スタッフレビュー一覧
店頭スタッフが様々な商品をご紹介
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かかりちょー
@e☆イヤホン 秋葉原店
ULTRASONE
Signature MASTER
¥115452 税込
マスターの名は伊達じゃない
聴いた瞬間に濃厚なサウンドが降りかかります。愕然としたヘッドホンです。 同時発売の「Signature NATURAL」のあっさりした音と比較すると、とても芳醇な音に仕上がっています。 しかし、その濃さにくどさは無く洗練された音です。低域は主張は控えめですが重厚でグルーブ感に溢れています。クリアで滑らかさが際立つ中域は艶やかです。高域もキツさが無く丸い印象を受けますが、きめ細かで余韻もしっかりと感じることができます。 もちろんリファレンス機としての性能は文句の付け所が無く解像度やレスポンス、音場、定位とどれをとっても一級品の出来栄えです。 程よい側圧で装着感も良好です。 また、豊富な付属品が色々なシチュエーションで使用を可能にしてくれます。 ハイクラスのヘッドホンではありますが、ある程度カジュアルに使用でき楽曲制作から音楽鑑賞まで幅広い活躍を期待できるヘッドホンです。 試聴楽曲 NAOKI、アークシステムワークス「Hellfire」 「漉祭-Rock Parade-」
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わか
@e☆イヤホン
FIIO
KA3【FIO-KA3-B】
¥16500 税込
超小型なボディなのに4.4mmバランス接続可能なUSB DAC
FiiO KA3はバスパワー駆動のUSB DACです。 リップクリームと同じくらいのサイズ感で3.5mmアンバランス接続だけでなく4.4mmバランス接続も可能です。 KA3を通して出てくる音は、全体的に解像度が高く、パキッとしている印象でした。 特に高音域の変化が大きく感じました。 比較的サラッとしており、刺さるような細くて刺激的なタイプではありませんでした。 「今まで聞こえなかった音が聞こえる」という体験をすることができると思います。 低音域~中音域にかけても、全体的に解像度が上がり、出力に余裕を感じました。 お使いのイヤホンの低音が若干緩いと感じている方にもオススメです! iPhoneなどLightning端子のデバイスで使用する際には別途ケーブルが必要となります。 今回のレビューでは「FiiO LT-LT1」を使用することでiPhone11で使用することが出来ました。(機種やiOSのバージョン等で使用できない可能性があります) スマートフォンでのストリーミングメインの方、是非お試しください! 試聴環境 ①iPad Pro→FiiO KA3(付属ケーブル使用)→AAW ASH(カスタムIEM) ②iPhone 11→FiiO KA3(FiiO LT-LT1使用)→AAW ASH(カスタムIEM) 試聴楽曲 赤い公園 - オレンジ 吉田凜音 - JASMINE
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よしけい
@e☆イヤホン 秋葉原店
FOCAL
Clear Mg Professional
¥232650 税込
The Professional
Focalが送るクリエイター向けのヘッドホンとしてClear Professionalがありました。Clear Professionalはその音源の再現性の高さからモニターヘッドホンとしてはもちろん、リスニング用途としても人気の名機でした。それがClear Mg Professionalとして新たに生まれ変わりました! 大きな変更点としては、旧モデルはドライバーがアルミニウムとマグネシウムの2種の金属で構成されていましたが、Clear Mg Professional(以下MG)はその名の通りマグネシウムのみに変更され、解像度のさらなる向上を目指したモデルとなります。 ・造形について 旧モデルとほぼ変わらず。450gという比較的重いヘッドホンになりますが、頭にピタッとくるデザインとクッション性の高いイヤーパッドとヘッドバンドのおかげで、着けているのを本当に忘れてしまうほどの装着感の良さ。開放型というのもあり、より自然な形で音楽を聴くことができます。 ・音質について 旧モデルは、開放型でネックになりやすい低域の表現力の高さ、サウンドフィールドの正確さが優秀な部分でした。ただ少しだけ癖があり、扇状のサウンドフィールドにおいて中心角付近が削られ、ボーカル等の本来センターの近くに置いてある音が一歩距離を置いた所で鳴っている印象でしたが、MGはしっかりとした扇状のフィールドになっており、センター付近のサウンドフィールドの表現がグッと広がった形になります。より正確性の増した定位感と純粋に解像度が上がったことで情報量が増えた感じですね。抜けの良い高域やしっかりと迫力をもたらしてくれる低域等、音源に対する再現性の高さがしっかりとうかがえる音質となっています。 ただ、開封してからそこまで時間が経っていない時点でのレビューになるので微妙な周波数帯域のバランスに関しては要検証となります。旧モデルを持っている私でも欲しくなってしまったClear Mg Professional、是非1度ご試聴ください。 試聴音源 [Mili:String Theocracy] [黒沢ダイスケ:INSPION] [下村陽子:Vector to the Heavens] [fox capture plan:Butterfly Effect] [樽屋雅徳:エストレア] [バッハ:G線上のアリア]
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shazy
@e☆イヤホン 秋葉原店
AAW
A3H+ Noir Edition (Universal Fit)
¥32890 税込
スイッチ機構でさらに向こうへ
「A3H+ Noir Edition」は「A3H+」を元に、筐体のメタル化とスイッチングによる音質変更を採用したモデルです。 normal選択時には全体のバランスが取れたサウンドで、Vocal選択時には声の距離がちかくなり、楽器との分離感が増します。 BASS選択時には圧倒的な重厚感のあるサウンドです。 伸びやかで煌く高域と、A3H+よりもさらに向上した空間表現と解像度が印象的です。 サウンドステージが広くなったことで、より臨場感のあるサウンドとなりました。 迫力・高域の伸び・余韻を楽しみたい方にお勧めです。
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zoo
@e☆イヤホン 秋葉原店
FIIO
M17 【FIO-M17-B】
¥260361 税込
大型筐体から繰り出される会心のリファレンスサウンド
一聴して低域の質感に驚かされます。 芯が通った立ち上がりの強さと余韻が空間に溶けていく上品な甘さが両立し、抜群の聴き心地です。 FiiO M15と同様に色付けの少ないリファレンス傾向のサウンドで、音の押し出しはやや強めですが、そこにスッとした見通しの良さが加わり音像との距離感を意識しやすくなっている印象です。 合唱曲ではステージ上の各パートの位置関係が正確に描写され、実在感があります。 DCモードで聴くとよりいっそう透明感が増し、音色の美しさが際立ちます。単に出力を上げるだけではなく、音質を向上する目的でも有意義な仕様です。DCケーブルをつなぐことのできる利用環境であれば積極的に利用したいと感じました。 大型の筐体は容易にポケットに入るようなサイズではないため、携帯しながら使用するには工夫を求められます。普段は気軽に使える据え置き機として活用し、移動中にもハイエンドDAPの音を味わいたいという方におすすめです
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よしけい
@e☆イヤホン 秋葉原店
SONY
NW-WM1AM2
¥168300 税込
ストレスフリーなハイパフォーマンスプレイヤー
使用イヤホン DUNU-TOPSOUND EST112 試聴楽曲 fox capture plan「Butterfly Effect」 Sound Horizon「愛という名の咎」 黒沢ダイスケ「INSPION」 下村陽子「Vector to the Heavens」 ベートーヴェン「交響曲第3番 変ホ長調 作品55『英雄』」 ・音質 EST112はESTドライバーによる高域の粒立ちの良さやダイナミックレンジの広さが特徴のイヤホンになりますが、WM1AM2につなぐとより1つ1つの音が際立ち、情報量の多さに息をのみました。軽快なノリでハキハキと刻むように音楽を鳴らすので、私の試聴楽曲の中でも「INSPION」「愛という名の咎」は非常に気持ちよく聴けました。ディストーションギターの歪みの色にツインボーカルのしっかりとした棲み分け、サブベーズの唸りに近い低域の表現等々、音源のクオリティをしっかりと引き出すその実力は確かなものです。逆に「英雄」は1音1音の繋がりに関して少しばらつきを感じるような部分もあったので、クラシックのようなハーモニーを基調とする部分も多く含まれるジャンルへの親和性の高さ、音楽がスッと入ってくるような滑らかさ、気持ちよさを求めるかたは上位機種のWM1ZM2をオススメします。 ・ハードウェア 手に持った感じも非常に心地よく、NW-WM1Aが267g、NW-WM1AM2が299gと前モデルから約30gほど重くはなっていますが、本体が大きくかつ薄くなったことでかえって手に収まりの良いサイズとなり、しっかりと手になじみ、個人的にはむしろ軽くなったんじゃないか?と感じるほどでした。最大40時間の連続再生も個人的にはうれしい。本当にうれしい。 ・ソフトウェア DSEE Ultimateは純正アプリケーション以外でも稼働するようになり、ワイヤレスイヤホンで音楽を聴くときにも反映されるようになり…有線無線を状況によって使い分ける方にも嬉しい要素が新規搭載。ZX507やA100シリーズ同様アプリケーションのサポートも充実しているので多くのストリーミングサービスが安心して利用できるという強みもあります。 WM1ZM2と比べると下位のモデルにはなりますが、SONYの新たなシグネチャーモデルにふさわしい1台だと思います。ぜひ、ご自身の目と耳でお確かめください。
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ひろ
@e☆イヤホン 秋葉原店
iFi-Audio
ZEN Signature Set 6XX
¥99000 税込
トータルパフォーマンスがとても高いDACとAMPのセット
試聴環境:PCのイヤホンジャックから直接アウトするのと、PCからUSBで繋いだ本製品を複数ヘッドホンで試聴。 DACとAMP部分の接続は付属する4.4mm to 4.4mm cableを利用。出力は6.3㎜のアンバランスでしたが一聴してすぐに見事な分解能に驚きました。 PCに直接繋げていた印象から評価すると俄然音の立ち上がりや定位感、明瞭さや迫力など全てが高レベルになります。 ダイナミックレンジがしっかりとある楽曲を潰さずにその良さを再認識させてくれますね。 アンサンブル曲など空気感が伝わってきた方がいい楽曲では曇りがちになりやすいですが、接続して聴くことでキレや響きに注目できるようになります。低域は比較的タイトでスッと抜ける疾走感の強い部分がありました。 音色はどちらかといえば寒色寄りで、クリアなサウンドをヘッドホンの広いレンジで求めている方にはオススメな製品です。 独自の音場補正機能を有効にするとローエンドがさらに見やすくなり奥行き感も増します。先述の分解能の高さもあいまってHD650の音色を残しながらより分析的に聴けるようにしたいという方にぜひとも導入をオススメしたいですね。もちろん2種の音場補正機能はどんなヘッドホンでも効果が発揮されるので4パターンのサウンドを使い分ける事ができます。 バランスもアンバランスも対応している上ゲイン調整や音質変更機能もあることや、DAC部分とAMP部分がセパレートされているので今後の拡張性も高いというトータルパフォーマンスがとても高い製品となりますので迷ったらこれですね。 本製品の音質変更機能をつかさどるアンプ部分のみを変更したセットも他にでていますが、こちらはSENNHEISER製品との調整をしたモデルです。
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わか
@e☆イヤホン
Chord Electronics
CHORD Mojo 2 Black 【CHO-MOJO2-BLK】
¥82500 税込
Mojo伝説再び
私が中古担当だった頃、ポタアン(ポータブルDAC)をお探しのお客様の多くがMojoを候補として検討され、試聴でその音の良さに驚かれてそのまま購入していただくこともしばしば…… そんな爆発的なヒット商品のMojoの後継機種「Mojo 2」が遂に発売となりました。 機能面での進化ポイントは、USB Type-Cでのデータ通信が可能となった点です。 AndroidスマートフォンやiPad等であればType-C to Type-Cのケーブルで接続できるようになりました。 micro USBのポートも搭載しているため、現在Mojoユーザーの方はお手持ちのデジタルケーブルのまま使用も可能です! 気になる出音は、クッキリハッキリな音場広めサウンドでした。 全体的に解像度が高く、中音域以下のパワフルさが好印象でした。 今回試聴に使用した「赤い公園 - yumeutsutsu」の冒頭の音が多い部分を1音1音しっかりと表現してくれました。 ボーカルは近すぎず遠すぎず。音楽を構成する1つのパートとしてちょうど良い距離感でした。 高音域に関しては、解像度が高く、細かい音までキチンと出ているのにもかかわらず、刺さる印象ではなく、丁寧に奏でてくれました。 高解像度な音ではありますが、全体的に音の繋がり感や滑らかさを感じる音で、聴き疲れを感じませんでした。 また、全体的に音場の広さを感じました。ライブ音源を聴く際にも楽しめそうです! バランス接続が出来ないことをマイナスポイントだと思われる方もいらっしゃると思いますが、Mojo 2に関しては、アンバランス接続でも充分と言い切れるくらい素晴らしい音でした! バッテリーを内蔵するポータブルDACは、やはり安定感抜群でした。 是非ご試聴ください!!! 試聴環境 iPad Pro→Chord Electronics Mojo2→Massdrop x Meze 99 Noir 試聴楽曲 赤い公園 - yumeutsutsu YOASOBI - RGB 吉田凜音 - ASUNAROU
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ひろ
@e☆イヤホン 秋葉原店
iFi-Audio
ZEN DAC
¥33000 税込
お求めやすいが、外観も質も妥協しないDACアンプ
まずはこの製品の対応力の高さに注目してほしいです。このDACアンプはUSBケーブルを繋ぐだけで起動するいわゆるバスパワー駆動となっていますが、オーディオ的な側面から音声信号と駆動の為の電力を混ぜた状態にしたくないという方にも対応できるように、電源ケーブルを繋げて、より安定化をすることもできます。なので据え置きとしてセッティングしてからのリスニング環境の変更も容易で扱いやすいです。 また、小型なので場所も選ばす先述のようにコンセントも使わず利用できるのはデスク配線に悩む方にもおすすめできるポイントですね。 音質について。 試聴環境:ノートPCのイヤホンジャックからの直接アウトと本製品を通してのアウト ボリュームは聴感上合わせです。 PC直の出力のままだと平面的だった音が、前後左右、下から上まで伸びていくような立体的な表現になり、まるでホールの特等席にゆったりと腰掛けてコンサートを楽しんでるような没入感を味わえます。帯域的にどこを強調するのでもなく、その音楽本来の自然さを引き出し、再現してくれるようなDACアンプです。 低音において、バスのアタック感は心地良くタイトですが量感や重みもあり、余韻が優しいです。これはアナログ段でのブーストをするTRUE BASSをONにした時も方向性は変わらないので、せっかくの機能を腐らせてしまうこともなさそうです。 高音域においてはストリングスやピアノ、金管楽器が艶やかに伸び伸びと表現されていて、シンバルなどの反響して混ざってしまいがちな音もしっかりと分離されていて粒立ちも非常に良いです。個人的にはここのポイントが特に魅力的でした。 ボーカルも埋もれたり、遠くに感じたりすることもなく、比較的近くボーカルを中心に楽器が配置されているような感じです。 足を運ぶことなく、いつでもコンサートやライブに連れていってくれるような体験をご自宅で味わえるコンパクトなDACアンプです。 多くのDACアンプが複数の入力端子を備えていますが、本製品は入力端子がUSBしかないので、テレビやゲームと繋ぐ場合はデバイスとの接続端子の確認は必須ですね。 そのぶんこの価格帯には珍しく4.4mmバランス接続の端子がついています。 バランス接続対応機器をお持ちの方はぜひ利用して欲しいです。 音楽の空気感を演出するという面で、TRUE BASSの自然な向上の仕方はリスニングに非常に向いていると思いますのでぜひお試しくださいませ。
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かかりちょー
@e☆イヤホン 秋葉原店
SENNHEISER
IE 900
¥193050 税込
妥協を許さないフラグシップ機
SENNHEISERのフラグシップ機、完璧な音を求め妥協を排したという一本。一聴してそのクオリティの高さに驚かされました。 質の良い低域は豊かでレスポンスが良くダイナミックに表現されています。それでいて中高域は緻密で繊細。曇りもなく見通しが良いです。また金属筐体特有の響きが心地よく体に沁みてきます。 解像度も高く分離感もあり一音一音が手にとるように理解できます。そしてそれを芳醇な低域がまとめあげていて、音のつながりを損なわずしっかりと感じられます。 純正のシリコンイヤーピースは薄く上手く装着しないと魅力的な低域が抜けてしまいます。押し込まず乗っける程度に装着するといい感じになります。 IE 800 Sと違いサードパーティー製のイヤーピースを装着しやすいステムになったのでさらに魅力を引き出すこともできます。 全体的にニュートラルなバランスサウンドでありながら楽曲の持つ熱量や情感を上手く引き出してくれるフラグシップにふさわしい一本です。
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かかりちょー
@e☆イヤホン 秋葉原店
SENNHEISER
IE 600
¥98901 税込
ボーカル表現に長けたイヤホン
粒立ちが良く、小気味良い低音が軽快に鳴り響いており、一聴して心を奪われました。 軽快ではあるがしっかりと重さを感じることのできる低音になっています。 他の帯域はどうかというと、それはもう素晴らしい仕上がりだと感じました。特にボーカル帯域の表現力が凄まじいです。艶感溢れるボーカルボーカルが近い距離で鳴っており、臨場感を抜群に感じられます。 高域は繊細かつ優しく鳴っており、音が伸びてはくるが、刺さらないという程よい塩梅で気持ちよく聴くことができます。 装着感は並みで気になることはありませんでした。 イヤーピースに少し癖があり奥まで押し込んでしまうと隙間ができてしまいせっかくの低域が抜けていってしまいます。押し込まずに乗せる感じにすると低域の良さが存分に味わえます。 同社のフラグシップ機である「IE900」に迫るクオリティを有していながら一味違うサウンドバランスで新鮮に聴くことができる一本です。 試聴環境 Xperia 5Ⅱ 試聴楽曲 森羅万象「琥珀の海に地球浮かべたら」 Adust Rain「Nevxxxxerland」
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シャツ
@e☆イヤホン
ULTRASONE
【ヒロインたるもの】ISAR
¥19800 税込
老舗ブランド初のノイズキャンセリング搭載ワイヤレスヘッドホン
名前をなんと読んだらいいのかわからない人が多数だと思います。 「ISAR(イーザル)」と読み、ドイツの川の名前からとっているみたいですね! 音質的にはすごく落ち着いた大人な音……と言いますか、しっかりとメリハリはあるもののドンシャリというほどドンシャリでもない。 全体的に重心が低めな音質なのでオールジャンルをそつなくこなす優等生という印象です。低音はしっかり出ていて主張もしますが嫌な主張の仕方ではないので耳障りではありません。高音もきれいに出ていますがバランスが良く控え目な印象なのでジャズやクラシックなども合うと思います! ノイズキャンセリングも非常に優秀でスパッ!と街の喧騒をシャットアウトしてくれます。 また、外音取り込み機能も優秀です。かなりナチュラルに外の音を取り込んでくれます。外音取り込み機能からノーマルモード(どちらの機能も使わない状態)に切り替えたときに驚くこと間違いなしです! そして僕が個人的に重要だと思っている機能があります。「マルチポイント機能」です。 iPhoneとiPadなどの二つの機器に同時に接続することができるもので、通常のBluetooth機器の場合切り替えの際に片方とのBluetooth接続を切って繋ぎなおして……といった面倒な操作が必要となりますが、こちらの場合は2つとも接続した状態にできるのでどちらか操作したい方から音を流せます。(同時に流すことはできません。) 雨や汗から守るIPX5の防水に対応していたり、ノイズキャンセリングを使用した状態で連続約30時間再生を実現していたりとフルスペックなヘッドホンです!自信を持っておすすめできる商品です!是非店頭で見て触って聴いてみて下さい!
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シャツ
@e☆イヤホン
audio-technica
ATH-M20xBT
¥9570 税込
軽すぎる本体からは想像できない迫力のサウンドは必聴!
最初に手にして誰もが思うことでしょう。 「軽すぎる!!!」 本当に本体が軽すぎます。 今まで色々なヘッドホンを触ってきましたが群を抜いて軽いです! ヘッドホンを身に着けている事を忘れてしまうほど軽かったです。 その分作りが甘いのでは?音質まで軽いのでは?と疑いながら接続して音質を確かめたときにさらに驚くことになりました。 ハイもローもかなり目立っていて音質的にはドンシャリです。迫力も申し分ないものがありましたし、ハイ寄りのドンシャリでキラッとしていて安っぽさを感じませんでした! 動画視聴の際に、音と映像のズレを感じたら低遅延モードをONにすると遅延を防げます。これを使うことでノンストレスでYoutubeやドラマ、アニメを楽しむこともできます。 そして僕はこのモードがあるかないかがかなり重要だと思ってる部分があります。 「マルチポイント機能」です。 これは簡単に説明すると、iPhoneとiPadなどの二つの機器に同時に接続することができるもので、通常のBluetooth機器のように切り替えの際に片方のBluetooth接続を切って繋ぎなおして〜……といった面倒な操作が必要なくなります。 軽くてお勧め機能が沢山あって音質もいい。 至れり尽くせりなヘッドホンです!是非店頭で見て触って聴いてみて下さい!
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やーさん
@e☆イヤホン 秋葉原店
Chord Electronics
CHORD Mojo 2 Black 【CHO-MOJO2-BLK】
¥82500 税込
ポタアンの決定版がリニューアル!
伝説的な人気を博したCHORD Mojoの後継モデルがついに登場です! 基本的なデザインはそのままに、USB Type-Cでの接続やメニューボタンを搭載し、前作よりも使い勝手がよくなりました! Mojo2は新たにイコライザー機能が加わり、帯域ごとに細かく調整できるようになっていますが、今回はイコライザーを全帯域フラットで試聴してみました。 それではお待ちかねの音質について触れていきたいと思います。 全体的に厚みのあるサウンドで、それでいてぼわつく感じはしない解像度を併せ持っています。 ボーカルはライブ会場で聴くような広がりと力強さを併せもっていて、非常に聴きごたえがあります! ギターやタム、スネアがボーカルに対して1歩引いた位置で鳴っており、より際立たせてくれています。 女性ボーカルが主役のアニソンやポップスと非常に相性が良いと思います! また、ベースやバスドラはどっしりと響いてくれてグルーブ感がしっかりとあるので、ギターよりもベースが際立っているような楽曲、今回僕の試聴した楽曲の中だとジェネリックヒロインのベースがブリブリで非常に気持ちいいです! 前作Mojo同様、ハイインピーダンスなヘッドホンでも鳴らせてしまうパワーがありつつ、さらにノイズレスな音になっているので高感度なイヤホンにも対応しやすくなってます! ですので、イヤホンとヘッドホンをどちらも使う方、ボーカルを主体に聴きたい方、ぜひお試しください! 試聴環境 イヤホン:AROMA Witch Girl 12 試聴楽曲: ジェネリックヒロイン/ゼロティックホリック 黎明ニ咲ケ/徒然なる操り霧幻庵 鳴動/DOKONJOFINGER 未来ウォンテッド/プラズマジカ No problem!!/Mashumairesh!!
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やーさん
@e☆イヤホン 秋葉原店
e☆イヤホン・ラボ
Iolite CIEM2Pin-4.4mm(イヤーループ仕様)
¥30250 税込
e☆イヤホンラボが自信を持って送り出すリケーブル第2弾!
まず見た目や使用感についてです。 カラーは紫……というよりは藍色で、日本らしさをイメージしたデザインになっています。 実際に手に取ってみると、思ったよりも派手な感じはせず、イヤホンや服装に合わせにくくはなっていないと思います。 取り回しについても、Obsidianよりも太くなっているにも関わらず、しなやかさやねじれに対しての強さはObsidian以上に感じました。 それでは肝心の音質についてです。 やはりObsidian同様、イヤホン本来の音を崩さず、全体的に引き上げてくれるようなケーブルになっています。 さらに解像度が高くなりつつもエッジのとれたサウンドで、刺さりやこもりをどちらも解消しつつ、高域は伸びやかに、低域は豊かにと、非常に完成度の高いケーブルとなっています。 楽曲のジャンルを選ばず、様々な使い方ができるケーブルです。強いて言えば、マルチBAのイヤホンに向いていると言えるでしょう。 高域の刺さりなどでお困りの方、イヤホンの特徴は崩さずにグレードアップしたい方 ぜひお試しください!
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やーさん
@e☆イヤホン 秋葉原店
NOBUNAGA Labs
賀老 (Garou) 3.5mm3極ステレオミニ/3.5mm2極モノラルミニ×2 【NLA-GRU】
¥17800 税込
ヘッドホンの本来持つ味を更に引き出してくれる!
まずは、見た目、使用感に関してです。 取り回しが非常によく、タッチノイズやねじれにも強いです。 カラーもブラックで、ヘッドホンに合わせやすいのもポイントです! 長さも180cmと、自宅でヘッドホンアンプを使用する場合とポータブルで使用する場合のどちらでも使いやすい長さとなっています! 今回はモニターヘッドホンの決定版であるTAGO STUDIO TAKASAKI T3-01と組み合わせて試聴しました。 純正ケーブルに比べて音場が広がり、ボーカルの距離が少し離れる感じがしましたが、ギターやベースの輪郭がよりはっきりとし、ドラムも少し引き締まったように感じました。 T3-01はもともと解像度も高いうえに聴き疲れもしにくいヘッドホンですが、その良さをさらに引き延ばしてくれました! まとめるとヘッドホンの特徴を崩すことなく全体的に引き上げてくれる傾向で、音の粒立ちが良く、音場も広くなります。 明瞭感も増すので、聴いていて非常に楽しく、かつ心地よいケーブルとなっています! ロックやクラシックなどで、特に楽器の音をメインに楽しまれたい方であれば、ぜひお試しいただきたいケーブルです!
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Nocchi
@e☆イヤホン
Beats by Dr. Dre
Beats Fit Pro
ブラック
¥28800 税込
Beats 史上最高では!?
個人的に発表当初から心待ちにしていました、Beats by Dr. Dre 期待のモデル「Beats Fit Pro」! その名の通り、一体型に形成されたイヤーフィンのおかげでフィット感がかなりいいです。様々な種類のアスリートによってテストが重ねられたそうで、そのフィット感はお墨付き。カナル型特有の奥にギュッと押し込む感覚も少ないので、非常に軽い付け心地です。イヤホン本体はもちろんケースが非常にコンパクトで手になじみやすく、持ち運びにも重宝するでしょう。 サウンドは一言で表すなら、いかにも Beats らしいサウンドです。ディープな低域とシャキッと歯切れのよい高域が心地よく、ダンスミュージックやJ-POPとの相性は抜群ですね。このテンションが上がるサウンドは流石 Beats、チューニングが巧みですね! 最大の特徴は、なんと言っても Air Pods Pro などと同じ Apple H1 チップを搭載していること。これにより、Apple Music での空間オーディオを100%楽しむことが出来ます。実際に空間オーディオに対応した音源を聴いてみると、音場と定位感が立体的で、よりクリアに存在感を増した低域に変化します。また、ユーザーの頭と体の向きによって音像の向きが変化するダイナミック・ヘッドトラッキングが面白い! この機能は H1 チップを搭載したモデルならでは。音楽だけでなく、動画コンテンツの試聴にも大きな効果を発揮するでしょう。まだ試したことが無い方は、ぜひ空間オーディオの魅力を味わってみてください! スペック的にもライバルになるであろう Air Pods Pro と比較すると、ノイズキャンセリングや外音取り込みの効果がやや劣る印象ですが、サウンドやフィット感を重視する方には間違いなく Beats Fit Pro をオススメします。 試聴環境:iPhone XR アプリ:Apple Music
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ケイティ
@e☆イヤホン
Galaxy
Galaxy Buds Pro
Phantom Silver
¥21780 税込
美しくインテリジェントなイヤホン
Samsung Galaxy大好きマンことケイティです。 GalaxyのイヤホンはGalaxy Buds,Galaxy Buds liveと使用してきました。Galaxy Buds Proの情報が出たときから聴きたくて聴きたくて震えていました。 展開日に実機を確認して見た目が美しすぎてもう所有欲がパンパンです。Phantom Blackはマットなケースで高級感があり、Phantom SilverとPhantom Violetは触感はマットですが見た目には光沢のある不思議な仕上げです。本体はタッチパッドのあるフェイスプレート部分は美しい光沢仕上げで、耳に入る筐体部分はマットな感じに仕上がっています。見た目だけでももう欲しいので聴かなくてもいいかなと思ってしまいましたが皆様にも良さをお伝えするためにじっくり試聴してきました。 まずペアリングですが対応のGalaxyスマートフォンに専用のアプリを入れていると、イヤホンケースの蓋を開けるだけでスマートフォンの画面にポップアップで接続を誘導してくれます。スマート。 ノイズキャンセリングに関して、専用アプリから「小」と「大」を選択でき小の場合は自然なかかり具合で空調などの音をかき消しつつ、人の声などは何もかけてない状態と同じように聴こえました。 大にするとノイズキャンセリング特有の若干の圧迫感がありますが、しっかりと静寂を作ってくれます。電車などでも効果を発揮してくれそうなので使用するのが楽しみです。 外音取り込みもかなり自然で、自分の耳で聞いているのと差が少ないように感じました。段階がいくつか調整出来て、最大にすると流石にサーっというノイズが入りますが、最小状態ならイヤホンをつけていないような聴こえ方で聴き疲れにくく、聴き取りやすいサウンドに感じました。 また、使用者が発話すると自動的に外音取り込みになるモードもあり、精度も高いです。使用者の近くの人がしゃべっていても決して発動しませんが、使用者が発話するとすぐに外音取り込みを始めてくれました。使用者が発話をやめてから指定の秒数(「5秒」「10秒」「15秒」の中から選択可能)経つと、自動で停止して、元のモードに戻ってくれます。この機能のおかげでノイズキャンセリングをかけた状態で音楽を聴いていても、使用者が会話をしたいと思ったタイミング発話をするだけで外音取り込みに自然に切り替えられるのでスムーズに対話に入ることができます。 通話も試してみましたが、不要な外の工事の音などもほとんど入ってこず、クリアに聞こえました。通話性能も高いようです。 サウンドに関してはレスポンスがよく、音量の大小の表現(ダイナミックレンジ)もうまく、個人的にはとても好みのサウンドです。 音のバランスとしては若干低域が強めのチューニングになっているようです。アプリのイコライザープリセットで数種類のサウンドから選択も可能なのである程度幅は効くようです。個人的には標準のバランスが心地よいですが低域が強く感じる方は高域ブースターにしてあげるとキラっとした綺麗めなサウンドになるのでお試しください。 ルックス、機能、サウンドどれをとっても素晴らしいイヤホンです。私も欲しくてたまらないです。 是非お手に取ってみてください。 試聴環境:Galaxy Note20 Ultra 試聴楽曲:billie eilish / bad guy :ALI / LOST IN PARADISE :女王蜂 / 火炎
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かかりちょー
@e☆イヤホン 秋葉原店
Campfire Audio
Saber
¥56900 税込
歯切れの良いサウンド
一聴して抱いた印象はキラッとした高域とハリのあるボーカルが目立つという印象でした。 聴きこんでいくと量感は控えめだが深く重たい低域の存在が徐々に露わになってきました。 レスポンスにも優れ音が飽和せずにしっかりと粒で聴くことができます。 疾走感のある曲を聴く人間としては非常にありがたい音です。 もちろん低音だけでなく第一印象にあったハリのあるボーカルは依然として存在感を放っています。 高域は少しエッジの効いた鳴り方をしていますので人によっては刺さると感じる方もいるかもしれません。 しかし、この高域は「Campfire Audio」らしいなりで好きな人にはたまらない音だと思います。 筐体の大きさは思ったよりも小柄で装着感も良好です。 限定品でということに加えてフェスプレートに使用されているダマスカス鋼による模様は 個体ごとに違いがあるようですのでより特別感を演出してくれます。 ぜひこの機会にご試聴、検討ください! 試聴環境 beam3pro 試聴楽曲 森羅万象「琥珀の海に地球浮かべたら」 Adust Rain「Nevxxxxerland」
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ケイティ
@e☆イヤホン
SONY
NW-WM1AM2
¥168300 税込
進化しているのはAndroid OSを搭載したことだけじゃない
多くの方がこの発表を待ちわびていたことでしょう。 ついに「NW-WM1」シリーズの後継機が登場しました。 まず外観から 1AM2、1ZM2ともに質感は前作と似ていて高級感があります。サイズの数値を見ると若干大きくなっているのですが、実際に持ってみるとスリムでスタイリッシュになったように感じました。 操作感はさっくさくでストレスフリーです。Androidユーザーの自分としては慣れ親しんだUIで、かつスピーディに動作するのでかなり心地よく扱えました。 音質に関して まずは1AM2から。 前作1Aの厚みと柔らかさのある傾向は踏襲しつつ、更に明瞭でかつ空間表現力が向上している印象です。 今回試聴したMaroon5 /Sugarでは、冒頭のノイズ交じりのシンセのサウンドに、今まで気付かなかったところまでノイズが効果音として使われているのに気づけたり、 ベースの細かいタッチの差を感じられたりと感動の連続でした。 まとまりがありつつも各楽器の輪郭が手に取るように伝わってくる感覚がありました。 また、billie eilish / bad guyでは、サブベースが目の前で鳴っているかのような圧を感じつつ、ボーカルやフィンガースナップのサウンドが埋もれずスッと抜けてきます。 続いて1ZM2です。 1AM2と同じ曲を同じ順番で聴いたのですが、Maroon5 /Sugarの1音目からまるで別物のサウンドで思わず再生を止めてしまいました。 音量やそのほかのサウンドの設定を確認し、同じ設定であることを確認して改めて試聴するとやはり全くの別物でした。 1AM2もポータブルプレイヤーとして十分以上のサウンドクオリティであると感じたのですが、1ZM2はさらにその上を行くイメージです。 さらに明瞭で広く、艶やかで生々しい響きです。 1AM2よりも、アコースティック系の音源との相性が非常によさそうです。 ストリーミングサービスに対応するなど機能を時代に合わせるだけでなく、サウンドクオリティもしっかりと向上している生まれ変わったフラッグシップウォークマンを是非お手に取ってみてください。 試聴イヤホン:WESTONE UM PRO30【Redesign model】 試聴楽曲:billie eilish / bad guy :Maroon5 /Sugar