スタッフレビュー詳細
コンパクトなデザイン、強力なノイズキャンセリングと、外音取り込みを搭載したLinkBuds S
装着してみると出っ張りが少なく、本体が軽いことに驚きます。かなり遮音性は高いです、快適な装着感と高い遮音性が両立しています。フィット感はいいけど、圧迫感が少ないところが素晴らしいですね。
実は、出っ張りがすくない事で、自分自身の側に重心が近くなっています。それによって、イヤホン本体が耳から落下してしまうのを防ぐといった工夫もされています。
サウンドについてです。際立って感じた部分は、ボーカルのクリアさ、特に女性ボーカルとの相性の良さにはかなりグッときました。単に中高音重視のイヤホンという印象では無くて、低音の重さ、深さもしっかりと感じ取れました。
傾向としてはややドンシャリにあるのかもしれないです。非常にエネルギッシュで、エモーショナルな気持ちにさせてくれました。感情が突き動かされるのは、ボーカルの存在感がスポットライトに照らされているようにフォーカスされているからかなと思います。ボーカルの存在を強く感じたいお客様は必聴です!
声が聞き取りやすいので、音声コンテンツ、映像コンテンツとの相性も良く、普段使いにもちょうどいいバランスです。
軽量で装着ストレスが少なく、ずっと装着していられる、フットワークの軽いワイヤレスイヤホンでした。強力なノイズキャンセリングと自然な外音取り込みを軽やかにご利用ください。
量感イメージ
この商品に対する
他のスタッフのレビュー
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しみちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
SONY
LinkBuds S【WF-LS900N】【~7/31まで!キャッシュバックキャンペーン!】
ブラック
¥24000 税込
どんなシーンにも使える優等生な1台
まず、耳にフィットしつつも圧迫感を全く感じない装着感に驚かされました。本体そのものが小さくて軽いため、長い時間使っていても疲れません。充電ケースもポケットに収まるサイズなのが嬉しいところです◎ 肝心の音については、楽曲ごとに欲しい楽器の音をしっかり聴かせてくれます。しかし主張が激しすぎるといった印象はなく、聴き疲れすることはありませんでした。 この辺りのバランスが本当に絶妙なので、音楽に没頭したいときから、ながら聴きとして使いたいときまで、用途幅広く楽しむことが出来ます。 迫力が物足りないな〜と感じる場合には、SONYさんの公式アプリで自分好みのイコライザーに変えるのもオススメです! これだけ良い音でありながらも流石linkbudsシリーズ、外音取り込みの機能も優れています。コンビニでお会計する時など、ちょっとした会話を要する場面でも重宝します。ワンタッチで切り替えられるので汎用性抜群です! 軽さ、音の良さ、使いやすさのどれを取っても優秀で、どんなシーンでも活躍出来る1台です! 試聴環境:iPhone12mini 試聴楽曲: 丸ノ内サディスティック / 椎名林檎 傾城大黒舞 / 女王蜂 星降る夜になったら / フジファブリック
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
SONY
LinkBuds S【WF-LS900N】【~7/31まで!キャッシュバックキャンペーン!】
エクリュ
¥24000 税込
付けているのも、外すのも忘れてしまいそうなイヤホン!
「ながら聴き」で話題のイヤホン「LinkBuds」。その第2弾「LinkBuds S」が早くも登場! まず特筆すべきは、高性能のノイズキャンセリング機能を搭載したことと、WF-1000XM4と同等の「統合プロセッサーV1」を搭載したこと。それでいて、この軽さ(片側約 4.8 g)でこの多機能 + 音質……脱帽です。 ノイキャンは音質を損なうことなくナチュラルで効きが良く、個人的にも非常に満足のいくものでした。 前作「LinkBuds」同様、付け心地の良さは健在で、あの穴が特徴のオープンスタイルでこそないものの、高性能外音取り込み機能、ノイズキャンセリング機能、マイク性能の向上などで、極上のながら聴きを提供してくれます。大きすぎず、小さすぎない筐体、ピタッと馴染むような装着感が非常に好印象です。 機能を下げること無く、内部レイアウトの見直しや、Bluetooth SoCとノイキャンプロセッサーの統合などで、これだけ小型化することを実現するとは……SONYの本気度や企業努力に頭が下がります。 そして、今作の目玉である「外音取り込み」について。「まあそりゃ良いんだろうな」とは思っていましたが、そんな安直な想像のだいぶ上をいってくれました。 何より、効き方がごくごく自然で、機械的に無理やり聴かせているような感じが無い。これが「付けているのを忘れる」ってやつか……と浸ってしまうほど。装着感が良いのも手伝って、付けているのだけでなく、外すのをも忘れちゃいそうですね。 専用スマートフォンアプリ「Headphones Connect」で好みのイコライジングを設定出来たり、プリセットから選べたりも出来るので、自分色に染めていけるのも嬉しいポイント。 もちろん音質に関しても、そこは安心のSONY製。各音のまとまりがとても良く、骨太な低域、ややタイトな高域が本当に心地良い。クリアなサウンドで、長時間曲を聴いていても音疲れしにくそうな印象でした。「声」を感じることが出来るイヤホンなので、音楽だけでなく、会議や、映画鑑賞などにも一役買ってくれそうですね。 WF-1000XM4の「ノイキャンや音質」 + LinkBudsの「ながら聴き性能」を併せ持つ、というだけでは決して足りない、更なる魅力がたっぷり詰まった製品です。
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ケイティ
@e☆イヤホン
SONY
LinkBuds S【WF-LS900N】【~7/31まで!キャッシュバックキャンペーン!】
エクリュ
¥24000 税込
常時付けていたい、聴きたい音にいつでもスイッチ
SONYの最新の技術がギュッと詰まった軽量コンパクトな完全ワイヤレスイヤホン「Linkbuds S」は、自然で強力な外音取り込みとノイズキャンセリングを使い分け、軽量で疲れにくい装着性と安定性が常時装着を可能にします。同じくSONYの大人気イヤホン、「WF-1000XM4」、「LinkBuds」のいいとこどりをしたようなイヤホンです! まずは外観からチェックしていきます。パッと見の形状は「WF-1000XM4」にそっくりですが比べてみると「WF-1000XM4」よりもずっと小さいです。 塗装の感じはマットでさらさらとしていて何度も撫でたくなる癖になる触り心地です。汚れも付きにくそうですし、ベタベタしにくそうです。色味はパステル系の淡い3色展開で、ファッションにも合わせやすいです。 装着してみると、「WF-1000XM4」譲りのバチコンとはまるしっかりとした装着感でありつつも、本体サイズが小さくなっているためか圧迫感は少なく非常に良い付け心地でした。片側4.8gとかなり軽量なこともあり、長時間つけていても疲れにくそうです。 続いてノイズキャンセリングを試してみました。何度も引き合いに出してしまいますが、「WF-1000XM4」と遜色なくて驚きました。ノイズキャンセリング特有の圧迫感が少なく、かつしっかりと低音から高音のノイズまでかき消してくれています。ノイズキャンセリング機能だけをみると、どちらを買っても満足できそうです。 次は「LinkBuds S」の目玉でもある外音取り込みを試してみました。これがめちゃくちゃ自然で、月並みな表現ですが、自分の耳で直接聞いているのかと思うほどです。アプリで音量の変更もできるので、聴きたい音量に設定できるのもグッド。音楽を再生していても、音楽を小音量にすれば会話も自然に出来ます。ラジオやYoutubeを聴きながらの家事や作業にも良さそうです。 最後に音質を試してみました。SONYっぽさが結構出てて、音域ごとのバランスは「WF-1000XM4」ともにていますが、「WF-1000XM4」はもう少しマイルドで滑らかな感じ、「LinkBuds S」ははきはきと元気な感じで若干性格の違う兄弟のような関係性に感じます。ハイレゾワイヤレスの転送が可能なLDACにも対応しているので、ハイレゾ音源をハイクオリティで再現も出来ますし、SONYお得意の「DSEE Extream」でハイレゾでない音源もハイレゾ級に再現してくれます。クオリティそのものは「WF-1000XM4」に匹敵するところまできていると思うので、あとはお好みの問題だと思います。 マイルドで滑らかな最上級のサウンドとノイズキャンセリングをお求めな方は「WF-1000XM4」 とにかく軽量で圧迫感の無い装着感、自然な外の音も聴きたい方は「LinkBuds」 強力なノイズキャンセリングも圧迫感のない装着感も、自然な外の音も全部欲しい、私のような欲しがりさんは「LinkBuds S」がおすすめです
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よーじ
@e☆イヤホン
SONY
LinkBuds S【WF-LS900N】【~7/31まで!キャッシュバックキャンペーン!】
ブラック
¥24000 税込
装着感が素晴らしいナイスなイヤホン!
ながら聴きイヤホンの第二弾「LinkBuds S」 非常にコンパクトで「素晴らしい装着感」が特徴的です。数多くあるイヤホンの中でもその装着感はトップレベルで、こういうところにソニーの並々ならぬこだわりが感じられます。普段使いで注目すべきポイントである「装着感」を磨きに磨き上げたモデルと言って過言ではなく、まるで「何も付けていないようなエアー感」と「抜群のフィッティング感」は特筆すべきポイントですね。 音質的には「さすがソニー」と言えるオールマイティな鳴りっぷりが特徴です。あらゆるジャンルのソースを高解像度で躍動感豊かに表現できるその汎用性は、まさしく、音を知り尽くしたソニーだからこそ出来るチューニングと言って差し支えないでしょう。素晴らしいの一言です。豊かな低音から、リアリティな描写の中音、美しくも儚い高音のバランス感はさすがですね。音の立体的な表現にも優れており、独特の包み込まれているような音場を実現しているのも注目ポイントの一つです。 また、ながら聴きのLinkBudsの名の通り「外音取り込み機能」が大変優れており、イヤホンを着脱せずとも自然に周囲の音を十分に取り込むことができますので、本当につけたままで普段の生活ができるのはうれしいところ。ボイスフォーカスをONにすると、人の声にフォーカスをしぼることもできますので、大変便利ですね。 LinkBuds Sは「長時間の普段使いマスター」の位置付けのイヤホンで、机上の空論やスペックだけで語るのではなく、実際に使ってみて、あたりまえに本当に使える「普段使い」においての最上級イヤホンの一つと言えます。
このスタッフの他のレビュー
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はまちゃん@PR部のリーダー
@e☆イヤホン
SONY
【SixTONESプロモーションモデル】NW-A300シリーズ【~7/31まで!キャッシュバックキャンペーン!】
A306/32GB BC ブラック
¥57200 税込
最小クラスで最高クラス
コンパクトで高音質なウォークマンの人気シリーズです。 有線接続では3.5mmのみで、4.4mmジャックや2.5mmジャックは搭載されていませんが、ポイントはこの有線接続。3.5mm4極でグラウンド分離されています。これは、WM1M2やZX707と共通のグラウンド分離を施したジャックです。 グラウンド分離をすることで、音の見通しが良くなり、空間が広がったような感覚を味わえ、低音もくっきりと感じることが出来ます。 そして、有線接続する際オススメのイヤホンは「IER-Z1R」です。空間の広がり、特に上下の広がりに関しては、サイズからは想像出来ないクオリティの高さです。 また、A300シリーズは高音質ワイヤレスコーデックのLDACにも対応しています。やはりオススメの組み合わせとしては、同ブランドの「WH-1000XM5」です。ワイヤレスにもかかわらず、圧倒的な高音質を保つ組み合わせです。 今現在「WH-1000XM5」またはLDAC対応のワイヤレスイヤホン、ヘッドホンをお持ちのお客様には是非一度試していただきたいプレイヤーですね。
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はまちゃん@PR部のリーダー
@e☆イヤホン
SONY
NW-ZX707 C【~7/31まで!キャッシュバックキャンペーン!】
¥104500 税込
フラッグシップモデル並みの高音質を持ち歩く
NW-ZX500シリーズの後継機、NW-ZX707のレビューです。 先ず、見た目から分かる大きな違いが、そのディスプレイの大きさ。 NW-ZX500シリーズは3.6インチディスプレイでしたが、NW-ZX707は大きくサイズアップし、5.0インチ。フラッグシップモデルのWM1シリーズと同等サイズです。 プレイヤー本体のサイズは全体的に大きくなりましたが、実機に触れていると重量は軽く感じられました。また、厚みは大きく変化していないので、ジーンズの前ポケットに入れても快適に持ち歩くことが出来ました。 サウンドに関しては、強い透明感と、臨場感、そして左右上下に広がりがある、まさに「ウォークマン」のサウンド。特にボーカルの存在感が独特で、それが力強い低音と調和して、専用機ならではの満足度の高い音楽体験を味わえます。 フラッグシップモデルで培われた技術が惜しみなくつぎ込まれていますね。WM1シリーズと比較するとスケールの大きさや、微細な音の再現性には少々差がありますが、それでも十分すぎるほどのサウンドクオリティです。 特に、私自身が感動したのは、動画コンテンツを見た時です。NW-ZX707をインターネット接続して、YoutubeからTK from 凛として時雨 『first death』のライブ映像を視聴しました。(空間の広がりが特に感じられた4.4mm接続がオススメです。) 映像の感動は音楽で真価を発揮しますが、はっきり自覚できるぐらい引き込まれました。音楽専用機でMV、PVを楽しむことが新しい趣味になりそうです。 もちろん、音を楽しむ事も素晴らしいのですが、そのクオリティを映像と一緒に味わうことが出来るなら、楽しみが何倍も膨らむでしょう。是非ご体験ください。
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はまちゃん@PR部のリーダー
@e☆イヤホン
NUARL
NEXT1L
ブラックエボニー
¥26730 税込
ボーカルが熱い!クリアに聴ける!
傾向としてはややドライで、シャキッとしているのかなと感じました。 重たいサウンドではなく、軽快でシャープです。 全体的に明瞭感が高く、明るい印象のサウンドです。 手数の多いドラムや、ギターの楽曲と組み合わせると実感しやすいです。 ボーカルの輪郭がはっきりしていて、フレッシュな感じがします。 高い声の男性ボーカルとの相性、女性ボーカルとの相性がいいですね。 同じように、ドラムのスネア、ハイハット、バスドラムの高音部分がカチッとしていて、スピード感もありつつ、聴きやすさを両立していると思います。 サウンド全体の距離感がそこそこあって、ワイヤレスイヤホンにしては広い部類かと感じました。 広大なスケール、というよりは、ライブハウスくらいの空間をイメージしました。 クリアさ重視、ボーカルメインのシャープなサウンドをお探しならコレです!
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はまちゃん@PR部のリーダー
@e☆イヤホン
SONY
WH-1000XM5【~7/31まで!キャッシュバックキャンペーン!】
ブラック
¥54000 税込
大ヒットモデルWH-1000XM4から、さらに進化したノイズキャンセリングヘッドホン。
サウンドの第一印象は癖が無く、メリハリがはっきりしている感じでした。解像度もとても高く、ドラムの細かいハイハットや、楽曲の背景に仕込まれているような細かなディティールも感じ取りやすいです。 また、音の広がり、空間の広さを感じやすいかと思います。音が立体的で、音楽だけでなく、映画、動画、ゲームとの相性もいい感じです。 音のニュアンスとしては非常にモダンで、今っぽいように思います。特に、最新のヒットソングとの相性が抜群に良いように感じました。全体的にスピーディな印象もあり、低音の量感も深さもちょうどいい。 WH-1000XM4と比較すると、より低音が濃く、滑らかに感じます。注目して聴いていただけると面白そうです。中高域にしても分離感も強く、明瞭な印象です。 ノイズキャンセリング性能に関してはかなり、優秀です。もうこれ以上の快適な静寂はあるのか?と、最新のSONYの技術力に打ちのめされます。 また、外音取り込みの自然さと、切り替えの早さ、使いやすさにも驚かされます。特に、装着者の声に反応して外音を取りこむモードが起動する「スピーク・トゥ・チャット」は一度は体験しておくべき! もともとのWH-1000XM4のユーザー様にも是非お聴き比べいただきたい逸品ですね! 試聴楽曲 ・Forgotten - Korn ・阿修羅ちゃん - Ado ・Beautiful World - 宇多田ヒカル 等