スタッフ詳細
チバチバ
@e☆イヤホン 名古屋大須店
スタッフレビュー
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SIVGA
Luan
ブラック
¥51980 税込
クリアで繊細な高音を持ったヘッドホン
SIVGA (シブガ)「Luan」は女性向けボーカルを聴く方や、開放型かつリスニング向けのヘッドホンをお探しの方には特にオススメの商品です。 【音の印象】 高音がとてもクリアで繊細に聴こえるのが印象的でした。特に女性ボーカルやストリングス等のウワモノを綺麗に鳴らしてくれます。ヘッドホンの特性としては、そこまでドンシャリという感じではなく、「少しその部分が強調されているのかな?」といった感じで全体的にニュートラルなヘッドホンだと思いました。 【外観】 重量が約354gと人によっては重いと感じる人もいるかもしれません。ただ、イヤーパッドが厚くふかふかで、ヘッドバンドも裏地がふかふかな素材のため、装着感に関してはとても快適です。また、ヘッドバンドの調整もスライド式のため、自分に合った位置を探すことができるため、その点もいいと思いました。 【総評】 音の立ち上がりもよく、デザインもとってもシックでかっこいいヘッドホンです。音場は近いため、迫力がある音楽体験ができると思います。また、全体的にニュートラルなサウンドなので、バラードなどの落ち着いた音楽にもピッタリのヘッドホンです。 「Luan」はe☆イヤホン各店頭でご試聴いただけますので、ぜひ一度店頭にてお試しください。 【使用環境】 ・ONKYO DP-X1A→Mojo2→Luan 【試聴音源】 ・ハナムケのハナタバ / コメティック(THE IDOLM@STER SHINY COLORSより) ・無自覚アプリオリ / コメティック(THE IDOLM@STER SHINY COLORSより) ・くだらないや / コメティック(THE IDOLM@STER SHINY COLORSより) ・平行線の美学 / コメティック(THE IDOLM@STER SHINY COLORSより) ・星の声 / THE IDOLM@STER SHINY COLORS(THE IDOLM@STER SHINY COLORSより)
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ASHIDAVOX
ST-31-02
¥22000 税込
名機ST-31が音楽鑑賞用ヘッドホンにモデルチェンジ
ASHIDAVOXより、モニターヘッドホンの定番機だったST-31が、音楽鑑賞用ヘッドホンとして生まれ変わりました! 【音の第一印象】 最初はST-01のようなフラットな傾向の音なのかと思いましたが、低音域がしっかり鳴っており、なおかつ高域も刺さりづらいといった“音楽鑑賞用ヘッドホン”と呼ぶにふさわしい音です。フラットな音ではないものの解像度が高く、DAC等で様々な組み合わせを楽しめるヘッドホンだと感じました。 【外観】 ST-01の外観をそのままにしており、こういったレトロな外観に惹かれる方も多いと思います。また、元が業務用ヘッドホンのため耐久性は言わずもがな、長年共にできる相棒になることでしょう。 側圧が若干強いためか、イヤーパッドが若干浮くので人によって合う合わないもありそうだなと感じました。とはいえ安定感のある装着感で、イヤーパッドが薄く圧迫される感じがほとんどないので、長時間使用に向いていると思います。 【総評】 外見はレトロでカッコよく、耐久性の高さもポイントです。また、金額も音質や仕様を踏まえると比較的お求めやすいため、コストパフォーマンスに優れていると思います。 ただ、バランス接続をするにはカスタマイズ等が必要になるため、その点は留意する必要がありますが、バランス接続でなくても万能で扱いやすいヘッドホンです。モニターライクなサウンドのヘッドホンをお求めの方よりも、良い音で音楽を楽しみたい方や、初めてのヘッドホン、サブ機としてもおすすめです。 ST-31-02はe☆イヤホン各実店舗でお試しできますので、ぜひ店頭にてお試しください。 【使用環境】 ・ONKYO DP-X1A→Mojo2→当該商品 【試聴音源】 ・無自覚アプリオリ / コメティック(THE IDOLM@STER SHINY COLORSより) ・くだらないや / コメティック(THE IDOLM@STER SHINY COLORSより) ・平行線の美学 / コメティック(THE IDOLM@STER SHINY COLORSより) ・星の声 / シャイニーカラーズ(THE IDOLM@STER SHINY COLORSより)
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MACKIE
MC-50BT
¥26730 税込
低音 IS COMING.
“低音厨”の皆様、お待たせいたしました。低音を重視している方に、ミドルクラスの価格帯でオススメしたいMACKIEのワイヤレスヘッドホン「MC-50BT」のご紹介です! 【音の第一印象】 低音域にブーストが掛かっており、とにかく「低音・低音・低音‼」という印象です。 ・低音が控えめな楽曲 先述の通り低音がブーストされるため、とても聴きごたえのある楽曲に仕上げてくれます。まさに、ちょっと味付けが薄いマッシュポテトに塩コショウを掛ける感じです。 ・全体的に調整された楽曲 低音をとても気持ち良く鳴らしてくれるため楽曲に厚みが増して、迫力がある飽きのこない楽曲に仕上げてくれます。これはまさに、チーズバーガーがダブルチーズバーガーにランクアップする感じでしょうか。 ・低音が強めな楽曲 低音の雨に打たれます。最初聴いた時に低音が強すぎて笑ってしまいました。人によっては好みが分かれそうな部分ではありますが、低音マシマシが好きな方にはおすすめです。 上記の通り様々な楽曲で試聴をしましたが、それぞれ楽曲のキャラが変わり、聴いていてとても面白いヘッドホンだなと思いました。 【外観】 ハウジングとイヤーパッドが全体的に薄く、なおかつイヤーパッドとヘッドバンドの素材の感触が快適で蒸れづらいものになっています。また、何といってもこの近未来的でSFチックな“ひし形”のハウジングもとても魅力的だと思います。 他にも、若干イヤーカップの部分が浅く、上記の特徴と併せてホールド感があまり無いため、オンイヤー的要素も兼ね備えたヘッドホンだとも思いました。 【総評】 ノイズキャンセリングについては、先述したようにホールド感があまりない装着感が相まって、完全にノイズを消して音楽に集中するという感じではなく、程よく音楽に没頭できる感じだと思いました。 低音域を重視しつつ、お求めやすさや機能性を兼ね備えたヘッドホンをお探しの方に、特におすすめしたいヘッドホンです。 【使用環境】 ・Google Pixel 7 Pro 【試聴音源】 ・無自覚アプリオリ / CoMETIK(THE IDOLM@STER SHINY COLORSより) ・無限L∞PだLOVE♡ / 辻野あかり、佐久間まゆ、神崎蘭子、多田李衣菜、二宮飛鳥、木村夏樹、黒埼ちとせ、ナターリア(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLSより) ・Twilight Sky / 多田李衣菜&前川みく(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLSより) ・バベル / Dimension-3(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLSより) ・OCTOPATH TRAVELER - メインテーマ - / 西木康智
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SONY
WF-1000XM5【~4/15まで!キャッシュバックキャンペーン!】
プラチナシルバー
¥41800 税込
SONYの奇跡の血量を受け継ぐ完全ワイヤレスイヤホン
音質と機能面の両方を兼ね備えた完全ワイヤレスイヤホンをお探しの方に、是非検討してもらいたい製品です。 【音の第一印象】 個人的には前モデルのWF-1000XM4よりもLinkbuds Sの音の傾向に近い印象を受けました。WF-1000XM4の特徴だった全帯域をバランスよく鳴らしつつ、ボーカルが一歩前に出ていた音から、低音をよりしっかり鳴らしながらも中高域やボーカルの邪魔にならないような、芯のしっかりとした音になったと感じました。また、中高域部分はさらにきらびやかさが加わり、より女性ボーカルに合う音だとも思いました。 さらに、音の粒がそれぞれハッキリしているため、音場がやや広い空間のどこで鳴っているかが分かりやすく、聴いていてとても楽しい気分になります。 【外観】 筐体が小さいので、装着感が格段に良い印象です。やや筐体が大きめで耳に収まらず断念した方もいたWF-1000MX4に対して、WF-1000XM5はLinkbuds Sのように耳の小さな方でもフィットしやすい形状とサイズ感になったため、装着時に違和感がほとんどありません。また、筐体の重量がWF-1000XM4より約1.4g軽いので装着時に負担が少なく、長時間の音楽や動画鑑賞にピッタリです。 【総評】 Androidを使用している方や、音質と機能面の両方を兼ね備えた完全ワイヤレスイヤホンをお探しの方に特におすすめだと思いました。 ノイズキャンセリングはWF-1000XM4より圧迫感が少なく、周りの音をより自然に低減してくれます。また、外音取り込みはLinkbuds Sと同じように、着けていてもしっかり周囲の音を聞ける上、アプリの設定でボイスフォーカスを使用すると、音楽を聴きながらでも会話を楽しめます。 さらに、コーデックはSBC、 AAC、 LDACに加えてLC3(LE Audio)にも対応しているため、音質や機能面にしっかりとこだわれます。 【使用環境】 ・Google Pixel 7 pro 【試聴音源】 ・Look up to the sky / 緋田美琴(THE IDOLM@STER SHINY COLORSより) ・フェアリー・ガール / 七草にちか(THE IDOLM@STER SHINY COLORSより) ・Shiny Stories / 櫻木真乃、七草にちか、斑鳩ルカ(THE IDOLM@STER SHINY COLORSより)
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final
UX3000
¥15800 税込
音質とコスパの両方を兼ね備えたサラブレッド的なヘッドホン
finalから、agのWHP01Kをベースにサウンドを一新し、コスパと音質の良さを兼ね備えたモデルが販売開始になりました! 【音の第一印象】 どの帯域にも聴きづらさはなく、全体的に聴き取りやすい印象を持ちました。この聴きやすさにWHP01Kらしさを感じましたが、UX3000はボーカルが特に聴きやすく、音場が若干広めだと思います。 どちらかというと、WHP01Kは音楽やYouTube、ラジオなど万能に使える印象でしたが、UX3000は「音楽を聴く」ということに重きを置き、なおかつ様々な用途でも使えるようになっていると感じました。 【外観】 WHP01Kから形はほとんど変わらず、着け心地の良いイヤーパッドとヘッドクッションが特徴です。肌触りがもちもちとしていて、蒸れにくいものになっています。 本体は樹脂筐体で、重量は比較的軽めです。上記のイヤーパッドとヘッドクッションも相まって、快適に使用できます。 そしてこのヘッドホンの一番の特徴といえば、final特有のシボ塗装仕上げでしょう! シックでオシャレな見た目なので色々な服装に合わせやすい、ファッション性の高さも魅力の1つだと思いました。 【総評】 ノイズキャンセリングの性能は完全にシャットダウンするという感じではなく、空調等の生活音を消す程度のため、程よく音楽に没頭できると思いました。また、有線接続をした際でもノイズキャンセリングを使用できる点も大きなポイントかと思います。 音楽を楽しみつつ、金額を抑えたい方に特におすすめのヘッドホンです。 【使用環境】 ・Google Pixel 7 Pro 【試聴音源】 ・Sugar! / フジファブリック ・ドラマチック / 佐藤ミキ ・Nightwear / LiPPS (THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLSより) ・でれぱ音頭 / 原紗友里&青木瑠璃子 from CINDERELLA PARTY! (THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLSより)
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SteelSeries
Arctis Nova 3【~4/1まで!期間限定セール!】
¥12190 税込
初心者FPSユーザーのファーストステップ、脱初心者FPSユーザーのステップアップにオススメ!
シューティングゲームをPCでメインにやられている方や、コスパに優れたゲーミングヘッドセットをお探しの方に是非おすすめの製品です。 【音の第一印象】 アドベンチャーゲーム等の世界観に没頭できるタイプのヘッドホンというよりかは、シューティングゲーム等の足音や銃声の音の定位をしっかり判別し、どの場所に敵がいるかどうかを把握できるタイプのヘッドホンだと思いました。 もちろん、アドベンチャーゲーム等のゲームでも使用はできると思いますが、足音や攻撃音(特に金属音)が若干強調されていることもあってか、アドベンチャーゲーム特有の環境音や空気感に少々物足りなさを感じました。しかし、シューティングゲームになると本領発揮といったところ、足音や銃声が鳴っているところが分かりやすく、敵の居場所がすぐに分かりました。 【外観】 着け心地がとても良いです。特に重量が253gでとても軽く、長時間装着していても頭が痛くなったりはしませんでした。また、イヤーパッドも快適で耳が蒸れるといったこともありませんでした。他にもPC接続の際にRGBを調整でき、自分好みの色に変更できるのも良い点だと思います。 【総評】 音や装着感、他にもアプリのシステム性を加味すると、長時間PCでシューティングゲームをするヘビーユーザーにとっては特に最適だなと思いました。もちろん、長時間プレイされない方や他のゲームやプラットフォームでプレイする方にもオススメです。また、重量や装着性はとにかく快適なため、時間を忘れてゲームに没頭できそうです。 【使用環境】 ・PC→オーディオインターフェース→Arctis Nova 3 ・PC→Arctis Nova 3 ・Nintendo Swirch→キャプチャーボード→PC→オーディオインターフェース→Arctis Nova 3 ・Nintendo Swirch→Arctis Nova 3 【使用したゲーム】 ・ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム ・PAYDAY2
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Fender Audio
TOUR
BLACK
¥21890 税込
様々なミュージシャンが愛したサウンドを手軽な存在に
「Fender」といえば名前を知らなくとも、一度は見たことがある特徴的なフォルムのエレクトリック・ギターやエレクトリック・ベース等を製造している、歴史ある楽器メーカーです。そんな多くのミュージシャンが愛したサウンドを手軽に楽しめるようになりました! 【音の第一印象】 「とにかくロックに合う!」それに尽きます。 低域は締まりがあるタイトな音で、特にスネアの音は聴いていて気持ちが良いです。そのうえ音はタイトながら、迫力があります。ボーカルよりも、楽器メーカーらしく楽器の音をしっかりと聴かせてくれる印象でした。 特にエレクトリック・ギターのサウンドは非常に丁寧に聴かせてくれます。Fenderのエレクトリック・ギターらしいドライなサウンドや、艶っぽいサウンドによるギターリフやギターソロを、まるで自分がそのフレーズをライブ会場で奏でているかのような気持ちにさせてくれます。 また、ハイハットやシンバルなどの高音も埋もれることなく、粒立ち良く鳴っていました。 【外観】 Fenderの楽器用ハードケースをモデルとした、シックでオシャレな充電ケースに目を引かれます。蓋を開けると、ラメの入ったキラキラとした筐体が出迎えてくれます。筐体自体は1000人以上の耳型データを基に、3Dプリンターによって筐体を形成しています。また、ステム(※)が長めで装着感がとても良いです。少々激しく頭を振っても落ちにくそうだと思いました。 ※カナル型イヤホンのイヤーピースを装着する小さい円柱部分 【総評】 個人的な話になりますが、僕自身Fenderのエレクトリック・ギターを愛用しているため、Fenderのギターサウンドとの相性に本当にびっくりしました。試聴音源も主にFenderのエレクトリック・ギターが使われている曲をチョイスしましたが、聴いていて非常に楽しかったです。 ステムが完全ワイヤレスイヤホンにしては少し長いことや、音に少々癖があるため、人によっては装着感や音に対して合わないと感じる方もいるかもしれません。ですがFenderのサウンドが好きな方や、ロックが好きな方にはぜひ一度聴いてほしい、おすすめのイヤホンです。 【使用環境】 ・Google Pixel 7 pro 【試聴音源】 ・Cocaine / Eric Clapton ・Little Wing / Jimi Hendrix ・Just / Radiohead ・Rape Me / Nirvana
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SONY
WH-CH520
CZ ベージュ
¥6867 税込
はじめてのワイヤレスヘッドホンにオススメ!
前モデルのWH-CH510から変化を遂げ、SONYのエントリーモデルの定番が帰ってきました! 特にはじめてのワイヤレスヘッドホンをお探しの方におすすめの製品です。 【音の第一印象】 力強い低音やそれに負けないパワフルなボーカルがとても魅力的です。特にドラムのキックの音やタムの音、そしてベースラインといった楽曲を支える縁の下の力持ちがパワフルに、かつ爽快に聴こえます。聴いていると全身でリズムを取りたくなるほど気持ちが良いです。 それに対して、負けじとド真ん中に「ドン」と構えているボーカルも埋もれずハッキリと聴こえます。どちらかというと、爽快なポップスにも合いますが、個人的には特にEDM系が合うと思いました。 【外観】 特筆すべきはこの軽さと疲れにくい装着感です! 約147gという軽さは先代のWH-510より約15g重くなりましたが、その分ヘッドクッションが追加されたため、重量に関しては特に気になりませんでした。また、イヤーパッドはシワの少ない柔らかい低反撥ウレタンフォームに変更され、長時間着けていても疲れにくい装着感を実現しています。 他にも細かい変更点として、左右のハウジング部分と接続する可動部が、ガタつきが抑えられるサイレントジョイントになっていたりと、大幅なモデルチェンジというよりも、ユーザーフレンドリーでとても使いやすくなった印象です。 【総評】 接続方法やコーデックが限られていたりと、究極に音質を求める方はやや物足りなく感じるかもしれませんが、手軽に音を楽しむには最適なワイヤレスヘッドホンだと思います。初めてのワイヤレスヘッドホンやサブ機にぜひ、ご検討ください。 【使用環境】 ・Google Pixel 7 pro 【正】 ・今しかない瞬間を / noctchill (THE IDOLM@STER SHINY COLORSシリーズより) ・Timeless Shooting Star / Straylight (THE IDOLM@STER SHINY COLORSシリーズより)
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DUNU-TOPSOUND
VULKAN【DK-X6】
¥60470 税込
きらびやか高音域と美しい空間表現
【音の第一印象】 まず耳に飛び込んでくるのは、きらびやかな高音域たち! そして、タイトな低音域が良いアクセントになって、聴いて心地の良いハーモニーを奏でてくれます。まるで、収容人数1000人以下のイベントホールで聴いているような空間表現が、耳を包んでくれる印象を持ちました。また、女性ボーカルの曲だとボーカルが強調されて、とてもマッチするなとも思いました。 【外観】 蛇紋岩をイメージした、メタリックでとてもカッコいい木目金のフェイスカバーに目を引きます。しかし、美麗なデザインだけではなく、人口工学に基づいたマットブラック調のアルミニウム合金製イヤーシェルが、耳にしっかりフィットします。合金製のため重いのかな?と思いましたが、そこまで重くはなかったです。ケーブルの配色もデザインに合って芸術的な雰囲気を醸し出しています。 【総評】 どちらかというと、EDMなどの打ち込み系よりポップスやアコースティック系といった生音の音源向きかなと思いました。打ち込み系も締まりの良い低音と、耳元に広がっていくリバーブの空間表現は良かったですが、生音系の方が細かな息遣いや弦のアタック感といった綿密な表現まで聴かせてくれます。 また、情報量が多い楽曲よりかは、シンプルなバラードや爽快な楽曲に合うと思います。 まるで、一つのアーティファクトのような素晴らしいデザインのイヤホン、ぜひ店頭にてお試しください! 【使用環境】 ・ONKYO DP-X1A→Chord Electronics Mojo2→当該商品 【試聴音源】 ・Sparkling Girl / 多田李衣菜 (THE IDOLM@STER CINDERELLAシリーズより) ・あらかねの器 / 藤原肇 (THE IDOLM@STER CINDERELLAシリーズより) ・クレイジークレイジー / レイジー・レイジー (THE IDOLM@STER CINDERELLAシリーズより)