スタッフ詳細
なおティーナオティー
@e☆イヤホン
WEB本店スタッフです!
e☆イヤホンWEB本店の商品のページや読みものとか作ってます!
【普段使用している機器】
ヘッドホン:MDR-7506
イヤホン:EAH-AZ100, SUPERIOR
ポタアン:Q11
【趣味】
ゲーム
音楽鑑賞(EDMを中心的に)
DTM
【好きなアーティスト】
Madeon
Skrillex
Moore Kismet
など...
スタッフレビュー
-
PHILIPS
USB-Cハイレゾイヤホン【TAE1018】
ホワイト
¥1980 税込
サウンド・使用感、共に快適!
・サッと直ぐにスマートフォンに繋げられるUSB-C端子 ・耳を完全に塞がないインナーイヤー型 ・聴き取りやすく、耳が痛くならない快適なサウンド 上記のように使用感が抜群の快適さを誇る有線イヤホン、「USB-Cハイレゾイヤホン(TAE1018)」をご紹介します。 ビジネスの場でも使いやすいシンプルな見た目。スマートフォンなどに直接繋げられるUSB-C端子である点や、すぐに着けやすいインナーイヤー型である点などイヤホンを機器に繋げて装着するまでの動作が楽に行えます。 また、リモコンマイクも搭載しているため、急に電話が掛かったときなどにも直ぐに装着して、ボタンで応答できる点が良き。 マイクの音質を店内で試したところ、周りの雑音を多少拾うこともありますが、難なく会話ができる位には綺麗に声を拾ってくれました。 音漏れについては、大きめの音量で音楽を流した場合、1m以内の範囲でシャカシャカ聞こえてくる位でした。そのため、満員電車内など至近距離に人がいる時は、音量を下げる程度の配慮で問題ないと思います。 音質については、滑らかな音で耳が痛くなりにくい印象。また、少し中域寄りのサウンドのため、ボーカルやギターなどの主旋律が聴き取りやすいです。 低域は、半歩ほど後ろ側でじわじわと鳴っている感覚。中域は中央でどっしりと構えているイメージ。高域はギラつきやトゲがなく、滑らかな輪郭をしていて綺麗な音でした。 全帯域共通して優しい音色をしており、どのジャンルの音楽も過不足なくサラッとした感覚で心地よく聴かせてくれると思います。普段音楽を流しながら作業をする方にはちょうどいいサウンドの質感だと思います。 まとめると、使用感・装着感・サウンド感の3つとも快適なイヤホンです。頻繁にスマートフォンで通話をしている方や、作業用BGMをよく聴く方におすすめだと思います。
-
FIIO
KA13
Black
¥13200 税込
高出力・高品質なポータブルDAC
FIIO「KA13」は、スマートフォンでも高品質なサウンドを聴きたい方や、高い出力を必要とするイヤホン・ヘッドホンを不足なく鳴らしたい方におすすめのポータブルDACです。 筐体は全体的にマットな質感で、さらさらとした手触り。表面には、X字に彫られているデザインがあり、近未来的な見た目をしています。シンプルで落ち着いた質感とスタイリッシュな装飾・デザインの塩梅がちょうど良いです。 試聴していて、一番衝撃を受けたところは「出力の高さ」。デスクトップモードという最大550mWを出力する機能があるため、実際に試してみました。 いつも私が使っているスマートフォンとイヤホンを直刺しする際、いつも視聴する音量設定はスマートフォン内の設定で全30段階中25段階目にしています。中間位の音量設定にした「KA13」を経由した場合だと、10段階目でいつもの音量になりました。15段階分の音量の底上げがされたと考えると、一目で圧倒的な出力だと分かりますね…… 「外出時にもインピーダンスの高いイヤホン・ヘッドホンを使いたいが、DAPやアンプ等で荷物が重くなることを極力避けたい」と思っている方にピッタリだと思います。 念のため、上記のことからデスクトップモードでご試聴される際は、いつもより少し低めの音量にしておくことをおすすめします。 サウンドについては、少し澄んだ空間になった印象です。ひとつ一つの音が濁ることなく真っすぐ突き抜けていくような力強さを感じました。 各音域の量感や音自体の質感など、サウンドの印象が変化する感覚はほとんどないため、お持ちのイヤホン・ヘッドホンの特徴をそのまま活かしながら音の明瞭度を上げたいという方におすすめです。 総括すると、スマートフォンでも高出力・高品質なサウンドが楽しめるポータブルDACです。視聴環境がまだ揃っていないけど、これから有線オーディオの深い沼に突入してみたい方、まずは「KA13」で視聴環境を整えてみてはいかがでしょうか。 【視聴環境】 スマートフォン:Xperia 10 III イヤホン:SUPERIOR
-
aune audio
YUKI
¥27800 税込
見た目のデザインと音質性能どちらも重視したい方に!
独特な色合いをした個性的なデザインのポータブルDACアンプ、aune audio「YUKI」のご紹介です。 明度の高い白色を基調とした筐体に金色のメーカーロゴや商品名が織り込まれており、エレガントな見た目をしています。 最も特徴的なのが、正面に見える赤と黄色の筋が入った独特な色合いの基板。エレガントな筐体と相まって、他の製品にはない存在感を放っています。2023年に見たポータブルDACの中で最も記憶に残るデザインでした。 ボタンは音量上げ下げの2つのみのシンプルな構成。音量を上げるボタンには丸い凹みがあり、ノールックで音量調整がしやすいように配慮されています。 音質に関しては、傾向として少し温かみのある音色にしつつ、全体的に音を整えるような印象です。出力を上げて音をハッキリ出すというよりかは、滑らかな音に整形するような感覚でした。 デザインと性能どちらも重視したい方や、お手持ちのイヤホン・ヘッドホンの音をほんのり温かみを持たせたいという方におすすめなポータブルDACアンプです。
-
Panther Audio
DARK X2(Universal Fit)
¥41800 税込
研ぎ澄まされた「シルキー」なサウンド
「DARK X2」は、鋭くてハリの良い音をした高域が特徴の有線イヤホンです。ドラム・パーカッションが躍動するリズミカルな音楽や、ヴァイオリンをメインとしたクラシックなどに相性が良いと思います。 フェイスプレートは、細かな輝きを放つ青色の層が一番下に敷かれており、その上に岩の結晶のような模様が散りばめられていているクールなデザインが特徴的。そして、右側にはPANTHER AUDIOのロゴマーク、左側にはヒョウのマークがあり、ヒョウの模様をよく見ると「PANTHER」という文字が隠されております。粋なデザインですわ。 装着感については、筐体が耳元にピッタリ沿うような形状であるため、安定感のある着け心地です。重さもあまり感じず、長時間の装着でも痛くはなりにくいと思います。 音質は高い解像度とハリのよい高域が特徴的です。特に高域の中でもさらに高い、いわゆる“超高域”と呼ばれる帯域が磨きのかかった鋭い音をしており、耳に心地よい刺激を与えてくれます。鋭い音となるとキンキンしていて痛くなりそうな印象を受けるかと思いますが、音の輪郭自体はギザギザしておらず滑らかであるため痛くなりにくいです。 低域〜中域については、近すぎず遠すぎずの程よい主張で、バランスの良い印象。一つひとつの音がぼやけることなくクッキリと聴こえてくる繊細なサウンドでした。 鋭い音ながらも痛くならない磨きのかかった高域が特徴的なイヤホン「DARK X2」。ハイハットやシンバルなどのドラム音や、ヴァイオリンなどの弦楽器に相性が良いので、Jazzやクラシックを聴く方におすすめです。また、透き通った声が特徴的なボーカル曲にも合うと感じました。
-
radius
HP-NEL21C
シルバー
¥3520 税込
さっと繋いでさっとノレる
Type-Cで接続できるスマートフォンユーザーにおすすめの有線イヤホン「HP-NEL21C」のご紹介です。前面に押し出された低音と左右に広がる高音が特徴的で、ベースやドラムなどのリズム隊が聴きやすくノリやすいサウンドです。 外観は配色から形まで全体的にシンプルなデザインで構成されており、オフィスや会議室などビジネスの場でも使えそうな見た目です。筐体は非常にコンパクトで形もまっすぐな円柱型なので、性別や年齢問わず様々な耳の形でも入りやすいと思います。 プラグはType-Cの形式で、オーディオの端子がないスマートフォンをお使いの方でも、Type-Cの端子があれば接続できるのはありがたい点です。 ケーブルの右部分にはリモコンが付属していて、装着した際は右肩から右の肋骨あたりにぶら下がるような位置にあります。メーカー公式の情報では、音楽の再生・停止から音量調整などといった操作ができるとのこと。私のスマートフォンでは、カメラのズームイン・アウトが出来ました。 音質については、前面に押し出された低音が特徴的な迫力あるサウンドです。分厚い低音が中央にどっしりと構えており、左右から艶のある高音が差し込んでくるような感覚でした。ベースの音階やドラムの音がハッキリと聞き取りやすく、リズムにのりやすい印象。グルーヴ感のある曲やジャンルを聴くのにピッタリです。 Type-C接続ができる端末をお持ちの方や、テンポ感の良い曲をよく聴く方におすすめなイヤホンです。 【試聴環境】 Xperia 10 III ⇒ HP-NEL21C
-
水月雨 (MOONDROP)
Joker
¥15300 税込
きらめくブライトなサウンドに浸ろう
「Joker」は、長時間ゆったりと音楽に浸りたい方や、ボーカルの息遣いやニュアンスなど細部の音を聴きとれるサウンドを求めている方におすすめな有線ヘッドホンです。ボーカルの主な帯域である中域〜高域の解像度が高い点と、圧を感じない快適な装着感が特徴です。 ヘッドホンからケーブルまで、全体的に黒で統一されたプレーンなデザインで、性別やファッションを問わず馴染む見た目に。 ハウジングは縦に長い楕円形で耳がイヤーパッドに挟まれることなくすっぽりハマりやすい形状だと思います。側圧もほとんど感じない力で、長時間着けていても耳が痛くなりにくい快適な装着感です。 音漏れを確認したところ、大音量で流すと至近距離でシャカシャカ音が出る程度。一般的な適正音量であれば外出時でも音漏れを気にせずに使用できそうです。 音質に関しては、高域に寄ったバランスをしたきらびやかなサウンドが特徴的です。中域〜高域には程よい粒立ちがあり、ドラムの金物音やパーカッションなどが心地よい刺激を与えてくれます。 また、解像度が高く、ボーカルの細部のニュアンスをしっかりと感じ取れます。特に女性ボーカルだと、前述している中域〜高域の粒立ちと相まって表現力が高く相性抜群です。 低域は奥でうっすらと鳴っている印象です。マイルドな音でほんのり温かみを感じます。 快適な装着感と高音寄りの煌びやかなサウンドが特徴のヘッドホン「Joker」。普段から長時間ゆったりと音楽に浸る方や、女性ボーカルの曲を聴く方におすすめです。
-
Technics
EAH-AZ40M2
ローズゴールド
¥14850 税込
え、いいんですかこの値段で?
『高音質なサウンドが聴ける完全ワイヤレスイヤホンを手頃な価格で欲しい!』という方にうってつけの商品が登場です。「EAH-AZ40M2」のご紹介です。 程よい艶と光沢のある金属が特徴的な落ち着いたデザイン。タッチセンサー部分がサーキュラー加工された金属でできており、装着した際には耳元にイヤリングのような輝きが見えて、エレガントな印象を与えてくれます。 筐体のサイズは小さく、耳の小さい方でも入りやすそうです。また、ノズル部分が程よくカーブを描いており、装着すると耳穴にピッタリ沿うので安定感がありました。 ノイズキャンセリングは、中域が少し抑えられる効き方をしており、キュッと塞がれるような感覚はあまりなかったです。ノイズキャンセリングに慣れていない方でも使えそうな優しい効き具合でした。 外音取り込みは、話し声などの中域に焦点を当てた取り込み方で、イヤホンを付けながら会話ができる最小限の環境音を取り込んでいるような印象です。 音質については、力強い低域と解像度の高い中域〜高域が特徴的な音楽を最大限にカッコよく聴かせてくれるサウンドです。各帯域が力強く鳴っているものの、特定の音が埋もれたり濁ったりせずクリアな音で鳴っている点は驚きです。癖も少ないため、どのジャンルの音楽でも過不足なく聴こえます。 今まで100種類近くのイヤホンを試聴してきましたが、上記のようなクリアなサウンドをこの価格で出せるという事実に衝撃を受けました。価格は抑えたいけど、ハイエンドのワイヤレスイヤホンと同じくらい聴きごたえのあるサウンドを聴きたいという方におすすめです。
-
Bose
QuietComfort Ultra Earbuds【~3/30まで!期間限定セール!】
Black
¥33660 税込
お一人様専用のライブ会場にご招待
音圧が高く濃密な低域と、ハリのあるスッキリした高域が織りなす臨場感のあるサウンド。そして、そのサウンドの没入感を引き上げるノイズキャンセリングとイマーシブオーディオ。目を閉じればライブ会場にいるような迫力が味わえる完全ワイヤレスイヤホン「QuietComfort Ultra Earbuds」のご紹介です。 【外観・装着感】 艶のある表面で統一された筐体に、マットな質感のタッチセンサーと全体的にスポーティーな見た目をしたイヤホンは、非常に軽くて快適な装着感です。ノズル部分が縦長の形をしており、耳穴の形にぴったりフィットしてくれます。 【ノイズキャンセリング(クワイエットモード)】 店内のBGMや話し声がほとんど聞こえないくらいには遮音性が高かったです。前作の「QuietComfort Earbuds II」も非常に高い遮音性でしたが、今作ではそれに加えて閉塞感が少し軽減されていました。過去にノイズキャンセリングを使用した方であれば、長時間装着しても耳が痛くなりにくいと思います。 【外音取り込み(アウェアモード)】 着けていないと錯覚してしまうほど自然な取り込みでした。エアコンや室外の「サー」っという風の音がごく微かに大きくなった以外は、耳に何も着けていない時とほぼ変わらない感覚です。 【音質】 音圧が高く濃密な低域と、ハリのあるスッキリした高域が特徴的なサウンドで音楽をノリよく聴かせてくれます。低域は中心で深く分厚い音で鳴らし、中域から高域がのびのびと左右に広がっていく印象です。低域を重心に置いたサウンドのため、K-POPやEDMなどの海外の曲に合うと思います。 【イマーシブオーディオ】 前面から来る音圧の感覚があり、目の前にスピーカーがあるかのような臨場感を楽しめました。音質の変化については、低域に空間全体を揺さぶるような残響が加わったため、通常の再生時よりもさらに低域に寄った音色に変化しています。ライブ音源を聴く際はイマーシブオーディオを使用すると、実際にライブ会場に立っているかのような感覚になり、より楽しく聴けると思います。 【まとめ】 臨場感のあるサウンドや、スピーカーから鳴っているかのような感覚が味わえるイマーシブオーディオ機能。そして、それらの体験の没入感をより高めさせる遮音性の高いノイズキャンセリング。ロックやクラブミュージックなどのアップテンポな音楽を聴く方や、空間オーディオ対応の音源が聴ける方にピッタリなイヤホンです。
-
Astell&Kern
AK UW100MKII 【IRV-AK-UW100-MKII】
¥14850 税込
エキセントリックな見た目、スマートな音質
「AK UW100MKII」は、細かな音が聴きとりやすく癖のないモニターライクなサウンドと、自然な外音取り込み機能が特徴的な完全ワイヤレスイヤホンです。動画編集者やテレビ・舞台の裏方スタッフなど、音を正確に聴き取ることが重要な仕事をしている方に合うイヤホンだと思います。 イヤホン本体のタッチセンサー部分が五角形、充電ケースは六角形と他のイヤホンではほぼ見かけない独特なフォルムをしています。五角形という奇抜なフォルムではありますが、配色は全体的にグレーの落ち着いた色合いで統一されているため、様々なファッションスタイルでも馴染みそうな印象です。 装着感は、耳穴に深く入る安定感のある着け心地です。ただし、筐体が少し大きめのため、耳の形状によっては食い込む可能性があるので事前に試着する必要がありそうです。 外音取り込みについては、イヤホンを着けていないかのような自然な取り込みで快適です。取り込む音量は4段階調節できる仕様となっており、最大音量に変更したところ耳で直接聴くよりも大きな音で周囲の音を聴き取れました。 ちなみに、外音取り込みON・OFFの切り替えや取り込む音量の調整はタッチセンサーで操作できます。イヤホンを着けたまま会話ができることはもちろんのこと、「外音取り込みに切り替えたものの相手の声が小さくて聴こえない」といった際に、スマホアプリを開かずに音量調整できる点は地味に嬉しい要素です。 音質については、中高域寄りのバランスをしています。高域の解像度が高く、ボーカルの息遣いや小さなノイズ音も聴き取れました。 また、音場は平面な配置をしていて、全帯域が近くにいる感覚です。全ての音が均等な距離で鳴っているため、音量のバランスを取るモニター寄りの用途に向いている音だと感じました。 外音取り込み機能があり、タッチセンサーでのON・OFFの切り替えや音量調整が可能。かつモニターライクなサウンドである完全ワイヤレスイヤホン「AK UW100MKII」。 上記を踏まえると、音楽や動画編集などのお仕事をされている方に合うイヤホンだと思います。音を正確に聴き取る作業をしつつ、口頭やオンライン通話での会議・連絡を取るような場面に最適ではないでしょうか。 また、癖のない素直なサウンドが好きな方でしたら、リスニング用途でもぴったりなイヤホンだと思います。
-
Westone Audio
AM PRO X10
¥40700 税込
ライブに最適なモニターイヤホン
サウンド全体が均等に聴こえて、なおかつ周囲の環境音も程よく聞こえる。ライブ時のモニター用途に焦点を当てたイヤホン、Westone Audio「AM Pro X10」のご紹介です。 外観は全体的に透明な筐体で差し色に赤の部品が見えます。最大の特徴はサイズ感で、数あるモニターイヤホンの中で比較しても非常に小さいです。 装着感については筐体の小ささに加えて開放型のイヤホンであることから、非常に開放的な着け心地です。長時間のライブや収録などでもストレスなく着け続けられると思います。 また、前述している通り開放型のイヤホンであるため、着けていても周囲の音を聞き取りやすい特性があります。体感としては、耳穴を指で軽く塞いだくらいの遮音性で、近くの会話や店内の音楽が普通に認識できる位には聴きとれました。 開放型イヤホン特有の音漏れの問題に関してですが、当商品はほぼ気にしなくても良いと思います。実際に店内で音を鳴らしてみたところ、至近距離に近づいたところでようやくシャカシャカと音が聞こえてくるくらいの音漏れ度合いでした。図書館や美術展など、静かな場所でなければ問題なく使用できると思います。 音質は全体的に素直な音で、どこかの帯域が過度に主張したりせず全ての帯域が並列に並んでいるような感覚です。音場についても、全帯域が一定の距離で均等に鳴っている印象で、各楽器の音量や音色を俯瞰して聴く際によいと思います。 周囲の音が程よく聴こえる機能や、サウンド全体を俯瞰して聴ける音質・音場など、あらゆる点においてライブや収録時のモニターとして最適な環境になるよう設計されたイヤホンだと感じました。