スタッフレビュー詳細
『常に時代の先をゆく、SONYの技術の結晶』
完全ワイヤレスイヤホン戦国時代に圧倒的な存在感を示しているWF-1000Xシリーズ。全局面でアップデートされてます!
前モデルの「WF-1000XM4」よりイヤホンと充電ケースともに小型・軽量化が図られています。この恩恵は大きく、イヤホンを装着した時に感じる圧迫感が軽減されたことで快適になり、耳の収まりも改善されました。
初代1000Xシリーズから培われてきたノイズキャンセリングは、効きが更に強くなりました! 装着した瞬間、静寂の中に包み込まれます。耳を圧迫しない自然なノイズキャンセリングはSONYの強みです。
前モデルより進化したポイントが多く、全て紹介したいところですが、スペックや進化ポイント以外で気付いた点を紹介します。それは......
タッチ操作部のレスポンス・操作性がさらに向上していたところです!
操作時のもたつきが全くなく、気持ちいいほどスムーズに反応してくれます。試聴の際はタッチ操作の反応にも注目してみてください。
音質に関しては今までの1000Xシリーズの音の傾向とは違い、バランスに優れクセがなくスッキリしていて聴きやすいサウンドに変化していました。音のベースが整っているので、イコライザーのカスタマイズやイヤーピースを交換して楽しむのも面白いなと感じました。
仕事からプライベートまでマルチに活躍する、究極の完全ワイヤレスイヤホンです! 装着感で諦めていた方、耳が小さくて困っていた女性にもぜひ、試していただきたいです。SONYだからできる最先端の技術を体験してください!
個人的にも欲しいです(笑)
【試聴環境】
・XPERIA1 Ⅳ
【試聴楽曲】
・Won't Back Down / NBA YoungBoy, Bailey Zimmerman, Dermot Kennedy
・Ride Wit Us / AK-69
・Kill This Love / BLACKPINK
量感イメージ
この商品に対する
他のスタッフのレビュー
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チバ
@e☆イヤホン 名古屋大須店
SONY
WF-1000XM5
プラチナシルバー
¥37620 税込
SONYの奇跡の血量を受け継ぐ完全ワイヤレスイヤホン
音質と機能面の両方を兼ね備えた完全ワイヤレスイヤホンをお探しの方に、是非検討してもらいたい製品です。 【音の第一印象】 個人的には前モデルのWF-1000XM4よりもLinkbuds Sの音の傾向に近い印象を受けました。WF-1000XM4の特徴だった全帯域をバランスよく鳴らしつつ、ボーカルが一歩前に出ていた音から、低音をよりしっかり鳴らしながらも中高域やボーカルの邪魔にならないような、芯のしっかりとした音になったと感じました。また、中高域部分はさらにきらびやかさが加わり、より女性ボーカルに合う音だとも思いました。 さらに、音の粒がそれぞれハッキリしているため、音場がやや広い空間のどこで鳴っているかが分かりやすく、聴いていてとても楽しい気分になります。 【外観】 筐体が小さいので、装着感が格段に良い印象です。やや筐体が大きめで耳に収まらず断念した方もいたWF-1000MX4に対して、WF-1000XM5はLinkbuds Sのように耳の小さな方でもフィットしやすい形状とサイズ感になったため、装着時に違和感がほとんどありません。また、筐体の重量がWF-1000XM4より約1.4g軽いので装着時に負担が少なく、長時間の音楽や動画鑑賞にピッタリです。 【総評】 Androidを使用している方や、音質と機能面の両方を兼ね備えた完全ワイヤレスイヤホンをお探しの方に特におすすめだと思いました。 ノイズキャンセリングはWF-1000XM4より圧迫感が少なく、周りの音をより自然に低減してくれます。また、外音取り込みはLinkbuds Sと同じように、着けていてもしっかり周囲の音を聞ける上、アプリの設定でボイスフォーカスを使用すると、音楽を聴きながらでも会話を楽しめます。 さらに、コーデックはSBC、 AAC、 LDACに加えてLC3(LE Audio)にも対応しているため、音質や機能面にしっかりとこだわれます。 【使用環境】 ・Google Pixel 7 pro 【試聴音源】 ・Look up to the sky / 緋田美琴(THE IDOLM@STER SHINY COLORSより) ・フェアリー・ガール / 七草にちか(THE IDOLM@STER SHINY COLORSより) ・Shiny Stories / 櫻木真乃、七草にちか、斑鳩ルカ(THE IDOLM@STER SHINY COLORSより)
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かんちゃん
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
SONY
WF-1000XM5
ブラック
¥37620 税込
サイズはコンパクトに 音はハイエンドに
音も見た目も前モデルからまるっと変化を遂げた、SONYの「WF-1000XM5」を試聴しました。前モデルである「WF-1000XM4」と比較しながら、気になった箇所を中心にまとめていきたいと思います。 まず手に取る前に、一目見ただけでも分かるほど本体と充電ケースのサイズ感がかなりコンパクトになりました。前モデルでは筐体の大きさでお悩みだった方も、装着感は大きく変化しているポイントなのでぜひ実際に体感していただきたいです! また、特徴的だったマットな質感はツルっと光沢感のある見た目に変貌し、幅広いファッションにマッチするようになったのではないでしょうか。 続いて音質について。こちらもかなり前モデルと変わっています。全体的に解像度がグッと増しているなか、低域の存在感が以前より強まり、音のバランス自体に変化を感じました。また、音場も広くなって中高音の定位感がレベルアップしている気が……! そして忘れずお伝えしたいのが、ノイズキャンセリング機能の向上です。耳への収まりが良くなったことで密着感が上がり、装着した瞬間に周りの騒音の世界からスッと隔離してくれるような感覚。遮音性が高くなっていますが、使っていてしんどくならない程度の自然なノイズキャンセリングです。 加えてタッチ操作の反応がかなり進化しています。個人的にSONY製品は操作性の良いイメージがありましたが、予想以上のレスポンスの良さでした。 ブラッシュアップされたSONYサウンドで、より幅広い楽曲を楽しめると思います。ぜひお気に入りの音楽を店頭でご試聴くださいませ。 【試聴環境】 iPhone11 【試聴楽曲】 青いシネマ/日食なつこ 彷徨う日々とファンファーレ/KANA-BOON What's up?Pop!/Capchii Attention/チャーリー・プース
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おってぃ
@e☆イヤホン 秋葉原店
SONY
WF-1000XM5
ブラック
¥37620 税込
まさにオールラウンダーなハイエンドワイヤレスイヤホン‼
WF-1000XM5は、高い機能性と邦楽のジャンルによくマッチしたオールラウンダーな音質を兼ね備えた、まさに実用的なハイエンドイヤホンだと感じました。 まず初めに見て感じたのは、「WF-1000XM4」に比べて小さくなったということです。メーカー公式によると、片耳あたり5.9gと前作よりも約20%も軽くなっているそうです。以前より小ぶりなので、より無理のない装着感と通勤通学などの移動時間などでも疲れにくい自然な着け心地です。 機能については、外音取り込みとノイズキャンセリングがより自然でしっかりしたものになったと感じました。外音取り込み時は、イヤホンを外した時と付けた時で、ほとんど違和感がないほど自然で驚きました。 私は冷房・換気扇・PC・その他機械類の起動音が合わさって常時なっている環境でノイズキャンセルを試しましたが、それらが全く気にならない程しっかり機能していました。遠くからキーボードの打鍵音や時々人の声が聞こえる場所でしたが、意識しなければ気にならない程でした。 音質に関しては、低音から中低音にかけてが少し多い傾向に感じました。しかし極端に出過ぎていることはなく、色々なジャンルでも聴きやすいようなバランスのとれた音でした。WF-1000XM4より音がスッキリとして抜けが良くなり、各パートをよりはっきりと聴けるように進化したと思います。 そんな色々なジャンルに対応できるようなこのイヤホンの音は、特に邦楽におけるポップス、王道邦ロックからバラードまで幅広く網羅できるのではないでしょうか。また、音質だけではなく機能面も充実しているので、是非皆様も一度ご試聴いただければと思います。 【使用機器】 iPhone12(ios16.3.1) 【試聴楽曲】 49/51(feat.nemoi)/ユアネス 夏霞 - From THE FIRST TAKE/あたらよ 怪獣の腕の中/きのこ帝国 花一匁/ずっと真夜中でいいのに
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ナキ
@e☆イヤホン 名古屋大須店
SONY
WF-1000XM5
ブラック
¥37620 税込
音質と、機能と、その全て。
前モデルであるWF-1000X M4では迫力と臨場感に定評がありましたが、後継モデルにあたるWF-1000X M5は「迫力+解像度が演出する没入感」がとても印象的で、昨今の流行を汲み取ったかのような、迫力と繊細な表現の両立を叶える音作りに感じました。 質量のある低音とブランドらしい中央一歩奥に座すボーカル、聴者を中心に構築されるサウンドステージの表現は継承しつつもより音粒ひとつひとつの輪郭が鮮明になり、帯域毎の描き分けと分解能が圧倒的に向上しています。 全帯域を通して音が嵩張るような感じがなく、それでいて、大きなひとつのまとまりである「音楽・楽曲」として楽しませてくれるので流石の一言ですね。 アクティブノイズキャンセリング性能に関しては前身モデルの頃よりその強力さに定評がありましたが、オンにした瞬間の深海に沈むかのような閉塞感が随分と軽減され、その感覚がかなり苦手な私でも違和感なく使用できました。 中でも低い周波数帯域に対して強力なノイズキャンセリング性能を発揮し、車両の通行する音や、街の雑踏、地下鉄車内など……非常に日常的かつ実用的なシーンの中で、音楽に没頭できるだけの感覚を与えてくれます。 機械的なノイズや、若い女性の話し声など、比較的高い周波数帯のアンビエントノイズに対しては自然な低減に留まっているように感じましたが、それも音楽を流せば全く気にならないほどでした。 ハイレゾ再生・片耳使用・マルチポイント・ワイヤレス充電を始め、利便性が求められる現代で活躍間違いなしの機能もしっかり搭載。自社の歴史すら堂々塗り替えようかといわんばかりの進化を遂げた、次世代の逸機です。
このスタッフの他のレビュー
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ちっくん
@e☆イヤホン
Panther Audio
DAWN(Universal Fit)
¥30800 税込
コンパクトな筐体とクセのないサウンドが心地良い!
香港発の新興オーディオブランド、Panther Audioから登場した「DAWN(Universal Fit)」は、その小さな筐体が魅力の1BAイヤホンです。 コンパクトな筐体で装着した時の納まりが良く、安定感のある着け心地です。耳が小さい方でも安心かと思います! また、付属のケーブルは柔らかいので取り回しが良く、分岐上にケーブルホルダーが付いているのが嬉しいですね! 音質に関しては全体的なクセがなく、特にボーカルラインが際立つサウンドです。すっきりしているので、長時間のリスニングでも聴き疲れしにくいかと思います。ライブのMCの声がクリアで聴き取りやすかったのが印象的でした! 1BAイヤホンの中でもコンパクトな筐体とクセのないサウンドを求める方に、Panther Audioの「DAWN」はおすすめです。香港の新鋭オーディオブランド「Panther Audio」にもぜひ注目してください!
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ちっくん
@e☆イヤホン
Bose
QuietComfort Headphones
Black
¥46200 税込
圧倒的静寂に包まれたワンランク上の音楽体験を!!
ヘッドホンの「QuietComfort」シリーズは、Boseを代表する製品です。街中で見かけたり、F1ドライバーが愛用していたりと身近に感じることが多い製品です。 Bose製品の魅力といえば、なんと言っても「ノイズキャンセリング」のクオリティの高さではないでしょうか。製品が登場するごとに洗練されていて、その度に「ノイズキャンセリング」性能の高さに驚かされます!! ◆外観・装着感 前モデルの「QuietComfort45」からデザイン上の変更点は見られませんが、カラバリにおしゃれな限定色「サイプレスグリーン」と「ムーンストーンブルー」がラインナップとしてあるのが嬉しいポイントです。 ムーンストーンブルーは、爽やかでかわいらしいカラーなので女性のファッションアイテムとしてSNS映えするデザインになっています。また、サイプレスグリーンは、深みのある落ち着いたグリーンで男女問わず秋・冬のコーディネートにピッタリなカラーになっています。 装着感に関しては、イヤーパッドがモチモチしていて柔らかく安定感があり、快適な着け心地です。また、適度な側圧と負担を感じさせない軽さで長時間リスニングにも最適です。 ◆機能 今作から「Bose Musicアプリ」でノイズキャンセリングのプリセット設定ができるようになっています。 ・クワイエットモード(ノイズキャンセリング) 圧倒的な静寂に包まれた状態で音楽を楽しめます。室内ではほとんどのノイズをカットしてくれました。音楽でリラックスしたり集中力を高めたりと、ノイズキャンセリングが欲しい時にノイズキャンセリングの質の高さには驚くばかりです。 ・アウェアモード(外音取り込み) 外音取り込み性能も非常に高く、自然な状態で周りの音がしっかりと聴こえます。そこまで大きな音量で音楽を聴かなければ会話も問題なくできました。 ◆音質 音質に関しては全体的なバランスがとれていて、クセがなく聴きやすいサウンドになっています。加えて、アプリのイコライザーで自分好みのサウンドにチューニングできます!! ◆まとめ 周りのノイズをカットしてリラックスしたい時、集中したい時にぜひおすすめです!! 秋・冬のコーディネートにピッタリな限定色も要チェックです。 ◆試聴環境 ・XPERIA1 Ⅳ ◆試聴楽曲 ・My Time / Fabolous,Jeremih ・Next Stage (牛久絢太郎Ver.) / MICKY RICH ・Ride Wit Us / AK-69 ・WHEN I MOVE / KARA
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ちっくん
@e☆イヤホン
HIDIZS
AP80 Pro-X
Black
¥27500 税込
『サブ機・入門機におすすめしたいパンチのあるコンパクトDAP!!』
コンパクトDAPの中でも人気を得ている「AP80」シリーズ。発売当時からコンパクトなサイズ感は変わらず、派生として「ステンレススチール」「カッパー」「チタニウム」とボディ素材が異なるモデルが発売されました。 アルミ素材の軽量ボディは約72gと、ハイエンドスマホ約200g前後と比べて1/3程度も軽く、持ち運びが苦にならない重さです。手のひらに収まるサイズ感なので収納スペースにも困らないところが嬉しいですね。 ゲイン切替(Low↔High)した際の違いがとても分かりやすく、Highで聴くと音圧や音のキレ、解像度がグッと増すのでおすすめです! さらに、USB DAC機能を搭載しているのでDAC/AMPとしても使う事ができる上に、DAPの中でも珍しい歩数計と電子ブック機能が搭載されています。 音質に関しては低域のアタック感があり、タイトでキレのあるクールなサウンドです。音の傾向としてはクールですが、イコライザーを調整すればウォーム寄りにもできます。コンパクトなボディから想像できないほどにエネルギッシュなサウンドを鳴らしてくれます。 HIP-HOPやEDM、ロック系の楽曲との相性がよく、軽量・コンパクトボディで持ち運びに困らないので、サブ機・入門機をお探しの方におすすめです。 【試聴環境】 ・AP80 Pro-X ⇨ FitEar TG334 【試聴楽曲】 ・My Time / Fabolous,Jeremih ・Next Stage (牛久絢太郎Ver.) / MICKY RICH ・Ride Wit Us / AK-69 ・WHEN I MOVE / KARA
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ちっくん
@e☆イヤホン
Skullcandy
CRUSHER ANC 2 TRUE BLACK
¥43800 税込
『サブウーファーの振動がやみつきになる唯一無二のヘッドホン!!』
Skullcandyを代表する製品と言っても過言ではない「CRUSHER」が帰ってきました!! 初代「CRUSHER」からサブウーファーの量をコントロールするスライダーが「CRUSHER ANC 2」ではホイールに変更されており、ホイールをクリックしてもサブウーファーの量をセレクトできる仕様になっています。 イヤーパッドに関しては、新たに採用した低反発で肉厚なイヤーパッドに改良されました。これにより装着時の安定感が増し、着け心地が向上しています。また、ヘッドバンドが折れにくいメタルスライダーに変更されたことで耐久性にも優れています。 さらに、ANC(アクティブノイズキャンセリング)が面白い役割を果たしており、周囲のノイズキャンセリングだけでなく、サブウーファー使用時に発生する内側のノイズも見事にカットされているため音が籠ることがなく、とても驚きました! そして、「CRUSHER」の醍醐味といえばやはりサブウーファーですよね! サブウーファーがない状態でもクリアに聴けるものの、やはり少しばかり物足りなく感じます。 80%以上の状態で聴くとライブ空間にいるような感覚があり、映像コンテンツにおいてはまるで映画館で観ているかのような圧倒的な迫力です。ANCをONにすると籠ることなくコンテンツを楽しめるのでおすすめです! 一度聴いたらクセになる唯一無二の振動するヘッドホン。「音楽」「ライブ」「映画」「ゲーム」など、あらゆるコンテンツでポテンシャルが発揮されます。盛り上げてくれるガジェットとして、ぜひいかがでしょうか。 【試聴環境】 ・XPERIA1 Ⅳ 【試聴楽曲】 ・Battle Scars / Lupe Fiasco ・My Time / Fabolous,Jeremih ・Next Stage (牛久絢太郎Ver.) / MICKY RICH ・Theme of RIZIN / 佐伯栄一 (The PBJ)