スタッフ詳細
れんれんレンレン
@e☆イヤホン
e☆イヤホンWEB本店のスタッフれんれんです!
【普段使用している機器】
≪ヘッドホン≫
SONY「MDR-7506」
KOSS「Porta Pro」
Logicool「PRO X(有線モデル)」
≪イヤホン≫
Noble Audio「FALCON 2」
Apple「EarPods」
【趣味】
DTM(HIPHOPっぽいのをぼちぼち)
ゲーム(格闘、FPS多め)
ダーツ(初心者)
スタッフレビュー
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SUPERTFZ
LIVE 1 PRO
¥7700 税込
煌めきと透明感!ボーカルの表現力がスゴいぞ…!
今回は、キラキラ輝く外観と透明感のあるサウンド、そしてアーティストのイヤーモニターとしての導入実績もある本格ハイコスパイヤホン、SUPERTFZ「LIVE 1 PRO」のご紹介です! 【外観&装着感】 ラメが入ったクリアカラーのハウジングと虹色に反射するSUPERTFZのロゴ、さらにワンポイントでラインストーンも入っていて、他のイヤホンと並べると明らかにキラキラ度が違います! 光の反射で輝くハウジングを眺めるだけでも正直かなり楽しいので、イヤホンの見た目にもこだわりたい方は必見です♪ 個人的には、有線イヤホンを着ける時に左右のバランスを揃えるために何回も指で微調整をするのですが、こちらのイヤホンはほぼ一発でビシッと決まって驚きました! ホールド感も良くケーブルのタッチノイズもほとんど気にならないので、ステージ用イヤーモニターとして導入実績があるのも納得の装着感です。 【音質】 スッキリした低音域と瑞々しい中音域、ハリのある高音域が特徴的です! クリアな伴奏としっとりしたボーカルが合わさり、臨場感と落ち着いた雰囲気を感じるサウンドです。 全体の音場としては手の届く範囲にまとめてある気持ち近めの空間ですが、音の隅まで見渡せる透明感があり音の配置を立体的に捉えやすいチューニングです。特にピアノやギターのアタック部分がしっかりと立っていて、楽曲全体のリズムを掴みやすいチューニングだと感じました! 【まとめ】 ステージ用モニターレベルの装着感と解像度を備えたSUPERTFZ「LIVE 1 PRO」は、モニターとリスニングの良いとこ取りのサウンドだと感じました! ポップスやバンドサウンド、歌モノ全般との相性抜群です。ぜひお試しください! 【試聴環境】 iPhone 12 mini → FIIO「Q11」→ SUPERTFZ (スーパーティーエフゼット) LIVE 1 PRO 【試聴楽曲】 三浦大知 / いつしか 安野希世乃 / ロケットビート Midnight Grand Orchestra / SOS Daft Punk / Give Life Back to Music
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SHANLING
ME600
¥52470 税込
どっしり&ハキハキ!低音の「アウトライン」が美しい……。
これらのワードが気になるあなたにぜひオススメなイヤホン、SHANLING(シャンリン)「ME600」のご紹介です! ・流れるような気品あるデザインと快適な装着感 ・パワフルなベースラインと滑らかなボーカル ・3.5mm、4.4mmに変更可能なモジュールプラグ採用 【外観&装着感】 本体を手に取ってまず目を引くのは、細かい溝が幾重にも刻まれた金属筐体です! ハウジング側は落ち着いた光沢のあるブラック、ノズル側は美しい輝きを放つローズゴールドと、2面性のあるデザインが特徴的です。 耳甲介に沿うようにカーブした筐体は耳にすっぽりと収まり、遮音性とホールド感は申し分ありません! 編み込まれたケーブルも非常にソフトで、取り回しも良好です♪ 【音質】 「ME600」では3.5mmと4.4mmを付け替えられるモジュールプラグを採用しているので、今回はアンバランスとバランス接続での音の違いを聴き比べてみました! ・3.5mm(アンバランス接続) 元気よく弾ける低高音域とスムースな中音域が混ざり合い、非常にインパクトのあるサウンドです! 特に低音域の押し出しが強めかつ輪郭がクッキリと感じられるので、ベースラインを見失わずにしっかりと追えるのが聴いていて楽しい……! 全体的に手前にドンドン寄ってくれる賑やかさはありますが、一定ラインでの距離感は保てているので、それほど聴き疲れもしにくいチューニングだと感じました。 ・4.4mm(バランス接続) 曲の展開によっては少し量感のバラツキを感じていた低音域がしっかり整えられ、より聴きやすくなった印象です。これによりボーカルが鮮明に浮かび上がり、細かいリズムを刻むハイハットシンバルや要所で入るカッティングギターも明るくメリハリのついたサウンドに変化しました! 【まとめ】 上品かつスタイリッシュなデザイン、迫力と繊細さを兼ね備えたサウンドが印象的でした! 他にも付属のイヤーピースや3種類のチューニングノズルを付け替えることで、サウンドに更なる幅を持たせることができます。ぜひお試しください! 【試聴環境】 iPhone12 mini → FIIO「Q11」→ SHANLING(シャンリン)「ME600」 【試聴楽曲】 藤井 風 / 満ちてゆく 槇原敬之 / CLOSE TO YOU 星街すいせい / ビビデバ ラプラス・ダークネス / drop candy
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GRAPHT
THE DRIVE IMPACT STREET FIGHTER 6 コラボモデル
¥7920 税込
格闘ゲームの「効果音」を聴くことに特化したゲーミングギア!
・「STREET FIGHTER 6」のロゴが刻印された金属筐体 ・ゲームの「効果音」が聴きやすい中高音域重視のチューニング ・ボイスチャットにも使えるマイク搭載 上記のワードが気になるあなたにぜひオススメなイヤホン、GRAPHT(グラフト)「THE DRIVE IMPACT」のご紹介です! 【外観&装着感】 本製品の特徴はなんと言っても深い光沢のある金属筐体、そしてハウジングに刻まれた「STREET FIGHTER 6」のロゴが渋カッコいい! 手に持った時にズシッと来る重厚感たっぷりの本体は、ゴツいイヤホン好きに刺さるデザインだと思います。筐体自体の重量はあるものの、本体の高さがあるおかげで耳甲介にピッタリ収まり、フィット感は想像以上に快適で驚きました! また、イヤーピースはしっかり奥まで装着できるように、普段使っているワンサイズ下にすると良さそうです。イヤーピースの色は左が黄、右が赤と左右非対称なので、一度覚えてしまえば着脱はとてもスムーズです! デザイン的にも映えて良い感じですね(イヤホン側のブッシュにもそれぞれL、Rが記されているので、そちらでも判別可能です)。 また、イヤホンマイクには細かい鱗のような刻みがあり、滑らかな手触りです。マルチファンクションボタンの押し心地はかなり固めなので、誤操作の心配はほとんど無さそうです。 【音質】 音の発生源を捉えやすい定位感とキレの良いサウンドが特徴的です! 「THE STANDARD」と比較すると低音域が少し抑え目にされており、効果音やキャラクターのボイスがBGMに埋もれずしっかり届きます。 中高音域が前面に出てくるかなり攻めたチューニングではありますが、耳に刺さる帯域はピンポイントで控えめにしてある印象を受けました。人の声が通りやすいのでボイスチャット用途としてもかなり活躍しそうです♪ 【まとめ】 「STREET FIGHTER 6」のロゴが刻印されたコラボデザイン、格闘ゲームや通話をメインに使えるイヤホンをお探しの方にピッタリの製品です! ぜひお試しください! 【試聴環境】 FIIO (フィーオ)「K11」→ GRAPHT(グラフト)「THE DRIVE IMPACT STREET FIGHTER 6 コラボモデル」
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Nostalgia Audio
NA3(Universal Fit)
¥77000 税込
音の太さとキレを感じる3BAモニターイヤホン!
今回ご紹介するNostalgia Audio「NA3 (Universal Fit)」は、素早いレスポンスと輪郭の整ったサウンド、そしてボーカルをしっかり捉えられる空間表現に優れた3BAモニターイヤホンです! 【外観・装着感】 光沢のある黒と滑らかな丸みのある筐体、ハウジングにあしらわれた銀のブランドロゴが非常にスタイリッシュ! やや小ぶりなサイズで耳への収まりが良く、イヤーフックも耳に沿いやすい安定した装着感です。 【音質】 ・3.5mm(アンバランス接続) 力強く押し出された線の太い低音域と、鋭い立ち上がりとキレのある中高音域が印象的です! スネアドラムなどアクセントになる打楽器の音抜けが良く、全体的にクッキリかつクリアなサウンドが楽しめます。 また、ボーカルの空間表現もハッキリとしていて、他の帯域に塞がれずに一歩手前に出てきます。歌モノであれば様々なジャンルで存在感を発揮できるので、ボーカルメインで聴きたい方には特にオススメです♪ ・4.4mm(バランス接続) ボーカルの距離感はそのままに、オーケストラの空間が一回り広がったイメージです。アンバランス接続ではそれぞれ近いポジションにいたパーカッションやシンバルも、しっかりとレイヤー分けされて更に聴きやすくなりました! 【まとめ】 全体的に歯切れの良いサウンドかつ、各帯域の厚みもしっかりと感じられるサウンドが印象的でした! ボーカルにフォーカスしやすいモニターイヤホンをお探しの方にオススメです。ぜひお試しください! 【試聴環境】 FIIO「Q11」→ Nostalgia Audio「NA3 (Universal Fit)」 【試聴楽曲】 Ginger Root / Loretta Rryohu, IO / Real feat. IO 星街すいせい / ビビデバ 安野希世乃 / ロケットビート
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GRAPHT
THE STANDARD
¥6930 税込
あらゆるシーンに対応した「THE STANDARD」
・魅力溢れるゴリゴリの金属筐体 ・あらゆるデジタルコンテンツに適したダイナミックなサウンド ・ボイスチャットにも使えるマイク搭載 上記のワードに惹かれたアナタにぜひオススメなイヤホン、GRAPHT(グラフト)「THE STANDARD」のご紹介です! 【外観&装着感】 本製品の特徴はなんと言っても深い光沢のある金属筐体です! 手に持った時にズシッと来る重厚感たっぷりの本体は、ゴツいイヤホン好きに刺さるデザインだと思います。筐体自体の重量はあるものの、本体の高さがあるおかげで耳甲介にピッタリ収まり、フィット感は想像以上に快適で驚きました! また、イヤーピースはしっかり奥まで装着できるように、普段使っているワンサイズ下にすると良さそうです。イヤーピースの色は左が黄、右が赤と左右非対称なので、1度覚えてしまえば着脱はとてもスムーズです! デザイン的にも映えて良い感じですね(イヤホン側のブッシュにもそれぞれL、Rが記されているので、そちらでも判別可能です) また、イヤホンマイクには細かい鱗のような刻みがあり、滑らかな手触りです。マルチファンクションボタンの押し心地はかなり固めなので、誤操作の心配はほとんど無さそうです。 【音質】 重厚かつエネルギッシュな低音域と、サウンド全体に奥行きを感じさせる高音域が印象的です。格闘、FPSなどジャンルを問わず、ゲームの迫力を余すことなく味わえるチューニングだと感じました! もちろんゲームだけではなく音楽用途も十分楽しめるサウンドです。特にベースやドラムが主体のダンスミュージックやインスト系の楽曲との相性が良さそうです♪ 【まとめ】 無骨な“渋カッコいい”アルミニウム筐体、そしてゲームや音楽をバッチリ楽しめる迫力満点サウンド! 様々なシーンで使えるマイク付きイヤホンをお探しの方にオススメの製品です。ぜひお試しください! 【試聴環境】 FIIO(フィーオ)「K11」→ GRAPHT(グラフト)「THE STANDARD」
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Sonos
Ace
ブラック
¥74800 税込
Hi-Fiサウンドを贅沢に持ち歩こう!
今回はパワフルかつ広大なサウンドと、豊富な機能を高水準で備えたワイヤレスヘッドホン、Sonos「Ace」のご紹介です! 【外観&装着感】 全体的にマットな質感と曲線的な造形が気品と落ち着きを感じさせます。見た目の美しさだけではなく、左右が一目で分かるようにイヤーパッドの内側の色が非対称になっているのも小さい部分ですがありがたいポイントですね。 ヘッドバンドのスライダー部分は細かい調整が可能な無段階タイプで、側圧はやや強めの印象です。しっとりとしたイヤーパッドが耳の周りを隙間なくピッタリと覆ってくれるので、多少動いてもズレる心配は無さそうです! 【機能】 本体右側に付いているスライド式ボタン「コンテンツキー」の操作が想像以上に直感的かつ快適で、「音量操作」「再生/停止」「曲送り/戻し」などの基本的な操作がボタン一つで完結するのは個人的にかなり画期的に感じました! アクティブノイズキャンセリング(以下ANC)は音楽を流していない状態でも減音を感じられるほど強力で、空調ノイズや足音をしっかりと抑えてくれます。ANC特有の閉塞感も極めて少ないので、自然な減音をお求めの方にオススメです。 また、コンテンツキーの下部にある丸いボタンを押すとアウェアモード(外音取り込み)に切り替えが可能です。音の方向や大きさをかなり自然に伝えてくれるので、装着したままでの会話も快適に出来ました! 【音質】 音を出した瞬間、厚みと透明感のあるサウンドに圧倒されました……! サブベースの揺らぎも滑らかに鳴らしきる深みのある低音域、レスポンスの良い中音域と心地よく伸びる高音域がバランスよく合わさり、時代やジャンルの隔たり無く楽しめるサウンドに仕上がっていると感じました! また、分離感にも優れており、特に「Dolby Atmos」対応音源では弦楽器のような同じポジションかつ混ざりやすい音であってもしっかりとそれぞれのパートを分けて聴くことができました。かなり聴き込んだ曲でも「え、ここでそんな音鳴ってたの……⁉」と素で驚くレベルで音が分かれるので、ぜひお気に入りの楽曲で試聴してみてください! 【まとめ】 洗練されたデザイン、アクセシビリティと高機能の両立、広い空間表現と力強いサウンドを楽しめるSonos「Ace」は、最高のHi-Fiサウンドを贅沢に持ち歩きたい方にオススメの1台です。ぜひお試しください! 【試聴環境】 iPhone12 mini 【試聴楽曲】 ACE COOL / 興味 LE SSERAFIM / Perfect Night 初星学園 & 藤田ことね / Yellow Big Bang! 藤井風 / 満ちてゆく
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final
UX2000
ブラック
¥12800 税込
音質、機能、取り回し、価格……ワイヤレスヘッドホン選びは【総合力】!
final「UX2000」はナチュラルなハイブリッド・ノイズキャンセリング、低遅延ゲーミングモードなど日常使いに嬉しい機能と、暖かみとキレのあるサウンドが特徴のワイヤレスヘッドホンです! 【外観&装着感】 落ち着いたマット塗装のハウジングと、ツヤのあるヘッドバンドとイヤーパッドが気品を感じさせるデザインです。ボタン類は全て本体右側に収められていて、操作も覚えやすい配置だと感じました。 また、低反発イヤーパッドは非常にクッション性があり、耳に周りに隙間なくフィットします。側圧はしっかりめですが窮屈さは無く、遮音性も良好です。 【機能】 ハイブリッドノイズキャンセリングは空調や車の走行音などの低域ノイズをばっさりカットしてくれるほど強力かつ、ノイズキャンセリング特有の閉塞感をほとんど感じさせないクリーンさを両立しています。聴き疲れしにくいナチュラルな減音なので、自宅でのリラックスタイムや長時間の移動などで重宝しそうです。 また、ワイヤレス機器なら避けて通れない音声の遅延ですが、本機には遅延を軽減する「低遅延ゲーミングモード」も搭載されています。iPhoneの音楽アプリ「GarageBand」に入っているピアノを使って試したところ、通常モードだとタッチして指を離した1拍後に音が返ってくるのですが、ゲーミングモードにすると画面から指を離したとほぼ同時に音が再生されました! リズムゲームのような反応速度が重要かつ判定がシビアなゲームで使うには少し難しいかもしれませんが、アクションやレースゲームなどでは問題なく遊べる範囲だと感じました。 【音質】 低音域は大きく包み込むような暖かさと、中高音域はクッキリした輪郭と煌びやかさを感じるサウンドです。定位感と解像度に優れており、曲の端っこにあるカッティングギターやエレクトリックピアノもしっかり拾い上げてくれます。 ボーカルも他の帯域に負けずにハッキリ抜けてくるので、特に歌モノとの相性がよいチューニングだと感じました! 【まとめ】 快適な装着感と豊富な機能、普段使いに欲しいものがギュッと詰まったワイヤレスヘッドホンです。ノイズキャンセリング特有の閉塞感が苦手な方にもオススメです。ぜひ店頭でお試しください! 【試聴楽曲】 星野源 / POP VIRUS 星街すいせい / ビビデバ スカートとPUNPEE / ODDTAXI Effin / Goodbye
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SteelSeries
Arctis Nova 4X (RE)
¥17298 税込
軽量×機能×音質!3拍子揃った万能ゲーミングヘッドセット‼
「長時間ゲームを遊びたいけど、耳が疲れたり蒸れたりするのがイヤだなぁ……」 「家だけじゃなく、出先でも快適に使えるヘッドセットが欲しい!」 そんなアナタに! SteelSeries「Arctis Nova 4X(RE)」は軽い装着感で長時間ゲームを楽しみたい方々、パソコンだけじゃなく家庭用ゲーム機でも使えるヘッドセットをお探しの方々にオススメの製品です! 【外観&装着感】 ブラックを基調にグリーンの差し色が王道のゲーミングカラーを感じさせるデザインです。格納式マイクが本体にピシっと収まっているのがカッコいいですね。 手に持ってみると触り心地のいいサラッとした質感、そして軽い! 重量が300gを超えるゲーミングヘッドセットが多い中、267gという軽さは実際に手にすると数字以上の驚きがあります。 本体右側面には電源ボタンとチャットとゲームの音量バランスを調節するホイール。左側面にはミュートスイッチと音量ホイールがそれぞれ2つずつ備わっており、親指の感触で各ボタンにアクセスしやすい配置です。 ヘッドバンドは2重構造になっており、メインのアームは耳の位置を合わせる伸縮タイプで、内側のゴムバンドは側圧の強さを4段階で調節できるスナップバックタイプ(帽子の後ろに付いているパチパチタイプ)です。自分は頭頂部から耳までの距離が長めなので、内側のバンドを一番緩くしたらちょうど良い着け心地になりました! スポンジメッシュのイヤーパッドも相まって軽い装着感です。 【機能】 本体に格納されている双指向性マイクの音質はクリアかつ集音性も良好でした。感度が高めなので、マイクは正面よりも少し口から離した方が吐息も入らずちょうど良い音量になると思います。 また、ミュート時にはマイクの先端に内蔵された赤のLEDライトが点灯するので、ミュートを切るのを忘れたまま喋り続けるみたいなボイスチャットあるあるを視覚的に防げるのは画期的だと感じました! 専用アプリを使えばサイドトーン(自分の声の返り)はもちろん、マイク内蔵LEDライトの強弱など細かい部分も自分好みにカスタマイズできます。 【音質】 デフォルトだと近めの音場で明るいサウンドで、低音域は少し抑えめかつ中~高音域が前に出ている印象です。銃声や固い地面を歩く足音、ボイスチャットが良く通るようなチューニングだと感じました! さらに、こちらも専用アプリを使う事でイコライザやサラウンドを調整でき、広い音場と臨場感をプラスできます。サウンドのキャラクターだけでなくゲーム毎のプリセットも豊富なので、自分に合ったチューニングを見つけやすいのは嬉しいですね♨ 【まとめ】 「軽量」「利便性」「没入感」の3拍子揃ったヘッドセット SteelSeries「Arctis Nova 4X(RE)」は、あらゆるプラットフォーム、あらゆるジャンルのゲームに対応した万能ヘッドセットです! ぜひ店頭でお試しください‼ 【試聴環境】 PC → USB-C ワイヤレスドングル → Arctis Nova 4X (RE)
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SENNHEISER
ACCENTUM Plus Wireless
ブラック
¥33399 税込
日常に快適さをプラス!パワーアップしたACCENTUMはかなりスゴい……⁉
ずっと着けていたくなる装着感とサウンド。そして日常使いに便利な機能がプラスされたSENNHEISER「ACCENTUM Plus Wireless」のご紹介です! 【外観&装着感】 前モデルの「ACCENTUM Wireless」と比べて大きく変わった点といえば、物理ボタンでの操作からタッチコントロールになった事です! ヘッドホン側面は電源ボタン以外無くなったので、見た目も触った感じもかなりスッキリした印象です。 イヤーカップの幅は比較的コンパクトで奥行きがあり、耳をすっぽりと包むような装着感です。内部のメッシュカバーにはLRの大きなプリントがされてあるので、装着する際に迷わないのも嬉しいポイントです。 また、側圧はやや強めですが、ヘッドバンドが無段階調整のおかげでフィッティングがしやすいと感じました! 伸縮幅もかなり長く、帽子を被ったままでも問題なく装着できました。 【機能】 ヘッドホン単体でもノイズキャンセリングや外音取り込みなどの機能は使用可能ですが、ゼンハイザー機器専用のスマートフォンアプリ「Smart Control」と接続することによって、音質と機能をより細かく調整できます! ノイズキャンセリングは音楽を再生していないと周囲の会話が微かに聞こえる程度で、空調や車の走行音などのノイズはかなりカットしてくれました。こちらのノイズキャンセリングの強さはアプリ内のスライダーバーで視覚的に変えられるので分かりやすいです! 個人的には中間よりやや左側に寄せると自然に聴こえました。 また、本機には周囲の環境に合わせて自動的に強度を調整してくれる「アダプティブノイズキャンセリング機能」、ヘッドホンを外した時に自動的に音楽が止まる「スマートポーズ機能」など、日常使いをさらに快適にしてくれる機能が豊富なのもポイントです! 【音質】 余裕と深みのある低音域、ツヤと輝きを感じる高音域、その間に塞がれることなく抜けてくる中音域と全体的にバランスの良いサウンドです。ジャンル問わずオールマイティにこなせますが、特にジャズやクラシックなど生音主体の楽曲との相性が良いと感じました! 【まとめ】 前モデルから総合的な利便性がパワーアップした SENNHEISER「ACCENTUM Plus Wireless」は、通勤通学など日常使いにぴったりのヘッドホンです。ぜひ店頭でお試しください! 【試聴環境】 ・iPhone12mini 【試聴楽曲】 星野源 / 喜劇 坂本龍一 / Mizu no Naka no Bagatelle OZROSAURUS / 沈黙と変な嘘 Michel Camilo / Two Much
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HAYLOU
Purfree Lite BC04
ブラック
¥9980 税込
「ながら聴き」はもちろん、「ガッツリ聴き」もいけちゃう骨伝導イヤホン!
ボーカルとドラムがダイレクトに伝わる! 軽量かつホールド感に優れた「HAYLOU Purfree Lite BC04」は、今まで骨伝導イヤホンを体験したことの無い方にこそ試して頂きたい製品です! 【外観&装着感】 手に取った第一印象としては、無駄をそぎ落とした機能美を感じるスポーティなデザインです! 充電端子にはしっかりとゴム製のカバーがついていて、シーンや天候を選ばない安心感があります。 チタン合金のフレームは軽量かつ柔軟性があるので、普段骨伝導イヤホンを使用していない自分でも装着しやすいと感じました。軽くジャンプしたり頭を振ってみたりしましたが、極端にズレたり外れてしまうといった心配は無さそうです。軽い着け心地でありながらホールド感もバッチリでした♪ 【音質】 自分の中では骨伝導イヤホンといえば「ながら聴き」に適した、全体的にサラッとした音質というイメージでしたが、「HAYLOU Purfree Lite BC04」は低~中音域にかけての盛り上がりが強く、音量を上げるとドライバーの振動がズンズン伝わるかなりアグレッシブなサウンドです……! 特にボーカルとドラムの押し出しがかなり強く、ロックやEDMなど激しめのジャンルとの相性抜群です。 薄めに鳴っているシンセサイザーやバッキングギターは頭の周囲に広がるような、立体的なサウンドを楽しめます! カナル型イヤホンで感じる音場からもう1、2回りほど広くなったようなイメージです。 高音域は結構抑えめな印象で、大きめの音量で聴いても耳への刺さりはほとんど感じませんでした。ただ聴きやすい音質ゆえに音量をグイグイ上げてしまうと(iPhoneだと70~80%辺りから)流石に音漏れが気になってくるので、各交通機関で使う際はご注意くださいませ! 【まとめ】 16mmダイナミックドライバーによる迫力満点のサウンド、骨伝導イヤホンのメインであった「ながら聴き」という枠組みから一つ飛びぬけたサウンドを体験できる製品です! ぜひ店頭でお試しください♪ 【試聴環境】 iPhone12mini 【試聴楽曲】 星野源 / Nothing NewJeans / ASAP Farmhouse / distance beastboi. & Jack Blom / SO HIGH