スタッフレビュー詳細
あの大人気の製品に兄弟が出来ました。
ゲーミングイヤホンとして高い人気を誇るfinal「VR3000 for Gaming」に兄弟分「VR2000 for Gaming」が登場!
外観の特徴としてまず目に入るのがこの色! なかなかイヤホンでは見られないようなミリタリー感のあるオリーブカラーです。
また、装着した際には軽さが際立ち、長時間装着してもほとんど不快感がありませんでした。筐体が耳の奥までしっかり入るのもポイントのひとつだと思います。
音質に関しては全体的にフラットで高域寄りに重心があり、重すぎず気持ちあっさり目なので長時間のゲームプレイでも聴き疲れしにくく感じました。また、晴れやかで主張しすぎない低域で、"聴き取りやすさ"が好印象でした!
普段の音楽を楽しむイヤホンとしては、ロックサウンドやボカロ、サウンドトラックなど幅広く楽しめそうです。
ゲーム用途だけでなく、普段の音楽体験にも一役買うこの「VR2000 for Gaming」を是非お試し下さい!
【試聴環境】
iPhone 13 Pro→iFi audio GO blu
【試聴楽曲】
BLUE ENCOUNT - ghosted
HEY-SMITH - Be The One
澤野弘之 - TVアニメ「進撃の巨人」サウンドトラック
量感イメージ
この商品に対する
他のスタッフのレビュー
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かやちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
final
VR2000 for Gaming
¥6980 税込
キレのあるサウンド。ゲームを有利に進めよう。
前モデルにあたる大人気ゲーミングイヤホン「VR3000」が空間表現にフォーカスしていたのに対し、今回ご紹介する「VR2000」は反応、言い換えると“一音一音の聴きやすさ”にフォーカスしたモデルです。それぞれの違いについてもレビューします。 ・外観と装着感 ダークオリーブというブラックに近いグリーンカラーです。なかなか見かけないカラーリングですね。重量は非常に軽く耳につけているのを忘れてしまうほどです。本体の形状はやや角ばっていますが、耳にしっかりとハマってくれます。ほんの少し大きめの本体なので、耳が小さい方はイヤーピースの調整が必要となる場合もあります。 ・音 低音は引き締まっていて、中高音は伸びやかに鳴っており、全体的にキレのある明瞭なサウンドだと感じました。分離感が非常に良く、FPSでは足音と銃声といった重要な音、格ゲーでは相手の必殺技の音、音ゲーでは音楽とノーツの音が聴きやすくなります。これがこの製品のキャッチコピーである「反応」に結びつきます。 音楽鑑賞にも向いています。テンポのいい明るい曲と相性が良さそうです!迫力はやや少ないものの、クセになる軽快なサウンドを楽しめます! ・付属品について 付属するイヤホンの先端についているゴム(通称イヤーピース)は、過去の当店の売り上げランキングでも何度もランクインするほど様々な方から評価が高い製品です。柔らかいゴムで圧迫感がなく、快適に装着できます。サイズも5サイズ入っていて、耳の穴が小さい方も大きい方も安心してサイズ調整ができるでしょう。 店頭では実際にお試しいただけます! 機会がありましたら是非お越しくださいませ!
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ムービー
@e☆イヤホン 秋葉原店
final
VR2000 for Gaming
¥6980 税込
普段使いも◎
ゲーミングイヤホンの定番機種の1つである「VR3000」が“空間の表現”をテーマにしているのに対して、“反応”をテーマに設計されたのが今回ご紹介する「VR2000」です。試聴は「ADI-2 DAC FS」を通して行いました。 試聴して感じたのは、聴き疲れしにくい音の丸さを持ちつつ、ひとつひとつの音が聴き取りやすいということです。 高い音が耳に痛く感じることはありません。ゲーム内で燃えている炎の音と別の位置で動いているキャラクターの足音の聴き分けがしやすく、また、音のする方向が混ざることなくそれぞれの位置・方向をイメージしやすいように感じました。 強いて注意点を上げるとすれば筐体の形状に角があるので、イヤホンを耳の奥に差し込みすぎると耳に角が当たって痛く感じるかもしれません。 それでも初めてゲームをイヤホンでプレイしようとする方や、気軽に持ち運べるゲーミングイヤホンを探している方にはぜひおすすめです!
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わか
@e☆イヤホン
final
VR2000 for Gaming
¥6980 税込
ゲームをしない方にもオススメなマイク付き有線イヤホン
final「VR2000 for Gaming(以下VR2000)」は様々なシーンで活躍してくれる有線イヤホンです。 【ポイント】 ・音がどこから聞こえるかはっきりと感じられる ・破裂音やクリック音が聞き取りやすい ・ゲームだけでなく、音楽再生も楽しめる音作り 【見た目・装着感】 イヤホン本体が軽量で耳へのおさまりも良好なため、長時間の使用でも疲れにくく感じました。ケーブルはとてもしなやかでありながら、ある程度の太さがあるため、断線しやすそうな印象は受けません。 【低音域】 重みと量感どちらも感じられました。ウーファーを目の前にしたような振動も感じられ、迫力たっぷりなサウンドが楽しめます。 【ボーカル(ボイスチャット)】 複数人でゲームをする際に、銃声や足音といった「ゲームの音」から得られる情報はもちろん大切ではありますが、「ボイスチャット」もそれらと同じくらい大切な情報と言えるのではないかと思います。VR2000は他の帯域と人の声が混ざることなくクッキリとした声を届けてくれます。音楽を聴く際にもボーカルが際立って聴こえました。 【高音域】 かなりしっかりと出ています。左右の定位感が良いことも相まって、銃声の方向が聞き分けしやすい印象でした。 【全体の印象】 音場はあまり広くはありませんが、ひとつひとつの音をしっかりと聴き取る上では音が拡散しすぎずメリットに感じました。高音域がハッキリと聴こえるVR2000はドラムやタップ音を知覚しやすく、無線イヤホン使用時には避けられない遅延も発生しないため、音楽ゲームとの相性がとてもよさそうです。 ゲーミングに特化した製品だと、音楽再生をしたときに違和感が生じてしまうものもありますが、VR2000はバランスが破綻しておらず、ゲーム以外の音楽再生や動画鑑賞においてもメリハリの利いたサウンドで楽しめます。 ぜひお試しください! 試聴環境 iPhone 14 Pro→final VR2000 for Gaming(Apple純正Lightning変換アダプタ使用) 試聴楽曲 Cing - beyond the world IVE - After LIKE
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あさやん
@e☆イヤホン 秋葉原店
final
VR2000 for Gaming
¥6980 税込
大人気モデルの兄弟機が堂々参上!
ゲーム向けイヤホンとしてトップクラスの人気を誇るfinal 「VR3000 for Gaming」に、兄弟機として位置づけられたイヤホン「VR2000 for Gaming」が登場しました。「DARK OLIVE」と名付けられた暗めのミリタリー調なカラーが特徴的です。筐体デザインはVR3000と同様に見受けられます。 続いて、音質について記述します。目を瞠るほど巧みにチューニングされているというのが第一印象です。 繊細なサウンドの変化を瞬時に認識できるようにか、音の粒がはっきりと描写されながらも違和感を覚えない程度に輪郭を持っていると感じました。エッジと称するよりは、細かく毛羽立っているという表現が似合うでしょうか。一音一音に手を触れて確認しているかのように、しっかりと認識できると思います。 一定の音場の中で、楽器や声の配置がしっかりと聞き分けられるのではないでしょうか。FPSゲームのプレイに用いても勿論、その定位の良さを十分に体感できると思います。前後左右から聞こえる敵の足音もしっかりと判別でき、サウンド面からゲームプレイを助ける心強い相棒になりそうです。 是非一度お試しください。 【試聴環境】 KANN ALPHA PC 【試聴楽曲】 Captain Joz 「Going Home with Ya」 Candee 「Unlucky (Feat. 7)」 他
このスタッフの他のレビュー
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ざっく
@e☆イヤホン仙台駅前店
Kiwi Ears
Canta
¥15950 税込
『歌う』その名に恥じぬ、鮮明な声を。
Kiwi Earsから、特殊な構成のボーカル特化イヤホン「Canta」のご紹介です! 「歌う」を意味するイタリア語からインスピレーションを受け、ボーカルをより聴きやすくするチューニングが施されています。 構成は「ダイナミック1基 + 平面駆動2基」という珍しい仕様です。Kiwi Earsのドンシャリサウンドを保ちながら、名前に恥じないボーカル域の鮮明さが楽しめます。特に低めの女性ボーカルの楽曲と相性が良く感じました。 平面駆動が複数基搭載されているため、パワーは多少必要ですが、強力なアンプなどと組み合わせることで本領を発揮できると思います。歌モノ全般におススメですが、特に低めの女性ボーカルとの相性が抜群です。 また、イヤピースも3種類付属しており、それぞれ音の違いを感じられるので、付け替えてお好みのサウンドに調整する楽しみもあります。個人的には、全体がクリアになるイヤピースが全体的に明瞭で、聴いていてとても気持ち良かったです。 ぜひ、「Canta」のボーカル域をご堪能ください! 【試聴環境】 Google Pixel Fold + ikko ITB03 【試聴楽曲】 Incarnation / NELKE 花図鑑 / NELKE カレンデュラ / NELKE
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ざっく
@e☆イヤホン仙台駅前店
TANGZU
XUAN NV
¥15980 税込
低域の楽曲によって魅せる『二面性』
忖度がなく、歯に衣をきせないオーディオ製品のレビューで有名なYouTuber「HBB(Hawaii Bad Boy)」とのコラボモデル、「XUAN NV」のご紹介です。 ドライバー構成は「2DD」で、ダイナミックらしく迫力はもちろんありながら、全体を通してクリアさも持ち合わせています。 全体的な音のバランスは良好で、低域重視でありながらどこかおとなしい印象を受けます。低域には二面性があり、ハイテンポな楽曲には鋭いアタック感を、ローテンポな楽曲には丸みを帯びた全体の支えとなってくれています。個人的には洋楽のようなグルーブ感をしっかりと感じられる楽曲との相性が良いと感じました。 主役にも脇役にもなれる低域を体感できる「XUAN NV」。低域好きのエントリーイヤホンの新たな選択肢になると思います。是非、お試しください。 試聴環境:Hiby Digital M300 → XUAN NV 試聴楽曲:Green Day - Basket Case Hoobastank - Out of Control Slipknot - Psychosocial
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ざっく
@e☆イヤホン仙台駅前店
audio-technica
ATH-S300BT
ベージュ
¥16500 税込
普段使いにちょうどいい全部入りワイヤレスヘッドホン
audio-technica「Sシリーズ」から、ストリートモデルヘッドホン「ATH-S300BT」のご紹介! まずはスペックから! 最大の特徴は連続再生時間最大90時間を誇るロングバッテリーでしょう。一度フル充電してしまえば、がっつり使っても1週間程度は充電せずとも使用できると思います。 機能面はマルチポイント、低遅延モード、ノイズキャンセリング、外音取込機能と盛りだくさんです。ノイズキャンセリングはそこまで強力ではありませんが、後述するサウンドとも相まって、音楽を聴いていれば周りの音はしっかりカットしてくれます。 操作感はかなりシンプルで、物理ボタンが左右に搭載されているので誤動作の心配もなく簡単に扱えます。 肝心な音質ですが、全体的には楽器が聴きやすい音に感じました。特にベースラインの聴こえ方は魅了されるものがあります。決してボーカル域が埋もれているわけではなく、声が楽器をより引き立ててくれているように感じました。 そして、こちらのヘッドホンの力の見せどころでもある低遅延モードを体験してみるべく、実際にスマホで動画を視聴してみましたが、音声に遅れがあるようには感じませんでした。 「生活の中に馴染むヘッドホンを探している」 「操作ができるだけ簡単なものが良い」 そんな方にはピッタリな1本だと思います。ぜひお試しください! 再生環境 iPhone 13 Pro → ATH-S300BT 試聴楽曲 「13歳の夜」 / プッシュプルポット 「八月の夜」 / Silent Siren 「ヒトリノ夜」 / ポルノグラフィティ
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ざっく
@e☆イヤホン仙台駅前店
(nb)Audio
Open+ 【OPN1-BK】
¥11000 税込
コンパクトで聴き疲れしづらい!耳を塞がないイヤホン入門機に
「(nb) Audio」から、「Open+」のご紹介です! まずはスペックから。バッテリーは本体のみの再生時間が約6時間、ケース込みだと約18時間となっています。後述する本体のコンパクトさを考えると十分なバッテリー容量だと思います。ゲーミングモードが標準搭載されているので、ゲームや動画での使用にもぴったりです。 見た目はかなりコンパクトな印象です。非常に持ち運びやすいサイズ感だと思います。ケース、本体ともにシンプルでおしゃれな印象を受けます。耳掛け部分には柔らかい素材が採用されているので、メガネとの干渉も特になく、装着感もかなり良く感じました。 音質の最大の特徴はボーカルのクリアさです。男性ボーカルも女性ボーカルも綺麗に聴くことができます。低域は量感が少なく感じますが、縁の下の力持ちのような支柱になりうる低域を感じ取れます。特にPOPSのようなジャンルには相性抜群の機種に感じました。 音漏れに関しては、iPhoneの音量を100%にすると音漏れがありましたが、60~70%程度の音量であれば屋外でも心配なく使えます。 歌モノを手軽に楽しく、そして外音も聴こえて普段のBGM代わりとして最適な「Open+」。ぜひ、お試しください! 試聴環境 iPhone 13 Pro ▶︎ Open+ 試聴楽曲 脱法ロック - Neru ゆとりロック - ヤバイTシャツ屋さん 哀しみロック - マカロニえんぴつ