スタッフ詳細
チバチバ
@e☆イヤホン 名古屋大須店
スタッフレビュー
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nwm
ワイヤレスパーソナルイヤースピーカー nwm ONE 【MBH001】
ライトグレー
¥39600 税込
"音楽を聴く"ではなく、"音楽と生活する"という選択肢を。
ワイヤレスヘッドホンの新スタイル! 音楽を聴きながら外の音も聞けちゃう、nwmのワイヤレスヘッドホン『nwm ONE』のご紹介です! 【音の第一印象】 ながら聴き向き、オープン型のヘッドホンということで、低音域が弱かったり、ぼやけたりするのかな…と懸念していましたが、そんな不安は一切無用でした。芯があってパンチのある低音域に、ボーカルを中心に据え、きらびやかな高音域が小さなスペースで聴いているような感覚になります。"音楽を聴く"というよりは、生活の一部として"音楽を聞く"という感じだと思いました。 【外観】 とにかく軽いです。重量約185gに耳を塞がない構造のため、耳が蒸れづらいのが特徴だと思います。ワイヤレスヘッドホンは蒸れたりする影響で、夏場などの暑い時期には避けられますが、このヘッドホンにより新しい選択肢が増えたと思います。また、アジャスターは目盛り式ではなく、自由に調整ができる上に、ドライバ―の部分を動かすことができるため、どのような感じに音楽を聞くか調整しやすいのもオススメのポイントだと思いました。一方で、自分の頭や耳にフィットさせるのに少々コツがいるとも思いました。 【総評】 オシャレで近未来的なデザインの上、ファッションにも合わせやすく、音楽を聞きながら生活をしたいという方にはピッタリな製品だと思いました。また、重量も軽く、蒸れづらい構造もあって、ワイヤレスヘッドホンを敬遠している方に特におすすめしたいです。 『nwm ONE』はe☆イヤホン各実店舗でお試しできますので、ぜひ店頭にてお試しください。 【使用環境】 ・Google Pixel 7 Pro 【試聴音源】 ・「無自覚アプリオリ」/コメティック(『THE IDOLM@STER SHINY COLORS』より) ・「くだらないや」/コメティック(『THE IDOLM@STER SHINY COLORS』より) ・「平行線の美学」/コメティック(『THE IDOLM@STER SHINY COLORS』より) ・「ハナムケのハナタバ」/コメティック(『THE IDOLM@STER SHINY COLORS』より) ・「Twinkle way」/イルミネーションスターズ(『THE IDOLM@STER SHINY COLORS』より)
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audio-technica
ATH-M60xa
¥27500 税込
コンパクトなニュートラルサウンドのモニターヘッドホン
コンパクトでオーバーイヤー型とオンイヤー型を良いとこどりしたauido-technicaのモニターヘッドホン『ATH-M60xa』のご紹介です! 【モニターヘッドホンとして】 今回このヘッドホンを使用するにあたり、普段DTMをする環境で使用してみました。 音は流石audio-technicaのモニターヘッドホンといったところで、とてもフラットでニュートラルな音でした。少々低音域が詰め込まれている感じがしますが、モニターヘッドホンとして使用する分には全然問題ないと思います。 また、とにかく重量が軽く、疲れづらいと思いました。普段使用しているモニターヘッドホンよりも約100g軽く、3、4時間付けっぱなしでも、頭や耳などが全然痛くなりませんでした。 イヤーパッドの形状が、オーバーイヤー型のようにすっぽり覆うタイプではなく、オンイヤー型のようにただ耳に乗っかるという感じでもない、ちょっと特殊なイヤーパッドだと思いました。そのため、痛くなりづらく装着するには、少々コツがいるかもしれません。 【外観】 オールブラックでコンパクトなシンプルなデザインがとてもカッコいいです。他のオンイヤー型のヘッドホンと比べて、イヤーパッドに厚みがあり、若干大きめなのも良いポイントだと思います。 また、着脱式ケーブルも3mのカールコード、1.2m/3mのストレートケーブルと3種類あるため、場面に応じて使い分けることができます。持ち運び用にポーチも付いているため、外出先でのモニター作業にも使いやすそうだなと思いました。 【総評】 オーバーイヤー型にしては側圧がそこまで強くないため、メガネを付けていても痛くなりづらく、蒸れやすいオーバーイヤー型や重量などが気になる方にはピッタリなヘッドホンだと思います。初めてのモニターヘッドホンとして、普段使用しているモニターヘッドホンの比較用としてもオススメです。 『ATH-M60xa』はe☆イヤホン各実店舗でお試しできますので、ぜひ店頭にてお試しください。 【使用環境】 ・PC→RME Fireface 400→当該商品
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JBL
LIVE770NC
ブラック
¥17946 税込
低音の波を感じよう
ワイヤレスでも有線でも両方楽しめる、低音が強調されていますが、しつこくないJBLのワイヤレスヘッドホン『LIVE770NC』のご紹介です! 【音の第一印象】 ※専用アプリ『JBL Headphones』よりEQ設定をOFFにしています。 芯がしっかりしていて、かつ締まりのある低音がとても聴き心地が良いです。深く広めのぼやついているタイプの低音でも、過度に強調されず、しっかり低音を感じることが可能です。そのため、様々な低音をしっかりと鳴らしてくれる印象を持っています。その分、少々低中音域と高音域の音が抑えられており、若干控え目かなとも思いました。音場は広めのため、空間表現力も特筆すべき点です。 また、有線接続時はハイレゾ認証取得済の音が聴けるとのことで、普段使用しているDAPとDACの組み合わせで同じ音源(flac 96khz/24bit)でも聴いてみました。ワイヤレス時に聴いた、上記の低音の表現力を残しつつ、中高域の表現力が向上したと感じました。ハイハットの音やストリングスのピチカートの音が明瞭になりました。 【外観】 スタイリッシュで洗練されたおしゃれなデザインのため、さまざまなファッションに合うヘッドホンだと思います。またカラーも「ブラック」「ホワイト」「ブルー」「サンドストーン」の4色展開のため、自分がよくする服装のスタイルなどにも合わせやすいと思いました。ヘッドホンの側圧もそれほど気にならず、フィット感は抜群だと思います。ただし、ヘッドバンドの素材がファブリック素材のため、夏場は少し蒸れそうかなと思います。 【総評】 ノイズキャンセリングも申し分ない強さで周囲の雑音をシャットアウトし、音楽に集中できると思います。外音取り込みに関しては、少々違和感を感じる部分もありますが、それでも断然コスパが良く、満足できるヘッドホンだと思いました。また、有線接続にすると結構雰囲気が変わるため、そこも含めてとても面白いヘッドホンだなと思います。 『LIVE770NC』はe☆イヤホン各実店舗でお試しできますので、ぜひ店頭にてお試しください。 【使用環境】 ・Google Pixel 7 Pro(ワイヤレス接続時) ・ONKYO DP-X1A→Mojo2→当該商品(有線接続時) 【試聴音源】 ・Luna say maybe/月村 手毬(『学園アイドルマスター』より) ・アイヴイ/月村 手毬(『学園アイドルマスター』より) ・光景/篠澤 広(『学園アイドルマスター』より) ・くだらないや/コメティック(『THE IDOLM@STER SHINY COLORS』より) ・Happier/シーズ(『THE IDOLM@STER SHINY COLORS』より)
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SIVGA
Luan
ブラック
¥51980 税込
クリアで繊細な高音を持ったヘッドホン
SIVGA (シブガ)「Luan」は女性向けボーカルを聴く方や、開放型かつリスニング向けのヘッドホンをお探しの方には特にオススメの商品です。 【音の印象】 高音がとてもクリアで繊細に聴こえるのが印象的でした。特に女性ボーカルやストリングス等のウワモノを綺麗に鳴らしてくれます。ヘッドホンの特性としては、そこまでドンシャリという感じではなく、「少しその部分が強調されているのかな?」といった感じで全体的にニュートラルなヘッドホンだと思いました。 【外観】 重量が約354gと人によっては重いと感じる人もいるかもしれません。ただ、イヤーパッドが厚くふかふかで、ヘッドバンドも裏地がふかふかな素材のため、装着感に関してはとても快適です。また、ヘッドバンドの調整もスライド式のため、自分に合った位置を探すことができるため、その点もいいと思いました。 【総評】 音の立ち上がりもよく、デザインもとってもシックでかっこいいヘッドホンです。音場は近いため、迫力がある音楽体験ができると思います。また、全体的にニュートラルなサウンドなので、バラードなどの落ち着いた音楽にもピッタリのヘッドホンです。 「Luan」はe☆イヤホン各店頭でご試聴いただけますので、ぜひ一度店頭にてお試しください。 【使用環境】 ・ONKYO DP-X1A→Mojo2→Luan 【試聴音源】 ・ハナムケのハナタバ / コメティック(THE IDOLM@STER SHINY COLORSより) ・無自覚アプリオリ / コメティック(THE IDOLM@STER SHINY COLORSより) ・くだらないや / コメティック(THE IDOLM@STER SHINY COLORSより) ・平行線の美学 / コメティック(THE IDOLM@STER SHINY COLORSより) ・星の声 / THE IDOLM@STER SHINY COLORS(THE IDOLM@STER SHINY COLORSより)
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ASHIDAVOX
ST-31-02
¥22000 税込
名機ST-31が音楽鑑賞用ヘッドホンにモデルチェンジ
ASHIDAVOXより、モニターヘッドホンの定番機だったST-31が、音楽鑑賞用ヘッドホンとして生まれ変わりました! 【音の第一印象】 最初はST-01のようなフラットな傾向の音なのかと思いましたが、低音域がしっかり鳴っており、なおかつ高域も刺さりづらいといった“音楽鑑賞用ヘッドホン”と呼ぶにふさわしい音です。フラットな音ではないものの解像度が高く、DAC等で様々な組み合わせを楽しめるヘッドホンだと感じました。 【外観】 ST-01の外観をそのままにしており、こういったレトロな外観に惹かれる方も多いと思います。また、元が業務用ヘッドホンのため耐久性は言わずもがな、長年共にできる相棒になることでしょう。 側圧が若干強いためか、イヤーパッドが若干浮くので人によって合う合わないもありそうだなと感じました。とはいえ安定感のある装着感で、イヤーパッドが薄く圧迫される感じがほとんどないので、長時間使用に向いていると思います。 【総評】 外見はレトロでカッコよく、耐久性の高さもポイントです。また、金額も音質や仕様を踏まえると比較的お求めやすいため、コストパフォーマンスに優れていると思います。 ただ、バランス接続をするにはカスタマイズ等が必要になるため、その点は留意する必要がありますが、バランス接続でなくても万能で扱いやすいヘッドホンです。モニターライクなサウンドのヘッドホンをお求めの方よりも、良い音で音楽を楽しみたい方や、初めてのヘッドホン、サブ機としてもおすすめです。 ST-31-02はe☆イヤホン各実店舗でお試しできますので、ぜひ店頭にてお試しください。 【使用環境】 ・ONKYO DP-X1A→Mojo2→当該商品 【試聴音源】 ・無自覚アプリオリ / コメティック(THE IDOLM@STER SHINY COLORSより) ・くだらないや / コメティック(THE IDOLM@STER SHINY COLORSより) ・平行線の美学 / コメティック(THE IDOLM@STER SHINY COLORSより) ・星の声 / シャイニーカラーズ(THE IDOLM@STER SHINY COLORSより)
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MACKIE
MC-50BT
¥27170 税込
低音 IS COMING.
“低音厨”の皆様、お待たせいたしました。低音を重視している方に、ミドルクラスの価格帯でオススメしたいMACKIEのワイヤレスヘッドホン「MC-50BT」のご紹介です! 【音の第一印象】 低音域にブーストが掛かっており、とにかく「低音・低音・低音‼」という印象です。 ・低音が控えめな楽曲 先述の通り低音がブーストされるため、とても聴きごたえのある楽曲に仕上げてくれます。まさに、ちょっと味付けが薄いマッシュポテトに塩コショウを掛ける感じです。 ・全体的に調整された楽曲 低音をとても気持ち良く鳴らしてくれるため楽曲に厚みが増して、迫力がある飽きのこない楽曲に仕上げてくれます。これはまさに、チーズバーガーがダブルチーズバーガーにランクアップする感じでしょうか。 ・低音が強めな楽曲 低音の雨に打たれます。最初聴いた時に低音が強すぎて笑ってしまいました。人によっては好みが分かれそうな部分ではありますが、低音マシマシが好きな方にはおすすめです。 上記の通り様々な楽曲で試聴をしましたが、それぞれ楽曲のキャラが変わり、聴いていてとても面白いヘッドホンだなと思いました。 【外観】 ハウジングとイヤーパッドが全体的に薄く、なおかつイヤーパッドとヘッドバンドの素材の感触が快適で蒸れづらいものになっています。また、何といってもこの近未来的でSFチックな“ひし形”のハウジングもとても魅力的だと思います。 他にも、若干イヤーカップの部分が浅く、上記の特徴と併せてホールド感があまり無いため、オンイヤー的要素も兼ね備えたヘッドホンだとも思いました。 【総評】 ノイズキャンセリングについては、先述したようにホールド感があまりない装着感が相まって、完全にノイズを消して音楽に集中するという感じではなく、程よく音楽に没頭できる感じだと思いました。 低音域を重視しつつ、お求めやすさや機能性を兼ね備えたヘッドホンをお探しの方に、特におすすめしたいヘッドホンです。 【使用環境】 ・Google Pixel 7 Pro 【試聴音源】 ・無自覚アプリオリ / CoMETIK(THE IDOLM@STER SHINY COLORSより) ・無限L∞PだLOVE♡ / 辻野あかり、佐久間まゆ、神崎蘭子、多田李衣菜、二宮飛鳥、木村夏樹、黒埼ちとせ、ナターリア(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLSより) ・Twilight Sky / 多田李衣菜&前川みく(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLSより) ・バベル / Dimension-3(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLSより) ・OCTOPATH TRAVELER - メインテーマ - / 西木康智
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SONY
WF-1000XM5
プラチナシルバー
¥41800 税込
音質と機能面の両方を兼ね備えた完全ワイヤレスイヤホン
音質と機能面の両方を兼ね備えた完全ワイヤレスイヤホンをお探しの方に、是非検討してもらいたい製品です。 【音の第一印象】 個人的には前モデルのWF-1000XM4よりもLinkbuds Sの音の傾向に近い印象を受けました。WF-1000XM4の特徴だった全帯域をバランスよく鳴らしつつ、ボーカルが一歩前に出ていた音から、低音をよりしっかり鳴らしながらも中高域やボーカルの邪魔にならないような、芯のしっかりとした音になったと感じました。また、中高域部分はさらにきらびやかさが加わり、より女性ボーカルに合う音だとも思いました。 さらに、音の粒がそれぞれハッキリしているため、音場がやや広い空間のどこで鳴っているかが分かりやすく、聴いていてとても楽しい気分になります。 【外観】 筐体が小さいので、装着感が格段に良い印象です。やや筐体が大きめで耳に収まらず断念した方もいたWF-1000MX4に対して、WF-1000XM5はLinkbuds Sのように耳の小さな方でもフィットしやすい形状とサイズ感になったため、装着時に違和感がほとんどありません。また、筐体の重量がWF-1000XM4より約1.4g軽いので装着時に負担が少なく、長時間の音楽や動画鑑賞にピッタリです。 【総評】 Androidを使用している方や、音質と機能面の両方を兼ね備えた完全ワイヤレスイヤホンをお探しの方に特におすすめだと思いました。 ノイズキャンセリングはWF-1000XM4より圧迫感が少なく、周りの音をより自然に低減してくれます。また、外音取り込みはLinkbuds Sと同じように、着けていてもしっかり周囲の音を聞ける上、アプリの設定でボイスフォーカスを使用すると、音楽を聴きながらでも会話を楽しめます。 さらに、コーデックはSBC、 AAC、 LDACに加えてLC3(LE Audio)にも対応しているため、音質や機能面にしっかりとこだわれます。 【使用環境】 ・Google Pixel 7 pro 【試聴音源】 ・Look up to the sky / 緋田美琴(THE IDOLM@STER SHINY COLORSより) ・フェアリー・ガール / 七草にちか(THE IDOLM@STER SHINY COLORSより) ・Shiny Stories / 櫻木真乃、七草にちか、斑鳩ルカ(THE IDOLM@STER SHINY COLORSより)
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final
UX3000
¥15800 税込
音質とコスパの両方を兼ね備えたサラブレッド的なヘッドホン
finalから、agのWHP01Kをベースにサウンドを一新し、コスパと音質の良さを兼ね備えたモデルが販売開始になりました! 【音の第一印象】 どの帯域にも聴きづらさはなく、全体的に聴き取りやすい印象を持ちました。この聴きやすさにWHP01Kらしさを感じましたが、UX3000はボーカルが特に聴きやすく、音場が若干広めだと思います。 どちらかというと、WHP01Kは音楽やYouTube、ラジオなど万能に使える印象でしたが、UX3000は「音楽を聴く」ということに重きを置き、なおかつ様々な用途でも使えるようになっていると感じました。 【外観】 WHP01Kから形はほとんど変わらず、着け心地の良いイヤーパッドとヘッドクッションが特徴です。肌触りがもちもちとしていて、蒸れにくいものになっています。 本体は樹脂筐体で、重量は比較的軽めです。上記のイヤーパッドとヘッドクッションも相まって、快適に使用できます。 そしてこのヘッドホンの一番の特徴といえば、final特有のシボ塗装仕上げでしょう! シックでオシャレな見た目なので色々な服装に合わせやすい、ファッション性の高さも魅力の1つだと思いました。 【総評】 ノイズキャンセリングの性能は完全にシャットダウンするという感じではなく、空調等の生活音を消す程度のため、程よく音楽に没頭できると思いました。また、有線接続をした際でもノイズキャンセリングを使用できる点も大きなポイントかと思います。 音楽を楽しみつつ、金額を抑えたい方に特におすすめのヘッドホンです。 【使用環境】 ・Google Pixel 7 Pro 【試聴音源】 ・Sugar! / フジファブリック ・ドラマチック / 佐藤ミキ ・Nightwear / LiPPS (THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLSより) ・でれぱ音頭 / 原紗友里&青木瑠璃子 from CINDERELLA PARTY! (THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLSより)
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SteelSeries
Arctis Nova 3
¥17170 税込
初心者FPSユーザーのファーストステップ、脱初心者FPSユーザーのステップアップにオススメ!
シューティングゲームをPCでメインにやられている方や、コスパに優れたゲーミングヘッドセットをお探しの方に是非おすすめの製品です。 【音の第一印象】 アドベンチャーゲーム等の世界観に没頭できるタイプのヘッドホンというよりかは、シューティングゲーム等の足音や銃声の音の定位をしっかり判別し、どの場所に敵がいるかどうかを把握できるタイプのヘッドホンだと思いました。 もちろん、アドベンチャーゲーム等のゲームでも使用はできると思いますが、足音や攻撃音(特に金属音)が若干強調されていることもあってか、アドベンチャーゲーム特有の環境音や空気感に少々物足りなさを感じました。しかし、シューティングゲームになると本領発揮といったところ、足音や銃声が鳴っているところが分かりやすく、敵の居場所がすぐに分かりました。 【外観】 着け心地がとても良いです。特に重量が253gでとても軽く、長時間装着していても頭が痛くなったりはしませんでした。また、イヤーパッドも快適で耳が蒸れるといったこともありませんでした。他にもPC接続の際にRGBを調整でき、自分好みの色に変更できるのも良い点だと思います。 【総評】 音や装着感、他にもアプリのシステム性を加味すると、長時間PCでシューティングゲームをするヘビーユーザーにとっては特に最適だなと思いました。もちろん、長時間プレイされない方や他のゲームやプラットフォームでプレイする方にもオススメです。また、重量や装着性はとにかく快適なため、時間を忘れてゲームに没頭できそうです。 【使用環境】 ・PC→オーディオインターフェース→Arctis Nova 3 ・PC→Arctis Nova 3 ・Nintendo Swirch→キャプチャーボード→PC→オーディオインターフェース→Arctis Nova 3 ・Nintendo Swirch→Arctis Nova 3 【使用したゲーム】 ・ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム ・PAYDAY2
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Fender Audio
TOUR
BLACK
¥19044 税込
様々なミュージシャンが愛したサウンドを手軽な存在に
「Fender」といえば名前を知らなくとも、一度は見たことがある特徴的なフォルムのエレクトリック・ギターやエレクトリック・ベース等を製造している、歴史ある楽器メーカーです。そんな多くのミュージシャンが愛したサウンドを手軽に楽しめるようになりました! 【音の第一印象】 「とにかくロックに合う!」それに尽きます。 低域は締まりがあるタイトな音で、特にスネアの音は聴いていて気持ちが良いです。そのうえ音はタイトながら、迫力があります。ボーカルよりも、楽器メーカーらしく楽器の音をしっかりと聴かせてくれる印象でした。 特にエレクトリック・ギターのサウンドは非常に丁寧に聴かせてくれます。Fenderのエレクトリック・ギターらしいドライなサウンドや、艶っぽいサウンドによるギターリフやギターソロを、まるで自分がそのフレーズをライブ会場で奏でているかのような気持ちにさせてくれます。 また、ハイハットやシンバルなどの高音も埋もれることなく、粒立ち良く鳴っていました。 【外観】 Fenderの楽器用ハードケースをモデルとした、シックでオシャレな充電ケースに目を引かれます。蓋を開けると、ラメの入ったキラキラとした筐体が出迎えてくれます。筐体自体は1000人以上の耳型データを基に、3Dプリンターによって筐体を形成しています。また、ステム(※)が長めで装着感がとても良いです。少々激しく頭を振っても落ちにくそうだと思いました。 ※カナル型イヤホンのイヤーピースを装着する小さい円柱部分 【総評】 個人的な話になりますが、僕自身Fenderのエレクトリック・ギターを愛用しているため、Fenderのギターサウンドとの相性に本当にびっくりしました。試聴音源も主にFenderのエレクトリック・ギターが使われている曲をチョイスしましたが、聴いていて非常に楽しかったです。 ステムが完全ワイヤレスイヤホンにしては少し長いことや、音に少々癖があるため、人によっては装着感や音に対して合わないと感じる方もいるかもしれません。ですがFenderのサウンドが好きな方や、ロックが好きな方にはぜひ一度聴いてほしい、おすすめのイヤホンです。 【使用環境】 ・Google Pixel 7 pro 【試聴音源】 ・Cocaine / Eric Clapton ・Little Wing / Jimi Hendrix ・Just / Radiohead ・Rape Me / Nirvana