スタッフ詳細
しゅーてぃシューティ
@e☆イヤホン 秋葉原店
e☆イヤホン 秋葉原店のしゅーてぃです!
愛機:SONY WF-1000XM5
SHURE SE215
SONY MDR-7506
好きなアーティスト:Official髭男dism/星街すいせい/Cory Wong などなど
アニソンからSmooth Jazzまでなんでも聴きます!
スタッフレビュー
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Nostalgia Audio
NA7(Universal Fit)
¥198000 税込
耳元に創造される、最前列の空気感。
【音質】 一聴してまず感じたのは、圧倒的な量感の低音です。J-POPなどでは胸を打ち抜くような鋭いキックと下腹を持ち上げるようなベースが、クラシックでは目の前でグランカッサが響くような大迫力の低音を楽しめます。それでいて、ギター、シンセ、ピアノ、ストリングスなどの楽器が一歩引いた位置から楽曲を支える柱となっている印象を受けます。ボーカルは中音域が厚めに取られている関係上、母音の存在感は大きいですが、ややクリアさに欠ける面がありました。 もう一つ特徴的な点が、楽曲の背後に広がる空間の広さです。各楽器・ボーカル自体は近い位置で鳴っているのですが、その裏側に空間が広がっており、そこに反射して返ってくる残響感が他のイヤホンにはないユニークなポイントだと感じました。特にライブ音源やクラシックなどの臨場感を重視する場合には、他のイヤホンでは感じることのできない空気感を得られます。全帯域を通して丸みを帯びたウォームなサウンドとなっており、ストリングスやトランペットなども刺さることなく滑らかに表現し、エレキベースやキックなども角の取れた「面」での圧力を感じられました。 【外装】 5BA+2静電ドライバーという構成ながら、筐体が大きすぎることはなく、付け心地はかなり軽い印象でした。ケーブルは癖のない黒い被膜の銀メッキ銅ケーブルとなっており、取り回しがしやすく、1.6m・3.5mmと1.3m・4.4mmの二種類が付属しているので、場面を選ばず使用できます。 【まとめ】 圧倒的な低音で腹の底から楽曲を楽しみたい方、コンサート会場の最前列のような臨場感で楽曲に没入したい方に特にオススメです! ぜひ一度お試しください! 【試聴環境・楽曲】 Astell&Kern AK HB1(Type-C/4.4mmバランス接続) Earth, Wind & Fire「In the Stone」 Official髭男dism「Universe(Live)」 サイトウ・キネン・オーケストラ「ハリーの不思議な世界」(映画『ハリー・ポッターと賢者の石』から / 2023年 サントリーホールにてライヴ録音)
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Meze Audio
LIRIC II
¥330000 税込
澄み切った空気感と上質な耀き。
Meze Audioより発売された密閉型平面磁界駆動型ヘッドホン「LIRIC II」。その前作である「LIRIC」との比較を交えてご紹介します。 【音質】 一聴して感じたのは、平面磁界駆動特有の切れ味鋭い高音域です。少し刺さる感覚がありますが、ハッキリと表現されており、まるで宝石の輝きのように感じました。低音は重心が低く、厚みがあるのでしっかりとした土台として機能しています。 全体的なバランスとしてはブライトな印象を受けました。空間は左右には程よい広さがあり、上下にはほんの少しだけある印象です。その空間に満ちる空気感が他のイヤホン・ヘッドホンとは一線を画すピュアさを帯びていて、まるで森林の中のような空気の綺麗さを感じられます。音そのものに関してはかなりドライかつ繊細で、一音一音を正確に分離させて鳴らすことに重きを置かれているように感じます。 【外装】 一番のポイントはイヤーパッドがマグネットを使用した着脱設計になったことです。メンテナンス性が向上したことで気軽にイヤーパッドを交換できるようになりました。イヤーカップ部分には綺麗な木目のマッカサエボニーが使用されており、見た目にも楽しめるデザインになっています。全体の重量感としてはそこまで重たくなく、また厚みのあるイヤーパッドのおかげで長時間の使用でも疲れにくいです。 【前作との比較】 外観はほとんど違いがないので同じような使用感ですが、音質に関しては得意不得意が出てきます。高音域は前作よりも今作の方が強くシャープに出ており、前作は少しマイルドな印象を受けます。 低音域にも違いがあり、今作の方が40Hz付近にピークがあるのに対し、前作は250Hz付近にピークがあるため、少し重心が高めに感じました。 全体の雰囲気も今作はかなりドライで澄んだ空気感を持っているのに対し、前作は少しウェットで芳醇な空気感を持っているため、お互いに好き嫌いがはっきり分かれるサウンドです。 【まとめ】 平面磁界駆動特有の切れ味鋭いサウンドがチープにならず、より高級感のある洗練されたサウンドに昇華されています。ロックやポップスを聴くには高音域の刺さりと情報量の多さがネックになりますが、ヴァイオリンやピアノなどの生楽器を主とするオーケストラ楽曲にはピッタリの相性です。オーケストラの楽器一つ一つの音を情報量多く楽しみたい方に特におすすめのヘッドホンです。 【試聴環境・楽曲】 Amp:FiiO K9 Pro ESS Earth, Wind & Fire「In the Stone」 DIALOGUE+「プライベイト」 サイトウ・キネン・オーケストラ「帝国のマーチ(映画『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』から / 2023年 サントリーホールにてライヴ録音)」
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HeartField
Blanc
¥44000 税込
たくさんのこだわりの詰まった白い(Blanc)イヤホン!
手作業で成型された「ドイツ製の樹脂筐体」や「8芯の銀メッキ銅線」など、細部までこだわり抜かれた「HeartField Blanc(ブラン)」をご紹介します! 【音質】 芯の通った低音から、タイトで響きの少ない中低音〜中音までは楽曲全体の基礎を固め、その上に細かく粒立ちの良い中高音〜高音が控えめに主張しています。全体的にドライかつ解像度が高く、各楽器、特に金物系の音色の再現度は目を見張るものがあります。5BA/3Wayながら、各帯域の繋がりがかなり良く、多ドラ特有の情報量過多な感覚はほとんど感じられませんでした。 【外装】 セミカスタムの樹脂筐体はドイツ製の高品質樹脂を使用しており、かなり軽量かつ収まりの良い大きさなので、装着感が良く遮音性も高いです。白色の樹脂の中には金色のグリッターが入っており、主張しすぎないながらもおしゃれなデザイン性を兼ね備えています。ケーブルは8芯の銀メッキ銅線を使用しており、細めのケーブルながら硬めで断線の心配は少なそうです。 【まとめ】 全体を通して細部までこだわりを感じられる作りで、ドライな音色がお好きな方、粒立ちの良いサウンドがお好きな方に特にオススメです! 【試聴環境・楽曲】 Galaxy S21 / FiiO BTR7(LDAC接続) 結束バンド「光の中へ」 DIALOGUE+「プライベイト」 Earth, Wind & Fire「In the Stone」
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AZLA
SednaEarfit XELASTEC II Standard イヤーピース
MLサイズ2ペア
¥2475 税込
あの大人気イヤーピースが新しくなって帰ってきたよ!
「どうしても耳にジャストフィットしない」 「食事中も快適にイヤホンを使用したい」 という方に是非オススメ! 前作からパワーアップして返ってきた「SednaEarfit XELASTEC II」のご紹介です! 【装着感】 着け心地がとても良く、長時間の使用でも問題なく使えそうです! 素材感としては少し弾力があり、表面は特有の「ぺたっ」とくっつく感覚がありますが、実際に装着してみるとほとんど負担がありませんでした。 また、体温によって軟化して耳の形にぴったりと合う素材「TPE(サーマル・プラスティック・エラストマー)」のおかげか、頭を動かしたり、口を動かしたりしても装着感や遮音性が損なわれません。 【音質】 低音が太くなり圧力が増し、ボーカルのキレが良くなる印象です。そのため、ベースやドラムなどの皮物のアタック感が若干損なわれてしまい縦ノリの楽曲にはやや不向きかもしれません。ですが、楽曲全体のテンション感をしっかりと高められます。 【機能性】 前述した「TPE」の特性により、ウレタンフォームのイヤーピース並みの遮音性を得られます。さらに一度安定すると耳の形にピッタリと合うので、運動中や食事中など場面を選ばずに使える印象です。 また前作からの変更点として、フィルターが追加された点が大きいです。フィルターのないイヤホンでも安心して装着できます。 快適さ、遮音性、実用面において悪いところが見つからない「SednaEarfit XELASTEC II」是非お試しください! 【試聴イヤホン】 WF-1000XM5 × SednaEarfit XELASTEC II MLサイズ
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水月雨 (MOONDROP)
梅 - MAY
¥12600 税込
Type-C直刺しでも良い音が聴きたい!
【音質】 1DD+平面駆動のハイブリッド構成らしく、どっしりとした厚みの低音域と歯切れが良くレスポンスの速い高音域が特徴的です。 全体的な距離感はかなり近めで、特にボーカルは息遣いが感じられるほど間近に聴こえました。定位感と解像度ともに非常に高水準で、ライブを最前列で聴いていると錯覚を覚えるほどでした。皮物系の打楽器のアタック感が心地よく、煌びやかさと勢いの良さをプラスしてくれます。 同社の「Aria 2」と比べると、「梅-MAY」の方がよりハイテンションかつパワフルで楽曲との一体感の得られる感覚で、「Aria 2」の方が落ち着いて一歩引いた位置から楽曲全体を俯瞰しているような感覚です。 【外装・機能】 冒頭でも触れたようにType-C接続のイヤホンですので、DACやAMPといった外部機器に頼らずとも良い状態の音に触れることができます。 ケーブル部にはリモコンマイクが搭載されており、イヤホン単体で音量の操作や通話も可能です! また、CIEM 2pinのリケーブルに対応しているので、別途ケーブルを用意することでDACやAMPを使用できるうえ、バランス接続に対応もできます! 個人的に気に入っているポイントは、可愛らしいフェイスプレートの模様です! クローバーと梅の花のモチーフのパターンの中に「MOONDROP」「MAY」と左右それぞれに刻印があります。 「あれもこれも……」と機材を揃えなくても本領を発揮できることに加えて、リケーブルによる改善の余地を残している面で将来性もある「水月雨(MOONDROP) 梅-MAY」。是非お手に取ってみてください! 【試聴環境】 Galaxy S21 / Amazon Music Unlimited 結束バンド「光の中へ」 岡部 啓一「イニシエノウタ/贖罪」(NieR:Automata Original Soundtrack) Earth, Wind & Fire「In the Stone」
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Noble Audio
FALCON MAX
¥44000 税込
「音質ファースト」の新境地!
Qualcomm製SoC「QCC5171」× MEMSドライバー × LDAC & aptX Adaptive両対応 = “前代未聞の音質ファースト設計⁉” 【音質】 全体的にバランス良くまとまっており、高音再生用で採用されたMEMSドライバーの繊細で癖のない伸びやかな中高音~高音域が印象的です。特に金物やボーカルの子音やブレスの音が生々しく聴こえます。 低音域は丸みを帯びたサウンドで、他の帯域を邪魔しないながらも主張してくれる感覚です。 また、中高音域以上のレスポンスがかなり速く、ライブ音源に入っている観客の手拍子の音がダマにならずにひとつひとつがパラパラの状態で聴こえてきます。解像度も高く、それぞれの楽器の音色を曇りなく感じられます。 【外装・機能】 ノイズキャンセリング機能は負担を感じないながらも、かなり強力に騒音を低減できており、特に空調や車の走行音などの低い音のノイズに関しては全くと言っていいほど感じませんでした。 また、外音取り込みもとても優秀で、実際の耳とほとんど変わりない音質で聴けるうえ、外音取り込み機能特有の「シャカシャカ感」が全くありませんでした。 さらに、付属のイヤーピースはフォームタイプ(低反発のスポンジのような素材)で、遮音性を底上げしています。 Bluetoothの対応コーデックは「SBC・AAC・aptX・aptX Adaptive・LDAC・LC3」とあらゆる機種で使用できます。さらには通話用の高音質コーデックであるaptX Voice、マルチポイント接続機能、低遅延モードなど様々な場面で隙のない仕様です。 【まとめ】 バランス良く繊細なサウンドがお好きな方や、音質とノイズキャンセリングなどの機能性を両立させた完全ワイヤレスイヤホンをお探しの方、複数のデバイスで高音質を実現したい方におすすめです! 【試聴楽曲】 Official髭男dism「UNIVERSE(Live)」 Cory Wong & Dirty Loops「Follow The Light」 結束バンド「光の中へ」
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HUAWEI
Eyewear 2
Black
¥43020 税込
まるでスパイや名探偵!!
メガネとイヤホンが一体になったことでイヤホンを付けたり外したり仕舞ったりする手間が減りとても快適! スマートウォッチやPC、タブレットなどで有名な『HUAWEI』から発売された、メガネとワイヤレスイヤホンが一体になった商品「Eyewear 2」のご紹介です! 【音質】 試聴を初めてまず感じたのは、耳の周りを囲うように音源が配置されているような空間の広さです。立体的で、少し離れた距離から聴こえてくるような不思議な感覚でした。 テンプル(つるの部分)にスピーカーが内蔵されているのですが、音像が前や後ろに寄っている感覚はなく、しっかりと違和感なく音楽を楽しむことができます。 低音域は少なめですが、中低域~中音域に厚みがあるので、オープンイヤー特有の軽さは少なく感じました。中高域〜高音域はクリアで耳馴染みが良く、特に生ピアノとの相性が良く感じました。 音漏れが少なく、普通の音量(50%)で音楽を聴いていても隣の人にはほとんど聞こえませんでした。一般的な骨伝導やオープンイヤー型のイヤホンに比べると音漏れが少ないと感じました。 【外装・機能】 本体レンズの下部分にはフレームが付いていない「ハーフリム型」ですのでスッキリとしたデザインです。メガネブランドのOWNDAYSでレンズを度入りの物に交換することも可能なので、普段度入り眼鏡を使用している方でも使いやすいです。 2台のデバイスを同時に接続することができるマルチポイント接続にも対応しております。片方のデバイスで音楽を聴いている際に、もう片方のデバイスに電話がかかってきた際には自動的に電話のかかってきたデバイスに接続を切り替えることができるので、スマホを2台持ちしている方やスマホとPCなどを別々で運用している方にはとても便利な機能です。 テンプル(つるの部分)は普通のメガネに比べると太いですが特別重すぎるわけではなく、ノーズパッドと耳の付け根で支えるのであまり重く感じないですし安定感も高いです。 テンプルの付け根を2回タップで再生/一時停止や音声アシスタント(SiriやGoogleアシスタント)の起動、テンプルの外側を前後に滑らせるように触れると音量の調整や曲送り/曲戻しなどの操作をすることもできるので、デバイスを使うことなくほとんどの操作を耳元で完結させることができます。 持ち歩くデバイスを減らしたい方、新しいオープンイヤー型イヤホンをお探しの方にとてもオススメです! 【試聴楽曲】 Original Love「朝日のあたる道」 Aimer「ポラリス」 フィロソフィーのダンス with DIZOLVE「ドント・ストップ・ザ・ダンス」
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Marshall
Motif II ANC
¥29800 税込
音も良いし、見た目も格好良い!
【ギタリスト必見!】 Marshallブランドの完全ワイヤレスイヤホン「Motif II ANC」。 ・ノイキャンも外音取り込みも欲しい! ・音質も妥協したくない! ・格好良いデザインがいい! 全部兼ね備えてます! 【音質】 ボーカルが近い位置でクリアに聴こえており、子音のひとつひとつをハッキリと聴き分けられました。中高音域~高音域がシャキッと前にでており、太鼓系のアタック感やハイハットやクラッシュシンバルの華やかさを後押ししています! 低音域は丸みを帯びたような優しさで、ボーカルやギター、シンセなどの上物を邪魔せずに土台として機能しているように感じます! 全体を通して迫力やアタック感が強く、歯切れの良いシャキッとしたサウンドなので、邦ロックやK-POPなどはもちろん、アニソンやクラシックでも雰囲気を崩すことなく聴ける印象です! 【外装・機能】 見た目は言う事なしの満点! Marshall特有のシックな黒の皮目のデザインにシンプルなロゴがとてもオシャレです! イヤホン本体にはMarshallの「M」が刻まれ、スティック部分の一番下にはギターアンプのツマミ部分を思わせるゴールドの金属がついており、テンション爆上がりでした! 機能面はかなり高水準でまとまっており、特にノイズキャンセリング機能はとても優秀で、騒音をかなり軽減してくれます! さらに、アプリからノイズキャンセリングの強さを変えられるので、強すぎるノイズキャンセリングが苦手な方にもオススメです! また、マルチポイント接続やワイヤレス充電にも対応しているので、あらゆる面で文句の付け所がありません! 「音質」も「機能性」も「ファッション性」も妥協したくないあなたに! 激推しのイヤホンです! 是非、手に取ってみてください! 【試聴楽曲】 結束バンド「光の中へ」 DIALOGUE+「プライベイト」 Earth, Wind & Fire「In the Stone」
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PHILIPS
TAK4607
グレー
¥7980 税込
バンドの長さが調節出来る⁉
【音質】 全体的にかなり軽やかな音質で、特にボーカルやリードギターなどの中高音域が近い位置でクリアに聴こえます。低音域は控えめで、勉強や仕事の邪魔になりにくい「ながら聴き」に適したサウンドだと思います! アニソンやアイドル曲などのアップテンポの曲をBGMとして聴くのに最適です! 【外装・機能】 後頭部に当たるバンド部分にアジャスターが搭載されているので、女性やお子様にも合いやすいデザインになっています。また、音量制限が設けられており、最大まで音量を上げても85dBまでしか上がらないようになっています。 また、筐体の質感は少しマットな感触になっており、肌に馴染みやすく装着位置がずれにくいです。 骨伝導をお探しだったけれどサイズが合わず、バンドが余りがちだった方や、お子様にイチ押しのイヤホンです! 是非お試しください! 【試聴楽曲】 結束バンド「光の中へ」 DIALOGUE+「プライベイト」 フィロソフィーのダンス with DIZOLVE「ドント・ストップ・ザ・ダンス」
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Astell&Kern
AK UW100MKII 【IRV-AK-UW100-MKII】
¥14850 税込
冷然としたサウンドでより楽曲に没入したいあなたに!
クールでカッチリとした、勢いの良いサウンド! 高い解像度で楽曲に没入できる完全ワイヤレスイヤホンです! 【音質】 全体的に距離感が近く、左右に広い音作りになっています。また、分解度も高く楽器単体にフォーカスして聴いても、どの楽器も埋もれることなく聴き分けができます。サウンドの雰囲気としてはクールでカッチリとした印象を受けました。シンセ色の強いアニソンやフュージョンなどの勢いがあってリズムの細かい楽曲によく合うと思います! 【外装・機能】 外観はAK特有の幾何学的なデザインになっており、とてもカッコイイです。筐体自体は少し大きめになっているので、耳の小さい方はやや安定しにくいかもしれませんが、高い密閉感で遮音性がしっかりと得られます。 また、機能面では外音取り込みやEQ、DACフィルターの設定の変更などができます。DACフィルターの変更によって音の広がり方や低音の鋭さの印象が変わるので、個人的にとても気に入っている機能です。 ぜひ一度お試しください! 【試聴楽曲】 結束バンド「光の中へ」 岡部 啓一「イニシエノウタ/贖罪」(NieR:Automata Original Soundtrack) フィロソフィーのダンス with DIZOLVE「ドント・ストップ・ザ・ダンス」