スタッフレビュー詳細
「聴き心地」の進化が止まらない!
ナチュラルなノイズキャンセリング、圧倒的な空間表現力、アコースティック楽器の「空気」を感じられるサウンド。「WF-1000XM4」から約2年。今回ご紹介する「WF-1000XM5」はより楽しく、更なる没入感を得られるイヤホンへと進化しました!
【外観&装着感】
前モデルのXM4と比べてサイズは少しコンパクトになり、全体的に丸みを帯びたことでより手に馴染みやすいデザインだと感じました。質感もさらさらとしていて落ち着く触り心地です。
イヤーピースは「ノイズアイソレーションイヤーピース」という遮音性に優れたフォームタイプで、着け心地はバッチリです! サイズもSS、S、M、Lの4種類が最初から付属しているので、フィッティングの面でも安心して使えると思います。
【機能】
ノイズキャンセリングはとにかく自然な効き具合で、しっかりと減音しつつもノイズキャンセリング特有の密閉感をほとんど感じさせません! 実際にオフィスで試したところ、無音状態では近くのキーボードの打鍵音や大きめの会話がほんの微かに聞こえる程度で、音楽を流すとほぼ聞こえなくなるレベルでした。
【音質】
アコースティックギターの弦を弾いた時の揺れる空気感、細かく刻まれたシンバルの小さい粒もこぼさず表現出来る中高音の解像度は思わず息を呑むような体験でした……! 低中音域の量感も十分で輪郭はやや丸めの印象です、こちらもしっかりと分離がされていて非常に透き通ったサウンドだと感じました。
電子音も得意で、サビ手前の一番盛り上がる展開で大量に折り重なったシンセサイザーも音の高さごとのレイヤーがきちんと整えられていて、試聴した楽曲によっては今まで聴いたことの無かった音に気付けるほど空間表現に優れていると感じました! イヤホンによってはボーカルが強めに出て刺さり気味に聴こえる楽曲でも、「WF-1000XM5」では難なく聴けました。
迫力ある低音とクリアな高音、1音1音の解像度が高く分離感も優れているので、EDMやアニメソングなど音の重なりや抑揚の多いジャンルをより楽しめるイヤホンだと感じました! 見通しの良いサウンドと自然なノイズキャンセリングにより音楽への没入感がより高まった「WF-1000XM5」、ぜひお試しください!
【試聴楽曲】
安野希世乃 / ロケットビート
三浦大知 / 飛行船
Larnell Lewis / Change Your Mind
XL The Band / Take Time (Feat. Oddisee)
量感イメージ
この商品に対する
他のスタッフのレビュー
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なおティー
@e☆イヤホン
SONY
WF-1000XM5
ブラック
¥37620 税込
期待を裏切らない正当進化に感無量
Q. 「WF-1000XM4」を今使ってるけど、買い替える価値ある? A. あります! 装着感・ノイズキャンセリング・音質、何もかも進化してます。「WF-1000XM4」を使用している方、私と一緒に買い替えちゃいましょう。 「WF-1000XM4」と比較した所感をメインに話したいと思います。ここからは「WF-1000XM5」を今作、「WF-1000XM4」を前作という形で表現します。 【外観】 ケースは前作から若干小さくなり、角のない丸まったフォルムに変化しています。質感はスベスベな手触りから珪藻土マットのような少しざらついたものになり、前作で少々気にしていた、手やポケットから滑り落ちる問題が解消されそうで地味に嬉しいポイント。 本体については、パッと見でも分かるくらいにコンパクトになり、前作で耳に入りづらかった方でも今作はすんなりと入る可能性があります。また、前作にあった内蔵マイク部分の突起がなくなり、全体的に凹凸や角が少ない綺麗なフォルムに変化しました。 【ノイズキャンセリング】 前作からより自然に、かつわずかに効きが強くなっていました。効きが強くなっているにも関わらず、閉塞感は前作と同様ほとんどありません。 【外音取り込み】 前作と変わらず、まるで耳を塞いでいないかのような自然な外音の取り込み方をしてくれています。また、静かな所にいると微かに聴こえるノイズのような感覚も、今作では気にならないほど軽減されていました。 【音質】 全体的に音にメリハリがつき、空間の明瞭度が上がっていました。 特に印象的だったのは高音の伸びが強くなっている点です。前作にあった中低音に押し負けている感覚がほぼなくなっています。音自体は耳をつんざくような鋭い音ではなく、ハリのあるアタック感の強い音で、長く聴いていても痛くはならないような感覚です。 前作で特徴的だった広く太い重低音は、空間への広がりが少しコンパクトになったものの、代わりに音の輪郭が濃くなっています。そのため、空間全体を牛耳るような音の濃さはなくなっているものの、音のキレは向上しているので前作と同様に全音域の中で一番存在感があります。 ボーカル・中音については、距離感は変わらず、少しツヤが増したように感じます。また、前述している低音の空間の広がりが少し抑えられているおかげか、前作よりは窮屈にならず伸び伸びと鳴っていました。 なお、これまでの感想はAACコーデックでの試聴によるものです。前作同様、LDACコーデックにも対応しているため、更なる音質の向上を期待できそうです。 【まとめ】 閉塞感のない自然なノイズキャンセリング、重低音を軸にしたノリの良いサウンドという前作「WF-1000XM4」の持ち味である要素がさらに磨かれました。また、サイズがコンパクトになって装着感も上がっているSONY「WF1000-XM5」。前作を持っている方は買い換える価値が大いにあると思います。 最後に、前作を持っていない方向けに説明すると、特におすすめできるのは以下に当てはまる方です! ・おでかけや通勤など外出中でも快適に音楽を聴いていたい方 ・洋楽やダンスミュージックなど重低音に重きを置いた音楽ジャンルが好きな方 ・就寝前、もしくは睡眠中にASMRや音楽を聴いている方 至高のノイズキャンセリング性能と音質を、是非試してみてはいかがでしょうか。
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よしけい
@e☆イヤホン 秋葉原店
SONY
WF-1000XM5
ブラック
¥37620 税込
創造するのは音ではなく音楽
より自然に、より快適に。WF-1000XM5は日常に彩りをプラスしてくれる、そんなイヤホンです。 最初はもちろん耳に着けるところから始まるわけですが、前モデルであるWF-1000XM4の時はキュッと耳にフタをするような感覚があり、少し慣れないところが個人的にはありました。しかし、WF-1000XM5に関しては小型化、軽量化のおかげもあってか耳にスッと収まってくれるような装着感で、よりストレスフリーに音楽を楽しめました。 そして耳に着けたときにまず流れるのは音楽ではなく、無音の世界です。新しい機種が出るたびにテンプレの様にノイズキャンセリングの性能が上がったとレビューに書かれるわけですが……今回もしっかり性能が上がってくれました! 強すぎるノイズキャンセリングは閉塞感や圧迫感を伴うのが少し前の常識でしたが、それはもう過去の話。自然な減音をしてくれるので、音楽を聴かず耳栓代わりとして使いたいという方も納得の使い心地ではないかと思います。隣で青軸のキーボードをカタカタ叩いている人がいてもきっと大丈夫。 音質については、そもそもイヤホンやヘッドホンはスマートフォンなどから送られてきた「音」の情報を再生するのが役割ですが、WF-1000XM5は「音楽」を再生してくれているイメージです。 楽器一つ一つの音が乖離せずまとまりをもって表現され、楽曲の持つ空気感を余すことなく届けてくれます。ノイズキャンセリングの性能の高さもあって細かい音の描写もさすがのもので、バイオリンの弦から弓を離した後の音が減衰していく様は非常に生々しいものを感じます。細かいところに目を向けるような聴き方をすると低域がやや淡白な鳴り方をしており、もう少し迫力があってもいいかなと思いましたが、曲全体を俯瞰して見た時やただじっくりと味わう聴き方の時はもう少し欲しいなと思っていた部分も自然と感じさせないくらい絶妙なバランスで再生してくれて、素直に驚きました。 また、自分がDTMを始めたての頃の音源を聴いてみたら、「こんなにMIXちゃんとしてたかな?」と思うくらいには豊かな装いをしており、単純にイヤホンが音を出しているというよりは、音楽を奏でているといった感覚に近い印象を受けました。 これをいわゆる「作られた音」と感じる人もいるかとは思いますが、これだけしっかり作りこまれた世界を演出してくれるのであれば、楽しく音楽を聴くという点に関しては個人的には大歓迎ですし、納得のクオリティです。 音楽を楽しく、より豊かに奏でてくれる。そんなイヤホンだと思います。ぜひ、お試しください。 試聴環境 Pixel 7 PAW6000 試聴楽曲 星街すいせい「みちづれ」 fox capture plan「Butterfly Effect」 Sound Horizon「愛という名の咎」 黒沢ダイスケ「INSPION」 下村陽子「Vector to the Heavens」 ベートーヴェン「交響曲第3番 変ホ長調 作品55『英雄』」 自作曲
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しょうちゃん
@e☆イヤホン
SONY
WF-1000XM5
ブラック
¥37620 税込
完全ワイヤレスイヤホン界を席巻した「WF-1000XM4」の後継
・非常に質の高い自然なノイズキャンセリング ・土台のしっかりとした聴きごたえ抜群のサウンド ・ボーカルや細かい音の表現が上質 上記の中に気になるものがあった方にオススメの製品、それがSONY (ソニー)「WF-1000XM5」です! サラサラとした手触りのケースは前作よりもスリムでコンパクトです。カバンやズボンのポケットなどにも収納可能で、持ち運びや収納時の負担が少なくなりました。 イヤホン本体も前作よりコンパクトかつ軽量になり、女性や耳が小さい方でも着けやすく、より多くの方にとって使いやすくなった印象です。前作の筐体が大きくて耳に合わなかったという方には特にうれしいポイントだと思います。 また、付属のイヤーピースが「SS・S・M・L」の計4サイズになりました。筐体サイズの小型・軽量化も相まって、より多くの方が装着しやすく、快適に使用できると思います。付属のイヤーピースはフォーム(コンフォート)タイプで、遮音性が高く、正しいサイズを使用すれば低域が抜けることなく、このイヤホンの魅力の一つである「低域の力強さ」を存分に楽しめます。 ノイズキャンセリングは非常に質が高く、程よい効き具合で疲れにくい強度です。決して弱いわけではなく、周囲の気になる雑音はしっかりと低減して音楽に没入できます。ノイズキャンセリングが強く効きすぎて疲れてしまうなど、いわゆる「ノイキャン酔い」しやすい方でも使いやすく、今までノイズキャンセリングを使用したことがない方でも安心してお使いいただけると思います。 音質に関しては低域の土台がしっかり作られている、聴きごたえ抜群のサウンドです。低域だけでなく、超低域の表現が得意な印象で、ベースやキック、男性ボーカルなどの響きが心地よく感じました。 低域の力強さはありつつも、上から下までハッキリ出ているバランスの良さが魅力的です。低域が生み出す迫力に潰されることなく、ボーカルや楽器などが共存しており、どこか一つの帯域に偏る印象はありません。どの帯域にもフォーカスしやすく、聴き疲れもしにくいと思います。 音の傾向や、解像度と表現力の高さから、ロックやジャズ、EDMとの組み合わせが抜群に良いと思いました。 好評だった前作をブラッシュアップして、より使いやすく進化した「WF-1000XM5」。前作を使っている方や耳に合わず断念した方、新しくイヤホンをお探しの方はぜひ、一度お試しください。 【試聴楽曲】 HYDE / TAKING THEM DOWN ASIAN KUNG-FU GENERATION / 柳小路パラレルユニバース milet / inside you
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かんちゃん
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
SONY
WF-1000XM5
ブラック
¥37620 税込
サイズはコンパクトに 音はハイエンドに
音も見た目も前モデルからまるっと変化を遂げた、SONYの「WF-1000XM5」を試聴しました。前モデルである「WF-1000XM4」と比較しながら、気になった箇所を中心にまとめていきたいと思います。 まず手に取る前に、一目見ただけでも分かるほど本体と充電ケースのサイズ感がかなりコンパクトになりました。前モデルでは筐体の大きさでお悩みだった方も、装着感は大きく変化しているポイントなのでぜひ実際に体感していただきたいです! また、特徴的だったマットな質感はツルっと光沢感のある見た目に変貌し、幅広いファッションにマッチするようになったのではないでしょうか。 続いて音質について。こちらもかなり前モデルと変わっています。全体的に解像度がグッと増しているなか、低域の存在感が以前より強まり、音のバランス自体に変化を感じました。また、音場も広くなって中高音の定位感がレベルアップしている気が……! そして忘れずお伝えしたいのが、ノイズキャンセリング機能の向上です。耳への収まりが良くなったことで密着感が上がり、装着した瞬間に周りの騒音の世界からスッと隔離してくれるような感覚。遮音性が高くなっていますが、使っていてしんどくならない程度の自然なノイズキャンセリングです。 加えてタッチ操作の反応がかなり進化しています。個人的にSONY製品は操作性の良いイメージがありましたが、予想以上のレスポンスの良さでした。 ブラッシュアップされたSONYサウンドで、より幅広い楽曲を楽しめると思います。ぜひお気に入りの音楽を店頭でご試聴くださいませ。 【試聴環境】 iPhone11 【試聴楽曲】 青いシネマ/日食なつこ 彷徨う日々とファンファーレ/KANA-BOON What's up?Pop!/Capchii Attention/チャーリー・プース
このスタッフの他のレビュー
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れんれん
@e☆イヤホン
beyerdynamic
MMX 330 PRO
¥60500 税込
ハイエンドヘッドセットでしか味わえない「聴き心地」はココにある!
beyerdynamic「MMX 330 PRO」は、ストレートかつ迫力のあるサウンドと、ボイスチャットが聴き分けやすいチューニングが特徴のゲーミングヘッドセットです。各パーツの分解や清掃がしやすく、ヘッドバンドやイヤーパッド、ケーブルなどの消耗しやすい部分は交換可能! 長く愛用できるヘッドセットをお探しの方におすすめです。 【滑らかなホールド感!メンテナンス性も◎】 ヘッドバンドには合皮が使用されており、手触りが良く、ボタンで簡単に取り外せるためメンテナンスも楽々。イヤーパッドは肌触りの良いベロア製で、適度な側圧があるためしっかりとフィットし、長時間の使用でも快適でした♪ 【クリア&ワイドな聴き心地! 通話の聴きやすさも申し分なし】 一音一音がクリアに鳴り、低中音域もこもらずスッキリと抜ける印象です! 音の芯を保ちつつ、広がりがあり輪郭の整ったサウンドで、あまり音量を上げなくても十分に聴きやすいチューニングだと感じました。 また、FPSゲームで試したところ、グレネードの爆風や金属製の床・砂利を踏みしめる足音などの方向感と距離感が的確に伝わってきました。特にボイスチャットの音声は非常に聴き取りやすく、複数のキャラクターが交戦する賑やかなシーンでも、BGMや効果音に埋もれることなくしっかりと鳴らし分けてくれます! 【まとめ】 ヘッドセットの圧迫感が苦手な方でも、迫力のあるサウンドを快適に楽しめるbeyerdynamic「MMX 330 PRO」。ゲーム音と通話をしっかり聴き取りたい方に最適な一台です! 長く使えるメンテナンス性の高さも魅力のヘッドセット、ぜひお試しください! 【試聴環境】 ASTRO Gaming「MIXAMP Pro TR」 → beyerdynamic「MMX 330 PRO」
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れんれん
@e☆イヤホン
Kiwi Ears
Kiwi Ears x HBB Punch
¥82500 税込
ファット&クリアなハイテンションサウンド!
【思わず眺めたくなる!神秘的な外観】 左のハウジングには鮮やかな青、右には輝く赤のグリッターが散りばめられたアシンメトリーのハウジングが目を引く美しさ! 細かく砕いた光沢のあるストーンが埋め込まれ、手に取るたびにきらめきを楽しめます。 また、淡く紫がかったケーブルは4本編み込み構造で、ややしっかりめの感触です。首を強めに振ってもタッチノイズはほとんど気にならない程度で、少し長めに張り出したノズル部分が心地いいフィット感を与えてくれます。 【パンチの効いた高密度サウンド!各ドライバーの自然な繋がりにも注目】 このイヤホンの音質を一言で表すと、「どっしりと深く沈む低音域と、クリアで清涼感のある中高音域の絶妙なバランス!」 特にサブベースの表現力には目を見張るものがあり、真正面から低音を浴びたい人にはまさにうってつけのイヤホンだと思います! また、キックドラムやベースが力強く前に押し寄せる中、ピアノやボーカルパートが安定したポジションからしっかりと抜けてくるので、歌モノをじっくり聴くのも良さそうです。 全体を見てみると、各音域を担当するドライバーの繋がりも良く、1時間以上通して試聴しても聴き疲れはほとんど感じませんでした。リズムの躍動感と解像度の高さをベストバランスで楽しめるイヤホンをお探しの方にオススメです! 【まとめ】 ドッシリとした低音域からスッキリと抜ける中高音域まで、ハイブリッドドライバーの強みが存分に活かされたKiwi Ears「Kiwi Ears x HBB Punch」。音数の多い曲、特にダンスミュージックやロックバンドとの相性は抜群で、聴くたびに新しい発見があるイヤホンだと感じました! ぜひお試しください! 【試聴環境】 iPhone 12 mini → FIIO「Q11」→ Kiwi Ears「Kiwi Ears x HBB Punch」 【試聴楽曲】 Larnell Lewis / Change Your Mind vowl. / mahogany (feat. Ady Suleiman) トゲナシトゲアリ / 名もなき何もかも 星野源 / 喜劇 (feat. DJ Jazzy Jeff & Kaidi Tatham)
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れんれん
@e☆イヤホン
SHANLING
UA6
Silver
¥26235 税込
個性を引き出す万能機!自分好みのサウンドを見つけよう
SHANLING「UA6」は、豊富な機能と安定感を兼ね備えた万能ポータブルDACアンプ! 特にスマホだけでなく、ゲーム機やパソコンでも使える、接続性の高いDACアンプをお探しの方は要チェックです! 【カクっとシャープな筐体、しっくりくる握り心地】 UA6はガジェット感あふれる角ばったデザインが特徴で、側面に入った細かい溝が手にしっかり馴染みます。大きめのスクエアディスプレイは視認性も良好です。 【多彩な接続性とカスタマイズ項目】 側面にある3つのボタンのうち、中央ボタンを長押しすると各種設定画面に移行できます。GAIN出力やDACモードの切り替え、さらに5種類のデジタルフィルターから自分好みのサウンドに変更可能です。 加えてUI周りの設定も非常に細かく、まさに痒い所に手が届く仕様です。バックライトの輝度調整はもちろん、UIテーマやフォントまで変えられるのは珍しい機能ではないでしょうか……! また、UAC1.0に対応しているため携帯ゲーム機にも接続可能! 内部バッテリーを搭載しているため、電力供給が不安定な機器でもクリーンなサウンドを楽しめます♪ 【自然な聴き心地、”味変”は2種類のDACモードで!】 全体的に角が取れた柔らかいサウンドで、広めの空間で落ち着いた聴き心地です。本機の特徴である2つのDACモードを比較してみると、Dualモードではナチュラル寄りで均等に押し出されるイメージ。一方、Quadモードでは中音域が厚みを増し、ボーカルが鮮明になる印象でした! 【まとめ】 高いカスタマイズ性と落ち着いた柔らかいサウンドが魅力のSHANLING「UA6」。多機能でありながら、扱いやすさと安定感を両立したポータブルDACアンプです! ぜひお試しください! 【試聴環境】 iPhone 12 mini → SHANLING「UA6」→ qdc「SUPERIOR(4.4mm)」 【試聴楽曲】 トゲナシトゲアリ / 名もなき何もかも 星野源 / 喜劇 (feat. DJ Jazzy Jeff & Kaidi Tatham) Cory Wong / Starship Syncopation Zedd / Sona (feat. the olllam)
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れんれん
@e☆イヤホン
Technics
EAH-AZ100【2/28まで! オリジナルガジェットポーチプレゼントキャンペーン】
ブラック
¥39600 税込
完全ワイヤレスイヤホン初の磁性流体ドライバー採用!音の情報量が凄まじいぞ……
Technicsの「EAH-AZ100」は、完全ワイヤレスイヤホンとして初めて磁性流体ドライバーを採用したモデルです。その革新性だけでなく、密度と奥行きを感じる重厚なサウンドと、充実した機能が魅力の一台です! 【安定の装着感!ハウジングの光沢が渋カッコいい】 全体的に丸みがありつつも、無駄のないスタイリッシュなデザインが特徴です。小ぶりな本体は装着感も抜群で、試聴で2時間着けっぱなしでも耳にしっかりフィットします。 【ナチュラル&クリーンなノイズキャンセリング、機能面も充実♪】 ノイズキャンセリングは閉塞感がほとんどなく、自然な効き具合です。エアコンのファンノイズなど、日常的な環境音を綺麗にカットし、静かな環境で音楽を楽しめます。 さらに、周囲の音を聴けるアンビエントモードは、音の方向だけでなく距離感まである程度把握できるほどの精度の高さに驚きました! また、IPX4の防滴仕様やワイヤレス充電機能、マルチポイント接続など、日常使いに便利な機能がほぼ網羅されているのも嬉しいポイントです。 【磁性流体ドライバーが織りなす圧巻のサウンドクオリティ】 「EAH-AZ100」に搭載された磁性流体ドライバーは、これまでのワイヤレスイヤホンを一歩超えた「音の情報量」を実現! 特に、シネマティックな衝撃音やダンスミュージックのサブベースは、首元まで伝わるような余韻の深い低音域が圧倒的です。見通しが良く明瞭感のある中高音域と、密度と奥行きが際立つチューニングによって、まるで音を直接浴びているような立体感を楽しめます。 また、ボーカルは近めの距離感で、残響やコーラスの重なりまでしっかり聴き分けられる分離感も印象的です。楽曲の勢いを引き立てるシンバルや金管楽器の素早い立ち上がりも相まって、電子音主体の曲からオーケストラ系まで幅広く楽しめるサウンドだと感じました! 【まとめ】 高精度なノイズキャンセリングとアンビエントモード、さらに磁性流体ドライバーによるクリアかつ重厚感のあるTechnicsサウンドを搭載した「EAH-AZ100」。通勤や通学、日常の音楽時間を贅沢に彩る完全ワイヤレスイヤホンをお探しなら、間違いなくオススメの一台です! ぜひお試しください! 【試聴環境】 iPhone 12 mini → Technics「EAH-AZ100」 【試聴楽曲】 三浦大知 / 飛行船 AAAMYYY / 拝啓生きとし愛おしきあなた Stephen Barton / bt-7274 Zedd / Sona (feat. the olllam)