 「HA-WM90-B」では、密閉型で低域の量がもともと多いので押し出し感や量感がかなり濃厚に出ますが、各音の定位や分離が正確で残響感がキレイに出ます。高域は少なめですが、定位が近めなので十分出ているように感じます。グルーヴィに楽しく聞こえるので、ノリの良い曲を合わせたくなります。 総じて、低域よりのピラミッドバランスですが定位と分離の良さも持ち合わせているため、見通しが良いです。ヘッドホンによって柔らかい音も出てくるので、DACアンプとして素直な特性も持っています。 ぜひご検討ください。 使用機器 SENNHEISER「HD 800S」 DENON「AH-D9200」 MEZE「EMPYREAN」 FOCAL「ClEAR MG PRO」 Victor「HA-WM90-B」etc...
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かっしー
@e☆イヤホン 秋葉原店
HiByMusic
New HiBy R6
ブラック
¥93500 税込
ユーザビリティと音質を両立した優良DAPユーザビリティと音質を両立した優良DAP
New HiBy R6は直線と角ばったデザインが特徴的です。丁度手に収まる大きさなので、持ったときの安心感があります。音質を追求したDAPは大きくて重くなる傾向になるので、New HiBy R6のサイズは持ち運びに適していると思いました。また、液晶の美しさも目を見張るものがあります。実際にYouTubeでMVを見てみましたが、DAPとは思えないぐらい映像はきれいでした。MVや映画など映像コンテンツを好きなイヤホン・ヘッドホンで高音質で楽しめるのはワクワクしますね。レスポンスも早くサクサク動くので、スマートフォンのような感覚で使えるのではないでしょうか。 肝心の音ですが、中高域はキレが良く、低域は迫力があります。ロックやポップス、EDMといったジャンルと相性が良いと思います。ボーカルの艶も色っぽいので、声を聴きたいという方にもおすすめです。また、MSEBという機能で、音の暖かさや低音の量感、低音の質感、ボーカルの位置といった項目でチューニングができるので、より好みの音色に近づけることができます。MSEBは一般的なイコライザ機能とは違うので試してみてほしいです。 使いやすさと音の良さ、どちらも高いレベルでまとまっているNew HiBy R6。ミドルクラスのDAPを探しているという方にとって良い選択肢になると思います。
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よーじ
@e☆イヤホン
Astrotec
Vesna EVO
¥4800 税込
女性ボーカルが美しい魅惑のモデル!
Astrotecのエントリーモデル「Vesna EVO」。エントリーモデルという位置付けながら、出音は「上質そのもの」で、量感豊かな低音からリアルな中音、響きと余韻が美しい高音までの「総合的な表現力」に優れたモデルです。やや厚化粧ではありますが解像度は高く、ストリングスのリフがとても綺麗に聴けるのが特徴的です。独特のニアーな音場からは楽曲が持つリアルな息遣いをすぐそこに感じ取ることができ、特にエレクトロニカや女性ボーカルとの相性が良く、「思わず息を呑む」というフレーズがピッタリはまる魅惑イヤホンの一つと言えます。 装着感も素晴らしく「大型でないスマートな造り」は大変評価できます。小型なのでコンカが痛くなることもありませんし、アルミニウム合金の美しいハウジングと相まった、そのスマートで高級感のある造りは、エントリーイヤホンの枠を超えた逸品と言っても過言ではないでしょう。 リケーブルも可能ですので、ステップアップで長く楽しめるのも魅力の一つです。オールジャンル・オールシチュエーションに合わせることができる、まさに「最初の一本」にふさわしいイヤホンの一つですね。
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
SONY
WH-1000XM5
プラチナシルバー
¥49500 税込
待望の後継機が登場!
【試聴環境】 iPhone 11 【試聴楽曲】 Over / Rovert Glasper Summer In Newyork / Sofi Tukker Adele / Oh My God みんな大好きSONYより、待ちに待ったWH-1000XM4の後継機「WH-1000XM5」が登場しました! ワイヤレスヘッドホンはWH-1000Xシリーズとしては約1年8か月振りのリリースということで、首を長くして待っていました。 個人的には、前作で「もうこれがベストなのでは?」位に思ってたほどのルックスを、さらにアップデートさせたことに、まず驚きました。余計な凹凸やつなぎ目がさらに減り、よりクールに、洗練された印象。 正直ドストライク……脱帽です。 イヤーパッドやヘッドバンドも肌触りが良く、清潔感抜群ですね。 気になる音質ですが、音の輪郭や定位が明瞭で、どの音がどこで鳴っているかが非常にわかりやすい!ルームサイズも広すぎずの絶妙な距離感。スタジオや中規模のホールで生演奏を聴いているような、そんな心地よさに浸ることが出来ました。 低域もキックのアタック感がすこぶる良く、決して強すぎない。ベースも唸りすぎず、綺麗にラインが追えて、中高域も明瞭かつクリアに鳴るので、お世辞抜きに本当に穴がない!まさにオールラウンダーな一台。前作が優しい音だったイメージですが、今作はクリアでピュアなサウンドが楽しめます。 本製品に関しては、ジャンルの苦手が無く、どんな音でもしっかり鳴らしてくれると思いますが、個人的には、クラブミュージックや、ポップス、クラシックなどに存分に力を発揮してくれそうだな、と思いました。 そして、特筆すべきは、ノイズキャンセリング&外音取り込み機能。機械的に無理やり、という感じが全然なく、本当に自然。外音取り込みは今流行りの「ながら聴き」にドハマりです。ここは非常に嬉しいポイントではないでしょうか? ワイヤレスヘッドホンを使ってる方や、WH-1000Xシリーズをすでにお持ちの方、まだワイヤレスヘッドホンをお持ちでない方にも、是非一度聴いて使ってみてほしい逸品です。 まずは是非店頭でお試しください!
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かなぶん
@e☆イヤホン 秋葉原店
SONY
WH-1000XM5
ブラック
¥49500 税込
進化の止まらない5世代目
高い音楽の表現力と静寂の作り出す質の高いノイズキャンセリングの性能により広い層に支持されている「WH-1000X」のシリーズの5世代目となる本製品。 先代モデルと比較すると質感はそのままに、全体的にスリムでエレガントさを感じるデザインになった印象です。元々そこまでかさばらないサイズ感ではありましたが、付属しているケースが本体を収納していない時薄くなり、よりカバンなどに入れやすく持ち運びが楽になりました。 細かいところですが、ヘッドホンをコンパクトにする試みはたくさんあるかと思いますが、ケース自体をコンパクトにするというのは新しく、ユーザー目線というのがここまで行き届いていることが広い層に支持される理由の1つなんだろうと感じました。 同シリーズの最大の特徴でもあるノイズキャンセリングの機能に関してはシリーズを重ねる毎に進化しておりますが今回の5世代目は特にその進化を感じました。 正直なところ、1つ前の世代、『WH-1000XM4』の時点でもかなりレベルが高くノイズキャンセリング機能のある種ゴールかのように感じていました。しかし、ノイズキャンセリングの効きの自然さに更に磨きがかかり、いかにも『音をかき消している』という違和感をほとんど感じることなく、騒音からシャットアウトしてくれます。 そして、外音取り込みに関しても自分の耳で聞いているのと差をあまり感じないくらいこちらも自然な効き具合と感じました。 肝心な音質に関しては先代モデルでも感じていた馴染みやすい自然な表現力が更に向上し、角が取れてより滑らかになったように感じました。そして低音域の厚みと豊かさがより強く感じられ、楽曲全体の再現力がより生々しく聴こえました。 非常によくバランスの取れた音だと思いますが、やはり『生音』との相性は抜群に感じます。また、有線接続を行った時は無線接続に比べやや大人しい印象でしたが、癖がなく、より丁寧で解像感も上がり聴きやすくなったように感じました。 今までのモデルを使っている方ももちろん初めての方でもオススメ出来ます。 是非お試しください。
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はまちゃん@PR部のリーダー
@e☆イヤホン
SONY
WH-1000XM5
ブラック
¥49500 税込
大ヒットモデルWH-1000XM4から、さらに進化したノイズキャンセリングヘッドホン。
サウンドの第一印象は癖が無く、メリハリがはっきりしている感じでした。解像度もとても高く、ドラムの細かいハイハットや、楽曲の背景に仕込まれているような細かなディティールも感じ取りやすいです。 また、音の広がり、空間の広さを感じやすいかと思います。音が立体的で、音楽だけでなく、映画、動画、ゲームとの相性もいい感じです。 音のニュアンスとしては非常にモダンで、今っぽいように思います。特に、最新のヒットソングとの相性が抜群に良いように感じました。全体的にスピーディな印象もあり、低音の量感も深さもちょうどいい。 WH-1000XM4と比較すると、より低音が濃く、滑らかに感じます。注目して聴いていただけると面白そうです。中高域にしても分離感も強く、明瞭な印象です。 ノイズキャンセリング性能に関してはかなり、優秀です。もうこれ以上の快適な静寂はあるのか?と、最新のSONYの技術力に打ちのめされます。 また、外音取り込みの自然さと、切り替えの早さ、使いやすさにも驚かされます。特に、装着者の声に反応して外音を取りこむモードが起動する「スピーク・トゥ・チャット」は一度は体験しておくべき! もともとのWH-1000XM4のユーザー様にも是非お聴き比べいただきたい逸品ですね! 試聴楽曲 ・Forgotten - Korn ・阿修羅ちゃん - Ado ・Beautiful World - 宇多田ヒカル 等
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ケイティ
@e☆イヤホン
SONY
WH-1000XM5
ブラック
¥49500 税込
正直、これ以上の進化は諦めてました
進化ポイント! ・更に進化するノイズキャンセリング ・クリアでくっきりとしたサウンド ・より再現性の高い低音 大人気のSONY製ノイズキャンセリングヘッドホン「WH-1000XM4」に遂に後継機の「WH-1000XM5」が登場しました! このレビューでは、「WH-1000XM4」と「WH-1000XM5」の比較を軸にレビューしていきます。 「WH-1000XM4」(以下M4)では、高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1とBluetoothオーディオSoCが協力し合って処理をしていましたが、「WH-1000XM5」(以下M5)では高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1と、「WF-1000XM4」でも採用されていたBluetoothオーディオSoCと高音質ノイズキャンセリングプロセッサーを1つのチップに統合した「統合プロセッサーV1」を組み合わせることにより、より高度な処理が行えるようになりました 見た目はどこが違うか、というより全く別の形状になっていて驚きました。今までの1000Xシリーズは細かな変更はあれど、先代機種を踏襲したデザインになっていました。ですが今回のM5はすべてが違うといっても過言ではありません。 まず使用感にも影響する部分で、サイズ調整部分が大きく変更されました。先代は「カチカチッ」と段階的に調整するタイプだったのに比べ、今作は無段階にシームレスに調整可能になりました。また、その形状も平べったい長方形のような形状から、細い円柱のような形状になりました。 ハウジングの質感はM4はつるっとしているのに比べ、M5はマットでさらさらとしています。 イヤーパッドの質感も変わりました。M4のイヤーパッドは表面が合成皮革のようなものでしたが、M5はパリッとしつつも柔らかく、形状記憶のように形の戻る不思議な質感です。肌あたりも優しく、すりすりしたくなるようなあまり触れたことのない感覚です。こちらもソフトフィットレザーという合成皮革の一種だそうです。 また、M4にはユーザーがヘッドホンを今装着しているかどうかを判断するセンサーがイヤーパッドの内側に見えていましたが、M5では装着検知の機能は保ちつつ、センサーが見えなくなっています。ほとんど見えない部分とはいえ、こういった箇所の見かけの配慮は嬉しいですね。 そして細かい点ですが、スイーベル(ハウジングを90ど折りたたむ)向きがM4とM5で逆になっています。首にかけるとわかりやすいですが、M4はハウジングが上向きに、M5はイヤーパッドが上向きになります。 着け心地にも変化があります。ヘッドバンドが細くなっているので、頭に痛みが出ないか不安でしたが、まったく無用の心配でした。3時間ほど使用していても全く不快感がなく、快適に使用できました。M4と比べてたった4gの違いですが、重さの負担もより少なくなっているように感じます。 イヤーパッドが当たる部分は、おおわれている感覚はありつつも、押し付けられているという感覚をあまり感じませんでした。側圧がゆるくて落ちそう、ということも全くないので新たに採用されたこのイヤーパッドの質感が成せるものなのでしょうか。 いよいよ使用感です。まずはノイズキャンセリングから試していきます。私やe☆イヤホンスタッフの多くは、1000Xシリーズが出るたびに「前作も良かったのにこれ以上何がよくなるんだ」と口々にこぼし、試聴し、感動してきました。今回も例にもれず。 M4を聴いたときに「こんなに自然でしっかりノイズを消してくれるヘッドホンはかつてなかった」と口にした記憶がありますが、M5を聴いた後にM4を聴くと違和感があるかのように思ってしまうほど、M5はより自然で、より高性能に感じます。 外音取り込み取り込みに関してはM4と比べて、M5のほうが外音の輪郭もよりはっきりとしつつ、耳障りにならないよう絶妙な調節をされているような印象です。元のM4がとてもいいので違いとしてはこのくらいのものですが、単体としてみると非常に精度の高いものだと感じます。ほぼ肉耳(肉眼的な)で聴いているのと大差なく、自然に聴きとれるのでヘッドホンを付けているのを忘れそうです。 後述する音質のレビュー時に感じたことですが、純粋にドライバーの特性の差が出ているような印象です。 右手をハウジングに添えるだけで再生を止めて外音取り込みができる「クイックアテンションモード」や、声を発するだけで再生を止めて外音取り込みができる「スピークトゥチャット」の機能もそれぞれ試してみました。同じ機能なので変わらないだろう、と踏んでいたのですがこれがびっくり! 体感ですが、反応速度がどちらもM5のほうが早くなっているように感じました。M4は、触れて(声を出して)からワンテンポあって起動、というイメージで、M5は触れた(声を出した)瞬間にシームレスに起動するイメージです。これによってとっさに話しかけられた際などの対応力が向上すると思います。細かなことですが、既存の機能でもしっかりと進化を感じられました。 最後にいよいよ音質の比較です。まず、Maroon5 /Sugarで比較してみました。 イントロのスラップベースやドラムのサウンドではっきりと違いが判ります。「WH-1000XM4」が柔らかくゆったりと表現しているのに対して、「WH-1000XM5」は明瞭でスピード感のある表現をします。ボーカルがはいってくると、各楽器ごと、ボーカルの距離感や定位感、空間の広さの表現などにおいて「WH-1000XM5」の方が、よりくっきりはっきりしている印象です。また、特に低音の表現がM5のほうが優れているように感じました。より深くより芯の強い低音で、楽曲全体をパワフルに感じさせてくれます。「WH-1000XM4」も、もともとクオリティの高いヘッドホンなのでどちらがよい、というよりも好みの範疇かもしれませんが、個人的には「WH-1000XM5」の方が好みです。 続いて、360 Reality Audioの YOASOBI / 夜に駆ける を試聴してみました。冒頭から、M5のほうが全体の音が厚いように感じました。M4では、少し軽く感じてしまうような場面でも下支えがしっかりとしていて重厚感がありつつ、360 Reality Audio特有の立体感、空間の広さを感じられます。 総評として音域ごとのバランスとしては大きくは変わらず、それぞれの表現力がしっかりと向上している、という印象です。キャラクター的にはM4が柔らかくしっとりめ、M5はクリアで明るくアタック感のある音に感じました。定位感、距離感、音のつながり、情報量も更に向上し、よりクオリティの高いサウンドになっているのではないでしょうか 機能性、装着感、音質、全てが変わっています。これがよく感じるかは好みにもよると思いますが、個人的には大好物です。是非e☆イヤホンでお試しください。 試聴プレイヤー:Galaxy Note20 Ultra 試聴楽曲:YOASOBI / 夜に駆ける :Maroon5 /Sugar
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わか
@e☆イヤホン
SONY
WH-1000XM5
プラチナシルバー
¥49500 税込
進化が止まらない!待ちに待った大本命ノイズキャンセリングワイヤレスヘッドホンの登場!
前作「SONY WH-1000XM4」からおよそ1年8ヶ月の時を経て、「WH-1000XM5」がついに発売となります。 まず手に取ってすぐに本体のデザイン変更に驚きました。ヘッドバンド部分からハウジングとの接続部分まで全体的に細くなり、よりスタイリッシュなデザインへとブラッシュアップされました。 ワイヤレスヘッドホンはファッションの一部としての役割も担っていると個人的には思いますので、「WH-1000XM5」の細めで丸みを帯びたデザインはとても好印象でした。 装着感に関しては、イヤーパッドの柔らかさに驚きました。もちもちでふわふわのクッション素材と肌触りの良いソフトフィットレザーの快適さは、「WH-1000XM4」からさらに向上しています。さらに、ハウジングとヘッドバンドの接続部分が頭の形に合わせて立体的に動き、ピッタリとフィットするため、電源OFFの状態でも遮音性は高く感じました。 ノイズキャンセリング機能の進化も素晴らしいものでした。「WH-1000XM4」と比較しても、さらに1段階静寂度が上がっているように感じました。 音に関しては、滑らかで全体域過不足の無いバランスの良いサウンドです。タイトな低音をベースに、生々しさを感じるボーカルや、抜け感の良い高音が乗っかってます。ジャンルを問わず音楽を楽しむことができるサウンドでした。 SONYの最新オーディオ技術がギュッとつまった「WH-1000XM5」はオーディオファン必聴の製品です! 試聴環境 iPhone 11→WH-1000XM5 試聴楽曲 YOASOBI - Haven’t 赤い公園 - pray
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ライト
@e☆イヤホン 秋葉原店
SONY
WH-1000XM5
ブラック
¥49500 税込
従来機から更に進化!
SONYから待望のワイヤレスヘッドホン!さらにパワーアップした音質と機能! 見た目は更に洗練され、余計なパーツがない、スタイリッシュな印象を受けました。重さに関しても、実際に手に取ってみないと分からない程の違いではありますが、従来機のWH-1000XM4と比べ軽くなった感覚がありました。 側圧も優しくなったかなと感じました。しかし、遮音性が劣ることはなく、従来機の遮音性はそのまま引き継がれているなと驚きました。私はピアスを付けているため、ワイヤレスヘッドホンは側圧が強いと感じやすいのですが、WH-1000XM5に関しては痛くなりにくくてうれしかったです! ノイズキャンセリングや、外音取り込みにも更なるパワーアップを感じました。従来機と比べ、ノイズキャンセリングは特有の耳がつまる感じが和らぎ、快適に。より遮音性が上がり、静寂の中で音楽を楽しめます。 外音取り込みはより自然な音に近づき、クリアに外の音を感じることができました。電子音のようなざらざらとした音ではなく、本当にそのままの外の音が鳴っているような感覚だったので、一瞬ヘッドホンを外してしまったのかと錯覚まで起こしそうになりました。従来機もかなりレベルが高かったのですが、聴き比べるとやはり進化を感じました。この二つの機能に関しては是非従来機と聴き比べて頂きたいです。 従来機の音質が、温かく広がりのある音で包み込んでくれる優しい雰囲気であったのに比べると、WH-1000XM5は音の輪郭がくっきりとしており明瞭でクリアな印象が強いです。 優しく柔らかい雰囲気こそないものの、従来機よりも音の距離が近づき、目の前で一つ一つの音の形が見えるようでした。輪郭ははっきりしているのに刺さる音はないという絶妙な音のアタックが癖になります。 音域のバランスは整っており、どの楽曲でも楽しめるかなと思います。従来のSONYのワイヤレスヘッドホンは名機ぞろいですが、外側も内側の機能や音質にも更なる進化を感じました!WH-1000Xシリーズを既に使っている方にはこの進化を是非味わっていただきたいです。もちろん、ワイヤレスヘッドホンを買った事ない方にもおすすめしたい機種です! ぜひお試しください。 【試聴環境】 試聴プレイヤー:Apple iPhone 12mini 【試聴楽曲】 「未完」/嵐 Never Grow Up / ちゃんみな あの夏へ/久石譲
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かなぶん
@e☆イヤホン 秋葉原店
SENNHEISER
MOMENTUM True Wireless 3
ブラック
¥35937 税込
音も機能も妥協しない完全ワイヤレス
『音』を重視したワイヤレスイヤホンを比較する上で必ずと言っていいほど名の上がる人気シリーズ「MOMENTUM true wireless」の3世代目となる製品です。 先ずは外観について、ケースの素材の感じは先代モデルとほとんど違いはなく、写真を高級感の感じるシンプルで落ち着いたデザインで使いやすい印象です。しかしイヤホン本体に関してはシリーズ全体を比べると大きな変化があると言えます。サイズ感が少し小型化されており、表面が円形からやや四角くスタイリッシュな形状になりより耳に収まりやすくなったように感じました。そしてさらに、大きな違いとして新たにイヤーフィンを取り付けることが出来るようになりました。これによりイヤーピースだけのときよりも、しっかりと安定させることができます。耳が小さめの方でも安心して付けれるかと思います! ノイズキャンセリングの効き方としては強すぎず、きつさ、閉塞感みたいなものがなく、自然なかかり具合だと感じました。外音取り込みも優秀で、左側のイヤホンを1回タッチするだけで作動し、イヤホンを取らずに自然な会話が出来ました。同じ機能でありがちな、遠くの音も集音してしまうような違和感がなく、本当にそのまま自分の耳で聞いているような感覚でした。音楽再生中は音量にもよりますが、効力が薄れてしまうので、停止中に使用するのがオススメです。 さて、やはり注目すべきは『音』。中高音は鮮明さが際立つ少しドライな鳴らし方で、それを厚みがあり質感の良い低音域が包むように支えてるといった印象です。色んなジャンルを聴いてみて、どれも合わないというものがなく、スピード感のある楽曲も、しっとりとしたバラードも聴き心地が良く感じました。 ワイヤレスイヤホンというもののレベルが確実に向上している事を改めて感じさせられたイヤホンでした。 音に妥協せずこだわりたい方はぜひお試しください。
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エリーナ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
SENNHEISER
MOMENTUM True Wireless 3
ブラック
¥35937 税込
いままでのゼンハイザーとは違った低音、ギュッとフィットする感覚
一聴してまず感じるのは低音の分厚さとドゥンとくる響き。 明るく弾けるような低音ではなく、暗がりな低音で全体的に視線を少し下げた先で鳴っているようなサウンドステージになっておりますので、「今までのゼンハイザー製完全ワイヤレスイヤホンでは物足りなかった」「落ち着いた雰囲気が好き」という方におすすめです。 ノイズキャンセリング機能はがっつり低音のノイズをそいでくれるので、電車の走行音などに対してかなり有効です。 専用アプリではタッチコントロールをオフにすることや、ノイズキャンセリングを風切り音防止モードにしたり、イコライザーを3バンド(低音・中音・高音)でカスタマイズすることが出来ます。 耳に直接触れる箇所の耳当たりが前のモデルと比べて柔らかく・小さくなっており、平均的なカナルの大きさの私の耳でもギュッと耳に吸い付き、小走りしても落ちる事なくフィットしました。 低音の豊かさも相まってスポーツにもぴったりです。
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ケイティ
@e☆イヤホン
SENNHEISER
MOMENTUM True Wireless 3
ブラック
¥35937 税込
IE 600の音が好きなら完全ワイヤレスイヤホンはこれ!
・クールで粒立ちのいい音 ・高いカスタマイズ性 ・きっちりハマるフィット感 大人気のSENNHEISER 「MOMENTUM True Wireless」シリーズも遂に第3弾となりました。 ケースは今までのモデルと同じようなファブリックの質感で、しっかりとした高級感があります。 ケースのフタを開け閉めした際も、ヒンジがしっかりとしていて安心感があり、マグネットでしっかりと閉まってくれるので勝手に開いてしまう心配もなさそうです。 本体のデザインが今までの2モデルと違います。今までのモデルはタッチパッドのある表面部分のみがメタリック系のシルバーでしたが、「MOMENTUM True Wireless 3」はより広い範囲がメタリック調になっていて、タッチパッド部分から本体までの流れがシームレスなデザインに感じます。 また、耳の中でイヤホンを保持してくれるイヤーフィンが追加されたことによって、今まで以上に装着した際のフィット感が高くなっているように感じます。 ノイズキャンセリングは必要十分で、しっかりと空調などの音をかき消してくれます。音楽再生時は同僚のタイピング音もほとんど聞こえません。 外音取り込みも自然で、最大音量こそそこまで大きくないですが、会計時などの普段使いには十分使いやすいレベルだと思います。 試聴してまず驚いたのが、そのサウンドクオリティの高さです。音ひとつひとつの粒立ちがよく、まとまりがありつつも細かい音まで届けてくれます。同ブランドの「IE 600」と似た傾向でややクールめなキャラクターで、残響感もしっかりと表現してくれています。帯域バランスは概ねフラットに聴こえますが、低音がしっかりと深くまで出ているので全体的に厚みがあります。 また、アプリによりサウンドの変更や、タッチパッド操作時の動作の変更、自分がいる場所によってサウンド設定を呼び出せる「Sound Zone」など高いカスタマイズ性もあります。 ガジェット的な楽しみもありつつ、SENNHEISERのサウンドも楽しめる本機は全てのオーディオファンに一度お試しいただきたいです。 試聴プレイヤー:Galaxy Note20 Ultra 試聴楽曲:billie eilish / bad guy :Maroon5 /Sugar
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かやちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
SOUL
S-PLAY
ブラック
¥8980 税込
低遅延でゲーム・動画・音楽を楽しもう!
ワイヤレスイヤホンを使用してゲームをプレイしていると、どうしても「遅延」という問題に直面します。しかし、エンターテインメントモード(低遅延モード)を搭載しているこのイヤホンならストレスなく、遅延を40msに抑えて楽しむことができます!実際にゲームで試してみたところ音ゲーは厳しいと感じましたが、FPS系のゲームであれば問題なくプレイできると感じました! 音の聴こえ方ですが、迫ってくるような低域が魅力的です。EDMのようなノリのいい音楽との相性はいいように思えます。ゲームにおいては足音が強調されて聴こえるので、聴き逃し等は無くなると思います! 外音取込機能や防水機能などワイヤレスイヤホンに欲しい機能も搭載していてゲーム以外の日常生活においても使いやすいイヤホンです。店頭で試聴できますので、是非お越しくださいませ!
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エリーナ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
QoA
Barbados Sunrise
パープル
¥12800 税込
平成の歌姫のためのイヤホン
このイヤホン、ともかく2000年代女性ボーカルPOPSに合う! ややシャキっとしながら芯のある中高音が、浜崎あゆみやブリトニー・スピアーズなどの、線が細くも力のある声が気持ち良くキンとせず耳まで届きます。 音は全体的に耳元から一歩あけたような落ち着いた距離感で広がるのですが、音が高くなるほど耳の近くで響き、低音は耳より上の位置で左右にグイんとモーションを描きながら広がっていくので、やや懐かしい雰囲気ただようサウンドステージです。 キック感は感じるけども淡々とした低音は、ボーカルの邪魔をすることなく、ただ声が魅力的になるよう伴奏としてサポートするよう存在します。 ギターのディストーションが重なりまくったような分厚い音源はあまり得意ではありませんが、女性ボーカルとシンプルなトラックで構成された楽曲にとてもピッタリなイヤホンです。 ぜひお試しください!
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ばらまつ
@e☆イヤホン
SENNHEISER
SPORT True Wireless
¥17325 税込
スポーツ向けに設計されたワイヤレスイヤホン!"音質も優秀"
SENNHEISER(ゼンハイザー)とはドイツのメーカーで20万円くらいのイヤホンやヘッドホンが入荷後即完売するほど音質、製品クオリティが高いブランドです。 SENNHEISER(ゼンハイザー)から出ているワイヤレスイヤホンでMOMENTUMシリーズは 音質重視の方にも人気なイヤホンです。そんな中でSENNHEISER(ゼンハイザー)クオリティの音質を備えたスポーツタイプのワイヤレスイヤホンが「SPORT True Wireless」です。 音質は間違いないです。低域のアタック感やボーカルのはっきりとした感じなど、どんなジャンルでもOKなイヤホンです。 スポーツタイプイヤホンなので雨や汗に強い防塵・防滴仕様(IP54)はもちろんですがイヤホン単体で最大9時間といったロングバッテリー搭載です。フルマラソンの平均タイムが4時間~5時間との事なのでフルマラソン2回分……マイクも搭載しておりますので急な電話などでもイヤホンを外す事無く通話OKです。 スポーツ時の不安な点はやはりイヤホンの装着感です。走ったり、踊ったり体を動かすとどうしてもイヤホンを落としてしまう心配がよぎりますがこのイヤホンはイヤーピース(イヤホン先端のゴムの部分)の同梱数が多く耳のサイズで細かく調整が可能です。 しかもそのイヤーピース(イヤホン先端のゴムの部分)とアプリを駆使すれば周囲の音の取り込み具合を選択できるとの事でスポーツ時以外でも便利な機能だと思います。 個人的にはケースの充電ケーブル差し込み口に蓋がついてるのもポイントだと思ってます。剥き出しだとポケット等に入れてるとゴミが入ったりするので細かいところにも気を遣ってるイヤホンです! イヤホン表面に記載されてるSENNHEISER(ゼンハイザー)ブランドのロゴもかっこよく見た目も機能も音質も間違いなしなこのイヤホン是非お手に取ってお楽しみください。
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ゆーきゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
Noble Audio
FALCON ANC 【NOB-FALCONANC-B】【無くなり次第終了!購入特典 SpinFit CP360-Fプレゼントキャンペーン!】【無くなり次第終了!FALCON ANC購入特典 NESTプレゼント!】
¥22000 税込
高級オーディオのノウハウが効いたノイキャンワイヤレス!
高級オーディオメーカーのイメージが強いNobel Audioですが、先に発売となった「FOKUS PRO」の”音質最優先設計”というコンセプトとは一転、ノイズキャンセリング、外音取り込みといった機能面重視型の完全ワイヤレスイヤホンが登場。我々専門店スタッフもワクワクしながらこの登場を待ちわびておりました。 ノイズキャンセリング搭載、完全ワイヤレスといえば帝王はAirPods Pro。今回はAirPods Proとの比較をメインにレビューいたします。 ◆音質面 ウォームで若干低音が出気味なAirPods Proに対し、FALCON ANCは比較的フラット気味かつ元気のいい感じ。雑味もなくすっきりとしておりさすがNOBLEサウンドといった評価です。ノイズキャンセリングON/OFF状態で過度に音質が変わってしまうなどもなく、あくまでも高音質で聴いてもらいたいというメーカー努力を感じました。とにかく聴きやすさ抜群のチューニングになっております。 ◆ノイズキャンセリング 効果が大きいAirPods Proに対し、FALCON ANCは若干効果は薄めといった具合。これは決して劣っているという評価ではなく程度の表現でしかありません。ノイズキャンセリングは効果が大きいとその分圧迫感で酔うといった方もいらっしゃいます。そういう意味ではまさに適度な効果と言いますか、十分な量感のノイズキャンセリングだと感じました。 ◆装着感 AirPods Proと比較し筐体自体は大き目。ただ見た目以上に軽いため、重くて落ちてしまうということはないと思います。 結局耳に合うかどうかはそれぞれではありますし、比較してどちらが優れているかという評価は難しいなと思いました。 ざっくりと3カテゴリで比較いたしましたが、世界で最も売れているAirPods Proと比較しても購入検討必須な素晴らしいイヤホンです。
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ハラちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
カナルワークス
CW-L02a
¥66000 税込
フルレンジ1BAの万能カスタムIEM!
カナルワークスの中では最もBAドライバーの搭載数が少ない機種です。 1BAだからといって侮ることなかれ、フラットで聴きやすい万能なサウンドの機種です。 どちらかというとボーカル寄りで、音場は狭めです。 各帯域ごとの繋ぎがとても滑らかで、温かみがあり、ナチュラル。このスッキリ感は1BAならではかもしれません。 多ドラのカスタムと比べると、情報量はやや劣るものの、必要十分、むしろ1BAでここまでやれるのか……という感じ。初めてのカスタムにもピッタリな価格帯です。是非。
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ハラちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
FiiO
BTR3K【FIO-BTR3K-B】
¥10890 税込
お手軽なBTレシーバー!
FiiOの売れ筋Bluetoothレシーバー、BTR3Kの紹介です。 まずサイズが非常にコンパクトで、人差し指ぐらいの大きさです。クリップ付きのケースが付属するので、カバンやリュックに引っ掛けて使うのも便利! サウンドですが、真っ直ぐで素直なサウンドです。クリアで聴きやすく、スマホ直挿しと比べ、解像度が高く感じます。 2.5mmバランス接続にも対応していて、ケーブルやイヤホンの選択肢が広がりますね。 普段僕はスマホにBTR3Kを繋げ、ストリーミングで音楽を聴いています。 パワーもあるので、鳴らしにくいイヤホンにもピッタリ。 コンパクトで素直なサウンド。おすすめです。
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わか
@e☆イヤホン
SHANLING
UA5
ブラック
¥32780 税込
音の輪郭が鮮明な小型DACアンプ
「SHANLING UA5」は解像度が高めの小型DACをお探しの方にオススメできる商品です。 全体的にアタック感は強めで、全体域クッキリハッキリしたサウンドを楽しむことが出来ます。 特に高音域の金属音を得意としている印象で、明瞭感がとても良かったです。 各帯域の「量感イメージ」グラフで、中低音域を高音域と比較して少し少な目と評価しましたが、必要量はしっかりと鳴っていました。特に低音域はタイトでありながらもしっかりと芯を残しており、満足感を得ることが出来ました。 ボーカルに関しても、1つ1つの音にしっかりと芯を感じました。位置感は近すぎず遠すぎずな印象で、複数人が同時に歌っている曲であっても1人1人聴き分けることが出来ました。 全体的にクールでデジタルなスピード感のある音だったため近年の打ち込み系の曲との相性が良く感じました。 機能面に関しては、ボリュームがかなり細かく調整できる点が好印象で、ボリュームダイヤルのクリック感も重すぎず片手で操作する際にちょうど良く感じました。 4.4mmバランス接続も可能で、普段DAPを使用している方のサブシステムとしてもオススメできます! 試聴環境 iPad Pro(2020)→SHANLING UA5→AAW ASH(カスタムIEM) 試聴楽曲 YOASOBI - RGB NiziU - Chopstick
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慶次
@e☆イヤホン
SOUL
S-PLAY
ブラック
¥8980 税込
ゲームや動画視聴にピッタリ!
S-PLAY最大の特徴、それは……エンターテイメント(低遅延)モードが搭載されているところです! 休日の秋葉原でこのイヤホンを装着しアプリゲーム(COD mobile)をやってみましたが遅延もなく快適にプレイできました! ゲームのジャンル的にはFPSなので足音などが遅延せずにしっかり聞こえるのはパーフェクトです……!! 通勤時にアプリゲームや動画を見る方には本当におすすめです!!(音ゲーにはもっと良さそう) 肝心な音質ですがダイナミック型らしい無骨な低音が特徴的だと思いました! HIPHOPやロックなどのゴツゴツした感じが聴いててピッタリだと思います!! 外音取り込み機能も申し分なく、イヤホンを装着したままでもちゃんと会話が成立しました! IPX4相当なのでジムや、急な雨でも、いつでもどこでも音楽や通話を楽しめます。 まさにゲームや動画視聴にはもってこいのイヤホンです!!
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
SHANLING
UA5
ブラック
¥32780 税込
まさにオールラウンド!
SHANLING (シャンリン)からスティック型アンプ「UA5」が発売! 軽量、コンパクトで、見た目もタイプな製品なので、さっそく聴いてきました。 最大の特徴は、スマホやプレーヤーなどからUSBで電源を供給する「パススルーモード」に加え、内臓バッテリーによる供給を行う「ハイブリッドモード」。こちらはShanlingがこのUA5のために開発したもので、より安定したクリアな音質が体感できます。 バッテリーが切れると『パススルーモード』に自動切換え、30分前後でフル充電が可能などなど、小さいボディながらかなりの優れもの。スティック型アンプにバッテリーが搭載されたら良いのにな……と思っていた方にはもってこいの製品です♪ 物理ボリュームがついているので、操作法はいたってシンプルで使いやすく、ボリューム操作はもちろん、ボリュームのホイールを押すことで、DACモードをシングル、デュアルに切り替えできます。 出力インターフェースも三系統(3.5mm、4.4mm、SPDIFモード(3.5mmを利用した同軸デジタル出力))利用できるので、汎用性も抜群です。 さらに、超低ノイズという謳い文句も伊達ではなく、試聴時のノイズがほぼ無くて感動しました。この「低ノイズ」というのもクリアな音質を再現するのに重要なポイントですよね。 音質はフラット傾向、質感は艶やかで心地よい。何より余計な部分をカチ上げたりしておらず、非常にナチュラルなサウンドなので、ジャンルの得意、不得意が少ないと思います。 どうしてもアンプの音に寄ってしまいがちですが、このUA5は、あくまで原音を忠実に再現しつつ、シンプルに、音に艶やかな化粧を施してくれるような、そんな印象でした。 ポータブルスティック型アンプの購入を検討されている方は試聴の価値ありです!
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
SENNHEISER
CX 80S
¥2673 税込
バランスの取れたサウンド!
SENNHEISERからお求めやすいスタイリッシュなイヤホン「CX 80 S」が登場! この価格と侮ることなかれ、しっかりSENNHEISERらしさを出してくれています! ダイナミックドライバーならではのまとまりの良さ + 低中高音すべてにおいてナチュラルでクリアなサウンド、良い意味で音のクセや誇張がなく、どこか懐かしい、そんなサウンド。フラットなサウンドが好きな方におすすめです! ルームサイズも広すぎず狭すぎず、まさにバランス型で、ボーカルはやや近めかと。個人的には、ポップスやロックなどにも力を発揮してくれそうな、そんなイメージでした。 ケーブル込みで約 11 gと超軽量なので、移動時や通勤、旅行などにも大活躍してくれることでしょう。通話や音楽の操作ができる物理リモコンがついているのも嬉しいですね。 全体的にスッキリとしたピュアなサウンドをお求めの方は、是非ご試聴ください!
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zoo
@e☆イヤホン 秋葉原店
NOBUNAGA Labs
Volga-Nexus (ボルガ-ネクサス) 3.5mmステレオミニ/カスタムIEM2pin 【NLI-VGA-NXS】
¥24800 税込
新たな風を呼び込む8芯ケーブル
大好評のNOBUNAGA Labs INSPIREシリーズに連なる新シリーズ「INSPIRE NEO」が登場しました。 INSPIREシリーズは4N純銀金メッキ、4N純銀、6N OCCのハイブリッド4芯ケーブルですが、 INSPIRE NEOシリーズでは芯数が倍の8芯に増えています(1芯当たりに使用される線材の割合も変わっています)。 芯数が増えたことにより、低域から中域にかけて量感が増し、濃密でまろやかな音に変化しました。 特にINSPIREシリーズでは控えめだった音の厚みや押し出しが強化され、どっしりとした表現が可能に。 それでいて高域も曇るようなことはなく、解像感の良さは健在です。 立ち上がりの鋭さが緩和されたため、刺さるような音が苦手な方にとっては好ましい変化です。 一方で、タイトですっきりとした見通しの良さや小気味よいアタック感などのINSPIREシリーズで好評だった要素はやや鳴りを潜める形となりました。 そのため、INSPIREシリーズのユーザーがグレードアップを目指して検討するよりも、 同社の純銀金メッキケーブル「SUPREMEシリーズ」の音に魅かれるけれど刺激の強い部分が気になる......と感じる方に特に検討していただきたいケーブルです。 ※画像はINSPIRE NEOシリーズの篠波 麗です。
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ジャスミン
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
SENNHEISER
HD 400 PRO
¥32670 税込
SENNHEISERらしい解像度バツグンのサウンド!
SENNHEISER「HD 400 PRO」は、モニターらしい癖のないサウンドが特徴です。低域から高域まで音のレンジが広く、楽曲の細かいディテールを見ることができます。 古き良きSENNHEISERらしい絶妙な音の柔らかさが、聴いていて非常に心地よいです。今までSENNHEISERを使っていた方に一度聴いてみていただきたいヘッドホンです。 装着感は若干側圧が強いので、少し好みは分かれますが、イヤーパッドが柔らかいので安定感は抜群です。本体も軽いので疲れにくいです。 楽曲制作だけでなく、普段使い用として聴くのも全然アリです!ジャンル選ばず、どんなジャンルでもとても心地よいサウンドを鳴らしてくれます。
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AKIRA
@e☆イヤホン 秋葉原店
HIFIMAN
ANANDA
¥77000 税込
低域の押し出し感と高域の煌びやかさが際立つ。
変更になったステルスマグネット版では、全体的に音の立ち上がりが少し早くなり、特に低域の量感の増加と定位が近くなった点に変化が見られました。以前は柔らかい響きと音抜けの良さを印象的に感じましたが、低域の空気の押し出し感や高音域の煌びやかさに意識が向くような音作りになっています。 EDITION XSと比較すると、XSは高い分離感とピークを感じさせない非常に整ったバランスの良い音作りが魅力のヘッドホンです。対してANANDAは、低域の厚みや高音域の煌びやかさが際立ったよりリスニング向きの音作りです。 また、低域がしっかり出るようになったことで、スマホでも低域がスカスカするような不足感をより感じにくくなっている印象です。ぜひ聴いてみてください。
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ばらね
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
Jomo Audio
S100 Cappuccino
¥48400 税込
クリーミーで甘いサウンドの中に確かに感じる濃さ。 まさにカプチーノ!
全体的に1DDらしいまとまりのあるサウンドですが、 やはり中低域の太さが目立ちます。いやなボヤつきはなく、丁寧な音の分離が心地よいです。 高域は全体を見るとやや量感が少ないものの、聴きこむと金物の硬さの表現や繊細さに驚きます。 低域のアタック感は確かに感じますが、中高域の邪魔はしない程度で、 こってりさを感じつつしっかりと音楽を楽しめます。 個人的にはキックの強弱よりもベースラインが目立っているように感じました。 とはいえEDMなど押し出しの強い低域が特徴的な楽曲を聴くと やはりダイナミックらしい強さを感じます。 全体的に曲調によってキャラクターがしっかり変わるように感じました。いろんな曲を楽しく聴きたい方におすすめです。
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シャツ
@e☆イヤホン
TFZ
TEQUILA PRO
¥25800 税込
立ち上がりの速い中高音が映える逸品!
個人的にかなり大好きな音質のイヤホンでした! 高音の目立つ音質ですが10kHz以上の押し出しはさほど強くないため、シャリシャリとした高音が出て耳が痛いと感じることは殆どありません。 オールジャンル対応できる音質のイヤホンだと思いましたが、低音が少し控え目な分、バスドラムのアタック時の輪郭がハッキリとわかります。 本体の大きさがそこまで大きくないため、耳への収まりが良いのもプラス評価です。小さなサイズのイヤーピースもあるので、極端に耳の小さい方でもストレスなく高音質を楽しむことができると思います。 そして個人的に嬉しかったのはプラグの部分で、ギザギザしている部分がとても掴みやすくイヤホンを抜きさしする時にとても便利だと感じました。小さな気遣いを感じるデザインはとても嬉しいですね。 ボーカルやギター、シンセサイザーなどを中心に聴きたい方にはもちろん、Youtubeやアニメ等の映像系を見る方にも自信をもって紹介したいそんなイヤホンです!
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KJ
@e☆イヤホン
SENNHEISER
SPORT True Wireless
¥17325 税込
あのSENNHEISERが、アスリートのために!?
スポーツマンには見逃せないイヤホンが登場しました! より速く、高く、強くと打ち出されたこちらのイヤホン。アスリートのパワーを耳元から引き出してくれるスポーツイヤホンの最高峰といったところでしょうか! みなさんは、スポーツをする際にイヤホンをするのはなぜでしょうか? そう! 集中力を高めたり、モチベーションを上げたりとスポーツには欠かせないアイテムですよね? 一般的なイヤホンだと「耳にうまくフィットしない……」「天候やバッテリーが心配……」で正直ストレスもあります……。 しかし! このSPORT True Wirelessならそんな心配はいりません!安心してください、快適ですよ☆ まずは装着感! 装着感が悪いと動きにも音質にも悪影響。スポーツで使うと特に影響を受けやすいので見逃せないポイントです。そんな装着感を自分に合わせてカスタムできちゃうのがこの子の凄いところ! 「イヤーフィン」と「イヤーアダプター」がそれぞれ複数のサイズ用意されています。この二つの組み合わせで完璧な装着感を実現しています。 また音楽にとことん集中したいときにありがたい「クローズイヤーアダプター」というものも用意されており、周囲のノイズをカットしてくれる遮音性が! そして、その二つのアイテムと「スマートコントロール」というアプリを組み合わせるとシーン別に周囲の音の取り込み具合を選択できるとのこと。これにより室内で集中したいときや、屋外で安全にトレーニングしたいときなどなど、それぞれのシーンに合わせて使い分けが可能でさらに快適に! いやぁ、ここまで装着感をカスタマイズできるイヤホンは他に無いんじゃないでしょうか?笑 ここからはスポーツにありがたいその他の機能を一気にご紹介します! まず初めにIP54の防塵・防滴仕様。これのおかげで急な雨や、風の強い日の砂ぼこりなどお構いなしに使えちゃいます! さらにclass 1に対応しています。ちょっと何を言っているか分からない方もいると思いますが、簡単に言うとClass1対応のプレイヤーとの接続時に、安定した接続でイヤホンとプレイヤーが少し離れていても途切れづらいというもの。これはワイヤレスイヤホンの欠点といえる部分ですが見事に解決! そして最後にこれまた重要なバッテリー! こちらはもう言うことはありませんね……。イヤホン単体で最大9時間、ケース併用で最大27時間再生。安心してください、一日中ですよ☆ ここまでアスリート目線でご紹介しましたが、ゼンハイザーと言ったら……そう!音質! さすがSENNHEISERさん。スポーツイヤホンといっても音質に妥協はありませんよ。 世界中のプロのミュージシャンやサウンドエンジニアが支持する音質の良さをしっかりと詰め込んでるとのこと。 実際に聴いてみると、迫力のあるずっしりと響いてくるような低音。高音は控えめながら解像度の高い自然で伸びのある印象でした。個人的にはテンションの上がる低域の効いた曲で実力を発揮してくれると感じました。 健康のためにしたいけどなかなかモチベーションが上がらないとお困りのそこのあなた! このイヤホンでテンション爆上げでランニングでもいかかでしょうか!
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KJ
@e☆イヤホン
TANCHJIM
OLA
マイクなし
¥6210 税込
宇宙?近未来?なイヤホン!
まず見た目で手に取りたくなるこちらの有線イヤホン。シルバーの筐体にクリアのノズルで近未来感ただよう、シンプルで高級感のあるデザインに仕上がっております。個人的には見た目だけでも買いなのですが、性能も文句なしということで我慢できずレビューしました! 「航空宇宙グレードのアルミニウム合金フェイスプレート」という何ともすごそうな素材のフェイスプレートと、人間工学に基づいた設計の「カナル型透明 PC キャビティ」のおかげか装着感が抜群。軽さも相まって、ずっと付けていても疲れにくいつくりになっています。 実際に聴いてみると繊細で驚くほどクリア。主張しすぎない自然で伸びのある低域と、細やかな中高域の非常にバランスの取れた音です。 強調されたボーカルが特徴的で、ボーカルの声をしっかりと聴きたい音楽に特に相性が良いと感じました。見た目だけじゃなくちゃんと音も良いんですよぉ! また、ゲームとも相性が良く足音などがはっきりと聴き取れるので敵がどこにいるかなどが音で分かります!ゲーム用として買うのもありですね。 有線イヤホンでは珍しい防水・防塵に対応。雨の日や風の強い日でも気にせず使えます。ずっと付けていたい僕としては非常に助かります! この価格で大丈夫なのかな?と思うくらいの完成度……! サブ機におひとついかがでしょうか?ちなみに私はメインで使いますけどねっ!!
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みくぺ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
TFZ
TEQUILA PRO
¥25800 税込
ハリのあるむっちりサウンド!
シルバーが基調のお上品なデザインは男女共に使いやすく、イヤホン本体も小ぶりで厚みがないので耳の小さい人でも装着しやすいイヤホンです。 聴いてみるとパン!と全体的にハリのあるサウンドで見た目のお上品さとのギャップに心が掴まれました! 特に推したいのが弦楽器の響きの豊かさです! ギターのアルペジオはぷりっぷりのウインナーぐらい粒立ちにハリがあって弾けるような音色を奏でてくれます! 引き締まった低域は輪郭がクッキリとしていてメリハリがあります。むっちりと密度があるバスドラムと胸を打つような弾力にあるベースラインは音抜けが良いので存在感をしっかりと主張しつつも重たくなりすぎないです。低域好きな方にぜひとも聴いていただきたいです!! はっきりとした楽器隊とバランスを取るように甘ーいボーカルは柔らかく、透明感のある歌声は楽曲の世界観に引き込まれていきます。 オススメジャンルは繊細さを味わいたい場合はアコースティック系や、音数が少なめなシンプルな楽曲、響きが豊かなので楽器中心的なサウンドにおススメです! ガッツリ臨場感! という場合もロックでゴリゴリに低域を感じられるのでおススメです! ぜひお試しください♪
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ケイティ
@e☆イヤホン
Noble Audio
FALCON ANC 【NOB-FALCONANC-B】【無くなり次第終了!購入特典 SpinFit CP360-Fプレゼントキャンペーン!】【無くなり次第終了!FALCON ANC購入特典 NESTプレゼント!】
¥22000 税込
満を持してノイキャン搭載!
おすすめポイント ・張りのあるハツラツとしたサウンド! ・高級オーディオメーカーのなせる高解像なサウンド! ・自然で優しめなノイズキャンセリング! 「FALCON ANC」は、高級なイヤホンメーカーNoble Audio史上初のノイズキャンセリング機能を搭載した完全ワイヤレスイヤホンです。 Noble Audioはこれまで、4種の完全ワイヤレスイヤホンを発売し、その音質や装着感の良さなどからどれも絶大な人気を誇っています。そんなブランドから満を持して登場したノイズキャンセリング対応イヤホンとあって期待が高まります。 同社の今までの完全ワイヤレスイヤホンで採用されていたイヤモニのような形状とは打って変わって、Airpodsのようないわゆる「うどん型」になりました。耳に入る部分自体は小さいので、装着しても圧迫感が少なかったです。 耳の中で固定するパーツ、イヤーフックの着けはずしが可能なので、お好みで運動時だけつけるといったこともできます。 ノイズキャンセリングは優しく自然なかかり方で、聴き疲れや音源への影響を考慮されているんだなぁと感じました。他社のノイズキャンセリングが強力といわれているものと比べると控えめですが、必要十分なレベルだと思います。 外音取り込みの自然さに驚かされました。一般的な他のイヤホンだと、外音取り込みをした際にビニールのカサカサする音などが気になったりするものもあるのですが、「FALCON ANC」では全く気になりませんでした。 音楽で試聴をしてみると、Noble Audioらしい張りのあるハッキリとしたサウンドで音の形が手に取るようにわかるような印象です。楽器や帯域ごとにしっかりと分離していて元気なキャラクターだと思います。音の余韻がしっかり残る感じがするので、生音系の楽曲にもばっちりあうと思います。 ノイキャンほしいけど強すぎるのは苦手、ノイキャン付きでもいい音がいいそんな方におすすめです。 試聴プレイヤー:Galaxy Note20 Ultra 試聴楽曲:billie eilish / bad guy :Maroon5 /Sugar
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みくぺ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
THIEAUDIO
Legacy 2
¥13170 税込
シンプルでニュートラルなサウンド
音域バランスも満遍なく、どの音域も協調しすぎることがなく1音1音丁寧に鳴らしてくれる子だなぁという印象です。 高域はサラサラの砂みたいな質感で金属音は粒立ちは感じられながらも残響音が少なめでさっぱりとしています。音が耳に刺さるということもなく、自然と耳の中に流れ込んでいってくれます。 一番のおすすめポイントは繊細で耳元で囁いてくれるようなボーカルで耳の中心で柔らかく全体的に広がっていきます。 みくぺ的にはアコースティック系の楽曲や、歌と楽器だけのシンプルな構成のチルサウンドがおススメで、広めな空間の中に響き渡る楽器隊と伸びやかに歌い上げるボーカルの相性がめちゃくちゃ合います!! 低域は余韻が少なめで輪郭も引き締まっています。 主張は少なめですが、力強さも感じられ、めちゃくちゃ丁寧なベースラインと規則正しくリズムを刻んでいくバスドラムは楽曲に溶け込んでいき聴けば聴くほど優しく魅了されていきます。 シンプルでクセの少ないサウンドなので様々なイヤーピースやリケーブルもお楽しみいただけると思います☆ 一本あると活躍すること間違いなしです*( ‘ω’ و)
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タナトス
@e☆イヤホン 秋葉原店
水月雨 (MOONDROP)
MOONRIVER2
¥27900 税込
音も見た目も超インパクト!
数々の人気イヤホンを生み出した水月雨(MOONDROP)よりスティック型アンプが登場しました! 試聴環境:Galaxy S21 本体とケーブル共に目を引く奇抜なデザインですが、音にもその奇抜さが見受けられ、3.5mmと4.4mm共にクール系のカッチリと硬派なサウンドになっています。 空間の描写ですが狭すぎず広すぎないタイプで、近めの距離感で鳴らしてくれております。 その為、同社の製品だとBlessing2と言った重心がやや低めのイヤホンかVARIATIONSなどの厚みのある低域がありつつ広がるモデルと組み合わせると聴きやすいかと思いますね!
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
水月雨 (MOONDROP)
MOONRIVER2
¥27900 税込
シンプルに音が良い!クセの少ない優秀なアンプ
航空用アルミニウム合金によって成形された、独特な形状が目を惹きます。ごつごつとした印象ですが、非常に軽量で取り回しはしやすいです。 iPhone の純正の変換ケーブルと比較しながら試聴してみました。こういったスティック型のアンプの中でも非常にクセが少なく、どんなイヤホンにも合わせやすいと感じます。元のバランスを崩すことなく、程よい味付けで音像がはっきりとし、厚みのあるサウンドが楽しめます。 純正の変換ケーブルよりも音場がより立体的になり、しっかりとした音質の向上が感じられる点が好印象でした。レンジもグッと広がるので、音楽への没入感が増しますね。 出力も非常にパワフルで、ヘッドホンの駆動も問題なさそうです。Empire Ears「ESR」で試聴しましたが、まだまだボリュームには余裕がありました。S/N 比も良好で、不快なノイズは一切感じません。 今までスティック型のアンプの音質に満足できなかった方も、試す価値アリの良質なアンプです。是非一度、ご試聴ください! 試聴環境 プレイヤー:iPhone XR (Apple Music) イヤホン:Empire Ears ESR
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ひろ
@e☆イヤホン 秋葉原店
TFZ
TEQUILA PRO
¥25800 税込
のびやかな音なので音楽だけでなく映画鑑賞にもいい
鳴らし始めるとふわっと広がる抜けのいい空間。音色は明るいウォーム寄りで、エッジが少な目の優しいタッチです。 中低域の量感が程よいのでシャリつくような軽さは感じられず、聴きごたえもしっかりとあります。劇伴「Closing The Case」を聴くと、空気感と楽器のコントラストがわかりやすく一気に引きこまれます。POPS「愛の星 two hearts」ではハープの輪郭がばっちりと決まっていて弦の響きの滑らかさが際立ちました。ROCKの「MUKANJYO」やKPOP「Dynamite」など低域の引き締まりや沈み込みがあると栄える楽曲だと少しゆるいかなと感じるので、総じてスピード感のある楽曲や音数が多いタイプよりも響きや音響を意識するような曲にあいそうです。 また音楽だけでなくアニメや映画などの空間描写のあるコンテンツにも相性が良かったです。クリアだけど柔らかい音色で中低音が出るというのがハマります。 本体が小型でノズルも浅めなので耳がコンパクトな人でも装着しやすいんじゃないかと感じます。ケーブルは柔らかく取り回ししやすくタッチノイズはそんなにのりません。 出先で没入感を強く楽しみたい方にオススメです。
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みくぺ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
Tipsy
TTROMSO
¥12000 税込
ダイナミックさと繊細さを併せ持つ1本!
パワフルで生々しく、ライブ感が味わえるサウンドです。どの音域も鮮明に明るく音を奏でてくれます。 濁りの無いクリアなボーカルはまろやかで、1音1音聴き取りやすく、見晴らしも良くすっきりとしています。 生々しく甘めな歌声は密度もしっかりとしていて男性ボーカル、女性ボーカルともに気持ちよくお聴きいただけます( ˙꒳˙ ) 高域は分離感がよく、スピード感を感じられる真っ直ぐで音抜けの良いサウンドです。金属音は解像度が高く、残響音の粒立ちを細かく繊細に響いてくれます。 弦楽器はブライトで瑞々しいサウンドです。ギターのカッティングは歯切れがよく、ストリングは抑揚もあり迫力が感じられます◎ スピード感、アタック感があるので疾走感のある楽曲や、分離感が良いので音数の多い楽曲も大渋滞にならず全体の音を楽しめてオススメです! Tipsyといえばブランドを特徴づける独特な低音「Tipsy Bass」。「TTROMSO」の低域も特徴的。安定感もたっぷりです。 特にみくぺが一番推しているのは、暴れるけれど優しいベースラインです。粒立ちがプリっと弾力がありイキイキとしていて、下からどっしりと量感たっぷりに曲を持ち上げてくれます。全体的に線が太く輪郭もはっきりとしていて、バスドラムは余韻たっぷりで音抜けもよいのでスピード感のある中高域とばっちりバランスが取れています。 ぜひ活き活きとした臨場感溢れるサウンドをぜひお試ししていただきたいです(∩´ ᵕ `∩)
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ほーりー
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
64 AUDIO
A3t【~5/29まで!A3t/A4s(カスタムIEM)早期購入キャンペーン】
¥148000 税込
音が近く、バランスが良いモデル
【Apex m20 Modules装着時の感想】 シャキッとした硬質な高音に、楽器に並ぶほど近いボーカルが特徴かなと感じました。音は全体的に近く、アップテンポな曲だと即ノリノリになりますね。 低音は特別迫力があるようには感じませんでしたが、十分な量感はあるほうで柔らかい印象です。 高音は硬いが低音は柔らかい、あまり見ないカスタムIEMだなと思いました。 【Apex m15 Modules装着時の感想】 少し音場が広くなり、そして少し刺激がなくなる印象です。とても聴きやすい優しい音になりました。 ゆったりしたクラシックも十分に楽しめるくらいで、正直ジャンルはあまり問わない万能タイプだなと思いました。 硬い高音は少し潤ってほしい、低音をより柔らかくしたい方には、Apex m15 Modulesをおすすめします。 ※下記量感イメージは、Apex m20 Modulesを装着時の印象です。
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ほーりー
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
64 AUDIO
A4s【~5/29まで!A3t/A4s(カスタムIEM)早期購入キャンペーン】
¥169000 税込
清楚で迫力ある低音
【Apex m20 Modules装着時の感想】 「うぉおー!」と、にやけてしまう程の迫力ある重低音。EDMでは全体的にキレよく鳴っていたので、決して荒くはない清楚な雰囲気があります。ダイナミックの恩恵をかなり感じられるため、楽器が多い曲や壮大な曲とはよく合いますね。 中音は少し引いているように感じ、曲によってはボーカルが遠くなることがあるかもしれません。 【Apex m15 Modules装着時の感想】 さらに音場が広がり、全体的に柔らかくなった印象。迫力は少し抑えられますが、それでも十分な迫力を持っています。 抜け感も良く、とても聴きやすい音になりました。 ※下記量感イメージは、Apex m20 Modulesを装着時の印象です。