スタッフ詳細
なおティーナオティー
@e☆イヤホン
WEB本店スタッフです!
e☆イヤホンWEB本店の商品のページや読みものとか作ってます!
【普段使用している機器】
ヘッドホン:MDR-7506
イヤホン:WF-1000XM4, SUPERIOR
ポタアン:Q11
【趣味】
ゲーム
音楽鑑賞(EDMを中心的に)
DTM
【好きなアーティスト】
Madeon
Skrillex
Moore Kismet
など...
スタッフレビュー
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Astell&Kern
AK HC4
¥35980 税込
音楽サブスク民歓喜なDAR機能搭載のUSB-DAC‼
どんな音源・音楽ジャンルでも卒なくこなせる、オールラウンダーなポータブルUSB-DAC「AK HC4」をご紹介します。低めのビットレートの音源でも、アップサンプリングして綺麗に再生できるDAR機能を搭載していることから、携帯の通信料を抑える為に音質を低めに設定しながら音楽や動画を視聴されている方におすすめです。 銀色のマットな質感で統一された非常にシンプルな見た目をしており、ボタンも音量調整とDAR機能のON・OFF切り替えする2つの要素のみで構成されています。こういったスッキリとした外観を見ると、あくまで音質と機能に力を入れているぞという意気込みが伝わってきて、個人的にはむしろ好印象! 操作に関しては前述の通り、音量調整とDAR機能のON・OFF切り替えのみのため、非常に簡素で分かりやすいです。音量ボタンは両端を押すと音量の上げ下げができるごく一般的なボタン配置。DAR機能のON・OFF切り替えはスライド式で、ONの状態にすると凹み部分が緑色に変化します。 音質は迫力ある低域と、繊細でクリアな質感の高域を両立したバランス良いサウンド。低域はリズムの基盤となるバスドラムやキックあたりの音圧が少し上がっていて、ノリの良さが増しています。中域〜高域にかけてはノイズの少ないスッキリとした音で、ボーカルやパーカッションなどの微細な音のニュアンスを濁ることなく鳴らしてくれます。 どちらかと言えばクール寄りのサウンドとも言えますが、微かに音の余韻や奥行きがあってほのかに温かみを感じるちょうど良い質感です。どの音楽・コンテンツでもカッコよく鳴らしてくれるオールラウンダーな音だと感じました。 また、DAR(デジタルオーディオリマスター)という、再生する音源のサンプリングレートをリアルタイムにアップサンプリングしてくれる機能を搭載。実際にDAR機能をONにした状態で、Apple musicの「高効率」というデータ通信量を抑えたモードで試してみました。音楽を再生したところ、ボワついた低域や音の伸びきれていない高域が改善されて、音場が全体的にスッキリしました。 出勤やお出かけの移動時、常にストリーミングサービスで音楽を聴いている私としては、喉から手が出るような機能でした。携帯の通信料を抑えないといけない境遇だけど、音楽は常に聴いていたいという方は是非試してみてほしい機能です! ちなみに、同じくApple musicの「ハイレゾ音源」や「ハイレゾロスレス音源」でもDAR機能を試したところ、ほとんど違いは感じられなかったです。あくまで低めの音質の音源を改善する機能なのかなと個人的には思いました。 まとめると、どの音楽・コンテンツでもカッコよく鳴らしてくれるオールラウンダーなサウンドで、低音質の音源でもDAR機能でハイレゾ音源に引けを取らない音に変化させる万能USB-DACです! 色々な音楽ジャンルや動画を聴いている方や、Wi-Fiがない環境でも通信量を抑えつつもハイレゾのような綺麗な音を聴きたい方におすすめです。 【試聴環境】 Android(Apple musicアプリ)→ AK HC4 → SUPERIOR(4.4mmバランス)
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AZLA
SednaEarfit XELASTEC II Standard イヤーピース
Mサイズ2ペア
¥2475 税込
耳にがっちりホールド!快適な装着感で利用者の心をがっちり鷲掴み‼
「耳にピッタリはまらず、低域が逃げていく」 「イヤホンが耳から落ちるのを防ぎたいが、ぎっちり詰まるような感覚はイヤ」 上記のようなお悩みの方に朗報です! 装着感が良く、かつ耳から外れにくい安定したグリップ力を持つイヤーピースが登場。AZLA「SednaEarfit XELASTEC II」のご紹介です。 触感はモチモチしていて、滑りにくい印象。装着すると耳穴に沿ってピッタリとくっつき、軽い運動や首の振りをしてもずり落ちない安定感がありました。また、傘の部分が非常に柔らかい素材でできているため、耳が詰まるような窮屈さをほとんど感じない快適な着け心地です。 ちなみに、前作の「XELASTEC」との違いは、耳垢がイヤホンに入り込むのを防ぐフィルターが追加されており、フィルターのないイヤホンにも安心して装着できるようになりました。 音質の変化については、低域が太くなる点と、音の広がりが少し増す点の2点が特徴的。ベースミュージックのような重低音を利かすジャンルに合いそうです。 もともとフィルターのあるイヤホンと合わせるとフィルターが二重になって、音が劣化するのではないかと思われる方もご安心を! 「WF-1000XM4」や「SUPERIOR」などで試したところ、明らかにこもっているような音は、体感ではほとんどありませんでした。強いて言えば、微かに高域の角が丸くなった気はしますが、フィルターが二重になったことによる作用というよりは、「XELASTEC II」の特徴である低域が太くなったことによる相対的な変化かなと思いました。 ところで、普段イヤーピースを選ぶ際は、耳穴にピッタリのサイズを選び、深く差し込むような装着が一般的ですよね。しかし、個人的にはあえて少し大きめのサイズを選んで、耳穴に軽く蓋をするような浅めに装着する方法を提案していきたい! 浅く装着することで、圧迫感が軽減されてまるでインナーイヤー型のイヤホンをつけているような開放的な装着感に。また、音の広がりもさらに増して、サウンドに壮大さが加わるぞ……! もちろん、浅く装着した状態ということは動いた際に耳から外れやすくなるので、外出や運動時にはおすすめ出来ません。ですが、装着感の良さとサウンドの変化がMAXに伝わるので、家やオフィスなどの体をあまり動かさない環境で視聴される方は是非試してみてください! まとめると、快適な装着感と耳から外れにくい安定感を兼ね備えており、サウンドには低域の深みと音の広がりが増すイヤーピースです。イヤホンが外れる心配をなくしたい方や重低音をFULLに感じ取りたい方におすすめです! 【試聴イヤホン】 ・WF-1000XM4 ノズルからの抜けにくさ:◎ 充電ケースへの収まり:〇(大きいサイズだと入れにくいかも) ・SUPERIOR ノズルからの抜けにくさ:◎
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BQEYZ
Dew アップグレードケーブル 4.4mm
¥7600 税込
見た目・音質・使い勝手が良品質。素直な子なので安心して4.4mm化できます。
外観が全体的に銀色で構成された眩い光沢を放つ銀メッキ銅線ケーブル「Dew アップグレードケーブル 4.4mm」をご紹介します。お持ちのイヤホンに付けることで高級感が足されること間違いなし! プラグ・コネクタの接続部分の金メッキ以外は、ほぼ銀色で構成された非常にクリアな印象をもつ外観。非常に明るく強い光沢を放つ線は、思わず銀線と間違えてしまう位に綺麗な白銀の色をしています。 同社のイヤホンや、金属の質感を押し出しているデザインのイヤホンにリケーブルすることで、一体感のある高級な見た目になり、所有欲を満たす外観になること間違いなしですね。 線は程よい柔らかさで曲げやすい材質のため、装着する際に耳裏に優しく沿ってくれる自然な着け心地です。また、写真のように巻きつけても反発して広がることはあまりないので、ケースや袋などに収納する時も手こずることはほとんどないと思います。 音質は中低域が持ち上がるのと、高域の粒感を少し明瞭にした印象。低域〜中域が微かに手前に寄っていて、ベース音とボーカルの臨場感が少し増しました。高域については、微かに音の粒一つひとつの質感が綺麗に聴こえるようになり、シンバルや声の生感が加わった印象です。 総括すると、銀色で統一された煌びやかな外観で、低域〜中域をメインに伸ばしつつもちょっぴり高域も綺麗な質感を持たせてくれる、そんなリケーブルです。無機質でクールな外観を好む方や、銅線によくある中低域寄りの音が好きだけど銀線のような明るい見た目が好きな方におすすめです。 【試聴イヤホン】 ・SUPERIOR
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SENNHEISER
MOMENTUM True Wireless 4
ホワイトシルバー
¥49940 税込
どこでもどんなときも様々な音楽・コンテンツを100点満点に楽しめる!
どの音楽ジャンルでも過不足なく綺麗に鳴らすオールマイティーなサウンドと、遮音性抜群のノイズキャンセリングが特徴的なイヤホン「MOMENTUM True Wireless 4」をご紹介します。仕事や休日の移動時でも、集中して聴き込みたい方や、日々様々な音楽ジャンル・曲をディグる音楽愛好家の方におすすめです。 【外観・装着感】 充電ケースは表面をデニム生地のような布で覆われており、丸みを帯びたフォルムも相まってカジュアルな見た目をしています。また、見た目が良い点だけでなく、持った際に手から滑り落ちにくいという良さもあります。 イヤホン本体は、タッチセンサーからノズルまでの奥行きが少し長めの印象。ノズルは耳の形にそったカーブをしていて耳穴に深く差し込みやすいことから、耳から外れにくい安定した装着感でした。 【ノイキャン】 かなり強めに環境音を遮断しているように感じます。店内BGMのシンバルやハイハットなどのシャリシャリ音のみが微かに聴こえるくらいで、話し声や雨音はほとんど聴こえない位にはノイキャンが強い印象です。電車やバスなどの移動時にも、音楽に集中して聴き込むことが出来そうです。 遮音性が高い分、少し閉塞感が出ているところはありますが、普段からノイズキャンセリング機能搭載のイヤホンを使っている方なら問題なく使えると思います。使用されていない方でも、数分使えば慣れてくる位の軽度な感覚かと。 【外音取り込み】 低域から高域までまんべんなく聴こえる非常に自然な取り込み方をしており、音楽を再生していないと、イヤホンを着けていないように錯覚してしまうほど綺麗です。 【アプリ機能】 今回は、自分好みのサウンドに変更できるイコライザーとパーソナライズの機能を試してみました。 イコライザーは5つの周波数帯の音量を上げ下げする簡易的なタイプで、低域を強く出すなら左側、高域を出すなら右側を上げるような分かりやすい操作性です。(添付画像5枚目) パーソナライズについては、ベース音単体→ベース音とストリング音→ベース+ストリングとドラム音……という流れで、鳴っている楽器の心地よいと思う音量比率を選ぶという簡単な作業を複数回行うことで、最後に自分好みのサウンドに変化するという魔法のような機能でした。(添付画像5枚目) 【音質】 全体的に綺麗に整ったサウンドという印象です。各帯域が均等なバランスで存在感を放っており、全ての音が隠れることなく真っ直ぐ耳に届いてくる感覚です。 音の質感は、固すぎず柔らかすぎずの聴きやすい音なので、程よく音にメリハリがありつつも、長時間の視聴でも聴き疲れしにくいサウンドだと感じました。癖がないので、邦楽や洋楽問わずどの音楽ジャンルでも心地よく聴かせてくれるでしょう。 【まとめ】 「MOMENTUM True Wireless 4」は、どこでもどんなときも様々な音楽・コンテンツを100点満点で楽しみたいあなたにおすすめのイヤホンです。
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FIIO
Q15
Titanium
¥68477 税込
据え置きアンプを凌駕しそうな超音質ポータブルアンプ
「Q15」は、スマートフォンでも最高の音質を求めたい方におすすめのポータブルアンプです。少し大きめの筐体なため、持ち運ぶ際に少々重いというデメリットがありますが、音質は解像度抜群のパワフルサウンドで性能はピカイチという魅力! 場所や再生機器など状況を問わず、音質に妥協したくないとお考えの方は必聴です。 外観は、斜めに切り出されている凹凸が所々に取り入れられている近未来な見た目をしており、歴代のFIIO製品に共通したお馴染みのデザイン。一般的なスマートフォンより一回り大きいサイズで、手に取ってみるとかなりずっしりとした重みを感じます。ポケットに入れるというよりは、バックに入れて運用した方が吉かも。 正面にはディスプレイがあり、再生している音声のサンプリングレートや入出力のモード、バッテリー残量などの情報が表示されます。音量に関しては、左上の数字以外にも画面下にあるシークバーのようなUIでも視覚的に表示されています。 上面には出力端子と音量ノブがあり、ノブは1段階ずつ引っかかりを感じる回し心地で、1段階ずつの微調整がしやすい操作感でした。ちなみに120段階の音量調整が可能で、最大に設定するとスマートフォン側の音量を最小にしても、イヤホンからは爆音が流れるという出力の強さ。高出力を必要とするヘッドホンでも余裕ですね。 また、音量ノブは軽く押し込むことで、入出力のモード切り替えやイコライザー変更等のメニュー操作としても役割があります。ボタンの数が少なく設計されているため、初めて使用する方でも3〜5分ほどで慣れる簡単な操作感だと思いました。 音質は全体的にスッキリして、分離感が上がった印象です。音の定位がぶれたりぼやけたりせず、音の芯がハッキリと分かるように感じました。低域は立ち上がりと余韻の引きが速く、タイトかつ押しの強い音という印象。中域〜高域は解像度が高く、スマートフォンに直で刺して聴いていた際に聴き取れなかった細かい音が次々と聴こえてきます。 スマートフォンからの音源をここまで高音質にしてくれるとなると、この重厚な筐体なのも納得できます。場所や再生機器など状況を問わず、音質に妥協したくないと思う方におすすめです。 また、デスクトップモードという外部電源で出力する機能もあるので、据え置きアンプとしての用途でも十分に活躍するポータブルアンプです! 視聴環境: Androidスマートフォン (USB-C) → Q15 (USB → 3.5mm) → SUPERIOR(3.5mm)
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FIIO
K9 AKM
¥85538 税込
K9 AKM?万能で使いやすいアンプDACだよね。音、性能、外観、隙が無いと思うよ。
・アナログ/デジタル/Bluetoothなどの入出力が豊富! ・黒色で統一されたクールな見た目! ・音が硬すぎず柔らかすぎずのちょうどいい塩梅の綺麗なサウンド! 上記のようなサウンドから性能、見た目までこだわりを感じる据え置きアンプDACです。家に1台あるだけで、オーディオ視聴環境のQOLが爆上がりしそうですね。 外観はマットな質感の黒色の筐体で統一されている上質なビジュアル。アクセントとして斜めに切り出されている角と凹凸が少し取り入れられており、シンプルながらも洗練されたデザインだと感じました。 正面中央にはボリュームノブは、引っかかりがなく滑らかに動かせるので、操作感は非常に快適です。またノブを回す感覚に適度な重みがあるので、音量の微調整がしやすいのも嬉しい点です。 ボリュームノブの右側にはOUTPUTやGAINなどの操作するスイッチやボタンが付いていて、どれも直感的に操作しやすいです。OUTPUTとGAINは、つまみを上下にスライドして任意の出力モードに切り替えることができ、INPUTはボタンを押すごとにUSB・OPT・COAX……というように切り替わる仕様でした。 また、Bluetoothの接続も、簡単に行えました。INPUTのボタンでBluetooth(BT)に設定したら、ボリュームノブの周りが赤青点滅に変わりペアリング待機されるので、あとはお持ちのオーディオデバイスで接続するだけ。 複雑な操作がほとんどないため、据え置きアンプ・DACが初めての方でも問題なく運用出来そうです。 音質については、自然かつ綺麗な音という印象。全体的にキレの良い冷たい音に寄ったサウンドではあるものの、ほのかに丸みや温かみを感じました。音場は少し広めで、低域の包み込むような響きと、ボーカル・高域の透き通った余韻が広がって心地よい空間でした。 ちなみに、本商品の同系列として1つ前に発売された「K9 Pro ESS」との違いは、搭載しているDACチップ以外はほとんどないように見えます。強いて変化点を言うとするならば、ボリュームノブの側面が金色から「K9」の頃の黒色に戻っていました。見た目の高級感は「K9 Pro ESS」と比べて少し劣ってはいるものの、指紋が目立ちにくいので、むしろ都合がいいと思う方もいるかも。 音質と機能どちらも申し分なく、操作も簡単で使いやすい据え置きアンプDACです。こだわってヘッドホンを買い始めているオーディオ沼に浸かりはじめている方におすすめです! 試聴環境: ①スマートフォン( USB-C ) → K9 AKM ( USB-B → 6.3mm ) → ヘッドホン ②スマートフォン( Bluetooth送信 ) → K9 AKM ( Bluetooth受信 → 6.3mm ) → ヘッドホン 試聴に使ったヘッドホン: SONY「MDR-MV1」
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水月雨 (MOONDROP)
Aria 2
¥15030 税込
エントリークラスのスーパースターになり得るかも?
「Aria 2」は分厚い低域を土台に、ボーカルがスッキリかつ輝きを放っている印象です。ボーカルの入った曲はもちろんのこと、どのジャンルの音楽でも過不足なく鳴らしてくれる万能型のイヤホンだと感じました。 音の空間についてもバランス良く、左右・奥行き共に広すぎず狭すぎずのちょうどいい広さです。ボーカルの余韻がその空間をめいいっぱい使いながら広がっていく感覚は煌びやかで美しさを感じます。 筐体の外観は、銀色を基調とする全体的に控えめながらも洗練されたデザインをしています。素材は合金で作られており少々重みを感じますが、フェイスプレートからノズルまでの横幅が短めである点から、装着時の収まりが良く重力に引っ張られる感覚は少ないです。見た目と着け心地、どちらも上手く両立している印象です。 筐体の見た目や装着感、サウンドなど、全てがバランス良く整ったイヤホン「Aria 2」。ボーカルに少しフォーカスを当てつつ、全体域をバランス良く鳴らしてくれるため、ロックやバラードなどの生演奏系から、POPやエレクトロなどの打ち込み系まで、ボーカルを取り入れつつ様々なジャンルを展開しているアニソン系をよく聴く方におすすめです。
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CREATIVE
Aurvana Ace2
¥23800 税込
xMEMSドライバーの明瞭さとダイナミックドライバーの迫力を同時に堪能しよう
厚く迫力のある低域と鋭く繊細な高域の混ざりあう、躍動感あるサウンドが特徴的な完全ワイヤレスイヤホン「Aurvana Ace2」をご紹介します。見た目も音色もクールにきまっています。 イヤホン本体と充電ケース共に、マットな質感の黒色とまばゆい輝きを放つ銅色で構成されたエレガントな配色で構成されています。 一番特徴的なのはケースの内部で、ケースを開くと鏡のような反射と光沢感がある銅色でほぼ全面埋めつくされており、存在感がピカイチ! また外側は、うっすらと中身が見えるスケルトン仕様で内側の銅色のパーツが見えるのがオシャレなアクセントに。 普段アクセサリーや身に着ける物に、大人のクールさを求めている方に合う外観だと思いました。 また、装着感は軽くて快適な印象。ノズルが短めなので耳穴に浅めに装着する形となり、インイヤー型のような開放的な着け心地でした。 ノイズキャンセリング機能については、店内BGMのドラム音や工事音などの高い音は少し聞こえては来ますが、話し声や足音などは閉塞感なく自然に遮音してくれました。 外音取り込み機能については、中域〜高域を中心的に環境音を取り込んでいる感覚で、違和感なく自然な取り込み具合です。 サウンドについては分厚く広い低域と、解像度高く繊細な高域が綺麗に混ざりあっている印象です。低域は深く沈み込む迫力満点の質感を持っており、中域も低域に負けず劣らず音場の中央で力強く鳴っています。高域に関しては、量感は少ないものの音に粒立ち感と輪郭の鋭さを持っていることから存在感がしっかりとありました。 低域と高域が少し手前に出ている、いわゆる「弱ドンシャリ」という分類のサウンドだと感じました。バスドラムやハイハット、ベースなどのリズム隊が強調されるため、躍動感あるサウンドに仕上げてくれる印象です。 まとめると、自然で快適なノイズキャンセリングおよび外音取り込み機能があり、躍動感あるサウンドに鳴らしてくれる完全ワイヤレスイヤホンです。普段EDMやK-POPなどの打ち込み系のサウンドを聴いている方にピッタリだと思います!
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FIIO
BR13
¥10335 税込
楽々設置。楽々接続。気軽にワイヤレス環境を。
手のひらサイズで置き場所に困らない! Bluetooth受信機能があり、無線に対応していないスピーカーやアンプなどの中継として使えるUSB DAC「BR13」をご紹介します。 軽量かつコンパクトなサイズで、置き場所に困ることはほぼない印象。正面にはディスプレイとボタンがついていて、ディスプレイには入出力やEQの設定などの情報が簡素に表示されます。ボタンは「電源・音量上げ下げ・IN・EQ」の計5つのボタンと、シンプルな構成です。 操作については、EQ(イコライザー)ボタンを押すごとにジャズ・ポップス……とプリセットが切り替わります。IN(入出力切り替え)についても、押すごとに光入力・Bluetooth……というように切り替わり、大体の操作はそのボタン単体で完結する簡易的な操作性でした。 使用方法としては、Bluetoothを受信できないスピーカーやアンプなどの中継地点として、スマホやプレイヤーから再生機器までの間をケーブルを繋がずに操作・再生できる、といった用途が合うと思います。 まとめると、サイズがコンパクトで操作も簡単な初心者の方にもおすすめできるUSB DACという印象です。
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Noble Audio
FALCON MAX
¥37566 税込
明瞭感MAXサウンド
高域の圧倒的なシャープさは、鳴らした瞬間すぐ違いに気づくでしょう。 D型・BA型に次ぐ可能性を秘めた「MEMSドライバー」と、Noble Audioによる巧みなチューニング技術が合わさった完全ワイヤレスイヤホン「FALCON MAX」をご紹介します。2023年に試聴した商品の中で一番衝撃を受けました! 【外観】 充電ケース・イヤホン本体共に、グリッターのようなキラキラとした細かい光沢を放っており、高級感があります。大きさはソニー「WF-1000XM4」と比較したところ、縦・横・奥行き全て同じくらいのサイズで、持ち運びは非常に快適です。 【装着感】 筐体が小さめである点とノズル部分が長い点から、耳の周りに当たることなく、深くはめ込みやすい形だと思います。また、付属のイヤーピースがフォームタイプであり、しっかり耳の穴に密着するため、首を振っても外れにくい安定した着け心地でした。 【ノイズキャンセリング】 強めの遮音性をしていて、電車内でも音楽の邪魔にならない位には音を軽減してくれる効き具合でした。 【外音取り込み】 中域を多めに取り込んでいる印象です。人の声に焦点を当てられているため、装着しながらの会話がしやすいと思います。 【音質】 最大の特徴は研ぎ澄まされた高域! 圧倒的な解像度で、高音の細かな粒立ちがクッキリと聴こえる印象です。アコースティックギターやシンバル、ハイハットなどの微細な振動音が鮮明に聴こえてくるため、目の前で生演奏を聴いているようなリアルさがあります。 低域はアタック感が強く、バスドラムやベース音をノリよく鳴らしてくれます。中域は芯のある滑らかな質感で、ボーカルが力強くなっている印象です。特に女性ボーカルや、キーが高い男性ボーカルは高域の特徴も相まって、息遣いや微細なニュアンスなどの表現力がずば抜けていて鳥肌ものです。 また、音の分離感も高く、音同士がぶつかったことで発生するぼやけたような音をほとんど感じませんでした。一般的に高域を強く出すと、低域〜中域は埋もれてしまうことが多い中、当商品は埋もれることなく各帯域がいきいきと主張してくれます。このような音一つひとつがクリアに聴こえる巧みなチューニングは「流石Noble Audio」といった感じでしょうか。 【まとめ】 高域のシャープさがピカイチ! そして、圧倒的な高域に負けず劣らず、低域〜中域も綺麗に鳴ってくれる‼ そんなノイズキャンセリング搭載の完全ワイヤレスイヤホンです。 ノイズキャンセリング搭載の完全ワイヤレスイヤホンの中で音質を最重要視している方や、音楽を聴く上でボーカルの歌唱力を最大限に感じ取りたい方におすすめです!