スタッフレビュー詳細
見た目はシンプル、でも音は抜群な完全ワイヤレスイヤホン!
シンプルな見た目とは裏腹のパワフルな音質が特徴です!
【ポイント】
・高性能なノイズキャンセリング
・低音の圧が抜群でありながら、高域を邪魔しない!
・刺さりは感じないバランスの取れた高域
見た目はとてもシンプルで丸っこく、可愛らしいデザインで、ハウジング部に大きな丸いボタンがあるのが特徴的です。タッチセンサーではなくボタン式なので、操作する部分や感覚が分かりやすい印象です。
カラーバリエーションも普段使いしやすいカラーリングで、男性女性問わず様々な服装にも合わせやすいデザインだと思います!
イヤホンの両耳外側のボタンを押すことで、各種操作ができます。初期設定では、左側を1回押すことで、ノイズキャンセリングと外音取り込みを切り替えられます。
ノイズキャンセリングの性能は非常に優秀だと感じました。一般的なノイズキャンセリングは、低音をカットして高域はある程度聞こえるものが多いのですが、このイヤホンでは高域もかなりカットしてくれるので、非常に音楽に集中しやすい印象でした!
音質は、低音重視の傾向で、特にバスドラムなどの低音楽器が割と強めだと感じました。(イコライザーだと100~200Hzあたり)
決して高域が引っ込んでいるわけではなく、ボーカルや生楽器の金管楽器(トランペット)やシンバルも耳に刺さらず、しっかりとバランスが取れている印象でした。
楽曲にもよりますが「ロック」「J-POP」「EDM」など、音楽のジャンルは問わないのではないかと思いました。
【試聴環境】
試聴イヤホン:SONY WF-C700
試聴プレイヤー:iPhone XR
【試聴楽曲】
ONE OK ROCK 「Mighty Long Fall」
Aimer 「残響散歌」
milet 「inside you」
量感イメージ
この商品に対する
他のスタッフのレビュー
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よねちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
SONY
WF-C700N
セージグリーン
¥12944 税込
外音取り込み機能の自然さに驚き!!
全体的に丸みのある音で、主に中低音が印象に残りました! 低音域から中音域が激しく主張することなく、迫力がありながら聴きやすい音は、長く音楽を楽しめるかと思います。 イヤホン本体、ケースがマットな質感になっており手触りがとてもよく、完全ワイヤレスイヤホンにありがちな滑って落とすということも防げそうです。 そして1番驚いたのは外音取り込み機能時の自然さです! 外音取り込み機能を使用した時にマイクから拾った感じがある製品に比べ、ナチュラルに音を取り込んでくれるので、イヤホンを外して音を聞く感じに近いと思いました。 カラバリもスタンダードなホワイト、ブラックだけでなく、ラベンダーやセージグリーンなどもあり、耳もとをパッと華やかにしてくれる素敵な一品です!
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せめちゃん
@e☆イヤホン
SONY
WF-C700N
セージグリーン
¥12944 税込
ソニーのノイキャンで、日常も音質もワンランクアップ!
SONYから、機能盛り盛りでコスパに優れた"ノイズキャンセリング搭載"のワイヤレスイヤホンが登場しました! 最初はその見た目から、同社のWF-C500と同じくらいの大きさかなと予想していましたが、実際手に取ってみるとかなりコンパクトで、同社のWF-1000XM4やWF-C500よりも小型化されているのがわかります。 触り心地はサラサラとしていて、新しいカラーバリエーションには同社のワイヤレスイヤホンにあまりなかったラベンダーカラーなどが採用されています。 派手ではなく落ち着いた淡い色合いになっているので、アクセサリーとしても普段使いに向いているように感じました。 装着してみると装着感は浅めで、耳の奥でホールドするよりも、手前で蓋をするイメージに近いです。フィット感は良く、頭が振れるくらいの多少の動きで落ちることはなさそうです。 音質に関してはフラットで、低音から高音まで癖のないバランスの取れたサウンドです。低音も含め全体的に輪郭がはっきりとしていて、中高音の明るい印象が持てる音色でした。 音が近すぎず遠すぎずな距離感で鳴っているので、楽曲全体を見渡せるような感覚です。その中でもボーカルが目立つようなイメージで、歌モノと相性がいいように感じます。 まとまりがあり、一歩引いたような「WF-C700N」の出音は聴き疲れのないサウンドで、日常のどのタイミングでも、更には長時間でも心地よく聴けると感じました。 ノイズキャンセリング機能に関しては、楽曲を心地よく聴くことが優先されているようなキャンセリング強度です。周囲の音全部を消すような感じではなく、空調の音や、人の歩く音など、小さいノイズに対してかかっているようなイメージでした。 強いノイズキャンセル特有の圧迫感が無いので、ノイズキャンセルが苦手な方にもおすすめできそうな自然さでした。 他にも専用アプリや360 Reality Audio認定など、上位機種のWF-1000XM4にも勝るとも劣らない機能性で、サイズも価格もコンパクトに抑えた「WF-C700N」をぜひお試しください! 【試聴楽曲】 DENIMS / ふたり(feat.アユニ・D) Vulfmon / Here We Go Jack
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わか
@e☆イヤホン
SONY
WF-C700N
ラベンダー
¥12944 税込
くすみカラーがかわちい。
SONY「WF-C700N」はコンパクトなボディに上位機種譲りの機能が詰め込まれた、使いやすさ抜群の完全ワイヤレスイヤホンです! 【オススメポイント】 ・軽量小型で、耳におさまりの良い本体 ・音楽も動画もいい音で楽しめるソニー独自技術「DSEE」搭載 ・低音域から高音域まで音の調和を楽しめるイヤホン まずは見た目から。発売時点で4色のカラーバリエーションがあります。「ラベンダー」や「セージグリーン」はくすみカラーを採用しており、ケース、イヤホン本体ともに丸みを帯びた形状で、全体的にかわいらしさを感じます。一方で「ブラック」や「ホワイト」は丸みがありつつも引き締まった印象で、かわいらしさが苦手な方も手に取りやすいと思います。 装着感も良好で、耳からイヤホンが飛び出して見えず、スマートな印象です。「WF-C700N」には物理ボタンが採用されており、小型なイヤホンでありがちな「耳への装着中にタッチしてしまって誤作動を起こす」ということもありません。硬さやクリック感もちょうど良く、ストレスフリーで操作を行えました。 肝心の音に関しては、クセの少ないバランス型な印象です。若干中低音域寄りに感じますが、音場が広めで透明感もしっかりと感じられました。 低音域に関しては芯があり、弾むような音を楽しめます。タイトというよりは余韻が長めに残る印象で、コンパクトなイヤホン本体とは思えないしっかりとした低音を楽しめます。また、ボーカルは、やや近めな印象です。トゲがなくスッと耳に入ってくるような自然さを感じました。 中低音域寄りと表現しましたが、決して高音域が出ていないというわけではありません。ボーカル同様トゲトゲしさを感じさせず、抜けの良さも好印象でした。 全体を通して、音の繋がりの良さを感じました。迫力や解像度はありつつもパキパキしすぎずに音の調和を楽しめるイヤホンです。 また、ノイズキャンセリング性能に関しては、特定の帯域特化というよりも、全体的に1段階静かにすることを得意としている印象です。エアコンの音、まわりで作業している音どちらもスッと軽減してくれました。 A10000で完全ワイヤレスイヤホンを探している方はもちろんのこと、プレゼントとして渡したら喜ばれること間違いなしなイヤホンです! 試聴環境 iPhone 14 Pro→SONY WF-C700N 試聴楽曲 吉田凜音 - ASH NewJeans - Zero
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なおティー
@e☆イヤホン
SONY
WF-C700N
セージグリーン
¥12944 税込
外観・機能・音質、どこを取っても二重丸!
SONY「WF-C700N」は非常にコンパクトながらも高音質かつ、高性能なノイズキャンセリングで通勤や旅行などの外出時に最適なワイヤレスイヤホンです。 【外観】 本体4.6g、充電ケース31gと非常に軽く、装着時に重さを感じることはなく快適でした。 サイズもコンパクトで、ズボンの前ポケットに充電ケースと一般的なスマートフォンが楽々収まってしまうほどのサイズ感でした。外出時に荷物を圧迫する心配はほとんどなさそうです。 カラーバリエーションは計4色展開で、マットな質感ながらもクールな見た目の「ブラック」「ホワイト」、パステルカラーで可愛らしい見た目の「ラベンダー」「セージグリーン」といった、各々のファッションや感性に応じてカラーを選びやすいラインナップです。 【機能】 自然なノイズキャンセリングと外音取り込み機能が特徴です。 ノイズキャンセリングはホワイトノイズや閉塞感を感じないものの、環境音やちょっとした話し声など、小さめの外部音はほぼ聞こえなくなるほど遮音性は高かったです。また、外音機能については、イヤホンを着けていることを忘れてしまうくらい周囲の音を自然に取り込んでくれます。 【音質】 音質については、同社の完全ワイヤレスイヤホン「WF-1000XM4」に匹敵する解像度の高さと各音域のバランスの良さがあります。 1年以上「WF-1000XM4」を使用している私の感覚としては、この価格帯で「WF-1000XM4」と遜色ないサウンドが味わえると考えると、コスパが非常に高いと感じました。 低音から高音までの全ての音域が潰れたり、こもることなくバランスよく鮮明に聴こえるので、苦手な音楽ジャンルはないように思います。 また、SONY専用アプリのイコライザ機能を使用することで、自在に自分好みのサウンドに変化できます。元の音質が良いので、極端に音量のバランスを変化させても音が濁ることなくクリアに鳴ってくれました。 ノイズキャンセリングによる深い没入感&非常にコンパクトなサイズ感で、外出時や通勤時などにも普段から高音質で音楽を聴きたいという方におすすめです。また、全ての音域がバランスよく鮮明に聴こえるので、様々な音楽ジャンルを聴いている方にもおすすめです。
このスタッフの他のレビュー
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れいちぇる
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
BQEYZ
Spring 2
グリーン
¥18600 税込
声の主張。聴きやすい迫力感
【見た目、全体像】 大人しく、ファッションの一部としても取り入れ可能な、綺麗な外観です。 音は全体的にフラットで、落ち着いて音楽を聴けると感じました。また、ボーカルが前に出てきているのが特徴的で、耳に刺さる事はなくゆったりと安心して音楽を聴ける、オススメのイヤホンです。 【音質】 BQEYZらしい低音(Bass以下)重視の音。そして「Spring 2」ではボーカルが強調されており、前に出てきます。男性、女性問わずボーカルを重視し、なおかつ低音を楽しみたい方には、是非一度お手に取っていただきたいイヤホンです。 さらに、空間表現は程よく広がっているため、残響が心地良いと感じました。 【比較】 BQEYZの製品「Winter」、「Autumn」と「Spring 2」の音質をそれぞれ比較してみました。 まず「Winter」は空間表現に優れておりかなり広い。すなわち低音がしっかり残って聴こえるため、「Spring 2」とは系統が異なる印象です。 一方「Autumn」は空間表現が程よく距離感も遠すぎず近すぎない。ドラムのアタック感が強く、迫力重視といった印象です。 上記の傾向から、「Spring 2」の音質は「Autumn」に近いと感じました。「Spring 2」は、「Autumnほど強くなくて、もう少し迫力を抑えたい」という方には、まさにピッタリのイヤホンかと思います。 【最後に】 「Spring 2」はバランスのとれた、聴き疲れしづらいイヤホンだと感じました。距離感はやや近めで、特に低音とボーカルが好きな方には一度お試しいただきたいイヤホンです。是非ご検討ください。 試聴環境:iPhone
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れいちぇる
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
Hi-Unit
HSE-A5000PN-F (ピエール中野モデル/有線ピヤホン4)
¥6380 税込
ライブの一体感、迫力の再現
【印象】 ライブハウスのような感覚を味わうのにピッタリなイヤホンです。シンプルな見た目からは想像できないほどの低音の圧や、広い高域の表現力に「驚いた」の一言です。低音以外の空間表現は少し抑え気味ではあるものの、圧や迫力が凄いといった印象です。低音、ボーカル、ギターの音を聴きたい方には特にオススメの商品です。 【音質】 バスドラが強く、刺さらない歯擦音、でもボーカルはくっきり聴こえやすいと感じました。キックやベースなどの中低域が盛り上がっており、シンバルの音が全体に広がっていることでライブハウス感が出ている印象です。 以上の傾向から、しっかりとバランスが考えられたイヤホンだと思います。激しめのロックなどで、「臨場感や迫力を味わいたい!」という方にもオススメです。
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れいちぇる
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
Westone Audio
AM PRO X20
¥64900 税込
聴くために、楽しむために。
強調された高域。バランスの取れた低域。各楽器の分離感が分かりやすく、定位がはっきりしている印象でした。高域の定位が近目に感じますが、アタックがはっきりしているためリズムが取りやすく、低域が上手く広がって下から支えている感じです。 ライブでのモニターに最適かと思います。 【デザイン・装着感】 筐体がクリアで透けており、ハウジング部分は開放型です。イヤホンを付けた状態でも周りの声や、会話ができます。中身が見えるのはちょっと男心が刺激されて、かっこよく見えるし気に入っています。 装着感はイヤーピースによってかなり変わってる印象です。付属品にある中で、自分の耳はシリコンイヤーチップの方がしっかりと密閉されていました。筐体が小さいので耳の収まりも違和感がなく、非常に良かった印象です。 【音質】 特に高域が印象強い感じです。前述したとおり、高域が強調されているのですが、何よりもアタック感が無理なく程よい強さで鳴らしてくれるので、聴いていて疲れる感じは無かったように思います。しかし、高域=シンバルの音が少し前に出てきやすくなっており、耳に刺さる感じもあるので、そこが少々好みが分かれるポイントかなと思います。 高域が前に出て強い代わりに、低音は全体的に広がりがよく、かなり効きやすい印象。心地よい響き方で、曲全体をカバーしてくれています。 シャリシャリ系の音が好みだったり、ライブをする方で自分の声や楽器だけでなく、会場等、全体の雰囲気も楽しみたい方にはかなりオススメのイヤホンです。 試聴楽曲 MAN WITH A MISSION&miret 「絆ノ奇跡」 THE ORAL CIGARETTES 「狂乱 Hey Kids!!」
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れいちぇる
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
Maestraudio
MA910SR Pentaconn ear
マエストロブルー
¥17820 税込
『男性ボーカル好きにオススメ!』音場、迫力申し分無し!
【Point!】 ・音場が広く壮大! ・程よい距離感 ・低音男性ボーカルの曲に合う! 【デザイン】 とにかく可愛らしい! 筐体部分が「ハート♡」なのがかなり特徴的ですね。さらに、「Maestraudio」のロゴがフォントも相まって、可愛らしさをオシャレに引き立てています。デザインを重視される方は、これだけでもう購入検討はアリではないでしょうか……‼ (※画像はコネクタ部分にホットボンドを使用しております。試聴機以外には付いておりませんので、ご安心ください。) 【音質】 気になる音質については、かなり質の高い音だと思います! まず音場の広さ。空気感の表現が広く綺麗に響きます。音域を問わず、曲の空気感をゆったりと味わえると思います。 ボーカル曲に関しては、男性ボーカルを聴きたい方にオススメです。ボーカルの前への出方や響き方、歯擦音の嫌にならない程度の絶妙な突出は聴いていてとても心地良く感じました。 また、ベースラインが邪魔にならないギリギリの所を攻めているので、ベースとぶつかることもないなと感じました。高域に関しては少々粗さを感じるところもありますが、そこはある程度聴き続けているとすぐに馴染んで、気にならなくなりました。 【最後に】 全体的に『聴けば聴くほど良い音になる』スルメのようなサウンドです。ロックやボカロ、K-POPはもちろんのこと、instrumentalにも合いそうな音質です! とにかく一聴の価値があるイヤホンだと思いますので、是非一度お手に取っていただければと思います! 最後までお読みいただきありがとうございました! 〈試聴環境〉 iPhone XR (YouTube)