スタッフ詳細
なおティーナオティー
@e☆イヤホン
WEB本店スタッフです!
e☆イヤホンWEB本店の商品のページや読みものとか作ってます!
【普段使用している機器】
ヘッドホン:MDR-7506
イヤホン:WF-1000XM4, SUPERIOR
ポタアン:Q11
【趣味】
ゲーム
音楽鑑賞(EDMを中心的に)
DTM
【好きなアーティスト】
Madeon
Skrillex
Moore Kismet
など...
スタッフレビュー
-
日本ディックス
COREIR -コレイル- BRASS
M 2ペア Yellow
¥3850 税込
金属コアを内蔵している度肝を抜いたイヤーピース
「COREIR -コレイル- BRASS」は、お使いのイヤホンのサウンド質感が、イヤーピースを付け替えただけとは思えないほど大胆に変化する魔法のようなイヤーピースです。重低音には地響きのような迫力が増し、ボーカル・ギターなどの中高音は輪郭がクッキリします。 感触はシリコン製特有の弾力性と柔らかさがあります。ただし、金属コア周辺に関しては押したり曲げたりは出来ず、少し硬めの印象です。 着け心地に関してはしっかりと奥まで入れやすく、硬さを感じることのない自然な着け心地でした。ただし、自分の耳のサイズと少しでも違うサイズを使用すると、違和感を強く感じるので、サイズ選びはよく吟味した方がよさそうです。 音質については、迫力と明瞭感が大幅に増した印象です。ソニーの「WF-1000XM4」に付けて試聴してみると、ナチュラルでマイルドだったサウンドが、パッキパキの迫力満点のサウンドに様変わりしました。重低音は、実際に耳の中が振動していると思う位には迫力が増した印象です。ボーカルやドラムの音は輪郭がクッキリしてクリアな音に変わり、全体的にメリハリのあるカッコいいサウンドに変化していると感じました。 EDM・ロックなどの激しいサウンドを聴いている方におすすめします。また、着けた時のサウンドの変化が分かりやすい為、「本当にイヤーピースを変えただけで音って変わるの?」と疑問に感じている方への最初のお試しに持ってこいの商品です。
-
beyerdynamic
MMX 150 (32 Ohm)
Grey
¥19800 税込
高品質なヘッドセットを手軽に接続できちゃいます
beyerdynamic 「MMX 150」は、良い音質のゲーミングヘッドセットを使いたいけれど、サウンドカード等の環境が整っていないとお悩みの方におすすめできる商品です。 MMX 150は、同社製品「MMX 100」というアナログケーブルで接続する方式のゲーミングヘッドセットに対して、USB接続を可能にした派生商品です。Nintendo SwitchやPlayStationだけでなく、音声系統のプラグがないPCにも繋げやすいため、接続方法のハードルが少し低くなっています。 装着感は「MMX 100」と同じで、側圧は緩すぎず、キツすぎずの程よい強さです。また、音質に関しても「MMX 100」と同様に、空間が広く音の距離感が非常に分かりやすい感覚でした。 接続方法以外に「MMX 100」と比較して良かった所は、「マイクミュートON / OFFの状態を表すLED」が追加されている点です。マイクアーム先端にLEDがあり、マイクミュートをONにすると赤く光ります。 マイクの状態を視界内に常に捉えられるため、ミュートしている状態のまま通話相手に話しかけるという、誰もが1度は経験する恥ずかしいミスを防げる点はゲーマーにとってかなり嬉しい点だと思います。 音質の良いヘッドセットにしたいけどアナログケーブルでの接続が出来ない方や、Nintendo Switch・PlayStationを使用している方は、ぜひ「MMX 150」をご検討ください。
-
beyerdynamic
MMX 300 2nd Generation【期間限定セール開催中!】
¥34980 税込
一つひとつの音がしっかりと聴き分けられます
ゲーム内の足音・スキル効果音・銃声・ナレーション、さらには味方のボイスチャットなど、「音が渋滞して聴き分けられない......!」とお悩みの方。beyerdynamic(ベイヤーダイナミック)「MMX300 2nd Generation」の圧倒的な分離感&解像度の高いサウンドが解決してくれるかもしれません。 【装着感】 しっかりと左右からホールドされており、多少首を振ってもずり落ちることはないくらい安定感があります。側圧は少々強めかもしれませんが、イヤーパッドやクッションの弾力性が良いおかげで、締め付けられるという感覚はあまりなかったです。 【外装】 イヤーパッド・ヘッドパッドは着脱が可能です。汗や汚れを拭き取りやすかったり、場合によっては買い替えもできるといったメンテナンスのしやすさが嬉しい点です。 マイクアームはフレキシブルに曲がったり、根元を回転できたりなど、自由に配置できます。ヘッドセットを着けたまま飲み物を飲もうとする際に邪魔になりがちなマイクアームを、根元を回転させることで完全に避けさせることができるのはゲーマーにとって地味に良い点ではないでしょうか。 【音質】 音の分離感と解像度が非常に高いです。効果音が渋滞しやすいゲームである「VALORANT」や「League of Legends」を試しにプレイしてみましたが、一つひとつの細かい音がハッキリと聴き分けられました。特に左右の位置が分かりやすく、FPSの重要な要素である足音や銃声の方向が正確に聴き取りやすかったです。 音自体の特徴としては、分厚い低域・輪郭がハッキリしている中域・粒間のある高域といった構成でした。各音域がバランスよく均等に聴こえてくるため、音楽鑑賞として使用する際はどの音楽ジャンルでも楽しめるサウンドだと思います。 圧倒的な分離感&解像度の高さが特徴の「MMX300 2nd Generation」は、音から得る情報が非常に重要とされているFPSをプレイするゲーマーに、まさにうってつけなヘッドセットです。ぜひお試しください。
-
beyerdynamic
MMX 100 (32 Ohm)
Black
¥15280 税込
前後左右の方向、奥行きが正確に聞き取れる
beyerdynamic 「MMX 100」は、音の位置や距離感を正確に把握したいと思う方におすすめできるヘッドセットです。 【装着感】 側圧はキツすぎず、緩すぎずの程よい強さであるため、装着時の安定感があるものの、締め付けられる感覚はほとんどありません。 【外装】 外観で一番特徴的なのが、音量ボリュームのダイアル&マイク音声のON / OFF スイッチが、左ハウジングについていることです。 視界から見えない部分にスイッチがあるため、最初はどこにスイッチがあるか分からず、操作がもたつく場面もありましたが、慣れてくれば片手で瞬時にミュートやボリューム調整ができる点が良いと思いました。 【音質】 ・低域は広い空間を埋めつくすパワフルな音 ・中域は空間の中央にキュッと集まっていて、程よい距離で主張 ・高域は程よい鋭さがあり、キレの良い音 空間が広く、音の距離感が非常に分かりやすいです。FPSの「VALORANT」を試しにプレイしてみましたが、足音だけで敵の方向・距離を正確に捉えられた場面が多々ありました。 前後左右の音の方向が分かりやすい点は、過去に使っていたヘッドセットの大半に当てはまる特徴でしたが、音が自機(プレイヤー)の位置からどのくらい離れているかが分かりやすいという感覚は、学生時代の約6年間FPS漬けだった私でも初めての体験でした。 音自体は先述の通り、低域と高域が強めのメリハリのあるサウンドであるため、音楽鑑賞用途としてはEDMやバンドサウンドのような激しいサウンドに合うと思います。 音の方向・距離の感覚が正確に分かるヘッドセット「MMX 100」。FPSゲーマーの方は喉から手が出るほど欲しくなるようなヘッドセットだと思います。ぜひお試しください。
-
Artio
CU2
¥48800 税込
重低音に打ちのめされた
Artio(アルティオ)「CU2」はイヤホンでありながらヘッドホンのような重低音を感じられる、低音好きの方におすすめの有線イヤホンです。 外観は、全体的に黒と白のモノクロで統一された上品で落ち着いたデザインです。本体はマットな黒色のアルミニウムでできており、全体的にシンプルなデザインでありながらも高級感があります。 ケーブルには独自開発のスパイラルケーブルを採用しており、独特なスベスベ感があります。試聴中もずっと無意識に触ってしまうほど中毒性のある触り心地でした。 音の傾向としては、以下の2点が特徴です。 ・後ろから押し寄せる分厚く迫力のある重低音 ・輪郭がはっきりとわかる中音域~高音域 重低音に関しては、強力な音圧で突き刺すような迫力というよりかは、圧倒的な音場の広さで覆いこむような迫力があります。例えるならば、後ろから強風が吹いている時に背中をぐっと押し出されるような感覚に似ています。 中音域・高音域は、強力な低域に埋もれずにしっかりと鳴っていました。音自体にクセがなく、距離感も程よい素直なサウンドであるため、幅広い音楽ジャンルに順応できると思います。 ヘッドホンのような迫力のある重低音が好きだけど、持ち運びの負担や装着時にヘアセットが崩れるのがイヤだなと思っている方。もしかすると「CU2」を使うという手もあるかもしれませんよ。
-
SONY
WH-CH720N
BC ブラック
¥16910 税込
いつでも、どこでも快適に高音質なサウンドを
SONY「WH-CH720N」は、装着感・機能・サウンドの全てがちょうどいいバランスで設計されているワイヤレスヘッドホンです。 装着感はとても快適で安定感があります。アームが圧迫感のない絶妙な力で固定されるので、左右からの締め付けが強くないように感じますが、軽く頭を左右に振ってもズレずにしっかりと支えられています。 機能はノイズキャンセリングと外音取り込み機能があります。どちらの機能も不快感のない自然な強度で、長時間着けていても疲れにくいと感じました。 また、「Headphones Connect」アプリを通すことで、「イコライザー」や「DSEE」などの機能が使用できます。 特に「DSEE」という機能はとてもおすすめで、ストリーミング再生やBluetoothの伝送で圧縮された音源をCD音質相当までヘッドホン内で補完する機能と言われております。実際私は1年前から同社の完全ワイヤレスイヤホン「WF-1000XM4」で「DSEE」機能を使用しており、圧縮音源でもハイレゾ音源と比較して遜色がない臨場感のあるサウンドになっていると感じました。 Wi-Fiのない場所でもストリーミングサービスで高音質なサウンドを聴きたいけど、データ通信量が多くなりがちなハイレゾ音源を流すのは控えたい、と悩みを抱えている方は試してみる価値アリです! 音の傾向は、低域から高域まで非常にバランスがよく癖のないサウンドです。中域から高域が中央手前にいて、その後ろとサイドに低域が広がっているような空間でした。 非常にバランスの良いサウンドなので、様々なジャンルの曲を聴くのはもちろんのこと、動画視聴や通話など、音楽鑑賞以外の用途でもマルチに使用できるヘッドホンだと思います。 室内、屋外問わず、快適に高音質で音楽や動画を視聴したいと思う方、長時間音楽を聴いている方におすすめです。
-
iBasso Audio
IT05
¥49500 税込
ボーカルやシンセ音が生き生きしてるぜ!
シャリシャリ感のある音は苦手だけど、キレの良い高音を聴きたいと思う方におすすめのイヤホン。それがiBasso Audio(アイバッソ オーディオ)「IT05」です。 見た目に関しては、全体的に緩やかな曲線を描いたフォルムをした柔らかい印象のデザインで、男女問わずどんなファッションにも似合いそうな外観です。 プラグ部分にはステンレス製のパーツがついているため、スマホや音楽プレイヤーなどに分厚いケースを使っているとステンレス部分がつっかえてプラグが奥まで入らない恐れがあるので、少し注意が必要だと思います。 ですが、断線しやすい箇所であるプラグ周りのケーブル部分が保護されているという点は非常に嬉しいです。 音域のバランスとしては、全体的に中高域を強めに押し出している傾向です。元気よく主張してくる中域〜高域を、タイトな低域が後ろ側で全体の空間を薄くコーティングして、音のバランスを整えているような感覚です。 中域〜高域の音自体はキレが良く、圧が強いものの、ギザギザしていない滑らかな音だったので、長時間聴いていてもキンキンせず聴き疲れしにくいサウンドでした。 こういった中高域のキレの良い音が出るという特徴から、キーの高めなボーカルや、とがったシンセ音が入っている曲を聴くと「IT05」のポテンシャルが最大に発揮されると思います。奇抜なシンセ音をよく使うTechnoやピコピコ音が特徴のChiptuneを聴いている方は特におすすめです。
-
NF AUDIO
RA10
グリーン
¥9720 税込
見た目とサウンドのギャップが凄い!
NF AUDIO「RA10」はコンパクトでかわいい見た目ながらも、ハリのあるサウンドを出してくれる有線イヤホンです。 このイヤホン最大の特徴はとてもコンパクトで可愛いという点です。一般的な大豆2つ分程のサイズで持ち運びや収納もしやすい印象です。 また、小さいだけでなく重量も非常に軽いため、装着時は重みをほとんど一切感じず、非常に快適でした。耳の負担がかかりにくいので、映画を観る際など長時間でも快適に使用できると感じました。 外観のデザインはとにかく可愛いという印象です。ギターピックのような丸みをおびた三角形のフェイスプレートが特徴的です。可愛いという感想以外の表現をひねり出そうと色々な角度からまじまじと見てみましたが、やはり「可愛い」という言葉に落ち着いてしまいます。 また、本製品のカラーバリエーションは、ホワイト・グリーン・オレンジの3色展開で、色合いは原色をほんの少し暗くしたような、パステルカラーのような発色をしています。派手すぎない色合いで、どのカラーでも老若男女問わず気軽にお選びいただけると思います。 音質に関しては、全体的にハリのあるサウンドです。なかでも高域は程よい粒感があり、かつスッと広がる余韻が気持ち良く、目を見張るものがあります。空間に関しては、低域から中音にかけて中央手前側に固まっており、高音がサイドで鳴っている感覚でした。 手前に寄った空間、高音の余韻が気持ち良いという点を考えると、ゆったりしたテンポの音楽よりも、メリハリのある速い曲を聴くのにおすすめだと思います。 非常に小さく軽い筐体、そしてコンパクトで可愛い見た目と元気でハリのあるサウンドのギャップ。一台で2度の衝撃を体感できるイヤホン 「RA10」をぜひ体験してみてください。
-
qdc
Hybrid Uranus-S【QDC-HYBRID-URANUS-S】
¥34650 税込
滑らか&スッキリサウンド!
明るく澄んだサウンドがお好みの方には、この qdc 「Hybrid Uranus-S」という有線イヤホンをおすすめします。 見た目は非常に煌びやかで、音楽が与えてくれる想像力と美をイメージし、星が輝く宇宙をデザインしたというフェイスプレートが印象的です。ケーブルには銀メッキが施され、明るく光沢があります。電車の中でこれを着けている人を見たら思わず二度見してしまうほど美しい色合いです。 音質については、トゲのない滑らかな高域、ボワつかず澄んだ中高域、それらの音を後ろから優しく包み込む低域といった構成で、全体的に非常にクリアな音で癖のないサウンドです。 音の空間は、各音域が程よい距離感で分離されています。クリアな音という特徴も相まって、収録スタジオの部屋の中央にいる感覚に近いです。 ロック・メタルなどのバンド形式やジャズなど、楽器によって音域を明確に振り分けているような音楽ジャンルだと、各楽器の存在感がハッキリとするため、聴いていて楽しいです。 外観のデザイン・音質共に明るく澄んだイヤホン「Hybrid Uranus-S」を、ぜひお試しください!
-
PHILIPS
TAH8856
ホワイト
¥13800 税込
「ナチュラル」という言葉が似合うワイヤレスヘッドホン
PHILIPS(フィリップス)「TAH8856」は、程よい空間で素直なサウンドが特徴的なワイヤレスヘッドホンです。 音の傾向としては、下の方の空間にタイトな低域が敷かれており、敷かれた低域の上でスッキリとした中高域が広く満たされているような感覚でした。音のバランス・空間ともに、癖がなく素直なサウンドであるため、大体の音楽ジャンルをこなせるヘッドホンだと思います。 機能は、ノイズキャンセリング・外音取り込み機能があります。違和感がなく自然な強度で、特に外音取り込み機能については、外部音の取り込み方が絶妙です。音を取り込む量のさじ加減が良く、ヘッドホンをつけていないと錯覚してしまうほど自然な感覚でした。 また、イヤーパッドの内側部分に大きく「L」「R」と書かれている点は、よく左右の向きを間違えてつける私にとっては非常にうれしいポイントです。