スタッフレビュー詳細
初心者FPSユーザーのファーストステップ、脱初心者FPSユーザーのステップアップにオススメ!
シューティングゲームをPCでメインにやられている方や、コスパに優れたゲーミングヘッドセットをお探しの方に是非おすすめの製品です。
【音の第一印象】
アドベンチャーゲーム等の世界観に没頭できるタイプのヘッドホンというよりかは、シューティングゲーム等の足音や銃声の音の定位をしっかり判別し、どの場所に敵がいるかどうかを把握できるタイプのヘッドホンだと思いました。
もちろん、アドベンチャーゲーム等のゲームでも使用はできると思いますが、足音や攻撃音(特に金属音)が若干強調されていることもあってか、アドベンチャーゲーム特有の環境音や空気感に少々物足りなさを感じました。しかし、シューティングゲームになると本領発揮といったところ、足音や銃声が鳴っているところが分かりやすく、敵の居場所がすぐに分かりました。
【外観】
着け心地がとても良いです。特に重量が253gでとても軽く、長時間装着していても頭が痛くなったりはしませんでした。また、イヤーパッドも快適で耳が蒸れるといったこともありませんでした。他にもPC接続の際にRGBを調整でき、自分好みの色に変更できるのも良い点だと思います。
【総評】
音や装着感、他にもアプリのシステム性を加味すると、長時間PCでシューティングゲームをするヘビーユーザーにとっては特に最適だなと思いました。もちろん、長時間プレイされない方や他のゲームやプラットフォームでプレイする方にもオススメです。また、重量や装着性はとにかく快適なため、時間を忘れてゲームに没頭できそうです。
【使用環境】
・PC→オーディオインターフェース→Arctis Nova 3
・PC→Arctis Nova 3
・Nintendo Swirch→キャプチャーボード→PC→オーディオインターフェース→Arctis Nova 3
・Nintendo Swirch→Arctis Nova 3
【使用したゲーム】
・ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム
・PAYDAY2
量感イメージ
この商品に対する
他のスタッフのレビュー
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かやちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
SteelSeries
Arctis Nova 3
¥17170 税込
USB接続でより細かなセッティングを!進化した軽量ヘッドセット!
SteelSeriesのエントリークラス「Nova 1」ではできなかったUSB接続ができるようになり、ノイズの軽減やアプリケーションへの適応を実現させたモデルです! ・外観と装着感 デザインはとてもシンプルです。一見ゲーミングヘッドセットに見えないので、テレワークなどゲーム以外の用途でも気軽に使用できます。 本体は小柄かつ軽量です。メッシュ素材のイヤーパッドとゴム製のヘッドバンドで快適に装着でき、交換も可能なので、長期間でも使いやすい印象です。 ・音 全体的に軽やかで明るいサウンドです。低音は控えめなものの、解像度が高くバッチリ聴けます。中高音は刺さらない角のとれた優しい音で聴きやすく、長時間でも聴き疲れしにくい印象です。また、装着感も相まって非常に快適です。 さらに、USB接続でノイズが減り、解像度が高くなりました。 ・マイク音質 単一指向性ではなく双方向性のマイクですが、AIノイズキャンセリングを採用している為、とてもクリアなボイスチャットを実現させています。 ・機能面 SteelSeriesのアプリケーションを使用することで、イコライザーや立体音響の設定やマイク音声の調整ができ、まさに自分専用のヘッドセットがつくり出せます。 店頭でお試しいただけますので、機会がありましたら是非お越しください。
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マルフォイ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
SteelSeries
Arctis Nova 3
¥17170 税込
【Arctisシリーズ】の後継機種がついに誕生。
前作(Arctisシリーズ)と比べてサウンドが大きく変わっています。こちらの製品よりも低価格で販売されている【Arctis Nova1】とは、同じドライバーを採用してることもあり、サウンドには、ほとんど変化がないように感じました。上記を踏まえてサウンドレビューは、【Arctis Nova1】と似た感じとなります。 前作よりも音がクッキリと、迫力が強く、解像度が向上していました。迫力が強くなると、音が埋もれてしまうことがありますが、サウンドが綺麗になっているため、聞き分けがしやすかったです。むしろ、解像度と迫力があがっていることにより、足音や銃声などの聞き分けが重要になるゲームでは、特に聴き取りやすく感じました。 サウンド以外の違う点としては、USB接続が可能、ハウジングのLED点灯、重量が20gほど重いこと、などが挙げられます。 PCでUSB接続をすることにより、専用のソフトウェアで細かな設定(イコライザー・マイク音量・サイドトーンの設定など)をすることができます。 PCがメインなら、【Arctis Nova3】。PS4やswitchなどのコンシューマーなら【Arctis Nova1】で選んでいただくと良いのではないかと、個人的に思いました。【Arctis Nova3】は、様々なケーブルが付属しているので、コンシューマーでももちろんご利用可能です。
このスタッフの他のレビュー
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チバ
@e☆イヤホン 名古屋大須店
nwm
ワイヤレスパーソナルイヤースピーカー nwm ONE 【MBH001】
ライトグレー
¥39600 税込
"音楽を聴く"ではなく、"音楽と生活する"という選択肢を。
ワイヤレスヘッドホンの新スタイル! 音楽を聴きながら外の音も聞けちゃう、nwmのワイヤレスヘッドホン『nwm ONE』のご紹介です! 【音の第一印象】 ながら聴き向き、オープン型のヘッドホンということで、低音域が弱かったり、ぼやけたりするのかな…と懸念していましたが、そんな不安は一切無用でした。芯があってパンチのある低音域に、ボーカルを中心に据え、きらびやかな高音域が小さなスペースで聴いているような感覚になります。"音楽を聴く"というよりは、生活の一部として"音楽を聞く"という感じだと思いました。 【外観】 とにかく軽いです。重量約185gに耳を塞がない構造のため、耳が蒸れづらいのが特徴だと思います。ワイヤレスヘッドホンは蒸れたりする影響で、夏場などの暑い時期には避けられますが、このヘッドホンにより新しい選択肢が増えたと思います。また、アジャスターは目盛り式ではなく、自由に調整ができる上に、ドライバ―の部分を動かすことができるため、どのような感じに音楽を聞くか調整しやすいのもオススメのポイントだと思いました。一方で、自分の頭や耳にフィットさせるのに少々コツがいるとも思いました。 【総評】 オシャレで近未来的なデザインの上、ファッションにも合わせやすく、音楽を聞きながら生活をしたいという方にはピッタリな製品だと思いました。また、重量も軽く、蒸れづらい構造もあって、ワイヤレスヘッドホンを敬遠している方に特におすすめしたいです。 『nwm ONE』はe☆イヤホン各実店舗でお試しできますので、ぜひ店頭にてお試しください。 【使用環境】 ・Google Pixel 7 Pro 【試聴音源】 ・「無自覚アプリオリ」/コメティック(『THE IDOLM@STER SHINY COLORS』より) ・「くだらないや」/コメティック(『THE IDOLM@STER SHINY COLORS』より) ・「平行線の美学」/コメティック(『THE IDOLM@STER SHINY COLORS』より) ・「ハナムケのハナタバ」/コメティック(『THE IDOLM@STER SHINY COLORS』より) ・「Twinkle way」/イルミネーションスターズ(『THE IDOLM@STER SHINY COLORS』より)
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チバ
@e☆イヤホン 名古屋大須店
audio-technica
ATH-M60xa
¥27500 税込
コンパクトなニュートラルサウンドのモニターヘッドホン
コンパクトでオーバーイヤー型とオンイヤー型を良いとこどりしたauido-technicaのモニターヘッドホン『ATH-M60xa』のご紹介です! 【モニターヘッドホンとして】 今回このヘッドホンを使用するにあたり、普段DTMをする環境で使用してみました。 音は流石audio-technicaのモニターヘッドホンといったところで、とてもフラットでニュートラルな音でした。少々低音域が詰め込まれている感じがしますが、モニターヘッドホンとして使用する分には全然問題ないと思います。 また、とにかく重量が軽く、疲れづらいと思いました。普段使用しているモニターヘッドホンよりも約100g軽く、3、4時間付けっぱなしでも、頭や耳などが全然痛くなりませんでした。 イヤーパッドの形状が、オーバーイヤー型のようにすっぽり覆うタイプではなく、オンイヤー型のようにただ耳に乗っかるという感じでもない、ちょっと特殊なイヤーパッドだと思いました。そのため、痛くなりづらく装着するには、少々コツがいるかもしれません。 【外観】 オールブラックでコンパクトなシンプルなデザインがとてもカッコいいです。他のオンイヤー型のヘッドホンと比べて、イヤーパッドに厚みがあり、若干大きめなのも良いポイントだと思います。 また、着脱式ケーブルも3mのカールコード、1.2m/3mのストレートケーブルと3種類あるため、場面に応じて使い分けることができます。持ち運び用にポーチも付いているため、外出先でのモニター作業にも使いやすそうだなと思いました。 【総評】 オーバーイヤー型にしては側圧がそこまで強くないため、メガネを付けていても痛くなりづらく、蒸れやすいオーバーイヤー型や重量などが気になる方にはピッタリなヘッドホンだと思います。初めてのモニターヘッドホンとして、普段使用しているモニターヘッドホンの比較用としてもオススメです。 『ATH-M60xa』はe☆イヤホン各実店舗でお試しできますので、ぜひ店頭にてお試しください。 【使用環境】 ・PC→RME Fireface 400→当該商品
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チバ
@e☆イヤホン 名古屋大須店
JBL
LIVE770NC
ブラック
¥17586 税込
低音の波を感じよう
ワイヤレスでも有線でも両方楽しめる、低音が強調されていますが、しつこくないJBLのワイヤレスヘッドホン『LIVE770NC』のご紹介です! 【音の第一印象】 ※専用アプリ『JBL Headphones』よりEQ設定をOFFにしています。 芯がしっかりしていて、かつ締まりのある低音がとても聴き心地が良いです。深く広めのぼやついているタイプの低音でも、過度に強調されず、しっかり低音を感じることが可能です。そのため、様々な低音をしっかりと鳴らしてくれる印象を持っています。その分、少々低中音域と高音域の音が抑えられており、若干控え目かなとも思いました。音場は広めのため、空間表現力も特筆すべき点です。 また、有線接続時はハイレゾ認証取得済の音が聴けるとのことで、普段使用しているDAPとDACの組み合わせで同じ音源(flac 96khz/24bit)でも聴いてみました。ワイヤレス時に聴いた、上記の低音の表現力を残しつつ、中高域の表現力が向上したと感じました。ハイハットの音やストリングスのピチカートの音が明瞭になりました。 【外観】 スタイリッシュで洗練されたおしゃれなデザインのため、さまざまなファッションに合うヘッドホンだと思います。またカラーも「ブラック」「ホワイト」「ブルー」「サンドストーン」の4色展開のため、自分がよくする服装のスタイルなどにも合わせやすいと思いました。ヘッドホンの側圧もそれほど気にならず、フィット感は抜群だと思います。ただし、ヘッドバンドの素材がファブリック素材のため、夏場は少し蒸れそうかなと思います。 【総評】 ノイズキャンセリングも申し分ない強さで周囲の雑音をシャットアウトし、音楽に集中できると思います。外音取り込みに関しては、少々違和感を感じる部分もありますが、それでも断然コスパが良く、満足できるヘッドホンだと思いました。また、有線接続にすると結構雰囲気が変わるため、そこも含めてとても面白いヘッドホンだなと思います。 『LIVE770NC』はe☆イヤホン各実店舗でお試しできますので、ぜひ店頭にてお試しください。 【使用環境】 ・Google Pixel 7 Pro(ワイヤレス接続時) ・ONKYO DP-X1A→Mojo2→当該商品(有線接続時) 【試聴音源】 ・Luna say maybe/月村 手毬(『学園アイドルマスター』より) ・アイヴイ/月村 手毬(『学園アイドルマスター』より) ・光景/篠澤 広(『学園アイドルマスター』より) ・くだらないや/コメティック(『THE IDOLM@STER SHINY COLORS』より) ・Happier/シーズ(『THE IDOLM@STER SHINY COLORS』より)
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チバ
@e☆イヤホン 名古屋大須店
SIVGA
Luan
ブラック
¥51980 税込
クリアで繊細な高音を持ったヘッドホン
SIVGA (シブガ)「Luan」は女性向けボーカルを聴く方や、開放型かつリスニング向けのヘッドホンをお探しの方には特にオススメの商品です。 【音の印象】 高音がとてもクリアで繊細に聴こえるのが印象的でした。特に女性ボーカルやストリングス等のウワモノを綺麗に鳴らしてくれます。ヘッドホンの特性としては、そこまでドンシャリという感じではなく、「少しその部分が強調されているのかな?」といった感じで全体的にニュートラルなヘッドホンだと思いました。 【外観】 重量が約354gと人によっては重いと感じる人もいるかもしれません。ただ、イヤーパッドが厚くふかふかで、ヘッドバンドも裏地がふかふかな素材のため、装着感に関してはとても快適です。また、ヘッドバンドの調整もスライド式のため、自分に合った位置を探すことができるため、その点もいいと思いました。 【総評】 音の立ち上がりもよく、デザインもとってもシックでかっこいいヘッドホンです。音場は近いため、迫力がある音楽体験ができると思います。また、全体的にニュートラルなサウンドなので、バラードなどの落ち着いた音楽にもピッタリのヘッドホンです。 「Luan」はe☆イヤホン各店頭でご試聴いただけますので、ぜひ一度店頭にてお試しください。 【使用環境】 ・ONKYO DP-X1A→Mojo2→Luan 【試聴音源】 ・ハナムケのハナタバ / コメティック(THE IDOLM@STER SHINY COLORSより) ・無自覚アプリオリ / コメティック(THE IDOLM@STER SHINY COLORSより) ・くだらないや / コメティック(THE IDOLM@STER SHINY COLORSより) ・平行線の美学 / コメティック(THE IDOLM@STER SHINY COLORSより) ・星の声 / THE IDOLM@STER SHINY COLORS(THE IDOLM@STER SHINY COLORSより)