スタッフ詳細
スタッフレビュー
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水月雨 (MOONDROP)
MOONRIVER2-Ti
¥28350 税込
不自然で自然的。スマホとUSB DACだけで究極の非日常を
水月雨 (MOONDROP)よりUSB DACのフラグシップモデル「MOONRIVER2」の後継モデルが発売になりました! 「MOONRIVER2-Ti」のデザインテーマは「参差(しんし)の美」です。 しん‐し【参差】 ① 高さや長さが異なっていて、そろわないこと。等しくないこと。ふぞろいなこと。また、そのさま。 ② 互いに入り交じっていること。互いに交錯していること。また、そのさま。 ③ くいちがっていること。矛盾していること。また、そのさま。 ④ 願望・意図などがかなえられないこと、またそのさま。 (コトバンク, https://kotobank.jp/word/%E5%8F%82%E5%B7%AE-537586) 「空鳴-VOID」の時と同じく、マイナスイメージな言葉を利用し、儚さを表現した演出方法、コトバ遊びになっていますが、僕はこのキーワードから「不自然で自然な表現力を持ったDAC」という印象を抱きました。 まずデザイン。「MOONRIVER2」の特徴的なフォルムイメージは残しつつ、材質の変更に伴い全体的な印象は大きく変わっています。 表面はどこから見ても左右非対称なデザインで、不揃いな長さの曲線を組み合わせた幾何学的なデザインです。側面を見ると今度は曲線を描いていたラインが等間隔でまっすぐ並び、膨らんでいく本体の形状をより際立たせているようです。 底面は基板やDACチップが見えるように透明になっていますが、一部規則的な曲線で透かしたハーフクリアウィンドウの仕様です。 どこをとっても特徴的なデザインですが、いざ使ってみるとこの個性が際立つ素振りはありませんでした。むしろ直線的で左右対称なデザインの方が不自然で異様、そう感じさせる不思議な魅力が詰まっています。 次に音質について。DACチップの構成は「CS43198 x2」と先代MOONRIVER2から変わっていませんが、音の透明感、歪みの少なさはより鮮明になっています。 同社のUSB DAC「暁 - DAWN」や「LITTLE WHITE」のような、女性ボーカル 〜 高音域への伸びやかさが強調されたチューニングではなく、お淑やかなカマボコ傾向の音に収まっています。DACチップの巧みな質感表現を活かしたタイトめな中低音域がスパッと切りこみ、しっかり音を整えてくれるので、その分メロディーラインやボーカルは聴きやすい印象です。「ボーカルを聴かせるための低音」といった音は「Blessing 3」に通ずるものがあります。 何よりも印象的だったのが音の透明感です。 我々は普段雑音や空気中の塵など、ノイズにまみれた中で生活しています。そのため、吸音パネル等を利用して完全に雑音をカットした空間や、山間部の湖のほとりなど、ノイズのないナチュラルなものに対して、違和感があってしまうものです。 「MOONRIVER2-Ti」にはそういった『不自然で自然な透明感』があります。あまりにもクリアで、音に一枚ベールがかかっているんじゃないかと錯覚するほど透き通った音は他のUSB DACでは味わえない一番の魅力なのではないでしょうか。 不規則だからこそ馴染むデザイン。違和感を覚えるほど自然で透明な音。まさに矛盾した「参差」なUSB DACです。 ぜひ一度お試しください! 試聴音源 ・アンリアルヴェイル / アーニャ・メルフィッサ ・MESS / Hakos Baelz ・正体 / いろはにほへっと あやぶふみ
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水月雨 (MOONDROP)
Little White
¥13500 税込
白くて儚い御伽噺、水月雨の淡い世界観を手軽にワイヤレスで
今を輝く一等星、水月雨 (MOONDROP)から一冊の御伽噺。極上のBluetoothケーブルが発売されました! まるで一冊のファンタジー小説のようなパッケージをまとった左右一体型Bluetoothケーブル「Little White」。完全独立型ワイヤレスが主流の今、あえて左右一体型にするメリットは2つあります。 一つは連続使用時間。バッテリーが本体に内蔵されたもので完結しているため、一度に再生できる時間に優れています。 もう一つは駆動力。DAPや小型DACアンプを使わないと性能を引き出しづらいイヤホンである「群星-STELLARIS」や「Blessing3」でも簡単に鳴らし切れていたので、パワーに関しては申し分ないでしょう。 また、Bluetoothケーブルとしての機能面もしっかりと作り込まれています。 純正アプリケーション「MOONDROP Link」にて、水月雨 (MOONDROP)の各イヤホン用にチューニングされたEQを選択できます。音はもともと中高域寄りですが、DSPデジタル信号処理によって音を歪みなくイヤホンに合わせた調整が可能です。 さらに、ファームウェアアップデートでガイダンス音声を水月雨 (MOONDROP)のイメージキャラクターである「水月ゆき」に変更できます。ガイダンス音声に関しては変更しない理由がないので、ファームウェアの更新は必ず行いましょう! ワイヤレスでも音を妥協しない現代だからこそ、ネックバンド型の強みが活かせるのではないでしょうか。 「Little White」は有線イヤホンをワイヤレス化する上で最高の選択肢になり得る製品です。ぜひご検討いただければと思います。 接続したイヤホン ・水月雨 (MOONDROP) / KATO ・水月雨 (MOONDROP) / Blessing 3 ・水月雨 (MOONDROP) / STELLARIS
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SteelSeries
Arctis Nova 7 Wireless 【61553J】【~5/6まで!期間限定セール】
¥22491 税込
多機能でスマート!ワイヤレスゲーミングヘッドセットならコレだ!
マイクがヘッドホン内に収納できる、スマートなゲーミングヘッドセット「Novaシリーズ」のフラグシップモデル「Arctis Nova 7 Wireless」のご紹介です! 同シリーズのエントリーモデルである「Nova 1」「Nova 3」に比べるとワイヤレス対応化に伴って重たくなっていますが、幅の広いヘッドバンドのおかげで圧迫感は大幅に軽減されているので、さほど重たさは気にならなかったです。 エントリーモデルと音質に関する差はほとんどありませんが、逆に言えばワイヤレス化しても音質は下がっていないということなので、メーカーの相当な努力が窺い知れます。 機能面に関しては、さすがフラグシップモデル。USBドングルを使えばPCやコンシューマー機、スマホなど、接続する相手を選ばないうえ、音の遅延もほぼゼロ。並行してBluetoothでの接続ができるので、コンシューマー機でゲームをやりながらスマホを使って友人と通話、なんてことを1台でできます。ただ、「有線接続とBluetooth」といった同時接続はできないので注意が必要です。有線での接続を視野に考えているのであれば、エントリーモデルの「Nova 1」をオススメします。 専用ソフトウェア「SteelSeries GG」を使うことで、本体保存式のイコライザーやマイクの感度、マイク・サイドトーン(ヘッドセットのマイクで拾った音を自分自身で確認できる機能)の強度などを調整、設定できます。PCで設定さえしておけば、コンシューマー機やスマホでも同じ設定で使えるので、まず始めにこの設定をしていただくと便利です。 あらゆる機器との接続を想定された、利便性の高いヘッドセットです。ステップアップしてワイヤレスでのゲーム環境を考えている方にはピッタリの製品だと思います。ぜひ一度お試しください!
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Skullcandy
Mod
TRUE BLACK
¥10800 税込
現実世界の「オーディオMOD」 導入して更に楽しく!!
ストリートスタイルとHi-Fiオーディオを繋ぐ架け橋、Skullcandyからコンパクトなワイヤレスイヤホン「Mod」の紹介です。 本体・ケースともにメーカーの象徴であるドクロのマークが入っている、非常にシンプルなデザインで服装や髪の色を選ばない外観です。 本体のサイズは非常に小型で、自分の耳だと耳甲介、一番深くなっている部分で収まってしまいました。このサイズであれば、ピアスやイヤーカフをしている方でもアクセサリーに干渉せず装着できそうです。 音の傾向は低音マシマシのアングラサウンド。サイズからは想像できないパワフルな重低音を奏でてくれるので、音楽をノリよく聴くにはもってこいです。 スナック感覚で楽しめる、ハキハキとしたファッショナブルなイヤホン。リーズナブルな価格も相まって、入門やサブ機に加えるのにオススメな1台です。是非一度お試しください! 試聴音源 ・Chewingood!!! (Long Version) / TORIENA ・Hello Mr. Breakbeats (Album Edit Ver.) / Remo-con
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Astell&Kern
A&norma SR35 【IRV-AK-SR35】
¥116980 税込
据え置かれた緻密で究極のDAP
Astell&KernのHi-Fiオーディオ製品へのこだわりを凝縮しつつも“スタンダードライン”という位置付けを確立し続けてきた「A&normaシリーズ」。「SR15」から始まり、「SR25」「SR25 MKII」と続き、いよいよ第三世代目の「SR35」が登場しました。 Astell&KernはSRシリーズ全てにおいて、特徴的な斜めに配置された画面や段階式ボリュームホイールのレイアウトなど、ハードウェアに関しては大きな変更を加えずに”据え置く”選択肢を取っています。 ディスプレイの解像度はSR15からSR25へと進んだ際に大幅に良くなりました。SR35はSR25と同様のHD画質で据え置かれています。また、CPUに関してはSR15からずっとQuad-coreを搭載しており、Octa-coreを搭載しFHDディスプレイを搭載したSP3000に比べてサブスクリプション系アプリでの音楽再生や「V-Link」を用いたYouTubeの動画視聴時の動作や使いやすさはどうしても敵わないところがあります。 一方で音に関しては常に唯一無二で同世代のプレイヤーの追随を許さない、そんな確固たるこだわりを感じられる性能で我々ユーザーを虜にし続けてきました。 SR35もそのDNAはしっかりと引き継いでおり、DACチップには「CS43198」を採用。SR25 MKIIまでは2基搭載されていたDACチップを種類はそのままに、4基搭載することで圧倒的な音の進化を遂げています。 「声DAP」と呼ばれたこれまでのSRシリーズに比べると、ボーカル帯域の音の主張は大人しくなりました。ただ中高音域が弱くなったわけではなく、中低音域が濃厚で輪郭のハッキリとした音作りになり、そのおかげで相対的なバランスが整ったように感じました。 DACチップを贅沢に4基フル稼働される「Quad DACモード」だと濃厚で緻密、音楽を芯の髄まで聴き込ませるような高カロリーサウンドを、2基のチップで稼働する「Dual DACモード」だと音自体はあっさり控えめながらも、新開発のアンプが奏でる迫力と繊細さが同居した表現力豊かなサウンドをたっぷりと身体に流し込めます。 あえて”据え置く”ことで完熟したプレイヤーを作り出したAstell&Kern、素直に脱帽しました。SR35というプレイヤーが秘めた究極の蜜を是非お試しください! 試聴音源 ・【歌ってみた】きゅうくらりん / いよわ feat.可不 【椎名唯華 / にじさんじ】(V-Linkを用いて試聴) ・PSYCHO / Hakos Baelz
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Fender Audio
AE2i
¥16500 税込
AE2i の「i」は iPhoneの「i」!?
Lightningコネクタ付近にはメーカーを冠する「F」のロゴが、本体にも「Fender」のロゴが刻印される形であしらわれた、見た目はスマートでとてもカッコいいポータブルDACが「Fender Audio」から発売になりました! 前述のとおりコネクタはLightning端子。Apple製品に搭載されている規格ではありますが、現行機種で考えると接続できるのがiPhoneのみなので、少々ニッチな製品であることは確かです。しかし、使用用途をあえて狭めることで、その用途に特化した「専用品」を作り出せます。 Appleが特許を取得しているDSPチップ、「A2M」を内蔵することで、iPhoneとの接続安定性や相性といったポータブルDACが抱えやすい問題とはおさらばしています。 専用アプリケーション「Audio Enhancer」を使用した際も、動作は非常にリニアで、まるでiPhoneにもともと同梱されていたかのような使い勝手の良さを持ち合わせていました。 音はアプリケーションのEQ設定次第で大きく変わります。初期設定されている「Fender」はロック向けのドンシャリ傾向、女性ボーカルやJ-POPを聴くのであれば全体的にフラット傾向に抑えたEQを「Custmize」で設定した方が聴きやすくなるかもしれません。 まさにiPhoneの「専用品」。専用と言い切っても過言ではないほど使いやすく、音も楽しめるポータブルDACです。iPhoneユーザーの方は是非一度お試しください! 試聴環境 iPhone13 → AE2i → Fender TEN 2 試聴音源 ・コイコガレ / milet, MAN WITH A MISSION ・WWW / HIMEHINA
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水月雨 (MOONDROP)
蘭-LAN
¥6750 税込
新解釈カマボコイヤホン
水月雨(MOONDORP)のエントリー有線イヤホン「蘭-LAN」が登場しました! パッケージは、MOONDORP製品にしてはおとなしめでお淑やかな印象です。 ドライバー構成は1DDで10mm ベリリウムメッキドーム型複合振動板を使用しているとのこと。名称だけだと分かりづらいですが、簡単に言い換えると「SSR/SSP」に使用されたドライバーを「Ariaシリーズ」と同サイズにボアアップしたハイパワーモデル、といった感じです。 ノズル部分に関しては、前述の2機種とは異なる凹凸のある形状になりました。イヤーピースが外れにくくなったのは地味ながらもとても嬉しいポイントです。 音はドライバーの大型化に伴って若干音量が必要になりましたが、スマホ直挿しでも十分鳴らせる範疇ではあります。スマホでも細かいボリューム調整ができると考えれば使いやすいモデルですね。 音質はさっぱりとしたカマボコ系。SSRよりも中低音はふくよかで、Ariaよりも輪郭のハッキリとしたサウンドです。 音は自然体でデザインもシンプルでおしゃれ。ブランドらしさはちゃんと残したボーカル特化イヤホンなので、カマボコ系イヤホンの入門機や、複数ドライバーを搭載したイヤホンのサブ機にもってこいではないでしょうか。 是非一度ご自身の耳でお確かめください! 試聴音源 ・モンダイナイトリッパー! / 名取さな ・レゾンデートル、前線より / 中島由貴
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Astell&Kern
AK PA10 【IRV-AK-PA10】
¥80980 税込
古き良きポタアン、最大の武器はその不便さ!?
オーディオ機器の専門特化性が極まる昨今、「DAP」プレイヤーは大型化・高価格化が進む一方で、「DAC」ポタアンはスマホに直挿しできるような小型・低価格の製品が多くなりつつあります。 一昔前に流行ったプレイヤー+ポタアン、例えばAK70にmojoを繋ぐといった使い方をする製品はもはや絶滅危惧種、UMAのような存在となってしまいました。プレイヤー自体の性能が大幅に上がっているのと、アンプを繋ぐこと自体ただでさえ大型で重量級なプレイヤーをさらに大きく、重たくしてしまうだけだからです。 そんな現代のオーディオ市場に、唯一無二のシーラカンスが登場しました。それが「AK PA10」です。 ・A級動作アナログアンプ搭載。 ・接続方法は4.4mm5極バランスこそあれどライン入力のみ。 時代を逆行したかのような超弩級のポータブルアンプですが、この製品を繋ぐ恩恵は多少大きくなっても、重たくなっても繋いだ状態で常用したいと思わせるほどです。 解像度や分離感が上がるといった印象はありませんが、その分厚みの増した濃厚で芳醇な音を楽しめます。 また、ジャンルは選びません。パワフルなので再生するイヤホンやヘッドホンも選ばないことを考えると、一家に一台置いておいてもいい製品なのではないでしょうか! 大きくて重たいことに所有欲を満たされる珠玉の逸品です。ぜひ一度お試しください。 接続機器 AK70MKII→Jet Short Cable→AK PA10→Fender TEN 2 試聴音源 Bad Company / Bad Company かわ世 / 百鬼あやめ
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水月雨 (MOONDROP)
啓明星-VENUS
¥80282 税込
美と愛の女神、その透き通った高音を讃えよ
水月雨(MOONDROP)の非常に美しく妖艶な開放型ヘッドホン、「啓明星–VENUS」のご紹介です。 「啓明」も「VENUS」もどちらも金星を表す単語ですが、金星は昔から世界的に美の象徴、女性的な印象を抱かれてきた惑星です。 美と愛の女神の名を冠したヘッドホンですが、見た目は言わずもがな非常に美しい筐体をしています。真円に明けの明星に挿し込む光をイメージしたかのような直線的なデザインを施された左右ハウジング、それを繋ぐ無骨で力強くも華奢で繊細なヘッドバンド。見た目の美しさに関しては語っても語り切れません。(笑) 音も見た目の印象に近く、女性ボーカルやFuture Bassなどの高音域が特徴的な曲を聴くのに特化した特性です。 高音域はさすがMOONDROPといった緻密な音作りで、透き通った綺麗な声音を聴かせてくれます。中低音域は同じMOONDROPの開放型ヘッドホンである「空鳴–VOID」と同じように、量感よりも質感にこだわっていて、芯のしっかりした音を作ることで女性ボーカルをはんなり支えているような印象を持ちました。 音の広さも広すぎず狭くない印象で、イメージ的にはホームオーディオや小規模のライブハウスといったところでしょうか。自分を中心に音楽を楽しむのにはちょうどいい距離感なので、普段聴いている曲もまた違った楽しみ方ができると思います。 見た目も音もまさに女神様。水月雨(MOONDROP)の創りだす美しい世界を是非体験してみてください。 試聴環境 ・FiiO K7(AK70MKIIよりUSB出力) 試聴音源 ・暮れに茜、芥と花束 / 月詠み ・ギターと孤独と蒼い彗星 / 結束バンド
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水月雨 (MOONDROP)
空鳴-VOID
¥26829 税込
名前はからっぽ!?中身はぎっしり詰まった開放型ヘッドホン爆誕!!
中国は深圳市に本拠地を置く水月雨(MOONDROP)から待望のヘッドホンが登場しました! 「VOID」という単語には「中身がない、空っぽの」「空間、空所」といった意味があります。空間表現に長けている開放型ヘッドホンの特徴を考えると、商品名の意味としては「空間」がピッタリ合います。中身は空っぽどころかどの音域もしっかり作り込まれた音ですし、役に立たないなんてことはありません。むしろ開放型ヘッドホンの新たなベンチマークにもなり得る、そんな製品だと聴いてすぐに感じました。 高音域はMOONDROPらしさ全開のきらびやかで透き通った音、中低音域は量こそあまり多くないですが、タイトで芯のしっかりした音を奏でてくれます。 ガールズロックや電波ソングはもちろんですが、80'sロックもシンセやメインギターの音を非常に豊かにしてくれて、曲の華やかさに磨きをかけてくれます。 開放型ヘッドホンの最大の特徴は最初にも書いた通り空間表現と音の広がりの良さです。これに合わせ音の位置が正確なヘッドホンならゲーム用途や映画鑑賞でもその実力を存分に発揮してくれます。 レースゲームではエンジン搭載位置からの大迫力の音に加え空気交じりのエキゾーストノイズも巧く聴かせてくれますし、西部劇などの独特の空気感もその場にいるかのように感じられるほどです。 見た目はシンプルでスタイリッシュ、音もすっきりしていて聴きごたえのあるヘッドホンです。店頭にて試聴する事も出来ますので是非一度お試しください! 接続機器 ・Chord mojo(AK70MKIIよりUSB出力) 試聴音源 ・星座になれたら / 結束バンド ・War Machine / AC/DC