スタッフレビュー詳細
外観・機能・音質、どこを取っても二重丸!
SONY「WF-C700N」は非常にコンパクトながらも高音質かつ、高性能なノイズキャンセリングで通勤や旅行などの外出時に最適なワイヤレスイヤホンです。
【外観】
本体4.6g、充電ケース31gと非常に軽く、装着時に重さを感じることはなく快適でした。
サイズもコンパクトで、ズボンの前ポケットに充電ケースと一般的なスマートフォンが楽々収まってしまうほどのサイズ感でした。外出時に荷物を圧迫する心配はほとんどなさそうです。
カラーバリエーションは計4色展開で、マットな質感ながらもクールな見た目の「ブラック」「ホワイト」、パステルカラーで可愛らしい見た目の「ラベンダー」「セージグリーン」といった、各々のファッションや感性に応じてカラーを選びやすいラインナップです。
【機能】
自然なノイズキャンセリングと外音取り込み機能が特徴です。
ノイズキャンセリングはホワイトノイズや閉塞感を感じないものの、環境音やちょっとした話し声など、小さめの外部音はほぼ聞こえなくなるほど遮音性は高かったです。また、外音機能については、イヤホンを着けていることを忘れてしまうくらい周囲の音を自然に取り込んでくれます。
【音質】
音質については、同社の完全ワイヤレスイヤホン「WF-1000XM4」に匹敵する解像度の高さと各音域のバランスの良さがあります。
1年以上「WF-1000XM4」を使用している私の感覚としては、この価格帯で「WF-1000XM4」と遜色ないサウンドが味わえると考えると、コスパが非常に高いと感じました。
低音から高音までの全ての音域が潰れたり、こもることなくバランスよく鮮明に聴こえるので、苦手な音楽ジャンルはないように思います。
また、SONY専用アプリのイコライザ機能を使用することで、自在に自分好みのサウンドに変化できます。元の音質が良いので、極端に音量のバランスを変化させても音が濁ることなくクリアに鳴ってくれました。
ノイズキャンセリングによる深い没入感&非常にコンパクトなサイズ感で、外出時や通勤時などにも普段から高音質で音楽を聴きたいという方におすすめです。また、全ての音域がバランスよく鮮明に聴こえるので、様々な音楽ジャンルを聴いている方にもおすすめです。
量感イメージ
この商品に対する
他のスタッフのレビュー
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よねちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
SONY
WF-C700N【~2024/1/16まで!キャッシュバックキャンペーン!】
セージグリーン
¥12061 税込
外音取り込み機能の自然さに驚き!!
全体的に丸みのある音で、主に中低音が印象に残りました! 低音域から中音域が激しく主張することなく、迫力がありながら聴きやすい音は、長く音楽を楽しめるかと思います。 イヤホン本体、ケースがマットな質感になっており手触りがとてもよく、完全ワイヤレスイヤホンにありがちな滑って落とすということも防げそうです。 そして1番驚いたのは外音取り込み機能時の自然さです! 外音取り込み機能を使用した時にマイクから拾った感じがある製品に比べ、ナチュラルに音を取り込んでくれるので、イヤホンを外して音を聞く感じに近いと思いました。 カラバリもスタンダードなホワイト、ブラックだけでなく、ラベンダーやセージグリーンなどもあり、耳もとをパッと華やかにしてくれる素敵な一品です!
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せめちゃん
@e☆イヤホン
SONY
WF-C700N【~2024/1/16まで!キャッシュバックキャンペーン!】
セージグリーン
¥12061 税込
ソニーのノイキャンで、日常も音質もワンランクアップ!
SONYから、機能盛り盛りでコスパに優れた"ノイズキャンセリング搭載"のワイヤレスイヤホンが登場しました! 最初はその見た目から、同社のWF-C500と同じくらいの大きさかなと予想していましたが、実際手に取ってみるとかなりコンパクトで、同社のWF-1000XM4やWF-C500よりも小型化されているのがわかります。 触り心地はサラサラとしていて、新しいカラーバリエーションには同社のワイヤレスイヤホンにあまりなかったラベンダーカラーなどが採用されています。 派手ではなく落ち着いた淡い色合いになっているので、アクセサリーとしても普段使いに向いているように感じました。 装着してみると装着感は浅めで、耳の奥でホールドするよりも、手前で蓋をするイメージに近いです。フィット感は良く、頭が振れるくらいの多少の動きで落ちることはなさそうです。 音質に関してはフラットで、低音から高音まで癖のないバランスの取れたサウンドです。低音も含め全体的に輪郭がはっきりとしていて、中高音の明るい印象が持てる音色でした。 音が近すぎず遠すぎずな距離感で鳴っているので、楽曲全体を見渡せるような感覚です。その中でもボーカルが目立つようなイメージで、歌モノと相性がいいように感じます。 まとまりがあり、一歩引いたような「WF-C700N」の出音は聴き疲れのないサウンドで、日常のどのタイミングでも、更には長時間でも心地よく聴けると感じました。 ノイズキャンセリング機能に関しては、楽曲を心地よく聴くことが優先されているようなキャンセリング強度です。周囲の音全部を消すような感じではなく、空調の音や、人の歩く音など、小さいノイズに対してかかっているようなイメージでした。 強いノイズキャンセル特有の圧迫感が無いので、ノイズキャンセルが苦手な方にもおすすめできそうな自然さでした。 他にも専用アプリや360 Reality Audio認定など、上位機種のWF-1000XM4にも勝るとも劣らない機能性で、サイズも価格もコンパクトに抑えた「WF-C700N」をぜひお試しください! 【試聴楽曲】 DENIMS / ふたり(feat.アユニ・D) Vulfmon / Here We Go Jack
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れいちぇる
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
SONY
WF-C700N【~2024/1/16まで!キャッシュバックキャンペーン!】
セージグリーン
¥12061 税込
見た目はシンプル、でも音は抜群な完全ワイヤレスイヤホン!
シンプルな見た目とは裏腹のパワフルな音質が特徴です! 【ポイント】 ・高性能なノイズキャンセリング ・低音の圧が抜群でありながら、高域を邪魔しない! ・刺さりは感じないバランスの取れた高域 見た目はとてもシンプルで丸っこく、可愛らしいデザインで、ハウジング部に大きな丸いボタンがあるのが特徴的です。タッチセンサーではなくボタン式なので、操作する部分や感覚が分かりやすい印象です。 カラーバリエーションも普段使いしやすいカラーリングで、男性女性問わず様々な服装にも合わせやすいデザインだと思います! イヤホンの両耳外側のボタンを押すことで、各種操作ができます。初期設定では、左側を1回押すことで、ノイズキャンセリングと外音取り込みを切り替えられます。 ノイズキャンセリングの性能は非常に優秀だと感じました。一般的なノイズキャンセリングは、低音をカットして高域はある程度聞こえるものが多いのですが、このイヤホンでは高域もかなりカットしてくれるので、非常に音楽に集中しやすい印象でした! 音質は、低音重視の傾向で、特にバスドラムなどの低音楽器が割と強めだと感じました。(イコライザーだと100~200Hzあたり) 決して高域が引っ込んでいるわけではなく、ボーカルや生楽器の金管楽器(トランペット)やシンバルも耳に刺さらず、しっかりとバランスが取れている印象でした。 楽曲にもよりますが「ロック」「J-POP」「EDM」など、音楽のジャンルは問わないのではないかと思いました。 【試聴環境】 試聴イヤホン:SONY WF-C700 試聴プレイヤー:iPhone XR 【試聴楽曲】 ONE OK ROCK 「Mighty Long Fall」 Aimer 「残響散歌」 milet 「inside you」
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わか
@e☆イヤホン
SONY
WF-C700N【~2024/1/16まで!キャッシュバックキャンペーン!】
ラベンダー
¥12061 税込
くすみカラーがかわちい。
SONY「WF-C700N」はコンパクトなボディに上位機種譲りの機能が詰め込まれた、使いやすさ抜群の完全ワイヤレスイヤホンです! 【オススメポイント】 ・軽量小型で、耳におさまりの良い本体 ・音楽も動画もいい音で楽しめるソニー独自技術「DSEE」搭載 ・低音域から高音域まで音の調和を楽しめるイヤホン まずは見た目から。発売時点で4色のカラーバリエーションがあります。「ラベンダー」や「セージグリーン」はくすみカラーを採用しており、ケース、イヤホン本体ともに丸みを帯びた形状で、全体的にかわいらしさを感じます。一方で「ブラック」や「ホワイト」は丸みがありつつも引き締まった印象で、かわいらしさが苦手な方も手に取りやすいと思います。 装着感も良好で、耳からイヤホンが飛び出して見えず、スマートな印象です。「WF-C700N」には物理ボタンが採用されており、小型なイヤホンでありがちな「耳への装着中にタッチしてしまって誤作動を起こす」ということもありません。硬さやクリック感もちょうど良く、ストレスフリーで操作を行えました。 肝心の音に関しては、クセの少ないバランス型な印象です。若干中低音域寄りに感じますが、音場が広めで透明感もしっかりと感じられました。 低音域に関しては芯があり、弾むような音を楽しめます。タイトというよりは余韻が長めに残る印象で、コンパクトなイヤホン本体とは思えないしっかりとした低音を楽しめます。また、ボーカルは、やや近めな印象です。トゲがなくスッと耳に入ってくるような自然さを感じました。 中低音域寄りと表現しましたが、決して高音域が出ていないというわけではありません。ボーカル同様トゲトゲしさを感じさせず、抜けの良さも好印象でした。 全体を通して、音の繋がりの良さを感じました。迫力や解像度はありつつもパキパキしすぎずに音の調和を楽しめるイヤホンです。 また、ノイズキャンセリング性能に関しては、特定の帯域特化というよりも、全体的に1段階静かにすることを得意としている印象です。エアコンの音、まわりで作業している音どちらもスッと軽減してくれました。 A10000で完全ワイヤレスイヤホンを探している方はもちろんのこと、プレゼントとして渡したら喜ばれること間違いなしなイヤホンです! 試聴環境 iPhone 14 Pro→SONY WF-C700N 試聴楽曲 吉田凜音 - ASH NewJeans - Zero
このスタッフの他のレビュー
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なおティー
@e☆イヤホン
Technics
EAH-AZ40M2
ローズゴールド
¥14850 税込
え、いいんですかこの値段で?
『高音質なサウンドが聴ける完全ワイヤレスイヤホンを手頃な価格で欲しい!』という方にうってつけの商品が登場です。「EAH-AZ40M2」のご紹介です。 程よい艶と光沢のある金属が特徴的な落ち着いたデザイン。タッチセンサー部分がサーキュラー加工された金属でできており、装着した際には耳元にイヤリングのような輝きが見えて、エレガントな印象を与えてくれます。 筐体のサイズは小さく、耳の小さい方でも入りやすそうです。また、ノズル部分が程よくカーブを描いており、装着すると耳穴にピッタリ沿うので安定感がありました。 ノイズキャンセリングは、中域が少し抑えられる効き方をしており、キュッと塞がれるような感覚はあまりなかったです。ノイズキャンセリングに慣れていない方でも使えそうな優しい効き具合でした。 外音取り込みは、話し声などの中域に焦点を当てた取り込み方で、イヤホンを付けながら会話ができる最小限の環境音を取り込んでいるような印象です。 音質については、力強い低域と解像度の高い中域〜高域が特徴的な音楽を最大限にカッコよく聴かせてくれるサウンドです。各帯域が力強く鳴っているものの、特定の音が埋もれたり濁ったりせずクリアな音で鳴っている点は驚きです。癖も少ないため、どのジャンルの音楽でも過不足なく聴こえます。 今まで100種類近くのイヤホンを試聴してきましたが、上記のようなクリアなサウンドをこの価格で出せるという事実に衝撃を受けました。価格は抑えたいけど、ハイエンドのワイヤレスイヤホンと同じくらい聴きごたえのあるサウンドを聴きたいという方におすすめです。
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なおティー
@e☆イヤホン
TRUTHEAR
HEXA
¥12600 税込
見た目はシックに、音はダイナミックに
「HEXA」は、輪郭がハッキリとした中域から高域と、分厚い重低音が魅力的な有線イヤホンです。クラブサウンドのような重低音をしっかりと利かせたベース音と、澄んだ声のボーカルが特徴的なK-POPなどの音楽にぴったりなサウンドです。 ケーブルからイヤホン本体まで全体的に黒で統一されたシックなデザインです。モノクロ系のファッションを着ている方に、特に馴染むような外観をしています。 また、角張ったフォルムやフェイスプレートに埋め込まれているネジが、無機質なカッコよさを演出しています。ただ、特徴的な角張ったフォルムであることから、人によってはフェイスプレートの鋭角部分が耳に食い込むこともあるため、実際に装着して確認する必要がありそうです。 本体の重さに関しては、重厚感のある見た目とは裏腹に非常に軽く、長時間の使用による不快感や痛みも少なく快適です。 音質は、深く沈み込む分厚い重低音と輪郭がハッキリとしていて芯のある中高域が特徴的です。迫力とグルーヴを作り出すベースやキック音、曲全体のノリや雰囲気を担うボーカルがいきいきと鳴っていて、音楽を楽しく聴かせてくれます。 音の空間は、狭すぎず広すぎずのちょうどいい広さで、迫力と音の分離感が両立された印象です。ボーカルが正面手前側で鳴り、左右からパーカッション等の中域〜高域が差し込んできます。そして、低域は後ろ側から空間全体を囲い込むように広がりながら鳴っているような感覚でした。 ボーカルを中心にした音場や、分厚い重低音、芯のある中高域が特徴の有線イヤホン「HEXA」。シンセやベース音など重低音を効かせた本場のクラブサウンドと、透き通ったボーカリストを融合させることが多い、近年流行りのK-POPにピッタリなサウンドです。K-POPやJ-POPが好きな方は、是非お試しあれ!
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なおティー
@e☆イヤホン
aune audio
YUKI
¥27800 税込
見た目のデザインと音質性能どちらも重視したい方に!
独特な色合いをした個性的なデザインのポータブルDACアンプ、aune audio「YUKI」のご紹介です。 明度の高い白色を基調とした筐体に金色のメーカーロゴや商品名が織り込まれており、エレガントな見た目をしています。 最も特徴的なのが、正面に見える赤と黄色の筋が入った独特な色合いの基板。エレガントな筐体と相まって、他の製品にはない存在感を放っています。2023年に見たポータブルDACの中で最も記憶に残るデザインでした。 ボタンは音量上げ下げの2つのみのシンプルな構成。音量を上げるボタンには丸い凹みがあり、ノールックで音量調整がしやすいように配慮されています。 音質に関しては、傾向として少し温かみのある音色にしつつ、全体的に音を整えるような印象です。出力を上げて音をハッキリ出すというよりかは、滑らかな音に整形するような感覚でした。 デザインと性能どちらも重視したい方や、お手持ちのイヤホン・ヘッドホンの音をほんのり温かみを持たせたいという方におすすめなポータブルDACアンプです。
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なおティー
@e☆イヤホン
Panther Audio
DARK X2(Universal Fit)
¥41800 税込
研ぎ澄まされた「シルキー」なサウンド
「DARK X2」は、鋭くてハリの良い音をした高域が特徴の有線イヤホンです。ドラム・パーカッションが躍動するリズミカルな音楽や、ヴァイオリンをメインとしたクラシックなどに相性が良いと思います。 フェイスプレートは、細かな輝きを放つ青色の層が一番下に敷かれており、その上に岩の結晶のような模様が散りばめられていているクールなデザインが特徴的。そして、右側にはPANTHER AUDIOのロゴマーク、左側にはヒョウのマークがあり、ヒョウの模様をよく見ると「PANTHER」という文字が隠されております。粋なデザインですわ。 装着感については、筐体が耳元にピッタリ沿うような形状であるため、安定感のある着け心地です。重さもあまり感じず、長時間の装着でも痛くはなりにくいと思います。 音質は高い解像度とハリのよい高域が特徴的です。特に高域の中でもさらに高い、いわゆる“超高域”と呼ばれる帯域が磨きのかかった鋭い音をしており、耳に心地よい刺激を与えてくれます。鋭い音となるとキンキンしていて痛くなりそうな印象を受けるかと思いますが、音の輪郭自体はギザギザしておらず滑らかであるため痛くなりにくいです。 低域〜中域については、近すぎず遠すぎずの程よい主張で、バランスの良い印象。一つひとつの音がぼやけることなくクッキリと聴こえてくる繊細なサウンドでした。 鋭い音ながらも痛くならない磨きのかかった高域が特徴的なイヤホン「DARK X2」。ハイハットやシンバルなどのドラム音や、ヴァイオリンなどの弦楽器に相性が良いので、Jazzやクラシックを聴く方におすすめです。また、透き通った声が特徴的なボーカル曲にも合うと感じました。